アニメ

コップクラフト 第2話「DRAGNET MIRAGE」  


まずは険悪な関係、というのが海外ドラマの刑事モノの定番、というのはもう古いのかしら。言うほど近年、海外ドラマとかちゃんと見てないしなあ。
とはいえ、対応を見ている限りイチャモンつけているのはケイの方で、ティラナの方はそこまで言われるほど無茶苦茶なことはしてない。いや、めっさ犯人ばっさり斬っちゃってるけど。

検死の検体ががっつり映されるアニメって、そう言えば記憶にないなあ。刑事ドラマでは定番なのだけれど、刑事モノのアニメそのものが珍しいという事実。
検視官のセシル嬢、ケイの元カノなんだけれどそれってティラナにはすぐには話されなかったんだけれど、あれ今さらっと元カノって言っちゃったよね? 原作だとどうだったかしら。今のティラナの反応だと、元カノの言葉の意味がわかってなかったっぽいけれど。
セシルとは別れてるけれど、いい友人関係は続いてるんですよねえ。こうしてみると、別れるなあという組み合わせなのですが、険悪化せずに距離もおかずにこうして良い関係を続けていられているのって、両方引き際がよかった大人なのよなあ。まあ元鞘に戻りそうな気配もある関係なのだけれど。

猫を通じて、ちょっとだけお互いの理解が進むケイとティラナ。一話のときに、ケイが帰宅したとき部屋の明かり薄暗かったのが、今回ティラナ連れて帰った際にはちゃんと照明明るくなってるんですよね。ティラナと話しながら、猫のクロイに餌をやっているだけで前回と違って雰囲気がふんわりと柔らかくなっているのがまた印象的。
さらっと、同居フラグを立てちゃったりもしているのですが。

今回の悪役にして黒幕のお兄さん登場。車が30万ドルというのもあれだけれど、履いてるスニーカーが3000ドルとか……そっちの方がなんかクるわー。
妖精爆弾、こうしてみるとエゲツなさすぎる。実験台にさせられた巡回の警察官がちとこれ可哀相すぎるだろう。しかし、効果範囲半径五キロって。あれ、光見ただけでアウトなんでしょ?
黒幕デニス・エルバジのあの軽さが逆に怖いんですよね。殺すことも爆弾を売って商売することにも、何らの忌避も重さも感じていない。呑みかけのジュースの缶を道にポイ捨てするような軽さで、人の命を本当に何とも思っていないというのが伝わってくる軽薄さ。
シリーズ初っ端の敵としては、やばすぎる相手じゃないですかー。

ケイの相棒のリックのみならず、他にも今月だけで全体で3人も殉職してるのか。死にすぎだろう、どれだけ危険なんだ、この街。まだ情報あがってきていないけれど、前夜には上記した二人の警官も死んでたわけですしねえ。
そりゃ、警官の少なくない人数が戦場帰りの元軍人になるのも無理ないのか。

その警官二人の死体が出た現場での、ケイのはじめてのティラナの名前呼びがなんかグッとくるんですよね。ケイも、思わず自然に名前で呼んでしまった、という感じがすごく好きで。

命よりも大事と呼ばわった愛剣をおいて、手がかりとなるデニスの元へと向かってしまうティラナ。囚われの妖精を救うために、命ともいえる剣を捨てる覚悟であったか、それとも剣を預けても良いと思えるほどケイを信じることが出来たのか。
いずれにしても、二話になって二人のバディ感もましてきてさらにおもしろくなってきた。




2019年夏アニメ スタート感想 その1  

とりあえず、1話を見れたものから。まだ見られていないものはのちほどに。


【彼方のアストラ】
宇宙サバイバルもの。原作は漫画なのか、こっちは未読なのでストーリーは全然わからず。てっきり、キャンプに訪れた惑星上で遭難して、という展開なのかと思ってたらえらい展開に。初っ端からブーストかけてくる緊迫感ある内容で、掴みとしては十分な滑り出し。
主人公のカナタは、勢い任せの考えなしかと思ったら、危急時の土壇場になると焦りながらも冷静な指示をてきぱき飛ばして、パニックになりかけていたみんなを取りまとめていく流れは見事なリーダーっぷりで、自然とみんなが彼をキャプテンに推すのも全く納得いくところ。
他のメンバーも、初対面では感じ悪いやつらだったのに、いざとなると善良さが見えてくるのは嬉しいところ。キトリーとかアリエスが宇宙空間に取り残されたのがわかったときに、真っ先に「助けないと!」と叫んだところなんて、ああこの娘根はこういう娘だったのか、とわからせてくれるワンシーンで、これだけキャラクターの魅せ方に拘っているのなら、その分だけ面白くなりそうという期待膨らむ第一話でした。ストーリーも予想がつかないもので、これは面白そう。



【可愛ければ変態でも好きになってくれますか?】
原作はMF文庫Jから出ているライトノベル。現在は七巻まで刊行中。自分は五巻まで読了済みで、おそらくアニメ化するところまでは読めていると思われ。
原作イラストのあの淡い色彩と線のデザインがそのままアニメ化されてて、結構驚かされた。こういう色合いのアニメって珍しいんじゃないだろうか。【俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる】とかこんな感じだったかなあ(うろ覚え
肝心の変態部分は第一話では秘されているためか、やたらと女子連中から好感度が高い、というばかりが目立っている。というか、妹の瑞葉って原作のあの段階だとあんなに目立ってたっけか、というくらい存在感が高いんですが!?
こうしてみると、かなりはっきりと伏線というか答えは仕込まれてるのがわかる。ってか、バレバレじゃないのか、これ? 答えを知っていると逆にどの塩梅までが察せられるかどうかの境界線か判断しにくいんですよね。
ヒロインは変態ですが、主人公はもっと純粋に頭おかしいと思うんですよね、こいつケーキくん。とりあえず、視聴継続予定。



【グランベルム】
OPの各キャラの立ち姿にあわせて、ロボットがズモモモモ〜とせり上がってくる演出は素直に燃えるものがある。ロボット……ロボット? アルマノクスという機体、等身が非常に低くてやはり自分の世代だとリューナイトを想起してしまい、滾るんですよねえ。てか、メインの娘の機体のホワイトリリーがゼファーっぽすぎて、色々とたまらん。メテオザッパーとかいいんですよ?
キャラデザは大塚真一郎。【Re:ゼロから始める異世界生活】のイラストの人なんですよね。こうしてみると、けっこう特徴的なデザインの人なんだなあ。一見してわかるし。
初回はとかく、アルマノクス同士の戦闘戦闘、ガンガン動いてガンガン爆発して、と見所たっぷり。相方となる新月さん、そっけなくて友達になるまで時間かかりそうなタイプかと思ったら、巻き込まれた満月を懸命に助けて回るあたり、面倒見が良い娘なのか。しかし、新月エルネスタ深海って名前凄いな、名前に見えんぞ。ってか、新月って名字なのか!
迷い込んだ異世界みたいなところが舞台なのかとも思ったのだけれど、あくまで日本がメインの舞台で戦いになるたびにあの異空間に入る、という流れなのか。ともあれ、視聴継続。


【戦姫絶唱シンフォギアXV】
ついに第五期である。相変わらず、一話が最終回なんですね!! そして相変わらずにフィーネさんの存在感。当人、第一期のラスボスとしてキレイに散ったはずなのに、あとあとまでずっとこの人関連なんだよなあ。いい加減どこかで復活してきてくれる(味方で)と期待し続けはや最終章、満を持して再登場なるか。
「いつだって想定外は想定内!」
けだし名言である。何言ってるかわからないのは相変わらずだが、言ってることはよくわかるのがシンフォギア。響の新戦闘バンクはちょっとカッコ良すぎて繰り返しみちゃってます。安定の視聴継続。




【ソウナンですか?】
ナチュラルに会話の途中でバッタ捕まえて口に放り込んで咀嚼して全く何事もなかったかのようにそれまでの会話続けたシーンで吹き出してしまった。
飛行機事故でかろうじて生き残り、無人島に漂着してしまった女子高生4人のサヴァイバル遭難生活物語。初っ端からサヴァイバル少女ほまれのバイタリティに圧倒されっぱなし。ってか、何度もソウナンしたことがある、って遭難した時の備えの前に、しないようにすることからはじめようよ。飛行機事故とか仕方ないけれど。何気に勉強になるサヴァイバル知識のオンパレードなのだけれど、一つたりとて実践する機会に恵まれたくないな!!
ともあれ、滅茶苦茶テンポよく面白いのです。12分という枠の短さを逆に活かした作品、最近多いですなあ。



【Dr.STONE】
こちらは無人島に遭難というレベルではなく、人類文明崩壊後の世界でのサヴァイバル。人は再び文明を取り戻せることが出来るか。人類石化の謎とは、という壮大なスケールで描かれるジャンプ漫画原作であります。ジャンプの雑誌まだ読んでた頃までは見ていたのですけど、琥珀の村をまとめあげたくらいまでだったので、それから知らないんですよね。アニメの一期はそこまでいくかしら。
改めてアニメ化してるのを見ても面白い、引き込まれる。ってかこの頃は主人公がこっちとは思わず読んでたんだよなあ。




【魔王様、リトライ!】
な、なんかすごくあれですね、雑っぽい!? 原作はなろう小説だったか。自分は未読。なにはともあれ、おっさん魔王の存在感である。魔王というか、スーツのインテリヤクザじゃないのか、見た目。緻密な世界観とか練り上げられたストーリーとは程遠い感じなんだけれど、なんというか敢えていろんなところを雑に仕上げることでそれをギャグに昇華しているような絶妙のバランス感覚がなんか小憎いんですけど!? 適当に作っているわけではないのは、この見やすさからも伝わってくる。
面白さのツボをうまいこと掴んでる感じがあるんですよねえ。これはなんかわからんけど、ついつい見てしまう類の作品ではなかろうか。主人公の九内の中の人の 津田健次郎さんのバリトンボイスに掴まれちゃったなあ、これ。



【ロード・エルメロイ鏡い了件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-】
ライナスちゃん9歳が小悪魔すぎる! こんな幼女に捕まってロード・エルメロイを継いだのか、ウェイバーくん。五年前のイスカンダル大王の遠征を遡る旅路の終わりと、ロード・エルメロイ鏡い侶兢気鯢舛い織リジナル回。ちょうど、少年期から青年期へと差し掛かる過渡期のウェイバーくんが描かれているので必見である。少年の頃の彼とエルメロイを継いだ今の彼って見てくれ違いすぎて何が在った!?となるんだけど、そのあいだの時期の彼を挟んでもらうと、なんか納得がいくんですよねえ。
しかし、ライナスちゃん。一方的にマウントとって義兄どのを尻に敷いたのかと思ったら、契約を結んだ際からちょいとお義兄さんに参っちゃってる節があるんだ。結構、ウェイバーの返答に声上ずったい動揺したりしてますしねえ。彼の決意を告げられた時の顔とか、あれズキューンとなってませんですか!? ドSが高じてついつい弄りまくってしまってるけれど、あれってかなり好意の表れというか無意識のじゃれつきだよなあ。
さて、本編本番となる第二回はこれ実に楽しみ。



