ははっ、これはまたこれはこれは。ノンストップ快速急行だ。これは追いつけないよ!

ジャックドール、去年の9月に1勝クラスを勝ち上がってから怒涛の4連勝でリステッド競争ながら毎年重賞クラスのツワモノが集う白富士まで快勝を続けて挑んだこの金鯱賞。
追いかけてくるレイパパレ、アカイイトといったG1ホースの追撃を諸共せずの1:57.2のレコード勝ち。
いやいやいや、ただのレコード勝ちじゃないですよ。
前半1000メートルを59.3の平均よりも速いペースで飛ばした上で後半1000メートルを更に加速しての57.9でかっ飛ばしてゴールしたってことですよ!?
こんなん、追いつけるはずがないやん!!
先行4番手の好位置で虎視眈々と狙いを定めていたレイパパレ、中団からまくってきたアカイイトですけれど、あがり3Fは同じ34.6。そりゃ、全然距離縮まらないはずだ! 
先のパンサラッサが令和のツインターボだと騒がれてましたけれど、今度は令和のサイレンススズカだ! と言われるのも、これはちょっとわかるかもしれない。文字通りの、逃げて差す、じゃないですか。
レース展開を見ていると、2番手からシフルマンが隙きあらば先頭を伺う気配で仕掛けてきていましたし、去年このレースを逃げ切ったギベオンも背後からプレッシャー掛けてましたから、決して楽に逃してもらったというわけではないように見えるんですよね。
これで5連勝でエフフォーリアが待つ大阪杯に。残念ながら、パンサラッサはドバイ行っちゃいましたから逃げ馬対決にはなりませんけれど、大阪杯これは楽しみだ。
そう言えば令和のセイウンスカイことタイトルホルダーは日経賞で復帰するみたいだけれど、そのまま彼は天皇賞(春)の路線になるのか。いつか、この逃げ馬3頭が激突する機会があるんだろうか。ちょっとワクワクしてしまいますね。





そう言えば、先週から新人騎手がデビューしていましたね。初騎乗から2連勝という、福永騎手以来の快挙を成し遂げた角田弟こと大河騎手。
そして今週は4人目の現役女性騎手となった今村聖奈騎手が初勝利。大河くんは今週も勝っているので、こりゃ大和くんも負けてられんなあ。
最近は毎年、新人騎手に名前が凄い子がいるんですけれど、今年も鷲頭虎太というものすげえ強そうな名前の子が。いやこれ、胴体が虎じゃなくて獅子だったらグリフォンだったのに! 惜しい!