アニメ

2023年冬アニメ スタート雑感 その3  




便利屋斎藤さん、異世界に行く

今までの人生、ずっと平々凡々と生きてきた。
運動も、勉強も、そこそこ。
決して一番になれない普通の人間……
それが、斎藤さん。

職業""便利屋""の斎藤さんは、ある日、異世界に転生する。
そこで出会ったのは、強く美しいツンデレ戦士。ラエルザ。
呪文を忘れる最強魔法使い。で、エロじじいのモーロック。
姿はかわいいが守銭奴の妖精。ラファンパン。
斎藤さんは個性的すぎる仲間たちとダンジョン攻略に挑む。
鍵開けのノウハウで、宝箱を開けたり、
カバン修理のスキルで、仲間の防具を直したり。
元の世界で身につけた""便利屋""の経験を異世界で活かす。

異世界でも斎藤さんは決して「特別」ではない。
しかし、必要とされることを知り「ありがとう」を知る。
斎藤さんは充実していた。
元の原作漫画は未履修。
便利屋って、現代日本で便利屋やってたのか。それは技術系で色々と器用に出来るだろうけど、いわゆるスカウトとかとは違うし魔法罠の類は全然わからんだろうし、工作技術も異世界でどれだけアドバンテージがあるのか。決して万能チートって事はなさそう。
話自体は短編を積み重ねていくオムニバス形式なのか。ちょっとめずらしいタイプの構成ですね。最初はパッパッと場面をかえてキャラや状況を違う形で色々と見せて、というのは導入ではけっこうイイんじゃないかしら。
全身鎧の女戦士のおねーさん。てっきり兜を脱いだら長髪なのかと思ったらキッチリ髪短くしていて結構ガチの戦士なんだ、というのが伝わってくる。
それよりも魔法使いの爺さんがわりと重度の痴呆症なのマジで大丈夫なのか!? 斎藤さんが爺さんが忘れちゃう呪文のカンペ役というのは面白かったぞ。





魔王学院の不適合者 〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う〜

原作:秋 氏によるライトノベル。WEB小説サイト「小説家になろう」にて2017年4月より連載が開始、
そして、電撃文庫(KADOKAWA刊)より2018年3月から刊行。
現在までシリーズ累計部数は220万部を突破している大人気小説。イラストはしずまよしのりが担当。
2020年7月にTVアニメとして第1期の放送が開始し、
これまでにない主人公の圧倒的な存在感や魅力的なヒロインたちは、国内外で多くの反響を得ました。

そして、放送から2年の時を経て、《不適合者》が帰ってくる!
原作でも人気の高いシリーズ最大のエピソード《大精霊編》が遂にTVアニメ化。
魔族と人間の戦争を阻止したアノスの前に現れたのは、暴虐の魔王を滅ぼす新たな“神の子”だったー。
あらゆる理不尽をものともしない《不適合者》は新たな戦いへ。

「この平和な時代に転生し、俺も一つ手加減というものを覚えた」
アノス様第二期!!w
相変わらず展開が尋常じゃなく早い、というかこれを早いという表現でまとめていいんだろうか。
新学期始まった途端新しい教師が来てそれが1000年前の魔族で大幹部だったのはいいんだけれど、それが実は神に乗っ取られていて、というのをいきなり自分からバラす形で暴露した挙げ句にアノス様にやられて、その後何事もなかったように授業はじめるのは、なんかもう呆然なんですけどw
一期はどこまで話が進んだんでしたっけ。勇者学校編で終わって大精霊編なのか。もうレイとミサが主人公とヒロインでいいんじゃね? という話だったような。案の定、めっちゃイチャイチャしてらっしゃるw






もういっぽん!

柔道はもう卒業!
高校では彼氏作って甘酸っぱい三年間を送るんだ。
日焼けすると道着が擦れて痛いし、寝技で髪の毛抜けまくるし、寒稽古つらいし、鼻血は出るし、骨折するし失神するし、たいして強くなれなかったから、もうやらないって決めたの。
だから......だから思い出させないでよぉ。
この”一本”の、気持ちよさ。
これは全然まったくノーマークだったのですけれど、おおお、面白かった! 面白かったぞ! 柔道モノなんて見るの「帯をギュッとね!」以来じゃなかろうか。登場人物みんなアンコ型のデザインで見栄えとしてはアレなのかもしれないけれど、いやあなんかグッと来ますねえ。強豪校というわけじゃなく、むしろ中学で柔道はもう卒業しようと思っていたのに、ちょっとしたきっかけで柔道の魅力、快感に引き戻されて、もう一度はじめてしまう、というこの逃げられない「好き」という感情はいいなあ。
主人公の未知はすごくネアカで中学最後の試合では絞め落とされてオチたアホ顔をネットにアップされるわと結構酷い目にあっているんだけれど、それを自らネタにしてワハハと笑っているような子で、この子に救われ引っ張られる子は多いんだろうなあ。
柔道シーンも動きにキュッキュッと引きと押し、足の踏ん張りなんかのキレが伝わってくるイイ描き方で思わず見入ってしまいました。これはオススメです。原作、漫画だったのか。全然知らなかった。ってか、当たり前のようにOPで一緒にいてメンバーの一員だと思ってた安奈って剣道部なのかよ! そう言えば一人だけOPでも道着来てなかったけど!?






もののがたり

歳を経た器物は、やがて“心”を宿し、付喪神となるーー塞神より力を授かり付喪神と対話し、常世へ還す生業ーー”塞眼”。塞眼御三家の一つ・岐家の次期当主、岐兵馬は大切なヒトを奪われ付喪神を憎悪する。千年の都、京都で暮らす長月家の当主、長月ぼたんは”家族”として愛する六人の付喪神と共棲する。過去に囚われ、力ずくで付喪神を封殺し続ける兵馬に、祖父造兵は「彼らの声を聞き、導くこと」を指し示す。祖父が出す条件は今一度、付喪神を見極めるために居候として長月家で家族と共に過ごすこと。付喪神へ正反対の想いを抱く兵馬とぼたん。二人は出逢い、一つ屋根の下で暮らすこととなる。人と付喪神。縁を紡ぐ付喪ノ語り
原作漫画は未履修。
【〜〜がたり】ってタイプのタイトルあちこちで散見されるので、どれがどれなのかちょっと混乱しますね。てか西尾維新さんの【化物語】シリーズが大量に〜〜語ってシリーズ出しているし、ほかも違う人が書いている漫画とか色々在るから既存のシリーズなのか新しい誰かの作品なのかとか分かんなくなるんですよ。
本作はまだだいぶ古参の方になるんだろうか。妖怪や神仏、悪霊など多種多様なアヤカシが出てくるのではなく、出てくる妖物は付喪神一択なのかしら。
ヒロインの子、大学生なのか。となると、年上ヒロイン? と思ったら主人公も高校生じゃなくて21歳なのか。なんか若造っていうかクソガキ小僧っぽさ満載だったのでもっと若いのかと思った。
戦闘シーンやってたけれど、えらくもっさりとしていてちょっと退屈だったのでその辺大丈夫かしら、と思ってしまう。でも、前期の【惑星のさみだれ】と比べてしまうとこれでもちゃんとバトルしているように見えてしまうんですよね。うむ、心の傷はまだまだ癒えていないぞ!





齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定

約5000年もの時を静かに生きてきた心優しく人畜無害な草食ドラゴンのもとに、村から「生贄」として献上された奴隷の少女・レーコが現れる。

ドラゴンを"最強の邪竜"だと信じたレーコは、魔王討伐に助力するよう懇願し、その対価として「私をお召し上がりください」と申し出る。しかしドラゴンは草しか食べない小心者で…。

思い込みの力で最強となった“眷属少女”と、
弱小巻き込まれ“邪竜様”による魔王討伐の旅が始まる!

これ、随分前に終了した作品じゃないですかー。原作はライトノベルなんだけれど、コミカライズの方がもうキレッキレにはッちゃけててメチャクチャ面白かったんですよね。
しかしなんで今さら、と思ったら中国の方で企画されて向こうの会社は人材で作ったのを逆輸入した形なのか。OPEDの映像なんかは確かに向こう特有の作風の感じがしているけれど、本編の方は特に国籍を意識させるような特徴もなく、普通に面白い。やたらとテンポが早くて間が小さいのが特徴と言えば特徴かもしれないけれど、これは製作者の個性かもしれないからなあ。
邪竜さまは隠れた実力者とかではなく、ガチで人畜無害の草食動物なんですよね。ドラゴン呼ばわりされてるけれど、草食のドラゴンですらなく、ただのトカゲなんだ! トカゲのくせに5000年も普通に生きているあたり、まじなんなの?と思う所はあるのだけれど。
それ以上になんなの? ナニモノなの? というのが邪竜さまの眷属となったレーコで、彼女の振るう邪竜さまから授かった眷属としての力、というのはもう全部彼女のただの思いこみの代物で、単なるプラシーボ効果です。プラシーボ最強w
今のところ巻き込まれているのは邪竜さまだけですけれど、レーコの巻き添え被害はどんどん規模とスケールと人員をましていくので、漫画版並みにはっちゃけてくれると楽しくなりそうだなあ。




REVENGER

むかしむかし、私たちとは異なる歴史を辿った長崎で……。
信じていたものに裏切られ、卑劣な罠にかかり、許婚の父を手にかけてしまった雷蔵。
許されない罪を背負い、自らも絶体絶命の危機に陥ったところを、
町の何でも屋「利便事屋」に救われる。
実は、彼らの正体は力なき人たちの復讐を代行する殺し屋、「REVENGER」だった。

長崎で起きた事件の真相を追う中で、彼らは大きな陰謀に巻き込まれていく——。


必殺仕事人だこれ! そして、予想通り企画ニトロプラスだこれ! そして脚本虚淵玄だこれ! 加えて大樹連司さんもおるし。
仕事人か仕置人かわからないけれど、この「利便事屋」のバックにいるのが基督教っぽいのが肝よなあ。それで長崎が舞台なのか。異なる歴史といってもキリシタンが認められてる様子はないんだけど、どのあたりが異なってるんだろうか。
昨今、もう時代劇はなかなかリアルでは見られないだけに、こうしてアニメで見られるのはイイことですよね。必殺仕事人らしく、トンチキな殺し方殺法よりどりみどりだし。
二話に出てきた鎮西為朝紛いのコンポジットボウによる船を弓で沈める大技は、やっぱり見栄え凄かったw
何とも救いのない話ばっかりなのが、また仕事人シリーズらしくて雰囲気あるんですよねえ。これは視聴継続。



2023年冬アニメ スタート雑感 その2  


あれ? あれれ? 今期、なんか見られるの多くない? いつもよりも多い気がするんだけど。ちょっとキャパオーバーになりそう。選別していかないといけないかも。



アルスの巨獣

大いなる獣は大地を作り、作った大地をヒトが盗んだ。
獣は怒り、ヒトを喰らい、ヒトは獣と戦うために、カミを呼んだ。
それは剣の時代。英雄の時代。神話の時代。

甚大な被害をもたらす「巨獣」が蔓延する世界で、
「巨獣」を狩り、解体した中身を利用し、人々は繁栄していった。

巨獣狩りで日銭を稼ぐ「死に損ないのジイロ」は、
何者かに追われる「二十と二番目のクウミ」と出会い、
彼女を救うべく過去の憂いを捨て動き出す。

人類帝国の思惑と、謎の実験。襲いかかる巨獣たち。
約束の時へ向け、ジイロたちは世界の秘密に迫っていく――
おおっ、オリジナル作品だ。いや、それだけじゃなくてキャラデザイン大槍葦人さんなの? え? ちょっとわかんなかったぞ。あ、でも女の子の将軍とその副官の子はわかりやすく大槍キャラだ。それにおっさんのジイロも言われてみるとそれらしい。
まだ何も世界観わからないけれど、ファンタジーだけどどこか文明崩壊後にまた人類が復興したみたいな遠未来的な世界観は好きだなあ。巨獣も一体一体デザインが違って非常に面白いし。
初っ端からなかなかにグイグイと引っ張り込んでくれる導入でした。しかし、主人公……になるのか? 死にぞこないのジイロ。あれ見た目全然違うから最初わからなかったけれど、冒頭に登場したイキったお兄さんだったのか。だとすると現在40歳以上? 
どちらかというと、少女のクウミの方が主人公かもしれないけれど、いずれにしても思い切ってガチおっさんキャラにしてきたなあ。



英雄王、武を極めるため転生す 〜そして、世界最強の見習い騎士♀〜

自由を望んだ英雄王が、美少女転生して最強騎士無双!!!!
異世界最強TS転生ファンタジー!

女神の加護を受け『神騎士』となり、巨大な王国を打ち立てた英雄王・イングリス。
やがて年老いて天に召される直前、「国と民に尽くした一生では、自分自身の武は極められなかった。次の人生では、自分のために生き、限界まで鍛え抜いてみたい」と強く望む。その願いは女神に聞き届けられ、遥か未来へと転生を果たした……

しかし、生まれた先は騎士の名家の『娘』!? 
そして何故か、騎士失格の烙印を押されてしまうが……

――「むしろ好都合。出世をせずに最前線に居続けられる。実戦に勝る修行はない!」
幼馴染みであるラフィニアの従騎士として修練を積むために王立騎士アカデミーへの入学を目指す。

麗しき世界最強の見習い騎士♀の伝説が始まる――!
ビームありなの!?
原作のライトノベルは未読ですね。TSモノですけれど、TSでも若い男から女性になるのと、ジジイから女性になるのとでは結構違うものがある気がするんですが、このイングリスはどうなんだろう。まるっきり女っ気はなさそうだなあ。
てか、武を極めるっていうからシンプルに剣術とか武術とか身体を動かすタイプの力を極める云々の話かと思ったら、違うのね? ビームも出しちゃうのね?
赤ん坊の際に魔物に襲われた時に、ビームで倒してしまったのには笑ってしまった。いや、まだハイハイするかしないかの赤ん坊では、さすがに殴るとか蹴るとか出来ないからどうやってでっかいドラゴンと戦うのかと思いはしましたけど。
結構、家族や親族が危ない目にあっているのに、魔石獣という危険な生物にもっと襲ってきて欲しいとか思っているあたり、かなりやばいやつですよね、この主人公w




お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件

進学して一人暮らしを始めた高校一年生の藤宮 周。
彼の住むマンションの隣には、学校で一番の美少女・椎名真昼が住んでいる。
特に関わり合いのなかった二人だが、雨の中ずぶ濡れになった彼女に傘を貸したことから、不思議な交流が始まった。
自堕落な一人暮らしを送る周を見かねて、食事をつくり、部屋を掃除し、なにかと世話を焼く真昼。
隣同士で暮らす二人は、ゆっくり、少しずつ、お互いの心を通わせていく。

これは、可愛らしい隣人との、甘くて焦れったい恋の物語――。

改めて考えてみると、公園のブランコで座り続けてずぶ濡れもずぶ濡れになっていた真昼じゃなくて、傘を彼女に渡してから濡れながらも走って帰った周の方が風邪ひくって、普段から相当に不摂生してて身体弱ってたって事なんですかね?
原作小説は4巻まで既読。アニメでやる丁度範疇くらいなのかしら。あんまり大きなイベントなく、じっくりと煮込むように関係が進捗していく作品ですし、アニメもかなり作画から演出なんかも丁寧かつ繊細に描かれているみたいなので、これは腰を据えて見るべきでしょう。





解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ


「解雇ですか……?」
魔族で魔法が使えない無能といわれ、突然の解雇宣告を告げられた魔王軍の暗⿊兵⼠・ダリエル(30代)。
故郷を追放され、偶然、森で助けた村娘・マリーカとの出会いにより、⼈間族のラクス村に流れ着く。
魔族ではパスできないはずの冒険者登録に受かってしまい、⼿のひらには⼈間族にしか使えないはずのオーラが宿る!?
駆け出し冒険者ダリエルとして、のんびりできないドタバタなセカンドライフがいま始まる。
……えっと、一話を見る限りこのダリエルさん、マジで魔王軍の組織内でどういう仕事していたかわからないので、もしかしたらガチで無能だったんで首になったんじゃなかろうか疑惑が……。
暗黒兵士って一兵卒じゃなくて、なんか四天王補佐というわりとポディション高めの管理職だったみたいなんだけど、魔族って武器を使わない文化なのに魔法も使えなくて、そもそもどうやって戦ってたんだろうという疑問が。おまけにクビになって魔王城を出たはいいけど、それまでの働きの蓄えとかなかったんだろうか。そしてどうして魔族の都市で働こうと思わなかったんだろう。なぜいきなり目的もなくサバイバル能力もないのに森に入り、行き倒れているんだろう。
……やっぱりガチで無能だったから解雇されたんじゃないだろうかw




久保さんは僕を許さない

高校1年生・白石純太には、誰にも真似できない性質があった。
隣にいても気付かれない、毎日出席していても欠席だと誤解される——。
彼は、存在感ゼロの"モブ"男子だったのだ。
それでも彼なりに慎ましく学園生活を送っていたのだが、ちょっぴり厄介なことが一つだけ。
なんと同じクラスの"ヒロイン級"美少女・久保さんだけが、彼を見つけてはちょっかいを出してくるのだ。
特別になれない"モブ"男子と、彼の前に現れた"ヒロイン"女子。
教室の隅から、青春は緩やかに色づき始めて——。
誰だって、誰かの"特別"になれる。でもその感情に"恋"と名が付くには、まだ二人は少しだけ幼い。
"ラブコメディ"の2歩手前、ヒロイン女子×モブ男子の思春期スイートコメディが幕を開ける。
このモブ男子、存在感が薄いどころじゃなくてガチで現世から消えかかっていませんか!? 「えいえんのせかい」に行きかけていませんか!?
クラスメイトにすら目撃できたら運がいいレアキャラかUMA扱いなんですけど。普通に授業に出席していても欠席扱いされがち、とかとんでもないですよ!?
原作はヤングジャンプですか? 漫画は未読。てっきりタイトルから、こうもっと殺伐とした学園サイコスリラー的なお話なのかと思っていました。だって、許さないって言われてますやん。なにをしたんだ、こいつ、と思ってたら初っ端からもう久保さんがガンガン攻めてくるんですけど、恋愛的な意味で。いやこれ、まだ恋愛未満なのかしら。でも、普通のクラスメイトの男子にする態度じゃないんですよね。甘酢ッペーー。うん、これは気合い入れて見ないといけないかもしれない、糖度高めのラブコメじゃ。




The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War

七耀暦1205年。
ゼムリア大陸北西部に位置する最も貧しい地域であるノーザンブリア自治州で生まれ育った少女ラヴィ。彼女は故郷を守るため、そして、かつて英雄として崇められながらノーザンブリアを裏切った祖父・ヴラドと自身は違うのだと証明するため、大陸最大の猟兵団として名高い《北の猟兵》に志願し任務を遂行していた。
任務に没頭するあまり規律違反を繰り返すラヴィは、ある時、マーティ、イセリア、タリオンと小隊を組まされ無謀ともいえるエレボニア帝国への内偵任務を命じられる。
ノーザンブリアを脅かす未知の存在《帝国の英雄》の情報を掴むために−。
軌跡シリーズは空の軌跡までしかやったことないのですわ。
何しろ、プレイステーションって「3」は所持しなかったんでねえ。とはいえ、空の軌跡は大変面白く、それ以上にキャラや世界観などとても好きになってはいたので、続編もまあざっくりと概要くらいは把握していたつもりなんですけど……次の主人公ってリィンくんじゃなかったんでしたっけ?
なんかいきなり飛んで北の猟兵がメインになってるんですけど!? そしてリィンくんが敵キャラみたいな扱いに。このあたりの話はさっぱりなので、取り敢えずストーリーメインで楽しめたらなあ、と。


スパイ教室

陽炎パレス・共同生活のルール。
一つ 七人で協力して生活すること。
一つ 外出時は本気で遊ぶこと。
一つ あらゆる手段でもって僕を倒すこと。

――各国がスパイによる"影の戦争"を繰り広げる世界。
任務成功率100%、しかし性格に難ありの凄腕スパイ・クラウスは、
死亡率九割を超える『不可能任務』に挑む機関―灯―を創設する。
しかし、選出されたメンバーは実践経験のない7人の少女たち。
毒殺、トラップ、色仕掛け――任務達成のため、少女たちに残された唯一の手段は、
クラウスに騙しあいで打ち勝つことだった!?

世界最強のスパイによる、世界最高の騙しあい!
見切れてるw なるほど、アニメではどうするかな、と思ってましたがこんな風に表現してきましたか。
原作小説は4巻まで履修済。しかし改めてアニメで見ると、スパイとはなんぞや、とクエスチョンマークが浮かんでくる世界観だなあ。そして、クラウスがアニメで見ると指導者として完膚なきまでにアカン!というのが伝わってきてしまって、これはアカン! そして世界最強のスパイという文句がまた、なんかこう……痒い! スパイが最強ってなんぞやそれ、と思っちゃうんですけれど、どうなんでしょうね実際。
そして、どう見てもリリィが一番ハニトラ要員に見える身体なんですけど! いやこれ、他の娘がわりと普通な分、リリィのセクシー・ダイナマイトさが目立ちまくってますよ!? 本来ハニトラ要員のティアの方が全然大人しく見えるんですがw



人間不信の冒険者たちが世界を救うようです

ディネーズ聖王国に属する都市、テラネ。
一攫千金を狙う冒険者に目端が利く商人、歌い踊る吟遊詩人、貴族に神官、獣人族……。
職業と人種のるつぼ、都市そのものがまるで迷宮であるかのようなその街を人は“迷宮都市”と呼んでいた。冒険者パーティ【武芸百般】を追い出され、恋人にも騙され失意の軽戦士ニックもまた、この街の住人だった。
全てに嫌気がさして立ち寄った酒場。不味い飯、周りの楽しげな冒険者たち、相席のパッとしない連中……。
うんざりする一切合切を、叩きつけるようにぬるい酒で流し込む……!
「「「「人間なんて信用出来るか!」」」」
思わず、苛立ちや不満は口をついて出た。自分だけの思いのはずが、その声は4人分だった──。
それぞれに傷を持つ彼らの、これが冒険の幕開けだ!!
原作の小説は未読。ただ同じ作家さんの別作品は大変お気に入りなので、本作も読むつもりだったんですけれど、その前にアニメになってしまった。
これ、コミカライズも大当たりの類なのでそっちから導入してもよろしいかと。
四人とも、人間不信になるきっかけは大変同情に値するのだけれど、そこからガチでドロップアウトして身を持ち崩しかけてるからなあ。ニックのアイドルオタク化はまだ健全な方なんだろうか。ティアーナのギャンブルに比べるとまだマシだよね。
……てか、ティアーナ、マジで目つき悪いな! 目付きが悪いとされるキャラって大概そこまで悪いと思わないんだけど、この子はガチで目つき悪いよ!
そしてゼムの過去はガチで同情に値するんですが。冤罪じゃん! そりゃ人間不信になるよ!
まだ、お互い酒の席で相席になり、酒の勢いで自分の過去を愚痴ってグデングデンになった所だけれど、まさにここが彼らにとってのポイント・オブ・ノーリターンだったんでしょうね。
人を信じられないからこそ、人を信じない者同士で協力しあえるんじゃないか、という発想。もしここでその手も振り払ったら、今後一切人と関わることが出来なくなるであろう、このまま身を持ち崩して取り返しのつかない底辺へと堕ちていくだろう、その境界線か。





2023年冬アニメ スタート雑感 その1  




イジらないで、長瀞さん 2nd Attack

「後輩の女子に泣かされた……!!」
ある日の放課後、たまに立ち寄る図書室で、スーパー“ドS”な後輩に目をつけられた!
先輩を、イジって、ナジって、はしゃぐ彼女の名前は──『長瀞さん』!
憎たらしいけど愛おしい。苦しいのに傍にいたい。
あなたの中の何かが目覚める、“Sデレ少女”の物語。
ウザ絡み系後輩がヒロインのラブコメ漫画原作シリーズ、その第二弾。そう言えば宇崎ちゃんもそうだけど、ウザい対応してくるわりにラブコメのラインとしては主人公とヒロインの一本線で、ライバルヒロインってあんまり出てこないんですよね。長瀞さんも、部長など長瀞の嫉妬心を煽る女性は出てくるものの、本格的に割って入ろうという娘は見当たらないんですよねえ。
二期は一期と比べても長瀞とセンパイの距離感が縮まっているからか、長瀞の絡み方にもだいぶ甘えが混じるようになっているし、センパイの方も長瀞への対応に余裕が出てきているせいか、ラブコメらしくなってきてるんですよね。というか、このあたりから長瀞のデレっぷりが加速しセンパイもうつむきがちだった性格がまっすぐ立てるようになってくるんですよね。長瀞のスポーツ少女としての側面が見えてくる頃でもありますし。ラブコメとして油が乗り出すのが丁度この二期あたりなので、楽しみです。





お兄ちゃんはおしまい!

