読んだ本の数:33冊 うち漫画:14冊

積み上がっていたマンガの方を幾分か崩していきました。ライトノベルの方も先月読めなかった分と、さらに前々から積んでいたのを読んでいたので、今月新刊はあまり手を出せなかったかなあ。
【転生魔王の大誤算】は巻が進むほどにあわむらさんの手練手管が切れ味増してきて、どんどん面白くなってきてますねえ。
積んでた中では、【逆行の英雄】と【軍人少女】が非常に面白く、続きをぜひぜひ読みたいと前のめりになったのですが、どちらもまだ続き出てないんですねえ。軍人少女の方は12月に出るみたいなので、かなり楽しみにしています。


★★★★★(五ツ星) 0冊


★★★★☆彡(四ツ星Dash) 0冊



★★★★(四ツ星) 7冊

駅徒歩7分1DK。JD、JK付き。2】  書店ゾンビ/ユズハ オーバーラップ文庫(2021/9/25)
逆行の英雄 ~加護なき少年は絶技をもって女勇者の隣に立つ~ 1】 虎馬チキン/山椒魚 MFブックス(2021/8/25)
亡びの国の征服者 4~魔王は世界を征服するようです~】  不手折家/toi8 オーバーラップノベルス(2021/9/25)
サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと】  依空 まつり/藤実 なんな カドカワBOOKS(2021/10/8)
薬屋のひとりごと 9】 日向 夏/しのとうこ ヒーロー文庫(2020/2/28)
転生魔王の大誤算 4 ~有能魔王軍の世界征服最短ルート】  あわむら赤光/kakao GA文庫(2021/10/14)
軍人少女、皇立魔法学園に潜入することになりました。〜乙女ゲーム? そんなの聞いてませんけど?〜】  冬瀬/タムラ ヨウ 一迅社ノベルス(2021/3/2)


【駅徒歩7分1DK。JD、JK付き。2】  書店ゾンビ/ユズハ オーバーラップ文庫

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【逆行の英雄 ~加護なき少年は絶技をもって女勇者の隣に立つ~ 1】 虎馬チキン/山椒魚 MFブックス

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【亡びの国の征服者 4~魔王は世界を征服するようです~】  不手折家/toi8 オーバーラップノベルス

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【サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと】  依空 まつり/藤実 なんな カドカワBOOKS

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【薬屋のひとりごと 9】 日向 夏/しのとうこ ヒーロー文庫

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【転生魔王の大誤算 4 ~有能魔王軍の世界征服最短ルート】  あわむら赤光/kakao GA文庫

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【軍人少女、皇立魔法学園に潜入することになりました。〜乙女ゲーム? そんなの聞いてませんけど?〜】  冬瀬/タムラ ヨウ 一迅社ノベルス

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以下に、読書メーター読録と一言感想







今月のピックアップ・キャラクター


アラン (逆行の英雄)
モニカ (サイレント・ウィッチ)
エレイン (悪役一家の奥方死に戻りして心を入れ替える。)
 (薬屋のひとりごと)
サ藤 (転生魔王の大誤算)
カイン (悪役令嬢の兄に転生しました)
ラゼ・シェス・オーファン (軍人少女、皇立魔法学園に潜入することになりました。)





