アニメ

2022春アニメ スタート  


おおよそ一ヶ月が経とうとしています。2話から3話くらい観れたかな。


阿波連さんははかれない

距離感というかパーソナルスペースがぶっ壊れている阿波連さん。
これはもしかして初手からイチャイチャしてるんだろうか。そうとしか見えないんだが。
阿波連さんの突拍子もない行動に目がとられがちだけれど、それにいちいち付き合いつつ全く表情がかわらないライドウくんも何気に相当におかしい。というか、こっちも同じくらいおかしい。
阿波連さんははかれない、と言いつつあんまりはかろうとしてないだろう、君。



RPG不動産
最近は「きらら」系統でも異世界モノは珍しくなく、でも中身はきっちり「きらら」なんですよね。
ただ、自分どうもこのノリに波長が合わないらしくて、いそいそと撤退。



乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です

あれ? 最初だけこれ読んだつもりだったんだけれど、書籍版の既読記録ついてないな。WEB版を読んだんだったっけか。と思って調べ直してみたら、全然違う作品だった。
そうか、初見だったのか! いや、自分が読んでた作品の方は学園の方には通わないで、さっさとヒロインの娘と悪役令嬢の娘連れて軍学校の方に進んでたんで、あれ?なんか展開が違うぞ、と思ってたんだが。
主人公の役を乗っ取っているどうやら転生者っぽい少女も居るし、わりと真面目に乙女ゲーやってるんだ。しかし、攻略対象の男性たちがマジで気持ち悪いな。魂魄実装してますか? なんかNPCっぽくすらあるなあ。



骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中

骸骨アバターだけど、飲み食いとかは普通にできるのね!
そのごっつくて明らかに高価そうな全身鎧着てる時点で目立たないというのは無理だよね?
古き良き勧善懲悪の時代劇みたいなノリな上に、主人公のアークさんがすっとぼけた剽軽な性格で明るく快活に悪人を倒し、弱き人を助けていくのでなかなかに楽しい、痛快だ。
こうシンプルに心ゆくまで楽しめる作品になってるなあ。



かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-

これ2期だっけ、3期だっけ? ちょっとわからなくなるくらいメインキャラクターが安定している。もう下地が十分に出来上がっているので、最初からフルスロットルで遊んでキャラを動かしていけるので勢い十分だなあ。初っ端からミコちゃん弄りが炸裂しているし。さて、こっからはキャラの関係性の掘り下げへと進んでいくのか。


可愛いだけじゃない式守さん

まだ見ていないんだけれど、視聴予定。漫画の方は連載の方をチョロチョロと読んでいるんだけれど、式守さんがガチでイケメンでかっこ良いのよ。かっこいい系ヒロインの枠をぶっちぎる勢いで格好良いのよ。乙女回路がギュンギュン駆動してしまうぅぅ。
ただ格好良いだけじゃなくて、可愛いときは際限なく可愛いので凄まじい両刀遣いなのよ。
和泉くんがこれまた可愛い系男子で、庇護欲を掻き立てられる男の子なのだけれど、彼は彼でちゃんと男の子しているので、格好良いと可愛いがカップル間で盛んにシャッフルされて、二倍四倍味わえるイチャイチャカップルなのである。


Shenmue the Animation

シェンムーだ! シェンムーだ! 今更なんでシェンムーだ!?
こちとら、ドリームキャスト本体を買ってた世代ですよ。当然、やりましたよ、エピソード1だけ。内容全然覚えてないけど。確か、壮大なストーリーを売りにしつつエピソード1では地元を出ることすらなく終わっちゃったんじゃなかったっけ。ひたすら港でフォークリフトのバイトしてた記憶しかないw


処刑少女の生きる道

別に記事書いてるのでそちらを参考。
同じGA文庫からのアニメプロジェクトでアニメ化された【天才王子の赤字国家再生術】の方が明らかに低予算っぽかったのでこっちもあんまりそっち方面では期待していなかったのだけれど、かなりしっかりと作ってきてくれていたのでテンションあがってます。
姫ちゃまの衣装、あれレギュレーション大丈夫か?と若干心配してたんだけれど、そのままぶっこんできましたよね。動いてるのを見るとやっぱりありえねえ服装だなあ。どうやって身体にはりついてるんだ? なんか金太郎の前掛けに見えるんですよね、あれw


SPY×FAMILY

今季の覇権候補筆頭。でも、まだ観られてないのです。視聴予定。あとでまとめて見るかも。動いているヨルさんを観たい。


であいもん

昔一時期これ【ばらかもん】と混同してたんですよね。書道の若先生が島に流れてくるあのお話と。
こっちは京都の老舗和菓子屋を舞台にしたお話でした。原作はヤングエース連載中の漫画、 浅野りんさん原作となってます。 浅野りんさんってめちゃベテランんだなよなあ。
両親に置き去りにされた小学生の少女が跡継ぎ候補だったり。都会でバンドの夢破れて戻ってきた三十路の息子が主人公格だったり、と何気に湿度高そうな重たいストーリーになりそうなところなんですが、この出戻りのバカ息子の和(なごむ)がぽややんとした暗い面を持たない、あるいは見せない青年で彼の明るい性格に引っ張られて、非常に和やかな雰囲気になってるんですよね。一果の肩ひじ突っ張った生き方も、和によって上手いこと和らげていますし。
しかし和は一果の父親代わりというには若いよなあ。せいぜい年の離れたお兄ちゃんだし。というか、父親という威厳みたいなもん全然ないしなー。


デート・ア・ライブIV
デート・ア・ライブついに第四期突入! 今期でついに精霊が全員揃うことになるんですよね。長かった、長かった。それにしても、また制作会社変わったのかー。これ毎回変わるのって何気に珍しいですよね。キャラデザインも結構変わっているのがよくわかる。
そして我らがお姉さんたる二亜がついに参戦。この人、ヒロインレースとは距離おいていたものの、キャラが立ちまくってるお陰で存在感は終盤までストーリー上でもギャグ時空でもぴか一だったんだよなあ。年齢的にも一番年長なだけあって、精神的支柱頼れるお姉さんでもありましたし。それ以上にダメ人間すぎて、何気に世話好きで実はダメンズウォーカーならぬダメ女ウォーカーな気質のある士道とは相性抜群だったりするんですよね。ひそかに実は士道が結婚したら一番うまくいくのって二亜姉さんなんじゃないかと思ってたりする。


BIRDIE WING -Golf Girls' Story-

そういえばゴルフを題材にしたアニメって、全然今までなかったんじゃないだろうか。少なくとも自分は【プロゴルファー猿】以外は記憶にない。
ゴルフってアニメ映えしそうなんだけれど。いや、意外と動きがなくて難しいのか?
本作はあれだ……女版スクライド×プロゴルファー猿 ?
主人公のイヴは、黒社会のコネクションで賭けゴルフや、替え玉出場など表舞台とはかけ離れた裏のゴルフで稼ぐ、しかし腕前だけは天才的な少女。
この娘が、たった三本のクラブしか使わない、というプロゴルファー猿バリのムーヴをかましつつ、さらにスクライドみたいに「直撃のブルー・バレット」と必殺技を叫びながらショットするのである。ハチャメチャな世界観だ! でも、楽しいw あんな枝バキバキ折ってゴルフボール飛ぶんかい!!
しかし、今の所三種類しかバレット使ってないけれど、二つ名がレインボーバレットというからには最終的には七種類のバレットを使いこなすことになるんだろうか。


パリピ孔明
これも今期の覇権候補ってやつですか。原作の漫画も一巻分だけ連載で読んでたんだけど確かに面白かったんですよね。
現代に渋谷に蘇った諸葛亮・孔明が、そこで出会った売れない歌姫の歌声と人柄に惚れ込み、彼女の軍師(プロデューサー)として彼女をもり立てていくサクセスストーリー。
突拍子もないように見えて、彼女・月見英子を売り出していくイベントでは孔明らしい軍略を駆使してプロデュースしていくのがまた面白いんだ。三国時代だろうと現代だろうと孔明なら仕方ない、でなんでも片付けられる孔明という存在の強さよw
いやでも、アニメとしても非常に丁寧に話や演出が表現されてて、上っ面だけじゃない地に足がついたゆるぎのない面白さなんですよね。これは良いアニメ化ですわー。


まちカドまぞく 2丁目

これも二期ということで、ある程度キャラも出揃った上で関係性も構築されているので、最初から安心して観ていられる仕様。ミカンさんが最初からがっつり出てきてくれているのは嬉しいなあ。
一期は中盤以降からの登場でしたし、クライマックス入っててバタバタしていてなかなか落ち着いてみかんメインの話も出来ませんでしたしね。
そしてもう最初から桃とシャミ子の関係と感情がぐちゃぐちゃに絡まっちゃってて、わりとネチョネチョした関係になっちゃってるのが、結構ぐへへ、であります。桃ちゃんテンション低いけど湿度高いよね。


勇者、辞めます

個人的には最初、冒頭の魔王軍採用面接会は、ちゃんとした面接の様式をとって欲しかったなあ。
テーブルに横並びに座った面接官の前で、自己アピールするあれw
いや、あの形式でないと最初いきなり何がはじまったのかよくわからんじゃないですか。
原作の方はカドカワBOOKS、今は改めて富士見ファンタジア文庫から刊行されているライトノベル。
ちょうど最近、原作の方を読んでこれが面白かったんですね。同時に、アニメの方を先に観ておいて原作はそれから読んだ方が良かったかも、と思わないでもなかったり。
いや、その場合は原作で感じたあの新鮮な驚きを、小説側で味わえなかったのでどちらとも言い難い。
ちょくちょく演出的に野暮ったいというか、ん? と思うところも散見されるんだけれど、とりあえず楽しみに視聴予定。














2022年 冬アニメ 途中経過 その2  



錆喰いビスコ

いやー、これ思っていたよりもずっと面白いですわ。原作の絵面の特異さというものを完全に武器にして、もう画面の見たこともない世界を見せられているだけでワクワクしてしまう。これ初回一発だけじゃなくて、ずっとですもんね。
最初は野蛮で粗野でとっつきにくい無頼ものに見えていたビスコが、また気持ちの良い兄ちゃんである事がわかってくるので、痛快感も増しています。
一方で、敵役である忌浜市長のダーティーさが敵として実にいやらしく悪逆非道として魅力的で、アニメ化としては最良の部類でしょうねこれ。



ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜

ドラマの方、こうしてみるとかなり無難なエピソードで固めてたんだなあ、というのがわかってきますね。無難というかドラマ映えする話というべきか。仕方ない部分もあるにせよ、地味なお仕事や際どいお仕事もまた警察の真骨頂なんだなあ、というのがアニメでは原作のママ赤裸々にやってくれているので、大いに伝わってきます。そして面白いっ! ってか、全員原作の声そのままなんですけど、と言いたくなるなあ。最初見た頃よりもこうして何回か見続けてきた今の方が馴染みすぎて怖くなってきたくらい。そうだよ、特に山田と川合はこれ以外ないよな、と思えてきた。


異世界美少女受肉おじさんと

あの頭の変な飾り、なんであそこだけガンダムみたいというか金属製の角だか耳みたいな変なのつけてるんだ? と思ったら、認識阻害の一種なのか。無差別魅了スキルを封じるためにも付けなきゃダメな装備なのね。
もうひたすら神宮寺の橘日向への愛が重すぎて、むしろ日向が女性になったことで愛が不純になってしまうのでは、という懸念すら出てきて、笑えてきた。神宮寺本人としても愛の自覚がないにしろ、男相手の方が気持ちとしては純粋を保てると思っていそう。


プリンセスコネクト!Re:Dive Season 2

第二期はわりと初期からガッツリとシリアス混ぜ込んでくるのかー。一旦リセットされて最初どころか記憶も情緒もゼロからやり直しているっぽいユウキだけじゃなく、ペコもキャルもそれぞれ一期から匂わされていた抱えている事情が吹き出し始めてる。何もなかったことにして愉快に遊び、美味しいものを食べて笑って暮らすだけでは済まなくなってきてしまったのか。
今までにない緊迫感と、ふとした瞬間に壊れてしまいそうな危うさが同居しつつ、それでも、迫力と勢いで埋め尽くされたアクションは気持ちごと盛り上げてくれて、非常にテンションあがってしまいます、おもしろし。

2022年 冬アニメ 途中経過 その1  



怪人開発部の黒井津さん

毎回出てくるご当地ヒーローを見るのが楽しみなんですが、結構スーツしっかりしているといいますか、豪華ですよね。お金はしっかり掛けているのか。ご当地ヒーロー関連の声がそこだけ素人くさいのが実にいいです、痺れます。毎回録音に行ってるのかしら。
黒井津さん、普段の研究用の白衣着てる時よりも職場からの帰りにヒーローくんのバイトしてる店に寄る時の方がOL感出て大人っぽくて、いいですよね。


「鬼滅の刃」遊郭編

あまりにも尋常じゃなく動きまくってて、一周回って笑えてきたというくらいアクションが凄い。そこまでやるか? 善逸はもうずっと寝てろよ、支障無いだろ!? と思うのは普通ですよね。もう寝るの概念がひっくり返るんですが。
これはもうあかんやろう、という絶望感が無限列車編と比べると半端ないです。あっちはなんだかんだと煉獄さんにおんぶにだっこだったなあ。


スローループ

出てくる登場人物たちの抱えている家庭事情がさり気なくみんな重いな!
かといってそれに引きずられているわけではなく、みんなある程度それを飲み込んだり噛み砕いたりしてそれぞれに消化してはいるんですよね。海凪家の再婚はその結果でもあるわけですし。
その上で、ひよりと小春が姉妹になった事が良い方向に出てみんなの心の成長と澱の払拭に繋がっているのがまた良き。
それはそれとして吉永父はやっぱりダメ親父だと思うぞ。なんかすげえ人脈広そうだけど。


その着せ替え人形は恋をする

すごいなあ。海夢のあの笑う時の口の大きさは白眉ですよね。それと目の細め方。笑顔が本当にもう嬉しくてたまらない、という感情の大きさが素晴らしく伝わってくる。動きや仕草も端々にまで感情が目一杯詰まっていて、表現演出が本当に素晴らしい。
はじめてのコスプレイベント突入編は、なんともまあ最高でありました。あの帰りの電車でのやり取り、たまんないですよね。五條くんのこと、ちゃんと見てるんだよなあ。


天才王子の赤字国家再生術

流石はメインヒロインの片割れというべきか、帝国皇女のロワが出てきてからブーストかかりましたよね。原作でも彼女が出てきてからが本番でしたし。面白かった。
常に先を読み、常に相手を自分の思う通りに誘導し、周辺環境を自らの想定のままに整える。ウェインもロワも、そういう主導権を握ることで自分の思う通りに事をすすめるタイプの謀略家なのだけれど、現実は机上で描いた想定通りにはいかないもので。特に天才は本物のバカが仕出かす非論理的で意味不明で刹那的な行動は天才であるからこそ理解できないし、想定できない、というのがよく分かるお話でありました。
うん、わりとウェインが最初に想定していた通りには大体うまくいかないどころか、想定外にえらいことになるんですよね、この作品。盤面全部ひっくり返されてからの、ウェインのリカバリーの凄まじさをこそ堪能する作品なわけで、その意味でもここからべらぼうに面白くなっていくんですよね。





2022年 冬アニメ 始まっての雑感   


明日ちゃんのセーラー服

とりあえず、見た目のインパクトは大きい。普通のアニメとは塗りが違うんだろうか。動いているときよりも止まった時の一枚絵の方に迫力を感じてしまう。
しかし、幾らセーラー服を着るためにその学校に進学したとはいえ、周り全員ブレザーの中でセーラー服着続けるのは勇気あるなあ。苛められたりハブられたりせずに仲良くなってよかった。


怪人開発部の黒井津さん

これ、ヒーローものじゃなくて実は会社ものじゃないのか? 最初の開発コンセプトが、別部署やほうぼうからの横槍、指示、意見などによって迷走しまくり、当初のコンセプトが欠片も残っていない何のために作ったかわからない代物になってるとか、あるあるすぎて泣けてくるんですが。
しかしアガスティア、悪の組織なのに組織運営している絶対零度参謀メギストスさまが上司の鑑みたいな人でちょっと泣けてくるくらいなんですけど? 悪の組織とは……。


「鬼滅の刃」遊郭編

漫画読んでいないので、まっさらな気持ちで楽しめております。いつ誰が死んでしまうのか知らないいし、誰が生き残るかも知らないから、結構ドキドキしていますし。面白い、面白いよぅ。


賢者の弟子を名乗る賢者

原作、途中まで既読。アニメでやる範囲がどこまでか知らないけれど、サクサクっと進んでしまうと読んでたところを越えちゃうかしら。
一話はだいぶアニメオリジナルで容量を割いていたのだけれど、お世辞にも面白かったとは言えない冗長な描写で、正直心配になってしまいました。意図はわかるんですけどね。軍勢のダンブルフとはどういう人物だったのか、とか。ゲーム時代のディティールの粗さを見せたかったとか。爺から美少女化してしまったあとの、シリーズを象徴するあの台詞にインパクトを持たせたかったとか。
意図はわかるんですけれど、思いっきり空回りして単につまらない演出になってしまっていた感じです。ほんと大丈夫か?
とりあえず、登場人物がサブキャラまでみんな非常に気持ちの良い好人物ばかりで、人の善良さや人柄の良さ、愛嬌の良さをポップに明るく描くことで爽快感を味わわせてくれる作品なので、アニメでもそのへん迷走せずにやってほしいなあ。


錆喰いビスコ

原作は電撃文庫の新人賞でデビューした作品ですが、登場した当初からその世界観のとんでもなさに話題をかっさらったんですよね。そのときからこれは映像化されたものを見てみたいなあ、と思わせてくれる絵面だったのですが、それが叶ったこのアニメ化でありました。
一話はその期待を裏切らないあの独特の世界観を、砂の匂いまで漂ってきそうな勢いで描いてくれていたので、かなり期待大です。


スローループ

釣り! フィッシィングであります。それも、フライフィッシング限定! いや、限定かどうかはわからないけど。先々は変わってくるのかしら。連載は【まんがタイムきららフォワード】なので、大枠できらら枠と言えるのかもしれない。フォワードってだいぶ他のきららとコンセプト違うけれど。4コマじゃないし。がの【がっこうぐらし!】とか【球詠】とかもここの連載でしたしね。
ってか、連載でも見てるはずなんだけど、どうだったっけ。釣りを趣味とする少女たちのお話ではあるんだけれど、同時に再婚によって新しく家族になった二人の少女の、新しい友達で新しい姉妹という不可思議でくすぐったい関係を、周りの友人たちと合わせて描いてくみたいな話なんですよね。釣りの話と人間関係を主題とした話がキララな感じでポワっと描かれつつうまいこと混ざりあった作品という印象ですので、期待。


その着せ替え人形は恋をする

おお、すげえ。第二話、ほぼ採寸するだけで終わったぞ!? なんかすげえ濃密ですわ。見た目の美麗さとか動きもすごいんだけど、話そのものに引き込まれる感がすごいんですよね。
主人公の二人が、お互い全然立ち位置違うんだけれど、それぞれ自分の趣味、仕事にとても真剣で、その真剣さが二人を奇跡的に噛み合わせることに成功している感じがあって、面白い。
今は海夢が脇目も振らずコスプレ衣装のために夢中になってて、五条を振り回している感じですけれど、これどんな関係になっていくんでしょうね。


天才王子の赤字国家再生術

原作はGA文庫で現在11巻までシリーズ展開中。文句なしに傑作なので、是非に是非に読んで欲しいシリーズである。アニメではいきなり戦争になってて戦場シーンに入っているけれど、戦記ものとは少し違うんですよね。いや大枠では戦記ものなのかな。でも、肝心の戦争シーンは決して多くないしウェインが戦場に出るケースはもっと少ない。この人、後ろで色々企む謀略家の類なんですよね。勿論、後方に引っ込んでいるわけじゃなく、他国飛び回って敵だか味方だかと区分けせずに懐に飛び込んで、様々な謀略策略大戦略にギトギトの政争を各国の曲者食わせ者たちとバチバチやりあうんですね。本質的にこの主人公、「蛇」である。
話の展開そのものが面白いので、アニメ化でもよっぽど演出下手じゃなかったらどう転んでも面白くなるだろうとは思っていたのだけれど、結構見せ方も面白く工夫してあるし、シリーズ構成の赤尾でこさんはかなり個人的に趣味の合う人なので、安心して見ていられそう。


ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜

先日、戸田恵梨香と永野芽郁とでドラマ化された週刊モーニング連載の漫画作品を、さらにアニメ化。いやこれ正直驚きましたよ。一度ドラマ化されたのに、さらにアニメ化ですもんね。でも、それも納得してしまうくらい、原作の漫画はちゃめちゃに面白いです。警察を主役にした作品としては、今までのものとは確実に一線を画してます、これ。
というのも、原作の漫画家さんが元警察官ということで、完全にリアル警察あるある話になってるんですよね。ある種の偶像だった警察官という人種を、ぐぐっと身近に感じさせてくれる作品でありました。それよりなにより、コメディが面白すぎて、めちゃくちゃ笑えます。
ドラマもあれ、見事に作ったなと感心させられた出来栄えでしたけれど、どうしても日本のテレビドラマのお約束に縛られているところもありましたし、テレビで放映するからか下ネタ系というか人間の生々しい部分はカットされていたので、アニメではその辺遠慮なくぶっこんできていて、色んな意味で笑ってしまいました。とにもかくにもおすすめ。


異世界美少女受肉おじさんと

おっさんと元おっさんのラブコメである、というフレーズだけでもう大笑いだったんですけれど。
32歳のおっさん同士の幼馴染(小中高大社会人まで全部一緒)が、仕事帰りに異世界に召喚されたら、なぜか片方だけが美少女になってしまっていた、というTSものなんだけど、片方だけというのがまた……。そして、速攻で意識しまくるおっさんと元おっさんの絵面に、ひたすら笑ってました。
元々神宮寺(おっさん)が、橘日向のこと好きすぎるんですよ。まあ友情だったんだろうけど、元々友情が重すぎてやばかったのが、ある意味健全になったのか、これ?ww なんにせよ、絵面からなにからおもしろすぎます!



