第15節「人理の在処」その2から第16節「紅の月下美人」終了まで。

というわけで、韓信率いる兵士16連戦、衛士長戦、項羽・虞美人戦、始皇帝戦、項羽戦、空想樹戦と激闘六連戦でした。

いや、兵士16連戦もガッツと回避が付与されるせいかかなり苦戦させられたのですが、一番キツかったのは衛士長・李書文戦でしたよ。正直、項羽・虞美人よりキツかった。結局もうフルボッコにされて、令呪使ってようやくギリギリでした。強い、師父強すぎる。さすがは武の極地というべきか。師の極地たる韓信とのコラボレーションは、悪夢的ですらありました。たまらんわー。

項羽・虞美人戦の方は最初の2ターンでフレンドに借りた三蔵ちゃんに虞美人を仕留めてもらって何もさせず、あとはジャンヌの宝具や孔明やマシュの防御で攻撃をしのぎつつ、三蔵ちゃんやオリオンで適度に損害を与えて、最終的にヘラクレス様にお出ましいただいて、さほど危なげなく退けることに成功しました。ぶっちゃけ、途中での項羽戦の方がクリティカル連発でバタバタと殲滅されてキツかった気がする。こちらの準備がきちんと整えられたからなのかしら。

始皇帝は、フレンドのジャンヌオルタが猛威を奮って、途中無敵状態に入ったにも関わらず邪ンヌの宝具無駄打ちしてしまったにも関わらず、クリティカル連発でほぼ瞬殺。ホームズも語ってたけど、始皇帝のスタイルはあくまで守備的なんですよね。いや、あのクリティカルの威力はたまらんのですけど、宝具で攻撃くらわないというのはこの場合大きいです。
空想樹戦も殆ど苦労せず、イリヤの宝具連発でバスター不利にも関わらず無理押しして落とすことに成功。やっぱり衛士長が強かったなあ。

始皇帝はもうなんというか、完璧超人な為政者そのままで。結果として殴りあって決めよう!には笑ってしまいましたけれど、わざわざ相手のステージまで降りてきてくれて、奪い合うのではなく競い合う形で行く末を決める選択といい、禅定へのきっぱりとした態度といい、完璧すぎる個であったが故に未来を終着させてしまった方でしたが、だからこそ見送り方もスッキリしていたなあ、と。
史実でもこれくらいスッキリと禅定できてれば、秦ももっとちゃんと続いたかもしれないのに。まあ法治国家としてあまりに厳しすぎた体もありましたから、あのままならどうせ長続きしなかったかもしれませんが。
さらっと完璧すぎるが故に、自分の異聞体が幕を引く前に先んじてウチのカルデアに乗り込んできてしまったのは苦笑モノでしたけど。

ぐっちゃんはあれ、死んだんじゃなくて自力で英霊の座まであがってこれる、ということなのね。さすがは真祖精霊種、無茶苦茶だなあ。しかし、まるっと始皇帝に言いくるめられてしまうあたり、ちょろいことこの上なし。カルデアに来てもチョロいみたいだし。
色んな意味で項羽さまが、虞や虞や 若を如何せんと心配するのも無理からぬ。でも、再び二度、潰えるときに愚の行く末を嘆いて果てる、というあたりに項羽さまの愛情の深さを思い知る。世界を守るために創られた存在が、ただ一人の愛した女の安息のために戦う姿は機械などでは決して無く、ただただ英霊の在り方だったのではないでしょうか。
格好いいのう。
そして、また世界が終わる。上から見下ろすでなく、最後は人民とともに大地から月を見上げ詩に想いを馳せた始皇帝。この地に降りた始皇帝なら、編纂事象を成し得たのではないかと思えてしまうのは皮肉な話なのか。

馬は即座に召喚対象に成り上がりましたけれど、陳宮はまだなんですよね。あの別れ際のセリフからして、いつでも呼んだら来ますよー、てなもんだっただけにそのうちサーヴァント化してくれるのでしょうけど、いつになるのか。韓信と陳宮はどのタイミングになるか興味深い。

さて、なんとかこれで第三章をクリア。FGOを始めてから、初めてストーリー本編が最新まで追いつきましたよ。長かった。本編進めようとしても、そのたびにイベントの開始に阻まれて、イベントたのしーなー、ってやってたら終わった途端に次のイベントがはじまって、本編に触れる余裕がなく、今時分のような合間合間にようやくチビっとずつ進めていたところでしたからねえ。
……忘れてた。まだアビーのところのセイレムやってないじゃないか!?
第四章がはじまるまでにまだ少し時間があるようなので、その間になんとかセイレムの方も頑張らないと。