アニメ

2022年夏アニメ 途中経過 アイドルもの燦々と。  


ちょっと親が入退院したり、介護が必要になったりとバタバタしているうちにずいぶんと時間経っちゃって、今季アニメのスタートに伴う各作品所感が全部書き終わらんうちにもう中盤まで進んでしまいましたが、まだ触れてない作品含めて中盤近くまで見ても所感など。


今季、何気に多いのが「アイドル」もの。
一番有力なるラブライブの新シリーズはさておいても、王道の【シャインポスト】に各種スポーツ競技とアイドル活動を絡めた【Extreme Hearts】。そして異色の戦わないウィッチーズ。ストライクウィッチーズの世界において、世界各地を慰問コンサートして回るウィッチの音楽隊【ルミナスウィッチーズ】と同じアイドルモノでもかなり方向性が違っている作品が出てるんですねえ。
しかも、これが三作とも非常に面白い!!

【シャインポスト】は売れない新人アイドルがとある理由から業界から足を洗おうとしていた敏腕プロデューサーを招くことで、それぞれに輝きを得て羽ばたいていく王道モノ。これは原作はライトノベルになるんでしょうか。電撃文庫からシリーズ出てたと思うんですけど、自分読んでなかったんですよね。原作未履修。でも、めっちゃ面白い!!
嘘をつくとその人が輝いて見える、という異能を持つプロデューサーがその特性を用いながら、アイドルたちが抱える問題を解決しつつ、彼女らが持つ才能を開花させていくというお話なわけですけれど、個々のアイドルの描き方が非常に情熱的で、おまけに会話のテンポやストーリーの展開などの描き方が躍動的で、ぐいぐい惹きつけられていくんですね。単純に、掛け合いが面白いのもありますし、本音を引きずり出されて本気でぶつかり合うのがまた熱いんだ。
これは全然チェックしていなかったので、思わぬ大収穫でした。



【Extreme Hearts】は今、一番次回が楽しみかもしれない。特殊なギアを使った肉体強化のお陰で見た目も派手な試合が繰り広げられるんですけれど、フットサルにしてもバスケにしても試合の描写がめちゃめちゃおもしろいんですよね。派手なくらいなのが余計に燃えるというか。
今ちょうど野球編に入っているのですが、新たなメンバーの確保もアイドルものの王道なんですけどアイドル活動だけじゃなくて運動能力も求められて、スカウト活動が非常にそそられるんですよねえ。
野球もピッチングにしてもバッティングにしても、完全に描写が普通の野球モノと違ってボールが潰れてギュルルルーと唸りをあげて飛んでいくまんまアイアンリーガーな表現で、いやあこれだよ。これ楽しいよ!! 毎週次回が楽しみなのだ。




そして【連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ】。ストライクウィッチーズシリーズの一作であり、アニメとなった派生作品としてはストライクウィッチーズ、ブレイブウィッチーズに続いての三作目になります。
ネウロイの侵攻に欧州の大半が陥落し、戦禍に世界が暗い雰囲気に包まれているのを音楽の力で、歌の力で励ましていこう、という目的で設立された戦わないウィッチーズ。
ルミナスウィッチーズについてはもう何年も前からその設定が出てましたけれど、正直戦わないウィッチーズは、もっとネウロイ戦争の戦禍がどれほど過酷で厳しいものかが伝わるシリーズをメディア展開してからのほうが、響くんじゃないかなと思ってたんですよね。でも北の最前線で戦い続けるブレイブウィッチーズは、なんか方向性ふらふらして何が描きたいのか迷走したりストパンの二番煎じの方に日和って曖昧になってしまい中途半端になってしまいましたし、ウィッチーズ世界の中でも特に悲惨な戦いで知られる「最も長い撤退戦」の末に成立する505JFWミラージュウィッチーズや、激戦続く東部戦線の503JFWタイフーンウィッチーズ。砂漠という戦場故に通常兵器にも大いに活躍の場があるアフリカ戦線など、戦争の過酷さを描くコンテンツはこの世界観の中にもたくさんあるのだけれど、こういうのはアニメ化されないんですよねえ。
そもそもウィッチーズはカドカワの腰の重さかコンテンツとして動きが鈍くて、統合航空戦闘団だけでも502JFWから508JFWまで設定があるにも関わらず、全然メディア化されなかったんだよなあ。スニーカー文庫から506ノーブルウィッチーズが小説化されたくらいか。あと、507サイレントウィッチーズの前身である「いらん子中隊」。31JFSストームウィッチーズの「アフリカの魔女」あたりくらいかなあ。
ともあれ、ストパン、ブレイブ、そしてルミナスといきなり三番目に戦わないウィッチーズを持ってきて、その骨子である戦争に倦む世相に明るい光を音楽で、という主題が盛り上がるんだろうか、という疑問をいだきながらのスタートだったのですが。
……いやこれ、今までのシリーズで何気に一番雰囲気いいんじゃない?
ストパンの派生作品という目で見ないでも、単体のアニメ作品として非常に完成度高くて演出力高くて、個々のキャラクターの描き方が魅力的で、アイドルものとしてとてもクオリティ高いものに仕上がってるんですよね。
むしろ、ネウロイと戦うというストーリー上の縛りがない分、キャラクターの掘り下げや関係性の醸成にリソースを割くことが出来ている分、密度が濃くなっている素振りすらあります。
キャラの内面、感情の描き方見せ方も丁寧で、これはほんと素晴らしいですわ。素晴らしいですわ!!
慰問ツアーとして、このストパンの世界各地を回るのもこの世界観の色んな国の様子が見れるというのも惹かれるところですし、なんだったら各地のウィッチたちのゲスト出演も叶うかもしれない。色々とワクワクしてくるじゃないですか。これに関してはホントに期待を大きく上回る出来栄えでした。


2022夏アニメ スタート その5  


はたらく魔王さま!!

異世界エンテ・イスラでは敵同士の魔王と勇者でありながらも、現代日本・東京にて、相も変わらず額に汗して働く真奥貞夫と遊佐恵美。
魔王城の面々や恋する女子高生・千穂たちとともに日本の生活に馴染み、経済の荒波にもまれる日々─
ある日、謎の少女が出現して魔王城は大混乱!?
まさかの子育てだったり、続々とエンテ・イスラからの来訪者だったりやっぱり働かなくては家計は支えられなかったり…
魔王城は六畳一間!
フリーター魔王さまが繰り広げる庶民派ファンタジー、
波乱のTVアニメ第2幕、始動!!
9年ぶりに、まさかの二期開始!
なんだけど……ネット配信がディズニープラスの独占なものだから、見れないんですよ。地上波で見ればいいって話なのかもしれませんけれど、もう長年テレビでアニメ見てないんだよなあ。両親がずっと見てるというのもあるんですが。
アラス・ラムスが現れて以降の育児編も、なんか離婚した二親がお互い妥協と反発と協力を繰り返しながら四苦八苦しながらの子育てっぽくて自分かなり好きなんですけどねえ。





継母の連れ子が元カノだった

ある中学校である男女が恋人となり、 イチャイチャして、 些細なことですれ違い、
ときめくことより苛立つことのほうが多くなって……卒業を機に別れた。
そして高校入学を目前に二人は――
伊理戸水斗と綾井結女は、 思いがけない形で再会する。
「僕が兄に決まってるだろ」「私が姉に決まってるでしょ?」
親の再婚相手の連れ子が、 別れたばかりの元恋人だった!?
両親に気を遣った元カップルは、 『異性と意識したら負け』という
“きょうだいルール”を取り決めるが――
お風呂上がりの遭遇に、 二人っきりの登下校……あの頃の思い出と一つ屋根の下という状況から、
どうしてもお互いを意識してしまい!?
あれ? これABEMAで見れるのかー。知らんかった。今、ライトノベルで一番好きなラブコメ作品なんですよね、これ。なので、これもネット配信してるところチャンネル契約しないといけないところばっかりだったので、アマプラのレンタルなら一話ごとに視聴できるからそれで見るしかないかなあ、と迷いに迷っていたのですが、ABEMAでなら普通に視聴できるのかー。既に最初の方の話数は見れなくなってますけど、一応見てみますか。




惑星のさみだれ

ごく普通の平凡大学生だった雨宮夕日は、ある日現れた喋るトカゲに「地球の危機」を救う 協力を依頼される。拒否する間もなく獣の騎士団の一員となった夕日は、指輪の力で超能 力・掌握領域が与えられるが、早くも敵に襲われてしまう。絶体絶命のその時、夕日を救ったのはなんとお隣に住む少女・さみだれだった。救世主の降臨と思いきや、実はさみだれ
は地球征服を企む魔王だった……。
そのでたらめな強さと魔王的魅力に惹かれた夕日は彼女の下僕となり、彼女が望む別の 思惑に加担する事になる。
我が青春のバイブル、いや青春かどうかはわからんが、自分の中で聖書のごときと位置づけている漫画作品が数点あるうちのひとつなんですよね、これ。
いつかアニメで見られたら、と妄想しながらも諦めていたのが、妄想叶ってアニメ化されるという情報を聞いた時の狂喜乱舞は昨日の事のように思い出せます。
それだけに、今は不安で不安でたまらない。いや、大丈夫かこれ?
いやね、元々この惑星のさみだれって序盤はそんなに評判良くないんですよ。自分も連載読んでた当初はなんかはじまったなー、くらいでほとんど印象に残ってなかったくらいですし。
でも、それにしても出来があんまりにももっさりしているというか演出に切れや味がないというか。おまけに、音声ですよ。夕日の声ぼそぼそ過ぎて、よく聞こえない。見せ方ってものがあるでしょう。タイミングとかテンポとか、場面の切り替え方とか視点の推移とか。そういうのがねー、なんかねー。
同じ水上悟志作品としては先行として【プラネット・ウィズ】が1クールアニメとしてほぼ完璧な作りを見せてくれただけに、それと比べると序盤の話の盛り上がり方は仕方ないにしても見せ方の拙さに不安が募るばかりなんですよね。【プラネット・ウィズ】は原作ありのアニメじゃなくて、アニメの為に水上先生がネーム起こした作品なので、ちょっと違うかも知れませんけど。
2話見たあとに、なんかもう物すげえ気分落ち込んじゃって。頼むよ、本当に頼むよ?
これは【惑星(ほし)のさみだれ】なんだからね?

ただ、姫がゆーくんはもっと高く飛べる、の下りは……後のことを思うとじわじわと感動が込み上げてくるんですよねえ。こんな最初の最初に、もうあのクライマックスのシーンは決まっていたんだなあ、と。


2022夏アニメ スタート その4  

黒の召喚士

「初めてですよ、 神である私に配下になれとおっしゃった方は」
ケルヴィンは目を覚ますと異世界に転生していた。 しかも、 ガイド役としてその世界の女神を配下に従えて。
前世の記憶を引き換えに、 高ランクすぎる召喚スキルと魔法スキルを得たケルヴィンは、 冒険者としての生活を始めるが、 強敵を求めたがる性格と、 新人レベルを遥かに越えたステータスによりすぐに注目を浴びてしまう。
黒のローブに身を包み、 戦闘狂な主人公が、 仲間を集めてトップ冒険者へと成り上がる、 爽快バトルストーリー開幕!
オーバーラップ文庫の原作小説は未履修。ただシリーズは6年近く続いていて既刊は17巻まで出ている結構な人気シリーズである。
今となっては古典というかベーシックと言って良いくらいの展開で始まる異世界転生モノなんだけど、わりと丁寧な作りで描かれているので普通の展開が普通におもしろい。
ケルヴィンも戦闘狂とか言うのでもうちょっとスレたキャラなのかと思ったら、一般常識とソレに伴う礼儀はちゃんとしていて不快な人物ではないし、完全に仕事サボって遊びに来ているガイド女神のトボけたキャラとの掛け合いも楽しいので、このまま視聴の予定。
しかし最初にテイムしたスライムがいきなり強くなっているし、次に仲間にする爺ちゃんこと黒霊騎士も最強クラスなので、結構速攻で戦力整っちゃうんだなあ。ってか、黒霊騎士って声マスターアジアの人で完全に爺ちゃんなんだけど、元のキャラってもっと若かったんじゃないの? 娘がまだあんな小さかったわけですし。
ともあれ、このまま面白かったら原作も読んでみよう。




最近雇ったメイドが怪しい

最近、メイドを雇った。仕事熱心で真面目だけど、とても…

――怪しい――

田舎の小さな屋敷の主人・ゆうりは、突然現れたメイド・リリスの正体を探っていた。素性も目的も不明だが、不自然なほど良く働き、料理も洗濯も怖いほどに完璧。そして、あの吸い込まれるような紫の瞳。

きっとリリスは何か企んでいるに違いないと、怪しすぎて、怪しすぎて、ゆうりは何も手につかなくて困っている……。

これは孤独だった1人の少年と、突然現れた怪しいメイドが、少しずつ、絆を育んでいく物語。
【ガンガンJOKER】で連載中の漫画作品。原作は未履修。ちなみに描いてる人は先だってアニメ化していた【ジャヒー様はくじけない!】の人と同じ人である。月刊誌だと、たまにこうして二作品以上描いちゃってる人もいるんだよなあ。
なんであんなショタちびっこが屋敷に一人暮らししていたのかと思ったら、両親が事故死したって大変じゃないか! これまでいた使用人を全員解雇するほど金銭面で苦労しているにもかかわらず、あれほどの大きな屋敷を維持したまま一人暮らししようとするのはさすがに無謀。
普通に考えるなら、ゆうり君を翻意させられなかった親戚の誰かが、心配して送り込んできたのがメイドのリリスだと考えるのが普通だけれど。お給料はいりません、とか怪しいどころじゃないですしねえ。
怪しいと思いながらも給料いらないなんて言うメイドを招き入れるあたり、ほんとこのショタひとりで置いておくには心配すぎる。
しかも怪しい怪しいと影で怪しむばかりではなく、直接面と向かってキレイだの美人だのドキドキするだの褒め殺ししながら怪しむという高等技術……それ口説いてるんじゃないですよね、少年w
リリスさん、ショタ少年を年上のお姉さんの魅力と妖しさでからかって弄ろうという意思は垣間見えるんですけど、そうしようとするたびにショタ少年から強烈な本音のカウンターを乱打されて赤面しながら撃退されるという繰り返し。……このちびっこ、天然無自覚のタラシだわ。
さても一話では同じパターンが続いてしまいましたが、ここから変化があるんでしょうか。



2022夏アニメ スタート その3  



Extreme Hearts

現在より少し、未来の話。
サポートアイテム・エクストリームギアを駆使して遊ぶ「ハイパースポーツ」は子供から大人まで様々な層に人気のホビー競技。
そんなハイパースポーツとはなんの縁もなかった高校生歌手、葉山陽和に訪れた
ある事件と出会いをきっかけに、物語は動き出す。
「これは私たちが、最高の仲間と出会っていく物語」
原作・脚本が都築真紀さんということで、リリカルなのはシリーズの制作スタッフ再びとなるのかー。
トライアスロンとか十種競技並みに、様々なスポーツを同じメンバーで戦っていくという……これでアイアンリーガーを思い出す人ってどれぐらいの年代になるんだろう。
いやもう話の展開からしてツッコミどころ満載なんだけど、突っ込んでて楽しいツッコミどころでもあるんで、そんなアホなっ!? と笑いながら見てます。
そもそも、売れなかったまだ高校生の所属歌手に、運動神経高いし勝ち抜いていくと注目度もあがってチャンスあるかもしれないから、ハイパースポーツ挑戦してみない? と、取り敢えず事務所としては契約打ち切りつつ勧めてくるこの事務所はなんなんだろうw
いや、好意と言えば好意なんだろうけれど、素人さんに別の道を勧めつつサポートとかは特に何もしません、という割り切りっぷりはいっそ好きよ?
そして歌手として自分の歌を聞いてもらいたいと上京してきて頑張ってきたにも関わらず、売れる手段としてハイパースポーツ頑張るぞ、と転向する主人公。いや、売れないと何もはじまらないのは確かだけど、歌はいいのか!? 勝っていったら売れる可能性があるからある意味歌のためか。
謎のチームメイトロボットがなんか知らんうちに登場していたり、試合途中にタイムも宣告もなくいきなりチームメイトとして友人たちが乱入してきたり、それいいのか!?
と、わりとハチャメチャな展開なんだけど、なんだかんだと面白いので視聴継続。


Engage Kiss

「ベイロンシティ」――どこの国にも属さない、太平洋に浮かぶメガフロート型の都市。
新エネルギー資源「オルゴニウム」を採掘し、世界でもっとも注目されるこの都市では、
「D災害」と呼ばれる、「悪魔」の引き起こす特殊な事件が多発していた。
一部の人間にのみその存在を知られるD災害。対処を行うのは、「PMC(民間軍事会社)」。
ベイロンシティで暮らす青年・シュウはそのひとつを運営しているが、会社の規模は零細。おまけに仕事も選ぶので、資金
繰りは常に苦しい。
そんな彼の生活を公私に渡り献身的に支えているのは、ベイロンシティの学校に通う美少女高校生・キサラ。そしてもうひ
とり、シュウがかつて所属していた大手PMCの社員で、元恋人であるアヤノも、何かと彼を気にかける。キサラにとって
はおもしろくない。
キサラのシュウに対する、強い執着。その根幹にあるのは二人の「契約」。
彼女の正体は悪魔なのだ。
キサラはシュウの生活を支え、契約に基づき悪魔退治にも協力する。
その代償は甘く危険な「キス」。
愛と契約、二人の危うい絆。その運命は、どこへ向かう――。
『冴えない彼女の育てかた』の丸戸史明×『デート・ア・ライブ』のつなこ×『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭
脳戦〜』のA-1 Picturesによるオリジナルアニメ、予測不能のラブコメディ、ここに開演。
わははははは、クズだ! 紛うことなき真性のクズ男だ! これほど多種多様の方向性のクズを煮詰めたような底辺クズはなかなかお目にかかれないぞ。何より、生活というか生きる上で誰かによりかからないと生きていけない寄生虫体質。媚びて依存してそのくせ支配しようとするクズヒモ男。
そしてそんなクズ男に依存し、どうしても離れられないダメンズ好きのどうしようもない女性たち。高校生の身にも関わらずシュウにバイト代まで貢いで家事なんかもやってあげてと、完全に病んじゃってるキサラに、元恋人といいつつ未だに未練タラタラでシュウに頼まれると断れないし、なんだったら貢いじゃうアヤノとヒロイン二人共完全にダメだ。ダメ人間しかいない。
世界観的にも色々とアクションやら派手な設定満載のはずなんだけれど、登場人物のダメさ加減が極まってるおかげで序盤は未だそっちに意識の大半が持ってかれちゃってて、他に頭が回らないよ!
丸戸史明はこういう男女を書かせると、ほんとヒドイな!


