続いてその2です。



自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う ★★★☆



交通事故に巻き込まれた俺が転生したのは……なんと「自動販売機」だった!?
白い四角形の体に、出てくるのは機械音声のみ。
自力では動けず、会話もまともにできない危機的状況の中、
元・自販機マニアとしてのアツいサービス精神に火がつく!
コーラ、おでん、カップ麺……異世界住人の胃袋を掴むうちに、豊富な知識と奇抜なアイデアで、冒険にも参加することに!?
前代未聞!無機質な主人公が贈る、
あったか〜い自販機アニメが爆誕!
いや、お前さん自販機なんだから彷徨えないだろう!?
異種族転生など人間と違う種族に生まれ変わるのは珍しくないですし、そもそも生き物ですら無い物品系で転生してしまうのも一つのジャンルを形成しているのですが、その中でも自動販売機転生というのは相当に極まったものでしょう。
面白いのは、器物や機械に転生してもだいたい他者とコミュニケーションは取れる状態であるパターンが多い中で、本作は特定の機械音声のみしか発生できずにまともにコミュニケーションを取れない状態な上に、自力での移動も不可能という相当に難易度の高い状態に置かれてるんですね。
つまるところ、自販機と成った彼がこの転生した世界で生きて……生きてるのかは定かではないですが、やっていくには現地人の厚意が必要ということ。まあ器物なんで徹底して利用されるという形で世を流れていくという展開もあったのでしょうけれど、本作の場合は初手にラッミスという善良な娘、しかも力持ちで自販機の移動も余裕で抱えて動ける、という娘に出会ったお陰で彼女を通じて世界が広がっていくのですが。
自販機というのもまた面白い攻めどころで、自力で商品入れ替えられるので自販機マニアがこれよこれ、と唸るよな面白い商品も出てきそう。たしか伊勢海老とか売ってる自販機ありませんでしたっけ?
かなり一発ネタの気配も強いのですけれど、どこまで突っ走れるか。






呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変 ★★★★

2018年6月、両面宿儺を己の身に宿した虎杖悠仁。
2017年12月、祈本里香の呪いを解いた乙骨憂太。

そして更に時は遡り2006年—。高専時代の五条 悟と夏油 傑。

呪術師として活躍し、向かうところ敵のない2人の元に、不死の術式を持つ呪術界の要・天元からの依頼が届く。

依頼は2つ。天元との適合者である“星漿体(せいしょうたい)” 天内理子、その少女の「護衛」と「抹消」。

呪術界存続の為の護衛任務へと赴くことになった2人だが、そこに伏黒を名乗る“術師殺し”が“星漿体(せいしょうたい)”の暗殺を狙い介入する…。

後に最強の呪術師と最悪の呪詛師と呼ばれる五条と夏油、道を違えた2人の過去が明かされる―。
五条先生、思いっきりクソガキやなあw
これちっちゃい女の子だとメスガキ扱いだよねw
原作は未読。なんで先の展開は全然知らないんだけれど、下手に過去編やられると現代に居ない人ってだいたい死んでるよね? という結論に達してしまうのでなんか普通に見てるだけで気分が沈んでくるんですがががw
しかし伏黒のおっさん、普段の生活がクズすぎて……普通にこいつ死んだ方がいいんじゃないのか? と思えるの凄いよね。
あと夏油くん、なんでこのご時世にボンタン履いてるの? 2006年は昭和じゃないんだぞ!?
それともこれって、サルエルパンツってやつなのか?




白聖女と黒牧師 ★★★★★

とある教会。そこには可愛いけどだらけグセのある聖女さまと、
真面目で過保護で料理上手な牧師さまが住んでいました。
穏やかな日々の中で、密かに恋する聖女と鈍感な牧師が
繰り広げる、"無自覚いちゃラブコメ"。
もどかしい二人の関係が行きつく先は――!?

うはははは、これはすげえ! 第一話から全編に渡って圧巻のオールイチャイチャ総進撃だぁ!!
やばいですよこれ、ほぼ最初から最後まで自分、かなり気持ちの悪いニヤニヤ笑いで固定されて一切崩れなかったw
原作の漫画も甘酸っぱさ全開なんですけれど、アニメで絵と動きがつくとさらにえげつないイチャイチャっぷりになりますよね。聖女さまの赤面っぷりが期待以上に素晴らしかった。
最初から好感度全開、むしろこれ聖女さまの方が最初から牧師のローレンスの事大好きで、ローレンスの方はそれに全然気づいてないけれどめちゃくちゃ聖女様のことを大切にしているというアレなんですよね素晴らしい。
聖女さま、けっこう服着替えてくれるし、髪型も一話のなかでちょくちょく変えてくれて、凄く見栄えもいいなあ。ちょこちょこした動きもほんと可愛いので、これは素晴らしいアニメ化ですよ。ってか最高じゃね、これ!?