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はねこと

お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 3 ★★★☆   



【お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 3】 佐伯さん/はねこと GA文庫

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皆さん周くんと仲良くしてるのに、私だけのけ者みたいです」
二年に進級し、同じクラスになった真昼と周。徐々に学校でも距離を近づけようとする真昼とは裏腹に、周は“天使様”への遠慮からなかなか踏み込めずにいる。
千歳らの気さくな振る舞いをきっかけに、クラスメイトたちとの間の壁も少しずつなくなりつつある真昼の姿を眺めながら、周は治りかけの古傷をそっと思い返していた……。
Webにて絶大な支持を集める、可愛らしい隣人との甘く焦れったい恋の物語、第三弾。

ぶぁああー、もう焦れったい!! 面倒くさい、周が面倒くさいぞこの男。
前巻でも相当に周のあの真昼の気持ちを勝手に決めつけて予防線を張る考え方には眉を顰めてしまったのですが、本当に頑なに真昼が自分に好意を抱いていることを認めないのだ、この男。
一方で、真昼のことを好きであるという自分の感情はもう無視できなくなって受け入れている。彼女に好きになってもらいたいという気持ちもある。彼女と本当の恋人になりたいという願望もある。彼女を自分の手で幸せに出来るのならしてあげたい、と思うようになっている。
それは現状維持にしがみつこうとする姿勢よりも余程立派だ。そう考えられるようになっただけ成長なのかもしれない。
でも、また予防線を引くのだこの男。自分の気持ちをぶつけて好きになってもらう、のではなくなんかしらこう真昼に自分のことを好きになって貰ったら、そうしたら告白する、って。好きでもない男に告白されるのは嫌だろうって。
そりゃね、間近でやたらと告白されて断るのに苦労している彼女を見てたら、安易に踏み込めないのもわからなくはない。
でも、躊躇している理由の大半は彼女じゃなくて、周自身にあるんですよね。ヘタレめ、このヘタレめ。彼女を幸せにするのは自分じゃなくてもいい? それこそ予防線だ、言い訳だ。
嫌われるのを怖がるのはいい、今の関係が壊れてしまう事にビビって腰が引けてしまうのだってそりゃ当然だ、仕方ない。ヘタレにだって人権はあるさ。でも、言い訳して相手に理由をおしつけるのは格好良くないぞ。真昼が自分を好きになってくれたら? 
だいたい君、真昼に好きになってもらうと自覚的に自分で考えてなにか具体的な行動を取っただろうか。
無自覚に自然に真昼に対しての言動で、真昼の好感度はガンガン稼いでますよ、そりゃ。素でイケメンな性格で優しくて、何も考えて無くても普通に親身に真昼に接することで、彼女の事を考えて彼女のために色々と身を粉にして心を砕いて真昼に寄り添っている、そりゃ幾らでも好きになって貰えますよ。
でも、それは周くんが自分で考えて、積極的に彼女に好きになってもらうために何かをしたものじゃないんですよね。素でそれをやれているという時点で、まあアレなんですけど、でもそれはあくまで自然体での行動だ。自分から告白するに足る何かを手に入れるための努力を、試行錯誤を、模索を、彼はしていただろうか。
いや、いいんですよ? 別にそんなものしなくても、本来なら。相手を好きになり、相手の娘が自分を好きになってくれたのなら、それで気持ちを通じあわせて想いを告げて、そうやって結ばれるのはふつうのコトです、当然のことです。
でも、周はそれを受け入れられず、認めず、自分のことを好きになって貰えたらそこでようやく告白する権利を得られるのだ、と考えている。
なら、その権利を得られるように頑張りなさいな。自分でルールを作り、ハードルを置いたのならそれに向き合いなさいな。現状の二人の関係は既に同棲カップルか新婚夫婦みたいなダダ甘空間空間を形成しているような状態だ。すでに今の状態で満足度は満たされてしまっていても不思議ではないくらいナチュラルにイチャイチャしてるんですよね。だから、今のままでいいや、と何もする気にならないのは仕方ないのかも知れないけれど、それこそダメ人間だからね! なんか、別の方向でこの青年、タイトル通りに駄目人間に成り果てようとしていやがる。

