ユーフォとか夜のくらげとかクライマックスを前に見るの止まっちゃってるの結構あるんですけれど、とりあえずなんとか見終えて行ってます。夏クールがまだ全然なんですけど。やっぱりニコニコ停止の影響が大きい。
【オーイ！とんぼ】
【狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF】
【鬼滅の刃 柱稽古編】
の三作品から。
面白かった。ゴルフがテーマなんだけれど、少なくともアニメ化された範疇ではゴルフの試合、対戦的なものは行われなくて、ひたすらとんぼという少女がゴルフを通じた出会いで成長していく姿が描かれているんですね。両親を亡くした心の傷から、一生島を出るつもりのなかったとんぼが島に住み込みで働きにきた五十嵐という元プロゴルファーと出会い、同じ年代のゴルフの全国大会で戦う少女に出会い、ただでさえ好きだったゴルフの面白さをさらに味わい、もっと広い世界でいろんなコースをいろんな人達とプレイしてみたい、という夢を見つけ羽ばたいていくまでの物語。原作だとここから本格的にゴルフプレイヤーとして打ち込んでいく展開になるみたいだけれど、アニメでは島を出るまで、でしたね。我流だからこそ自由奔放で常識に縛られないとんぼのゴルフに、元々ゴルフ雑誌系統で掲載されていたからか今まで見たゴルフのアニメや漫画ではあまりお目にかかったことのない本格的なゴルフの技術についての解説が加わりつつ、というのが非常に面白かった。
しかし、夏休みまでまだまだ子供だったとんぼが数ヶ月でいきなり髪伸びて別人みたいに成長していたのは、最初見たとき作画が崩壊した！？ と思ってしまったくらいいきなりでほんとびっくりしたんですけど！？ あれ、悪辣島に行ったのって中学３年生じゃなくて２年生なの？ いやちゃんと中学３年生ってなってるな。
なんか思ってた以上に最初からこの二人イチャイチャしてやがるなあ。いやそうか、むしろ最初の方からあまりにも意気投合してダダ甘な関係になってしまったからこそ、主にホロが別れたあとのダメージを考えてしまって若干及び腰になっていってしまうんでしたっけ。その意を汲んだロレンスも。で、お互いわかったようなつもりのモダモダした関係続けてたら、ある時めっちゃ叱られるんですよねえ。
うん、そのあたりまで見たいものですなあ。
しかし新作のホロの狼ヴァージョンって、なんか狼っぽさが無くないですか？ なんか全然狼に見えなというか、ただの茶色の毛並みのでっかいワンコに見えて仕方なかったんですけど！？ ワンコじゃん！
自分、原作未読だったのでそのへんの塩梅はわからないのですけれど、それでも若干物語としての起伏には欠けていたかな、という印象は受けました。それでも安定して面白かったんですけどね。
にしても、ほんと原作読んでないんでまさか最終決戦への導入があんな流れだったのは正直おどろきました。正直、ガチでびっくりしました。こう、準備整えていざ鎌倉へっ、みたいに無限城への突入経路を見つけ出して全員で突入、みたいな流れだと勝手に思い込んでたんで。その直前の産屋敷さんの覚悟ガンギマリ、というかあれ奥さんの方がガンギマリすぎですよね、そこからの自爆からの怒涛の展開が。うおう。すごかった。
【オーイ！とんぼ】
【狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF】
【鬼滅の刃 柱稽古編】
の三作品から。
オーイ！とんぼ ★★★★
トカラ列島を舞台に、ゴルフと人が紡ぐドラマティックストーリー 過去を捨て、世間から逃げるように鹿児島県「トカラ列島」に移り住んだ五十嵐。 "日本最後の秘境"と言われる"火之島"で出会ったのは、島でたった一人の中学生、とんぼだった。 天真爛漫な少女は、とんでもないゴルフの才能を秘めていた！？ この出会いをきっかけに、二人の運命が大きく変わっていく…。
