そろそろ2話目3話目入ってきてますが、視聴開始雑感つづき。


【道産子ギャルはなまらめんこい】
【望まぬ不死の冒険者】
【ぽんのみち】
【魔女と野獣】

この4作品で。



道産子ギャルはなまらめんこい ★★★

東京から北海道北見市の高校へ転校した四季 翼は、真冬の氷点下でも生足&ミニスカな“道産子ギャル”の冬木美波に、道に迷っていたところを助けられる。
同じ高校へ通うことがわかると、美波は翼と一気にトモダチに!

距離感近めで、天真爛漫な美波に、翼のココロはドキドキしっぱなし。
でも、何も知らなかった北海道のことが、美波との毎日で、翼はどんどん好きになっていく。
やがてその気持ちは、ふたりの関係も変えていき……?
あの雪が降って凍りつくような寒さの中で生足って、死人は出ないんだろうか北国。そんなにふとももって耐寒能力高いんだろうか。指先に比べると全然耐えられるけどさあ。
方言としてはあれどんなもんなんだろ。けっこう普通より強調して使ってるみたいに聞こえるんだけど、あんなもんなんだろうか。
とりあえずあの転校生の男の子に対しての異様に近い距離感は、この娘限定の特性なんだろうか。初手おうちデートで、2話目でお祭りデートって相当に展開早い気がするんだけど。
この娘、これまでの交友関係どうなってたんだろう。ボッチでもない限り、いきなり他の友だちとか放っておいて転校生に掛り切りってそれはなかろうに、と思ってしまいましたがや。
あと、カップ麺今まで一度も食べたこと無いって、そんな庶民居ねえよ。それこそオーガニックとかヴィーガンにハマってる家庭ぐらいじゃないの? いや、庶民は経済的にそういう自然派食品のみとか難しいって。あれ高いんだから。







望まぬ不死の冒険者 ★★★☆

「……絶対に、俺は神銀(ミスリル)になる」
その決意を胸に冒険者になって早十年。レントは地道に剣の腕を磨き、知識を蓄え、冒険者組合(ギルド)へ貢献しながらも銅級下位のまま。それでも毎日のように迷宮に潜り、努力を続けていた。そんな中、低位迷宮《水月の迷宮》で未踏破区域を発見するが、そこで遭遇した《龍》に喰われてしまう。
命運尽き果てたと思われたレントだが、何故か意識を取り戻した――最弱の魔物・スケルトンとして。それでも絶望に陥ることなく己にできることを模索するレント。手始めに魔物の特性である《存在進化》を利用して上位の魔物を目指し、人間に戻る道を探すことに。
不死者(アンデッド)となったレントは、再び神銀級冒険者を目指す。
原作はオーバーラップノベルスにて13巻まで刊行中のライトノベル。読んでます。けっこう好きです。それほど派手な展開があるわけじゃないんですけれど、主人公のレントのどこか飄々としたキャラがけっこう面白くてねえ。銅級からさっぱり上にあがれなかったので本人の評価は非常に低いんですけれど、直接の戦闘以外の教導やギルドの管理業務、地理や魔物など知識も豊富で様々な知識をまとめて総括したり、何気に街の冒険者の全体的な質を向上させて治安維持にも貢献してるし、各分野に人脈もあって、組合からはさっさと現役引退してギルド職員に就職してくれないかな、とかなり熱心に誘われてたりします。同じ冒険者からも街の古株になるほど評価高くて、結構頼られること多いんですよね。有望そうな新人の冒険者が来たらまずレントに預ける、というのが定番になっててアニメ中でもリナがその恩恵を受けるはずでした。レント、骨になってて不在だったのですけれど。
冒険者としては堅実なわりにキャラクターとして愉快系だったりするので、この主人公の動向を追っているだけでもあんまり飽きないんですよねえ。正ヒロインが引きこもり系ダウナー魔法使いというのも結構珍しいかも。むしろレントが通い妻してるんですが。
アニメの展開、あんまりダラダラせずに2話でさっさと街に戻ってきてロレーヌのもとに転がり込んだのはかなり早いんですが、原作のほうが進行遅いところあるんでこれくらいサクサク進むくらいの方がいいかも。








