オススメ書籍やアニメなどの感想まとめ

2020年1月読了ライトノベル系書籍からのお勧め  

読んだ本の数:42冊 うち漫画:4冊

流石に年始を含めて1月は時間の余裕、というか休みの日が多かったのでその分読書もはかどりました。なかなかこのペースは維持できないだろうけど、なるべく一日一冊ペースは崩さないように行きたいなあ。
【エリスの聖杯】、以前から気になってはいたんですよね、なんかこれ絶対面白いだろうというようなオーラを発していたというか。案の定評判も良いので遅れ馳せながら手を出してみれば、期待以上のべらぼうでありました。うん、めっちゃ面白かったんだよ。
【UM】は第二部スタート。新章というにはまっさらすぎて、常時ダメージ喰らいながらそれを恍惚としてしまう始末、我ながら質悪し。
他にも年始めということで良作も揃っていたのですが、新作の中で特に目についたのが【竜と祭礼】と【今はまだ「幼馴染の妹」ですけど。 せんぱい、ひとつお願いがあります】。両方とも味わいの違いはありますが、ともにレバーを抉ってくるような浸透するインパクトある作品でありました。


★★★★★(五ツ星) 0冊



★★★★☆彡(四ツ星Dash) 2冊

エリスの聖杯】 常磐くじら/夕薙 GAノベル(2019/11/14)
Unnamed Memory IV 白紙よりもう一度】 古宮 九時/chibi 電撃の新文芸(2020/1/17)


【エリスの聖杯】 常磐くじら/夕薙 GAノベル

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思わず時間も忘れて没入してしまう面白さ。読み終えた瞬間、思わず目が覚めたみたいにハッとしてしまうほどのめり込んでましたからね。地味っ子令嬢と幽霊な悪役令嬢のでこぼこコンビが挑む、十年前の事件。その真相には宮廷にはびこる根深い闇が横たわっていた。予想以上のハードなサスペンスミステリーでした。


【Unnamed Memory IV 白紙よりもう一度】 古宮 九時/chibi 電撃の新文芸

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沁みる、心に沁みる。粘膜に消毒液垂らしたみたいに沁みる。でも、それが心地よい。
ほんとにまっさらに白紙化されてしまってからの、オスカーとティナーシャの再びのラブストーリー。置かれた立場の違いもさることながら、ティナーシャが文字通り内面まで少女化してしまっているがゆえの危うさ、不安定さがまた色んな意味でたまらない。


★★★★(四ツ星) 10冊

最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い 2 無能を演じるSSランク皇子は皇位継承戦を影から支配する】 タンバ/夕薙 角川スニーカー文庫(2020/1/1)
フシノカミ 1〜辺境から始める文明再生記〜】 雨川水海/大熊まい オーバーラップノベルス(2019/11/25)
現実主義勇者の王国再建記 8】 どぜう丸/冬ゆき オーバーラップ文庫(2018/10/24)
今昔百鬼拾遺 河童】 京極 夏彦 角川文庫(2019/5/24)
ストライク・ザ・ブラッド 21.十二眷獣と血の従者たち】 三雲 岳斗/マニャ子 電撃文庫(2020/1/10)
竜と祭礼 ―魔法杖職人の見地から―】 筑紫一明/ Enji GA文庫(2020/1/11)
怪力魔法ウォーリア系転生TSアラサー不老幼女新米侍女】 Leni/ハル犬 アース・スターノベル(2020/1/16)
死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱く 4】 彩峰舞人/シエラ オーバーラップ文庫(2020/1/23)
聖剣学院の魔剣使い 3】 志瑞祐/遠坂 あさぎ MF文庫J(2020/1/24)
今はまだ「幼馴染の妹」ですけど。 せんぱい、ひとつお願いがあります】 涼暮 皐/あやみ MF文庫J(2020/1/24)


【最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い 2 無能を演じるSSランク皇子は皇位継承戦を影から支配する】 タンバ/夕薙 角川スニーカー文庫

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【フシノカミ 1〜辺境から始める文明再生記〜】 雨川水海/大熊まい オーバーラップノベルス

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【現実主義勇者の王国再建記 8】 どぜう丸/冬ゆき オーバーラップ文庫

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【今昔百鬼拾遺 河童】 京極 夏彦 角川文庫

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【ストライク・ザ・ブラッド 21.十二眷獣と血の従者たち】 三雲 岳斗/マニャ子 電撃文庫

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【竜と祭礼 ―魔法杖職人の見地から―】 筑紫一明/ Enji GA文庫

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【怪力魔法ウォーリア系転生TSアラサー不老幼女新米侍女】 Leni/ハル犬 アース・スターノベル

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【死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱く 4】 彩峰舞人/シエラ オーバーラップ文庫

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【聖剣学院の魔剣使い 3】 志瑞祐/遠坂 あさぎ MF文庫J

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【今はまだ「幼馴染の妹」ですけど。 せんぱい、ひとつお願いがあります】 涼暮 皐/あやみ MF文庫J

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以下に、読書メーター読録と一言感想

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2019年 ライトノベル・ベスト  

2019年度、令和元年となりました昨年はその前年が570冊だった読了数が390と一気に激減してしまいました。
ただ、ライトノベルに限定すると、342冊。去年のライトノベル読了数が369冊だったので微減、というのが正確なところでしょうか。それだけマンガ単行本を読まずに積みまくってる、という事実が浮き彫りになってくるのですが。
肝心の感想記事の方ですが、こちらは逆に去年の292本から323本と久々に300本台を突破することが出来ました。2010年代前半の水準になんとか引き戻せてきた、と言ったところでしょうか。
去年のささやかな目標として、ブログでの感想記事の他に読書メーターで読んだ本ごとに全部短感想をつける、というものがあったのですが、自分でも意外なことにすぐに音を上げてしまうことなく何とか一年間通すことが出来ました。これ、ブログの方の感想記事の書き出しにも効果がありまして、感想数が伸びた要因の一つにも考えられます。ただ、いちいち感想つけないと、という思いがブレーキになって、漫画の方が数読めなくなった原因のようにも思います。積んでる漫画がやたら増えてきているので、こちらも積極的に崩していきたいなあ。
今年は高望みせず、感想数は現状維持を目標に。ただ読む冊数は落ちてきている分なんとか上昇させたいです。せめて、一日一冊ペース。365は超えたい。



去年までのライトノベル・ベストの記事であります。
2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年  2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2004年

書籍タイトルのリンクから、各感想記事へと飛べるようにしております。

五つ星☆ミ


ガガガ文庫

筺底のエルピス 6.四百億の昼と夜】 オキシ タケヒコ/toi8

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絶望に底はない。正確には底だと思った最下層は、容易に崩れ落ちてさらなる奈落を覗かせる。さあ幾度絶望したかそろそろ数えられなくなってきた。それでも、希望は絶えない。絶えないと信じるのだ。物語のスケールは今や途方も無い想像を絶するものになってきた。果たしていったいどこまで行くのか、たどり着くのか。想像の埒外へと吹っ飛んでいく、この壮絶なるスピード感を卒倒寸前まで堪能するがいい! 


角川スニーカー文庫

継母の連れ子が元カノだった 2.たとえ恋人じゃなくたって】 紙城 境介/たかやKi

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元恋人同士の微妙極まる兄妹生活第二弾。恋人時代とは決定的に異なる距離感にも関わらず、むしろ枷から解き放たれたようにお互いに遠慮がなくなってるのがまた、もう、ねえ? 美味しすぎない?
そこに現れる新たな文学少女。その実最凶のフリーダムトリックスターでもうこの人間関係面白すぎる。

継母の連れ子が元カノだった 3.幼馴染みはやめておけ】 紙城 境介/たかやKi

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かつて恋人だったもう一組のカップル。それは幼馴染の幸福から地獄へと転げ落ちた男女の後悔と、それでもなお引き剥がせない縁と未練のお話だ。


電撃文庫

昔勇者で今は骨 4.わたしからあなたへ】  佐伯 庸介/白狼

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表紙絵通りの全キャラ揃っての総力戦。それぞれに見せ場があり、それぞれに意気があり、それぞれが己の「勇」を見せてくれた胸がすく傑作でした。


幼なじみが絶対に負けないラブコメ】 二丸 修一/しぐれうい

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人を好きになるということから生じる凄まじいエネルギーを、果たしてこれほど間違った方向に発揮してしまった物語があるだろうか。人の醜さ、卑しさ、器のちっちゃさがこの上なく愛おしく思えてくる最高に馬鹿なやつらのラブコメディである。

電撃の新文芸

Unnamed Memory III 永遠を誓いし果て】 古宮 九時/chibi

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ついにお披露目、純白のウエディングドレスを来たティナーシャ。幸せを自ら遠くへと追いやっていた魔女の、ついにたどり着いた幸せの終着駅。誰しもが望むハッピーエンド、でした! でした! でしたってばぁ!! 


GA文庫

りゅうおうのおしごと! 11】 白鳥士郎/ しらび

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空銀子の物語はここに一つの到達をみる。一度離れた手はもう一度繋がれた。道なき道を行く開拓者は、今無限の推進力を手に入れた。空銀子、覚醒のときである。


MF文庫J

全肯定奴隷少女:1回10分1000リン】 佐藤 真登/凪白 みと

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まったくもって面白かったの!!!!!!!!!
10分間1000リンで依頼者の吐き出す愚痴を全肯定で聞いてくれる少女を取り巻くお話は、徐々に彼女を含めてレンという冒険初心者の成長と共に掘り下げられていく。過去に起こった革命と史上最悪の王の物語とともに。これは勇者が悪辣なる王を討ち最悪の時代を終わらせたあとの、未だ残る傷跡を辿るその後の物語。


ダッシュエックス文庫

最強カップルのイチャイチャVRMMOライフ 温泉旅行編:繋いだ手だけがここにある】 紙城 境介/きただ りょうま

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楽しく遊べ、その真理に基づいて目一杯世界を、冒険を、ゲームを、遊びを楽しむ一組のカップルのダダ甘ゲーム三昧生活の日々。その甘酸っぱさに悶え、その冒険に胸高鳴らせ、その戦いに燃え滾れ! 一粒で幾つもの美味しさを堪能できるスグレモノ、さあさ一緒に楽しみあれ。最高のエンターテイメントがここにある、究極のラブコメがここにある!


ヒーロー文庫

嘘つき戦姫、迷宮をゆく 5】 佐藤 真登/ 霜月えいと

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最高にイカした悪役を知っているか? そいつの名はクルック・ルーパー。史上最悪にして一番かっこいい悪党だ、下劣にして崇高なるおっさんだ。その生き様に痺れろ、その散りざまに泣け。その無様な末路に憧れろ。最初から最後までクルック・ルーパー オンステージだ!



以下には4つ星Dash作品を列挙しております。

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2019年12月読了ライトノベル系書籍からのお勧め  

読んだ本の数:33冊 うち漫画:5冊

年末進行中。もう少し積み崩ししたかったのですけれど、仕事納めが29日ともなるとなかなかそうも行かず。年度分のまとめ記事などにも掛かっていただけに思うようには読破できなかったのですが、それでも先月よりは安定して読めた気がします。

師走はなにはともあれ、紙城境介さんの両作品がラブコメとして至高すぎました。八岐史上でも指折りの好みドストライクなんですよね、この人の描く甘酸っぱいラブコメって。

思わぬ拾い物だったのが【勇者の剣の〈贋作〉をつかまされた男の話】。これに関しては全くマークしていなかったので、全然構えていない所にとんでもない面白いものを突っ込まれてきて度肝を抜かれました。こういうのがホイっとこぼれてるから油断できんのだよ。
【おひとり様】は残念ながらここで終わってしまいましたが、順当に面白さを加速していっている【聖剣学院の魔剣使い】に、芝村先生の新作【やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい】が素晴らしく面白くて、先々期待が募るばかりです。

★★★★★(五ツ星) 2冊

継母の連れ子が元カノだった 3.幼馴染みはやめておけ】 紙城 境介/たかやKi 角川スニーカー文庫(2019/12/1)
最強カップルのイチャイチャVRMMOライフ 温泉旅行編:繋いだ手だけがここにある】 紙城 境介/きただ りょうま ダッシュエックス文庫(2019/12/20)


【継母の連れ子が元カノだった 3.幼馴染みはやめておけ】 紙城 境介/たかやKi 角川スニーカー文庫

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幼馴染という関係は因縁でもある。良縁であり悪縁であり、いずれにしても容易には引きちぎれない……なんてものでもない。実のところ、あっさり消え去ることの出来る程度の縁だ。所詮は他人、どれだけ家族のように過ごしていても、避ければ遠ざけられる関係だ。それでも離れられないのなら、腐れ縁が続くのなら。それはきっと……。
これはそんな最高に因果な話である。


【最強カップルのイチャイチャVRMMOライフ 温泉旅行編:繋いだ手だけがここにある】 紙城 境介/きただ りょうま ダッシュエックス文庫

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恋人よりも彼氏彼女よりも特別で唯一の関係をお互いに求め課した一組のカップルは、だから普通にしているだけでイチャイチャしてることになるんだぜ、たまらんね。
あと、謎の光だけで大事な所が隠された状態って、全裸よりもえちぃくね? そんな状態で混浴旅行とか、なにしてんでしょうねこのお二人。

★★★★☆彡(四ツ星Dash) 3冊

迷宮の王 3.神と獣と人と】 支援BIS/かとろく レジェンドノベルス(2019/12/7)
勇者の剣の〈贋作〉をつかまされた男の話 1】 書店ゾンビ/赤ミソ オーバーラップ文庫(2019/4/24)
異世界迷宮の最深部を目指そう 12】 割内タリサ/鵜飼沙樹 オーバーラップ文庫(2019/7/24)


【迷宮の王 3.神と獣と人と】 支援BIS/かとろく レジェンドノベルス

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かれは魔物にして王であり、勇者であった。人の勇者の血族と魔物の勇者、その背中合わせの関係は神話とも伝説とも言えるだろう結末へと至り、そしてそのさきへ。そのミライへ。
まさに現代に描かれた最新のヒロイックサーガでありました。


【勇者の剣の〈贋作〉をつかまされた男の話 1】 書店ゾンビ/赤ミソ オーバーラップ文庫

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神や王や剣に選ばれた選定の勇者ではない、自ら勇者を名乗り世界を覆おうとする絶望の魔に立ち向かった男の話であり、人々に勇気と希望を与え続けた男とその仲間たちの物語である。


【異世界迷宮の最深部を目指そう 12】 割内タリサ/鵜飼沙樹 オーバーラップ文庫

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それは永く永く一緒にいることの出来なかった姉と弟の結末。それはきっと完全無欠の大団円。
それはきっと別れではなく再会の物語。帰郷の物語。祝たる果ての物語。


★★★★(四ツ星) 4冊

聖なる騎士の暗黒道 2】 坂石遊作 /へいろー HJ文庫(2019/11/29)
やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい】 芝村 裕吏/ 片桐 雛太 MF文庫J(2019/9/25)
聖剣学院の魔剣使い 2】 志瑞祐/ 遠坂 あさぎ MF文庫J(2019/9/25)
お前ら、おひとり様の俺のこと好きすぎだろ。4】 凪木 エコ/あゆま紗由 富士見ファンタジア文庫(2019/12/20)

【聖なる騎士の暗黒道 2】 坂石遊作 /へいろー HJ文庫

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【やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい】 芝村 裕吏/ 片桐 雛太 MF文庫J

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【聖剣学院の魔剣使い 2】 志瑞祐/ 遠坂 あさぎ MF文庫J

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【お前ら、おひとり様の俺のこと好きすぎだろ。4】 凪木 エコ/あゆま紗由 富士見ファンタジア文庫

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以下に、読書メーター読録と一言感想
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2019年 面白かったウェブ小説ピックアップ 下半期!  


上半期の記事ですよー


去年の記事ですよー



ヤバいなー、あんまり新規開拓出来ていない。というのも、既にブックマークしている作品の連載更新を追うだけでも結構な量になるし、書籍の方も積んでしまっている分をどんどん消化していきたい、というのもあるので気楽に手を出しづらい面があるのです。
というわけで、ちょびちょびとになりますが、こんな感じで。


<小説家になろう>から


斎藤義龍に生まれ変わったので、織田信長に国譲りして長生きするのを目指します!】 (巽未頼)

これも連載開始当初から読んでいたのだけれど、今年に入って特に面白くなってきたのでピックアップ。元医師の転生者として戦国時代の医療改革に努めつつ、同時に戦国大名斎藤義龍としての立場を見事に両立させてるこの主人公。時代の先駆者としてリーダーシップを取りながら、同時に義弟の信長をうまいこと守り立ててもいるんですね。ここで畿内に大きな影響力を持つ三好長慶とも対立ではない方向性を導き出した展開は非常に面白く感じたんですよね。配下もちゃんと美濃の国衆ベースなのも好印象。人間関係の描き方もとても好みで、織田信秀と斎藤道三の親父コンビもいい味出してるんですよね。今連載している戦国モノでは政戦の巧妙さにキャラ描写、現代知識の導入の仕方にバランスが取れていて、読み応えのある良作ではないでしょうか。
意外なんですが、最新話あたりで1560年。桶狭間合戦の年なんですよね。初動が早いと天下の動勢ってこんな風な景色になるのか……。



狩猟騎士の右筆 〜魔術を使えない文官は世界で唯一の錬金術士?〜 】(のらふくろう)


【予言の経済学 〜巫女姫と転生商人の異世界災害対策〜】の「のらふくろう」さんの新シリーズは再びのファンタジー世界。だけれど、随分と人間の生存権が限定されていて、都市の社会構造が生存目的のためにいびつになった世界なんですよね。簡単に言うと、食料を確保する騎士の権限が異様に強く、政経を司る文官の地位が低い世界というところ。そしてファンタジーにも関わらず、相変わらずSF志向が非常に強い作者さんで。その科学的要素も世界の構造とそれを実証応用するための科学実験に比重が置かれているのが、らしいというかなんというか。その分、ストーリー展開のダイナミックさには欠けて地味な検証が続くのですが、他国からの陰謀に国内の騎士派閥の横暴と内乱の気配に対して、主人公による平民層の地位上昇の牽引、王家への権力集中などが図られ、じりじりと面白い展開を広げてってるんですよね。主人公は無頓着なのですが、地位の低い文官である主人公の地位をなんとか引っ張り上げて自分と釣り合ってほしい姫様のやきもきしてる所がまた可愛いのがズルいw



百万回転生した俺は、平和な世界でも油断しない】 (稲荷竜)

前回の記事でも紹介した本作ですけれど、完結したのも加味して改めてご紹介。
ってか、自分にとっては人生観を揺さぶられるような衝撃作だったんですよね。
百万回転生した経験のある一人の男の、結局何も起こらない平凡な人生を描いた、生まれてから死ぬまでを描いた日常の物語なんですけど、凄まじく「刺さる」内容だったですよね。
お前は俺か! と思わず思ってしまうような考え方、思想、生きる上での心構えというか俗な思考パターン。共感性がとんでもなかったんですよ。
そして描かれるのは家族とのことであり、友だちとのこと。仕事なんかもちゃんと就職してしているのだけれど、そちらは殆ど描かれなかったんですよね。多分、仕事については職業によって語るべき内容が異なってくるけれど、家族とのことや友人とのことは誰でも共感できることだったからじゃないかな。
特に自分なんかは子供はいないけれど、老親がいるだけにもう胸にくるものが本当に多くて。若く元気だった両親が自分が成長しおとなになり老いて行くにつれて、親もまた老いていくのが……。
自分の結婚。憧れだった幼馴染のお姉さんが結婚したり、自分に子供が生まれたり、その娘が恋人を連れてきたり。それは当たり前の日常シーンであるのだけれど、日常の一幕だからこそむちゃくちゃくるものがあったわけです。それは主人公がおとなになり、自分と同世代になり、さらに老人となっていく過程でどんどん痛切になっていくんですよね。特別なことは何も起こらない。予想外のハプニングは、事故や急な病で親しい人が突然なくなったり、という理不尽な展開はないのですけれど、順当に周りの人たちは自分と一緒に老いていって、その中で順当に亡くなっていく。それは幸せな一生で、常に理不尽な死によって人生を終わらせられてきた主人公にとって望むべき人生で。
振り返って、自分の人生を鑑みてしまうんですよね。四十路を超えた自分だからこそ、余計に刺さるものがあったのかもしれません。若い人たちはまた捉え方も違うのかな。
ともあれ、本年において一番心揺さぶられ、胸を締め付けられた一作でありました。


