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お前らおひとり様の俺のこと好きすぎだろ。

お前ら、おひとり様の俺のこと好きすぎだろ。4 ★★★★   



【お前ら、おひとり様の俺のこと好きすぎだろ。4】 凪木 エコ/あゆま紗由 富士見ファンタジア文庫

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文化祭。当日は何処で何をしてひとりで過ごそうか胸を弾ませていた春一を襲うテンプレ展開…実行委員に抜擢される。面倒くさいことは迅速に、の精神でおひとり様スキルフル活用で仕事を完璧にこなす春一へ華梨の余計な一言が炸裂する!
「私、姫宮君に勝ってみたい!姫宮君っ、私と勝負しよう!」
強制戦闘イベントを華麗にスルーし続ける春一のもう一つの悩みの種、「い、今は恥ずかし過ぎて姫宮の顔もまともに見れないから…」キャンプでの告白で英玲奈とは妙にギクシャク。華梨と英玲奈、二人との関係は確実に変化しているようで―。ひねくれボッチートな青春ラブコメ、文化祭はひとりに限る。

いやこいつ凄えわ。なにこの姫宮くんてば、完璧超人? ただでさえ文化祭の実行委員としていい仕事してるのに、トラブルは片っ端から解決していくはトラブルになる前にうまいこと収めるわ、なんだかんだとクラスはうまいことまとめるわ。それを必死に駆けずり回って、ではなく無理なく自分のペースでちょいちょいっと手を入れて調整していく感じなんですよね。暴走する美咲にストップかけるタイミングまで絶妙でしたし。アフターフォローの気遣いというか観察力まで言うことなし。
美咲華梨が対抗心むき出しにして勝負しにかかってきたものの、見事に返り討ちにあって心折れてしまうのも無理ないですわ。いや太刀打ちできんてこれ。美咲も本来なら超ハイスペックのなんでも出来る少女なんだけれど、今回は常にがむしゃらに全力、で行き過ぎてしまったところもあるのでしょう。競馬で言う所のかかった状態、とでも言うのか。
正直な所、なんで美咲がこんなに姫宮に対抗心むき出しにしてきたのかちょっとわからない部分もあったんですよね。姫宮のおひとり様好きについては理解を示しているものの、それはそれとして彼がみんなと関わる方向で動くことを喜びはすれど、こうやって張り合ってくる理由については彼女の明るいキャラクターを込みにしても微妙に変だなあ、と思う真剣さがあったんで。
その疑問が紐解かれたのが、実のところ本作じゃなくて「小説家になろう」で作者の凪木さんが公開している美咲視点の後日談の短編なんですよね。
これ読んで、彼女の心中を目の当たりにして、ようやく「そうだったのかー」と納得した次第。これは本文中になんとかして付与していくべき内容だったんじゃないかな。思いっきり美咲の動機であり原動力である「こたえ」がそこにあったわけですし。
うん、そうかー。そうだよなあ。彼女がそうなってしまうのも無理ないよなあ、姫宮のそれとあれだけ向き合ってたら。むしろ、一番影響受けてるのが美咲ですよね。
美咲華梨という少女は色んな意味で意識高い系なんですよね。姫宮春一という青年のおひとり様ライフに対しても良き理解者となっている事を加味してみると、彼女としてはここで何としてでも姫宮くんと対等となれる自分を自分自身に証明したかったのではないでしょうか。彼のおひとり様ライフを邪魔することなく、しかしその隣に立てる自分を。そうでもしないと、彼女としてはスタート地点に立てなかった、とするならまあ何という自立意識の高さというべきで。

