怪人開発部の黒井津さん

毎回出てくるご当地ヒーローを見るのが楽しみなんですが、結構スーツしっかりしているといいますか、豪華ですよね。お金はしっかり掛けているのか。ご当地ヒーロー関連の声がそこだけ素人くさいのが実にいいです、痺れます。毎回録音に行ってるのかしら。
黒井津さん、普段の研究用の白衣着てる時よりも職場からの帰りにヒーローくんのバイトしてる店に寄る時の方がOL感出て大人っぽくて、いいですよね。


「鬼滅の刃」遊郭編

あまりにも尋常じゃなく動きまくってて、一周回って笑えてきたというくらいアクションが凄い。そこまでやるか? 善逸はもうずっと寝てろよ、支障無いだろ!? と思うのは普通ですよね。もう寝るの概念がひっくり返るんですが。
これはもうあかんやろう、という絶望感が無限列車編と比べると半端ないです。あっちはなんだかんだと煉獄さんにおんぶにだっこだったなあ。


スローループ

出てくる登場人物たちの抱えている家庭事情がさり気なくみんな重いな!
かといってそれに引きずられているわけではなく、みんなある程度それを飲み込んだり噛み砕いたりしてそれぞれに消化してはいるんですよね。海凪家の再婚はその結果でもあるわけですし。
その上で、ひよりと小春が姉妹になった事が良い方向に出てみんなの心の成長と澱の払拭に繋がっているのがまた良き。
それはそれとして吉永父はやっぱりダメ親父だと思うぞ。なんかすげえ人脈広そうだけど。


その着せ替え人形は恋をする

すごいなあ。海夢のあの笑う時の口の大きさは白眉ですよね。それと目の細め方。笑顔が本当にもう嬉しくてたまらない、という感情の大きさが素晴らしく伝わってくる。動きや仕草も端々にまで感情が目一杯詰まっていて、表現演出が本当に素晴らしい。
はじめてのコスプレイベント突入編は、なんともまあ最高でありました。あの帰りの電車でのやり取り、たまんないですよね。五條くんのこと、ちゃんと見てるんだよなあ。


天才王子の赤字国家再生術

流石はメインヒロインの片割れというべきか、帝国皇女のロワが出てきてからブーストかかりましたよね。原作でも彼女が出てきてからが本番でしたし。面白かった。
常に先を読み、常に相手を自分の思う通りに誘導し、周辺環境を自らの想定のままに整える。ウェインもロワも、そういう主導権を握ることで自分の思う通りに事をすすめるタイプの謀略家なのだけれど、現実は机上で描いた想定通りにはいかないもので。特に天才は本物のバカが仕出かす非論理的で意味不明で刹那的な行動は天才であるからこそ理解できないし、想定できない、というのがよく分かるお話でありました。
うん、わりとウェインが最初に想定していた通りには大体うまくいかないどころか、想定外にえらいことになるんですよね、この作品。盤面全部ひっくり返されてからの、ウェインのリカバリーの凄まじさをこそ堪能する作品なわけで、その意味でもここからべらぼうに面白くなっていくんですよね。