魔法自衛隊1964…雲の桂冠…】(秋山完)

カクヨム版
面白かったウェブ小説ピックアップ! と銘打ちながら、実のところ自分、この作品読んでません。
というのも、書籍化した時にまっさらな形で読みたいから。書籍化とか全然決まってるなどと話は出てないのですけど、でもだってもし出たらと思うと読みたいけど読めない、読めない!
作者さまのお名前見てくださいよ。秋山完先生ですよ!? 秋山完先生! これ知った時はマジで!? とひっくり返りました。 往年の名SF作家。【ペリペティアの福音】や【吹け、南の風】の秋山先生ですよ?
この人の新作読めるとか、「小説家になろう」や「カクヨム」というフィールドの確かな価値を感じでしまいます。シリーズも三期に突入。
読めない、読むの勿体ない。なのでせめて本が本として出るまでは……とか思ってるのですけれど、タイミングさえ合ってしまえば、多分読み始めちゃうと思うんですよね。

2019年11月読了ライトノベル系書籍からのお勧め  

読んだ本の数:25冊 うち漫画:3冊

11月は完全に燃料切れ。仕事から帰ってバタンキューとなる日が続いてしまい、休日も大して読めなかったんですよね。先月から激減という形で読了数が出てしまいました。
年末に向けて一気に積ん読本片付けていきたかったのにーー。
今月はほんと余裕なかったなあ。

さて、そんな中でも良きシリーズ完結編を手に取ることが出来ました。ロード・エルメロイII世の事件簿は何とか12月までに読み終えたかったので読めてよかった。内容的にも大満足の逸品でした。そして【戦うパン屋と機械じかけの看板娘】。機械らしからぬ感情豊かなロボット娘と厳ついパン屋の店主の冒険譚でありロマンスも無事完結。読み終わって時間が経ってから余計に余韻が染み渡る良作でした。
新作では【疎遠な幼馴染と異世界で結婚した夢を見たが、それから幼馴染の様子がおかしいんだが?】がこぢんまりとした所に収まらない意欲作かつ良質の幼馴染ラブコメで、今後にも期待大ですよ。


★★★★★(五ツ星) 0冊



★★★★☆彡(四ツ星Dash) 3冊

終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか?#08】 枯野 瑛/ue 角川スニーカー文庫(2019/11/1)
戦うパン屋と機械じかけの看板娘 10】 SOW/ザザ HJ文庫(2019/10/31)
ロード・エルメロイII世の事件簿 10「case.冠位決議(下)」】 三田 誠/坂本 みねぢ TYPE-MOON BOOKS(2019/5/17)

【終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか?#08】 枯野 瑛/ue 角川スニーカー文庫

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帰ってきたヴィレムの状態が残酷すぎて、地獄風味この上なし。それでも、帰ってきてくれたこと自体が救いになる子が多すぎて、それがなんだか泣けてくる。アイセアも、ネフレンも、もうとっくに幼い妖精ではなくなっているのだけれど、それでもヴィレムの前では彼女たちはもう一度あの頃に帰れるのだ。


【戦うパン屋と機械じかけの看板娘 10】 SOW/ザザ HJ文庫

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改めて振り返って見ると、ほんとに良い終幕だったので星評価一つ増やしてこちらに。世界の危機の渦中にありながら、あくまでパン屋の店主と看板娘の物語として駆け抜けた本作。やるべきことやりたい事をしっかりやり通して、登場人物たちの人生を描ききった物語の結末はただただ感慨深さに浸るものでありました。よいお話でした、それに尽きます。


【ロード・エルメロイII世の事件簿 10「case.冠位決議(下)」】 三田 誠/坂本 みねぢ TYPE-MOON BOOKS

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ずっとずっと、ウェイバー・ベルベットのその言葉が聞きたかった。イスカンダルへと告げたるそれを聞きたかった。だから、それが聞けただけで満ち足りている。
少年が大人になったその後の物語、それをこれほど奥深く世界と人とを掘り下げる形で現出させてみせた三田誠先生の手腕には敬服の念を抱くしかありません。

★★★★(四ツ星) 3冊

疎遠な幼馴染と異世界で結婚した夢を見たが、それから幼馴染の様子がおかしいんだが?】 語部 マサユキ/胡麻乃 りお 角川スニーカー文庫(2019/11/1)
落第騎士の英雄譚(キャバルリィ) 17】 海空りく/をん GA文庫(2019/11/14)
友人キャラは大変ですか? 8】 伊達 康/紅緒 ガガガ文庫(2019/11/19)

【疎遠な幼馴染と異世界で結婚した夢を見たが、それから幼馴染の様子がおかしいんだが?】 語部 マサユキ/胡麻乃 りお 角川スニーカー文庫

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【落第騎士の英雄譚(キャバルリィ) 17】 海空りく/をん GA文庫

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【友人キャラは大変ですか? 8】 伊達 康/紅緒 ガガガ文庫

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2019年10月読了ライトノベル系書籍からのお勧め  

読んだ本の数:38冊 うち漫画:10冊

漫画の方が積本増えていっているので、ちょこちょこ消化中。一方でライトノベルの方はもうちょっと崩して置きたかったかなあ。もうそろそろ年末も近くなるので、良作傑作の類は本年度のベストでもチョイスしたいのでなるべく読んでおきたいのだけど。
何気に傑作って読むのにパワーがいるのよねえ。古宮さんのUMも買って直後に読むつもりだったのに、ついついこう万全の時に満を持して読みたいと思ってたら翌月になっちゃいましたし。
というわけで、満を持しての【Unnamed Memory III】がもう万感であります。ウェブ版読んだ時も万感だったけど、改めて読んでも気持ち色褪せず。
【異世界拷問姫】と【天才王子の赤字国家再生術】【七つの魔剣が支配する】はもう万全ですね。クライマックス間近の拷問姫を除いても、後の2作は今後ますます業界のトップランナーとして引っ張っていくことは間違いなさそうですし。



★★★★★(五ツ星) 0冊

Unnamed Memory III 永遠を誓いし果て】 古宮 九時/chibi  電撃の新文芸(2019/9/17)

【Unnamed Memory III 永遠を誓いし果て】 古宮 九時/chibi  電撃の新文芸

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ついにお披露目、純白のドレスを来たティナーシャ。幸せを自ら遠くへと追いやっていた魔女の、ついにたどり着いた幸せの終着駅。誰しもが望むハッピーエンド、そのはずだったのに。


★★★★☆彡(四ツ星Dash) 3冊

異世界拷問姫 8】 綾里 けいし/鵜飼 沙樹  MF文庫J(2019/9/25)
天才王子の赤字国家再生術 5~そうだ、売国しよう~】 鳥羽 徹/ファルまろ  GA文庫(2019/10/12)
七つの魔剣が支配する IV】 宇野 朴人/ミユキ ルリア  電撃文庫(2019/10/10)

【異世界拷問姫 8】 綾里 けいし/鵜飼 沙樹  MF文庫J

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愛している、その言葉をこれほど透明に口にする人がどれほどいるだろう。そして、それを口端にのせたのは我らが拷問姫エリザベートなのだ。報われることを望まず、ただ与え捧げる無償の愛。彼ら三人はきっとずっと前からそれを体現していたのだ、と。


【天才王子の赤字国家再生術 5~そうだ、売国しよう~】 鳥羽 徹/ファルまろ  GA文庫

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各地に跋扈する英傑、妖怪、才女に怪人。その誰もが一廉の人外であり、化け物だ。しかし誰よりも何よりもまずこの主人公こそが最たる怪物なのだと、誰よりもまず一番恐ろしいやつだというのを久々に思い出させてもらった第5巻。


【七つの魔剣が支配する IV】 宇野 朴人/ミユキ ルリア  電撃文庫

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2年生になり、キンバリーでの生活にも慣れてきた剣花団のメンバー。しかしここに慣れるという事はすなわちまともから遠ざかるということ。そしてまた、彼らの間の人間関係もまた徐々に変化の時を迎えていた。蕾から花開くように咲き始めるヒロインたち。今はまだ、そこに毒は見当たらず、今はまだ。

★★★★(四ツ星) 7冊

白魔法クラスの大忍術師】 藤木 わしろ/紅緒  MF文庫J(2019/8/24)
戦国昼寝姫、いざ参らぬ】 尼野 ゆたか/鈴ノ助  富士見L文庫(2019/7/13)
デート・ア・ライブ 21.十香グッドエンド(上)】 橘公司/つなこ  富士見ファンタジア文庫(2019/10/19)
メイデーア転生物語 1.この世界で一番悪い魔女】 友麻碧/雨壱 絵穹 富士見L文庫(2019/10/15)
デート・ア・ライブ アンコール 9】 橘 公司/ つなこ 富士見ファンタジア文庫(2019/7/20)
ウィッチクラフトアカデミア 〜ティノと箒と魔女たちの学院〜】 逢空万太/bun150 LINE文庫エッジ(2019/8/5)
失格から始める成り上がり魔導師道! ~呪文開発ときどき戦記~ 1】 樋辻臥命/ふしみ彩香 GCノベルズ(2019/8/30)


【白魔法クラスの大忍術師】 藤木 わしろ/紅緒  MF文庫J

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【戦国昼寝姫、いざ参らぬ】 尼野 ゆたか/鈴ノ助  富士見L文庫

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【デート・ア・ライブ 21.十香グッドエンド(上)】 橘公司/つなこ  富士見ファンタジア文庫

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【メイデーア転生物語 1.この世界で一番悪い魔女】 友麻碧/雨壱 絵穹 富士見L文庫

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【デート・ア・ライブ アンコール 9】 橘 公司/ つなこ 富士見ファンタジア文庫

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【ウィッチクラフトアカデミア 〜ティノと箒と魔女たちの学院〜】 逢空万太/bun150 LINE文庫エッジ

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【失格から始める成り上がり魔導師道! ~呪文開発ときどき戦記~ 1】 樋辻臥命/ふしみ彩香 GCノベルズ

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以下に、読書メーター読録と一言感想続きを読む

2019秋アニメ スタート雑感  

スタートしてからほぼどこも3話くらいまで進んでますが、遅ればせながら。


アズールレーン


原作ゲームは未プレイ。主要キャラの幾人かを判別できるくらいで殆ど知らないんですよね。
なので、同じく艦船擬人化ゲームである「艦これ」と名前が被るとかなり混乱をきたしそう。
ただ現状出ているキャラはあんまり艦これの方とは被っていないみたいなのでその点は安心なのだけれど、正直誰が誰やらさっぱりわからない! いやこれ、ゲーム知らないとここまでわからないのか、というくらいわからないし、なかなか頭に入ってこない! なるほど、この手のキャラたくさん出てくる系のゲームのアニメ化、原作を知らないとこういう弊害があるのか、と納得した次第。
その点で優秀だったのが「ウマ娘プリティーダービー」で、あれ画面にキャラが出るたびにしつこいくらい毎回名前表記してくれたんですよね。しかも、背景の方にいる娘まで。あれですぐ名前把握できるようになったんですよね。本作もわりと丁寧にお名前表記してくれるのだけれど、しばらくは出るたびに名前教えてほしいなあ。あと、セリフないキャラも。
戦闘シーンは派手で見目よろしく面白いのだけれど、今の所まだそこからのプラスアルファが見当たらないので、これからかなあ。エンプラさんがえらい独り好みっぽいのだけど、こんなキャラだったのか。





俺を好きなのはお前だけかよ



まだ一話だけ視聴。原作は2巻まで読んでる。ので、とりあえずどういう筋立てなのかは知っているわけで、そういう意味での楽しみはないのだけれど、しっかり作ってるなあという印象。結構、この主人公毒吐きでガラが悪いので自分苦手なんですが、アニメだと今のところはまだ大丈夫かなあ。いや、まだ本性ちゃんと出してないだけなのかもしれないけど。
原作は主人公視点なので、そういう意味では第三者視点でもあるアニメで他のキャラの感情の機微を主人公目線とは違う所から伺いしれたら面白いだけに、そのへん注目して見ていきたい。





GRANBLUE FANTASY The Animation season2



前回の続き、でいいんだろうか。原作のアプリゲームはやっぱり未プレイのままなので、やっぱり舞台設定とか背景とかわかんないままぼんやり見ている。とりあえずカタリナさんは美人で、イオはとにかく動きが可愛いので好きです。





慎重勇者 〜この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる〜


ウェブ小説の方、多分アニメ化する範囲くらいは読んでるはず。元々かなりのギャグ系統の作品だったのだけれど、アニメになって強烈に強化されたのはやはり女神リスタルテの顔芸でしょう。ヒロインとしてやっちゃいけない顔ばっかりしてるよ!!
そして見事なツッコミの切れ味。おバカだけれどわりと作品の良心担当であることを忘れてはいけない、あれでとか言ってはいけない。下心出過ぎとか見てみぬふりをしてあげなければいけない。
ほんと、テンポの良さに全振りしているきらいもあってノリの良さでは今季でも屈指かと。勇者の身長さについては笑えるかは人を選ぶ気もするけれど、勢いさえ衰えなければこのままうなぎのぼりに面白くなってくれるのでは、とか言ってたら3話で延期らしい。慎重を期したのだろうか。





Z/X Code reunion


なんか見たことあるデザインだと思ったら、藤真拓哉さんのキャラデザなのか。まだ一話のみなので、おおまかなバックグラウンドしか把握できていないけど、カードゲーム原作なのか?
学校に転校してきていきなり、出迎えにハマーが現れたのも驚いたけど、なぜか主人公のあづみのパートナーのリゲルがハマーの中に乗り込まずに車の上にしがみついて移動し始めたのに度肝を抜かれて、なんかわけのわからないインパクトだった。いや、なんでそこ!?
そして、主要メンバー登場していざ学園生活スタート、かと思った瞬間にいきなり大気圏外から攻撃受けて、肝心の学校の校舎崩壊。学校、めちゃくちゃ壊れちゃったんだけど、ガチでボロボロになってるんだけど、これどうするの!? 学校生活はじまるんじゃなかったの!?
結構ガチの戦闘モノと見て良いんだろうか。一話のインパクトとしてはなかなかのものだったんじゃなかろうか。





超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!

原作小説は既読済み。【落第騎士の英雄譚】の海空りくさんの別シリーズ。
超人高校生たち、それこそ全員の設定が無茶苦茶なんですが、変に中途半端な天才にせずにあり得ないくらいチート強化した荒唐無稽な「ぼくがかんがえたさいきょうのキャラ」で異世界に放り込んで無双させてみた、という趣旨の話なんで、みんなが無茶苦茶なのはまあ仕様なんですよね。
司が銀髪ヘテロクロミアとか、あざといほど設定盛り込んであるのも、それだけ非現実的な存在であるというのを強調しているようなものですし。ってか高校生で総理大臣とか、真面目に受け取ったらあかんやろw
まあそのわりに、物語の方はタイトルのような「超余裕」に全然してないあたりが色んな意味でえげつないのですけれど。
しかし、アニメという映像として見ると司の見てくれがぶっ飛びすぎていて、完全に画面から浮いていてこれは確かにこっ恥ずかしいw
あとジャーナリスト担当の忍が、全然ジャーナリストしてなくて最初から忍者ムーブ全開なんですよね、こうしてみるとw





旗揚!けものみち

このすばこと【この素晴らしき世界に祝福を】の作者暁なつめさんが原作を務める漫画【けものみち】のアニメ化です。暁先生がネタだししているだけあって、根本的にノリがおかしいしあの独特のテンポは健在。
いきなりお姫様をジャーマンスープレックスである。貴賎を問わず男女平等ジャーマンスープレックスw
主人公のプロレスラーが、獣フェチの変態なのでラブコメ要素は無きに等しいんですけれど、それを補って余りあるギャグとコメディの濃さである。一応、ヒロイン全員人外なんだけど、源蔵のフェチってそっち系統は皆無だからなあ。
なんだかんだとシグレがゼニゲバという特性はあるものの、常識人枠なのでその点ツッコミは安心して見ていられる。





Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-
 
満を持しての、FGO第一部第七章のアニメ化である。古代バビロニアが舞台なのだけれど、背景の描き方がすごく丁寧で壮大なので、画面を見ているだけでもテンションあがってきます。
それにしても、マシュの戦闘シーンって本格的に見るのはじめてだけれど、盾を使った戦闘というのはあまり見たことのない動き方で新鮮ですねえ。
アナがかわいい枠を独占している分、マシュがここでは可愛いというよりもすごく美人さんに見えるのがちょっとした驚き。戦闘服を脱いでのバビロニア風衣装がまたキレイでエロくて、バーソロミューじゃないけど隠れ目って最高じゃないですか?
あと、牛若のあの衣装はやっぱりアウト、絶対アウトw あれは明らかにおかしいw
賢王さま、こうしてみるとやっぱりアーチャーなギル様とはだいぶ違いますよねえ。満身じゃない余裕に満ち溢れているというか、言動にゆとりがあるというか。結構語りが面白いです、賢王さま。





ぼくたちは勉強ができない!

