13話の感想記事を書こうと思っていたら、ついつい出走する14人の元となった馬たちの話に熱が入ってしまって気がついたら何時間掛かっちゃったんだこれ?
仕方ないので、有馬記念に参戦した彼女たち、その中でも特にモブとなる子たちを中心に解説した記事として献上いたしまする。


1993年12月26日 第38回有馬記念。

その一年の集大成とも言える年度末最後のG1レース。その出走馬はファンによる投票によって選出されるグランプリ。まさにその年を代表する馬たちが一堂に会するドリームレースだ。
93年、この年に有馬記念に出走することになった馬たちは、有馬記念の歴史の中でも屈指のメンバーだったと言えます。

ウマ娘 プリティーダービー Season 2 13話1
ウマ娘 プリティーダービー Season 2 13話2


ウマ娘 プリティーダービー Season 2 13話3

出走14人が勢揃いしているポスター。これいいですよね、欲しい。
主役は中央にデカデカとそそり立つビワハヤヒデ。その前面に立つ三人が有力視された面々でした。
トウカイテイオーは左上。ファン投票、単勝人気ともに4位であった彼女ですが、ポスターの位置こそがこのときの彼女の立場を示していたと言えるでしょう。

ウマ娘 プリティーダービー Season 2 13話7

互いを照らし出す光と影のコントラスト。このアイキャッチの美しさたるや……。


ウマ娘 プリティーダービー Season 2 13話8
ウマ娘 プリティーダービー Season 2 13話9

全14ウマ娘、ゲートに出揃う。こうしてみるとライスシャワーがひときわ小柄だというのが見て取れる。
けど、実際の馬体重で見るとライスは下から三番目。3番のベガと10番のエルウェーウィンの方が小さかったんですよね。ちなみに、最大重量は10番のレガシーワールドと……12番のナイスネイチャの496キロだったりする。


実際の競馬中継でも隊列が落ち着いたところで実況アナが先頭から順番に全馬の名前を呼びながら位置関係を確認していくのですが、この作品で実名を使えないモブウマ娘たちも含めて同じように全員の名前を呼んでくれる場面が来るとは思わなかった。

ウマ娘 プリティーダービー Season 2 13話10
先頭を走るのは当然、逃げウマ娘として大成した14番「メジロパーマー」9番人気。
言わずと知れた前年の有馬記念グランプリホース。同じ年に宝塚記念も制して同年夏冬グランプリレース制覇という偉業を成し遂げた名馬であり、あのメジロマックイーンとライスシャワーの死闘が繰り広げられた天皇賞春を驚異的なペースで疾走し、唯一二人に追随した偉大なる逃げウマ娘である。
通算成績38戦9勝。2着5回 3着2回。
92'宝塚記念(G1)・92'有馬記念(G1)・93'阪神大賞典(G2)・91'札幌記念(G3)・92'新潟大賞典(G3)


ウマ娘 プリティーダービー Season 2 13話11
7番「ホワイトストーン」12番人気。作中では「ヴァイスストーン」
パーマー、そしてメジロマックイーンと同期であり、クラシック三冠では有力ウマ娘の一人として活躍し、ダービー3着。マックイーンが勝利した菊花賞では2着という結果を残している。
その後もG1戦線で長きに渡って活躍を続け、本作中でもトウカイテイオー最初の復活レースである大阪杯や、ツインターボ師匠の最大の見せ場だったオールカマーなどにも彼女の姿が伺える。
ちなみに、トウカイテイオーが大阪杯。その前年の勝ちウマ娘が彼女だったりする。当時のこのレースのグレードはG2だったのだけれど、作中では大阪杯、なにげにG1扱いなので実はこの世界観では隠れG1ウマ馬だったりする、はずなのだけど出場メンバーのG1ウマ娘は8人とされていて、彼女は何故か含まれていない可愛そうな子w
それでも大阪杯、セントライト記念、アメリカンジョッキーズクラブカップ(AJCC)のG2三勝は立派。何気にもう一つの奇跡の有馬記念。3年前のオグリキャップ復活の有馬で一番人気だったのも彼女だったりする。
通算成績32戦4勝 2着3回 3着6回。
90'セントライト記念(G2)・91'産經大阪杯(G2)・93'アメリカジョッキーC(G2)