【コップクラフト】
やばい、これ初っ端から傑作でしょうが。原作は【フルメタル・パニック】を書いた賀東招二さん原作のライトノベル。アメリカの刑事バディものを下地としているだけあって、雰囲気たっぷり。異世界と繋がってしまった場所も、日本ではなくアメリカアメリカ。主人公のケイ・マトバは日系で異世界戦争帰りの元軍人。相棒のティラナがロリ系異世界美少女という点は実にライトノベルだけれど、内容は素晴らしくアメリカの刑事モノのノリで、この味わい深さはくせになるんですよねえ。上司が口うるさいものの有能で部下思い、というのもいいんだよなあ。同僚たちも個性的な連中ばかりだし、なによりバディものらしい二人の掛け合いが、まだ信頼関係もなにも出来ていない今の段階から実にテンポよく素晴らしい。これが仕上がってきたらどうなるか。おーー、期待爆発しそう。今期でもトップクラスの注目作品である。




【うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。】
ラティナかわいい、しか語彙が出てこない! 原作小説も、コミカライズ作品も傑出した一品で、とかくラティナの可愛さを至上に描くことに関しては尋常ではないのだけれど、果たしてアニメの方は大丈夫か、と心配だったんですよね。キャラデザイン、ちょっと線太いしくっきりしすぎてるし。
と、思ったんですけど杞憂でしたね、不安など無用でしたね。小説、漫画と変わらぬくらい「ラティナかわいい」しか感想が出てこない。
語彙がラティナで埋め尽くされて、それ以外の余分なものが出てこない規模のラティナ可愛い。
ラティナ可愛い。ラティナ可愛い。第二話もラティナかわいかった。

2019春アニメ 雑感  

春シーズンはじめ、そういえば何も書いていませんでしたけど、幾つかは見てたのでその雑感を。
とはいえ、けっこう見ていないのも多いのですが。


【鬼滅の刃】
ちょうど連載がはじまったくらいにジャンプからは遠ざかってしまったので内容は知らず。面白いけれど、早々に打ち切られそうだなあという当初の印象とは裏腹に随分な人気作になってしまわれて。
しかし、納得の炭治郎の主人公としての存在感であります。あの誠実なキャラクターに台詞回しはビビッとくるものがあるよなあ。アニメでの妹・禰豆子のマスコットな感じもとびっきりで、背景の美しさとキャラの動きの滑らかさは、さすがのufotable。 そして、あの水の呼吸のエフェクトは実にキレイで目を引きつけられました。面白いです、継続視聴。



【この世の果てで恋を唄う少女YU-NO】
並列世界をテーマとした本邦の作品の中では最古参に近いもので、原典は1996年12月発売というからおおそよ23年前である。プラットホームがPC-98って凄いよな。
さすがにこれは原作未プレイ。ってかPC-98とか持ってないよ。のちにパソコンゲームとしても移植されているのだけれど、結局手を出すことはなかった模様。ただ、名作としては当時から評判であったのは覚えている。
アニメの方も、さすがに現代に置き換えてという改変はしておらず、世相が20余年前となっていて当時と現代の様々な違いが目に写って興味深い。特に目立つのはやはり電話関係でしょう。あの頃は据え置き電話が主流だったんですよねえ、今となっては手元に携帯電話がないというのは想像しがたいですが。
人間関係の在り方も微妙に古臭い感じがして時代の移り変わりが実感できる、けど「おやびーん」なんて呼んで慕ってくる後輩とか、さすがに平成年代ではもうフィクションでも滅多に存在しなかったと思うぞ、あれは昭和だ。あと、昭和でも400年周期説はトンデモの類だっただろう。ただ、今となってみるとああいう論説がわりと身近に氾濫していた気もするなあ。
時間遡行を繰り返し、ルートをクリアするたびに一旦最初の地点まで巻き戻るという構成は、今となってはさほど目新しさのない手法であるが、今なお堅実な手法とも言える。今の所、アニメ作品としてのインパクトはまだ見当たらないのだけれど、視聴続けられるくらいにはちゃんと面白い。
あと、ルートが新しくなるたびに現れる書斎の親父どのの座り方が、大股広げすぎじゃないかと毎回気になってしかたないのだが。



【ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!】
ストライクウィッチーズシリーズのスピンオフである4コマギャグ漫画のアニメ化だったわけだけれど、みんなのアレな特徴が引き立てられててやたら面白かった。てかギャグのネタの切れ味が抜群すぎてヤバイ。ってかついにネウロイと戦わないまま終わっちゃったぞ。それ以前にストライカーユニットで空飛ぶことすら殆どしなかったしw
意外とここのサーニャはエイラに辛辣で容赦なしなのが……君たちほんとに親友ですか!?
なんか劇場版まで決まったそうで、こういうのもっとどんどん積極的に投入していけば、ストライクウィッチーズシリーズって今どころじゃなく盛り上がっただろうに、もったいない。



【世話やきキツネの仙狐さん】
見るリラクゼーション、生きる希望、社畜の果てぬ夢。見てるだけで癒やされる、明日を生きていくための活力を蓄えられる、そんな日々心身をすり減らして生きている人のための救済作品でありました。
ああ、仙狐さんに癒やされたい、甘やかされたい、膝枕してもらって耳掃除してもらってご飯食べさせてもらって添い寝してもらいたい。お疲れ様と言ってくれて、辛かったら慰めてくれて、頑張れと応援してくれて。
たとえ結婚したとして、こういうお嫁さん旦那さんと添い遂げれる人はどれだけいるんでしょうねえ。ただ、こういう仙狐さんは麻薬も同然なので、居なくなると即死します。ラスト、あれ仙狐さん戻ってこなかったら中野くん、絶対死んでたぞ。
あの仙狐さんの「うにゅん」は耳から脳に届く快楽音波でした。




【超可動ガール1/6】
12分アニメという短さを逆にギュッと凝縮してテンポよく見せるための枠としてうまいこと利用している、なにげにダークホースな作品でした。結局フィギュアな娘たちと部屋の中でワイワイ騒いでるだけなんですけどね、それを魅せれるものにするというのはそれだけで職人芸。
主人公の房伊田 春人が、ぐだぐだ悩まず本能と誠意で動ける度胸の人だったのも良かったかも。むしろ、出自やフィギュアという自分の存在に悩み迷い心揺らすのは美少女フィギュアたちですが、一貫して彼女たちの抱く不安を一掃してたのが春人氏でしたからね。ラストのノーナのために自分の身を顧みずに躊躇せず彼女の世界に飛び込んでいったところなんぞ、男前っでありました。良作。




【Fairy gone フェアリーゴーン】
これシリーズ構成・脚本が十文字青さんだったんですね。最近、刊行ペースが落ちてると思ったらこっちの仕事していたのか。
なんというか、ひたすら地味、と評さざるを得ないと思われる。十文字さんって、地の文でそのキャラの思考を能弁と言っていいほど語らせることで、そのキャラの弱さや強さ、覚悟なんかの詳細を細かくリアルタイムに動かしていって色付けしていくのだけれど、こうしてみると映像媒体に対しては相性悪いんじゃないかしら、と思ってしまう。マーリヤとかあれ、内側相当色々ぐるぐる回ってそう。
世界観というか、国際情勢や登場人物の立ち位置なんかしばらくかなり分かりにくかったのもあるしなあ。人工妖精にまつわる陰謀から内乱がはじまったあたりから物語としても情勢なんかもはっきりしてきて俄然面白くなってきたのだけれど、肝心の戦闘シーンはいまいちパッとしないかなあ。




【ぼくたちは勉強ができない】
あしゅみー先輩が好きです! 最近、ようやく先輩が登場して期待通りの小悪魔風情を見せてくれて大満足なのでした。しかしイチオシは文乃っちなのよ。あの唯我くんとの共犯関係にして友達の恋愛応援役、という立場からついつい傍らの彼に仄かな想いを抱いてしまう、というあのムーブメント。お祭りの日のお泊り回なんぞ最高でありました。
それはそれとして、桐須先生は結婚してあげないとダメだと思うんですよね。あの人もう唯我くんが居ないと生活成り立たないし。なにげに毎回部屋まで連れ込んでるの、あの人だけだぞw
というわけで、実にラブコメを心から楽しんでおります。いいねえ、ほんといいねえ。

2019冬アニメ見終わって   


えんどろ〜!
異世界ファンタジー日常系と銘打ってのシリーズでしたが、まことにもって大傑作でした。いや、マジで一話から最終話まで全部面白かった。
微妙にキャラもストーリー展開もテンプレからズラしてあるので、思わぬ瞬間に予期せぬ展開がぶっこまれて度肝を抜かれることもしばしば。かといって奇抜な展開ばかりじゃなくて、基本的には日常系らしく安定安心の話の転がし方はしてくれるんですよね。
ところが、途中で石ころにあたって跳ね上がったり、突然道なき道を突き進みだしたり、と安心の展開をじっくりとニコニコと楽しむ状況と、予想がつかない展開にうひゃあと歓声と笑い声をあげる状況が見事に併存してて、このバランス感覚が素晴らしかった。いやあ、毎回これだけほんわかと声をあげて笑わせてくれる作品はそうはなかったですよ。
ラスト前のマオ先生姫様誘拐編での「いきおいでやってもうたー」には今なお思い出し笑いしてしまいます。ストーリー展開も何気に広げた風呂敷をちゃんときれいに畳んだのはお見事の一言。いやあのチビドラはだからなんなんだよ、というツッコミを残したまんまというのも笑ってしまいますがw




かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜
漫画の方がキレキレな傑作なだけに、アニメ化大変だぞー、と構えていたのですが、見事にやってのけてくれました。面白かった。
出色はやはり声優の方々でしょう。藤原書記のどこから声出してんだ、という声をはじめとしてそれぞれイメージピッタリ、以上の想像を上回る形でのキャラを演じてくれたのは嬉しい限り。あと、ナレーションのテンションの高さはこのアニメの特徴になってしまったんじゃないだろうか。
さすがにラストの花火編は漫画の方が神すぎたので、あの神がかったテンポに比べるとアニメの方は不利が祟ったようにも見えましたが、それでもさすがの出来栄えでした。あと、マキちゃんを絶えずぶっこんでくれたのはグッドですよ。マキちゃん、登場シーン殆ど泣き顔じゃねえかw



ガーリー・エアフォース
放送前はどんな有様になってしまうのかともう凄い心配と不安で死にそうになっていたのですが、どうしてどうして。いや、原作の序盤ってあまりテンションあがる展開もなくて低調と言ってもいいくらいだったので、ここらへんをアニメ化しても果たして盛り上がるものかしら、とか。同じ時期に【コトブキ飛行隊】という飛行機モノの決戦兵器が投入されてしまい、現代戦闘機が主体となるこっち、敵のザイの正体も不明だし、やっぱり果たして盛り上がるのかしら、と思って重苦しい気分になっていたのですが……。
これがどうしてどうして。いや、ぶっちゃけグリペンのキャラクターに関しては原作よりもアニメの方がかなり面白可愛く描けてましたよ。まさかあそこまでマスコット化してのけるとは思わなかった。食いしん坊なマイペースキャラとして、映像化してこうして映して演出することでここまで可愛くなるとは。文句なしにメインヒロインに成ってましたよ、うん。
肝心の空戦も、想像以上に見栄え良く格好良いアクションになってて、ここは本当に期待を上回ってくれました。絶対、しょぼいものになると思い込んでたものですから。
ファントムも、あの冷静沈着にみせて煽るとすぐ反応してしまう色んな意味でチョロいところも描かれてて、大満足でした。ライノのあの正常に見えて段々と実際は中身壊れているのがわかってくるホラーじみた演技もお見事でしたし。
二期があるかどうかは非常に怪しいところではあるんですけれど、出来たらラファールやロシアの面々の顔見せくらいは最後チラッとでも見せてくれたら嬉しかったんですけどね。



