今期見てる作品多いですわ。その2では収まらず。その3までやります。週末あたりにはなんとか。

「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」
「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」
「花野井くんと恋の病」
「響け!ユーフォニアム 3」
「ブルーアーカイブ The Animation」
「変人のサラダボウル」
「魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい」

の7作品を見た所感を書いてます。







転生貴族、鑑定スキルで成り上がる
異世界に転生した主人公アルス・ローベントは、小さな領地を持つ弱小貴族の子として生きることになった。アルスには特別な知力や武力はないが、生まれながらにして他人の能力・ステータスを見抜く“鑑定スキル”を手にしていた。そのスキルを活かして世に隠れた「逸材」を発掘し、弱小領地から最強の領地へと変貌させていく。心優しいアルスと、個性豊かな逸材たちの出会いと成長を描く異世界統一記が今、始まる!
これ、お父さんが元は成り上がって貴族になった武人だからか、息子がけっこうハチャメチャな事やってどこからか得体のしれない人材を連れてくるのを許してくれるのが有り難いですよね。
主人公の能力が他人の能力、才能を見抜く鑑定スキルだからか、一応内政モノのジャンルにあたるんだろうけれど、今のところひたすら人材を集める事に終始しています。主人公自身、鑑定スキル以外特に目立ったスキルが何もないので、集めた人材に全部任せようという方針ですね。性格が優しすぎるのが戦乱の世になろうというこの世界では危なっかしいのですけれど、今のところその優しさがカリスマの源泉だからなあ。






転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます
魔術に大切なものは、“家柄“・”才能“・”努力“……。
魔術を深く愛しながらも、血筋と才能に恵まれずに非業の死を遂げた“凡人“の魔術師。
死の間際に「もっと魔術を極め、学びたかった」と念じた男が転生したのは、
強い魔術の血統を持つサルーム王国の第七王子・ロイドだった。

過去の記憶はそのままに、完璧な血筋と才能を備えながら生まれ変わった彼は、前世では成しえなかった想いを胸に、
桁外れの魔力で“気ままに魔術を極める“無双ライフをエンジョイする!

ライトノベルを原作とし、マンガアプリ「マガジンポケット」(講談社)で連載を開始したコミカライズは
アプリ内セールスランキング1位を記録し、シリーズ累計発行部数は430万部を突破!
いま最も注目される“転生異世界ファンタジー“が満を持してアニメ化!

舞台となるのは獣や魔人が巣食う異世界。
本作では魔術に通じる者たちが恐れを成すほどの絶大な魔力を持つロイドが、
自身の興味の赴くままに魔術を学び、極めようと成長する姿が描かれていく。
ちょっぴりお気楽だけど、強大な力で圧倒していく魔術バトルの爽快感と迫力が詰まった、
“第七王子“による気ままな転生物語が今はじまる!
この作品、コミカライズ版がとかく凄まじい出来で、特にカラー版が他に類を見ない色彩を駆使していて、まあすごい。
驚くべきことに、このアニメってどうやらその漫画版ベースっぽいんですよね。アニメ化作品ってだいたいコミカライズ版の方の設定やらキャラデザインなどは全く触れなくて、別物として扱うことが大半なだけに、コミカライズ版の方をメインにアニメ化というのはちょっと画期的かも。
いやあ、あの漫画の方はアニメ化したら映えるだろうなあ、と思っていただけに実際にその通りにアニメ化されてしまうと、感動すら覚える見栄えでありました。実際、話もアクションも面白いんだよなあ。






花野井くんと恋の病
家族や友人に恵まれているけど、
恋愛とはちょっぴり縁遠かった高校1年生・日生ほたる。

彼女は、ある日、
隣のクラスのイケメン・花野井くんがフラれる現場を見てしまう。
公園でひとりポツンとたたずんでいた花野井くんを見て、
何気なく傘を差しだしたほたる。

