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まんがタイムコミックス

恋愛ラボ 12 ★★★★★   

恋愛ラボ(12) (まんがタイムコミックス)

【恋愛ラボ 12】 宮原るり まんがタイムコミックス

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Kindle B☆W

ナギに想いを告げたリコ、正面切っての真っ向アプローチにタジタジのナギ!?
マキはついにヤンへの恋心を認めるが…
恋愛研究サンプル外の男子の気持ちに大混乱??

ひゃあああ! ひいやぁぁ! うひょーーーー!!!
とまあ、リアルで奇声をあげてしまったぜ。思わずジタバタゴロゴロ悶え転がってしまったじゃあないか!!

やー、もー、いひひひ、ひゃーー!! 甘酸っぺぇ! なにこれもう、甘酸っぱさが天元突破だよ。どうするよこれ、反則だろう、ずるいずるいこんな告白劇見せられたら、ひょあああっってなもんだよ。テンションあがるし体温あがるし顔面赤くなるし、もう……もう……たまらん。
しかし、ついに、ついにかーー。ついにリコがナギに告白ですよ、告白。誤解しようのない物凄いのかましやがった。これまでの恋愛研究はなんだったんだ、と天を仰ぎたくなるようなしっちゃかめっちゃかの末の雰囲気とかガン無視の、そりゃもう恋に恋する年頃の乙女の告白としては残念極まる告白だったんだけれどさ。
それでも、最高の告白だった。至上にして最上の告白だった。
一生黒歴史として封印したくなるような、しかし思いっきりマキに見られてて抹消できない悲惨な代物だったけれども……それは女の子の立場から見たもので、ナギからするともう青天の霹靂だったわけで、一生忘れらんないすんげえ告白だったんだよ。
まあ、なぜあそこまで男女の立場ひっくり返った告白になってしまったかには、首を傾げざるをえないというか、リコならまあ仕方ないというか当然と言うか、男前だなあと遠い目になるしかないのだけれど。
そして、何故か告白されたあとの「……まじかよ」と真っ赤になった顔を抱え込んでうずくまるナギが一番この巻で可愛かった、というのもまあ仕方ないんだよ、うん。
すげえなあ、中学生。

マキもついにヤンへの認めたくない恋心を認めざるを得なくなって、観念したわいいけれど、どこをどうひっくり返しても自分が理想としていた恋愛像に従ってくれないヤンの在り方に頭を抱える日々。惚れたら負け、というのを地で行ってるなあ、マキは。それでも、ヤンに変な理想を投影せずにちゃんとヤンの人となりを率直に把握して受け入れて、その上でこの不器用な青年を好きだと自覚したわけで、その意味では変な理想を押し付けて拗れることにはならないだろう、という安心感がある。何より、ナギを除けばマキこそがヤンという人間をもしかしたらヤン自身よりも素直に、言動に騙されずに見通しているわけで。これまでヤンの歩く道というのはナギが切り開いてきたようなものだったけれど、今はマキが捻くれて斜に構えて自分から道を逸れようとしてしまうヤンに道を指し示している。繕わない素の、恥ずかしく歪んで無様な己をお互いに一番最初に見てしまったからこその、不思議な距離感、という面白い関係なのである。

逆に、思わず飾ってしまった自分に囚われて進展しなかったのがエノで、それが今回の文化祭で本性というか、あの気の強い負けず嫌いの性格を会長に曝け出してしまったことで、一気に関係が進展してしまうんですよね。こっちも面白いアプローチなんだよなあ。これらの関係が一気に結実したこの第12巻、いやまじ凄かった。
凄かったといえば、普段の黒縁メガネじゃなくて、縁無しのメガネかけたサヨの凄まじいメガネ美人さには度肝を抜かれましたがな。いや、別人じゃね? メガネをとったら美人、という類ではなかったんですよね、サヨって。いやまあ普通にきれいな顔なんだけれど、あの縁の目立たないシャープなメガネをかけたサヨときたら……マジでメガネこっちにしようよ。

ついに、告白という一大イベントを乗り越えてしまったリコとナギ。まだもう付き合うとか付き合わないとかどころじゃなくお互いテンパっちゃってるんだけれど、すれ違っていた気持ちが伝わってしまった以上はこのままでは済まないわけで……うわぁうわぁうわぁ、もうどうすんのこれ!? また次の巻出るまで1年待つの!? 
まじかー、一年かー!

シリーズ感想

恋愛ラボ 10 5   

恋愛ラボ (10) (まんがタイムコミックス)

【恋愛ラボ 10】 宮原るり まんがタイムコミックス

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イベントの秋は恋の花が満開!

体育祭でそれぞれの恋心もマックスに盛り上がった藤女生徒会のメンバー。 南中男子との合同文化祭企画にさらなる新展開の予感…!? ナギのことを意識しすぎるあまり関係がギクシャクしてしまうリコ。 ようやく自分の気持ちに気づきはじめるマキ…? エノの気持ちはUK王子に一直線!! この秋、オトメたちの恋の花は満開の予感…!?
ああもう、リコが全面に渡って可愛い。本当に可愛い。南中に出向いた時に、たまたまナギを見つけた時のあのシーンの、あの弾けるような笑顔には心臓鷲掴みにされてしまった。リコが恋心を自覚してしまってから、あらすじにもあるようにギクシャクして貯めこむか変な方向に暴走するか、という展開に終始する事が多くて、それはそれで赤面したりキュンキュンしたりしているリコの姿は無茶苦茶可愛かったんだけれど、あれほどあけすけに、まっすぐにてらいなく、大好きという感情を弾けさせることの出来る機会はやはりなかったですからね。あのシーンは本当に良かった……直後に先生に鹵獲されてしまいましたが。
ナギも、これまでろくに男として扱って貰ってこなかった歴史もあり、リコの性格自体が快活明朗で他の男に対しても無邪気に接するタイプの女の子だけに、自分だけに好意を寄せてくれていると素直に考えられないのもよく分かる。特に今回は、オマケでナギとリコの幼少時代のエピソードが載っているだけに、なおさらに。
好きな女の子に負けないように、肩を並べられるように、弱さを克服して男らしくなるって、それはそれで通過儀礼としては立派だけれど、だからといってそれで相手の女の子が自分を男として見てくれて、好きになってくれる、と思えるほど自信を持てる男の子はそうはいないだろうし、ナギもそのタイプじゃないですしね。自意識過剰は恥ずかしい、と思っちゃう年頃でもあるし、リコの暴走もあってそりゃ彼女の気持ちに気づくのは難しいだろうけれど……そんなの関係なく、あの可愛さは反則だわなあ。リコがどう思っているかはわからなくても、自分の気持についてはどんどん固まっていくよなあ。
さても、リコとナギの方も盛り上がっておりますが、今回の本筋は何よりもマキとヤンでしょう。なんかもうついに、って感じだわ。今更?という気もしないでもないほど、当人たちの自覚はさておいて、意識しあう様子は甘酸っぱいことこの上なかったのだけれど、なぜこんなにも相手のことを意識してしまうのか、という理由に気づいてしまったあとの少年少女の姿の素晴らしさときたら……絶品であります。絶品であります!!
敵ではなく、ライバルではなく、尊敬している相手だからではなく、小憎たらしいムカつく奴だったからではなく、ごくごく単純に、好きになってしまっていたから、こんなにも彼の、彼女の一挙一投足が、何気ない言葉が、反応が気になっていたのだと、わかってしまったときの衝撃、蕩けるような感覚……うーん、甘酸っぱい。
とかく、これからが本番なんでしょうけれど、あのマキとヤンの二人がどうなってしまうのか、特にマキは何をしでかすかわからない「酷い」世間知らずなので、もう想像がつかんですけれど……ニマニマは解除できなさそう。顔面崩壊必至ですね♪ アニメ第二期はないのかしら。