だいたい、女の子が好きでもない男に髪触らせたり膝枕したり添い寝してりデートしたり抱擁したりとかするか。乙女舐めるな。真昼のことをなんだと思ってるのだ、この男は。周くんだけです、と彼女が何度繰り返しているか。
しかし彼は認めないのである。真昼が自分を好きだとは決して認めない。いや、あんた好きになってもらいたいと言いながら、なんで認めないの? どうやったら認めるの? 
作中でも指摘されているけれど、完全に意固地になってるんですよね、彼。頑なになってしまっている。友人の言葉は聞き入れないし、自分の感覚も信じない。繰り返し繰り返し自分に言い聞かせて、自己評価をハンマーで叩き潰すことに勤しみ続けている。真昼がどれだけ叱っても、卑下するなと怒っても、一番根底のところで頑なに耳をふさいでいるのである。
こりゃあだめだ、ここまで言って聞かせて態度で示して周りから諭しても頑として受け入れないのなら、もうどうやっても無理だ。周の側から自力で自助努力で翻意させるのはもう無理だろう。
こっそりと部屋の中だけで、外ではコソコソと変装して出かけるだけの閉じた関係では我慢できなくなった真昼が、学校でも疎外感を感じて寂しい思いを募らせた真昼が、ついに痺れを切らして公にも周との関係をもっと近しいものであると周知しようと動き出したのは、この場合正解だったのだろう。
天使様と呼ばれて特別な扱いを受ける真昼は、自分の取り扱いに関して非常に慎重だし、それに周を巻き込んで彼に迷惑をかけることは本意ではないだけに、不用意に二人の関係が露呈するような真似こそ安易にしないけれど、ついに積極的に距離を詰めだしたことは寿ぐべき事なのでしょう。もうね、真昼側から周のこと崩してくれないことには二進も三進も行かなくなってしまっている。
いっそ、世間は関係なしに二人の間の事に関してはもっともっと積極的に一気呵成にいってしまってもいいんじゃないか、と思うくらい。この男は匂わせたり示唆したり、では見ても目をそらすし聞いても耳をふさぐし、意識させてもそれを否定してしまうから、言い訳しようのないくらい真昼の方からズバッと斬り込んでしまうしかないのだ、もう。
その意味では、ラストの真昼の発言は。学校での公の発言ということもあって本気も本気、気合い入りまくったある意味告白とも言える決意表明で、宣戦布告で、これはもう痛快ですらありました。
本人に直接言うよりも、大胆不敵でいやあ格好良かった。
どうだ藤宮周くんよ、しかと聞いたかね? 受け止められたかね?
こいつこそ、天使様の「throw down the gauntlet」だぜ?


お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 2 ★★★   



【お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 2】 佐伯さん/ はねこと  GA文庫

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自堕落な一人暮らしの周と、“天使様"とあだ名される学校一の美少女・真昼。関わりのなかった二人だが、ふとしたきっかけから交流が始まり、食事をともにするようになっていった。
年越しを一緒に過ごし、初詣に赴き、バレンタインの煩わしさを受け流していく日々。不器用ながらも温かい周の態度、周の両親や友人との関わりのなかで、冷え切っていた真昼の心は少しずつ溶かされつつあった……。
「小説家になろう」で絶大な支持を集める、可愛らしい隣人との甘く焦れったい恋の物語、第2弾。

もはや完全に新婚夫婦である。二人一緒に家でくつろいでいる時の生活感がもう地に足が着いちゃってるんですよね。家に帰って相手が居るのが当たり前、みたいな。イチャイチャするのも浮ついて落ち着かないという所がなくて、一緒にいるのが当たり前で自然に寄り添ってみたいな穏やかに上昇していく熱量なのである。
年末年始も実家に帰らず、二人で水入らず。真昼がおせち作ってくれて、年越しそばも一緒に食べて、正月もまったりと二人で過ごして、と何処をどう見ても、どの場面を切り取っても完全に新婚夫婦なのである。
おまけに、三ヶ日の間に周の両親が遊びに来て、という展開も新婚夫婦の家に両親がお正月に様子見に来て一緒に過ごす、というシチュエーションですし。お嫁さんに着せるために着物持ってきて、新しく出来た娘を着せ替え人形にして喜ぶお義母さん、というシチュエーションですし。そのあと一緒に初詣、ってだからもう完全に「家族」のイベントなんですよねえ。