デート・ア・ライブIII
後半作画が息も絶え絶えな部分あったのですけれど、ホントに大事な部分は意地でガッツリ動かしてくれたので、概ね満足な折紙回でありました。原作でも屈指のエピソードとなる折紙の物語ですけれど、原作ここらへんからうなぎのぼりに面白くなっていくところを、きっちりと捉えて演出してくれていたと思います。折紙ってマジでここらへんまでただの色物だったのに、ちゃんと自分の主役回を経たらヒロインらしくなりましたしねえ。あのキレイな折紙さんは要所要所で士道くんの前に現れてくるので健在ですw
八舞姉妹や美九なんか、二期のヒロインなのですがむしろ三期の方がちゃんと女の子として可愛い面を見せることに成功してたんじゃないでしょうか。四糸乃がちゃんと前面に出てくるのも七罪が登場したあたりからなんですよね。後半、四糸乃と七罪がコンビで行動している場面が多かったですけれど、今後も二人非常に仲良しでセットで動くケースが多くなります。ロリ枠は癒やし枠なのです。四糸乃はそう言えばあの新バージョン、原作でもイラスト化されていなかったのであれは眼福でした。結構ガッツリとした全身鎧っぽいスタイルなのね。
そして困った時の狂三さん。二期の美九戦でも助けてくれましたけれど、何気にこのあたりから狂三は殆ど士道の相棒枠みたいな感じであれこれと助けてくれることになるんですよね。実質メインヒロインなのでは、と言われる所以でもあります。
しかし、そう言えば実妹こと崇宮真那が公式サイトにはちゃんとキャラ紹介枠に居るにも関わらず、実際には一回も登場しないまま終わってしまったんですがw



ブギーポップは笑わない
紛うことなきブギーポップは笑わないでした。いやもう、文句なしにブギーポップでしたよ。懐かしさからくる感動ばかりではなく、原作のあの面白さをもう一度こうして噛みしめることが出来たという感慨が凄かったんですよね。
以前のアニメはもう殆ど記憶に残っていないのですが、あちらはなんというか漠然とそのとき有名だった本作をナリでアニメ化した、という感じがあったんですよね。強烈な「ブギーポップ!」という迫力が、今では思い出せないです。
でも、こっちは「ブギーポップは笑わない」を描くんだ、という強烈な意志力を感じる作品だったんですよね。そこにビリビリさせられました。
ブギーポップのあの筒状の立ち姿。あの不安定なような不気味な黒い筒の動き方や佇み方なんかは、何年経っても覚えていそうです。ブギーポップ役の悠木碧さんのあの性別不明の怪しい演技がまた素晴らしかったんですけどね。宮下藤花の時と、ブギーが出ている時とのあの切り替えなんか、あっ今ブギーだというのわかるのはなんか好きでしたねえ。そして、あの非対称の笑み。あれこそがブギーポップでした。長らくこのシリーズから遠ざかっていましたけれど、もう一度原作追いかけてみようかと、ちと熱が戻ってきたかのようです。



荒野のコトブキ飛行隊
ひたすら耳が幸せでした。急旋回しているときの、あのワイヤーがビンビン震えている音と、機体や翼が軋んでいる音。機銃の発射音に、着弾音。
いや、ぶっちゃけストーリー展開やキャラクターに関しては見るべきものは殆どなかったような気がします。引き込まれるものがなかったもんなあ。
しかし、その分空戦描写に関してはやはり大したものでした。ラストの大空戦なんか、エースコンバットのプレイ経験者ならどうしたって手に汗握ってしまうでしょう。そんな狭いところでスラロームとか、ゾワゾワしっぱなしだったわい!!
にしても、あの震電は機動性とんでもなかったなー。本来の震電のスタイルとはだいぶ異なる、といかあんな機動できるかい!というメチャクチャな動きだったのですが、見た目ラスボスに相応しい派手で鋭くダイナミック、とこれはこれで有りなんじゃないでしょうか。最後まで主人公たちは隼から乗り換えなかったのも良かったんではないかと。
隼、あれはいい機体ですよ、うん。零戦ばかり有名ですけど、隼はいいぞ。



私に天使が舞い降りた!
自分もひなたに養ってもらいたいですw
ぶっちゃけ、みゃー姉ことみやこさんは女性じゃなかったら完全にアウトで警察に即座に逮捕されてフェイドアウトして戻ってこれないほどダメで危ない人なんですよね。女性でもアウトのライン超えてしまっている気がしますが。実際、職質されてるしw
ともあれ、女性という性別をこれでもかと駆使して、実質アウトのラインを綱渡りで渡りきったある意味凄まじい作品でした。個人的にはお母さんズが若いわキレイだわ美人だわ、で3ストライクバッターアウトだったんですがね! 特にみゃーさんとひなたの母親である星野母は、女子大生の娘がいるとは思えんスマートな格好いい美人だったもんなあ。
ひなたも将来はこんな女性になるのか、と思うと思わず鼻息が荒くなりそうです。ひなたって、あれでやたらと男前な性格している、というのは作中でも描かれてますし。あれ、成長したら女性にやたらモテるタイプになるんだろうなあ。



転生したらスライムだった件
アニメでハマって現在原作の方にもハマり中。異世界転生モノですけれど、主人公最強モノというほどのものではなくて、あのどんどんと色んな種族の魔物たちを味方にしていって、人間たちも敵対せずに巻き込んで、一緒になって大騒ぎしながらついには種族の境なしに一緒に暮らす街を作り出して、それがどんどん発展していくのが見てて、心から「うわー、楽しいなあ」と思える作品だったんですよね。
OPやEDのみんなが集まってきて、街を作っていくシーンとかそのあたり特に意識してたんじゃないでしょうか。原作にもハマるきっかけになってくれたので、このアニメ化は良き出会いをもたらしてくれたという意味でもありがたいものでした。なんというか、掛け値なしに「好きー」と思える作品でしたね。



2019年冬アニメ 中盤に差し掛かっての雑感  


【えんどろ〜!】
これとかぐや様は毎回声を出して笑ってます。原作からして強烈なコンテンツだったかぐや様に対してこっちは完全にダークホース。一話のノリが以降もまったく落ちてこないどころか拍車をかけてる!?
異世界日常系のキャッチフレーズは伊達ではないんだけれど、それにしても各キャラがキレキレすぎる上にそれに合わせたギャグのテンポの間が絶妙なんですよね。わりと、誰がボケ役誰がツッコミ役と役割別れてなくて、真面目なツッコミ役と言われているセーラもなにげにボケ倒すことも多いしぽややん天然なユーシヤもツッコミ役に回ることもありますし、脳筋元気っ子なファイはいつの間にか肝心な時に含蓄のあるセリフを言うキャラになってますし。
ともあれ、これは最後まで大いに楽しめそう。


【かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜】
あらゆる部分でレベル高くて、コメディとしても毎回ゲラゲラ笑ってしまう原作のキレを見事にアニメに変換している傑作なのですが、やはり特筆すべきは藤原書記役の小原好美さんの名演でしょう。
元々藤原書記のあの大事な部分のネジが一本抜けてるようなふわふわした天然キャラって難しいと思うのですが、あの頭の天辺から抜けていくようなふわっとしたテンションがまんま藤原書記すぎて、逆に怖いぐらいだよ! そして、あの藤原書記が驚いたときに出す、どこから出てるのかわからない日本語表記すら難しそうなあの声w 
いやあ、彼女に感じてはマジすごいですわー。


【五等分の花嫁】
今にして思うと、こんな初期の頃から三玖って風太郎にクラクラ来ていたのかと思うとけっこう新鮮である。連載だけ読んでいるとこのへんの人間関係の変遷ってあんまり覚えてなかったんですよね。特に本作は五つ子だけに普通のキャラよりも印象の見分けがつかないですし。
その意味でもけっこう改めて新鮮に見れている。


【デート・ア・ライブIII】
七罪かわいいよ七罪。人工衛星落下回ではかなり作画力が尽きていて、止め絵をふんだんに使わないといけなくなっているあたり大変なんだろうなあ、と感じるんだけれどその分全体を崩さないようにしているのは印象いいです。琴里の久々の精霊化には力入ってましたしねえ。
OPやEDの絵もちょこちょこと変えているあたり、愛を感じますし。というか、あのOPカッコ良すぎるんですけれど。本作のOPは毎回ちょっと良すぎませんかね? 二期のあの疾走感あるOPも大好きだったのですが、今回もかなり個人的にはストライクです。
そして、やっぱり七罪はかわいいなあ。個人的には一位二位を争うお気に入りでありますし。
さて、次からはついに折紙編。本作の真髄とも言えるエピソードの開始に期待高まりまくってます。
ある意味、デート・ア・ライブはここからこそが本番だもんなあ。


【ブギーポップは笑わない】
織機は自分は前のデザインの方が好きだったなあ。単にロングヘアの方が好みだからなのですが。
やっぱり面白い。古臭い感じは相変わらずしないのですが、中高生たちがうちに抱えている不安感の描かれ方は、やはり現在とはまた違う印象があるんですよね。これはまさしく二十年という時代の流れであり、現代のおかれた状況の違いゆえなのか。興味深いところではあります。
ってか、ブギーポップシリーズは今もシリーズ続いてでているだけに、もう一度新作まで追いついてみるべきなのかもしれない。

ガーリー・エアフォースのアニメがおもしろい  


4話のファントムおばあちゃん登場まで視聴。
いや、これ予想外に面白いですよ?
正直、そこまで期待していなくて特に空戦に関しては同じクールに【荒野のコトブキ飛行隊】が放映されるということで、あれと比べられるとツライことになるだろうなあ、どうせ省エネ作画で対ザイ戦闘も果たしてどこまで描けるのか、と思ってただけに4話のグリペンの爆発を背景にしたテイクオフシーンなんか凄く手に汗握りましたし、肝心の空戦シーンも思ってた以上に楽しめた。
実際に戦闘機が飛び回る動きのあるシーンだけではなく、現代空戦は防空管制指揮所のシーンがけっこう重要であり演出としても盛り上がる要素となり得るんですよね。パトレイバーの劇場版然り、ガメラ3のイリス要撃戦然り。本作でも、そのへんを結構上手く使っていて、グリグリと動かすシーンを介在させずに激戦を感じさせたり緊迫感を醸し出す演出として、これがなかなか効果的に使われてるんですよね。
ファントムとの模擬戦闘でもこのあたり、イーグル撃墜判定が実際判定食らうシーンなしにうまいこと使われてましたし。

原作はまだこのあたり、キャラが出揃わずに物語の方向性もなかなか見えてこない手探り感があったのですが、アニメの方はこれこの期間をキャラを見せて掘り下げるほうにも上手く使われていて、グリペンの魅力を期待以上に引き出している感じなんですよね。それと同レベルで八代通さんのアクの強さもアニメでは俄然強調されているような気もしますけど。あの人技術者として以上に組織の長としての交渉力、政治力がマジぱねえんですが、現時点でも既に怪人っぽさが滲み出てるもんなあ。
この調子なら、本作の特徴の一つである政治サスペンス、国際謀略戦の要素もそのうち見せてもらえるかも。それらが本格的になってくるの、どうにもアニメ化される範疇ではなさそうですが。

