読んだ本の数:25冊 うち漫画:5冊

平日になかなか読めるだけの体力が残って無くて、寝落ちすることもしばしば。
一日一冊読めればいいんですけどねえ。一日一冊読んで一日一冊感想書いて、というのがかなり厳しい。積読中の本がBOOK☆WALKERだけでそろそろ1500冊いきそうなの、ほんとまずい。漫画込みなんですけどさ。毎月ライトノベルだけでも20冊前後しか読めてないのに、だいたい30冊以上購入してるんですよね。フェアとかあったら、あれもこれもと100冊以上買うこともしばしばですし。電子書籍で買うようになって、本を置いておくスペースの空間問題が解決してしまって以降、完全にタガが外れてるんですよね。
もう一生読みきれないくらい買っちゃってる気もするんだが、それでも止められないっ。

さて、4月はついに【転生ごときで逃げられるとでも、兄さん?】の地獄の釜の蓋が開いた。まだ、まだ開いただけっ!
この月はほかを見ると、新シリーズはじまっての第二巻で粒が揃ってました。
特に【王様のプロポーズ】は明らかに新シリーズとしての芯が入って、面白さの加速剤の充填が成されてるんですよね。これから多段式にブースト掛けていきますよ的な。
個人的に応援したいのが【逆行の英雄】。無才、ノースキル、という才能を持たない主人公は多いのですけれど、彼はそんな中でもヒロインである勇者への一途な想いでひたすら技を磨いて磨いてホントに努力だけでスキル関係なく剣の技術だけで戦えるようになった叩き上げですからね。見ていて気持ちの良い好漢であり、ヒロインとの仲睦まじさが微笑ましい幼馴染モノの極みなだけに、読書メーターで見ると全然読まれてないの、もったいないんだよなあ。というわけでオススメ。



★★★★★(五ツ星) 1冊

転生ごときで逃げられるとでも、兄さん? 3】 紙城 境介/木鈴カケル MF文庫J(2022/4/25)


【転生ごときで逃げられるとでも、兄さん? 3】 紙城 境介/木鈴カケル MF文庫J

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そうして、世界観は豚のように屠殺されました。
その世は彼女の飼育小屋。かつてのマンションの一室が異世界に変わっただけ。黄金の時代は贋金へと朽ち落ちる。
さあもう一度問いましょう。尋ねましょう。
【転生ごときで逃げられるとでも、兄さん?】


★★★★☆彡(四ツ星Dash) 0冊




★★★★(四ツ星) 6冊

勇者、辞めます ~次の職場は魔王城~】 クオンタム/天野 英 富士見ファンタジア文庫(2022/2/19)
転校先の清楚可憐な美少女が、昔男子と思って一緒に遊んだ幼馴染だった件 4】  雲雀湯/シソ 角川スニーカー文庫(2022/4/1)
美少女エルフ(大嘘)が救う! 弱小領地 2.金融だけだと思った? 酒と女で作物無双】  長田 信織/ にゅむ 電撃文庫(2022/4/8)
ここでは猫の言葉で話せ 2】  昏式 龍也/塩かずのこ ガガガ文庫(2022/4/19)
王様のプロポーズ 2.鴇羽の悪魔】  橘 公司/ つなこ 富士見ファンタジア文庫(2022/4/20)
逆行の英雄 ~加護なき少年は絶技をもって女勇者の隣に立つ~ 2】 虎馬チキン/山椒魚 MFブックス(2022/4/25)

【勇者、辞めます ~次の職場は魔王城~】 クオンタム/天野 英 富士見ファンタジア文庫

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【転校先の清楚可憐な美少女が、昔男子と思って一緒に遊んだ幼馴染だった件 4】  雲雀湯/シソ 角川スニーカー文庫

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【美少女エルフ(大嘘)が救う! 弱小領地 2.金融だけだと思った? 酒と女で作物無双】  長田 信織/ にゅむ 電撃文庫

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【ここでは猫の言葉で話せ 2】  昏式 龍也/塩かずのこ ガガガ文庫

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【王様のプロポーズ 2.鴇羽の悪魔】  橘 公司/ つなこ 富士見ファンタジア文庫

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【逆行の英雄 ~加護なき少年は絶技をもって女勇者の隣に立つ~ 2】 虎馬チキン/山椒魚 MFブックス

