またまたついついキャンペーンにノセられて大量購入してしまいました。だから、月に頑張っても20冊ちょいしか読めないのに、どうして50冊も60冊も買ってしまうんだ、自分は。
ブックウォーカーは結構本の整理がしやすくて管理も容易なのですけれど、それでも本棚に入れ直さないとスマホなんかだとシリーズどこまで読んだかわかんなくなるし、あんまり大量に本があると目的のものまでたどり着くのに時間が掛かってしまって、実本よりよっぽど整理整頓しやすいのに、どうして電子書籍でこんなシッチャカメッチャカになってるんだ、自分はぁぁw
これ、KindleではUIがもう筆舌に尽くしがたいほど使いにくいので、それに比べたら全然違うんですけどねえ。
なるべく今月の新刊優先で読んでいっているものの、あれもこれも読みたい、読みたい、うーうー、時間、時間が欲しい。



【霊能探偵・藤咲藤花は人の惨劇を嗤わない】 綾里けいし(ガガガ文庫)

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その少女は「かみさま」のなりそこない――。

藤咲藤花の元に訪れる奇妙な事件の捜査依頼。
それは「かみさま」になるはずだった少女にしか解けない、人の業が生み出す猟奇事件。

人の姿を持ちながら幽世のものに触れる異能をもつ彼女は、事件の解決に自分の居場所を求めて歩む。
そして、その隣には「かみさま」の従者として彼女を守る役目を負うはずだった青年・藤咲朔の姿が常にあった。

数奇な運命のもとに生まれ――そして本来の役割を失った二人は現世の狂気のなかで互いの存在意義を求め合う。
これは、夢現の狭間に揺れる一人の少女と、それを見守る従者の物語。

【異世界拷問姫】の綾里けいしさんの新シリーズは、デビュー作の【B.A.D.】を想起させる現代を舞台にした幻想譚。この世のものではない幽幻の世界に片足を踏み入れながら、現世に足を取られて生きる二人の男女の物語。
綾里さんの描く、現世と幽世の狭間を歩む人の危うさ、儚さ、切ないほどの愛情の様相は魅力的を通り越して、魔性を感じさせるものがあるだけに、非常に楽しみ。


【ここでは猫の言葉で話せ】 昏式龍也(ガガガ文庫)

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命懸けの猫ミッションをクリアせよ!

日本のひなびた地方都市の女子高校。
寒い国からやってきた小さな転校生アーニャことアンナ・グラツカヤには、誰も知らない二つの秘密があった。
一つは、ロシアの犯罪組織に属した殺人マシーンであったこと。
もう一つは、猫アレルギーの猫嫌いなのに、その猫をモフらなければ自分が死ぬ……という、他人から見れば謎だが本人だけは必死な使命を帯びていること。

猫好きの同級生・小花や謎多き年上の女・明良たちに囲まれた、平和で少し奇妙な毎日の中、ひたすら猫を追いかけるアーニャのインポッシブルなミッションは始まった! 
猫が導く少女達の出会いと喧騒――コミカルでデンジャラスな新感覚ガールミーツガール開幕!
タイトルからして面白いんですけど!!
いや、こういうタイトルで掴んでくる作品はつおい。そんでもってあらすじも、意味分かんないんだど、非常に楽しそうで惹かれてしまう。ネコネコインポッシブルなコメディは是非にしゃぶりつくしたい。


【海鳥東月の『でたらめ』な事情】 両生類かえる(MF文庫J)

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「財布? 携帯? ぜんぜん違うよ。私が盗まれたのは――鉛筆さ」仲良しのクラスの女子・奈良芳乃から突如、謎の相談を受けた海鳥東月。だがそれは奇妙奇天烈な事象の始まりに過ぎなかった。海鳥の自宅に現れた謎のネコミミパーカー『でたらめちゃん』。彼女によって引き起こされるトイレの貸し借り、裏切り、脅迫、掴み合いからの一転攻勢、そして全力の命乞い……全てを終えた後、でたらめちゃんは海鳥に告げてくる。「海鳥さん。私と一緒に、嘘を殺してくれませんか?」海鳥は訳も分からぬまま『嘘殺し』に協力することになり!? 
第17回MF文庫Jライトノベル新人賞〈最優秀賞〉作は奇妙奇天烈! だけど青春ストーリー?
なんかタイトルより作者のお名前の方に目線を引っ張られてしまうのですが、第17回MF文庫J新人賞最優秀賞作品ということで、チェックチェック。
正直、あらすじだとさっぱり内容がわからないのですけれど、最優秀作品というのなら「でたらめ」だけな物語ではないはず。兎にも角にも、読んでみないとわからないのですけれど。


【不死王の息子 1】 日向夏(ヒーロー文庫)
なんでか各書店での予約がページごと消されてしまっているのですが、一応11月29日発売予定になってる【薬屋のひとりごと】の日向夏さんの現代コメディ。不死者たちの王のやっぱり不死身のかなりポンコツな息子とその頭のおかしい家族と関わることになったクールなお嬢さんとの、果たして日常と言っていいのか微妙な日常コメディにしてラブストーリー。うん、自分は本作を日向さんの作品の中でも屈指のラブストーリーだと思ってる。
既に完結している結構前の作品なのですが、息子のすっとぼけた行動とどこか冷めている主人公の少女とのやり取りが非常に愉快な物語でした。個人的に、この作者さんやっぱり女の子が主人公の方が好きだなあ。