これは英玲奈もそうなんだけれど、本来ならもっととっつきにくいだろう姫宮春一のおひとり様ライフをちゃんと理解して凄く尊重してくれる稀有な人物なんですよね、この二人。まあ彼女らに限らず、ここのクラスメイトたちや学校の人たちもなんだかんだと許容範囲の広い器の大きい人物揃いの気もしますけど。対人能力が異常に高い姫宮だけれど端から異端を理解しようともせず見下してきたり自分たちの価値観を押し付けてこようとするような連中に対して、わざわざ理解を求めて歩み寄ろうなんて真似をするようなタイプではないでしょう。
そんな彼がこうして歩み寄っているのは、間違いなく彼の生き方を尊重してくれる美咲と英玲奈たちが居たからなんですよね。だから、姫宮も特にこの二人に対しては口には出さないけど、随分と敬意と親愛を抱いているのがよく分かる。他のクラスメイトたちにも自分からあれこれ動いてあげようと思うだけの、親しみを持ってるみたいですし。
今回、文化祭実行委員として働くためにいつものようなおひとり様ライフはあんまりしていなかったし、みんなとあれこれ作業することを素直に楽しい、と感じていましたけれど、それは決して彼のおひとり様好きな生き方から妥協したり変節したりしたわけではないのです。
姫宮のみならず、この文化祭では様々な階層の、グループの人たちが分け隔てなく盛り上がることが出来ていました。相互になかなか理解し合えない、価値観を共有できない断絶のある人種が、歩み寄れた日。ちょっとした理解と尊重が、それぞれの在り方をそのままの形で受け入れあえる。共存と融和が成せた楽しい日、という趣きだったんじゃないでしょうか。
まあこれ、普通は無理でしょうけどね。こういう自分の知らない価値観を拒絶しない、拒否しない、無視しない、否定しない、忌避感を抱かない、という子たちが揃うなんて難しいことでしょうし。
それだけ、ここに登場する子どもたちは良い子で聡明な子たちで優しい子たちだった、ということなのでしょう。
しかし姫宮は、ホントに英玲奈と華梨の二人は大事にせんといかんと思うよ。果たして彼の人生でこれほど自分の生き方に理解を示し尊重してくれながら、同時に好意を抱いてくれる女性なんて滅多現れないだろうし。これだけ自立していて、自分も相手も殺さないで楽しくしようとしてくれる人もいないでしょうから。姫宮はこの二人となら、おひとり様ライフを存分に堪能し楽しみながら、そこにプラスして違う楽しさも味わうことが叶うことになるのでしょうから。
残念ながら、売上の関係もありこのシリーズはここで終了。恋愛編の方の結論も見てみたかったんですけどねえ。着実に一歩一歩寄り添ってくる英玲奈に対して、美咲華梨の怒涛の逆襲編とか、姫宮のおひとり様ライフを踏まえての恋愛観なんかも実に興味あるところでしたし。
ぼっちとは異なる毅然敢然としたおひとり様ライフをこよなく愛する姫宮春一という特異な主人公はホントに見応えあるキャラで面白かった。ぜひ次回作でも、彼に負けない主人公を引っ張り出してきてほしいものです。

1巻 2巻 3巻感想

お前ら、おひとり様の俺のこと好きすぎだろ。3 ★★★☆   



【お前ら、おひとり様の俺のこと好きすぎだろ。3】 凪木 エコ/あゆま紗由  富士見ファンタジア文庫

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1学期も終わり夏休み。充実したおひとりサマーバケーションを過ごすために綿密な予定を立てる姫宮春一を襲う新たな天敵。「姫宮さん、一緒に遊ぶ予定を立てましょう!」「やだ」高校受験日に助けた美少女お嬢様、白星有栖の超絶アピールが炸裂。おひとり様エネルギーが減らされる状況を毎度の如く春一は許さない!…のだが、おひとり様理論も通じない初めての強敵。おはようからおやすみまで有栖一色に染まり始め!?最後の手段として春一は、華梨たちクラスのリア充が開くキャンプに参加。協調性のなさアピール作戦を開始する―!ひねくれボッチートな青春ラブコメ、ソロ充は夏こそ輝け!!

