ユーベルブラット 10  

ユーベルブラット 10 (ヤングガンガンコミックス)

【ユーベルブラット 9】 塩野干支郎次 ヤングガンガンコミックス

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嗚呼、ケインツェル。やはりおまえはそこで復讐者としてではなく、一人の剣士としての道を選ぶのか。
つまるところ、彼はどれほど復讐の炎に身も心も焼き焦がし、怒りと憎悪に塗れていようとも、その英雄たる魂は曇る事がなかったということなのだろう。
もし何よりも復讐を優先するのであれば、イェブルの民など無視してしまえばよかった。そして、復讐すべき相手を前に、それよりも旧友の面影を残した若者と剣を合わせることを選んだケインツェル。
その剣は見るものたちの心を洗い、拗れに拗れた民族の絆を再び一つにまとめ、頑なだった若者の鎧をひきはがし、その内側に秘められていた純粋な心を取り戻させる。
彼の闘う姿はあまりに魅力的であり、彼の正体を知らぬものも、本来彼の敵とならねばならない者たちをも引き付け、魅了してしまう。
たとえ姿が変わろうとも、復讐によって国に動乱を引き起こす因となろうとも、彼が剣を振るったあとには彼を英雄と慕う者たちが列を成していく。
真からの英雄なのだ、ケインツェルは。
だからこそに、本来彼とその仲間たちが受けるはずだった栄誉を強奪し、英雄の名を奪った七英雄の卑劣さが際立つのだろう。
またも最後は衝撃的な展開。
本当ならグレンの仇を討ちに来たロズンが、レベロントの所業に対して見せた凄まじい形相が、また印象的だったなあ。
グレンの忠臣でありながらケインツェルに魅せられたこの男は、いったいこれからどういう道を歩むんだろう。彼の行く末もまた、この作品において気になる処だ。

狼と香辛料 3  

狼と香辛料 3 (電撃コミックス)


【狼と香辛料 3】 小梅けいと(電撃コミックス)

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うーむ、こうして見てみると同じ文章から視覚化されたモノとはいえ、アニメの方とはだいぶ印象変わってくるなあ。
敵対商会に追われて地下水道へと逃げ込んだロレンスとホロ。アニメ版ではどこか逃避行といった感じだったけれど、この漫画版ではもっとずっと切羽詰まった感じ。まるで狼の群れに追い立てられているかのように、追いつかれたら死、それもなぶり殺しにされそうな真に迫った命の危険を感じる逃走劇。その中で思いのほか力強くホロを引っ張りロレンスの男らしさ。
なにより、ついに追い詰められ、選択を迫られたときのロレンスの雄々しい立ち振る舞い。のちに、冗談交じりにこのときのロレンスをホロは、騎士のようじゃった、と述懐するのだけれど、こうして見るとあながちホロも冗談でそう言ったのではないのかもしれない、と思わされるカッコよさなんだよなあ。

その後の、ホロの変身シーン。アニメ版も相当の迫力だったけれど、こちらも相当のものだった。物理的な圧力、とにかく巨大な存在感。神と呼ばれるに相応しい威容。
ぶっちゃけ、あれだけ巨大な存在に圧し掛かられるようにされたら、誰だって思わず後退ってしまうわな。それを、あの退きだけで耐えたロレンスは褒められるべきであり、むしろその直後、彼女を引きとめる言葉を頭の中からひねり出した彼の勇気と執着をほめたたえるべきなんだろう。

まあ、今回一番驚かされたのは、脱いだロレンスの裸だけどな。
いやいや、ホロの裸身の艶めかしさもこの漫画の特徴だけれど、ロレンスも負けてないおー。
すごいよ、あの胸毛!!(笑
元々ロレンスってひょろっとした優男という印象なんだが、脱ぐと案外ガタイがいいことに気づかされる。伊達に旅から旅への行商人じゃないんだよね。そのうえで、あの胸毛!(笑
いや、笑ってる場合じゃなくて、これが思いのほかセクシー。妙に生々しい色気があって、このロレンスを「雄、雄」言ってるホロがえっちく思えてくるよw


さて、この三巻にて、原作小説の一巻のエピソードも終り、話は二巻の羊飼いノーラとの出会いへ。
ここで、原作にはない書き下ろしと思われる、ロレンスたちと出会う前のノーラの姿が描かれているわけだが……これがとてつもなく素晴らしい。
この世界における羊飼いという職業が置かれた慮外の者としての立場。教会の彼女への不当かつ残酷な仕打ち。ノーラがどれだけ孤独のうちに置かれ、苦しんでいるか。そして唯一の友人である牧羊犬エノクとの絆がどれほど強いものか。彼女が羊飼いという立場から抜け出すことをどれほど強く望み、焦がれているかを、この短い短編のなかで余すことなく描ききっているのだから、素晴らしいとしかいうほかない。
今後のノーラの言動、選択の土台となる要素が、すべて描かれてるんだから。
うーん、こういうの一つ見ても、この作者は凄いわ。

オマケ番外編は、ホロ、花魁になる(笑
まあ、あの喋り方が花魁のモノなんだから、メチャクチャ似合うのも当然か。大店の若旦那ロレンスとのイチャイチャぶりは此方でも健在。ホロに膝枕してもらってるロレンスにニヤニヤしっぱなし。本編の方じゃ、頼んだらやってくれるだろうけど、ロレンスは意地でも頼まないだろうし、やってもらったらやってもらったでホロからどんな風にからかわれるかわかったもんじゃないから、絶対に見られない光景だもんな。堪能しましたw

異国迷路のクロワーゼ 24   

異国迷路のクロワーゼ(2) (角川コミックス ドラゴンJr. 111-3)

【異国迷路のクロワーゼ 2】 武田日向(角川コミックス ドラゴンJr)

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相変わらず凄すぎる。何度読み返しても、その絵の世界は圧巻とも言える美麗さを以って、読み手である此方を飲み込んでいく。その圧倒的な存在感、引き込まれるような奥深さは、さながらタイトルにあるように見た事のない迷路に迷い込んだようだ。
この作者が凄いのは、これだけ緻密で美しい絵を描きながら、見事に漫画としても面白いところなんですよね。何を当たり前ナ事をと言われそうですが、これほどのレベルの美麗な絵を描く人って、美しいイラストを描くことは出来ても、それが案外漫画としては成り立ってない、表現できてないケースをこれまで頻繁に目の当たりにしてきたわけで、その中でこの人は、これほどの絵を見事に漫画のコマとして縦横無尽に活用しているんだから、そりゃあ凄いモノになるわけだ。
描かれる世界は、1800年代最後半のフランスはパリ。世界万博に日本からの初参加があり、おりしもジャポネーゼが流行する異国の地。
そんな遠い時代の遠い国に連れられてきた日本人の少女、湯音とクロードの物語。
第一巻は二人の手探りの異文化交流に主眼が置かれていたように見えたけれど、ここからぐっと湯音とクロード、二人の過去と現在の内面にスポットがあてられ、お互いの触れ合いによって生じるそれぞれの関係の発展や成長に重きがなされるようになってきた感じ。
本来あんなちっちゃくて繊細な湯音みたいな少女は、クロードみたいな微妙なお年頃の多感な少年ではなく、おじいさんみたいな人に包まれながらこの遠い異国の地に馴染んでいく方がいいのかもしれないけど、でも近しくも少し離れた幼さを残しながら大人にならなきゃいけない年頃であるこの二人が、戸惑いながらも触れあっていく事で近づいていく方が、先々の事を考えたらいいのかもしれないのですねえ。
過去にとらわれ、頑なな生き方に終始していたクロードが、徐々にでも外に目を向け、自分の世界を広げていこうとしているのは、外から来た少女である湯音の、不思議で愛らしい存在感に多大な影響を受けているのは間違いないのですから。

それにしても、ユネはちっちゃいなあ。この武田日向さんってあの桜庭一樹氏の【GOSICK】シリーズのイラスト担当している方なんですが、あのヴィクトリカの可愛らしさも圧倒的だったけど、それに負けないこのユネのとびっきりちっちゃい可愛らしさのどうしようもなさといったら、これ如何に!?

ふおんコネクト! 3  

ふおんコネクト! (3) (まんがタイムKRコミックス)

【ふおんコネクト! 3】 ざら まんがタイムKRコミックス

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感想書く段になって、パラパラと読み返しててはたと気がついたのですが、そういえばこれって四コマだったんだよねえ。いや、何を言ってるか意味不明と言われても仕方無いんだが、読み返すまでこれが四コマ漫画だったという当たり前の事実を、すっかり忘れてたんですよね。
だからどうした、って話なんですが。
つまるところ、四コマという括りのわりには、それぞれのコマの情報密度が半端ないんですよね。だから、読み終わったあとにちょっと間をおくと、思い返しててもその密度の濃い情報を追っかけるのに気をとられて、それが四コマ漫画という形式で織りなされていたという事実がスッパリと抜け落ちていた、と。
端的に言ってしまうと、読み応えありますよー、ってだけで済んでしまうわけですが。
最近、他者との交流が……名前ややこしいな。他者とのコネクト(タイトル的にこっちで行こう)が増えているせいか忘れてたんですけど、三日科交流ってコミュニケート不全の傾向がある子だったんですよね。不全というよりも、他者とコネクトすることにあまり価値を見出していない、というべきか。修学旅行をナチュラルにぶっちしているのを見て、今更のように思いだしたり。ただ、既に過去の彼女とは明らかに考え方が違ってきちゃってる。以前からの習慣的に、修学旅行をサボリにかかってる交流ですけど、夕先生に引っ張られると案外抵抗もせずについてくるあたり、今回サボったの、彼女自身も違和感あったんだろうなあ、と。相変わらず天才であるが故に、彼女一人で完結していて何の問題もない交流ですけど、他者と関わることに楽しみを見つけたのなら、存分に楽しめばいいように思います。それにしても、この子、夕ちゃんと通果が姉妹にならなかったら、本気で他者と交わらずに完結してたのかもねえ。まあ、それはそれで個人的には構わないようにも思うけど、彼女の天才性が自身と周りを幸せにするなら、そっちの方がいいんだろうね。
今回目立ってたのは、夕先生の意外に先生らしいところだよなあ。そのダメさ加減は相変わらず到達してはいけないところまで至っちゃってる気もするんだけど、これはこれで締める所は締めてるんですよね。その上、ちゃんとみんなからは慕われてるし。姉としても、妹たちが生きていく上で良い影響を及ぼす存在として立脚してるし。
これで、どうして人間的にダメなんだろうなー、と首を捻ってしまう。

マスコミネタは、こうして読むと確かによく出来てる。エッジの効いた切り込みだよね、これは。思わずなるほどと納得してしまう。なにより分かりやすいし明快だ。ふおんが辿りついた境地に、辿りつけばいいんだろうけど、個人と集団じゃどうしても倫理も論理も変わってくるしね。難しいんだろうね。


Landreaall 145   

Landreaall (14) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

【Landreaall 14】 おがきちか IDコミックス ZERO-SUMコミックス

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かー、どうしてAmazonは表紙絵こないかなあ。二ヶ月くらいかかるそうだけど。ちなみに今回の表紙絵は原点に返ってか知らないけれど、DXとイオンの姉妹二人。加えて裏はお久しぶりのリゲイン&ファレルのお父ちゃんお母ちゃん若いころバージョン。いやー、何度見ても若い頃の傭兵時代のファレル母さんはデラカッコいいわー。この裏表紙、さり気なく二人が腕組んでるのがにやけるねえ。


はてさて、本編の方はというと、アカデミーも夏休み。DXとイオンはそれぞれウルファネア王国の一件とアカデミーでのモンスター襲撃事件を経て、故郷に帰郷中。そのへんの後日談と言うか、事後処理というか。DXもイオンも、それぞれに事件を通じて自分の立場というものを否応なく顧みなくちゃいけないことになったからなあ。その辺の心境の整理と、周りの事後処理なんかをバラバラと、って感じかしら。

と、初っ端からメイアンディアとレイ・サークの密談――というかこれはディアの脅しだよなあ(苦笑 からはじまるあたり、怖いねえ、色々な意味で。ディアって大老と関係あるって話は前してたみたいだけど、なんかこう、先生と生徒みたいな感じなのね。とはいえ、単純な師弟ではなさそうだけど。天恵が絡んでるみたいだし。しかし、ここでレイ・サークが言ってるディアの天恵って、かなり物騒なような……。
という能力的なもの以上に、レイ・サークが、あのレイ・サークがここまで彼女にビビるっていうのは、ディアがある意味アンちゃんよりも喰えない人ってことだよなあ。怖い怖い。
そのディア、個人的興味、好奇心の類いをDXに抱いてて、レイ・サークに彼「で」遊ぶなと釘さしているわけだけど、今のところ恋愛感情とかは皆無っぽいなあ。とはいえ、私的に関心を抱いているというところは非常に注目だけど。どうもまだ断片的にしかそのキャラが垣間見えてこないけど、こんな風にレイ・サークを掣肘しつつけし掛けるような真似をするタイプの子じゃないんだよね、ディアって。単なる好奇心だけでは、ここまで攻撃的アプローチをするとは思えない。まだ今のところ自分が直接彼の懐に飛び込んでDXという人を確かめたいと思うまでには至っていないみたいだけど、それも時間の問題じゃないのかな、これは。
いや、どうだろう。本心はすでに彼の傍に行ってみたい、というところまでは思っているのかも。レイ・サークに対して、貴方は傍にいられるんだから、みたいなことを言っていることからすると……。
やっぱり、公の裏側っぽい立ち位置に身を置いて動いている立場だからだろうか。大老の密偵というほどアウトサイダーな立場じゃないみたいだけど、その意を受けて非公式に立ち回ることくらいはしてそうだなあ。以前のDX暗殺未遂事件の処理の仕方なんかを見ても。