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今月のピックアップ・キャラクター

レオ (勇者、辞めます)
アイシア (美少女エルフ(大嘘)が救う! 弱小領地)
サハラ (処刑少女の生きる道)
レント (望まぬ不死の冒険者)
黒衣 (王様のプロポーズ)
アラン (逆行の英雄)
ステラ (逆行の英雄)
イラ (信者ゼロの女神サマと始める異世界攻略)
フリアエ (信者ゼロの女神サマと始める異世界攻略)





4月の読書メーター
読んだ本の数:25
読んだページ数:6366
ナイス数:188

魔導書学園の禁書少女 少年、共に禁忌を紡ごうか (角川スニーカー文庫)魔導書学園の禁書少女 少年、共に禁忌を紡ごうか (角川スニーカー文庫)感想
★★★☆ 禁書少女って自分で名乗るのか! 普通に戦えばどんな敵だろうと圧殺できるだろう禁書庫アンネ。そして対人戦ならその能力で無双を誇るだろうレン。でも正義の味方を自称するアンネは、その圧倒的な殺すしか無い力を震えない。強すぎるが故に無闇に力を震えないという縛りは結構なハンデじゃないだろうか。その上で二人で協力することで強くなるのではなく、非殺傷レベルまで弱体化させるという発想はなかなか盲点で面白かった。
読了日:04月02日 著者:綾里 けいし
16年間魔法が使えず落ちこぼれだった俺が、科学者だった前世を思い出して異世界無双2 (ファミ通文庫)16年間魔法が使えず落ちこぼれだった俺が、科学者だった前世を思い出して異世界無双2 (ファミ通文庫)感想
★★★☆ うわぁ。ただ謀殺するだけじゃなく社会的にも抹殺する予定が組まれていたのか。背後に黒幕がいたからとはいえ、親からこれほどの悪意を以て殺されかけたら人格歪んでも仕方ないぞ。それでも愛する弟の為にぐっと堪えて出奔したロニーだけど、ヨシュアの方が歪みそうなのは皮肉だわなあ。処で暗殺者達の使う魔法を見るとその自由度は想像していたよりも遥かに広いらしい。研究者としてどこまで魔法の仕組みにアプローチしていけるのだろうか。しかし一巻もそうだったけれど、えらい中途半端なところで終わるなあ。
読了日:04月03日 著者:ねぶくろ
勇者、辞めます ~次の職場は魔王城~ (ファンタジア文庫)勇者、辞めます ~次の職場は魔王城~ (ファンタジア文庫)感想
★★★★ これは正直アニメ見てから本を読んだ方が良かったかもしれない。この勇者の真実は全然予想していなかっただけにかなり驚かされたので。仲間なんて弱いし邪魔だしいらないぜ、とワンマンで魔王軍を撃退してしまった勇者レオ。万能だからこそ一人で何でもやってしまう独り善がりなタイプなのかと思ったら、むしろ人を使う事にも慣れていて妙に世慣れしてる上に経験豊富な履歴で、最初の印象と全然違うんだけど、何なんだこの勇者!? と思ってたらあれですもんね。驚くと同時にぐぐっと話に引き込まれた構成で、面白かったなあ。
読了日:04月04日 著者:クオンタム
望まぬ不死の冒険者 4 (オーバーラップノベルス)望まぬ不死の冒険者 4 (オーバーラップノベルス)感想
★★★☆ いや、マジで吸血鬼じゃないんじゃない!? 聖女様の到来で浄化されかけるとかあるかな、と思ったら更に著名な吸血鬼ハンターとセットでレントの前に現れて、どうすんだこれ詰んだ!? という状態だったのに、何故か尽く吸血鬼判定をクリアしてしまうレント。日中平気で出歩いている段階でこいつホントに吸血鬼か?という考えが頭をよぎっていたのだけれど、これ本格的にガワだけ吸血鬼で中身別モンだよなあ。それはそれとして、初めて出来た弟子にはしゃいで、弟子用の武具類を作るための素材集めに張り切っちゃうレントさん可愛いです
読了日:04月04日 著者:丘野優
時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん4 (角川スニーカー文庫)時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん4 (角川スニーカー文庫)感想
