六喰編まで終了でした。これで精霊はファントムを除いて勢ぞろいしたわけですねえ。
六喰編では、今までなかなかツッコまれなかった女性としての独占欲という観点にスポットがあてられたわけで。そのへん強そうな美九とか折紙あたりも今となっては許容しちゃっているだけに、いつかは向き合わなければならない感情だったんですよね。
自分だけを見てよ、という想いは。
まあ六喰の場合は恋愛対象というよりも、精霊になった際の事情も踏まえて家族への独占欲が強かったわけですが。だからこそ、士道の家族推しはあれはあれで間違ってはいないんですよね。

しかし、アニメはやっぱり登場キャラが多人数になってくると出番の配分がどうしても難しくなりますよね。正直、小説の方本編でもあの人数捌き切ってみんなに存在感出してるからなあ。
短編集の方でさらに個々にスポットを当ててキャラを掘り下げつつ、士道を介さない精霊の娘同士の縦軸横軸の関係をいくつも形成していくことで、個々の魅力をさらに倍増ししてますし。
最後発の六喰はどうしても最後に出てきた精霊ということもあって出番なんかも難しかったと思うんですけれど、見事にキャラ立ちさせてさらに年少組との組み合わせや、十香とのピュア組のコンビなんかで映えることも度々でした。
ちなみに、六喰に関しては原作の橘公司さんじゃなくて、ゲストの大森藤ノさん(ダンまちの)が欠いた六喰トゥルーエンドがちょっと傑作すぎて、あれは一読の価値ありなんですよねえ。
六喰が歴史をやり直し、本編の最初から存在している強くてニューゲーム、デート・ア・ライブ本編の再構成もの。
正直、中編でデート・ア・ライブの十数巻に及ぶ物語を描ききってみせただけでも凄いですし、その主人公にしてメインヒロインとして六喰がめちゃくちゃ哀切のヒーローでカッコよかったんだよなあ。




さて、次回からはついに時崎狂三の物語へ。
わざわざそれ専用のPVまで用意されてるんですよね。


それだけ気合入っているのがよくわかるんですけれど、でももう次9話目ですよ? 1クールだとあと3話なんですが、どこまでやるつもりなんだろう。何れにしても、狂三の話はスケール大きすぎて、1クール全部使っても大丈夫か? ってくらいなんですが、これ2クールアニメでしたっけ? まあ途中で終わっても5期あるんでしょうが。