竜胆と五十四さんは、DXとともにエカリープに滞在しているのだけど、海老庵師父とリドとの挨拶がこれまた秀逸。ここのやりとり、最高だわ。イオンの面くらいっぷりもさることながら、リドの気づくまでの過程がねえ(笑
ここでウルファネアの常識にとらわれず、自分の常識がエカリープでの海老庵先生の扱いとかけ離れていることに気づいた途端に、赤面できる、というのはリドの偉い所だよなあ。郷に入れば郷に従えで表面上合わせているのではなく、ちゃんと恥じ入ってるもんなあ。

リドと先生の話は、ちょっと衝撃だった。海老庵先生、まさかそんなことになっていたとは。だとすれば、五十四さんもそうなんだよなあ。
彼女、さらっと自分の将来について語ってるけど、イオンたちが聞いたらそれショック受けるぞ、絶対。リドがそんな五十四さんの宣言に顔色一つ変えていないのも、ちょっと吃驚と言うか、いや吃驚じゃないな。もう飲み込んでいるんだろうね、そういうものだと。でも当たり前のことだとも思っていないのは、DXやイオンたちのことを慮っているのを見ても明らかで……。この辺、やっぱり単純で純朴なだけの青年じゃないんですよね、リドは。ニンジャを使う為政者としての心構えみたいなものがしっかりと出来上がっている。あれほどニンジャと主としての枠を超えて姉弟のように親密にしている五十四さんのことにもそれが普通としちゃってるんだもんなあ。いや、これ傍から聞いてたらけっこうショックですよ、うん。

リドとDXのここでの会話はよく覚えておいた方がいいのかもしれない。ウルファネアで自分の立場を利用したことを踏まえての、DXの今後の指針のようなものだし。ある種の感性に基づいて奔放に生きてきたDXだけど、今後はこんな風に自分についてよくよく考えながら歩いていかないといけないようになってきたんだなあ。
とはいえ、思いついたことは忘れちゃうから自分の言ったこと覚えておいて、とリドに丸投げしちゃうあたりが、DXの素敵なところだ(笑
ある意味、こうして熟考して道を確認しても、とりあえずポンと頭の中を白紙にしてしまえるDXだからこそ、瑞々しいまでの自由さを失わないのかな。常に新鮮ってね。もちろん、忘れたからと言ってなかったことにしているわけじゃないから、大事なことは積み重なっていくわけだし。


おおっ、増刊号に載っていたというアカデミーでのビックハンドとティティとの会談もちゃんと載ってるじゃないか。ここで、ティティの視点から事件が要約され、彼がどんな風に一連の事件を捉えていたかをこうして詳らかにしてくれたのは、大いにありがたい限り。
イオン…イオンか。本物のお姫様? 彼女が信じたからこそ、本物の騎士団になれた……か。この辺の解釈と言うか、騎士がどう騎士らしくあるか。偽物と本物の違い。本物の淑女、本物の騎士。この相関の考え方は、作者のブログでもハルとジアの話と絡めて少し語られていたけど、興味深いよ。
式典の話を読んでても、本来ならモブ的な立ち位置にいるキャラまで非常にこと細かく設定が定まっているのがよくわかる。ブログでもちょこちょこっと触れられてますけどね。あの人が王子さまだったなんて、びっくりだよ(笑
読者の目の届かないところまで事細かく決めごとをしていて何の意味があるのか、って考える人もいるかもしれないけど、これは作風にもよるのだろうけど、むしろ表に出てこない膨大な設定こそが、巨大な基礎となって物語の自由さ、どこにどう進んでも世界が広がっているという広大さ、奥深さを支えているんですよね。特にこの作者先生はでっかいタンスの引き出しをちょこちょこ引っ張り出して、それを漫画にしてるような感じだからねえ。以前、伏線なんてあんまり考えて描いてないよー、みたいなこと書いてらっしゃったんだけどね。あれは感銘受けたなあ。意を得た、とも言えるかも。自分もちょっと経験あるんだけど、伏線って事前に仕込むもんじゃなくて、その場でぐるっとまわりを見渡して、そこにあるのを見つけてつまみあげてホイっと叩きつけるもんなんですよね。実のところ、その方が効果的かつ映えた形で機能していた、という経験が自分にもあるわけで。事前に準備しておくと、ルートが硬直化しちゃう上に、道幅が狭まっちゃう場合、あるもんねえ。まあ、あるがままをあるがままに描き広げていける、というのはそれこそ、才能とセンスと根気と暢気さと小まめさといい加減さがないとなかなか難しいしなあ。

ここでフィリップが女の子たちから勲章を受け取り、感謝の言葉を賜るってのは、大きいよなあ。イオンのために、本物の騎士になることを誓ったフィルだけど、これでもう、イオン個人のためじゃなく、淑女の理想のために騎士たるを目指すだけの理由が出来たわけだし。


んで、エカリープの休日、というかこれは日常編だわなあ。日常編でモンスター退治、というのはらしいといえばらしいんだけど。いや、さらっとエカリープ、ひいてはアルトリア王国の他国と違う特色がここで紹介されてるんですよね。竜を持たない国、か。なるほどねえ、そういう意味合いをこの国や、騎士団は持っていたわけか。
しかし、あのシャツは酷いにもほどがあるぞ(爆笑

最初「?」だったんだけど、リドが所有している刀と海老庵先生が渡した刀だと、あとから渡した「泥み香梅」の方が格落ちなんだ。役不足の言葉を正確に使ってるのって、そういえば初めて見たかも。これって、本来の理由だと意外と使う場面ないんだよね。
いや、しかしDXのシャツの「不能中」が目に入るたびに笑うw

このモンスター討伐で、DXが地元の子供たちを指揮してるのって、何を暗示してるんだろうねえ。DX不在だったアカデミーでのモンスター襲来でのDXの資質を示してるんだろうか。いや、ウルファネアでの一件を経てDXもだいぶあり方変えてる部分なるからなあ。
それにしても、この安定感。この視野の広さはやっぱり凄いよなあ。わざわざ子供たち引っ張り出して、ってのは自覚してやってるんだろうか。それとも、純粋に子供たちのため? 相変わらずDXって何考えてるのか分かりやすいようでわかんない。もっと見えてる部分を素直に受け止めればいいのかもしれないけど。
一方で、故郷でのイオンちゃん、微妙に大人しいんですよね。いつもならDXなんか問題にならないくらいはしゃいではっちゃけてるのに。彼女は彼女で、アカデミー騎士団の件でよっぽど堪えたんだろうなあ。堪えた、というのは変か。へこみはしてるけど、落ち込んでるって感じじゃないし。エカリープでの彼女は、よくよく考えこんでる感じ。だから、普段と様子が違うのをきづいてても、今回はDX、あのシスコンがあんまりちょっかい掛けずに放っているんだろう。くそぅ、シスコンのくせにしっかりお兄ちゃんしてるんだよなあ。
そして、イオンの問いかけに対してのDXの答え。これ、他の連中だったらどう答えるんだろうね。

今回は大ファンであるファエル母さんが一杯出番あって嬉しいなあっと。なんとー、ファレルて幽霊苦手だったんかー! やべっ、激烈に可愛いw
DXが霊感ないってのは無いよね、無い無い(笑
前に思いっきり幽霊とダンスしていたのに。なんなんだろうね、この子は。素で幽霊相手に霊感ないよー、と言い切れるこの感性は。幽霊が見えたり話せたりすることが霊感があるってことだというのを分かってないんじゃないのか、DXは。だったら、霊感があるとはつまりどういうことだと思ってるんだろう。興味深い。
って、ああそうか。お母さんの影響かよw 刷り込みだな、これ。こりゃあ、DX、子供の頃に相当幽霊のたぐいに絡まれた口じゃないのかしら。んで、そのたびにファレル母さん逆切れして大暴れしてたもんだから、自分には霊感なんぞありませんってことにしちゃったわけか。自己防衛?
それでも幽霊を無視するんじゃなくて、幽霊と平然とおしゃべりしながら霊感ないよー、と言い切るのは面白いよなあ。それはそれ、これはこれってか? 面白い子だなあ、ほんとに。

シメオン、この漫画の場面だとライナスもルーディも座ったまんまだから対比がなくってよくわかんないけど、ブログの集合絵みたら確かにちっこいなあ(笑
チビッ子騎士上等。将来的には伸びるらしいし、気にしない気にしない。
ライナスとシメオン、二人の意見の噛み合わなさは、笑えると同時にこの国の身分における立ち場の違いを如実に示してるっぽいんだよなあ。いや、違うか。立場の違いによって出て来てしまったものに、色々と納得できてないわけだ。これって、アカデミー騎士団というあの事件で生まれた、この国の新しい息吹の一つになるのかなあ。ライナスの立場からはそれがよくわからんからああいう食い違いになるのか、それとも分かっていてわざとなのか。意地悪さんだねえ(苦笑
でも、二人ともその意見にはそれぞれ、好感が持てるのが素敵♪
シメオンって、あの現場ではもっとしっかりとした印象あったんだけど、こっちだとすげえ子供っぽいよね(苦笑
というか、可愛いよなあ、シメオン。彼の騎士の誇りというものへの方向性は素晴らしく好感が持てる。変に頑なな部分はあるけど、悪い気はしないんだよね。ライナスもあれで、けっこう気に入ってるんじゃないのか。


と、とろとろと進んでいたところで、ラストにまた急展開。
これは……おいおいおい、ってな感じですよね。うはぁーー。
この手のタイプの人って、DXが一番反発するタイプじゃないのか? とはいえ、この作品のキャラクターって第一印象当てにならないからなあ。それぞれ一筋縄ではいかない、一見しただけではどういうキャラクターなのか見抜けないんですよね。だから、この人も第一印象の地雷踏みまくってるようなそれも、そう単純なことかどうか。
くくくっ、こりゃあ面白くなってきましたよ。ついに、というべきか。今まで匂わされるだけで真相が未だ明らかではなかった、この国が王不在となった一件。リゲインとファレルが出会う遠因となった革命。おそらくは、DXの将来にも重きをなすであろう事件に、ついに話の穂が向けられたわけだ。
さてさて、アンちゃんだって黙っていなかろうて。って、あの人まだウルファネアか!?


ラストのオマケが相変わらず激烈に面白くて困るんだが。
そして、ウールン様ご一行の世直し旅、マジで読んでみたいんですけど(笑
そして、カバー裏のエカリープ図解。圧巻だよな、これ。あの子供たち一人一人にこれほどまでにお話があるとは。そりゃあモブの一人一人までが瑞々しく生きている感覚がほとばしっているわけだ。それぞれに生活があり、日常があり、目的があり、人生があり。町の子供、街の人、という一言で終わってしまう説明だけで終わらない遠大なバックグラウンドがあるんだから。
そんな連中が生き生きと飛び回ってるんだから、そりゃあ面白いわけだよ。

と、書きまくってたらえらい長文になってしまった。しかも脈絡もなし。
んー、まあいっか。こんな感じです、感想だし♪

看板娘はさしおさえ 45   

看板娘はさしおさえ (4) (まんがタイムKRコミックス)

【看板娘はさしおさえ 4】 鈴城芹 まんがタイムKRコミックス

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誰か、誰か! このエロお母さんをなんとかしてくれ!
口をひらくとエロネタと下ネタしか出てこないじゃないか、このお母さん(笑


看板娘はさしおさえも、ついにこの巻をもって最終巻。うーん、まんだむ。
改めてシリーズ全部読みなおして一言。
傑作!