ウマ娘 プリティーダービー Season 2 13話12
9番「レガシーワールド」2番人気。作中では「レリックアース」
実際、このときの有馬記念は前評判では、3歳最強ビワハヤヒデVS古馬最強レガシーワールドという構図だったと思われる。クラシック戦線を賑わせたBNWに対して、迎え撃つ古馬……シニア級は4週前、ジャパンカップでその年ブリーダーズカップ・ターフを含むアメリカG1を五勝して名実ともにアメリカターフ最強の名をほしいままにしていた「コタシャーン」。イタリアダービー馬にして英国のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス2着。仏国の凱旋門賞2着「ホワイトマズル」。アーリントンミリオンSなどアメリカG12連勝中の「スターオブコジーン」。豪州G13勝、前年のジャパンカップにも出走しトウカイテイオーの2着に入った「ナチュラリズム」など、ジャパンカップ史上でも屈指であろう並み居る強豪海外馬たちを蹴散らして勝利している。メジロマックイーン不在の中でこのとき、古馬最強の名に相応しいのは間違いなくレガシーワールドだった。
ちなみにこのレガシーワールド。騸馬と呼ばれる去勢された馬だったりする。ウマ娘ではどう表現されるのかちょっと興味深かったのだけど、特にそれらしい特徴は見つけられなかった。
ちなみに、ミホノブルボンと同じ戸山厩舎。描写はないものの、ブルボンと同じチームではないかと目される。
通算成績32戦7勝 2着5回 3着2回。
93'ジャパンC(G1)・92'セントライト記念(G2)


ウマ娘 プリティーダービー Season 2 13話13
13番「ビワハヤヒデ」1番人気。
5馬身差の衝撃と謳われた菊花賞の圧勝劇。連対率100%の圧倒的安定感。勝ちパターンである4コーナーで先頭にたって後続をちぎって捨てるスタイルの圧巻さ。
彼女が最上の支持を集めるのは当然にして真理ですらあった。今なお、弟である3冠馬ナリタブライアンよりも、兄であるビワハヤヒデの方が強かったと語る人は少なくない。ビワとブライアンの兄弟対決は、競馬ファンにとっての叶わぬ夢であり続けている。
ビワの連対率100%は、レース中の故障によって五着となり引退レースとなってしまった天皇賞秋まで、G13勝を含む15戦連続で果たされ続けることになる。最後まで、彼女は最強であり続けた。
通算成績16戦10勝 2着5回。
93'菊花賞(G1)・94'天皇賞(春)(G1)・94'宝塚記念(G1)・92'デイリー杯3歳S(G2)・93'神戸新聞杯(G2)・94'京都記念(G2)・94'産経賞オールカマー(G3)


ウマ娘 プリティーダービー Season 2 13話14
11番「ウイニングチケット」3番人気。
その年の競馬界を代表する馬。そう言われてまず思い起こされるのが、その年日本優駿(ダービー)を制した馬だ。生涯にただ一度、競走馬が挑戦する資格を有する夢の舞台。競馬関係者が、馬主も調教師も騎手も誰もがダービーの夢を見る、ダービーの勝利を目指す。
ダービーに勝てたらもう騎手を辞めてもいい。あらゆるレースで勝利の美酒を味わいながら、唯一ダービーだけに縁がなかった名騎手はそう嘯き、栄冠を求めた。そんな彼の願いを叶えた馬。ダービーを取ることを宿命付けられた、そんな風に語り継がれるのがウイニングチケットだ。
BNWのW。勝利のキップを握りしめ、いつも明るく元気よく、彼女は常にひた走る。
通算成績14戦6勝2着1回3着2回。
93'日本ダービー(G1)・93'報知杯弥生賞(G2)・93'京都新聞杯(G2)


6番「ライスシャワー」5番人気。
言わずと知れた漆黒のステイヤー。あのマックイーンとの死闘は、ライスにも相当のダメージの蓄積を与えていたのだろう。次走のオールカマーでツインターボの逃げに翻弄されて3着。続く天皇賞秋、ジャパンカップでも凡走を続け、有馬記念の段階で人気はトウカイテイオーよりも下の5番人気まで落ち込んでしまっていた。
祝福の名を冠する彼女自身が、声援と祝福を受けるまでに長い長い雌伏の時が続くことになる。
通算成績25戦6勝2着5回3着2回。
92'菊花賞(G1)・93'天皇賞(春)(G1)・95'天皇賞(春)(G1)・93'日経賞(G2)


ウマ娘 プリティーダービー Season 2 13話15
4番「トウカイテイオー」4番人気。
このレース、終始彼女は苦しい表情だ。いつだって余裕混じりにほくそ笑んでいた表情は歪み、歯は食いしばられ、汗は飛び散り、体幹はブレ、息は荒い。
それでも彼女は今、走っている。全力で、競い合っている。本気で勝ちたいと、全霊を振り絞っている。ただ記念のために出場したわけじゃない。皆に走っている姿を見せるためにだけ出てきたわけじゃない。戦っているのだ、トウカイテイオーは。
一年間全くレースに出場しなかったにも関わらず、ファン投票4位に選ばれた。それだけ彼女は人気だった。皆が彼女を待っていた。
通算成績12戦9勝。
91'皐月賞(G1)・91'日本ダービー(G1)・92'ジャパンC(G1)・93'有馬記念(G1)・92'産經大阪杯(G2)


