前回の記事です。



【叛逆せよ! 英雄、転じて邪神騎士 3】 杉原智則(電撃文庫)

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ふおーーー!! まさかまさかの邪神騎士第三巻発売! 二年前の5月に2巻が出て以来音沙汰なくなってしまい、打ち切りかーと諦めていたのがここに来ての新刊ですよ。
バンザイバンザイ。ありがとう!
自分たちが魔王を倒して勝ち取った平和。しかし、そこで繰り広げられていたのは敗残した魔王勢力が自分たちが守ったはずの人々によって無残に虐げられる姿。その光景を無視できなかった主人公ギュネイは正体を隠し、かつて自分たちが破った人々を逆に守るために動き出す。それは正義のためではなく、自分の成したことの責任を果たすため。彼に限らず、この物語には盲信も現実逃避も許されず、自分の行いとその結果を突きつけられ、過酷で無慈悲な現実に打ちのめされる人々がいる。それでも、諦めず逃げられず、目の前の自分の責任を果たそうとする者たちの物語なのだ。



【七つの魔剣が支配する VI】 宇野朴人(電撃文庫)

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二人目の仇を討ち果たした影響は、激震となって学院を駆け巡る。まだそれが学生生活そのものへと波及していく事はないだろうけれど、果たしてオリバーの裏の活動と表の学生生活が無視できないほどの重なりを帯びだすのはいつの事になるのだろう。もう、それほど遠いものではない気もするのだけれど。それまでに、仲間たちとの関係はどうなっていくのか。ナナオも箒競技の関係でオリバーの庇護に留まらない独自の交友関係を広げていきそうだし。


【ぼんくら陰陽師の鬼嫁 六】 秋田みやび(富士見L文庫)

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ちゃんと式神形態ではあるものの、護里ちゃんと祈里ちゃんが表紙に登場してる♪ この二人がコンビで映っているのははじめてか。前に出たときはそれぞれ別々でしたし。
というわけで、そう言えば前回の事件まだ解決しないままだったじゃないですか!
芹の家族の過去が明らかになったり、遊園地の廃墟に閉じ込められたり、と佳境に入ったまま後半へ続く、と待たされて1年と2ヶ月。結構間空いたなあ。
嫁のピンチに駆けつける旦那、という嫁に頼られ惚れられる(惚れ直されるじゃない)チャンスを皇臥くんはモノにできるのか。現状、なぜか旦那よりも姑さんの方が嫁からの好感度高いんだもんなあ。