ちょっ、もう、やだもう、ボロ泣きなんですけど。マジ泣きしてしまったんですけど。
まだ2話ですよ? 2話でこんな神回とかどういうつもりなの?
まだ10話はあるんでしょ!? 2話で最終回並みに号泣してしまったんですが。

多分、テイオーの悔しさだけだったらこんなに泣く羽目にならなかったと思う。自分不在の菊花賞。あのはじまった、スタートしてしまった時の「はじまっちゃった」というつぶやきでもう来そうではあったんですけどね。
イメージで、シミュレーションして、自分が集団の先頭を走る姿を幻視して、でも現実にはそこに居ないという事実に打ちのめされて、こみ上げてくる涙に打ちひしがれて俯いて。
そのままレースが、テイオーが顔を上げられないまま終わってしまったら、ただ悲しい、ただ悔しい、それだけで終わってしまったと思うんですよね。
でも、最後の4コーナーのカーブを曲がって、馬蹄の音が聞こえてくる。現実の、今本気で菊花賞を走っている同世代のライバルたちの息遣いが近づいてくる。
ハッと顔をあげたトウカイテイオーの目に飛び込んでくる、先頭を走る自分のイメージを越えて突き抜けてくるライバルたちの姿。
「言わせない言わせない言わせない言わせない、トウカイテイオーが出ていればなんて
絶対に言わせない!!」

どちらかと言えばずっと穏やかでいつくしみ深き優しさを感じさせる娘だったナイスネイチャの、血を吐くような闘志剥き出しの形相とともに吐き出される魂の叫び。
もうここで決壊しました。無理ですよ、もうこんなの無理ですよ。
他の娘たちも誰一人ムリーと言わない。落ちてかない。今ここにいない最強馬トウカイテイオーの幻想に真っ向から立ち向かって、トウカイテイオーには負けないと。自分たちの方が上だと。上だと。上なんだ、と。
叫ぶんですよ。
駆け抜けていくんですよ。
そんな同期たちの姿を目の当たりにして、ライバルたちの叫びを前にして、テイオーも思わず叫ぶんです。
行け、行けッ、走れぇぇぇ!!


もうボロ泣き。ボロ泣きです。泣くわッ、泣かいでかっ!!
テイオー不在のレースで。それもウマ娘として登場しているのナイスネイチャだけ、という出走馬ばかりの菊花賞で、こんなに熱くさせてくれるとは思わなかった。レオダーバンことレオナタール、正式なウマ娘になってないのに、これだけスポット当ててくれるの、なんかもう嬉しいですわ。
そんでネイチャ、ネイチャもう本当に大好き。元々好きな馬でしたけど、もうこの1話2話でさらに好きにさせられました。
この2期の主役てトウカイテイオーとメジロマックイーンですけれど、ヒロイン枠ってナイスネイチャでしょ、これ!?
2話にして初公開のOPでも、レースシーンの最初に持ってこられたのナイスネイチャの高松宮杯という大厚遇ですし。
今回、チームカノープスって裏主人公組というくらいのかなり良いポディションなんじゃないでしょうか。
さらにボスラッシュがまた、メンツ刷新されていて、メジロパーマーにダイタクヘリオス、メジロライアンにウイニングチケット、ナリタタイシン、ミホノブルボン、そしてライスシャワーにビワハヤヒデ、とこの名前見るだけで鼻血出そうなんですけど。
ライスがやっと本格登場ですよ!
それはそれとして、OPのキタサンブラックとサトノダイヤモンドが可愛すぎるんですけど!!




このアニメ、ホンマに5期くらいまでやるんじゃないですか。チームスピカだけでも、ダイワスカーレットとウォッカでもう一期確実に激燃えの物語出来ますし、オグリの漫画のアニメ化も充分やれますし、ぶっちゃけウマ娘になってる子ら、全員主人公で一期余裕で作れる伝説持ちなんですから。





『ウマ箱2』第1コーナー アニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』トレーナーズBOX)

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