戦国妖狐が2話でも期待以上すぎてちょっともう多幸感にブルブル震えてます。いやこれマジで制作SSR引いたんじゃないの!?



愚かな天使は悪魔と踊る ★★★☆

天界からの攻勢に抗うために、魔界を鼓舞するカリスマとなりうる人間をスカウトしに人間界へとやってきた悪魔「阿久津雅虎」。
彼は正体を隠し転入した学校で、可憐な美少女「天音リリー」と出会う。
早速リリーを勧誘する阿久津だったが、リリーの正体は悪魔の天敵「天使」で…!?
魔界を守るためにリリーを堕天させようとする阿久津と、とある目的のために阿久津を更生させようとするリリー。
絶対にアイツを堕天/(お)更生としてやる…!
天使と悪魔の「オトしあい」バトル開幕!!

原作の漫画は雑誌連載の方で読んでます。電撃マオウの方だっけか。同誌の中でも最古参の方じゃなかったかしら。月刊誌で18巻ですからね。雑誌読み始めたときにはもう連載始まってた気がするし。
ってか阿久津なにしに転校してきたのか知らんかったですわ。何しに来たんだ? 
ラブコメとしても非常に甘酸っぱいと同時に、大ボケをメインの二人で食らわし合うコメディ色の強い作品でもありました。双方ボケとツッコミの両方を使いこなしながら殴り合うので間断なくギャグが襲ってくる。おおむね阿久津もリリーもアホの子ですし。
このギャグやコメディが自分としてはかなり好みで、面白い面白いと読んでたんですよね。まさかここまでベテラン枠に入ってからアニメ化するとは思わんかった。
アニメの方も一番肝心なコメディのノリとテンポを損なわずにちゃんとやってくれているので、見ているだけで楽しいです。ってか野沢雅子と田中真弓を無駄遣いしておるw







外科医エリーゼ ★★★☆

高本 葵の前世は“悪女皇后”エリーゼ。数多の悪行を働き人々に不幸をもたらした彼女は、夫・リンデンによって処刑されるという最期を迎えた。
現代に生まれ変わった2度目の人生では、過ちを償うべく外科医として人のため生きてきた葵だが、ある日飛行機事故で帰らぬ人に…しかし、目を覚ますと1度目の人生に戻っていた!
処刑される10年前に転生したエリーゼの目の前に現れたのは、自分のせいで命を落とした家族たちだった。
もう、大切な人を失いたくない…後悔でいっぱいの人生なんて絶対にいや!
3度目の人生は悲劇のきっかけとなったリンデンとの結婚を回避し、医学の知識を生かして再び医者になりたいと決意する。
ところがそんなエリーゼの道のりには、さまざまな困難が待ち受けていて…?
この人生は、誰かの命を救うために――運命にあらがう“天才外科医”の、ひたむき医療ファンタジー開幕!

異世界転生でも一旦異世界で生まれて死んで、現代に生まれ変わってそこでも死んでから、もう一度最初の人生を時間巻き戻した地点からやり直す、というパターンか。
このパターンだと即座に同じ人生をやり直すのと違って、一度まったく違う人間として生きて人生を経験しているので、人間的にも技能的にも経験を蓄積して成長している、全く新しい見地や価値観を得ているのですね。本作の場合は、外科医としての技能と人を救うという心構えを得ているのか。
一度目の人生では悪名を背負って処刑されているみたいだけれど、果たして実際に悪心を持って悪行を行ったのかどうか。贖罪意識が非常に強かったので、犠牲者は実際に出しているんだろうけれど当人としてはそういうつもりなかった、ってパターンかしら。
現代では天才外科医として生き親しい友人もいて充実した人生を送っていたとも言えるのだけれど、家族が居らず、前世の家族への愛情を失わずにずっと抱えて寂しい思いをしていたようなので、今度こそ家族のためにも悔いのない、医者としても悔いを残さない人生を生きたいというせつなる想いが伝わってくるストーリーの始まりでした。あれだけの飛行機事故で、自身致命傷を負いながら命果てるまでけが人を救ってまわったのですから、医者としてガンギマってるのも伝わってくるんだよなあ。
まだ最初の人生で何がどうなって処刑されたのかの情報が全然ないだけに、これからの展開に注目。





スナックバス江 ★★★☆

北海道最大の繁華街すすきの――から5駅離れた北24条。
この町の「スナックバス江」は、バス江ママと、チーママの明美さんの楽しいお店。
彼女たちと珍妙な常連&一見さんが織りなす笑いで、あなたもきっと、いつしか笑顔。

バス江って場末って意味だったのか。前々からあのママさんのとんでもない髪型を見て、これは乗り物のバスみたいな箱型の髪型だからバス江なんだなあ、と勝手に思ってたw
漫画の方は未読、ちなみにスナックとかも行ったことない。これはどういう層にアプローチかけてるんだろう。でも漫画の方も何気に根強い人気ありそうなんだよなあ。ヤンジャンでずっと連載してるし。そしてアニメの方も微妙にテンションの上がらないローギアの笑いが、これはこれでなんか面白いの悔しいんですけどw
だらだらとながら見しながら見るのに最適かもしれない。







姫様“拷問”の時間です ★★★★☆

国王軍と魔王軍が衝突をはじめ、幾年月。王女にして、国王軍第三騎士団“騎士団長”である姫は、魔王軍によって囚われの身となっていた。「姫様“拷問”の時間です」 監禁された姫を待ち受けていたのは、身悶えるような“拷問”の数々……。ほわほわの焼きたてトースト! 湯気がたちのぼる深夜のラーメン! 愛くるしい動物たちと遊ぶ時間! 美味しい食事&楽しい遊びを容赦なく突きつけられた姫は、 “拷問”に打ち勝ち王国の秘密を守り抜くことができるのか!? 誰もが笑顔になれる世界一やさしい“拷問”ファンタジーアニメ開幕!

原作の漫画は既読。けっこう長期連載なのに未だに拷問のキレが鈍るどころか多彩で尽きることのないネタで攻めてくるの、ガチで凄いと思う。そして読めば読むほど拷問とか屈するという言葉に対しての感覚がバグってくるの、いい感じに頭変になってくる感じがしてそれが妙にハマるんですよねw
食べ物ネタだけじゃなく、2話で早速違う方向からの拷問もあるというのを、幾人もの拷問官を登場させながら示したのはなかなかフットワークが軽快である。
もう見れば見るほど心が潤い癒やされていく拷問なんだよなあ、本作って。それはそれとして、アニメになると漫画よりもさらに食い物ネタは視聴者の方が拷問されてる気分になるの、あれどうにかして欲しい。姫様は屈すればちゃんと食べさせてもらえるのにっ。
一番最初のトースト、あの音が美味しい、と言わしめたトーストを裂いていくあの音、どうなるかと思ったら本気で美味しい音になってて悶絶させられましたよ。あれは酷い、本当に酷い!
トーチャの変に多弁じゃない、表情とちょっと漏れ出てしまう小さな声でめっちゃ美味しいというのを表現してくるの、あれは凶悪すぎますわ!