同じ鈴城芹著の【家族ゲーム】がタイトルとは裏腹の恋愛群像劇だとすれば、こちらの【看板娘はさしおさえ】こそ、正真正銘のほのぼの家族モノ。
冒頭カラーページでの、幽霊の十世が家族に加わってからの、お父さんお母さんサエちゃんの家族間の関係の変化。それぞれ個人の変化に想いを馳せ、お父さんが思う、うちって十世ちゃんが来てはじめて完成する家族だったんじゃないかな、という感慨に、なんだかジーンと来てしまった。
とかいってるうちに、夜の営みがダイエット代わりだぜ、え? もしかしてうちって激しすぎ? キャ! みたいなことを言い出すお母さんのせいで台無し。だから自重しろ、桜子さん。
だいたい桜子さんが主軸の話の四コマのタイトルに「児ポ法」の単語が乱舞しているのは如何なものなんでしょうか、お母さんww
これで、電機機器メーカーの敏腕営業マンなんだから、人は見かけによらず。なのに、なぜかしょっちゅう自宅の質屋に顔見せてるんですよね。お母さん、いつ仕事行ってるんですか? というツッコミをたびたびされてたら、そのうち神出鬼没が売りになったらしく、登場してきた後輩いわく、どうしてずっと会社にいるのに営業成績いいんでしょうか。って、家にも会社にもずっといるってどういうことだよ(笑
どうやらお母さんは四、五人同時に存在しているか、各所に遍在しているらしい。まあ、夜は欠かさずお父さんの寝床にもぐりこんでいるようだけど。
発言からすると、ほとんど毎日やってるんじゃね、この夫婦w
呑気そうに見えるお父さんだけど、あれで夜になるとケダモノになるんだろうかw

そんなお母さんだけど、ときどき十世ちゃんが見せるお父さんへのラブい態度に対して、小娘みたいなやきもちやくのが、また可愛いんだ。この人、恋愛が遅かったお陰でそっち関係まだまだ現役というか、少女っぽいんですよね。デレデレしないようにお父さんにチクチク釘さしたり、拗ねたりむくれたり。母親らしい変な余裕とかは全然なくって、そのへんが可愛らしいんだよなあ。

そんな順風満帆、これからもずっとこんな賑やかで幸せな日々が続くと思われた早潮家にも、大きな転機が訪れます。
感動感動、涙涙、でもやっぱりおっとりおとぼけのクライマックス。
是非是非、堪能してください。

つぐもも 24   

つぐもも 2 (2) (アクションコミックス)

【つぐもも 2】 浜田よしかづ アクションコミックス

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い、いかん。なにちっちゃくなってんですかー、こらーー!w
とりあえず、ロリコンでないのを主張しておこう。いや、マジで。桐葉さんはロリバージョンより少女バージョンの方が好みです。熟女バージョンもよろしくないなあ。一緒にお風呂は同世代だからエロいのですよ、真理的にw

と、力説するのはまた今度にしておいて、第二巻は土地神様。菊理媛神との大バトル!
改めて思ったけど、この作者、ド派手なアクション、映えるわぁ。この瞬間瞬間を切りぬいたようなスピード感が尋常じゃない。それでいて、溜めのシーンも際立ってるんですよね。動静のメリハリが凄く上手い。さらに、大技のスケール、迫力が半端ない。一目見て、これはとんでもねー! と度肝を抜かれる構図。
んで、なによりも好みだなあ、と気に入ってるのが、戦ってるときの桐葉さんの表情だったりするんですよね。ものすげえ好き。
うん、やはり面白い。実に見応えがある。

桐葉さんが母親の形見だったという経緯の真相、なるほどそういうことだったのね。ちょっと桐葉さんの立ち位置がというか、一也を見る目、接し方がこの手のヒロインの範疇からは微妙にずれてる気がしていたんだけど、なるほどなるほど、正しく母からの形見だったわけか。
その意味では、桐葉さんとしては今回の結果は自分が託された想いを果たし切れなかった悔しさと、一也の成長を実感できた嬉しさで、複雑なところだねえ。母・奏歌としては、一也だけじゃなくて桐葉のことも大事だったみたいだから、この形は思い通りだったのかもしれないけど。

それにしても、菊理媛の現状は世知辛いねえ(笑
なにこのホームレス中学生ならぬホームレス神様はw
ものすごい自業自得ではあるんだけど、ここまで零落れると同情しか湧いてこねー。御飯が食べられる草って。た、食べられる草って具体的になんだよ? 神様なのに。神様なのにw
まあ頑張れ。


うーん、なにはともあれ、桐葉さんは早く元の姿に戻らないかなあ。

つぐもも 14   

つぐもも (1) (アクションコミックス)

【つぐもも 1】 浜田よしかづ アクションコミックス

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浜田よしかづ氏といえば、ソードワールドのへっぽこチームのキャラデザインやイラスト、挿絵を担当していたので有名だったはず。へっぽこの漫画も描いてましたよね。
特に私なんぞは、ソードワールドノベルの【輝け! へっぽこ冒険譚】シリーズの挿絵が印象に残ってるんですよね。表紙のマウナもそうなんだけど、挿絵のイリーナの躍動感あふれる構図とか、さり気ない仕草や感情の表現やら、上手いなあと思わずこぼしてしまうくらいインパクトのあるもので。確か、本の感想でも触れていたはず……うん、書いてた書いてた。

というわけで、画力に関してとても注目してた人だったんですよね。この人の漫画はとてもおもしろそうだと。
その意味では、こうして単行本を出していることに気がついていなかったのは不覚でした。

bk1の刊行情報でこの本の二巻のことをキャッチし、慌てて表紙やあらすじを確認。もう、ビビッときましたね。これは当たり。間違いなし。
実のところ、この作品。ウェブ上で無料で閲覧できるコミックハイの漫画なんで、本来ならどんなのか確かめてから購入したらよかったんでしょうが、この得られた感触に浮かれてた自分はそんな当たり前のことにも気付かず、二巻まとめて購入していた次第。
いやいや、もちろんこの勘はまったく外れてなかったんですけどね。おおよそ期待通りの、満足できる面白さでございましたよ。

というか、エロ!!

桐葉さま、エロすぎ。仮にも中学生男子に対して、その所業はエロすぎます。具体的には一緒におふろはいったりおふろはいったり、大事なとこにぎったり剥いたり(ギャー
本人無自覚なわけじゃなく、むしろエロエロ。とはいえ本気じゃなくて、ありゃあ一也のこと子供扱いしてるから、なんだろうけど。面白がってるよなあ、たまらんなあ。

もちろん、エロエロ方面だけでなく、テンポのよいギャグシーンや、迫力たっぷりのアクションシーンも見栄えがして、素晴らしい。
ドリルドリル♪ いや、待て。なんで帯の付喪神さまがあんなにバトルアスリーテスなんだ?w
やっぱり、挿絵見て感じた感触は間違いなかったか。
第二話冒頭のスープレックスは、あれは吹いた(笑
仮にもヒロインになんたる所業ww



とりあえずブルマクラ改は酷過ぎると思います、もっとやれ。

ユーベルブラット 94   

ユーベルブラット 9 (ヤングガンガンコミックス)

【ユーベルブラット 9】 塩野干支郎次 ヤングガンガンコミックス

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巨星墜つ。
七英雄の筆頭格だったグレンを斬ったケインツェル。だが、これまでの二人を斬ったときと違い、彼の死に関する描写はケインツェルの心情、周りの人間の慟哭、それぞれが不思議なほど端的で量的にも乏しい。
ケインツェルとグレンの過去の繋がりを考えるならば、これは不自然なほど淡々とした描写だ。既に斬った二人の七英雄の時は、過去のまだ裏切られる前の彼らとの友諠の回想とともに、憎悪と哀しみ、ケインツェルの苦悩とそれでも揺るがぬ決意とが、執拗なほど描かれていたというのに、だ。
これはどういうことなのか。
グレンの死が偽りなのか? だが、グレンの部下たちの動揺、慟哭を見る限り、彼が少なくとも人間としての死を迎えたのは間違いないことだと思う。はたして、今後の展開として彼が死んだままかどうかはわからないし、正直怪しいんじゃないかと思うところだけれど。
もう一つの可能性は、ケインツェルの復讐劇が、ケインツェル本人にとっては未だ至上の命題なのだとしても、このユーベルブラットという作品にとっては既に重要な因子ではあっても、主題ではない、ということを示しているのではないかという点だ。
既に主眼は、ケインツェルが復讐によって懊悩する彼の内面の話ではなく、彼の復讐、つまり国家の要である七英雄の喪失を発端として怒るであろう大陸規模の動乱へと移りつつあるのではないだろうか。

現に、七英雄の存在によって得られていた秩序は、ケインツェルの出現によって徐々に崩れ始めている。同時に、その秩序の裏側ではびこっていた矛盾や背徳、民衆の苦しみが表に浮きだそうとしているのだ。
前巻で自分は、かつて自分の我欲によってケインツェルたちを裏切り、汚名を着せながらも、現在は心を改め国家の安寧のために努力し続けていたグレンをケインツェルが殺してしまうことで、図らずもケインツェルが動乱を呼び、人々の平和を奪い去る存在になってしまうのかと危惧した。
実際、この巻の前半では、グレンが治めることによってかろうじて均衡を保っていた紛争地域が、彼の死によって一気に戦雲渦巻き、戦争への機運が高まっていく姿が描かれている。
復讐に身をやつしながら、それでもかつての英雄の心を失わず、辺境の地では民草を守るために剣を振るい、逆賊でありながら英雄と呼ばれつつあったケインツェル。それが、名実ともにただの復讐者となり下がり、人々を苦しめる秩序の破壊者となり下がるのか。
これは、ちょうどエルサリアが抱く危惧と同じものなのだろう。ケインツェルの中に英雄を見出した彼女は、彼の正体と七英雄の真実を知り、ケインツェルの正義を知り、それでも彼の復讐を正統のものとするべきかを迷い、ケインツェルを問い詰める。
貴方は民を顧みないただの復讐者なのか、それとも民を守るために剣を振るう英雄なのか。

ケインツェルがグレンを殺したために、戦乱が起ころうとしている地イェブル。ここは、かつてケインツェルと同じ裏切りの槍の汚名を着せられた戦友が治めていた地。ここが動乱の地となってしまったのは、ここを治めていたクファーに、裏切りモノの汚名が着せられ、盟主の一族が追放されてしまったため。
話の筋立てに驚かされたのはここからでした。
ケインツェルがグレンを討ったことで起こるはずだった戦乱が、前提をひっくり返された挙句、逆にこの地が永続的に抱えるはずだった対立を一気にまとめ上げるような要素が飛び出してきたこと。
言わば、ケインツェルがグレンを討ったことで戦乱を招くはずが、まったく逆の様相を呈してきたわけです。

エルサリアの尽力があったとはいえ、この展開はちょっと驚きでした。これはまさに、時代が新たな英雄を求めているということなのか。
そして、今、長年の憎悪を捨て去り、新たな秩序のもとにまとまりを見せようとしたその時に現れる、古き秩序の象徴、七英雄の軍勢。

当初、予想していたのとは大きく違う、動乱が始まりつつあるのかもしれません。

少し気になるのは、復讐者ケインツェルの目前で起こりつつあるイェブルの地の憎悪の連鎖の収束。長年の殺し合いで憎しみが募った相手同士が、未来を見据え、憎しみを捨て、手を取り合おうとしている姿。
自分が突き進む道を、敢然と否定するその姿に、彼が何を感じとるのか。
そして、ケインツェルは復讐者ではなく、英雄としてあるべきだと思い定めるエルサリア。
ケインツェルがはたして、このまま復讐者としての自分の固執し続けるのか。彼が復讐成ったあとに覚悟している贖罪が、果たして彼の思うような自身の死などで済んでしまうものなのか。

激動のラストシーンとともに、次巻の期待は募るばかり。楽しみ楽しみ。

機工魔術士 -enchanter- 195   

機工魔術士 -enchanter- 19 (ガンガンWINGコミックス)

【機工魔術士 -enchanter- 19】 河内和泉 ガンガンWINGコミックス

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やっぱ、メルクーリオはかっちょいいんだよな。機工魔術士に登場する女性陣はなんだかんだとみんなイイ女なんだけど、その中でも一際際立ってるってのは凄いと思うんだ。悪魔時のメルの人気って大したものだったらしいから、それに取って代わって出てきた以上、半端なキャラクターじゃいられないというのもあったんだろうけど、本来なら被害者にも関わらず、悪魔メルと親しんだ人たちから見たら、悪魔メルを消滅させた加害者という複雑な背景を持つキャラという立場を逆手に取って、キャラ立ての錬磨がえらい深度になったからなあ。
この作者って、キャラの掘り下げに全くというほど手抜きせず、偏執的と言ってもいいほどその生き方の方向性を探究し続けていくもんだから、キャラの立脚点の難易度が高けりゃ高いほど、物凄い事になっていくんですよね。メルクーリオやパラケルススはその典型。晴彦の場合は主人公だし、リアルタイムで難易度乗数倍されていったからこそ、クライマックスのあの盛り上がりになったんだろうしね。
サディストで傍若無人、天上天下唯我独尊を地で行くようなメルクーリオだけど、まいったことにこれで面倒見が吃驚するくらいに良かったり、気遣いや繊細な心配りが尋常でなく行き届いていたり、パラケルススの善行が本質的に我儘に基づいているのと少し違って、こっちは素直に「本質的に優しい、良い人」なのは、多分間違いないかと。その発露の仕方が横暴だったり嗜虐的だったりするのは、まあ性格的なものもあるんだろうけど、なによりその多大な自信が振る舞いや行動に他人の有無を一顧だにしない態度に表れてるんだろうなあ。自分の生きざまに確信を抱いた上で邁進しているというか。それでいて、カリオストロみたいに近視眼的な自己中に陥っていないのは、自分の生きざまに確信は抱いていても、それを絶対ししていないところか。一顧だにしていないようで、他人の考えや感情を実に丁寧に汲み取り、自分の考えの一方的な押し付けではない、相手を尊重した手助けをしてくれるし。まあ、譲らんところはこれっぽっちも耳貸さないで譲らないみたいですけどw
自分の確信が確定的なものではなく、あくまで過程。自分が成長途中であるものだと自覚しているのも、その柔軟性の正体か。今回の話<エチカ>なんか、その集大成みたいな話だもんね。よくもまあ、これほど【メルクーリオ】そのものな話、組み上げたもんだと呆気にとられる。
よっぽどの自分の作ったキャラクターを隅々まで理解してないと、こういう出力の仕方はできないと思うんだけど。骨先生のエピソードといい、十全に自分のキャラクターを(しかも生きたキャラクターを)掌握しきってるのは、ほんとにすごいなあ。