しかし、ファントムはなんかいいなあ。見た目良いところの清楚なお嬢様、という感じがスラッとした立ち居振る舞いからその来ている服装からと感じられて、ここはアニメ化の眼福ではないかと。
あれで、そうそう出てきた時はほんとに性格悪かったんだよなあ。いやまあ、最新刊近くでも性格悪いと言うかひねてるんですが。
でも、これから登場するであろう数あるアニマの中でも、なにげにヒロインらしく乙女化するアニマってファントムだけなんですよね。グリペンは完全別枠として、他のアニマってイーグル含めて仲間にはなってもヒロインとは言い難いんですが、ファントムは、ほんとファントムは女の子してるんだよなあ。とてもアニメではそこまで行かないんでしょうけれど、これだけ出来が期待以上だと先も見たくなってきました。
あと、戦闘機としてもファントムのデザインって、こうしてみるとあのごっつさというか若干古臭さを感じさせるシルエットといい、好きですわー。





2019年冬アニメ 雑感 その2  


エガオノダイカ
おおっと!? OP映像で色々と想像を掻き立てる部分があったのですが、思った以上に早かったというかなんというか。
お姫様、国のトップにも関わらず何も知らされていないって、完全に傀儡じゃないですかー。しかも、理由がお姫様を悲しませたくないから。って、秘密にされてる方があとでショックだろうし、結局結果的に余計に絶望を深くさせてしまったわけですから。誰だよ、この事態の責任者。
どうも相手の帝国側の少女とお姫様がメインになるようだけれど、既に戦争はじまって攻め込まれてる上にこの状況である。どうやったらOPみたいになるのやら。



荒野のコトブキ飛行隊
ガルパンの水島 努監督の新作、ということでそりゃもう期待はしていましたけどさーー。
音が、音が、音がすっげえ。いやもう空戦でのありとあらゆる音声、音響に聞き惚れていました。エンジン音から銃撃音、被弾の音に雲に突っ込んだ時の音とか。
でも一番度肝抜かれたのは、ダイブしたときや急旋回した時の機体の軋む音ですよ。戦記物を読んでいるとたまに空戦なんかで、戦闘機の翼にシワが寄ったとか急降下した際に機体が分解しそうになったみたいな表現があるんですよ。ああいうのって、そういうものか、と文字上でしか理解していなかったのがよくわかりました。あんな機体ミシミシ行ってたらそりゃ怖いわ! 
いやあ隼、隼はいい機体なんですよあれ。零戦に負けてない。ってか34型ってなんか見た目一発でわかったぞ。わかった自分にびっくりしてしまった。機体の外観とかあんまりちゃんと覚えてないと思ってたんだけど。まあ34型は特徴的だからなあ。
ストーリーとかはまだわからんというか、あってなきが如しの段階なのでなんとも言えないのですが、とりあえず空戦見て聞いているだけで悦に浸れそうです。



私に天使が舞い降りた!
これ、お姉ちゃんがお兄ちゃんだったら完全にアウトの案件ですよ!? いや、女性でもここまで幼女にハァハァしてたらやっぱりアウトだと思うが。
いや、あのちっちゃい娘たち、確かにこうひたすら可愛いのですけど。可愛いのですけど。この歳になると、どうしてもあの美人のお母さんたちの方にどうしても目が行ってしまう。てか、お母さんたち若すぎるだろう。特にみやことひなたの母ちゃんとか、上の娘大学生だろ? 自分とたいして歳かわらないどころか場合によっては上かもしれなのに。
まあなんというか、こう親目線でちびっ子たちの愛らしさをただただ堪能できるこの幸せーな感じがなんかたまんないです。

2019年冬アニメ 雑感  

1話、もしくは2話まで見た中から、新年度のアニメ作品の雑感です。


上野さんは不器用
ら、ラブコメなのか!? 上野さんの自爆系シモネタ特攻告白に対して、鈍感スキルを通り越した鬼畜的所業をもって弄ぶ田中。こ、こいつ、上野ちゃんはあれでも女の子なんだぞ。もはや女の子の尊厳というものをグリグリと踏みにじって喘ぎ超えを出させるようなデリカシーという概念が存在しないような悪鬼羅刹の所業の数々に、こいつ実はわかっててやってるんじゃないのか!?とおののくばかりである。いや真面目に上野ちゃん、こいつのどこが好きなんだ!?




えんどろ〜!
いきなりラスボスの魔王戦からはじまり終わってエンドロールから開幕するという変則構成。そこからの時間巻き戻り、って戻るのあんたなの!?
のちに魔王を打倒する勇者パーティーでありながら、今はまだ冒険者の卵として学校に通う少女四人のほんわかハッピーライフ。公式でも日常系ファンタジーと銘打ってる。ということで、これがまた予想外に面白い! お話の奇抜さよりも、キャラの掛け合いとコメディのテンポがキレキレなんですよね。いや、第一話めちゃめちゃおもしろかった。これはダークホースか。
ああ、なるほど。キャラデザはゆるゆりの原作の人なのね。



かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜
原作は雑誌の連載を購読中。一貫して面白さ貫いてますよね、これ。
というわけでアニメ化どうなるの?と不安もあったのですが……ナレーションテンションたけえ!
いやあ、そうそう最初ってこんな感じで始まったんでしたっけ。かぐや様の「お可愛いこと」が炸裂しまくってる! 藤原さんは最初の頃まだキャラクターがおとなしかったと思ってたんだけれど、こうしてみると最初から相当にやらかしてるなあ。って、一応話の構成原作からちょこちょこっとイジってるんでしたっけ。最初からこんな藤原さんかぐや様に殺されそうな目で見られてなかったような気がするけど。でも、いずれにしても白銀会長とかぐやさまの関係に藤原さんがくわわって、の三者関係がこの一話でよく伝わるよい展開でありました。ってか面白い面白い。ここからどんどんエスカレートしていくと思うとワクワクも募るというものです。
しかし、白銀会長。アニメで見ると目の隈がちゃんと目立って、あの顔つきの不健康そうなのがよくわかるなあ。



ガーリー・エアフォース
原作は電撃文庫のライトノベルから。現在、二桁10巻まで出てる人気シリーズであります。いやこれ、初期の展開考えるとよく長期シリーズにこぎつけたな、と思うんですよね。そこまで人気になる要素があったと思えませんし。とは言え中盤を超えて諜報戦や本格SF展開が濃くなってくるとべらぼうに面白くなってるわけですが。
しかし、映像で見るとザイの高機動性能は尋常じゃないよなあ。仮にもこれをロックオンした中国の戦闘機パイロット、かなりのエースだったんじゃないだろうか。
独飛との連携支援ありきとはいえ、空自もなんとかこれに対抗出来るようになるのだから大したものである。
アニマのキャラクターがグリペンの他がイーグルとファントムしか出ていないのを見ると、三巻。いや、ライノことスーパーホーネットも影も形もないのを見ると2巻までかもしれない。となると、かなり話集中してやれるかもしれないけど、話として面白くなってくるのはベルクトが出てくる4巻あたりから。SF展開濃くなってくるのはラフィール出てくるところらへんからだし、このあたりはじっくり話やってほしいのとアンビバレンツになってしまうなあ。二期以降もあれば全然問題ないのだけど。ともあれ、肝心のドッグファイトちゃんとガンガン動いているので、これは思ったよりもいいかも。
八代通さんは思ったとおりの人で良かった。この人の重機めいた押しの強さと凄まじい政治力が作品の牽引力でもあるので、やはりインパクトあるキャラクターでないと。



五等分の花嫁
あれ? カラーになると結構5姉妹差別化が図られているというか、髪の色が違うぞ!?
同じ髪型にすると全然区別がつかない、という設定で実際に「あの場面で風太郎と会ってたのは誰なのか」と主人公の風太郎のみならず読者の方もわからない、というシーンが度々あるのでどういう描写をするのか楽しみではある。髪の色が違うのは単行本のカラーの表紙見ると原作遵守みたいですね、これ。
未だに原作では五姉妹以外のヒロインを出さずに徹底して五人の姉妹と風太郎のラブストーリーに徹しているんですよね、これはラブコメとしてはなかなか潔いというか、凄いと思われ。



デート・ア・ライブIII
まさかの三期である。なんでこのコンテンツこれだけ優遇されてるんだろうと不思議になるのだけれど、この【デート・ア・ライブ】がガチンコで傑作化しはじめるのはまさにこのあたりからでもあるので、正直かなり楽しみである。作画の怪しさがうたわれていたけれど、一話見る限り普通に見るぶんにはあんまり気にならなかった。ストーリーの没頭の邪魔をするようなものじゃなければ、自分はあんまり気にしない性質ですし、演出なんかははメリハリついていて話を面白くしていましたし、折紙のヤバさがちゃんと強調されているという意味ではこれまでのシリーズよりも原作に忠実なのではないでしょうか。
ってか、七罪が普通に美人だ! 彼女のハニエルって全力時だとこれだけ無敵なんだよなあ。この娘は四糸乃とは別の方向性で精霊の中でも屈指の癒し系になるので、今からついつい応援してしまいたくなります。



ブギーポップは笑わない
電撃文庫をライトノベルレーベルのトップへと押し上げ、のちの創作者たちに多大な影響を与えた金字塔となる歴史的名作【ブギーポップ】シリーズの再アニメ化である。
最初のアニメ化の時も、よく覚えてはいないんだけれどそんな悪い印象はなかったんですよね。今回はデザインもだいぶ変わっているようなんだけれど、あのブギーポップの非対称の笑みは独特の雰囲気出てていいなあ。それ以上に、凪がやっぱり格好良すぎる。今なお彼女の格好良さに惚れている人は絶えないんじゃなかろうか。
さすがにもう二十年も前の作品である。現代に舞台がなっているとはいえ、時代背景はやはり異なっている。あの退嬰であり閉塞した不安感を伴う思春期の空気感は、今のどこか停滞した空気感とはまた種類を異にする重さだと思うんですよね。それを新鮮に感じるのか違和として伝わってくるのか。いずれにしても、自分にとっては思春期なんぞ遠くになりにけり。
結構忘れいている部分もあるだけに、改めて見ても面白いです、ふむ。



賭ケグルイ××
一期からまるでパワー衰えず。すでに世界観やキャラクターが在りきの状態ではじまっているだけに、初っ端からテンションマックス。相変わらずの顔芸の極み。はっちゃけっぷりやマシマシ。
ひたすら純粋に見てて楽しいです、うん。


魔法少女特殊戦あすか
邪悪な魔法生物たちとの戦いのあと。しかし世界に平和は戻らず、魔法少女たちは同じ人間であるテロリストとの非対称戦争へと身を投じることになる、という見事に殺伐とした生々しい世界観。
でも、悪趣味にひた走っているわけではなく、二話まで見た感じではかなり丁寧に平和な日常と殺伐とした戦場の狭間で苦しむ少女あすかの心情を追い、彼女を取り巻く日常サイドの人間、戦場サイドの人たちの立場から見た現状、そして魔法少女という存在について思う所を描いているんですよね。
その意味ではかなりグロい描写も多々あるものの、かなり真面目に魔法少女その後を描こうとしているのが見えて、その真剣さが好感触であります。