その小さな出来事がきっかけで、
後日「僕と付き合ってください」と花野井くんから公開告白されてしまった。

“好き”って何? “恋する”ってどういうこと?
突然の告白に戸惑うほたると、
“好きな子”のためなら、何でもしたい。
注ぐ愛情が無限大な花野井くん。

恋がわからない女子×愛が重すぎる男子の初恋ラブストーリー。
ひぃーーーーっ!
いやいやいや、こいつマジ怖いマジ怖い怖い怖い。愛が重いとかのレベルじゃないですよ。まったく全然人の心がわからない系男子じゃないですか。コミュニケーションが成り立ってない。ただ自分の持てる全てを最初から最後まで全力全開で注ぎ続ければいい、それ以外は徹底的に排除して、というこれはコミュニケーションじゃないよ。果たして意思疎通が成り立っているのかすら怪しい。
ほたるがおおらかを通り越した鈍い子、いわゆる空気を読むのが苦手な娘、言葉の裏を読んだり行動の理由を読んだりするのが苦手で、額面通りに受け取ってしまう……いや、色々とちゃんと相手のことを考えようとしているし、別に的はずれな考え方をしてるわけじゃないので、ほたるの方は普通に人の心がわかる娘なんですよね。でもやっぱり察するのが苦手なのか。だから言葉通りに受け取るし、花野井くんの明らかにヤバい言動についても、そのヤバさに全くピンときていない。ほたるちゃん、花野井くんがどう思うか、どう感じるかなど凄く考えてわかろうとしてるんだけれど、その優しさだけが伝わって意図はまったく伝わってないよね。これ意思疎通できてるんだろうか。普通の人はこれ、耐えられるはずがなくて実際早々に破綻してしまってたみたいなんだけれど、ほたるちゃん全然気づかない分どんどん花野井くんがハマってってる感じでヤバい、本当にヤバい。そのうち監禁とかしだすか、ほたるちゃんの周囲の人間まとめて排除しようとしたりとかしだしかねない気がする。でも、何の関係もないおばあさんを助けてたり、と人の心が無いわけじゃないんだよなあ。わからないだけで。






響け!ユーフォニアム 3
総勢90名を超える北宇治高校吹奏楽部。
部長に就任した黄前久美子が、悲願の全国大会金賞に向けて、高校生活最後の部活動を駆け抜ける!
おお、久々の響け!ユーフォニアムだ。あれ? 響け!ユーフォニアムってどこまで見たんだっけ。そうだ、劇場版見てないんですよ。それでか、いきなり久美子が三年生なってて!?!?っとなったのは。劇場版で2年生の話やってたんですね。
いきなり部長になってる久美子である。いやあ、揉めるだろうなあ、揉めるだろうなあ、とドキドキというよりもハラハラしながら、というか胃を押さえながら見ていたんだけれど、いやトラブル確かに起こってるけれど、久美子ずっと大きなため息吐きっぱなしだけれど、けっこう大問題でこじれる前になんとかしてるじゃない。
三年生になった面々の結束が思いの外強く、特に麗奈と久美子がお互い信頼し合ってごたつかないのが安定に繋がっている。一年のときあれだけ揉めてたのにw
とはいえ、まだ序盤なのでこれからなんだろうなあ、と思いつつ、絶対序盤から部が大揺れに揺れる問題起こるんだろうなあ、と構えまくってたんで、今の三年生諸氏の奮闘には感動すらしている。
そりゃ、全国で金目指してるんだから揉めてる場合じゃないよなあ。
2年の久石奏が完全に久美子の参謀というかサポート役になって甲斐甲斐しく世話しつつ、思いっきりだだ甘えに甘えまくってるの、あの先輩後輩の関係いいよねえ。相当のくせ者っぽいのに、久美子めちゃくちゃ懐かれてるじゃないか。







ブルーアーカイブ The Animation
――ここが、私たちの居場所だから――
数千を超える学校で形成された巨大な学園都市「キヴォトス」。
ここでは銃を手にした生徒たちの諍いが、日常的な風景になっている。
その中で、砂に包まれた「アビドス高等学校」は廃校の危機に瀕していた。
状況を脱すべく奮闘する「対策委員会」の5人の生徒が、「先生」と呼ばれる“大人”と出会い、物語は動き始める。
生徒と青春、学園と銃。彼女たちが目指す未来は――
絶対に面白いんだろうなあ、と思いつつ余裕ないんで手を出せていないアプリゲームのアニメ化である。
みんな日常的に銃持ってガンガン撃つのね、というのと。あの天使の輪、ヘイローがある娘は耐久力が通常の人類とは桁外れのものがあるようで、いくら銃弾撃たれても痛いしダウンするけど怪我らしい怪我はほとんどしないみたいなのよね。
とはいえ、アニメ見ている限りではまだ全然設定がわからないので、これは視聴続けていくうえで把握していく所存。エデン条約編が本番らしいので、そこからかなあ。今のところはまだピンときていない。とりあえず戦闘シーン、銃撃戦シーンはもうちょっと見せ方頑張ってほしいな。