引きこもりのダメニートな緒山まひろは、ある日目覚めると“女の子”になっていた!?
鏡に映る美少女が自分だと分からず混乱するまひろのもとに、飛び級で大学に入学した天才科学者である妹・緒山みはりが現れ、飲み物に怪しげな薬を盛られていたことが判明する…!

もう2年も外に出ないで
いかがわしいゲーム三昧…
たまには働いてもらわなきゃ!

みはりによる“女の子になる薬”の経過観察として、突如女の子として暮らすことになったまひろにとって、トイレやお風呂、スカートやブラジャーなど“女の子の生活”は知らないことばかり...。
さらに、みはりの中学時代の同級生である穂月かえでやその妹・もみじ達とも知り合い、
まひろの日常はどんどん賑やかさを増していく。苦難の連続に、果たして“元”お兄ちゃんの運命やいかに…!?
お兄ちゃんはおしまい、って「もうおしまいだーー!!」という社会的に死ぬという話じゃなくて、兄という立場を仕舞いにする、という意味なのか。
……で、女の子になるのはいいのだが、はじめるのは姉なのか妹なのか。
これ、まひろの見た目って妹のみはりよりも小さいですよね。普通に見るとみはりの方がお姉ちゃんに見える。単に女性にするだけならば、別に小さくする必要もないだろうにわざわざ自分よりも見た目年齢さげちゃうあたりにみはりさんのあれこれを感じ取れるのではないだろうか。
てか、めちゃくちゃ動くなあ。別にアニメは動いてなんぼ、とまでは思わないしこういうのは見せ方とか次第でなんとでもなると思ってはいるんだけれど、それはそれとしてただキャラクターが日常の動作や仕草を普通にしているのを見せるだけでむちゃくちゃ面白く楽しくなってくる、というのは文句なしに凄い。これ、単にヌルヌル動いているだけじゃ、別に感じない要素なんですよねえ。なんでこんなに動いているのを見るのが楽しいんだろう。これに関しては別に動いているのが女の子だから、というわけじゃないと思うぞ、凄いなあ。






ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん

「ツンが強い!ツンが強いぞ、リーゼロッテ!」

王太子であるジークヴァルトは突然聞こえた神の声に困惑した。

神曰くジークヴァルトの婚約者・リーゼロッテは“ツンデレ”で、
“破滅”の未来を迎えるらしい......?

彼女のキツめの言動は、全て照れ隠し!?
神が解説する彼女の本心が可愛くて一人悶えるジークヴァルトは、知る由もなかった。
実は神の正体が、ゲーム実況と解説をするただの高校生だと......。

乙女ゲーム『まじこい』で遊んでいた自分たちの声が、突然、ゲームの攻略対象キャラ・ジークヴァルトに届くようになった“神”こと実況の遠藤くんと解説の小林さん。2人は、どのルートを選んでも破滅を迎えるリーゼロッテを救うべく、ときに的確に、ときにリーゼロッテの“ツンデレ”に悶えながら、ジークヴァルトに実況と解説を届けていく。

神託(※ゲーム実況)を頼りに婚約者を救え!
隠したい本音がダダ洩れな悪役令嬢のバッドエンド回避なるか!?

現実の高校生の実況と解説が、乙女ゲームに“神の声”として届く!?
リアルとゲーム世界が交差する、ファンタジー・ラブストーリー。
これは原作がまた面白くてねえ、その上コミカライズがまた素晴らしいんですわ。リーゼの赤面可愛さが炸裂しまくっていて、ジーク王子があれ?リーゼってこんなに可愛いの?可愛い、可愛いぞ!? なにこの娘可愛すぎるんじゃない!? というリーゼロッテの可愛さに気づいていく過程がもう最高なんですよね。
はたしてアニメではこのリーゼの可愛さをどこまで描写していけるか。悪役令嬢史上で可愛さでいったらもう天元ですからねえ、この娘。
ツンツンしてわかりにくいリーゼの本音を神の声として遠藤くんと小林さんがジークに教えてくれるおかげで、誤解やすれ違いが生じずにジークがどんどんリーゼにメロメロになっていくわけですが、一話ではまだまだスタートという感じでしたね。いやもう一話の段階でリーゼたん真っ赤っ赤でしたけれど。まだまだこれからこれから。それに、フィーネがちょっと内気で大人しそうに見えるのがすっげえ違和感w まあ次回予告見る限り速攻でこの娘がゴリラだというのが明らかになりそうだけれどw
ちょっとまだリーゼの声が馴染みない感じなんですが、そのあたりは追々なじんでくるかなあ。
しかし、アニメで見ていると小林さんがくるくると表情変わって感情豊かで実にいいですなあ。






転生王女と天才令嬢の魔法革命

パレッティア王国王女、アニスフィア・ウィン・パレッティアには前世の記憶がある。
魔法が当たり前に存在する世界に転生し、魔法使いに憧れるアニスフィアが夢見たのは、
魔法で空を飛ぶという、破天荒で非常識なことだった。

けれど、なぜか魔法が使えないアニスフィアは日夜、
キテレツ王女とあだ名されながら、怪しげな研究に明け暮れるはめに。

ある夜、お手製魔女箒で空へ飛び立ったアニスフィア。
暴走する箒が飛び込んだのは、貴族学院の夜会。

そこでは、魔法の天才と噂される完璧公爵令嬢ユフィリアが、
アニスフィアの弟・アルガルド王子から婚約破棄を宣言されているところだった。
声もなく流されるユフィリアの涙を見たアニスフィアはそっと手を差し伸べる。

──この魔法はあなたの笑顔のために。
2人の少女が未来を切り開く、「転生×天才」魔法ファンタジー!
うわーー、すっごい力入ってる! 原作小説は履修済。これもまたコミカライズが最優なんですよ。アクション寄りだけど、表情の描き方とか眼力とか実に気合入ってて見応えある漫画化になってるんだよなあ。
アニメも、冒頭から原作を補完する形でアニスの奔放な王女っぷりから彼女の国内での微妙な立場、交友関係や魔法への思いなどしっかり描かれていて、アニスとユフィの出会いにいたるまでの土台をしっかりと強化してくれているのである。アクション描写も実に映えててこれもまた見応えあるしなあ。
また表情の描き方にも非常に繊細にアプローチしているのがよくわかる。本作は主要なキャラクターたちの内面描写が色濃く掘り下げられている作品なので、表層だけを浚うのではなくグッとそれぞれの心の奥の滾る思いを汲み出そうという表現があちらこちらに散見されて、これは!これは! と今ガンガン期待値上がりまくってます。
今のところ、弟のアル王子は悪役令嬢ものの典型的なボンクラ王子のムーヴしてるんだけれど、さてこのアニスとユフィとアルのどうしようもなく絡み合った愛情と憎しみの相関関係はどのように描かれていくのか。めっちゃ楽しみだぞ。





トモちゃんは女の子!

ボーイッシュな女の子×鈍感な幼なじみが織り成す、青春ラブコメディ。
世界からの熱いラブコールを受け、まさか待望のアニメ化決定!

2015年、Twitterでの連載開始以来、ボーイッシュな主人公と幼なじみの織り成す
不器用ながらも真っ直ぐな恋愛模様が多くの読者に支持され、2019年に惜しまれつつ完結したコミック『トモちゃんは女の子!』。
「第2回 次にくるマンガ大賞」Webマンガ部門第1位受賞し、今なお多くのファンの根強い人気を誇り、国内に留まらず、
海外のファンからも熱い支持を集める本作が遂に待望のアニメ化!

幼なじみの久保田淳一郎に恋するボーイッシュな女子高校生・相沢智(トモちゃん)は、淳一郎に“女の子”として見てもらいたいがいつも空回り。果たして、トモちゃんの不器用な乙女心は淳一郎に届くのか…!?

観ればきっと、あなたも二人の恋を応援したくなる――。

2023年――トモちゃんと個性豊かな仲間たちが繰り広げる
“青春ラブコメディ”が世界を虜にする!
おお、いきなり告白からはじまるのか。徐々に親友を男として異性として意識して、という過程はもう終わらせてるんだ。
……いやあ、最初のあの告白は誤解しようもない愛の告白だったと思うんだけれど、無理やりスルーして友情の方に無理押ししたなあ、淳一郎。
原作は未読。なので淳一郎、果たして本当に鈍感なのか、それともわかっていてスルーしているのかわからん! わからんけど、いや男同士の親友同士、刎頸の交わり、幼なじみだとてあんなベタベタ触ったりしねえよ、淳一郎。トモちゃんの事を女として見ていない、というのはまあイイとしても、男だってあんなベタベタ触んねえよ、という話なんですよね。まあさすがに実は女としてちゃんと見ていた、というのなら明らかにセクハラなのですが。じゃあなんだ、女としては見ていないが同性愛的に男として見ているからついついベタベタしちゃう、というあれなのか? それはさすがに倒錯すぎ!?
それはそれとして、トモちゃんも女として見てもらいたかったら最低限の身なりの整え方というのはあるだろう。いや、等身大の自分を好きになって欲しい、というのなら変に女の子になろうとするのはまた違うって事になっちゃうかもしれないが。まあ始まったばかりでも十分ラブコメしてるので、ぜひ続きを堪能したい。






TRIGUN STAMPEDE

母なる地球から遥か遠く、宇宙開拓民たちが流れ着いた不毛の惑星・ノーマンズランド。異形の生物が蠢き無法者が跋扈する弱肉強食の世界で、《人間台風》(ヒューマノイド・タイフーン)と恐れられる史上最悪の指名手配犯がいた。
赤いコートの比類なきガンマン、その名をヴァッシュ・ザ・スタンピード。
新人記者・メリルは、飲んだくれの先輩記者・ロベルトともにヴァッシュのスクープを追うが、出会ったのは「決して人を殺さない」、誰よりもお人よしの風来坊だった——!?

無頼の葬儀屋・ニコラスを道連れに、兄・ナイヴズを追って旅を続けるヴァッシュたち。立ちはだかる無数の刺客たちと、ナイヴズの恐るべき計画とは。すべての謎が明らかになる時、世界を賭けた戦いが始まる!
トライガンだーーー!!
まさか、この令和の世に再びトライガンが見られるとは。って、このフレーズ最近珍しくもないですけど。
でもトライガンだーー!!
もう20年近くは前になるのか。漫画雑誌ヤングキングアワーズの最盛期だったんじゃないだろうか、トライガンマキシマムが連載されてた頃って。ヘルシングやジオブリーダーズや朝霧の巫女や、今思うととんでもない濃い連載陣だったもんなあ。
このトライガンは今なら【血界戦線】の内藤先生、の方で通じるんだろうか。この人の出世作なんですよね。ウルフウッドのあの十字架型兵器パニッシャーなんかはどこかで目にした事があるんじゃないだろうか。映画デスペラードでも見たことあるかもしれないが。

しかし、今度のアニメ化。なんかデザインは違う感じだし、CGだし、設定もちょいちょい変わっているみたいだし、いきなりナイヴズの存在が明らかになっていたり、ヴァッシュの出自が薄っすらと明らかにされていたり、とだいぶ前作と違うんで大丈夫かしらー、とは思ってたんですよね。ヒロインのメリルからして……ってか、ミリィがミリィ・トンプソンが居ないんですけど!? メリルの相棒がどこぞのおっさんになってるんですけど!?
と、ほんと大丈夫かー、と不安に思うこと多かったのですけれど、1話見てもう色々と吹っ飛びました。いやーーーーーーーー、トライガンだーー!
いやでも、モブ敵キャラの銃の腕が神業しぎて、アクションを見せるために余計に盛りすぎなんじゃ、と思う所もあるんだけれど、取り敢えず思ったよりは大丈夫そう? まだ一話だけなので、良い方にも悪い方にもフレそう。






NieR:Automata Ver1.1a

西暦5012年。
突如地球へと飛来してきた<エイリアン>と、
彼らが生み出した<機械生命体>により、人類は絶滅の危機に陥った。
月へと逃げのびた僅かな人類は、地球奪還のため、
<アンドロイド>の兵士を用いた反攻作戦を開始。
しかし無限に増殖し続ける<機械生命体>を前に、戦いは膠着状態に陥る。
人類は最終兵器として、新型のアンドロイド<ヨルハ>部隊を地球へ派遣。
新たに地球へと派遣された<2B>は先行調査員の<9S>と合流し、
任務にあたるが、その最中で、数々の不可解な現象に遭遇し……。

これは人類のために戦い続ける、命なき<アンドロイド>の物語――。
の、のわぁあーあーあーー!!?
えええーー!? なんかすごくない!? すごくない!? まんまゲームみたいな映像の迫力なんですけど。いや、ゲームしたことないですが。
ゲーム原作。未プレイですよ。どういうゲームなのかもしりません。この2Bというキャラクターのデザインに関しては目隠しした特徴的なものもあってか、よく見かけて印象に残ってました。けれど、どういうキャラクターなのかも全然知らなかったんですよね。
そういう身の上からすると、一話はこの2Bや9Sというメインキャラクターとなる二人の性格がよく伝わってくる描写表現だったんじゃないでしょうか。圧巻のアクションシーンの連続の中にうまく盛り込まれていたんじゃないかと。
なにより、この映像のど迫力ですよ。なんかスケール感というか、奥行きというか、デカい機械碗がブワーーっと持ち上がって降り注いでくるときのあの質量を感じさせる重厚感が、ゲームではけっこう見るシーンですけれど、アニメという媒体で同じような映像を見せられるとなんか圧倒されますなあ。圧倒されました。意外とアニメでこういう描写表現見たことなかった気がするなあ。ついつい引き込まれてしまいました。これは予想以上に面白そうだぞ。




2022秋アニメ スタート雑感その2  



新米錬金術師の店舗経営

孤児院育ちの新米錬金術師サラサは、亡き両親と同じようにお店を開くのが夢。
そんなサラサが養成学校の卒業祝いに師匠からもらったのは、とある辺境の村の空き店舗だった。
予定よりも早く叶う夢に胸を弾ませるサラサだったが、待っていたのはボロボロの店舗、慣れないコミュニケーション、危険な素材集めに魔物退治!?
豊富な知識と高い魔力、鍛えた剣術を武器に見知らぬ土地で奮闘するサラサ。
店舗経営を通じて広まる想いと錬金術が、出会いと絆を生んでいく――
原作は富士見ファンタジア文庫。一応シリーズ追っかけ中。何故かコミックスはKADOKAWAからじゃなくてヴァルキリーコミックスから出ているけれど、エッチィ展開はほぼ無いですからね。というか、かなりの百合寄りの百合な作品である。
師匠からして、あれ経営パートナーのマリアさんとは人生のパートナーでもあるっぽいからなあ。
そういえば、この手の「〜のアトリエ」っぽい作品のアニメってあんまりなかったような気がするなあ。一国一城の主として立派に店を経営していくお話であります。金銭的にもシビアな話があったり、道具開発でも様々なアイテムが出てくるので見所も多いハズ。2話まで見たけれど、テンポ良くて動きもコミカルかつコメディタッチで面白いんですよねえ。見ていて楽しくなる演出である。強大な敵だの壮大な物語だのは始まらないけれど、だからこその地元密着な面白いお話を提供してくれそう。





チェンソーマン

『チェンソーの悪魔』ポチタと共にデビルハンターとして暮らす少年デンジ。
親が遺した借金返済のため、 ド底辺の日々を送る中、 裏切りに遭合い殺されてしまう。
薄れる意識の中、 デンジはポチタと契約し、
悪魔の心臓を持つもの『チェンソーマン』として蘇る──。

かなり大昔に雑誌のジャンプの購読から離れてしまった身からすると、こういう作品がジャンプで連載されて人気なってるというのがすごい時代になったなあ、と感嘆のため息が漏れるんですよねえ。【呪術廻戦】も相当でしたけれど。一時期のジャンプはまんま子供向けみたいな作品が多くて、ダークさ……それも人間の内面的な闇、社会の構造的な闇みたいなどこまでもズブズブとはまり込んでえづくようなテーマをこれほど容赦なく打ち込んでくるものはお門違いって感じだったもんなあ。
そして面白さが尋常じゃない。
今「ジャンプコミックス」で売り出してる作品群見ても、まあすごいラインナップだと思いますよ。決して黄金時代に引け取ってないと思います。
……いや、それなのになんで自分、ジャンプ系統の漫画ってヤングの方もだけどほとんど読んでないんでしょうね?
チェンソーマンも話題沸騰なのは聞いていましたけれど、全然内容もなにも知りませんでした。顔面チェンソーになるの!? ってか、最初チェーンソーって文字打とうとしちゃったんですけど。チェーンソーじゃなくてチェンソーなんだ。
一話から強烈も強烈で、なんかもうビリビリ来ています。原作の 藤本タツキさんはチェンソーマン一部終わってから描いた短編読んであっけにとられたものですけれど、いやー……今の時代はこれがジャンプ漫画でジャンプアニメなのか。すごいな!!





転生したら剣でした

転生したら剣でした―。
「知性を持つ武器(インテリジェンス・ウェポン)」と呼ばれる”剣“として異世界に転生した彼は、装備者との出会いを夢見ながら、孤独にスキル収集に励んでいた。
ある時、迂闊にも魔力を吸収される「枯渇の森」へ踏み入り、一歩も動けなくなってしまう。途方に暮れる中、奴隷として虐げられていた黒猫族の少女フランに出会う。
フランは巨大な魔獣に襲われ、絶体絶命の危機に陥っていた。彼女は眼前に突き刺さっていた彼を引き抜き、その力で窮地を脱すると、彼を「師匠」と名付けて正式に
装備者となるのだった。
冒険者となったフランと師匠は、お互いにスキルを磨きながらクエストをこなしていく。フランは強さの果てにある「進化」を目指すために、師匠は少女の「願い」を叶えるために。
猫耳少女と親バカな剣の大冒険が始まる!

ほわーーーーっ! ほわーーーーっ! ほわーーーーっ!
かわいいっ、フラン可愛いんですけどーー!!
はい決まったーー! 今期放映アニメで一番可愛い決定しましたーー! 転生したら剣でしたのフランちゃんです。優勝おめでとう! わーーーい!!
……真面目な話、本当の真面目な話なんですが、フラン可愛いです。
いや、だって、可愛いんだもん!! なにこれ、すっごい可愛い! 可愛い! 可愛い!
やばいですねー、師匠さすがです、良い子に拾われた。人間に変化変身したりせず、あくまで剣としてフランを支え助け見守り慈しむ師匠のパパモードと、頑張るフランがかわいいのである。ひたすら可愛いのである。
かわいいんだよお!! なんかもう無限に可愛いって書き続けられそう。大丈夫、かわいいかわいい。
ニコニコやアマプラでは見られませんけれど、Abemaで見れますので今からでも。
やっ、やっ、アニメとしてもメチャクチャ動くし話もテンポいいですし、アクションカッコいいですし、なによりフランが可愛いですし! 見ざるをえん。
原作買ってなかったんですけれど、これを機に買います。





不徳のギルド

「…俺の青春、これでいいんだろうか」

若手ながらギルド1の討伐数を誇る狩人キクル。
幼いころから訓練に明け暮れ一流の狩人となった彼の望み、
…それは仕事を辞めること!?

失われた青春の1ページを取り戻すため、
一刻も早く引退したいキクルの最優先ミッションは後任の育成!

しかし、はちゃめちゃな新米ガードを引き連れてのクエストは
なぜか不道徳なハプニングしか起こらない!!

どうなる俺の青春!?キクルの不徳な新人教育が今始まる!!
なぜか出くわすモンスターにエッチィ目にあわされるヒタムキを中心に、やたらとえっちな目に合わされることになる……というか、自業自得でだいたい自分らの責任だろうというやらかしでエロい目にある新人狩人たちを、自分の青春キャンパスライフのために鍛え上げようと血の涙と血の汗を流しながら奮闘する、これはきっくんことキクルの激闘の物語である。
いや、マジできっくん頑張るんですよ。この男、何気にメチャクチャカッコいいんですよ。街のエースは伊達ではなく、侠気と優しさと自他への厳しさを兼ね備えた男の中の男なのである。何より、ツッコミの切れ味が天下一品。あらゆるギャグ展開、大ボケ小ボケをキレキレに切って捨てるタイミングといい言葉のチョイスといい尋常ならざるツッコミの切れ味はまさに達人級なのである。
漫画、マジ面白いっす。現連載中の漫画作品の中でも指折りですよ。ガチで腹抱えて笑い転げるシーンがなんぼでもありましたからね。それでいて、熱いシーンも数知れず。バトル漫画としても非常に際立ったものがありまして、コメディ、ギャグ、バトルとセンスが並外れてるんですよね。
アニメでも最初からキレキレに見えますけれど、まだまだこれから。どんどんエンジン温まってきますから、かなりのおすすめ。





ぼっち・ざ・ろっく

「ぼっちちゃん」こと後藤ひとりは、ギターを愛する孤独な少女。
家で一人寂しく弾くだけの毎日だったが、ひょんなことから
伊地知虹夏が率いる「結束バンド」に加入することに。
人前での演奏に不慣れな後藤は、立派なバンドマンになれるのか――
やばい、ぼっちへの解像度が高すぎる! 
ひらすら笑いっぱなし&共感性羞恥心に悶えっぱなしで、色んな意味で刺激が高すぎる第一話だった。よくぞこの娘を引き入れようと思ったな、伊地知虹夏! アタマのてっぺんから爪先まで完全無欠の不審人物じゃないか。あそこまで挙動不審だと、ギターケースからギターが出てくるかどうかも怪しそうだったじゃないか。
絶対に目線を合わせない断固とした人見知りさをああも見事に描きますか。めちゃくちゃ面白かった。すごいな、なんでこんな面白いんだ!?っていうくらい面白かったぞ!





4人はそれぞれウソをつく

宇宙人×抜け忍×超能力者×女装男子  
互いに正体を隠す曲者4人の、新感覚“カオス”学園コメディ!

普通の中学2年生に見える彼女たちだけど、実はみんな誰にも言えない秘密があって……。
宇宙人×抜け忍×超能力者×女装男子!?
“うっかり”で、教室が、地球が、滅びちゃう!?
曲者だらけ、秘密だらけの4人だけど、ウソのおかげで一緒にいられる――
ウソつきは“なかよし”の始まり…!?な、新感覚“カオス”学園コメディ!
一時、連載終了危機があったものの、アニメ化が決定し連載継続が決定!
2022年は「4ウソ」フィーバーを巻き起こします!
え? そうなの? 打ち切りの危機だったの!?
原作は別冊月刊マガジンだったかな。これもマガジンのアプリで連載読んでたんだけれど、バチクソに面白いすれ違いコメディです。四人ともが嘘を付きあい、しかしちょっとずつバレながらそれを黙って秘密をフォローしてあげている関係で、女同士(?)の友情の厚さを感じられるお話でもあるんですが、そもそも四人のついてる嘘と秘密がぶっ飛びすぎてるんでやることなすこと面白いんですよ。なんだかんだ、おおむね非常識人ばっかりだし。
アニメも第一話から、というか冒頭から女子高生たちの平和で賑やかな学園生活ー!というシーンの中に明らかに画面に写っていてはおかしいものがどんどん写り込んでて、あっこれヤベえやつだ、というのが伝わってくる、実に素晴らしい掴みでありました。これもコメディとしてほんと面白いので期待大です。




2022年秋アニメ スタート雑感 その1  

今期は稀に見る大豊作というお話ですが……マジですなー。いや、いやいやいや、良作ばっかりでほんとに困るんですけど。



アキバ冥途戦争

1999年 春

かわいいメイドに憧れて、ひとりの少女が秋葉原にやってくる。
世紀末の“アキバ”は、多種多様なメイドさんでいっぱいいっぱい。
メイドカフェ「とんとことん」通称『ブタ小屋』は、今日もブヒブヒ営業中!  
一緒に入店した新人メイドは破天荒さんで、ドッタンバッタン大慌て。
推しメイドや調教師、秋葉外生命体も現れて、赤バットはフルスイング!