2018秋アニメ 雑感  

SSSS.GRIDMAN
……(絶句)
いやなにこれ、物凄いんですけど。なんか二話でもっと凄いことになってるという話なんですけど、一話の時点で圧巻すぎて口開けてぽかーんしたまんま終わってしまいました。
元は【電光超人グリッドマン】。1993年というから25年前に放映された特撮作品。年代的に特撮とか全然見ていなかった頃なので、中身はさっぱり知りません。というか、グリッドマンってなに? というくらい存在すら知らなかったのですが、はいやー……トリガーさん凄いわー。
特撮バリのアクションシーンのど迫力もさることながら、唖然とさせられたのがそこに至るまでの日常描写。なんかもう猥雑な生活感がとんでもないんですよ。アレ見ると、普通のアニメとかドラマとかの風景や部屋の様子とかがどれだけ整理整頓されているのがよくわかるというか、人がわちゃわちゃしてる様子の生っぽさが、はぁーー!
ともかく、すげえ面白かったです。凄い作品になりそう。

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転生したらスライムだった件
原作は未読。なろう小説ではだいぶ古参のはずで、タイトルだけはよく目に入っていた。現状はスライムだけれど、人型もとれるようになるのか。ちょうどゴブスレさんで暴虐の限りを尽くし尽くされてるゴブリンさんが、こちらではモンスター扱いじゃなく普通に交流できる種族なんですなあ。
ところで、あのドラゴンさん、OPとか見ても全然それらしい人いないんだけれど、あのまま吸収されて出番ないんだろうか。
システム音声ならぬスキル大賢者の演出はけっこう好き。あと律儀に遺言にしたがって先輩のパソコン風呂に沈める後輩、わりと面倒くさいことになるだろうに恩人の遺言とあってちゃんと実行するあたりかわいい後輩くんである。
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アニマエール!
チア! 宇希ちゃんってこはねの妹なのかと思ったら幼馴染なのか。なんか普通に一緒に住んでるような描写と勘違いしてしまった。姉妹なのに同級生って年子なのかしら、と。いや、容姿とか全然違いましたけどね、そんな似てない姉妹とか普通にアニメだとあるものだし。
こはねのチアやりたいのに極度の高所恐怖症、引っ張るのかと思ったらひづめを勧誘するために早々に克服してきたか。そういう短所を引っ張ると物語的にも停滞するので、速攻で消してしまったのは良かったんじゃないかと。ひづめちゃん、あの髪留めなんかと思ったら蹄鉄なのか!
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うちのメイドがウザすぎる!
原作漫画は雑誌の方で既読。すげえな、尋常じゃなく動くぞ。
やはり見どころはあのつばささんの女性ながらのマッスル体型でしょう。腹筋がムキムキを通り越してバキバキですもんね、あれはやばい。ただ、EDのトレーニングの様子を見ていると体型の均整は素晴らしくとれていて、美しいくらいなんですよねえ、あれは大したものだ。
メイドものとしては珍しく、最初からメイドではなくブロンドの外国人幼女とキャッキャウフフするためにメイドになる、という後天的なメイドである。昨今のメイドさんは生まれながらのメイドさんか専門的な訓練を受けたメイドさんだったので、このように他に理由在ってメイドになるというパターンは結構珍しいんじゃなかろうか。そして変態である。そもそもメイドじゃなくて募集していたのは家政婦さんだ。
ただただよく動くのではなく、非常に演出のテンポやリズムが良いので見ていて非常に楽しい。これはなかなか良い作品になりそう。
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ゴブリンスレイヤー
原作の小説の方既読。非常に丁寧な作りでこれは見応えあるなあ。一話でのインパクトはやはり前半の初心者パーティーの壊滅だけれど、後半のゴブリンスレイヤーさんの力任せではない経験に基づきインテリジェンスを駆使したゴブリン殲滅戦術は、一挙手一投足にちゃんとした根拠があってワンシーンワンシーンに思わず頷きを得ながら見入ってしまいました。これは面白い。
ひたすらゴブリンを倒して倒して倒す作品なのですけれど、これだけしっかり作ってくれるのなら満足できる出来栄えになりそう。期待十分です。
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ゾンビランドサガ
わははははははは!♪
トラックに跳ねられて異世界転生がムーブメントになった昨今ではあるが、果たしてここまで気合入ったトラック(こっちは軽トラ)に跳ねられてすっ飛ぶ主人公が居ただろうか。正直、【これはゾンビですか?】の冒頭以来である。あれ? あれも異世界転生じゃなくてゾンビものだぞ!?
それはそれとして、衝撃の冒頭からラストまであまりといえばあまりの展開の連続に変な笑いを漏らしながらあっけにとられっぱなしだった。すげえ、わけがわからないよ!!
なんでゾンビになったのかとか肝心のところは完全に無視して、ゾンビの女の子を集めてアイドルグループが結成され、いきなり練習Partすらなくいきなりライブに突入するという何一つ意味がわからない展開なんだけれど、主人公のさくらからして見ているこっちとまったく同じくわけわからない意味わかんないまんま渦中に放り込まれてえらい目にあっているので、わけわからないなりに面白すぎた。
佐賀がゾンビの国になっているのかと思ったら何気にそういうわけではなさそうなんだけれど、どういうゾンビなんだ、ゾンビ。
それはそれとして、たえちゃん!が途中から目が離せなくなったんだけど、なにあの吸引力、たえちゃん!! たえちゃん!だけずっとガチゾンビのままで行くの!?
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となりの吸血鬼さん
雑誌連載分既読。いわゆる「まんがタイムきらら枠」かと思いきや、そうではなくて「コミックキューン」である。でも雑誌自体わりと似た傾向の作品が多いなあ、うん。
ほんわか日常ものであるので、ネタ的には波乱激動はないだけにあとはこのゆるゆるっとした展開をどう見せるか、演出の腕次第なんだなあ。
少なくとも一話見てる限りでは、退屈せずにでもぼーっと見ていられそう。「ぎんいろモザイク」というコメントにはなるほどと頷かされた。
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ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。
こっちはガンガン。原作漫画は既読済。悪魔たちの政庁パンデモニウムが舞台となってるけれど、悪魔とは名ばかりの堕天使、しかも全然堕落してないしっかりとした実質天使な人たちなので、悪しき部分はほぼ皆無に等しい。ほわほわである。
とにかくカップルがたくさん出てきて、甘々な展開が続くので、ひたすらニマニマしているのが作法であります。ミュリン意識してしまったベルゼブブ閣下の赤面顔の素晴らしさを見る限り、そっち方面ではニマニマさせてもらえそう。ED見ると、サルガタナスがヒロイン三人娘のなかにしっかり入っているので、これは堅物お姉さんの蕩け具合も堪能できそう。
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RELEASE THE SPYCE
いやいや、その嗅覚は既に超能力の域に達していると思うんですけれど。警察犬以上だし、舐めたら相手のことがわかるって。
学園スパイモノ、なんだけれど一人ひとりはスパイというより忍者コンセプト? 名前も有名忍者が元になってるみたいだし。けっこうガンガン動くし、スパイモノ特有の裏切りのエッセンスも入ってて結構シリアスな展開も待っているみたいだし、物語が動き出すとこれは大いに化けるかもしれない。期待枠。
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プラネットウィズを観終わって  



現在ニコ動で全話無料視聴公開中です。ぜひ見ておくれ。もう中盤からは毎回泣きっぱなしだった。
1クール12話における最高の構成を見せてもらった感じです。なんかもう完璧だった。これほどまでに密度濃い12話は滅多とないんじゃないだろうか。
先に水上先生が全話のネーム切ってたとは言え、凄いの一言。大長編の傑作と短編の傑作、両方を幾つも送り出しているがゆえの構成力だよなあ。

もう感無量すぎて、あんまり言葉が出てこない。とりあえず、11話では見切れながらチラチラしか写ってなかった作者(カエル)が最終話では思いっきり画面のあちらこちらで活躍している様子が見て取れて、先生!先生!となっていたのは覚えてる、うんw

先生ですよ。そう、先生。にゃんこ先生こと英雄ラシャヴェラク。最終話のタイトルにもなった「見ろ、宇宙は祝福に満ちている」を告げた時のあの笑顔。なんかもう胸にずきゅんとくるものがあった。
先生って、冒頭からあの日常の中に唐突に混ざってる巨大きぐるみネコの異物感がすごくて、ってかキャベツ食う時のあの歯むき出しの顔とか怖すぎて、恐ろしい感じすらしたのだけれど、一貫して彼の発する言葉と体を張った行いは尊敬に値するものだったんですよね。
正直、ネビュラの語る愛は龍がそんなものが愛であってたまるものか! という叫びに思わず頷いてしまう、特に封印派のそれは一方的なものだったように見えたのだけれど、そんな「愛」を身を挺して体現し続けたのが先生であり、銀子であり、それを受け取った宗也くんが復讐に身を焦がし苦しみ抜いて、のぞさんとの交流や地球で出会った人たちを通じて、そのこころのうちに宿していったものなんでしょう。
先生も銀子も、宗也くんの復讐そのものを諌めようとはしなかったもんなあ。穏健派ゆえの思想なのかもしれないけれど、当人の意志を尊重し続けていたのか。
ネビュラの示す愛が最終結論ではなく、龍も含めた登場人物全員がときに衝突しときに心通わせ、そうやって一緒に紡ぎあげたものこそが、この作品の結論として結実していったように見えたんですよね。誰が欠けてもなし得なかった。誰の思いも否定されず肯定され、間違いもまた一方的に正されるのではなく、お互いの主張をぶつけ合った果てに自分の中で折り合いをつけ、罪は愛によって許される。あらためて振り返っても、これほど多種多様な思いや思想、個人としての在り方が複雑に絡まり合って、最終話へと収斂していく、いや昇華していくと言った方がいいのか。構成すごいよなあ、とまたそこに話が戻ってしまった。
肝心のアクションシーン、戦闘シーンも迫力あって素晴らしかったし、全身熱くなるような燃えるシーンも随所にあって、なんかもうたまらんかったし。あの重厚な効果音や巨大な物体が動く重くてデカイのがビシビシ伝わって売る迫力あるビジュアルとかも素晴らしかったし、はぁーー。
鉄下駄最高w
何度も見たくなるシーンが幾つもあって、ちょっとこの無料放送にかこつけて見入ってます。8話の虎居さんの格好良さとか尋常じゃないもんなあ。
9話の封印された人類の多くが、自ら目覚めることを選んで手を挙げるシーンとか、なんど見ても泣けるし、のぞさんはどの場面見ても愛情深すぎてなんかもうたまらんし。
10話の閣下との信念のぶつかり合いなんぞ、全編見どころしかなかったし、11話のいきなり五年後からはじまるところなんぞ、ラストの龍復活での決戦総力戦シーンの燃える展開もプラスして見どころしかなかったし、ってか最後まで神回しかないじゃないか、どうしてくれる!?

事前から水上悟志先生が描いた作品ということで期待しかなかったんですが、そんなただでさえ膨らみすぎた期待を、そんなものかと鼻で笑うかのような期待を上回りすぎるくらいに上回った作品で、正直ほんとたまらんかったです。もう最高だったよ!!


