前回の記事です。
父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 ★★★☆
精霊界で暮らす8歳の少女・エレンは、元々現代日本で科学者をしていた転生者。物質を化合させたり、構造配列を好きに変えられるというチートスキルを持つ。 そして、父・ロヴェルは国を救った伝説の英雄、母・オリジンは元始の母にして精霊の女王! 一家は、精霊界で穏やかな日々を過ごしていたが、ロヴェルとエレンが修行のために人間界を訪れた事をきっかけに、王家の陰謀に巻き込まれてゆく―― 精霊の力を手中に収めようとするラヴィスエル王子の策略に、エレンは前世の知識と圧倒的チートで対抗する!これ、まあロヴェルパパが実家を中途半端に放置していたが故に王家との問題がこじれちゃってたんですね。実家を見捨てて人間界と縁切って精霊界に籠もっていたら起こらない問題なわけだけれど、実家の母や弟とは仲良かっただけに見捨てられないというのはよくわかる。
「腹黒さんの宣戦布告ですね。受けて立ちましょう!」
最強才女の痛快舌戦ファンタジー!
精霊に血筋から拒否られている王家と、そりゃあ相性悪い上になんで拒否られてるか忘れられてしまって、逆ギレしながら精霊を手に入れようとしている王家って、そりゃあ余計に拗れるわなあ。
もうヴァンクライフト家と王家の関係、最悪も良い所なのでここまで関係が最悪化した大貴族と王家って、反乱か国内鎖国からの独立か他国に移籍するかクーデターか、王家側からすると取り込めない以上は粛清!ってなりそうなもんなんだけど、そういう流れにはならないんだろうか。
エレンの能力で、ヴァンクライフト家の領地の生産力爆上がりしかねないですし。独力で国と拮抗できるんじゃないだろうか。
ちゃんと吸えない吸血鬼ちゃん ★★★☆
転校生の石川月菜は吸血鬼。ミステリアスな雰囲気と圧倒的な存在感を放つ彼女はクラスの人気者。 モブ的存在の大鳥は、月菜と関わることはないと思っていたのだが、ある日、彼女の秘密を知ってしまい……。勉強も運動もできるカッコいい吸血鬼の月菜は、実は血を吸うのがめっちゃ下手!? あなたもきっと、“ママ”になる――新感覚甘やかし餌付けコメディ!原作は漫画。雑誌ドラゴンエイジで連載中、じゃなくてこの間完結しましたね!
雑誌で連載の方読んでいたけれど、ほぼほのぼの系で派手な急展開とかはなく、日常内の穏やかなイベントが繰り広げられていく学園生活って感じでした。
月菜ちゃん、あのわりとクールで格好良さげな振る舞いは本当に最初の方だけで、以降はほとんど二頭身だった気がするぞ。頭身がもとに戻っているときがほとんどなかった気がするぞ。
なので、ラブコメものというよりもルナちゃんというチューチューするのが下手な幼児をママな大鳥くんがひたすら甘やかしながら育児する、という話になっていた気がする。ちっちゃい子の成長を慈しみながら見守る作品だったような気がする。もうちょっとラブ色濃くても良かった気がするけれど、ルナちゃん女の子というより幼児だったからなあw
アニメ冒頭でクールでミステリアスな美少女の月菜を見たときは、懐かしい以前に新鮮さすらありました。
そして、大鳥くんの凄まじいまでのモブ顔。今まで、モブを自称する主人公は数知れず、でしたけれどここまで壮絶なまでにモブ顔の主人公がいただろうか。作画楽ですね、というくらいの特徴がない以前に鼻も口も存在せずハイライトさえないモブ顔ですからね。
その分、ただ鼻と口が現れてハイライトが入って笑うだけで、胸がズキュンとなるくらい可愛らしい姿になるのですがw いや待て、大鳥くんはママであってもヒロインではないぞw
転生悪女の黒歴史 ★★★☆
自分の名をつけた主人公『コノハ・マグノリア』が可憐に活躍する、 恋と魔法の冒険ファンタジー。 自らが中学生の時に執筆した物語の世界に転生した佐藤コノハは、 なりたかった主人公『コノハ』ではなく、その妹で稀代の悪女『イアナ・マグノリア』に転生してしまう。 思い出したくもない【黒歴史(自分の描いた物語)】のよりによって 悪役に転生してしまったイアナの運命は!? 自分の考えたキャラクターたちを見守りながら、平和な生活を手にすることができるのか!? 新感覚!死亡フラグ回避ラブコメ誕生!!あいたたたたたあ。これはあかん、人に見られたら心が死んでしまうガチの黒歴史だw
いやあ……なんか確かに世界観そのものが痛々しいですよ。よくある転生モノ、それもゲーム原作だったり漫画や小説が原作だったりする世界に転生してしまうものは多々ありましたけれど、あれらはちゃんとした商業作品として世に売り出されていたのがよくわかる、それなりに完成された世界観でありキャラクターであったんですよ。
でも、本作の世界って一人の妄想力激しい中2の少女が、人に見せるためじゃなくて自分の妄想を形にしただけの、作品としてのクオリティを追求するのではなく自分の中の欲望を突き詰めて、正直に吐き出しまくったばかりの自家発電型夢小説なんで、キャラの人格も世界観の構成もなんかいびつなんですよ。