面白かった。ゴルフがテーマなんだけれど、少なくともアニメ化された範疇ではゴルフの試合、対戦的なものは行われなくて、ひたすらとんぼという少女がゴルフを通じた出会いで成長していく姿が描かれているんですね。両親を亡くした心の傷から、一生島を出るつもりのなかったとんぼが島に住み込みで働きにきた五十嵐という元プロゴルファーと出会い、同じ年代のゴルフの全国大会で戦う少女に出会い、ただでさえ好きだったゴルフの面白さをさらに味わい、もっと広い世界でいろんなコースをいろんな人達とプレイしてみたい、という夢を見つけ羽ばたいていくまでの物語。原作だとここから本格的にゴルフプレイヤーとして打ち込んでいく展開になるみたいだけれど、アニメでは島を出るまで、でしたね。我流だからこそ自由奔放で常識に縛られないとんぼのゴルフに、元々ゴルフ雑誌系統で掲載されていたからか今まで見たゴルフのアニメや漫画ではあまりお目にかかったことのない本格的なゴルフの技術についての解説が加わりつつ、というのが非常に面白かった。
しかし、夏休みまでまだまだ子供だったとんぼが数ヶ月でいきなり髪伸びて別人みたいに成長していたのは、最初見たとき作画が崩壊した！？ と思ってしまったくらいいきなりでほんとびっくりしたんですけど！？ あれ、悪辣島に行ったのって中学３年生じゃなくて２年生なの？ いやちゃんと中学３年生ってなってるな。
狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF ★★★★
若き行商人クラフト・ロレンスは、荷馬車を引く一頭の馬を相棒に、街から街へと商品を売り歩く日々を送っていた。 ある日、黄金色の麦畑が広がる小さな村を訪れた彼は、耳と尻尾を有する美しい少女と出会う。 「わっちの名前はホロ」 自身を“賢狼”と呼ぶホロは、豊穣を司る狼の化身だった――。 彼女の「遠く北にあるはずの故郷・ヨイツの森へ帰りたい」という望みを聞き、ロレンスとホロは北を目指す商売の旅の道連れとなる。 だが行商人の旅には思いがけない波乱がつきもので……。孤独だった行商人と、孤独だった狼の化身を乗せた馬車が、今、騒がしく走り始める。改めて見てもロレンスはイイ男だよなあ。旧作も良いアニメだったという記憶が残っていますけれど、新作となるこのシリーズはさらにロレンスとホロの掛け合いに濃厚な感情がノッているというか、表情や描写からグッと想いが伝わってくるものがあって良きでした。
なんか思ってた以上に最初からこの二人イチャイチャしてやがるなあ。いやそうか、むしろ最初の方からあまりにも意気投合してダダ甘な関係になってしまったからこそ、主にホロが別れたあとのダメージを考えてしまって若干及び腰になっていってしまうんでしたっけ。その意を汲んだロレンスも。で、お互いわかったようなつもりのモダモダした関係続けてたら、ある時めっちゃ叱られるんですよねえ。
うん、そのあたりまで見たいものですなあ。
しかし新作のホロの狼ヴァージョンって、なんか狼っぽさが無くないですか？ なんか全然狼に見えなというか、ただの茶色の毛並みのでっかいワンコに見えて仕方なかったんですけど！？ ワンコじゃん！
鬼滅の刃 柱稽古編 ★★★★
柱稽古へ―― 鬼殺隊最強の剣士《柱》と鬼殺隊士たち。 来たる鬼舞辻無惨との決戦に向け、《柱稽古》開幕。 それぞれの想いを胸に、 炭治郎と柱たちの新たなる物語が幕を開ける。原作だとここ、殆どさくっと流すくらいの描写だったんですね。それをアニメでは膨らましつつ、各柱の掘り下げなんかも踏まえつつ、みたいな感じで。
自分、原作未読だったのでそのへんの塩梅はわからないのですけれど、それでも若干物語としての起伏には欠けていたかな、という印象は受けました。それでも安定して面白かったんですけどね。
にしても、ほんと原作読んでないんでまさか最終決戦への導入があんな流れだったのは正直おどろきました。正直、ガチでびっくりしました。こう、準備整えていざ鎌倉へっ、みたいに無限城への突入経路を見つけ出して全員で突入、みたいな流れだと勝手に思い込んでたんで。その直前の産屋敷さんの覚悟ガンギマリ、というかあれ奥さんの方がガンギマリすぎですよね、そこからの自爆からの怒涛の展開が。うおう。すごかった。