ウマ娘 プリティーダービー Season 2 13話16
3番「ベガ」6番人気。作中では「ペラ」
こと座α星。織姫星の名を関した彼女は、この年の牝馬三冠レース。ウマ娘の世界でいう所のトリプルティアラのうち、桜花賞・オークスを制した堂々たる2冠ウマ娘である。当時はまだ3歳牝馬限定戦である秋華賞は存在せず、牝馬三冠の締めくくりを担うのはエリザベス女王杯だった。ここでベガは三冠を取ること叶わず、惜しくも3着に沈む。
このエリザベス女王杯での実況、「ベガはベガでもホクトベガ!」は脳裏に焼き付いて離れないセリフである。ちなみに、この時勝ったホクトベガもまた激動のレース人生を歩むことになる名牝であり、2着に入ったノースフライトは後にサクラバクシンオーと短距離戦線とマイル戦線を二分する激闘を繰り広げることになる。
競走馬としても名を残したベガであるが、繁殖牝馬としても超一流でウマ娘として登場がカウントされているアドマイヤベガは彼女の息子であり、テイエムオペラオーを下してダービーを制することになる。またアドマイヤドンは、朝日杯FSの他ダート馬として大成しダートG1を6勝もする偉大なる名馬へと駆け上がることになる。
また唯一残した娘であるヒストリックスターは後の桜花賞馬で凱旋門賞にも出走することになるハープスターを産出する。
通算成績9戦4勝2着1回3着1回。
93'桜花賞(G1)・93'優駿牝馬(G1)


10番「エルウェーウィン」8番人気。作中では「パーメントウィン」。
正直、なんでこの年の有馬記念にこの馬が出走していたのか、かなりの謎である。前年の朝日杯3歳S。現在の朝日杯FSの前身である2歳馬最強決定戦の勝利馬ではある。この時ビワハヤヒデを下しての勝利だった。のだけど、93年は体調不良や脚部不安が重なって長期休養を強いられ、11月のOP特別でようやく復帰するものの勝ちきれずに2着。この戦績でどうして有馬記念に出走できたのか。
この後もエルウェーウィンは勝ち星に縁がないまま長い長いレース人生を送ることになる。
そして3年後の11月。OP特別レースとG3を行き来するうちに世代は移り変わり、同世代だったビワハヤヒデたちは既にターフを去り、そしてこの日、一年後輩である偉大なる三冠馬ナリタブライアンが東京競馬場で引退式を行う予定が組まれていた中、G2アルゼンチン共和国杯に彼は出走する。
鞍上は、引退式の為に東京を訪れていた南井克巳が、この有馬記念以来久々に手綱を取ることに。
ここで彼は朝日杯以来3年11ヶ月ぶりの勝利を味わうことになる。これは当時の重賞最長勝利間隔記録。間にOP特別など平レースでも1勝もしていない本当の最長記録では今なおエルウェーウィンが記録を保持している。
通算成績40戦5勝。2着2回3着7回。
92'朝日杯3歳S(G1)・96'アルゼンチン共和国杯(G2)


ウマ娘 プリティーダービー Season 2 13話17
うちのカノジョです。
12番「ナイスネイチャ」10番人気。
そう、10番人気だったのですよ、この子。天皇賞秋では2番人気になりながら15着の大敗。続くジャパンカップでも7着と後方で見せ場なく終わり、この有馬記念では人気もひどく落ち込んでしまっていた。状態の悪さという意味ではトウカイテイオーよりもむしろナイスネイチャの方がやばかったのかもしれない。
この有馬記念でブロンズコレクターという評判を確固とするネイチャだが、彼女が3番目を確保するのはこれが最後となる。そして彼女が切に希い続けた1着の盃を受け取るのは翌年の高松宮杯を待たなければならない。OP映像のあれである。
トウカイテイオーの最後のレースを見送ったあとも、同期であるネイチャは長く走り続けることになる。ビワハヤヒデ、ネーハイシーザーといった面々と渡り合い、ナリタブライアン、ヒシアマゾンとも肩を並べ、マヤノトップガンの背中を追い、ダンスパートナーやバブルガムフェローといったサンデーサイレンス世代の台頭を見届け、図らずも上記したエルウェーウィンが勝つアルゼンチン共和国を最後にターフを去ることになる。最後まで、いや今もなお愛され続ける名馬でありました。
通算成績41戦7勝2着6回3着8回。
91'京都新聞杯(G2)・91'鳴尾記念(G2)・94'高松宮杯(G2)・91'小倉記念(G3)