意外にも積極攻勢してくる白星に対して苦戦する一方な姫宮。ちゃんと人の話を聞いてくれなくて自己完結してる相手には、姫宮でもこれだけ四苦八苦することになるのか。
考えてみると、これまで美咲をはじめとする姫宮のお一人様を脅かそうとしてきた面々は、その価値観の押しつけを論破されると、ちゃんと聞き分けてくれたんですよね。自分ルールを貫こうとはせず、ちゃんと相手の主義主張を尊重してくれるイイ子たちだったのである。ちなみに、クイーンな比奈もあれイイ子ですよ。ちゃんとお礼を言えて、謝れるってのは案外ハードル高いのですから。
そんでもって、逆に姫宮に拒否反応を起こす相手は自分から遠ざかってくれるから、彼のお一人様時代が脅かされることはあんまりなかったわけだ。
まあ、美咲なんかは姫宮のお一人様基準のラインギリギリを見極めて遊びに誘ってくるだけに、ほんとコミュ力高すぎるんですが。
でも、それも姫宮がダメなものはダメ、嫌なものは嫌とハッキリ言いながらも、一方で他人との関係を断ち切ってしまうような断固とした拒絶はしないから、というのもあるんですよね。
彼は一人を堪能するのが好きだけれど、他人を拒絶しているわけではないのですから。このあたりのバランス能力の高さは瞠目に値するところでもあるのですけれど、今回の白星のケースではそれが面倒な方に出てしまった、とも捉えられるんですよね。
白星に対して、ここのお誘いに対してはなんとか拒否するものの、彼女との関係そのものを拒絶してしまうまでの決定的な断絶は、姫宮としても選び難い選択だったのでしょう。彼女が理解できるほどの断固とした拒絶してしまうと、それはもう修復不可能な決裂にならざるを得ないのですから。
結局、白星には姫宮のお一人様理論は端から聞く耳持ってもらえず、終始付きまとわれることになってしまい、姫宮も断固とした姿勢を取れないまま問題は拗れていってしまうわけです。
ここでもし、姫宮が美咲たちとはっきりとした「友達関係」を認めていたら、もう少し彼女たちも姫宮に対してのフォローをしてくれたのかもしれませんが、彼女たちは彼女たちで姫宮のお一人様理論に対して受け入れながらも微妙に納得しかねる感情も抱えているだけに、白星への制止は鈍くなるばかり。下手にちょっかいかけると、姫宮との交際疑惑という疑義が白星から突きつけられる、というあたりも作用したのかもしれません。
美咲たちとしては、もっと姫宮と遊びたい、という気持ちもあるでしょうからねえ。姫宮の方はお一人様が好き、というのはわかっているにしても……見ている限り姫宮と遊ぶと凄く楽しませてくれるんですよね、彼。持て成し方というか気遣いというか、ホスト側として動いた時の姫宮って相手の満足度を十全満たしてくれるようなあれこれを尽くしてくれるので、単純に遊び相手としても最上なんだよなあ。あれだけ一人を好んでいるくせに、周囲に壁を巡らせて一人に閉じこもっているのではなく、恐ろしいほど周囲の人たちのことをよく見ている、注視している、観察している、見守っている? ともかく、無関心に見えて周りの人間たちのことを凄く理解している、というのは美咲たちも認めるところ。困っていれば、ササッと現れて助けてくれるし、フォローや助言も欠かさない。求められればちゃんと応えてくれるし、助けてほしいと言えばなんの躊躇いもなく助けてくれる。
波川くんもあれ、めちゃめちゃスペック高くて人間力も人格的にも優れているいいヤツだと思うけれど、ぶっちゃけ姫宮ってそんな波川くんと勝るとも劣らない男子力の持ち主なんだよなあ。
白星はちょっと視野狭窄だとは思うけれど、少なくとも見る目は確か以外の何者でもないのでしょう。目の付け所が最高点。
なので、ラストの英玲奈のポロッと漏らしてしまった本音も、なんの不思議もないのである。ってかこの娘はほぼ最初からそれっぽい様子を見せてましたからね、今更と言えば今更なのですけれど。
姫宮当人に直接告げてしまった以上、無かったことには出来ないわけで。でも、男女のお付き合いなんてものは、面倒の最たるものなわけですから姫宮としては受け入れられるはずもなく。
でも「好き」という向けられる感情自体はお一人様の邪魔になる、とまでは断言できないんですよね、考えてみると。まあそのへんを極端にしてしまうと、えらいクズい話になってしまうので危うきに近づかず、なのですがw
なかったことに出来ないことを、さて姫宮はどう受け止めて答えを出すのか。お一人様理論による結論がどう出るのか、興味深い。