これは、全てのご主人さまとお嬢さまに贈る、渾身のメイドお仕事奮闘記。
「みなさまのお帰りをお待ちしてますブー」
いきなりとんでもねーのぶっ込んできたんですけど!?
ガンダムでヤクザものをやったら鉄血のオルフェンズになりましたので、メイド喫茶でヤクザものをやってみましたらこれになりましたってか!?
いやー…………まだ一話しか見ていないので世界観が果てしなく理解の果てなのですけれど、メイド喫茶が血で血を洗う抗争を繰り広げているのは、世間的には周知なんだろうか。メイド喫茶を訪れるオタたちは、あれはこっちの世界で言う反社のやばい連中なのか? オタ芸はいわゆるガンカタだったのか?
謎が謎を呼び混沌を呼ぶカオスの第一話でありました。いやこれ、一発ネタじゃないのならずっとこのノリで行くの? 結構人を選びそうな気もするけれど、インパクトは最強クラスでありました。





悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました

「君との婚約は破棄させてもらう」
きらびやかな夜会で突然放たれた婚約破棄の言葉。
アイリーン・ローレン・ドートリシュはそのショックで前世の記憶を取り戻し、現状を把握した。
ここは、前世でハマった乙女ゲーム『聖と魔と乙女のレガリア』の中。
自分はゲームのヒロインの恋路を邪魔する、悪役令嬢・アイリーンであることを!

そう考えたアイリーンは、美しき魔王に宣言する。

「結婚していただきたいの!」

一発逆転、幸せを掴み取るための
アイリーンの旅が始まる――。
原作小説は一巻だけ既読。これからどんどんアニメ化されていくだろう悪役令嬢モノのわりと先行タイプですね。なのでおおむねオーソドックスなスタイルの作品ではないでしょうか。非常にアイリーンが行動的でクロードが基本待ちの姿勢なので、アイリーン手動でグイグイと進んでいくタイプ。ただ、魔王と言いながらもクロードは王族の一人で、領地も城のお隣さん。スケール感は小さいかな。相手となる元婚約者のセドリックやヒロインの子がどうにも小物なのも、ちょっと盛り上がり的に心配な所。うまくざまぁが決まれば、小悪党相手でも映えるのですが。
あのクロードの無表情とは裏腹に純情で、感情がもろに自然現象としてポンポン表に出てしまう描写はアニメの方が華があって見栄えがするんじゃないでしょうか。あと、コミカライズされた漫画版が非常に秀逸な出来なので一読の価値あり。




宇崎ちゃんは遊びたい!ω(だぶる)

大学3年生の桜井真一は、ウザ絡みしてくる後輩“宇崎ちゃん”こと宇崎花に振り回されながらも、何だかんだ退屈する事のない夏休みを過ごしたが……
宇崎ちゃんはまだまだ遊び足りない!

秋は学園祭、冬にはクリスマスとイベントが盛りだくさん!
さらに今度は、愉快な宇崎ちゃん一家も加わってますます賑やかに……!?

見守られたり、もてあそばれたり、背中を押されたり。“ただの先輩と後輩”な2人の日常に少しずつ変化のきざしが見え始める!?
ウザさもカワいさもω(だぶる)な“ウザカワ系”後輩との青春ドタバタラブコメ、再びスタート!
宇崎ちゃんの第二期であります。ラブコメがどんどん進んでいき、宇崎ちゃんの赤面顔もどんどん見れるようになってくる頃合いですな。
個人的に宇崎家。特に親父さんと桜井くんの関係が大好きなので、娘より親父の方がとかどうかと思うが早くみたいところであります。





うちの師匠はしっぽがない

いつか人間を化かしてみたいと夢見て、大都会・大坂へ飛び出してきた豆狸の女の子・まめだ。
しかし、磨き上げた術は上手くいかず、挙句の果てには「落語家」と名乗る黒髪の美女に一目で見破られてしまう。
美女の正体は人気落語家・大黒亭文狐。
術ではなく芸で人を化かす文狐の落語に感動したまめだは、弟子入りを志願する──!
笑う門にはたぬきたる。
大正上方落語ファンタジー、ここに開演!
原作は講談社のコミックスですな。ウェブ上で連載しているのをちょくちょく見てました。ガンダムの水星の魔女のスレッタちゃんがたぬきたぬきと愛されていますが、こっちはタヌキ顔じゃなくてガチのたぬきじゃい! いや、なんで同じクールにたぬきが被るんだよw
たぬきときつねの妖怪モノでありますが、それ以上に大正という時代をたくましく生きる噺家たちの物語。いや、落語ものはこれ難しいですよ。漫画なら絵と構図で勝負ですが、アニメとなると映像に実際の喋りを見せることになりますからね。むしろ素人で未熟なまめだよりも、師匠でプロの落語家を演じる文狐さん役の人、プレッシャーでしょうねえ。頑張ってほしいものです。
あと、番組終わりの落語の内容の解説はあれ有り難いですわー。内容をちゃんと理解できますし、語り口が軽妙でああこの噺めっちゃ面白い! と思わせてくれますから。




うる星やつら

「でもうちは、やっぱりダーリンが、好きだっちゃ。」
地球“最凶”の高校生・諸星あたると、
宇宙から舞い降りた“鬼っ娘”美少女ラム。二人の出会いからすべてが始まった…!

今なお第一線で活躍する高橋留美子による鮮烈のデビュー作「うる星やつら」。
小学館創業100周年を記念し、
選び抜かれた原作エピソードを4クールに渡ってテレビアニメ化!(第1期2022年放送予定)

監督は「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」を手掛けた盒興弥・木村泰大、
シリーズ構成に「はたらく細胞」の柿原優子、
キャラクターデザインに「おそ松さん」「映像研には手を出すな!」の浅野直之、
アニメーション制作は「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズ、
「炎炎ノ消防隊」のdavid productionが担当。

そして、主人公の“ダーリン”こと諸星あたると、
ヒロイン・ラムという稀代のカップル役を神谷浩史と上坂すみれが演じる。

大胆不敵、恋にも全力、でもどこか切なくて…あたるとラムのボーイ・ミーツ・ガールを、
銀河中から集結するキャラクターたちが彩るラブコメディ。

目を見て「好き」と言えない今だからこそ届けたい。
ゴージャスでタフ、クレイジーな“やつら”の青春がかけめぐる!

まだ見てませんけれど、さすがに気にはなりますよ。だって当該世代……いや、さすがに世代じゃないぞ。漫画もアニメも生まれてはいたけど、読むにはまだ子供すぎでした。小さい頃は漫画禁止されててたまに友達の家で読むくらいしか機会がなかったんだ!
ちなみにうちは別に厳格な家では全くありませんでした。両親とも昔も今も漫画にもアニメにも興味一切ないけどね。でも全然否定的ではないんですが、若い親だった頃は周りの雰囲気的にも漫画なんて子供に読ませるもんじゃない、なんて空気にそんなものか、と思ってたみたいで小学校の頃は所有はダメ出しされてたもんです。まあ小遣い的にもろくに買えなかったので、強請っても買い与えられなかったというくらいだったんじゃないでしょうか。友達や親戚の家で読む分には全然オッケーでしたし、中学の頃くらいには自分で買う分にはもうなんにも言われなくなりましたしねえ。
と、話がそれましたけど、高橋留美子先生作品の直撃だったのはらんま1/2でした。それも結構中盤入ったくらいからかな、読み出したのは。アニメもらんまがメインだったよなあ。なのでうる星やつらは再放送中心でしたねえ。さてもこれほど時代に差がある作品をどう新しく描くのか。そりゃ興味津々ですよ。




陰の実力者になりたくて!

「陰の実力者」

それは、主人公でも、ラスボスでもない。
普段は実力を隠してモブに徹し、物語に陰ながら介入して密かに実力を示す存在。
この「陰の実力者」に憧れ、日々モブとして目立たず生活しながら、
力を求めて修業していた少年は、事故で命を失い、異世界に転生した。

シド・カゲノーとして生まれ変わった少年は、
これを幸いと異世界で「陰の実力者」設定を楽しむことにする。
「妄想」で作り上げた「闇の教団」を倒すべく(おふざけで)暗躍していたところ、
どうやら本当に、その「闇の教団」が存在していて……?
ノリで配下にした少女たちは勘違いからシドをシャドウとして崇拝し、
シドは本人も知らぬところで本物の「陰の実力者」になっていき、
そしてシドが率いる陰の組織「シャドウガーデン」は、やがて世界の闇を滅ぼしていく――。
くっ、悔しいけどOPはめちゃくちゃカッコよくて年甲斐もなくテンション上がりまくってしまいました。いや、なんの作品のOPか知らないまま映像だけ先に見てしまって、なんだこれー!? なんてアニメ!? てなってたんですけどね。
【陰の実力者になりたくて!】って現代モノじゃないじゃん! 異世界ファンタジーじゃん! なのに、OPで現代舞台って気づかないよ!! 騙された!!w
原作小説は一巻だけ既読。ちょっと個人的な趣味趣向で、意思も意図も気持ちもすれ違いっぱなしの勘違いものはあんまり好きじゃないんで離脱したんですけれど、お話のの出来自体はかなりとびっきりだと思いますよ。
非常に高度なすれ違い勘違いネタのコメディとしても、ひたすら厨二的なカッコよさを求道し突き詰めていくお話的にも。
あとこれもコミックスは雑誌で読んでる限り、かなり上手いですし面白く描いてます。最近、コミカライズのレベルほんとめちゃくちゃ高いよなあ。ハズレの方が割合的に少なくなってきてるんじゃないだろうか。こう言っちゃなんだけど、原作の小説よりこれ面白いんじゃないの?という作品も珍しくありませんしw
アニメだと勢いでめっちゃ楽しめるかもしれないので、そのまま視聴予定。






「艦これ」いつかあの海で


11月からの放映なので、まだ見れません。ですが、やっとこ出てきた艦これアニメ第二弾。
時雨を主人公とした、いわゆる西村艦隊物語。マジでほんとに頼むからな。期待してるんですからね(泣)
あと、ストパンにしても艦これにしてもKADOKAWAはフットワークが遅すぎるよ。何年かかってるんだよぉ。



機動戦士ガンダム 水星の魔女

A.S.(アド・ステラ)122――数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。名は、スレッタ・マーキュリー。無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。

コーラサワー先輩は初登場の時からあんな嫌なやつじゃなかったやい! と思ってたらどうやら3話でバチバチに株上がりまくってるらしいグエル先輩にぐぬぬとなってる八岐です。3話見たら先輩推しになってそうですけど。
プロローグから2話まで視聴。対立構図が地球人と星外或いは他星に住んでる人の間であるのか? あと、大人と子供の間に巨大な溝がありそうだったり。面白い。ってか、スレッタちゃんが面白すぎません? 何この娘、男女機械問わずのハーレム主になるの? ウルトラジェンダーフリー!?
それでいてたぬきだし。マジでタヌキだな、この娘! ガンダムに自己意識があるというの明言されてるのも初めてなんじゃないだろうか。まだバックグラウンドとなる世界観が不明な点多いけれど、惜しみなく毎回燃料叩き込んでいくスタイルは楽しすぎて、いいですねえ、盛り上がりますねえ。




2022年夏アニメ 途中経過 アイドルもの燦々と。  


ちょっと親が入退院したり、介護が必要になったりとバタバタしているうちにずいぶんと時間経っちゃって、今季アニメのスタートに伴う各作品所感が全部書き終わらんうちにもう中盤まで進んでしまいましたが、まだ触れてない作品含めて中盤近くまで見ても所感など。


今季、何気に多いのが「アイドル」もの。
一番有力なるラブライブの新シリーズはさておいても、王道の【シャインポスト】に各種スポーツ競技とアイドル活動を絡めた【Extreme Hearts】。そして異色の戦わないウィッチーズ。ストライクウィッチーズの世界において、世界各地を慰問コンサートして回るウィッチの音楽隊【ルミナスウィッチーズ】と同じアイドルモノでもかなり方向性が違っている作品が出てるんですねえ。
しかも、これが三作とも非常に面白い!!

【シャインポスト】は売れない新人アイドルがとある理由から業界から足を洗おうとしていた敏腕プロデューサーを招くことで、それぞれに輝きを得て羽ばたいていく王道モノ。これは原作はライトノベルになるんでしょうか。電撃文庫からシリーズ出てたと思うんですけど、自分読んでなかったんですよね。原作未履修。でも、めっちゃ面白い!!
嘘をつくとその人が輝いて見える、という異能を持つプロデューサーがその特性を用いながら、アイドルたちが抱える問題を解決しつつ、彼女らが持つ才能を開花させていくというお話なわけですけれど、個々のアイドルの描き方が非常に情熱的で、おまけに会話のテンポやストーリーの展開などの描き方が躍動的で、ぐいぐい惹きつけられていくんですね。単純に、掛け合いが面白いのもありますし、本音を引きずり出されて本気でぶつかり合うのがまた熱いんだ。
これは全然チェックしていなかったので、思わぬ大収穫でした。



【Extreme Hearts】は今、一番次回が楽しみかもしれない。特殊なギアを使った肉体強化のお陰で見た目も派手な試合が繰り広げられるんですけれど、フットサルにしてもバスケにしても試合の描写がめちゃめちゃおもしろいんですよね。派手なくらいなのが余計に燃えるというか。
今ちょうど野球編に入っているのですが、新たなメンバーの確保もアイドルものの王道なんですけどアイドル活動だけじゃなくて運動能力も求められて、スカウト活動が非常にそそられるんですよねえ。
野球もピッチングにしてもバッティングにしても、完全に描写が普通の野球モノと違ってボールが潰れてギュルルルーと唸りをあげて飛んでいくまんまアイアンリーガーな表現で、いやあこれだよ。これ楽しいよ!! 毎週次回が楽しみなのだ。




そして【連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ】。ストライクウィッチーズシリーズの一作であり、アニメとなった派生作品としてはストライクウィッチーズ、ブレイブウィッチーズに続いての三作目になります。
ネウロイの侵攻に欧州の大半が陥落し、戦禍に世界が暗い雰囲気に包まれているのを音楽の力で、歌の力で励ましていこう、という目的で設立された戦わないウィッチーズ。
ルミナスウィッチーズについてはもう何年も前からその設定が出てましたけれど、正直戦わないウィッチーズは、もっとネウロイ戦争の戦禍がどれほど過酷で厳しいものかが伝わるシリーズをメディア展開してからのほうが、響くんじゃないかなと思ってたんですよね。でも北の最前線で戦い続けるブレイブウィッチーズは、なんか方向性ふらふらして何が描きたいのか迷走したりストパンの二番煎じの方に日和って曖昧になってしまい中途半端になってしまいましたし、ウィッチーズ世界の中でも特に悲惨な戦いで知られる「最も長い撤退戦」の末に成立する505JFWミラージュウィッチーズや、激戦続く東部戦線の503JFWタイフーンウィッチーズ。砂漠という戦場故に通常兵器にも大いに活躍の場があるアフリカ戦線など、戦争の過酷さを描くコンテンツはこの世界観の中にもたくさんあるのだけれど、こういうのはアニメ化されないんですよねえ。
そもそもウィッチーズはカドカワの腰の重さかコンテンツとして動きが鈍くて、統合航空戦闘団だけでも502JFWから508JFWまで設定があるにも関わらず、全然メディア化されなかったんだよなあ。スニーカー文庫から506ノーブルウィッチーズが小説化されたくらいか。あと、507サイレントウィッチーズの前身である「いらん子中隊」。31JFSストームウィッチーズの「アフリカの魔女」あたりくらいかなあ。
ともあれ、ストパン、ブレイブ、そしてルミナスといきなり三番目に戦わないウィッチーズを持ってきて、その骨子である戦争に倦む世相に明るい光を音楽で、という主題が盛り上がるんだろうか、という疑問をいだきながらのスタートだったのですが。
……いやこれ、今までのシリーズで何気に一番雰囲気いいんじゃない?
ストパンの派生作品という目で見ないでも、単体のアニメ作品として非常に完成度高くて演出力高くて、個々のキャラクターの描き方が魅力的で、アイドルものとしてとてもクオリティ高いものに仕上がってるんですよね。
むしろ、ネウロイと戦うというストーリー上の縛りがない分、キャラクターの掘り下げや関係性の醸成にリソースを割くことが出来ている分、密度が濃くなっている素振りすらあります。
キャラの内面、感情の描き方見せ方も丁寧で、これはほんと素晴らしいですわ。素晴らしいですわ!!
慰問ツアーとして、このストパンの世界各地を回るのもこの世界観の色んな国の様子が見れるというのも惹かれるところですし、なんだったら各地のウィッチたちのゲスト出演も叶うかもしれない。色々とワクワクしてくるじゃないですか。これに関してはホントに期待を大きく上回る出来栄えでした。


2022夏アニメ スタート その5  


はたらく魔王さま!!

異世界エンテ・イスラでは敵同士の魔王と勇者でありながらも、現代日本・東京にて、相も変わらず額に汗して働く真奥貞夫と遊佐恵美。
魔王城の面々や恋する女子高生・千穂たちとともに日本の生活に馴染み、経済の荒波にもまれる日々─
ある日、謎の少女が出現して魔王城は大混乱!?
まさかの子育てだったり、続々とエンテ・イスラからの来訪者だったりやっぱり働かなくては家計は支えられなかったり…
魔王城は六畳一間!
フリーター魔王さまが繰り広げる庶民派ファンタジー、
波乱のTVアニメ第2幕、始動!!
9年ぶりに、まさかの二期開始!
なんだけど……ネット配信がディズニープラスの独占なものだから、見れないんですよ。地上波で見ればいいって話なのかもしれませんけれど、もう長年テレビでアニメ見てないんだよなあ。両親がずっと見てるというのもあるんですが。
アラス・ラムスが現れて以降の育児編も、なんか離婚した二親がお互い妥協と反発と協力を繰り返しながら四苦八苦しながらの子育てっぽくて自分かなり好きなんですけどねえ。





継母の連れ子が元カノだった

ある中学校である男女が恋人となり、 イチャイチャして、 些細なことですれ違い、
ときめくことより苛立つことのほうが多くなって……卒業を機に別れた。
そして高校入学を目前に二人は――
伊理戸水斗と綾井結女は、 思いがけない形で再会する。
「僕が兄に決まってるだろ」「私が姉に決まってるでしょ?」
親の再婚相手の連れ子が、 別れたばかりの元恋人だった!?
両親に気を遣った元カップルは、 『異性と意識したら負け』という
“きょうだいルール”を取り決めるが――
お風呂上がりの遭遇に、 二人っきりの登下校……あの頃の思い出と一つ屋根の下という状況から、
どうしてもお互いを意識してしまい!?
あれ? これABEMAで見れるのかー。知らんかった。今、ライトノベルで一番好きなラブコメ作品なんですよね、これ。なので、これもネット配信してるところチャンネル契約しないといけないところばっかりだったので、アマプラのレンタルなら一話ごとに視聴できるからそれで見るしかないかなあ、と迷いに迷っていたのですが、ABEMAでなら普通に視聴できるのかー。既に最初の方の話数は見れなくなってますけど、一応見てみますか。




惑星のさみだれ

ごく普通の平凡大学生だった雨宮夕日は、ある日現れた喋るトカゲに「地球の危機」を救う 協力を依頼される。拒否する間もなく獣の騎士団の一員となった夕日は、指輪の力で超能 力・掌握領域が与えられるが、早くも敵に襲われてしまう。絶体絶命のその時、夕日を救ったのはなんとお隣に住む少女・さみだれだった。救世主の降臨と思いきや、実はさみだれ
は地球征服を企む魔王だった……。
そのでたらめな強さと魔王的魅力に惹かれた夕日は彼女の下僕となり、彼女が望む別の 思惑に加担する事になる。
我が青春のバイブル、いや青春かどうかはわからんが、自分の中で聖書のごときと位置づけている漫画作品が数点あるうちのひとつなんですよね、これ。
いつかアニメで見られたら、と妄想しながらも諦めていたのが、妄想叶ってアニメ化されるという情報を聞いた時の狂喜乱舞は昨日の事のように思い出せます。
それだけに、今は不安で不安でたまらない。いや、大丈夫かこれ?
いやね、元々この惑星のさみだれって序盤はそんなに評判良くないんですよ。自分も連載読んでた当初はなんかはじまったなー、くらいでほとんど印象に残ってなかったくらいですし。
でも、それにしても出来があんまりにももっさりしているというか演出に切れや味がないというか。おまけに、音声ですよ。夕日の声ぼそぼそ過ぎて、よく聞こえない。見せ方ってものがあるでしょう。タイミングとかテンポとか、場面の切り替え方とか視点の推移とか。そういうのがねー、なんかねー。
同じ水上悟志作品としては先行として【プラネット・ウィズ】が1クールアニメとしてほぼ完璧な作りを見せてくれただけに、それと比べると序盤の話の盛り上がり方は仕方ないにしても見せ方の拙さに不安が募るばかりなんですよね。【プラネット・ウィズ】は原作ありのアニメじゃなくて、アニメの為に水上先生がネーム起こした作品なので、ちょっと違うかも知れませんけど。
2話見たあとに、なんかもう物すげえ気分落ち込んじゃって。頼むよ、本当に頼むよ?
これは【惑星(ほし)のさみだれ】なんだからね?