2022夏アニメ スタート その2  


異世界おじさん

2017年秋――。
17歳のときにトラックにはねられ、
それから17年の間ずっと昏睡状態だった叔父が目覚めた。
病室を訪れた甥のたかふみが目にしたのは、意味不明な言葉をつぶやき、
異世界「グランバハマル」から帰ってきたと話す叔父の姿だった。

……叔父さんは、頭がおかしくなっていた。

絶句するたかふみだったが、おじさんは異世界にいた証拠を見せると言って魔法を使う。
おじさんの力を金にかえて食っていこうと心に決めたたかふみは、
身寄りのない彼を引き取りルームシェアを始めることに。

おじさんとの生活の中で聞かされる、異世界での冒険譚と溢れんばかりのSEGA愛。
孤独で過酷なおじさんの半生に、時には歓喜し時には胸をいためるたかふみ。
動画配信業に勤しむ世代の離れた男二人、団地の片隅にて繰り広げられる、
新感覚異世界コメディ!
おじさんの声ってそう言えば子安武人さんだった。原作漫画でも子安武人さんだった! と、思ってしまうくらいぴったりすぎて笑ってしまった。
何気にずっと部屋の中でのお話で、おじさんが見せてくれる異世界の動画を見ながらおじさんとタカフミでコメントし合うという作品ですから、アニメだと見せ方うまくやらないと面白くならないんじゃ、と心配もしていたんですが、いや全然心配いらなかったですね。漫画のテンポ通りにあのノリを見事にアニメ化していて、めちゃくちゃおもしろいです。
エルフさんやメイベルなど、向こうの美人さんもちゃんと可愛いし、おじさんの笑顔ちゃんとキモいし。……ただなあ、おじさんが時々自分よりも歳下であるという事実を度々突きつけられる時の地味な衝撃よw
何気にアクション描写が凄まじい漫画だったんで、アニメの方で動きや音がついての映像と成るのがホント楽しみです。






うたわれるもの 二人の白皇

「頼んだぜ、アンちゃん。」
帝の崩御から始まったヤマトの動乱。
ヤマトの皇女・アンジュの毒殺未遂の嫌疑から追われる身となった右近衛大将・オシュトル。
彼は戦いの末、仮面<アクルカ>の力を使い果たし、肉体と魂は世界の一部と化した。その別れ際、友であるハクにアンジュとネコネの未来を託す。

オシュトルから仮面と意思を託されたハクは、ハクとしての人生を捨て、唯一事実を知るネコネを除いた皆に正体を偽り、仮面とともにオシュトルとして生きることを選んだ。

そしてエンナカムイに逃れ、回復の兆しを見せたアンジュは、父である帝が残した皇女の地位を取り戻したいと立ち上がる。

一方、ヤマトでは混乱に乗じて、八柱将であるライコウが偽の皇女を擁立し、国を掌握しようとしていた。やがてヤマト軍の侵攻は、本物の皇女を排除すべくエンナカムイへも及び……。

ヤマト全土を巻き込む戦乱が、幕を開ける。

「うたわれるもの」シリーズ最終章。
全ての謎が、今解き明かされる。
うわぁ、これ続きが出るとは思わんかった。ハクを主人公とした【うたわれるもの 偽りの仮面】は2015年の10月からでしたからね。もう7年である。衝撃的なラストのまま放りっぱなしだったもんなあ。
そしてその7年間の間にハクを演じた藤原啓治さんは亡くなられちゃったですよね。
結果、この二人の白皇でハクを演じることになるのは、前作でオシュトルを演じていた利根健太朗さんなんですよ。アニメ作中ではオシュトルに死によってハクがオシュトルを演じることになるわけですが、声的にはオシュトルを演じていた利根さんが、藤原さんの代わりにハクを演じて、さらにハクが演じるオシュトルを演じる、というある種凄まじい演技を要求されているわけである。
実際、かつて演じていたオシュトルとは微妙に演じ方変えてる……んでしょうかね。さすがに7年前どんなだったか細かくはおぼえてないのですけれど、何となく抑揚つけた喋り方になってる気がします。そんで、ふとした瞬間に戻るハクの演技がまた……。
ともあれ、内容の方もハクの死に千々に乱れる仲間たちの思い。特にメインヒロインのクオンはショックで実家に帰ったまま新しいシリーズ始まってからこっち姿を見せず、そして自分のせいで兄を死なせハクをも社会的に死なせてしまったネコネの曇りっぷりは、なにか目覚めてしまいそうw


2022夏アニメ スタート その1 リコリス・リコイル  


リコリス・リコイル



ストーリー原案:アサウラ
狼と呼ばれる者たちが半額弁当を奪い合い相争う快作【ベン・トー】の作者アサウラさん。最近新作見ないなあ、と思ってたらアニメ制作に携わっていたのか。
アサウラさんと言えばデビュー作の【黄色い花の紅】から少女に銃持たせてガンガン撃ちまくってた生粋のハッピーガンナー。
【バニラ A sweet partner】で銃を手に破滅へと誘われていく百合ガンアクション犯罪小説を描き、【デスニードラウンド】では借金背負ってPMCで傭兵として働くことになった少女が、生体兵器として生み出された某ハンバーガーショップのマスコットなアフロのランランルーを抹殺するという仕事を請け負って血みどろの死闘を繰り広げるという頭おかしいハードガンアクションを手掛けたアサウラ氏である。
日本国内で秘密裏に治安維持のために不穏分子を抹殺して回る少女たちのエージェント リコリスの日常を描くというこの作品、めっちゃアサウラ作品だー、という気配ビンビン出てますよ。
一話からすごい掴みでしたからね。
圧巻だったのが、主人公の錦木千束のガンアクション。凄いガンアクションというとメチャクチャ動きまくる、という印象が強いんだけれど、千束のそれはびっくりするくらい動作少ないんですよね。派手に飛んだり跳ねたりとか全然しないの。相手の視線とか意識の隙間を縫って、最小の動きで制圧していくんですよ。それも、普通にテトテト歩くみたいな動き方で。それが凄味になってて、こういうアクションの表現もあるのか、と圧倒された次第。
相方の色々とやらかして左遷されてきた「たきな」が本当にヤバいやつで。自分が正しいと思ったら上の命令だろうが倫理だろうが全部無視、というコイツアレな意味で処理されても仕方ないじゃないだろうか、という娘だったんだけど、千束はこれの手綱取れるんだろうか。人の言う事なんか聞きやしないぞ?
ともあれ、初っ端第一話からガンガン自分からハードル上げていく面白さで、とんでもないのが来ましたよ。







2022春アニメ 終わっての雑感  



もう夏アニメはじまっていますが、ようやく大体の最終回まで見られたので。



乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です

はじまった当初はどうにも気持ち悪くて仕方なかった攻略キャラの男連中が使い捨てじゃなく、成長しているのかはかなり微妙だけれど、それぞれに個性を発揮しだして面白いキャラクターになってきて非常に楽しかった。
乙女ゲーネタや悪役令嬢モノの作品って、攻略キャラの男連中や主人公の女性やメインヒロインの立ち場を乗っ取る転生者については使い捨てくらいの扱いの作品が珍しくないんだけれど、本作は男連中のみならず、転生者のマリエについても主人公のリオンとは別に陣営としてずっと描いてくれるのはなかなか興味深かったですね。アニメではまだこう独自の活動というか、目立った動きは見せられていませんでしたけれど。
しかし、特に後半は超女尊男卑の世界観というのがいまいち伝わってこなかったなあ。普通に男の立ち場確立されていたようにも見えたけど。




骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中

令和の黄金バットという呼び方はホントにしっくりと来て笑ってしまった。昔のテレビ番組を紹介するエンタメ番組とかで子供の頃に見たくらいしか知識ないけど、確かにあんな風に笑い声たててましたもんね。OPでラストに高らかに哄笑しているのは、明らかに黄金バット意識してのものなんでしょう。
ネタとしては勧善懲悪の時代劇そのもので、だからこそ安心して見ていられたわけですけれど、それを織りなすアークとポンタ、そしてアリアンのトリオが非常のキャラ立ってて明るいドタバタコメディ風味の道中記になってて、ひたすら楽しかったです。クールでできる女風情だったアリアンも、中盤からやたらとポンコツになっていって愉快要員の一人になってましたしねえ。
チヨメちゃんはまだ本格的には一行に合流せずに終わってしまいましたけれど、二期があれば彼女も加わるわけで、是非に続きを観たいところです。




かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-

ラスト、屋上で告白の真っ最中というシチュエーションに気づいてあわあわと発情している早坂がかわゆかったですw
ほぼ主要な登場人物が出揃ってのシーズンでしたからね、じっくりとお互いの関係性を進めるシーズンでもあり、キャラクターが深掘りされたことで見えてきたものもあり、相変わらずのコメディの面白さも相まって味わい深い第三期でしたね。
やはり注目は眞妃ちゃんですよね。これほどの不憫可愛いを体現しているキャラクターはなかなか居ないぞ!




処刑少女の生きる道

正直、パンデモニウムは表現するにも描写がグロすぎて、ゴア表現だけで18禁じゃないの? と思ってたのでどれだけ描けるのか疑問視していたんですが、思ってたよりもとてつもなく頑張ってたと思います。いや、原作だとあれよりも更にヤバい感じなんで、本気でヤバいんですが。小説読んでてこれは本気でヤバイよ! と泣きそうになったのはもう甲田学人さんの【Missing】か【断章のグリム】かぐらいでしたもんね。
でも、グロさ、ゴア云々よりも何よりもパンデモニウムの存在感が素晴らしく描けていたと思います。ボスキャラとして、これほど貫禄というかラスボスってのはこうだろう、という風格威風存在感を示せたキャラクターはなかなかいませんよ。
この処刑少女の生きる道という作品は、思えば先立ってのオーフェル司祭といい、このパンデモニウムといい、ボスキャラのキャラクターが本当に素晴らしかった。強さ強大さという方向だけじゃなくて、台詞回しやその行動原理がもう敵キャラクターとしてこれ以上無い主張の強さを見せてたんですよね。正義とか世直し系じゃない、欲望系としても大げさすぎない、等身大故の狂気と邪悪さ。
対峙する存在として、不思議とワクワクしてしまうような強烈な「敵」だったわけです。
一方で味方サイドの女性陣も個性的な面々ばかりで、それぞれに自分の欲求に対してシンプルであり、半ば狂気に埋没したキャラクターであり、改めてこうしてアニメで見ると、この作品ってホントに面白かったんだなあ、と再確認させてもらいました。いや、これは正直期待していた以上に面白かった。まだまだお話としては序盤も序盤。原作小説では2巻分しかやっていないので、是非に続編やってほしいものです。
しかし、アニメで見るとヤンデレ筆頭に見えるモモが、思ってた以上に都合の良い女扱いだったw




であいもん

雑誌の方で連載読んでいるですけれど、その時の印象では主人公の納野 和(いりの なごむ)っておっとりしすぎて頼りないダメな大人、とまでは言わないまでも頼りない(二回目)感じの人に見えてたんですけれど、改めてアニメでこうして通しで見ると……いや、和さんめっちゃ出来た大人やなあ、と感心してしまいました。
名前を体現しているといいますか、なごむという名前通りに周囲を和ませてともすればギスギスしそうな展開になっても、彼が間に入るというかサッと間を通るだけで和が結ばれちゃうんですよね。
とても気遣い上手だし、気配り上手。強い感情をぶつけられてもそれに応じる事なく、ニコニコと受け流したり柔らかく受け止める。そういうのを意識してやってる部分もあるだろうけど、ほとんど無意識にやってるっぽいんですよね。
本来なら反発しそうな父親に対しても、あれだけきつい言葉で色々言われても全然応えた様子もなく応じているのは、ほんとすげえと思いますよ。あれが鈍感力ってやつなのか。だからこそ、親父さんもあんまり遠慮なくガンガン言ってるんだろうけど。というか、親父さんに限らず身内みんな和さんに容赦なさすぎw
いやでもアニメ見て、本当にすげえ人だと尊敬するに至りましたよ。その鈍感力ゆえに、自分を間に挟んだ修羅場にまったく気づいていないというのもアレですが。なんでか、関係ない一果のメンタルが毎度ゴリゴリ削れていっているのは笑ってしまいますが。
しかし、相変わらず一果と和さんの関係性がなかなか掴みづらいですよね。当初と違って今は一果も和さんと打ち解けて心開いていると思いますけれど、和の期待では父親みたいに思って欲しいんでしょうが流石に父親代わりとは彼女も思ってなさそうだし。やっぱり年の離れた兄くらいな感じなんだよなあ。
本作も、期待していた以上にじっくりと描かれた素晴らしい出来栄えのアニメ化で、あと9ヶ月くらい続けてずっと観ていたいと思わせてくれる名作になってました。まだ、一果の父親の登場もありませんでしたし、そこを解決せんとスッキリしないもんなあ。これもまた、続編希望。




デート・ア・ライブIV

五期制作決定! いや、そりゃそうでしょう。これまでのシーズンとくらべても思いっきり途中で話ぶった切られたぞw 分割クールと捉えてもいいくらい。
取り敢えず、狂三分身体四天王は全員アニメで観ないと気が済まない。というか、一人だけ出ても他と違う格好した狂三にしか見えないので、やはり生きる黒歴史として全員揃って登場してくれないとw
だいたい、ついに黒幕の正体が明かされ! となって、しかもその彼女が二人いる!? という謎展開に突入したところでひとまずの終幕、ですからね。かなり凶悪な〆方ですよw
今期は制作会社も変わったからか、絵柄もだいぶ変わってはいましたけれど基本整った基調で進んで安心して観ていられました。かなり変転するストーリーも綺麗にまとめられていましたし、総じて良かったんじゃないでしょうか。
ただ、増えすぎた精霊たちの描き方については苦労していた様子も。アニメは限られた時間枠しかありませんからね、一人ひとりにスポットをアテて存在感を示すチャンスがなかなかなくて、みんなの出番そのものが少なくなってしまっていたようです。
これに関しては、この数の精霊たちを見事に捌き切ってそれぞれに見せ場やキャラ立てに隙がなく描ききっていた原作の方の凄みを思い知らされた気がします。