その「家族」という関係を一切与えてもらってこなかった真昼にとって、一緒にいてくれる周と自分を「娘」のように可愛がってくれる彼の両親とすごす時間というのは、本人にしかわからない感慨があったのではないでしょうか。それは彼女の傷を癒やしてくれるものであり、同時に自分が持たざるものだという事を思い知らされるという事でもある。改めて自分の親たちから、要らない存在として扱われた時に傷つく痛みは、本当の家族の温かさを知ってしまった今となっては本当にツラいものだったでしょう。
いい加減、周は中途半端な真似をしている場合じゃないと思うんですよね。
彼の駄目なところは、予防線を引きすぎる所なのでしょう。自分と真昼はそんな関係じゃない、と自分にも言い聞かせ、他人にも吹聴する。そうやって遠回しに今の関係を守ろうとしている。
今の関係が心地よくて離したくないから、今のママを維持したいというのならそれはそれでいいのです。それは一つの彼自身の決断であり選択なのですから、たとえ先延ばしだったとしても自分の意志で考えて決めているのなら。
でも、周って常に自分だけじゃなくて真昼の気持ちを言い訳にして予防線張ってるんですよね。真昼は自分との関係をそんな風に思っていない、とか異性として捉えていないとか、彼女がそう言ったわけでも態度で示したわけでもないのに、そう思ってくれてた方が都合が良いから真昼がどう考えているかを勝手に決めつけて、だから今のままでいいのだ、みたいな感じで現状維持にかまけている。そういう所、男らしくないと思ってしまうんですよね。その意味では、ダメ人間になってるとも言えるのかもしれません。
こんな新婚生活同然の日常を男と過ごしていて、そいつをただの信頼できる人と見ているだけで異性として意識してない、と捉える方がどうかしてるんじゃないでしょうか。彼女はもうはっきりと態度示してると言えるんじゃないの?
真昼の家庭環境を知った今となっては、彼女が何を欲しているのか、何を恐れているのか、彼にもよくわかっているでしょう。自分の気持ちも今更知らないふりできないでしょう。
いい加減、ちゃんとするべき頃合いなんじゃないでしょうかね。


黒崎麻由の瞳に映る美しい世界 2.amorosamente ★★★★  

黒崎麻由の瞳に映る美しい世界2 amorosamente (ファミ通文庫)

【黒崎麻由の瞳に映る美しい世界 2.amorosamente】 久遠侑/ はねこと ファミ通文庫

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……本当にやっと、生きることが楽しく思えてきたから。

文化祭、そしてノギハラとの件を経て、少しずつ変わってきた黒崎。本格的にピアノを習いたいと言う彼女を、僕は入谷市で行われるコンサートに誘うことにした。その奏者である青島未華子さんは、黒崎のお母さん、奏さんの教え子であることがわかり、黒崎との出会いを喜んでくれるのだけど、彼女は黒崎の両親の過去、そして二十年前の事件にも深く関係していたようで――。
第16回えんため大賞優秀賞受賞作、ドラマティック青春ストーリー第2巻、登場。
綺麗だなあ。
美しい世界、なんてタイトルにあげるからには相応の美麗たるものを、物語として示さないといけない心積もりはあったんだろうけれど、うん、このタイトルも納得の「美しい」純愛ストーリーだった。
主人公とヒロインの二人共が物静かな性格をしているから、凄く落ち着いた静かな雰囲気で物語は流れていく。静謐と言っていいくらいの雰囲気は、透明な情景描写や深々と丁寧に塗り重ねられていく内面描写と相まって、思わず目を閉じて情景を思い浮かべて浸ってしまうような美しさをそこに描き出していくのです。
かと言って、二人が浮世離れしている、というのではないんですよね。そこにある美しさは、人智を超えた手の届かない場所に描き出される美しさではなく、何気ない日常の中でふと目を留めた瞬間にそこにある手に届く美しさなんですよね。
人から外れた、神懸った美しさはそこにはもう無いのです。前巻、黒井くんとの交流にとって黒崎麻由を取り巻いていた神性は剥がれ落ち、今ここにある彼女は無垢で純粋な一人の女の子に過ぎず、誠実で生真面目な少年と紡ぐ純愛は、ちゃんと地に足がついたものだから、そんな彼ら二人が織りなす日常だからこそ、その美しさは静謐でありながら、どこか安心できる温もりを宿しているのでした。
二人は世界から孤立せず、仲の良い友人たちに囲まれ、そうした交流は新たな友人の誕生や、黒崎の母のピアノの弟子であるピアニストとの師弟関係、或いは姉妹と言っていいだろう関係の芽生えによって、ゆっくりと外へと広がっていく。
それは、過去に閉じこもろうとして今を閉ざした彼女が、生きたいと願って歩き出した彼女が、自分が望む未来の絵図をしっかりと描き始めた、その証左であるのだろう。一巻で、生を取り戻した少女が、大切な人たちと未来へと歩き出すのが、この二巻の役割だったのだろう。
そのために、もう一度彼女は自分の過去と向き合うことになる。図らずも、過去を今も引きずり続けていたピアニストとの出会いが、黒崎に彼女の知らない母の素顔を教えるきっかけとなり、もう一つの、もう一人の彼女たちの交錯点である、若くして亡くなった詩人の若者、幽霊として黒崎を見守ってきた青年の真実に触れることになる。過去と向き合う痛み、真実を知る息苦しさ、目の前に立ち塞がる現実。生きる勇気を得た黒崎に、それらは止めどなく降り注いでいくのを、黒井くんは自分に何が出来るのかを常に思い悩み煩悶しながらも、じっと見守り、支え、勇気づける。真摯な、想いだ。それはとても純粋で、懸命で、一途な想いだ。
静謐で決して言葉を多く費やさない、しかし万感の想いが往還するとても情熱的な純なる愛情。眩しくも、ずっと見守っていたいような、とても綺麗で美しいラブストーリー。ある程度、一巻で物語は形を得ていたのかもしれないけれど、めでたしめでたしではなく、これからも彼らの歩みがいつまでも続いていくために、この二巻は必要だったのでしょう。そう思わせてくれる、終わりとはじまりの物語でした。