ただ、姫がゆーくんはもっと高く飛べる、の下りは……後のことを思うとじわじわと感動が込み上げてくるんですよねえ。こんな最初の最初に、もうあのクライマックスのシーンは決まっていたんだなあ、と。


2022夏アニメ スタート その4  

黒の召喚士

「初めてですよ、 神である私に配下になれとおっしゃった方は」
ケルヴィンは目を覚ますと異世界に転生していた。 しかも、 ガイド役としてその世界の女神を配下に従えて。
前世の記憶を引き換えに、 高ランクすぎる召喚スキルと魔法スキルを得たケルヴィンは、 冒険者としての生活を始めるが、 強敵を求めたがる性格と、 新人レベルを遥かに越えたステータスによりすぐに注目を浴びてしまう。
黒のローブに身を包み、 戦闘狂な主人公が、 仲間を集めてトップ冒険者へと成り上がる、 爽快バトルストーリー開幕!
オーバーラップ文庫の原作小説は未履修。ただシリーズは6年近く続いていて既刊は17巻まで出ている結構な人気シリーズである。
今となっては古典というかベーシックと言って良いくらいの展開で始まる異世界転生モノなんだけど、わりと丁寧な作りで描かれているので普通の展開が普通におもしろい。
ケルヴィンも戦闘狂とか言うのでもうちょっとスレたキャラなのかと思ったら、一般常識とソレに伴う礼儀はちゃんとしていて不快な人物ではないし、完全に仕事サボって遊びに来ているガイド女神のトボけたキャラとの掛け合いも楽しいので、このまま視聴の予定。
しかし最初にテイムしたスライムがいきなり強くなっているし、次に仲間にする爺ちゃんこと黒霊騎士も最強クラスなので、結構速攻で戦力整っちゃうんだなあ。ってか、黒霊騎士って声マスターアジアの人で完全に爺ちゃんなんだけど、元のキャラってもっと若かったんじゃないの? 娘がまだあんな小さかったわけですし。
ともあれ、このまま面白かったら原作も読んでみよう。




最近雇ったメイドが怪しい

最近、メイドを雇った。仕事熱心で真面目だけど、とても…

――怪しい――

田舎の小さな屋敷の主人・ゆうりは、突然現れたメイド・リリスの正体を探っていた。素性も目的も不明だが、不自然なほど良く働き、料理も洗濯も怖いほどに完璧。そして、あの吸い込まれるような紫の瞳。

きっとリリスは何か企んでいるに違いないと、怪しすぎて、怪しすぎて、ゆうりは何も手につかなくて困っている……。

これは孤独だった1人の少年と、突然現れた怪しいメイドが、少しずつ、絆を育んでいく物語。
【ガンガンJOKER】で連載中の漫画作品。原作は未履修。ちなみに描いてる人は先だってアニメ化していた【ジャヒー様はくじけない!】の人と同じ人である。月刊誌だと、たまにこうして二作品以上描いちゃってる人もいるんだよなあ。
なんであんなショタちびっこが屋敷に一人暮らししていたのかと思ったら、両親が事故死したって大変じゃないか! これまでいた使用人を全員解雇するほど金銭面で苦労しているにもかかわらず、あれほどの大きな屋敷を維持したまま一人暮らししようとするのはさすがに無謀。
普通に考えるなら、ゆうり君を翻意させられなかった親戚の誰かが、心配して送り込んできたのがメイドのリリスだと考えるのが普通だけれど。お給料はいりません、とか怪しいどころじゃないですしねえ。
怪しいと思いながらも給料いらないなんて言うメイドを招き入れるあたり、ほんとこのショタひとりで置いておくには心配すぎる。
しかも怪しい怪しいと影で怪しむばかりではなく、直接面と向かってキレイだの美人だのドキドキするだの褒め殺ししながら怪しむという高等技術……それ口説いてるんじゃないですよね、少年w
リリスさん、ショタ少年を年上のお姉さんの魅力と妖しさでからかって弄ろうという意思は垣間見えるんですけど、そうしようとするたびにショタ少年から強烈な本音のカウンターを乱打されて赤面しながら撃退されるという繰り返し。……このちびっこ、天然無自覚のタラシだわ。
さても一話では同じパターンが続いてしまいましたが、ここから変化があるんでしょうか。



2022夏アニメ スタート その3  



Extreme Hearts

現在より少し、未来の話。
サポートアイテム・エクストリームギアを駆使して遊ぶ「ハイパースポーツ」は子供から大人まで様々な層に人気のホビー競技。
そんなハイパースポーツとはなんの縁もなかった高校生歌手、葉山陽和に訪れた
ある事件と出会いをきっかけに、物語は動き出す。
「これは私たちが、最高の仲間と出会っていく物語」
原作・脚本が都築真紀さんということで、リリカルなのはシリーズの制作スタッフ再びとなるのかー。
トライアスロンとか十種競技並みに、様々なスポーツを同じメンバーで戦っていくという……これでアイアンリーガーを思い出す人ってどれぐらいの年代になるんだろう。
いやもう話の展開からしてツッコミどころ満載なんだけど、突っ込んでて楽しいツッコミどころでもあるんで、そんなアホなっ!? と笑いながら見てます。
そもそも、売れなかったまだ高校生の所属歌手に、運動神経高いし勝ち抜いていくと注目度もあがってチャンスあるかもしれないから、ハイパースポーツ挑戦してみない? と、取り敢えず事務所としては契約打ち切りつつ勧めてくるこの事務所はなんなんだろうw
いや、好意と言えば好意なんだろうけれど、素人さんに別の道を勧めつつサポートとかは特に何もしません、という割り切りっぷりはいっそ好きよ?
そして歌手として自分の歌を聞いてもらいたいと上京してきて頑張ってきたにも関わらず、売れる手段としてハイパースポーツ頑張るぞ、と転向する主人公。いや、売れないと何もはじまらないのは確かだけど、歌はいいのか!? 勝っていったら売れる可能性があるからある意味歌のためか。
謎のチームメイトロボットがなんか知らんうちに登場していたり、試合途中にタイムも宣告もなくいきなりチームメイトとして友人たちが乱入してきたり、それいいのか!?
と、わりとハチャメチャな展開なんだけど、なんだかんだと面白いので視聴継続。


Engage Kiss

「ベイロンシティ」――どこの国にも属さない、太平洋に浮かぶメガフロート型の都市。
新エネルギー資源「オルゴニウム」を採掘し、世界でもっとも注目されるこの都市では、
「D災害」と呼ばれる、「悪魔」の引き起こす特殊な事件が多発していた。
一部の人間にのみその存在を知られるD災害。対処を行うのは、「PMC(民間軍事会社)」。
ベイロンシティで暮らす青年・シュウはそのひとつを運営しているが、会社の規模は零細。おまけに仕事も選ぶので、資金
繰りは常に苦しい。
そんな彼の生活を公私に渡り献身的に支えているのは、ベイロンシティの学校に通う美少女高校生・キサラ。そしてもうひ
とり、シュウがかつて所属していた大手PMCの社員で、元恋人であるアヤノも、何かと彼を気にかける。キサラにとって
はおもしろくない。
キサラのシュウに対する、強い執着。その根幹にあるのは二人の「契約」。
彼女の正体は悪魔なのだ。
キサラはシュウの生活を支え、契約に基づき悪魔退治にも協力する。
その代償は甘く危険な「キス」。
愛と契約、二人の危うい絆。その運命は、どこへ向かう――。
『冴えない彼女の育てかた』の丸戸史明×『デート・ア・ライブ』のつなこ×『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭
脳戦〜』のA-1 Picturesによるオリジナルアニメ、予測不能のラブコメディ、ここに開演。
わははははは、クズだ! 紛うことなき真性のクズ男だ! これほど多種多様の方向性のクズを煮詰めたような底辺クズはなかなかお目にかかれないぞ。何より、生活というか生きる上で誰かによりかからないと生きていけない寄生虫体質。媚びて依存してそのくせ支配しようとするクズヒモ男。
そしてそんなクズ男に依存し、どうしても離れられないダメンズ好きのどうしようもない女性たち。高校生の身にも関わらずシュウにバイト代まで貢いで家事なんかもやってあげてと、完全に病んじゃってるキサラに、元恋人といいつつ未だに未練タラタラでシュウに頼まれると断れないし、なんだったら貢いじゃうアヤノとヒロイン二人共完全にダメだ。ダメ人間しかいない。
世界観的にも色々とアクションやら派手な設定満載のはずなんだけれど、登場人物のダメさ加減が極まってるおかげで序盤は未だそっちに意識の大半が持ってかれちゃってて、他に頭が回らないよ!
丸戸史明はこういう男女を書かせると、ほんとヒドイな!


2022夏アニメ スタート その2  


異世界おじさん

2017年秋――。
17歳のときにトラックにはねられ、
それから17年の間ずっと昏睡状態だった叔父が目覚めた。
病室を訪れた甥のたかふみが目にしたのは、意味不明な言葉をつぶやき、
異世界「グランバハマル」から帰ってきたと話す叔父の姿だった。

……叔父さんは、頭がおかしくなっていた。

絶句するたかふみだったが、おじさんは異世界にいた証拠を見せると言って魔法を使う。
おじさんの力を金にかえて食っていこうと心に決めたたかふみは、
身寄りのない彼を引き取りルームシェアを始めることに。

おじさんとの生活の中で聞かされる、異世界での冒険譚と溢れんばかりのSEGA愛。
孤独で過酷なおじさんの半生に、時には歓喜し時には胸をいためるたかふみ。
動画配信業に勤しむ世代の離れた男二人、団地の片隅にて繰り広げられる、
新感覚異世界コメディ!
おじさんの声ってそう言えば子安武人さんだった。原作漫画でも子安武人さんだった! と、思ってしまうくらいぴったりすぎて笑ってしまった。
何気にずっと部屋の中でのお話で、おじさんが見せてくれる異世界の動画を見ながらおじさんとタカフミでコメントし合うという作品ですから、アニメだと見せ方うまくやらないと面白くならないんじゃ、と心配もしていたんですが、いや全然心配いらなかったですね。漫画のテンポ通りにあのノリを見事にアニメ化していて、めちゃくちゃおもしろいです。
エルフさんやメイベルなど、向こうの美人さんもちゃんと可愛いし、おじさんの笑顔ちゃんとキモいし。……ただなあ、おじさんが時々自分よりも歳下であるという事実を度々突きつけられる時の地味な衝撃よw
何気にアクション描写が凄まじい漫画だったんで、アニメの方で動きや音がついての映像と成るのがホント楽しみです。






うたわれるもの 二人の白皇

「頼んだぜ、アンちゃん。」
帝の崩御から始まったヤマトの動乱。
ヤマトの皇女・アンジュの毒殺未遂の嫌疑から追われる身となった右近衛大将・オシュトル。
彼は戦いの末、仮面<アクルカ>の力を使い果たし、肉体と魂は世界の一部と化した。その別れ際、友であるハクにアンジュとネコネの未来を託す。

オシュトルから仮面と意思を託されたハクは、ハクとしての人生を捨て、唯一事実を知るネコネを除いた皆に正体を偽り、仮面とともにオシュトルとして生きることを選んだ。

そしてエンナカムイに逃れ、回復の兆しを見せたアンジュは、父である帝が残した皇女の地位を取り戻したいと立ち上がる。

一方、ヤマトでは混乱に乗じて、八柱将であるライコウが偽の皇女を擁立し、国を掌握しようとしていた。やがてヤマト軍の侵攻は、本物の皇女を排除すべくエンナカムイへも及び……。

ヤマト全土を巻き込む戦乱が、幕を開ける。

「うたわれるもの」シリーズ最終章。
全ての謎が、今解き明かされる。
うわぁ、これ続きが出るとは思わんかった。ハクを主人公とした【うたわれるもの 偽りの仮面】は2015年の10月からでしたからね。もう7年である。衝撃的なラストのまま放りっぱなしだったもんなあ。
そしてその7年間の間にハクを演じた藤原啓治さんは亡くなられちゃったですよね。
結果、この二人の白皇でハクを演じることになるのは、前作でオシュトルを演じていた利根健太朗さんなんですよ。アニメ作中ではオシュトルに死によってハクがオシュトルを演じることになるわけですが、声的にはオシュトルを演じていた利根さんが、藤原さんの代わりにハクを演じて、さらにハクが演じるオシュトルを演じる、というある種凄まじい演技を要求されているわけである。
実際、かつて演じていたオシュトルとは微妙に演じ方変えてる……んでしょうかね。さすがに7年前どんなだったか細かくはおぼえてないのですけれど、何となく抑揚つけた喋り方になってる気がします。そんで、ふとした瞬間に戻るハクの演技がまた……。
ともあれ、内容の方もハクの死に千々に乱れる仲間たちの思い。特にメインヒロインのクオンはショックで実家に帰ったまま新しいシリーズ始まってからこっち姿を見せず、そして自分のせいで兄を死なせハクをも社会的に死なせてしまったネコネの曇りっぷりは、なにか目覚めてしまいそうw


2022夏アニメ スタート その1 リコリス・リコイル  


リコリス・リコイル



ストーリー原案:アサウラ
狼と呼ばれる者たちが半額弁当を奪い合い相争う快作【ベン・トー】の作者アサウラさん。最近新作見ないなあ、と思ってたらアニメ制作に携わっていたのか。
アサウラさんと言えばデビュー作の【黄色い花の紅】から少女に銃持たせてガンガン撃ちまくってた生粋のハッピーガンナー。
【バニラ A sweet partner】で銃を手に破滅へと誘われていく百合ガンアクション犯罪小説を描き、【デスニードラウンド】では借金背負ってPMCで傭兵として働くことになった少女が、生体兵器として生み出された某ハンバーガーショップのマスコットなアフロのランランルーを抹殺するという仕事を請け負って血みどろの死闘を繰り広げるという頭おかしいハードガンアクションを手掛けたアサウラ氏である。
日本国内で秘密裏に治安維持のために不穏分子を抹殺して回る少女たちのエージェント リコリスの日常を描くというこの作品、めっちゃアサウラ作品だー、という気配ビンビン出てますよ。
一話からすごい掴みでしたからね。
圧巻だったのが、主人公の錦木千束のガンアクション。凄いガンアクションというとメチャクチャ動きまくる、という印象が強いんだけれど、千束のそれはびっくりするくらい動作少ないんですよね。派手に飛んだり跳ねたりとか全然しないの。相手の視線とか意識の隙間を縫って、最小の動きで制圧していくんですよ。それも、普通にテトテト歩くみたいな動き方で。それが凄味になってて、こういうアクションの表現もあるのか、と圧倒された次第。
相方の色々とやらかして左遷されてきた「たきな」が本当にヤバいやつで。自分が正しいと思ったら上の命令だろうが倫理だろうが全部無視、というコイツアレな意味で処理されても仕方ないじゃないだろうか、という娘だったんだけど、千束はこれの手綱取れるんだろうか。人の言う事なんか聞きやしないぞ?
ともあれ、初っ端第一話からガンガン自分からハードル上げていく面白さで、とんでもないのが来ましたよ。







2022春アニメ 終わっての雑感  



もう夏アニメはじまっていますが、ようやく大体の最終回まで見られたので。



乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です

はじまった当初はどうにも気持ち悪くて仕方なかった攻略キャラの男連中が使い捨てじゃなく、成長しているのかはかなり微妙だけれど、それぞれに個性を発揮しだして面白いキャラクターになってきて非常に楽しかった。
乙女ゲーネタや悪役令嬢モノの作品って、攻略キャラの男連中や主人公の女性やメインヒロインの立ち場を乗っ取る転生者については使い捨てくらいの扱いの作品が珍しくないんだけれど、本作は男連中のみならず、転生者のマリエについても主人公のリオンとは別に陣営としてずっと描いてくれるのはなかなか興味深かったですね。アニメではまだこう独自の活動というか、目立った動きは見せられていませんでしたけれど。
しかし、特に後半は超女尊男卑の世界観というのがいまいち伝わってこなかったなあ。普通に男の立ち場確立されていたようにも見えたけど。




骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中

令和の黄金バットという呼び方はホントにしっくりと来て笑ってしまった。昔のテレビ番組を紹介するエンタメ番組とかで子供の頃に見たくらいしか知識ないけど、確かにあんな風に笑い声たててましたもんね。OPでラストに高らかに哄笑しているのは、明らかに黄金バット意識してのものなんでしょう。
ネタとしては勧善懲悪の時代劇そのもので、だからこそ安心して見ていられたわけですけれど、それを織りなすアークとポンタ、そしてアリアンのトリオが非常のキャラ立ってて明るいドタバタコメディ風味の道中記になってて、ひたすら楽しかったです。クールでできる女風情だったアリアンも、中盤からやたらとポンコツになっていって愉快要員の一人になってましたしねえ。
チヨメちゃんはまだ本格的には一行に合流せずに終わってしまいましたけれど、二期があれば彼女も加わるわけで、是非に続きを観たいところです。




かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-

ラスト、屋上で告白の真っ最中というシチュエーションに気づいてあわあわと発情している早坂がかわゆかったですw
ほぼ主要な登場人物が出揃ってのシーズンでしたからね、じっくりとお互いの関係性を進めるシーズンでもあり、キャラクターが深掘りされたことで見えてきたものもあり、相変わらずのコメディの面白さも相まって味わい深い第三期でしたね。
やはり注目は眞妃ちゃんですよね。これほどの不憫可愛いを体現しているキャラクターはなかなか居ないぞ!




処刑少女の生きる道

正直、パンデモニウムは表現するにも描写がグロすぎて、ゴア表現だけで18禁じゃないの? と思ってたのでどれだけ描けるのか疑問視していたんですが、思ってたよりもとてつもなく頑張ってたと思います。いや、原作だとあれよりも更にヤバい感じなんで、本気でヤバいんですが。小説読んでてこれは本気でヤバイよ! と泣きそうになったのはもう甲田学人さんの【Missing】か【断章のグリム】かぐらいでしたもんね。
でも、グロさ、ゴア云々よりも何よりもパンデモニウムの存在感が素晴らしく描けていたと思います。ボスキャラとして、これほど貫禄というかラスボスってのはこうだろう、という風格威風存在感を示せたキャラクターはなかなかいませんよ。
この処刑少女の生きる道という作品は、思えば先立ってのオーフェル司祭といい、このパンデモニウムといい、ボスキャラのキャラクターが本当に素晴らしかった。強さ強大さという方向だけじゃなくて、台詞回しやその行動原理がもう敵キャラクターとしてこれ以上無い主張の強さを見せてたんですよね。正義とか世直し系じゃない、欲望系としても大げさすぎない、等身大故の狂気と邪悪さ。
対峙する存在として、不思議とワクワクしてしまうような強烈な「敵」だったわけです。
一方で味方サイドの女性陣も個性的な面々ばかりで、それぞれに自分の欲求に対してシンプルであり、半ば狂気に埋没したキャラクターであり、改めてこうしてアニメで見ると、この作品ってホントに面白かったんだなあ、と再確認させてもらいました。いや、これは正直期待していた以上に面白かった。まだまだお話としては序盤も序盤。原作小説では2巻分しかやっていないので、是非に続編やってほしいものです。
しかし、アニメで見るとヤンデレ筆頭に見えるモモが、思ってた以上に都合の良い女扱いだったw




であいもん

雑誌の方で連載読んでいるですけれど、その時の印象では主人公の納野 和(いりの なごむ)っておっとりしすぎて頼りないダメな大人、とまでは言わないまでも頼りない(二回目)感じの人に見えてたんですけれど、改めてアニメでこうして通しで見ると……いや、和さんめっちゃ出来た大人やなあ、と感心してしまいました。
名前を体現しているといいますか、なごむという名前通りに周囲を和ませてともすればギスギスしそうな展開になっても、彼が間に入るというかサッと間を通るだけで和が結ばれちゃうんですよね。
とても気遣い上手だし、気配り上手。強い感情をぶつけられてもそれに応じる事なく、ニコニコと受け流したり柔らかく受け止める。そういうのを意識してやってる部分もあるだろうけど、ほとんど無意識にやってるっぽいんですよね。
本来なら反発しそうな父親に対しても、あれだけきつい言葉で色々言われても全然応えた様子もなく応じているのは、ほんとすげえと思いますよ。あれが鈍感力ってやつなのか。だからこそ、親父さんもあんまり遠慮なくガンガン言ってるんだろうけど。というか、親父さんに限らず身内みんな和さんに容赦なさすぎw
いやでもアニメ見て、本当にすげえ人だと尊敬するに至りましたよ。その鈍感力ゆえに、自分を間に挟んだ修羅場にまったく気づいていないというのもアレですが。なんでか、関係ない一果のメンタルが毎度ゴリゴリ削れていっているのは笑ってしまいますが。
しかし、相変わらず一果と和さんの関係性がなかなか掴みづらいですよね。当初と違って今は一果も和さんと打ち解けて心開いていると思いますけれど、和の期待では父親みたいに思って欲しいんでしょうが流石に父親代わりとは彼女も思ってなさそうだし。やっぱり年の離れた兄くらいな感じなんだよなあ。
本作も、期待していた以上にじっくりと描かれた素晴らしい出来栄えのアニメ化で、あと9ヶ月くらい続けてずっと観ていたいと思わせてくれる名作になってました。まだ、一果の父親の登場もありませんでしたし、そこを解決せんとスッキリしないもんなあ。これもまた、続編希望。




デート・ア・ライブIV

五期制作決定! いや、そりゃそうでしょう。これまでのシーズンとくらべても思いっきり途中で話ぶった切られたぞw 分割クールと捉えてもいいくらい。
取り敢えず、狂三分身体四天王は全員アニメで観ないと気が済まない。というか、一人だけ出ても他と違う格好した狂三にしか見えないので、やはり生きる黒歴史として全員揃って登場してくれないとw
だいたい、ついに黒幕の正体が明かされ! となって、しかもその彼女が二人いる!? という謎展開に突入したところでひとまずの終幕、ですからね。かなり凶悪な〆方ですよw
今期は制作会社も変わったからか、絵柄もだいぶ変わってはいましたけれど基本整った基調で進んで安心して観ていられました。かなり変転するストーリーも綺麗にまとめられていましたし、総じて良かったんじゃないでしょうか。
ただ、増えすぎた精霊たちの描き方については苦労していた様子も。アニメは限られた時間枠しかありませんからね、一人ひとりにスポットをアテて存在感を示すチャンスがなかなかなくて、みんなの出番そのものが少なくなってしまっていたようです。
これに関しては、この数の精霊たちを見事に捌き切ってそれぞれに見せ場やキャラ立てに隙がなく描ききっていた原作の方の凄みを思い知らされた気がします。




パリピ孔明

面白かったです。でも、孔明と英子の二人の関係にスポットがあたっていた前半と比べると、登場人物が増える後半の方は、なんていうんだろう、孔明が英子によってハッとさせられる、新しく何かを得させて貰う、という孔明の心が震える描写があんまり観られなくなったのは、なんか物足りなさを感じたかも。そんな時の孔明の表情に、グッと観ているこっちも胸打たれたり、心震わされることが多かっただけに。まあこれはアニメ云々じゃなく原作の流れ故なんでしょうけれど。



まちカドまぞく 2丁目

いつの間にか登場人物も増えてきたなあ。
行方不明のモモのお姉ちゃんの件も含めて、色々とわかってきたことも多いけれど、それ以上にモモとシャミ子の蜜月っぷり、というかどんどんとドロドロになっていく関係性がさらに粘度を増して言って、モモが平易に闇落ちしだしたあたりは、なんともアレですねえ、ねっちょりですねえw
そしてみかんさんのママっぷりがより堪能できる環境になってきた気がする、うん。





勇者、辞めます

今期のライトノベル原作作品は、総じて急がす雑に原作を処理せず、じっくり少ない巻数分を描いていた印象ですけれど、その中でも特に本作は第一巻だけを1クール使って描いただけあって、実に丁寧な仕事っぷりでした。人と悪魔の融和を成したというインプの物語、彼とレオの回想だけで一話使ったのは驚きましたよ。
それだけに、この紆余曲折の上に前提となる話の筋立てをそれこそ180度ひっくり返す逆転の展開も、すごく丁寧にわかりやすく伝わるように描けていたと思います。これは本当に良いアニメ化をして貰えたと思います。原作未見の人も、最初の印象とは全然異なってくる話の展開には引き込まれたんじゃないでしょうか。
ただ、さすがにところどころ話のススメ方が冗長だったり、クドいなと感じた部分もなくはなかったので、スピーディーさについては考える部分があったかもしれません。ちょっと物語に対して話数を持て余した部分もあったのかも。
なにはともあれ、一番素晴らしかったのはリリの人の演技でした。あの幼子が無防備に慕ってくる懐っこさの声は、なんかたまらんものがあった。ただ幼女幼女したキャラキャラした演技じゃ出せない、深い深い信頼を感じさせる演技。だからこそ、終盤の泣きながらの訴えはザクザクと心を八つ裂きにされそうなくらいキツかったですけど。ほんと、リリ泣かせたらあかんやろ!!