ちなみに、私、カコ姉が大好きでござんすw
あそこまでカッ飛んだキャラも、そうそうお目にかかったことはござんせん。
マナに、しっかり失恋させたか。結局、随分出番目減りしちゃったけど、うーん、もう少し活躍させてほしかったかなあ。押しが足りなかったな、押しが。


んで、最後の最後のエピソード。
ユウカナリアは、こっちは失恋じゃなくて別離の物語か。あれは空気読んでるようで、全然読んでないよなあ。バカだなあ(苦笑
フルカネルリとの別離を現実のものとして飲み込んだら、晴彦から離れようとしてしまうあたり、結局のところフルカネルリ=晴彦という認識が根っこのところにこびりついてたってことなんでしょうかねえ。別に、ユウカナリアと晴彦の絆が、フルカネルリとの別離によって断たれるわけじゃないのに。
いや、正しい男女関係を考えるなら、無事に結ばれた晴彦と優香姉からユウカナリアが離れるというのは、当然のことかもしらんのだけど。ユウカナリアが離れようとした理由は、どうもそういうのとは違ったっぽいし。
二人とも、お互いの関係についてはっきりしないことで納得しちゃってるんだけど、あのシーン、なんか好きなんですよねえ。何事も明瞭にすりゃいいってものじゃなくて、なんとなくそこにあるものとして曖昧なまま捉える結論、というのも、むしろ良かったなー、と思うわけですよ。
変に三角関係にせず、こういう着地点としたのは、この作品らしくて良かったなーと。

うん、こういう小難しく物事を掘り下げて、グルグルぐにゃぐにゃ捏ねまわして造形していくような作品って、苦手な人もいるかと思いますけど、私にとっちゃびっくりするくらいに性に合って、つぼにはまる作品でした。巻を重ねるごとに読んでるこっちのテンション青天井だったしなあ。
最高傑作でございましたよ。ごちそうさまでした。お腹いっぱいです、ありがとうございましたっと。

7月には新作も出されるみたいだし、楽しみ楽しみ。

機工魔術士 -enchanter- 185   

機工魔術士 -enchanter- 18 (ガンガンWINGコミックス)

【機工魔術士 -enchanter- 18/19】 河内和泉 ガンガンWINGコミックス

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機工魔術士、ホントのほんとの最終巻。本編終了後に番外編を以って結末とする、という話は聞いていたものの、まさか番外編が二冊出るとは思わなかったですよ、しかも同時に(苦笑
いや、これこそ嬉しい悲鳴か。この傑作の余韻は出来るだけ長く浸っていたからなあ。

というわけで、番外編第一話は骨先生ことパラケルススのお話。このオッサンの過去の回想見てる限りでは、本質こそ変わらないもののただの人間の頃はやっぱり今よりはスレてなかったんだよなあ、と思ってしまったわけだが、あれでスレてないって今はどれだけスレてんだよ、と。でも、悩み方が分かりやすいというか、今が分かりにくすぎるというか。単に、過去編ではパラケルススの内面描写をじっくり描いてくれているから、彼の懊悩と思索が生々しく伝わってくるだけで、今だって探求の深度こそ深まったものの、その方向性は一切変わってなさそうだしなあ。
若者であるが故に、まだまだ生きることへの探求の方向性がシンプルな晴彦たちと違って、やっぱりパラケルススのそれは一言で言い表せない複雑怪奇な代物で、だからこそじっくり観察すればするほど興味深いんだ。面白い事に、この人ってどうにも自分の中に物事への結論というものを出そうとせず、曖昧なままにしておくことにしている気がするんですよね。ユウカナリアに対する気持ちとか、医者としての生き方とか。もちろん、ベクトルは確固として顕在してるし、譲る部分譲れない部分というのは非常に明確にあるんだけど、答えを曖昧にしているせいか、変に枠組みを作って行動思考が窮屈にならず、とても自由に、流れるように生きてるように見えるんですよね。傍目には傍若無人、無軌道、フィーリングの赴くままに好き勝手しているようにも見えてしまうわけですけど。
まだ人間だった頃の彼を見てると、本来はもしかしたらとても窮屈でガチガチに固まった生き方しか出来ない人間だったように見えなくもない。自由人とは一線を画してるんですよね。社会の秩序や倫理には縛られてないけど、自縄自縛、自分の生き方に縛られてる、みたいな。もしこれで、このまま彼が自分の中に結論を有して、それを至上とする人になってたら……それがカリオストロだったのかもしれないですね。

しかし、骨先生はアダルトだよなあ。というか、今回この巻かなりエロいんですけど。ユウカナリアなんか剥かれてるし、回想編ではもろにエッチしてるシーンあるし(絵では描写してないけどw
あのアイちゃん、マジ骨先生の実子だったのか。そして、彼女の中ではユウカナリアはマジで次のお母さん候補なのか。

18巻の第二話は、ようやく想いを通じ合わせながらも、今までの関係を急に変えることもできずに戸惑う晴彦と優香のお話。
平穏な日常に戻って、改めてこの二人の関係を眺めてると……前途多難だなあ、と苦笑いが浮かんでくる。二人の恋愛ってまだまだ始まったばかりで、まだ解消できてない齟齬が実は山ほどあるですよねえ。男子三日逢わずな刮目して、の言葉にあるように、優香が気づかないうちに晴彦が心身ともに吃驚するくらいに成長してしまっていて、並みの人間が味わえない経験をたっぷりしてきた晴彦は、優香が幼い頃から知っている彼のイメージと大きく変わってしまっていて、見てたらなんか優香姉、晴彦に対して劣等感とか引け目みたいなものを感じてるっぽいんですよね。それに対して、晴彦の方は今まで通り幼い頃から自分の面倒を見てくれていたお姉さんで、先生で、恋人同士になったというには最初の段階から認識や感情のスレ違いがえらいことに。
この二人、幼馴染というわりにはお互いがお互いをどう思ってるとか、全然分かってないしなあ。その割に、気心が知れてる分、言葉が足りなくなってるし。
両方とも押しが強い方じゃないし、実はユウカナリアが二人にちょっかい掛けてた方が、上手いこと進展するんじゃないかと思ってしまうくらいに。ところが、ユウカナリアといえば変に空気読んじゃって、二人の関係からは妙に距離置いてるからなあ。
今回は晴彦が勇気出して踏み込んだおかげで(偉い!)、幾分か齟齬が解消されたわけだけど……これからもなかなか大変そうだわなあ、これ。

ところで、あとがきを読む限り、この後本当は二人の初えっちがあった予定だったのかしら? あの滅茶苦茶えろい妄想の一コマは、その名残か。
骨先生のエピといい、今河内さんがエロマンガ描いたら、えらいエロいのになりそうw

19巻の感想はまた後ほど。

放課後プレイ5   

放課後プレイ (電撃コミックス EX 電撃4コマコレクション)

【放課後プレイ】 黒咲練導 電撃コミックス EX 電撃4コマコレクション

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Bk1に注文すること三度。二回も品切れ宣告されて、参った参った。
というわけで、今はもう充分品は行き渡ってるのかな。各地で踏み殺される人を続出させたゲーム雑誌電プレに掲載されている四コマエロ漫画。
いやあ、これはエロい。マジエロい。この黒ストッキングに包まれたお御足に足蹴にされる快感は、たまらんわ。
チャームポイントが黒ストというのを実に理解しきった描き方が素晴らしい。黒ストを微妙に脱いで、絶対領域♪ とか、どういうプレイだよ、ほんとに。

彼と彼女。全編にわたって登場するのはこの二人だけ。場所は彼の部屋だけ。二人には今のところ名前すらない。非常に狭い空間の、非常に狭い人間関係(むろん、二人の会話からすると普通に交友関係はあるっぽい。彼女の部活ってなんなんだっけ? 本編に書いてあったっけ?)
まー、この彼女の偉そうなこと偉そうなこと。言動は乱暴だし、すぐに彼氏を蹴飛ばすし。
ところが、普段押せ押せのくせに、逆に押されたりすると、途端に弱いんですよね、この娘。防御力0じゃないのか?
強気は弱気の裏返しなのか。いつも自分の乱雑な扱いを受け止めてくれてる彼氏の態度を、あれで注意深く観察してるんですよね。ちょっとでも機嫌を損ねてたり、怒ったような態度が垣間見えると、途端にシュンとなってしまう。ふっと空気が悪くなった時に、さらに強気な態度に出るような向こうっ気の強さや意地っ張りなところが全然ないんですよね。途端にシオシオと萎れてしまう。
わりと泣き虫なところもあるし。って、この本人そのつもりないのに、勝手に涙が出てきて泣いちゃうってところ、けっこうリアルなんだけど、意外と他じゃ見たことないよなあ。不思議不思議。
ともかく、ガーーッと行くところと、繊細な一面が両立して存在している、とても魅力的なヒロインなんですよね。
そしてなにより、エロい。

この人の絵柄って、けっこう特徴的だと思うんだけど、男にしても女にしても、興奮している時の表情などがかなりクるんですよね。その場の空気がとてもエロいことになってるのが、すごく伝わってくる。二人の鼻息が荒くなってるのが間近で感じるくらいに。
ただキスをするのかしないのか、でこんなにエロくさせられるのは、もう才能と言っていい。これ、ゲームがメインの漫画なんですよね?
キスしたらシタでやたらエロいし。エロいし。エロエロだし。
ラストじゃあれ、本番入ってますよね?
四コマでエロ漫画描くな〜、いいぞもっとやれ。

しかし、あの脚は素晴らしい、うん素晴らしい。

とある科学の超電磁砲 35   

とある科学の超電磁砲 3―とある魔術の禁書目録外伝 (3) (電撃コミックス)

【とある科学の超電磁砲 3】 冬川基  (電撃コミックス)

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幻想御手(レベルアッパー)編、完結。
ほんとに毎回毎回同じこと言ってますけど、このスピンオフは素晴らしい。パーフェクトだよ、ウォルター。
ビリビリは主人公やらせたら一等輝きますねえ。ある種の狂人の類いである上条ちゃんや、ダークヒーローたるアクセルレータと違って、ビリビリは正統派だもんなあ、考えたら。彼女の正義は信念とは少し違う、単純な優しさからくるものだからだろうか。
また、木山先生の事件を起こした理由もまた、彼女の優しさからくるものだったわけで。学園都市の暗部というやつは、とことん人の優しさを食い潰していくものらしい。ゆえに、彼女は絶望を抱き、それでも優しさを捨て切れず、だからこそ手段を選ばず、彼女自身が災厄を運ぶ担い手になってしまうというのは皮肉な話。
ビリビリは彼女の誤った道を修正し、彼女の狂気を沈めたわけだけど、彼女の絶望を振り払えたわけじゃないんですよね。そして彼女はあきらめない。
のちに、ビリビリもまた木山先生と同じたぐいの絶望を、学園都市から突き付けられることになるんだけれど、これって結局学園都市そのものをなんとかしないと、決して終わらない絶望の連鎖になってしまうんじゃないですかね。上条ちゃんがやってるのは、あくまで目の前の不幸をねじ伏せるだけの対処療法に過ぎないわけだし。

個人的にこの三巻で一番痛快だったのは、シーン的には地味なんだけど、あのレベルアッパーの使用者たちのその後の話を収録した【とある学徒たちの後日談集】なんですよね。あそこまで自分たちの現状に絶望し、心折れ屈折してしまっていた彼らが、レベルアッパーを失った後にどうなってしまうのか。正直、暗澹たる予想しかしていなかったのですが、ここのひっくり返し方が三者三様、素晴らしかった。
それぞれ名前もないモブキャラなのにさ、立ちあがって前を向いた表情に、ビリビリ電気が走りましたよ。ビリビリだ、ビリビリ

アンチスキルとして活動し始めたころの、まだ美琴と知り合う前の黒子の話、番外編も面白かったー。
いや、あのアンチスキルのめがねの先輩、カッコイイし美人だし素敵なんですけど、なんでレギュラーじゃないですか? ないですか?