パリピ孔明

面白かったです。でも、孔明と英子の二人の関係にスポットがあたっていた前半と比べると、登場人物が増える後半の方は、なんていうんだろう、孔明が英子によってハッとさせられる、新しく何かを得させて貰う、という孔明の心が震える描写があんまり観られなくなったのは、なんか物足りなさを感じたかも。そんな時の孔明の表情に、グッと観ているこっちも胸打たれたり、心震わされることが多かっただけに。まあこれはアニメ云々じゃなく原作の流れ故なんでしょうけれど。



まちカドまぞく 2丁目

いつの間にか登場人物も増えてきたなあ。
行方不明のモモのお姉ちゃんの件も含めて、色々とわかってきたことも多いけれど、それ以上にモモとシャミ子の蜜月っぷり、というかどんどんとドロドロになっていく関係性がさらに粘度を増して言って、モモが平易に闇落ちしだしたあたりは、なんともアレですねえ、ねっちょりですねえw
そしてみかんさんのママっぷりがより堪能できる環境になってきた気がする、うん。





勇者、辞めます

今期のライトノベル原作作品は、総じて急がす雑に原作を処理せず、じっくり少ない巻数分を描いていた印象ですけれど、その中でも特に本作は第一巻だけを1クール使って描いただけあって、実に丁寧な仕事っぷりでした。人と悪魔の融和を成したというインプの物語、彼とレオの回想だけで一話使ったのは驚きましたよ。
それだけに、この紆余曲折の上に前提となる話の筋立てをそれこそ180度ひっくり返す逆転の展開も、すごく丁寧にわかりやすく伝わるように描けていたと思います。これは本当に良いアニメ化をして貰えたと思います。原作未見の人も、最初の印象とは全然異なってくる話の展開には引き込まれたんじゃないでしょうか。
ただ、さすがにところどころ話のススメ方が冗長だったり、クドいなと感じた部分もなくはなかったので、スピーディーさについては考える部分があったかもしれません。ちょっと物語に対して話数を持て余した部分もあったのかも。
なにはともあれ、一番素晴らしかったのはリリの人の演技でした。あの幼子が無防備に慕ってくる懐っこさの声は、なんかたまらんものがあった。ただ幼女幼女したキャラキャラした演技じゃ出せない、深い深い信頼を感じさせる演技。だからこそ、終盤の泣きながらの訴えはザクザクと心を八つ裂きにされそうなくらいキツかったですけど。ほんと、リリ泣かせたらあかんやろ!!



来期のライトノベル原作アニメ  


【異世界迷宮でハーレムを】
【異世界薬局】
【オーバーロード検
【黒の召喚士】
【シャインポスト】
【ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 新章 迷宮篇】
【転生賢者の異世界ライフ〜第二の職業を得て、世界最強になりました〜】
【はたらく魔王さま!! 二期】
【継母の連れ子が元カノだった】
【ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season】

取り敢えずこの10作品がライトノベル原作になるんですか。
【シャインポスト】はどうなんだろう? 電撃文庫から小説出てますけれど、アニメ連動企画だったのかしら。
さて原作のラノベの方ですけれど、自分はこの10作中【はたらく魔王さま!!】と【継母の連れ子が元カノだった】しか読んでません! 他の読んでないよ!!
【異世界薬局】の方はウェブ連載の方は一応一通り先日の完結までは読んでますけれど。
【ダンまち】もここから先は積んだまま読んでないんだよなあ。

【異世界迷宮でハーレムを】はヒーロー文庫から【ナイツ&マジック】と【異世界食堂】以来のアニメ化になるんでしょうか。レーベルでも最古参ですが。ちなみに、原作は読んでないのですけれどコミカライズの方は氷樹一世さんの漫画で雑誌の方で読んでます。これはかなり当たりの漫画化じゃないかな、というくらいに面白く仕上がってますねえ。

【はたらく魔王さま!!】は第一期が大好評だったのに、長い間続編の音沙汰なくてっきりそれっきりだと思っていたのに、ほぼ9年という空白を経てまさかの第二期であります。原作、もう完結したよ!? キャラデザインが一新され制作会社、監督など大幅に変わっての新シリーズなので不安はありありですがね。
個人的に子育て編以降も物語は好きなので、続いてくれたのは嬉しいので期待をいい意味で裏切って欲しいです。

【継母の連れ子が元カノだった】は原作ライトノベルが今一番面白いラブコメの一つと推している作品なのですが、どちらかというと心理描写の表現と掘り下げが際立っている作品なので映像となると単純にストーリーをなぞっただけだと本作の特徴が見えてこないと思うだけに、さてどうなりますことやら。PVを見る限りではなかなかいい感じなんで期待したいところですけれど。やっぱり鍵となるのは東頭いさな、いさな、いさなのあの前人未到のキャラクターでしょうなあ。


まあ夏アニメは自分的には圧倒的に【惑星のさみだれ】なんですよね。我がバイブルたる漫画の一作。水上悟志先生は出す作品みんな傑作なんですけれど、みんな魂に突き刺さるのですけれど、本作はまた特別なんですよねえ。
あとはやっぱり原作の漫画が激烈に面白すぎる【異世界おじさん】。
ゲーム原作の方はプレイしていないのですけれど、いいところで一期終わったままこれまた長い間音沙汰なかった【うたわれるもの 二人の白皇】の第二期。
あたりが注目作品でしょうか。

他、オリジナル作品としては
【Engage Kiss】が『冴えない彼女の育てかた』の丸戸史明さん脚本の『デート・ア・ライブ』のつなこ、キャラデザインという組み合わせで、これも面白そう。

またアメリカ発の3DCGアニメ【RWBY】。一昔前にすげえアクションで評判になった作品で私も初期のそれには魅了された口ですけれど、その作品を日本でCGじゃなくアニメでリライトしようという【RWBY 氷雪帝国】。
これも制作スタッフが虚淵 玄・冲方丁というタッグでかなりの殴り込みであります。

そして、【リコリス・リコイル】。これストーリー原案が【ベン・トー】のアサウラさん。最近、新作出してないと思ったらこっちの方で仕事してはったのかー。
PV見る限りではカフェを舞台にしたお店ものの話かと思ってたのだけど、
あらすじが
東京の下町にある和カフェ「リコリコ」 。
カフェが受ける注文は、おいしいコーヒーにあま〜いスイーツ……だけじゃない!?
ちょっとそこまでのお届け物から心細い夜道の送り迎え、ゾンビ退治から巨大怪獣…!? なんでもお悩み、相談ください!お客さまの「困った」をなんでも解決しちゃいます!

皆さまをお待ちするのは、いつもスマイル看板娘と、クールで真面目なド新人。働きたくないちびっ子に、結婚を焦るアラサー女子? そして店長は、日本かぶれのナイスガァイ!!

どんな ご注文も、おまかせあれ♪
と、なんか変な単語がいくつか入ってるんですが!?
これ絶対アクション込みだわ。ワチャワチャしたわけわかんない本来組み合わせないだろうという要素を突っ込んで大暴れさせるのは、ベン・トー然りデスニードラウンド然りのアサウラ流ですからね。
ちょっとどんな作品になるかわからないのが楽しみです。

他にも、毎期事前の情報からは全然予想もつかないところからダークホースが出てくるので、アンテナは張っておかないと。



勇者、辞めます Episode 09「勇者、辞めたい」  


スポット感想で申し訳ないけれど、クライマックス入って盛り上がってきたので。
今期はライトノベル原作のアニメけっこうありますけれど、1期丸ごと使って第一巻を描いているのは本作だけになるのかな。
8話ではエイブラッドとの過去回想だけで1話やるとは思わんかったもんなあ。
でもあれはレオの人格形成の根幹を成すお話でもあり、エイブラッドとの対話はそれだけ重要なものでしたから、彼との話を余すことなくじっくりとやってくれたのは本当にありがたかったです。
ここが欠けてると、物語にも登場人物の感情も実が軽くなってしまいますからねえ。

実際、以降ベリアル侵攻以降人間界に取り残された魔族は、人間界に土着したわけですけれど、エイブラッドの融和活動のお陰で人間種族と一定の間隔は保ちながらも、そして長い時間をかけながらも人間界の住人としてなじんでいったわけですからね。
リリやエドヴァルト親子は人間界出身ですしね。
エキドナの侵略が、徹底した善政を心がけていたとはいえ受け入れられたのは、魔族と人間種族がある程度共存している世界という下地があったからなんですよね。その意味では、エキドナがエイブラッドに憧れているのもよくわかるってもんです。

そしてこの9話。
ここで今までの話全部がぐるっと180度ひっくり返るんですよね。
人間社会に要らないと捨てられて、勇者を辞めて魔王軍に就職するために面接に来たレオ。そうして
就職を認めてもらうためにお試しで各四天王の下で働いてその実力、有用性を証明する、みたいにして働いてきたわけですけれど。
むしろ面接をしていた側はレオの方。一緒に働くことで相手の人となりを見極めていたのはレオの方。
そして、今や強大な力をもって世界を滅ぼそうとする魔王にレオはなり、それを打ち倒す勇者パーティーとして彼の前に立ちふさがる役目を負ったもの達こそ、エキドナとその四天王となったのである。
ここのクルッと今まで見えていた盤面を見事にひっくり返す鮮やかさは、原作の小説版でもお見事の一言でしたけれど、アニメ版でもレオの口上と相まって実に盛り上がり燃え上がるシーンになっていました。1クールじっくり丁寧に溜めに溜めていたものを、ちゃんを花咲かせられたなあ。
実に良いアニメ化になっているんじゃないでしょうか。良きよ、良き良き。




デート・ア・ライブ 4期  


六喰編まで終了でした。これで精霊はファントムを除いて勢ぞろいしたわけですねえ。
六喰編では、今までなかなかツッコまれなかった女性としての独占欲という観点にスポットがあてられたわけで。そのへん強そうな美九とか折紙あたりも今となっては許容しちゃっているだけに、いつかは向き合わなければならない感情だったんですよね。
自分だけを見てよ、という想いは。
まあ六喰の場合は恋愛対象というよりも、精霊になった際の事情も踏まえて家族への独占欲が強かったわけですが。だからこそ、士道の家族推しはあれはあれで間違ってはいないんですよね。

しかし、アニメはやっぱり登場キャラが多人数になってくると出番の配分がどうしても難しくなりますよね。正直、小説の方本編でもあの人数捌き切ってみんなに存在感出してるからなあ。
短編集の方でさらに個々にスポットを当ててキャラを掘り下げつつ、士道を介さない精霊の娘同士の縦軸横軸の関係をいくつも形成していくことで、個々の魅力をさらに倍増ししてますし。
最後発の六喰はどうしても最後に出てきた精霊ということもあって出番なんかも難しかったと思うんですけれど、見事にキャラ立ちさせてさらに年少組との組み合わせや、十香とのピュア組のコンビなんかで映えることも度々でした。
ちなみに、六喰に関しては原作の橘公司さんじゃなくて、ゲストの大森藤ノさん(ダンまちの)が欠いた六喰トゥルーエンドがちょっと傑作すぎて、あれは一読の価値ありなんですよねえ。
六喰が歴史をやり直し、本編の最初から存在している強くてニューゲーム、デート・ア・ライブ本編の再構成もの。
正直、中編でデート・ア・ライブの十数巻に及ぶ物語を描ききってみせただけでも凄いですし、その主人公にしてメインヒロインとして六喰がめちゃくちゃ哀切のヒーローでカッコよかったんだよなあ。




さて、次回からはついに時崎狂三の物語へ。
わざわざそれ専用のPVまで用意されてるんですよね。


それだけ気合入っているのがよくわかるんですけれど、でももう次9話目ですよ? 1クールだとあと3話なんですが、どこまでやるつもりなんだろう。何れにしても、狂三の話はスケール大きすぎて、1クール全部使っても大丈夫か? ってくらいなんですが、これ2クールアニメでしたっけ? まあ途中で終わっても5期あるんでしょうが。


2022春アニメ スタート  


おおよそ一ヶ月が経とうとしています。2話から3話くらい観れたかな。


阿波連さんははかれない

距離感というかパーソナルスペースがぶっ壊れている阿波連さん。
これはもしかして初手からイチャイチャしてるんだろうか。そうとしか見えないんだが。
阿波連さんの突拍子もない行動に目がとられがちだけれど、それにいちいち付き合いつつ全く表情がかわらないライドウくんも何気に相当におかしい。というか、こっちも同じくらいおかしい。
阿波連さんははかれない、と言いつつあんまりはかろうとしてないだろう、君。



RPG不動産
最近は「きらら」系統でも異世界モノは珍しくなく、でも中身はきっちり「きらら」なんですよね。
ただ、自分どうもこのノリに波長が合わないらしくて、いそいそと撤退。



乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です

あれ? 最初だけこれ読んだつもりだったんだけれど、書籍版の既読記録ついてないな。WEB版を読んだんだったっけか。と思って調べ直してみたら、全然違う作品だった。
そうか、初見だったのか! いや、自分が読んでた作品の方は学園の方には通わないで、さっさとヒロインの娘と悪役令嬢の娘連れて軍学校の方に進んでたんで、あれ?なんか展開が違うぞ、と思ってたんだが。
主人公の役を乗っ取っているどうやら転生者っぽい少女も居るし、わりと真面目に乙女ゲーやってるんだ。しかし、攻略対象の男性たちがマジで気持ち悪いな。魂魄実装してますか? なんかNPCっぽくすらあるなあ。



骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中

骸骨アバターだけど、飲み食いとかは普通にできるのね!
そのごっつくて明らかに高価そうな全身鎧着てる時点で目立たないというのは無理だよね?
古き良き勧善懲悪の時代劇みたいなノリな上に、主人公のアークさんがすっとぼけた剽軽な性格で明るく快活に悪人を倒し、弱き人を助けていくのでなかなかに楽しい、痛快だ。
こうシンプルに心ゆくまで楽しめる作品になってるなあ。



かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-

これ2期だっけ、3期だっけ? ちょっとわからなくなるくらいメインキャラクターが安定している。もう下地が十分に出来上がっているので、最初からフルスロットルで遊んでキャラを動かしていけるので勢い十分だなあ。初っ端からミコちゃん弄りが炸裂しているし。さて、こっからはキャラの関係性の掘り下げへと進んでいくのか。


可愛いだけじゃない式守さん

まだ見ていないんだけれど、視聴予定。漫画の方は連載の方をチョロチョロと読んでいるんだけれど、式守さんがガチでイケメンでかっこ良いのよ。かっこいい系ヒロインの枠をぶっちぎる勢いで格好良いのよ。乙女回路がギュンギュン駆動してしまうぅぅ。
ただ格好良いだけじゃなくて、可愛いときは際限なく可愛いので凄まじい両刀遣いなのよ。
和泉くんがこれまた可愛い系男子で、庇護欲を掻き立てられる男の子なのだけれど、彼は彼でちゃんと男の子しているので、格好良いと可愛いがカップル間で盛んにシャッフルされて、二倍四倍味わえるイチャイチャカップルなのである。


Shenmue the Animation

シェンムーだ! シェンムーだ! 今更なんでシェンムーだ!?
こちとら、ドリームキャスト本体を買ってた世代ですよ。当然、やりましたよ、エピソード1だけ。内容全然覚えてないけど。確か、壮大なストーリーを売りにしつつエピソード1では地元を出ることすらなく終わっちゃったんじゃなかったっけ。ひたすら港でフォークリフトのバイトしてた記憶しかないw


処刑少女の生きる道

別に記事書いてるのでそちらを参考。
同じGA文庫からのアニメプロジェクトでアニメ化された【天才王子の赤字国家再生術】の方が明らかに低予算っぽかったのでこっちもあんまりそっち方面では期待していなかったのだけれど、かなりしっかりと作ってきてくれていたのでテンションあがってます。
姫ちゃまの衣装、あれレギュレーション大丈夫か?と若干心配してたんだけれど、そのままぶっこんできましたよね。動いてるのを見るとやっぱりありえねえ服装だなあ。どうやって身体にはりついてるんだ? なんか金太郎の前掛けに見えるんですよね、あれw