★★★☆ 有希ってこうしてみると闇を抱えていてもおかしくない境遇ではあるんですよね。兄が心折れちゃった生き方を引き継いでいる訳ですし、兄があんな事になった原因の一端が自分にはあると背負ってても不思議ではないでしょうし。今みたいに一緒に遊ぶような関係じゃなく疎遠にでもなってたらと想像すると怖くなってくる。気のおけない兄妹でお互い愛情深い関係なんだろうけれど、繊細な部分はあるんだろう。そう考えると、アーリャとマリヤの姉妹だって簡単じゃない部分もあるんだろう。それが政近にダイレクトに絡んでくるとは思わなかったが
読了日:04月05日 著者:燦々SUN
アラサーOLハマーン様(1) (角川コミックス・エース)アラサーOLハマーン様(1) (角川コミックス・エース)
読了日:04月05日 著者:いわさき まさかず
ロックマンさん(1) (角川コミックス・エース)ロックマンさん(1) (角川コミックス・エース)
読了日:04月06日 著者:河田 雄志,行徒
転校先の清楚可憐な美少女が、昔男子と思って一緒に遊んだ幼馴染だった件4 (角川スニーカー文庫)転校先の清楚可憐な美少女が、昔男子と思って一緒に遊んだ幼馴染だった件4 (角川スニーカー文庫)感想
★★★★ 沙紀ちゃん、姫子にとってもただの親友というだけじゃなく、一番辛い時に親身になってくれた救い主だったんだな。そして今回の一件でも春希が一番弱っていた時に親身に寄り添ってくれたのがこの娘だった。その時だけの友達じゃなくて、生涯心に住み続けちゃうよ、こんなの。沙紀の在り方に救われ直接勇気を貰いながらも、その眩しいくらいの純真さにこそ引け目を感じてしまう春希。これから彼女がこっちに来たとなると、ずっと不安定な部分を突きつけられる事になりそうだなあ。でもいざという時支えてくれそうなのも沙紀なのよね。
読了日:04月06日 著者:雲雀湯
がんばれ農強聖女~聖女の地位と婚約者を奪われた令嬢の農業革命日誌がんばれ農強聖女~聖女の地位と婚約者を奪われた令嬢の農業革命日誌感想
★★★☆ まだ自然科学分野の農学の浸透が行き届かず、非科学的な迷信が根強く残る時代か。聖女という存在はその両者の鎹であり橋渡しとなる存在なのですね。信仰の対象が農学研究の最先端を担っている訳だからそりゃ強い。ただ過渡期なだけに、信仰の対象と農学の担い手、どちらを放棄しても聖女として成り立たなくなってしまう訳だ。ただ先代は聖女としては立派だったかもしれないけれど、妻として母としては盛大に失敗していて、次代のアリシアに皺寄せが来ちゃってるんですよね。アリシアは一人の女性としても幸せになれればいいのだけれど。
読了日:04月07日 著者:佐々木鏡石
美少女エルフ(大嘘)が救う! 弱小領地 2 ~金融だけだと思った? 酒と女で作物無双~ (電撃文庫)美少女エルフ(大嘘)が救う! 弱小領地 2 ~金融だけだと思った? 酒と女で作物無双~ (電撃文庫)感想
★★★★ オマエ、人妻に、それも義理の母になろうかという人に何という格好をさせるんだありがとうございます。下手をすると義理の息子の方の性癖を破壊しかねない凶悪さだった気もするのだけれど、そっち方面鈍そうで良かったね。しかしニュートンの履歴を追っていくと、人間の行動心理を読む事に長けていながら自分も人間の本能に逆らえなくてヤラカシを繰り返すあたり、アイシアって実はニュートンのキャラクターに忠実なのかもしれないなあw
読了日:04月09日 著者:長田 信織
望まぬ不死の冒険者 5 (オーバーラップノベルス)望まぬ不死の冒険者 5 (オーバーラップノベルス)感想
★★★☆ 前回の流れから、この巻ではレントの里帰りの話になるのかな、と思ったらそこまで行かなかったじゃない! 流石にのんびりしすぎじゃないかい。しかし、思いの外別人設定は放棄する事になったな。元々、あんまり隠す気なかったのは明らかだし、吸血鬼である事も穏当に隠せそう、となったら正体偽っている理由もないですしね。とは言え、ギルド長にまで事情をバラすとは思わんかったが。レントが割りとすぐ人を信用してしまうのか、それとも周囲に信用に足る人間が多いのか。
読了日:04月10日 著者:丘野優
勇者、辞めます2 ~次の職場は魔王城~ (ファンタジア文庫)勇者、辞めます2 ~次の職場は魔王城~ (ファンタジア文庫)感想