1巻 2巻感想

お前ら、おひとり様の俺のこと好きすぎだろ。 2 ★★★★   



【お前ら、おひとり様の俺のこと好きすぎだろ。 2】 凪木 エコ/あゆま紗由 富士見ファンタジア文庫

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席替えで美少女に囲まれてもラジオを聴いて無関心、完璧ヒロインからの休日のお誘いは華麗にスルーでカフェで一人読書。相変わらずのおひとり様至上主義な高校生・姫宮春一だったが、彼の望む平穏なおひとり様ライフは確実に邪魔されて―。
「学校でバイトのこと誰にも言わないでよ?」
クラスのギャル・洞ヶ瀬夢乃とは知りたくもない秘密の共有。
「というわけだから姫宮、わたしの彼氏になって」
ムードメーカー・倉敷瑠璃には理想の彼氏作りに付き合わされる。―そんな状況をやっぱり春一は許さない!
「ボッチ=暇?充実しまくってるよバカヤロウ!!」
ひねくれボッチートな青春ラブコメ、無双乱舞!
いや、春一よ。それはクラスメイトじゃなくてもう友達だよ。さすがにそれをまだクラスメイトだと言ってしまうと「友達」のハードルが高すぎてどこまで行けば友達なのかわからなくなる。
逆にクラスメイトの範疇が広すぎて、クラスメイトの概念が変わってしまう!
春一の正直な告白は、それだけ彼女……華梨に心をひらいている、とも思えるのですが、そうかー、友達の定義がわからないかー。それだと春一もまだまだおひとり様至上主義を極めたとは言えないのでしょうね。彼くらいのレベルになったら、友達が要らない必要ないと拒絶するのではなく、友達がいるけどそれはそれとしておひとり様がいい、でもまあ偶には友達と遊ぶ選択肢もあるだろう、という使い分けが出来るくらいじゃないと。実際問題、現状でも春一は余裕でそれが出来るくらいには至ってると思うんだよなあ。春一っておひとり様至上主義ではあっても、おひとり様唯一主義という周りにバリア張って他人を寄せ付けない、という類ではないんだし。
暇じゃない、充実してるんだ。その気持は大いによくわかる。でもそれは、数ある選択肢の中から独りでいる時間が一番好きだから優先するのが一番満喫できると思うんですよね。おひとり様しか選びようがないから、だといくらそれが好きだとしても、どこかで焦りみたいなものが出てきてしまうんじゃないだろうか。無かった可能性についつい目がいってしまうんじゃないだろうか……。
……なんて書いてみたが、ふと自分に照らし合わせて考えてみると、別に他に選択肢がなくても可能性がなくても、それが好きな時間の消費の仕方なら別に全然満足だよなあ、という結論に達しました、オーバーw
