実績は現在マイル戦線でソングラインと双璧をなすシュネルマイスター。
だが成長著しいのが去年のこのレースの覇者であり、春の安田記念2着のセリフォス。去年はまだ3歳と若くまだまだ伸びしろがある感じでした。安田記念ではソングラインの強さに後塵を拝し、その後夏負けしたとかでここまでレースに出られませんでしたが、今回はバシッと仕上げてきた感があります。ここを連覇して、次代のマイル王として世代交代迫るくらいの勢いなんじゃないでしょうか。
そこにさらに新たに現れた新興勢力がエルトンバローズ。勝ち上がりに苦労したものの4月の未勝利戦勝ちから連勝でラジオNIKKEI賞で初重賞ゲット。ここで次走セントライト記念を勝つレーヴェンスティールに勝ってるんですよね。さらに次の毎日王冠では古馬を相手に勝利。しかも相手はソングラインとシュネルマイスター。現役マイル最強コンビである。いくら1800とはいえ早々に勝てる相手じゃない。これはヤバい三歳馬が現れたのかもしれない。その実力がこのレースの結果で見られるんじゃないだろうか。
さらにマイル戦線で常にしぶとくイイレースを続けているソウルラッシュ。浜中くんから松山くんに乗り代わって以来もう一息と上位連中に跳ね返されるレースが続いていたものの、前走では59キロで他馬をねじ伏せてその強さを証明。なんだけど、ここで屋根がモレイラに乗り替わり。厳しい。だが、モレイラである。一枠一番と最内ながらモレイラならさあどう乗るのか。厳しいが鞍上強化ではあるでしょうなあ。

あとは舞台変わってそろそろ走りそうなダノンザキッド。宝塚はあれは度外視してあげたい。マイルCSではいつも走る印象、まあ今回は阪神じゃなくて京都なんだが嫌いな中山と比べればなんとか。
一叩きして変わり身期待のジャスティンカフェ。ミドルペースになりそうな今回はちょうど展開合いそうでもあるんだよねえ、カフェは。
ナミュールはまた大外、また大外である。富士ステークスではついにあのカミソリの切れ味が開花して久々の勝利、だったんですが。いや今回もムーアが乗るということで人気を集めていたはずなのにムーアが午前中に落馬してまさかの乗り替わり。藤岡康太騎手が乗ることになったわけですけれど、藤岡くんで大外、大外……うーむ。もう開き直って大胆に乗る……ではすまんよなあ。