スニーカー文庫は10月29日刊行なので、すでに発売してるんですよね。
先月はブックウォーカーでカドカワ祭りなどのポイント還元イベントがたくさんあった影響もあり、思わず買いまくってしまって、マンガ含めてだけど118冊って……どう考えても読めないよね!?
いやまあ、先月は極端としても毎月全然読めない冊数買っちゃってて、借金が雪だるま式に増えていくみたいに積本が増えていくので、もうどうしようもないのですけれど。この絶対に終わらない途方に暮れる感覚は一生覚めることないんだろうなあ。ってかもう一生かかっても全部読めない分溜まってるんですが。
読んでも読んでも積んでる山が減らないどころか増えていく、これを極楽というべきなのか地獄というべきなのか。
そんな中からのこれはなんとか読んでおきたいというピックアップ!


【転校先の清楚可憐な美少女が、昔男子と思って一緒に遊んだ幼馴染だった件 3】 雲雀湯(角川スニーカー文庫)

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勉強、バイト、プール。君と過ごすだけで、なんだって特別になる夏休み。
待望の夏休みが到来し、隼人と春希はバイトに遊びに忙しい日々がスタートした。月野瀬の幼馴染・沙紀が隼人に恋心を抱いていると気づいた春希は、胸がざわざわとして落ち着かなくなって……。

幼い頃、彼らは確かに友達だった。再会して、片割れが実は女の子だったとわかっても、彼らはもう一度友達になれた。だから、その友情が恋になったのはそれからの事だった。
これは小さい頃から相手の好きだった幼馴染じゃなく、特別な幼馴染同士が特別な恋をする物語。それが恋だと自覚する、第三巻である。


【僕らのセカイはフィクションで】 夏海公司(電撃文庫)

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自作小説のキャラが現実世界に? 作者の知識で理想のヒロインを守り抜け!
 学園事件解決人・笹貫文士の高校生活は忙しい。学園内外のトラブルを引き受けながら、創作活動――Webで小説を連載する作家としても人気を博していた。
 最新作『アポカリプス・メイデン』の評価は高く、有名イラストレーターがファンアートを描いてくれるほど。しかし今、文士の筆は止まっていた。この先の展開に詰まっていたのだ。
 定期更新の締切が迫る中、学校からの帰り道でも、ヒロイン・いろはが活躍する山場のシーンに思考を巡らせる。ようやくイメージがまとまりそうになった瞬間──そのいろはが文士の目の前を駆け抜けて行くのだった──。
 超常現象(ファンタジー)と現実(リアル)の境界を超えて、作者知識で無双せよ!? 謎が謎を呼ぶボーイ・ミーツ・ヒロインここに開幕!
よりにもよって自作の小説のヒロインを現実世界に登場させて、という場合によっては痛々しいことこの上なしの設定ながら、その超絶に危ういバランスを手掛けるのが、【ガーリー・エアフォース】や【ワールドエンドの探索指南】【なれる!SE】という数々の渋いシリーズを手掛けてきたベテラン・夏海公司さんとくれば、その見方も変わってくる。
何気に主人公、ウェブ作家というだけじゃなくて学園事件解決人とかいうワケわからんトラブルシューターもこなしているあたり、並の主人公じゃないだろ、これ!?


【ただ制服を着てるだけ 2】 神田暁一郎(GA文庫)

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制服はニセモノでも、この気持ちだけは――ホンモノだよ

「私、あなたの『彼女』ですよ? ちゃんと『彼氏』らしく、優しくエスコートしてよね?」
同居生活を送る社畜・広巳とニセモノJK明莉。ヒミツの関係は広巳の店の従業員、舞香にバレてしまう。
「……え? マジに付き合ってないんですか? キモ~い! 」
バレても構わないと明莉と職場の人間関係的に困る広巳、そんな中、明莉の職場の店長にもバレてしまう。
「あゆみ、直引きしてるだろ?」
店長の疑いを晴らすため二人は恋人関係を演じることに!? そんな日常の中、明莉の過去を知る人物が現れ、トラブルが起きてしまう――。
いびつな二人の心温まる同居ラブストーリー第2弾!
風俗とそこにどっぷりとハマって抜け出せない女のドラマというライトノベルで扱うには重すぎるテーマに、真っ向から挑んだ作品の第二弾。薄っぺらな仮面の奥にしまい込んだ心の傷、かさぶたにもなっていない傷跡を撫で合うような、しかし確かに救いを求める人間同士の関係は、果たして愛に至るのか。
ぐいぐいと物語に、登場人物たちの心の迷いにハマりこんでしまう吸引力に、色んな意味で溺れてしまいそうな作品であります。


【メイデーア転生物語 5.扉の向こうの魔法使い(下)】 友麻碧(富士見L文庫)

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明かされる転生の秘密、訪れる仲間との別れ。マキアの魔法学校生活が終わる

魔法学校の終業式の日。マキアたちは空から降ってきた魔物――帝国による強襲を受けていた。突然の侵攻に防戦を強いられ、散り散りになっていく学友たち。窮地を打開するため、マキアとトールはユリシス先生の指揮で、学校に封じられた強大な力を解放することに。そして封印を解く鍵は、三人の前世にあるのだという。
黒の魔王、白の賢者、そして紅の魔女。おとぎ話の悪役として語られる、三大魔術師の転生の秘密。そして想いの一端に、マキアは触れて……。
赤く染まる“メイデーア”の空が、遥かなる物語へと繋がる
これちょっと表紙絵がクリティカル過ぎて、良すぎて震えているんですが。
ってか、帯無いほうがいいですよね、これ。

ユリウスが実はあんまり変わってないような気もするのですけれどw
ついに明らかになる転生の謎。ある意味物語のモラトラムの終わりというべき学園生活の幕引きか。
ここからが本番とも言えるのだけれど、前とは話が全然違っているだけにどうなるのか。楽しみで仕方がないです。