あしゅみー先輩が好きです(告白
しかし、先生はこう成幸が面倒見てあげないとどうしようもない感じが捨てがたいし、文乃のあの気持通じてる感は最高ですし、真っ当な同級生の青春としてはうるかがキョウリョクすぎるし、理珠はちとマスコット感が強すぎるかしら。
でも、あしゅみー先輩が好きです(告白





ライフル・イズ・ビューティフル
原作は何話かだけ試し読みみたいなので読んだような記憶が。
ビームライフル!? と、知らなかったのでかなりびっくりしたのだけれど、そういう競技があるのかー。普通のライフル競技だと、ちゃんと銃器の資格取らなきゃならないのだけれど、ビームライフルだとそういう資格いらないのね。ただ、器具とかはそれなり以上にいるわけですから高校で部活としてゼロから始めるのは大変だろうなあ。その意味では、廃部寸前だったとは言え元から部活としてある高校に、経験者たちが集まるという展開は納得。というか、この手の競技で登場人物が全員経験者というのは珍しいかも。
まだアニメは一話だけしか見てないけど、何気に屋内で派手な銃撃音もなく、的に向かってひたすら撃つ練習ばかりなので盛り上げどころが難しそうなだけに、ここからどう話を広げるのかは気になるところ。
あのなんか機動兵器にでも乗りそうなユニフォーム、カッコいいなあと思ったらデザインだけじゃなくて立射で体が動かないようにガチガチに固定されててめっちゃ動きにくく、場合によっては移動も出来ない、というのは初めて知ったけど面白いなあ。





戦×恋(ヴァルラヴ)

顔が凶悪のが災いして幼少の頃からトラウマが積み重なって、人間恐怖症になってる主人公、というのはわかるんだけど、人とまともに喋れないどころじゃなく人がたくさんいる所では平静が保てない、というレベルの状態にも関わらず、普通に学校通っているのはなんか設定が中途半端というか。
設定上、ヒロイン姉妹たちとイチャイチャしないといけないために、主人公にあんまりガツガツさせないためなのかもしれないけど、さすがにこれだと今の所主人公に魅力がなさすぎてどうなんだろう、というところ。ここからちゃんと主人公らしくなってくれるんだろうか。
ヒロインロリ枠多めだなー、と思ったらガチのロリ一人だけじゃないか。というか、同級生なメインの三人が9人姉妹でも真ん中から下の方なの!? けっこう二十歳以上のお姉ちゃんも多くてびっくりなんだが。





ゾイドワイルド ZERO

ゾイド新シリーズ! なんですけど、なんですけど、ちょっと待ってこれすごく面白くないですか?
もしかして初代の再来か、というくらいの勢いで見ていて面白いんですけど。
主人公のレオと相棒のバズがすごく気持ちの良い男どもなのも良いのですけど、当面の敵である帝国軍の面々も理不尽な悪役というんじゃなくて、結構みんな真っ当な軍人ぽくて有能だし必要以上に悪いヤツ感は出していないし、と敵役として頼もしいんだよなあ。真っ当でちゃんとした敵であるほうが、主人公サイドとしても抗し甲斐があるというべきか。ヒロインのサリー、見た目がゾイドジェネシスのコトナ姉の少女時代みたいな雰囲気あってデザイン好きです。
舞台が惑星Ziではなく、なんと地球なんだけれどちゃんと地球にゾイドが存在している歴史的背景も説明してくれて、それが設定だけではなくてヒロインのサリーの役割に重要な意味を持たすことにもなっていて、土台がしっかりしているなー、と。
いやそれよりも、新シリーズのゾイドのデザイン、一時期のやたらカラフルでゴテゴテしていて目が痛くなるようなそれではなく、原点回帰みたいな質実剛健なデザインになっててこれすごくいいんですけど! でも、オモチャの方はやっぱり派手なカラーリングが多いなあ。





バビロン

原作は今、映画『HELLO WORLD』の脚本を担当した野崎まど。個別に感想書いちゃってますけど、マジやべえです。すげえ出来栄えになってしまってる。これ、こんなガチで作っちゃっていいんだろうか、という作品なんですけど、やばくない? 大丈夫? こんな凄いの創っちゃって大丈夫?




2019年夏アニメ 雑感   


【彼方のアストラ】

これはもうメチャクチャ面白かった。後半に行くほど、毎回のように怒涛の大どんでん返しが待っていてまったく目が離せず。アニメ化の常として原作からだいぶ削っているようだけれど、それでも要所要所をきっちり押さえた上で、アニメならではの盛り上げるための演出、原作を大事にした丁寧な描写、ギャグのテンポの妙とパーフェクト。毎回終わったあとに次が楽しみでワクワクする、という意味では今季のみならず近年でも屈指の傑作だったんではないでしょうか。主人公のカナタの熱演は素晴らしかった。





【可愛ければ変態でも好きになってくれますか?】

これ、かなりアニメの方がやりたい放題やってたんだけれど、それがめっちゃ楽しかったんだよなあ。小春先輩のストーカー視聴覚室とか、あれアニメ独自の演出ですよ!? 基本、キャラ同士の会話なんかは原作小説通りなんだけれど、その喋ってる間にキャラが妙な行動とってるのってアニメオリジナルのはずですからね。でも、それがやたらと目を引いて気になって仕方なくなるもんだから、いつの間にか話そのものに引き込まれていたわけです。これはアニメ化大勝利だなあ。
アニメ見ていると、実は慧輝くんが一番変態だろう、頭おかしいなじゃないかこいつw というのが良く伝わってきますよね、うん。あと、アニメで見ても妹瑞葉が大勝利、としか見えん!




【グランベルム】

終わってみると、凄まじい結末だった。負けても死なない、わりと安全ではあるというはじめの頃の印象がまったく間違っていたのをあとになってじわじわと浸透させてくるのはなかなかくるものがある。寧々ちゃん、この娘ほんとギリギリセーフだっただなあ。サポート役に回ってくれてからの彼女の七面六臂の活躍には頭がさがる想いだけど。満月も新月も、どれだけ彼女に助けられたか。
それにしても、凄まじい展開だった。満月のあれはさすがに想像もしてなかったなあ。戦闘シーンの勢いは今季のアニメでも白眉。特に凄まじかったのは、やはりVSアンナ戦ですか。アンナ役の日笠さんの熱演を通り越した狂演は圧巻すぎてヤバかった。




【戦姫絶唱シンフォギアXV】

ついにシンフォギアシリーズもこれにてラスト。なんだかんだと、毎回心いくまで楽しめた傑作シリーズだったなあ、と感慨深い。歌いながら戦う、というハチャメチャな設定も今なってはこれほど盛り上がる演出もなかろうというくらい馴染んでましたし、油断してるととんでくる名言の数々は面白かった。
オートスコアラーたちの活躍はキャロル復活など、大いにテンションあがりましたし。キャロルちゃんは元ラスボスの格を落とすことなく頼もしい味方になってくれて、そうだよラスボスは強くないと!
ラスト、フィーネさんもサンジェルマンみたく響たちを支援するために登場してくれるか、とも期待してたのですけれど、チラッと最後にエンキとカップルで登場したくらいでしたね。フィーネに関しては一期のラストの退場の際に響きたちに随分感情移入していたので、いつかは復活してくれるのではとずっと期待し続けてたんですよねえ。そのぶん、未来の神獣鏡フォームでのラスト参戦はまさに満を持してのものでした。
しかし、一連の世界の設定ほぼ全部回収できたんだよなあ。バラルの呪詛の真相とか、かなりびっくりでしたし。
実はクリスちゃん、一期見た時は司令とくっつくんじゃ、と期待してたんですよね。敵だったクリスちゃん落としたのって、実質風鳴弦十郎司令みたいなもんでしたし結構いい雰囲気なってたんですよねえ。ただ以降のシリーズでは特に二人の関係がクローズアップされることもなくなってしまったのでちとがっかりだったのですが。
これで終わりなのか、またしばらくしたら新しい展開を見せてくれるのではないか、と思えてしまって実感もないのですけれど、本当に終わっちゃったんですねえ……。
五期も続くという昨今ではまず見ない、でもそれに相応しい熱い作品でありました。




【ソウナンですか?】

ゆるい遭難生活と見せかけて、なんだかんだとハードで一つ間違えると死んでしまうような日々を送ってるんですよね。
普通の文明社会で生活していたら絶対に経験しないような、生きるための決断をし続けないといけない日々。それでも明るく愉快に描いているので暗い影がないのが救いなのでしょうか。それでも大腸から給水はホント勘弁してほしい。しかし、これほまれが居なかったら完全に全滅コースだったんですよね。生半可なサバイバル知識程度では到底やってけなかっただろうし。




【Dr.STONE】

この文明が絶えた世界で、再び文明の灯である電灯がともるシーンは、あれは映像ならではの感動があった。漫画でも感動のシーンでしたけれど、あの明るさ、眩さは魂そのものを揺さぶるものがありました。あそこでメンタリストがどれだけの想いを抱いたのか、表情にあますことなくでているんですよねえ。
このあたりは漫画で読んでることもあって、飛び飛びで見ているのですけれどおおむね良作。




【魔王様、リトライ!】

これぞジャンクフードの真髄! というべき、全体的な雑さを逆に魅力にしたという見たことのないタイプの作品でしたね。雑さというのがいい加減、という意味ではないのがよくわかる。雑ではあるけれど、細部に至るまで結構丁寧に積み上げているんで、ほんと面白かった。雑であることがつまらない方へといかずに、笑えるシュールな面白さ、ツボをくすぐる楽しさに昇華されているのが実に見事でした。エンジェルお姉さまのポンコツぶりは一番好きだったかな。チョロい、チョロいよこの娘。




【ロード・エルメロイ鏡い了件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-】

ほぼほぼ、理想的なアニメ化だったんではないかと。前半まるごとアニオリだったのには驚かされましたけれど、作品のコンセプトやテーマを汲み取った内容でちゃんと世界観を広げるものになっていましたし、ちゃんと魔眼蒐集列車へと全部繋げていきましたしね。
ともあれ、何よりもグレイとライネスを可愛らしく描けていたという点でまったくもって素晴らしかった。ライネスの小悪魔っぷり、グレイの師匠への懐きっぷりは見事の一言。本当に魅力的に描けていたと思う。普段フードをかぶっているからか、グレイの描写って口元を強調しているシーンが多かったのだけれど、特に唇の表現が色気たっぷりで素晴らしかったんだよなあ。
そして、それにもまして、アニメで見るとエルメロイ先生のイスカンダル大好きっぷりが度を越して、何かあると征服王語りをはじめてしまうところなぞ、いやはや(苦笑
エルメロイ役の浪川さんの演技がまた良くて、あの時々ロード・エルメロイ鏡い任呂覆ウェイバー・ベルベットに声質が戻るところなんぞの演じ分けはすごかった。声質が変わることで喋っている内容以上に、その時の彼の心情が伝わってくるんですよねえ。
あと、グレイの聖槍の十三拘束解放と魔眼蒐集列車の魔眼大投射がアニメで見られたことで大満足です。




【荒ぶる季節の乙女どもよ。】
ラスト近辺、ほんとに荒ぶっていた乙女ども(笑
男子高校生たちがこんなふうに集まって真面目にバカやる青春一直線な作品は多々あれど、それを女子高生たちが真っ向から本音本性をぶちまけながら青い春の渦中を突き抜けていく作品というのはなんか新鮮でした。
まったく、菅原氏のなんというエロさよ。曾根崎部長は絶対痛い目みてひどい目見るんじゃないかと心配していたんですが、天城くん最後までほんとにいい子で。よくまあこんな面倒くさい娘に裏表なくちゃんと付き合えるもんですわー。泉に天城くんに山岸先生と男どもが何だかんだと振り回され迷走しながらも、最後の最後でブレずに留まってくれたおかげで何とかなったようにも見えるだけに、男の子ファインプレイ、でした。いやあ、面白かった。





【ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか供

原作はここらへんまだ積んでいて読んでいないので未読。なので、まっさらな状態でお話に入っていけたのですが、うーん微妙。いやもう、なんでこんなに微妙なんだろう。別に変なことはしてないと思うんですけどねえ。





【まちカドまぞく】

やっぱりモモって背が高いですよね!? シャミ子が特別小さいというわけじゃなくて、他のクラスメイトと並んでいるシーンでも頭ひとつ高かったですし。あのピンクの髪にツインテールというキャラデザインで背が高いというのは見たことがない組み合わせだっただけに最後まで慣れなかったのですが、その慣れなさに妙に擽られるものがあって違和感が楽しかったのが不思議でした。
シャミ子の危機管理フォームは、確かに公共の場ではアウトよなあ。衣装もさることながら体型がセクスィすぎる。回を増すごとにラブラブになっていくモモとシャミ子のラブラブっぷりが目に痛い。ラストなんてあれ実質プロポーズやないですかー、やだもーw




【ダンベル何キロ持てる?】

たいへん筋トレの勉強になりました。やらないけどね!
終始一貫して安定した面白さ。いや、大して話にも起伏があったわけでもないし、突飛でキテレツな展開があったわけでもないのに、やたらと安心して見ていられるスルメ感がありましたよねえ。
これらを起伏がないとか、突飛でキテレツじゃない、と感じている時点でなんか相当に毒されているような気もしてきましたが。街雄さんの脱衣に段々とみんなが反応すらしなくなってきたようにw
冷静になって振り返ってみると、狂気しかないような展開と世界観だったような気がしてきたぞw
いやでも、ともかく土台の部分がしっかりしていたが故に上で何をしていても揺るがないような安定感ある良作だったんじゃないでしょうか。これ、なんぼでも続編作れそうだなあ。




【鬼滅の刃】
もう文句なしに素晴らしかった。最高じゃないんですか、このアニメ化。いやあ、想像を絶する出来栄えで終始目が丸くなってました。TVアニメでこれだけ美しい映像を提供して大丈夫なんだろうか。
なにはともあれ、主人公の炭治郎に尽きるでしょう。これほど心映えが清々しく気持ちいい主人公はなかなかないですよ。清く正しくまっすぐな主人公って、どこか逆に嫌味に感じてしまう部分があるものですけれど、この長男にはそういうところ一切なかったもんなあ。
そのくせ、かなりヤバそうなジゴロの資質がありそうな事が発覚してしまった最終話w
何気に会話の主導権を与えずに勝手に良いように人の話を解釈して一方的に話して、そのくせ相手が一番欲しい言葉を目一杯与えてくれるというとんでもないナンパ師な事をして去っていく炭治郎。チョロさとは程遠いだろうカナヲとアオイの二人を数分足らずで落としていってしまったこの主人公に一番戦慄させられた瞬間だった。


2019年9月読了ライトノベル系書籍からのお勧め  

読んだ本の数:30冊 うち漫画:1冊

9月、休みも不安定で忙しかったのだけれどある程度は読めましたか。しかし漫画も、結構買ってるのにこっちを読めてないなあ。雑誌はマガジンWalker購読してることもあってかなり読んでいるのですが。他にもサンデー、マガジンポケット、モーニングなどにニコニコ静画でいろんな連載作品読んでてってか追っつかん!

さて、自分が渡瀬さんの作品、というか主人公を主としたキャラが好き過ぎるのは当然としても、常敗将軍と処刑少女は期待を上回る面白さになってきていて、うはうはです。特に処刑少女は敵キャラの描写が完全にキていて、脳汁が出すぎてSAN値がガンガン削れてしまいました、だからあれはヤベえって。
浅草鬼嫁はシリーズ長くなればなるほど余計に味が出てきた感じで、今回はもう完全に泣かされてしまいました。あかんねん、おじさんあそこらへんが一番弱いねん。


★★★★★(五ツ星) 0冊



★★★★☆彡(四ツ星Dash) 4冊

常敗将軍、また敗れる 3】 北条新九郎/伊藤宗一  HJ文庫(2019/8/30)
妖姫ノ夜 月下ニ契リテ幽世ヲ駆ケル】 渡瀬 草一郎/こぞう  電撃文庫(2019/9/10)
処刑少女の生きる道(バージンロード) 2.ホワイト・アウト】 佐藤真登/ニリツ  GA文庫(2019/9/13)
浅草鬼嫁日記 七 あやかし夫婦は御伽噺とともに眠れ。】 友麻碧/あやとき  富士見L文庫(2019/9/14)


【常敗将軍、また敗れる 3】 北条新九郎/伊藤宗一  HJ文庫

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常敗将軍、政争編。傭兵にも関わらず、宮廷での派閥争いで両派の間を華麗に泳いで支持を集めていくダーカス。むしろこっちが本職なんじゃ、と思えてしまう交渉人、或いは外交官っぷり。当初のプロットを外れて、小物だとおもわれていた登場人物が自己主張をはじめたり、と全体に躍動感が漲っている作品でした。


【妖姫ノ夜 月下ニ契リテ幽世ヲ駆ケル】 渡瀬 草一郎/こぞう  電撃文庫

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大正を舞台として物語らしい言葉遣いや言い回し、背景描写や風俗描写が実に素晴らしく独特の雰囲気を醸し出している。そこにまた突拍子もない主人公の存在感、魅力が相まってグイグイと作品世界に引き込んでくれる、これぞ渡瀬ワールドの真骨頂。


【処刑少女の生きる道(バージンロード) 2.ホワイト・アウト】 佐藤真登/ニリツ  GA文庫

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あかん、これ本気でヤバいやつや! ガチヤバなヤツですやん! 世界を滅ぼすとされた四大人災の一角がついに登場したのだけれど、洒落になってないヤバい存在でまたなんちゅうもんを描いてしまうのか、と悲鳴をあげてしまったほど。そりゃ世界も滅びますわー。マジでこれどうすんの!?


【浅草鬼嫁日記 七 あやかし夫婦は御伽噺とともに眠れ。】 友麻碧/あやとき  富士見L文庫

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絶対に無理だと思っていた、完全に終わったと思っていた家族の再生に、自分でもびっくりするくらいボロ泣きしてしまった帰郷編。馨が本当に幸せになるための、大事な偉大な一歩でした。


★★★★(四ツ星) 7冊

魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい? 9】 手島史詞/COMTA  HJ文庫(2019/8/30)
ロード・エルメロイII世の事件簿 9「case.冠位決議(中)」】 三田 誠/坂本 みねぢ  TYPE-MOON BOOKS(2018/12/31)
野生のラスボスが現れた! 9】 炎頭(ファイヤーヘッド)/YahaKo  アース・スターノベル(2019/4/15)
監獄勇者のやり直し 貶められた最強の英雄は500年後の世界を自由に生きる】 瀬尾 つかさ/平井 ゆづき  富士見ファンタジア文庫(2019/9/20)
ファイフステル・サーガ 4.再臨の魔王と女神の巫女】 師走トオル/有坂 あこ  富士見ファンタジア文庫(2019/9/20)
今昔百鬼拾遺 鬼】 京極 夏彦 講談社タイガ(2019/4/19)
魔弾の王と凍漣の雪姫(ミーチェリア)3】 川口 士/ 美弥月 いつか  ダッシュエックス文庫(2019/5/24)


【魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい? 9】 手島史詞/COMTA  HJ文庫

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【ロード・エルメロイII世の事件簿 9「case.冠位決議(中)」】 三田 誠/坂本 みねぢ  TYPE-MOON BOOKS

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【野生のラスボスが現れた! 9】 炎頭(ファイヤーヘッド)/YahaKo  アース・スターノベル

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【監獄勇者のやり直し 貶められた最強の英雄は500年後の世界を自由に生きる】 瀬尾 つかさ/平井 ゆづき  富士見ファンタジア文庫

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【ファイフステル・サーガ 4.再臨の魔王と女神の巫女】 師走トオル/有坂 あこ  富士見ファンタジア文庫

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【今昔百鬼拾遺 鬼】 京極 夏彦 講談社タイガ

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【魔弾の王と凍漣の雪姫(ミーチェリア)3】 川口 士/ 美弥月 いつか  ダッシュエックス文庫

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今月のピックアップ・キャラクター

ザガン (魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが)
ネフィ (魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが)
ネビル (常敗将軍また敗れる)
ダーカス (常敗将軍また敗れる)
ライネス (ロード・エルメロイII世の事件簿)
椚雪緒 (妖姫ノ夜 )
ハンニャ (インフィニット・デンドログラム)
南十字瀬衣 (野生のラスボスが現れた!)
ルファス (野生のラスボスが現れた!)
万魔殿 (処刑少女の生きる道)
メノウ (処刑少女の生きる道)
茨木真紀 (浅草鬼嫁日記 )
天酒馨 (浅草鬼嫁日記 )
ミル (監獄勇者のやり直し)
ヘンリエッテ (ファイフステル・サーガ)
呉美由紀 (今昔百鬼拾遺)
イザヤ (プロペラオペラ)
クロト (プロペラオペラ)





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2019年8月読了ライトノベル系書籍からのお勧め  

読んだ本の数:39冊 うち漫画:7冊

ちょっと【筺底のエルピス】の内容が凄すぎて、未だに思い出すとクラクラしてしまいます。なるほど、これ発売されたの今年の1月だったのですが1月の時点で本年度のナンバーワン作品出たー、という評判立ったの、無理ないですわ、当然ですわ。
物凄い展開すぎて、なんかもう凄いとしか言えない。
その凄いに比肩する存在感を個人で示してしまったのが【嘘つき戦姫、迷宮をゆく】のクルック・ルーパー。自分の中で好きな悪役ナンバーワンに輝いたんじゃないだろうか、というくらいもう凄かった、凄かった。
そして、トドメの空銀子のための輝く舞台【りゅうおうのおしごと!11】。地獄に地獄を重ね見つづけていた空銀子の集約点。ついにここまで辿り着いたかと感慨深い。
8月は5つ星級が3つも相まみえた上に、他にも良作をたくさん読めて大変満足の月でした。



★★★★★(五ツ星) 3冊

嘘つき戦姫、迷宮をゆく 5】 佐藤 真登/ 霜月えいと  ヒーロー文庫(2019/7/30)
筺底のエルピス 6.四百億の昼と夜】 オキシ タケヒコ/toi8  ガガガ文庫(2019/1/18)
りゅうおうのおしごと! 11】 白鳥士郎/ しらび  GA文庫(2019/8/9)


【嘘つき戦姫、迷宮をゆく 5】 佐藤 真登/ 霜月えいと  ヒーロー文庫

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今まで見た中でも屈指にしてダントツの存在感を示し、何よりその生き様に痺れさせられた悪役、敵役クルック・ルーパーの独壇場。最初から最後までクルック・ルーパー オンステージ。圧巻圧巻圧巻のその生き様その在り方、その末路。憧れさえ抱く最凶にして最悪に、惚れてしまうわこんなのー!