1巻感想

黒崎麻由の瞳に映る美しい世界 3   

黒崎麻由の瞳に映る美しい世界 (ファミ通文庫)

【黒崎麻由の瞳に映る美しい世界】  久遠侑/はねこと ファミ通文庫

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高校入学の日から、彼女の異様な大人しさは僕の印象に残った。誰もが気になって仕方ないほどの存在感を持ちながら誰も触れられなかった彼女―黒崎麻由。文化祭の準備の中、僕とのささいな会話をきっかけに、黒崎は少しずつクラスに迎え入れられていくのだけど、彼女には僕たちの知らない影が寄り添っていて…。そんな彼女のそばに、僕はいたいと思った―。えんため大賞優秀賞、美しく危うく脆い二人の「黒」が織り成すドラマティック青春ストーリー。第16回えんため大賞優秀賞。
むー、これはこれは。一人のキャラクターの印象が読んでいく間にこれほど劇的に変わっていくのを見たのは、なかなか無いですねえ。冒頭、ヒロインである黒崎麻由は間違いなく人の枠から外れていました。クラスメイトたちから遠巻きに見られている中で超然と存在し続けた彼女は、人が触れることを畏れる存在でありました。それはきっと、神性といわれるたぐいの性質。少なくともぼっちだとか孤独や孤立という括りに収めることが途方も無い見当違いというべき在りようでした。
と、そう思い込んでいたのは果たしていったい誰の幻想だったのか。
その黒崎麻由のまとっていた神性は、一人の少年が誠実さ故にかけた恐れ知らずの一言によって、ほろほろと剥がれ落ちていったのです。
或いはその一言によって、差し伸べられた手によって、彼女はようやく現実の世界に顕現したのかもしれません。黒崎麻由という神懸ったナニカだったものは、その時を境に纏っていた神性という天の衣をほろり、ほろり、と落としていきました。そうしてヴェールの奥から見えてきたそれは、超然としているわけでもクールに心を整えているわけでもない、ただ世間知らずと言っていいくらいに無垢で幼い心を持った一人の少女に過ぎなかったのです。
彼女自身は最初から何一つ変わっていなかったのでしょう。ただ、周りからの扱いが、見る目が、変わっただけ。ですがこの時を境に、誰にも触れられることなく穢れを知らず奉られていた神性なるモノが、彼に触れられることでただの人になったのです。とはいえ、誰にも触れられることなかった彼女は、その年頃としてはあまりにも無垢で、純粋で、心根の幼いままでした。幸いなことに、彼女を人にしてしまった黒井くんを始めとする黒崎麻由に関わると決めた人たちは、その幼さ純粋さを傷つけることなく、優しく見守り導くことのできる人たちでもありました。
突然人になり、どう振る舞っていいかわからないであろう黒崎麻由を、本当の意味でただの女の子へと変えていったのは、白石さんや美黄川たちの功績だったのでしょう。
そうして芽生えた黒崎麻由の少女としての心が、気がついたのはいつも自分を優しく見守る視線。いつの間にか追い求めていたのは、自分を皆のもとに導いた言葉をくれた男の子の姿。差し伸べてくれた手の主。それはいつもさり気なく間近にあって、だからこそ離れがたく感じていた。
動く心すら持たないように見えた彼女から垣間見える、黒井くんという存在に対しての純粋な想い。ただの女の子として振る舞うことになれていないからこそ、無垢で偽りを知らない姿は、とてももろく儚げで、なるほどだからこそ美しい。壊れやすく傷つきやすく、しかし人になった今でも、女の子になった今でも揺るがない芯が、強さが惹きつけてやまないヒロイン。彼女の姿を追っているだけでも、色々と感じることの多い作品でした。
惜しむらくは、主人公である黒井くんの方に、愛嬌というか面白味が乏しいことか。でも、彼の生真面目さと、黒崎麻由の純真さは相性良いから、もしこのまま純愛ものへと突き進んでいくのなら、これはこれでアリとも思うんですけどね。彼の堅さは、黒崎麻由のピュアな可愛らしさをちゃんと引き立たせてくれると思うし。

 
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11月10日

(BLADEコミックス)
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(MFコミックス アライブシリーズ)
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(電撃文庫)
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(電撃文庫)
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(カドカワBOOKS)
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(TOブックス)
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11月9日

(ドラゴンコミックスエイジ)
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(角川コミックス・エース)
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(KCデラックス)
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(シリウスKC)
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(講談社コミックス)
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