イジらないで、長瀞さん 2nd Attack

「後輩の女子に泣かされた……!!」
ある日の放課後、たまに立ち寄る図書室で、スーパー“ドS”な後輩に目をつけられた!
先輩を、イジって、ナジって、はしゃぐ彼女の名前は──『長瀞さん』!
憎たらしいけど愛おしい。苦しいのに傍にいたい。
あなたの中の何かが目覚める、“Sデレ少女”の物語。
ウザ絡み系後輩がヒロインのラブコメ漫画原作シリーズ、その第二弾。そう言えば宇崎ちゃんもそうだけど、ウザい対応してくるわりにラブコメのラインとしては主人公とヒロインの一本線で、ライバルヒロインってあんまり出てこないんですよね。長瀞さんも、部長など長瀞の嫉妬心を煽る女性は出てくるものの、本格的に割って入ろうという娘は見当たらないんですよねえ。
二期は一期と比べても長瀞とセンパイの距離感が縮まっているからか、長瀞の絡み方にもだいぶ甘えが混じるようになっているし、センパイの方も長瀞への対応に余裕が出てきているせいか、ラブコメらしくなってきてるんですよね。というか、このあたりから長瀞のデレっぷりが加速しセンパイもうつむきがちだった性格がまっすぐ立てるようになってくるんですよね。長瀞のスポーツ少女としての側面が見えてくる頃でもありますし。ラブコメとして油が乗り出すのが丁度この二期あたりなので、楽しみです。





お兄ちゃんはおしまい!

引きこもりのダメニートな緒山まひろは、ある日目覚めると“女の子”になっていた!?
鏡に映る美少女が自分だと分からず混乱するまひろのもとに、飛び級で大学に入学した天才科学者である妹・緒山みはりが現れ、飲み物に怪しげな薬を盛られていたことが判明する…!

もう2年も外に出ないで
いかがわしいゲーム三昧…
たまには働いてもらわなきゃ!

みはりによる“女の子になる薬”の経過観察として、突如女の子として暮らすことになったまひろにとって、トイレやお風呂、スカートやブラジャーなど“女の子の生活”は知らないことばかり...。
さらに、みはりの中学時代の同級生である穂月かえでやその妹・もみじ達とも知り合い、
まひろの日常はどんどん賑やかさを増していく。苦難の連続に、果たして“元”お兄ちゃんの運命やいかに…!?
お兄ちゃんはおしまい、って「もうおしまいだーー!!」という社会的に死ぬという話じゃなくて、兄という立場を仕舞いにする、という意味なのか。
……で、女の子になるのはいいのだが、はじめるのは姉なのか妹なのか。
これ、まひろの見た目って妹のみはりよりも小さいですよね。普通に見るとみはりの方がお姉ちゃんに見える。単に女性にするだけならば、別に小さくする必要もないだろうにわざわざ自分よりも見た目年齢さげちゃうあたりにみはりさんのあれこれを感じ取れるのではないだろうか。
てか、めちゃくちゃ動くなあ。別にアニメは動いてなんぼ、とまでは思わないしこういうのは見せ方とか次第でなんとでもなると思ってはいるんだけれど、それはそれとしてただキャラクターが日常の動作や仕草を普通にしているのを見せるだけでむちゃくちゃ面白く楽しくなってくる、というのは文句なしに凄い。これ、単にヌルヌル動いているだけじゃ、別に感じない要素なんですよねえ。なんでこんなに動いているのを見るのが楽しいんだろう。これに関しては別に動いているのが女の子だから、というわけじゃないと思うぞ、凄いなあ。






ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん

「ツンが強い!ツンが強いぞ、リーゼロッテ!」

王太子であるジークヴァルトは突然聞こえた神の声に困惑した。

神曰くジークヴァルトの婚約者・リーゼロッテは“ツンデレ”で、
“破滅”の未来を迎えるらしい......?