シリーズ感想

恋愛ラボ 94   

恋愛ラボ (9) (まんがタイムコミックス)

【恋愛ラボ 9】 宮原るり まんがタイムコミックス

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リコの爺ちゃんが粋すぎて泣きそうだ。リコが藤女に行きたいと思うようになったきっかけとなったお爺ちゃん。リコの快活さと元気印はこの爺ちゃんの血なんだろうな、と思わせる明るい爺さんだったのだけれど……。
うん、この人はホント粋だね。多くの言葉を費やして大切な思いを伝えるのも素晴らしいことだけれど、この人が残したのは明るい思い出でした。思い出して悲しくなるのではなく、ついつい笑ってしまう思い出が一番に出てくるように、一番強烈で素敵な一言を残していった爺さんの粋な有り様には、羨ましさすら感じてしまう。人間、こんな風に生きて、思い出を残せたらきっと最高なんだろうなあ。

というわけで、この9巻はメインから少し外れたポイントに焦点を当てた、実質的な番外編。なので、いつもの四コマではなくて、通常スタイルの漫画形式に。って、そういえば恋愛ラボって四コマだったんだよなあ。忘れてた。

誰にもバレてないと思われていた生徒会の面々の奇行。お固い学校の先生達は、優等生のマキをはじめとした生徒会の面々の正体がアレ、なんて事はさっぱりと気づいていないどころか想像だにしていないのだけれど、意外と見ている人は見てるんだ、というお話。伝統ある藤女の先生としては失格と言ってイイ怠けた態度の担任の杉原先生。ちゃんとした先生たちには見えてないのに、やる気なさげなこの先生が、唯一マキたちの本性に気づいていて、その様子をちゃっかり見てる、というのは面白い構図だなあ。ただ、この先生、本気で見てるだけで何の干渉もしてこないので、これまでの本編では杉原先生にバレてるというのはマキたちも全く気づいてないのだけれど、そう言えば何気にわかってそうな素振りは見せてたのか。

本邦初公開のサヨの彼氏。実在してたのか! と思わず言いたくなるほどサヨの彼氏に対する扱いが酷かったので、いったいどういう関係なのかと思ったら、思いの外真面目というか相応にエピソードがあったわけだ。しかし、サヨがよくお付き合いを認めたなあ、これ。いや、本音では認めたくないからあんな態度なのかもしれないけれど、懐かれまくって突き放せず、という形なのか。

モブ男子トリオ、可愛すぎ! まあ、この漫画、概ね男の子連中はもしかすると女性陣よりも可愛らしいので、今更といえばいまさらなのだけれど。
やっぱりナギは同じ男連中から見ても気持ちのいいくらい良いヤツなのか。あれほどイヤミのない男いないからなあ。

ヤンとリコ、ヤンが登場した時から既にリコとは随分と近しい関係だったのだけれど、中学時代こんな関係だったのか。思っていたよりもはるかに深い、というかヤンの方が結構リコに対しては思い入れがあったんだな。これ、ボタンのかけ方が違っていれば、ヤンがリコに恋愛感情を持っていた、というケースもありえたわけか。いや、マキやナギが介在しなかった場合、もしかしたら塾に通い出したリコといい雰囲気になったのはヤンだった、という可能性も有り得なくはなかったかも。まあ、ヤンはともかく、リコはアレなだけにそういう気持ちになるには相当のハードルの高さがあったと思うけれど。

恋愛ラボ 8 4   

恋愛ラボ(8) (まんがタイムコミックス)

【恋愛ラボ 8】 宮原るり まんがタイムコミックス

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恋愛ラボが百合ものだと!? バカな! 馬鹿な! ありえない!!
そう言えば、男子連中が出てくるのっていつ頃でしたか。私がこのシリーズの感想を書き始めた4巻には既に出ていたので、3巻くらいにはもうナギとヤンは登場してたんでしたか。あの二人が出てきてから、恋愛研究実践編に突入したあたりからこそ、このシリーズは本番なのに。
しかし、そう振り返ってみるとマキとヤンの関係って相当に拗れてたんだなあ。ようやくヤンがマキの優秀さと残念さの両方を正確に把握したのが先の交流会でのこと。ある意味、マキの素の姿を知ったその時からがスタートみたいなものなので、この巻のにゃもにゃもしてる二人の姿はもうなんとも言えないニヤニヤ感が尋常ではなく。学生服を借りるやり取りなんか、あそこまでヤンの方がいい感じにテンパるとは思わんかったもんなあ。順調に男子との初めてをヤンに奪われ続けているマキですけれど、ヤンの方もこれ相当にキだしてますねえ。いやいや、自分の学校でもピリピリと神経尖らせていたヤンも、段々丸くなってきた気がしますよ。
一方で、ナギの方もようやく「マキオ」の正体に気づき、自分が誰に嫉妬していたのかを知って恥ずかしい思いをすることに。リコに知られなくてよかったなあ、君。笑われるどころじゃ済まないぞ。まあ、最近片思いを自覚したリコもナギを前に沸騰しっぱなしで大変そうだったんで、偶にはお前も沸騰しなさい、と。
あーあー、二人で赤くなっちゃって。……相変わらず、ナギめ、お前男のくせに赤面する姿が可愛いなあもう!!