【筺底のエルピス 6.四百億の昼と夜】 オキシ タケヒコ/toi8  ガガガ文庫

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ほんと、なんちゅうもんを書いてしまうんじゃぁ。
凄かった、もう凄かったとしか言えないくらい途方もなく凄かった。なんだこれ、ほんとなんだこれ。


【りゅうおうのおしごと! 11】 白鳥士郎/ しらび  GA文庫

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その離れた手がもう一度繋がれた時、空銀子の旅は終わり新たな旅がはじまる。道なき道を行く開拓者は、今無限の推進力を手に入れた。空銀子、覚醒のときである。


★★★★☆彡(四ツ星Dash) 0冊



★★★★(四ツ星) 10冊

この素晴らしい世界に祝福を! 16.脱走女神、ゴーホーム!】 暁 なつめ/三嶋 くろね  角川スニーカー文庫(2019/8/1)
ロードス島戦記 誓約の宝冠 1】 水野 良/左 角川スニーカー文庫(2019/8/1)
アルビレオ・スクランブル 2】 宇枝 聖/白兎うゆ  電撃文庫(2018/12/7)
新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙 4】 支倉凍砂/文倉 十 電撃文庫(2019/3/9)
クラスメイトが使い魔になりまして】 鶴城 東/なたーしゃ ガガガ文庫(2019/5/17)
項羽と劉邦、あと田中】 古寺谷 雉/獅子猿  PASH! ブックス(2019/2/22)
妖精狙撃 エルフ・ウィズ・サイレントアサシン】 榊 一郎/森沢 晴行  富士見ファンタジア文庫(2019/8/20)
項羽と劉邦、あと田中 2】 古寺谷 雉/獅子猿  PASH! ブックス(2019/7/26)
りゅうおうのおしごと! 10】 白鳥 士郎/しらび  GA文庫(2019/2/14)
ロード・エルメロイII世の事件簿 8「case.冠位決議(上)」】 三田誠/坂本 みねぢ  TYPE-MOON BOOKS(2018/8/12)


【この素晴らしい世界に祝福を! 16.脱走女神、ゴーホーム!】 暁 なつめ/三嶋 くろね  角川スニーカー文庫

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【ロードス島戦記 誓約の宝冠 1】 水野 良/左 角川スニーカー文庫

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【アルビレオ・スクランブル 2】 宇枝 聖/白兎うゆ  電撃文庫

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【新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙 4】 支倉凍砂/文倉 十 電撃文庫

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【クラスメイトが使い魔になりまして】 鶴城 東/なたーしゃ ガガガ文庫

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【項羽と劉邦、あと田中】 古寺谷 雉/獅子猿  PASH! ブックス

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【妖精狙撃 エルフ・ウィズ・サイレントアサシン】 榊 一郎/森沢 晴行  富士見ファンタジア文庫

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【項羽と劉邦、あと田中 2】 古寺谷 雉/獅子猿  PASH! ブックス

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【りゅうおうのおしごと! 10】 白鳥 士郎/しらび  GA文庫

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【ロード・エルメロイII世の事件簿 8「case.冠位決議(上)」】 三田誠/坂本 みねぢ  TYPE-MOON BOOKS

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今月のピックアップ・キャラクター


ザイード (ロードス島戦記)
リルドール (嘘つき戦姫)
クルック・ルーパー (嘘つき戦姫)
ギスラン (筺底のエルピス)
百刈圭 (筺底のエルピス)
阿黍宗佑 (筺底のエルピス)
アグネータ (妖精狙撃)
田横 (項羽と劉邦、あと田中)
田中 (項羽と劉邦、あと田中)
九頭竜八一 (りゅうおうのおしごと!)
空銀子 (りゅうおうのおしごと!)




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2019年夏アニメ スタート感想 その2  

【荒ぶる季節の乙女どもよ。】

思春期真っ盛りの少年を描いた作品は数あれど、思春期真っ盛りの少女たちをこれほどダイレクトに描いた作品はなかなかないでしょう。別冊少年マガジンの連載漫画原作、一応連載は追っているのでこの少女たちが初めて直面する青春の中に厳然と存在する「性」の生々しさに右往左往七転八倒しながら、それぞれに自分なりの恋模様を掴んでいく作品を面白おかしく楽しんではいたのですけれど、アニメ化はこれさらに本作の魅力をアップさせてるなあ、という勢いなんですよね。初っ端の第一話で自家発電している幼馴染を目の当たりにしてしまう、というとんでもねーシーンをぶっ込むことでスタートダッシュに勢いついた感じがあるのですけれど、文芸部の面々の一人ひとりが切羽詰まって溺れるように日々を足掻いていく様子が実に良い感じのテンポで描かれている。今期でもトップクラスのおすすめ。




【ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか供
ちょうど原作小説、ここらあたりから積んだまま読んでなかったんだ。この頃まだ電子書籍じゃなくて普通に本で買ってるんだけど、それが山の中に入ったまま出てこなかったもんで。お蔭でシリーズ買うだけ買って読めてないという。
何気にこれは元を知らない方が楽しめそうな気がするので、これ幸いと視聴するとしましょう。終わったら今度こそ掘り出して読む。
アポロン完全に顔芸要員な変態顔です。ああいうのギャフンと言わせてザマァとするのがいいんでしょうけれど、そもそもああいうのに大きい顔させて支障がない仕組みになってるのがもどかしい。
ファミリアという枠組みが、むしろベルくんを助けたい人が居ても自由に助けられないという障害になってるのももどかしい。というか直接アポロンぶん殴れないのももどかしい。意外と自由きかない縛りが大きい世界なんですよね。そんな中でもベルくんに手を差し伸べてくれる人がたくさん出てくる、というのがまたいいんでしょうけれど。




【通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?】
原作は富士見ファンタジア文庫。一応一巻は読んだのですが、あのお母さん息子のことを自立した一個の人格として尊重していないように感じて、どうしても受け付けなくて結局リタイアしてしまったんですよね。アニメならどうかなー、と一話見たのですが……やっぱり無理でした。自分には合わず。



【まちカドまぞく】

いきなり角が生えて、着替えるの服に引っかかって大変そう……。
なんか魔族とか魔法少女とか出てくるのに、きらら日常系なのかー。何気にこれ、ツッコミ役居ないのか!? メインのシャミ子は完全にアホの子だし、その相手となる魔法少女のモモは完全に天然クール娘だし、お母さんは確信犯だし、友達たちは完全に流しに掛かってるし。アホと天然が絡むと誰も止めるものがいないので、そのまま行き着くところまでノリで行ってしまうというある意味地獄なのかよくわからない領域に突入してしまってるw
モモ、魔法少女なのにすごく背が高いのな。いや、あのキャラデザインあんまり背が高いように見えないスタイルなのに、ちっちゃいシャミ子と並ぶと覿面に慎重さがあってそこが非常に違和感あってそれが面白い。いや、あからさまに背が高い女性、というタイプと異なってるのがなんか不思議な感じがしていいんですよねー。なんかこの作品の雰囲気の独特さはくせになりそう、面白い。


【手品先輩】

原作の漫画は手品先輩の下品さというか、テンポの悪さになんか乗れなくてドロップアウトしたのだけれど、アニメだと意外と間が持つというか、先輩後輩の二人のやり取り掛け合いに一定の入り込みやすいリズムが生じていて、結構面白い。そして手品先輩、ちゃんとエロい。後輩、何だかんだと先輩のこと見捨てずずっと構ってあげて、わざわざ化学部兼任で手品部入り浸ってるのって優しいというべきなのか、むっつりなのか。
視聴継続中。


【ダンベル何キロ持てる?】

着痩せにも程がある!! ジムトレの街雄さん、明らかに来ているジャージと中身の筋肉量があってないんですが! それ以前に脱いだ姿が雑コラにしか見えないくらい、首から下のキン肉マンと顔が別物すぎるw いやまって、戸愚呂弟ですら首から上と下もうちょっとマッチしてたぞ!?
それはそれとして、話の中身は意外なほど丁寧で堅実な作りで非常に見やすい! 作画やキャラの動かし方なんかも癖がなくて実にスムーズで、なんだろう派手さの無いところにこそいい意味で厚みのある作りになってる。
一発ネタで終わらない、これは良作なんじゃなかろうか。
しかしあのひびき。ジム通いはじめるまでもずっとあの食事量に脂っこい食事内容だったとしたら、太った云々言われる前にもっとぽよんぽよんしててもおかしくなかろうに。あのスタイルどうやって維持してきたんだろう。若さゆえ、というには明らかに相撲取りレベルの量なんですけど!?

2019年7月読了ライトノベル系書籍からのお勧め  

読んだ本の数:26冊 うち漫画:0冊

あれ? 漫画読んでなかったの!? 自分でもびっくり。いや、購入は普通にしてるんですけどね、積んだままだったのか。普段、雑誌の方はあれこれかなりの数読んでいるので、むしろメッチャ読んだなあ、という気分だったのですが。
というわけで、先月と同じ冊数ながらライトノベルの方は数冊読んだ数は増えてますね。暑さも本格化してきて、帰ってきてぐったりという状況が続いているのでなかなかペース上がらないなあ。

今月は佐藤 真登月間ということで、GA文庫新人賞大賞受賞作である【処刑少女の生きる道(バージンロード) 】と【全肯定奴隷少女:1回10分1000リン】が登場。どっちもまた種類の違うガッツリとしたたべごたえのある作品で、シリーズ開幕に興奮が抑えられません。
注目は岡本タクヤさんの【学園者!】。この作者が本気を出すと、ここまでのクオリティの青春学園ものが出来上がるのか、と戦慄させられた逸品でありました。
そして、古めかしくも新しい【迷宮の王】の最新刊。人類が千年以上前から創造し紡いできた英雄譚と呼ばれる物語の、突端が今ここに……。


★★★★★(五ツ星) 1冊

全肯定奴隷少女:1回10分1000リン】 佐藤 真登/凪白 みと  MF文庫J(2019/7/25)


【全肯定奴隷少女:1回10分1000リン】 佐藤 真登/凪白 みと  MF文庫J

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まったくもって面白かったの!!!!!!!!!

★★★★☆彡(四ツ星Dash) 3冊

処刑少女の生きる道(バージンロード) ―そして、彼女は甦る―】 佐藤 真登/ニリツ  GA文庫(2019/7/12)
学園者! ~風紀委員と青春泥棒~】 岡本 タクヤ/マグカップ  ガガガ文庫(2019/5/17)
迷宮の王 2.勇者誕生】 支援BIS/目黒 詔子  レジェンドノベルス(2019/7/7)

【処刑少女の生きる道(バージンロード) ―そして、彼女は甦る―】 佐藤 真登/ニリツ  GA文庫

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これは、彼女が彼女を殺すための物語。生きてきた意味を見つけるための最期の旅。その果ての幸福な破滅へと辿り着くための未来への道。


【学園者! ~風紀委員と青春泥棒~】 岡本 タクヤ/マグカップ  ガガガ文庫

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トラブルシューターという立場から、幾重にも重なるレイヤー構造となっている学生たちの様々なグループ、階層、フィールドに首を突っ込める風紀委員。巨大学園のあらゆるところに介入出来るそれは、あらゆる種類の青春にふれることが出来るとも言えるのではないだろうか。
すなわち、青春全部入りである。


【迷宮の王 2.勇者誕生】 支援BIS/目黒 詔子  レジェンドノベルス

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最も新しい英雄詩篇でありヒロイックサーガとなるであろう一作である。
すなわち、ハイ・ファンタジーとは斯く在りき。


★★★★(四ツ星) 4冊

理系な彼女の誘惑がポンコツかわいい】 長田 信織/うまくち醤油  角川スニーカー文庫(2019/7/1)
魔弾の王と凍漣の雪姫(ミーチェリア)2】  川口 士/美弥月いつか ダッシュエックス文庫(2019/2/22)
数字で救う! 弱小国家 4.平和でいられる確率を求めよ。ただし大戦争は必須であるものとする。】 長田 信織/紅緒  電撃文庫(2019/7/10)
賢勇者シコルスキ・ジーライフの大いなる探求 ~愛弟子サヨナのわくわく冒険ランド~】 有象利路/かれい 電撃文庫(2019/6/8)

【理系な彼女の誘惑がポンコツかわいい】 長田 信織/うまくち醤油  角川スニーカー文庫

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【魔弾の王と凍漣の雪姫(ミーチェリア)2】  川口 士/美弥月いつか ダッシュエックス文庫

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【数字で救う! 弱小国家 4.平和でいられる確率を求めよ。ただし大戦争は必須であるものとする。】 長田 信織/紅緒  電撃文庫

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【賢勇者シコルスキ・ジーライフの大いなる探求 ~愛弟子サヨナのわくわく冒険ランド~】 有象利路/かれい 電撃文庫

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今月のピックアップ・キャラクター

弥勒院由槻 (理系な彼女の誘惑がポンコツかわいい)
エレオノーラ (魔弾の王と凍漣の雪姫)
ナオキ (数字で救う! 弱小国家)
ソアラ (数字で救う! 弱小国家)
メノウ (処刑少女の生きる道)
アカリ (処刑少女の生きる道)
モモ (処刑少女の生きる道)
牛込山伏町カイル (新宿もののけ図書館利用案内)
冬瀬那雪 (ラストラウンド・アーサーズ)
サヨナ (賢勇者シコルスキ・ジーライフの大いなる探求)
奴隷少女 (全肯定奴隷少女:1回10分1000リン)
レン (全肯定奴隷少女:1回10分1000リン)
ミュリナ (全肯定奴隷少女:1回10分1000リン)
椎名良士 (学園者!)
三島香澄 (学園者!)
ザーラ (迷宮の王)
ゴンドナ (迷宮の王)
ナーリリア (迷宮の王)
六元鏡光 (なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?)
サーフェ (モンスター娘のお医者さん)




以下に、読書メーター読録と一言感想。
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2019年夏アニメ スタート感想 その1  

とりあえず、1話を見れたものから。まだ見られていないものはのちほどに。


【彼方のアストラ】
宇宙サバイバルもの。原作は漫画なのか、こっちは未読なのでストーリーは全然わからず。てっきり、キャンプに訪れた惑星上で遭難して、という展開なのかと思ってたらえらい展開に。初っ端からブーストかけてくる緊迫感ある内容で、掴みとしては十分な滑り出し。
主人公のカナタは、勢い任せの考えなしかと思ったら、危急時の土壇場になると焦りながらも冷静な指示をてきぱき飛ばして、パニックになりかけていたみんなを取りまとめていく流れは見事なリーダーっぷりで、自然とみんなが彼をキャプテンに推すのも全く納得いくところ。
他のメンバーも、初対面では感じ悪いやつらだったのに、いざとなると善良さが見えてくるのは嬉しいところ。キトリーとかアリエスが宇宙空間に取り残されたのがわかったときに、真っ先に「助けないと!」と叫んだところなんて、ああこの娘根はこういう娘だったのか、とわからせてくれるワンシーンで、これだけキャラクターの魅せ方に拘っているのなら、その分だけ面白くなりそうという期待膨らむ第一話でした。ストーリーも予想がつかないもので、これは面白そう。



【可愛ければ変態でも好きになってくれますか?】
原作はMF文庫Jから出ているライトノベル。現在は七巻まで刊行中。自分は五巻まで読了済みで、おそらくアニメ化するところまでは読めていると思われ。
原作イラストのあの淡い色彩と線のデザインがそのままアニメ化されてて、結構驚かされた。こういう色合いのアニメって珍しいんじゃないだろうか。【俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる】とかこんな感じだったかなあ(うろ覚え
肝心の変態部分は第一話では秘されているためか、やたらと女子連中から好感度が高い、というばかりが目立っている。というか、妹の瑞葉って原作のあの段階だとあんなに目立ってたっけか、というくらい存在感が高いんですが!?
こうしてみると、かなりはっきりと伏線というか答えは仕込まれてるのがわかる。ってか、バレバレじゃないのか、これ? 答えを知っていると逆にどの塩梅までが察せられるかどうかの境界線か判断しにくいんですよね。
ヒロインは変態ですが、主人公はもっと純粋に頭おかしいと思うんですよね、こいつケーキくん。とりあえず、視聴継続予定。



【グランベルム】
OPの各キャラの立ち姿にあわせて、ロボットがズモモモモ〜とせり上がってくる演出は素直に燃えるものがある。ロボット……ロボット? アルマノクスという機体、等身が非常に低くてやはり自分の世代だとリューナイトを想起してしまい、滾るんですよねえ。てか、メインの娘の機体のホワイトリリーがゼファーっぽすぎて、色々とたまらん。メテオザッパーとかいいんですよ?
キャラデザは大塚真一郎。【Re:ゼロから始める異世界生活】のイラストの人なんですよね。こうしてみると、けっこう特徴的なデザインの人なんだなあ。一見してわかるし。
初回はとかく、アルマノクス同士の戦闘戦闘、ガンガン動いてガンガン爆発して、と見所たっぷり。相方となる新月さん、そっけなくて友達になるまで時間かかりそうなタイプかと思ったら、巻き込まれた満月を懸命に助けて回るあたり、面倒見が良い娘なのか。しかし、新月エルネスタ深海って名前凄いな、名前に見えんぞ。ってか、新月って名字なのか!
迷い込んだ異世界みたいなところが舞台なのかとも思ったのだけれど、あくまで日本がメインの舞台で戦いになるたびにあの異空間に入る、という流れなのか。ともあれ、視聴継続。


【戦姫絶唱シンフォギアXV】
ついに第五期である。相変わらず、一話が最終回なんですね!! そして相変わらずにフィーネさんの存在感。当人、第一期のラスボスとしてキレイに散ったはずなのに、あとあとまでずっとこの人関連なんだよなあ。いい加減どこかで復活してきてくれる(味方で)と期待し続けはや最終章、満を持して再登場なるか。
「いつだって想定外は想定内!」
けだし名言である。何言ってるかわからないのは相変わらずだが、言ってることはよくわかるのがシンフォギア。響の新戦闘バンクはちょっとカッコ良すぎて繰り返しみちゃってます。安定の視聴継続。




【ソウナンですか?】
ナチュラルに会話の途中でバッタ捕まえて口に放り込んで咀嚼して全く何事もなかったかのようにそれまでの会話続けたシーンで吹き出してしまった。
飛行機事故でかろうじて生き残り、無人島に漂着してしまった女子高生4人のサヴァイバル遭難生活物語。初っ端からサヴァイバル少女ほまれのバイタリティに圧倒されっぱなし。ってか、何度もソウナンしたことがある、って遭難した時の備えの前に、しないようにすることからはじめようよ。飛行機事故とか仕方ないけれど。何気に勉強になるサヴァイバル知識のオンパレードなのだけれど、一つたりとて実践する機会に恵まれたくないな!!
ともあれ、滅茶苦茶テンポよく面白いのです。12分という枠の短さを逆に活かした作品、最近多いですなあ。