彼女のキツめの言動は、全て照れ隠し!?
神が解説する彼女の本心が可愛くて一人悶えるジークヴァルトは、知る由もなかった。
実は神の正体が、ゲーム実況と解説をするただの高校生だと......。

乙女ゲーム『まじこい』で遊んでいた自分たちの声が、突然、ゲームの攻略対象キャラ・ジークヴァルトに届くようになった“神”こと実況の遠藤くんと解説の小林さん。2人は、どのルートを選んでも破滅を迎えるリーゼロッテを救うべく、ときに的確に、ときにリーゼロッテの“ツンデレ”に悶えながら、ジークヴァルトに実況と解説を届けていく。

神託(※ゲーム実況)を頼りに婚約者を救え!
隠したい本音がダダ洩れな悪役令嬢のバッドエンド回避なるか!?

現実の高校生の実況と解説が、乙女ゲームに“神の声”として届く!?
リアルとゲーム世界が交差する、ファンタジー・ラブストーリー。
これは原作がまた面白くてねえ、その上コミカライズがまた素晴らしいんですわ。リーゼの赤面可愛さが炸裂しまくっていて、ジーク王子があれ?リーゼってこんなに可愛いの?可愛い、可愛いぞ!? なにこの娘可愛すぎるんじゃない!? というリーゼロッテの可愛さに気づいていく過程がもう最高なんですよね。
はたしてアニメではこのリーゼの可愛さをどこまで描写していけるか。悪役令嬢史上で可愛さでいったらもう天元ですからねえ、この娘。
ツンツンしてわかりにくいリーゼの本音を神の声として遠藤くんと小林さんがジークに教えてくれるおかげで、誤解やすれ違いが生じずにジークがどんどんリーゼにメロメロになっていくわけですが、一話ではまだまだスタートという感じでしたね。いやもう一話の段階でリーゼたん真っ赤っ赤でしたけれど。まだまだこれからこれから。それに、フィーネがちょっと内気で大人しそうに見えるのがすっげえ違和感w まあ次回予告見る限り速攻でこの娘がゴリラだというのが明らかになりそうだけれどw
ちょっとまだリーゼの声が馴染みない感じなんですが、そのあたりは追々なじんでくるかなあ。
しかし、アニメで見ていると小林さんがくるくると表情変わって感情豊かで実にいいですなあ。






転生王女と天才令嬢の魔法革命

パレッティア王国王女、アニスフィア・ウィン・パレッティアには前世の記憶がある。
魔法が当たり前に存在する世界に転生し、魔法使いに憧れるアニスフィアが夢見たのは、
魔法で空を飛ぶという、破天荒で非常識なことだった。

けれど、なぜか魔法が使えないアニスフィアは日夜、
キテレツ王女とあだ名されながら、怪しげな研究に明け暮れるはめに。

ある夜、お手製魔女箒で空へ飛び立ったアニスフィア。
暴走する箒が飛び込んだのは、貴族学院の夜会。

そこでは、魔法の天才と噂される完璧公爵令嬢ユフィリアが、
アニスフィアの弟・アルガルド王子から婚約破棄を宣言されているところだった。
声もなく流されるユフィリアの涙を見たアニスフィアはそっと手を差し伸べる。