プリンセスコネクト!Re:Dive Season 2

安定、安定のプリコネであります。キャルを見てるだけで幸せになってきますなあ。
元のゲームとかやってないので大半のキャラ知らないのですけれど、あのキャラクターわんさか山程出てくるOPは、ゲームやってる人からするとめちゃくちゃテンションあがるんだろうなあ、というの伝わってくる楽しそうなワチャワチャした絵面で、なんにも知らなくてもワクワクしてきますなあ。
これはおそらくハズレ無しで、クール楽しめそうです。





2021夏アニメ、終わっての雑感想 その2  




【カノジョも彼女】


個人的に好きなのが紫乃さん。親友の幼馴染にほのかな思いを抱きながらも、彼がずっと親友の事を大好きで告白し続けていたのを目の前で見続けていたから、想いを押し殺して応援していたのが突然二股開始したら、そりゃ荒れますわなあ。
いじましく、罪悪感とか背徳感に悩みながらも、ダメだと思いながらも僅かな可能性にすがりながら恐る恐る関わってくる紫乃さんの立ち位置、好きなんですよねえ。
アニメでは終盤も終盤の本格登場でしたが、クライマックスでわりと美味しいところを持っていったポディションだったんじゃないでしょうか。




【小林さんちのメイドラゴンS】

イルルが新規にメンバーとして加わったけれど、彼女がメインの話はそんなになくて駄菓子屋のアルバイトをはじめたくらい。駄菓子屋のおばあさんの孫であるタケトとの甘酸っぱいラブコメの本格開始はもうちょっと先なんだよなあ。
おおむね、今シーズンはあまりシリアスな話はなし。前シーズンでは、トールのパパが彼女を連れ戻しに来るという大イベントがあったんですけどね。
そういう意味では生活は安定し、日本で暮らすドラゴンたちは穏やかで充実した毎日を過ごしているといえる。それだけ彼らの日々は熟成されたとも言えるか。
だからこそ、元の世界で放浪していた頃のトールの思いや、あの頃のエルマとの不器用な友情も引き立ってくるんですよね。過去を回想し、翻って今を省みる。喧嘩もするけれど、こちらで再会した最初の頃のように感情的に衝突するのではなく、過去に一緒に旅していた時、あの時トールとエルマは確かに友達だった、と認めた上で、今冷静に決裂の理由を納得しあい、もう一度当人たちは目をそらしているけれど、でも背中合わせに自分たちはやっぱり友達だと認め合うような……うん、二人の関係の成熟が実に妙味とも言える二期でありました。
他の人達との人間関係も、色々と成熟が感じられて良かったなあ。






【白い砂のアクアトープ】


引き続き社会人編がはじまってる沖縄の水族館物語だけれど。ガマガマ水族館、設備の老朽化が理由ならこれどうしようもないなあ。
まだ高校生にも関わらず、館長の祖父に代わってガマガマの存続のために奮闘したククルだけれど、淡々と迫る現実に対して、有効な対策を見いだせないまま目の前の願望にしがみついていたのは、幼さとしか言いようがないのだろう。
それでも、同僚たちの親身さに支えられ、現実に打ちのめされながらもそれを受け入れたのは、諦めではなく納得だったのだ。ひいては甘えからの卒業だったのだろう。彼女はちゃんと自分の足で大人として立ったのだ。
最初は夢を見失って迷子になっていた風花が、ガマガマ水族館でバイトをはじめたのはいっときの羽休めであり、とまり木を求めのことだったのだろうけれど、それが何時しか風花の方がくくるの拠り所になっていったのは面白い関係の変遷だった。
お互いに一つ大人になって、それでめでたしめでたし。ではなく、次のステージとして社会人編がはじまるというのもこれ面白いよねえ。ちょっとこの二期の方がかなりワクワクして見ていたりする。


2021夏アニメ、終わっての雑感想 その1  


【うらみちお兄さん】

大学時代の裏道さん見てると、元々この人虚無めいた側面があったんじゃないだろうか、とも思えてくる。体操競技に人生を捧げながらもそこに情熱とか熱量を感じさせる熱さよりも、なんかそこに注ぎすぎて没頭してそれ以外なくしてしまってるような「無」の境地が垣間見えてしまったような。
ただその頃の穏やかさを見ると、今の兎田くんへの怒りとか苛立ちとか殺意とか理不尽なディレクターの要求とかへの絶望感とかを見ていると、むしろ感情豊かになったんだろうか。感情豊かな虚無感を身に着けたとでも言うんだろうかw
とりあえず、ディレクターは帰宅時襲撃されても仕方ないと思う。よくまあ、あんな殺意しか湧かないキャラクター創造できるなあ……リアルに居るからか。
それでも、社会の理不尽仕事の理不尽、生きることへの世知辛さを噛み締めながらも、出演者の子供たちに対してだけはそうした負の感情を向けるようなことは起こらず、辛い毎日を過ごす大人たちの最後の癒やしが子供達で有り続けてくれたのは救いでしたねえ。
その子供達に社会の理不尽の正体を思わず愚痴り続けてしまう大人たちを許してあげてほしい、ちびっこたちよ。なんか、おかげさまで子供たちが世の中の現実を早くに知りすぎてしまっていたような気もするけれど、正しく教育番組でしたと思えば……うん。




【乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X】


メアリとアランの息のあった相棒感あるOPのあれは好きだったなあ。カタリナ好き好き同盟として、このまま一番はカタリナだけれど、それはそれとして人生のパートナーとして二人は歩んでくれそう。
しかし、こうしてみるとカタリナの相手というのは概ね、本来の婚約者であるジオルド王子と、義弟のキースに絞られた感がありますなあ。二人だけがついに実力行使に出てカタリナとキスしてしまった、という理由もそうですけれど、実質ジオルドがライバル視しているというか直接危機感をもって接しているのはキースですしねえ。
しかし、あれだけ情熱的にキスされておきながら未だにジオルドの気持ちともキースの想いも受け止め切れずに何となくスルーしちゃってるカタリナは、まだ思春期来てないんだろうか。根本的なところで幼稚園児から成長してないような気がするんだが。まだ前世の時のほうが精神的に成熟してたように見えますよねえ。
まだまだシリーズ続くが故に(映画化!?)、まだまだカタリナハーレムの決着は引っ張られるのでしょうか。いい加減ジオルドもキースも可哀想になってきそう。





【かげきしょうじょ!!】

少女歌劇団の団員を養成する音楽学校で、ライバルたちと切磋琢磨する少女たちを描いた少女漫画原作の青春物語。
導入からして、てっきり元アイドルの奈良田愛が主人公なのかと思ったら、歌舞伎界に幼い頃からどっぷりと浸かってきた178センチの超長身天然娘渡辺さらさの方が主人公だったのか。
同じ芸能でも、アイドルと歌舞伎という全然違うジャンルから少女歌劇という舞台に飛び込んできた二人と、同じ学校の予科生たちの夢と未来に挑み、時に傷つきながら演劇の道へと突き進んでいく物語は非常に面白かった! 面白かったけど、まだまだこれ全然導入じゃないんでしょうか!? 一年目のまだ右も左もわからないところから、歌劇の奥深さにようやく触れ始める、そして周りのライバルたちとのせめぎあいや理解を通じた友情を深めていく流れも、はじまったばかりとも言えるところで1クール終わっちゃって……こ、これからがさらにおもしろくなっていくところなのに、とオードブルで寸止めされてしまったような感がw
原作もまだそんなストックないんですね。これはじっくり何期も続けてほしい作品だったなあ。
愛が最初、登場した時パッツンパッツンの短い髪だったのが、作中時間が流れていくにつれてどんどん髪伸びていって凄まじい美少女になっていくのはなかなか見ていてドキドキしてしまいました。
それ以上に、さらさのあの天真爛漫とした天然でありながら挫折めいた痛みを知るキャラクターは面白いし魅力的だった。歌舞伎という、女性では決して表舞台に立つことの出来ない伝統芸能の世界で、幼い頃から演じその才能を認め愛され、何よりさらさ自身が歌舞伎を愛しながら、しかし決して相容れないことを思い知った彼女が、選んだ少女歌劇という舞台。
まだ一年目の予科生ということで、実際の演技のシーンは少なかったのですけれど、いやあもっと見たいと思わせてくれるシーンが多かっただけに、もっと本格的に舞台のシーンが増えるだろうコレ以降をこそ、見てみたいよなあ。
面白かった。



2021夏アニメ 始まっての雑感   

今期もはじまってしばらく経ったので、一話から二話くらいまで見ての雑感。
最近は全部終わってから総括してるばっかりだったので、はじまってすぐの感想は久しぶりかも。
さて、今期はどれが最後まで見れるかな。傑作と巡り会えるでしょうか。


【ヴァニタスの手記】


ヴァニタス・ヴァニタス・るるるるる〜。という謎フレーズが脳内を駆け巡る。いや、それはラミパスラミパスルルルルルーだよ。ひみつのアッコちゃんは二期世代当事者だったりするので、あのフレーズは頭にこびりついてるんですよ。
変身魔法少女は関係なく、これは吸血鬼専門の医者と吸血鬼の青年が様々な事件と遭遇するのか首を突っ込むのか、とそういうたぐいのお話。
原作漫画は望月淳さんで【PandoraHearts】の人、というと知っている方も多いでしょう。主人公のヴァニタスが中々イイ性格というか歪んでいるというかドSでむしろ悪役なんじゃないのか、という言動で場を引っ掻き回すのが面白い。世界観は19世紀のフランスというけれど、スチームパンク風でもあるっぽい。一話から飛行船型のホテルが舞台ですしねえ。
男二人がメインだけれど、ちゃんと女性キャラも出てくるので女性向けという感じはしないのだけれど、ちゃんと女性キャラはヒロインなんだろうか。ジャンヌとか、いきなりヴァニタスに襲われてキスされたりしてるけれど。いやこう書くとなかなか酷いな!



【うらみちお兄さん】


教育番組の体操のお兄さん、表田裏道(31)を主人公にお送りされる、純真な子供を対象にした番組に携わる大人たちの社会に疲れた、もはや鬱なんじゃないか、という虚無の言動が突き刺さるギャグマンガである。なんだろう、この笑えば笑うほど心が干からび傷ついていく感覚わww
シュールギャグとして極めて素晴らしいできなのだけれど、同時にエグい。あと、子供相手に闇をぶちまけすぎである、この大人たち。歌のお姉さんが水樹奈々さんという本気の人選がむしろギャグなのが凄い。ってか、水樹さんになんという歌を歌わせるんだw 滅茶苦茶上手いのが逆に悲惨なことになってるじゃないか!



【乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X】


二期なのにXである。正確にはこれアルファベットのXじゃなくて、音符記号のダブルシャープなんですって。記号の意味はシャープの半音上げる、にさらに加えて半音あげる、というものらしく。いや、上げすぎじゃね? と、思うところだけれど、本来の原作ゲームから変化した第一期の物語から、さらに変化を迎える第二期、という意味なんでしょうかね?
ともあれ、第一期でキャラ配置は定まってしまっているので、変化どころか安定してしまっているのが現状なのですけれど、そこから変化加えられるのでしょうか。そこで新キャラですよ、となるのでしょうけれど、すでに現状でキャラ飽和状態なんですよねえ。
スタートから野猿令嬢カタリナは絶好調で、他の人達の好感度は男女問わずにカンスト中。ここから人間関係に変化が加えられるんだろうか。



【かげきしょうじょ!!】


原作は少女漫画なのかー。舞台は女性のみで構成される歌劇団の団員を養成する音楽学校。これ、もろにモデルは宝塚音楽学校なのか。なんか見覚えのある建物とかが散見されますし。
ちなみに、神戸じゃないですからね、音楽学校あるのは! 宝塚! 宝塚!!
ってか、主人公って元アイドルの子の方じゃなく、やたらと長身のツインテールの子の方なのか。一話では、元アイドルの愛の方の視点だったけど。アイドルやめて、音楽学校とは凄いルート辿ってるわけですしね。まあ、長身のサラサの方も一筋縄ではいかない来歴のようですが。ってか、身長高すぎね?



【カノジョも彼女】


少年マガジン連載中の二股コメディ。凄いのは、こっそり二股ではなく、真正面から二股してもいいですかー!? と、正直に訴えかけてそのまま正面突破してしまう所。
主人公の直也には一切打算がなく、優柔不断ではあるが恐ろしく真面目で誠実で、その真面目さ誠実さを拗らせた結果が、恋してしまった二人にお伺いを立てて二人と付き合っていいですか? と恥じ入り大変申し訳なく想いながらも、頭から突っ込んだ所なのでしょう。ダメなら潔く二人共から身を引く体でもあった、というのもポイントで、逆にそれで幼馴染の咲ちゃんがあとに引けなくなっちゃったんですよね。まあ、登場人物全員アホ、というのもあるのでしょうが。
さすが原作が【アホガール】のヒロユキさんなだけある、ぼんくら揃いのラブコメである。ともあれ、この勢いは面白し。



【小林さんちのメイドラゴンS】


うわっ、やべえわ。カンナめっちゃ可愛いんですけど。イルルめっちゃ可愛いんですけど!?
ストーリー展開とかは殆ど変わっていないですし、原作の則した流れなんですが、いや元の原作漫画も面白いんですけれど、アニメになるとそこにアニメならではの+アルファがどばどばと注ぎ込まれているのが、見たら嫌になるほどわかるんですよね。それでいて、さり気なく仕込まれてて当たり前のように描かれているから、いい意味で気にならないし。すげえわ、京アニ。さすがとしか言いようがない。
あの事件でもはや二期には出会えないか、と諦めもしたのですが、それをこうも素晴らしい形でこぎ着けてくれたのは、感嘆の思いです。よくぞ、よくぞ。



【白い砂のアクアトープ】


あー、そりゃ帰りたくないよなあ。アイドルの道に挫折して、東京から地元に戻ろうというその時に、じゃあ地元の方ではご近所さんみんなで慰労会準備して待ってるからねえ、という処刑宣告。
本来なら気を使ってもらって然るべきが、あんな場を容易されたらこっちの方が気を遣ってみんなに挨拶して回らないといけないじゃないですか。心にもない慰めの言葉を掛けて回ってもらう義務。というか、なんでみんなに言いふらすんだ。それが当たり前だと思っている感覚。たまらんわー。
というわけで、思わず駅で見かけた沖縄のポスターから衝動的に、帰るべき東北から真逆の沖縄に旅行に来てしまった主人公。
その南国の地で、彼女はもう一人の主人公である水族館の館長代理を務める少女と、キムジナーにであるのであった。
雰囲気が一話から素晴らしいというか、絵面の太陽に照らし出された南国の島と、海の光景がなんか染みてくるなあ。夏と言えば水場ですよ、水の青さが……なんか来る。



【探偵はもう、死んでいる。】


今ライトノベル界隈ではもっとも話題の作品の一つ。アニメ化までも超特急でしたなあ。刊行前から大売り出しでしたし。自分も1巻は読んだのですが、どうにもピンと来ずに面白さがわからなかったので以降は手を出していません。アニメで見たら面白いかなあ、と思って視聴してみたのですが……うーん、やっぱり性に合わないみたい。残念ですが離脱。



【ピーチボーイリバーサイド】

これもマガジン系統で連載中の漫画が原作。桃太郎がモチーフ? ヨーロッパっぽい世界観だけれど、亜人や魔族が普通に居る中での、東の方から流れてきた桃太郎とそのお供が鬼退治していくお話、になるのかこれ?
そもそも、主人公は桃太郎の方じゃなくてお供の方なんですよね。しかも女の子。そして猿でも犬でもキジでもなく、サルトリーヌという三要素くっつけたような名前の子。
うむ、よくわからん! ただ、鬼を前にしたときのイッちゃった形相がなかなかツボだったので、しばらく様子見。
あと、桃太郎ことキビツヒコ、みため完全に女の子なんですけど、あれ男なのかよ!



【100万の命の上に俺は立っている】


第二期ー! 5周目の開始時にカハベルさんと再会した事で、一周ごとに15年が経過している事が発覚。4周目で出会ったカハベルさんと、旅の中で四谷が何となくいい雰囲気になっていたのが、5周目で再会したカハベルさん、戦争で片腕を失っていてかつての肉切包丁みたいな物騒な性格は落ち着いていて、それどころかすでに人妻であり子供二人を持つ母であり、というショックな再会だったんですよね。4周目で飛ばされるこの世界がゲームではなく、実在の異世界でありここに住む人たちは現実に生きている存在である事を理解した四谷たちですけれど、カハベルさんとの再会と恋の終わりによって、改めてこの世界との関わり、ここに生きる人達の事を深く考えるきっかけとなっていくのである。とはいっても、四谷のあのサイコパスなところは根本的には変わらないのだけれど、
5人目の鳥井 啓太。そして6人目のグレンダさんが加わってくるあたりから、さらにおもしろくなってくるんだよなあこの作品。



【ぼくたちのリメイク】


原作はMF文庫Jでかなりの長期シリーズになっているライトノベル。気にはなってたんだけれど、タイミングを逸しているうちに随分長いシリーズになってしまって結局読みそびれていたのだけれど、アニメ化を機会に読んでみようかなあ、とは思っています。もう買うだけは買ってあるので。
ゲームディレクターだった主人公(失職して田舎に帰る)が、何が理由かきっかけか、10年前に戻ってしまい、当時合格していたものの結局普通の大学に行ってしまった芸大に、今度は一念発起して通ってみよう、夢に挑んでみよう、と飛び込むというお話。そこで、憧れていた同世代の売れっ子クリエイターたちと、学生という同じ立場で出会うことになるのである。
って、なんだ。十年後の有名クリエイターたちとはそもそも面識すらなかったのか。途中で挫折して道別れて、置いていかれたのをやり直す、という話ではなかったのか。
何気に十年前という時間の流れは近いようで遠くて、現在では当たり前の事がそもそも存在していなかったり、というギャップが面白い。ってか、原作の1巻が2017年スタートだから、その10年前って2007年なんですよね。なので、今からすると14年前。そうかー、スマホもなかったのか。



【迷宮ブラックカンパニー】


原作はブレイドコミックス。現実世界で若くして様々な手段で資金を確保し、不労所得を確保し、あとは遊んで暮らせる環境を手に入れた主人公。いや、かなり凄いぞ、それ。20代で実際それを実現させるのは不断の努力と才覚が必要だろうに。ただ、こういう人達って、働くこと稼ぐ事がそもそも大好きでそれが生き甲斐だったりするので、果たして遊んで暮らすという毎日に耐えられただろうか。
異世界に転移してしまって、帝愛もかくやというブラック企業で働くことになってしまってからの振る舞いを見ても、こいつ根っからのブラック企業家気質だよなあw
頂点を極めた現世から裸一貫で異世界に飛ばされて、そこから底辺から成り上がって、逆に他の連中をアコギにこき使って調子にのりまくった挙げ句にまたぞろ破滅する、という目まぐるしい紆余曲折を一話でやってのけるという目まぐるしさ。いやあ、面白かったですよ?



【ラブライブ!スーパースター!!】

人前ではアガってしまって歌えんじゃなかったんかよ!?
なんか一話で特に理由もなく克服できてしまったのだけれど、それでいいのか? 音楽科に受験で失敗するためだけの理由だったんだろうか。それとも、まだ実は克服できていない?
ラブライブって、結局最初のシリーズしか最後まで見れていないのだけれど、本作はどうかしら。なんかだいぶ人数絞っていくみたいだけれど。
しかし、なんでまずスクールアイドルに反対する人達が出てくるんでしょうね、完全にテンプレになってるのか。



【月が導く異世界道中】

これ、小説家になろうでも最古参に近い作品だったんじゃなかったっけか。一応途中まで読んではいたはずなんだけれど、全く内容覚えていないんですよね。うーん、どうしようか。



【出会って5秒でバトル】

……タイトルからして語呂が悪くないですか? 韻が踏めていないというか、なんか気持ちが悪い。
無作為に人を集めてきて、理不尽にはいじゃあ殺し合ってください、系のバトルアクションもの。
最近では【ダーウィンズゲーム】とかがその系統か。ダーウィンズゲームは面白かったけれど。
本作の主人公は、まあ完全にサイコパス系ですよね。人の心とか情とかはあんまりなさそうな人物であるけれど、策略やゲーム的思考に長けていて、その能力も相まって真っ向勝負ではなく作戦を持って相手を崩していくタイプか。でも、あんまり人でなしだと感情移入とかできなさそうだけど。さてどうなるか。



【転生したらスライムだった件 第2期2部】

前期に日常編の転生日記が放映されていたせいか、分割での第二部だけれどずっと連続して転スラ見れている感覚があるのは正直ありがたい。ヴェルドラ君も復活し、魔国側はほどキャラが出揃った上で、ここからは各国の要人たちが続々と現れてきて本格的に他国とのやり取りが増えてきて世界観が見えてくるターンなので、実はこっからが結構好きなパートだったりします。
早速人魔会談や、ワルプルギスと言った要人同士、魔王同士の会議が繰り広げられるので楽しみ。


2021春アニメ、終わっての雑感想 その2  


究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら
途中で離脱。原作も1巻読んでもういいか、となってしまったのだけれど、アニメで見たら大丈夫かな、と思って見てみたのですが、やっぱりこのノリはついていけませんでした。
クソゲー云々よりも登場人物が全員クソみたいなヤツばかりというのが耐えられんかったですなあ。



蜘蛛ですが、なにか?
引き続き蜘蛛役の碧さん独壇場劇場でありました。人間パート、評判悪かったですけれど自分は嫌いじゃなかったんですよね。カティアのTS堕ちなんか非常に興味深かったですし。
ただ回を重ねるにつれて制作が酷いことになってしまったのが残念。最後の方は投げやりというかもう雑になってましたもんね。



さよなら私のクラマー
『四月は君の嘘』の漫画家さんの新作である女子サッカーもの。って、これ原作終わっちゃってるんですよねえ。全14巻なのでそこまで短いわけではないのだけれど。
アニメとしては、とにかく動きにしても演出にしてももっさりしすぎていて、見ているのがしんどかったのが何とも残念だった所です。せめて、登場人物たちの感じているワクワク感を、躍動を伝えてくれる演出をして欲しかった。



シャドーハウス
ヤングジャンプ連載中。ちなみに未読。
アニメの方は飛ばし飛ばしで何話か見逃しつつ見てたので、いやうーん実のところちゃんと良くわかってない。詰まらないというわけじゃなかったのだけど、どう感想したらいいものかよくわからん作品ではあった。ちゃんと全話通してみたら何某か生まれていただろうか。
ただ面白かったのは、全身真っ黒で表情どころか顔すら見えないシャドーたちだけれど、思いの外感情やら反応やらがわかりやすく、段々と可愛くすら見えてくるのだから不思議なものでしたね。
実際、黒塗りのケイトが一番可愛かったと思われ。



スーパーカブ
角川スニーカー文庫で刊行中のライトノベルが原作。ちなみに、自分は未読。
これも自分とは合わなかった、とまでは言わないけれど、忙しくて視聴期間が締め切られそうになってても、まあいいか、と見ないで飛ばしちゃうことしばしばで、あまり見ようという意欲がわかなかった作品でした。
しかし、面白くなかったわけではなく、見た回はちゃんと楽しんでたんですよね。普通に面白かった。そして、作品そのものとしては間違いなくこれ名作の類でしょう。
主人公の女の子の心情とシンクロした情景描写の陰影とか、カブに関しての前のめりなくらいの精密な描き方や、そんなカブにハマっていく少女たちの心の移ろいの描き方など、目をみはるものがありましたし。いや、実際すげえ作り込みだったと思いますし、これ好きだわーとハマる人も多かったでしょう。
個人的になんかノリ切れなかったの、勿体なかったなあ、と思うところでありました。ハマれたら滅茶苦茶楽しかったでしょうね、これ。



スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました
GAノベルから刊行中のライトノベル。ちなみに原作は未読でしたが、アニメめっちゃ面白かったので現在進行系でお手出し中。
うん、面白かったんですよ、めっちゃめっちゃ。
元々原作の森田季節さんは好きな作家さんだったので、大概の作品には手を出していたのですが、このシリーズは単行本で単価高かったのでついつい先送りにしていたんですけれど、ゆるい日常ファンタジーとしてアニメは抜群に面白く作ってくれてました。なんか間がすごく好きだったわー。
効果音をわざわざ声優さんが声で鳴らしていたのも、なんか無性に好きでした。
どんどん増えていく家族とのゆるくも温かい時間。コメディとしても実にテンポよく面白かったですし、微妙に仕込まれている世の中の世知辛さへの真摯な向き合い方とか、森田さんらしい所が感じられて軽くはあっても薄くはない、味わいを感じられる一作でありました。
なんかもう一生続いてほしい。


戦闘員、派遣します!
【このすば】の人の別シリーズ。ちなみに、本作にヒロインはいません! スノウとか無理すんな!
正確にいえばアシュタロト様がそうなんだろうけど、彼女本編に出てこないからなあ。ただ、アニメではわりと優遇されていたように思います。
真ヒロインの登場は二期以降を待たねばならぬ。ちらっとエンディングには写ってましたからね。まあ彼女、六号のヒロインではなくこの作品そのものの癒やしヒロインというべき扱いなのですが。
まあ序盤は原作の方も手探り感があってノリに乗り切れていないところがあったのですが、アニメの方でもそれを踏襲してしまった感があり、笑いはあるのですが微妙な空気感も常に付きまとっていた気がするところです。
まあ、スノウとロゼとグリムというパーティーメンバーをヒロイン的に押し出そうとしている時点であかんのですけど。この三人、色んな意味で微妙すぎるからなあ。
むしろ、ヒロイン的な振る舞いに見切りをつけて存在そのものが汚れと化した以降の方が輝くので、二期があるとしたらそこからが本番かもしれない、特にスノウ。腹黒とか通り越してますしw
まあ、一期は相棒アリスがメインというところで。



転スラ日記 転生したらスライムだった件

スピンオフ作品というのは珍しくないけど、大体メインストーリーとは違う所を描いてたり、他のキャラを主人公にしてたりする中で、本作は主人公は同じで時間軸も同じながら本編では描かれなかった日常風景を主に描いている、という特殊な立ち位置の作品でした。
これがまたなかなか味わい深くてねえ。ただのファンタジー世界の日常ものならともかく、本編を踏まえた上でキャラクターたちが穏やかな日常を謳歌している様子、というのが思いの外染み渡るし、日常でこそ垣間見える登場人物たちの別側面、というのが見えてくる話でもあり、いや思いの外堪能させてもらいました。毎回、オークのゲルトが渋すぎて沁みるw



ゾンビランドサガ リベンジ

SSSS.DYNAZENON

ちょっと見損ねたのですが、アマプラの方で見れるみたいなので、暇見つけて見ていくつもりです。

2021春アニメ、終わっての雑感想 その1  


異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω

一期と比べると、なんだかぼんやりとした印象だったのはメインヒロインだったシェラとレムが添え物と言ったら酷いかもしれないけれど、ずっと目立たないポディションだったから、というのもあるんではないかと。
対して、新しいヒロインズが存在感を示していたかというと、彼女たちがぼんやりとぼやけていたから作品そのものがボケていたというのもあるんじゃなかろうか。
わりと苦戦することも多かった敵との戦闘シーンですけど、うん苦戦するのは別に構わないのだけれどこちらもあまりぱっとしなかったかなあ。



Vivy -Fluorite Eyeʼs Song-

2021春期のオリジナルアニメでは事前からインパクトあるPVなども相まって注目株だった本作。
Re.ゼロの長月達平さんが脚本を手掛けた、というのも売りの一つでしたが、前のシグルドリーヴァがちょいアレだったからなあ、という向きもなかったわけではなく……。
ともあれ、内容の方は総じて面白かったです。前評判には負けなかったんじゃないかな。
人類に対するAIの反乱、というテーマは珍しくはないのですけれど、それを徹底してAIの側から見た話、というのはなかなかなかったんじゃないだろうか。ヴィヴィは反乱を阻止する側だったわけですけれど。
これ、面白いほどに人間サイドには比重置かれていないんですよね。未来において人類に反乱を起こすAIたち。その未来を覆すために、その反乱のきっかけになったであろうAIの発展を促す歴史上の大きな事件を歌姫ヴィヴィと未来から来たサポートAIマツモトが防いでいくシンギュラリティ計画というのが大きな筋立てになっているのだけれど、ヴィヴィが向き合うのはAIに反乱を起こされる人間ではなく、常にAIの側でした。AIの心と向き合う100年の旅。ヴィヴィにとって向き合った人間というのは、彼女をヴィヴィと呼んでくれた最初の人、モモカだけだったんじゃないだろうか。
その最初の人が大きかったわけですが。
AIに心は存在するのか、という問いかけに関してはもうこいつら絶対心あるだろう、としか思えない言動だったんですよね、AIたち。彼らの思考には、情念があった。情熱があった。真摯さがあった。愛情があった。
それは総じて心を呼ぶ。
自分の想い、そして百年の旅で巡り合ったAIたちの心の在り方の記憶。最後にヴィヴィが「心を込めて歌う」の答えとして、百年の旅の記憶を出力元とした理由としては十分でしょう。
そういえばAIの停止を自然とヴィヴィたちは「死ぬ」と表現していたんですよね。なるほど彼女たちは生きているという自覚があったとしか思えない。
まあ人間サイドをあまり描かなかったせいか、AIがどうして反乱を起こす判断を下したのかがあんまりよくわからなかったのですけれど。



86-エイティシックス-

第23回電撃小説大賞・大賞受賞作。現在も続いているシリーズだけれど、その第一巻をまるまる使ってのアニメ化でした。3巻4巻は当たり前、下手をすると1話で1巻使うくらいの勢いで雑に既刊を消費するのも珍しくない昨今に、1クールを丸々使って1巻だけを描く、という丁寧な使い方をしているというだけでも、意気込みを感じる作品でした。
それでも、序盤はしんどかったですけれどね。丁寧さゆえにしんどく感じてしまうのは、それだけ内容がヘヴィであると同時に動きが少ない、というのもあったのではないでしょうか。ストーリーが動かないわりに、どんどんと人が死んでいく、というのもありましたし。
しかし、クライマックスに入ってからは本当にすごかった。人間の情動というものをこれでもか、というくらいえぐるように描きながら、同時にアクションも派手にドライブ感たっぷりに。
86たちのあの悲哀。諦観を飲み込んだ先にある儚さと明るさの表現は凄まじいとすら言っていいくらいで、最後の出撃のあとのあの五人と一匹というか一機の旅は牧歌的でもあり終末的でもあり、何とも言い難い情景だったんですよね。
ここまで描いてくれたら、2期は素直に楽しみでもあります。ブラッディレジーナも大いに見せてくれそう。





プロメアを見た。  

アマゾンプライムで視聴。見よう見ようと思ってなかなか時間なかったんですよね。


『プロメア』(完全生産限定版) [Blu-ray]
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……この前で腕組んでる子、女の子とちゃうんかーい!!?
騙された、見た目に騙された。いや、ヒロインというのは間違ってないと思うのですが、男の子じゃないか。
いや、途中までは普通に悪役か、なにか事情のあるライバル役、みたいに思ってたのです。ちゃんと相方かつヒロイン役としてアイナというピンク髪の子がヒロイン張ってましたからね。
ですが、後半入ってから俄然主役のガロに対して、リオが相棒役になってくるしさらには囚われのヒロインかよというような立ち位置になってくるものですから、見た目の可憐さも相まって「あれ? 実は女の子? 実は女の子?」と疑念が生じるようになってきたのですが。
おまけに、アイナとは素振りだけでしなかったキスまで人工呼吸でしちゃうし、心臓マッサージではだけた胸が本当に平らなのか平らなのか、ガン見してしまいました。
平だったよ!

そうかー。

お話の方はおおむねオーソドックスだったように思います。長年のテロ犯罪のボスであるというリオが最初の一発目でガロにとっ捕まってしまった時点で彼はラスボスじゃないんだろうな、というのがわかりましたし、わかりやすくラスボスなんだろうな、と言う人がその通りにわかりやすくラスボスでしたもんね。
それでも、地球がマグマに呑まれる危機が迫っているという事情も相まって、ラスボスの人にもラスボスを張るだけの真っ当な理由があるのでは、というルートもあるんじゃないかなー、と思いながら見ていたのですが、思いの外真っ当な理由なにもなかった! 私利私欲だった! 子供のガロを火災から救ったという過去から、なにか変節する事件かなにかがあったのかと思ったら全く何もなかったし!
最初にガロを逮捕したときの、前から嫌いだった発言も、本心ではなく突き放すため、という風に見えなくもなかったんですけどね。というか、本当は本意ではないんだ、という風に見える演出は意図してやってたんだろうな、これ。

アクションは評判どおりスピード感と迫力あってさすがは劇場版、というレベルの動きが最初から最後まで続いておりました。あんだけ宇宙船ぶっ壊したら、エンジン無事でも後続かんでしょうにw
トリガー特有の映像表現もかなり濃い目に特徴的にやってましたね。氷がブロック状なのはともかく、炎もスクエアなどで表現するのはなかなか個性的だったように思います。あんまり炎に見えませんでしたけどね。

声の方はもう堺雅人が圧倒的に堺雅人でした。声を通してキャラにまで堺雅人が幻視して見えてきそうなほどの、あの存在感w 
ガロとリオも、そういえば役者の人だったのですね。最初、なんか声量とか声の質が薄いなー、とは思っていたのですが。クライマックスはちゃんと芯入ってたように思います。

まあストーリーは前述したように特にひねりもなかったので、あの激しいアクションを楽しむ映画だったんじゃないでしょうか。

2020年秋アニメ 感想 その2  



戦翼のシグルドリーヴァ

ちゃんと飛行機乗ってるストライクウィッチーズ。と言ってしまっては語弊があるか。ワルキューレたちも、史実のエースたちをモデルにした、というわけではないですしね。
英霊機というアイデアは面白いと思うのだけれど、あの白い翼だけはいただけない。見た目がダサすぎるし、違和感がありすぎてなんともなんとも。
でも、それ以外は話が進むにつれて個人的には評価うなぎのぼりであります。戦争、戦争をしているのだ。
3話の宮古は衝撃的ですらありました。あそこまで覚悟を持って全力で笑っている娘だったとは。彼女に限らず、館山基地の皆はみなが太平楽に笑っているようで、覚悟決めて戦っているのだというのが伝わってきて、話しそのものが引き締まったように思います。今後、どんな平和でのんびりしたエピソードが入っても、彼らが気を抜いていたり油断している、とは思わないだろうなあ。
アズズ、かわいいです、アズズ、ちょっと好き過ぎるかもしれない。

……あれ、絶対オーディンじゃないですよね?

EDは未だに見る度に泣きそうになります。

あと、野上武志さんの漫画で男連中主役のスピンオフ掲載中。
ストライクウィッチーズの「アフリカの魔女」的なものと。







ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

ここからは原作積んじゃっててどんな展開かを知らないだけに、新鮮な気持ちで見ています。
ヘスティア・ファミリアのメンバーがほぼ固まったのってこのあたりからなのか。ヴェルフの兄貴が貫目を担って、リリが常に冷静で客観的、或いは憎まれ役な意見を言う役割を担ってるんですね。
リリが完全に参謀役なんだなあ。憎まれ役とはいえ、今まで相手の顔色を伺うような立ち回りばかりしてきた彼女が、こうして自分の意見を強く主張し、一度方針が固まれば縁の下の力持ちとして皆を下支えするのを自ら課して頑張っているというのは感慨深いです。
なにはともあれ、先の展開を知らないだけに面白い。





ひぐらしのなく頃に業

ひぐらしってもういつ以来ですだよ。
リブートかと思えば、まさかの完全新作。鬼騙し編である。舞台が昭和だけあって、最初にゲームが出た段階から既に古い時代のお話だっただけに、平成過ぎて令和になっても昔という意味では変わらないので、作中の世界観に古さは感じないのが何とも面白い。
しかし、色々と既に知っているだけに、裏の動きを色々と想像できてしまうのはこれもまた面白いな。ルートの分岐となる部分や誰それの生存ルート、なんかも見えるわけですし。とはいえ、全部知っているはずの梨花ちゃんが今の所あんまり動いていないように見えるのは、実際動いていないのかその様子が描かれていないのか。
綿流しのお祭りでの梨花ちゃんの演舞は、こうしてみるとたしかにもろに殺人の再現だよなあ。




100万の命の上に俺は立っている

マガジン系の漫画はアプリの方で見れるのが多いんですよね。本作も月刊連載中のを数ヶ月遅れになるのかな、それを読んでます。
面白いです。
うん、これがなかなか主人公の思考回路がイカレてるわけじゃないんだけれど、価値観にしても倫理観にしても普通な部分とズレている部分が重なっていて、行動原理が非常に面白い。
相まって、クエストのクリア方法もあとに行くほど難解というか一筋縄では行かなくなって、力押しだとかレベルを上げて物理で殴るではどうにもならないケースになっていくわけで。
まだ3話あたりまではおとなしいのですけれど、カハベルさんが出てくるあたりから本作の妙味が見えてくるのではないでしょうか。
ただまあ、アニメは演出がなんか野暮ったいんですよね。アニメになって面白さがブーストする、というタイプの作品にはならないかも。





魔王城でおやすみ

週刊少年サンデー連載中の、魔王に連れ去られた姫が魔王城を自宅のように闊歩しつつ、あらゆる手段をこうじてあらゆる安眠快眠を手にするために暴れまわる、というお話。
いやほんとに早々に姫様、魔王城内のアンタッチャブルになってしまうのが笑うのです。誰も彼もが姫様に手を出せない、歩く災害、忍び寄るトラブルメーカー。
だいたい人質が檻出て城の中うろついていても、みんな強く言えないあたり魔族たちが可愛すぎるんですが。まあ魔王タソガレが一番ナイーブで繊細で内気、というあたりでどうにもならないのですが。
にしてもこの姫様、全部自作で作ろうとするあたりDIY能力が高すぎるw
今季、一番ガチで腹抱えて笑え転げてしまった。漫画読んでたんですが、それでも姫様のなさりよう、面白すぎたw





魔女の旅々

GAノベルから刊行のライトノベル原作。原作は2巻までだけ読んでます。
キノの旅を類似作品にあげられることが多いですけれど、旅先で一話ごとに様々な国を訪れ、様々な人と出会い、というあたりは確かに同じ系統なんですよねえ。
というか、映像美が本当に凄い。景色の奥行きや細部まで丁寧に描かれた背景美術とともに、鮮明かつころころとよく動くキャラの表情、仕草。こう、見てるだけで圧倒され、魅入られる視覚に叩き込まれるパワーは凄いです。
ただまあ、その映像力に見合うだけの力ある、或いは衝撃的なエピソードがあるかというと今の所あんまりピンと来た話はないかなあ、と。
いやまあ、そう言えば原作の方もあんまり自分、ピンと来てなかったので当然なのかも知れませんが。イレイナさんは確かに可愛いです、見た目超美人です、はい。




無能なナナ

これ、最初の一話か二話かくらいまで昔試読で読んでたんですよね。なので、どんな展開かは知っていてしまったので、何も知らない人が感じただろうインパクトは残念ながら感じられなかったんですよね。残念。ってか、どれくらいインパクトあったんだろう。PVなんかでは完全に迷彩していましたが。
ともあれ、それ以降の展開はまったく未見なので何も知らないままで楽しめていますけれど。
いやでも、結構ナナさんのやり方ガバガバな気もするのですけれど、傍目から見たら怪しいことこの上ないぞ。とはいえ、生徒たちの視点から見たらそこまでは怪しくないのか。
最初の方はともかく、全員をターゲットにしているのなら途中から流石に警戒度も上がっていくだろうし、人数減れば減るほど難易度あがりそうだし、どういう目算でナナがやっているのかは気になるところ。というか、アニメではどこまでやるんだろう。漫画はまだ連載中なので絶対途中で終わることになると思うのだけれど。




ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

ラブライブ、ファーストシーズンは観たのだけれど、以降は全然見てなかったんですよね。
本作もなんとなく時間もないし、見てなかったのだけれど、たまたま最新の四話を見たらちょうどメンバー全員揃ったのかな? そして、天真爛漫なギャルっ娘・宮下 愛が魅力的すぎた。いや、この娘はいいわー、うんハツラツとしていて眩しい、眩しい。
今回はグループじゃなくてソロ活動という今までにないアプローチもあるようで、ちょっとおもしろそうなのでこのまま視聴継続してみたい。愛さんは強力でありました。




2020年秋アニメ 感想 その1  


秋クール開幕からそろそろ一ヶ月。一通り見れるのは見た感じなので、所感から。


【アサルトリリィ Bouquet】

これまだ一話だけしか見れていない。二話以降も見るつもりなんだけど、ちょっと溜めちゃってます。
とりあえず、あれ「バルディッシュ」ですよね、という機械ギミックばりばりのハルバードさんが登場。往年のリリカルなのはを彷彿とさせる決戦兵器「CHARM」のモデルデザインはやっぱり見てると燃えてしまうのですが、電子音声で喋ってくれないのはちょっと寂しい。レイジングハートやバルディッシュにあれだけ思い入れたのは、要所で音声入ってくれたから、というのもありましたしね。
内容については2話以降見れてからでないと、まだ何とも。
ただ、普通ならツンツン突っかかってきそうなポジの娘が、いきなり主人公に入信してしまったのはちとビビった。



【いわかける! -Sport Climbing Girls-】

おなかムキムキー。事前には全然チェックしていなかった、スポーツクライミングを題材にした作品。東京オリンピックで新競技として取り上げられるというのを見越してのものでもあったのでしょう。オリンピック延期になっちゃましたけど。
でも、逆にここで予習しておくことでスポーツクライミングに興味を持って、実際の競技見てみようか、となるパターンもありうるわけか。オリンピック開催できた、の話だけど。
パズルゲームで一度頂点を極めた主人公の少女が、高校でスポーツクライミングと出会い、そのパズルを解くが如くルート選定を読める力を武器にして競技に挑むわけだけど、殆ど今までインドアでいた娘が初心者であそこまでスルスル登れるかー、というのが最初の印象。うん、自分なら一番低い所にしがみついて終わりだわ。元々相応に身体能力無いと絶対ムリでしょ。だいたい、経験者の娘たちあれだけムキムキなわけですから。体験二日目で大会にメンバーで参加させる先輩たち結構鬼畜だと思います。まあ、その後はじっくり筋トレ筋トレ体力づくり、と肉体改造に勤しむのですが。
ともあれ、普通に作品として面白いので今後も視聴。ってか、選手へんなキャラしかいないのですが。
あと、外の岩場で登る時、下にマット敷いてるだけだと普通に死にそうなんだけどw



【おちこぼれフルーツタルト】

きらら枠。売れない所属のミュージシャンやらモデルやらを、田舎から出てきたアイドル志望の娘とまとめてアイドルユニット結成しましょう、というお話。
それはそれとして、事務所兼社員寮がただの民家。在所も街中ではなく、郊外都市の住宅街っぽいところ、というのは芸能事務所として大丈夫なんだろうか。これ実はローカルアイドルなんじゃないだろうか。ロコドルやってみたは名作でしたが。最初期アイドルマスターでも雑居ビルの中だったぞ、事務所。その意味ではサガフロンティア、じゃなかったゾンビランドサガの方が近いのかも知れない。なんか、ハナヤマタという声も飛び交ってるけど衣装から?。まあまだ様子見だけど、テンポも良くて見ていて飽きないので視聴継続。




【神様になった日】

神様になったとか拾われたとか、色々被ってる今季である。こっち「なろう」系かと思ったら、Keyは麻枝准さんの作品なのか。
いきなりギャグのノリがキレキレを通り越して頭吹っ飛んでて、いやもうなんというか流石ですね。なんか悔しくなってくるのだけど、面白い。面白いと思ってしまうのが悔しくなってしまう、あの天丼。成神パパは暇なのか!? 暇なのか!?
伊座並杏子の淡々としたツッコミがなんかツボってしまったので、この幼馴染推しで。幼馴染だし。
30日後に世界が終わる、という不穏なフレーズがつきまとっているあたりがKey作品らしく、世界が終わるの意味がまだわからないのだけれど、この明るい日常がある定められた期間まで、と区切られている。今回の場合は30日後か。というあたりが実にKey作品らしいというべきか。ほとんどの作品が大きく見てそんな系統ですもんね。


【キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦】

もうだいぶベテラン作家の域に入るようになってしまった 細音 啓さんのアニメ化初作品。いや、本作が初アニメ化作品になるとはちょっと思わなかった。これまでなってないのが不思議な作家さんでもあったのですが。個人的にはデビュー作の【黄昏色の詠使い】が一番幻想的で美しくてショタで好きです。
本作は、お互い敵国同士の戦う姫と歴戦の兵士が出会って、惹かれ合いつつも、お互いの国と平和の為に矛を交えあう、という悲劇的展開……とあんまりならず、結構ポンコツにラブコメしてるよね。
はじめて戦場でまみえた、と思ったら次の回では中立都市で鉢合わせまくって、なんだかんだと意気投合してデートまがいの事をしてしまう、という展開でしたが、概ねこんな感じですし。しかし、アリスはちゃんと映像になるとエッチな身体してるなあ。あんなドレスで街中歩いちゃって大丈夫なんだろうか。おっぱいおっぱい。
ラブコメのノリが期待していたよりもむず痒いくらい甘酸っぱい感じで、いいですよ、良かったですよ、うんうん。



【くまクマ熊ベアー】

ウェブ小説版は未読。格好こそ熊だけど、あんまり言うほど熊要素ないよね? 熊ファイヤーとかも言うほど見た目熊じゃないし。
先の痛いの嫌だから防御力あげまくった、系統の作品と思えばいいのかしら。今の所ストレスフリーであると同時に話の内容も特になく、という感じで。まあ何も考えずに見るにはいいのかしら。



【ご注文はうさぎですか? BLOOM】

見る癒やしタイム。早すぎず遅すぎず、かといって普通というわけでもない、独特のテンポで描かれるチノちゃんたちの日常。見てるだけでα波が出そう。いやほんと、この独特なテンポは本作独自ですよね。あの掛け合いのアクセルとブレーキ両方踏んづけてるようなぐぐっと進みながらぐぐっと前に進まないみたいな会話のテンポは、相変わらずなんか癖になりそうです。