いやでもまあ、春一の場合友達と遊ぶ、という時間をおひとり様時間よりも楽しみの度合いは低いかもしれないけれど、その時間が辛いとかしんどいとかいや、とか感じているわけじゃなくて、相応に楽しいなあ、と思えてるようなので、偶には違うつまみ食いもしたっていいじゃない。それなら、友達が居たって全然オッケーじゃないか。ということで変にハードルあげたり難しく考える必要もないんじゃないかな、と思うんですよね。
なかなか、そういう距離感を維持したまま友達付き合いって難しいだろうし疎遠になりがちではあるんだろうけど、春一がそういう人間だと理解してくれた上でそのブレなさと実際付き合ってみた時の人間的な信頼性を知ってくれているなら、良い付き合いが出来そうなんですよね。華梨と英玲奈はそこに見事にガッチリとハマったわけですし。
それに春一って、一方的に受け身なわけではなく、相手に付き合うときはちゃんと相手のこと考えて色々とやってくれるので、一緒に遊んで普通に楽しい人なんだよなあ。ただ、束縛されることを嫌がるだけで。
華梨も英玲奈も、なにくれとちょっかいかけてくるし無理やり構ってくるのだけれど、春一の自由を無理に邪魔したり侵害したり束縛しようとしないからこそ、上手く成り立ってる関係なのかもしれません。そこらへんのライン、春一は多分かなり明確に線を引いているっぽいのだけれど、華梨も英玲奈もその一線は超えませんし、超えそうな場合はうまいこと妹のゆずを介在させて迂回してるんですよね。家に遊びに来たり、一緒にプールというのは結構際どいところだったように見えますけど、その意味でもゆずの存在ってかなり融通が効く要なんだよなあ。
洞ヶ瀬と瑠璃は、前述の二人と比べたらやっぱり春一とは関係深くはないんですよね。だからこそ、瑠璃なんかはある意味華梨と英玲奈よりも春一と浅層でうまいことやれてる感じなんでしょうし、洞ヶ瀬の方は今回自分のことで色々と手一杯で華梨たちと違って春一という人間に興味を抱いているわけではなかったんですよね。だからこそ、彼女も春一に相談出来たんでしょうし、困ってたら助けることが吝かではないくらいの良い友達関係になれてたんでしょう。
そう考えると、やっぱり華梨と英玲奈はちょっと違う気がするなあ。ただ、華梨の方はほんと純粋に友達!という感覚なのは間違いなさそうですが。
いずれにしても、友達以上を模索してしまうとその人間関係に生じるのは自由の阻害です。恋人関係なんてのはその最たるもので、それはお互いに相手に対して自分の時間を与え交わし続ける関係とも言っていい。それは束縛であり、相手に好きという感情を、場合によってはそれ以外の多種多様な感情を注ぎ続けることを約束した関係なのではないでしょうか。
果たして、おひとり様を楽しむことと恋愛は両立できるのか。ラブコメのカテゴリーに入るだろう本作ですが、この相反する在り方がせめぎ合うところにまで踏み込むのか、それとも敢えてその周辺を回遊するに留めるのか、先の展開が実に興味深い。