SPY×FAMILY

今季の覇権候補筆頭。でも、まだ観られてないのです。視聴予定。あとでまとめて見るかも。動いているヨルさんを観たい。


であいもん

昔一時期これ【ばらかもん】と混同してたんですよね。書道の若先生が島に流れてくるあのお話と。
こっちは京都の老舗和菓子屋を舞台にしたお話でした。原作はヤングエース連載中の漫画、 浅野りんさん原作となってます。 浅野りんさんってめちゃベテランんだなよなあ。
両親に置き去りにされた小学生の少女が跡継ぎ候補だったり。都会でバンドの夢破れて戻ってきた三十路の息子が主人公格だったり、と何気に湿度高そうな重たいストーリーになりそうなところなんですが、この出戻りのバカ息子の和(なごむ)がぽややんとした暗い面を持たない、あるいは見せない青年で彼の明るい性格に引っ張られて、非常に和やかな雰囲気になってるんですよね。一果の肩ひじ突っ張った生き方も、和によって上手いこと和らげていますし。
しかし和は一果の父親代わりというには若いよなあ。せいぜい年の離れたお兄ちゃんだし。というか、父親という威厳みたいなもん全然ないしなー。


デート・ア・ライブIV
デート・ア・ライブついに第四期突入! 今期でついに精霊が全員揃うことになるんですよね。長かった、長かった。それにしても、また制作会社変わったのかー。これ毎回変わるのって何気に珍しいですよね。キャラデザインも結構変わっているのがよくわかる。
そして我らがお姉さんたる二亜がついに参戦。この人、ヒロインレースとは距離おいていたものの、キャラが立ちまくってるお陰で存在感は終盤までストーリー上でもギャグ時空でもぴか一だったんだよなあ。年齢的にも一番年長なだけあって、精神的支柱頼れるお姉さんでもありましたし。それ以上にダメ人間すぎて、何気に世話好きで実はダメンズウォーカーならぬダメ女ウォーカーな気質のある士道とは相性抜群だったりするんですよね。ひそかに実は士道が結婚したら一番うまくいくのって二亜姉さんなんじゃないかと思ってたりする。


BIRDIE WING -Golf Girls' Story-

そういえばゴルフを題材にしたアニメって、全然今までなかったんじゃないだろうか。少なくとも自分は【プロゴルファー猿】以外は記憶にない。
ゴルフってアニメ映えしそうなんだけれど。いや、意外と動きがなくて難しいのか?
本作はあれだ……女版スクライド×プロゴルファー猿 ?
主人公のイヴは、黒社会のコネクションで賭けゴルフや、替え玉出場など表舞台とはかけ離れた裏のゴルフで稼ぐ、しかし腕前だけは天才的な少女。
この娘が、たった三本のクラブしか使わない、というプロゴルファー猿バリのムーヴをかましつつ、さらにスクライドみたいに「直撃のブルー・バレット」と必殺技を叫びながらショットするのである。ハチャメチャな世界観だ! でも、楽しいw あんな枝バキバキ折ってゴルフボール飛ぶんかい!!
しかし、今の所三種類しかバレット使ってないけれど、二つ名がレインボーバレットというからには最終的には七種類のバレットを使いこなすことになるんだろうか。


パリピ孔明
これも今期の覇権候補ってやつですか。原作の漫画も一巻分だけ連載で読んでたんだけど確かに面白かったんですよね。
現代に渋谷に蘇った諸葛亮・孔明が、そこで出会った売れない歌姫の歌声と人柄に惚れ込み、彼女の軍師(プロデューサー)として彼女をもり立てていくサクセスストーリー。
突拍子もないように見えて、彼女・月見英子を売り出していくイベントでは孔明らしい軍略を駆使してプロデュースしていくのがまた面白いんだ。三国時代だろうと現代だろうと孔明なら仕方ない、でなんでも片付けられる孔明という存在の強さよw
いやでも、アニメとしても非常に丁寧に話や演出が表現されてて、上っ面だけじゃない地に足がついたゆるぎのない面白さなんですよね。これは良いアニメ化ですわー。


まちカドまぞく 2丁目

これも二期ということで、ある程度キャラも出揃った上で関係性も構築されているので、最初から安心して観ていられる仕様。ミカンさんが最初からがっつり出てきてくれているのは嬉しいなあ。
一期は中盤以降からの登場でしたし、クライマックス入っててバタバタしていてなかなか落ち着いてみかんメインの話も出来ませんでしたしね。
そしてもう最初から桃とシャミ子の関係と感情がぐちゃぐちゃに絡まっちゃってて、わりとネチョネチョした関係になっちゃってるのが、結構ぐへへ、であります。桃ちゃんテンション低いけど湿度高いよね。


勇者、辞めます

個人的には最初、冒頭の魔王軍採用面接会は、ちゃんとした面接の様式をとって欲しかったなあ。
テーブルに横並びに座った面接官の前で、自己アピールするあれw
いや、あの形式でないと最初いきなり何がはじまったのかよくわからんじゃないですか。
原作の方はカドカワBOOKS、今は改めて富士見ファンタジア文庫から刊行されているライトノベル。
ちょうど最近、原作の方を読んでこれが面白かったんですね。同時に、アニメの方を先に観ておいて原作はそれから読んだ方が良かったかも、と思わないでもなかったり。
いや、その場合は原作で感じたあの新鮮な驚きを、小説側で味わえなかったのでどちらとも言い難い。
ちょくちょく演出的に野暮ったいというか、ん? と思うところも散見されるんだけれど、とりあえず楽しみに視聴予定。














アニメ・処刑少女の生きる道(バージンロード)  


3話まで視聴しましたけれど、これは期待以上にしっかり作ってますなあ。
同じGA文庫発の【天才王子の赤字国家再生術】のアニメは面白かったけれど、低予算風味がにじみ出てたんですけれど、こっちはわりと予算多めに貰ってそうな作画であります。
ニリツさんのデザインをうまいことアニメに落とし込んで、女の子らしい柔らかな雰囲気と動き、仕草、表情がデザインされてるの、すごくいいです。
なにしろ、主要な登場人物ぜんぶ女性ですもんね!

また世界観も、近世風の独特な文化レベル、そこから広がる街並みの様子も雰囲気あっていいですし。また導力の表現なんかはアニメだからこそ、アニメーションならではの見せ方をしていて思ってた以上にこれは面白い表現だなあ。経典の文言はどうやって描くのかな、と思ったら直接経典そのものに文章を浮かび上がるのは見た目にもインパクトあって、これもいいなあ。

この進み具合だと、4話で一巻くらいのペースになるのかしら。
正直、パンデモニウムは存在自体のグロさでR元服突破しそうな勢いなだけに、どんな風に描かれるのか興味津々であります。
あれ出てきた時は、小説読んでてSAN値ガリガリ削られたもんなあ。




86―エイティシックス― #22「シン」  


何ヶ月だ。結局クール中にクオリティを確保出来ないということで完結できずに延期していた最後の2話がついに公開。
待った、待たされた甲斐がありました。動的な激しいシーンは実のところ前回のモルフォ撃破で終わっていたというべきなのでしょうけれど、86―エイティシックス―という物語の集大成はこの回なんですよね。
行き着いてもうどこにも行けなくなったシンに、レーナ少佐が追いついてくるシーン。
二人の、再会にして初対面のシーン。このために86の物語はあったと言っていいくらい。
周りのみんなが先に先にと死んでいき、死出の道すらともに生き残ったライデンたちすらもシンだけを残して消えていき、先に逝くはずだった自分たちの代わりに、自分たちの足跡をずっと追いかけてくれるはずだった希望……ヴラディレーナ・ミリーゼ少佐もまた結局自分を残して逝ってしまった。シンはそう思っていたんですよね。
シンが明確にメンタルに不調を、ある意味自分の命に投げやりになりだしたのって、わかりにくいんですけれど自分たちがかつて生きていた、レーナ少佐が残っていたサンマグノリア共和国がレギオンの大攻勢によって滅亡したというニュースを聞いてからだったんですよね。少佐の生存が絶望的になった、となった時から、シンにとっての生きる意味が失われてから、ずっと彼は絶望の淵に立たされ続けていたのです。
その絶望が、もうどうしようもなくシンの心も身体も冒しきって動けなくなったそのときに、彼女が走ってくる。
アニメだと、モルフォを撃破したあとの自爆に巻き込まれて大破沈黙したシンが乗ったレギンレイヴ、座り込んで動かなくなった首の無い人に見えるんですよね。さながら、シンのパーソナルマークのように。あれは、凄いアニメならではの演出だった。
そんな首なし騎士の前に佇む一筋の赤く染めた髪をなびかせる白い少女。
お互いの声しか知らない者同士。レーナの声は最初、機械の不調によってシンには届かず、シンの声もまた破損した機外スピーカーのせいでノイズが混じってちゃんと聞こえない。
だから、話し始めた時はお互いに相手が誰か気づかない。でも、途中でレーナが配下のキュクロプスと同調したお陰で、レーナの声がシンに届くのである。届いた瞬間に気づくのって、もうシンってば、シンってば。そんでもって思わず少佐って呟いたあとに自分の側からの同調切っちゃうの、この男の子の繊細というかナイーブな面がもろに出ちゃって、もうシンってばシンってば。
でも、そこからあれほどまでに深い淀みのような絶望が、拭い払われていくのである。レーナの言葉は、シンのこれまでの人生を、生き様をぜんぶ肯定してくれて、許してくれて、讃えてくれて。シンのせいで死ぬのではなく、シンのおかげで生き抜くことが出来た。そして今尚、ちゃんと自分を追いかけてきてくれていたと知ることが出来た。
失われていた生きるための目的が、生きたいと願う意思が、彼のなかに明確に芽生えていくのである。
こんなにも明瞭に、人が絶望から救われるシーンはなかなかないと思う。もうここはなんか、ボロボロに泣けてしまって泣けてしまって。
これは、救いの物語だったんだなあ。

もう一話あるんですよね。ほんと、なんでこのポンコツ少佐は気づかないかなあw そんな二人の、それはもう一度の再会であり、もう一度の初対面。正座して見守りたい。


86―エイティシックス― 8(完全生産限定版) [Blu-ray]

TVアニメ「86―エイティシックス―」 もうすぐ再開  



延期されていたクライマックスの22話と23話がもうすぐ再開。
これ、ほんとに傑作なのでお見逃しなきよう。

現在、一週間限定でこれまでの総集編公開中。

Special Edition「せめて人間たらんと」


2022年 冬アニメ 途中経過 その2  



錆喰いビスコ

いやー、これ思っていたよりもずっと面白いですわ。原作の絵面の特異さというものを完全に武器にして、もう画面の見たこともない世界を見せられているだけでワクワクしてしまう。これ初回一発だけじゃなくて、ずっとですもんね。
最初は野蛮で粗野でとっつきにくい無頼ものに見えていたビスコが、また気持ちの良い兄ちゃんである事がわかってくるので、痛快感も増しています。
一方で、敵役である忌浜市長のダーティーさが敵として実にいやらしく悪逆非道として魅力的で、アニメ化としては最良の部類でしょうねこれ。



ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜

ドラマの方、こうしてみるとかなり無難なエピソードで固めてたんだなあ、というのがわかってきますね。無難というかドラマ映えする話というべきか。仕方ない部分もあるにせよ、地味なお仕事や際どいお仕事もまた警察の真骨頂なんだなあ、というのがアニメでは原作のママ赤裸々にやってくれているので、大いに伝わってきます。そして面白いっ! ってか、全員原作の声そのままなんですけど、と言いたくなるなあ。最初見た頃よりもこうして何回か見続けてきた今の方が馴染みすぎて怖くなってきたくらい。そうだよ、特に山田と川合はこれ以外ないよな、と思えてきた。


異世界美少女受肉おじさんと

あの頭の変な飾り、なんであそこだけガンダムみたいというか金属製の角だか耳みたいな変なのつけてるんだ? と思ったら、認識阻害の一種なのか。無差別魅了スキルを封じるためにも付けなきゃダメな装備なのね。
もうひたすら神宮寺の橘日向への愛が重すぎて、むしろ日向が女性になったことで愛が不純になってしまうのでは、という懸念すら出てきて、笑えてきた。神宮寺本人としても愛の自覚がないにしろ、男相手の方が気持ちとしては純粋を保てると思っていそう。


プリンセスコネクト!Re:Dive Season 2

第二期はわりと初期からガッツリとシリアス混ぜ込んでくるのかー。一旦リセットされて最初どころか記憶も情緒もゼロからやり直しているっぽいユウキだけじゃなく、ペコもキャルもそれぞれ一期から匂わされていた抱えている事情が吹き出し始めてる。何もなかったことにして愉快に遊び、美味しいものを食べて笑って暮らすだけでは済まなくなってきてしまったのか。
今までにない緊迫感と、ふとした瞬間に壊れてしまいそうな危うさが同居しつつ、それでも、迫力と勢いで埋め尽くされたアクションは気持ちごと盛り上げてくれて、非常にテンションあがってしまいます、おもしろし。

2022年 冬アニメ 途中経過 その1  



怪人開発部の黒井津さん

毎回出てくるご当地ヒーローを見るのが楽しみなんですが、結構スーツしっかりしているといいますか、豪華ですよね。お金はしっかり掛けているのか。ご当地ヒーロー関連の声がそこだけ素人くさいのが実にいいです、痺れます。毎回録音に行ってるのかしら。
黒井津さん、普段の研究用の白衣着てる時よりも職場からの帰りにヒーローくんのバイトしてる店に寄る時の方がOL感出て大人っぽくて、いいですよね。


「鬼滅の刃」遊郭編

あまりにも尋常じゃなく動きまくってて、一周回って笑えてきたというくらいアクションが凄い。そこまでやるか? 善逸はもうずっと寝てろよ、支障無いだろ!? と思うのは普通ですよね。もう寝るの概念がひっくり返るんですが。
これはもうあかんやろう、という絶望感が無限列車編と比べると半端ないです。あっちはなんだかんだと煉獄さんにおんぶにだっこだったなあ。


スローループ

出てくる登場人物たちの抱えている家庭事情がさり気なくみんな重いな!
かといってそれに引きずられているわけではなく、みんなある程度それを飲み込んだり噛み砕いたりしてそれぞれに消化してはいるんですよね。海凪家の再婚はその結果でもあるわけですし。
その上で、ひよりと小春が姉妹になった事が良い方向に出てみんなの心の成長と澱の払拭に繋がっているのがまた良き。
それはそれとして吉永父はやっぱりダメ親父だと思うぞ。なんかすげえ人脈広そうだけど。


その着せ替え人形は恋をする

すごいなあ。海夢のあの笑う時の口の大きさは白眉ですよね。それと目の細め方。笑顔が本当にもう嬉しくてたまらない、という感情の大きさが素晴らしく伝わってくる。動きや仕草も端々にまで感情が目一杯詰まっていて、表現演出が本当に素晴らしい。
はじめてのコスプレイベント突入編は、なんともまあ最高でありました。あの帰りの電車でのやり取り、たまんないですよね。五條くんのこと、ちゃんと見てるんだよなあ。


天才王子の赤字国家再生術

流石はメインヒロインの片割れというべきか、帝国皇女のロワが出てきてからブーストかかりましたよね。原作でも彼女が出てきてからが本番でしたし。面白かった。
常に先を読み、常に相手を自分の思う通りに誘導し、周辺環境を自らの想定のままに整える。ウェインもロワも、そういう主導権を握ることで自分の思う通りに事をすすめるタイプの謀略家なのだけれど、現実は机上で描いた想定通りにはいかないもので。特に天才は本物のバカが仕出かす非論理的で意味不明で刹那的な行動は天才であるからこそ理解できないし、想定できない、というのがよく分かるお話でありました。
うん、わりとウェインが最初に想定していた通りには大体うまくいかないどころか、想定外にえらいことになるんですよね、この作品。盤面全部ひっくり返されてからの、ウェインのリカバリーの凄まじさをこそ堪能する作品なわけで、その意味でもここからべらぼうに面白くなっていくんですよね。





2022年 冬アニメ 始まっての雑感   


明日ちゃんのセーラー服

とりあえず、見た目のインパクトは大きい。普通のアニメとは塗りが違うんだろうか。動いているときよりも止まった時の一枚絵の方に迫力を感じてしまう。
しかし、幾らセーラー服を着るためにその学校に進学したとはいえ、周り全員ブレザーの中でセーラー服着続けるのは勇気あるなあ。苛められたりハブられたりせずに仲良くなってよかった。