とまあ、リコマキの女子校の体育祭における準備なんかがメインの話だったのですけれど、恋愛に浮かれつつもちゃんと生徒会としてあれこれとイベントを盛り上げるために一生懸命あれこれ考え、準備のために走り回る姿はいい意味で青春しているなあ、と。
実際、体育祭の盛り上がりは非常に素晴らしいものでしたし。あの応援合戦は三組ともに気合入ってて実際素晴らしかったですよ。リコ、かっこよかったなあ。
そんな生徒会の主だったメンツとはまた別に、巻末の特別漫画ではリコのクラスメイトのミカのお話が。飽きっぽくて何にも夢中になれず、一年の時に偶々入ることになった新聞部もちょうど同好会に格落ちしていた頃であり、腰掛けみたいな形で本気でやっている二人の新聞部員にはついていかなかったのだけれど……二年になってちょっとしたきっかけを通じて再び新聞部を手伝うようになり、そこから一緒に同じものを夢中になってやれる仲間と自分のやりたかった事がそこにあったことを遅ればせながら発見する、そんなお話なんですけれど……いいわー。なんかしんみりというか、じんわりとキてしまった。いい仕事してます。

シリーズ感想

みそララ 6 4   

みそララ (6) (まんがタイムコミックス)

【みそララ 6】 宮原るり まんがタイムコミックス

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様々な業種、分野の人が集まってのイベント企画編。何気に、会社の全員が一同に会して一つの企画に協力して挑む、というのは初めてだったんじゃないかな。
殆どボランティアなんですけどね!(笑
仕事じゃ無いじゃん、という。自分が抱えている仕事とは別に、こうしたイベント企画に一心不乱に挑めるって、経営状態を抜きにしても、社員に精神的な余裕が無いと出来ないことですよね。それだけ、マーズの職場環境がイイって事なんだろうけれど、仕事的に見るならばこれだけ多種多様な分野の人と面識を得るというのは、それだけでツテ、人脈が広がるという事でもあり、これも一つの機会の拡大ってやつなんだろうか。
ともあれ、飲み会やキャンプなどの遊びとは違って、マースの面々が一致協力して一つのことにあたる機会はなかったことなので、みんながワイワイ言いながらどんどん形になり、大きなデザインを描いていくイベントを組み立てていく様子は、微妙な人間関係の進展や個々人の成長なんかも相まって、見ていても楽しかった。やってる本人たちが楽しそうなのは、見てるだけでこっちまでウキウキして来ますよね。他の業種の人たちも、こう目を血走らせて切羽詰まった感じでやるのではなく、文化祭みたいなノリでわいわいと大人数で盛り上がっていく感じなので、変に肩肘はって緊張せずに交流を眺めていられましたし。
それに、学生がやるイベントと違って、ここで企画されているイベントは社会人である大人たちがやっているせいか、手際が良くて熟れてるんですよね。いい意味で非常に余裕がある。みなが楽しんでやってるんです。勿論、場合によっては修羅場になったり、横車が入って利益優先になったり、汲々としてしまうイベント企画はなんぼでもあるんだろうけれど、ここで行われるイベントは純粋に面白ものを作っちゃおうという一生懸命さ、全力投球という感じが出ていて、ほんといい雰囲気だったなあ。
大人だからこそ、大人になったからこそ楽しめることもありし、盛り上げることのできることもあるんです。
ちょっと違うんですけれど、作中で穀物コンビが何気なく言い合ってた、学生時代ならタイプが全然違う自分たちこんなに仲良くなれなかった、という台詞なんか、その辺りを実に端的に集約してるんじゃないでしょうか。
営業バージョンとはまた別に、岩谷さんの言う開き直りもよく分かるんですよ。自分なんかはそういうのうまく出来ないタイプではあるんだけれど、それでも仕事してると多かれ少なかれ、自分の中でモード切り替えたり、開き直ってぐいっと前に出ていかないといけない場面が何度も出てきて、そういう自分に段々と慣れてくんですよね。慣れないけどね! ほんともうガラじゃないから慣れないんですけどね! それでも、慣れないなりに慣れてはいくんですよ、うん。こういう自分は、学生時代の頃の自分から見たらかなりあり得ない自分で、多分当時からすると想像も出来なかったんじゃないでしょうか。とは言え、性格が変わったとかじゃないんですよね。あの頃から、自分の性格だとかそういうのは殆ど変わってないし成長もしてないと思う(苦笑
 でも、変わらなくても成長しなくても、それでも出来ることは意外と増えていくものだ、というのは若い人たちも知っていてほしいな。
まあ、過去から見た現在の自分はともかく、現在の自分から見た現在の自分は全く足りてなくて何もできてなくて「キーーーッ!!」となってしまうんですがw
……って、今俺、素で若い人たちもうんたらかんたらとか書いちゃったぞ。えぇー、マジかよ、ショックだ(苦笑

女子中学生たちがメインの【恋愛ラボ】と違って、此方の大人たちはドラスティックに関係が変化していく事はないんだけれど、それでも徐々に意識していく部分は広がっていくわけで、梶さんと麦みそにもついにお互いを意識するような展開が。まさに、イベント発生!?

宮原るり作品感想

恋愛ラボ 7 5   

恋愛ラボ (7) (まんがタイムコミックス)

【恋愛ラボ 7】 宮原るり まんがタイムコミックス

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ついにナギへの恋心を認めたリコ。 だけど素直になれなくて…。 度重なる衝突からお互いを意識し始めたマキとヤン。 バス酔い王女、エノにもついに王子様が…!? ドキドキいっぱいの夏!!この恋、妄想だけじゃ終われない
エノ、それ完全に運命の出会いじゃないか!!
これまで藤女生徒会の中で唯一男に縁がなく、何となく置いてけぼりにされていたエノが、この巻一巻だけで六巻かけてようやくリコが辿り着いた場所まで一気にまくって来ちゃいましたよ!?
近隣の中学が合同で行う生徒会同士での他校との交流会、そこに初めて参加することになった藤女のマキたち生徒会メンバーズ。当然、近隣他校の生徒会ということは、マキが塾でツノを突き合わせているヤンもまた、南中の生徒会副会長として出席するわけで、ついにこれまで誤解と勘違いを盾に嘘をつき続けていたマキの正体が、藤女生徒会長だという事実がバレてしまうわけで……いや、気づけよ、マキちゃん!!
今度は一体どうやってごまかすのかと思ってたら、もはやこの期に及んでお茶を濁すことはせず、死なば諸共とばかりに覚悟を決めて、そのまま藤女生徒会長として交流会に参加することに。
勿論、阿鼻叫喚の地獄絵図である、マキとヤンの二人だけw
特に、これまでマキが生徒会長と知らずに、評判の高い藤女生徒会長をマキの前で褒めまくり、代わりにマキを変人だ変人だと容赦なく……まあ概ね事実な所を突きつけていたヤンにとっては、このマキが生徒会長だったという事実は天地がひっくり返るような出来事で、あのマキにまんまと騙されていたということで……ざまぁ!(笑