ディーふらぐ! 14   

ディーふらぐ! 1 (1) (MFコミックス アライブシリーズ) (MFコミックス アライブシリーズ)

【ディーふらぐ! 1】 春野友矢(MFコミックス アライブシリーズ)

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……いや、この属性持ちとか、実は何の意味もないよね? 遊んでるだけだよね? 実は壮大な伏線でしたとか後で言われても「えーーーーー」って物凄い顔して唸るだけだよ?(w

いや、でも面白い面白い。これは面白かった。ギャグのテンポがもろに私のツボに嵌まってて、途中笑う笑う。
このお笑いのコントみたいな次々に全然予想外の死角から畳みかけるようなギャグは、こちらのガードをすり抜けてきて、御蔭さまでめったうちですよw
一方で、登場する女の子がキチンと可愛いのは実にえらい。可愛い所を丹念に可愛らしく協調してアピールしてくるところは、この怒涛のギャグ漫画を、きっちりラブコメとして仕上げてきているんで、拍手したい。
というかね、本来真っ先にアピールすべき主人公が所属するはめになったゲーム製作部の女性陣を放ったらかしにして、さっさと真・ゲーム製作部の部長の高尾部長(乳属性)を前面に押し出してくるあたり、割りきってるというか勢いに任せているというべきか(笑
ゲーム製作部のボーイッシュな女の子と担任教師なんて、ろくにしゃべってもいないじゃないか(名前もよく覚えてない)
むしろ、真・ゲーム製作部の高尾部長以外の三人の方が印象に残っているという……おーい。
でも、ゲーム製作部部長のロカと、高尾部長に的を絞ったのはこれはこれで正確じゃないでしょうか。だって、高尾部長がかわいすぎるんですもん。なに、この天然ドジッ子。本来、かなり強力なキャラクターである天然不思議ちゃんのロカを喰いかねない凶悪なキャラクター。なにより巨乳。実は事情あって旧ゲーム製作部を出ていく羽目になったロカを心配する優しいツンデレ不器用娘。やべ、この人かなり人気あるんじゃないですか?
帯の武内崇先生のイラストでも、ロカとともに前面に押し出されてるし。
うーん、かわいいなあ、かわいいなあ高尾さん。

狼と香辛料 2  

狼と香辛料 2 (2) (電撃コミックス)

【狼と香辛料 2】 小梅けいと 電撃コミックス

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小梅版ホロの色気は異常の領域。この巻は一巻の時のように肌は見せないのだけれど、服を着ていようと着ていまいとこの狼神のつやっぽさはいささかも変わらない気がする。正直、同じ部屋に泊まっていながらロレンスがなんで手を出さないのか不思議になってくるくらい。と言っても、ロレンスの野郎もだいぶクラクラ来ているのがよく伝わってくるんですけどね。良く我慢してる我慢してる。えらいえらい。この自制心こそが、彼の商人としてのプライドに掛かってくるんだろうけど。ただこの時点ではまだまだホロの恐ろしさが実感できてない部分もあるんだろうけどねえ。さんざん手玉に取られ出すのはむしろここからだったような。
にしても、ホロのえっちいさはハンパない。ベッドの上でゴロゴロしてるだけなのに、もうこれは辛抱たまらん。ころころとかわる表情の豊かさ、少女のように快活な仕草は、だけれどふとした瞬間異様な艶めかしさを浮き彫りにして、男心をくすぐってくる。
原作のホロも相当だけど、漫画版のホロもこれは相当である。これほど彼女の魅力を見事に漫画として出力してくれると、もうどこにも文句のつけようがない。
個人的に、このホロの一番の表情はやはり泣き笑いの顔にあるんじゃないだろうかと愚考する。
しかし、あのシーン。ホロが助け出されたとき、やっぱり抱きつきにいってたのかー(笑
原作じゃ具体的にどうしたのかは描写してくれてなかったので、ここではどう見せてくれるのかと期待していたんだけど。にゃははは。そりゃあ怒る、ホロの立場からすれば怒るというか拗ねる。

と、ホロの魅力についてばかり語ってしまう漫画版だけれど、もちろんそれだけじゃないんですよね。ロレンスをはじめとした男連中、商人たちの快濶かつ狡猾な素顔、切羽詰まった交渉シーンの迫力ある鬩ぎ合い。
この狼と香辛料という作品の魅力はホロというヒロインであると同時に、ロレンスという主人公も同じくらいの比率をもって重きをなしているんですよね。この二人のカップルだからこその、この面白さ。その点を、この漫画版でも十分承知しているのがよく伝わってくる、このロレンスの描き方。実によい男であり、商人であり、ちょっと間抜けで、かっこつけで、でも実際にかっこいいのである。

にゃは、堪能しました。やっぱいいわー。

氷室の天地 Fate/school life 25   

氷室の天地Fate/school life 2 (2) (IDコミックス 4コマKINGSぱれっとコミックス)

【氷室の天地 Fate/school life 2】 磨伸映一郎 4コマKINGSぱれっとコミックス

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わくわくザブーン、衝撃の命名の真相!!
本来なら【冬木アクアリゾート】というそれっぽいといえば実にそれっぽい名前だったのね、あのプール施設。それが、三人娘+美綴のおかげ様で(笑
でも、冬木アクアリゾートは如何にもな名前過ぎて、確かにつまらんもんねえ。客の視点からしても、つまらん。
かといって【わくわくざぶ〜ん】はどうよ、とも思うんだけど。何気に真面目な気質の割に、氷室市長って感受性が豊なんですねえww

というわけで、引き続き激動の日常を爆撃する三人娘の毎日。
修学旅行編の終わりから、インターハイ、勉強会に調理実習、プール開きにネットゲー、といいねえ学生生活。楽しそうねー。
特に氷室っちは、無意識に弾けてるマキジとはまた違って、意識的に毎日を全力で楽しみ堪能している感じがして、こういう娘は好きだなあ。
マキジはマキジで、この娘も色々と懐が広いというか、手広いというか。単なる馬鹿じゃなくて、様々な技能持ちだから侮れない。料理出来るし外面いいし、歴史好きは共感を覚えるね(笑 でもバカだけど。
相談対象として氷室が三枝と美綴とマキジを評したときのマキジの描写が酷過ぎて爆笑w でも端的かつ的確。でも酷いw
散々、由紀香を昭和扱いしてるマキジと氷室だけど、この二人も大概使用するネタが古いっすよねえ。おまえら、年齢がもう十年上だろう、と。まあ氷室はわりとネタが古今東西知識も手広い感じなんだけど、マキジのあの古臭さはなんなんだろう。酷いよねw

と、ここでようやく遠坂嬢が登場。クラスメイト相手ということで、猫被りバージョンなんだけど……やっぱり凛は凛なんだよねえ。この器用貧乏臭、なんだかんだととばっちり引き受け役。基本的に自爆、とそれは番外編か。
本編だと素晴らしく控え目なんですよね、目立ち方が。脇役に徹しているというべきか、クラスメイトとしての立場に徹しているというべきか。あくまで主役は三人娘といった感じで出しゃばらない。あの凛の目立つキャラクターで上手いことするなあ、とこのへんちょっと感心。かと言って、凛のあのキャラが殺されてるわけじゃないしね、凛そのまんまだし。
一方で、弄られ役。第二のアホの子。腐女子予備軍として全面に出てきたのが美綴嬢。この娘のいじられ属性はハンパねえなあ(笑

一応、氷室の許嫁話は裏のメインテーマとして進んでいくんかな。たぶん、あの人なんだろうけど。

春期限定いちごタルト事件 後4   

春期限定いちごタルト事件 後(Gファンタジーコミックス)

【春期限定いちごタルト事件 後】 原作:米澤穂信 漫画:饅頭屋餡子 Gファンタジーコミックス

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狼が出た! 狼が出たぞーーー!!

春期限定いちごタルト事件の漫画化で一番期待していたのが、この場面。羊の皮をかぶり続け、小市民たろうとしてきた小佐内さんが、ついに本性をあらわとするあのシーンだったわけですが……。

ぎゃーーーー!(嬉しい悲鳴

正直、前巻での小佐内さんの可憐で儚く内気そうな少女の描写は徹底していて、果たしてこんなかわいいデザインで、狼化が十分に描かれるのだろうかと不安に思っていたのですが。


狼だ、これはまぎれもなく狼ダッ!!

もう最高。被っていた子羊の皮がはがれおち、狼の顔がのぞいたあの瞬間にはビリビリきました。

ニタァ、というべきか、ギタァ、というべきか。あの戦慄の笑顔。
こええええ! めちゃくちゃこえええ。
原作でもこのシーン、豹変する小佐内さんのシーンは大好きだったけど、漫画版もすげえ(笑
いや、このシーン見るために漫画版追いかけていたようなものだけど、これは期待以上でした。狼! 狼!
これ以降の子羊の皮がずれた小佐山内さんの存在感はまるで別モノ、別人。健吾が唖然とするのもよくわかる。これはびっくりするw デザイン自体は変わってないのに、ここまでよく雰囲気変わるなあ。普通の天真爛漫な笑顔が怖い怖い。それまでは笑ってても、控え目だったと言えばそうなんだけど。ちんまくて可愛いのに、笑うと怖いなんて……w

この狼、普段の生活でもけっこうとんでもない日常送ってるんですよね。漫画版の書き下ろしがこの二巻の冒頭に掲載されてるんですけど……いやいや、小佐内さん、その生活のどこが小市民なんだ?
女子高生のくせに、なんでトレーダーやってんだこの人は。しかも、こんな駆け引きじゃものたりんとか。ひきつった笑いしか出てこない。
小鳩くんの見事な小市民振りが対比で浮き上がって、素敵すぎます。小鳩くん、この女、アンタじゃ手に負えんかもよ?

漫画版読んで改めて際立つのが健吾のいいオトコぶり。小鳩くんも変に小さくまとまらなくても、誰に嫌われようとも、こういう男がお前みたいな男は嫌いじゃない、と言ってくれるなら、信頼してくれているならそれでいいんじゃないの? 人生においてこういう男は得難い親友だぞ、ほんとに。

どうやら夏期も漫画化が決まってるみたいだし、この面白さならそのまま追い掛ける所存。推理篇も、かなりわかりやすかったし。いやあ、狼素晴らしかった♪

荒野に獣、慟哭す 95   

荒野に獣慟哭す 9 (9) (マガジンZコミックス)

【荒野に獣、慟哭す 9】 伊藤勢/夢枕獏 マガジンZコミックス

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あんぎゃーーーーーー!!(発狂

途中、途中だから。思いっきり話、途中だから。

第一部完!

伊藤勢の悪夢再び。呪われてるのかこの人。まさか、またここに至り、掲載誌の休刊というよんどころない事情で中断させられる羽目になるとは。
いやね、なんでこれが連載中断なんて羽目になるんですか。どっか引き受けてくださいよ。なんとかしてくださいよ。月刊ヤングマガジンとかダメなんですか? 冗談じゃないっすよ。傑作ですよ、傑作これ。うあああ(頭抱える
信じられん。

いやあ、もう本当に話は途中。佳境も佳境。ジャングル奥地での薬師丸法山の部隊との追いつ追われつの密林追撃戦。
このジャングルという土地の不気味さ、神秘性、恐ろしさが肌にビリビリ伝わってくる描写力は相変わらずながら、ジャングルの雰囲気は前巻の神聖さをフッちぎって今度は、映画【プレデター】を彷彿とさせる、一瞬あとに何が出てくるか分からない寒気を帯びた閉塞感がビリビリくる。
と言っても、ある意味主人公側もプレデターなんですよね。敵一般兵を襲い、喰い殺す巨大ブラックジャガー。味方側ながら、獣こええ。
脳の発達が巨大化を促進させる、というロジックは地味ながら面白いなあ。

今回は途中から別行動になってしまったけど、やっぱり摩虎羅は可愛いなあ。久々に本当のヒロインである赤石摩耶も出てたけど、どう考えてもメインヒロインは摩虎羅だわ。別行動を提案した時の、彼女のシュンと落ち込んだような仕草が可愛いったらありゃしない。まったく、お猿さんだってのに、なんですかよこの可愛さはよぉ。
御門は御門で、彼女のことめちゃくちゃ信頼しているし。信頼している以上に、色々と気遣いもしてるもんなあ。元々は同じ自衛隊員で仲間であった独覚兵と、彼女を戦わせたくないと考えて、直接独覚兵との交戦が避けられそうにない戦場から遠ざけようとする辺りは、単純に彼女を戦力として捉えてるだけでない、という気持ちがよく伝わってくる。
実際、これまでの激戦を振り返っても、単純に戦力として以上に、追い詰められ自らの正体も分からず先の見通しも立たない中で、摩虎羅の明るく芯の通ったキャラクターは御門を精神的に支え続けてたもんなあ。

一方で、ラストではもう一人の女性の独覚兵迷企羅との激闘。アニラとのカーチェイスも凄かったけど、虎特有の剛猛さと柔軟さを兼ね備え、女性の狂熱をあらわに闘争する迷企羅との密林というフィールドを駆使した格闘戦はド迫力の一言。まあ、この人の戦闘シーンは総じてド迫力なんだけど。

……その迷企羅との激闘が終わった直後に(号泣
ほんとに話の途中も途中。一区切りもついてないってば。頼みますから、続きお願いしますよ、本当に。
泣いちゃいそう。

氷室の天地 Fate/school life 15   

氷室の天地Fate/school life 1 (1) (IDコミックス 4コマKINGSぱれっとコミックス) (IDコミックス 4コマKINGSぱれっとコミックス)

【氷室の天地 Fate/school life 1】 磨伸映一郎 4コマKINGSぱれっとコミックス

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わはははははっ、あはははははっ、あひゃひゃひゃひゃ!
面白い面白い、これは面白い♪

先日大嵌まりした【プリズマ★イリヤ】と同じくFateからのスピンオフ漫画。
此方の主人公は氷室鐘、蒔寺楓、三枝由紀香のモブキャラ三人娘に、サブレギュラーとして美綴綾子という一般人面子。Fateのメインキャラクターは殆ど登場無し。唯一、衛宮士郎が出てるけど完全にモブキャラ。セリフもあるかないかくらいの出番。同じ学校に通ってるはずの遠坂凛など姿形も見えず。セイバーたち英霊軍団といえば言わずもがな。
これ、完全に女子高生三人娘たちによる典雅にして騒がしい学園生活物語なのである。