10月の読書メーター
読んだ本の数:33
読んだページ数:8246
ナイス数:206

異形ヱステティック 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)異形ヱステティック 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)感想
★★★★ ひたすら色んな女性客を人ならざるマッサージ師がマッサージするだけの話なんだけれど、これがなんだかわからんけど面白い! いや、めちゃめちゃ気持ちよさそうなんですよ、マッサージ的な意味で。見てるこっちまでほわほわしてくるほどに。それなのにエロくないんですよね。ほぼ裸でマッサージされてるのに性的なものを全然感じさせない不思議。でもホントに気持ちよさそうなんだよなあ。体のあちこちにガタがキている年寄なので、この気持ちよさそうな様子がなんかツボにハマってしまいました。体験したい、これ。
読了日:10月01日 著者:鈍色家電
駅徒歩7分1DK。JD、JK付き。 2 (オーバーラップ文庫)駅徒歩7分1DK。JD、JK付き。 2 (オーバーラップ文庫)感想
★★★★ 変化した先もまた日常になっていくのか。その変化に絶えられずに壊れてしまう人や環境もあるのだけれど、この三人が共にある限りはその変化を受け止めて日常になるまでを過ごしていけるのだろう。そんなハリボテじゃない優しい生活感が、彼らの何気ない毎日には満ちている。ほんと、安らぐんですよね、彼らの日常の空気感は。陽史が撮った映画から彼の元カノへ当時抱いていた熱を嗅ぎ取って、無言で両側からギューギューと押し込んでくる彩乃と詩織は可愛かったなあ。
読了日:10月02日 著者:書店ゾンビ
田中家、転生する。3 (ドラゴンノベルス)田中家、転生する。3 (ドラゴンノベルス)感想
★★★☆ 活躍すればするほど、褒賞として欲しくないものを押し付けられそうになるスチュワート家の皆様。貴族としての名誉も領地も彼らにとっては有難迷惑というのをどうしても理解して貰えないのは辛いなあ。王家からすると功績に相応しいものを与えないと、他に示しがつかないだけに仕方ないのだけど。これらに関しては一概にエマだけがやらかしたとは言えんよなあ。しかしエマの事を王子は完全に美化しちゃってるなあ。まだヨシュアの方がエマの素を知っていて惚れ込んでいる分、変な錯誤がないんですよねえ。
読了日:10月03日 著者:猪口
見える子ちゃん 1 (MFC)見える子ちゃん 1 (MFC)感想
★★★★ なんと言っても霊のデザインが秀逸。絶対にどうあってもコミュニケーションなんて取れない、意思疎通なんて図れるはずがない、と見ただけでわかるヤバさ。これをスルー出来るとか、ちょっとどころじゃなく凄いと思うんだが。最初は幼い頃から見えていたから耐性が出来たのかと思ってたのだけれど、ほんとにごく最近なんだ見えだしたの。それでよくこの対応が取れたものだと感心する。外だけじゃなくて、学校や家、自分の部屋の中は風呂まで出てくるんだから、頭おかしくなりそうなものなのに。なんだかんだ強い子である。
読了日:10月03日 著者:泉 朝樹
最果てのソルテ 1 (BLADE COMICS)最果てのソルテ 1 (BLADE COMICS)
読了日:10月03日 著者:水上悟志
逆行の英雄 ~加護なき少年は絶技をもって女勇者の隣に立つ~ 1 (MFブックス)逆行の英雄 ~加護なき少年は絶技をもって女勇者の隣に立つ~ 1 (MFブックス)感想