ニコニコ動画「プラネット・ウィズ」動画一覧

ルパン三世part5  



平成最後のルパン三世にして……これ、今までのシリーズの中でも最高傑作って言っちゃいたくなる素晴らしい出来栄えでした。
再放送込みですけれど、一期から全部見てて……あ、四期って途中でドロップしたか。でも、それを除いてスペシャルも近年までは殆ど見てたはず。
それをして、本シリーズはルパン三世という作品、登場人物たちの総決算ともいうべき内容でした。
時代が変わり、ルパン三世とその仲間たちが本当の意味で年を取り、時代の流れに置いていかれるような感覚の中で、それでもルパン三世はルパン三世であることを確立しつづけることができるのか。
これまでなかなか踏み込まずに言った、ルパンと仲間たち、そして峰不二子という女を改めて見つめ直し、その関係を歳をとったからこそ再清算するかのような話だったんですよね。
ルパン三世とはナニモノなのか。ルパンにとって、自分はどんな存在なのか。自分はルパン三世という
男といったいどういう関係なのか。それを、次元、五右衛門、不二子、そして銭形が本気で掴むために足掻いていく。
これまでにないほどに、ルパン三世とその一味が主役で物語の中心で彼らによる彼らのための彼らの物語でした。これ、この話を演じることのできた最初期からの声優である次元役の小林さんはどう感じたんでしょうねえ。
今回なんか特に、不二子が今までにない凄まじいまでのイイ女っぷりで。果たしてここまでイかした格好良くて魅惑的でハートの熱いとびっきりのいい女な峰不二子が居ただろうか。
このシリーズではハッカーの少女アミがシリーズ通してのヒロインとして大いに活躍してくれて、ぶっちゃけ今までのゲストヒロインにはないヒロインとしての本気を見せてくれて、この娘ならこのままルパン一味に加わってもいいんじゃないの? と思わせてくれるくらいの存在感と魅力を出してくれてたんですよね。
なにより、彼女が本気だったのは不二子と張り合おうとしていたところ。ルパンと不二子の深い言葉にならない関係を察し、嫉妬し、その上で戦おうとしたところでしょう。
それは不二子も認めていて、というかルパン云々よりも不二子がアミを認めて、一緒に動くこともあって、その時にあれ不二子が素でアミのことを「相棒!」と呼んだことがかなり衝撃的だったんですよねえ。不二子が他の女のことをそんな風に呼んだことが今まであっただろうか。そう呼ばれて、ものすごく嬉しそうな顔をしてしまったアミもアミで尋常じゃなく可愛かったのですが。
それでも、このアミをして今回の不二子はちょっと相手が悪すぎました。長年のルパンとの関係に決着をつけるべく、本心を詳らかにして、その上でルパンにその心の扉を開けと迫る不二子は、峰不二子史上最強の不二子でしたし。
それでも、アミは最後までとびっきりのヒロインで在り続けましたけれど。最後の最後までシリーズの表を飾り続けてくれた、歴史に残るヒロインでした。個人的にはクラリス上回って、金字塔ですよ。

今回はアミに限らず、準レギュラーとして脇を固めるキャラも素晴らしいのが揃っていて、ルパン若かりしころからの仲間であり憎き敵でありライバルであったアルベールとか、銭形の本音を受け止めることのできるくらいずっと彼のサポートをし続けたヤタくんとか。
アルベールは、あれすごかったなあ。次元や五右衛門とは違う意味でどこか繋がったもののある関係であり、殺し合い協力しあう、お互い今の自分のステージで張り合い続ける、今後も準レギュラーで出続けてもなんら不思議を感じさせない存在感あるキャラクターでした。いや本当にアミとアルベールに関しては、今後ルパン三世という作品のレギュラーとしてずっと出てきてもなんら文句ありませんわー。

このシリーズでは長年のルパンファンを歓喜させるような仕掛けや登場人物が随所に盛り込まれてて、なんかもうたまらんでしたよ。自分は結局最後まで見なかったのですけれど、第四期のヒロインであるレベッカも、最終回ガッツリ登場してましたし、カリオストロの城やハリマオのダイアナまで
登場してましたしね。
個人的には23話に次元回で初代の愛車であるベンツSSKが出てきたところなんぞ、もう全身震えましたがな。
銭形が語ってくれた本心も、あれは震えたなあ。彼が、ルパンを捕まえたあとの展望、というか希望、望み、願い、夢を語ってくれたのって初めてじゃなかろうか。
捕まえたルパンが、ちゃんと刑務所で罪を償って、晴れて出所した奴と酒を酌み交わすのが夢なんだ、ってなんかもう泣けてくる願いじゃないですか。
ルパンの罪状からして、生きてるうちに出所できるはずがないことはとっつぁんもわかってるでしょうけれど、それでもかけがえのない夢なんですよねえ。
このシリーズのED。あそこでルパンたちと銭形が酒を酌み交わしてる構図って、最初見た時銭形いいの? って思ったものですけれど、ああなるほど、なるほどなあと。そういうことだったんだなあ、と……。

もう正直、ルパン三世という作品そのものがこれで終わっても、幕を引いても悔いはない。それくらいの結実を見たシリーズであり、最終回でありましたが、やっぱり逃げるルパンたちと追う銭形の姿を見ていると、ほんと「ルパン三世は永遠に」ですよ。これ以上無いラストでした。
幼い頃からずっと見続けてきた彼らの物語だからこそ、余計に胸に響く、見れて良かった。見られて良かった。そんな最高傑作でありました。

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プラネット・ウィズ 第8話「力、己にこそ宿る」  


「わかった。よく言った。俺が行く」


と、虎居さぁぁぁん!! あかん、かっこいい、めちゃくちゃかっこいいよ虎居さん。
もう戦いたくない、と言った宗矢のこと、怒るでも叱るでも諭すでもなく、頭撫でて褒めるんだぜ、この人。なんかもう、胸がいっぱいになった。
あの重たくも真っ直ぐに見開いた虎居さんの眼差し、あれこそ水上作品のヒーローの真骨頂の表情なんですよ。幾度、あの眼差しをした男に胸打たれたか。あの眼差しに打たれて、何人の少年たちが絶望を乗り越えて、おのれの人生を掴み取ってきたか。
その直前の、あの眼鏡様……のぞみの労りと慈愛に満ちた切なげで優しい微笑み。もうこの子の優しさがまた衝撃的なんですよ。
宗矢くんの、あの慟哭。故郷であるシリウスはもうなく、自分が暮らしていた街もなく、家族も友達もみんないなくなって、想い出となる場所ですら欠片も残さず失われてしまった。復讐を終えて向き合わざるをえなくなった現実は、少年をただの子供へと帰してしまう。あの泣きじゃくる姿には絶望、虚しさ、底のない悲しみがこれでもかと詰まっていた。あの迷子の子供、どころか帰る家をなくして泣く子供のような慟哭は、演じる人の魂が籠もっていましたよ。それに共鳴するように、のぞさんのあの「ありがと」という感謝の言葉。虎居さんの、宗矢くんの事情を直接聞いていないのに、子供のその表情と戦いを拒絶する言葉を聞いただけで、奮い立ちこの子が背負ってきたものまで大人である自分が背負おうという強い優しさの滾った言葉。
相対する紅華の心情の告白にしても、葉介の紅華を想う悲哀のつぶやきにも、今回はもう魂が込められすぎていて、正直たまらんかった。心臓破れるかと思うくらいドキドキしてしまった。
スピリット・ウィズ。まさに水上作品の正当をゆくべらぼうな面白さです。回を重ねるごとに際限なく面白さが加速してってるぅぅ。
面白すぎて、どうするよこれ!!

4785962534プラネット・ウィズ 1 (ヤングキングコミックス)
水上悟志
少年画報社 2018-07-30

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2018年夏アニメ   



もう既に3話くらいまで進んでますが、遅ればせながら諸々見た感じの雑感をば。

【異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術】
面白い。原作での主人公の魔王ロールプレイと本来の性格のギャップってもうちょい面倒くさいというか卑屈ぽいところがあって、他人に心を開けてない感じがあるのだけれど、アニメだとうまいことギャグでギャップを乗りこなしている上に、心情的にもよりヒロインたちに心傾けている様子が伺えてなかなか好感度高いんですよね。
アニメという媒体への変換をこの上なく見事に熟している好例、と言えるんじゃないでしょうか。スタッフの腕次第でなんぼでも面白くなるもんなんだなあ。

4065126452異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術10 (講談社ラノベ文庫)
むらさき ゆきや 鶴崎 貴大
講談社 2018-06-29

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【すのはら荘の管理人さん】
あのちっこい生徒会長、のんのんびよりのこまちゃんにしか見えないんですが。というか、キャラの名前を未だに覚えず、こまちゃんこまちゃんとしか呼んでない自分に気づく。そうか、柚子さんと仰るのか。
主人公の亜樹くん、彩花さんを筆頭にひらすらみんなから愛でられるショタなのだけれど、こまちゃんとだけはわりと対等、ではないのだけれど精神年齢的にわりと同レベルだし、一番こまちゃんが亜樹くんを男の子として見てるんですよね。
亜樹くんのあこがれは圧倒的に彩花さんなのだけれど、気がつくと、この二人でくっついていそうな雰囲気である。それはそれとして、年上のおっぱいの大きいお姉さんて最高ですよね!

4758082995すのはら荘の管理人さん (3) (4コマKINGSぱれっとコミックス)
ねこうめ
一迅社 2017-11-22

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【はたらく細胞】
モーニングの方で連載している【はたらく細胞BLACK】の方も同時進行で読んでいるだけに、色々と問題は発生しているとはいえ、擦り傷とかインフルエンザで済んでいて基本的には健康そうな人体なのは実に幸いである。BLACKの方はマジBLACK環境だもんなあ。白血球のお姉さんたちはエロいが。
むかし、何の漫画か忘れたけれど、そもそも漫画だったかも覚えてないのだけれど、その作品では血小板が自分の体を犠牲にして傷口を塞いでいく、という展開で、かさぶたは大量の血小板たちの亡骸なのだよ!という衝撃的なシーンが印象に残っていたので、本作での可愛い血小板たちの登場は実際血の気が引く思いでありました。
ああ、この健気で頑張り屋なちびっこたちが、そのまま献身的に身投げして死んでいくのかーー!! と。
そこまで鬼畜な作品でなくて良かった。
いや、インフルエンザ編では感染した一般細胞を容赦なく虐殺しまくっているわけで、そこはかとなく鬼畜ではあるのだけれど。
マクロファージさんたちがみんな得物が違うのは凝っているというか殺意高いよね!

