かわだーー!!

大阪杯、馬場入場が始まったあたりから大雨通り越して豪雨。10レースまではまだ何とか持っていた馬場が一気に緩んで田んぼみたいになってましたよ。

逃げたレイパパレは、前半1000メートルを一分切るペースで走り、これに付いていこうとした先行馬たちは見事に壊滅。ハッピーグリンとワグネリアは完全に置いていかれてビリッけつ。サリオスもボロボロ。コントレイルとグランアレグリアは何とか4コーナーからあげていったけれど、完全にへたばっていました。そこを後ろからきたモズベッロに差されて、まさかの3着・4着という結果に。
二頭ともあがり3Fが37秒4というヒーヒー言ってそうなタイムで。普段33秒台を当たり前に出す彼らがこれですからね。切れ味ある差し脚とかもうどこにもなし、という有様でした。
レイパパレはもうお見事と言う他なし。422キロの小さな馬で体質も弱い子なのによく頑張った。道悪適正もあったのでしょうけれど、正面に入った時に思いっきり斜めに突っ切って外のまだしっかりとしたいい馬場のところを選んで走ったのも良かったのでしょう。なかなかレースでお目にかかれない物凄え斜行でしたけどね。あれすぐ後ろに他の馬がついていなかったから大胆に行けたのもあるのでしょう。他の馬もみんな外に流れていましたし。
ともかく、他の馬がへたばっているなかで先頭で気持ちよく突っ走っているのが良く分かるラスト100メートル付近の足取りでした。
これで無傷の六連勝でのG1初制覇。馬場状態が最悪という特殊な環境でしたが、レイパパレの強さは道悪に助けられただけじゃない力強さを感じさせてくれるものでした。

個人的にはグランアレグリア応援してたんですけどねー