一方で、本来生徒会のメンバーではないにも関わらず、ひょんなことから書記の工藤くんの身代わりに今回の交流会に参加することになってしまったナギ。思わぬ所で鉢合わせしたリコはというと、ナギの何でもない一言から普段とは一転して清楚派を装っていたが為に、思わぬ再会に双方ともに虚を突かれることに。
まあ、ナギの一挙手一投足に影響されまくるリコの可愛いこと可愛いこと。そりゃもう言い訳のしようがないくらいに意識しまくりじゃないですか。ナギに清楚な女の子の方がいい、みたいな事を言われたら、それがリコに清楚になれと言っているわけではないにも関わらず、必死に無理して演出してみたり、と。傍から見れば一目瞭然。そんな恋心を、リコもまたついにこの交流会で自覚することになる。
その、故意を自覚する瞬間が……もう素晴らしい。
「観念……した」
この真っ赤になって頭を抱えて蹲りながら息途切れるように吐き出したリコに、完全に悶絶。あかん、もうあかん。素晴らしすぎる。

ついに正体をさらけ出してしまったマキとヤンもまた、どうやってもお互いを無視できない状況に追い込まれ、そして……エノ先輩もまた、まさかの人物が運命の王子様に。なるほどなあ、あの人がこれまで登場回数のわりにまともに顔も出さなかったのは、エノ先輩との出会いのためだったのか。
アニメ化も決まり、ますます盛り上がってきた【恋愛ラボ】。未来の恋愛のために試行錯誤されてきた実験は、ここから恋の実践へと移ります♪

宮原るり作品感想

みそララ 55   

みそララ(5) (まんがタイムコミックス)

【みそララ 5】 宮原るり まんがタイムコミックス

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デキる女はお嫌いですか…?一体いつ一人前になれるんだろう…?大好きな仕事だからこそ、味わう苦味だってある。大人気オシゴト4コマ!かなりドキドキ!ちょっぴりステップアップ(!?)の第5弾!
大島さん、彼氏いたーーーー!!? どっひゃーー!! いやそれはもう、美苑と同じく触れてはいけない領域の話だと思っていただけに、仰天ですよ、仰天。しかも、年下! って、表紙裏に前の会社での彼氏との馴れ初め話が。スゲエな、この後輩くん。大島さんみたいな女性をガチに「カワイイ」と思えるというのは相当のタマだぞ。どうやってこの子が大島さんを落としたのか。あんな顔をさせるまでにしてしまったのか、非常に気になる、気になる。スピンオフ出しちゃえよ、と思えるほどに。【恋愛ラボ】でやってる初々しいラブコメもいいけれど、大島さんみたいな女性がヒロインの大人のラブコメも、この人が書くなら是非に見てみたいなあ。

とまあ、浮いた恋愛話は脇に置き、話の本筋はやっぱり仕事の話。この五巻の主軸となるのは、初めてのインタビュー記事と、仕事の抱え込み過ぎによる締め切りブッチという大失敗話。
美苑の正式なインタビューがメインの記事って初めてだったのか。これまでも、取材の為に色々と相手の人と話している機会が多かったので意外な気もしたのだけれど、特定の個人について書く為にその人に話を聞く、という形でのインタビューは今までやったことなかったんだ。そんなに今までの仕事と変わらないような気もするんだけれど、実際にやるとなると心構えから質問の仕方、話の聞き方、記事の起こし方まで少しずつの違いが積み重なって、やっぱりぜんぜん違う仕事なのか。
ってか、大島さんがマルチすぎる。本職じゃないのか、というくらいにサラサラとインタビューしてみせる出来る先輩。相手がやりやすい人だったというのもあるのだろうけれど、ここまで出来てしまうとむしろ次の人みたいな難易度高い人相手の時に大島さんがどういう対処をするのか、というのも見てみたかった気がする。
初めてのインタビューということで、勝手がわからず相手がなかなか話を引き出しにくいタイプの人だったのも相まって、空転してしまう場の空気。しかし、そこからのリカバーがやっぱり美苑凄い、と思うに十分の立て直しで。大島さんのアドバイスが的確だったのもあるんだろうけれど、この人は仕事の出来る女性なんだなあ、というのを改めて実感した。なんだかんだとやってのけちゃうんだもんなあ、美苑は。
でも、ある意味そんな大体やってしまえる彼女だからこそやらかしてしまった大失敗が最後の抱え込みであったのでしょう。見通しが甘かった、なんて言い訳なんだけれど、仕事が立て込む時はアレアレアレ? と気が付かないうちに当初の予定を遥かに上回る勢いで積み重なっていくんですよね。タイミングというのはやっぱりあるもので、これはマズイ、と一人で何とかしようとするのを諦めて周りに助けを求められればいいのだけれど、そのタイミングが見いだせる一線というのは、まだ一人で何とかしようと思えば出来るラインの内側だったりするケースが大半だったりするので、特に周りが自分と同じくらいにワヤクチャになっている時なんかだと、まだ自分だけで出来るんだから、と抱え込んでしまう。抱え込んでしまうんですよ。なかなか、余裕がある内にヘルプを求めるのって難しいのだ、これが。心理的な壁とタイミング、これに尽きる。
でも、それでもホウレンソウは絶対に欠かしちゃダメなんですよね。この判断の難しさには何時まで経っても慣れません。仕事って難しい。
そして、何度も繰り返しになりますが、美苑は本当に同僚に恵まれている。カジさんをはじめとして、美苑の失敗を瞬く間にフォローしてくれるんだから。頭ごなしに怒らず、今回の一件で何がいけなくて、本当ならどうしなければならなかったかをちゃんと指摘してくれる。
それを踏まえた上で、期待されていた以上の結果をちゃんと出す美苑もまた大したもんなんですけどね。この子の本当に凄いところは、あのホームビデオを確認している場面で、あんないい笑顔が出来る所。精神的にぺちゃんこになって、挽回するために必死になっている状況下でありながら、自分のことだけに一生懸命になるんじゃなくて、ちゃんと仕事の対象となっているイベントの内容に好奇心をきらめかせられるところなんでしょうね。自分のことでいっぱいっパイのはずなのに、仕事を単なる処理する作業とせずに、身を入れて心を添わせる事ができるというのは、天性のライターとしての資質があるのかもしれないなあ、彼女は。

というわけで、今回で晴れて美苑、ライターと経理の兼任を解かれて専任ライターに。て、今まで経理も兼ねてたというのが無理がありすぎたなw
経理のパートとして新加入することになった、棚橋さんの上の妹は以降新キャラとして活躍することになるのか? 何気に既婚者の女性って居なかっただけに、結構美味しいキャラになる!?