2022春アニメ スタート  


おおよそ一ヶ月が経とうとしています。2話から3話くらい観れたかな。


阿波連さんははかれない

距離感というかパーソナルスペースがぶっ壊れている阿波連さん。
これはもしかして初手からイチャイチャしてるんだろうか。そうとしか見えないんだが。
阿波連さんの突拍子もない行動に目がとられがちだけれど、それにいちいち付き合いつつ全く表情がかわらないライドウくんも何気に相当におかしい。というか、こっちも同じくらいおかしい。
阿波連さんははかれない、と言いつつあんまりはかろうとしてないだろう、君。



RPG不動産
最近は「きらら」系統でも異世界モノは珍しくなく、でも中身はきっちり「きらら」なんですよね。
ただ、自分どうもこのノリに波長が合わないらしくて、いそいそと撤退。



乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です

あれ? 最初だけこれ読んだつもりだったんだけれど、書籍版の既読記録ついてないな。WEB版を読んだんだったっけか。と思って調べ直してみたら、全然違う作品だった。
そうか、初見だったのか! いや、自分が読んでた作品の方は学園の方には通わないで、さっさとヒロインの娘と悪役令嬢の娘連れて軍学校の方に進んでたんで、あれ?なんか展開が違うぞ、と思ってたんだが。
主人公の役を乗っ取っているどうやら転生者っぽい少女も居るし、わりと真面目に乙女ゲーやってるんだ。しかし、攻略対象の男性たちがマジで気持ち悪いな。魂魄実装してますか? なんかNPCっぽくすらあるなあ。



骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中

骸骨アバターだけど、飲み食いとかは普通にできるのね!
そのごっつくて明らかに高価そうな全身鎧着てる時点で目立たないというのは無理だよね?
古き良き勧善懲悪の時代劇みたいなノリな上に、主人公のアークさんがすっとぼけた剽軽な性格で明るく快活に悪人を倒し、弱き人を助けていくのでなかなかに楽しい、痛快だ。
こうシンプルに心ゆくまで楽しめる作品になってるなあ。



かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-

これ2期だっけ、3期だっけ? ちょっとわからなくなるくらいメインキャラクターが安定している。もう下地が十分に出来上がっているので、最初からフルスロットルで遊んでキャラを動かしていけるので勢い十分だなあ。初っ端からミコちゃん弄りが炸裂しているし。さて、こっからはキャラの関係性の掘り下げへと進んでいくのか。


可愛いだけじゃない式守さん

まだ見ていないんだけれど、視聴予定。漫画の方は連載の方をチョロチョロと読んでいるんだけれど、式守さんがガチでイケメンでかっこ良いのよ。かっこいい系ヒロインの枠をぶっちぎる勢いで格好良いのよ。乙女回路がギュンギュン駆動してしまうぅぅ。
ただ格好良いだけじゃなくて、可愛いときは際限なく可愛いので凄まじい両刀遣いなのよ。
和泉くんがこれまた可愛い系男子で、庇護欲を掻き立てられる男の子なのだけれど、彼は彼でちゃんと男の子しているので、格好良いと可愛いがカップル間で盛んにシャッフルされて、二倍四倍味わえるイチャイチャカップルなのである。


Shenmue the Animation

シェンムーだ! シェンムーだ! 今更なんでシェンムーだ!?
こちとら、ドリームキャスト本体を買ってた世代ですよ。当然、やりましたよ、エピソード1だけ。内容全然覚えてないけど。確か、壮大なストーリーを売りにしつつエピソード1では地元を出ることすらなく終わっちゃったんじゃなかったっけ。ひたすら港でフォークリフトのバイトしてた記憶しかないw


処刑少女の生きる道

別に記事書いてるのでそちらを参考。
同じGA文庫からのアニメプロジェクトでアニメ化された【天才王子の赤字国家再生術】の方が明らかに低予算っぽかったのでこっちもあんまりそっち方面では期待していなかったのだけれど、かなりしっかりと作ってきてくれていたのでテンションあがってます。
姫ちゃまの衣装、あれレギュレーション大丈夫か?と若干心配してたんだけれど、そのままぶっこんできましたよね。動いてるのを見るとやっぱりありえねえ服装だなあ。どうやって身体にはりついてるんだ? なんか金太郎の前掛けに見えるんですよね、あれw


SPY×FAMILY

今季の覇権候補筆頭。でも、まだ観られてないのです。視聴予定。あとでまとめて見るかも。動いているヨルさんを観たい。


であいもん

昔一時期これ【ばらかもん】と混同してたんですよね。書道の若先生が島に流れてくるあのお話と。
こっちは京都の老舗和菓子屋を舞台にしたお話でした。原作はヤングエース連載中の漫画、 浅野りんさん原作となってます。 浅野りんさんってめちゃベテランんだなよなあ。
両親に置き去りにされた小学生の少女が跡継ぎ候補だったり。都会でバンドの夢破れて戻ってきた三十路の息子が主人公格だったり、と何気に湿度高そうな重たいストーリーになりそうなところなんですが、この出戻りのバカ息子の和(なごむ)がぽややんとした暗い面を持たない、あるいは見せない青年で彼の明るい性格に引っ張られて、非常に和やかな雰囲気になってるんですよね。一果の肩ひじ突っ張った生き方も、和によって上手いこと和らげていますし。
しかし和は一果の父親代わりというには若いよなあ。せいぜい年の離れたお兄ちゃんだし。というか、父親という威厳みたいなもん全然ないしなー。


デート・ア・ライブIV
デート・ア・ライブついに第四期突入! 今期でついに精霊が全員揃うことになるんですよね。長かった、長かった。それにしても、また制作会社変わったのかー。これ毎回変わるのって何気に珍しいですよね。キャラデザインも結構変わっているのがよくわかる。
そして我らがお姉さんたる二亜がついに参戦。この人、ヒロインレースとは距離おいていたものの、キャラが立ちまくってるお陰で存在感は終盤までストーリー上でもギャグ時空でもぴか一だったんだよなあ。年齢的にも一番年長なだけあって、精神的支柱頼れるお姉さんでもありましたし。それ以上にダメ人間すぎて、何気に世話好きで実はダメンズウォーカーならぬダメ女ウォーカーな気質のある士道とは相性抜群だったりするんですよね。ひそかに実は士道が結婚したら一番うまくいくのって二亜姉さんなんじゃないかと思ってたりする。


BIRDIE WING -Golf Girls' Story-

そういえばゴルフを題材にしたアニメって、全然今までなかったんじゃないだろうか。少なくとも自分は【プロゴルファー猿】以外は記憶にない。
ゴルフってアニメ映えしそうなんだけれど。いや、意外と動きがなくて難しいのか?
本作はあれだ……女版スクライド×プロゴルファー猿 ?
主人公のイヴは、黒社会のコネクションで賭けゴルフや、替え玉出場など表舞台とはかけ離れた裏のゴルフで稼ぐ、しかし腕前だけは天才的な少女。
この娘が、たった三本のクラブしか使わない、というプロゴルファー猿バリのムーヴをかましつつ、さらにスクライドみたいに「直撃のブルー・バレット」と必殺技を叫びながらショットするのである。ハチャメチャな世界観だ! でも、楽しいw あんな枝バキバキ折ってゴルフボール飛ぶんかい!!
しかし、今の所三種類しかバレット使ってないけれど、二つ名がレインボーバレットというからには最終的には七種類のバレットを使いこなすことになるんだろうか。


パリピ孔明
これも今期の覇権候補ってやつですか。原作の漫画も一巻分だけ連載で読んでたんだけど確かに面白かったんですよね。
現代に渋谷に蘇った諸葛亮・孔明が、そこで出会った売れない歌姫の歌声と人柄に惚れ込み、彼女の軍師(プロデューサー)として彼女をもり立てていくサクセスストーリー。
突拍子もないように見えて、彼女・月見英子を売り出していくイベントでは孔明らしい軍略を駆使してプロデュースしていくのがまた面白いんだ。三国時代だろうと現代だろうと孔明なら仕方ない、でなんでも片付けられる孔明という存在の強さよw
いやでも、アニメとしても非常に丁寧に話や演出が表現されてて、上っ面だけじゃない地に足がついたゆるぎのない面白さなんですよね。これは良いアニメ化ですわー。


まちカドまぞく 2丁目

これも二期ということで、ある程度キャラも出揃った上で関係性も構築されているので、最初から安心して観ていられる仕様。ミカンさんが最初からがっつり出てきてくれているのは嬉しいなあ。
一期は中盤以降からの登場でしたし、クライマックス入っててバタバタしていてなかなか落ち着いてみかんメインの話も出来ませんでしたしね。
そしてもう最初から桃とシャミ子の関係と感情がぐちゃぐちゃに絡まっちゃってて、わりとネチョネチョした関係になっちゃってるのが、結構ぐへへ、であります。桃ちゃんテンション低いけど湿度高いよね。


勇者、辞めます

個人的には最初、冒頭の魔王軍採用面接会は、ちゃんとした面接の様式をとって欲しかったなあ。
テーブルに横並びに座った面接官の前で、自己アピールするあれw
いや、あの形式でないと最初いきなり何がはじまったのかよくわからんじゃないですか。
原作の方はカドカワBOOKS、今は改めて富士見ファンタジア文庫から刊行されているライトノベル。
ちょうど最近、原作の方を読んでこれが面白かったんですね。同時に、アニメの方を先に観ておいて原作はそれから読んだ方が良かったかも、と思わないでもなかったり。
いや、その場合は原作で感じたあの新鮮な驚きを、小説側で味わえなかったのでどちらとも言い難い。
ちょくちょく演出的に野暮ったいというか、ん? と思うところも散見されるんだけれど、とりあえず楽しみに視聴予定。














2022年 冬アニメ 途中経過 その2  



錆喰いビスコ

いやー、これ思っていたよりもずっと面白いですわ。原作の絵面の特異さというものを完全に武器にして、もう画面の見たこともない世界を見せられているだけでワクワクしてしまう。これ初回一発だけじゃなくて、ずっとですもんね。
最初は野蛮で粗野でとっつきにくい無頼ものに見えていたビスコが、また気持ちの良い兄ちゃんである事がわかってくるので、痛快感も増しています。
一方で、敵役である忌浜市長のダーティーさが敵として実にいやらしく悪逆非道として魅力的で、アニメ化としては最良の部類でしょうねこれ。



ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜

ドラマの方、こうしてみるとかなり無難なエピソードで固めてたんだなあ、というのがわかってきますね。無難というかドラマ映えする話というべきか。仕方ない部分もあるにせよ、地味なお仕事や際どいお仕事もまた警察の真骨頂なんだなあ、というのがアニメでは原作のママ赤裸々にやってくれているので、大いに伝わってきます。そして面白いっ! ってか、全員原作の声そのままなんですけど、と言いたくなるなあ。最初見た頃よりもこうして何回か見続けてきた今の方が馴染みすぎて怖くなってきたくらい。そうだよ、特に山田と川合はこれ以外ないよな、と思えてきた。


異世界美少女受肉おじさんと

あの頭の変な飾り、なんであそこだけガンダムみたいというか金属製の角だか耳みたいな変なのつけてるんだ? と思ったら、認識阻害の一種なのか。無差別魅了スキルを封じるためにも付けなきゃダメな装備なのね。
もうひたすら神宮寺の橘日向への愛が重すぎて、むしろ日向が女性になったことで愛が不純になってしまうのでは、という懸念すら出てきて、笑えてきた。神宮寺本人としても愛の自覚がないにしろ、男相手の方が気持ちとしては純粋を保てると思っていそう。


プリンセスコネクト!Re:Dive Season 2

第二期はわりと初期からガッツリとシリアス混ぜ込んでくるのかー。一旦リセットされて最初どころか記憶も情緒もゼロからやり直しているっぽいユウキだけじゃなく、ペコもキャルもそれぞれ一期から匂わされていた抱えている事情が吹き出し始めてる。何もなかったことにして愉快に遊び、美味しいものを食べて笑って暮らすだけでは済まなくなってきてしまったのか。
今までにない緊迫感と、ふとした瞬間に壊れてしまいそうな危うさが同居しつつ、それでも、迫力と勢いで埋め尽くされたアクションは気持ちごと盛り上げてくれて、非常にテンションあがってしまいます、おもしろし。

2022年 冬アニメ 途中経過 その1  



怪人開発部の黒井津さん

毎回出てくるご当地ヒーローを見るのが楽しみなんですが、結構スーツしっかりしているといいますか、豪華ですよね。お金はしっかり掛けているのか。ご当地ヒーロー関連の声がそこだけ素人くさいのが実にいいです、痺れます。毎回録音に行ってるのかしら。
黒井津さん、普段の研究用の白衣着てる時よりも職場からの帰りにヒーローくんのバイトしてる店に寄る時の方がOL感出て大人っぽくて、いいですよね。


「鬼滅の刃」遊郭編

あまりにも尋常じゃなく動きまくってて、一周回って笑えてきたというくらいアクションが凄い。そこまでやるか? 善逸はもうずっと寝てろよ、支障無いだろ!? と思うのは普通ですよね。もう寝るの概念がひっくり返るんですが。
これはもうあかんやろう、という絶望感が無限列車編と比べると半端ないです。あっちはなんだかんだと煉獄さんにおんぶにだっこだったなあ。


スローループ

出てくる登場人物たちの抱えている家庭事情がさり気なくみんな重いな!
かといってそれに引きずられているわけではなく、みんなある程度それを飲み込んだり噛み砕いたりしてそれぞれに消化してはいるんですよね。海凪家の再婚はその結果でもあるわけですし。
その上で、ひよりと小春が姉妹になった事が良い方向に出てみんなの心の成長と澱の払拭に繋がっているのがまた良き。
それはそれとして吉永父はやっぱりダメ親父だと思うぞ。なんかすげえ人脈広そうだけど。


その着せ替え人形は恋をする

すごいなあ。海夢のあの笑う時の口の大きさは白眉ですよね。それと目の細め方。笑顔が本当にもう嬉しくてたまらない、という感情の大きさが素晴らしく伝わってくる。動きや仕草も端々にまで感情が目一杯詰まっていて、表現演出が本当に素晴らしい。
はじめてのコスプレイベント突入編は、なんともまあ最高でありました。あの帰りの電車でのやり取り、たまんないですよね。五條くんのこと、ちゃんと見てるんだよなあ。


天才王子の赤字国家再生術

流石はメインヒロインの片割れというべきか、帝国皇女のロワが出てきてからブーストかかりましたよね。原作でも彼女が出てきてからが本番でしたし。面白かった。
常に先を読み、常に相手を自分の思う通りに誘導し、周辺環境を自らの想定のままに整える。ウェインもロワも、そういう主導権を握ることで自分の思う通りに事をすすめるタイプの謀略家なのだけれど、現実は机上で描いた想定通りにはいかないもので。特に天才は本物のバカが仕出かす非論理的で意味不明で刹那的な行動は天才であるからこそ理解できないし、想定できない、というのがよく分かるお話でありました。
うん、わりとウェインが最初に想定していた通りには大体うまくいかないどころか、想定外にえらいことになるんですよね、この作品。盤面全部ひっくり返されてからの、ウェインのリカバリーの凄まじさをこそ堪能する作品なわけで、その意味でもここからべらぼうに面白くなっていくんですよね。





2022年 冬アニメ 始まっての雑感   


明日ちゃんのセーラー服

とりあえず、見た目のインパクトは大きい。普通のアニメとは塗りが違うんだろうか。動いているときよりも止まった時の一枚絵の方に迫力を感じてしまう。
しかし、幾らセーラー服を着るためにその学校に進学したとはいえ、周り全員ブレザーの中でセーラー服着続けるのは勇気あるなあ。苛められたりハブられたりせずに仲良くなってよかった。


怪人開発部の黒井津さん

これ、ヒーローものじゃなくて実は会社ものじゃないのか? 最初の開発コンセプトが、別部署やほうぼうからの横槍、指示、意見などによって迷走しまくり、当初のコンセプトが欠片も残っていない何のために作ったかわからない代物になってるとか、あるあるすぎて泣けてくるんですが。
しかしアガスティア、悪の組織なのに組織運営している絶対零度参謀メギストスさまが上司の鑑みたいな人でちょっと泣けてくるくらいなんですけど? 悪の組織とは……。


「鬼滅の刃」遊郭編

漫画読んでいないので、まっさらな気持ちで楽しめております。いつ誰が死んでしまうのか知らないいし、誰が生き残るかも知らないから、結構ドキドキしていますし。面白い、面白いよぅ。


賢者の弟子を名乗る賢者

原作、途中まで既読。アニメでやる範囲がどこまでか知らないけれど、サクサクっと進んでしまうと読んでたところを越えちゃうかしら。
一話はだいぶアニメオリジナルで容量を割いていたのだけれど、お世辞にも面白かったとは言えない冗長な描写で、正直心配になってしまいました。意図はわかるんですけどね。軍勢のダンブルフとはどういう人物だったのか、とか。ゲーム時代のディティールの粗さを見せたかったとか。爺から美少女化してしまったあとの、シリーズを象徴するあの台詞にインパクトを持たせたかったとか。
意図はわかるんですけれど、思いっきり空回りして単につまらない演出になってしまっていた感じです。ほんと大丈夫か?
とりあえず、登場人物がサブキャラまでみんな非常に気持ちの良い好人物ばかりで、人の善良さや人柄の良さ、愛嬌の良さをポップに明るく描くことで爽快感を味わわせてくれる作品なので、アニメでもそのへん迷走せずにやってほしいなあ。


錆喰いビスコ

原作は電撃文庫の新人賞でデビューした作品ですが、登場した当初からその世界観のとんでもなさに話題をかっさらったんですよね。そのときからこれは映像化されたものを見てみたいなあ、と思わせてくれる絵面だったのですが、それが叶ったこのアニメ化でありました。
一話はその期待を裏切らないあの独特の世界観を、砂の匂いまで漂ってきそうな勢いで描いてくれていたので、かなり期待大です。


スローループ

釣り! フィッシィングであります。それも、フライフィッシング限定! いや、限定かどうかはわからないけど。先々は変わってくるのかしら。連載は【まんがタイムきららフォワード】なので、大枠できらら枠と言えるのかもしれない。フォワードってだいぶ他のきららとコンセプト違うけれど。4コマじゃないし。がの【がっこうぐらし!】とか【球詠】とかもここの連載でしたしね。
ってか、連載でも見てるはずなんだけど、どうだったっけ。釣りを趣味とする少女たちのお話ではあるんだけれど、同時に再婚によって新しく家族になった二人の少女の、新しい友達で新しい姉妹という不可思議でくすぐったい関係を、周りの友人たちと合わせて描いてくみたいな話なんですよね。釣りの話と人間関係を主題とした話がキララな感じでポワっと描かれつつうまいこと混ざりあった作品という印象ですので、期待。


その着せ替え人形は恋をする

おお、すげえ。第二話、ほぼ採寸するだけで終わったぞ!? なんかすげえ濃密ですわ。見た目の美麗さとか動きもすごいんだけど、話そのものに引き込まれる感がすごいんですよね。
主人公の二人が、お互い全然立ち位置違うんだけれど、それぞれ自分の趣味、仕事にとても真剣で、その真剣さが二人を奇跡的に噛み合わせることに成功している感じがあって、面白い。
今は海夢が脇目も振らずコスプレ衣装のために夢中になってて、五条を振り回している感じですけれど、これどんな関係になっていくんでしょうね。


天才王子の赤字国家再生術

原作はGA文庫で現在11巻までシリーズ展開中。文句なしに傑作なので、是非に是非に読んで欲しいシリーズである。アニメではいきなり戦争になってて戦場シーンに入っているけれど、戦記ものとは少し違うんですよね。いや大枠では戦記ものなのかな。でも、肝心の戦争シーンは決して多くないしウェインが戦場に出るケースはもっと少ない。この人、後ろで色々企む謀略家の類なんですよね。勿論、後方に引っ込んでいるわけじゃなく、他国飛び回って敵だか味方だかと区分けせずに懐に飛び込んで、様々な謀略策略大戦略にギトギトの政争を各国の曲者食わせ者たちとバチバチやりあうんですね。本質的にこの主人公、「蛇」である。
話の展開そのものが面白いので、アニメ化でもよっぽど演出下手じゃなかったらどう転んでも面白くなるだろうとは思っていたのだけれど、結構見せ方も面白く工夫してあるし、シリーズ構成の赤尾でこさんはかなり個人的に趣味の合う人なので、安心して見ていられそう。


ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜

先日、戸田恵梨香と永野芽郁とでドラマ化された週刊モーニング連載の漫画作品を、さらにアニメ化。いやこれ正直驚きましたよ。一度ドラマ化されたのに、さらにアニメ化ですもんね。でも、それも納得してしまうくらい、原作の漫画はちゃめちゃに面白いです。警察を主役にした作品としては、今までのものとは確実に一線を画してます、これ。
というのも、原作の漫画家さんが元警察官ということで、完全にリアル警察あるある話になってるんですよね。ある種の偶像だった警察官という人種を、ぐぐっと身近に感じさせてくれる作品でありました。それよりなにより、コメディが面白すぎて、めちゃくちゃ笑えます。
ドラマもあれ、見事に作ったなと感心させられた出来栄えでしたけれど、どうしても日本のテレビドラマのお約束に縛られているところもありましたし、テレビで放映するからか下ネタ系というか人間の生々しい部分はカットされていたので、アニメではその辺遠慮なくぶっこんできていて、色んな意味で笑ってしまいました。とにもかくにもおすすめ。


異世界美少女受肉おじさんと

おっさんと元おっさんのラブコメである、というフレーズだけでもう大笑いだったんですけれど。
32歳のおっさん同士の幼馴染(小中高大社会人まで全部一緒)が、仕事帰りに異世界に召喚されたら、なぜか片方だけが美少女になってしまっていた、というTSものなんだけど、片方だけというのがまた……。そして、速攻で意識しまくるおっさんと元おっさんの絵面に、ひたすら笑ってました。
元々神宮寺(おっさん)が、橘日向のこと好きすぎるんですよ。まあ友情だったんだろうけど、元々友情が重すぎてやばかったのが、ある意味健全になったのか、これ?ww なんにせよ、絵面からなにからおもしろすぎます!



プリンセスコネクト!Re:Dive Season 2

安定、安定のプリコネであります。キャルを見てるだけで幸せになってきますなあ。
元のゲームとかやってないので大半のキャラ知らないのですけれど、あのキャラクターわんさか山程出てくるOPは、ゲームやってる人からするとめちゃくちゃテンションあがるんだろうなあ、というの伝わってくる楽しそうなワチャワチャした絵面で、なんにも知らなくてもワクワクしてきますなあ。
これはおそらくハズレ無しで、クール楽しめそうです。





2021夏アニメ、終わっての雑感想 その2  




【カノジョも彼女】


個人的に好きなのが紫乃さん。親友の幼馴染にほのかな思いを抱きながらも、彼がずっと親友の事を大好きで告白し続けていたのを目の前で見続けていたから、想いを押し殺して応援していたのが突然二股開始したら、そりゃ荒れますわなあ。
いじましく、罪悪感とか背徳感に悩みながらも、ダメだと思いながらも僅かな可能性にすがりながら恐る恐る関わってくる紫乃さんの立ち位置、好きなんですよねえ。
アニメでは終盤も終盤の本格登場でしたが、クライマックスでわりと美味しいところを持っていったポディションだったんじゃないでしょうか。




【小林さんちのメイドラゴンS】

イルルが新規にメンバーとして加わったけれど、彼女がメインの話はそんなになくて駄菓子屋のアルバイトをはじめたくらい。駄菓子屋のおばあさんの孫であるタケトとの甘酸っぱいラブコメの本格開始はもうちょっと先なんだよなあ。
おおむね、今シーズンはあまりシリアスな話はなし。前シーズンでは、トールのパパが彼女を連れ戻しに来るという大イベントがあったんですけどね。
そういう意味では生活は安定し、日本で暮らすドラゴンたちは穏やかで充実した毎日を過ごしているといえる。それだけ彼らの日々は熟成されたとも言えるか。
だからこそ、元の世界で放浪していた頃のトールの思いや、あの頃のエルマとの不器用な友情も引き立ってくるんですよね。過去を回想し、翻って今を省みる。喧嘩もするけれど、こちらで再会した最初の頃のように感情的に衝突するのではなく、過去に一緒に旅していた時、あの時トールとエルマは確かに友達だった、と認めた上で、今冷静に決裂の理由を納得しあい、もう一度当人たちは目をそらしているけれど、でも背中合わせに自分たちはやっぱり友達だと認め合うような……うん、二人の関係の成熟が実に妙味とも言える二期でありました。
他の人達との人間関係も、色々と成熟が感じられて良かったなあ。






【白い砂のアクアトープ】


引き続き社会人編がはじまってる沖縄の水族館物語だけれど。ガマガマ水族館、設備の老朽化が理由ならこれどうしようもないなあ。
まだ高校生にも関わらず、館長の祖父に代わってガマガマの存続のために奮闘したククルだけれど、淡々と迫る現実に対して、有効な対策を見いだせないまま目の前の願望にしがみついていたのは、幼さとしか言いようがないのだろう。
それでも、同僚たちの親身さに支えられ、現実に打ちのめされながらもそれを受け入れたのは、諦めではなく納得だったのだ。ひいては甘えからの卒業だったのだろう。彼女はちゃんと自分の足で大人として立ったのだ。
最初は夢を見失って迷子になっていた風花が、ガマガマ水族館でバイトをはじめたのはいっときの羽休めであり、とまり木を求めのことだったのだろうけれど、それが何時しか風花の方がくくるの拠り所になっていったのは面白い関係の変遷だった。
お互いに一つ大人になって、それでめでたしめでたし。ではなく、次のステージとして社会人編がはじまるというのもこれ面白いよねえ。ちょっとこの二期の方がかなりワクワクして見ていたりする。