変人のサラダボウル
貧乏探偵、鏑矢惣助が尾行中に出逢ったのは、魔術を操る異世界の皇女サラだった。
なし崩し的にサラとの同居生活を始める惣助だが、サラはあっという間に現代日本に馴染んでいく。
一方、サラに続いて転移してきた女騎士リヴィアは、ホームレスに身をやつしながらも意外と楽しい日々を送る。
前向きにたくましく生きる二人の異世界人の姿は、惣助のほか、鬼畜弁護士、別れさせ工作員、宗教家といったこの地に生きる変わり者達にも影響を与えていき――。

平坂 読×カントクコンビがこの時代に放つ、天下無双の群像喜劇、堂々アニメ化!
ライトノベルの中でも怪作の出現頻度が高いガガガ文庫の中でも、まあこれは唯一無二だろう、という社会派……社会派? ともかくなんかわからんけどごった煮すぎてすごい作品のアニメ化であります。
これサラが主人公かと思ったら、確かに彼女も彼女でちゃんと主人公やっているのだけれど、それ以上に女騎士リヴィアの方がホームレスからスタートしてとんでもない突拍子もない破天荒人生を歩み始めるのが面白いにも程があるジェットコースターなんで、ほんとリヴィア見てるだけで価値ありますよ。
岐阜が地元のご当地作品でもあるので、見る人が見ると実際の岐阜の風景がわかって楽しいんだろうな、これ。







魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい
悪の魔術師として人々に恐れられているザガン。
不器用で口の悪い彼は、今日も魔術の研究をしながら領内の賊をぶちのめしていた。
ザガンは、悪友のバルバロスに誘われて参加した闇のオークション会場で、魔王の遺品として出品された白い髪のエルフの少女ネフィと運命的な出会いを果たす。

全財産をはたいて、ネフィを自身の城へ連れ帰ったが、
これまで人付き合いをすることのなかった口下手なザガンは、
ネフィにどう接していいかわからないまま、まともな会話も出来ず狼狽えるばかり。

これからはじまる二人の共同生活の行方は如何に―。

口下手な魔術師と美少女エルフのじわキュンラブコメディ。
今期でも屈指の砂糖枠ですよ。HJ文庫のライトノベルが原作なのですが、このシリーズの真骨頂は「愛で力」を標榜するゴメリお婆ちゃんの仲間入りからなんで、序盤はけっこうオーソドックスなファンタジーラブコメだよねえ、と思ってたんですが、改めてアニメ化したのを見てると最初から糖分めちゃくちゃ濃度高いな!!
ザガン口下手設定なんですけれど、この男言うべきことはちゃんと言うし、ネフィが欲しい言葉は絶対ちゃんと言うので、進展早いんですよ。相思相愛になるのもすぐでしたし。
この作品、ザガンとネフィのカップルだけじゃなくて、登場人物の大半がカップルを作るようなカップル群像モノなんてもっと登場人物増えてきてからこそが本番なんですけど、最初からでもこれ楽しいなあ。しかしこれ、先々バルバロスとシャスティルがスピンオフでラブコメカップルとして主役張るほどの仲になるとはこの時点では想像できんな、うん。服屋のマニュエラがメインキャラクター扱いな時点であまりストーリー先には進まないのは想定できるんですが。
この翼のお姉さん、ゴメリお婆ちゃんの同志としての働きは大きいんですけれど、かなり脇の方のキャラだからなあ。確かに序盤、ネフィの友達として大きい役割を果たすのですけれど。
魔王たちの中にオリアスがいたのは確認出来たのだけれど、ラーファエル編までかなあアニメは。