【Dr.STONE】
こちらは無人島に遭難というレベルではなく、人類文明崩壊後の世界でのサヴァイバル。人は再び文明を取り戻せることが出来るか。人類石化の謎とは、という壮大なスケールで描かれるジャンプ漫画原作であります。ジャンプの雑誌まだ読んでた頃までは見ていたのですけど、琥珀の村をまとめあげたくらいまでだったので、それから知らないんですよね。アニメの一期はそこまでいくかしら。
改めてアニメ化してるのを見ても面白い、引き込まれる。ってかこの頃は主人公がこっちとは思わず読んでたんだよなあ。




【魔王様、リトライ!】
な、なんかすごくあれですね、雑っぽい!? 原作はなろう小説だったか。自分は未読。なにはともあれ、おっさん魔王の存在感である。魔王というか、スーツのインテリヤクザじゃないのか、見た目。緻密な世界観とか練り上げられたストーリーとは程遠い感じなんだけれど、なんというか敢えていろんなところを雑に仕上げることでそれをギャグに昇華しているような絶妙のバランス感覚がなんか小憎いんですけど!? 適当に作っているわけではないのは、この見やすさからも伝わってくる。
面白さのツボをうまいこと掴んでる感じがあるんですよねえ。これはなんかわからんけど、ついつい見てしまう類の作品ではなかろうか。主人公の九内の中の人の 津田健次郎さんのバリトンボイスに掴まれちゃったなあ、これ。



【ロード・エルメロイ鏡い了件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-】
ライナスちゃん9歳が小悪魔すぎる! こんな幼女に捕まってロード・エルメロイを継いだのか、ウェイバーくん。五年前のイスカンダル大王の遠征を遡る旅路の終わりと、ロード・エルメロイ鏡い侶兢気鯢舛い織リジナル回。ちょうど、少年期から青年期へと差し掛かる過渡期のウェイバーくんが描かれているので必見である。少年の頃の彼とエルメロイを継いだ今の彼って見てくれ違いすぎて何が在った!?となるんだけど、そのあいだの時期の彼を挟んでもらうと、なんか納得がいくんですよねえ。
しかし、ライナスちゃん。一方的にマウントとって義兄どのを尻に敷いたのかと思ったら、契約を結んだ際からちょいとお義兄さんに参っちゃってる節があるんだ。結構、ウェイバーの返答に声上ずったい動揺したりしてますしねえ。彼の決意を告げられた時の顔とか、あれズキューンとなってませんですか!? ドSが高じてついつい弄りまくってしまってるけれど、あれってかなり好意の表れというか無意識のじゃれつきだよなあ。
さて、本編本番となる第二回はこれ実に楽しみ。



【コップクラフト】
やばい、これ初っ端から傑作でしょうが。原作は【フルメタル・パニック】を書いた賀東招二さん原作のライトノベル。アメリカの刑事バディものを下地としているだけあって、雰囲気たっぷり。異世界と繋がってしまった場所も、日本ではなくアメリカアメリカ。主人公のケイ・マトバは日系で異世界戦争帰りの元軍人。相棒のティラナがロリ系異世界美少女という点は実にライトノベルだけれど、内容は素晴らしくアメリカの刑事モノのノリで、この味わい深さはくせになるんですよねえ。上司が口うるさいものの有能で部下思い、というのもいいんだよなあ。同僚たちも個性的な連中ばかりだし、なによりバディものらしい二人の掛け合いが、まだ信頼関係もなにも出来ていない今の段階から実にテンポよく素晴らしい。これが仕上がってきたらどうなるか。おーー、期待爆発しそう。今期でもトップクラスの注目作品である。




【うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。】
ラティナかわいい、しか語彙が出てこない! 原作小説も、コミカライズ作品も傑出した一品で、とかくラティナの可愛さを至上に描くことに関しては尋常ではないのだけれど、果たしてアニメの方は大丈夫か、と心配だったんですよね。キャラデザイン、ちょっと線太いしくっきりしすぎてるし。
と、思ったんですけど杞憂でしたね、不安など無用でしたね。小説、漫画と変わらぬくらい「ラティナかわいい」しか感想が出てこない。
語彙がラティナで埋め尽くされて、それ以外の余分なものが出てこない規模のラティナ可愛い。
ラティナ可愛い。ラティナ可愛い。第二話もラティナかわいかった。

2019春アニメ 雑感  

春シーズンはじめ、そういえば何も書いていませんでしたけど、幾つかは見てたのでその雑感を。
とはいえ、けっこう見ていないのも多いのですが。


【鬼滅の刃】
ちょうど連載がはじまったくらいにジャンプからは遠ざかってしまったので内容は知らず。面白いけれど、早々に打ち切られそうだなあという当初の印象とは裏腹に随分な人気作になってしまわれて。
しかし、納得の炭治郎の主人公としての存在感であります。あの誠実なキャラクターに台詞回しはビビッとくるものがあるよなあ。アニメでの妹・禰豆子のマスコットな感じもとびっきりで、背景の美しさとキャラの動きの滑らかさは、さすがのufotable。 そして、あの水の呼吸のエフェクトは実にキレイで目を引きつけられました。面白いです、継続視聴。



【この世の果てで恋を唄う少女YU-NO】
並列世界をテーマとした本邦の作品の中では最古参に近いもので、原典は1996年12月発売というからおおそよ23年前である。プラットホームがPC-98って凄いよな。
さすがにこれは原作未プレイ。ってかPC-98とか持ってないよ。のちにパソコンゲームとしても移植されているのだけれど、結局手を出すことはなかった模様。ただ、名作としては当時から評判であったのは覚えている。
アニメの方も、さすがに現代に置き換えてという改変はしておらず、世相が20余年前となっていて当時と現代の様々な違いが目に写って興味深い。特に目立つのはやはり電話関係でしょう。あの頃は据え置き電話が主流だったんですよねえ、今となっては手元に携帯電話がないというのは想像しがたいですが。
人間関係の在り方も微妙に古臭い感じがして時代の移り変わりが実感できる、けど「おやびーん」なんて呼んで慕ってくる後輩とか、さすがに平成年代ではもうフィクションでも滅多に存在しなかったと思うぞ、あれは昭和だ。あと、昭和でも400年周期説はトンデモの類だっただろう。ただ、今となってみるとああいう論説がわりと身近に氾濫していた気もするなあ。
時間遡行を繰り返し、ルートをクリアするたびに一旦最初の地点まで巻き戻るという構成は、今となってはさほど目新しさのない手法であるが、今なお堅実な手法とも言える。今の所、アニメ作品としてのインパクトはまだ見当たらないのだけれど、視聴続けられるくらいにはちゃんと面白い。
あと、ルートが新しくなるたびに現れる書斎の親父どのの座り方が、大股広げすぎじゃないかと毎回気になってしかたないのだが。



【ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!】
ストライクウィッチーズシリーズのスピンオフである4コマギャグ漫画のアニメ化だったわけだけれど、みんなのアレな特徴が引き立てられててやたら面白かった。てかギャグのネタの切れ味が抜群すぎてヤバイ。ってかついにネウロイと戦わないまま終わっちゃったぞ。それ以前にストライカーユニットで空飛ぶことすら殆どしなかったしw
意外とここのサーニャはエイラに辛辣で容赦なしなのが……君たちほんとに親友ですか!?
なんか劇場版まで決まったそうで、こういうのもっとどんどん積極的に投入していけば、ストライクウィッチーズシリーズって今どころじゃなく盛り上がっただろうに、もったいない。



【世話やきキツネの仙狐さん】
見るリラクゼーション、生きる希望、社畜の果てぬ夢。見てるだけで癒やされる、明日を生きていくための活力を蓄えられる、そんな日々心身をすり減らして生きている人のための救済作品でありました。
ああ、仙狐さんに癒やされたい、甘やかされたい、膝枕してもらって耳掃除してもらってご飯食べさせてもらって添い寝してもらいたい。お疲れ様と言ってくれて、辛かったら慰めてくれて、頑張れと応援してくれて。
たとえ結婚したとして、こういうお嫁さん旦那さんと添い遂げれる人はどれだけいるんでしょうねえ。ただ、こういう仙狐さんは麻薬も同然なので、居なくなると即死します。ラスト、あれ仙狐さん戻ってこなかったら中野くん、絶対死んでたぞ。
あの仙狐さんの「うにゅん」は耳から脳に届く快楽音波でした。




【超可動ガール1/6】
12分アニメという短さを逆にギュッと凝縮してテンポよく見せるための枠としてうまいこと利用している、なにげにダークホースな作品でした。結局フィギュアな娘たちと部屋の中でワイワイ騒いでるだけなんですけどね、それを魅せれるものにするというのはそれだけで職人芸。
主人公の房伊田 春人が、ぐだぐだ悩まず本能と誠意で動ける度胸の人だったのも良かったかも。むしろ、出自やフィギュアという自分の存在に悩み迷い心揺らすのは美少女フィギュアたちですが、一貫して彼女たちの抱く不安を一掃してたのが春人氏でしたからね。ラストのノーナのために自分の身を顧みずに躊躇せず彼女の世界に飛び込んでいったところなんぞ、男前っでありました。良作。




【Fairy gone フェアリーゴーン】
これシリーズ構成・脚本が十文字青さんだったんですね。最近、刊行ペースが落ちてると思ったらこっちの仕事していたのか。
なんというか、ひたすら地味、と評さざるを得ないと思われる。十文字さんって、地の文でそのキャラの思考を能弁と言っていいほど語らせることで、そのキャラの弱さや強さ、覚悟なんかの詳細を細かくリアルタイムに動かしていって色付けしていくのだけれど、こうしてみると映像媒体に対しては相性悪いんじゃないかしら、と思ってしまう。マーリヤとかあれ、内側相当色々ぐるぐる回ってそう。
世界観というか、国際情勢や登場人物の立ち位置なんかしばらくかなり分かりにくかったのもあるしなあ。人工妖精にまつわる陰謀から内乱がはじまったあたりから物語としても情勢なんかもはっきりしてきて俄然面白くなってきたのだけれど、肝心の戦闘シーンはいまいちパッとしないかなあ。




【ぼくたちは勉強ができない】
あしゅみー先輩が好きです! 最近、ようやく先輩が登場して期待通りの小悪魔風情を見せてくれて大満足なのでした。しかしイチオシは文乃っちなのよ。あの唯我くんとの共犯関係にして友達の恋愛応援役、という立場からついつい傍らの彼に仄かな想いを抱いてしまう、というあのムーブメント。お祭りの日のお泊り回なんぞ最高でありました。
それはそれとして、桐須先生は結婚してあげないとダメだと思うんですよね。あの人もう唯我くんが居ないと生活成り立たないし。なにげに毎回部屋まで連れ込んでるの、あの人だけだぞw
というわけで、実にラブコメを心から楽しんでおります。いいねえ、ほんといいねえ。

2019年 面白かったウェブ小説ピックアップ 上半期!  


コメント欄の方で、今年の上半期のウェブ小説作品でのオススメ作品を教えて欲しい、というご意見を頂きまして、これ今年の年明けに一年の総決算という形で記事書いていたのですが、確かにウェブ小説は長期でシリーズ続くケースは多かれど水ものでもありますし、半年というサイクルでご紹介するのもありかな、と思うに至りまして今回こうして纏めました次第です。暮れか年明けにはまた下半期やりますので。

これ、前回の
2018年 面白かったウェブ小説ピックアップ

幾つか更新止まっている作品もありますが、概ね堅調に連載続いている作品が多いです。
【全肯定奴隷少女:1回10分1000リン】 (佐藤真登) に至っては今月ついに書籍化されて刊行される模様で。テンションあがってます。


<小説家になろう>から

ラケッティア! 〜異世界ゴッドファーザー繁盛記〜】 (実茂 譲)

いやお前絶対普通の高校生じゃないから。マフィアオタクの少年が異世界に転移してしまい、憧れのゴッドファーザーとなり、ありとあらゆるマフィア映画、マフィア作品、史実のマフィア伝説を再現して楽しんでしまおう、とゴッドファーザー・ロールに勤しむお話。
控えめにいって、頭がおかしいのですが作品のノリもいい具合にハッパがキマっているかのようなノリで、ハマるとヤバけ。
ひたすらコメディなんですが、やたらと濃いマフィアネタが話の最初から最後まで敷き詰められ、文章や台詞回しもマフィア映画のそれに染め上げられているので、読んでいると色んな意味で悪酔いできますのよ。


怪力魔法ウォーリア系転生TSアラサー不老幼女新米侍女】 (Leni)

えらい長い間休眠期間が続いていたものの、この5月に入ってから急に連載が復活したシリーズ。内容はまさにタイトル通りの幼女侍女さんの王宮侍女生活を追ったものである。
2012年から連載はじまって、バババーと第一章が書かれて以来、ポツポツと何年かに一度更新されるだけだったんですけどね、5月入ってから途中だった2章が完結まで書かれて、そのまま途切れることなく三章、現在四章と勢いが止まらない。
かなり練り込まれた世界観設定でこの設定だけでも相当面白いのですけれど、それを最前線の戦いとか世界の命運をかけた騒乱とかではなく、庭師と呼ばれる職業を引退して侍女として王宮で働いているキリンさんの日常風景の中にうまく練り込んで反映して描いているのがべらぼうに面白いんですよね。現在後宮編になってますけれど、一般的な後宮とはまた全然異なるこの王国の後宮設定がまた面白いんだよなあ。それにしてもキリンさんが色々便利すぎるw



魔物の国と裁縫使い〜凍える国の裁縫師、伝説の狼に懐かれる。】 (今際之キワ aka.necodeth)

本作のクリティカルはやはり「バロメッツ」の誕生でしょう。88騎からなる黒綿花の中から誕生した綿の羊たち。コットンリーダー以下、傍目にはヌエーヌエーと可愛らしく鳴いているようにしか聞こえない彼ら羊たちの、仲間内で喋ってる内容がニヒルで痛快すぎてやたらキャラ立ちしまくっちゃったんですよね。
最近裁縫師として活動してないんじゃないかとも思えるのですが、繊維に愛されるという主人公の設定は独自性と応用に長けていて非常に興味深いです。ただこの主人公のカルロ、精神年齢が高すぎるというか落ち着いている、老成している感じがあるせいか18歳の若者にはあんまり見えなかったり。20代後半或いは30越えてても不思議じゃないというか違和感なさそう。ルフィオの可愛らしさもいいのですが、つい感情が冥花となって背後で咲き誇ってしまうサヴォーカさん、実に好みです。裁縫師として一番仕事してますしね、サヴォーカさん相手。



百万回転生した俺は、平和な世界でも油断しない】 (稲荷竜)

これは実は名作なんじゃないのか? と、思わず最近読んでて唸ってしまうのです。
生まれたての頃は転生を拗らせてやたらと面倒くさいことばかりしてるんですけれど、白眉は高校生になったあたりから。形成されていた人間関係が大きく変化を迎え、同時に自分の将来について意識し始める頃からの、主人公の内面の語りが……生々しいというか身に覚えがあるというか、体裁を取り繕わずに自分がかつて、或いは今考えて体感して先々について思い巡らしていることが、そのままぶちまけられているような、オマエはオレか!?と言いたくなるようなあるあるネタがわんさかとコメディ、シリアスのシーン問わずにあるんですよね。いやもうぶっちゃけ過ぎじゃね?
もう笑うしか無いくらい笑わされ、ときにしんみりと浸らされられ……。大学進学から就職、結婚、子供の誕生、身内との死別などどんどんと作中のキャラの人生が進んでいくの、色々と感じ入るものがあるんですよね。




ヘンダーソン氏の福音を【データマンチが異世界に転生してTRPGをする話】】 (Schuld)

TRPG、いわゆるテーブルトークロールプレイングゲームを下地、というか主人公自身が強く意識して描かれている作品なんで、普通のそれとは若干バイアスがかかっているのが作品そのものの味となってる。【Tips】で世界観がさらりと語られたりするのも良いエッセンスになってるんですよね。スッと、主人公たちが置かれている環境の具体的な在り方がイメージの中に入り込んできてくれる。
しかし、幼なじみのマルギット。故郷に残って一旦離れ離れになったのにまったく存在感衰えないなあ。既に捕食済み、ということなのか。安易に都会には出てきそうにないけれど。



項羽と劉邦、あと田中】 (古寺谷 雉)

タイトルにも居る項羽と劉邦の二人が本格的に登場してきたことで、秦という統一国家の崩壊と戦乱の時代の本格化がはじまったかのようで、俄然面白さが加速してきた。
やはりこの時代の本番は、章邯が引き立てられ、最初の反乱である陳勝呉広の乱が平定されつつ、その火の粉が盛大に各地にぶちまけられてから。三国志の黄巾の乱みたいなもので。英雄現れてこそ英雄が引き立つ、というわけで我らが田横もむしろここにきて英傑の威風が見えてきた感じで、その脇で支える田中さんもその弁とともに軍師っぽくなっていた?

2019年6月読了ライトノベル系書籍からのお勧め  

読んだ本の数:26冊 うち漫画:3冊


今月は一日一冊読む気力が保てなかったというべきか、帰って寝落ちしてしまう日が多かったからなあ。先月より十冊近く下落してしまいました。夏暑い時期にどれだけペース戻せるか。

衝撃の一作だった【幼なじみが絶対に負けないラブコメ】。自爆芸をこれだけ昇華されるともう笑い転げるしかありません。構成も絶妙で、強烈な作品でした。
出る新作全部面白い【天才王子の赤字国家再生術】もさることながら、5月最大の注目はやはり【葡萄大陸物語 野良猫姫と言葉渡しの王】でした。これから先、雄大なシリーズになることを予感させてくれる物語で、ファンタジー戦記の新たな旗手となるのを期待してしまいます。


★★★★★(五ツ星) 1冊

幼なじみが絶対に負けないラブコメ】 二丸 修一/しぐれうい  電撃文庫(2019/6/8)


【幼なじみが絶対に負けないラブコメ】 二丸 修一/しぐれうい  電撃文庫

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人を好きになるということから生じる凄まじいエネルギーを、果たしてこれほど間違った方向に発揮してしまった物語があるだろうか。人の醜さ、卑しさ、器のちっちゃさがこの上なく愛おしく思えてくる最高に馬鹿なやつらのラブコメディである。


★★★★☆彡(四ツ星Dash) 1冊

天才王子の赤字国家再生術 4~そうだ、売国しよう~】 鳥羽 徹/ファルまろ  GA文庫(2019/6/14)

【天才王子の赤字国家再生術 4~そうだ、売国しよう~】 鳥羽 徹/ファルまろ  GA文庫

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今までマスコットだった妹姫フラーニャの覚醒編。帝国にはからずも大きな楔を打ち込んでしまう話でも在り、なんだかんだとロワ皇女とも深く繋がってしまうという、王子さらにどツボにはまってますよ?


