4歳以上オープン(国際)(特指)別定 中山競馬場2,200メートル(芝・右 外)

いわゆるAJCCである。これアルファベットだけだとなんだかわからないんですけど、競馬やってる人にはエージェーシーシーでだいたい通じます。


ガイアフォース出陣!

セントライト記念で物凄い勝ち方をして、春のクラシックを勝った馬たちが出走しない中で主役を勝ち取った、つまり一番人気となったのがこの馬でした。しかし菊花賞では残念ながら8着に敗着。どうも本調子ではなかった、という話でしたので、復調した今回こそ本番、古馬デビュー。キタサンブラック産駒の代表はイクイノックスに持っていかれましたけれど、まだまだ挽回は可能というのを示すためのこのレースだったんですよね。
当然断然の一番人気。それも1.8倍。鞍上はルメール。必勝の構えでありました。
しかしレースは逃げたシャムロックヒルの藤掛くんが超スローペースに落とし込み、ガイアフォースは中団からうまく前へと行けずに5着。複勝圏内にも入れませんでした。レース展開が厳しかったとはいえ、5着はちょっといかんなあ。
勝ったのは内でじっくりと脚を溜めたノースブリッジがエプソムC以来の重賞2勝目。岩田パパの巧さが目立つレースでしたね。この展開になると岩田パパ強いよなあ。
2着にはエヒト。近走は七夕賞勝ちにチャレンジC3着など中距離戦での好走が続いていて遅咲きながら充実期に入ってきたのかなあ、と。メンバー手薄とはいえG2で2着取れたのは大きいですよ。
3着には久々のユーバーレーベン。まさにこの馬向きの展開だったんですかね、これ。直線入る前の3・4コーナーで早めに押し上げてジワジワと加速していき、そのまま直線に乗るというユーバーレーベンのパターンを久々に実践できたのではないかと。この展開に持っていったのなら、なんとか勝ちたくはあったんですけどね。でもしばらくイイ所を見られてなかったので、3着は頑張ったんじゃないでしょうか。
4着ラーゴムはしばらくダート走ってましたけど、前走の金杯で芝に復帰。若い頃はきさらぎ賞勝ってる馬ですからね。前目に押し上げていく競馬で、これなら芝でもまだまだイケるんじゃないでしょうか。