怪人開発部の黒井津さん

これ、ヒーローものじゃなくて実は会社ものじゃないのか? 最初の開発コンセプトが、別部署やほうぼうからの横槍、指示、意見などによって迷走しまくり、当初のコンセプトが欠片も残っていない何のために作ったかわからない代物になってるとか、あるあるすぎて泣けてくるんですが。
しかしアガスティア、悪の組織なのに組織運営している絶対零度参謀メギストスさまが上司の鑑みたいな人でちょっと泣けてくるくらいなんですけど? 悪の組織とは……。


「鬼滅の刃」遊郭編

漫画読んでいないので、まっさらな気持ちで楽しめております。いつ誰が死んでしまうのか知らないいし、誰が生き残るかも知らないから、結構ドキドキしていますし。面白い、面白いよぅ。


賢者の弟子を名乗る賢者

原作、途中まで既読。アニメでやる範囲がどこまでか知らないけれど、サクサクっと進んでしまうと読んでたところを越えちゃうかしら。
一話はだいぶアニメオリジナルで容量を割いていたのだけれど、お世辞にも面白かったとは言えない冗長な描写で、正直心配になってしまいました。意図はわかるんですけどね。軍勢のダンブルフとはどういう人物だったのか、とか。ゲーム時代のディティールの粗さを見せたかったとか。爺から美少女化してしまったあとの、シリーズを象徴するあの台詞にインパクトを持たせたかったとか。
意図はわかるんですけれど、思いっきり空回りして単につまらない演出になってしまっていた感じです。ほんと大丈夫か?
とりあえず、登場人物がサブキャラまでみんな非常に気持ちの良い好人物ばかりで、人の善良さや人柄の良さ、愛嬌の良さをポップに明るく描くことで爽快感を味わわせてくれる作品なので、アニメでもそのへん迷走せずにやってほしいなあ。


錆喰いビスコ

原作は電撃文庫の新人賞でデビューした作品ですが、登場した当初からその世界観のとんでもなさに話題をかっさらったんですよね。そのときからこれは映像化されたものを見てみたいなあ、と思わせてくれる絵面だったのですが、それが叶ったこのアニメ化でありました。
一話はその期待を裏切らないあの独特の世界観を、砂の匂いまで漂ってきそうな勢いで描いてくれていたので、かなり期待大です。


スローループ

釣り! フィッシィングであります。それも、フライフィッシング限定! いや、限定かどうかはわからないけど。先々は変わってくるのかしら。連載は【まんがタイムきららフォワード】なので、大枠できらら枠と言えるのかもしれない。フォワードってだいぶ他のきららとコンセプト違うけれど。4コマじゃないし。がの【がっこうぐらし!】とか【球詠】とかもここの連載でしたしね。
ってか、連載でも見てるはずなんだけど、どうだったっけ。釣りを趣味とする少女たちのお話ではあるんだけれど、同時に再婚によって新しく家族になった二人の少女の、新しい友達で新しい姉妹という不可思議でくすぐったい関係を、周りの友人たちと合わせて描いてくみたいな話なんですよね。釣りの話と人間関係を主題とした話がキララな感じでポワっと描かれつつうまいこと混ざりあった作品という印象ですので、期待。


その着せ替え人形は恋をする

おお、すげえ。第二話、ほぼ採寸するだけで終わったぞ!? なんかすげえ濃密ですわ。見た目の美麗さとか動きもすごいんだけど、話そのものに引き込まれる感がすごいんですよね。
主人公の二人が、お互い全然立ち位置違うんだけれど、それぞれ自分の趣味、仕事にとても真剣で、その真剣さが二人を奇跡的に噛み合わせることに成功している感じがあって、面白い。
今は海夢が脇目も振らずコスプレ衣装のために夢中になってて、五条を振り回している感じですけれど、これどんな関係になっていくんでしょうね。


天才王子の赤字国家再生術

原作はGA文庫で現在11巻までシリーズ展開中。文句なしに傑作なので、是非に是非に読んで欲しいシリーズである。アニメではいきなり戦争になってて戦場シーンに入っているけれど、戦記ものとは少し違うんですよね。いや大枠では戦記ものなのかな。でも、肝心の戦争シーンは決して多くないしウェインが戦場に出るケースはもっと少ない。この人、後ろで色々企む謀略家の類なんですよね。勿論、後方に引っ込んでいるわけじゃなく、他国飛び回って敵だか味方だかと区分けせずに懐に飛び込んで、様々な謀略策略大戦略にギトギトの政争を各国の曲者食わせ者たちとバチバチやりあうんですね。本質的にこの主人公、「蛇」である。
話の展開そのものが面白いので、アニメ化でもよっぽど演出下手じゃなかったらどう転んでも面白くなるだろうとは思っていたのだけれど、結構見せ方も面白く工夫してあるし、シリーズ構成の赤尾でこさんはかなり個人的に趣味の合う人なので、安心して見ていられそう。


ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜

先日、戸田恵梨香と永野芽郁とでドラマ化された週刊モーニング連載の漫画作品を、さらにアニメ化。いやこれ正直驚きましたよ。一度ドラマ化されたのに、さらにアニメ化ですもんね。でも、それも納得してしまうくらい、原作の漫画はちゃめちゃに面白いです。警察を主役にした作品としては、今までのものとは確実に一線を画してます、これ。
というのも、原作の漫画家さんが元警察官ということで、完全にリアル警察あるある話になってるんですよね。ある種の偶像だった警察官という人種を、ぐぐっと身近に感じさせてくれる作品でありました。それよりなにより、コメディが面白すぎて、めちゃくちゃ笑えます。
ドラマもあれ、見事に作ったなと感心させられた出来栄えでしたけれど、どうしても日本のテレビドラマのお約束に縛られているところもありましたし、テレビで放映するからか下ネタ系というか人間の生々しい部分はカットされていたので、アニメではその辺遠慮なくぶっこんできていて、色んな意味で笑ってしまいました。とにもかくにもおすすめ。


異世界美少女受肉おじさんと

おっさんと元おっさんのラブコメである、というフレーズだけでもう大笑いだったんですけれど。
32歳のおっさん同士の幼馴染(小中高大社会人まで全部一緒)が、仕事帰りに異世界に召喚されたら、なぜか片方だけが美少女になってしまっていた、というTSものなんだけど、片方だけというのがまた……。そして、速攻で意識しまくるおっさんと元おっさんの絵面に、ひたすら笑ってました。
元々神宮寺(おっさん)が、橘日向のこと好きすぎるんですよ。まあ友情だったんだろうけど、元々友情が重すぎてやばかったのが、ある意味健全になったのか、これ?ww なんにせよ、絵面からなにからおもしろすぎます!



プリンセスコネクト!Re:Dive Season 2

安定、安定のプリコネであります。キャルを見てるだけで幸せになってきますなあ。
元のゲームとかやってないので大半のキャラ知らないのですけれど、あのキャラクターわんさか山程出てくるOPは、ゲームやってる人からするとめちゃくちゃテンションあがるんだろうなあ、というの伝わってくる楽しそうなワチャワチャした絵面で、なんにも知らなくてもワクワクしてきますなあ。
これはおそらくハズレ無しで、クール楽しめそうです。





86―エイティシックス― #16「それでも」  

遂に開始された、〈レギオン〉の大規模攻勢。出撃先でノルトリヒト戦隊の隊員たちが目の当たりにしたのは、地平線を埋め尽くし、こちらへと押し寄せる〈レギオン〉の大軍だった。兵力も攻撃力も、連邦軍のそれを遥かに超える〈レギオン〉からの一斉攻撃を受け、西部戦線は――。


ふぁーー! ふぁーー! ふぁーー!

いやもうむちゃくちゃ凄え。全方位全面攻勢に出たレギオンに対して、迎え撃つ連邦軍。そして、シンの率いるノルトリヒト戦隊。この戦闘シーンが滅茶苦茶すげえ。
いやもうすげえとしか言いようがないくらいすげえ。
アニメ史上最高の多脚戦車戦闘じゃないのか、これ。
共和国で捨て駒として使われていた補給もろくになく、 ジャガーノートなんていう最低の棺桶で戦っていた頃と比較にならない、手厚い支援、頼りになる友軍、理解ある上司。そしてシンたちの能力を十全発揮できるレギンレイヴという最高の棺桶。
共和国の酷さに比べてしまうと、問題は色々あるとは言えそれでも連邦のまともさが引き立つわけですが、それでも絶望的なレギオンの海、海、海。
2期じゃなくて、分割の後半らしいけれど今期始まってから前期とは違う雰囲気で、何より絶望と終焉しかなかった前期と比べてまだ救いがある後期は、まともに戦争していることもありほんと面白かったのですけれど、いやもうここにきて最高潮に達したんじゃなかろうか。
だがしかし、ここからが地獄だW
もうレギンレイヴの戦争シーンが本当にやばかった。うひゃーーと思わず呻きながら震えて見惚れてしまった。これは一見の価値ありですよ。

そして、同じくサンマグノリア共和国戦線にもレギオンが押し寄せ、レーナは最後の抵抗を行うために86に呼びかけを行なう。ブラッディ・レジーナ最後の戦いのはじまりである。

ぎゃーー、もう燃える! 滾る!!


2021夏アニメ、終わっての雑感想 その2  




【カノジョも彼女】


個人的に好きなのが紫乃さん。親友の幼馴染にほのかな思いを抱きながらも、彼がずっと親友の事を大好きで告白し続けていたのを目の前で見続けていたから、想いを押し殺して応援していたのが突然二股開始したら、そりゃ荒れますわなあ。
いじましく、罪悪感とか背徳感に悩みながらも、ダメだと思いながらも僅かな可能性にすがりながら恐る恐る関わってくる紫乃さんの立ち位置、好きなんですよねえ。
アニメでは終盤も終盤の本格登場でしたが、クライマックスでわりと美味しいところを持っていったポディションだったんじゃないでしょうか。




【小林さんちのメイドラゴンS】

イルルが新規にメンバーとして加わったけれど、彼女がメインの話はそんなになくて駄菓子屋のアルバイトをはじめたくらい。駄菓子屋のおばあさんの孫であるタケトとの甘酸っぱいラブコメの本格開始はもうちょっと先なんだよなあ。
おおむね、今シーズンはあまりシリアスな話はなし。前シーズンでは、トールのパパが彼女を連れ戻しに来るという大イベントがあったんですけどね。
そういう意味では生活は安定し、日本で暮らすドラゴンたちは穏やかで充実した毎日を過ごしているといえる。それだけ彼らの日々は熟成されたとも言えるか。
だからこそ、元の世界で放浪していた頃のトールの思いや、あの頃のエルマとの不器用な友情も引き立ってくるんですよね。過去を回想し、翻って今を省みる。喧嘩もするけれど、こちらで再会した最初の頃のように感情的に衝突するのではなく、過去に一緒に旅していた時、あの時トールとエルマは確かに友達だった、と認めた上で、今冷静に決裂の理由を納得しあい、もう一度当人たちは目をそらしているけれど、でも背中合わせに自分たちはやっぱり友達だと認め合うような……うん、二人の関係の成熟が実に妙味とも言える二期でありました。
他の人達との人間関係も、色々と成熟が感じられて良かったなあ。






【白い砂のアクアトープ】


引き続き社会人編がはじまってる沖縄の水族館物語だけれど。ガマガマ水族館、設備の老朽化が理由ならこれどうしようもないなあ。
まだ高校生にも関わらず、館長の祖父に代わってガマガマの存続のために奮闘したククルだけれど、淡々と迫る現実に対して、有効な対策を見いだせないまま目の前の願望にしがみついていたのは、幼さとしか言いようがないのだろう。
それでも、同僚たちの親身さに支えられ、現実に打ちのめされながらもそれを受け入れたのは、諦めではなく納得だったのだ。ひいては甘えからの卒業だったのだろう。彼女はちゃんと自分の足で大人として立ったのだ。
最初は夢を見失って迷子になっていた風花が、ガマガマ水族館でバイトをはじめたのはいっときの羽休めであり、とまり木を求めのことだったのだろうけれど、それが何時しか風花の方がくくるの拠り所になっていったのは面白い関係の変遷だった。
お互いに一つ大人になって、それでめでたしめでたし。ではなく、次のステージとして社会人編がはじまるというのもこれ面白いよねえ。ちょっとこの二期の方がかなりワクワクして見ていたりする。


2021夏アニメ、終わっての雑感想 その1  


【うらみちお兄さん】

大学時代の裏道さん見てると、元々この人虚無めいた側面があったんじゃないだろうか、とも思えてくる。体操競技に人生を捧げながらもそこに情熱とか熱量を感じさせる熱さよりも、なんかそこに注ぎすぎて没頭してそれ以外なくしてしまってるような「無」の境地が垣間見えてしまったような。
ただその頃の穏やかさを見ると、今の兎田くんへの怒りとか苛立ちとか殺意とか理不尽なディレクターの要求とかへの絶望感とかを見ていると、むしろ感情豊かになったんだろうか。感情豊かな虚無感を身に着けたとでも言うんだろうかw
とりあえず、ディレクターは帰宅時襲撃されても仕方ないと思う。よくまあ、あんな殺意しか湧かないキャラクター創造できるなあ……リアルに居るからか。
それでも、社会の理不尽仕事の理不尽、生きることへの世知辛さを噛み締めながらも、出演者の子供たちに対してだけはそうした負の感情を向けるようなことは起こらず、辛い毎日を過ごす大人たちの最後の癒やしが子供達で有り続けてくれたのは救いでしたねえ。
その子供達に社会の理不尽の正体を思わず愚痴り続けてしまう大人たちを許してあげてほしい、ちびっこたちよ。なんか、おかげさまで子供たちが世の中の現実を早くに知りすぎてしまっていたような気もするけれど、正しく教育番組でしたと思えば……うん。




【乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X】


メアリとアランの息のあった相棒感あるOPのあれは好きだったなあ。カタリナ好き好き同盟として、このまま一番はカタリナだけれど、それはそれとして人生のパートナーとして二人は歩んでくれそう。
しかし、こうしてみるとカタリナの相手というのは概ね、本来の婚約者であるジオルド王子と、義弟のキースに絞られた感がありますなあ。二人だけがついに実力行使に出てカタリナとキスしてしまった、という理由もそうですけれど、実質ジオルドがライバル視しているというか直接危機感をもって接しているのはキースですしねえ。
しかし、あれだけ情熱的にキスされておきながら未だにジオルドの気持ちともキースの想いも受け止め切れずに何となくスルーしちゃってるカタリナは、まだ思春期来てないんだろうか。根本的なところで幼稚園児から成長してないような気がするんだが。まだ前世の時のほうが精神的に成熟してたように見えますよねえ。
まだまだシリーズ続くが故に(映画化!?)、まだまだカタリナハーレムの決着は引っ張られるのでしょうか。いい加減ジオルドもキースも可哀想になってきそう。





【かげきしょうじょ!!】

少女歌劇団の団員を養成する音楽学校で、ライバルたちと切磋琢磨する少女たちを描いた少女漫画原作の青春物語。
導入からして、てっきり元アイドルの奈良田愛が主人公なのかと思ったら、歌舞伎界に幼い頃からどっぷりと浸かってきた178センチの超長身天然娘渡辺さらさの方が主人公だったのか。
同じ芸能でも、アイドルと歌舞伎という全然違うジャンルから少女歌劇という舞台に飛び込んできた二人と、同じ学校の予科生たちの夢と未来に挑み、時に傷つきながら演劇の道へと突き進んでいく物語は非常に面白かった! 面白かったけど、まだまだこれ全然導入じゃないんでしょうか!? 一年目のまだ右も左もわからないところから、歌劇の奥深さにようやく触れ始める、そして周りのライバルたちとのせめぎあいや理解を通じた友情を深めていく流れも、はじまったばかりとも言えるところで1クール終わっちゃって……こ、これからがさらにおもしろくなっていくところなのに、とオードブルで寸止めされてしまったような感がw
原作もまだそんなストックないんですね。これはじっくり何期も続けてほしい作品だったなあ。
愛が最初、登場した時パッツンパッツンの短い髪だったのが、作中時間が流れていくにつれてどんどん髪伸びていって凄まじい美少女になっていくのはなかなか見ていてドキドキしてしまいました。
それ以上に、さらさのあの天真爛漫とした天然でありながら挫折めいた痛みを知るキャラクターは面白いし魅力的だった。歌舞伎という、女性では決して表舞台に立つことの出来ない伝統芸能の世界で、幼い頃から演じその才能を認め愛され、何よりさらさ自身が歌舞伎を愛しながら、しかし決して相容れないことを思い知った彼女が、選んだ少女歌劇という舞台。
まだ一年目の予科生ということで、実際の演技のシーンは少なかったのですけれど、いやあもっと見たいと思わせてくれるシーンが多かっただけに、もっと本格的に舞台のシーンが増えるだろうコレ以降をこそ、見てみたいよなあ。
面白かった。