宮原るり作品感想

恋愛ラボ 65   

恋愛ラボ(6) (まんがタイムコミックス)

【恋愛ラボ 6】 宮原るり まんがタイムコミックス

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「やばいよ これって 恋!?」塾で男子2人と特別勉強会をすることになったリコマキ。そして迎える花火大会で、リコは自分の気持ちに気付いてしまうーーー!ラブラボメンバーでのお泊まり会、パジャマパーティーでは5人の妄想炸裂☆ 甘酸っぱさ全開、笑いとキュンキュンが止まらない、大人気青春4コマ弟6巻!
今回もう此れ表紙から殺しにかかってるのは一目瞭然。リコのこの赤面を隠そうとする手のあて方がまた素晴らしいんだ。手の甲で口元を隠して視線は合わせられずに思わず逸したかのように斜め上。これって、ちょっと「キス」を意識した姿ですよね。後ろの二人。マキの唇に人差し指を当てているポーズと、ナギがパピコを咥えている姿からも、なんとなく「キス」が想像できるわけで。多分、テーマはそれじゃないかなあ。

というわけで、恋愛研究も実践編。とは言え、当人たちはまだ実践しているつもりもなく、そもそも研究成果を実践に活かしているわけではとんとないのですが、ナギとヤンが出てきてからラブコメの化学変化がもう凄まじいことに。特に、今回はもうリコの独壇場です。ナギの事を異性として強く意識しだした途端、あの男前で気風がイイ分、大雑把で女子力が低い事は自他ともに認めるところだったあのリコが、完全に乙女に。恋する乙女に。
ナギにマキと女らしさを比較されてむかついたり、ナギに彼女がいる可能性を指摘されて、咄嗟に「そんな、どうしよう…」と思ってしまったり。こうなると、もうまともにナギの顔も見られなくて、不意に近くに距離を縮められるだけで恥ずかしくて堪らなくなって大反応。
あのリコが、お洒落に気を使ってしまったり(しかも、以前にナギに言われた事を気にしてのコーディネートだぜ!?)。お祭りの屋台でナギに奢れと強要しながら、ソースがついたり青のりが乗ってたりしたら可愛くない、と見られ方を気にして気にして悩みぬいたり。リコとナギの関係なんて、それまでなら気安くどう見られるかなんか気にしないで好きなものたかるような近しい距離感だったのに。リコがめちゃくちゃオトメしてるよぉ、もう見ててどうしようかと。可愛いなあ、可愛いなあ。
ナギはナギで、リコの事を意識しまくってるものだから、二人共相手の気持ちに気づかないまま甘酸っぱい空気を漂わせていて、もうごちそうさま状態である。
もうここまで来れば、リコも自分の気持を自覚せざるをえないわけで、あの花火の時のやり取りがとどめだったかー。くくくっ、やばいよやばいよ、ニヤニヤが止まらんっ!!

一方でマキとヤンの方も、徐々に最初の最悪の第一印象も紛れてきて、徐々にお互いの良いところを目にするようになり、最初がマイナスだった分その反動でちょっとずつ変な感じに。まあ、マキが改めて変人っぷりを晒してしまうことでヤンの彼女への印象上書き続いているのですが。
それでも、次はマキの番だよなあ、うん。そして、恋を自覚した上にマキにそれを見ぬかれてしまったリコの哀れな末路は如何にw

4巻 5巻感想

だって愛してる 35   

だって愛してる(3) (まんがタイムコミックス)

【だって愛してる 3】 むんこ まんがタイムコミックス

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街子夫婦に待望の新しい家族が…。でもその時、街子さんは――!?涙と笑いのまぜごはん「だって愛してる③」大波乱の完結編!!
実際にこれを読んだのはもうひと月以上前なのですが、その時はこの感慨をどう処理していいか分からずに、感想を書くにも手をつけられなかったのでした。だからと言って、一月半近く経った今なら落ち着いて振り返れるのかというと、そういう訳でもないのですけどね。もう一度改めてじっくりと読み返してなお、圧倒されるのです。
長い人生において、愛という拠り所が如何なる価値を持っているのか。いや、果たして価値や意味などといった言葉で片付けていいものやら。
ここで描かれている愛情は、夫婦のものにしても、家族、両親に対するものにしても、友人知人先達や同輩、そういった人と人との繋がりに対するものとしても、ひたすらに優しく、温かいものとして描かれています。だからと言って、その優しい愛が人生において優しいものであるかは、実のところイコールではないのです。時にその優しい愛こそが、心を押しつぶす重さになることもある。人を追い詰め、絶望させるものとも成りかねない。でも、それでも、いやだからこそ、その重さこそが人生を救い支え続ける事にもなるという究極の矛盾。
そんな愛情というものの凄みを、この作品は余すことなく描き切っている。とてつもなく温かい、ハートフルな物語にも関わらず、いっそ壮絶とすら呼べる迫力をひしひしと感じさせる、まさに傑作と呼ぶ他無い一作でした。
そしてこの作品の有り様を、あの巻末の作者の言葉が見事に表現しきっているように思います。この若夫婦とそれを取り巻く人々の人生の一抹を垣間見たその後に、あの言葉を目にしたとき、読者はこの作品のタイトルの業の深さと願いを知ることになるはずです。衝撃とも納得ともつかないあの感覚は、今でも余韻として振り返ることが出来ます。
「だって愛してる」
果たして自分は、誰かをこんな風に愛せる事があるのだろうか。そんな事を真剣に思い耽った一時でした。

1巻 2巻感想

キラキラ☆アキラ 14   

キラキラ☆アキラ 1 (まんがタイムコミックス)