ぶっちゃけ、笑いまくったさ(爆笑

恐るべきはこの三人娘、三人が三人ともボケとツッコミを標準装備しているところ。場面場面で縦横無尽にボケとツッコミが入れ替わり、変幻自在のギャグとコメディで攻めよせてくるこの勢い。
敢えて言うなら、美綴が被害担当官か? 出てくるたんびにこの娘だけが一人で酷い目にあっているような気がする。まあ、おおむね全員、酷い目に遭ってるんだが、だいたい自業自得だったり数本四コマが進むと逆にヒドイ目にあわす側に回っているので、一方的に被害を受けまくっているのは美綴だけのような気がする……w

一応、メインとなるのはやはりタイトルにもなってる氷室鐘なんだけど、クールビューティーな印象を保ちながらも、この漫画の彼女はけっこうはっちゃけてはしゃいでるのがなかなか新鮮で面白い。けっこう可愛い顔も出し惜しみなく見せてくれたりするので、魅力もたっぷり。
あの修学旅行の行きの新幹線の中で、微妙にテンションあがりまくってる氷室さんはなかなか微笑ましかったのですよ、かわいいかわいい。
蒔寺のバカさも愛いし、由紀香のぽややんとした天然ぶりも可愛い。くそっ、みんな可愛いぞ! 特に大事件の起こるわけでもない、四コマらしい穏やかな、でも楽しそうな三人娘の学園生活。スクールライフ。これは最高に面白かった。オススメ。

一成がけっこう出番あって、氷室っちと噛み合ってるパターンが多いんだけど、ラストの氷室の意味深な一言もあるし、今後恋愛パートに絡んでくるのかしら。
吃驚と言えば、氷室の家族関係もびっくりだったんだけど、あれって公式なんだろうか。ちゃんとTYPEMOONも監修入ってるしなあ。
あの流れの、和の蒔寺、洋の氷室ときて、由紀香のあれは笑った笑った。いきなり三丁目の夕日画風になるしww

東方三月精 〜 Strange and Bright Nature Deity.  1  

東方三月精 〜 Strange and Bright Nature Deity. (1) (角川コミックス)

【東方三月精 〜 Strange and Bright Nature Deity.  1】 原作:ZUN 漫画:比良坂真琴

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この度、二巻が発売になったのを機に、東方三月精の一巻を購入。読んでちょっとびっくりしたんだけど、この独特の不可思議なテンポが、描いてる漫画家さんが違うのに、東方儚月抄と極々そっくりなんですよね。 それだけ、原作者の手綱が効いているということなのか。
主役はタイトルにもある三匹の妖精。サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイアなんだけど、この作品内のお話における立ち位置が素晴らしく妖精そのままで、不覚にも感動してしまったわけで。
そのあたりの彼女らの妖精らしい立ち位置を見事に端的に集約しているのが、今回の単行本化にともない描かれた書き下ろし。番外編の酒三杯にして……じゃないでしょうか。主役であっても主人公にあらず。あくまで物語の主軸となる人々の外周にして直接的には交わらず。交錯はしても重ならず。
悪戯好きの妖精たちの、賑やかな振る舞いは、やっぱり祭囃なわけですよ。そのへんのバランス、微妙なさじ加減。メインの連中との絶妙な交錯具合と、それぞれの織りなす幻想郷のほんわかとした雰囲気。
いやはや、堪能するという言葉が相応しい漫画だわ。

個人的にお気に入りなのは、アリスのエピソードかしら。態度そのものはわりと素っ気ない風のアリスなんだけど、その実びっくりするくらい親切魔人なんですよね。初対面の相手にも優しいし気配りしてくれるし。うむむ、本来の魅力を改めて目の当たりにした気分。
うどんげも良かったなあ。妖夢のむやみに苦労性なところとかも(笑
まー、平和っちゃ、まりさとれいむの何気ないやり取りが一番平和で微笑ましかったといったところですか。この二人、やっぱ仲いいなあ、なんだかんだと。

ストロベリーシェイクSWEET 25   

ストロベリーシェイクSWEET 2 (2)

【ストロベリーシェイクSWEET 2】 林家志弦 Yuri‐Hime COMICS

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らぶこめらぶこめらぶこめーー♪

どうしよう。久し振りすぎて自分がどうなるか予想つかない。
たぶん体中から謎の体液を噴出して空飛びそう


主人公にしてヒロイン。芸能事務所所属の売れっ子アイドルたる樹里亜が、丸々一か月、愛しいあの子。同じ事務所所属の新人アイドル蘭ちゃんに会えなくて、もうすぐ久々に顔を見れそうという乙女の切なくもトキメキを抑えきれない心情を正直に吐露したセリフである。

飛ぶな飛ぶな。

斯くの如く、我らが主人公は変態サマである。女の子のくせに女の子が好き、という性癖が問題なのではなく、そもそもが変態なのである。

とりあえず手はつなぐでしょ。そのあとどうにかして抱きついて。さりげなく髪や首筋の匂いを堪能して。
せっかくの機会だもの無駄にできないわよね! もういっそアクシデントを装って乳や尻にもごあいさつを!!

スキを見て偶然会いに行きますよ

それは偶然とは言わないのよ。ナチュラルストーカー

ぬわーーーーー!! もうすぐ会えるかんねらんらん!
みみみ水着だったらどうしよう!!

都内の公園が現場でなんんで水着だと思うんだよお前はよ!!

今日のらんらん変にカワイイから…
とりあず飛びついて嗅ぎたいという密かな欲望が漏れ出したのを察知されて…

一日の始まりに事務所の出入り口で変態宣言か

うひひひひーーーーーん!

嘶くなよアイドルが


ヘンタイです。
ほら、各変態発言に切れ味の良いツッコミを入れなさっている樹里亜のマネージャー冴木さんも斯くの如くおっしゃっております。

普段はたとえひとりでも勝手に妄想して悶え転がって聞いてもいないのに萌え語りを始め、常に息が荒くて仕事でなかったら投げ出してしまいたい、疲れている時に会いたくない系の元気が満載!! 顔と仕事意識だけで業界渡ってまーす★

しかし変態


……この漫画って、涼子さんのツッコミ無双だよなあ。良く読むと。
あらゆるところで涼子マネのツッコミが炸裂し続けてるんだから、まあよくそれだけツッコミ続けられるものだと。御苦労さま御苦労さま。これも仕事だからなんだろうけど、あの忍耐力。彼女に限らず周り変人ばかりという環境のなか、ただ一人の常識人という立場を堅持し続けたわけですから、大変なご苦労だったと。
お陰で、半分壊れてますけどw
最終的に、なんか悟っちゃったもんなあ。諦めた、とも言うんだろうけど。
これが樹里亜の一方的な蘭への密かな愛情、という段階にとどまっていれば、マネも樹里亜の変態性に辟易しながらもツッコミいれてりゃ良かったわけで、疲れはするだろうけどある意味慣れてしまえば我慢できる領域だったんでしょうけど。
涼子さんの言う通り、樹里亜って変態だけど、もしいざ本当に自分の想いを伝えられるようなチャンスが訪れたら、ビビッて腰引けちゃうヘタレさんなわけですから。
普段の妄想垂れ流しモードさえ耐えれば、アイドルとしては非常に優秀。仕事に対して真剣でひたむき。マネージャーとしてとてもやりがいのあるパートナーだったわけですし。
実際、蘭ちゃんの方が尊敬の目で見てる先輩アイドルとしての樹里亜って、本気で素敵な女の子なんですよね。
変態入ってないときの樹里亜は、マジに可愛い。デザインの方も気合入ってるし、林家漫画の中でも屈指の可愛さなんじゃないでしょうか、樹里亜って。この人の描く女の子って……いや、この人基本的に女の子しか描かないんですけど……この人の描く女の子って、けっこう中性的で女の子さってあんまり感じないんですよね。
例にもれず、変態ばかりだし(苦笑
それが樹里亜は、本気で女の子らしい可愛さがふんだんに垣間見えて。正直、けっこうビビッた。いや、なぜびびらねばならんのか自分でもよくわからんのだが、林家漫画で女の子のかわいらしさにときめいてしまったという事実自体にビビッてしまったというべきか。
林家志弦のマンガなのに!?
相手の蘭ちゃんが、天然さんとはいえ、一切変態入ってない娘だというのもポイントだったのかもしれない。
でないと、こんなに本気でニヤニヤしてしまうラブコメにならなかったですよ。まさか、蘭ちゃんが本気で樹里亜のことを好きになってしまうとは。
お互い、好き合っていることに気づかず、自分の秘めた想いをもてあましながら七転八倒するという、王道的ラブコメ展開に。
そして、ドキドキのキスイベントから、思わず息をのんでしまうような、おふざけなしの本気の告白イベント。
まさか、林家志弦の漫画でこんなにこっパずかしい、思わずゴロゴロ床にダイブして転がってしまうような気分を味わわされるとは。
最高ッ!!

いやあ、ほんとに面白かった。間違いなくこれ、この人の最高傑作だわ。【はやて×ブレード】といい、この人の描く漫画はみんな好きだし、めちゃくちゃ面白いんだけど、ここまで見事なラブコメを見せつけられては、この作品を最高とはしゃがなくては我慢できない気分。
とりあえず、ZRAYの存在感は異常(笑

こいつら、売れっ子のバンドグループのくせに、なぜどこにでも突然現れて百合道を語り出すんだ?(爆笑

ハニカム 25   

ハニカム 2 (2) (電撃コミックス)

【ハニカム 2】 桂明日香(電撃コミックス)

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……あれ? おかしいな。この漫画のヒロインって、鐘成さんだったよね?
この二巻を読み終えたあと、第一巻の感想を読みなおす。うん、鐘成さんだ。確かに鐘成さんだ。見ろ、阿呆のようにかわいいかわいい鐘成さん可愛いと連呼しているじゃないか、この私。
落ち着いて振り返ってみよう。二巻だって、決して鐘成さんが登場していないわけじゃない。良く読むといい。鐘成さんがメインを張ってる話がどれほどあるか。半分近くあるじゃないか。しかも、実に可愛らしい顔を何度も見せている。決して、攻勢が衰えたわけじゃない。むしろ、畳みかけるように攻めよせてさえいる。考えてもみませい。本来の対抗馬だった、むしろ御手洗くん的には本命だった湧水さんと来たら、ズレた趣味趣向が響いたのか、完全にヒロイン戦線から脱落してしまったどころか、本編への登場頻度すら減少してしまっている始末。
ならば、どうして私は今、こんな――メインヒロインは誰だったのか、などという疑問に惑乱しているのか。

大魔神襲来!!

ラブコメ要因としては役者不足だったと見られたのは湧水さん、そのテコ入れなのか何なのか、新たに出現した新キャラクター。新ヒロイン。新バイト。その名も守時規子15歳!
かわいい! かわいいのだこの娘。とてつもなく可愛いのだ! 
いちいち、いちいち、仕草が、セリフが、反応がクリーンヒット。挙句、毎話のとどめに、でっかい必殺ブローのごとき凶悪な一コマが。
あかん、殺しにかかってる!
しかも、鐘成さんの必殺パンチには反応の薄かった御手洗君、この野郎、守時ちゃんにはいちいちときめいてやがるし!主人公にそういう反応をされてしまうと、読んでるこっちも、ああやっぱりかわいいんだ、と念押しされてしまうので、効果倍増なのである。
さらに、最初は眼中になかった御手洗くんが、順調に気になりはじめてるし。まあ、バイトに入る前から御手洗くんと何かといっしょにいるんですよね、守時さん。なんだかんだと最初から頼ってるし、助けられてる。その上で、御手洗に弱音や愚痴、すっごく気を許した顔をポンポン見せてるんですよね。んで、段々と自分がそういう顔を御手洗くんに見せてしまっていることに気付き始めていると同時に、なんで彼に対してそういう反応をしてしまうのかについても考え始めている。完璧にラブコメパターン(ww
男としてもねー。たまらんてー、そんな顔見せられたら。どーしても一旦壁を作ってしまう鐘成さんにしちゃあ、こりゃあ大変なハンデですよ。
巻き返せるのか、鐘成さん! 応援したい、応援したいが……守時ちゃん、マジかわいいからなあ。かわいいもんな。かわいいかわいい(ほえ〜

一方で舞さんと米斗さんの関係は、まだ未満で踏みとどまってる関係にも関わらず、しっとりとして艶っぽくて…味わい深い。
意地っぱりとか素直じゃない、という段階の話ではなく、なんというか大人であるからこそ、お互いの事とってもよくわかっているからこそ、単純に好きという感情に身を任さず腕組みしてその場にお互い立ち止まってる、みたいな関係が妙に素敵なんですよね。
好き、ってだけじゃ踏み出せない関係というのもあるのよ。でも、好きなんだよね。だから、時々ふっと物凄く至近距離にまで近づいてしまう。でも、そのまま何もなかったみたいに離れてしまう。でもでも、離れて行ってしまいはせず、適度に離れたら振り返ってじーっと横眼で見てるんですよねー。えへへ。

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 25   

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ (2) (角川コミックス・エース)

【Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 2】 TYPE-MOON/ひろやまひろし(角川コミックス・エース)

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うあははははははっ、激燃え! 熱い、熱いよ全身火だるまになりそうなほど熱いよ、友情!
全般的にあのリリカルなのはを意識した作りなのは、時々直接的なくらいの台詞からもわかっていたけど、無印やA’sの冒頭をがっつり飛び越えるくらいの、イリヤと深遊の熱い友情には燃えましたヨ。特に深遊の、最後の絶望的な戦いに一人挑むその決意、その覚悟、その決死の思いの発露が彼女の口から迸った時なんか、戦慄とともに泣きそうになりましたよ。
惚れた。本気で惚れた。
いやいや、クール系魔法少女としてのカッコよさもさることながら、日常パートでメイド服をルヴィアに着せられて、それをイリヤに見られて恥ずかしがる姿が殺人的に可愛い! 可愛いのです! 可愛いよ!
イリヤが変なスイッチ入るのも仕方なし。
戦闘シーンも、対セイバー編からスケールさらに拡大してえらいことに。エクスカリバーのド迫力描写には度肝抜かれましたよ。
お遊びじゃない本当の殺し合い、そして、普通の女の子だと思っていた自分に秘められていた<力>に怯え、逃げ出してしまう展開。挫けた心を立ち直らせるのは、勇気であり、その勇気を奮い立たせるのは友達への想い。これで燃えなきゃ嘘ですぜ、旦那さん。
さらに、魔法少女形態から、カードを利用した秘された第二段変身。魔法少女も可愛らしくてよかったんだけど、イリヤのアーチャー・スタイル。深遊のセイバー・スタイル。これは発想の勝利だわなあ。叶うなら、全部のサーヴァントスタイル、見てみたかったところだけど。

いやいや、これはまったくもって拾いモノでした。めちゃくちゃ面白かった。二巻で完結してしまったのが実に勿体ないと思うくらいに。続編とか、いっそアニメ化とかしませんか? しませんか、そうですか。せめて深遊はまた別の機会にどっかで登場してくれないかなあ。本気で気に入ってしまったんですけど。エピローグでのイリヤべったりがもう、ねえ(笑

しかし、イリヤと深遊の可憐な魔法少女姿に見慣れてしまうと……凛とルヴィアの魔法少女スタイルはもう……悲惨?
そこに至る展開は、発想の素晴らしさもあって大変盛り上がったんですが、二人の格好見たとたん、何とも言えない正視し難い、いけないものを見てしまったような、あちゃぁ、と目をふさぎたくなるような、そんな感覚が(w
世の人が、魔法少女は小学生まで、と頑なに主張する論拠に図らずも激突してしまったような気がします。圧壊!

神様ドォルズ 44   

神様ドォルズ 4 (4) (サンデーGXコミックス)

【神様ドォルズ 4】 やまむらはじめ(サンデーGXコミックス)

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……うわぁい。日々乃さん、おっぱおー(マテマテ

とまあ、軽く錯乱してしまうくらい詩緒と日々乃のダブルヒロインが魅力的になってきたわけで。いやはや、やまむらはじめの描くヒロインって、前から可愛いし綺麗だしと、引力のあるキャラクターではあったけど、こんなに破壊力があるタイプだったかなあ。
いや、少なくともこのシリーズ、はじまった当初は日々乃さんには硬質な部分があったし、詩緒に至っちゃ扱いの難しそうなガキんちょ、というイメージが強かったのが、ここにきて化学変化起こしたみたいにビリビリとくるヒロインになってきた気がする。
詩緒のあのちんまい小動物みたいな可愛らしさはいったいなんなの? むしろ、登場時より幼いぐらいの印象になってるんだけど、一生懸命だしわりと感情が表に出るようになってるし、ドジっこだし(笑 とにかく可愛い。こんなに可愛くていいんだろうかというくらいに可愛い。正直、ヒロインというよりも妹ちゃんそのものなんだけど、とにかく可愛い。
どうしよう、可愛いよ。
そして、日々乃さんがエロい。なに、あの胸のでかさは。でかいよ、胸。おっぱおー!
何気にエロいイベントというかアクシデント? 多いし。宙づりのシーンとか、あれ見えてましたよねww
匡平との友達以上恋人未満な関係も、色々とそれどころじゃない出来事が続く中で、いい感じに熟成されてきてるんですよね。阿幾に匡平のことを好きなのかと問われて、至極冷静に「まだわからない」と答えているあたりに、彼に対して一旦感情を保留しながらもいずれ明確な答えを出す意志を示しているあたりに、この女性の在り様への好感度が高くなります。
客観的にみるなら、一連の出来事、村にまつわる因縁に対しては部外者である彼女ですけど(出自を考えるなら一概に無関係とも言えないのですが)、部外者なりに関わった人間としての真摯な立ち振る舞いは、ちょっとカッコいいくらいなんですよね。もしかしたら、今後彼女が何らかの鍵になるのかもしれない、と思うくらいに。匡平が立場を決めかねている今の状況を鑑みても、ね。
いや、それにしても詩緒はかわいいなあ。

Roman 25   

Roman 2 (2) (ヤングジャンプコミックス)

【Roman 2】 SoundHorizon/桂遊生丸(ヤングジャンプコミックス)

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物語(ロマン)が在る。繋げるか、断ち切るか。それが最大の謂わば問題だ。それらの解釈に桂先生の葛藤と、漫画家としての信念と、人間への愛を感じる。
Romanは繋がるのだ。


Revoさんの帯コメはまた、イカしてるなあw
しかし、このコメントに込められた熱い思いも、大いに理解できるのだ。この漫画の曲に対する解釈は、もはや圧巻ですらある。
幻想組曲第五の地平線の漫画化を手掛ける人選として、今となってはこの人以外に考えられないでしょう。曲のイメージを壊さないまま膨らませ、そこに物語を創生する。いや、崩さないという言葉はまだ弱い。それぞれの曲の姿を保ったまま、物語は広がっていくのだ。この不可思議で幻想的な読書空間の浮遊感、吸い込まれるような心地のなんという素晴らしさ。

特に、今回のは【緋色の風車】に尽きるでしょう。あの曲の解釈を、こういう形で持ってくるとは。自責と復讐の輪転の果てを、こんな風にするのか。
それだけじゃない。個々に分かれているようで、繋がる物語。流転する物語。失われていくものだけでなく、遺させれ次代に繋がっていく想いの連環。
それは、一つの歌であり、歌に込められた名前であり、願いであり、託された未来であり。
人は生まれ、死んでいく。そこに意味はあるのだろうか。この世ではないどこかから。生まれる前の命が産まれるために墜ちていくこの現世を覗く先では、多くの人々が無情に、無残に、まるで死ぬためのように生きている。生まれることは絶望なのか。生まれることに意味などないのか。産まれてくる意味。死んでいく意味。
その答えは、きっとこの二冊の本の中で示されたに違いない。悲劇ばかりのこの世界だけれど。11文字のメッサージュ。
その願いは、生まれてくるものたちに、祝福となって舞い降りますように。
なんて、残酷で、それでもとてつもなく美しく、素晴らしい愛の世界。

……これは、きっと傑作なんだろうと思って、泣く。

 

7月4日

松本直也
(ジャンプコミックス)
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稲垣理一郎/Boichi
(ジャンプコミックス)
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藤本タツキ
(ジャンプコミックス)
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阿賀沢紅茶
(ジャンプコミックス)
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マポロ3号
(ジャンプコミックス)
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yatoyato
(ジャンプコミックス)
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土田健太
(ジャンプコミックス)
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橋本悠
(ジャンプコミックス)
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辺天使/津田穂波
(ジャンプコミックス)
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伊藤砂務
(ジャンプコミックス)
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三条陸/芝田優作
(ジャンプコミックス)
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稲岡和佐
(ジャンプコミックス)
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有馬あるま/フカヤマますく
(ジャンプコミックス)
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田中靖規
(ジャンプコミックス)
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岩田雪花/青木裕
(ジャンプコミックス)
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堀越耕平
(ジャンプコミックス)
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古橋秀之/別天荒人
(ジャンプコミックス)
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神江ちず
(角川コミックス・エース)
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路生よる/藤堂流風
(角川コミックス・エース)
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蝉川夏哉/ヴァージニア二等兵
(角川コミックス・エース)
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三上康明/田中インサイダー
(角川コミックス・エース)
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7月1日

紙城 境介
(角川スニーカー文庫)
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メソポ・たみあ
(角川スニーカー文庫)
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ナナシまる
(角川スニーカー文庫)
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shiryu
(角川スニーカー文庫)
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あまさきみりと
(角川スニーカー文庫)
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ミヤ
(角川スニーカー文庫)
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榊一郎
(HJ文庫)
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たすろう
(HJ文庫)
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シクラメン
(HJ文庫)
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かみや
(HJ文庫)
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ぎんもく
(FUZコミックス)
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晩野
(FUZコミックス)
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明地雫/霜月緋色
(HJコミックス)
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森山ゆっこ/はむばね
(HJコミックス)
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黒野ユウ/遠野九重
(B’s-LOG COMICS)
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大和田秀樹
(近代麻雀コミックス)
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6月30日

之 貫紀
(エンターブレイン)
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kawa.kei
(エンターブレイン)
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槻影
(エンターブレイン)
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白水 廉
(エンターブレイン)
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丸山 くがね
(エンターブレイン)
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鹿角フェフ
(GCノベルズ)
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力水
(モンスター文庫)
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蒼井美紗
(Mノベルス)
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よねちょ
(Mノベルス)
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あきさけ
(Mノベルス)
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唐澤 和希
(ヒーロー文庫)
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中野 在太
(ヒーロー文庫)
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新城一/海月崎まつり
(KCx)
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キダニエル/四葉夕卜
(KCx)
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6月29日

榊 一郎
(講談社ラノベ文庫)
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弥生 志郎
(講談社ラノベ文庫)
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雨宮 和希
(講談社ラノベ文庫)
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虎走 かける
(講談社ラノベ文庫)
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謙虚なサークル
(講談社ラノベ文庫)
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深山 鈴
(Kラノベブックス)
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右薙 光介
(Kラノベブックス)
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火事屋/蛙田アメコ
(ライドコミックス)
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真鍋譲治/すかいふぁーむ
(ライドコミックス)
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伊吹 亜門
(星海社FICTIONS)
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柴田 勝家
(星海社FICTIONS)
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6月28日

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6月27日

浦上ユウ
(電撃コミックスNEXT)
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猫夜叉/亀小屋サト
(電撃コミックスNEXT)
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たくま朋正/伊藤暖彦
(電撃コミックスNEXT)
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綾村切人/ナフセ
(電撃コミックスNEXT)
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結城鹿介/髭乃慎士
(電撃コミックスNEXT)
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幌田
(まんがタイムKRコミックス)
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6月25日

十文字青
(オーバーラップ文庫)
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鬼影スパナ
(オーバーラップ文庫)
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迷井豆腐
(オーバーラップ文庫)
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篠崎 芳
(オーバーラップ文庫)
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寺王
(オーバーラップ文庫)
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御鷹穂積
(オーバーラップ文庫)
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メグリくくる
(オーバーラップ文庫)
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雨川水海
(オーバーラップノベルス)
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江口 連
(オーバーラップノベルス)
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和島 逆
(オーバーラップノベルスf)
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KK
(オーバーラップノベルスf)
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雨川透子
(オーバーラップノベルスf)
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6月24日

芝村 裕吏
(MF文庫J)
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志瑞祐
(MF文庫J)
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長月 達平
(MF文庫J)
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長月 達平
(MF文庫J)
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月見 秋水
(MF文庫J)
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三月みどり
(MF文庫J)
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花間燈
(MF文庫J)
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衣笠彰梧
(MF文庫J)
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常世田健人
(ダッシュエックス文庫)
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ジルコ
(ダッシュエックス文庫)
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疎陀陽
(ダッシュエックス文庫)
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九十九弐式/すかいふぁーむ
(ダッシュエックス文庫)
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甘岸久弥
(MFブックス)
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yokuu
(MFブックス)
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天ノ瀬
(MFブックス)
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ラチム
(MFブックス)
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櫻井 みこと
(MFブックス)
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御手々 ぽんた
(MFブックス)
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支援BIS
(KADOKAWA)
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藤也卓巳
(あすかコミックスDX)
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ひろやまひろし
(角川コミックス・エース)
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ひろやまひろし
(角川コミックス・エース)
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横田卓馬/伊瀬勝良
(角川コミックス・エース)
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ぶんころり/プレジ和尚
(角川コミックス・エース)
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蛍幻飛鳥/志瑞祐
(角川コミックス・エース)
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水無月すう
(角川コミックス・エース)
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鈴見敦/八又ナガト
(角川コミックス・エース)
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御宮ゆう/香澤陽平
(角川コミックス・エース)
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人生負組
(角川コミックス・エース)
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ZUN/水炊き
(角川単行本コミックス)
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神地あたる/白米良
(ガルドコミックス)
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黒杞よるの/雨川水海
(ガルドコミックス)
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村光/ベニガシラ
(ガルドコミックス)
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七六/鬼影スパナ
(ガルドコミックス)
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天羽銀/迷井豆腐
(ガルドコミックス)
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白砂/麻希くるみ
(ガルドコミックス)
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木乃ひのき/雨川透子
(ガルドコミックス)
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6月23日