★★★★ これは素晴らしく王道というか正道というか、主人公のアランの心根心意気が健やかに真っ直ぐで読んでいても気持ちのよい物語だった。彼の真っ直ぐさが全部、前世で一人魔王退治の旅に送り出し死なせてしまった幼馴染を、今度は絶対に守り抜く、という一つに注ぎ込まれて脇目も振らず、その一途さが実に健やかで痛快なんですよね。ステラからしたらカッコよすぎてひゃわわわわ、てなもんでしょう。逆行という二周目を実に正しく一心不乱に突き進む、痛快な物語でした。
読了日:10月03日 著者:虎馬チキン
亡びの国の征服者 4 ~魔王は世界を征服するようです (オーバーラップノベルス)亡びの国の征服者 4 ~魔王は世界を征服するようです (オーバーラップノベルス)感想
★★★★ 観戦隊の事前準備から隊員への意識付けや訓練、行動計画に至るまで非常に綿密かつ慎重丁寧に行い万端整えて前線に赴いたものの、やはりどれほど準備をしても想定外は起こるもの。それも拠点にする予定だった宿の主が夜逃げしていた、というならまだ安いもの。やはり戦場でこそ予想外は起こり、そしてそれは致命となる。と言っても流石にあれを予測しろ、というのは無理筋だろう。敵中に取り残され、脚を怪我したキャロルとの絶望的な二人きりの逃避行。追いつかれた時は死ぬしか無いという覚悟を決めた二人はだからこそお互いが無二と知る
読了日:10月05日 著者:不手折家
腹ペコ聖女とまんぷく魔女の異世界スローライフ! (ドラゴンノベルス)腹ペコ聖女とまんぷく魔女の異世界スローライフ! (ドラゴンノベルス)感想
★★★ 修道院での虐待がエグすぎてちょっとヤバいですね。聖職者を育成するはずの場所が、負の感情を育てる場所になってしまっている。衣食足りて礼節を知る、という事なのか。ひもじい思いをしている子にお腹いっぱい食べさせてるというのは、この世で最も素朴で尊い善行なのではないだろうか。あと、これだけ美味しそうに食べてくれると、あれもこれもと食べさせたくなるよねえ。というのは、わりと世のお祖父ちゃんお婆ちゃん目線なんだろうかw
読了日:10月05日 著者:蛙田 アメコ
クロの戦記 7 異世界転移した僕が最強なのはベッドの上だけのようです (HJ文庫)クロの戦記 7 異世界転移した僕が最強なのはベッドの上だけのようです (HJ文庫)感想
★★★☆ ベティス隊長なんかもそうだったけれど、実際に会ってみるとそれまで抱いていた悪い印象と違ってちゃんと話の通じる人だった、というのが多いの面白いなあ。ガウルとの顔合わせも、別に心改める説得だとか目の覚める一言があった訳じゃないんですよ。普通の打ち合わせをして、お互いの事情と目的の摺合せをしただけ。でも、案外とそれだけであれ?思ってたのと違うな、と感じる事は出来るし、道理が通じると相互理解は進んだりする。人間関係って難しい場合もあるけれど、簡単に印象が覆って仲良くなる事も出来る、というの面白いと思う
読了日:10月07日 著者:サイトウアユム
サイレント・ウィッチ II 沈黙の魔女の隠しごと (カドカワBOOKS)サイレント・ウィッチ II 沈黙の魔女の隠しごと (カドカワBOOKS)感想
★★★★ こうして見てるとモニカってメンタルは本当に普通の女の子なんだよなあ。魔法を使うときだけ人格が変わる、なんて事もなく。数字やパズルに向き合ってる時だけ集中力は並外れているけれど、それも学者肌の傾向だし七賢人だからと言って彼女の中身は普通そのままだ。だからこそ、学校に通うことで初めて出来た友達に浮かれ、立場に対しての責任感を初めて抱く、そんな素朴な成長が微笑ましい。こうなる事を見越してモニカを派遣したのかルイス偉いなあ、と思ってたら、この人ただの鬼畜だったw わかってたけど!