B012EODH18はたらく細胞(1) (シリウスコミックス)
清水茜
講談社 2015-07-09

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【はねバド!】
原作は未読。原作を大胆にアレンジしながらもこれぞ「はねバド!」と言われるのは、作品の趣旨というか根幹をちゃんと把握してるからなんだろうなあ。
それにしても、スポ根ではあるんだろうけれど、ある種の派手で熱血な盛り上がりとは裏腹のじわじわと負荷をかけていくような雰囲気は、一種独特である。
試合のシーンにしても練習シーンでもBGMが全然流れずに、羽を打つ音とラケットの風切り音、として体育館の床をけるキュッキュという音だけが響いてるの、あれ淡々としているようで結構重たい感じがするんですよね。アプローチとしては非常に興味深いけれど。

B07DXLW3MWはねバド!(13) (アフタヌーンコミックス)
濱田浩輔
講談社 2018-07-06

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【はるかなレシーブ】
うむ……健康的ですね。男性の姿が絶対的に見えないからなのか、水着姿にも健康的な美しさはあっても殆どエロさが感じられないという不思議な作品。
ビーチバレーってちゃんと見たことがないだけに、実は殆どルールとかも知らないことを知らなかった。基本はバレーボールと一緒だとしても、細かいところは色々と違うし何よりも2対2というのは難しいもんなんだなあ。
遥、第一話の空港に到着したシーンでは高い身長を恥てか小さく身を縮めていたけれど、そんな身長コンプレックスに悩んでいるのが不思議なほどに、前向きでポジティブで自分だけではなく他人に勇気と元気を与えられるエネルギーのある娘さんなんですよねえ。周りの目を気にする娘でもなさそうなのに。それとも、沖縄に来たことで色んなものが開放されたのか。ともあれ、この最初の段階では主人公らしいキャラもストーリーも引っ張っていける主人公だなあ。

4832249703はるかなレシーブ (6) (まんがタイムKR フォワードコミックス)
如意自在
芳文社 2018-08-09

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【プラネット・ウィズ】
初の水上悟志作品のアニメ化ッであああああある!!
脚本というかネームはすべて描き済み、ということで初っ端から見事なまでの水上節。漫画の方も雑誌の方でほぼ同時にスタートしたのですけれど、当然のごとくもう漫画追い抜いたんですよねえ、ふむふむ。
ただ、アニメの方では細かい水上作品らしい小ボケというか、キャラのツッコミみたいなのはけっこう削ぎ落とされている感じ。グランドパラディンという組織名称を雄々しく龍造寺のおっさんが名乗った時の、メンバーそれぞれの微妙なリアクションとか、登場人物のキャラを端的に浮き立たせる部分だったりするのだけれど、ざっくり削られてましたしねえ。
より映像作品としての威力に力を入れているというべきか。その分、真っ当なアクション少年漫画的な風情が前に出て、水上作品特有の前のめりになったところをフワッと首根っこ掴まれてぶらーんとぶら下げられて、いい意味で脱力させられるところが若干薄まってる感じかなあ。
ともあれ、終盤力がべらぼうに高い作品を描く作家さんの脚本なだけに、ここからの盛り上がりにはべらぼうに期待している。
とりあえず秘書の白石さんがあからさまに怪しいのだけれど、こっちの銀子の方も何者か全然不明なんですよね。先生とか閣下とはまた全然違う種族っぽいし。

4785962534プラネット・ウィズ 1 (ヤングキングコミックス)
水上悟志
少年画報社 2018-07-30

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……あれ? 今季、これだけしか見てないの? アンゴルモアとかも結局見てないしなあ。

2018年春アニメ、終了しての所感 その2  


その2というか、こっちは冬から2クール続いてた作品の雑感です。

【刀使ノ巫女】
実は1クール目は観ていなくて、2クール目入ってから観始めてましたのです、これ。第一話の剣戟の野暮ったさにげんなりしてしまって、それからチラチラとは観たのですがそのまま視聴を続けようという気にならずにいました。
2クールというのも知らなかったのですが、他の作品が終わっていくのに本作続いてて、あれ? と目に止まったと同時に評判も悪くなさそうだったので、ちょうど2クール目の一話を観てみたのですが、一期全然観てなかったにも関わらず、えらい面白かったんですよね。一期で何があったのかも観てたら大体おおまかな流れも説明してくれてたから把握も出来ましたし、何よりキャラが良く動いている。作画的な意味というより、物語の中での事ですけどね。
ああ、これ登場人物が出揃って関係やらキャラが固まった段階からどんどんペースあげていく作品だったんだなあ、と。
主人公のカナミの剣術マニアっぷりも、剣を通してわかりあえるという主人公らしい考え方とはまた別に、強敵と戦いたいというマニアを通り越して狂気じみた側面も見えてきて、姫和がイチキシマ姫の力を収めきれずに消滅しかかってた時にすら、力を得た姫和と戦いたがった時のあの表情なんかいい感じに狂っててよかったです。姫和を助けるための思惑があったにしても、実際に戦ってみたいという気持ちを抑えきれない後ろめたさと喜悦をないまぜにしたようなあの表情、実にやばかったなあ。
結末も、メイン二人の母との因縁の解消も含めてキレイにシメていて、終わってみるとまさに良作だったんじゃないでしょうか。


【グランクレスト戦記】
これに関しては原作を読んでいる人と読んでない人ではやはり捉え方も違ってくるんでしょうね。
自分は原作未読の方。
全般ひたすらダイジェスト! と言わんばかりの巻き展開が延々と最初から最後まで続いたある意味凄まじい作品でした。原作小説10巻分を2クールにまとめたわけですからそれも当然で、原作読んでいる人からするとあれも書いてないあのシーンも削られた、とどうしても感じてしまうところなのでしょうけれど、多分物語の展開において本当に削ってはいけない要所に関してはきっちり抑え続けていたのでしょう。早足ではありますが、唐突な展開と感じる場面がほとんどなく、話の流れも登場人物の抱く感情の紆余曲折も一貫したものがあり、テオが英雄として勇躍していく一連なりの大作の体をちゃんと取れていたのでありました。なんで、ダイジェストにも関わらず、ずっと面白かったんですよね。戦記物らしく、多種多様な人物が出てきていただけに、確かにもっとその人達の話も見てみたかったというのもありますけれど、全体の流れを壊すこと無くちゃんと1話から完結まで物語として完成させたあたいり、ある種技巧を感じさせる構成力であったと思います。
あの急ぎ足でそれぞれ決して出番が多くはなかったにも関わらず、ちゃんと主軸の面々、魅力的に描けてたもんなあ。


【ダーリン・イン・ザ・フランキス】
対して、最終盤に見事に構成が崩壊してしまったのが本作なのでしょう。
いったいどこがポイント・オブ・ノーリターンだったのか。少なくとも、子どもたちの共同生活が強制終了されたところらへんから、展開がまきに入り残り少ない話数に描きたかったけどまだ描けてなかった話の展開を無理やりギューギューに詰め込んで、結局何も描けないままに壊してしまった、という感があります。もう全体の配分に失敗してたとしか言いようがないですね、これ。
その段階までそれなりに丁寧に積み上げてきたものまで、台無しにしてしまったのが悲惨極まります。
2クールものってわりとこの手の物語のペース配分、失敗する作品があったりするのでだいたい24話あたりで話を広げるのって相応の力量がないと難しいのかも知れないなあ、なんて思ったり。
まあこれほど見事にクライマックスで頓死した作品も珍しいでしょうが。

2018年春アニメ、終了しての所感  

【あまんちゅ!〜あどばんす〜】
正直、ちょっと退屈ではあった。映像やキャラクターは非常にキレイだったものの、その美しさが面白さに繋がっていたかというと微妙なところである。ARIAのアニメと比べても、そのへんの起伏が少なかったか自分にはあわなかったんだろう。
原作の漫画ではそういうの一切感じなかったので、アニメの演出としてのところかな。


【異世界居酒屋〜古都アイテーリアの居酒屋のぶ〜】
これ、まだまだ続いてるのね。2クールなのか。
未だに、あの明るい店内が居酒屋としても異世界人の通う店としても合っているように見えなくて違和感を感じ続けている。料理はさすがに美味しそうなのだけれど、物語のテンポもあまり合わない感じかなあ。侮れないのが、本編終了後の実写で料理の再現をするコーナーで、作り方もわかりやすく実際に本編を観た上でのトークも面白く、出来たマジで美味しそうなんですけどw


【ウマ娘 プリティーダービー】
これについては個別に記事書いて語ったところでありますが、今季一番ハマったのが本作でした。ってかMADや解説動画なんかも観まくったし。これについてはなんぼでも続編作れるだけに、色々やって欲しいし新しい新ウマ娘も出してほしいものであります。ドラマはいくらでもあるのだから。


【こみっくがーるず】
きらら系は毎期ほとんど外れがないのがすごいよなあ。これも最初は退屈かなあ、と思ったのだけれど2話3話と続くうちにキャラが馴染み始めると、途端に毎週見ないとなんとも居心地よくない感じにさせられる習慣性を得てしまいました。カオス先生のあの鳴き声は、実に趣あるものでした。


【ゴールデンカムイ】
アシリパさん、最初は顔芸無しだったのに途中から開き直ったのか原作通りの顔になりましたねえw
いや、あれがないとアシリパさんじゃないでしょう。
色々と不自由はありましたが、やはり映像で見ても面白いものでした。殺人ホテル編というかドリフ編あたりは色々と極まっていましたし、楽しかった。アニメ化して良かったと思いますよ。


【ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン】
これ映像化して一番良かったのって、やっぱりレンちゃんの中の人である小比類巻香蓮さんがマジ美人というのをこれ以上無く目に見えて見せてつけてくれたことでしょう。いやもうほんと、こんなキレイな人とは思わんかった!!
これに関しては最終回に登場した神崎エルザも相当でしたが。うんうんうん、ちゃんと原作でもこういう感じとは表現されていましたけれど、やっぱりビジュアルでこうして見せられるとダンチですよ。一目瞭然というのはこういうことか。こういうリアルとアバターのギャップというのも面白いな。
肝心の銃撃戦に関してはいささか物足りない部分もありましたし、演出もやぼったかったり妙にテンポ悪かったり、と見せ場の戦闘シーン、ストーリーの見せ方にも不満はありましたが、あの人体破損エフェクトはなかなかインパクトでしたね。被弾箇所など、ポリゴンっぽいにも関わらず、死んだー!と思わせるような見た目のグロさがありましたし。
本家のSAOの方はデスゲームにも関わらず、そのへん傷ついたり死んだりという実感を伴わないダメージエフェクトだったので、かなり脱力させられた記憶があるだけに尚更に。
マシンガンラヴァーズやシャーリー、クラレンスと言った濃ゆい面々が全面に出だすのはSJ3からなので、やはり続編には期待してしまいますね。


【ヒナまつり】
ひたすら笑い続けた1クールでした。原作全然知らなかったんで、余計に新鮮で面白かったなあ。
新田がいい人過ぎて、感動した! いやなんかクズばかり、と評判ですけど新田とアンズがいるだけで大方バランス取れてるんじゃないですかね!
とはいえ、やはり話として一番キレキレだったのは瞳回で、もうほんとにやばいくらい笑ったんだけど、どうしまするよ?