しかし、その世界に転生してしまえば、なんか全体的にバランスがおかしくてもそこで生きていくしかなく、少女の妄想に寄って生み出されたとはいえそこに生きている人達は妄想の産物らしくどっかおかしいんだけれど、でも生きている。
そのゆがみに足を挟まれて、なんか知らんけど殺されてしまいそうな流れに何とか逆らいつつ、ノリと勢いで現状をなんとかしようと、陸に打ち上げられた鮭のようにピチピチと跳ね回りながら、ジタバタするイアナちゃんの滑稽なドタバタっぷりを楽しむコメディですね、わかります。
妙に雑な世界観と、キャラの性格もこの場合うまいことコメディとしてハマってる。演出もノリと勢いを重視して軽妙なテンポをうまいことハメてるし。全体的にキャラがまだ弱いんですがこれはこれで、なかなか出来る範囲でアニメ化上手いことやってるよなあ、という作品ですね。
東島丹三郎は仮面ライダーになりたい ★★★★★
「仮面ライダーになりたかったから」 40歳になっても本気で「仮面ライダー」になろうとしていた東島丹三郎(とうじまたんざぶろう)。だが、その夢を諦めかけた時、世間を騒がす「偽ショッカー」強盗事件に巻き込まれ…。『エアマスター』『ハチワンダイバー』の柴田ヨクサルが魂で描く、「仮面ライダー」を愛しすぎるオトナたちによる“本気の仮面ライダーごっこ”ここに開幕!凄えものを見た、とヤベえものを見てしまった、は両立します。
ええええええええええええ!?
すげえ、ヨクサル節を久々に見た。アニメで全力全開のヨクサル節を目の当たりにすると、なんかもう圧倒されてしまう。わけのわからない熱量に頭真っ白にされてしまう。こればっかりはヨクサル作品でないと味わえない快楽である。
このわからないんだけれど、なんかわかる、わかってしまうのがやばいと焦るだけれど、でもわかってしまうんだけれど、いやでもやっぱりさっぱり意味不明なんだけど!? というヨクサル作品の愛、様々な物事にそのキャラクターが人生を擲ってでも没入している愛の深さ、激しさ、暴走、意味不明さがほんとに癖になります。
にしても、その対象が仮面ライダーなのはまだギリギリわかるとしても、この、こんなアプローチの仕方ある?!
原作の漫画は未読。この作品の存在自体は把握していたけれど、ここまでの中身は想像してなかった。というか通常の人類では不可能だろこれ。
ただの社会の悪に対して正義を執行する仮面ライダーごっこなら、理解の範疇に収まったのかもしれないけれど。本気のごっこ遊び、ごっこじゃない人生を捧げた狂気の生き様の物語として飲み込めたんだろうけれど。
本物のショッカーが出てきたところで、完全に流れ変わりましたよね。ってか、本物!? 本物出てくるの!? 本物!!!???
………本物ぉ!?
お、おおおおおおおお……おおおお!?
おおおぉぉぉ。
とりあえず4話まで見たところだけれど、情報量が、情報量がわけわからんくらい多い。多すぎる。多すぎない? 特に4話って一話の中に情報量多すぎない!? あのババアなんだよ!? いや、まじでなに!? なに?って混乱している間に退場しちゃったんだけど、なんだったの!?
そして、声優さんたちの声ですよ、声の力ですよ。声が仮面ライダーすぎる。すぎません? すぎるくらいすぎません!? 腹まで響くビリビリとした重いバリトンで、ライダァァァって吠えられたら脳が痺れるんですけど!?
いやあ、なんかもう死ぬほど面白いんですが。反則だろこれ。ちょっとV3の空中殺法、エアマスター入ってるし。懐かしいなあ、エアマスター。























































































































































































































































































































































































































































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仮面ライダーの仮面は涙を隠すものだけど、涙の!意味が!違う!w
出てくる登場人物が色々濃すぎてまだこれで4話なの!?ってなる。
八岐
が
しました