──この魔法はあなたの笑顔のために。
2人の少女が未来を切り開く、「転生×天才」魔法ファンタジー!
うわーー、すっごい力入ってる! 原作小説は履修済。これもまたコミカライズが最優なんですよ。アクション寄りだけど、表情の描き方とか眼力とか実に気合入ってて見応えある漫画化になってるんだよなあ。
アニメも、冒頭から原作を補完する形でアニスの奔放な王女っぷりから彼女の国内での微妙な立場、交友関係や魔法への思いなどしっかり描かれていて、アニスとユフィの出会いにいたるまでの土台をしっかりと強化してくれているのである。アクション描写も実に映えててこれもまた見応えあるしなあ。
また表情の描き方にも非常に繊細にアプローチしているのがよくわかる。本作は主要なキャラクターたちの内面描写が色濃く掘り下げられている作品なので、表層だけを浚うのではなくグッとそれぞれの心の奥の滾る思いを汲み出そうという表現があちらこちらに散見されて、これは!これは! と今ガンガン期待値上がりまくってます。
今のところ、弟のアル王子は悪役令嬢ものの典型的なボンクラ王子のムーヴしてるんだけれど、さてこのアニスとユフィとアルのどうしようもなく絡み合った愛情と憎しみの相関関係はどのように描かれていくのか。めっちゃ楽しみだぞ。





トモちゃんは女の子!

ボーイッシュな女の子×鈍感な幼なじみが織り成す、青春ラブコメディ。
世界からの熱いラブコールを受け、まさか待望のアニメ化決定!

2015年、Twitterでの連載開始以来、ボーイッシュな主人公と幼なじみの織り成す
不器用ながらも真っ直ぐな恋愛模様が多くの読者に支持され、2019年に惜しまれつつ完結したコミック『トモちゃんは女の子!』。
「第2回 次にくるマンガ大賞」Webマンガ部門第1位受賞し、今なお多くのファンの根強い人気を誇り、国内に留まらず、
海外のファンからも熱い支持を集める本作が遂に待望のアニメ化!

幼なじみの久保田淳一郎に恋するボーイッシュな女子高校生・相沢智(トモちゃん)は、淳一郎に“女の子”として見てもらいたいがいつも空回り。果たして、トモちゃんの不器用な乙女心は淳一郎に届くのか…!?

観ればきっと、あなたも二人の恋を応援したくなる――。

2023年――トモちゃんと個性豊かな仲間たちが繰り広げる
“青春ラブコメディ”が世界を虜にする!
おお、いきなり告白からはじまるのか。徐々に親友を男として異性として意識して、という過程はもう終わらせてるんだ。
……いやあ、最初のあの告白は誤解しようもない愛の告白だったと思うんだけれど、無理やりスルーして友情の方に無理押ししたなあ、淳一郎。
原作は未読。なので淳一郎、果たして本当に鈍感なのか、それともわかっていてスルーしているのかわからん! わからんけど、いや男同士の親友同士、刎頸の交わり、幼なじみだとてあんなベタベタ触ったりしねえよ、淳一郎。トモちゃんの事を女として見ていない、というのはまあイイとしても、男だってあんなベタベタ触んねえよ、という話なんですよね。まあさすがに実は女としてちゃんと見ていた、というのなら明らかにセクハラなのですが。じゃあなんだ、女としては見ていないが同性愛的に男として見ているからついついベタベタしちゃう、というあれなのか? それはさすがに倒錯すぎ!?
それはそれとして、トモちゃんも女として見てもらいたかったら最低限の身なりの整え方というのはあるだろう。いや、等身大の自分を好きになって欲しい、というのなら変に女の子になろうとするのはまた違うって事になっちゃうかもしれないが。まあ始まったばかりでも十分ラブコメしてるので、ぜひ続きを堪能したい。






TRIGUN STAMPEDE

母なる地球から遥か遠く、宇宙開拓民たちが流れ着いた不毛の惑星・ノーマンズランド。異形の生物が蠢き無法者が跋扈する弱肉強食の世界で、《人間台風》(ヒューマノイド・タイフーン)と恐れられる史上最悪の指名手配犯がいた。
赤いコートの比類なきガンマン、その名をヴァッシュ・ザ・スタンピード。
新人記者・メリルは、飲んだくれの先輩記者・ロベルトともにヴァッシュのスクープを追うが、出会ったのは「決して人を殺さない」、誰よりもお人よしの風来坊だった——!?