★★★★(四ツ星) 9冊

葡萄大陸物語 野良猫姫と言葉渡しの王】 一ツ屋 赤彦/紅緒  角川スニーカー文庫(2019/6/1)
あやかし同心捕物控 とんちんかん】 霜島 けい  光文社時代小説文庫(2018/12/7)
幼女戦記 5.Abyssus abyssum invocat】 カルロ・ゼン/篠月しのぶ  エンターブレイン(2016/1/30)
ラストエンブリオ 7.吼えよ英傑、甦れ神の雷霆!】 竜ノ湖 太郎/ももこ  角川スニーカー文庫(2019/6/1)
ストライク・ザ・ブラッド 20.再会の吸血姫】 三雲 岳斗/マニャ子 電撃文庫(2019/6/8)
ガーリー・エアフォースXII】 夏海 公司/遠坂 あさぎ  電撃文庫(2019/6/8)
ゴブリンスレイヤー 9】 蝸牛 くも/神奈月 昇  GA文庫(2018/12/14)
終末なにしてますか?異伝 リーリァ・アスプレイ】 枯野 瑛/ue  角川スニーカー文庫(2019/6/1)
ロクでなし魔術講師と禁忌教典(アカシックレコード)14】 羊太郎/三嶋 くろね  富士見ファンタジア文庫(2019/3/20)

【葡萄大陸物語 野良猫姫と言葉渡しの王】 一ツ屋 赤彦/紅緒  角川スニーカー文庫

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【あやかし同心捕物控 とんちんかん】 霜島 けい  光文社時代小説文庫

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【幼女戦記 5.Abyssus abyssum invocat】 カルロ・ゼン/篠月しのぶ  エンターブレイン

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【ラストエンブリオ 7.吼えよ英傑、甦れ神の雷霆!】 竜ノ湖 太郎/ももこ  角川スニーカー文庫

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【ストライク・ザ・ブラッド 20.再会の吸血姫】 三雲 岳斗/マニャ子 電撃文庫

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【ガーリー・エアフォースXII】 夏海 公司/遠坂 あさぎ  電撃文庫

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【ゴブリンスレイヤー 9】 蝸牛 くも/神奈月 昇  GA文庫

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【終末なにしてますか?異伝 リーリァ・アスプレイ】 枯野 瑛/ue  角川スニーカー文庫

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【ロクでなし魔術講師と禁忌教典(アカシックレコード)14】 羊太郎/三嶋 くろね  富士見ファンタジア文庫

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今月のピックアップ・キャラクター

シャルネ (葡萄大陸物語)
メル (葡萄大陸物語)
お駒 (あやかし同心捕物控)
ジャバウォック (ミリオン・クラウン)
アヴローラ (ストライク・ザ・ブラッド)
可知白草 (幼なじみが絶対に負けないラブコメ)
志田黒羽 (幼なじみが絶対に負けないラブコメ)
女神官 (ゴブリンスレイヤー)
ウェイン (天才王子の赤字国家再生術)
ロウェルミナ (天才王子の赤字国家再生術)
フラーニャ (天才王子の赤字国家再生術)
六元鏡光 (なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?)
シズマ (友人キャラは大変ですか?)
リーリァ・アスプレイ (終末なにしてますか?異伝)
システィーナ (ロクでなし魔術講師と禁忌教典)
ルカ・ヴァルカ (やがて恋するヴィヴィ・レイン)
岩永琴子 (虚構推理)




以下に、読書メーター読録と一言感想。
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2019年5月読了ライトノベル系書籍からのお勧め  

読んだ本の数:38冊 うち漫画:3冊

GWもあったおかげで一日一冊ペース超え。【継母の連れ子が元カノだった】はウェブ版も読んでましたけれど、改めて読み直してもメチャクチャ面白くて、二人の次元の違うイチャイチャに悶絶してしまいます。そう言えば【Unnamed Memory】も種類は違うとは言え、イチャイチャしまくってるなあ、ティナーシャとオスカーw
それに比べて【七つの魔剣が支配する】のひたすらのディープさですよ。しかし、これもまた極まった愛を語る物語なんですよねえ。



★★★★★(五ツ星) 1冊

継母の連れ子が元カノだった 2.たとえ恋人じゃなくたって】 紙城 境介/たかやKi  角川スニーカー文庫(2019/5/1)

【継母の連れ子が元カノだった 2.たとえ恋人じゃなくたって】 紙城 境介/たかやKi  角川スニーカー文庫

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元恋人同士の微妙極まる兄妹生活第二弾。恋人時代とは決定的に異なる距離感にも関わらず、むしろ枷から解き放たれたようにお互いに遠慮がなくなってるのがまた、もう、ねえ?
そこに現れる新たな文学少女。もうこの人間関係面白すぎる。

★★★★☆彡(四ツ星Dash) 2冊

七つの魔剣が支配する 3】 宇野 朴人/ミユキ ルリア  電撃文庫(2019/5/10)
Unnamed Memory II 玉座に無き女王】 古宮 九時/chibi  電撃の新文芸(2019/5/17)


【七つの魔剣が支配する 3】 宇野 朴人/ミユキ ルリア  電撃文庫

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魔法使いの業と悲劇を嫌という程痛感させられる非業の第三巻。魔に呑まれ、それでも人としてのたうち回り、求めるものを最期に手にする。それは未来のオリバーたちの写し鏡であるというのか。
圧倒的なダークファンタジーである。


【Unnamed Memory II 玉座に無き女王】 古宮 九時/chibi  電撃の新文芸

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ティナーシャの抱える壮絶な過去と、女王としての決意を知ることで尚更に彼女を求め選ぶオスカーの男前さに惚れてしまう。それにしても、お互い叱り叱られする案件が減らないの、お互い全然懲りないからなのよね。そういうとこ似た者同士だこれ。


★★★★(四ツ星) 10冊

お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課 2】 竹林 七草  集英社文庫(2018/3/20)
妖怪解析官・神代宇路子の追跡 人魚は嘘を云うものだ】 峰守 ひろかず/七原しえ メディアワークス文庫(2019/3/23)
転生したらスライムだった件 11】 伏瀬/みっつばー  GCノベルズ(2017/12/8)
聖なる騎士の暗黒道】 坂石遊作/へいろー  HJ文庫(2019/2/28)
ぼんくら陰陽師の鬼嫁 五】 秋田 みやび/しの とうこ 富士見L文庫(2019/5/15)
野生のラスボスが現れた!8】 炎頭(ファイヤーヘッド)/YahaKo  アース・スターノベル(2018/10/16)
転生したらスライムだった件 12】 伏瀬/みっつばー  GCノベルズ(2018/3/9)
我が驍勇にふるえよ天地 9 ~アレクシス帝国興隆記~】 あわむら 赤光/卵の黄身  GA文庫(2019/1/12)
転生したらスライムだった件 13】 伏瀬/みっつばー  GCノベルズ(2018/9/28)
転生したらスライムだった件 14】 伏瀬/みっつばー  GCノベルズ(2019/3/29)


【お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課 2】 竹林 七草  集英社文庫

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【妖怪解析官・神代宇路子の追跡 人魚は嘘を云うものだ】 峰守 ひろかず/七原しえ メディアワークス文庫

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【転生したらスライムだった件 11】 伏瀬/みっつばー  GCノベルズ

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【聖なる騎士の暗黒道】 坂石遊作/へいろー  HJ文庫

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【ぼんくら陰陽師の鬼嫁 五】 秋田 みやび/しの とうこ 富士見L文庫

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【野生のラスボスが現れた!8】 炎頭(ファイヤーヘッド)/YahaKo  アース・スターノベル

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【転生したらスライムだった件 12】 伏瀬/みっつばー  GCノベルズ

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【我が驍勇にふるえよ天地 9 ~アレクシス帝国興隆記~】 あわむら 赤光/卵の黄身  GA文庫

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【転生したらスライムだった件 13】 伏瀬/みっつばー  GCノベルズ

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【転生したらスライムだった件 14】 伏瀬/みっつばー  GCノベルズ

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今月のピックアップ・キャラクター

伊里戸水斗 (継母の連れ子が元カノだった)
伊里戸結女 (継母の連れ子が元カノだった)
東頭いさな (継母の連れ子が元カノだった)
ギルセリオン (ファイフステル・サーガ)
四糸乃 (デート・ア・ライブ)
時崎狂三 (デート・ア・ライブ)
高月マコト (信者ゼロの女神サマと始める異世界攻略)
夕霞 (お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課)
神代宇路子 (妖怪解析官・神代宇路子の追跡)
御堂陸 (妖怪解析官・神代宇路子の追跡)
リディヤ (公女殿下の家庭教師)
セイン (聖なる騎士の暗黒道)
北御門芹 (ぼんくら陰陽師の鬼嫁)
オスカー (Unnamed Memory)
ティナーシャ (Unnamed Memory)
ルファス (野生のラスボスが現れた!)
リティシア (スコップ無双)




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2019年4月読了ライトノベル系書籍からのお勧め  

読んだ本の数:35冊 うち漫画:3冊


【ガーリー・エアフォース】がSF作品として見事な最終巻でした。二桁巻数の積み重ねがあってこその結論でしたね。
同じく、SFでミリタリーな【星系出雲の兵站】ですけど、かなりSFとして方向性違いながら面白い。
注目作品は【死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱く】ですね。このファンタジー戦記はキャラも立っていて躍動感のある展開でもあり、盛り上がってきております。

★★★★★(五ツ星) 0冊


★★★★☆彡(四ツ星Dash) 1冊

ガーリー・エアフォースXI】 夏海 公司/遠坂 あさぎ  電撃文庫(2019/3/9)


【ガーリー・エアフォースXI】 夏海 公司/遠坂 あさぎ  電撃文庫

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それが慧の結論かー。最終的にアニマと人間である自分の違い、そして繋がり方の形についてちゃんと考え辿り着き、選択できたのは物語として最良の決着だったと思います。ちゃんと一連のシリーズの中での経緯に基づいた、「意志」の意味は安い感動や納得の言葉じゃない、鳴滝慧の得た答えに思えて沁みました。


★★★★(四ツ星) 11冊

キングメイカー! 戦野の隅の大英雄】 串木野 たんぼ/柴乃 櫂人  GA文庫(2018/9/14)
星系出雲の兵站3】 林 譲治 ハヤカワ文庫JA(2019/1/22)
魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい? 8】 手島史詞/COMTA  HJ文庫(2019/3/29)
転生したらスライムだった件 8】 伏瀬/みっつばー  GCノベルズ(2016/8/30)
ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? 19】  聴猫芝居/Hisasi  電撃文庫(2019/4/10)
転生したらスライムだった件 9】 伏瀬/みっつばー  GCノベルズ(2016/11/30)
野生のラスボスが現れた! 7】 炎頭(ファイヤーヘッド)/YahaKo  アース・スターノベル(2018/4/16)
インフィニット・デンドログラム 9.双姫乱舞】 海道左近/タイキ  HJ文庫(2019/1/31)
転生したらスライムだった件 10】 伏瀬/みっつばー  GCノベルズ(2017/4/7)
死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱く 3】 彩峰舞人/シエラ  オーバーラップ文庫(2019/4/24)
カンピオーネEX! 軍神ふたたび】 丈月 城/シコルスキー  ダッシュエックス文庫(2019/4/24)


【キングメイカー! 戦野の隅の大英雄】 串木野 たんぼ/柴乃 櫂人  GA文庫

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【星系出雲の兵站3】 林 譲治 ハヤカワ文庫JA

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【魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい? 8】 手島史詞/COMTA  HJ文庫

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【転生したらスライムだった件 8】 伏瀬/みっつばー  GCノベルズ

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【ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? 19】  聴猫芝居/Hisasi  電撃文庫

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【転生したらスライムだった件 9】 伏瀬/みっつばー  GCノベルズ

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【野生のラスボスが現れた! 7】 炎頭(ファイヤーヘッド)/YahaKo  アース・スターノベル

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【インフィニット・デンドログラム 9.双姫乱舞】 海道左近/タイキ  HJ文庫

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【転生したらスライムだった件 10】 伏瀬/みっつばー  GCノベルズ

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【死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱く 3】 彩峰舞人/シエラ  オーバーラップ文庫

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【カンピオーネEX! 軍神ふたたび】 丈月 城/シコルスキー  ダッシュエックス文庫

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今月のピックアップ・キャラクター

六道昴哉 (キングメイカー!)
長船すばる (キングメイカー!)
吉住二三四 (星系出雲の兵站)
黒花 (魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?)
ヒナタ (転生したらスライムだった件)
ディーナ (野生のラスボスが現れた!)
ルファス (野生のラスボスが現れた!)
カナーン (魔王の娘だと疑われてタイヘンです!)
六元鏡光 (なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?)
神座椿姫 (路地裏に怪物はもういない)
四楓院桜子 (路地裏に怪物はもういない)
東堂刀華 (落第騎士の英雄譚)
オリビア (死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱く)
佐護杵光 (世界の闇と戦う秘密結社が無いから作った(半ギレ))
草薙護堂 (カンピオーネ!)




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2019冬アニメ見終わって   


えんどろ〜!
異世界ファンタジー日常系と銘打ってのシリーズでしたが、まことにもって大傑作でした。いや、マジで一話から最終話まで全部面白かった。
微妙にキャラもストーリー展開もテンプレからズラしてあるので、思わぬ瞬間に予期せぬ展開がぶっこまれて度肝を抜かれることもしばしば。かといって奇抜な展開ばかりじゃなくて、基本的には日常系らしく安定安心の話の転がし方はしてくれるんですよね。
ところが、途中で石ころにあたって跳ね上がったり、突然道なき道を突き進みだしたり、と安心の展開をじっくりとニコニコと楽しむ状況と、予想がつかない展開にうひゃあと歓声と笑い声をあげる状況が見事に併存してて、このバランス感覚が素晴らしかった。いやあ、毎回これだけほんわかと声をあげて笑わせてくれる作品はそうはなかったですよ。
ラスト前のマオ先生姫様誘拐編での「いきおいでやってもうたー」には今なお思い出し笑いしてしまいます。ストーリー展開も何気に広げた風呂敷をちゃんときれいに畳んだのはお見事の一言。いやあのチビドラはだからなんなんだよ、というツッコミを残したまんまというのも笑ってしまいますがw




かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜
漫画の方がキレキレな傑作なだけに、アニメ化大変だぞー、と構えていたのですが、見事にやってのけてくれました。面白かった。
出色はやはり声優の方々でしょう。藤原書記のどこから声出してんだ、という声をはじめとしてそれぞれイメージピッタリ、以上の想像を上回る形でのキャラを演じてくれたのは嬉しい限り。あと、ナレーションのテンションの高さはこのアニメの特徴になってしまったんじゃないだろうか。
さすがにラストの花火編は漫画の方が神すぎたので、あの神がかったテンポに比べるとアニメの方は不利が祟ったようにも見えましたが、それでもさすがの出来栄えでした。あと、マキちゃんを絶えずぶっこんでくれたのはグッドですよ。マキちゃん、登場シーン殆ど泣き顔じゃねえかw



ガーリー・エアフォース
放送前はどんな有様になってしまうのかともう凄い心配と不安で死にそうになっていたのですが、どうしてどうして。いや、原作の序盤ってあまりテンションあがる展開もなくて低調と言ってもいいくらいだったので、ここらへんをアニメ化しても果たして盛り上がるものかしら、とか。同じ時期に【コトブキ飛行隊】という飛行機モノの決戦兵器が投入されてしまい、現代戦闘機が主体となるこっち、敵のザイの正体も不明だし、やっぱり果たして盛り上がるのかしら、と思って重苦しい気分になっていたのですが……。
これがどうしてどうして。いや、ぶっちゃけグリペンのキャラクターに関しては原作よりもアニメの方がかなり面白可愛く描けてましたよ。まさかあそこまでマスコット化してのけるとは思わなかった。食いしん坊なマイペースキャラとして、映像化してこうして映して演出することでここまで可愛くなるとは。文句なしにメインヒロインに成ってましたよ、うん。
肝心の空戦も、想像以上に見栄え良く格好良いアクションになってて、ここは本当に期待を上回ってくれました。絶対、しょぼいものになると思い込んでたものですから。
ファントムも、あの冷静沈着にみせて煽るとすぐ反応してしまう色んな意味でチョロいところも描かれてて、大満足でした。ライノのあの正常に見えて段々と実際は中身壊れているのがわかってくるホラーじみた演技もお見事でしたし。
二期があるかどうかは非常に怪しいところではあるんですけれど、出来たらラファールやロシアの面々の顔見せくらいは最後チラッとでも見せてくれたら嬉しかったんですけどね。



デート・ア・ライブIII
後半作画が息も絶え絶えな部分あったのですけれど、ホントに大事な部分は意地でガッツリ動かしてくれたので、概ね満足な折紙回でありました。原作でも屈指のエピソードとなる折紙の物語ですけれど、原作ここらへんからうなぎのぼりに面白くなっていくところを、きっちりと捉えて演出してくれていたと思います。折紙ってマジでここらへんまでただの色物だったのに、ちゃんと自分の主役回を経たらヒロインらしくなりましたしねえ。あのキレイな折紙さんは要所要所で士道くんの前に現れてくるので健在ですw
八舞姉妹や美九なんか、二期のヒロインなのですがむしろ三期の方がちゃんと女の子として可愛い面を見せることに成功してたんじゃないでしょうか。四糸乃がちゃんと前面に出てくるのも七罪が登場したあたりからなんですよね。後半、四糸乃と七罪がコンビで行動している場面が多かったですけれど、今後も二人非常に仲良しでセットで動くケースが多くなります。ロリ枠は癒やし枠なのです。四糸乃はそう言えばあの新バージョン、原作でもイラスト化されていなかったのであれは眼福でした。結構ガッツリとした全身鎧っぽいスタイルなのね。
そして困った時の狂三さん。二期の美九戦でも助けてくれましたけれど、何気にこのあたりから狂三は殆ど士道の相棒枠みたいな感じであれこれと助けてくれることになるんですよね。実質メインヒロインなのでは、と言われる所以でもあります。
しかし、そう言えば実妹こと崇宮真那が公式サイトにはちゃんとキャラ紹介枠に居るにも関わらず、実際には一回も登場しないまま終わってしまったんですがw



ブギーポップは笑わない
紛うことなきブギーポップは笑わないでした。いやもう、文句なしにブギーポップでしたよ。懐かしさからくる感動ばかりではなく、原作のあの面白さをもう一度こうして噛みしめることが出来たという感慨が凄かったんですよね。
以前のアニメはもう殆ど記憶に残っていないのですが、あちらはなんというか漠然とそのとき有名だった本作をナリでアニメ化した、という感じがあったんですよね。強烈な「ブギーポップ!」という迫力が、今では思い出せないです。
でも、こっちは「ブギーポップは笑わない」を描くんだ、という強烈な意志力を感じる作品だったんですよね。そこにビリビリさせられました。
ブギーポップのあの筒状の立ち姿。あの不安定なような不気味な黒い筒の動き方や佇み方なんかは、何年経っても覚えていそうです。ブギーポップ役の悠木碧さんのあの性別不明の怪しい演技がまた素晴らしかったんですけどね。宮下藤花の時と、ブギーが出ている時とのあの切り替えなんか、あっ今ブギーだというのわかるのはなんか好きでしたねえ。そして、あの非対称の笑み。あれこそがブギーポップでした。長らくこのシリーズから遠ざかっていましたけれど、もう一度原作追いかけてみようかと、ちと熱が戻ってきたかのようです。



荒野のコトブキ飛行隊
ひたすら耳が幸せでした。急旋回しているときの、あのワイヤーがビンビン震えている音と、機体や翼が軋んでいる音。機銃の発射音に、着弾音。
いや、ぶっちゃけストーリー展開やキャラクターに関しては見るべきものは殆どなかったような気がします。引き込まれるものがなかったもんなあ。
しかし、その分空戦描写に関してはやはり大したものでした。ラストの大空戦なんか、エースコンバットのプレイ経験者ならどうしたって手に汗握ってしまうでしょう。そんな狭いところでスラロームとか、ゾワゾワしっぱなしだったわい!!
にしても、あの震電は機動性とんでもなかったなー。本来の震電のスタイルとはだいぶ異なる、といかあんな機動できるかい!というメチャクチャな動きだったのですが、見た目ラスボスに相応しい派手で鋭くダイナミック、とこれはこれで有りなんじゃないでしょうか。最後まで主人公たちは隼から乗り換えなかったのも良かったんではないかと。
隼、あれはいい機体ですよ、うん。零戦ばかり有名ですけど、隼はいいぞ。