1巻感想

お前ら、おひとり様の俺のこと好きすぎだろ。★★★★  



【お前ら、おひとり様の俺のこと好きすぎだろ。】 凪木 エコ/あゆま紗由 富士見ファンタジア文庫
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孤独を恥じず、集団に属することのストレスを何よりも嫌う。ひとりで過ごす時間が最高の贅沢―おひとり様至上主義な高校生・姫宮春一は理想の学園生活を謳歌していた、はずなのに。学園の完璧ヒロイン・美咲華梨から友達作りを手伝うと言われ、趣味がドンピシャに合うクール美人・羽鳥英玲奈には懐かれる。―そんなおひとり様ライフを邪魔される状況を春一は許さない!「ひとりが寂しい?余計なお世話だバカヤロウ!!」めんどくさい性格ゆえに自らフラグを折りにいく春一だが、なぜか美少女たちは誤った方向に絶賛、逆に注目を浴びてしまって!?ひねくれボッチートな青春ラブコメ、堂々開幕!

無敵じゃないか、この春一くん。決して彼、ぼっちじゃないんですよね。仕方なく一人でいるのではなく、好んで独りを楽しみ堪能している。言い訳じゃなく本気で。必要とあればどれだけでもコミュニケーションは取れるし、自己主張もはっきり出来る。その方向性を独りを楽しむという方向に割り振っているだけで。
こういう他人を別に必要としていない人って居るんですよね。寂しいとか全然感じない人。別にお高く止まって群れる人たちを見下しているというわけでもない、そういう人の在り方を認めた上でその価値観をこっちまで押し付けるな、と思っているだけで。彼の凄いところは、思ってるだけじゃなくはっきり言ってしまえるところだけれど。
こういう独立独歩の人種は、他人を拒絶する必要すらないのである。壁を作って線を引く必要がなく、自分で踏み込もうと思ったら踏み込むし、やめようと思ったらあっさり引く。距離の開け方狭め方を自分で決めれる人って強いですよ。動けない人や退くしか出来ない人、踏み込むしかしない人と比べて自由度が半端ない。
他人に寄りかかることをしない人間というのは、逆から見ると自分に寄りかかってくる事もこうあるべきだという観念を押し付けてくることもない。一緒に居て凄く楽なんだよなあ。
矛盾するようだけれど、独りが好きだからと言って別に人と一緒に居ることが全部苦であるわけじゃないんですよね。楽しいこともあるし、波長が合う人であれば居心地よく思うケースだってある。出来るからやらない人種は、だからやろうと思えば出来るのだ。そうした無理をせずに付き合える相手とは、お互いに何かを押し付けることなく独立独歩で在るので末永く付き合えるんですよね。
さて、今春一につきまとっている華梨と英玲奈は決して春一のような独立独歩の人間ではない。他者と時間と空間を共有し続けていないと安心できない、という意味では他の同世代の娘たちと変わらないのだろうけれど、彼女らの場合自分から与えて合わせて距離を埋める努力を続けてきた娘であり、自分から都合を強要するタイプじゃなかったんですよね。華梨はそのけがあったけれど、決して無理強いするわけではなく、自分と違う価値観も在るとわかれば理解してくれる素直な娘でしたし。まあだから、春一のキャラクターは彼女たちにとっては新鮮であり何より自分を繕う必要がないという意味で楽だったんでしょうなあ。受け入れる受け入れないをこれ以上なくきっぱりと主張してくれる春一は、気を使う必要もないですし。
まあそこで止まっていたのなら、新しいタイプの友達、で終わっていたのでしょうけれど。
この主人公、独りが好きだけれどその「好き」を守るために目の前で起こるトラブルを、友達が追い詰められ困り果てているのを見てみぬフリする男じゃなかったんですよね。
華梨も英玲奈も、春一がどれだけお一人様をこよなく愛して楽しんでいるかをそれまでの付き合いで十分わかっているから、そのお一人様、自分のプライベートな部分を一部とはいえ彼女たちのために切り売りして助けてくれた意味は、多分春一本人よりわかってると思うんですよね。
それでいて、自分の価値観や嗜好を捻じ曲げて妥協したわけじゃない。譲らないところは譲らないで、でも自分の好きを費やして自分たちを支えてフォローして助けてくれた。そりゃもう、カッコいいですよ。優良物件として価値が高すぎるんじゃないだろうか、この主人公。華梨たちからすれば、絶対逃しちゃいけない魚ですわなあ。
ただ、変に執着し独占しようとつきまとうと、彼の好きを無為に邪魔することになってしまうので、ラブコメするにもヒロイン側に凄まじいバランス感覚を要求してしまう、という難易度の高い主人公なんだよなあ……なんか、主人公の方が攻略される側になりそうな感じだな、これ。

 
11月26日

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11月9日

(ドラゴンコミックスエイジ)
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(角川コミックス・エース)
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(角川コミックス・エース)
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(角川コミックス・エース)
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(KCデラックス)
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(シリウスKC)
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(講談社コミックス)
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11月6日

(角川書店単行本)
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(SQEXノベル)
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11月5日

エンターブレイン
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(エンターブレイン)
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(ドラゴンノベルス)
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(PASH!コミックス)
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(フロース コミック)
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(KCデラックス)
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(KCデラックス)
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(アフタヌーンKC)
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(ヤンマガKCスペシャル)
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11月4日

(ジャンプコミックス)
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(JUMP j books)
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