ダノンベルーガ、新馬戦勝っただけの一勝馬だったのですが、その勝ち方が完勝も良い所だったのでこれはモノが違うんじゃないか、という声もあったんですが……え、ほんとにこれモノが違うんじゃないですか?
札幌2歳Sの勝ち馬で、朝日杯FSでも2番人気で5着だったジオグリフをまったく相手にしませんでしたよ? まあジオグリフ自体、一線級になるのか中途半端に燻って2歳の時だけ名前があがっていた馬になるのか、微妙なラインにいる評価が定まらない馬な感じもあるので比較対象とするには難しい所なのですが。
いやでも、これなら皐月賞でも上の方の人気になりそうだなあ。
ちなみにベルーガって言うから、メイショウベルーガの子供か!? と、思ったら全然関係ありませんでした。ベルーガの子はミモザちゃんが今日小倉のメイン走ってたんですよね、大負けしましたけど。
二番人気のアサヒは出遅れがすべてでした。上がり3Fはベルーガに続く二位で後ろからいった馬が軒並み伸びなかったのに、最後尾から5着まで食らいついてきたのはまだまだ見所あるんじゃないでしょうか。
カレンブラックヒル産駒というだけでも応援してあげたい。


京都記念はまさかまさかのアフリカンゴールドの逃げ切り勝ち。
馬場緩かったし、1000メートル61秒台はスロー気味の平均ペースかな、と思いながら見てたんだけれど、うまく逃げましたわ。これは作戦勝ちですし、よく国分くんがコントロールしました。
国分くん、今年まだ勝ってなかったのかー。久々の重賞勝利おめでとう。
でも、アフリカンゴールドは一番最初に消し、対象だよなあ、これw
ただ血統的にも晩成だって、調教師の先生も仰ってますし中日新聞杯2着の日経新春杯5着という前前走からの成績は16番人気なんてのになるには立派も立派なんで、これはフロックと侮るのは危険かもしれないなあ。逃げ方にしても、前で粘るというよりも最後まで緩まず押し切った強い逃げ勝ちという風情でしたしねえ。大阪杯を狙っているようですし、軽視はしないほうがいいかも。
1番人気のユーバーレーベンはちょっと位置を前に置きすぎましたかね。調子もそこまでしっかり仕上げきることはしていなかったでしょうし、馬もちょっと気が散ってたらしいので、5着はまあそんなものかなあ。
案外だったのはレッドジェネシスで、最下位というのはいくら何でも負けすぎですよね。重馬場はむしろ巧者と思われたいだけに、馬場の影響とは思い難いけれど。状態があまり良くなかったにしても、これ馬が全然やる気なかったんですかね。うーん、こういう負け方をされてしまうと評価が難しくなるなあ。
タガノディアマンテはここで2着まで持ってこれたのは大きいですよ。2歳の頃から一線級で活躍して名前を売っていた当馬ですけれど、クラシックは三冠全部出走したほどの馬ですし、古馬になってからも何だかんだといい走りはしてますし、それなりに実績も残していますからね。なかなか人気しない馬ですけれど、重賞一つくらい取ってほしいものです。