最近、10年・20年前に出版された往年の名作ライトノベルにスポットがあたる機会が増えて、当時まだ若かったり生まれていなかったり、縁がなかったり、とそういった名作に触れた事がなかった人が改めて手に取るケースが散見されます。

素敵なことですよね。

今現在も毎月毎日のように大量に作品が世に出て、それを追いかけるのに精一杯で、なかなか昔の作品というのは手に取る機会も少ないですし、何より知る機会そのものがなくなっていきます。
過去はどんどんと今に押し流されていく。

そう言えば、以前同じような懐旧を抱いて、ふと昔の作品について語ったことがあったなあ、と思い出して、過去の記事を探してみたのですが。
うん、あったあった。





……書いた年代見たら、2011年。この記事自体がもう11年前という大昔じゃないですか。
歳とるはずだ。
5年前にはこんなエントリも書いてるんですよね。



まだまだ人生続いてます。


今読んだ新しい作品の感想も、あっぷあっぷでなかなかすぐに書けない現状ですけれど、折を見てまた昔の作品だけど今も絶対に面白い作品について、書きたいなあと思ってます。
あざの耕平先生の【BLACK BLOOD BROTHERS】とか、今ちょっと思い返しただけでテンションあがってきてしまったほど面白かったな。
意外なところでは【コードギアス 反逆のルルーシュ R2】の岩佐まもるさんが書いてたノベライズ。いやこれノベライズじゃなくてナナリー主人公の完全新作じゃね!? という思わぬところに良作が埋まってたり。
今度大河ドラマになるそうな紫式部が主人公の【源氏 物の怪語り】。渡瀬草一郎さんの作品なんですが、この人の描く平安時代ってもう雰囲気が素晴らしくて。この作品で紫式部への印象がゴロッと変わった、というかこの作品で決定づけられたみたいなところあるよなあ。

とまあ、思い出すと色々と書きたくなってくる。偶にでも、昔の作品について触れていけたらなあ、と考えてます。