【呪術廻戦】

ジャンプの雑誌の方、久しく読まなくなっていて、本作も連載始まった時にはもう手にとってなかったから、全然中身知らないんですよね。
まー、度肝抜かれた。
いやさ、うん、凄いわ。どういうつもりでこんな映像作品作ろうと思ったんだろう。テレビ放映レベルじゃないんじゃないですか? びっくりした。そしてとんでもなく面白えとしか言いようがなく。
いや、設定なんかはそこまで飛び抜けて逸脱していないと思うのだけれど、見せ方が半端ないよなあ。これはもう文句なしに今季一番の注目作と言わざるを得んでしょう。本気で鬼滅の次を狙ってるのか。このあっけらかんとして精神タフどころじゃねえ叩いても割れない罅はいらないという感じの主人公も、こういう芯入って突っ走ったキャラ好きですわー。




【ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN】

二話まで見て、こっちも度肝抜かれた。三度目のシーズンとなるわけですけれど、なにげに結構様変わりしてる気がします。見せ方というか作品そのもののスタンスが。或いは、これが本来見せたかったストライクウィッチーズなんじゃないだろうか。
特に注目スべきが、一期なんかでは特に意図して排除されていた男性の存在、特に整備員などの支援スタッフが今季ではむしろ重きをなして描かれてるんですよね。さらに、海の男達の大活躍。
バトルシップさながらのリットリオ級戦艦ドゥーチェの勇戦孤軍奮闘。戦艦が簡単に沈むカー、と言わんばかりの艦長の漢の眼差し、覚悟の咆哮。燃える、これは燃える。
ベルリン奪還が目的とされるこの第三期ですけれど、今までのストライクウィッチーズの中で一番本気で「戦争」やるつもりなのかもしれません。今まであまり見せなかった、ネウロイと人類との存亡を賭けた殲滅戦争という側面を、忌避せず見せていくつもりなのかもしれません。
【アフリカの魔女】なみのそれを見せてくれそうで、超楽しみ。501以外の魔女たちももっと積極的に見せてくれたらいいんですけどね。結局502があんな形となって、ストライクウィッチーズが始まって以来501以外に世界観をメディアに広げられなかったのは、もったいなかったんだよなあ。
坂本さん、部隊から正式に退くことになったわけですけれど、土方さんが相変わらずピッタリとくっついて付き添っているのには思わずニマニマしてしまいました。このコンビと言うかカップル好きなのよー。ロングヘアーの坂本さんに顔を赤らめる土方さん、可愛いです。







2020夏アニメ 総括  


【宇崎ちゃんは遊びたい!】

漫画は既読。最初宇崎ちゃんの等身がやたら頭でっかちに見えて変に思えたのだけれど、まあこういうのは見てたら慣れるよね。それともバランス修正されたんだろうか。
彼女の場合、髪短くしたせいで頭の形状と巨乳とのバランスが変になった、とも言えるのかも知れないけど。ってか高校時代の頃のほうが髪長いせいか大人びて見えるよね。なんで髪切ったんだろう。大学入ってきた時にはもう切っていたし。
大学入って最初の一年間は桜井くんの事見かけても声かけていかなかったように、実のところ宇崎ちゃんってそこまで人好きする性格じゃないんですよね。あの厚かましい性格は、桜井くん限定だというのは最終回近辺で明らかになりましたし。内気というわけじゃないのだけれど、結構落ち着いた雰囲気なんだよなあ。かと言って実際落ち着いているかというと、母親の月さんを参照のこと。わりと似たもの母子なところあると思われ。
最初はともかく、中盤以降はもう桜井くんも宇崎ちゃんも完全にお互いに無警戒で、どれだけ懐に入り込んでいるんだ、と。第二期以降はこれがさらに加速していくので、まあ際限なくニヤニヤできそう。



ゾイドワイルド ZERO

まだ終わってないんですけどね。登場した時は一匹で全軍を蹂躙していくような凄まじいラスボス感を醸し出していたジェノスピノとオメガレックス。この二頭の決戦回は怪獣特撮映画の極地、みたいな大盛りあがりでもあったんですよね。だからこそ、このラスボス二頭が味方サイドで並んで共闘、というのは大いに興奮する展開だったのですが、それが子供のように蹴散らされるというゼログライジスの無双っぷりに震えた。
本作、なかなか人間関係というか血縁関係が錯綜していて、惑星壊滅の危機を引き起こしているフランク・ランド博士はメインヒロインのサリーの実父であると同時に、帝国皇帝の庶姉で真帝国軍の神輿として担ぎ上げられたハンナ・メルビルの育ての親でもあるんですよね。ちなみに、この二人の娘さんふたりとも実にまともな女性に育っていて、ランド博士子育ての才能はあったのかもしれない。本人はアレなのに。まあ、別に博士が手ずから育てたというわけでもないのだけど。
ちなみに、本作叛逆軍である真皇帝軍の皇帝になったつまり叛逆軍のトップであるメルビルが速攻で裏切って逃げ出すという、何気に総大将が裏切って敵陣に走ってしまった応仁の乱みたいな事になっててかなり愉快な展開だったんですよね。まあメルビルは自分の出自知らずに帝国軍人らしく、皇帝フィオナに忠誠誓ってたのに、義父についてったらいきなり皇帝にさせられるわ、皇帝にさせられたわりに扱いが雑だわ、敬愛していた義父が実は自分の出自目当てに引き取ったと知ってしまうわ、と散々だったので逃げ出すのも当然といえば当然だったのですが。本人真面目な軍人だったのに。
本放送の方はコロナ禍もあって何度かの総集編を挟むことになりましたが、そろそろクライマックス。ラストバトルには大いに期待していますよ。



【とある科学の超電磁砲T】

分割2クールの後半戦。婚后さんが活躍していたの、遠い昔に思えるなあ、と最終回久々に登場した婚后さんに懐かしい思いを抱いてしまいました。
やっぱり、超電磁砲の方は禁書目録と違ってべらぼうに面白いまま最後まで崩れませんでしたねえ。キャラクターもあれだけたくさん登場しているにも関わらず、誰も彼も見せ場ありの魅力たっぷりでしたし。最終盤に登板したスカベンジャーたちも、出番決して多くなかったにも関わらず、出たら速攻で色々と持っていきましたし。
しかし、最初の頃と比べると確かに黒子が危惧していたように、御坂美琴と食蜂操祈の間柄ってギスギス感なくなりましたよねえ。はためには仲良くなったと思われても仕方ないかと。
もう美琴としても、色々と食蜂操祈の本性知ってしまった以上は前みたいな敵視は出来ないでしょうし。
そう言えば、このクールになって帆風潤子、あの縦ロールの食蜂派閥のNo.2の娘、結構目立った描き方されてたの、彼女が主人公のアストラル・バディのアニメ化の仕込み、だったら嬉しいのう。あっちの漫画もなかなか面白かったですし。



【ド級編隊エグゼロス】

おう、もう一つこう見せ場が足りなかったような。
元々、ヒーロー物の一種にも関わらず、キセイ蟲を倒すときに必殺技とかなくて、溜めなしのただのパンチとかで倒しちゃうので、何気に地味というか盛り上がりどころがないんですよね。服は破れるけど、破れた際のリアクションなんかも学校で裸になっちゃった時以外あまりありませんでしたし。
キララと炎上が両思いという境遇にも関わらず、こう甘酸っぱいラブコメに持ち込める展開もなかなかなかったですし。百花をはじめとした他のメンバーにもスポットを当てられたらよかったのですが、あんまり一人ひとりの掘り下げ進む前に終わっちゃったしなあ。二期以降があれば、それぞれにも光が当てられるのでしょうが。ってか東京支部出すの早すぎたんじゃね?



【放課後ていぼう日誌】

コロナ禍の影響で本放送そのものが延期になってしまっていた本作、なんとか再開してくれて嬉しい限り。
最初は釣りなんぞにまったく興味もなかった女の子が、最終回近くでは自分から釣りに行こう行こうと、中毒のようにハマっている姿を見るのは乙なものでございました。
しかし、釣り方聞きに来たら教えるよー、という部長のスタイルに対して、全く調べもせずに全く釣れる様子も気配もないにも関わらず、傍にいる他の人達に訪ねもせずにひたすら愚直に同じこと続けた挙げ句に、自分に才能はないんだ、と落ち込むのって何気にこう、のちのちの人生も心配になってきますよね。大丈夫か、この陽渚ちゃん。
自分から聞きに来たら教える気満々だったにも関わらず、全くこれっぽっちも素振りすら無く放置され続け、陽渚のオケラっぷりを見せつけられ続けた夏海たち他の部員たちの焦燥っぷりはもうなんか可哀想ですらありましたがなw
しかし、あの顧問の先生すげえなあ。大丈夫か、あんなんで。たまには猟師なんだから、自分で獲ってきた獲物も振る舞いましょうよ、先生。



【魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~】
「殺したぐらいで、俺が死ぬとでも思ったか?」
に代表されるアノス独特の言い回しが、アノス構文とか言われてて笑ってしまった。
いや確かに、アノスのあのセリフ群、実際に映像付き声付きで見せられると威力パないですわ。ここまで突き抜けていると、一種の解放感みたいなものがあってほんと面白い以外のなにものでもないんですよね。イキってる連中が片っ端から秒でやられていくのも、サイクル早すぎて面白すぎるし。
そして、みんな速攻やられているわりにメゲなくて、なかなかしぶとくイキリ続けて、そのたびに秒でやっぱりやられるというこの回転の速さw
そして、なんだかんだとアノスのパパとママのただの人間にも関わらずの最強感。この魔王様が転生先に選んだだけあって、只者であるにも関わらず在り方が只者じゃないんだよなあ。
ってか、アノスって生まれて直後に成長してしまったので生後まだ数ヶ月w なので、パパとママってまだ相当に若いはずなんですよね。実年齢はわからないのですがまだ二十代なのは間違いないでしょうし、場合によっては息子アノスと数年しか年の差ない可能性もw



【モンスター娘のお医者さん】

そう言えば本当にただの人間の女性って1人も登場しなかったなあ。メインヒロインがラミアであり、恋敵となる他の娘さんもケンタウロスとアラクネ、というタクティカルシミュレーションゲームなら、全員Lサイズユニット、という大きな娘さんばかりなので結構画面圧が凄かった。
というか、蛇身に蜘蛛の下半身、馬の四足という体躯は動きが独特なんでただ見ているだけでも動きが面白かったんですよね。特にラミアのサーフェはその蛇尾を使ってグレン先生に絡むことも多くて、その動かし方や絡み方が普通の作品では見ないものだったので興味深かったです。
しかし、止めにクランケになった竜闘女さまはSサイズだし、いきなりお兄ちゃん呼びしてくるしで、最後に最終兵器投入感あったよなあ。
とはいえ、関係としてはもう最初からグレン先生、サーフェに一途な感じがあったんですけどね。でも原作だと、紆余曲折あるんだよなあ。



【Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season】

前回までは、まだ良かったんですよ。死に戻りして、その死因を一つ一つ乗り越えていけば兎に角状況は打開されて、前に進めたのですから。
でもこの聖域編は、死に戻るたびにどうにか攻略の糸口を見つけようと新しい動きをすると、前回の解決攻略がかなわないまま新しい死が襲ってきて、借金が雪だるま式に膨れ上がるように障害が積み重なっていく、という悪夢の構図。
そりゃ、スバルんも頭おかしくなりますて。
おまけに、自分を切り捨てて死ぬの前提で攻略してたら、スバルが死んだ後もその世界はそのまま続いていた可能性、が示されてしまって、安易に死ねなくなるし、自分を犠牲にし続けてたら魔女連中に叱られた挙げ句に嫉妬の魔女にガチ泣きされるし。
救いに見えたエキドナは、ゲスの極み乙女というまさに魔女!でしたし。エキドナぇ……。
そんな中での癒やしでありメインヒロインなのが、オットーとパトラッシュという。いやまじで、こうしてみるとこの1人と一匹がスバルの精神のアンカーだったんじゃあないですか。
というところで、このクール終わっちゃったんですけど。いやマジで何も解決しないまま、序盤戦終了というところでこのクール終了なのかー。いや、ここからついに逆襲はじまるようやく一歩目を踏み出せたところだったのですけど、次再開まで待たされるのか。まあどん底のまま次行かされるよりはマシか。オットー様様である。でも、オットーで終わりってw

2020春アニメ、もうとっくに終わってる。  


もう終わって7月も末に差し掛かってしまいましたが。遅れ馳せながら。
ってか夏アニメにも触れておきたいのだけど、それはまた後ほどで。


【乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった...】

ハメふら、という略称はアニメになってはじめて知りました。原作小説は三巻まで読了。ちなみにコミカライズがこれまた傑作で、小説の敷居が高いという人は漫画から入ってどうぞ。
男女問わずの逆ハーレムで、攻略キャラ(男)もライバルキャラ(女)も主人公(女)もまとめて惚れさせてしまった野猿ことカタリナ・クラエスの物語。
この悪役令嬢のあーぱーっぷりは、とにかくエンディングのラストの彼女の姿に集約されていると思う。あのED作った人、カタリナのことわかりすぎていて笑った笑った。
破天荒とか貴族令嬢としてどうとか言う以前に、年頃の女の子としてどうなんだ、という誰が呼んだか野猿という呼び名が相応しすぎるあーぱー野生児なのですが、その純真さはやはり魅力なんですよねえ。ゲーム開始以前に、登場キャラの抱える闇を粗方払ってしまってますし。
また、前世繋がりのあーちゃんとの話はアニメでも根幹を担っていたと思われます。あの前世からの友情には目尻が熱くなりました。
ただ全員の攻略を終えてしまったあとだと、ちょっと展開がワンパターン化してしまうんですよね。ロマンスの方をもうちょっと本気でやらないのかとも思うのですけれど、みんな仲良くという体で牽制しあって進展がないのが固定化しちゃってますからねえ。
二期は果たして、停滞しそうなところを動かせるのか。



【かぐや様は告らせたい? 〜天才たちの恋愛頭脳戦〜】

一度ワンシーズンやりきったあとの二期だからか、キャラの動かし方にしても演出にしてもまだ手探りだった一期よりもだいぶ洗練されたような気がします。作品を掌握しきったというべきか。
というわけで、新キャラの加入含めて非常にスムーズでしたし、コメディの切れも前期よりキレキレでしたし、頭脳戦もすでにかぐや様がデレデレモードに入ってしまったがゆえにしっちゃかめっちゃか感が、より盛り上がりに繋がっていて、いや文句なしに楽しかった。
これなら、今後もずっと楽しめそう。



【グレイプニル】

山は異界である、とか伝奇ものではよく語られるけど、本作でもなぜか徒歩圏内の山中が完全に日本国内とは思えない治外法権地帯になってて、なんで異世界か特殊な結界か亜空間化したフィールドみたいになってんの? この山? と、終盤からのチーム戦?みたいなところからちょっと気持ち的に置いてけぼりになってしまいました。普通に日帰りで山降りれるのに。
ラスボスかと思われた姉が実は、という展開は結構どんでん返しだったと思うのですけれど、ちょっと話の転がし方に乗り切れなかった感じです。



【ゾイドワイルド ZERO】

一方の陣営の総大将が裏切って敵営に走ってしまうって、応仁の乱かよ! と思わず叫んでしまったw
いや、メルビル新皇帝の扱いときたら当人が真面目に帝国軍の少尉として務めてたら、知らないうちに義父のランド博士とシーガル准将に皇帝に祭り上げられるわ、オメガレックスに無理やり乗せられるわ、皇帝なのに全然尊重されず扱いがやたらと悪いわで、いやシーガル准将たち仮にも神輿に祭り上げたんだしもうちょっと丁寧に扱ってあげなさいよ、と言いたくなるほどで。皇帝とは名ばかりで、完全に少尉の小娘程度にしか思ってなかったよね、あれ。
メルビルの方は実は妹だったという帝国皇帝フィオナには、今もって帝国軍人として忠誠を持ってたし、さらに義父のランド博士には元々皇帝の隠し子だったから引き取られ、利用されてるだけだったと知ってショックだったり、最初から真帝国には義理もなんもあったもんじゃなかったので、逃げ出したのも無理からん所だったのだけど。
皇帝陛下が主人公パーティーに加わった、は無印ゾイドの頃からの伝統であるw

終盤に向けてさらに面白さをましているシリーズですけれど、最近の一番の見どころだったのは、前半の最大の脅威であった破壊竜ジェノスピノがギレル少佐の操縦によって味方側で登場し、真帝国のオメガレックスと対決した29話でしょう。
あれ、構図が完全に怪獣映画のそれで、カメラワークから音楽にいたるまで巨大ゾイド同士の激突を、特撮怪獣映画かジュラシックパークのそれになぞらえていて、めちゃくちゃ盛り上がった!



【球詠】

女子野球ものとして珠玉の逸品でした。球詠ってタイトル、ピッチャーの武田詠深とキャッチャーの山崎珠姫の珠と詠から来てるのか。
女子野球がメジャーになってる世界で、全国高校野球選手権での優勝を目指す女子野球部チーム、を女子野球部が問題起こして廃部寸前になってるのをメンバー集めてチーム作る所からはじめるお話でした。最初からそんな意識高くやっていたわけじゃなく、最初はキャッチボールするだけでもいい、くらいのでも野球が好きな子たちが集まってきて、チームが出来て、というこの一から作る流れがやっぱり野球モノでは醍醐味の一つだよなあ、と実感した次第。
それまでボールを受けてくれるキャッチャーがいなくて、本領を発揮できなかった詠深が真の女房役たる珠姫を得て、その才能を開花させる、というのも良かったんだけれど、その使えなかった魔球がいざ真価を発揮して誰にも打てない必殺ボールとして活躍する、のかと思ったら実際の他校との試合がはじまったら結構攻略されはじめて、野球甘くねー、となったあたりが面白くてねえ。
詠深ちゃん、いい子なんだけれど試合が進みだすとピッチャーらしいワガママぷりが見えてくるのもあれいいんですよね。アニメラストの強豪・梁幽館高校との試合なんぞ、敵味方関係なく「野球の怖さ」を味わう展開になっていて、その意味でも凄くちゃんと野球している作品でした。これも続きみたいなあ。



【継つぐもも】

まさかの第二期はじまって、とりあえず見れたら嬉しいや、というくらいの気持ちだったのですがどうしてどうして。
いや、この原作漫画、アクションシーンに関してはその動きの描き方がほんとに凄まじくて、アクション描写では相当に名を馳せているんですよね。一期では頑張っていたものの、漫画の動きにアニメの方が追いついていなくて、もどかしい思いをしたのですが。
この二期ではアニメ、すげえ頑張ってた。というか、漫画の方に全然負けてなかった、と言ってしまえるくらい、滅茶苦茶動きまくるし迫力たっぷりだしスピード感際限なしのキレキレだし、ともう文句のいいようなしの出来栄えでした。特に菊理媛のバトルシーンは圧巻ですらありました。
このシーズンのアニメ作品のアクションでは、本作がぶっ千切ってたんじゃなかろうか。
そしてラストがまた衝撃、どころじゃないとんでもねー所で終わってしまっていて、これもちろん3期あるんですよね? 



【プリンセスコネクト! Re:Dive】

原作のゲームの方はまったく知らずだったのですが、いやー全然知らなくても関係なしにめちゃくちゃ面白いでやんの。
なんか雰囲気に覚えがあるなあ、と思ったら「このすば」の監督スタッフさんの作品だったのですね。こうギャグのテンポとノリがこのすばと同じ切れ味で、原作のストーリーとかなくてもこれだけキレキレに作れるのかー、すげえなあ。
コッコロママとか主人公が赤ちゃんとか公式キャル虐とか、まー見てて一秒たりとも飽きませんでしたわ。そして本編でドタバタ大騒ぎやりきったあとの、あのエンディングの穏やかな美食殿ホームでの一日の様子。それに癒やされて終わり、という構図がまたすばらしく染み渡るんですねえ。
これもまだまだ続き、というか同じキャラでの大騒ぎを眺めていたい作品でした。


2020冬アニメ 雑感 その2  



【ゾイドワイルド ZERO】

ゾイドシリーズのラスボスにおける必須装備である荷電粒子砲を装備したオメガレックスがついに登場したものの、こいつ倒して終わりだとちょっとストーリー薄味になってしまうなあ、と思ってたら25話にして新OP!?
あれ? もしかしてまだ中盤!? だったらレオの体が機械化しかけているのとかオメガレックスのライダーの少女が帝国の皇帝にそっくりなのとか、色々伏線も放置じゃなくちゃんと回収してくれるんだ。
主人公のレオがとにかく性格イケメンで、ゾイドシリーズの主人公はみんないい男なのだけれど堂々歴代主人公に負けず劣らずのカッコいい男の子でねえ。登場するゾイドも、なんでか主人公機だけ金ピカになってしまいましたが、他は最初期のゾイドによく似た感じの質実剛健としたデザインで、加えてけっこうよく動いてくれるので、ゾイドシリーズ好きとしては現状大満足なのです。若干、ストーリー進行が遅いんじゃないかと心配してたんだけれど、まだまだ続くなら全然問題ないぞ。



【ダーウィンズゲーム】

原作漫画は未読。なので新鮮に楽しめました。
リアルを舞台にしたデスゲームという認識だったのですが、宝探しゲームのホテル戦で他の参加者と共闘をはじめたあたりから抜群に面白くなった。ここからクランという要素が強く前に出てくるのだけれど、それぞれが持っているシギルと呼ばれる能力とチーム戦という展開が、ただの力押しではない知恵を絞ったやり取りとも相まって、えらくハマった感があるんですよね。
主人公の要が、危急時にこそ肝が据わり、毅然と人を信じることが出来る上で、やるときはやれるイイ男だっただけに、余計に見応えありましたね。
同時に厳然とした殺し合いという要素もあり、手に汗握るうえに熱い作品でした。これは続きが見たいし読みたいなあ。
ってか、登場時から明らかにヤバい系だったシュカがそのままちゃんとメインヒロインになるとは思わんかったw





【とある科学の超電磁砲T】

ほんと、なんでか超電磁砲シリーズの方は面白いなあ。まあ原作漫画の方もこっちの方が実際自分は面白いと思ってるのですけど。
中盤までにかけて食蜂操祈が黒幕か、と誘導する展開が続くのですけれど、確かにこれは普通疑うよなあ。友達の記憶まで操作されてしまっている上に、ってか記憶操作とか洗脳とかどう考えても悪役側の能力ですもんね。
それはそれとして、美琴の記憶を消されただけで違う記憶を植え付けられたわけじゃないのに、やたらと美琴に対して態度の悪い黒子さん。初対面で別に酷い言動されたわけじゃないのに、なんであんな喧嘩腰だったんだ、黒子は?w
と、最近あの食蜂派閥の縦ロールさんこと帆風潤子が主人公のスピンオフ漫画、アストラル・バディがこれまたかなり面白くて結構楽しんで読んでいるので、帆風が出てくるとちょっとテンションあがってしまう。この時点だと特に目立った活躍ないのがちと勿体無い。





【Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-】

しばらくどう動かしたらいいものか迷走しているっぽかった、主人公の藤丸立香だけど、後半入ってゲームのシナリオライターが脚本に参加しだしてからか、途端もたもたした様子がなくなりちゃんと戦闘シーンの中にも居場所を作り役割をもって動くようになったので、ほんと作る人次第なんだなあ、と感心した次第。
終盤の盛り上がりは、もう満を持してと言わんばかりの爆発っぷりで、うんうんこういうのを見たかったんだ。ギルさまはもうこれを見てしまうと賢王さまでイメージ固定されてしまうでしょう。王様の前ですごく素直に元気よく返事するマシュと立香がほんと好きでした。そしてエレちゃんの可愛さよ。このシナリオの真ヒロインが誰かというのを大いに強調するような出番の数々でした。
あと、ティアマト神との最後の会話はなんか感動したなあ。決戦の決着として、物凄く納得させてもらった気がする。
ラストは時間神殿ソロモンへの突入が描かれていたけれど、うんやっぱりバビロニアだけやっていきなりソロモンだとやっぱり盛り上がりがねえ、と思ってしまう。やっぱり一章からやったら良かったんじゃ、と思ってしまいますねえ。漫画のあの素晴らしい出来栄えを見ると尚更に。




【マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝】

ゲームは未プレイ。なので、ストーリー展開などアニメで見たとおりにしかわからないんですよね。
とはいえ、難しい話ではないので話の内容がわかりにくい、とかではないのですけれど、ひたすら毎話毎話視聴者を狂乱の渦に陥れたまどか☆マギカと比べて、うん比べてしまうと盛り上がりの振幅がえらいフラットというか、特に盛り上がりどころが見当たらないまま淡々と進んできてしまった感あり。
一応、チームらしきものになったいろはとやちよ、フェリシアと鶴乃の四人もこの四人で親交を深め合って絆を感じさせる、というシーンもあんまりなくて、一度全部手放したやちよがいろはたちを新しく仲間として想っている、という点もそれを強調するような展開が今までないものだから、話として全体的に弱かった気がする。
そこでぶっ込まれてきた、相変わらず暇さえあれば病むマミさんとさやかの度肝を抜く超バトルである。やっぱり見滝原組のキャラの強さなのかしら。




【魔術士オーフェンはぐれ旅】


違う、そうじゃない、そうじゃないんだ。と、なんかもう力なく膝をついてしまった往年のオーフェンファンです。なんでわざわざこんな野暮ったく作るんだ?
確かに二十年以上前の作品だけれど、だからといってわざわざ古臭く作る必要はないはずだし、そもそもこういうセンスはオーフェンの時代でも古すぎるわい!
とかまあ天を仰ぎみていたのですけれど、牙の塔編あたりからあんまり気にならなくなってきたのは、慣れたんではないと思いたい。わりとちゃんとなってきたような気がするんだけど、気の所為かな?
ともあれ、見てるとあちらこちらに本来の物語の設定からすると明らかにおかしかったり間違ってたり変だったり、という点がやたらと目についたのは参った。いや、これらは本当に基礎の基礎部分なのが多くて、そこを適当にしちゃったら作品そのものがおかしくなっちゃうんだって。
音声魔術は音声を媒介にして発動するんだから、音を発さないと! そして寸打は光らない! 光らないの!(涙
というのも、牙の塔編あたりから引っかからなくなってきた気がするんだけどなあ、願望かなあ。



2020冬アニメ 雑感 その1  



【異種族レビュアーズ】


ウェブ上で連載はじまったときから読んでた作品でしたけど、普通に考えて風俗レビューの話を地上波でアニメとか完全にアウトでしょ! とか思ってたら、次々と地上波で放送停止になっていってこれはもう笑うしかなかった。
だがしかし、内容の方は本当に傑作。いくら地上波で放送できなくなっても関係なく中身は実に面白かった。笑った笑った。天使のクリムくんが純真な所は変わらないまま見事にエロに堕天していくさまが見事でありました。




【痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。】

原作はなろうで途中まで。話自体はさして良い転がり方をしていないのだけれど、アニメの方はそれをアクションの動きや見た目の派手さ、インパクトなど演出で盛り上げることに成功していて、何気に見飽きずに最後まで見れてしまったあたり、制作スタッフの腕前を見せてもらった感じ。
キャラとしては炎帝のミィさんがクールな女帝キャラとヘタレで結構ウジウジしてる素のギャップが可愛らしくてイチオシだったのだけれど、その辺の見せ場がやはり少なかった分ちょっと物足りないままでありましたか。ゲームとしてはぶっちゃけあんまり面白そうではなかったw




【<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-】

元の原作の面白い要素をことごとくスポイルしてみせるという凄まじい逆張りを見せつけてくれたある意味凄いアニメ化作品でした。いや、ほんとにここまで見事に面白くなくさせることって出来るんだな、と感心するくらい、脚本も演出もアクションもとにかく見せ方喋らせ方カメラワークにテンポに強調すべきポイントがことごとくミスってるというかセンス皆無というか、ほんと凄いな!
これに関しては原作の良い所を理解していないとかいう以前の問題で、アニメとして本当にダメ。
原作も好きで、コミカライズも面白く、期待していた作品だけになかなかのがっくり具合でありました。




【織田シナモン信長】

有名な戦国武将たちが、現代に犬畜生として転生し、飼い犬としてのんびり過ごしながら、同じ境遇の元ライバルたちと呑気にダベる、という今期の信長枠は犬信長!
とはいえ、ここまで立派にオッサンな信長というのもアニメでは珍しいんじゃないだろうか。もはや信長というよりもただの犬なんだけど。飼い犬の日常なんだけど。ちょこちょこと戦国豆知識を交えて雑談してるんだけど、まあ基本知識の範疇である。ただ、ワンコしてる武将連中の戦っ気が抜けた緩さがなんとも絶妙な空気感で、なんだかんだと最後まで楽しんでしまった。ってか、ワンコ武将たちの声優たちが無闇矢鱈に豪華なベテラン陣すぎてw
とりあえず幸村はムカつくけどね!! そしてミツヒデ(人間)は普通に気持ち悪いです。市子さんはなんであんなのがいいんだろう。その目節穴である。




【恋する小惑星】

みらってあれ、幼い頃約束をかわした男の子のことをずっと覚えてて再会を夢見てた、ってほぼほぼ初恋だったんじゃないのかしら。
まあ女の子だったのですけれど。生涯の親友になったわけですけど。そこに百合はあるのかい? と問われたら、なさそうではあるのだけれど。
地質研と天文部という2つの部活が部員不足から合体した地学部を舞台にした女の子たちの夢を追う物語。天文部はともかく、地質系であそこまでハマる女の子は貴種だわなあ。いやでもブラタモリが人気となった昨今では、そこまでハードルは高くないのかしら。あの番組は地学の面白さの伝道という意味では偉大すぎる番組ですし。
天文部の方も、あそこまでしっかりと将来への目標をもって活動している人は多くないでしょうし、その意味でも世間的には地味と見られていようと好きなことを将来の夢として一直線に突き進む、という青春モノとしては実に地に足のついた良作でした。




【SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!!】

伝説のサンリオ産アニメ【SHOW BY ROCK!!】の続編として、登場キャラを刷新しての新シリーズでしたが……正直、たまらんかったーー! すばっらしい、尊い、最高!!
こと、ガールズバンドサイドに関しては前作を上回ったんじゃないだろうか。【ましゅまいれっしゅ!!】結成までの道のりでの、ヒメコが心開くまでが本当に素晴らしく、それ以降の素直になったヒメコとぽわぽわなホワン、そしてデルミンとルフユの四人組のドタバタコメディと成長物語をあわせたストーリーは楽しくて笑えて、尊くて。うん、たまらんかった。
惜しむらくは、前作と違ってあくまで【ましゅまいれっしゅ!!】の四人の物語に絞っていたせいか、他のバンドとの関わりが非常に少なかったことか。【REIJINGSIGNAL】とも、ガチンコ対決にはなりませんでしたし。
そして男性バンドの方の【DOKONJOFINGER】が、前作の【シンガンクリムゾンズ】と比べるとどうしても見劣ってしまったところか。これに関してはシンガンのキャラが強すぎてどうしようもない所もあるんだけれど、こっちはどうしても盛り上がりに欠けちゃった感があるからなあ。
あと、徒然成分が足りません! 徳の高さを感じたい!
と、嘆いていたところにさらなる続編の発表。しかも、前作と合わせてのオールスターと思しき内容で。これは楽しみ、楽しみ。


2019秋アニメ スタート雑感  

スタートしてからほぼどこも3話くらいまで進んでますが、遅ればせながら。


アズールレーン


原作ゲームは未プレイ。主要キャラの幾人かを判別できるくらいで殆ど知らないんですよね。
なので、同じく艦船擬人化ゲームである「艦これ」と名前が被るとかなり混乱をきたしそう。
ただ現状出ているキャラはあんまり艦これの方とは被っていないみたいなのでその点は安心なのだけれど、正直誰が誰やらさっぱりわからない! いやこれ、ゲーム知らないとここまでわからないのか、というくらいわからないし、なかなか頭に入ってこない! なるほど、この手のキャラたくさん出てくる系のゲームのアニメ化、原作を知らないとこういう弊害があるのか、と納得した次第。
その点で優秀だったのが「ウマ娘プリティーダービー」で、あれ画面にキャラが出るたびにしつこいくらい毎回名前表記してくれたんですよね。しかも、背景の方にいる娘まで。あれですぐ名前把握できるようになったんですよね。本作もわりと丁寧にお名前表記してくれるのだけれど、しばらくは出るたびに名前教えてほしいなあ。あと、セリフないキャラも。
戦闘シーンは派手で見目よろしく面白いのだけれど、今の所まだそこからのプラスアルファが見当たらないので、これからかなあ。エンプラさんがえらい独り好みっぽいのだけど、こんなキャラだったのか。





俺を好きなのはお前だけかよ



まだ一話だけ視聴。原作は2巻まで読んでる。ので、とりあえずどういう筋立てなのかは知っているわけで、そういう意味での楽しみはないのだけれど、しっかり作ってるなあという印象。結構、この主人公毒吐きでガラが悪いので自分苦手なんですが、アニメだと今のところはまだ大丈夫かなあ。いや、まだ本性ちゃんと出してないだけなのかもしれないけど。
原作は主人公視点なので、そういう意味では第三者視点でもあるアニメで他のキャラの感情の機微を主人公目線とは違う所から伺いしれたら面白いだけに、そのへん注目して見ていきたい。





GRANBLUE FANTASY The Animation season2



前回の続き、でいいんだろうか。原作のアプリゲームはやっぱり未プレイのままなので、やっぱり舞台設定とか背景とかわかんないままぼんやり見ている。とりあえずカタリナさんは美人で、イオはとにかく動きが可愛いので好きです。





慎重勇者 〜この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる〜


ウェブ小説の方、多分アニメ化する範囲くらいは読んでるはず。元々かなりのギャグ系統の作品だったのだけれど、アニメになって強烈に強化されたのはやはり女神リスタルテの顔芸でしょう。ヒロインとしてやっちゃいけない顔ばっかりしてるよ!!
そして見事なツッコミの切れ味。おバカだけれどわりと作品の良心担当であることを忘れてはいけない、あれでとか言ってはいけない。下心出過ぎとか見てみぬふりをしてあげなければいけない。
ほんと、テンポの良さに全振りしているきらいもあってノリの良さでは今季でも屈指かと。勇者の身長さについては笑えるかは人を選ぶ気もするけれど、勢いさえ衰えなければこのままうなぎのぼりに面白くなってくれるのでは、とか言ってたら3話で延期らしい。慎重を期したのだろうか。





Z/X Code reunion


なんか見たことあるデザインだと思ったら、藤真拓哉さんのキャラデザなのか。まだ一話のみなので、おおまかなバックグラウンドしか把握できていないけど、カードゲーム原作なのか?
学校に転校してきていきなり、出迎えにハマーが現れたのも驚いたけど、なぜか主人公のあづみのパートナーのリゲルがハマーの中に乗り込まずに車の上にしがみついて移動し始めたのに度肝を抜かれて、なんかわけのわからないインパクトだった。いや、なんでそこ!?
そして、主要メンバー登場していざ学園生活スタート、かと思った瞬間にいきなり大気圏外から攻撃受けて、肝心の学校の校舎崩壊。学校、めちゃくちゃ壊れちゃったんだけど、ガチでボロボロになってるんだけど、これどうするの!? 学校生活はじまるんじゃなかったの!?
結構ガチの戦闘モノと見て良いんだろうか。一話のインパクトとしてはなかなかのものだったんじゃなかろうか。





超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!

原作小説は既読済み。【落第騎士の英雄譚】の海空りくさんの別シリーズ。
超人高校生たち、それこそ全員の設定が無茶苦茶なんですが、変に中途半端な天才にせずにあり得ないくらいチート強化した荒唐無稽な「ぼくがかんがえたさいきょうのキャラ」で異世界に放り込んで無双させてみた、という趣旨の話なんで、みんなが無茶苦茶なのはまあ仕様なんですよね。
司が銀髪ヘテロクロミアとか、あざといほど設定盛り込んであるのも、それだけ非現実的な存在であるというのを強調しているようなものですし。ってか高校生で総理大臣とか、真面目に受け取ったらあかんやろw
まあそのわりに、物語の方はタイトルのような「超余裕」に全然してないあたりが色んな意味でえげつないのですけれど。
しかし、アニメという映像として見ると司の見てくれがぶっ飛びすぎていて、完全に画面から浮いていてこれは確かにこっ恥ずかしいw
あとジャーナリスト担当の忍が、全然ジャーナリストしてなくて最初から忍者ムーブ全開なんですよね、こうしてみるとw





旗揚!けものみち

このすばこと【この素晴らしき世界に祝福を】の作者暁なつめさんが原作を務める漫画【けものみち】のアニメ化です。暁先生がネタだししているだけあって、根本的にノリがおかしいしあの独特のテンポは健在。
いきなりお姫様をジャーマンスープレックスである。貴賎を問わず男女平等ジャーマンスープレックスw
主人公のプロレスラーが、獣フェチの変態なのでラブコメ要素は無きに等しいんですけれど、それを補って余りあるギャグとコメディの濃さである。一応、ヒロイン全員人外なんだけど、源蔵のフェチってそっち系統は皆無だからなあ。
なんだかんだとシグレがゼニゲバという特性はあるものの、常識人枠なのでその点ツッコミは安心して見ていられる。





Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-
 
満を持しての、FGO第一部第七章のアニメ化である。古代バビロニアが舞台なのだけれど、背景の描き方がすごく丁寧で壮大なので、画面を見ているだけでもテンションあがってきます。
それにしても、マシュの戦闘シーンって本格的に見るのはじめてだけれど、盾を使った戦闘というのはあまり見たことのない動き方で新鮮ですねえ。
アナがかわいい枠を独占している分、マシュがここでは可愛いというよりもすごく美人さんに見えるのがちょっとした驚き。戦闘服を脱いでのバビロニア風衣装がまたキレイでエロくて、バーソロミューじゃないけど隠れ目って最高じゃないですか?
あと、牛若のあの衣装はやっぱりアウト、絶対アウトw あれは明らかにおかしいw
賢王さま、こうしてみるとやっぱりアーチャーなギル様とはだいぶ違いますよねえ。満身じゃない余裕に満ち溢れているというか、言動にゆとりがあるというか。結構語りが面白いです、賢王さま。





ぼくたちは勉強ができない!

あしゅみー先輩が好きです(告白
しかし、先生はこう成幸が面倒見てあげないとどうしようもない感じが捨てがたいし、文乃のあの気持通じてる感は最高ですし、真っ当な同級生の青春としてはうるかがキョウリョクすぎるし、理珠はちとマスコット感が強すぎるかしら。
でも、あしゅみー先輩が好きです(告白





ライフル・イズ・ビューティフル
原作は何話かだけ試し読みみたいなので読んだような記憶が。
ビームライフル!? と、知らなかったのでかなりびっくりしたのだけれど、そういう競技があるのかー。普通のライフル競技だと、ちゃんと銃器の資格取らなきゃならないのだけれど、ビームライフルだとそういう資格いらないのね。ただ、器具とかはそれなり以上にいるわけですから高校で部活としてゼロから始めるのは大変だろうなあ。その意味では、廃部寸前だったとは言え元から部活としてある高校に、経験者たちが集まるという展開は納得。というか、この手の競技で登場人物が全員経験者というのは珍しいかも。
まだアニメは一話だけしか見てないけど、何気に屋内で派手な銃撃音もなく、的に向かってひたすら撃つ練習ばかりなので盛り上げどころが難しそうなだけに、ここからどう話を広げるのかは気になるところ。
あのなんか機動兵器にでも乗りそうなユニフォーム、カッコいいなあと思ったらデザインだけじゃなくて立射で体が動かないようにガチガチに固定されててめっちゃ動きにくく、場合によっては移動も出来ない、というのは初めて知ったけど面白いなあ。





戦×恋(ヴァルラヴ)

顔が凶悪のが災いして幼少の頃からトラウマが積み重なって、人間恐怖症になってる主人公、というのはわかるんだけど、人とまともに喋れないどころじゃなく人がたくさんいる所では平静が保てない、というレベルの状態にも関わらず、普通に学校通っているのはなんか設定が中途半端というか。
設定上、ヒロイン姉妹たちとイチャイチャしないといけないために、主人公にあんまりガツガツさせないためなのかもしれないけど、さすがにこれだと今の所主人公に魅力がなさすぎてどうなんだろう、というところ。ここからちゃんと主人公らしくなってくれるんだろうか。
ヒロインロリ枠多めだなー、と思ったらガチのロリ一人だけじゃないか。というか、同級生なメインの三人が9人姉妹でも真ん中から下の方なの!? けっこう二十歳以上のお姉ちゃんも多くてびっくりなんだが。





ゾイドワイルド ZERO

ゾイド新シリーズ! なんですけど、なんですけど、ちょっと待ってこれすごく面白くないですか?
もしかして初代の再来か、というくらいの勢いで見ていて面白いんですけど。
主人公のレオと相棒のバズがすごく気持ちの良い男どもなのも良いのですけど、当面の敵である帝国軍の面々も理不尽な悪役というんじゃなくて、結構みんな真っ当な軍人ぽくて有能だし必要以上に悪いヤツ感は出していないし、と敵役として頼もしいんだよなあ。真っ当でちゃんとした敵であるほうが、主人公サイドとしても抗し甲斐があるというべきか。ヒロインのサリー、見た目がゾイドジェネシスのコトナ姉の少女時代みたいな雰囲気あってデザイン好きです。
舞台が惑星Ziではなく、なんと地球なんだけれどちゃんと地球にゾイドが存在している歴史的背景も説明してくれて、それが設定だけではなくてヒロインのサリーの役割に重要な意味を持たすことにもなっていて、土台がしっかりしているなー、と。
いやそれよりも、新シリーズのゾイドのデザイン、一時期のやたらカラフルでゴテゴテしていて目が痛くなるようなそれではなく、原点回帰みたいな質実剛健なデザインになっててこれすごくいいんですけど! でも、オモチャの方はやっぱり派手なカラーリングが多いなあ。





バビロン

原作は今、映画『HELLO WORLD』の脚本を担当した野崎まど。個別に感想書いちゃってますけど、マジやべえです。すげえ出来栄えになってしまってる。これ、こんなガチで作っちゃっていいんだろうか、という作品なんですけど、やばくない? 大丈夫? こんな凄いの創っちゃって大丈夫?




2019年夏アニメ 雑感   


【彼方のアストラ】

これはもうメチャクチャ面白かった。後半に行くほど、毎回のように怒涛の大どんでん返しが待っていてまったく目が離せず。アニメ化の常として原作からだいぶ削っているようだけれど、それでも要所要所をきっちり押さえた上で、アニメならではの盛り上げるための演出、原作を大事にした丁寧な描写、ギャグのテンポの妙とパーフェクト。毎回終わったあとに次が楽しみでワクワクする、という意味では今季のみならず近年でも屈指の傑作だったんではないでしょうか。主人公のカナタの熱演は素晴らしかった。





【可愛ければ変態でも好きになってくれますか?】

これ、かなりアニメの方がやりたい放題やってたんだけれど、それがめっちゃ楽しかったんだよなあ。小春先輩のストーカー視聴覚室とか、あれアニメ独自の演出ですよ!? 基本、キャラ同士の会話なんかは原作小説通りなんだけれど、その喋ってる間にキャラが妙な行動とってるのってアニメオリジナルのはずですからね。でも、それがやたらと目を引いて気になって仕方なくなるもんだから、いつの間にか話そのものに引き込まれていたわけです。これはアニメ化大勝利だなあ。
アニメ見ていると、実は慧輝くんが一番変態だろう、頭おかしいなじゃないかこいつw というのが良く伝わってきますよね、うん。あと、アニメで見ても妹瑞葉が大勝利、としか見えん!