ルパン三世、次元大介の声優さんが交代なんだって。  


次元大介役をずっと演じ続けていた小林清志さんが、ついに卒業とのこと。
半世紀、50年も演じてこられたというのは、とてつもない偉業ですよね。88歳まで現役って、どんな職業でもそれだけ出来る人は滅多いないんじゃないだろうか。

前シリーズのシーズン5は今まで見てきたルパン三世シリーズの中でも最高傑作、と自分の中では思っている名作だったので、他の声優の方がみんな交代された中であのシーズン5を小林さんが次元として演じきってくれたのは、ルパン三世シリーズの集大成を最後まで見届け参加してくれた、という意味でもほんと良かった、と今は思うばかりです。
長い間、お疲れさまでした。

そして代わりに次元大介を演じるのが、大塚明夫さんというのがもうコレ以上は考えられない人を持ってきたなあ、と感嘆するばかり。いやでも大ベテランの大塚さんだからこそ、次元にも大塚色というのが出てくるのかなあ、と思ったら……聞いてびっくり。次元大介以外のなにものでもないじゃないですか、この声。
小林さんとそっくり、というわけじゃないんですよ。大塚さんなんですよ。でも、間違いなくこれは次元大介だ。これはすげえわ。

ついにクリカンが最古参になってしまった、というのも感慨深いですが、シーズン6、素直に楽しみにしたいです。

2021夏アニメ 始まっての雑感   

今期もはじまってしばらく経ったので、一話から二話くらいまで見ての雑感。
最近は全部終わってから総括してるばっかりだったので、はじまってすぐの感想は久しぶりかも。
さて、今期はどれが最後まで見れるかな。傑作と巡り会えるでしょうか。


【ヴァニタスの手記】


ヴァニタス・ヴァニタス・るるるるる〜。という謎フレーズが脳内を駆け巡る。いや、それはラミパスラミパスルルルルルーだよ。ひみつのアッコちゃんは二期世代当事者だったりするので、あのフレーズは頭にこびりついてるんですよ。
変身魔法少女は関係なく、これは吸血鬼専門の医者と吸血鬼の青年が様々な事件と遭遇するのか首を突っ込むのか、とそういうたぐいのお話。
原作漫画は望月淳さんで【PandoraHearts】の人、というと知っている方も多いでしょう。主人公のヴァニタスが中々イイ性格というか歪んでいるというかドSでむしろ悪役なんじゃないのか、という言動で場を引っ掻き回すのが面白い。世界観は19世紀のフランスというけれど、スチームパンク風でもあるっぽい。一話から飛行船型のホテルが舞台ですしねえ。
男二人がメインだけれど、ちゃんと女性キャラも出てくるので女性向けという感じはしないのだけれど、ちゃんと女性キャラはヒロインなんだろうか。ジャンヌとか、いきなりヴァニタスに襲われてキスされたりしてるけれど。いやこう書くとなかなか酷いな!



【うらみちお兄さん】


教育番組の体操のお兄さん、表田裏道(31)を主人公にお送りされる、純真な子供を対象にした番組に携わる大人たちの社会に疲れた、もはや鬱なんじゃないか、という虚無の言動が突き刺さるギャグマンガである。なんだろう、この笑えば笑うほど心が干からび傷ついていく感覚わww
シュールギャグとして極めて素晴らしいできなのだけれど、同時にエグい。あと、子供相手に闇をぶちまけすぎである、この大人たち。歌のお姉さんが水樹奈々さんという本気の人選がむしろギャグなのが凄い。ってか、水樹さんになんという歌を歌わせるんだw 滅茶苦茶上手いのが逆に悲惨なことになってるじゃないか!



【乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X】


二期なのにXである。正確にはこれアルファベットのXじゃなくて、音符記号のダブルシャープなんですって。記号の意味はシャープの半音上げる、にさらに加えて半音あげる、というものらしく。いや、上げすぎじゃね? と、思うところだけれど、本来の原作ゲームから変化した第一期の物語から、さらに変化を迎える第二期、という意味なんでしょうかね?
ともあれ、第一期でキャラ配置は定まってしまっているので、変化どころか安定してしまっているのが現状なのですけれど、そこから変化加えられるのでしょうか。そこで新キャラですよ、となるのでしょうけれど、すでに現状でキャラ飽和状態なんですよねえ。
スタートから野猿令嬢カタリナは絶好調で、他の人達の好感度は男女問わずにカンスト中。ここから人間関係に変化が加えられるんだろうか。



【かげきしょうじょ!!】


原作は少女漫画なのかー。舞台は女性のみで構成される歌劇団の団員を養成する音楽学校。これ、もろにモデルは宝塚音楽学校なのか。なんか見覚えのある建物とかが散見されますし。
ちなみに、神戸じゃないですからね、音楽学校あるのは! 宝塚! 宝塚!!
ってか、主人公って元アイドルの子の方じゃなく、やたらと長身のツインテールの子の方なのか。一話では、元アイドルの愛の方の視点だったけど。アイドルやめて、音楽学校とは凄いルート辿ってるわけですしね。まあ、長身のサラサの方も一筋縄ではいかない来歴のようですが。ってか、身長高すぎね?



【カノジョも彼女】


少年マガジン連載中の二股コメディ。凄いのは、こっそり二股ではなく、真正面から二股してもいいですかー!? と、正直に訴えかけてそのまま正面突破してしまう所。
主人公の直也には一切打算がなく、優柔不断ではあるが恐ろしく真面目で誠実で、その真面目さ誠実さを拗らせた結果が、恋してしまった二人にお伺いを立てて二人と付き合っていいですか? と恥じ入り大変申し訳なく想いながらも、頭から突っ込んだ所なのでしょう。ダメなら潔く二人共から身を引く体でもあった、というのもポイントで、逆にそれで幼馴染の咲ちゃんがあとに引けなくなっちゃったんですよね。まあ、登場人物全員アホ、というのもあるのでしょうが。
さすが原作が【アホガール】のヒロユキさんなだけある、ぼんくら揃いのラブコメである。ともあれ、この勢いは面白し。



【小林さんちのメイドラゴンS】


うわっ、やべえわ。カンナめっちゃ可愛いんですけど。イルルめっちゃ可愛いんですけど!?
ストーリー展開とかは殆ど変わっていないですし、原作の則した流れなんですが、いや元の原作漫画も面白いんですけれど、アニメになるとそこにアニメならではの+アルファがどばどばと注ぎ込まれているのが、見たら嫌になるほどわかるんですよね。それでいて、さり気なく仕込まれてて当たり前のように描かれているから、いい意味で気にならないし。すげえわ、京アニ。さすがとしか言いようがない。
あの事件でもはや二期には出会えないか、と諦めもしたのですが、それをこうも素晴らしい形でこぎ着けてくれたのは、感嘆の思いです。よくぞ、よくぞ。



【白い砂のアクアトープ】


あー、そりゃ帰りたくないよなあ。アイドルの道に挫折して、東京から地元に戻ろうというその時に、じゃあ地元の方ではご近所さんみんなで慰労会準備して待ってるからねえ、という処刑宣告。
本来なら気を使ってもらって然るべきが、あんな場を容易されたらこっちの方が気を遣ってみんなに挨拶して回らないといけないじゃないですか。心にもない慰めの言葉を掛けて回ってもらう義務。というか、なんでみんなに言いふらすんだ。それが当たり前だと思っている感覚。たまらんわー。
というわけで、思わず駅で見かけた沖縄のポスターから衝動的に、帰るべき東北から真逆の沖縄に旅行に来てしまった主人公。
その南国の地で、彼女はもう一人の主人公である水族館の館長代理を務める少女と、キムジナーにであるのであった。
雰囲気が一話から素晴らしいというか、絵面の太陽に照らし出された南国の島と、海の光景がなんか染みてくるなあ。夏と言えば水場ですよ、水の青さが……なんか来る。



【探偵はもう、死んでいる。】


今ライトノベル界隈ではもっとも話題の作品の一つ。アニメ化までも超特急でしたなあ。刊行前から大売り出しでしたし。自分も1巻は読んだのですが、どうにもピンと来ずに面白さがわからなかったので以降は手を出していません。アニメで見たら面白いかなあ、と思って視聴してみたのですが……うーん、やっぱり性に合わないみたい。残念ですが離脱。



【ピーチボーイリバーサイド】

これもマガジン系統で連載中の漫画が原作。桃太郎がモチーフ? ヨーロッパっぽい世界観だけれど、亜人や魔族が普通に居る中での、東の方から流れてきた桃太郎とそのお供が鬼退治していくお話、になるのかこれ?
そもそも、主人公は桃太郎の方じゃなくてお供の方なんですよね。しかも女の子。そして猿でも犬でもキジでもなく、サルトリーヌという三要素くっつけたような名前の子。
うむ、よくわからん! ただ、鬼を前にしたときのイッちゃった形相がなかなかツボだったので、しばらく様子見。
あと、桃太郎ことキビツヒコ、みため完全に女の子なんですけど、あれ男なのかよ!



【100万の命の上に俺は立っている】


第二期ー! 5周目の開始時にカハベルさんと再会した事で、一周ごとに15年が経過している事が発覚。4周目で出会ったカハベルさんと、旅の中で四谷が何となくいい雰囲気になっていたのが、5周目で再会したカハベルさん、戦争で片腕を失っていてかつての肉切包丁みたいな物騒な性格は落ち着いていて、それどころかすでに人妻であり子供二人を持つ母であり、というショックな再会だったんですよね。4周目で飛ばされるこの世界がゲームではなく、実在の異世界でありここに住む人たちは現実に生きている存在である事を理解した四谷たちですけれど、カハベルさんとの再会と恋の終わりによって、改めてこの世界との関わり、ここに生きる人達の事を深く考えるきっかけとなっていくのである。とはいっても、四谷のあのサイコパスなところは根本的には変わらないのだけれど、
5人目の鳥井 啓太。そして6人目のグレンダさんが加わってくるあたりから、さらにおもしろくなってくるんだよなあこの作品。



【ぼくたちのリメイク】


原作はMF文庫Jでかなりの長期シリーズになっているライトノベル。気にはなってたんだけれど、タイミングを逸しているうちに随分長いシリーズになってしまって結局読みそびれていたのだけれど、アニメ化を機会に読んでみようかなあ、とは思っています。もう買うだけは買ってあるので。
ゲームディレクターだった主人公(失職して田舎に帰る)が、何が理由かきっかけか、10年前に戻ってしまい、当時合格していたものの結局普通の大学に行ってしまった芸大に、今度は一念発起して通ってみよう、夢に挑んでみよう、と飛び込むというお話。そこで、憧れていた同世代の売れっ子クリエイターたちと、学生という同じ立場で出会うことになるのである。
って、なんだ。十年後の有名クリエイターたちとはそもそも面識すらなかったのか。途中で挫折して道別れて、置いていかれたのをやり直す、という話ではなかったのか。
何気に十年前という時間の流れは近いようで遠くて、現在では当たり前の事がそもそも存在していなかったり、というギャップが面白い。ってか、原作の1巻が2017年スタートだから、その10年前って2007年なんですよね。なので、今からすると14年前。そうかー、スマホもなかったのか。



【迷宮ブラックカンパニー】


原作はブレイドコミックス。現実世界で若くして様々な手段で資金を確保し、不労所得を確保し、あとは遊んで暮らせる環境を手に入れた主人公。いや、かなり凄いぞ、それ。20代で実際それを実現させるのは不断の努力と才覚が必要だろうに。ただ、こういう人達って、働くこと稼ぐ事がそもそも大好きでそれが生き甲斐だったりするので、果たして遊んで暮らすという毎日に耐えられただろうか。
異世界に転移してしまって、帝愛もかくやというブラック企業で働くことになってしまってからの振る舞いを見ても、こいつ根っからのブラック企業家気質だよなあw
頂点を極めた現世から裸一貫で異世界に飛ばされて、そこから底辺から成り上がって、逆に他の連中をアコギにこき使って調子にのりまくった挙げ句にまたぞろ破滅する、という目まぐるしい紆余曲折を一話でやってのけるという目まぐるしさ。いやあ、面白かったですよ?



【ラブライブ!スーパースター!!】

人前ではアガってしまって歌えんじゃなかったんかよ!?
なんか一話で特に理由もなく克服できてしまったのだけれど、それでいいのか? 音楽科に受験で失敗するためだけの理由だったんだろうか。それとも、まだ実は克服できていない?
ラブライブって、結局最初のシリーズしか最後まで見れていないのだけれど、本作はどうかしら。なんかだいぶ人数絞っていくみたいだけれど。
しかし、なんでまずスクールアイドルに反対する人達が出てくるんでしょうね、完全にテンプレになってるのか。



【月が導く異世界道中】

これ、小説家になろうでも最古参に近い作品だったんじゃなかったっけか。一応途中まで読んではいたはずなんだけれど、全く内容覚えていないんですよね。うーん、どうしようか。



【出会って5秒でバトル】

……タイトルからして語呂が悪くないですか? 韻が踏めていないというか、なんか気持ちが悪い。
無作為に人を集めてきて、理不尽にはいじゃあ殺し合ってください、系のバトルアクションもの。
最近では【ダーウィンズゲーム】とかがその系統か。ダーウィンズゲームは面白かったけれど。
本作の主人公は、まあ完全にサイコパス系ですよね。人の心とか情とかはあんまりなさそうな人物であるけれど、策略やゲーム的思考に長けていて、その能力も相まって真っ向勝負ではなく作戦を持って相手を崩していくタイプか。でも、あんまり人でなしだと感情移入とかできなさそうだけど。さてどうなるか。



【転生したらスライムだった件 第2期2部】

前期に日常編の転生日記が放映されていたせいか、分割での第二部だけれどずっと連続して転スラ見れている感覚があるのは正直ありがたい。ヴェルドラ君も復活し、魔国側はほどキャラが出揃った上で、ここからは各国の要人たちが続々と現れてきて本格的に他国とのやり取りが増えてきて世界観が見えてくるターンなので、実はこっからが結構好きなパートだったりします。
早速人魔会談や、ワルプルギスと言った要人同士、魔王同士の会議が繰り広げられるので楽しみ。


2021春アニメ、終わっての雑感想 その2  


究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら
途中で離脱。原作も1巻読んでもういいか、となってしまったのだけれど、アニメで見たら大丈夫かな、と思って見てみたのですが、やっぱりこのノリはついていけませんでした。
クソゲー云々よりも登場人物が全員クソみたいなヤツばかりというのが耐えられんかったですなあ。



蜘蛛ですが、なにか?
引き続き蜘蛛役の碧さん独壇場劇場でありました。人間パート、評判悪かったですけれど自分は嫌いじゃなかったんですよね。カティアのTS堕ちなんか非常に興味深かったですし。
ただ回を重ねるにつれて制作が酷いことになってしまったのが残念。最後の方は投げやりというかもう雑になってましたもんね。



さよなら私のクラマー
『四月は君の嘘』の漫画家さんの新作である女子サッカーもの。って、これ原作終わっちゃってるんですよねえ。全14巻なのでそこまで短いわけではないのだけれど。
アニメとしては、とにかく動きにしても演出にしてももっさりしすぎていて、見ているのがしんどかったのが何とも残念だった所です。せめて、登場人物たちの感じているワクワク感を、躍動を伝えてくれる演出をして欲しかった。



シャドーハウス
ヤングジャンプ連載中。ちなみに未読。
アニメの方は飛ばし飛ばしで何話か見逃しつつ見てたので、いやうーん実のところちゃんと良くわかってない。詰まらないというわけじゃなかったのだけど、どう感想したらいいものかよくわからん作品ではあった。ちゃんと全話通してみたら何某か生まれていただろうか。
ただ面白かったのは、全身真っ黒で表情どころか顔すら見えないシャドーたちだけれど、思いの外感情やら反応やらがわかりやすく、段々と可愛くすら見えてくるのだから不思議なものでしたね。
実際、黒塗りのケイトが一番可愛かったと思われ。