2021夏アニメ、終わっての雑感想 その1  


【うらみちお兄さん】

大学時代の裏道さん見てると、元々この人虚無めいた側面があったんじゃないだろうか、とも思えてくる。体操競技に人生を捧げながらもそこに情熱とか熱量を感じさせる熱さよりも、なんかそこに注ぎすぎて没頭してそれ以外なくしてしまってるような「無」の境地が垣間見えてしまったような。
ただその頃の穏やかさを見ると、今の兎田くんへの怒りとか苛立ちとか殺意とか理不尽なディレクターの要求とかへの絶望感とかを見ていると、むしろ感情豊かになったんだろうか。感情豊かな虚無感を身に着けたとでも言うんだろうかw
とりあえず、ディレクターは帰宅時襲撃されても仕方ないと思う。よくまあ、あんな殺意しか湧かないキャラクター創造できるなあ……リアルに居るからか。
それでも、社会の理不尽仕事の理不尽、生きることへの世知辛さを噛み締めながらも、出演者の子供たちに対してだけはそうした負の感情を向けるようなことは起こらず、辛い毎日を過ごす大人たちの最後の癒やしが子供達で有り続けてくれたのは救いでしたねえ。
その子供達に社会の理不尽の正体を思わず愚痴り続けてしまう大人たちを許してあげてほしい、ちびっこたちよ。なんか、おかげさまで子供たちが世の中の現実を早くに知りすぎてしまっていたような気もするけれど、正しく教育番組でしたと思えば……うん。




【乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X】


メアリとアランの息のあった相棒感あるOPのあれは好きだったなあ。カタリナ好き好き同盟として、このまま一番はカタリナだけれど、それはそれとして人生のパートナーとして二人は歩んでくれそう。
しかし、こうしてみるとカタリナの相手というのは概ね、本来の婚約者であるジオルド王子と、義弟のキースに絞られた感がありますなあ。二人だけがついに実力行使に出てカタリナとキスしてしまった、という理由もそうですけれど、実質ジオルドがライバル視しているというか直接危機感をもって接しているのはキースですしねえ。
しかし、あれだけ情熱的にキスされておきながら未だにジオルドの気持ちともキースの想いも受け止め切れずに何となくスルーしちゃってるカタリナは、まだ思春期来てないんだろうか。根本的なところで幼稚園児から成長してないような気がするんだが。まだ前世の時のほうが精神的に成熟してたように見えますよねえ。
まだまだシリーズ続くが故に(映画化!?)、まだまだカタリナハーレムの決着は引っ張られるのでしょうか。いい加減ジオルドもキースも可哀想になってきそう。





【かげきしょうじょ!!】

少女歌劇団の団員を養成する音楽学校で、ライバルたちと切磋琢磨する少女たちを描いた少女漫画原作の青春物語。
導入からして、てっきり元アイドルの奈良田愛が主人公なのかと思ったら、歌舞伎界に幼い頃からどっぷりと浸かってきた178センチの超長身天然娘渡辺さらさの方が主人公だったのか。
同じ芸能でも、アイドルと歌舞伎という全然違うジャンルから少女歌劇という舞台に飛び込んできた二人と、同じ学校の予科生たちの夢と未来に挑み、時に傷つきながら演劇の道へと突き進んでいく物語は非常に面白かった! 面白かったけど、まだまだこれ全然導入じゃないんでしょうか!? 一年目のまだ右も左もわからないところから、歌劇の奥深さにようやく触れ始める、そして周りのライバルたちとのせめぎあいや理解を通じた友情を深めていく流れも、はじまったばかりとも言えるところで1クール終わっちゃって……こ、これからがさらにおもしろくなっていくところなのに、とオードブルで寸止めされてしまったような感がw
原作もまだそんなストックないんですね。これはじっくり何期も続けてほしい作品だったなあ。
愛が最初、登場した時パッツンパッツンの短い髪だったのが、作中時間が流れていくにつれてどんどん髪伸びていって凄まじい美少女になっていくのはなかなか見ていてドキドキしてしまいました。
それ以上に、さらさのあの天真爛漫とした天然でありながら挫折めいた痛みを知るキャラクターは面白いし魅力的だった。歌舞伎という、女性では決して表舞台に立つことの出来ない伝統芸能の世界で、幼い頃から演じその才能を認め愛され、何よりさらさ自身が歌舞伎を愛しながら、しかし決して相容れないことを思い知った彼女が、選んだ少女歌劇という舞台。
まだ一年目の予科生ということで、実際の演技のシーンは少なかったのですけれど、いやあもっと見たいと思わせてくれるシーンが多かっただけに、もっと本格的に舞台のシーンが増えるだろうコレ以降をこそ、見てみたいよなあ。
面白かった。



2021夏アニメ 始まっての雑感   

今期もはじまってしばらく経ったので、一話から二話くらいまで見ての雑感。
最近は全部終わってから総括してるばっかりだったので、はじまってすぐの感想は久しぶりかも。
さて、今期はどれが最後まで見れるかな。傑作と巡り会えるでしょうか。


【ヴァニタスの手記】


ヴァニタス・ヴァニタス・るるるるる〜。という謎フレーズが脳内を駆け巡る。いや、それはラミパスラミパスルルルルルーだよ。ひみつのアッコちゃんは二期世代当事者だったりするので、あのフレーズは頭にこびりついてるんですよ。
変身魔法少女は関係なく、これは吸血鬼専門の医者と吸血鬼の青年が様々な事件と遭遇するのか首を突っ込むのか、とそういうたぐいのお話。
原作漫画は望月淳さんで【PandoraHearts】の人、というと知っている方も多いでしょう。主人公のヴァニタスが中々イイ性格というか歪んでいるというかドSでむしろ悪役なんじゃないのか、という言動で場を引っ掻き回すのが面白い。世界観は19世紀のフランスというけれど、スチームパンク風でもあるっぽい。一話から飛行船型のホテルが舞台ですしねえ。
男二人がメインだけれど、ちゃんと女性キャラも出てくるので女性向けという感じはしないのだけれど、ちゃんと女性キャラはヒロインなんだろうか。ジャンヌとか、いきなりヴァニタスに襲われてキスされたりしてるけれど。いやこう書くとなかなか酷いな!



【うらみちお兄さん】


教育番組の体操のお兄さん、表田裏道(31)を主人公にお送りされる、純真な子供を対象にした番組に携わる大人たちの社会に疲れた、もはや鬱なんじゃないか、という虚無の言動が突き刺さるギャグマンガである。なんだろう、この笑えば笑うほど心が干からび傷ついていく感覚わww
シュールギャグとして極めて素晴らしいできなのだけれど、同時にエグい。あと、子供相手に闇をぶちまけすぎである、この大人たち。歌のお姉さんが水樹奈々さんという本気の人選がむしろギャグなのが凄い。ってか、水樹さんになんという歌を歌わせるんだw 滅茶苦茶上手いのが逆に悲惨なことになってるじゃないか!



【乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X】


二期なのにXである。正確にはこれアルファベットのXじゃなくて、音符記号のダブルシャープなんですって。記号の意味はシャープの半音上げる、にさらに加えて半音あげる、というものらしく。いや、上げすぎじゃね? と、思うところだけれど、本来の原作ゲームから変化した第一期の物語から、さらに変化を迎える第二期、という意味なんでしょうかね?
ともあれ、第一期でキャラ配置は定まってしまっているので、変化どころか安定してしまっているのが現状なのですけれど、そこから変化加えられるのでしょうか。そこで新キャラですよ、となるのでしょうけれど、すでに現状でキャラ飽和状態なんですよねえ。
スタートから野猿令嬢カタリナは絶好調で、他の人達の好感度は男女問わずにカンスト中。ここから人間関係に変化が加えられるんだろうか。



【かげきしょうじょ!!】


原作は少女漫画なのかー。舞台は女性のみで構成される歌劇団の団員を養成する音楽学校。これ、もろにモデルは宝塚音楽学校なのか。なんか見覚えのある建物とかが散見されますし。
ちなみに、神戸じゃないですからね、音楽学校あるのは! 宝塚! 宝塚!!
ってか、主人公って元アイドルの子の方じゃなく、やたらと長身のツインテールの子の方なのか。一話では、元アイドルの愛の方の視点だったけど。アイドルやめて、音楽学校とは凄いルート辿ってるわけですしね。まあ、長身のサラサの方も一筋縄ではいかない来歴のようですが。ってか、身長高すぎね?



【カノジョも彼女】


少年マガジン連載中の二股コメディ。凄いのは、こっそり二股ではなく、真正面から二股してもいいですかー!? と、正直に訴えかけてそのまま正面突破してしまう所。
主人公の直也には一切打算がなく、優柔不断ではあるが恐ろしく真面目で誠実で、その真面目さ誠実さを拗らせた結果が、恋してしまった二人にお伺いを立てて二人と付き合っていいですか? と恥じ入り大変申し訳なく想いながらも、頭から突っ込んだ所なのでしょう。ダメなら潔く二人共から身を引く体でもあった、というのもポイントで、逆にそれで幼馴染の咲ちゃんがあとに引けなくなっちゃったんですよね。まあ、登場人物全員アホ、というのもあるのでしょうが。
さすが原作が【アホガール】のヒロユキさんなだけある、ぼんくら揃いのラブコメである。ともあれ、この勢いは面白し。



【小林さんちのメイドラゴンS】


うわっ、やべえわ。カンナめっちゃ可愛いんですけど。イルルめっちゃ可愛いんですけど!?
ストーリー展開とかは殆ど変わっていないですし、原作の則した流れなんですが、いや元の原作漫画も面白いんですけれど、アニメになるとそこにアニメならではの+アルファがどばどばと注ぎ込まれているのが、見たら嫌になるほどわかるんですよね。それでいて、さり気なく仕込まれてて当たり前のように描かれているから、いい意味で気にならないし。すげえわ、京アニ。さすがとしか言いようがない。
あの事件でもはや二期には出会えないか、と諦めもしたのですが、それをこうも素晴らしい形でこぎ着けてくれたのは、感嘆の思いです。よくぞ、よくぞ。



【白い砂のアクアトープ】


あー、そりゃ帰りたくないよなあ。アイドルの道に挫折して、東京から地元に戻ろうというその時に、じゃあ地元の方ではご近所さんみんなで慰労会準備して待ってるからねえ、という処刑宣告。
本来なら気を使ってもらって然るべきが、あんな場を容易されたらこっちの方が気を遣ってみんなに挨拶して回らないといけないじゃないですか。心にもない慰めの言葉を掛けて回ってもらう義務。というか、なんでみんなに言いふらすんだ。それが当たり前だと思っている感覚。たまらんわー。
というわけで、思わず駅で見かけた沖縄のポスターから衝動的に、帰るべき東北から真逆の沖縄に旅行に来てしまった主人公。
その南国の地で、彼女はもう一人の主人公である水族館の館長代理を務める少女と、キムジナーにであるのであった。
雰囲気が一話から素晴らしいというか、絵面の太陽に照らし出された南国の島と、海の光景がなんか染みてくるなあ。夏と言えば水場ですよ、水の青さが……なんか来る。



【探偵はもう、死んでいる。】


今ライトノベル界隈ではもっとも話題の作品の一つ。アニメ化までも超特急でしたなあ。刊行前から大売り出しでしたし。自分も1巻は読んだのですが、どうにもピンと来ずに面白さがわからなかったので以降は手を出していません。アニメで見たら面白いかなあ、と思って視聴してみたのですが……うーん、やっぱり性に合わないみたい。残念ですが離脱。



【ピーチボーイリバーサイド】

これもマガジン系統で連載中の漫画が原作。桃太郎がモチーフ? ヨーロッパっぽい世界観だけれど、亜人や魔族が普通に居る中での、東の方から流れてきた桃太郎とそのお供が鬼退治していくお話、になるのかこれ?
そもそも、主人公は桃太郎の方じゃなくてお供の方なんですよね。しかも女の子。そして猿でも犬でもキジでもなく、サルトリーヌという三要素くっつけたような名前の子。
うむ、よくわからん! ただ、鬼を前にしたときのイッちゃった形相がなかなかツボだったので、しばらく様子見。
あと、桃太郎ことキビツヒコ、みため完全に女の子なんですけど、あれ男なのかよ!



【100万の命の上に俺は立っている】


第二期ー! 5周目の開始時にカハベルさんと再会した事で、一周ごとに15年が経過している事が発覚。4周目で出会ったカハベルさんと、旅の中で四谷が何となくいい雰囲気になっていたのが、5周目で再会したカハベルさん、戦争で片腕を失っていてかつての肉切包丁みたいな物騒な性格は落ち着いていて、それどころかすでに人妻であり子供二人を持つ母であり、というショックな再会だったんですよね。4周目で飛ばされるこの世界がゲームではなく、実在の異世界でありここに住む人たちは現実に生きている存在である事を理解した四谷たちですけれど、カハベルさんとの再会と恋の終わりによって、改めてこの世界との関わり、ここに生きる人達の事を深く考えるきっかけとなっていくのである。とはいっても、四谷のあのサイコパスなところは根本的には変わらないのだけれど、
5人目の鳥井 啓太。そして6人目のグレンダさんが加わってくるあたりから、さらにおもしろくなってくるんだよなあこの作品。



【ぼくたちのリメイク】


原作はMF文庫Jでかなりの長期シリーズになっているライトノベル。気にはなってたんだけれど、タイミングを逸しているうちに随分長いシリーズになってしまって結局読みそびれていたのだけれど、アニメ化を機会に読んでみようかなあ、とは思っています。もう買うだけは買ってあるので。
ゲームディレクターだった主人公(失職して田舎に帰る)が、何が理由かきっかけか、10年前に戻ってしまい、当時合格していたものの結局普通の大学に行ってしまった芸大に、今度は一念発起して通ってみよう、夢に挑んでみよう、と飛び込むというお話。そこで、憧れていた同世代の売れっ子クリエイターたちと、学生という同じ立場で出会うことになるのである。
って、なんだ。十年後の有名クリエイターたちとはそもそも面識すらなかったのか。途中で挫折して道別れて、置いていかれたのをやり直す、という話ではなかったのか。
何気に十年前という時間の流れは近いようで遠くて、現在では当たり前の事がそもそも存在していなかったり、というギャップが面白い。ってか、原作の1巻が2017年スタートだから、その10年前って2007年なんですよね。なので、今からすると14年前。そうかー、スマホもなかったのか。



【迷宮ブラックカンパニー】


原作はブレイドコミックス。現実世界で若くして様々な手段で資金を確保し、不労所得を確保し、あとは遊んで暮らせる環境を手に入れた主人公。いや、かなり凄いぞ、それ。20代で実際それを実現させるのは不断の努力と才覚が必要だろうに。ただ、こういう人達って、働くこと稼ぐ事がそもそも大好きでそれが生き甲斐だったりするので、果たして遊んで暮らすという毎日に耐えられただろうか。
異世界に転移してしまって、帝愛もかくやというブラック企業で働くことになってしまってからの振る舞いを見ても、こいつ根っからのブラック企業家気質だよなあw
頂点を極めた現世から裸一貫で異世界に飛ばされて、そこから底辺から成り上がって、逆に他の連中をアコギにこき使って調子にのりまくった挙げ句にまたぞろ破滅する、という目まぐるしい紆余曲折を一話でやってのけるという目まぐるしさ。いやあ、面白かったですよ?



【ラブライブ!スーパースター!!】

人前ではアガってしまって歌えんじゃなかったんかよ!?
なんか一話で特に理由もなく克服できてしまったのだけれど、それでいいのか? 音楽科に受験で失敗するためだけの理由だったんだろうか。それとも、まだ実は克服できていない?
ラブライブって、結局最初のシリーズしか最後まで見れていないのだけれど、本作はどうかしら。なんかだいぶ人数絞っていくみたいだけれど。
しかし、なんでまずスクールアイドルに反対する人達が出てくるんでしょうね、完全にテンプレになってるのか。



【月が導く異世界道中】

これ、小説家になろうでも最古参に近い作品だったんじゃなかったっけか。一応途中まで読んではいたはずなんだけれど、全く内容覚えていないんですよね。うーん、どうしようか。



【出会って5秒でバトル】

……タイトルからして語呂が悪くないですか? 韻が踏めていないというか、なんか気持ちが悪い。
無作為に人を集めてきて、理不尽にはいじゃあ殺し合ってください、系のバトルアクションもの。
最近では【ダーウィンズゲーム】とかがその系統か。ダーウィンズゲームは面白かったけれど。
本作の主人公は、まあ完全にサイコパス系ですよね。人の心とか情とかはあんまりなさそうな人物であるけれど、策略やゲーム的思考に長けていて、その能力も相まって真っ向勝負ではなく作戦を持って相手を崩していくタイプか。でも、あんまり人でなしだと感情移入とかできなさそうだけど。さてどうなるか。



【転生したらスライムだった件 第2期2部】

前期に日常編の転生日記が放映されていたせいか、分割での第二部だけれどずっと連続して転スラ見れている感覚があるのは正直ありがたい。ヴェルドラ君も復活し、魔国側はほどキャラが出揃った上で、ここからは各国の要人たちが続々と現れてきて本格的に他国とのやり取りが増えてきて世界観が見えてくるターンなので、実はこっからが結構好きなパートだったりします。
早速人魔会談や、ワルプルギスと言った要人同士、魔王同士の会議が繰り広げられるので楽しみ。


2021春アニメ、終わっての雑感想 その2  


究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら
途中で離脱。原作も1巻読んでもういいか、となってしまったのだけれど、アニメで見たら大丈夫かな、と思って見てみたのですが、やっぱりこのノリはついていけませんでした。
クソゲー云々よりも登場人物が全員クソみたいなヤツばかりというのが耐えられんかったですなあ。



蜘蛛ですが、なにか?
引き続き蜘蛛役の碧さん独壇場劇場でありました。人間パート、評判悪かったですけれど自分は嫌いじゃなかったんですよね。カティアのTS堕ちなんか非常に興味深かったですし。
ただ回を重ねるにつれて制作が酷いことになってしまったのが残念。最後の方は投げやりというかもう雑になってましたもんね。



さよなら私のクラマー
『四月は君の嘘』の漫画家さんの新作である女子サッカーもの。って、これ原作終わっちゃってるんですよねえ。全14巻なのでそこまで短いわけではないのだけれど。
アニメとしては、とにかく動きにしても演出にしてももっさりしすぎていて、見ているのがしんどかったのが何とも残念だった所です。せめて、登場人物たちの感じているワクワク感を、躍動を伝えてくれる演出をして欲しかった。



シャドーハウス
ヤングジャンプ連載中。ちなみに未読。
アニメの方は飛ばし飛ばしで何話か見逃しつつ見てたので、いやうーん実のところちゃんと良くわかってない。詰まらないというわけじゃなかったのだけど、どう感想したらいいものかよくわからん作品ではあった。ちゃんと全話通してみたら何某か生まれていただろうか。
ただ面白かったのは、全身真っ黒で表情どころか顔すら見えないシャドーたちだけれど、思いの外感情やら反応やらがわかりやすく、段々と可愛くすら見えてくるのだから不思議なものでしたね。
実際、黒塗りのケイトが一番可愛かったと思われ。



スーパーカブ
角川スニーカー文庫で刊行中のライトノベルが原作。ちなみに、自分は未読。
これも自分とは合わなかった、とまでは言わないけれど、忙しくて視聴期間が締め切られそうになってても、まあいいか、と見ないで飛ばしちゃうことしばしばで、あまり見ようという意欲がわかなかった作品でした。
しかし、面白くなかったわけではなく、見た回はちゃんと楽しんでたんですよね。普通に面白かった。そして、作品そのものとしては間違いなくこれ名作の類でしょう。
主人公の女の子の心情とシンクロした情景描写の陰影とか、カブに関しての前のめりなくらいの精密な描き方や、そんなカブにハマっていく少女たちの心の移ろいの描き方など、目をみはるものがありましたし。いや、実際すげえ作り込みだったと思いますし、これ好きだわーとハマる人も多かったでしょう。
個人的になんかノリ切れなかったの、勿体なかったなあ、と思うところでありました。ハマれたら滅茶苦茶楽しかったでしょうね、これ。



スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました
GAノベルから刊行中のライトノベル。ちなみに原作は未読でしたが、アニメめっちゃ面白かったので現在進行系でお手出し中。
うん、面白かったんですよ、めっちゃめっちゃ。
元々原作の森田季節さんは好きな作家さんだったので、大概の作品には手を出していたのですが、このシリーズは単行本で単価高かったのでついつい先送りにしていたんですけれど、ゆるい日常ファンタジーとしてアニメは抜群に面白く作ってくれてました。なんか間がすごく好きだったわー。
効果音をわざわざ声優さんが声で鳴らしていたのも、なんか無性に好きでした。
どんどん増えていく家族とのゆるくも温かい時間。コメディとしても実にテンポよく面白かったですし、微妙に仕込まれている世の中の世知辛さへの真摯な向き合い方とか、森田さんらしい所が感じられて軽くはあっても薄くはない、味わいを感じられる一作でありました。
なんかもう一生続いてほしい。


戦闘員、派遣します!
【このすば】の人の別シリーズ。ちなみに、本作にヒロインはいません! スノウとか無理すんな!
正確にいえばアシュタロト様がそうなんだろうけど、彼女本編に出てこないからなあ。ただ、アニメではわりと優遇されていたように思います。
真ヒロインの登場は二期以降を待たねばならぬ。ちらっとエンディングには写ってましたからね。まあ彼女、六号のヒロインではなくこの作品そのものの癒やしヒロインというべき扱いなのですが。
まあ序盤は原作の方も手探り感があってノリに乗り切れていないところがあったのですが、アニメの方でもそれを踏襲してしまった感があり、笑いはあるのですが微妙な空気感も常に付きまとっていた気がするところです。
まあ、スノウとロゼとグリムというパーティーメンバーをヒロイン的に押し出そうとしている時点であかんのですけど。この三人、色んな意味で微妙すぎるからなあ。
むしろ、ヒロイン的な振る舞いに見切りをつけて存在そのものが汚れと化した以降の方が輝くので、二期があるとしたらそこからが本番かもしれない、特にスノウ。腹黒とか通り越してますしw
まあ、一期は相棒アリスがメインというところで。



転スラ日記 転生したらスライムだった件

スピンオフ作品というのは珍しくないけど、大体メインストーリーとは違う所を描いてたり、他のキャラを主人公にしてたりする中で、本作は主人公は同じで時間軸も同じながら本編では描かれなかった日常風景を主に描いている、という特殊な立ち位置の作品でした。
これがまたなかなか味わい深くてねえ。ただのファンタジー世界の日常ものならともかく、本編を踏まえた上でキャラクターたちが穏やかな日常を謳歌している様子、というのが思いの外染み渡るし、日常でこそ垣間見える登場人物たちの別側面、というのが見えてくる話でもあり、いや思いの外堪能させてもらいました。毎回、オークのゲルトが渋すぎて沁みるw



ゾンビランドサガ リベンジ

SSSS.DYNAZENON

ちょっと見損ねたのですが、アマプラの方で見れるみたいなので、暇見つけて見ていくつもりです。

2021春アニメ、終わっての雑感想 その1  


異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω

一期と比べると、なんだかぼんやりとした印象だったのはメインヒロインだったシェラとレムが添え物と言ったら酷いかもしれないけれど、ずっと目立たないポディションだったから、というのもあるんではないかと。
対して、新しいヒロインズが存在感を示していたかというと、彼女たちがぼんやりとぼやけていたから作品そのものがボケていたというのもあるんじゃなかろうか。
わりと苦戦することも多かった敵との戦闘シーンですけど、うん苦戦するのは別に構わないのだけれどこちらもあまりぱっとしなかったかなあ。



Vivy -Fluorite Eyeʼs Song-

2021春期のオリジナルアニメでは事前からインパクトあるPVなども相まって注目株だった本作。
Re.ゼロの長月達平さんが脚本を手掛けた、というのも売りの一つでしたが、前のシグルドリーヴァがちょいアレだったからなあ、という向きもなかったわけではなく……。
ともあれ、内容の方は総じて面白かったです。前評判には負けなかったんじゃないかな。
人類に対するAIの反乱、というテーマは珍しくはないのですけれど、それを徹底してAIの側から見た話、というのはなかなかなかったんじゃないだろうか。ヴィヴィは反乱を阻止する側だったわけですけれど。
これ、面白いほどに人間サイドには比重置かれていないんですよね。未来において人類に反乱を起こすAIたち。その未来を覆すために、その反乱のきっかけになったであろうAIの発展を促す歴史上の大きな事件を歌姫ヴィヴィと未来から来たサポートAIマツモトが防いでいくシンギュラリティ計画というのが大きな筋立てになっているのだけれど、ヴィヴィが向き合うのはAIに反乱を起こされる人間ではなく、常にAIの側でした。AIの心と向き合う100年の旅。ヴィヴィにとって向き合った人間というのは、彼女をヴィヴィと呼んでくれた最初の人、モモカだけだったんじゃないだろうか。
その最初の人が大きかったわけですが。
AIに心は存在するのか、という問いかけに関してはもうこいつら絶対心あるだろう、としか思えない言動だったんですよね、AIたち。彼らの思考には、情念があった。情熱があった。真摯さがあった。愛情があった。
それは総じて心を呼ぶ。
自分の想い、そして百年の旅で巡り合ったAIたちの心の在り方の記憶。最後にヴィヴィが「心を込めて歌う」の答えとして、百年の旅の記憶を出力元とした理由としては十分でしょう。
そういえばAIの停止を自然とヴィヴィたちは「死ぬ」と表現していたんですよね。なるほど彼女たちは生きているという自覚があったとしか思えない。
まあ人間サイドをあまり描かなかったせいか、AIがどうして反乱を起こす判断を下したのかがあんまりよくわからなかったのですけれど。



86-エイティシックス-

第23回電撃小説大賞・大賞受賞作。現在も続いているシリーズだけれど、その第一巻をまるまる使ってのアニメ化でした。3巻4巻は当たり前、下手をすると1話で1巻使うくらいの勢いで雑に既刊を消費するのも珍しくない昨今に、1クールを丸々使って1巻だけを描く、という丁寧な使い方をしているというだけでも、意気込みを感じる作品でした。
それでも、序盤はしんどかったですけれどね。丁寧さゆえにしんどく感じてしまうのは、それだけ内容がヘヴィであると同時に動きが少ない、というのもあったのではないでしょうか。ストーリーが動かないわりに、どんどんと人が死んでいく、というのもありましたし。
しかし、クライマックスに入ってからは本当にすごかった。人間の情動というものをこれでもか、というくらいえぐるように描きながら、同時にアクションも派手にドライブ感たっぷりに。
86たちのあの悲哀。諦観を飲み込んだ先にある儚さと明るさの表現は凄まじいとすら言っていいくらいで、最後の出撃のあとのあの五人と一匹というか一機の旅は牧歌的でもあり終末的でもあり、何とも言い難い情景だったんですよね。
ここまで描いてくれたら、2期は素直に楽しみでもあります。ブラッディレジーナも大いに見せてくれそう。





プロメアを見た。  

アマゾンプライムで視聴。見よう見ようと思ってなかなか時間なかったんですよね。


『プロメア』(完全生産限定版) [Blu-ray]
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……この前で腕組んでる子、女の子とちゃうんかーい!!?
騙された、見た目に騙された。いや、ヒロインというのは間違ってないと思うのですが、男の子じゃないか。
いや、途中までは普通に悪役か、なにか事情のあるライバル役、みたいに思ってたのです。ちゃんと相方かつヒロイン役としてアイナというピンク髪の子がヒロイン張ってましたからね。
ですが、後半入ってから俄然主役のガロに対して、リオが相棒役になってくるしさらには囚われのヒロインかよというような立ち位置になってくるものですから、見た目の可憐さも相まって「あれ? 実は女の子? 実は女の子?」と疑念が生じるようになってきたのですが。
おまけに、アイナとは素振りだけでしなかったキスまで人工呼吸でしちゃうし、心臓マッサージではだけた胸が本当に平らなのか平らなのか、ガン見してしまいました。
平だったよ!