【グランベルム】

終わってみると、凄まじい結末だった。負けても死なない、わりと安全ではあるというはじめの頃の印象がまったく間違っていたのをあとになってじわじわと浸透させてくるのはなかなかくるものがある。寧々ちゃん、この娘ほんとギリギリセーフだっただなあ。サポート役に回ってくれてからの彼女の七面六臂の活躍には頭がさがる想いだけど。満月も新月も、どれだけ彼女に助けられたか。
それにしても、凄まじい展開だった。満月のあれはさすがに想像もしてなかったなあ。戦闘シーンの勢いは今季のアニメでも白眉。特に凄まじかったのは、やはりVSアンナ戦ですか。アンナ役の日笠さんの熱演を通り越した狂演は圧巻すぎてヤバかった。




【戦姫絶唱シンフォギアXV】

ついにシンフォギアシリーズもこれにてラスト。なんだかんだと、毎回心いくまで楽しめた傑作シリーズだったなあ、と感慨深い。歌いながら戦う、というハチャメチャな設定も今なってはこれほど盛り上がる演出もなかろうというくらい馴染んでましたし、油断してるととんでくる名言の数々は面白かった。
オートスコアラーたちの活躍はキャロル復活など、大いにテンションあがりましたし。キャロルちゃんは元ラスボスの格を落とすことなく頼もしい味方になってくれて、そうだよラスボスは強くないと!
ラスト、フィーネさんもサンジェルマンみたく響たちを支援するために登場してくれるか、とも期待してたのですけれど、チラッと最後にエンキとカップルで登場したくらいでしたね。フィーネに関しては一期のラストの退場の際に響きたちに随分感情移入していたので、いつかは復活してくれるのではとずっと期待し続けてたんですよねえ。そのぶん、未来の神獣鏡フォームでのラスト参戦はまさに満を持してのものでした。
しかし、一連の世界の設定ほぼ全部回収できたんだよなあ。バラルの呪詛の真相とか、かなりびっくりでしたし。
実はクリスちゃん、一期見た時は司令とくっつくんじゃ、と期待してたんですよね。敵だったクリスちゃん落としたのって、実質風鳴弦十郎司令みたいなもんでしたし結構いい雰囲気なってたんですよねえ。ただ以降のシリーズでは特に二人の関係がクローズアップされることもなくなってしまったのでちとがっかりだったのですが。
これで終わりなのか、またしばらくしたら新しい展開を見せてくれるのではないか、と思えてしまって実感もないのですけれど、本当に終わっちゃったんですねえ……。
五期も続くという昨今ではまず見ない、でもそれに相応しい熱い作品でありました。




【ソウナンですか?】

ゆるい遭難生活と見せかけて、なんだかんだとハードで一つ間違えると死んでしまうような日々を送ってるんですよね。
普通の文明社会で生活していたら絶対に経験しないような、生きるための決断をし続けないといけない日々。それでも明るく愉快に描いているので暗い影がないのが救いなのでしょうか。それでも大腸から給水はホント勘弁してほしい。しかし、これほまれが居なかったら完全に全滅コースだったんですよね。生半可なサバイバル知識程度では到底やってけなかっただろうし。




【Dr.STONE】

この文明が絶えた世界で、再び文明の灯である電灯がともるシーンは、あれは映像ならではの感動があった。漫画でも感動のシーンでしたけれど、あの明るさ、眩さは魂そのものを揺さぶるものがありました。あそこでメンタリストがどれだけの想いを抱いたのか、表情にあますことなくでているんですよねえ。
このあたりは漫画で読んでることもあって、飛び飛びで見ているのですけれどおおむね良作。




【魔王様、リトライ!】

これぞジャンクフードの真髄! というべき、全体的な雑さを逆に魅力にしたという見たことのないタイプの作品でしたね。雑さというのがいい加減、という意味ではないのがよくわかる。雑ではあるけれど、細部に至るまで結構丁寧に積み上げているんで、ほんと面白かった。雑であることがつまらない方へといかずに、笑えるシュールな面白さ、ツボをくすぐる楽しさに昇華されているのが実に見事でした。エンジェルお姉さまのポンコツぶりは一番好きだったかな。チョロい、チョロいよこの娘。




【ロード・エルメロイ鏡い了件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-】

ほぼほぼ、理想的なアニメ化だったんではないかと。前半まるごとアニオリだったのには驚かされましたけれど、作品のコンセプトやテーマを汲み取った内容でちゃんと世界観を広げるものになっていましたし、ちゃんと魔眼蒐集列車へと全部繋げていきましたしね。
ともあれ、何よりもグレイとライネスを可愛らしく描けていたという点でまったくもって素晴らしかった。ライネスの小悪魔っぷり、グレイの師匠への懐きっぷりは見事の一言。本当に魅力的に描けていたと思う。普段フードをかぶっているからか、グレイの描写って口元を強調しているシーンが多かったのだけれど、特に唇の表現が色気たっぷりで素晴らしかったんだよなあ。
そして、それにもまして、アニメで見るとエルメロイ先生のイスカンダル大好きっぷりが度を越して、何かあると征服王語りをはじめてしまうところなぞ、いやはや(苦笑
エルメロイ役の浪川さんの演技がまた良くて、あの時々ロード・エルメロイ鏡い任呂覆ウェイバー・ベルベットに声質が戻るところなんぞの演じ分けはすごかった。声質が変わることで喋っている内容以上に、その時の彼の心情が伝わってくるんですよねえ。
あと、グレイの聖槍の十三拘束解放と魔眼蒐集列車の魔眼大投射がアニメで見られたことで大満足です。




【荒ぶる季節の乙女どもよ。】
ラスト近辺、ほんとに荒ぶっていた乙女ども(笑
男子高校生たちがこんなふうに集まって真面目にバカやる青春一直線な作品は多々あれど、それを女子高生たちが真っ向から本音本性をぶちまけながら青い春の渦中を突き抜けていく作品というのはなんか新鮮でした。
まったく、菅原氏のなんというエロさよ。曾根崎部長は絶対痛い目みてひどい目見るんじゃないかと心配していたんですが、天城くん最後までほんとにいい子で。よくまあこんな面倒くさい娘に裏表なくちゃんと付き合えるもんですわー。泉に天城くんに山岸先生と男どもが何だかんだと振り回され迷走しながらも、最後の最後でブレずに留まってくれたおかげで何とかなったようにも見えるだけに、男の子ファインプレイ、でした。いやあ、面白かった。





【ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか供

原作はここらへんまだ積んでいて読んでいないので未読。なので、まっさらな状態でお話に入っていけたのですが、うーん微妙。いやもう、なんでこんなに微妙なんだろう。別に変なことはしてないと思うんですけどねえ。





【まちカドまぞく】

やっぱりモモって背が高いですよね!? シャミ子が特別小さいというわけじゃなくて、他のクラスメイトと並んでいるシーンでも頭ひとつ高かったですし。あのピンクの髪にツインテールというキャラデザインで背が高いというのは見たことがない組み合わせだっただけに最後まで慣れなかったのですが、その慣れなさに妙に擽られるものがあって違和感が楽しかったのが不思議でした。
シャミ子の危機管理フォームは、確かに公共の場ではアウトよなあ。衣装もさることながら体型がセクスィすぎる。回を増すごとにラブラブになっていくモモとシャミ子のラブラブっぷりが目に痛い。ラストなんてあれ実質プロポーズやないですかー、やだもーw




【ダンベル何キロ持てる?】

たいへん筋トレの勉強になりました。やらないけどね!
終始一貫して安定した面白さ。いや、大して話にも起伏があったわけでもないし、突飛でキテレツな展開があったわけでもないのに、やたらと安心して見ていられるスルメ感がありましたよねえ。
これらを起伏がないとか、突飛でキテレツじゃない、と感じている時点でなんか相当に毒されているような気もしてきましたが。街雄さんの脱衣に段々とみんなが反応すらしなくなってきたようにw
冷静になって振り返ってみると、狂気しかないような展開と世界観だったような気がしてきたぞw
いやでも、ともかく土台の部分がしっかりしていたが故に上で何をしていても揺るがないような安定感ある良作だったんじゃないでしょうか。これ、なんぼでも続編作れそうだなあ。




【鬼滅の刃】
もう文句なしに素晴らしかった。最高じゃないんですか、このアニメ化。いやあ、想像を絶する出来栄えで終始目が丸くなってました。TVアニメでこれだけ美しい映像を提供して大丈夫なんだろうか。
なにはともあれ、主人公の炭治郎に尽きるでしょう。これほど心映えが清々しく気持ちいい主人公はなかなかないですよ。清く正しくまっすぐな主人公って、どこか逆に嫌味に感じてしまう部分があるものですけれど、この長男にはそういうところ一切なかったもんなあ。
そのくせ、かなりヤバそうなジゴロの資質がありそうな事が発覚してしまった最終話w
何気に会話の主導権を与えずに勝手に良いように人の話を解釈して一方的に話して、そのくせ相手が一番欲しい言葉を目一杯与えてくれるというとんでもないナンパ師な事をして去っていく炭治郎。チョロさとは程遠いだろうカナヲとアオイの二人を数分足らずで落としていってしまったこの主人公に一番戦慄させられた瞬間だった。


2019年夏アニメ スタート感想 その2  

【荒ぶる季節の乙女どもよ。】

思春期真っ盛りの少年を描いた作品は数あれど、思春期真っ盛りの少女たちをこれほどダイレクトに描いた作品はなかなかないでしょう。別冊少年マガジンの連載漫画原作、一応連載は追っているのでこの少女たちが初めて直面する青春の中に厳然と存在する「性」の生々しさに右往左往七転八倒しながら、それぞれに自分なりの恋模様を掴んでいく作品を面白おかしく楽しんではいたのですけれど、アニメ化はこれさらに本作の魅力をアップさせてるなあ、という勢いなんですよね。初っ端の第一話で自家発電している幼馴染を目の当たりにしてしまう、というとんでもねーシーンをぶっ込むことでスタートダッシュに勢いついた感じがあるのですけれど、文芸部の面々の一人ひとりが切羽詰まって溺れるように日々を足掻いていく様子が実に良い感じのテンポで描かれている。今期でもトップクラスのおすすめ。




【ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか供
ちょうど原作小説、ここらあたりから積んだまま読んでなかったんだ。この頃まだ電子書籍じゃなくて普通に本で買ってるんだけど、それが山の中に入ったまま出てこなかったもんで。お蔭でシリーズ買うだけ買って読めてないという。
何気にこれは元を知らない方が楽しめそうな気がするので、これ幸いと視聴するとしましょう。終わったら今度こそ掘り出して読む。
アポロン完全に顔芸要員な変態顔です。ああいうのギャフンと言わせてザマァとするのがいいんでしょうけれど、そもそもああいうのに大きい顔させて支障がない仕組みになってるのがもどかしい。
ファミリアという枠組みが、むしろベルくんを助けたい人が居ても自由に助けられないという障害になってるのももどかしい。というか直接アポロンぶん殴れないのももどかしい。意外と自由きかない縛りが大きい世界なんですよね。そんな中でもベルくんに手を差し伸べてくれる人がたくさん出てくる、というのがまたいいんでしょうけれど。




【通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?】
原作は富士見ファンタジア文庫。一応一巻は読んだのですが、あのお母さん息子のことを自立した一個の人格として尊重していないように感じて、どうしても受け付けなくて結局リタイアしてしまったんですよね。アニメならどうかなー、と一話見たのですが……やっぱり無理でした。自分には合わず。



【まちカドまぞく】

いきなり角が生えて、着替えるの服に引っかかって大変そう……。
なんか魔族とか魔法少女とか出てくるのに、きらら日常系なのかー。何気にこれ、ツッコミ役居ないのか!? メインのシャミ子は完全にアホの子だし、その相手となる魔法少女のモモは完全に天然クール娘だし、お母さんは確信犯だし、友達たちは完全に流しに掛かってるし。アホと天然が絡むと誰も止めるものがいないので、そのまま行き着くところまでノリで行ってしまうというある意味地獄なのかよくわからない領域に突入してしまってるw
モモ、魔法少女なのにすごく背が高いのな。いや、あのキャラデザインあんまり背が高いように見えないスタイルなのに、ちっちゃいシャミ子と並ぶと覿面に慎重さがあってそこが非常に違和感あってそれが面白い。いや、あからさまに背が高い女性、というタイプと異なってるのがなんか不思議な感じがしていいんですよねー。なんかこの作品の雰囲気の独特さはくせになりそう、面白い。


【手品先輩】

原作の漫画は手品先輩の下品さというか、テンポの悪さになんか乗れなくてドロップアウトしたのだけれど、アニメだと意外と間が持つというか、先輩後輩の二人のやり取り掛け合いに一定の入り込みやすいリズムが生じていて、結構面白い。そして手品先輩、ちゃんとエロい。後輩、何だかんだと先輩のこと見捨てずずっと構ってあげて、わざわざ化学部兼任で手品部入り浸ってるのって優しいというべきなのか、むっつりなのか。
視聴継続中。


【ダンベル何キロ持てる?】

着痩せにも程がある!! ジムトレの街雄さん、明らかに来ているジャージと中身の筋肉量があってないんですが! それ以前に脱いだ姿が雑コラにしか見えないくらい、首から下のキン肉マンと顔が別物すぎるw いやまって、戸愚呂弟ですら首から上と下もうちょっとマッチしてたぞ!?
それはそれとして、話の中身は意外なほど丁寧で堅実な作りで非常に見やすい! 作画やキャラの動かし方なんかも癖がなくて実にスムーズで、なんだろう派手さの無いところにこそいい意味で厚みのある作りになってる。
一発ネタで終わらない、これは良作なんじゃなかろうか。
しかしあのひびき。ジム通いはじめるまでもずっとあの食事量に脂っこい食事内容だったとしたら、太った云々言われる前にもっとぽよんぽよんしててもおかしくなかろうに。あのスタイルどうやって維持してきたんだろう。若さゆえ、というには明らかに相撲取りレベルの量なんですけど!?

2019年夏アニメ スタート感想 その1  

とりあえず、1話を見れたものから。まだ見られていないものはのちほどに。


【彼方のアストラ】
宇宙サバイバルもの。原作は漫画なのか、こっちは未読なのでストーリーは全然わからず。てっきり、キャンプに訪れた惑星上で遭難して、という展開なのかと思ってたらえらい展開に。初っ端からブーストかけてくる緊迫感ある内容で、掴みとしては十分な滑り出し。
主人公のカナタは、勢い任せの考えなしかと思ったら、危急時の土壇場になると焦りながらも冷静な指示をてきぱき飛ばして、パニックになりかけていたみんなを取りまとめていく流れは見事なリーダーっぷりで、自然とみんなが彼をキャプテンに推すのも全く納得いくところ。
他のメンバーも、初対面では感じ悪いやつらだったのに、いざとなると善良さが見えてくるのは嬉しいところ。キトリーとかアリエスが宇宙空間に取り残されたのがわかったときに、真っ先に「助けないと!」と叫んだところなんて、ああこの娘根はこういう娘だったのか、とわからせてくれるワンシーンで、これだけキャラクターの魅せ方に拘っているのなら、その分だけ面白くなりそうという期待膨らむ第一話でした。ストーリーも予想がつかないもので、これは面白そう。



【可愛ければ変態でも好きになってくれますか?】
原作はMF文庫Jから出ているライトノベル。現在は七巻まで刊行中。自分は五巻まで読了済みで、おそらくアニメ化するところまでは読めていると思われ。
原作イラストのあの淡い色彩と線のデザインがそのままアニメ化されてて、結構驚かされた。こういう色合いのアニメって珍しいんじゃないだろうか。【俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる】とかこんな感じだったかなあ(うろ覚え
肝心の変態部分は第一話では秘されているためか、やたらと女子連中から好感度が高い、というばかりが目立っている。というか、妹の瑞葉って原作のあの段階だとあんなに目立ってたっけか、というくらい存在感が高いんですが!?
こうしてみると、かなりはっきりと伏線というか答えは仕込まれてるのがわかる。ってか、バレバレじゃないのか、これ? 答えを知っていると逆にどの塩梅までが察せられるかどうかの境界線か判断しにくいんですよね。
ヒロインは変態ですが、主人公はもっと純粋に頭おかしいと思うんですよね、こいつケーキくん。とりあえず、視聴継続予定。



【グランベルム】
OPの各キャラの立ち姿にあわせて、ロボットがズモモモモ〜とせり上がってくる演出は素直に燃えるものがある。ロボット……ロボット? アルマノクスという機体、等身が非常に低くてやはり自分の世代だとリューナイトを想起してしまい、滾るんですよねえ。てか、メインの娘の機体のホワイトリリーがゼファーっぽすぎて、色々とたまらん。メテオザッパーとかいいんですよ?
キャラデザは大塚真一郎。【Re:ゼロから始める異世界生活】のイラストの人なんですよね。こうしてみると、けっこう特徴的なデザインの人なんだなあ。一見してわかるし。
初回はとかく、アルマノクス同士の戦闘戦闘、ガンガン動いてガンガン爆発して、と見所たっぷり。相方となる新月さん、そっけなくて友達になるまで時間かかりそうなタイプかと思ったら、巻き込まれた満月を懸命に助けて回るあたり、面倒見が良い娘なのか。しかし、新月エルネスタ深海って名前凄いな、名前に見えんぞ。ってか、新月って名字なのか!
迷い込んだ異世界みたいなところが舞台なのかとも思ったのだけれど、あくまで日本がメインの舞台で戦いになるたびにあの異空間に入る、という流れなのか。ともあれ、視聴継続。


【戦姫絶唱シンフォギアXV】
ついに第五期である。相変わらず、一話が最終回なんですね!! そして相変わらずにフィーネさんの存在感。当人、第一期のラスボスとしてキレイに散ったはずなのに、あとあとまでずっとこの人関連なんだよなあ。いい加減どこかで復活してきてくれる(味方で)と期待し続けはや最終章、満を持して再登場なるか。
「いつだって想定外は想定内!」
けだし名言である。何言ってるかわからないのは相変わらずだが、言ってることはよくわかるのがシンフォギア。響の新戦闘バンクはちょっとカッコ良すぎて繰り返しみちゃってます。安定の視聴継続。




【ソウナンですか?】
ナチュラルに会話の途中でバッタ捕まえて口に放り込んで咀嚼して全く何事もなかったかのようにそれまでの会話続けたシーンで吹き出してしまった。
飛行機事故でかろうじて生き残り、無人島に漂着してしまった女子高生4人のサヴァイバル遭難生活物語。初っ端からサヴァイバル少女ほまれのバイタリティに圧倒されっぱなし。ってか、何度もソウナンしたことがある、って遭難した時の備えの前に、しないようにすることからはじめようよ。飛行機事故とか仕方ないけれど。何気に勉強になるサヴァイバル知識のオンパレードなのだけれど、一つたりとて実践する機会に恵まれたくないな!!
ともあれ、滅茶苦茶テンポよく面白いのです。12分という枠の短さを逆に活かした作品、最近多いですなあ。



【Dr.STONE】
こちらは無人島に遭難というレベルではなく、人類文明崩壊後の世界でのサヴァイバル。人は再び文明を取り戻せることが出来るか。人類石化の謎とは、という壮大なスケールで描かれるジャンプ漫画原作であります。ジャンプの雑誌まだ読んでた頃までは見ていたのですけど、琥珀の村をまとめあげたくらいまでだったので、それから知らないんですよね。アニメの一期はそこまでいくかしら。
改めてアニメ化してるのを見ても面白い、引き込まれる。ってかこの頃は主人公がこっちとは思わず読んでたんだよなあ。




【魔王様、リトライ!】
な、なんかすごくあれですね、雑っぽい!? 原作はなろう小説だったか。自分は未読。なにはともあれ、おっさん魔王の存在感である。魔王というか、スーツのインテリヤクザじゃないのか、見た目。緻密な世界観とか練り上げられたストーリーとは程遠い感じなんだけれど、なんというか敢えていろんなところを雑に仕上げることでそれをギャグに昇華しているような絶妙のバランス感覚がなんか小憎いんですけど!? 適当に作っているわけではないのは、この見やすさからも伝わってくる。
面白さのツボをうまいこと掴んでる感じがあるんですよねえ。これはなんかわからんけど、ついつい見てしまう類の作品ではなかろうか。主人公の九内の中の人の 津田健次郎さんのバリトンボイスに掴まれちゃったなあ、これ。



【ロード・エルメロイ鏡い了件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-】
ライナスちゃん9歳が小悪魔すぎる! こんな幼女に捕まってロード・エルメロイを継いだのか、ウェイバーくん。五年前のイスカンダル大王の遠征を遡る旅路の終わりと、ロード・エルメロイ鏡い侶兢気鯢舛い織リジナル回。ちょうど、少年期から青年期へと差し掛かる過渡期のウェイバーくんが描かれているので必見である。少年の頃の彼とエルメロイを継いだ今の彼って見てくれ違いすぎて何が在った!?となるんだけど、そのあいだの時期の彼を挟んでもらうと、なんか納得がいくんですよねえ。
しかし、ライナスちゃん。一方的にマウントとって義兄どのを尻に敷いたのかと思ったら、契約を結んだ際からちょいとお義兄さんに参っちゃってる節があるんだ。結構、ウェイバーの返答に声上ずったい動揺したりしてますしねえ。彼の決意を告げられた時の顔とか、あれズキューンとなってませんですか!? ドSが高じてついつい弄りまくってしまってるけれど、あれってかなり好意の表れというか無意識のじゃれつきだよなあ。
さて、本編本番となる第二回はこれ実に楽しみ。



【コップクラフト】
やばい、これ初っ端から傑作でしょうが。原作は【フルメタル・パニック】を書いた賀東招二さん原作のライトノベル。アメリカの刑事バディものを下地としているだけあって、雰囲気たっぷり。異世界と繋がってしまった場所も、日本ではなくアメリカアメリカ。主人公のケイ・マトバは日系で異世界戦争帰りの元軍人。相棒のティラナがロリ系異世界美少女という点は実にライトノベルだけれど、内容は素晴らしくアメリカの刑事モノのノリで、この味わい深さはくせになるんですよねえ。上司が口うるさいものの有能で部下思い、というのもいいんだよなあ。同僚たちも個性的な連中ばかりだし、なによりバディものらしい二人の掛け合いが、まだ信頼関係もなにも出来ていない今の段階から実にテンポよく素晴らしい。これが仕上がってきたらどうなるか。おーー、期待爆発しそう。今期でもトップクラスの注目作品である。




【うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。】
ラティナかわいい、しか語彙が出てこない! 原作小説も、コミカライズ作品も傑出した一品で、とかくラティナの可愛さを至上に描くことに関しては尋常ではないのだけれど、果たしてアニメの方は大丈夫か、と心配だったんですよね。キャラデザイン、ちょっと線太いしくっきりしすぎてるし。
と、思ったんですけど杞憂でしたね、不安など無用でしたね。小説、漫画と変わらぬくらい「ラティナかわいい」しか感想が出てこない。
語彙がラティナで埋め尽くされて、それ以外の余分なものが出てこない規模のラティナ可愛い。
ラティナ可愛い。ラティナ可愛い。第二話もラティナかわいかった。

2019春アニメ 雑感  

春シーズンはじめ、そういえば何も書いていませんでしたけど、幾つかは見てたのでその雑感を。
とはいえ、けっこう見ていないのも多いのですが。


【鬼滅の刃】
ちょうど連載がはじまったくらいにジャンプからは遠ざかってしまったので内容は知らず。面白いけれど、早々に打ち切られそうだなあという当初の印象とは裏腹に随分な人気作になってしまわれて。
しかし、納得の炭治郎の主人公としての存在感であります。あの誠実なキャラクターに台詞回しはビビッとくるものがあるよなあ。アニメでの妹・禰豆子のマスコットな感じもとびっきりで、背景の美しさとキャラの動きの滑らかさは、さすがのufotable。 そして、あの水の呼吸のエフェクトは実にキレイで目を引きつけられました。面白いです、継続視聴。



【この世の果てで恋を唄う少女YU-NO】
並列世界をテーマとした本邦の作品の中では最古参に近いもので、原典は1996年12月発売というからおおそよ23年前である。プラットホームがPC-98って凄いよな。
さすがにこれは原作未プレイ。ってかPC-98とか持ってないよ。のちにパソコンゲームとしても移植されているのだけれど、結局手を出すことはなかった模様。ただ、名作としては当時から評判であったのは覚えている。
アニメの方も、さすがに現代に置き換えてという改変はしておらず、世相が20余年前となっていて当時と現代の様々な違いが目に写って興味深い。特に目立つのはやはり電話関係でしょう。あの頃は据え置き電話が主流だったんですよねえ、今となっては手元に携帯電話がないというのは想像しがたいですが。
人間関係の在り方も微妙に古臭い感じがして時代の移り変わりが実感できる、けど「おやびーん」なんて呼んで慕ってくる後輩とか、さすがに平成年代ではもうフィクションでも滅多に存在しなかったと思うぞ、あれは昭和だ。あと、昭和でも400年周期説はトンデモの類だっただろう。ただ、今となってみるとああいう論説がわりと身近に氾濫していた気もするなあ。
時間遡行を繰り返し、ルートをクリアするたびに一旦最初の地点まで巻き戻るという構成は、今となってはさほど目新しさのない手法であるが、今なお堅実な手法とも言える。今の所、アニメ作品としてのインパクトはまだ見当たらないのだけれど、視聴続けられるくらいにはちゃんと面白い。
あと、ルートが新しくなるたびに現れる書斎の親父どのの座り方が、大股広げすぎじゃないかと毎回気になってしかたないのだが。



【ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!】
ストライクウィッチーズシリーズのスピンオフである4コマギャグ漫画のアニメ化だったわけだけれど、みんなのアレな特徴が引き立てられててやたら面白かった。てかギャグのネタの切れ味が抜群すぎてヤバイ。ってかついにネウロイと戦わないまま終わっちゃったぞ。それ以前にストライカーユニットで空飛ぶことすら殆どしなかったしw
意外とここのサーニャはエイラに辛辣で容赦なしなのが……君たちほんとに親友ですか!?
なんか劇場版まで決まったそうで、こういうのもっとどんどん積極的に投入していけば、ストライクウィッチーズシリーズって今どころじゃなく盛り上がっただろうに、もったいない。



【世話やきキツネの仙狐さん】
見るリラクゼーション、生きる希望、社畜の果てぬ夢。見てるだけで癒やされる、明日を生きていくための活力を蓄えられる、そんな日々心身をすり減らして生きている人のための救済作品でありました。
ああ、仙狐さんに癒やされたい、甘やかされたい、膝枕してもらって耳掃除してもらってご飯食べさせてもらって添い寝してもらいたい。お疲れ様と言ってくれて、辛かったら慰めてくれて、頑張れと応援してくれて。
たとえ結婚したとして、こういうお嫁さん旦那さんと添い遂げれる人はどれだけいるんでしょうねえ。ただ、こういう仙狐さんは麻薬も同然なので、居なくなると即死します。ラスト、あれ仙狐さん戻ってこなかったら中野くん、絶対死んでたぞ。
あの仙狐さんの「うにゅん」は耳から脳に届く快楽音波でした。




【超可動ガール1/6】
12分アニメという短さを逆にギュッと凝縮してテンポよく見せるための枠としてうまいこと利用している、なにげにダークホースな作品でした。結局フィギュアな娘たちと部屋の中でワイワイ騒いでるだけなんですけどね、それを魅せれるものにするというのはそれだけで職人芸。
主人公の房伊田 春人が、ぐだぐだ悩まず本能と誠意で動ける度胸の人だったのも良かったかも。むしろ、出自やフィギュアという自分の存在に悩み迷い心揺らすのは美少女フィギュアたちですが、一貫して彼女たちの抱く不安を一掃してたのが春人氏でしたからね。ラストのノーナのために自分の身を顧みずに躊躇せず彼女の世界に飛び込んでいったところなんぞ、男前っでありました。良作。




【Fairy gone フェアリーゴーン】
これシリーズ構成・脚本が十文字青さんだったんですね。最近、刊行ペースが落ちてると思ったらこっちの仕事していたのか。
なんというか、ひたすら地味、と評さざるを得ないと思われる。十文字さんって、地の文でそのキャラの思考を能弁と言っていいほど語らせることで、そのキャラの弱さや強さ、覚悟なんかの詳細を細かくリアルタイムに動かしていって色付けしていくのだけれど、こうしてみると映像媒体に対しては相性悪いんじゃないかしら、と思ってしまう。マーリヤとかあれ、内側相当色々ぐるぐる回ってそう。
世界観というか、国際情勢や登場人物の立ち位置なんかしばらくかなり分かりにくかったのもあるしなあ。人工妖精にまつわる陰謀から内乱がはじまったあたりから物語としても情勢なんかもはっきりしてきて俄然面白くなってきたのだけれど、肝心の戦闘シーンはいまいちパッとしないかなあ。




【ぼくたちは勉強ができない】
あしゅみー先輩が好きです! 最近、ようやく先輩が登場して期待通りの小悪魔風情を見せてくれて大満足なのでした。しかしイチオシは文乃っちなのよ。あの唯我くんとの共犯関係にして友達の恋愛応援役、という立場からついつい傍らの彼に仄かな想いを抱いてしまう、というあのムーブメント。お祭りの日のお泊り回なんぞ最高でありました。
それはそれとして、桐須先生は結婚してあげないとダメだと思うんですよね。あの人もう唯我くんが居ないと生活成り立たないし。なにげに毎回部屋まで連れ込んでるの、あの人だけだぞw
というわけで、実にラブコメを心から楽しんでおります。いいねえ、ほんといいねえ。

2019冬アニメ見終わって   


えんどろ〜!
異世界ファンタジー日常系と銘打ってのシリーズでしたが、まことにもって大傑作でした。いや、マジで一話から最終話まで全部面白かった。
微妙にキャラもストーリー展開もテンプレからズラしてあるので、思わぬ瞬間に予期せぬ展開がぶっこまれて度肝を抜かれることもしばしば。かといって奇抜な展開ばかりじゃなくて、基本的には日常系らしく安定安心の話の転がし方はしてくれるんですよね。
ところが、途中で石ころにあたって跳ね上がったり、突然道なき道を突き進みだしたり、と安心の展開をじっくりとニコニコと楽しむ状況と、予想がつかない展開にうひゃあと歓声と笑い声をあげる状況が見事に併存してて、このバランス感覚が素晴らしかった。いやあ、毎回これだけほんわかと声をあげて笑わせてくれる作品はそうはなかったですよ。
ラスト前のマオ先生姫様誘拐編での「いきおいでやってもうたー」には今なお思い出し笑いしてしまいます。ストーリー展開も何気に広げた風呂敷をちゃんときれいに畳んだのはお見事の一言。いやあのチビドラはだからなんなんだよ、というツッコミを残したまんまというのも笑ってしまいますがw




かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜
漫画の方がキレキレな傑作なだけに、アニメ化大変だぞー、と構えていたのですが、見事にやってのけてくれました。面白かった。
出色はやはり声優の方々でしょう。藤原書記のどこから声出してんだ、という声をはじめとしてそれぞれイメージピッタリ、以上の想像を上回る形でのキャラを演じてくれたのは嬉しい限り。あと、ナレーションのテンションの高さはこのアニメの特徴になってしまったんじゃないだろうか。
さすがにラストの花火編は漫画の方が神すぎたので、あの神がかったテンポに比べるとアニメの方は不利が祟ったようにも見えましたが、それでもさすがの出来栄えでした。あと、マキちゃんを絶えずぶっこんでくれたのはグッドですよ。マキちゃん、登場シーン殆ど泣き顔じゃねえかw



ガーリー・エアフォース
放送前はどんな有様になってしまうのかともう凄い心配と不安で死にそうになっていたのですが、どうしてどうして。いや、原作の序盤ってあまりテンションあがる展開もなくて低調と言ってもいいくらいだったので、ここらへんをアニメ化しても果たして盛り上がるものかしら、とか。同じ時期に【コトブキ飛行隊】という飛行機モノの決戦兵器が投入されてしまい、現代戦闘機が主体となるこっち、敵のザイの正体も不明だし、やっぱり果たして盛り上がるのかしら、と思って重苦しい気分になっていたのですが……。
これがどうしてどうして。いや、ぶっちゃけグリペンのキャラクターに関しては原作よりもアニメの方がかなり面白可愛く描けてましたよ。まさかあそこまでマスコット化してのけるとは思わなかった。食いしん坊なマイペースキャラとして、映像化してこうして映して演出することでここまで可愛くなるとは。文句なしにメインヒロインに成ってましたよ、うん。
肝心の空戦も、想像以上に見栄え良く格好良いアクションになってて、ここは本当に期待を上回ってくれました。絶対、しょぼいものになると思い込んでたものですから。
ファントムも、あの冷静沈着にみせて煽るとすぐ反応してしまう色んな意味でチョロいところも描かれてて、大満足でした。ライノのあの正常に見えて段々と実際は中身壊れているのがわかってくるホラーじみた演技もお見事でしたし。
二期があるかどうかは非常に怪しいところではあるんですけれど、出来たらラファールやロシアの面々の顔見せくらいは最後チラッとでも見せてくれたら嬉しかったんですけどね。



デート・ア・ライブIII
後半作画が息も絶え絶えな部分あったのですけれど、ホントに大事な部分は意地でガッツリ動かしてくれたので、概ね満足な折紙回でありました。原作でも屈指のエピソードとなる折紙の物語ですけれど、原作ここらへんからうなぎのぼりに面白くなっていくところを、きっちりと捉えて演出してくれていたと思います。折紙ってマジでここらへんまでただの色物だったのに、ちゃんと自分の主役回を経たらヒロインらしくなりましたしねえ。あのキレイな折紙さんは要所要所で士道くんの前に現れてくるので健在ですw
八舞姉妹や美九なんか、二期のヒロインなのですがむしろ三期の方がちゃんと女の子として可愛い面を見せることに成功してたんじゃないでしょうか。四糸乃がちゃんと前面に出てくるのも七罪が登場したあたりからなんですよね。後半、四糸乃と七罪がコンビで行動している場面が多かったですけれど、今後も二人非常に仲良しでセットで動くケースが多くなります。ロリ枠は癒やし枠なのです。四糸乃はそう言えばあの新バージョン、原作でもイラスト化されていなかったのであれは眼福でした。結構ガッツリとした全身鎧っぽいスタイルなのね。
そして困った時の狂三さん。二期の美九戦でも助けてくれましたけれど、何気にこのあたりから狂三は殆ど士道の相棒枠みたいな感じであれこれと助けてくれることになるんですよね。実質メインヒロインなのでは、と言われる所以でもあります。
しかし、そう言えば実妹こと崇宮真那が公式サイトにはちゃんとキャラ紹介枠に居るにも関わらず、実際には一回も登場しないまま終わってしまったんですがw



ブギーポップは笑わない
紛うことなきブギーポップは笑わないでした。いやもう、文句なしにブギーポップでしたよ。懐かしさからくる感動ばかりではなく、原作のあの面白さをもう一度こうして噛みしめることが出来たという感慨が凄かったんですよね。
以前のアニメはもう殆ど記憶に残っていないのですが、あちらはなんというか漠然とそのとき有名だった本作をナリでアニメ化した、という感じがあったんですよね。強烈な「ブギーポップ!」という迫力が、今では思い出せないです。
でも、こっちは「ブギーポップは笑わない」を描くんだ、という強烈な意志力を感じる作品だったんですよね。そこにビリビリさせられました。
ブギーポップのあの筒状の立ち姿。あの不安定なような不気味な黒い筒の動き方や佇み方なんかは、何年経っても覚えていそうです。ブギーポップ役の悠木碧さんのあの性別不明の怪しい演技がまた素晴らしかったんですけどね。宮下藤花の時と、ブギーが出ている時とのあの切り替えなんか、あっ今ブギーだというのわかるのはなんか好きでしたねえ。そして、あの非対称の笑み。あれこそがブギーポップでした。長らくこのシリーズから遠ざかっていましたけれど、もう一度原作追いかけてみようかと、ちと熱が戻ってきたかのようです。



荒野のコトブキ飛行隊
ひたすら耳が幸せでした。急旋回しているときの、あのワイヤーがビンビン震えている音と、機体や翼が軋んでいる音。機銃の発射音に、着弾音。
いや、ぶっちゃけストーリー展開やキャラクターに関しては見るべきものは殆どなかったような気がします。引き込まれるものがなかったもんなあ。
しかし、その分空戦描写に関してはやはり大したものでした。ラストの大空戦なんか、エースコンバットのプレイ経験者ならどうしたって手に汗握ってしまうでしょう。そんな狭いところでスラロームとか、ゾワゾワしっぱなしだったわい!!
にしても、あの震電は機動性とんでもなかったなー。本来の震電のスタイルとはだいぶ異なる、といかあんな機動できるかい!というメチャクチャな動きだったのですが、見た目ラスボスに相応しい派手で鋭くダイナミック、とこれはこれで有りなんじゃないでしょうか。最後まで主人公たちは隼から乗り換えなかったのも良かったんではないかと。
隼、あれはいい機体ですよ、うん。零戦ばかり有名ですけど、隼はいいぞ。



私に天使が舞い降りた!
自分もひなたに養ってもらいたいですw
ぶっちゃけ、みゃー姉ことみやこさんは女性じゃなかったら完全にアウトで警察に即座に逮捕されてフェイドアウトして戻ってこれないほどダメで危ない人なんですよね。女性でもアウトのライン超えてしまっている気がしますが。実際、職質されてるしw
ともあれ、女性という性別をこれでもかと駆使して、実質アウトのラインを綱渡りで渡りきったある意味凄まじい作品でした。個人的にはお母さんズが若いわキレイだわ美人だわ、で3ストライクバッターアウトだったんですがね! 特にみゃーさんとひなたの母親である星野母は、女子大生の娘がいるとは思えんスマートな格好いい美人だったもんなあ。
ひなたも将来はこんな女性になるのか、と思うと思わず鼻息が荒くなりそうです。ひなたって、あれでやたらと男前な性格している、というのは作中でも描かれてますし。あれ、成長したら女性にやたらモテるタイプになるんだろうなあ。



転生したらスライムだった件
アニメでハマって現在原作の方にもハマり中。異世界転生モノですけれど、主人公最強モノというほどのものではなくて、あのどんどんと色んな種族の魔物たちを味方にしていって、人間たちも敵対せずに巻き込んで、一緒になって大騒ぎしながらついには種族の境なしに一緒に暮らす街を作り出して、それがどんどん発展していくのが見てて、心から「うわー、楽しいなあ」と思える作品だったんですよね。
OPやEDのみんなが集まってきて、街を作っていくシーンとかそのあたり特に意識してたんじゃないでしょうか。原作にもハマるきっかけになってくれたので、このアニメ化は良き出会いをもたらしてくれたという意味でもありがたいものでした。なんというか、掛け値なしに「好きー」と思える作品でしたね。



2019年冬アニメ 雑感 その2  


エガオノダイカ
おおっと!? OP映像で色々と想像を掻き立てる部分があったのですが、思った以上に早かったというかなんというか。
お姫様、国のトップにも関わらず何も知らされていないって、完全に傀儡じゃないですかー。しかも、理由がお姫様を悲しませたくないから。って、秘密にされてる方があとでショックだろうし、結局結果的に余計に絶望を深くさせてしまったわけですから。誰だよ、この事態の責任者。
どうも相手の帝国側の少女とお姫様がメインになるようだけれど、既に戦争はじまって攻め込まれてる上にこの状況である。どうやったらOPみたいになるのやら。



荒野のコトブキ飛行隊
ガルパンの水島 努監督の新作、ということでそりゃもう期待はしていましたけどさーー。
音が、音が、音がすっげえ。いやもう空戦でのありとあらゆる音声、音響に聞き惚れていました。エンジン音から銃撃音、被弾の音に雲に突っ込んだ時の音とか。
でも一番度肝抜かれたのは、ダイブしたときや急旋回した時の機体の軋む音ですよ。戦記物を読んでいるとたまに空戦なんかで、戦闘機の翼にシワが寄ったとか急降下した際に機体が分解しそうになったみたいな表現があるんですよ。ああいうのって、そういうものか、と文字上でしか理解していなかったのがよくわかりました。あんな機体ミシミシ行ってたらそりゃ怖いわ! 
いやあ隼、隼はいい機体なんですよあれ。零戦に負けてない。ってか34型ってなんか見た目一発でわかったぞ。わかった自分にびっくりしてしまった。機体の外観とかあんまりちゃんと覚えてないと思ってたんだけど。まあ34型は特徴的だからなあ。
ストーリーとかはまだわからんというか、あってなきが如しの段階なのでなんとも言えないのですが、とりあえず空戦見て聞いているだけで悦に浸れそうです。



私に天使が舞い降りた!
これ、お姉ちゃんがお兄ちゃんだったら完全にアウトの案件ですよ!? いや、女性でもここまで幼女にハァハァしてたらやっぱりアウトだと思うが。
いや、あのちっちゃい娘たち、確かにこうひたすら可愛いのですけど。可愛いのですけど。この歳になると、どうしてもあの美人のお母さんたちの方にどうしても目が行ってしまう。てか、お母さんたち若すぎるだろう。特にみやことひなたの母ちゃんとか、上の娘大学生だろ? 自分とたいして歳かわらないどころか場合によっては上かもしれなのに。
まあなんというか、こう親目線でちびっ子たちの愛らしさをただただ堪能できるこの幸せーな感じがなんかたまんないです。

2019年冬アニメ 雑感  

1話、もしくは2話まで見た中から、新年度のアニメ作品の雑感です。


上野さんは不器用
ら、ラブコメなのか!? 上野さんの自爆系シモネタ特攻告白に対して、鈍感スキルを通り越した鬼畜的所業をもって弄ぶ田中。こ、こいつ、上野ちゃんはあれでも女の子なんだぞ。もはや女の子の尊厳というものをグリグリと踏みにじって喘ぎ超えを出させるようなデリカシーという概念が存在しないような悪鬼羅刹の所業の数々に、こいつ実はわかっててやってるんじゃないのか!?とおののくばかりである。いや真面目に上野ちゃん、こいつのどこが好きなんだ!?




えんどろ〜!
いきなりラスボスの魔王戦からはじまり終わってエンドロールから開幕するという変則構成。そこからの時間巻き戻り、って戻るのあんたなの!?
のちに魔王を打倒する勇者パーティーでありながら、今はまだ冒険者の卵として学校に通う少女四人のほんわかハッピーライフ。公式でも日常系ファンタジーと銘打ってる。ということで、これがまた予想外に面白い! お話の奇抜さよりも、キャラの掛け合いとコメディのテンポがキレキレなんですよね。いや、第一話めちゃめちゃおもしろかった。これはダークホースか。
ああ、なるほど。キャラデザはゆるゆりの原作の人なのね。



かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜
原作は雑誌の連載を購読中。一貫して面白さ貫いてますよね、これ。
というわけでアニメ化どうなるの?と不安もあったのですが……ナレーションテンションたけえ!
いやあ、そうそう最初ってこんな感じで始まったんでしたっけ。かぐや様の「お可愛いこと」が炸裂しまくってる! 藤原さんは最初の頃まだキャラクターがおとなしかったと思ってたんだけれど、こうしてみると最初から相当にやらかしてるなあ。って、一応話の構成原作からちょこちょこっとイジってるんでしたっけ。最初からこんな藤原さんかぐや様に殺されそうな目で見られてなかったような気がするけど。でも、いずれにしても白銀会長とかぐやさまの関係に藤原さんがくわわって、の三者関係がこの一話でよく伝わるよい展開でありました。ってか面白い面白い。ここからどんどんエスカレートしていくと思うとワクワクも募るというものです。
しかし、白銀会長。アニメで見ると目の隈がちゃんと目立って、あの顔つきの不健康そうなのがよくわかるなあ。



ガーリー・エアフォース
原作は電撃文庫のライトノベルから。現在、二桁10巻まで出てる人気シリーズであります。いやこれ、初期の展開考えるとよく長期シリーズにこぎつけたな、と思うんですよね。そこまで人気になる要素があったと思えませんし。とは言え中盤を超えて諜報戦や本格SF展開が濃くなってくるとべらぼうに面白くなってるわけですが。
しかし、映像で見るとザイの高機動性能は尋常じゃないよなあ。仮にもこれをロックオンした中国の戦闘機パイロット、かなりのエースだったんじゃないだろうか。
独飛との連携支援ありきとはいえ、空自もなんとかこれに対抗出来るようになるのだから大したものである。
アニマのキャラクターがグリペンの他がイーグルとファントムしか出ていないのを見ると、三巻。いや、ライノことスーパーホーネットも影も形もないのを見ると2巻までかもしれない。となると、かなり話集中してやれるかもしれないけど、話として面白くなってくるのはベルクトが出てくる4巻あたりから。SF展開濃くなってくるのはラフィール出てくるところらへんからだし、このあたりはじっくり話やってほしいのとアンビバレンツになってしまうなあ。二期以降もあれば全然問題ないのだけど。ともあれ、肝心のドッグファイトちゃんとガンガン動いているので、これは思ったよりもいいかも。
八代通さんは思ったとおりの人で良かった。この人の重機めいた押しの強さと凄まじい政治力が作品の牽引力でもあるので、やはりインパクトあるキャラクターでないと。



五等分の花嫁
あれ? カラーになると結構5姉妹差別化が図られているというか、髪の色が違うぞ!?
同じ髪型にすると全然区別がつかない、という設定で実際に「あの場面で風太郎と会ってたのは誰なのか」と主人公の風太郎のみならず読者の方もわからない、というシーンが度々あるのでどういう描写をするのか楽しみではある。髪の色が違うのは単行本のカラーの表紙見ると原作遵守みたいですね、これ。
未だに原作では五姉妹以外のヒロインを出さずに徹底して五人の姉妹と風太郎のラブストーリーに徹しているんですよね、これはラブコメとしてはなかなか潔いというか、凄いと思われ。



デート・ア・ライブIII
まさかの三期である。なんでこのコンテンツこれだけ優遇されてるんだろうと不思議になるのだけれど、この【デート・ア・ライブ】がガチンコで傑作化しはじめるのはまさにこのあたりからでもあるので、正直かなり楽しみである。作画の怪しさがうたわれていたけれど、一話見る限り普通に見るぶんにはあんまり気にならなかった。ストーリーの没頭の邪魔をするようなものじゃなければ、自分はあんまり気にしない性質ですし、演出なんかははメリハリついていて話を面白くしていましたし、折紙のヤバさがちゃんと強調されているという意味ではこれまでのシリーズよりも原作に忠実なのではないでしょうか。
ってか、七罪が普通に美人だ! 彼女のハニエルって全力時だとこれだけ無敵なんだよなあ。この娘は四糸乃とは別の方向性で精霊の中でも屈指の癒し系になるので、今からついつい応援してしまいたくなります。



ブギーポップは笑わない
電撃文庫をライトノベルレーベルのトップへと押し上げ、のちの創作者たちに多大な影響を与えた金字塔となる歴史的名作【ブギーポップ】シリーズの再アニメ化である。
最初のアニメ化の時も、よく覚えてはいないんだけれどそんな悪い印象はなかったんですよね。今回はデザインもだいぶ変わっているようなんだけれど、あのブギーポップの非対称の笑みは独特の雰囲気出てていいなあ。それ以上に、凪がやっぱり格好良すぎる。今なお彼女の格好良さに惚れている人は絶えないんじゃなかろうか。
さすがにもう二十年も前の作品である。現代に舞台がなっているとはいえ、時代背景はやはり異なっている。あの退嬰であり閉塞した不安感を伴う思春期の空気感は、今のどこか停滞した空気感とはまた種類を異にする重さだと思うんですよね。それを新鮮に感じるのか違和として伝わってくるのか。いずれにしても、自分にとっては思春期なんぞ遠くになりにけり。
結構忘れいている部分もあるだけに、改めて見ても面白いです、ふむ。