スーパーカブ
角川スニーカー文庫で刊行中のライトノベルが原作。ちなみに、自分は未読。
これも自分とは合わなかった、とまでは言わないけれど、忙しくて視聴期間が締め切られそうになってても、まあいいか、と見ないで飛ばしちゃうことしばしばで、あまり見ようという意欲がわかなかった作品でした。
しかし、面白くなかったわけではなく、見た回はちゃんと楽しんでたんですよね。普通に面白かった。そして、作品そのものとしては間違いなくこれ名作の類でしょう。
主人公の女の子の心情とシンクロした情景描写の陰影とか、カブに関しての前のめりなくらいの精密な描き方や、そんなカブにハマっていく少女たちの心の移ろいの描き方など、目をみはるものがありましたし。いや、実際すげえ作り込みだったと思いますし、これ好きだわーとハマる人も多かったでしょう。
個人的になんかノリ切れなかったの、勿体なかったなあ、と思うところでありました。ハマれたら滅茶苦茶楽しかったでしょうね、これ。



スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました
GAノベルから刊行中のライトノベル。ちなみに原作は未読でしたが、アニメめっちゃ面白かったので現在進行系でお手出し中。
うん、面白かったんですよ、めっちゃめっちゃ。
元々原作の森田季節さんは好きな作家さんだったので、大概の作品には手を出していたのですが、このシリーズは単行本で単価高かったのでついつい先送りにしていたんですけれど、ゆるい日常ファンタジーとしてアニメは抜群に面白く作ってくれてました。なんか間がすごく好きだったわー。
効果音をわざわざ声優さんが声で鳴らしていたのも、なんか無性に好きでした。
どんどん増えていく家族とのゆるくも温かい時間。コメディとしても実にテンポよく面白かったですし、微妙に仕込まれている世の中の世知辛さへの真摯な向き合い方とか、森田さんらしい所が感じられて軽くはあっても薄くはない、味わいを感じられる一作でありました。
なんかもう一生続いてほしい。


戦闘員、派遣します!
【このすば】の人の別シリーズ。ちなみに、本作にヒロインはいません! スノウとか無理すんな!
正確にいえばアシュタロト様がそうなんだろうけど、彼女本編に出てこないからなあ。ただ、アニメではわりと優遇されていたように思います。
真ヒロインの登場は二期以降を待たねばならぬ。ちらっとエンディングには写ってましたからね。まあ彼女、六号のヒロインではなくこの作品そのものの癒やしヒロインというべき扱いなのですが。
まあ序盤は原作の方も手探り感があってノリに乗り切れていないところがあったのですが、アニメの方でもそれを踏襲してしまった感があり、笑いはあるのですが微妙な空気感も常に付きまとっていた気がするところです。
まあ、スノウとロゼとグリムというパーティーメンバーをヒロイン的に押し出そうとしている時点であかんのですけど。この三人、色んな意味で微妙すぎるからなあ。
むしろ、ヒロイン的な振る舞いに見切りをつけて存在そのものが汚れと化した以降の方が輝くので、二期があるとしたらそこからが本番かもしれない、特にスノウ。腹黒とか通り越してますしw
まあ、一期は相棒アリスがメインというところで。



転スラ日記 転生したらスライムだった件

スピンオフ作品というのは珍しくないけど、大体メインストーリーとは違う所を描いてたり、他のキャラを主人公にしてたりする中で、本作は主人公は同じで時間軸も同じながら本編では描かれなかった日常風景を主に描いている、という特殊な立ち位置の作品でした。
これがまたなかなか味わい深くてねえ。ただのファンタジー世界の日常ものならともかく、本編を踏まえた上でキャラクターたちが穏やかな日常を謳歌している様子、というのが思いの外染み渡るし、日常でこそ垣間見える登場人物たちの別側面、というのが見えてくる話でもあり、いや思いの外堪能させてもらいました。毎回、オークのゲルトが渋すぎて沁みるw



ゾンビランドサガ リベンジ

SSSS.DYNAZENON

ちょっと見損ねたのですが、アマプラの方で見れるみたいなので、暇見つけて見ていくつもりです。

2021春アニメ、終わっての雑感想 その1  


異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω

一期と比べると、なんだかぼんやりとした印象だったのはメインヒロインだったシェラとレムが添え物と言ったら酷いかもしれないけれど、ずっと目立たないポディションだったから、というのもあるんではないかと。
対して、新しいヒロインズが存在感を示していたかというと、彼女たちがぼんやりとぼやけていたから作品そのものがボケていたというのもあるんじゃなかろうか。
わりと苦戦することも多かった敵との戦闘シーンですけど、うん苦戦するのは別に構わないのだけれどこちらもあまりぱっとしなかったかなあ。



Vivy -Fluorite Eyeʼs Song-

2021春期のオリジナルアニメでは事前からインパクトあるPVなども相まって注目株だった本作。
Re.ゼロの長月達平さんが脚本を手掛けた、というのも売りの一つでしたが、前のシグルドリーヴァがちょいアレだったからなあ、という向きもなかったわけではなく……。
ともあれ、内容の方は総じて面白かったです。前評判には負けなかったんじゃないかな。
人類に対するAIの反乱、というテーマは珍しくはないのですけれど、それを徹底してAIの側から見た話、というのはなかなかなかったんじゃないだろうか。ヴィヴィは反乱を阻止する側だったわけですけれど。
これ、面白いほどに人間サイドには比重置かれていないんですよね。未来において人類に反乱を起こすAIたち。その未来を覆すために、その反乱のきっかけになったであろうAIの発展を促す歴史上の大きな事件を歌姫ヴィヴィと未来から来たサポートAIマツモトが防いでいくシンギュラリティ計画というのが大きな筋立てになっているのだけれど、ヴィヴィが向き合うのはAIに反乱を起こされる人間ではなく、常にAIの側でした。AIの心と向き合う100年の旅。ヴィヴィにとって向き合った人間というのは、彼女をヴィヴィと呼んでくれた最初の人、モモカだけだったんじゃないだろうか。
その最初の人が大きかったわけですが。
AIに心は存在するのか、という問いかけに関してはもうこいつら絶対心あるだろう、としか思えない言動だったんですよね、AIたち。彼らの思考には、情念があった。情熱があった。真摯さがあった。愛情があった。
それは総じて心を呼ぶ。
自分の想い、そして百年の旅で巡り合ったAIたちの心の在り方の記憶。最後にヴィヴィが「心を込めて歌う」の答えとして、百年の旅の記憶を出力元とした理由としては十分でしょう。
そういえばAIの停止を自然とヴィヴィたちは「死ぬ」と表現していたんですよね。なるほど彼女たちは生きているという自覚があったとしか思えない。
まあ人間サイドをあまり描かなかったせいか、AIがどうして反乱を起こす判断を下したのかがあんまりよくわからなかったのですけれど。



86-エイティシックス-

第23回電撃小説大賞・大賞受賞作。現在も続いているシリーズだけれど、その第一巻をまるまる使ってのアニメ化でした。3巻4巻は当たり前、下手をすると1話で1巻使うくらいの勢いで雑に既刊を消費するのも珍しくない昨今に、1クールを丸々使って1巻だけを描く、という丁寧な使い方をしているというだけでも、意気込みを感じる作品でした。
それでも、序盤はしんどかったですけれどね。丁寧さゆえにしんどく感じてしまうのは、それだけ内容がヘヴィであると同時に動きが少ない、というのもあったのではないでしょうか。ストーリーが動かないわりに、どんどんと人が死んでいく、というのもありましたし。
しかし、クライマックスに入ってからは本当にすごかった。人間の情動というものをこれでもか、というくらいえぐるように描きながら、同時にアクションも派手にドライブ感たっぷりに。
86たちのあの悲哀。諦観を飲み込んだ先にある儚さと明るさの表現は凄まじいとすら言っていいくらいで、最後の出撃のあとのあの五人と一匹というか一機の旅は牧歌的でもあり終末的でもあり、何とも言い難い情景だったんですよね。
ここまで描いてくれたら、2期は素直に楽しみでもあります。ブラッディレジーナも大いに見せてくれそう。





コードギアス 復活のルルーシュを見た。  



AbemaTVで放送していたので初視聴、したのですが……。


シャーリーが居るんですけど!?

え!? なんか、普通に居てらっしゃるんですけど!? 死んだはずだよお富さん、ならぬ死んだはずだよシャーリーさん。
え? 実はあの状況から実は死んでなかったとか? 実は? 超医療技術みたいなので復活していたとか!? これ復活のルルーシュならぬ復活のシャーリーだったの!?
ゼロレイクイエムのあと、密かに旅立ったCC。テレビシリーズ本編では、その際にルルーシュと思しき人物と連れ立っていたことで妄想たくましく、CCは世間的には死んだことにしたルルーシュと旅立ったのだ、みたいな結末を思い描いていたのですが。
実際その通りだったわけで。
いやでも、ルルーシュの中身が抜け殻になって廃人同然になってしまっているのを、甲斐甲斐しくCCが介護しながらCの世界に置き去りにされてしまったルルーシュの精神を取り戻すための旅をしている、という展開は流石に想像していませんでした。
いやでも、確かにあれだけの覚悟を決めてしまったルルーシュが、世捨て人同然とは言え生きる事を選んでCCと生きていく事を受け入れるとは考えづらかったもんなあ。TV版のラストでルルーシュが生きているかも、という描写に素直に嬉しいと思う感情と同時に引っかかるものを感じていたのはそのせいだったのでしょう。
でも、そこにルルーシュ自身の意思がなかったのなら、なるほど妥当だなあ、と。

いやそこでシャーリーですよ。そんなルルを連れて密かに旅するCCがどうやらシャーリーとだけ連絡を取り合っている様子は……CCってばシャーリーも密かに助けていたのかもしかして! 凄いぞCC! 流石だCC!
いやそれとも、もしかして何らかのギアスユーザーの攻撃を受けている? シャーリーが生きているという偽の記憶でも植え付けられているのか? でもCCにはギアス効かないぞ!?
などと、かなり混乱しつつ「え? え?」と思いながらずっと見てたんですよね。
なかなかシャーリー当人も姿を見せないし。扇の結婚式のときも居なかったんじゃないのかな。
おかげでシャーリー、何者なんだ!? 本物なのか!? と、見ているあいだじゅうずっと気になってて。

そしてラストでルルーシュがナナリーの精神を救うためにCの世界へと潜り、そこでナナリーとともに澱に呑まれようとしたときに、彼らを飲み込もうとする集合意識に向かってルルーシュはギアスを掛けようとして、ふっと何かに気づいたようにそれをやめてしまうんですね。
そして、黒い澱の中から誰かの手がルルーシュとナナリーを救いあげるのです。ルルーシュがどこかさみしげにほほえみながら、また助けられたな、と呟くのを聞いて、私はようやく悟ったのでした。
シャーリー! そうかシャーリー! すでに亡いシャーリーの魂が、Cの世界からずっとルルの事を見守っていて、今こうしてルルーシュの事を助けてくれたのか。生きているように見えたシャーリーも、あれはCの世界から投影されたシャーリーの影のようなもので、まるで生きているように世界の中に紛れ込んでいたけれど、あれもきっと少しでも間近からルルーシュの傍に居たいというシャーリーの愛が結実したもので、だからCの世界とコンタクトできるCCとだけ連絡取れてたんだ!
シャーリー、死んでなおルルを思い続け助けるなんて、なんて愛情深いんだ!
と、凄まじく高ぶる感動に打ち震えたのでありました。……ん? ルル、あとでシャーリーに連絡するって、どういう事?


劇場版ではそもそもシャーリー死んでないとか、知らないよ!!

普通に生きてたんかー、シャーリーぃぃ。
いやうん、生きててほんと良かったね、なんですけど。シリーズでも一番可哀想な死に方をした娘だっただけに、死ななくてほんと良かったんですけど。
このシャーリーの愛への感動の行き場はどこへ……。いや、こっそりCCと連絡取り合ってルルのこと助けてた、という意味ではシャーリーの愛情は何も変わっていないんですけどね。
そうかー、劇場版は結構展開変わっている所もあったんだなあ。
本編でのシャーリーの死はあまりに鮮烈で、ルルーシュにとっても癒せない傷となりました。彼がゼロレイクイエムの選択をした理由の大きな一つでしょう。
でも、シャーリーが生きているということは、ルルーシュにとっての深い深い後悔の一つがなくなっているということ。彼がこれからもCCと生きていく事を選ぶことが出来たのも、シャーリーが生きていればこそ、と思えたのでした。

しかし、ルルってば悪逆皇帝にまでなったにも関わらず、逆境に立たされると途端に動転してヘタるところ何にも変わってなかったのな。CCに叱咤されてようやく立ち直るとか。いやこの場合、CCの方が甲斐甲斐しくなった、というべきか。昔の彼女ならわりと突き放した立ち位置から動こうとしなかったし。
あの献身的な姿は、健気さの体現みたいでねえ。ラストシーンでの、一人ルルーシュを人の世界に残してまた孤独な悠久の旅に出ようとする彼女の健気さ。LLを名乗ったルルーシュを、不死の身になりこれからもずっと一緒にいると誓った彼を前に、堪えきれずに表情を崩して涙を流す彼女の姿は、間違いなくCCがメインヒロインでありました。

ストーリーの方は、ついにしがらみなくほんとうの意味で共闘することが出来たルルーシュとスザク、それに本編を生き残ったキャラ全員がオールスターキャストで味方となって戦ってくれる、という展開は劇場版らしいものであると同時に、本編では絶対に見ることの出来なかった光景で大変良きものでありました。
シュナイゼルが味方になった時のこの頼もしさは、他に並ぶもの無しだなあこれ。

そして、作中では殆ど出番なくてちらっと外交交渉の場面に出るくらいだった藤堂さんですが、年貢の納め時じゃないですけれど、四聖剣の千葉ちゃんに捕獲捕食される様子が端的ながら克明に描かれていて、出番ない割にやたら存在感輝いていたw
カレンは、本編よりもどこか子供っぽいのが印象的だったなあ。それだけ心に背負うものがなくなって、自由になれていたという事なのかもしれませんねえ。

総じて、コードギアスの完結編だという事実に深い納得を与えてくれる良作だったと思います。見れて良かった。




コードギアス 復活のルルーシュ [Blu-ray]
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9月28日

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9月27日

異識
(まんがタイムKRコミックス)
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ひさまくまこ
(まんがタイムKRコミックス)
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Koi
(まんがタイムKRコミックス)
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相崎うたう
(まんがタイムKRコミックス)
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セトユーキ
(まんがタイムKRコミックス)
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こめつぶ
(まんがタイムKRコミックス)
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福きつね
(まんがタイムKRコミックス)
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メイス
(まんがタイムKRコミックス)
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9月26日

えすのサカエ/宇野朴人
(角川コミックス・エース)
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相野仁/市倉とかげ
(角川コミックス・エース)
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平未夜/之貫紀
(角川コミックス・エース)
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大和田秀樹/矢立肇
(角川コミックス・エース)
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今ノ夜きよし/イノノブヨシ
(角川コミックス・エース)
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Ark Performance
(角川コミックス・エース)
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石田あきら/東出祐一郎
(角川コミックス・エース)
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前田理想/沢村治太郎
(角川コミックス・エース)
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鏡/丘野優
(角川コミックス・エース)
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東方Project/芦山
(電撃コミックスEX)
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笹倉綾人
(電撃コミックスNEXT)
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苗川采
(電撃コミックスNEXT)
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Dormicum
(電撃コミックスNEXT)
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山路新
(電撃コミックスNEXT)
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宝乃あいらんど/震電みひろ
(電撃コミックスNEXT)
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小早川ハルヨシ/金斬児狐
(アルファポリスCOMICS)
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くろの/永島ひろあき
(アルファポリスCOMICS)
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9月25日

涼樹悠樹
(オーバーラップ文庫)
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迷井豆腐
(オーバーラップ文庫)
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友橋かめつ
(オーバーラップ文庫)
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ネコクロ
(オーバーラップ文庫)
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ネコ光一
(オーバーラップ文庫)
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白米 良
(オーバーラップ文庫)
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白米 良
(オーバーラップ文庫)
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でんすけ
(MFブックス)
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出井 啓
(MFブックス)
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一分 咲
(MFブックス)
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筧千里
(MFブックス)
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カヤ
(MFブックス)
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波多ヒロ/あまなっとう
(ガルドコミックス)
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やもりちゃん/じゃき
(ガルドコミックス)
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もちろんさん/猫子
(ガルドコミックス)
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吉川英朗/月夜涙
(ガルドコミックス)
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吉乃そら/ネコ光一
(ガルドコミックス)
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天羽銀/迷井豆腐
(ガルドコミックス)
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卯乃米/桜あげは
(ガルドコミックス)
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綾北まご/冬月光輝
(ガルドコミックス)
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9月24日