そうかー。

お話の方はおおむねオーソドックスだったように思います。長年のテロ犯罪のボスであるというリオが最初の一発目でガロにとっ捕まってしまった時点で彼はラスボスじゃないんだろうな、というのがわかりましたし、わかりやすくラスボスなんだろうな、と言う人がその通りにわかりやすくラスボスでしたもんね。
それでも、地球がマグマに呑まれる危機が迫っているという事情も相まって、ラスボスの人にもラスボスを張るだけの真っ当な理由があるのでは、というルートもあるんじゃないかなー、と思いながら見ていたのですが、思いの外真っ当な理由なにもなかった! 私利私欲だった! 子供のガロを火災から救ったという過去から、なにか変節する事件かなにかがあったのかと思ったら全く何もなかったし!
最初にガロを逮捕したときの、前から嫌いだった発言も、本心ではなく突き放すため、という風に見えなくもなかったんですけどね。というか、本当は本意ではないんだ、という風に見える演出は意図してやってたんだろうな、これ。

アクションは評判どおりスピード感と迫力あってさすがは劇場版、というレベルの動きが最初から最後まで続いておりました。あんだけ宇宙船ぶっ壊したら、エンジン無事でも後続かんでしょうにw
トリガー特有の映像表現もかなり濃い目に特徴的にやってましたね。氷がブロック状なのはともかく、炎もスクエアなどで表現するのはなかなか個性的だったように思います。あんまり炎に見えませんでしたけどね。

声の方はもう堺雅人が圧倒的に堺雅人でした。声を通してキャラにまで堺雅人が幻視して見えてきそうなほどの、あの存在感w 
ガロとリオも、そういえば役者の人だったのですね。最初、なんか声量とか声の質が薄いなー、とは思っていたのですが。クライマックスはちゃんと芯入ってたように思います。

まあストーリーは前述したように特にひねりもなかったので、あの激しいアクションを楽しむ映画だったんじゃないでしょうか。

2020年秋アニメ 感想 その2  



戦翼のシグルドリーヴァ

ちゃんと飛行機乗ってるストライクウィッチーズ。と言ってしまっては語弊があるか。ワルキューレたちも、史実のエースたちをモデルにした、というわけではないですしね。
英霊機というアイデアは面白いと思うのだけれど、あの白い翼だけはいただけない。見た目がダサすぎるし、違和感がありすぎてなんともなんとも。
でも、それ以外は話が進むにつれて個人的には評価うなぎのぼりであります。戦争、戦争をしているのだ。
3話の宮古は衝撃的ですらありました。あそこまで覚悟を持って全力で笑っている娘だったとは。彼女に限らず、館山基地の皆はみなが太平楽に笑っているようで、覚悟決めて戦っているのだというのが伝わってきて、話しそのものが引き締まったように思います。今後、どんな平和でのんびりしたエピソードが入っても、彼らが気を抜いていたり油断している、とは思わないだろうなあ。
アズズ、かわいいです、アズズ、ちょっと好き過ぎるかもしれない。

……あれ、絶対オーディンじゃないですよね?

EDは未だに見る度に泣きそうになります。

あと、野上武志さんの漫画で男連中主役のスピンオフ掲載中。
ストライクウィッチーズの「アフリカの魔女」的なものと。







ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

ここからは原作積んじゃっててどんな展開かを知らないだけに、新鮮な気持ちで見ています。
ヘスティア・ファミリアのメンバーがほぼ固まったのってこのあたりからなのか。ヴェルフの兄貴が貫目を担って、リリが常に冷静で客観的、或いは憎まれ役な意見を言う役割を担ってるんですね。
リリが完全に参謀役なんだなあ。憎まれ役とはいえ、今まで相手の顔色を伺うような立ち回りばかりしてきた彼女が、こうして自分の意見を強く主張し、一度方針が固まれば縁の下の力持ちとして皆を下支えするのを自ら課して頑張っているというのは感慨深いです。
なにはともあれ、先の展開を知らないだけに面白い。





ひぐらしのなく頃に業

ひぐらしってもういつ以来ですだよ。
リブートかと思えば、まさかの完全新作。鬼騙し編である。舞台が昭和だけあって、最初にゲームが出た段階から既に古い時代のお話だっただけに、平成過ぎて令和になっても昔という意味では変わらないので、作中の世界観に古さは感じないのが何とも面白い。
しかし、色々と既に知っているだけに、裏の動きを色々と想像できてしまうのはこれもまた面白いな。ルートの分岐となる部分や誰それの生存ルート、なんかも見えるわけですし。とはいえ、全部知っているはずの梨花ちゃんが今の所あんまり動いていないように見えるのは、実際動いていないのかその様子が描かれていないのか。
綿流しのお祭りでの梨花ちゃんの演舞は、こうしてみるとたしかにもろに殺人の再現だよなあ。




100万の命の上に俺は立っている

マガジン系の漫画はアプリの方で見れるのが多いんですよね。本作も月刊連載中のを数ヶ月遅れになるのかな、それを読んでます。
面白いです。
うん、これがなかなか主人公の思考回路がイカレてるわけじゃないんだけれど、価値観にしても倫理観にしても普通な部分とズレている部分が重なっていて、行動原理が非常に面白い。
相まって、クエストのクリア方法もあとに行くほど難解というか一筋縄では行かなくなって、力押しだとかレベルを上げて物理で殴るではどうにもならないケースになっていくわけで。
まだ3話あたりまではおとなしいのですけれど、カハベルさんが出てくるあたりから本作の妙味が見えてくるのではないでしょうか。
ただまあ、アニメは演出がなんか野暮ったいんですよね。アニメになって面白さがブーストする、というタイプの作品にはならないかも。





魔王城でおやすみ

週刊少年サンデー連載中の、魔王に連れ去られた姫が魔王城を自宅のように闊歩しつつ、あらゆる手段をこうじてあらゆる安眠快眠を手にするために暴れまわる、というお話。
いやほんとに早々に姫様、魔王城内のアンタッチャブルになってしまうのが笑うのです。誰も彼もが姫様に手を出せない、歩く災害、忍び寄るトラブルメーカー。
だいたい人質が檻出て城の中うろついていても、みんな強く言えないあたり魔族たちが可愛すぎるんですが。まあ魔王タソガレが一番ナイーブで繊細で内気、というあたりでどうにもならないのですが。
にしてもこの姫様、全部自作で作ろうとするあたりDIY能力が高すぎるw
今季、一番ガチで腹抱えて笑え転げてしまった。漫画読んでたんですが、それでも姫様のなさりよう、面白すぎたw





魔女の旅々

GAノベルから刊行のライトノベル原作。原作は2巻までだけ読んでます。
キノの旅を類似作品にあげられることが多いですけれど、旅先で一話ごとに様々な国を訪れ、様々な人と出会い、というあたりは確かに同じ系統なんですよねえ。
というか、映像美が本当に凄い。景色の奥行きや細部まで丁寧に描かれた背景美術とともに、鮮明かつころころとよく動くキャラの表情、仕草。こう、見てるだけで圧倒され、魅入られる視覚に叩き込まれるパワーは凄いです。
ただまあ、その映像力に見合うだけの力ある、或いは衝撃的なエピソードがあるかというと今の所あんまりピンと来た話はないかなあ、と。
いやまあ、そう言えば原作の方もあんまり自分、ピンと来てなかったので当然なのかも知れませんが。イレイナさんは確かに可愛いです、見た目超美人です、はい。




無能なナナ

これ、最初の一話か二話かくらいまで昔試読で読んでたんですよね。なので、どんな展開かは知っていてしまったので、何も知らない人が感じただろうインパクトは残念ながら感じられなかったんですよね。残念。ってか、どれくらいインパクトあったんだろう。PVなんかでは完全に迷彩していましたが。
ともあれ、それ以降の展開はまったく未見なので何も知らないままで楽しめていますけれど。
いやでも、結構ナナさんのやり方ガバガバな気もするのですけれど、傍目から見たら怪しいことこの上ないぞ。とはいえ、生徒たちの視点から見たらそこまでは怪しくないのか。
最初の方はともかく、全員をターゲットにしているのなら途中から流石に警戒度も上がっていくだろうし、人数減れば減るほど難易度あがりそうだし、どういう目算でナナがやっているのかは気になるところ。というか、アニメではどこまでやるんだろう。漫画はまだ連載中なので絶対途中で終わることになると思うのだけれど。




ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

ラブライブ、ファーストシーズンは観たのだけれど、以降は全然見てなかったんですよね。
本作もなんとなく時間もないし、見てなかったのだけれど、たまたま最新の四話を見たらちょうどメンバー全員揃ったのかな? そして、天真爛漫なギャルっ娘・宮下 愛が魅力的すぎた。いや、この娘はいいわー、うんハツラツとしていて眩しい、眩しい。
今回はグループじゃなくてソロ活動という今までにないアプローチもあるようで、ちょっとおもしろそうなのでこのまま視聴継続してみたい。愛さんは強力でありました。




2020年秋アニメ 感想 その1  


秋クール開幕からそろそろ一ヶ月。一通り見れるのは見た感じなので、所感から。


【アサルトリリィ Bouquet】

これまだ一話だけしか見れていない。二話以降も見るつもりなんだけど、ちょっと溜めちゃってます。
とりあえず、あれ「バルディッシュ」ですよね、という機械ギミックばりばりのハルバードさんが登場。往年のリリカルなのはを彷彿とさせる決戦兵器「CHARM」のモデルデザインはやっぱり見てると燃えてしまうのですが、電子音声で喋ってくれないのはちょっと寂しい。レイジングハートやバルディッシュにあれだけ思い入れたのは、要所で音声入ってくれたから、というのもありましたしね。
内容については2話以降見れてからでないと、まだ何とも。
ただ、普通ならツンツン突っかかってきそうなポジの娘が、いきなり主人公に入信してしまったのはちとビビった。



【いわかける! -Sport Climbing Girls-】

おなかムキムキー。事前には全然チェックしていなかった、スポーツクライミングを題材にした作品。東京オリンピックで新競技として取り上げられるというのを見越してのものでもあったのでしょう。オリンピック延期になっちゃましたけど。
でも、逆にここで予習しておくことでスポーツクライミングに興味を持って、実際の競技見てみようか、となるパターンもありうるわけか。オリンピック開催できた、の話だけど。
パズルゲームで一度頂点を極めた主人公の少女が、高校でスポーツクライミングと出会い、そのパズルを解くが如くルート選定を読める力を武器にして競技に挑むわけだけど、殆ど今までインドアでいた娘が初心者であそこまでスルスル登れるかー、というのが最初の印象。うん、自分なら一番低い所にしがみついて終わりだわ。元々相応に身体能力無いと絶対ムリでしょ。だいたい、経験者の娘たちあれだけムキムキなわけですから。体験二日目で大会にメンバーで参加させる先輩たち結構鬼畜だと思います。まあ、その後はじっくり筋トレ筋トレ体力づくり、と肉体改造に勤しむのですが。
ともあれ、普通に作品として面白いので今後も視聴。ってか、選手へんなキャラしかいないのですが。
あと、外の岩場で登る時、下にマット敷いてるだけだと普通に死にそうなんだけどw



【おちこぼれフルーツタルト】

きらら枠。売れない所属のミュージシャンやらモデルやらを、田舎から出てきたアイドル志望の娘とまとめてアイドルユニット結成しましょう、というお話。
それはそれとして、事務所兼社員寮がただの民家。在所も街中ではなく、郊外都市の住宅街っぽいところ、というのは芸能事務所として大丈夫なんだろうか。これ実はローカルアイドルなんじゃないだろうか。ロコドルやってみたは名作でしたが。最初期アイドルマスターでも雑居ビルの中だったぞ、事務所。その意味ではサガフロンティア、じゃなかったゾンビランドサガの方が近いのかも知れない。なんか、ハナヤマタという声も飛び交ってるけど衣装から?。まあまだ様子見だけど、テンポも良くて見ていて飽きないので視聴継続。




【神様になった日】

神様になったとか拾われたとか、色々被ってる今季である。こっち「なろう」系かと思ったら、Keyは麻枝准さんの作品なのか。
いきなりギャグのノリがキレキレを通り越して頭吹っ飛んでて、いやもうなんというか流石ですね。なんか悔しくなってくるのだけど、面白い。面白いと思ってしまうのが悔しくなってしまう、あの天丼。成神パパは暇なのか!? 暇なのか!?
伊座並杏子の淡々としたツッコミがなんかツボってしまったので、この幼馴染推しで。幼馴染だし。
30日後に世界が終わる、という不穏なフレーズがつきまとっているあたりがKey作品らしく、世界が終わるの意味がまだわからないのだけれど、この明るい日常がある定められた期間まで、と区切られている。今回の場合は30日後か。というあたりが実にKey作品らしいというべきか。ほとんどの作品が大きく見てそんな系統ですもんね。


【キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦】

もうだいぶベテラン作家の域に入るようになってしまった 細音 啓さんのアニメ化初作品。いや、本作が初アニメ化作品になるとはちょっと思わなかった。これまでなってないのが不思議な作家さんでもあったのですが。個人的にはデビュー作の【黄昏色の詠使い】が一番幻想的で美しくてショタで好きです。
本作は、お互い敵国同士の戦う姫と歴戦の兵士が出会って、惹かれ合いつつも、お互いの国と平和の為に矛を交えあう、という悲劇的展開……とあんまりならず、結構ポンコツにラブコメしてるよね。
はじめて戦場でまみえた、と思ったら次の回では中立都市で鉢合わせまくって、なんだかんだと意気投合してデートまがいの事をしてしまう、という展開でしたが、概ねこんな感じですし。しかし、アリスはちゃんと映像になるとエッチな身体してるなあ。あんなドレスで街中歩いちゃって大丈夫なんだろうか。おっぱいおっぱい。
ラブコメのノリが期待していたよりもむず痒いくらい甘酸っぱい感じで、いいですよ、良かったですよ、うんうん。



【くまクマ熊ベアー】

ウェブ小説版は未読。格好こそ熊だけど、あんまり言うほど熊要素ないよね? 熊ファイヤーとかも言うほど見た目熊じゃないし。
先の痛いの嫌だから防御力あげまくった、系統の作品と思えばいいのかしら。今の所ストレスフリーであると同時に話の内容も特になく、という感じで。まあ何も考えずに見るにはいいのかしら。



【ご注文はうさぎですか? BLOOM】

見る癒やしタイム。早すぎず遅すぎず、かといって普通というわけでもない、独特のテンポで描かれるチノちゃんたちの日常。見てるだけでα波が出そう。いやほんと、この独特なテンポは本作独自ですよね。あの掛け合いのアクセルとブレーキ両方踏んづけてるようなぐぐっと進みながらぐぐっと前に進まないみたいな会話のテンポは、相変わらずなんか癖になりそうです。



【呪術廻戦】

ジャンプの雑誌の方、久しく読まなくなっていて、本作も連載始まった時にはもう手にとってなかったから、全然中身知らないんですよね。
まー、度肝抜かれた。
いやさ、うん、凄いわ。どういうつもりでこんな映像作品作ろうと思ったんだろう。テレビ放映レベルじゃないんじゃないですか? びっくりした。そしてとんでもなく面白えとしか言いようがなく。
いや、設定なんかはそこまで飛び抜けて逸脱していないと思うのだけれど、見せ方が半端ないよなあ。これはもう文句なしに今季一番の注目作と言わざるを得んでしょう。本気で鬼滅の次を狙ってるのか。このあっけらかんとして精神タフどころじゃねえ叩いても割れない罅はいらないという感じの主人公も、こういう芯入って突っ走ったキャラ好きですわー。




【ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN】

二話まで見て、こっちも度肝抜かれた。三度目のシーズンとなるわけですけれど、なにげに結構様変わりしてる気がします。見せ方というか作品そのもののスタンスが。或いは、これが本来見せたかったストライクウィッチーズなんじゃないだろうか。
特に注目スべきが、一期なんかでは特に意図して排除されていた男性の存在、特に整備員などの支援スタッフが今季ではむしろ重きをなして描かれてるんですよね。さらに、海の男達の大活躍。
バトルシップさながらのリットリオ級戦艦ドゥーチェの勇戦孤軍奮闘。戦艦が簡単に沈むカー、と言わんばかりの艦長の漢の眼差し、覚悟の咆哮。燃える、これは燃える。
ベルリン奪還が目的とされるこの第三期ですけれど、今までのストライクウィッチーズの中で一番本気で「戦争」やるつもりなのかもしれません。今まであまり見せなかった、ネウロイと人類との存亡を賭けた殲滅戦争という側面を、忌避せず見せていくつもりなのかもしれません。
【アフリカの魔女】なみのそれを見せてくれそうで、超楽しみ。501以外の魔女たちももっと積極的に見せてくれたらいいんですけどね。結局502があんな形となって、ストライクウィッチーズが始まって以来501以外に世界観をメディアに広げられなかったのは、もったいなかったんだよなあ。
坂本さん、部隊から正式に退くことになったわけですけれど、土方さんが相変わらずピッタリとくっついて付き添っているのには思わずニマニマしてしまいました。このコンビと言うかカップル好きなのよー。ロングヘアーの坂本さんに顔を赤らめる土方さん、可愛いです。







2020夏アニメ 総括  


【宇崎ちゃんは遊びたい!】

漫画は既読。最初宇崎ちゃんの等身がやたら頭でっかちに見えて変に思えたのだけれど、まあこういうのは見てたら慣れるよね。それともバランス修正されたんだろうか。
彼女の場合、髪短くしたせいで頭の形状と巨乳とのバランスが変になった、とも言えるのかも知れないけど。ってか高校時代の頃のほうが髪長いせいか大人びて見えるよね。なんで髪切ったんだろう。大学入ってきた時にはもう切っていたし。
大学入って最初の一年間は桜井くんの事見かけても声かけていかなかったように、実のところ宇崎ちゃんってそこまで人好きする性格じゃないんですよね。あの厚かましい性格は、桜井くん限定だというのは最終回近辺で明らかになりましたし。内気というわけじゃないのだけれど、結構落ち着いた雰囲気なんだよなあ。かと言って実際落ち着いているかというと、母親の月さんを参照のこと。わりと似たもの母子なところあると思われ。
最初はともかく、中盤以降はもう桜井くんも宇崎ちゃんも完全にお互いに無警戒で、どれだけ懐に入り込んでいるんだ、と。第二期以降はこれがさらに加速していくので、まあ際限なくニヤニヤできそう。



ゾイドワイルド ZERO

まだ終わってないんですけどね。登場した時は一匹で全軍を蹂躙していくような凄まじいラスボス感を醸し出していたジェノスピノとオメガレックス。この二頭の決戦回は怪獣特撮映画の極地、みたいな大盛りあがりでもあったんですよね。だからこそ、このラスボス二頭が味方サイドで並んで共闘、というのは大いに興奮する展開だったのですが、それが子供のように蹴散らされるというゼログライジスの無双っぷりに震えた。
本作、なかなか人間関係というか血縁関係が錯綜していて、惑星壊滅の危機を引き起こしているフランク・ランド博士はメインヒロインのサリーの実父であると同時に、帝国皇帝の庶姉で真帝国軍の神輿として担ぎ上げられたハンナ・メルビルの育ての親でもあるんですよね。ちなみに、この二人の娘さんふたりとも実にまともな女性に育っていて、ランド博士子育ての才能はあったのかもしれない。本人はアレなのに。まあ、別に博士が手ずから育てたというわけでもないのだけど。
ちなみに、本作叛逆軍である真皇帝軍の皇帝になったつまり叛逆軍のトップであるメルビルが速攻で裏切って逃げ出すという、何気に総大将が裏切って敵陣に走ってしまった応仁の乱みたいな事になっててかなり愉快な展開だったんですよね。まあメルビルは自分の出自知らずに帝国軍人らしく、皇帝フィオナに忠誠誓ってたのに、義父についてったらいきなり皇帝にさせられるわ、皇帝にさせられたわりに扱いが雑だわ、敬愛していた義父が実は自分の出自目当てに引き取ったと知ってしまうわ、と散々だったので逃げ出すのも当然といえば当然だったのですが。本人真面目な軍人だったのに。
本放送の方はコロナ禍もあって何度かの総集編を挟むことになりましたが、そろそろクライマックス。ラストバトルには大いに期待していますよ。



【とある科学の超電磁砲T】

分割2クールの後半戦。婚后さんが活躍していたの、遠い昔に思えるなあ、と最終回久々に登場した婚后さんに懐かしい思いを抱いてしまいました。
やっぱり、超電磁砲の方は禁書目録と違ってべらぼうに面白いまま最後まで崩れませんでしたねえ。キャラクターもあれだけたくさん登場しているにも関わらず、誰も彼も見せ場ありの魅力たっぷりでしたし。最終盤に登板したスカベンジャーたちも、出番決して多くなかったにも関わらず、出たら速攻で色々と持っていきましたし。
しかし、最初の頃と比べると確かに黒子が危惧していたように、御坂美琴と食蜂操祈の間柄ってギスギス感なくなりましたよねえ。はためには仲良くなったと思われても仕方ないかと。
もう美琴としても、色々と食蜂操祈の本性知ってしまった以上は前みたいな敵視は出来ないでしょうし。
そう言えば、このクールになって帆風潤子、あの縦ロールの食蜂派閥のNo.2の娘、結構目立った描き方されてたの、彼女が主人公のアストラル・バディのアニメ化の仕込み、だったら嬉しいのう。あっちの漫画もなかなか面白かったですし。



【ド級編隊エグゼロス】

おう、もう一つこう見せ場が足りなかったような。
元々、ヒーロー物の一種にも関わらず、キセイ蟲を倒すときに必殺技とかなくて、溜めなしのただのパンチとかで倒しちゃうので、何気に地味というか盛り上がりどころがないんですよね。服は破れるけど、破れた際のリアクションなんかも学校で裸になっちゃった時以外あまりありませんでしたし。
キララと炎上が両思いという境遇にも関わらず、こう甘酸っぱいラブコメに持ち込める展開もなかなかなかったですし。百花をはじめとした他のメンバーにもスポットを当てられたらよかったのですが、あんまり一人ひとりの掘り下げ進む前に終わっちゃったしなあ。二期以降があれば、それぞれにも光が当てられるのでしょうが。ってか東京支部出すの早すぎたんじゃね?