読了日:10月08日 著者:依空 まつり
悪役一家の奥方、死に戻りして心を入れ替える。I悪役一家の奥方、死に戻りして心を入れ替える。I感想
★★★☆ 主人公は人妻! 子持ち! 将来的に四人の子供の母となるらしいのだけれど、こんなに働き詰めで出産育児している暇あるんだろうか。タイトルでは心入れ替えるとなっているけれど、それだけとは思えないくらい主人公のエレインまともな人なんですよね。家族友人臣下にも恵まれてて人格者も多いし、なぜ悪の道に走ってしまったのか。死に戻る前はやさぐれてたみたいだけど、その理由に触れないあたり結構重要なポイントなんだろうか。
読了日:10月11日 著者:丘野 優
薬屋のひとりごと9 (ヒーロー文庫)薬屋のひとりごと9 (ヒーロー文庫)感想
★★★★ え? 猫猫なんかめっちゃ壬氏様に甘くなってない?ダダ甘じゃない!?(当社比)。実際これ相当に絆されだしちゃってますよね。医術を学ぶのも彼の治療に必要だからですし。壬氏に対してやっぱり熱を上げたりはしてないものの、なんかそろそろ本気で「仕方ないなあ」と思い始めている感じが見て取れて、ニヨニヨしてしまった。
読了日:10月13日 著者:日向 夏
転生魔王の大誤算4~有能魔王軍の世界征服最短ルート (GA文庫)転生魔王の大誤算4~有能魔王軍の世界征服最短ルート (GA文庫)感想
★★★★ サ藤君、大幹部の中では一番ケンゴーと食い違ってると思ってたんですよね。ケンゴーのやり方を理解していないし、その一方で自分の理想を当てはめて崇拝してしまっている。ケンゴーもサ藤の可愛い弟分とだけ見て彼の本性である危険な面を見てこなかった。これ、噛み合っていない部分が露呈したときに一番拗れるパターンかと思っていたのですが、まさかサ藤がこんなメキメキと精神面成長してしまうとは。まさかサ藤が人間の王女とこんな微笑ましい関係になるとは。前回のレヴィ山に引き続き本当の絆と親愛が結ばれていくのが実に嬉しかった
読了日:10月15日 著者:あわむら赤光
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 Secret File2 (ファンタジア文庫)キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 Secret File2 (ファンタジア文庫)感想
★★★ 副業可で予算足りない場合はアルバイトして自弁で稼げ、って何気に福利厚生が手厚い帝国軍の闇の部分だなあこれ。アリスとシスベルってお互い猜疑心でろくに顔も合わせないはずだったのに、これ普通に仲いいですよねえ。イリーティアとも普段からこれくらいコミュがあったら拗れなかったんじゃなかろうか、と思ってしまうくらい別時空の話に見えてしまう番外編w ミスミス隊長のポンコツはいつもと全く変わらないけど、何気にアリスのポンコツもいつもとあんまり変わんないんじゃないだろうか、これw
読了日:10月16日 著者:細音 啓
賢者の弟子を名乗る賢者 3 (GCノベルズ)賢者の弟子を名乗る賢者 3 (GCノベルズ)感想
★★★☆ 取り敢えず今待機している召喚獣、全部一度召喚してあげた方がいいんじゃないだろうか。みんな30年間喚ばれなくてメンタルダメージ負ってるんですが。呼んだ皆々全員寂しかったと嘆いているのは流石に可哀想である。
王都をぶらぶらと観光するミラだけれど、本作ってお茶濁しじゃなくて本当に観光しているかのような情景描写と楽しそうな様子のミラが描かれているので、ミラがうろついているのを見てるだけでも案外と楽しいなあ。
読了日:10月18日 著者:りゅうせんひろつぐ
異形ヱステティック 2 (MFコミックス フラッパーシリーズ)異形ヱステティック 2 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
読了日:10月18日 著者:鈍色家電
紫電改のマキ(15) (チャンピオンREDコミックス)紫電改のマキ(15) (チャンピオンREDコミックス)
読了日:10月18日 著者:野上武志
SPY×FAMILY 1 (ジャンプコミックス)SPY×FAMILY 1 (ジャンプコミックス)感想
★★★★☆ これはめちゃくちゃ面白かったなあ。導入の一巻目としても凄い密度だ。お互い正体や能力を隠したまま、打算と利益のために家族となったスパイと暗殺者とエスパーの家族。でも、なぜお互いを選んだのか、というとそこには信頼を寄せるに足るなにかがあったから。この人なら、というナニカがあったから。だからもう最初から、打算じゃない何かがこの家族の間には生じていたんですよね。しかし、暗殺者である母親役のヨルさん、あんなピュアというか不器用な人とは思わなかった。すごく可愛い人じゃないですか。