【キラキラ☆アキラ 1】 曙はる まんがタイムコミックス

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天真爛漫な女子高生、美波アキラは幼なじみの桃太郎とスクールライフを満喫中!アキラのふりまく無邪気なラブは周囲をドキドキ、キラキラさせっ放し。曙はるが贈る「青春ど真ん中・キラキラ4コマ」をお楽しみ下さい。
同じ職場の年下の先輩と後輩くんとの微妙で絶妙なラブコメを描いた【ベツ×バラ】の曙さんが描く、窓から入ってくる幼馴染のお話と聞いて、ヨイショっと手を出してみたんですが……まさか隣の家の窓からじゃなくて、同じマンションの上の階から、縄梯子で降りてくるとは思わなかったよ!(笑
危ないって、それ本気で危ないってw
いやしかし、これは幼馴染ものとしては最上の部類だなあ。取り敢えず、異性として意識して貰ってはいないものの、彼女が桃ちゃんに向けてくるのは隠しも照れもしない最大級の好意であり、絶対的な信頼であり、これからも一緒に居続けることを疑いもしていない天衣無縫の純粋さだ。これほど明け透けに、無防備に、周囲に仲の良さを見せつけてはばからない姿を見せられたら、余程のお馬鹿でもない限り間に割って入ろうなんて思いも寄らないだろう。まあ、約一名、そんなお馬鹿が現れるのであるが。
しかし、これほどべったりとスキンシップを取ってこられながら、しかしその関係は幼馴染からなかなか進展しないというのは、桃ちゃんからすれば嬉しくもあり、もどかしくもあるのだろう。彼はもう、アキラの事が女の子として好きでたまらないから、やっぱり恋人として付き合ってみたいという気持ちはあるんだね。でも、そうやって踏み込むことは、今の幼馴染としての関係を変化させてしまうことになる。その一歩を踏み出すには、とてつもない勇気が必要だろう。今が、この上なく幸せであるのなら尚更。今以上を望むのは贅沢なんじゃないかと、今のこの二人の甘甘の関係を見ていると、桃ちゃんがためらってしまう気持ちはよくわかる。
でも、肝心のアキラは、本当に何時まで経っても天真爛漫で色恋に思いを募らせないまま桃ちゃんに懐いているだけの女の子なんだろうか。彼女だっていつまでも子供ではない。時折、鼓動を高鳴らせる事もあるはずだ。甘酸っぱい気持ちに、うっとりと目を細める時もあるはずだ。そんな僅かな積み重なりが段々と蓄積して、ふとした瞬間、幼馴染という枠を逸脱した横顔を見せる時が、後半に行くにつれて垣間見える事が増えてくる。
さて、はたしてこの二人にとて、幼馴染から恋人になるということは決定的な変化となり得るのだろうか。幼馴染と恋人とは=で結ばれないのか。
このカップルの停滞と進展は、じっくり追いかけてみたいなあ。という訳で、続刊追跡決定のこと。

ベツ×バラ 23   

ベツ×バラ(2) (まんがタイムコミックス)

【ベツ×バラ 2】 曙ハル まんがタイムコミックス

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別所たまきは、パッケージデザイナー21歳!年上の後輩原田くんとの、ライバル&じゃれ合い関係に変化が…!?社長令嬢のきれいなお姉さん、カナさんも登場してオフィスの微妙な関係ににやにやが止まらない!
あらすじでにやにやが止まらないとか言わないっ。事実だけどっ!
今更なんだけど、年下の先輩に年上の後輩って、ラブコメとして新鮮にして絶妙な関係として機能するよなあと、この巻のタマちゃんと原田くんの関係を見て実感させられる。今更なんだけど。
原田くんが入社してそれなりの時間が経った事で、二人の間には気兼ねや遠慮がだいぶ無くなってきてるんだけど、そこで立場と年齢が交差していることで、普通の先輩後輩としての上下関係の気配が薄く、でも馴れ合ってるわけじゃない微妙な関係が成り立ってるんですよね。タマちゃんって、よくよく見るともう原田くんにだいぶ甘えてるところがあるんだけれど先輩として寄りかかりきりになることはしておらず、原田くんも年下の女の子に懐かれちゃってるわけだけど、その子は会社の先輩であり実際原田くん自身もちゃんと先輩として敬意を払っているが故に、タマちゃんの事を立てて接している。お陰で二人の距離感は大人同士としては非常に近しいにも関わらず、意外とベタベタはしてないんですよね。
それはきっと心地良い距離感なのだろうけど、逆に言うとそれ以上関係が変化しにくい状態でもあるわけで、ここで社長令嬢(既婚者)のカナさんを二人の煽り役として投入したのは多分大正解なのだろう。煽られるにしてもいじられるにしても、原田くんとタマちゃんに恋人になる可能性という認識を与えることはそのまま意識が生じるという事になりますしね。実際、仲と相性の良い先輩後輩に過ぎなかった二人は着々とお互いの存在が自分の中で大きくなりつつあるのを無視できなくなってきていますし。少なくとも、自分の知らないところで相手が自分と違う相手と仲良くするのを面白くない、と感じるくらいには。
進展具合としてはまだまだ微妙なところなんだけれど、あと一押しで劇的な化学変化が生じる手前までは来てそうだなあ。

ベツ×バラ 14   

ベツ×バラ 1 (まんがタイムコミックス)

【ベツ×バラ 1】 曙はる まんがタイムコミックス

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ベツ×バラというタイトルはデザートは別腹という意味と、別所と原田というメイン二人の苗字を当てはめてるのか。って、別にギャグを解説してるわけじゃないからいいよね?w
オマエラもういい加減くっついちゃえYO! な漫画だと聞いていたので、もっとお互いを強く意識しあいながら距離感が縮められずにいるニヤニヤ時空を想像していたんだが、思っていたよりもそんな感じじゃなかったなあ。原田くんが新入社員として入社してくるところから始まるので、初対面からということではじめはお互いを異性として意識してない所からスタートしているし。そもそも、年下の先輩と年上の後輩ということで、先輩後輩関係を醸成していくところからはじまってるんですよね。そりゃ、イチャイチャニヤニヤにはならないわなあ。
でも、それは一から関係が構築されていき、徐々に距離感が縮まっていく過程を余す所無く拝見出来るということでもある。
はじめは原田も彼女持ち、別所たまきの方もこれまで恋愛経験無しということで、経験値がなくイケメン相手にフラフラしている(ミーハーなだけだな)という感じだから、いい雰囲気というのは序盤では皆無に近いですよね。その代わり、最初の段階では仕事仲間として信頼を交えつつ、徐々に仲良く気のおけない同僚としての関係を構築していくことになる。
ふとした瞬間に、自分でも自覚のないうちに、気持ちの上でただの良い同僚という一線を踏み越えてしまうまでは。
それまでは、相手がどんな恋話に花を咲かせてても気にならず、それとなく応援したり気を使ったりしてあげていたのに。なんだか、自分以外の異性に浮かれている相手を見るのが面白くなくなる瞬間が。

