土曜日の葵ステークス、話題になってますけれど勝ったモズメイメイのロケットスタート、凄かったですよね。
スタートがめちゃくちゃ上手いと言えば、20年の高松宮記念を勝ったモズスーパーフレアがとても勇名なのですが、血統上は何の関係もないのですけれど同じモズの冠名を持つモズメイメイが一世を風靡しそうです。
いや、マジでフライングかと思うくらい一頭だけ速いんだもんなあ。正面からのパトロールビデオみたら、ちゃんとゲート開いた瞬間に飛び出ているのがわかるのですけれど。
これもパトロール見てたらわかるんですけれど、ゲートが開く直前にぐっと後ろ足踏ん張ってクラウチングスタイル取ってるんですよね、メイメイ。元々スタートは得意、というか関係者の話聞いている限りだとこの馬、絶対ゲートが開いたらスタートって分かって待ってますよね。ゲートが開くタイミングも、周囲の状況から大凡図ってるんじゃないだろうか。
あまりのスタートの速さに鞍上の武さん、ゲート出た瞬間体勢後ろに持ってかれて馬上でベタ座りしてらっしゃるw いやあの武さんが珍しい。
正直、1200のスプリント戦でスタートの時点で一馬身も前に出てるようなロケットスタートは強力すぎる武器ですよ。その後も武さんのペース配分に応えて見事に逃げ切りましたからね。桜花賞こそ大敗してしまったものの、春はチューリップ賞を勝ったほどの馬。ここまでマイル中心にやってきましたけれど、初めてのスプリント戦でこれだけの結果見せてくれたら、今後期待しちゃいますよね。





日曜京都の10レース安土城ステークスではソダシの全妹となるママコチャが1番人気の期待に応えて勝利。やっぱり素質は十分あるんだよなあ。
重賞となるとまだ届かない感じなんだけれど、リステッドでこれだけ圧勝出来るなら重賞勝利も遠くはないんじゃないだろうか。2着がスプリングS勝ってて去年クラシック戦線完走したビーアストニッシドですからね。ヌルい相手ではなかったはず。今回は1400だったけれど、距離短いほうが手応えあるみたいですね。

あと、ダービー後に行われる東京12レース目黒記念G2は、粘るディアスティマを躱してヒートオンビートが長きにわたるシルバー・ブロンズコレクターを脱して初の重賞勝利。ディアスティマもあと一歩で重賞届かない惜しい競馬する馬だったので、どっちが勝ってもおめでとうだったのですけれど、ヒートオンビートの方は2着3着のオンパレードで年季入ってましたからね。以前も2着だった目黒記念でのリベンジとなり、まことおめでとうございました。
鞍上はダミアン・レーン。ダービーでのタスティエーラからの連勝ですよ。さすがよなあ。
1番人気のサリエラは、16番大外枠に展開も苦しいところでしたから、ちょっと前二頭には届くには苦しいところでした。お兄ちゃんのサリオスを超える馬になってほしいんですけれどねえ。