私に天使が舞い降りた!
自分もひなたに養ってもらいたいですw
ぶっちゃけ、みゃー姉ことみやこさんは女性じゃなかったら完全にアウトで警察に即座に逮捕されてフェイドアウトして戻ってこれないほどダメで危ない人なんですよね。女性でもアウトのライン超えてしまっている気がしますが。実際、職質されてるしw
ともあれ、女性という性別をこれでもかと駆使して、実質アウトのラインを綱渡りで渡りきったある意味凄まじい作品でした。個人的にはお母さんズが若いわキレイだわ美人だわ、で3ストライクバッターアウトだったんですがね! 特にみゃーさんとひなたの母親である星野母は、女子大生の娘がいるとは思えんスマートな格好いい美人だったもんなあ。
ひなたも将来はこんな女性になるのか、と思うと思わず鼻息が荒くなりそうです。ひなたって、あれでやたらと男前な性格している、というのは作中でも描かれてますし。あれ、成長したら女性にやたらモテるタイプになるんだろうなあ。



転生したらスライムだった件
アニメでハマって現在原作の方にもハマり中。異世界転生モノですけれど、主人公最強モノというほどのものではなくて、あのどんどんと色んな種族の魔物たちを味方にしていって、人間たちも敵対せずに巻き込んで、一緒になって大騒ぎしながらついには種族の境なしに一緒に暮らす街を作り出して、それがどんどん発展していくのが見てて、心から「うわー、楽しいなあ」と思える作品だったんですよね。
OPやEDのみんなが集まってきて、街を作っていくシーンとかそのあたり特に意識してたんじゃないでしょうか。原作にもハマるきっかけになってくれたので、このアニメ化は良き出会いをもたらしてくれたという意味でもありがたいものでした。なんというか、掛け値なしに「好きー」と思える作品でしたね。



2019年3月読了ライトノベル系書籍からのお勧め  

読んだ本の数:37冊 うち漫画:6冊

絶賛、【転生したらスライムだった件】月間!
いやあ、アニメ面白かったので原作に手を出したら、これが面白楽しくて。とりあえず感想書いたら次の巻を読む、というペースで読んでおります。
今月は一日一冊ペースを堅守。良作にもたくさん出会えて、なかなか満足な月でありました。
白眉は復活の竹林七草さんの新シリーズ【お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課】。既に三巻まで出ているシリーズなのですが、これがほんわか胸を暖かくさせてくれるお仕事コメディとして素晴らしい一作でした。ガガガ文庫で書いてた作品もまた傑作だっただけに、こうして復活してくれたのは嬉しい限り。
先が楽しみなのが【虐殺スペック赤三月さんと低スペック九木野瀬くん】。青春モノとしてまたエッジの効いた鋭い作品が出てきましたよっと。
【最果ての魔法使い】も一巻に引き続き、思わず拳を握ってしまう熱い内容で、今特に熱量が高い作品の一つなんじゃないでしょうか。
【異世界拷問姫】、【ガーリー・エアフォース】【戦うパン屋と機械じかけの看板娘】などは、クライマックス直前の貯めに貯めた加速開始、という感たっぷりの助走の盛り上がりでこれもまた楽しみが募ります。
残念だったのが【利他的なマリー】、これも御影さんの作品らしい切り口の良作だったのですが、これ一作で打ち切りが決定してしまったようで。見切りがいくらなんでも早すぎるよなあ。


★★★★★(五ツ星) 0冊


★★★★☆彡(四ツ星Dash) 1冊

お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課】 竹林 七草 集英社文庫(2017/8/22)


【お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課】 竹林 七草 集英社文庫

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ニャンコ先生と女主人公というデビュー作【猫にはなれないご職業】以来の名コンビ。土地を不法占拠している地縛霊を説得してあの世に立ち退いてもらうという公務員なお仕事についた勤労女子の物語。出てくる地縛霊の人たちがみんな暗い幽霊のイメージから程遠い自己主張の激しい人たちなのだけれど、抱えている思いは切実で奈落のように深い。それを親身になって一緒に解決しようと奮闘する夕霞の頑張りが胸にしみる。二話など思わずもらい泣きでした。素晴らしきハートフルコメディ


★★★★(四ツ星) 12冊

続・この素晴らしい世界に爆焔を! 2 この素晴らしい世界に祝福を!スピンオフ わがままバスターズ】 暁 なつめ/三嶋 くろね  角川スニーカー文庫(2019/3/1)
ガーリー・エアフォース X】 夏海 公司/遠坂 あさぎ  GA文庫(2019/1/10)
利他的なマリー】 御影 瑛路/有坂 あこ  電撃文庫(2019/3/9)
幼女戦記 4.Dabit deus his quoque finem.】 カルロ・ゼン/篠月しのぶ  エンターブレイン(2015/6/29)
転生したらスライムだった件 4】 伏瀬/みっつばー  GCノベルズ(2015/4/30)
転生したらスライムだった件 5】 伏瀬/みっつばー  GCノベルズ(2015/5/30)
戦うパン屋と機械じかけの看板娘〈オートマタンウェイトレス〉9】 SOW/ザザ HJ文庫(2018/12/27)
最果ての魔法使い 2】 岩柄イズカ/咲良ゆき  GA文庫(2019/3/14)
虐殺スペック赤三月さんと低スペック九木野瀬くん plan.1】 蓮見景夏/こーやふ  オーバーラップ文庫(2018/12/21)
転生したらスライムだった件 6】 伏瀬/みっつばー  GCノベルズ(2015/10/30)
異世界拷問姫 7.5】 綾里 けいし/鵜飼 沙樹  MF文庫J(2019/2/25)
転生したらスライムだった件 7】 伏瀬/みっつばー  GCノベルズ(2016/4/28)


【続・この素晴らしい世界に爆焔を! 2 この素晴らしい世界に祝福を!スピンオフ わがままバスターズ】 暁 なつめ/三嶋 くろね  角川スニーカー文庫

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【ガーリー・エアフォース X】 夏海 公司/遠坂 あさぎ  GA文庫

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【利他的なマリー】 御影 瑛路/有坂 あこ  電撃文庫

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【幼女戦記 4.Dabit deus his quoque finem.】 カルロ・ゼン/篠月しのぶ  エンターブレイン

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【転生したらスライムだった件 4】 伏瀬/みっつばー  GCノベルズ

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【転生したらスライムだった件 5】 伏瀬/みっつばー  GCノベルズ

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【戦うパン屋と機械じかけの看板娘〈オートマタンウェイトレス〉9】 SOW/ザザ HJ文庫

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【最果ての魔法使い 2】 岩柄イズカ/咲良ゆき  GA文庫

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【虐殺スペック赤三月さんと低スペック九木野瀬くん plan.1】 蓮見景夏/こーやふ  オーバーラップ文庫

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【転生したらスライムだった件 6】 伏瀬/みっつばー  GCノベルズ

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【異世界拷問姫 7.5】 綾里 けいし/鵜飼 沙樹  MF文庫J

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【転生したらスライムだった件 7】 伏瀬/みっつばー  GCノベルズ

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今月のピックアップ・キャラクター

アイリス (続・この素晴らしい世界に爆焔を! )
白蓮王 (神域のカンピオーネス)
リムル (転生したらスライムだった件)
ヴェルドラ (転生したらスライムだった件)
ラミリス (転生したらスライムだった件)
ウィリアム (魔術学院を首席で卒業した俺が冒険者を始めるのはそんなにおかしいだろうか)
ファントム (ガーリー・エアフォース)
八代通遙 (ガーリー・エアフォース)
ターニャ・フォン・デグレチャフ (幼女戦記)
茨木真紀 (浅草鬼嫁日記)
ダイアン (戦うパン屋と機械じかけの看板娘)
九木野瀬 (虐殺スペック赤三月さんと低スペック九木野瀬くん)
高階 (きれいな黒髪の高階さん(無職)と付き合うことになった)
朝霧夕霞 (お迎えに上がりました。)
姫宮春一 (お前ら、おひとり様の俺のこと好きすぎだろ。)
エリザベート (異世界拷問姫)




以下に、読書メーター読録と一言感想。

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2019年2月読了ライトノベル系書籍からのお勧め  

読んだ本の数:28冊 うち漫画:6冊

2月はそもそも日数が少ないということもあるのだけれど、それにしてもあまり読めていないのが数字に現れてしまっている。2月はなんか疲れてて眠くて眠くて、頭がぼんやりしていたせいかインプットが捗らなかったんですよね。春眠暁を覚えずというほどまだ春じゃないのだけれど、いくら寝ても眠気がとれない。
それでも読書メーターの全読感想付は継続中。これは今年通しての目標にしていきたい。

さて、今月はやはり【昔勇者で今は骨】に尽きるでしょう。昨今稀に見る、全体的なバランスが取れつつ盛り上がりはうなぎ登りという伸び伸びとした完成度の高さと手放しの楽しさを両立された作品でした。これだけキャラがみんなイキイキしてると読んでても楽しいですわ。
【女神の勇者を倒すゲスな方法】はなんと一巻まるごとエピローグという形で出て、けっこう優遇されている感じ。このシリーズはエッジが効いていて面白かったのですけれど、同時発売の新作は個人的には微妙だったので、今後の転身を期待したいところです。


★★★★★(五ツ星) 1冊

昔勇者で今は骨 4.わたしからあなたへ】  佐伯 庸介/白狼  電撃文庫(2019/2/9)


【昔勇者で今は骨 4.わたしからあなたへ】  佐伯 庸介/白狼  電撃文庫

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表紙絵通りの全キャラ揃っての総力戦。それぞれに見せ場があり、それぞれに意気があり、それぞれが己の「勇」を見せてくれた胸がすく傑作でした。

★★★★☆彡(四ツ星Dash) 0冊




★★★★(四ツ星) 4冊

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインIX フォース・スクワッド・ジャム〈下〉】 時雨沢 恵一/黒星 紅白 電撃文庫(2018/12/7)
女神の勇者を倒すゲスな方法 6.「なんと、我と結婚したいと申すか!?」】  笹木さくま/遠坂 あさぎ ファミ通文庫(2018/12/29)
星系出雲の兵站 2】 林 譲治 ハヤカワ文庫JA(2018/10/18)
妹さえいればいい。9】 平坂読/カントク ガガガ文庫(2018/2/20)


【ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインIX フォース・スクワッド・ジャム〈下〉】 時雨沢 恵一/黒星 紅白 電撃文庫

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【女神の勇者を倒すゲスな方法 6.「なんと、我と結婚したいと申すか!?」】  笹木さくま/遠坂 あさぎ ファミ通文庫

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【星系出雲の兵站 2】 林 譲治 ハヤカワ文庫JA

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【妹さえいればいい。9】 平坂読/カントク ガガガ文庫

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今月のピックアップ・キャラクター

カニエル (嘘つき戦姫、迷宮をゆく)
リルドール (嘘つき戦姫、迷宮をゆく)
コロナ (嘘つき戦姫、迷宮をゆく)
ボルマン (ロープレ世界は無理ゲーでした)
ミノタウロス (迷宮の王)
礼音 (絶対城先輩の妖怪学講座)
ウェイン (天才王子の赤字国家再生術 )
オリバー (七つの魔剣が支配する)
姫宮春一 (お前ら、おひとり様の俺のこと好きすぎだろ。)
アズライト (インフィニット・デンドログラム)
オスカー (Unnamed Memory)
ビム・ユンカース (ご近所の平穏を乱す奴が相手なら)
シャーリー (ガンゲイル・オンライン)
デケニー (昔勇者で今は骨)
ペルゼン (昔勇者で今は骨)
ナビ (最果ての魔法使い)
ヘレーネ (おっさん、不労所得で帝国を導く )
火伏礼二 (星系出雲の兵站)
白川 京 (妹さえいればいい。)
笠松青葉 (妹さえいればいい。)
梶勇咲 (異世界城主、奮闘中!)
魅怨 (友人キャラは大変ですか?)




以下に、読書メーター読録と一言感想。

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2019年1月読了ライトノベル系書籍からのお勧め  

読んだ本の数:35冊 うち漫画:1冊

あれ!? 今月は漫画一冊しか手を付けてなかったのか。雑誌の方はマガジンウォーカーを購読していることもあって、あれこれ読んでいるだけに読んでない感じはなかったんだけど。
年始は毎年けっこう読めるのだけれど、それでも一日一冊以上をクリア出来るとなかなかうれしい。それに本年度は読書メーターでなるべく読んだ本に感想をつける、という目標を立てたのだけれど、これが思いの外続いている。短く端的に書くことをまとめるという練習にもなるかなあ、と思ったんだけれど、あとでちゃんと感想記事を書く時の取っ掛かりにもなるので結構自分でも助かっている。
文字が浮かばない時は全然浮かばないので、すぐにリタイアするかなあと自分でも思っていたんだけれど、どうしてどうして。まあ仕事が忙しくなってへたばるまではなんとか頑張りたいところです。

さて、新年度は注目の新作にウェブ連載時からファンだった作品の書籍化など、内容的にも充実の一ヶ月でありました。特に【UM】こと【Unnamed Memory】は個人ホームページで掲載していた頃からのファンでしたので、ちょっと興奮しっぱなしだったんですよね。
【天才王子の赤字国家再生術】と【七つの魔剣が支配する】の二作は今年が飛躍になりそう。間違いなく傑作となるだろう逸品です。


★★★★★(五ツ星) 0冊



★★★★☆彡(四ツ星Dash) 4冊

嘘つき戦姫、迷宮をゆく 3】 佐藤 真登/霜月 えいと ヒーロー文庫(2018/5/31)
天才王子の赤字国家再生術 3 ~ そうだ、売国しよう ~】  鳥羽 徹/ファルまろ  GA文庫( 2019/1/12)
七つの魔剣が支配する 2】 宇野 朴人/ミユキ ルリア 電撃文庫(2019/1/10)
Unnamed Memory 1.青き月の魔女と呪われし王】 古宮 九時/chibi  電撃の新文芸(2019/1/17)

【嘘つき戦姫、迷宮をゆく 3】 佐藤 真登/霜月 えいと ヒーロー文庫

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この世で最も格好良いモンスターの一匹であるカニエル推参!! マジでウェブ連載の頃からファンでした。熱く儚く泣かせる敵の中の敵にして騎士の中の騎士たる蟹の勇姿を君は見たか!?


【天才王子の赤字国家再生術 3 ~ そうだ、売国しよう ~】  鳥羽 徹/ファルまろ  GA文庫

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天才王子は降って湧いたしっちゃかめっちゃかな予想外予定外想定外のみならず、自分で思わずひっくり返したちゃぶ台でも、見事に逆に活用してプラスにしてくるあたりアドリブ力極まってるよなあ。


【七つの魔剣が支配する 2】 宇野 朴人/ミユキ ルリア 電撃文庫

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魔法学園ものとして若者たちの迸るような青春をひた走りつつ、尋常でない暗黒を撒き散らす、この相反する2つの要素をよくもまあこうも全力全開にぶん回しながらひっくり返らず激走できるものだと唖然とする他ない、ヤバいくらいの面白さである。2巻にして傑作の風格が出てるんですけど!


【Unnamed Memory 1.青き月の魔女と呪われし王】 古宮 九時/chibi  電撃の新文芸

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伝説のウェブ小説がついに書籍化。もう好き! その一言である意味すべてを語れてしまう、オスカーとティナーシャは我が最愛のカップルの一組なのであります。


★★★★(四ツ星) 7冊

ロープレ世界は無理ゲーでした 領主のドラ息子に転生したら人生詰んでた】 二八乃端月/フルーツパンチ ファミ通文庫(2018/11/30)
嘘つき戦姫、迷宮をゆく 4】 佐藤 真登/霜月 えいと ヒーロー文庫(2018/10/31)
迷宮の王 1.ミノタウロスの咆哮】 支援BIS/目黒 詔子 レジェンドノベルス(2019/1/9)
絶対城先輩の妖怪学講座 十一】 峰守 ひろかず /水口十 メディアワークス文庫(2018/9/22)
お前ら、おひとり様の俺のこと好きすぎだろ。 2】 凪木 エコ/あゆま紗由 富士見ファンタジア文庫 (2018/11/20)
最果ての魔法使い】 岩柄イズカ/咲良 ゆき GA文庫(2018/11/14)
公園で高校生達が遊ぶだけ】  園生 凪/トコビ  講談社ラノベ文庫(2018/8/31)


【ロープレ世界は無理ゲーでした 領主のドラ息子に転生したら人生詰んでた】 二八乃端月/フルーツパンチ ファミ通文庫

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【嘘つき戦姫、迷宮をゆく 4】 佐藤 真登/霜月 えいと ヒーロー文庫

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【迷宮の王 1.ミノタウロスの咆哮】 支援BIS/目黒 詔子 レジェンドノベルス

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【絶対城先輩の妖怪学講座 十一】 峰守 ひろかず /水口十 メディアワークス文庫

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【お前ら、おひとり様の俺のこと好きすぎだろ。 2】 凪木 エコ/あゆま紗由 富士見ファンタジア文庫

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【最果ての魔法使い】 岩柄イズカ/咲良 ゆき GA文庫

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【公園で高校生達が遊ぶだけ】  園生 凪/トコビ  講談社ラノベ文庫

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今月のピックアップ・キャラクター

カニエル (嘘つき戦姫、迷宮をゆく)
リルドール (嘘つき戦姫、迷宮をゆく)
コロナ (嘘つき戦姫、迷宮をゆく)
ボルマン (ロープレ世界は無理ゲーでした)
ミノタウロス (迷宮の王)
礼音 (絶対城先輩の妖怪学講座)
ウェイン (天才王子の赤字国家再生術 )
オリバー (七つの魔剣が支配する)
姫宮春一 (お前ら、おひとり様の俺のこと好きすぎだろ。)
アズライト (インフィニット・デンドログラム)
オスカー (Unnamed Memory)
ティナーシャ (Unnamed Memory)
七罪 (デート・ア・ライブ)
アーヴェイ (百竜殺しと武器屋の幼女)
アルカ=ニーベルク (最果ての魔法使い)
ナビ (最果ての魔法使い)
妖精弓手 (ゴブリンスレイヤー)
士織 (デート・ア・ライブ)
六喰 (デート・ア・ライブ)
狂三 (デート・ア・ライブ)
小海澤有紗 (オミサワさんは次元がちがう)
瀬川エリカ (公園で高校生達が遊ぶだけ)




以下に、読書メーター読録と一言感想。
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2019年冬アニメ 雑感 その2  


エガオノダイカ
おおっと!? OP映像で色々と想像を掻き立てる部分があったのですが、思った以上に早かったというかなんというか。
お姫様、国のトップにも関わらず何も知らされていないって、完全に傀儡じゃないですかー。しかも、理由がお姫様を悲しませたくないから。って、秘密にされてる方があとでショックだろうし、結局結果的に余計に絶望を深くさせてしまったわけですから。誰だよ、この事態の責任者。
どうも相手の帝国側の少女とお姫様がメインになるようだけれど、既に戦争はじまって攻め込まれてる上にこの状況である。どうやったらOPみたいになるのやら。



荒野のコトブキ飛行隊
ガルパンの水島 努監督の新作、ということでそりゃもう期待はしていましたけどさーー。
音が、音が、音がすっげえ。いやもう空戦でのありとあらゆる音声、音響に聞き惚れていました。エンジン音から銃撃音、被弾の音に雲に突っ込んだ時の音とか。
でも一番度肝抜かれたのは、ダイブしたときや急旋回した時の機体の軋む音ですよ。戦記物を読んでいるとたまに空戦なんかで、戦闘機の翼にシワが寄ったとか急降下した際に機体が分解しそうになったみたいな表現があるんですよ。ああいうのって、そういうものか、と文字上でしか理解していなかったのがよくわかりました。あんな機体ミシミシ行ってたらそりゃ怖いわ! 
いやあ隼、隼はいい機体なんですよあれ。零戦に負けてない。ってか34型ってなんか見た目一発でわかったぞ。わかった自分にびっくりしてしまった。機体の外観とかあんまりちゃんと覚えてないと思ってたんだけど。まあ34型は特徴的だからなあ。
ストーリーとかはまだわからんというか、あってなきが如しの段階なのでなんとも言えないのですが、とりあえず空戦見て聞いているだけで悦に浸れそうです。



私に天使が舞い降りた!
これ、お姉ちゃんがお兄ちゃんだったら完全にアウトの案件ですよ!? いや、女性でもここまで幼女にハァハァしてたらやっぱりアウトだと思うが。
いや、あのちっちゃい娘たち、確かにこうひたすら可愛いのですけど。可愛いのですけど。この歳になると、どうしてもあの美人のお母さんたちの方にどうしても目が行ってしまう。てか、お母さんたち若すぎるだろう。特にみやことひなたの母ちゃんとか、上の娘大学生だろ? 自分とたいして歳かわらないどころか場合によっては上かもしれなのに。
まあなんというか、こう親目線でちびっ子たちの愛らしさをただただ堪能できるこの幸せーな感じがなんかたまんないです。

2019年冬アニメ 雑感  

1話、もしくは2話まで見た中から、新年度のアニメ作品の雑感です。


上野さんは不器用
ら、ラブコメなのか!? 上野さんの自爆系シモネタ特攻告白に対して、鈍感スキルを通り越した鬼畜的所業をもって弄ぶ田中。こ、こいつ、上野ちゃんはあれでも女の子なんだぞ。もはや女の子の尊厳というものをグリグリと踏みにじって喘ぎ超えを出させるようなデリカシーという概念が存在しないような悪鬼羅刹の所業の数々に、こいつ実はわかっててやってるんじゃないのか!?とおののくばかりである。いや真面目に上野ちゃん、こいつのどこが好きなんだ!?