棚架ユウ/丸山朝ヲ
(バーズコミックス)
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天乃咲哉
(バーズコミックス)
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洋介犬
(バーズコミックス)
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かくろう/石神一威
(バーズコミックス)
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小林立/五十嵐あぐり
(ガンガンコミックス)
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小林立/五十嵐あぐり
(ビッグガンガンコミックス)
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小林立/めきめき
(ビッグガンガンコミックス)
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長田悠幸/町田一八
(ビッグガンガンコミックス)
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小林立
(ヤングガンガンコミックス)
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小林立/めきめき
(ヤングガンガンコミックス)
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福田晋一
(ヤングガンガンコミックス)
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田尾典丈/三雲ジョージ
(ヤングガンガンコミックス)
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戌森四朗
(ヤングガンガンコミックス)
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六本順
(ヤングガンガンコミックス)
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田澤裕/友井太郎
(ヤングガンガンコミックス)
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9月22日

十文字 青/原作・プロデュース:Eve
(MF文庫J)
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総夜ムカイ/原作・監修:みきとP
(MF文庫J)
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両生類 かえる
(MF文庫J)
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木緒 なち
(MF文庫J)
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長月 達平
(MF文庫J)
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川口士
(ダッシュエックス文庫)
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川口士
(ダッシュエックス文庫DIGITAL)
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川口士
(ダッシュエックス文庫DIGITAL)
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赤金武蔵
(ダッシュエックス文庫)
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河本ほむら/尚村透
(ガンガンコミックスJOKER)
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河本ほむら/斎木桂
(ガンガンコミックスJOKER)
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昆布わかめ
(ガンガンコミックスJOKER)
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サラ イネス
(イブニングKC)
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ハナツカシオリ
(モーニング KC)
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江口夏実
(モーニング KC)
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瀧下信英/津田彷徨
(モーニング KC)
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藤本正二/Juan Albarran
(モーニング KC)
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千嶌オワリ/津田彷徨
(モーニング KC)
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森高夕次/足立金太郎
(モーニング KC)
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一乃ゆゆ/佐島勤
(MFコミックス アライブシリーズ)
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杉井光/篠アキサト
(MFコミックス アライブシリーズ)
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ぐう/水無瀬
(MFC)
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柏木郁乃
(MFC)
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倭ヒナ/ぷにちゃん
(MFC)
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9月21日

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9月20日

大和田秀樹
(ヤングチャンピオン・コミックス)
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クール教信者
(ヤングチャンピオン烈コミックス)
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いとうえい
(ヤングチャンピオン烈コミックス)
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小宮地千々
(GCN文庫)
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一色一凛
(GCN文庫)
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風間レイ
(TOブックス)
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やしろ
(TOブックス)
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もちもち物質
(TOブックス)
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夕立悠理
(TOブックス)
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鳴沢明人
(HJ NOVELS)
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はぐれメタボ
(HJ NOVELS)
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9月19日

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9月16日

橘 公司
(富士見ファンタジア文庫)
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長岡 マキ子
(富士見ファンタジア文庫)
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羊太郎
(富士見ファンタジア文庫)
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七斗 七
(富士見ファンタジア文庫)
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いつきみずほ
(富士見ファンタジア文庫)
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ラマンおいどん
(富士見ファンタジア文庫)
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ラチム
(富士見ファンタジア文庫)
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紫大悟
(富士見ファンタジア文庫)
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朝陽千早
(富士見ファンタジア文庫)
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コイル
(電撃の新文芸)
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相原あきら
(電撃の新文芸)
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イダタツヒコ/広江礼威
(サンデーGXコミックス)
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やまむらはじめ/広江礼威
(サンデーGXコミックス)
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坂崎ふれでぃ
(サンデーGXコミックス)
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了子
(裏少年サンデーコミックス)
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神内アキラ
(裏少年サンデーコミックス)
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柊一葉/じろあるば
(裏少年サンデーコミックス)
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内藤マーシー
(講談社コミックス)
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宮島礼吏
(講談社コミックス)
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久世蘭
(講談社コミックス)
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ヒロユキ
(講談社コミックス)
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裏那圭/晏童秀吉
(講談社コミックス)
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むちまろ
(KCデラックス)
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硬梨菜/不二涼介
(KCデラックス)
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さゆこ
(フロース コミック)
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あるてぃ/染井由乃
(フロース コミック)
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原泰久
(ヤングジャンプコミックス)
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中村力斗/野澤ゆき子
(ヤングジャンプコミックス)
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峰浪りょう
(ヤングジャンプコミックス)
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雪森寧々
(ヤングジャンプコミックス)
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小瀬木麻美/宮田ダム
(ヤングジャンプコミックス)
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キナミブンタ
(ヤングジャンプコミックス)
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大河原遁
(ヤングジャンプコミックス)
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武田綾乃/むっしゅ
(ヤングジャンプコミックス)
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子新唯一
(ヤングジャンプコミックス)
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グレゴリウス山田
(ヤングジャンプコミックス)
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ヤマザキマリ
(ヤングジャンプコミックス)
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スガワラエスコ
(ヤングジャンプコミックス)
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スガワラエスコ
(ヤングジャンプコミックス)
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瀬尾つかさ/bomi
(ヤングジャンプコミックス)
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川口士/的良みらん
(ヤングジャンプコミックス)
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9月15日

コトヤマ
(少年サンデーコミックス)
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松江名俊
(少年サンデーコミックス)
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草場道輝/高谷智裕
(少年サンデーコミックス)
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山田鐘人/アベツカサ
(少年サンデーコミックス)
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畑健二郎
(少年サンデーコミックス)
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福地翼
(少年サンデーコミックス)
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青山剛昌
(少年サンデーコミックス)
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青山剛昌/阿部ゆたか
(少年サンデーコミックス)
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かんばまゆこ/青山剛昌
(少年サンデーコミックス)
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田中現兎
(マガジンエッジKC)
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川田暁生
(マガジンエッジKC)
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ひな姫/猫又ぬこ
(マガジンエッジKC)
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水森崇史
(講談社コミックス)
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ひととせひるね
(講談社コミックス月刊マガジン)
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杜乃ミズ/餅月望
(コロナ・コミックス)
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中島鯛/ほのぼのる500
(コロナ・コミックス)
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まいたけ/生咲日月
(コロナ・コミックス)
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わかさこばと/春の日びより
(コロナ・コミックス)
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羽尻伊織/鉄人じゅす
(コロナ・コミックス)
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ハム男
(アース・スターノベル)
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友麻碧
(富士見L文庫)
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柚原 テイル
(富士見L文庫)
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七沢 ゆきの
(富士見L文庫)
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9月14日

鳥羽徹
(GA文庫)
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神田暁一郎
(GA文庫)
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佐伯さん
(GA文庫)
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佐伯さん
(GA文庫)
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海空りく
(GA文庫)
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海月くらげ
(GA文庫)
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柚本悠斗
(GA文庫)
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白石定規
(GAノベル)
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白石定規
(GAノベル)
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守雨
(GAノベル)
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金明豪×KJ
(アフタヌーンKC)
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こだまはつみ
(モーニング KC)
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9月13日

横島日記
(リュウコミックス)
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わらいなく
(リュウコミックス)
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9月12日

荒川弘
(ガンガンコミックス)
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河添太一
(ガンガンコミックス)
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宮澤伊織/水野英多
(ガンガンコミックス)
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南海遊/村山なちよ
(ガンガンコミックス)
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高津カリノ
(ガンガンコミックス)
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オジロマコト
(ビッグコミックス)
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ゆうきまさみ
(ビッグコミックス)
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田岡りき
(ゲッサン少年サンデーコミックス)
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源素水
(ゲッサン少年サンデーコミックス)
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サンドロビッチ・ヤバ子/だろめおん
(裏少年サンデーコミックス)
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七尾ナナキ
(裏少年サンデーコミックス)
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空谷玲奈/昴カズサ
(ガンガンコミックスONLINE)
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高野裕也
(ガンガンコミックスONLINE)
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礼島れいあ
(ガンガンコミックスONLINE)
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長岡マキ子/カルパッチョ野山
(ガンガンコミックスONLINE)
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森貴夕貴
(アース・スター コミックス)
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咲メギコ/師裏剣
(アース・スター コミックス)
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瑚澄遊智/漂月
(アース・スター コミックス)
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しろ
(アース・スター コミックス)
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檜山大輔
(アクションコミックス)
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浜田よしかづ
(アクションコミックス)
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ピロヤ
(メテオCOMICS)
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火曜
(まんがタイムKRコミックス)
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カエルDX
(まんがタイムKRコミックス)
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霜月絹鯊
(まんがタイムKRコミックス)
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そめちめ
(まんがタイムKRコミックス)
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9月10日

餅月望
(TOブックス)
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もちだもちこ
(TOブックス)
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岡崎マサムネ
(TOブックス)
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ニシキギ・カエデ
(TOブックス)
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榛名丼
(TOブックス)
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9月9日

アサウラ/Spider Lily
(電撃文庫)
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アサウラ
(電撃文庫)
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佐伯庸介
(電撃文庫)
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西 条陽
(電撃文庫)
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宇野朴人
(電撃文庫)
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三河ごーすと
(電撃文庫)
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佐島 勤
(電撃文庫)
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鎌池和馬
(電撃文庫)
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駒居未鳥
(電撃文庫)
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逢縁奇演
(電撃文庫)
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ミサキナギ
(電撃文庫)
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丸深まろやか
(電撃文庫)
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岬 鷺宮
(電撃文庫)
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夏 みのる
(カドカワBOOKS)
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遠野 九重
(カドカワBOOKS)
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明。
(カドカワBOOKS)
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流優
(カドカワBOOKS)
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愛七 ひろ
(カドカワBOOKS)
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ヤマザキコレ
(BLADEコミックス)
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ツクモイスオ/三田誠
(BLADEコミックス)
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住川惠/甘岸久弥
(BLADEコミックス)
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yoruhashi
(BLADEコミックス)
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(ドラゴンコミックスエイジ)
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横山コウヂ
(ドラゴンコミックスエイジ)
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福原蓮士/つちせ八十八
(ドラゴンコミックスエイジ)
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稲葉白
(ドラゴンコミックスエイジ)
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二式恭介
(ドラゴンコミックスエイジ)
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遠野ノオト/流優
(ドラゴンコミックスエイジ)
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はっとりまさき
(ドラゴンコミックスエイジ)
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神谷ユウ/桜木桜
(角川コミックス・エース)
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吉岡剛/菊池政治
(角川コミックス・エース)
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唐澤和希/藤本れもち
(角川コミックス・エース)
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皇ハマオ/月夜涙
(角川コミックス・エース)
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緒原博綺
(角川コミックス・エース)
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げしゅまろ
(角川コミックス・エース)
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ヨシラギ
(角川コミックス・エース)
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RYOMA/カンブリア爆発太郎
(角川コミックス・エース)
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レフトハンド/伽藍堂
(角川コミックス・エース)
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窪茶/涼暮皐
(角川コミックス・エース)
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ゼロキ/雪村ゆに
(角川コミックス・エース)
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蟹丹/トネ・コーケン
(角川コミックス・エース)
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TYPE−MOON/中谷
(角川コミックス・エース)
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Team RWBY Project/スエカネクミコ
(電撃コミックスNEXT)
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コトバノリアキ
(KCデラックス)
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吉村英明/木嶋隆太
(KCデラックス)
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金田陽介
(講談社コミックス)
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大森藤ノ/青井聖
(講談社コミックス)
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中丸洋介
(講談社コミックス)
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9月8日

エターナル14歳/御子柴奈々
(KCデラックス)
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ヤチモト/resn
(KCデラックス)
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ヤスダスズヒト
(シリウスKC)
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茅田丸/丁々発止
(シリウスKC)
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内々けやき/あし
(シリウスKC)
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マツモトケンゴ
(シリウスKC)
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くうねりん
(シリウスKC)
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光永康則
(シリウスKC)
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芳橋アツシ/延野正行
(シリウスKC)
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亜希乃千紗
(シリウスKC)
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9月7日

赤堀君
(アフタヌーンKC)
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伊口紺/保志レンジ
(アフタヌーンKC)
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LEN[Aー7]
(アフタヌーンKC)
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深山鈴/茂村モト
(ガンガンコミックスUP!)
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森田季節/出水高軌
(ガンガンコミックスUP!)
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ケンノジ/松浦はこ
(ガンガンコミックスUP!)
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羽柴実里/zinbei
(ガンガンコミックスUP!)
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常磐くじら/桃山ひなせ
(ガンガンコミックスUP!)
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串木野たんぼ/ぽんこつわーくす
(ガンガンコミックスUP!)
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鈴木竜一
(SQEXノベル)
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初枝れんげ
(SQEXノベル)
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十夜
(SQEXノベル)
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9月6日

西尾 維新
(講談社)
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智弘カイ/カズタカ
(KCデラックス)
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二階堂 幸
(KCデラックス)
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9月5日

和成 ソウイチ
(ドラゴンノベルス)
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白水 廉
(ドラゴンノベルス)
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釜田/六つ花えいこ
(フロース コミック)
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御守リツヒロ/柚原テイル
(フロース コミック)
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轟斗ソラ/柏てん
(フロース コミック)
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ORKA/Spice&Kitty
(フロース コミック)
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9月2日

(TYPE-MOONBOOKS)
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浅野りん
(角川コミックス・エース)
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ナカノ/八木羊
(角川コミックス・エース)
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日月ネコ/渡辺恒彦
(角川コミックス・エース)
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バラ子
(角川コミックス・エース)
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赤羽ぜろ
(角川コミックス・エース)
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三部けい
(角川コミックス・エース)
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縞野やえ/MB
(角川単行本コミックス)
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葦原大介
(ジャンプコミックス)
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マポロ3号
(ジャンプコミックス)
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権平ひつじ
(ジャンプコミックス)
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タカヒロ/竹村洋平
(ジャンプコミックス)
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助野嘉昭
(ジャンプコミックス)
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空もずく/十森ひごろ
(ジャンプコミックス)
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猗笠怜司
(ジャンプコミックス)
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横山左
(ジャンプコミックス)
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岩田雪花/青木裕
(ジャンプコミックス)
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矢吹健太朗
(ジャンプコミックス)
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稲岡和佐
(ジャンプコミックス)
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叶恭弘
(ジャンプコミックス)
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大@nani/吉緒もこもこ丸まさお
(ジャンプコミックス)
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LINK/宵野コタロー
(ジャンプコミックス)
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LINK/SAVAN
(ヤングジャンプコミックス)
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桂イチホ/ふか田さめたろう
(PASH!コミックス)
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むらさきゆきや/春日秋人
(講談社ラノベ文庫)
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空埜 一樹
(講談社ラノベ文庫)
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延野 正行
(Kラノベブックス)
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都神 樹
(Kラノベブックス)
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天宮暁
(Kラノベブックス)
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カラユミ
(Kラノベブックス)
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9月1日

枯野 瑛
(角川スニーカー文庫)
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桜木桜
(角川スニーカー文庫)
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入栖
(角川スニーカー文庫)
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ケンノジ
(角川スニーカー文庫)
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穂積 潜
(角川スニーカー文庫)
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海道左近
(HJ文庫)
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藤木わしろ
(HJ文庫)
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榊一郎
(HJ文庫)
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結石
(HJ文庫)
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坂石遊作
(HJ文庫)
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海野アロイ
(アース・スター ルナ)
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井上みつる
(アース・スター ルナ)
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長谷川哲也
(YKコミックス)
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塩野干支郎次
(YKコミックス)
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保志あかり/大木戸いずみ
(B’s-LOG COMICS)
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白川祐/チョコカレー
(コロナ・コミックス)
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森野眠子/みたらし団子
(コロナ・コミックス)
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浅葱洋/ニシキギ・カエデ
(コロナ・コミックス)
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きららファンタジア製作委員会/鴻巣覚
(FUZコミックス)
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白尾こじょ
(FUZコミックス)
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ミナミト/六升六郎太
(HJコミックス)
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8月30日

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佐遊樹
(エンターブレイン)
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