読了日:10月18日 著者:遠藤 達哉
魔法使いの嫁 詩篇.108 魔術師の青 1 (BLADEコミックス)魔法使いの嫁 詩篇.108 魔術師の青 1 (BLADEコミックス)感想
★★★★ 脚本・三田誠はこれ見逃せないですよ。古今東西の魔術とそれを扱う魔術師という「人間」の心の色を描かせるのにこの人ほど相応しい人はいないでしょう。そして、人外にあたるジゼルがあの見た目なのに……ほんとに美人なんですよね。しかもカッコいい系美人。足が長くてパンツが似合う美人。そんな彼女に見初められたアオという少年がまた、人という種の神秘なんですよね。少年という在り方の純粋さと直向きさに彩られている。これはジゼルがアオに染められていく話なんだろう。
読了日:10月18日 著者:ツクモイスオ,三田誠
魔法使いの嫁 詩篇.108 魔術師の青 2 (BLADEコミックス)魔法使いの嫁 詩篇.108 魔術師の青 2 (BLADEコミックス)感想
★★★★ 早速、ジゼルとアオの婚姻に割り込んでくる前夫が出てくるとは。いやもうこの時点でジゼルの方が相当にアオにデレデレというか夢中になってるもんねえ。人外×少年という以前に年上の女性と幼気な少年という構図故の関係というのもあるかと思っていたのだけれど、ジゼルが余裕ぶった姉めいた振る舞いでアオを翻弄するのかと思ったら、むしろアオの方がその本質を見る目で捉えたものを率直に口にして、ナチュラルに褒め口説くものだからジゼルの方が照れ照れして狼狽している様が何とも微笑ましい。そして中華服ジゼルがやっぱり美人だ。
読了日:10月18日 著者:三田誠,ツクモイスオ
天竺熱風録 6 (ヤングアニマルコミックス)天竺熱風録 6 (ヤングアニマルコミックス)感想
★★★★☆ 最後まで歴史の広大さとそこに生きる人々の人生に圧倒される作品でした。見たことのない国の文化が、圧巻の絵で押し寄せてくるんですよね。思わずポカンと口をあけて眺めてしまう、この描写力は後から感動が押し寄せてきます。それでいて、キャラクターの軽妙なやり取りがすごく心を軽くしてくれて、登場人物を身近に親しみを感じさせてくれる。同時に深くも移ろう心情描写が彼らの生き様を映し出してくれる。素晴らしい作品でした。これだから伊藤勢先生のマンガはやめられない。
読了日:10月18日 著者:伊藤勢
ギャルごはん 9 (ヤングアニマルコミックス)ギャルごはん 9 (ヤングアニマルコミックス)
読了日:10月18日 著者:太陽 まりい
ギャルごはん 10 (ヤングアニマルコミックス)ギャルごはん 10 (ヤングアニマルコミックス)感想
★★★☆ 先生、ミクのこと恋人になったらみくちゃんって呼ぶようになるのか。意外というべきか、それらしいというべきか。本心ではもっと甘やかしたいという思いを持っていたんだろうか。やべっちが誠実なのは性格としても、みくの方があれだけアプローチしながらもちゃんと待ち続けたのは健気であり真摯であり。最後までギャルであり続けた娘だけど、それ以上に真面目な娘だったなあ、という印象。だからこその、ハッピーエンドでしょう。よかよか。
読了日:10月18日 著者:太陽 まりい
変人のサラダボウル (ガガガ文庫 ひ 4-15)変人のサラダボウル (ガガガ文庫 ひ 4-15)感想
★★★☆ あの黄金の信長像ってマジであるのか。凄えな。異世界からやってきた亡国の姫サラと女騎士リヴィア。でも速攻で二人共現代に馴染んだ為に異世界と現代日本のギャップで戸惑う少女達、という構図は存在しないのだが、現代に馴染み毒されながらもまだフラットな視点を保っている彼女達から見た地方都市のどぶ板的な街並みで生きる人々の生活への率直な見方が中々面白い作品でした。何気に探偵が主人公なのに事件解決せずに浮気調査やトラブル解決と現実の探偵らしい探偵業に終始してる作品って珍しいんじゃないだろうか。
読了日:10月22日 著者:平坂 読
剣と魔法の税金対策 (4) (ガガガ文庫 そ 1-4)剣と魔法の税金対策 (4) (ガガガ文庫 そ 1-4)感想
★★★☆ 税天使ゼオスの人間時代のキャラがメイそっくりの脳筋だったのは予想外すぎた。赤い髪とか共通点も多いのだけれど、なんか血縁関係あるんだろうか。メイもゼオスのようになる可能性があると思えば面白い。しかし、魔王の始祖様とその盟友だったザイって家康と信長がモデルっぽいなあ。エンド国って尾張だろ、これw 税関係の話については、敵対的買収が勝手に他人の所有物を買収出来てしまうというズルい邪法だったので、本来の税のお勉強にはならない感じだったなあ。税悪魔はなんでもありじゃないですか、これ。