えんどろ〜!
いきなりラスボスの魔王戦からはじまり終わってエンドロールから開幕するという変則構成。そこからの時間巻き戻り、って戻るのあんたなの!?
のちに魔王を打倒する勇者パーティーでありながら、今はまだ冒険者の卵として学校に通う少女四人のほんわかハッピーライフ。公式でも日常系ファンタジーと銘打ってる。ということで、これがまた予想外に面白い! お話の奇抜さよりも、キャラの掛け合いとコメディのテンポがキレキレなんですよね。いや、第一話めちゃめちゃおもしろかった。これはダークホースか。
ああ、なるほど。キャラデザはゆるゆりの原作の人なのね。



かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜
原作は雑誌の連載を購読中。一貫して面白さ貫いてますよね、これ。
というわけでアニメ化どうなるの?と不安もあったのですが……ナレーションテンションたけえ!
いやあ、そうそう最初ってこんな感じで始まったんでしたっけ。かぐや様の「お可愛いこと」が炸裂しまくってる! 藤原さんは最初の頃まだキャラクターがおとなしかったと思ってたんだけれど、こうしてみると最初から相当にやらかしてるなあ。って、一応話の構成原作からちょこちょこっとイジってるんでしたっけ。最初からこんな藤原さんかぐや様に殺されそうな目で見られてなかったような気がするけど。でも、いずれにしても白銀会長とかぐやさまの関係に藤原さんがくわわって、の三者関係がこの一話でよく伝わるよい展開でありました。ってか面白い面白い。ここからどんどんエスカレートしていくと思うとワクワクも募るというものです。
しかし、白銀会長。アニメで見ると目の隈がちゃんと目立って、あの顔つきの不健康そうなのがよくわかるなあ。



ガーリー・エアフォース
原作は電撃文庫のライトノベルから。現在、二桁10巻まで出てる人気シリーズであります。いやこれ、初期の展開考えるとよく長期シリーズにこぎつけたな、と思うんですよね。そこまで人気になる要素があったと思えませんし。とは言え中盤を超えて諜報戦や本格SF展開が濃くなってくるとべらぼうに面白くなってるわけですが。
しかし、映像で見るとザイの高機動性能は尋常じゃないよなあ。仮にもこれをロックオンした中国の戦闘機パイロット、かなりのエースだったんじゃないだろうか。
独飛との連携支援ありきとはいえ、空自もなんとかこれに対抗出来るようになるのだから大したものである。
アニマのキャラクターがグリペンの他がイーグルとファントムしか出ていないのを見ると、三巻。いや、ライノことスーパーホーネットも影も形もないのを見ると2巻までかもしれない。となると、かなり話集中してやれるかもしれないけど、話として面白くなってくるのはベルクトが出てくる4巻あたりから。SF展開濃くなってくるのはラフィール出てくるところらへんからだし、このあたりはじっくり話やってほしいのとアンビバレンツになってしまうなあ。二期以降もあれば全然問題ないのだけど。ともあれ、肝心のドッグファイトちゃんとガンガン動いているので、これは思ったよりもいいかも。
八代通さんは思ったとおりの人で良かった。この人の重機めいた押しの強さと凄まじい政治力が作品の牽引力でもあるので、やはりインパクトあるキャラクターでないと。



五等分の花嫁
あれ? カラーになると結構5姉妹差別化が図られているというか、髪の色が違うぞ!?
同じ髪型にすると全然区別がつかない、という設定で実際に「あの場面で風太郎と会ってたのは誰なのか」と主人公の風太郎のみならず読者の方もわからない、というシーンが度々あるのでどういう描写をするのか楽しみではある。髪の色が違うのは単行本のカラーの表紙見ると原作遵守みたいですね、これ。
未だに原作では五姉妹以外のヒロインを出さずに徹底して五人の姉妹と風太郎のラブストーリーに徹しているんですよね、これはラブコメとしてはなかなか潔いというか、凄いと思われ。



デート・ア・ライブIII
まさかの三期である。なんでこのコンテンツこれだけ優遇されてるんだろうと不思議になるのだけれど、この【デート・ア・ライブ】がガチンコで傑作化しはじめるのはまさにこのあたりからでもあるので、正直かなり楽しみである。作画の怪しさがうたわれていたけれど、一話見る限り普通に見るぶんにはあんまり気にならなかった。ストーリーの没頭の邪魔をするようなものじゃなければ、自分はあんまり気にしない性質ですし、演出なんかははメリハリついていて話を面白くしていましたし、折紙のヤバさがちゃんと強調されているという意味ではこれまでのシリーズよりも原作に忠実なのではないでしょうか。
ってか、七罪が普通に美人だ! 彼女のハニエルって全力時だとこれだけ無敵なんだよなあ。この娘は四糸乃とは別の方向性で精霊の中でも屈指の癒し系になるので、今からついつい応援してしまいたくなります。



ブギーポップは笑わない
電撃文庫をライトノベルレーベルのトップへと押し上げ、のちの創作者たちに多大な影響を与えた金字塔となる歴史的名作【ブギーポップ】シリーズの再アニメ化である。
最初のアニメ化の時も、よく覚えてはいないんだけれどそんな悪い印象はなかったんですよね。今回はデザインもだいぶ変わっているようなんだけれど、あのブギーポップの非対称の笑みは独特の雰囲気出てていいなあ。それ以上に、凪がやっぱり格好良すぎる。今なお彼女の格好良さに惚れている人は絶えないんじゃなかろうか。
さすがにもう二十年も前の作品である。現代に舞台がなっているとはいえ、時代背景はやはり異なっている。あの退嬰であり閉塞した不安感を伴う思春期の空気感は、今のどこか停滞した空気感とはまた種類を異にする重さだと思うんですよね。それを新鮮に感じるのか違和として伝わってくるのか。いずれにしても、自分にとっては思春期なんぞ遠くになりにけり。
結構忘れいている部分もあるだけに、改めて見ても面白いです、ふむ。



賭ケグルイ××
一期からまるでパワー衰えず。すでに世界観やキャラクターが在りきの状態ではじまっているだけに、初っ端からテンションマックス。相変わらずの顔芸の極み。はっちゃけっぷりやマシマシ。
ひたすら純粋に見てて楽しいです、うん。


魔法少女特殊戦あすか
邪悪な魔法生物たちとの戦いのあと。しかし世界に平和は戻らず、魔法少女たちは同じ人間であるテロリストとの非対称戦争へと身を投じることになる、という見事に殺伐とした生々しい世界観。
でも、悪趣味にひた走っているわけではなく、二話まで見た感じではかなり丁寧に平和な日常と殺伐とした戦場の狭間で苦しむ少女あすかの心情を追い、彼女を取り巻く日常サイドの人間、戦場サイドの人たちの立場から見た現状、そして魔法少女という存在について思う所を描いているんですよね。
その意味ではかなりグロい描写も多々あるものの、かなり真面目に魔法少女その後を描こうとしているのが見えて、その真剣さが好感触であります。

2018年 ライトノベル・ベスト  

今年は、ってもう去年は、になってしまったのか。
2018年は読書メーター記録で読了数が570冊。ここ5年では一番読むことが出来た年でした。
内実で漫画本が201冊を数えるのですが、差し引いても369冊でなんとか一日一冊ペースはクリア出来たようで、ここ数年目標に立てつつも達成できなかったものを何とか達成できたかな、と。
感想記事数も、これまとめ記事なども含めているので正確な感想数ではないのですが、前年の268から292とそこそこ増やすことが出来てよかったです。久々に300台まで行ければよかったのですが。
これは、本年度の課題にしましょう。

去年までのライトノベル・ベストの記事であります。
2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年  2010年 2009年 2008年

ちょっと今年は評価軸がかなり吝いというか渋いことになってしまった気がします。なので、この記事を書く際に若干評価バランスを調整し直して、数作評価を上方修正させていただきました。
それから、これはあくまで自分が18年度に読んだ作品から選んだものであって、18年以前に発売刊行されたものも含むこと、個人的な見解からの評価であることをご承知ください。

五つ星☆ミ



GA文庫

りゅうおうのおしごと!7】 白鳥士郎/しらび

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言葉をなくす素晴らしさ。時代の流れに取り残されていく惨めなおっさんの、しかし世界で一番格好良い物語。シリーズでどの巻が一番泣いたかと問われたら、文句なしにこの七巻を置いて他にないだろう。



オーバーラップ文庫

村人Aと帝国第七特殊連隊<ドラゴンパピー> 1.ヒュドラ殺し】 二村ケイト/葵藍兎

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これはファンタジー世界でありつつも、近代戦での兵卒の視点における戦場モノの密かな傑作。何気に、砲煙弾雨の中で駆けずりまわる、物理的にも思考的にも止まれば即座に死にかねない急き立てられるようなスピード感がまた秀逸。



MF文庫J

異世界拷問姫 6】 綾里けいし/鵜飼 沙樹

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これは、地獄の果てでなお人を愛した男と、彼を愛した人形の「憧れと愚行と、幸福な愛の物語」であり、愛する彼らに置いていかれた罪人の少女の物語だ。



ガガガ文庫

異世界修学旅行 7】 岡本 タクヤ/しらび

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本作のクライマックス、別れのシーンは今思い出してなお素晴らしすぎて、胸が熱くなる。読んだ当時は比喩でなくボロ泣きしてしまったのでした。思い返す度に情動を揺さぶられるほどに、清々しく気持ちよく感動的なシーンだったんですよね。エピローグまで含めて、喝采喝采の傑作でした。



電撃文庫

叛逆せよ! 英雄、転じて邪神騎士 2】 杉原智則/魔太郎

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まったく疑問だの違和感だのを感じていなかった時点で完全にやられた。これをして、ギュネイが見ていた世界とかどういうものか、彼がどういう想いでこの世界をあんなふうにしか生きてこれなかったのか、というのを思い知らされたようだった。だからこそ、ラストのあの言葉は救いであり言祝ぎになるのだと思いたい。


ソードアート・オンライン オルタナティブ クローバーズ・リグレット 3】 渡瀬草一郎/ぎん太

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隙もなく取り付く島もない鉄壁の男、斯く落とすべし。って、これはもうナユタしか無理ですよ!
並のヒロインなら鼻にもかけず、相手にもしてもらえないだろう暮井さんを、文字通り手も足も出させずに一方的に蹂躙して完落ちさせてしまったナユタさんのあまりにも最強なヒロインっぷりに、震撼しっぱなしでした。すごいよナユタさん。



角川スニーカー文庫

好きって言えない彼女じゃダメですか? 帆影さんはライトノベルを合理的に読みすぎる】 玩具堂/イセ川 ヤスタカ

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もう好き!!
玩具堂さんの人物描写は自分にとって会心の一撃すぎて、困る。いや困らないけど。嬉しすぎるけど。
もう大好き♪


継母の連れ子が元カノだった 昔の恋が終わってくれない】 紙城 境介/たかやKi

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完全に自分のどストライクにハマってしまった至高のラブコメ。悶絶しろ! 七転八倒しろ! この暴力的なまでのイチャイチャは、最高ですよ!?



富士見ファンタジア文庫

東京レイヴンズ 16.[RE]incarnation】 あざの耕平/すみ兵

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前世からの運命ではなく、彼らは来世からの運命だったんだよなあ。未来から過去へと旅立った円環は今、はじまりの時へ。夜光と飛車丸の閃光のような生き様の、その先へ……繋がった!


以下には4つ星Dash作品を列挙しております。

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1月27日

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1月26日

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(角川コミックス・エース)
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(角川コミックス・エース)
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(角川コミックス・エース)
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1月25日

(オーバーラップ文庫)
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(オーバーラップ文庫)
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(オーバーラップ文庫)
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(オーバーラップ文庫)
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(オーバーラップ文庫)
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(オーバーラップ文庫)
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(オーバーラップ文庫)
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(オーバーラップ文庫)
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(オーバーラップ文庫)
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(オーバーラップノベルス
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(オーバーラップノベルス)
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(MF文庫J)
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(MF文庫J)
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(MF文庫J)
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(MF文庫J)
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(MFブックス)
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(MFブックス)
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(MFブックス)
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(MFブックス)
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(ダッシュエックス文庫)
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(ダッシュエックス文庫)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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1月21日

(ガンガンコミックスJOKER)
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(ガンガンコミックスJOKER)
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(ガンガンコミックスJOKER)
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(ガンガンコミックスJOKER)
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(ガンガンコミックスJOKER)
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(MFC)
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(MFC)
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(MFC)
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(MFコミックス アライブシリーズ)
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(KCデラックス)
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(イブニングKC)
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(モーニング KC)
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(モーニング KC)
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(モーニング KC)
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1月20日

(富士見ファンタジア文庫)
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(富士見ファンタジア文庫)
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(富士見ファンタジア文庫)
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(富士見ファンタジア文庫)
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(富士見ファンタジア文庫)
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(富士見ファンタジア文庫)
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(富士見ファンタジア文庫)
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(富士見ファンタジア文庫)
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(富士見ファンタジア文庫)
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(富士見ファンタジア文庫)
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(富士見ファンタジア文庫)
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(富士見ファンタジア文庫)
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(チャンピオンREDコミックス)
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(ヤングチャンピオン烈コミックス)
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(ヤングチャンピオン烈コミックス)
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(単行本コミックス)
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(ヤンマガKCスペシャル)
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(ヤングマガジン サード)
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1月19日

(ヤングジャンプコミックス)
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(ヤングジャンプコミックス)
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(ヤングジャンプコミックス)
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(ヤングジャンプコミックス)
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(サンデーGXコミックス)
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(裏少年サンデーコミックス)
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1月18日

(ガガガ文庫)
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(ガガガ文庫)
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(ガガガ文庫)
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(ガガガブックス)
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(ガガガブックス)
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(少年サンデーコミックス)
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(少年サンデーコミックス)
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(少年サンデーコミックス)
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(少年サンデーコミックス〔スペシャル〕)
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1月17日

(電撃の新文芸)
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(電撃の新文芸)
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(電撃の新文芸)
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(電撃の新文芸)
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(KCデラックス)
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(KCデラックス)
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(講談社コミックス)
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(講談社コミックス)
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(講談社コミックス)
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1月15日

(アース・スターノベル)
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(アース・スターノベル)
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(アース・スターノベル)
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(アース・スターノベル)
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(アース・スターノベル)
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(富士見L文庫)
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(富士見L文庫)
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(富士見L文庫)
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(コロナ・コミックス)
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(コロナ・コミックス)
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1月14日

(GA文庫)
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(GA文庫)
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(GA文庫)
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(GA文庫)
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(GA文庫)
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(GA文庫)
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(GA文庫)
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(GA文庫)
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(GA文庫)
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(GA文庫)
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(GAノベル)
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(GAノベル)
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(GAノベル)
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1月12日

(ゲッサン少年サンデーコミックス)
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(ゲッサン少年サンデーコミックス)
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(ビッグ コミックス)
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(アース・スター コミックス) Amazon Kindle B☆W


(アクションコミックス(月刊アクション))
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(アクションコミックス(月刊アクション))
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(アクションコミックス(月刊アクション))
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1月10日

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1月8日

(BLADEコミックス)
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(電撃文庫)
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(電撃文庫)
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(電撃文庫)
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(電撃文庫)
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(電撃文庫)
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(電撃文庫)
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(電撃文庫)
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(電撃文庫)
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(電撃文庫)
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(電撃文庫)
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(電撃文庫)
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(カドカワBOOKS
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(カドカワBOOKS)
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(カドカワBOOKS)
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(カドカワBOOKS)
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(カドカワBOOKS)
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(カドカワBOOKS)
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(カドカワBOOKS)
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(TOブックス)
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(TOブックス)
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(TOブックス)
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(TOブックス)
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(ドラゴンコミックスエイジ)
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(ドラゴンコミックスエイジ)
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(角川コミックス・エース)
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(角川コミックス・エース)
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(電撃コミックスNEXT)
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(角川コミックス)
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1月7日

(少年チャンピオン・コミックス)
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(マガジンポケット)
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(マガジンポケット)
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(マガジンポケット)
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(マガジンポケット)
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(good!アフタヌーン)
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(good!アフタヌーン)
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(good!アフタヌーン)
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(good!アフタヌーン)
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(シリウスKC)
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(シリウスKC)
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(シリウスKC)
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(シリウスKC)
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(マガジンポケット)
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(シリウスKC)
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(シリウスKC)
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(シリウスKC)
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(ガンガンコミックスUP!)
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(ガンガンコミックスUP!)
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(ガンガンコミックスUP!)
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(ガンガンコミックスUP!)
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(SQEXノベル)
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(SQEXノベル)
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(SQEXノベル)
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1月6日

(KCデラックス)
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(KCデラックス)
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(ヤンマガKCスペシャル)
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1月5日

(ヒーローズコミックス)
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(ヒーローズコミックス)
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1月4日

(ジャンプコミックス)
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(ジャンプコミックス)
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(ジャンプコミックス)
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(ジャンプコミックス)
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(ジャンプコミックス)
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(ジャンプコミックス)
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(ジャンプコミックス)
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(ジャンプコミックス)
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(ジャンプコミックス)
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(ジャンプコミックス)
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(ジャンプコミックス)
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(ジャンプコミックス)
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(ヤングジャンプコミックス)
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12月28日

(GCノベルズ)
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(GCノベルズ)
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(GCノベルズ)
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(HJ文庫)
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(HJ文庫)
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(HJ文庫)
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(HJ文庫)
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(講談社ラノベ文庫)
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(講談社ラノベ文庫)
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(講談社ラノベ文庫)
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(一迅社ノベルス)
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(一迅社ノベルス)
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(角川コミックス・エース)
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(角川コミックス・エース)
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(ビッグ コミックス)
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12月27日

(ヒーロー文庫)
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(YKコミックス)
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(YKコミックス)
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(B's-LOG COMICS)
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