わたしの考えた最高の本。

創作を始める動機って、なんですか?
私も昔々にゲームのSSなんかを書いてた時があったのですが、自分も書いてみたいと思ったのは他人の作品を読んで、自分もこういうの書きたい! なんかこんなの書いてみたい! という欲求からだったのをよく覚えています。
全然今までそんなの書いたこと無いし、やったことないし、なんか恥ずかしいし、どうやったらいいか何もわからないし、とやらない理由は山程湧き上がってくるのですが、それを圧してあまりあるほどの「衝動」、そう衝動でした。
だからか、オルタちゃんのこの同人をやりはじめてしまった動機と欲求、そして衝動にはすごく懐かしみを覚えてしまうんですよね。
多かれ少なかれ、創作をやったことのある人は覚えがあるんじゃないでしょうか。同人を作っている人なんかは、なおさらに実感があるんじゃないでしょうか。
でも、やってみるとうまくいかない。どうやっても、思い通りにいかない。イメージは確かに頭の中にあるのに、うまく出力できない。
そんなもどかしさや焦燥にのたうち回りながら、それでも少しでも「そこ」にたどり着くまで直して戻してやり直して。

いいなあ、青春ですよ。今回の夏イベントには、製作者さんたちの青春がありったけ注ぎ込まれてる。まあ、お仕事としての創作ではなく、同人誌ってところが味噌であり肝心なところなんでしょうけどね。
あと、このサーヴァントたち何のために現世に呼び出されてるか、完全に忘れてるなー。今までのイベントも多かれ少なかれその傾向がありましたけれど、今回のバカンスに関してはいまだかつてなく忘れきってるなー!
良いのです。バカンスとはそういうものなのです。仕事を忘れて遊ぶのです。

ジャンヌや刑部姫ちゃんや北斎ちゃんが、自分の作業を終わらせてから、とはいえクライマックスで全員集まって協力して最後の改稿を手伝ってくれるところなんぞ、同人制作がテーマの物語としてはやはり最高のクライマックスなんじゃないだろうか。
ジャンヌオルタちゃん、完膚無きまでの主人公っぷりであります。もうアヴェンジャーには戻れないんじゃないか、というくらいの主人公ムーブ。
あと、やっぱりジャンヌがお姉ちゃん推ししすぎです。うち、ぐだ子にしてたら自分まで妹にされてしまったんですけど。
あれ? そういえばFGOにはママ系サーヴァントはたくさんいましたが、お姉ちゃん系って意外と居なかったのか?

黒幕は結局BBということになってしまいましたが、メイン路線が思いっきりジャンヌオルタの同人制作だったお蔭で、BBちゃんの暗躍の方がむしろ片手間になってしまっていました。でも、バカンスするのが主眼だったわけですから、BBちゃんとしても本望なのか、この場合。
でも、BBちゃんあれ完全にフォーリナーだよねえ。ムーンキャンサーの方が助かるは助かるんだけれど。

とりあえず、メインシナリオはさくっとクリアして、続いての魔神柱ココナツミルクを含めた四体のボスもサクッと討伐。後半の開幕宝具はビビったけれど、何気に食らっても一撃では倒れない威力だったので、そのまま力押しで倒せました。

今回は、なんやかんやで入手していた以前からの水着サーヴァントが活躍、特に水着アルトリアが一騎当千の活躍をしてくれて、ずいぶんと助かりました。殆ど一貫しての主力を担ってくれましたからなあ。なんだかんだとアーチャーが活躍できるステージも多かったですし。

イベントも、今回は殆どのサーヴァントが登場してくれましたし、なかなか他では出てこないイベント出身のメカエリちゃんなどのキャラも総出演してくれましたから、本当に満足。北斎ちゃんや姫ちゃんも考えてみたらイベント出身でこれまであんまり出番なかったですしね。
その意味でも、古くは「ホロウアタラクシア」のお祭りめいた楽しさを思い出させてくれるもので、プレイしているこっちも存分にバカンス出来た気がします。
って、まだイベントたくさん残ってるんで、そちらを楽しんでからですけれど。

ろこもこ探索での英霊剣豪組がなんかもうかわいいなあ。但馬さまや巴さんにも早く水着とは言わないまでも違う霊装あげてください。