前回の1月後半に発売される新刊ライトノベルの注目作品を取り上げた記事です。

【継母の連れ子が元カノだった 6.あのとき言えなかった六つのこと】 紙城境介(角川スニーカー文庫)

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好きという感情のままに交際して、感情のままに別れるはめになった水斗と結女。高校生になって、兄妹になって、改めて生じた好きという気持ちに、今度は感じるがまま動く事はできなくて、彼らは好きの意味を考えざるを得なくなる。結女、そしていさなと続き、ついに水斗の心の在り様を浮き彫りにするシリーズ第六弾。


【ドラキュラやきん! 2】 和ヶ原聡司(電撃文庫)

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【はたらく魔王さま!】の和ケ原さんの新シリーズ第二弾。舞台や登場キャラの紹介が整理されたところからなので、ここからが本番。ドタバタの日常と非日常が入り混じったコメディの本格スタートといったところでしょう。恐らくシリーズの中核となるメンバーの新キャラも加入して、期待したいところ。


【りゅうおうのおしごと! 14】 白鳥士郎(GA文庫)

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取材した内容を柱にして話を構築していく白鳥先生としては、このコロナ大流行からの一年は随分と辛い環境だったようで、しばらく新作止まってしまっていましたが、ようやく再会再起動。アイの物語と銀子の戦いが並行して進んでいくのか。プロポーズとかフラグですか!? 問題はプロポーズする側よりもされる側の方にフラグ立ちそうな所。銀子の方が兎に角ガラスのように一瞬で砕け散りそうで、まったく気を抜けないのだけれど。



【処刑少女の生きる道 5.約束の地】 佐藤真登(GA文庫)

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たびたび感想などでも言及していましたけれど、最初の1巻で横たわっているところから、巻を重ねるごとに身を起こし膝を立て起き上がろうとし続けていたメノウがついに両足で立ち上がった第五巻。大切な人を守るためではなく、せめて我が手で殺すための旅、その決意と覚悟を毅然と佇む姿が表しているのか。緊迫の最新巻なのであります。