前回の記事となります。



終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか?#08】 枯野 瑛(角川スニーカー文庫)

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ついにネフレン再び、となった表紙絵。今、彼女が担わされている役割を思えば、ネフレンが前面に出てくるということがすなわちクライマックスと同義なんですよね。
そして、あらすじから見えてくる待ち望んだあの人の再臨である。


疎遠な幼馴染と異世界で結婚した夢を見たが、それから幼馴染の様子がおかしいんだが?】 語部マサユキ(角川スニーカー文庫)

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受動的に見た夢で幼馴染と結婚した、というわけではなく「夢を操る方法」という本を読んで見た夢が異世界で幼馴染と結婚する、というあたりに主人公の業を感じるw
これって主人公が望んだ結果の夢なんですよね。そして、それが果たして相手もまた望んだ夢だったのか。かなり濃厚なイチャラブコメになりそうな予感ひしひしの新シリーズですねえ。


【戦うパン屋と機械じかけの看板娘 10】 SOW(HJ文庫)

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ついに本シリーズもこれで完結。わりと前巻でも大団円的に主だった登場人物たちが総集合しての結婚式だったわけですけれど、歴史の裏で暗躍する存在との対決とスヴェンが人間になるための手段を掴むため、やはり決着編として最後の攻防は必要なのか。本当の意味で元兵士の営むパン屋がただのパン屋になるための、最後の一歩。


辺境の老騎士 V バルド・ローエンと始祖王の遺産】 支援BIS(エンターブレイン)

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いずれ野垂れ死ぬために始まった老騎士の旅は、新たな故郷を得てそこから再び旅立つことによって幕を下ろそうとしている。表紙絵、去っていく老騎士の背中ではなく旅立つ街を振り返る老騎士を顔を見せない形で描くこの構図が、たまらなく素晴らしいと思うんですよね。本邦随一の傑作ハイファンタジー、その最終巻であります。



【落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)17】 海空りく (GA文庫)

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雷切の刀華先輩を筆頭に、かつて一輝と渡り合った同じ学生騎士たちが主役となって、日本を襲う大災厄に立ち向かうとなると、やっぱり燃えるじゃないですか。ある意味、先に戦場に出てしまった一輝やステラなどからは遅れてしまっていた、とも言えますしね。はたしてかつて一輝たちと死闘を繰り広げた彼らの実力、真価やいかに。