無頼の葬儀屋・ニコラスを道連れに、兄・ナイヴズを追って旅を続けるヴァッシュたち。立ちはだかる無数の刺客たちと、ナイヴズの恐るべき計画とは。すべての謎が明らかになる時、世界を賭けた戦いが始まる!
トライガンだーーー!!
まさか、この令和の世に再びトライガンが見られるとは。って、このフレーズ最近珍しくもないですけど。
でもトライガンだーー!!
もう20年近くは前になるのか。漫画雑誌ヤングキングアワーズの最盛期だったんじゃないだろうか、トライガンマキシマムが連載されてた頃って。ヘルシングやジオブリーダーズや朝霧の巫女や、今思うととんでもない濃い連載陣だったもんなあ。
このトライガンは今なら【血界戦線】の内藤先生、の方で通じるんだろうか。この人の出世作なんですよね。ウルフウッドのあの十字架型兵器パニッシャーなんかはどこかで目にした事があるんじゃないだろうか。映画デスペラードでも見たことあるかもしれないが。

しかし、今度のアニメ化。なんかデザインは違う感じだし、CGだし、設定もちょいちょい変わっているみたいだし、いきなりナイヴズの存在が明らかになっていたり、ヴァッシュの出自が薄っすらと明らかにされていたり、とだいぶ前作と違うんで大丈夫かしらー、とは思ってたんですよね。ヒロインのメリルからして……ってか、ミリィがミリィ・トンプソンが居ないんですけど!? メリルの相棒がどこぞのおっさんになってるんですけど!?
と、ほんと大丈夫かー、と不安に思うこと多かったのですけれど、1話見てもう色々と吹っ飛びました。いやーーーーーーーー、トライガンだーー!
いやでも、モブ敵キャラの銃の腕が神業しぎて、アクションを見せるために余計に盛りすぎなんじゃ、と思う所もあるんだけれど、取り敢えず思ったよりは大丈夫そう? まだ一話だけなので、良い方にも悪い方にもフレそう。






NieR:Automata Ver1.1a

西暦5012年。
突如地球へと飛来してきた<エイリアン>と、
彼らが生み出した<機械生命体>により、人類は絶滅の危機に陥った。
月へと逃げのびた僅かな人類は、地球奪還のため、
<アンドロイド>の兵士を用いた反攻作戦を開始。
しかし無限に増殖し続ける<機械生命体>を前に、戦いは膠着状態に陥る。
人類は最終兵器として、新型のアンドロイド<ヨルハ>部隊を地球へ派遣。
新たに地球へと派遣された<2B>は先行調査員の<9S>と合流し、
任務にあたるが、その最中で、数々の不可解な現象に遭遇し……。

これは人類のために戦い続ける、命なき<アンドロイド>の物語――。
の、のわぁあーあーあーー!!?
えええーー!? なんかすごくない!? すごくない!? まんまゲームみたいな映像の迫力なんですけど。いや、ゲームしたことないですが。
ゲーム原作。未プレイですよ。どういうゲームなのかもしりません。この2Bというキャラクターのデザインに関しては目隠しした特徴的なものもあってか、よく見かけて印象に残ってました。けれど、どういうキャラクターなのかも全然知らなかったんですよね。
そういう身の上からすると、一話はこの2Bや9Sというメインキャラクターとなる二人の性格がよく伝わってくる描写表現だったんじゃないでしょうか。圧巻のアクションシーンの連続の中にうまく盛り込まれていたんじゃないかと。
なにより、この映像のど迫力ですよ。なんかスケール感というか、奥行きというか、デカい機械碗がブワーーっと持ち上がって降り注いでくるときのあの質量を感じさせる重厚感が、ゲームではけっこう見るシーンですけれど、アニメという媒体で同じような映像を見せられるとなんか圧倒されますなあ。圧倒されました。意外とアニメでこういう描写表現見たことなかった気がするなあ。ついつい引き込まれてしまいました。これは予想以上に面白そうだぞ。