前回の記事です。

本当なら4月中に記事作成するつもりだったのだけれど、ちょっと仕事で疲れすぎて沈没していたので5月にずれ込んでしまいました。最近ほんともう、しんどい~。


【この素晴らしい世界に祝福を! 17.この冒険者たちに祝福を!】 暁なつめ (角川スニーカー文庫)

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「このすば」まさかの最終巻! マジか! このシリーズならいくらでもダラダラと楽しく続けていけそうだったのですが、まさか本当に完結してしまうとは。
寂しいと思う以前に信じられない、いや絶対セカンド・シーズンとか行って続くんですぜ♪ 


【最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い3 無能を演じるSSランク皇子は皇位継承戦を影から支配する】タンバ(角川スニーカー文庫)

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もうとっくに暗躍じゃなくて表舞台に立っている気もするのだけれど、人品優れた弟を支えて彼を皇帝におしあげるために影に日向に働きまくる働き者のお兄さんを描いたシリーズ第三弾。兄弟二人共元々優秀で仲良かったのだけれど、帝位争いに参じた事でさらに兄弟共に成長しながらお互い敬意と信頼を高めていく関係、好きなんですよね。


【ワーウルフになった俺は意思疎通ができないと思われている 1】 比嘉智康(HJ文庫)

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【ギャルゴ!!!!!】や【神明解ろーどぐらす】でその天才性を見せつけてくれた比嘉智康さんの久々の新作ははじめてのファンタジー。でも、言葉が通じなくても、気持ちを通じ合わせるコミュニケーションを主題としたようなタイトルは、明後日の方向から人と人との密接な繋がりを描いてきた比嘉さんのアプローチとしては非常に唆られるものがあります。期待期待♪


【竜と祭礼 2.伝承する魔女】 筑紫一明(GA文庫)

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昨今のライトノベル界隈では異端とも言うべき、バトルも派手な陰謀もない歴史の奥に埋もれた真実を掘り起こす歴史ミステリー。フィールドワークで様々な土地をめぐりながら、地道に調査を進めて一つ一つ仮説を積み上げ、事実の欠片を見つけていく民俗学を地でいくような展開はこれ以上地味なものはない、というくらい地味なのだけれど、一つの発見から連鎖的に真実が明らかになっていく展開はむしろダイナミックですらあったんですよね。あれは間違いなく胸揺さぶられる感動だった。
そのシリーズの第二弾という事で一体どんな展開が待っているのか、ワクワクしています。


【家族なら、いっしょに住んでも問題ないよね?】 高木幸一(GA文庫)

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おお、これはまた随分と久しぶりな名前を拝見しました。初期のGA文庫レーベルにて【放課後四重奏】や【俺はまだ恋に落ちていない】などの傑作青春恋愛ストーリーを手掛けた作者の帰還作である。
今時のラブコメらしい家族ものと異性間の感情の相克を描いたホームラブコメディの様相を呈しているけれど、だからこそ作者の丁寧で繊細な内面描写に期待してしまう。この出来たて家族のぶつかりあいがどんな形で変化していくのか、かつて過去作でとびっきりの恋の素晴らしさを描いてくれた作者ならではの作品を期待したい。


【エリスの聖杯 2】 常磐くじら(GAノベル)

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ただの悪役令嬢モノとは一線を画した本格サスペンス模様に度肝を抜かれた、内気な貴族娘と幽霊な悪役令嬢とのコンビによる十年前の事件の真実を追う作品の第二巻。
さあ、誰がスカーレットを殺したのか。宮廷政治の闇へと切り込んでいくハラハラとさせてくれる切り口の物語は、本格的な謎解きへ。今一番続きが気になっていた作品なのですよ。