【放課後ていぼう日誌】

コロナ禍の影響で本放送そのものが延期になってしまっていた本作、なんとか再開してくれて嬉しい限り。
最初は釣りなんぞにまったく興味もなかった女の子が、最終回近くでは自分から釣りに行こう行こうと、中毒のようにハマっている姿を見るのは乙なものでございました。
しかし、釣り方聞きに来たら教えるよー、という部長のスタイルに対して、全く調べもせずに全く釣れる様子も気配もないにも関わらず、傍にいる他の人達に訪ねもせずにひたすら愚直に同じこと続けた挙げ句に、自分に才能はないんだ、と落ち込むのって何気にこう、のちのちの人生も心配になってきますよね。大丈夫か、この陽渚ちゃん。
自分から聞きに来たら教える気満々だったにも関わらず、全くこれっぽっちも素振りすら無く放置され続け、陽渚のオケラっぷりを見せつけられ続けた夏海たち他の部員たちの焦燥っぷりはもうなんか可哀想ですらありましたがなw
しかし、あの顧問の先生すげえなあ。大丈夫か、あんなんで。たまには猟師なんだから、自分で獲ってきた獲物も振る舞いましょうよ、先生。



【魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~】
「殺したぐらいで、俺が死ぬとでも思ったか?」
に代表されるアノス独特の言い回しが、アノス構文とか言われてて笑ってしまった。
いや確かに、アノスのあのセリフ群、実際に映像付き声付きで見せられると威力パないですわ。ここまで突き抜けていると、一種の解放感みたいなものがあってほんと面白い以外のなにものでもないんですよね。イキってる連中が片っ端から秒でやられていくのも、サイクル早すぎて面白すぎるし。
そして、みんな速攻やられているわりにメゲなくて、なかなかしぶとくイキリ続けて、そのたびに秒でやっぱりやられるというこの回転の速さw
そして、なんだかんだとアノスのパパとママのただの人間にも関わらずの最強感。この魔王様が転生先に選んだだけあって、只者であるにも関わらず在り方が只者じゃないんだよなあ。
ってか、アノスって生まれて直後に成長してしまったので生後まだ数ヶ月w なので、パパとママってまだ相当に若いはずなんですよね。実年齢はわからないのですがまだ二十代なのは間違いないでしょうし、場合によっては息子アノスと数年しか年の差ない可能性もw



【モンスター娘のお医者さん】

そう言えば本当にただの人間の女性って1人も登場しなかったなあ。メインヒロインがラミアであり、恋敵となる他の娘さんもケンタウロスとアラクネ、というタクティカルシミュレーションゲームなら、全員Lサイズユニット、という大きな娘さんばかりなので結構画面圧が凄かった。
というか、蛇身に蜘蛛の下半身、馬の四足という体躯は動きが独特なんでただ見ているだけでも動きが面白かったんですよね。特にラミアのサーフェはその蛇尾を使ってグレン先生に絡むことも多くて、その動かし方や絡み方が普通の作品では見ないものだったので興味深かったです。
しかし、止めにクランケになった竜闘女さまはSサイズだし、いきなりお兄ちゃん呼びしてくるしで、最後に最終兵器投入感あったよなあ。
とはいえ、関係としてはもう最初からグレン先生、サーフェに一途な感じがあったんですけどね。でも原作だと、紆余曲折あるんだよなあ。



【Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season】

前回までは、まだ良かったんですよ。死に戻りして、その死因を一つ一つ乗り越えていけば兎に角状況は打開されて、前に進めたのですから。
でもこの聖域編は、死に戻るたびにどうにか攻略の糸口を見つけようと新しい動きをすると、前回の解決攻略がかなわないまま新しい死が襲ってきて、借金が雪だるま式に膨れ上がるように障害が積み重なっていく、という悪夢の構図。
そりゃ、スバルんも頭おかしくなりますて。
おまけに、自分を切り捨てて死ぬの前提で攻略してたら、スバルが死んだ後もその世界はそのまま続いていた可能性、が示されてしまって、安易に死ねなくなるし、自分を犠牲にし続けてたら魔女連中に叱られた挙げ句に嫉妬の魔女にガチ泣きされるし。
救いに見えたエキドナは、ゲスの極み乙女というまさに魔女!でしたし。エキドナぇ……。
そんな中での癒やしでありメインヒロインなのが、オットーとパトラッシュという。いやまじで、こうしてみるとこの1人と一匹がスバルの精神のアンカーだったんじゃあないですか。
というところで、このクール終わっちゃったんですけど。いやマジで何も解決しないまま、序盤戦終了というところでこのクール終了なのかー。いや、ここからついに逆襲はじまるようやく一歩目を踏み出せたところだったのですけど、次再開まで待たされるのか。まあどん底のまま次行かされるよりはマシか。オットー様様である。でも、オットーで終わりってw

 

1月30日

日之影 ソラ
(エンターブレイン)
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kawa.kei
(エンターブレイン)
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光乃 えみり
(エンターブレイン)
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光乃 えみり
(エンターブレイン)
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yui/サウスのサウス
(エンターブレイン)
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りゅうせんひろつぐ
(GCノベルズ)
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棚架ユウ
(GCノベルズ)
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一路傍
(GCノベルズ)
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KAME
(GCノベルズ)
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こばみそ/岸若まみず
(モンスターコミックス)
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オカザキトシノリ/小鈴危一
(モンスターコミックス)
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1月28日

Amazon Kindle B☆W


征夷冬将軍ヤマシタ
(Mノベルス)
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よねちょ
(Mノベルス)
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てぃる
(Mノベルス)
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1月27日

丘野塔也/浅見百合子
(電撃コミックスNEXT)
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奏ヨシキ/徳川レモン
(電撃コミックスNEXT)
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浦上ユウ
(電撃コミックスNEXT)
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猫夜叉/亀小屋サト
(電撃コミックスNEXT)
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坂木持丸/三千社 ヒロ
(電撃コミックスNEXT)
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笹塔五郎/湊 良弘
(電撃コミックスNEXT)
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あらた伊里/三月みどり
(電撃コミックスNEXT)
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〇線(まるせん)
(電撃コミックスNEXT)
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野間与太郎/四葉夕ト
(電撃コミックスNEXT)
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金子こがね/としぞう
(電撃コミックスNEXT)
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ひそな/三木なずな
(電撃コミックスNEXT)
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たくま朋正/伊藤暖彦
(電撃コミックスNEXT)
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雪車町地蔵
(宝島社)
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1月26日

kanco/坂石遊作
(角川コミックス・エース)
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近藤和久
(角川コミックス・エース)
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川喜田ミツオ/木の芽
(角川コミックス・エース)
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内田健/鈴羅木かりん
(角川コミックス・エース)
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鈴見敦/八又ナガト
(角川コミックス・エース)
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池上竜矢/ナンキダイ
(角川コミックス・エース)
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鎌池和馬/乃木康仁
(角川コミックス・エース)
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竹宮ゆゆこ/絶叫
(電撃コミックス)
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Quro
(まんがタイムKRコミックス)
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こかむも
(まんがタイムKRコミックス)
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(まんがタイムKRコミックス)
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1月25日

十利ハレ
(オーバーラップ文庫)
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北条新九郎
(オーバーラップ文庫)
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鴨山兄助
(オーバーラップ文庫)
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甘木智彬
(オーバーラップ文庫)
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遠藤 遼
(オーバーラップ文庫)
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ネコクロ
(オーバーラップ文庫)
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藤木わしろ
(MF文庫J)
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林 星悟
(MF文庫J)
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岩波 零
(MF文庫J)
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総夜ムカイ/みきとP
(MF文庫J)
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鵜飼有志
(MF文庫J)
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細音 啓
(MF文庫J)
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二語十
(MF文庫J)
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冬月光輝
(ダッシュエックス文庫)
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嵐山 紙切
(MFブックス)
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出井 啓
(MFブックス)
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モノクロ ウサギ
(MFブックス)
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氷純
(MFブックス)
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櫻井 みこと
(MFブックス)
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岡田 遥
(メディアワークス文庫)
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こがらし 輪音
(メディアワークス文庫)
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綾束 乙
(メディアワークス文庫)
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蒼和伸/篠崎冬馬
(ガルドコミックス)
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錆狗村昌/不手折家
(ガルドコミックス)
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黒杞よるの/雨川水海
(ガルドコミックス)
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森みさき/白米良
(ガルドコミックス)
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RoGa/白米良
(ガルドコミックス)
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ぱらボら/馬路まんじ
(ガルドコミックス)
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七六/鬼影スパナ
(ガルドコミックス)
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糸町秋音/鬼ノ城ミヤ
(ガルドコミックス)
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天羽銀/迷井豆腐
(ガルドコミックス)
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大森藤ノ/矢樹貴
(ガンガンコミックスJOKER)
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大森藤ノ/矢樹貴
(ガンガンコミックスJOKER)
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大森藤ノ/桃山ひなせ
(ガンガンコミックスUP!)
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めいびい
(ビッグガンガンコミックス)
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タナカトモ/諸星サロ
(ビッグガンガンコミックス)
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咲竹ちひろ
(ビッグガンガンコミックス)
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地主
(ビッグガンガンコミックス)
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地主
(ビッグガンガンコミックス)
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小林湖底/りいちゅ
(ビッグガンガンコミックス)
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ルーカスフィルム/大沢祐輔
(ビッグガンガンコミックス)
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ルーカスフィルム/白浜鴎/春壱/大沢祐輔/左藤圭右
(ビッグガンガンコミックス)
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大森藤ノ/矢町大成
(ヤングガンガンコミックス)
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萱島雄太
(ヤングガンガンコミックス)
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1月24日

林 譲治
(ハヤカワ文庫JA)
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宮澤 伊織
(ハヤカワ文庫JA)
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竹村優希
(角川文庫)
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谷尾 銀
(角川文庫)
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小野 不由美
(角川文庫)
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小田 菜摘
(角川文庫)
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1月23日

丹念に発酵
(MFC)
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ムナカタ
(MFC)
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石見翔子/理不尽な孫の手
(MFC)
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牧瀬初雲
(MFC)
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川上真樹/富士伸太
(MFC)
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柚ノ木ヒヨト/やまだのぼる
(MFC)
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楠本弘樹/Y.A
(MFC)
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村市/千月さかき
(MFC)
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高野聖/高山理図
(MFC)
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fujy/合田拍子
(MFコミックス アライブシリーズ)
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fujy/合田拍子
(MFコミックス アライブシリーズ)
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La−na/佐島勤
(MFコミックス アライブシリーズ)
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神楽武志/両角潤香
(MFコミックス アライブシリーズ)
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花鶏ハルノ/相川有
(MFコミックス アライブシリーズ)
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久真やすひさ
(MFコミックス アライブシリーズ)
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吉岡公威
(アフタヌーンKC)
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椎名うみ
(アフタヌーンKC)
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華鳥ジロー
(イブニングKC)
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天樹征丸/さとうふみや
(イブニングKC)
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瀧下信英/津田彷徨
(モーニング KC)
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山田芳裕
(モーニング KC)
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須賀達郎
(モーニング KC)
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小林靖子/ののやまさき
(モーニング KC)
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1月21日

大森藤ノ
(GA文庫)
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大森藤ノ
(GA文庫)
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1月20日

竹町
(富士見ファンタジア文庫)
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鴉 ぴえろ
(富士見ファンタジア文庫)
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藍藤 唯
(富士見ファンタジア文庫)
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鈴木 竜一
(富士見ファンタジア文庫)
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朝依 しると
(富士見ファンタジア文庫)
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陸 そうと
(富士見ファンタジア文庫)
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ラマンおいどん
(富士見ファンタジア文庫)
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七斗 七
(富士見ファンタジア文庫)Amazon Kindle B☆W


じゃがバター
(TOブックス)
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結城忍
(TOブックス)
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ミコタにう
(TOブックス)
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華宮ルキ
(TOブックス)
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阿井りいあ
(TOブックス)
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アマラ
(宝島社)
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藤近小梅
(ガンガンコミックスJOKER)
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1月19日

赤坂アカ/横槍メンゴ
(ヤングジャンプコミックス)
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小瀬木麻美/宮田ダム
(ヤングジャンプコミックス)
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森高夕次/末広光
(ヤングジャンプコミックス)
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原泰久
(ヤングジャンプコミックス)
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松原利光
(ヤングジャンプコミックス)
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叶田キズ/西島黎
(ヤングジャンプコミックス)
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あずまたま
(ヤングジャンプコミックス)
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オニグンソウ
(ヤングジャンプコミックス)
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胡原おみ
(ヤングジャンプコミックス)
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田中芳樹/藤崎竜
(ヤングジャンプコミックス)
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すかいふぁーむ/高幡隆盛
(ヤングジャンプコミックス)
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うの花みゆき
(ヤンマガKCスペシャル)
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鳴見なる
(ヤンマガKCスペシャル)
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武田すん
(ヤンマガKCスペシャル)
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御池慧/桂あいり
(ヤンマガKCスペシャル)
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細川忠孝/山村竜也
(ヤンマガKCスペシャル)
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甜米らくれ
(ヤンマガKCスペシャル)
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戸崎映
(ヤンマガKCスペシャル)
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屋久ユウキ/吉田ばな
(サンデーGXコミックス)
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ヨゲンメ
(サンデーGXコミックス)
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マチバリ/南々瀬
(裏少年サンデーコミックス)
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マチバリ/幸路
(裏少年サンデーコミックス)
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彩戸ゆめ
(HJノベルス)
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鳴沢明人
(HJノベルス)
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はぐれメタボ
(HJノベルス)
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明鏡シスイ
(HJノベルス)
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健康
(HJノベルス)
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EDA
(HJノベルス)
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湯水 快
(HJノベルス)
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1月18日

吉野 憂
(ガガガ文庫)
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浅井ラボ
(ガガガ文庫)
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澱介エイド
(ガガガ文庫)
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赤城大空
(ガガガ文庫)
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ハマカズシ
(ガガガ文庫)
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【透明だった最後の日々へ】 岩倉 文也(星海社 e-FICTIONS) Amazon Kindle B☆W


松江名俊
(少年サンデーコミックス)
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壱原ちぐさ
(少年サンデーコミックス)
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勝郎
(少年サンデーコミックス)
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舟本絵理歌
(少年サンデーコミックス)
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藤田三司
(少年サンデーコミックス)
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由田果
(少年サンデーコミックス)
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満田拓也
(少年サンデーコミックス)
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高橋留美子
(少年サンデーコミックス)
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久家健史郎/埴輪星人
(FWコミックス)
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1月17日

野 まど
(講談社タイガ)
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西尾維新/大暮維人
(KCデラックス)
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西尾維新/大暮維人
(講談社キャラクターズA)
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nonco
(KCデラックス)
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平本アキラ
(KCデラックス)
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井上智徳
(KCデラックス)
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九駄礁太
(シリウスKC)
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熊谷純/綾杉つばき
(シリウスKC)
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丹月正光
(講談社コミックス)
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柏木香乃
(講談社コミックス)
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久世蘭
(講談社コミックス)
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ひととせひるね
(月刊少年マガジンコミックス)
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1月16日

ナフセ
(電撃の新文芸)
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おとら
(電撃の新文芸)
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狭山ひびき
(電撃の新文芸)
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土日月
(電撃の新文芸)
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三上康明
(アース・スターノベル)
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三田 白兎
(アース・スターノベル)
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らる鳥
(アース・スターノベル)
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九頭七尾
(アース・スターノベル)
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深山靖宙/小早川真寛
(フロース コミック)
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ゆづきち/三沢ケイ
(フロース コミック)
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言寺あまね/増田みりん
(フロース コミック)
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冬芽沙也/桜井ゆきな
(フロース コミック)
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芦垣丁
(YKコミックス)
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高津マコト
(YKコミックス)
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1月14日

持崎湯葉
(GA文庫)
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倉田和算
(GA文庫)
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あずみ朔也
(GA文庫)
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神田暁一郎
(GA文庫)
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佐伯さん
(GA文庫)
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佐伯さん
(GA文庫)
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小林湖底
(GA文庫)
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虎戸リア
(GAノベル)
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森田季節
(GAノベル)
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道草家守
(富士見L文庫)
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唐澤 和希
(富士見L文庫)
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崎浦 和希
(富士見L文庫)
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藤宮 彩貴
(富士見L文庫)
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布袋三郎
(サーガフォレスト)
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カヤ
(サーガフォレスト)
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音速炒飯
(サーガフォレスト)
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池中織奈
(サーガフォレスト)
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飯田せりこ/古流望
(コロナ・コミックス)
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ちわ小太郎/わんた
(コロナ・コミックス)
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もとむらえり/イスラーフィール
(コロナ・コミックス)
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椋本夏夜/北川ニキタ
(コロナ・コミックス)
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1月13日

内々けやき/佐伯庸介
(リュウコミックス)
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身ノ丈あまる/神埼黒音
(モンスターコミックス)
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1月12日

中道裕大/泥川恵
(ゲッサン少年サンデーコミックス)
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こじまたけし
(サンデーうぇぶり)
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オジロマコト
(ビッグコミックス)
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若木民喜
(ビッグコミックス)
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ぬじま
(ビッグコミックス)
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ゆうきまさみ
(ビッグコミックス)
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道草家守/高松翼
(ガンガンコミックスONLINE)
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蒼乃白兎/丸智之
(ガンガンコミックスONLINE)
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遠田マリモ/九頭七尾
(アース・スター コミックス)
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影崎由那/川獺右端
(アース・スター コミックス)
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鉄田猿児/ハム男
(アース・スター コミックス)
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えきあ
(アクションコミックス)
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玖珂ツニヤ/冷涼富貴
(アクションコミックス)
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匡乃下キヨマサ
(アクションコミックス)
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カザマアヤミ/クール教信者
(アクションコミックス)
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葛西尚
(メテオCOMICS)
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ポロロッカ
(メテオCOMICS)
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蒼山サグ/きんつば
(まんがタイムKRコミックス)
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1月11日

Noise
(イブニングKC)
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近藤信輔
(モーニング KC)
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裏谷なぎ/岸谷轟
(モーニング KC)
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1月10日

原純
(カドカワBOOKS)
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可換 環
(カドカワBOOKS)
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神山 りお
(カドカワBOOKS)
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リュート
(カドカワBOOKS)
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明。
(カドカワBOOKS)
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夕蜜柑
(カドカワBOOKS)
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夕蜜柑
(カドカワBOOKS)
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愛七 ひろ
(カドカワBOOKS)
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餅月望
(TOブックス)
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古流望
(TOブックス)
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MIZUNA
(TOブックス)
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こまるん
(TOブックス)
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馬路まんじ
(DREノベルス)
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榛名丼
(DREノベルス)
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古宮九時/越水ナオキ
(電撃コミックスNEXT)
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馬場翁/グラタン鳥
(角川コミックス・エース)
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ユズリハ/陸奥こはる
(角川コミックス・エース)
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小西幹久
(BLADEコミックス)
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山高守人/Vivy Score
(BLADEコミックス)
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横山コウヂ/伊達康
(BLADEコミックス)
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横山コウヂ/伊達康
(BLADEコミックス)
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1月9日

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1月7日

暁 佳奈
(電撃文庫)
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二月 公
(電撃文庫)
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西 条陽
(電撃文庫)
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香坂マト
(電撃文庫)
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七菜なな
(電撃文庫)
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支倉凍砂
(電撃文庫)
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秋(電撃文庫)
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七菜なな
(電撃文庫)
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古宮九時
(電撃文庫)
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蘇之一行
(電撃文庫)
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溝口ぜらちん/久慈マサムネ
(ドラゴンコミックスエイジ)
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剣康之/内藤騎之介
(ドラゴンコミックスエイジ)
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堺しょうきち/白井ムク
(ドラゴンコミックスエイジ)
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zunta/はらわたさいぞう
(ドラゴンコミックスエイジ)
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千種みのり
(ドラゴンコミックスエイジ)
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ケンノジ/松浦はこ
(ガンガンコミックスUP!)
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柊一葉/硝音あや
(ガンガンコミックスUP!)
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quiet/ムロコウイチ
(ガンガンコミックスUP!)
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佐保/佐崎一路
(バンブーコミックス)
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1月6日

岡本健太郎/さがら梨々
(ヤンマガKCスペシャル)
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四葉夕卜/小川亮
(ヤンマガKCスペシャル)
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三上裕
(講談社コミックス)
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三香見サカ
(講談社コミックス)
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大森藤ノ/青井聖
(講談社コミックス)
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ナナシ
(講談社コミックス)
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小玉有起
(KCデラックス)
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鷲見九/モンチ02
(KCデラックス)
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佐々木宣人/御子柴奈々
(KCデラックス)
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吉村英明/木嶋隆太
(KCデラックス)
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外ノ/秋
(KCデラックス)
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シンジョウタクヤ
(KCデラックス)
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智弘カイ/カズタカ
(KCデラックス)
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春の日びより/士貴智志
(シリウスKC)
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光永康則
(シリウスKC)
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田口ホシノ
(シリウスKC)
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千嶌オワリ/津田彷徨
(モーニング KC)
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吉田優希/Rootport
(モーニング KC)
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稲荷竜/なたがら
(ナナイロコミックス)
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1月5日

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1月4日

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藤本タツキ
(ジャンプコミックス)
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タカヒロ/竹村洋平
(ジャンプコミックス)
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助野嘉昭
(ジャンプコミックス)
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和月伸宏/黒碕薫
(ジャンプコミックス)
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天野明
(ジャンプコミックス)
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龍幸伸
(ジャンプコミックス)
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夜諏河樹
(ジャンプコミックス)
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橋本悠
(ジャンプコミックス)
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大@nani/吉緒もこもこ丸まさお
(ジャンプコミックス)
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権平ひつじ
(ジャンプコミックス)
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マポロ3号
(ジャンプコミックス)
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篠原健太
(ジャンプコミックス)
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松井優征
(ジャンプコミックス)
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矢吹健太朗
(ジャンプコミックス)
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河本ほむら/羽田豊隆
(ジャンプコミックス)
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緑川ゆき
(花とゆめコミックス)
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小松田なっぱ/暁佳奈
(花とゆめコミックス)
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斉木久美子
(花とゆめコミックススペシャル)
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12月31日

三田誠/TYPE-MOON
(TYPE-MOON BOOKS)
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桜井光/TYPE-MOON
(TYPE-MOON BOOKS)
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12月30日

守雨
(アース・スター ルナ)
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榛名丼
(アース・スター ルナ)
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12月28日

雲雀湯
(角川スニーカー文庫)
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佐々木鏡石
(角川スニーカー文庫)
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坂上秋成/秋元康
(角川スニーカー文庫)
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漆原雪人
(角川スニーカー文庫)
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ケンノジ
(角川スニーカー文庫)
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たかた
(角川スニーカー文庫)
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桜木桜
(角川スニーカー文庫)
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