★★★☆ 魔王軍と人類って不倶戴天の関係でもないんだ。滅亡の危機を救われたと言っても、あれだけあっさりと魔王軍を受け入れる事が出来るのは、それだけ下地があるって事なのだろう。エイブラッドの偉業だよなあ。復活のヴァルゴ、本来ならレオと争う理由はどこにもないはずなんだけれど、兵器としてではなく好きに生きた事の証をレオに求めたのは、他人じゃない兄弟だからこそなのだろう。正直デモンハートシリーズにこれほど人間味を持たせたかつての人類の科学者達の浪漫は素敵だ。彼らは本当にレオ達に希望を託したんだろうな。
読了日:04月10日 著者:クオンタム
不徳のギルド 5 (ガンガンコミックス)不徳のギルド 5 (ガンガンコミックス)
読了日:04月13日 著者:河添太一
100日後に死ぬ悪役令嬢は毎日がとても楽しい。 (GAノベル)100日後に死ぬ悪役令嬢は毎日がとても楽しい。 (GAノベル)感想
★★★ 死の宣告を受けて残された日々を楽しく謳歌してやり遂げる、というほど達観は出来てないですよね、ルルーシェ。楽しい、なんて見えない。もっと破天荒で精神的にもぶっ飛んでいる悪役令嬢を想像していたけれど、彼女は普通の感性の持ち主で、だからこそ貴族の令嬢としての矜持にしがみつき、相応しい態度を取り続ける事で自分を奮い立たせて死の恐怖に立ち向かう娘でありました。だからこそいつもどこか辛そうで、儚くて、強がっていて、すれ違っていた王子に諦めと縋るような思いが混在してる。今の所悔い残りそうな道を歩んでるなあ。
読了日:04月14日 著者:ゆいレギナ
不徳のギルド(6) (ガンガンコミックス)不徳のギルド(6) (ガンガンコミックス)
読了日:04月15日 著者:河添太一
処刑少女の生きる道(バージンロード)7 ―ロスト― (GA文庫)処刑少女の生きる道(バージンロード)7 ―ロスト― (GA文庫)感想
★★★☆ サハラさん、なんか以前よりも雑念を捨ててシンプルに小物らしさに磨きをかけてきた事で、小物界の大物らしい風情を手に入れ出してるなあ。何気に無視できない存在感を示しだしているし。メノウはメノウでそれは忘れたらあかんやろう!という所から率先して忘れていく潔さ。この子はこの子で極端から極端に走るというか、もうちょっとジリジリ進んでもいいのよ? マヤとはじっくり向き合えたんだから。
読了日:04月17日 著者:佐藤真登
後宮妃の管理人 ~寵臣夫婦は試される~ (富士見L文庫)後宮妃の管理人 ~寵臣夫婦は試される~ (富士見L文庫)感想
★★★☆ 主人公のポディションって、後宮モノで后妃が主人公だったりすると嫌がらせの主犯格だったり、逆に主人公サイドを影に日向に助けてくれるお助け役だったり、重要な真実を握る人物だったり、とキーパーソンな場合が多い役割ですよね。新任で手探りながら、早速二人の后から信任以上の信頼を得ていく優蘭。28歳って時代的にはガチで行き遅れなんだろうけど、考えてみると后たちからは年上になるわけで、頼れるお姉さんだなあ。旦那に対しても姉さん女房になってるのが可愛らしいというかなんというか。
読了日:04月17日 著者:しきみ 彰
望まぬ不死の冒険者 6 (オーバーラップノベルス)望まぬ不死の冒険者 6 (オーバーラップノベルス)感想
★★★☆ 神銀級冒険者になるというレントの夢。夢じゃなくてこれもう自分に科した誓約じゃないんだろうか。ただ助けて貰っただけなら憧れで済むんだろうけどね。それが存在意義になってしまった。そりゃ、諦めるなんて選択肢は存在しないのか。さて、故郷に帰ったレント達だけど、完全に嫁連れて帰ってきた状態。誤解というにはレントとロレーヌの連れ立った雰囲気がそれっぽすぎるんですよね。レントが自分のルーツを語る場面にしても、タイミングが嫁への打ち明け話的展開なんだよw
読了日:04月18日 著者:丘野優
ここでは猫の言葉で話せ (2) (ガガガ文庫 ガく 3-5)ここでは猫の言葉で話せ (2) (ガガガ文庫 ガく 3-5)感想
★★★★ 猫の妙術ってこの作品の作中作じゃなくて、実在するの!? 江戸時代に書かれた猫が大鼠と対決する中で剣術の心構えについて語るという剣術書なのですが、猫達が主人公の真面目な剣術書ってダケでマジで!?となりますよね。日本人というヤツは昔から凄えな。猫を介して、周囲の人々から齎された愛情を実感し、戦闘マシーンから人間へと戻れたアーニャ。戦いを終えた彼女の前に現れたのは、戦いを負えられなかったもう一人のアーニャ。猫のように何にも囚われずに自由に生きろ。これはそれを伝える戦いだ。