日向夏/ねこクラゲ
(ビッグガンガンコミックス)
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押切蓮介
(ビッグガンガンコミックス)
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小林湖底/りいちゅ
(ビッグガンガンコミックス)
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深見真/真じろう
(ビッグガンガンコミックス)
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金田一蓮十郎
(ヤングガンガンコミックス)
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佐藤真登/三ツ谷亮
(ヤングガンガンコミックス)
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萱島雄太
(ヤングガンガンコミックス)
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優風
(ヤングガンガンコミックス)
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栗井茶
(ヤングガンガンコミックス)
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栗井茶
(ヤングガンガンコミックス)
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6月22日

浅草九十九/和ヶ原聡司
(MFコミックス アライブシリーズ) Amazon Kindle B☆W DMM


安里アサト/シンジョウタクヤ
(MFコミックス アライブシリーズ)
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中山幸
(MFコミックス アライブシリーズ)
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三ツ矢だいふく
(MFコミックス アライブシリーズ)
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内藤隆/榎宮祐
(MFコミックス アライブシリーズ)
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花鶏ハルノ/相川有
(MFコミックス アライブシリーズ)
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久真やすひさ
(MFコミックス アライブシリーズ)
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衣笠彰/紗々音シア
(MFコミックス アライブシリーズ)
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フジカワユカ/理不尽な孫の手
(MFコミックス フラッパーシリーズ)
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藍屋球/アネコユサギ
(MFコミックス フラッパーシリーズ)
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クマガエ/宮澤ひしを
(イブニングKC)
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カルロ・ゼン/石田点
(モーニングKC)
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泰三子
(モーニングKC)
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ハナツカシオリ
(モーニングKC)
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瀬下猛
(モーニングKC)
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NICOMICHIHIRO
(モーニングKC)
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鍵空とみやき
(ガンガンコミックスJOKER)
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鍵空とみやき
(ガンガンコミックスJOKER)
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藤近小梅
(ガンガンコミックスJOKER)
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田代哲也
(ガンガンコミックスJOKER)
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柊裕一
(ガンガンコミックスJOKER)
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村田真哉/速水時貞
(ガンガンコミックスJOKER)
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都月景/いふじシンセン
(ガンガンコミックスJOKER)
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殿ヶ谷美由記
(ガンガンコミックスpixiv)
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6月20日

風間レイ
(TOブックス)
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ほのぼのる500
(TOブックス)
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楢山幕府
(TOブックス)
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リッキー
(TOブックス)
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こりんさん
(GCN文庫)
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武田すん
(ヤンマガKCスペシャル)
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ペトス/橋本カヱ
(ヤンマガKCスペシャル)
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千田大輔
(ヤンマガKCスペシャル)
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Cuvie
(チャンピオンREDコミックス)
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小坂泰之
(ヤングチャンピオン烈コミックス)
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6月19日

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6月17日

上遠野浩平/カラスマタスク
(ジャンプコミックス)
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野田サトル
(ヤングジャンプコミックス)
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二宮裕次
(ヤングジャンプコミックス)
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原泰久
(ヤングジャンプコミックス)
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双龍
(ヤングジャンプコミックス)
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深川可純/広報広聴課ゾンビ係
(ヤングジャンプコミックス)
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赤坂アカ/横槍メンゴ
(ヤングジャンプコミックス)
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赤坂アカ
(ヤングジャンプコミックス)
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中山敦支
(ヤングジャンプコミックス)
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光永康則/入鹿良光
(ヤングジャンプコミックス)
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ソウマトウ
(ヤングジャンプコミックス)
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中村力斗/野澤ゆき子
(ヤングジャンプコミックス)
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峰浪りょう
(ヤングジャンプコミックス)
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畑健二郎
(少年サンデーコミックス)
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山田鐘人/アベツカサ
(少年サンデーコミックス)
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コトヤマ
(少年サンデーコミックス)
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松江名俊
(少年サンデーコミックス)
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熊之股鍵次
(少年サンデーコミックス)
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栗山ミヅキ
(少年サンデーコミックス)
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高橋留美子
(少年サンデーコミックス)
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草場道輝/高谷智裕
(少年サンデーコミックス)
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福井セイ
(少年サンデーコミックス)
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安西信行
(少年サンデーコミックス)
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新井隆広/青山剛昌
(少年サンデーコミックススペシャル)
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日向夏/倉田三ノ路
(サンデーGXコミックス)
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麻生羽呂/高田康太郎
(サンデーGXコミックス)
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池澤真/津留崎優
(裏少年サンデーコミックス)
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山田 リツ
(裏少年サンデーコミックス)
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寺嶋裕二
(講談社コミックス)
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三宮宏太/西田征史
(講談社コミックス)
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ヒロユキ
(講談社コミックス)
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福留しゅん/天城望
(フロースコミック)
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伊吹有/葉山湊月
(フロースコミック)
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羊太郎
(富士見ファンタジア文庫)
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三河 ごーすと
(富士見ファンタジア文庫)
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桜生 懐
(富士見ファンタジア文庫)
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陸奥 こはる
(富士見ファンタジア文庫)
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高橋 びすい
(富士見ファンタジア文庫)
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恵比須 清司
(富士見ファンタジア文庫)
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三原 みつき
(富士見ファンタジア文庫)
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あボーン
(富士見ファンタジア文庫)
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白井 ムク
(富士見ファンタジア文庫)
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綾里けいし
(ガガガ文庫)
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カミツキレイニー
(ガガガ文庫)
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伊崎喬助
(ガガガ文庫)
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平坂 読
(ガガガ文庫)
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猿渡かざみ
(ガガガ文庫)
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猿渡かざみ
(ガガガ文庫)
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緒二葉
(ガガガ文庫)
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川上 稔
(電撃の新文芸)
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美浜ヨシヒコ
(電撃の新文芸)
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草薙 刃
(電撃の新文芸)
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時田 唯
(電撃の新文芸)
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6月16日

樋口彰彦
(マガジンエッジKC)
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松岡健太
(マガジンエッジKC)
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さとうふみや/天樹征丸
(講談社コミックス)
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あだちとか
(講談社コミックス)
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和武はざの
(講談社コミックス月刊マガジン)
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6月15日

石田リンネ(富士見L文庫)
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猫田パナ(富士見L文庫)
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佐々木禎子(富士見L文庫)
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仲町鹿乃子(富士見L文庫)
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竹岡葉月(富士見L文庫)
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竹岡葉月(富士見L文庫)
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鍋敷(アース・スターノベル)
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LA軍(アース・スターノベル)
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天然水珈琲
(アース・スターノベル)
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西尾維新(講談社文庫)
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葛城阿高(ビーズログ文庫)
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ぷにちゃん(ビーズログ文庫)
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小田ヒロ(ビーズログ文庫)
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綾河ららら
(サーガフォレスト)
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バッド(サーガフォレスト)
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真安一(サーガフォレスト)
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カヤ(サーガフォレスト)
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コイシ/緑黄色野菜
(コロナ・コミックス)
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よこわけ/やしろ
(コロナ・コミックス)
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わかば/白露雪音
(コロナ・コミックス)
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小田山るすけ/たつきめいこ
(コロナ・コミックス)
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6月14日
ふか田さめたろう
(GA文庫)
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星奏なつめ(GA文庫)
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冬坂右折(GA文庫)
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白石定規(GAノベル)
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星崎崑(GAノベル)
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えぞぎんぎつね
(GAノベル)
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三木なずな
(GAノベル)
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カイシャイン36
(GAノベル)
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よっしゃあっ!
(GAノベル)
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6月13日


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6月12日

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6月10日

荒川弘
(ガンガンコミックス)
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天那光汰/梅津葉子
(ガンガンコミックス)
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おーしおゆたか
(角川コミックス・エース)
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猫田ゆかり
(角川コミックス・エース)
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リムコロ
(角川コミックス・エース)
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冥茶/萩鵜アキ
(角川コミックス・エース)
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浅野りん/ヤングエース編集部
(角川コミックス・エース)
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春花あや
(角川コミックス・エース)
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経験値/TYPE−MOON
(単行本コミックス)
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佐島勤/おだまさる
(電撃コミックスNEXT)
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古宮九時/越水ナオキ
(電撃コミックスNEXT)
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ベキオ/ていか小鳩
(ガンガンコミックスONLINE)
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森田季節/シバユウスケ
(ガンガンコミックスONLINE)
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顎木あくみ/みまわがお
(ガンガンコミックスONLINE)
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加藤衣緒
(ガンガンコミックスONLINE)
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竜騎士07/夏海ケイ
(ガンガンコミックスONLINE)
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竜騎士07/刻夜セイゴ
(ビッグガンガンコミックス)
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飯島浩介/汐里
(ゲッサン少年サンデーコミックス)
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イノウエ
(サンデーうぇぶりSSC)
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こじまたけし
(サンデーうぇぶりSSC)
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白井もも吉
(サンデーうぇぶりSSC)
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オジロマコト
(ビッグ コミックス)
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サンドロビッチ・ヤバ子/だろめおん
(裏少年サンデーコミックス)
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田村由美
(フラワーCアルファ)
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もこやま仁
(裏少年サンデーコミックス)
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影崎由那/川獺右端
(アース・スターコミックス)
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相模映/吉田杏
(アース・スターコミックス)
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となりける/shiryu
(アース・スターコミックス)
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ユンボ/風楼
(アース・スターコミックス)
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秋乃かかし/裂田
(アース・スターコミックス)
Amazon


東崎惟子(電撃文庫)
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三雲岳斗(電撃文庫)
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三雲岳斗(電撃文庫)
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和ヶ原聡司(電撃文庫)
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白金透(電撃文庫)
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鎌池和馬/冬川基
(電撃文庫)
Amazon B☆W


佐島勤(電撃文庫)
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二月公(電撃文庫)
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鏡遊(電撃文庫)
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真代屋秀晃(電撃文庫)
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周藤蓮(電撃文庫)
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瀧岡 くるじ
(カドカワBOOKS)
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小田 ヒロ
(カドカワBOOKS)
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壁首領大公
(カドカワBOOKS)
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七夕 さとり
(カドカワBOOKS)
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KK(カドカワBOOKS)
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うみ(カドカワBOOKS)
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ふか田 さめたろう
(宝島社)
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魔石の硬さ
(TOブックス)
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ニシキギ・カエデ
(TOブックス)
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地雷酒(TOブックス)
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サンボン
(TOブックス)
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蒼月海里(角川文庫)
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椹野道流(角川文庫)
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森見登美彦/原案:上田誠
(角川文庫)
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桑原水菜(角川文庫)
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仁木英之(角川文庫)
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6月9日

石塚千尋
(講談社コミックス)
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荒川弘/田中芳樹
(講談社コミックス)
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奈良一平
(講談社コミックス)
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小玉有起
(KCデラックス)
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横田卓馬
(シリウスKC)
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高田裕三
(シリウスKC)
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長谷川三時/七烏未奏
(シリウスKC)
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ヤスダスズヒト
(シリウスKC)
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村上よしゆき/茨木野
(シリウスKC)
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K9/小林裕和/支援BIS
(シリウスKC)
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冬葉つがる
(シリウスKC)
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樋野友行/瀬戸メグル
(シリウスKC)
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刀坂アキラ/加茂セイ
(シリウスKC)
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光永康則
(シリウスKC)
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西田拓矢/海空りく
(シリウスKC)
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松琴エア/はにゅう
(シリウスKC)
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原口鳳汰/カラユミ
(KCデラックス)
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山本やみー/門馬司
(KCデラックス)
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一二三
(KCデラックス)
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がしたに/MITA
(KCデラックス)
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うかみ
(KCデラックス)
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エターナル14歳/御子柴奈々
(KCデラックス)
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桜野みねね
(BLADEコミックス)
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森野きこり
(BLADEコミックス)
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6月8日

かみはら(早川書房)
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西尾維新(講談社)
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ちんねん/能一ニェ
(BRIDGE COMICS)
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佐藤二葉
(星海社COMICS)
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山本崇一朗
(ゲッサン少年サンデーコミックス)
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稲葉光史/山本崇一朗
(ゲッサン少年サンデーコミックス)
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6月7日

泉光
(アフタヌーンKC)
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TNSK
(アフタヌーンKC)
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水瀬るるう
(まんがタイムコミックス)
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琴子/TCB
(ガンガンコミックスONLINE)
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枢呂紅/優月祥
(ガンガンコミックスUP!)
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雨後一陽/とちぼり木
(ガンガンコミックスUP!)
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西島ふみかる/白縫餡
(ガンガンコミックスUP!)
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雨沢もっけ
(ガンガンコミックスUP!)
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ふか田さめたろう/松元こみかん
(ガンガンコミックスUP!)
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えぞぎんぎつね/春夏冬アタル
(ガンガンコミックスUP!)
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リキタケ/三木なずな
(ガンガンコミックスUP!)
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琴子
(SQEXノベル)
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猫子
(SQEXノベル)
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平成オワリ
(SQEXノベル)
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榛名丼
(SQEXノベル)
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蝉川夏哉
(宝島社文庫)
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貴戸湊太
(宝島社文庫)
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