個人的には、さっさと付き合っちゃえよ、とはまだ思わないんですよね。まだ、そこまでは二人とも至ってない。まだ、それは恋にまで達していない、微妙な段階。でも、そういうイチャイチャや嬉し恥ずかしの前段階。まだ芽が出たばかりの、自覚も出来ず理解出来ない自分の気持ちに戸惑い、迷う時期もまた、ラブコメとしては非常に楽しめる時期なんですよね。
これもまた、ニヤニヤが止まらない。
たまちゃんのケーキのパッケージデザインの仕事や、原田の営業の仕事など、お仕事漫画としてはみそララみたいにそんなに肝心の仕事内容の方にスポットは当たってないんだけど、同じ会社で働くオフィスを舞台にした漫画としては、これぐらいがいいのかもしれない。
原田くんが思ってたのとちと違って、惚けたマイペースキャラだったのは良い誤算だった。この子、可愛いよw

恋愛ラボ 54   

恋愛ラボ 5 (まんがタイムコミックス)

【恋愛ラボ 5】 宮原るり まんがタイムコミックス

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おおっと、これは塾の方でのリコとマキ、ナギとヤンの四人の関係が予想外に一筋縄では行かなさそうになってきたぞ!? てっきりリコとナギ、マキとヤンという組み合わせで行くのかと思ったら、矢印が思わぬ方に向いてしまって、リコ→ナギ→マキ→ヤン→リコ、という四角関係になっていきそうな気配が漂ってきた。勿論、今のところ好意以前の意識し始めている、という段階で男の子二人組の方はリコとマキの両方に気が向く余地を残しているし、こりゃ錯綜してきて面白くなってきた。

前回ようやく、リコがマキをはじめとしたみんなについてきた嘘、恋愛の達人というレッテルが剥がれたお陰か、本巻ではリコはだいぶ肩の力が抜けて屈託なくなってたなあ。あの嘘が何だかんだとトゲになって刺さっていましたからね。罪悪感やらナンやらで自縛されていたリコが解放されて、何の憂いもなく笑顔でみんなと付き合えている姿には、なにやらほっとさせられた。
まあリコがそんな笑顔を見せられるのも、嘘をつかれていた側のマキたちがリコを責め立てず、わだかまりなく接してくれているからなんですけどね。うむ、それを考えるとリコの嘘がバレるきっかけとなり、でも上手くマキとリコの間をフォローしてくれたナギとヤンの存在はありがたかったんだなあ。特にナギはイイ奴すぎるw

今回、もう一つのメインとなるイベントが夏休みの「星見会」になるのか。男の子との出会いの機会を得るために、参加者の兄弟も参加オーケーにしようと目論んだものの、あっさり教師側によって小学生以下のみ、と定められてガックリの生徒会諸氏(笑
さすがに小学生相手じゃねえ……と、笑ってたら、なんかスズとリコの弟にフラグ立ったーー!? いやいやいや、相手小学生だよ!? とびっくりしたんだが、よく考えるとこの娘たちもまだ小学生で、特にスズと弟のレンはたったのひとつ違いだと思ったら、全然おかしくなかったよ。弟くんはお調子者だけど世話好きで面倒見がいいし、なかなかイイ男だよ。

番外編では水嶋の噂の彼氏とのきっかけ話が。うはははははっ、彼氏くんそれは趣味が悪い、というかマゾか、本気でマゾなのか!? なにか家の事情だの、複雑な背景があるのかと思ってたけど、水嶋本気で惚れ込まれているだけなのか。これ、今はまだ中学生だから水嶋も良くわかってなくて付き合っている相手がいる、という事実を持て余しているみたいだけど、高校生くらいになってくるとむしろ水嶋の方がハマってきそうだなあ。というか、どうやって水嶋オッケーだしたんだろう。あっさり拒否しそうなもんなのにw なんか、早まったんだろうな(笑

早まったというか手遅れそうなのは、エノ先輩と兄貴の方か。昔は普通に妹想いのイケメンだったんだな、兄貴。いや、今でも妹想いなんだろうが、完全におかしくなってる。スズの兄貴よりダメ扱いってどんなだよ、と【みそララ】の方で兄貴の実態を知っている身としては頭の抱えどころ。もう、エノは兄貴の面倒一生見ればいいと思うんだよ。

4巻感想

みそララ 45   

みそララ 4 (まんがタイムコミックス)

【みそララ 4】 宮原るり まんがタイムコミックス

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成長すればするほど新たにぶつかるカベ。まだまだ新米ライター麦田美苑はどうやって乗りこえる!?読めば明日の仕事が待ち遠しくなる☆大人気4コマ第4弾が満を持して登場!

いくら最善を尽くしても、それが良い仕事になるとは限らない。協力して一緒に仕事をする相手が、いつだって味方とは限らない。自分がやるべき事を、全力でやっているのにそれが認められない、否定されてしまう、台無しにされてしまうって、本当に悔しい事なんですよね。
でも、仕事ってどうしてもそういう時がある。色んな人と組んで、色んな人の為に仕事をこなしていれば、どうしてもそういう理不尽にぶち当たってしまうことがある。
上手く、回避できればいいんですけどね、どうしたって無理なんだな、これが。
でも、麦みそが幸せなのは、ちゃんと自分がやったことを認めてくれる仲間がいて、この理不尽に憤ってくれることなんでしょうね。そう、チーフが言うように彼らは単に優しくて慰めてくれているのじゃなく、美苑がやった仕事の真価を認めてくれて、だからこそ一緒に怒ってくれている。ただ慰めてくれるよりも、どれだけ心救われるか。
いい、会社だなあ。
こういう会社こそが、ヤル気を育て人を育てるんでしょうねえ。
とはいえ、そんな信頼のおける仲間たちでも、多少拗れることはあるわけで。忌憚の無い付き合い、というのはそれだけ胸襟を開き、生の自分をさらけ出して接しているわけで、ひょんなことからぶつかってしまうということもあるんでしょうね。いつの間にか、その人に甘えている自分が居た、と。
でも、そういうケースって雨降って地固まる、余計にお互いの理解が深まり、仲良くなる、というパターンになることも多いわけで、それが男女間のこととなると、あれれ? と思うようなことにもなっていく、と。まさかの梶浦・麦田ラインの構築である。まあ、まだフラグ立つ? という段階ですが、可能性が発生するだけでも大きな事じゃないでしょうか。