賭ケグルイ××
一期からまるでパワー衰えず。すでに世界観やキャラクターが在りきの状態ではじまっているだけに、初っ端からテンションマックス。相変わらずの顔芸の極み。はっちゃけっぷりやマシマシ。
ひたすら純粋に見てて楽しいです、うん。


魔法少女特殊戦あすか
邪悪な魔法生物たちとの戦いのあと。しかし世界に平和は戻らず、魔法少女たちは同じ人間であるテロリストとの非対称戦争へと身を投じることになる、という見事に殺伐とした生々しい世界観。
でも、悪趣味にひた走っているわけではなく、二話まで見た感じではかなり丁寧に平和な日常と殺伐とした戦場の狭間で苦しむ少女あすかの心情を追い、彼女を取り巻く日常サイドの人間、戦場サイドの人たちの立場から見た現状、そして魔法少女という存在について思う所を描いているんですよね。
その意味ではかなりグロい描写も多々あるものの、かなり真面目に魔法少女その後を描こうとしているのが見えて、その真剣さが好感触であります。

2018秋アニメ 雑感  

SSSS.GRIDMAN
……(絶句)
いやなにこれ、物凄いんですけど。なんか二話でもっと凄いことになってるという話なんですけど、一話の時点で圧巻すぎて口開けてぽかーんしたまんま終わってしまいました。
元は【電光超人グリッドマン】。1993年というから25年前に放映された特撮作品。年代的に特撮とか全然見ていなかった頃なので、中身はさっぱり知りません。というか、グリッドマンってなに? というくらい存在すら知らなかったのですが、はいやー……トリガーさん凄いわー。
特撮バリのアクションシーンのど迫力もさることながら、唖然とさせられたのがそこに至るまでの日常描写。なんかもう猥雑な生活感がとんでもないんですよ。アレ見ると、普通のアニメとかドラマとかの風景や部屋の様子とかがどれだけ整理整頓されているのがよくわかるというか、人がわちゃわちゃしてる様子の生っぽさが、はぁーー!
ともかく、すげえ面白かったです。凄い作品になりそう。

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転生したらスライムだった件
原作は未読。なろう小説ではだいぶ古参のはずで、タイトルだけはよく目に入っていた。現状はスライムだけれど、人型もとれるようになるのか。ちょうどゴブスレさんで暴虐の限りを尽くし尽くされてるゴブリンさんが、こちらではモンスター扱いじゃなく普通に交流できる種族なんですなあ。
ところで、あのドラゴンさん、OPとか見ても全然それらしい人いないんだけれど、あのまま吸収されて出番ないんだろうか。
システム音声ならぬスキル大賢者の演出はけっこう好き。あと律儀に遺言にしたがって先輩のパソコン風呂に沈める後輩、わりと面倒くさいことになるだろうに恩人の遺言とあってちゃんと実行するあたりかわいい後輩くんである。
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アニマエール!
チア! 宇希ちゃんってこはねの妹なのかと思ったら幼馴染なのか。なんか普通に一緒に住んでるような描写と勘違いしてしまった。姉妹なのに同級生って年子なのかしら、と。いや、容姿とか全然違いましたけどね、そんな似てない姉妹とか普通にアニメだとあるものだし。
こはねのチアやりたいのに極度の高所恐怖症、引っ張るのかと思ったらひづめを勧誘するために早々に克服してきたか。そういう短所を引っ張ると物語的にも停滞するので、速攻で消してしまったのは良かったんじゃないかと。ひづめちゃん、あの髪留めなんかと思ったら蹄鉄なのか!
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うちのメイドがウザすぎる!
原作漫画は雑誌の方で既読。すげえな、尋常じゃなく動くぞ。
やはり見どころはあのつばささんの女性ながらのマッスル体型でしょう。腹筋がムキムキを通り越してバキバキですもんね、あれはやばい。ただ、EDのトレーニングの様子を見ていると体型の均整は素晴らしくとれていて、美しいくらいなんですよねえ、あれは大したものだ。
メイドものとしては珍しく、最初からメイドではなくブロンドの外国人幼女とキャッキャウフフするためにメイドになる、という後天的なメイドである。昨今のメイドさんは生まれながらのメイドさんか専門的な訓練を受けたメイドさんだったので、このように他に理由在ってメイドになるというパターンは結構珍しいんじゃなかろうか。そして変態である。そもそもメイドじゃなくて募集していたのは家政婦さんだ。
ただただよく動くのではなく、非常に演出のテンポやリズムが良いので見ていて非常に楽しい。これはなかなか良い作品になりそう。
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ゴブリンスレイヤー
原作の小説の方既読。非常に丁寧な作りでこれは見応えあるなあ。一話でのインパクトはやはり前半の初心者パーティーの壊滅だけれど、後半のゴブリンスレイヤーさんの力任せではない経験に基づきインテリジェンスを駆使したゴブリン殲滅戦術は、一挙手一投足にちゃんとした根拠があってワンシーンワンシーンに思わず頷きを得ながら見入ってしまいました。これは面白い。
ひたすらゴブリンを倒して倒して倒す作品なのですけれど、これだけしっかり作ってくれるのなら満足できる出来栄えになりそう。期待十分です。
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ゾンビランドサガ
わははははははは!♪
トラックに跳ねられて異世界転生がムーブメントになった昨今ではあるが、果たしてここまで気合入ったトラック(こっちは軽トラ)に跳ねられてすっ飛ぶ主人公が居ただろうか。正直、【これはゾンビですか?】の冒頭以来である。あれ? あれも異世界転生じゃなくてゾンビものだぞ!?
それはそれとして、衝撃の冒頭からラストまであまりといえばあまりの展開の連続に変な笑いを漏らしながらあっけにとられっぱなしだった。すげえ、わけがわからないよ!!
なんでゾンビになったのかとか肝心のところは完全に無視して、ゾンビの女の子を集めてアイドルグループが結成され、いきなり練習Partすらなくいきなりライブに突入するという何一つ意味がわからない展開なんだけれど、主人公のさくらからして見ているこっちとまったく同じくわけわからない意味わかんないまんま渦中に放り込まれてえらい目にあっているので、わけわからないなりに面白すぎた。
佐賀がゾンビの国になっているのかと思ったら何気にそういうわけではなさそうなんだけれど、どういうゾンビなんだ、ゾンビ。
それはそれとして、たえちゃん!が途中から目が離せなくなったんだけど、なにあの吸引力、たえちゃん!! たえちゃん!だけずっとガチゾンビのままで行くの!?
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(2018年12月21日)

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となりの吸血鬼さん
雑誌連載分既読。いわゆる「まんがタイムきらら枠」かと思いきや、そうではなくて「コミックキューン」である。でも雑誌自体わりと似た傾向の作品が多いなあ、うん。
ほんわか日常ものであるので、ネタ的には波乱激動はないだけにあとはこのゆるゆるっとした展開をどう見せるか、演出の腕次第なんだなあ。
少なくとも一話見てる限りでは、退屈せずにでもぼーっと見ていられそう。「ぎんいろモザイク」というコメントにはなるほどと頷かされた。
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ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。
こっちはガンガン。原作漫画は既読済。悪魔たちの政庁パンデモニウムが舞台となってるけれど、悪魔とは名ばかりの堕天使、しかも全然堕落してないしっかりとした実質天使な人たちなので、悪しき部分はほぼ皆無に等しい。ほわほわである。
とにかくカップルがたくさん出てきて、甘々な展開が続くので、ひたすらニマニマしているのが作法であります。ミュリン意識してしまったベルゼブブ閣下の赤面顔の素晴らしさを見る限り、そっち方面ではニマニマさせてもらえそう。ED見ると、サルガタナスがヒロイン三人娘のなかにしっかり入っているので、これは堅物お姉さんの蕩け具合も堪能できそう。
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RELEASE THE SPYCE
いやいや、その嗅覚は既に超能力の域に達していると思うんですけれど。警察犬以上だし、舐めたら相手のことがわかるって。
学園スパイモノ、なんだけれど一人ひとりはスパイというより忍者コンセプト? 名前も有名忍者が元になってるみたいだし。けっこうガンガン動くし、スパイモノ特有の裏切りのエッセンスも入ってて結構シリアスな展開も待っているみたいだし、物語が動き出すとこれは大いに化けるかもしれない。期待枠。
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5月20日

橘 公司
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kattern
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進九郎
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凪木 エコ
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七斗 七
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氷高 悠
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下等 妙人
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下等 妙人
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イスラーフィール
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ヤマモトユウスケ
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早瀬黒絵
(TOブックス)
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望月淳
(ガンガンコミックスJOKER)
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(ガンガンコミックスJOKER)
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はくり
(ガンガンコミックスpixiv)
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はくり
(ガンガンコミックスpixiv)
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5月19日

渡航/伊緒直道
(サンデーGXコミックス)
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5月18日

久住太陽/杉浦理史
(ヤングジャンプコミックス)
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わだぺん。
(ヤングジャンプコミックス)
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クール教信者
(ヤングジャンプコミックス)
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オニグンソウ
(ヤングジャンプコミックス)
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雪森寧々
(ヤングジャンプコミックス)
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辻村深月/武富智
(ヤングジャンプコミックス)
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武田綾乃/むっしゅ
(ヤングジャンプコミックス)
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錆び匙/ひびぽん
(ヤングジャンプコミックス)
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松江名俊
(少年サンデーコミックス)
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椎名高志/高橋留美子
(少年サンデーコミックススペシャル)
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サンドロビッチ・ヤバ子/MAAM
(裏少年サンデーコミックス)
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村崎久都/アトラス
(裏少年サンデーコミックス)
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ほりかわけぇすけ
(裏少年サンデーコミックス)
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のんべんだらり/山悠希
(裏少年サンデーコミックス)
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さと/小田すずか
(裏少年サンデーコミックス)
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川岸殴魚
(ガガガ文庫)
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境田吉孝
(ガガガ文庫)
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冬条一(ガガガ文庫)
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虹元喜多朗
(ガガガ文庫)
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5月17日

吉河美希
(KCデラックス)
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赤衣丸歩郎
(KCデラックス)
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西尾維新/大暮維人
(KCデラックス)
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西尾維新/大暮維人
(KCデラックス)
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sigama
(マガジンエッジKC)
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阿部花次郎
(マガジンエッジKC)
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宮島礼吏
(講談社コミックス)
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宮島礼吏
(講談社コミックス)
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音羽さおり
(講談社コミックス)
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金城宗幸/ノ村優介
(講談社コミックス)
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水森崇史
(講談社コミックス)
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吉河美希
(講談社コミックス)
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片瀬茶柴/城平京
(講談社コミックス月刊マガジン)
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森下真
(講談社コミックス月刊マガジン)
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えんじゅ
(電撃の新文芸)
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こはるんるん
(電撃の新文芸)
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相原あきら
(電撃の新文芸)
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仏ょも
(アース・スターノベル)
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らる鳥
(アース・スターノベル)
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5月14日

福成冠智/柊遊馬
(コロナ・コミックス)
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abua/ナカノムラアヤスケ
(コロナ・コミックス)
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ありのかまち/箱入蛇猫
(コロナ・コミックス)
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烏間ル/紅月シン
(コロナ・コミックス)
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勝木光/香月美夜
(コロナ・コミックス)
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5月13日

あわむら赤光(GA文庫)
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只木ミロ(GA文庫)
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佐野しなの(GA文庫)
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佐伯さん(GA文庫)
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ケンノジ(GA文庫)
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海月くらげ(GA文庫)
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小林湖底(GA文庫)
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浅名ゆうな
(富士見L文庫)
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久生 夕貴
(富士見L文庫)
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道草家守(富士見L文庫)
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道草家守(富士見L文庫)
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来栖千依(富士見L文庫)
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綾里 けいし
(講談社タイガ)
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汀 こるもの
(講談社タイガ)
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広路なゆる
(サーガフォレスト)
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yocco
(サーガフォレスト)
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和田 真尚
(サーガフォレスト)
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内々けやき/佐伯庸介
(リュウコミックス)
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5月12日

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酒月ほまれ/アルト
(アース・スター コミックス)
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かじきすい/左リュウ
(アース・スター コミックス)
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青辺マヒト/十夜
(アース・スター コミックス)
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名苗秋緒/九頭七尾
(アース・スター コミックス)
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沢田一/夾竹桃
(アース・スター コミックス)
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檜山大輔
(アクションコミックス(月刊アクション))
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ワタヌキヒロヤ
(メテオCOMICS)
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いしいゆか
(まんがタイムKRフォワードコミックス)
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須賀しのぶ/窪中章乃
(サンデーうぇぶりコミックス)
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しょたん
(サンデーうぇぶりコミックス)
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川岸殴魚/so品
(ビッグ コミックス)
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ゆうきまさみ
(ビッグコミックススペシャル)
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大井昌和/いのまる
(夜サンデーSSC)
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大井昌和
(夜サンデーSSC)
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鎌池和馬/近木野中哉
(ガンガンコミックス)
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緋色の雨/菖蒲
(ガンガンコミックスONLINE)
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わるいおとこ/彭傑&奈栩
(ガンガンコミックスUP!)
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5月10日

佐島勤(電撃文庫)
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逆井卓馬(電撃文庫)
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西条陽(電撃文庫)
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丸深まろやか
(電撃文庫)
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入間人間(電撃文庫)
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岸本和葉(電撃文庫)
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有象利路(電撃文庫)
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西塔鼎(電撃文庫)
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和泉弐式(電撃文庫)
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鏡遊(電撃文庫)
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餅月望
(TOブックス)
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古流望
(TOブックス)
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ひだまり
(TOブックス)
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内河弘児
(TOブックス)
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内河弘児/よしまつめつ
(ヤングチャンピオン・コミックス)
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TYPE-MOON/コンプエース編集部
(角川コミックス・エース)
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じゃこ
(角川コミックス・エース)
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5月9日

黒辺 あゆみ
(カドカワBOOKS)
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少年ユウシャ
(カドカワBOOKS)
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yocco
(カドカワBOOKS)
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たままる
(カドカワBOOKS)
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明。(カドカワBOOKS)
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ジャジャ丸
(カドカワBOOKS)
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愛七 ひろ
(カドカワBOOKS)
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草壁レイ/紙城境介
(ドラゴンコミックスエイジ)
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緑青黒羽
(ドラゴンコミックスエイジ)
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碇マナツ
(ドラゴンコミックスエイジ)
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潮里潤/三嶋与夢
(ドラゴンコミックスエイジ)
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渡真仁/三嶋くろね
(ドラゴンコミックスエイジ)
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サイトウミチ/高橋徹
(ドラゴンコミックスエイジ)
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小虎
(ドラゴンコミックスエイジ)
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七菜なな/Kamelie
(電撃コミックスNEXT)
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門司雪/アルト
(KCデラックス)
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石沢庸介/謙虚なサークル
(KCデラックス)
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真木蛍五
(KCデラックス)
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吉村英明/木嶋隆太
(KCデラックス)
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マツモトケンゴ
(シリウスKC)
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加古山寿/朱月十話
(シリウスKC)
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志瑞祐/青桐良
(シリウスKC)
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閃凡人/木緒なち
(シリウスKC)
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瀧下信英/津田彷徨
(モーニングKC)
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蒼井万里
(ワイドKC)
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奈央晃徳/山川直輝
(講談社コミックス)
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中丸洋介
(講談社コミックス)
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5月7日

ケンノジ/松浦
(ガンガンコミックスUP!)
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道草家守/ゆきじるし
(ガンガンコミックスUP!)
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宇佐楢春/やまだしゅら
(ガンガンコミックスUP!)
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柊一葉/硝音あや
(ガンガンコミックスUP!)
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柊一葉
(SQEXノベル)
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九頭 七尾
(SQEXノベル)
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守野伊音
(SQEXノベル)
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5月6日

CLAMP
(KCデラックス)
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雨隠ギド
(アフタヌーンKC)
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細川忠孝/山村竜也
(ヤンマガKCスペシャル)
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植野メグル
(ヤンマガKCスペシャル)
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藤本ケンシ/井出圭亮
(ヤンマガKCスペシャル)
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南勝久
(ヤンマガKCスペシャル)
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山田恵庸
(ヤンマガKCスペシャル)
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あっぺ/明石六郎
(PASH!コミックス)
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航島カズト/タンサン
(PASH!コミックス)
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明石 六郎
(PASH!ブックス)
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まえばる蒔乃
(PASH!ブックス)
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深凪雪花
(PASH!ブックス)
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5月5日

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5月2日

東冬/三田誠
(角川コミックス・エース)
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金丸祐基
(角川コミックス・エース)
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古橋秀之/別天荒人
(ジャンプコミックス)
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和月伸宏/黒碕薫
(ジャンプコミックス)
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龍幸伸
(ジャンプコミックス)
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平方昌宏
(ジャンプコミックス)
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天野明
(ジャンプコミックス)
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タカヒロ/竹村洋平
(ジャンプコミックス)
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浅倉秋成/小畑健
(ジャンプコミックス)
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朱村咲
(ジャンプコミックス)
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春原ロビンソン/ひらけい
(ジャンプコミックス)
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岩田雪花/青木裕
(ジャンプコミックス)
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肘原えるぼ
(ジャンプコミックス)
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大@nani/吉緒もこもこ丸まさお
(ジャンプコミックス)
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LINK/宵野コタロー
(ジャンプコミックス)
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LINK/SAVAN
(ジャンプコミックス)
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村田 雄介/ONE
(ジャンプコミックス)
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猪口(ドラゴンノベルス)
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しんこせい(ドラゴンノベルス)
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猫又ぬこ
(講談社ラノベ文庫)
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倖月 一嘉
(講談社ラノベ文庫)
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御子柴 奈々
(講談社ラノベ文庫)
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はにゅう
(Kラノベブックス)
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子日あきすず
(Kラノベブックス)
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茨木野
(Kラノベブックス)
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せきはら/柚原テイル
(フロース コミック)
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iNA/Yuna
(フロース コミック)
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Minjakk/Liaran
(フロース コミック)
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西山アラタ/春野こもも
(フロース コミック)
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榎戸 埜恵/涙鳴
(フロース コミック)
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4月30日

藤木わしろ(HJ文庫)
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サイトウアユム(HJ文庫)
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坂石遊作(HJ文庫)
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ハヤケン(HJ文庫)
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紺野千昭(HJ文庫)
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結石(HJ文庫)
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御子柴奈々(HJ文庫)
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りゅうせんひろつぐ
(GCノベルズ)
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ムンムン
(GCノベルズ)
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龍央(GCノベルズ)
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わるいおとこ
(ファミ通文庫)
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山崎 響
(エンターブレイン)
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やまむらはじめ
(YKコミックス)
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4月28日

天空すふぃあ/奈須きのこ
(星海社COMICS)
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餅田むぅ/新山サホ
(ライドコミックス)
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しめさば
(角川スニーカー文庫)
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しめさば
(角川スニーカー文庫)
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御宮 ゆう
(角川スニーカー文庫)
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久慈 マサムネ
(角川スニーカー文庫)
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桜木桜
(角川スニーカー文庫)
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岸馬きらく
(角川スニーカー文庫)
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御宮 ゆう
(角川スニーカー文庫)
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すずの木くろ
(モンスター文庫)
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雪だるま
(モンスター文庫)
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可換環(Mノベルス)
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てぃる(Mノベルス)
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木嶋隆太(Mノベルス)
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川井 昂(ヒーロー文庫)
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アネコユサギ(ヒーロー文庫)
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4月27日

TYPE−MOON/大森葵
(REXコミックス)
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友麻碧/夏西七
(Gファンタジーコミックス)
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小龍/八木戸マト
(電撃コミックスEX)
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朱月十話/ROHGUN
(電撃コミックスNEXT)
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あさなや/yocco
(電撃コミックスNEXT)
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小祭 たまご
(電撃コミックスNEXT)
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4月26日

ユリシロ/紙城境介
(角川コミックス・エース)
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三河ごーすと/奏ユミカ
(角川コミックス・エース)
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平安ジロー/灯台
(角川コミックス・エース)
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火野遥人
(角川コミックス・エース)
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オクショウ/MGMEE
(角川コミックス・エース)
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犬塚惇平/ヤミザワ
(角川コミックス・エース)
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槌田/TYPE−MOON
(角川コミックス・エースエクストラ)
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リヨ/TYPE−MOON
(単行本コミックス)
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4月25日

紙城境介(MF文庫J)
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三河ごーすと(MF文庫J)
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花間燈(MF文庫J)
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三月みどり(MF文庫J)
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両生類かえる(MF文庫J)
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どぜう丸
(オーバーラップ文庫)
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大崎アイル
(オーバーラップ文庫)
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彩峰舞人
(オーバーラップ文庫)
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三嶋与夢
(オーバーラップ文庫)
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馬路まんじ
(オーバーラップ文庫)
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まさみティー
(オーバーラップ文庫)
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友橋かめつ
(オーバーラップ文庫)
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六海刻羽
(オーバーラップ文庫)
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あボーン
(オーバーラップ文庫)
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紙木織々
(オーバーラップ文庫)
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御堂ユラギ
(オーバーラップ文庫)
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泉谷一樹
(オーバーラップ文庫)
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丘野 優
(オーバーラップノベルス)
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龍翠
(オーバーラップノベルス)
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エノキスルメ
(オーバーラップノベルス)
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桜あげは
(オーバーラップノベルスf)
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参谷しのぶ
(オーバーラップノベルスf)
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稲井田そう
(オーバーラップノベルスf)
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虎馬チキン
(MFブックス)
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ぷにちゃん
(MFブックス)
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氷純(MFブックス)
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epina(MFブックス)
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Y.A(MFブックス)
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COMTA/樋辻臥命
(ガルドコミックス)
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Nokko/龍翠
(ガルドコミックス)
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灘島かい/三嶋与夢
(ガルドコミックス)
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霜月なごみ/瀬戸夏樹
(ガルドコミックス)
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野地貴日/黄波戸井ショウリ
(ガルドコミックス)
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つむみ/君川優樹
(ガルドコミックス)
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ぱらボら/馬路まんじ
(ガルドコミックス)
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中曽根ハイジ/丘野優
(ガルドコミックス)
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遊喜じろう/みりぐらむ
(ガルドコミックス)
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松浦/大堀ユタカ
(ビッグガンガンコミックス)
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成田良悟/藤本新太
(ヤングガンガンコミックス)
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はっとりみつる
(ヤングガンガンコミックス)
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六本順
(ヤングガンガンコミックス)
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まつたけうめ/栖上ヤタ
(ヤングガンガンコミックス)
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4月22日

川上真樹/富士伸太(MFC)
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新挑限(MFC)
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丹念に発酵(MFC)
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やませ ちか(MFC)
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