ぽんのみち ★★★

「でてけぇ〜!!」
広島県尾道市に住む女子高生・十返舎なしこは家を追い出され困っていた。
「友達と遊べる場所がないけん…」
父親が昔経営していた雀荘が今は空き家になっていることを知ったなしこは、
みんなで集まれる場所に作り直すことを決めた。友達のぱい、泉とともに。
遊び場を手に入れたなしこたちは、遊んだり、料理をしたり、お茶をしたり、
時々麻雀をしたり…。
そんな、なんでもない日常が愛おしくなる物語です。
全然麻雀しとりませんよ? いやしてるか。わりと麻雀してるか。
とりあえず雀荘で集まってダラダラと麻雀して遊んでる、というだけで実際の麻雀のゲーム展開とかは詳しく描写されてないんですよね。ほとんどみんな素人で、役もまともに覚えていないくらいなのでちゃんとしたゲームにもなってないのかもしれませんけれど。かくいう自分も麻雀未だに役全然覚えてないんだが。
友達同士だけじゃなくて、昔雀荘が店として営業しているときに親に連れられて遊びに来ていた林リーチェという娘が押しかけてきて、一緒に麻雀させてください、と迫ってくるなかなか強烈な展開でもあったんだけど。身内の友達同士のたまり場として使いたかったのに、いきなり部外者の知らない人が一緒に麻雀したいんですっ、てねじ込んでこられたらドン引きしますわなあ。
まあそこは仲良くなって友達になってしまえば、たまり場に集まる友達の一人としてそれでいいんでしょうけれど。
いやそれよりも、雀荘に雀の姿をした謎の麻雀の精霊みたいなのがいて、一緒に卓を囲んでいるという時点で強烈は強烈なんだが。もう雀が麻雀してるとこ動画にUPしてバズれよ。
今のところ話として盛り上がりどころがあんまりなくて、ちょっち退屈なんだがここからなんかあるんだろうか。





魔女と野獣 ★★★

はじまりは17人の「起源の魔女」。
全ての力をその身に受け継いだものが、現代も世界各地に存在する。

そこに現れたのは、棺桶を背負う男と、獣の目をした少女。
少女は魔女に呪われた過去があり、呪いを解くためにある魔女を探している。
2人の前に現れる魔女は追い求めた獲物か。
そして魔女の呪いを解く方法とは――。

これは悪しき魔女を追い求めた復讐劇。
「獣」が「魔女」を捕らえたとき、物語は大きく動き出す。
華麗にして苛烈なダークファンタジーがここに開幕!
野獣って棺桶背負ったお兄さんのことじゃないんかい!!
1話のラストで野獣の正体が明らかになった時には「ええ〜」となってしまった。いやいいんですけどね、別にいいんですけどね。
原作はヤングマガジン連載の漫画、ですか。未読です。
ただ2話まで見た感じでは今のところメインのこの少女ギドのキャラクターが、お話はじまったばかりの時にありがちなキャラの造形してるんですよね。やたらと一つの事柄を強調して繰り返す、って感じの。このギドの場合は魔女殺す魔女殺す、と周りの状況も鑑みずに見境なく喚いているだけで、まずそのキャラの動機を強く印象付けて物語を動かす原動力にしようという作法なんでしょうけれど、こういうのあんまり好きじゃないんだよなあ、自分。話が長く続いていくにつれて、こういうキャラクターの型枠が外れていってちゃんと人物が掘り下げられて言って柔軟に動き出すんでしょうけれど、しばらくこの型に嵌まった挙動しかしない間が見ててツラいんですよね。
なるべく早くこのギドが頭悪い挙動しかしないのを改善してくれないと、さすがに見続けるのしんどいかと。
全体的にダークな雰囲気なところとか、相棒のアシャフの食わせ者っぽい感じは好きなんですけどねえ。