読了日:10月23日 著者:SOW
未実装のラスボス達が仲間になりました。未実装のラスボス達が仲間になりました。感想
★★★ 修太郎君、中学生と言ってもこれ一年生成り立てなのか。つい先日まで小学生だったと思えば、言動の純朴さもよくわかる。人との接し方が子供のそれなんですよね。でもその幼さ故に、ラスボス達を眷属にしながらその絶対戦力を利用して利益や名声を得てやろう、という胡乱な発想を抱かずに、純粋にゲームを楽しんでいる初々しさが伝わってくる。一方で、一般ゲーマー達は純粋にデスゲームに立ち向かい、恐れ怯え揉めたり問題を孕んだりしながらも生きる為に戦っている。両者の空気感が結構くっきり別れているの、糾合されるんだろうか。
読了日:10月24日 著者:ながワサビ64
悪役令嬢の兄に転生しました悪役令嬢の兄に転生しました感想
★★★☆ 作中での大人達も思ってたみたいだけど、カインって妹のディアーナしか眼中にない溺愛を通り越した偏愛状態なのかと思ったら、アル殿下をはじめとした他の幼児達が愛情の足りていない様子を見たら放っておけずに他の子たちの面倒も見だして、みんなのお兄ちゃんになっていくんですね。この物語の親達はみんな子供達への愛情はたっぷりあるのですけれど、どうにもそれを伝える事に失敗してるんだよなあ。カインがその分、子供達に愛情を注ぎ、また親達と子供達の鎹になっている。カインの孤独感は、親友となっていくイルが癒やしていくのか
読了日:10月25日 著者:内河弘児
信者ゼロの女神サマと始める異世界攻略 8.光の勇者と人魔戦争 (オーバーラップ文庫)信者ゼロの女神サマと始める異世界攻略 8.光の勇者と人魔戦争 (オーバーラップ文庫)感想
★★★☆ 桜井君の絶対ヒロイン感が半端ない。彼とマコトの親友関係はホント好きだなあ。対人関係不器用で全部受け入れてしまう桜井君が唯一マコトにだけ能動的に関わりを欲している。彼に受け入れられる事を喜んでいる。幼馴染でも以心伝心な密接な関係じゃなくお互い名字君付けで呼び合うどこか距離のある二人だけど、だからこその特別感があるんですよね。そしてフリアエがついにマコトに心傾きはじめる。これも遅いくらいなんだけど、何気にフリアエって姫とその騎士という関係上、一番マコトの事独り占めしてるよなあ。
読了日:10月26日 著者:大崎アイル
賭ケグルイ(11) (ガンガンコミックスJOKER)賭ケグルイ(11) (ガンガンコミックスJOKER)感想
★★★☆ 嘘を付き続けた凛が、最後に茨に告げたずっと秘めていた本当の気持ち、彼が嘘を付き続けた理由。あのシーンはズキュンと来たなあ。嘘は嘘でも優しい嘘の尊さよ。こういう人間性があってこそ、敗北にも折れずにもう一度立ち上がれる強さにもなるけれど、さてもそれは人でなしの化け物どもに対抗できる強さとなり得るのか。メアリはそれを担えるのかしら。
読了日:10月26日 著者:河本ほむら,尚村 透
ぱらのま 1ぱらのま 1
読了日:10月26日 著者:kashmir
聖剣学院の魔剣使い8 (MF文庫J)聖剣学院の魔剣使い8 (MF文庫J)感想
★★★☆ シャーリー、思いっきり普通に見つかって正体バレたなw そのシャーリーにスパルタで鍛えられたセリア。シャトレス姫にもイリスにもちょっとナメられているので、せっかく鍛えたのだからちょっと目にもの見せて欲しい所である。シャーリーはあれ、別人格じゃなくてあくまで魔神の魂の器なのか。いずれにしても強力な切り札を持ってたのね、シャーリー。
読了日:10月26日 著者:志瑞祐
ヒナまつり 18 (ハルタコミックス)ヒナまつり 18 (ハルタコミックス)
読了日:10月26日 著者:大武 政夫
軍人少女、皇立魔法学園に潜入することになりました。〜乙女ゲーム? そんなの聞いてませんけど?〜 (一迅社ノベルス)軍人少女、皇立魔法学園に潜入することになりました。〜乙女ゲーム? そんなの聞いてませんけど?〜 (一迅社ノベルス)感想
★★★★ 面白かった! 戦争で家族を失い、幼少時から軍人として戦い続け、武勲を上げ続けて僅か16歳にして特殊部隊の隊長となった少女ラゼ。こういう軍一筋の子が普通の学校に通うと常識違いから騒動を起こすコメディになるのが定番だけど、ラゼって諜報でも辣腕なせいかちゃんと常識持ってて、目立つと言っても凄え特待生としてであって、軍人である事は一切疑念も持たれていないあたり、むしろプロの軍人の風格があってカッコいいんですよね。一方でちゃんと年頃の女の子として学園生活も楽しんでいて、
読了日:10月29日 著者:冬瀬

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