読了日:04月19日 著者:昏式 龍也
不徳のギルド(7) (ガンガンコミックス)不徳のギルド(7) (ガンガンコミックス)
読了日:04月20日 著者:河添太一
王様のプロポーズ2 鴇羽の悪魔 (ファンタジア文庫)王様のプロポーズ2 鴇羽の悪魔 (ファンタジア文庫)感想
★★★★ 黒衣は実に美味しいキャラしてますよね。彩禍としての顔と控え目でクールな美人の黒衣の顔の両方を兼ね備えているのですから。そんな黒衣の顔で見せる無色への軽い嫉妬や独占欲。彩禍としてはなかなか見せられない側面であり黒衣のキャラだからこそ威力のある僅かに滲ませる感情。ラブコメとしても極めて強力なキャラクターだ。今回の喰良はそんな黒衣に対抗でき得る新ヒロインか楽しみだったんですが、そうかー! そう来たかー! いや、これは頭にもなかったんでイイの喰らいましたわー。
読了日:04月23日 著者:橘 公司
秘密結社デスクロイツ 2 (星海社FICTIONS)秘密結社デスクロイツ 2 (星海社FICTIONS)感想
★★★☆ 前回は初回ということもありメンバー紹介がメインで、お互いヒーローとヴィランという間柄でしか接触がなかったのですが、今回は日常生活の方でも交流が始まった事で抜群に面白くなってきた。思いの外正体がバレるの早かったけれど、それでも日常は日常で別、と割り切って付き合ってくれるようになったのは意外だけど、わりとあの娘ら正義正義で凝り固まってないからなあ。その分癖も強いけど。一気にラブコメモードが進展したのもお話に花が咲いたみたいで良かったです。
読了日:04月24日 著者:林 トモアキ
転生ごときで逃げられるとでも、兄さん?3 (MF文庫J)転生ごときで逃げられるとでも、兄さん?3 (MF文庫J)感想
★★★★★ 章題潰れたぁぁ!? ええっ目次も!? ライトノベルでこんな演出はちょっとお目にかかった事ないですよ!? ミステリ系ならあるのか!? うわーあー、そう来たかそう来たか。WEB版は既読なので展開は知っていたのですが、それでも結末まで書かれた原稿を無造作にビリビリと破り捨てるような、これまでの話の展開を根こそぎ焼き滅ぼすような、キャラの思惑も人格も存在意義も根底から踏み躙り生ゴミみたいに捨て去るようなこの盤面の改変、世界観の冒涜は改めて読んでも衝撃的である。
読了日:04月25日 著者:紙城 境介
逆行の英雄 ~加護なき少年は絶技をもって女勇者の隣に立つ~ 2 (MFブックス)逆行の英雄 ~加護なき少年は絶技をもって女勇者の隣に立つ~ 2 (MFブックス)感想
★★★★ 魔王倒したのに時間逆行てなんで?と思ってたけど女神様の温情だったのか。でもだいぶ無理はしたのね。まさか条件がこれほど厳しいものだったとは。でも、女神としては実は損がない辺り結構強か。現魔王はこの条件だと完全に詰んでるんだよなあ。ともあれ、正史に比して圧勝に近い勝利条件を課せられたアランだけど、彼が加わった勇者パーティー、めちゃ強い。前衛にアランが加わるとこれだけ安定感出るのか。アランとステラのイチャイチャに女性陣も盛り上がっててメンタル面でも随分余裕出てて、難度ルナティックに挑むに十分なチームだ
読了日:04月26日 著者:虎馬チキン
信者ゼロの女神サマと始める異世界攻略 9.太陽の勇者と水の精霊王 (オーバーラップ文庫)信者ゼロの女神サマと始める異世界攻略 9.太陽の勇者と水の精霊王 (オーバーラップ文庫)感想
★★★☆ フリアエ、言い訳しようがないくらい陥落したなあ。まあ最初から手遅れだったけど。しかし最近はイラ様が絶妙なポンコツ可愛すぎて、一番推しまであるんですが。一番面倒そうだったアルテナ様がわりと話のわかる人で、って女神様みんな結構ノア様と仲いいんだ。でもノア様、やっぱり邪神だと思うんですよねw 魔王との決戦迫る、ということでクライマックスかと思ったら、まさかの千年前編に。これはこれで面白くなってきた。
読了日:04月27日 著者:大崎アイル

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