本巻で、梨絵がパッツン娘からシャープな髪型に変えて、大きくイメージチェンジ! 前のも好きだったけど、今回のイメチェン後の雰囲気も好きだなあ。そうか、表紙絵で梨絵が見当たらんと思ってたら、左端のが彼女だったのか。うん、随分イメージ変わった。女は化けるなあ。

宮原るり作品感想

恋愛ラボ 44   

恋愛ラボ 4 (まんがタイムコミックス)

【恋愛ラボ 4】 宮原るり(まんがタイムコミックス)

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この巻の表紙絵は秀逸の一言に尽きる。気まずそうなリコとマキ、そんな二人を背後から見つめる二人の男の子。なにしろ、この一枚の絵だけで、この巻のすべてを物語っているわけだから。
そろそろ、リコがマキについていた嘘が苦しくなってきた頃だったしね。まだ、二人の仲がただの知り合い、友達ぐらいだったら、その嘘は二人の仲を繋ぎ止める接着剤的な要素であり、ドタバタのネタとして機能していたけれど、これだけ二人が仲良く、親友と呼ぶにふさわしい親密さを得るようになった今では、リコの罪悪感を刺激する心苦しい棘になっていたわけだし。
見ているこっちも、リコの悩みっぷりや息苦しそうな様子に、痛々しさすら感じるようになっていただけに、そろそろこの嘘も潮時だったんですよね。なので、あとはどう隠すか、繕うかではなく、どのタイミングで告白するか、に移行していたわけだけど、そのきっかけとなるのが凪野とヤンの二人の男の子。今回、二人との絡みが非常に多くなっているのを鑑みても、恋愛ラボも荒唐無稽な机上の空論を振りかざして大騒ぎする段階から、実践編、すなわち実際のラブコメへと移行しはじめたのかなあ、というところ。女子校内部での諸問題は生徒会、新聞部、恋愛相談と、ある程度問題解決のメドは立って安定してきたわけですし。
ナギやヤンの背景なんかも、具体的に出てきたわけですしね。
それにしても、ナギのイイ男っぷりは素晴らしいな。リコがなんだかんだとマキに本当の事を告白しようと思うようになったのは、ナギの厳しくも正しい指摘の賜物だったわけだし。厳しいことを言うだけ言って放ったらかしではなく、色々と二人の仲をフォローしてやるナギの心意気がカッコいいのなんの。確かに、リコは見る目無いよなあ。まあ、今のところはマキの相手をするのに頭が一杯一杯なんだろうけど。
なかなか面白かったのがヤンとマキの交流の方か。恋愛にあこがれながらも、箱入り娘で男に一切免疫がなく、男性に対して恐怖心めいたものを抱いてしまっているマキですが、ヤンに対しては、彼の人を人とも思わぬ傲岸不遜さ、性格の悪さが逆に<男>という要素を意識させず、フラトな状態、素のマキでいがみ合い衝突するという流れになっていて、これが上手いんだ。
なるほど、マキの抱えている恋愛教条や男性への認識の完全な外側からヤンという存在を近づかせるのか。これは同時に他人を寄せ付けないヤンへのアプローチにもなっていて、相互の影響による変化がかなり面白いことになりそうな予感。
嘘を告白し、とうとう嘘偽りの何もない親友同士になれたリコとマキ。ならば、ラボの実験もストーリーも次の段階に移動する時が来たわけで。
ふふふ、これは楽しみな流れになってきましたよ。

リカってば! 34   

リカってば 3 (3) (まんがタイムコミックス)
【リカってば! 3】 長谷川スズ まんがタイムコミックス



……頭抱えてうずくまりたくなるんですけど、この展開。というか、この主人公とヒロイン。
いやもうね……いいんじゃない? これも一つの恋愛の形であり結末でしょう(苦笑
塚田とリカ。お互い両想いにも関わらず、へたれチビ眼鏡のへたれ根性と、デカバカ女の鈍チン勘違いによって、すれ違ってしまう二人。あげく、リカってば羽鳥くんと付き合うことに。
塚田のこと、まだ好きなのにこのまま付き合うのってどうなのかなあ、と悩みながらも、相手の羽鳥くんと付き合ううちに彼のいろんな所にときめいたりしてしまって、ズルズルとお付き合いを続けてしまうリカ。
一方の塚田は、安曇さんの告白を振ってまでリカに想いを貫いたのに、結局肝心なところでへたれて、想いを告げることなくリカを突き放してしまい、へこみまくる塚田。一巻まるまるへこみっぱなしで、こいつうぜぇ。
しかも、挙句に日和やがるし。
あまりのへたれっぷりに、憤りを通り越してもはや親近感すら湧いてきてしまった。……なんだよ、親近感って(汗
これで、本命以外の女の子相手には姉仕込みの女のあしらい方で上手いこと接してるあたり、やっぱり憎たらしいなコイツww
ただ、この四角関係。羽鳥くんは薄々、安曇さんに至っては明確に、相手が別の人を好きなことを知ってて尚、がっちり相手のこと掴んで離さないんですよね。
こういう渋とさ、ねちっこさ、押しの強さはかなり小気味よく、徐々にリカや塚田の心を手に入れつつある手腕は、お見事である。羽鳥くんなんか、別に自然体なんですけどね。むしろ、不器用な付き合い方にすら見えるんだけど。
ただ、微妙に羽鳥くんなんか、違和感あるんですよね。わりとクールというか……、見事にリカをゲットしたにも関わらず、微妙に熱量が低いような…??
ここまでこんがらがってしまうと、誰も傷つかずに終わる形が想像できないんですよね。四角関係の再編で上手いこと収まるにしても、これだとよっぽど流麗に恋心の変遷の流れを作ってくれないと、リカの別れるかわかれまいかの愚図愚図具合を見せられると、なんかはっきりとしたインパクトのあるイベントがないと、納得した二人の別れができないような。
というか、やっぱりもう今のカップルでも別にいいですよ? とか思ってしまうのはいけないですか?
いいじゃん。それもありだよ。物事、最善よりも次善三善で収まる方が多いですし。それをフィクションでやるのは珍しいですけどww

 
12月3日

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12月2日

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11月27日

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11月26日

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11月20日

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11月11日

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11月9日

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