ウマ娘 プリティーダービー Season 2 13話17,5
2番「セキテイリュウオー」7番人気。作中では「デュオプリベン?」
ライスシャワーやミホノブルボンの同級生。二人が出走したクラシック三冠も全部参戦しているが6着9着6着と掲示板に乗ることも叶わなかった。だが、翌年年明け一発目の中山金杯で重賞初勝利し、重賞戦線で好走を続け活躍することになる。ネイチャがブロンズコレクターなら、このセキテイリュウオーはシルバーコレクター。93年・94年の天皇賞秋でヤマニンゼファーとネーハイシーザーという快速馬に立ち塞がられ勝利が叶わなかったが、G1馬にもっとも近づいた馬とも言える。特に93年のヤマニンゼファーとのハナ差決着の激闘は今なお語り継がれる名レースであった。
ちなみにセキテイリュウオーのトレードマークは深いエメラルドグリーンのメンコなので、それをアレンジした勝負服になるかと思っていたのですが、馬主の勝負服由来のデザインになってますね。
父はあの「天馬」トウショウボーイ。
通算成績26戦5勝。2着7回3着1回。
93'日刊スポーツ賞金杯(G3)・94'東京新聞杯(G3)


ウマ娘 プリティーダービー Season 2 13話18
1番「エルカーサリバー」14番人気。作中では「シュプールムーバー」
名前からしてエクスカリバーの外国語読みみたいな名前だけれど、実際はスペイン語の「エルカーサ(家)」と英語の「リバー(川)」の混成語。そしてベガと同じ同レース二頭だけの牝馬である。
牝馬クラシックでは掲示板に乗るのがやっとだったものの、93年は金杯・日経新春杯と新年のレースに連勝し、年度前半も好走続きで終えての有馬参戦だったが、その前のマイルチャンピオンシップで大敗したためか人気は最低人気だった。
通算成績25戦6勝2着3回3着2回。
92'アーリントンC(G3)・92'関西TVローズS(G2)・93'日経新春杯(G2)・93'スポニチ賞金杯(G3)

5番「ウィッシュドリーム」11番人気。作中では「アベックドリーム」
テイオーが松田優作ごっこをしてウマ娘の調査をして回っていた時に唯一モブウマ娘の中でファイルが写っていたのがこの子だ。
デビュー後パッとした成績を残せていなかった、と調査ファイルに記されているように、ブルボン・ライス・タンホイザ世代でもあるこの子はダービーこそ出走したものの15着惨敗。その後条件戦でくすぶり続けることになる。しかしファイルにある通り後方差しに戦法を変更して以降成績が向上し、条件戦を勝ち抜きついには金鯱賞、朝日チャレンジカップとG3を2つ勝ち、ゼファーとセキテイリュウオーが死闘を繰り広げた天皇賞秋でこっそり3着に入り、その勢いのまま有馬記念に挑むのでありました。
しかしその後はついにG1には出走もすることなく、勝ちも得られぬまま障害レースへと転向し、競走馬人生を終えることになりました。引退後も功労馬として長く大切にされ30歳を超える長寿を全うすることになる。同じ世代のウマたちの中では一番長生きしたんじゃないだろうか。
通算成績38戦7勝2着5回3着4回。
93'東海テレビ杯金鯱賞(G3)・93'朝日チャレンジC(G3)


ウマ娘 プリティーダービー Season 2 13話19
8番「マチカネタンホイザ」13番人気。
栗毛の柔らかな色合いが実に美しい馬で、イケメンと呼ばれたトウカイテイオーとはまた別の意味で綺麗な馬でした。ウマ娘のマチタンがああいうホワホワとした可愛い系としてデザインされているのも納得なんですよね。間違って蜘蛛を食べて蕁麻疹を起こしたり、鼻血出して出走回避したりとコンディションを損なうエピソードが印象に残ってしまう子ですが、ブルボン引退後の89年生まれ世代としてライスシャワーと共に常に重賞戦線に出続け、世代を支え続けた代表し続けた子でもありました。重賞4勝は立派の一言。G2高松宮杯芝2000がG1高松宮記念芝1200へと変わる前の最後のレースの勝ち馬でもありました。
通算成績32戦8勝2着2回3着2回。
93'目黒記念(G2)・94'アメリカジョッキーC(G2)・95'高松宮杯(G2)・93'ダイヤモンドS(G3)


G1ウマ娘8人を含む恐らく当時の現役では最高峰であろう優駿14人。屈指の好メンバー揃いのレースだったと言えるでしょう。そんなレースで、トウカイテイオーは誰もが思い描けなかっただろうありえぬ奇跡を引き起こす。
かつて「絶対」がないとされた競馬において唯一「絶対」があると謳われた皇帝シンボリルドルフの後継者として。トウカイテイオーは「奇跡」と「絶対」を体現するのである。




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