【フルメタル・パニック! Invisible Victory】
正直、こっからストーリー展開、重いものが多すぎてアクションエンターテイメントとしての弾けが弱くて、観ている方にも鬱屈が続くんじゃないかと危惧していたんだけれど、おおぅ……確かに重い展開なんだけれど、凄いな躍動感が途切れない。
千鳥の言動に関してはだいぶ原作からも修正入ってるような感じがするんだけれど、どうだっただろうか。このあたりからろくにヒロインらしい振る舞いが見当たらなくなってきたような覚えがあるのだけれど、それってもう少ししてからだったっけかしら。
実際ここからもっと陰鬱としたものを抱えていく展開になっていくので、正念場はここからなんだろうけれど、この見応えはやはりたまらないなあ。


【鬼灯の冷徹(第弐期その弐)】
実質の3クール目でしたか。メインキャラも出揃った上で掘り下げもはじまった時期でもあり、原作もこの頃が一番面白さが天井だった頃でも在り、安定して面白かった。マキミキコンビのあのアイドルとしての表の顔と違うプライベートの粗忽さなところと真面目なところが描かれるシーズンでもあり、あの二人ほんと美味しいキャラだなあ、と再納得。
しろは相変わらず可愛らしいお馬鹿なワンコで、愛らしいのう。シロの声の人が野原しんのすけ(二代目)に抜擢されたのには、なるほどと納得させられました。


【ルパン三世 PART5】
かなりダーティーな方に寄せてきたシーズンでしたが、いやはや文字通り原点回帰と言いましょうか、もっとも古くありながら最も新しいルパンを見せてくれたんじゃないでしょうか。
年齢不詳だったルパンたちですけれど、今回のシリーズだとはっきりともう若くない、年取ったというのを肉体年齢ではなくて、精神的な落ち着きと仲間内との関係の熟成、不二子とのあれこれから表現してたのも大変面白い。
さらに、一回の使い捨てキャラではなく、継続して出演しそうなキャラクターとしてハッカーにしてルパンの養女みたいなポディションになったアミや、ルパンの三代目襲名以前からの仲間でありライバルであったアルベールというキャラを出してきたのも興味深い。特にアルベールは、あの展開で死なすことなく、爽やかにある意味二人らしく生きて別れさせたのには驚いた。一度ルパンを殺しながらも、その後であっさり共闘する展開にするとか、あれも凄いよなあ。
正直この二人に関しては、準レギュラー格で今後もずっと度々登場してもいいんじゃないか、と思わせてくれるくらいの存在感を刻んでくれたように思います。


【Lostorage conflated WIXOSS】
シーズン1のるぅ子たちとシーズン2のすずこたちが結集し、ピルルクこと清衣をメインにしての最終章、ということで個人的にも大変盛り上がってたんですが、せっかくの最終シーズンにも関わらず物語の趣旨は曖昧だし、どこを決着点にしたいのかもなかなか見せてくれないし、キャラクターたちも右往左往しているだけで、それぞれ一期二期の頃の迷走しながらもやるべきことを見定めていた頃とは裏腹に、かなり漠然とした原理のまま動いちゃってて、とかく全体的に薄味で幕引きとしては盛り上がりに欠けてしまったかなあ、というところでした。せっかくのオールスターキャストだったのにねえ。勿体無い。


ウマ娘プリティーダービー 第13話「響け、ファンファーレ!」  


ラストのトレーナーさんの叫びは、見てるこっちの気持ちをこれ以上無く代弁してくれてたなあ……。

結局、スピカの他のメンバーのレースはダイジェストで。ぶっちゃけ、他の子たちの本番は後回しにしておいて、第二期でやってくれてもよかったんじゃよ? 特にトウカイテイオーとかさ。
OVAでレースの模様とかやるんだろうか。
とりあえず、スペの本来のラストレースであるところの有馬記念、グラスとの決着編をアバンでとはいえなかったことにせずやってくれて良かった。
あの瀬戸際の攻防は、グラスとしてはやっと出来たスペとの本気の競り合いでしょうし。喜ぶグラス、可愛かった。そして、やはり負ける主人公w

最終話でチーム・スピカの成り立ちを振り返る形で語ってくれるのは良かったですねえ。ってか、ゴルシが最古参だったのか。一番新しい世代の子なのに。
ゴルシ、振り返ってみるとあれだけフリーダムで好き放題やっている子なのに、ここぞというときはいつも仲間思いで、影に日向にみんなのこと支えてくれてるんですよね。一時はどん底だったトレーナーをも、見捨てず一緒に居続けてくれたって、どんだけいい子なんですか。
ただのお笑い枠ではなく、話数が進むに連れて一番株あげたのこの子じゃなかろうか。

細江さん、第一話のあまりの棒っぷりに苦笑したものですけれど、回を重ねるごとに目に見えてうまくなって、これは本当にすごかったなあ。実況解説でも声に感情が乗ってこっちまで震える場面ありましたし、最終話ではついに普通にドリームレースの抽選会の司会なんてことまでできちゃってるし。


しかし「ウィンタードリームトロフィー」、これ東京芝2400ってマイラーには厳しいレース設定ですねえ。タイキシャトルの姿がないのも無理からん。わりとスズカもこなせなくはないけれど厳しい距離。
香港やドバイのように、同日に複数の距離や馬場でのレースをやるお祭りみたいなのならもっと盛り上がるかしら。
でも、勝負服はドリームトロフィ用のじゃなくて、それぞれの勝負服で走ってほしかったかなあ。祖の方が見栄えとしては壮観だった気がする、ってか見たかった。
これだけのメンツが揃うと、それぞれに因縁とか実際ではつけられなかった決着とかが絡む馬同士の関係があって、みんなが主役張れるんですよねえ。
一頭一頭、ちゃんと実況解説でもコメントつけてくれて、あかん否応なく盛り上がる!
これはシリーズ最初の方から感心させられたのだけれど、レースの模様、上から見下ろす俯瞰アングルだと、髪の毛と尻尾の靡き方もあってか本当に馬が走ってるみたいに見えるんですよね。あれはすごい。
レース中、一度全馬の位置が落ち着いてから、先頭から一頭一頭名前を読んでくれるの、本当のレース実況みたいで嬉しいのなんの。これまでのレースはなんだかんだとモブで名前を呼べないウマが多かったので、これ出来なかったもんなあ。
そんでもって、全馬の位置取りがもうまさに「その通り!」と言いたくなる順番で、文句のつけようがないのである。これ、だいぶ吟味したんだろうなあ。
これだけのメンツだと、確かにはっきりと誰が勝った、となってしまうと角が立つかもしれないけれど、でもこれだけのメンツだと逆に誰が勝っても納得は出来るんですよね。こいつが勝つのは無いよなあ、と思ってしまうのが1人もいない。
ほんと、スタートしたところでおしまい、かと思ったらゴール板直前まで描いてくれたのはもうたまらんかった。ありがとう、ありがとう。

と、最後にトレーナーがまたぞろかつてのスペちゃんみたいにセクハラした、上京してきたばかりと思しきウマ娘。
あの見事な流星と見事に野暮ったいババシャツみたいな茶色の服からして、かなりキタサンブラックですよね!? 特に、あの茶色は印象的なキタサンの勝負服が想起されてしまいますし。
まあさすがに、二期がキタサン主役となるのは大変でしょうけれど。同世代のウマ、全然ウマ娘にいないわけですし。

ともあれ、本当に面白かった。古くからの競馬ファンとしてもクリティカルを食らう演出や展開ばかりでしたし。これだけしっかり史実寄せで描いてくれたら、たまりませんよ。
そして何より、サイレンススズカの名前を悲嘆とともに思い起こさなくてはならなかった20年の呪縛を、解き放ってくれたことには深い感謝しか抱けません。ありがとう、ありがとう。

レースの模様はどれも見てて盛り上がるものだっただけに、映像特典でもなんでも色々とつくってほしいなあ。
そして何より、二期。二期。二期。あと、出せないウマはしょうがないけれど、出せるウマはもっとどんどんウマ娘としてデザインして欲しいなあ。

そう言えば、アプリはどうなってるんでしょうね。いやまじで。

B07BPYN93K『ウマ箱』第1コーナー(アニメ『ウマ娘 プリティーダービー』トレーナーズBOX) [Blu-ray]
東宝 2018-07-18

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ウマ娘プリティーダービー 第11話「おかえりなさい!」  

夢を見た。
それはもう見ることのないはずだったユメで、だからこそ夢だった。
サイレンススズカには、幾つもの夢を見せてもらって、だからこそもう見れない夢に誰しもが悲しんだ。
だから、今でも夢を見る。もう見ることが叶わないとわかっていても、スズカに夢を馳せる。
「わたしの夢はサイレンススズカです」

翌年の宝塚記念で、もう居ない彼に思い馳せながら杉本清アナが語った言葉は、彼を覚えているファンにとっての共通の想いだっただろう。

そんな決して見ることのない、夢の続きを、今日確かに垣間見た。

サイレンススズカがターフに帰ってくる夢を。
大観衆の前で再び走り抜けていく夢を。
大欅の向こうを抜けて、あの日の続きを。ゴールを先頭で駆け抜けていく姿を。
もう一度、サイレンススズカに夢を見せてもらったのだ。

これは現実ではない。フィクションに過ぎない。夢である。でも、もう二度とないはずだった光景を、今こうして見せてもらえた。夢を、ほんとうの意味で見せてもらえた。
今日より以降、あの沈黙の日曜日を思い返して悲しみに沈んだ時、IFとしてはっきりとこの日の光景を脳裏に思い浮かべることが出来るだろう。サイレンススズカが帰ってきて、もう一度勝ってくれる夢を、「思い出す」ことが出来るだろう。

「あの日の沈黙を破り、サイレンススズカが今ゲートに入ります」


呪縛は解かれたのだ。

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ウマ娘 プリティーダービー 第8R・第9R  


グラスワンダーの迫力がすげえ。
毎日王冠はG2だったためにレースは体操服での出走だっただけに、初お披露目のレース服でのグラスワンダーには、本気のオーラと相まってのラスボスらしい風格があって格好良かったなあ。

秋天での故障以来、リハビリを続けるサイレンススズカを献身的にサポートし続けたスペちゃん。
スペちゃんの助けがあったからこそ、長く辛い復帰までの時間をスズカが乗り越えられたと思えばスペちゃんの献身は決して間違ったものではなかったと思うのだけれど、あまりにも長期間に渡るサポート生活はスペちゃんを何事もスズカを中心に考えるようにしてしまったと言えるんでしょうね。
これ、間近で見てる人ほどなかなか気が付かないものなのでしょう。それが当たり前になってしまっているから。
ずっと同期のスペちゃんやエル、セイウンスカイたちの激戦を指を咥えて眺めるしか無く、ようやく恋い焦がれた同期との燃え滾るような勝負へと辿り着き、ライバル・好敵手としてスペちゃんと相対そうとしていたグラスワンダーだからこそ、感じた違和だったんでしょうなあ。
しかし、グラスは静かに燃える結構熱血漢なんですよね。毎日王冠での復帰戦でも熱くなってたし。かと言って、その激情を周りにぶつけずうちに秘めて煌々と燃やし続けるところがこのウマ娘の迫力へと繋がっているのかもしれない。
スペちゃんに対しても一度も激高したり強い感情をぶつけたりとかはしてないんですよね。責めるような言葉も投げかけない。でも、ぐさっと来るような指摘を、スペちゃんの側に負い目があるからこそ痛みを感じる、問答無用で己を顧みさせられる指摘を、レースのあとで静かに投げかけてくるあたり、やっぱりグラスワンダーは怖かったw
同世代の中でめちゃくちゃ速いのはエルだけれど、畏怖を感じさせる「強さ」を漂わせるのはこのグラスだなあ、と思わせてくれる「宝塚記念」の激戦でした。

ところで、何気に直接ウマ娘にはなってないんだけれど、その代役みたいな形でステイゴールドにあたる黒い衣装来たウマ娘が大レースに頻繁に見かけるようになってるんですよね。この年代の大きなレースでは常連なだけじゃなく、大概2着3着あたりに入っているので、無名のモブウマ娘にも関わらずかなり目につくw 


宝塚記念でグラスちゃんにぐさっと刺され、レース後にトレーナーさんにお前の目標は日本一のウマ娘になることじゃなかったのか! と叱られ、思いを新たにしたスペちゃんだけれど、スズカへの依存を自覚したからと言って、そう簡単にこれまで意識全部持ってかれるくらいべったりだったスズカを気にせずに済ますなんて到底できないわけで、自分のことに集中しようとしながら、ふと気づくとスズカのことが気になって意識散漫となり不安定になるスペ。
怪我は完治したものの、無意識に全力をセーブしてしまって思いっきり走ることが出来ず、チーム・スピカに入る前のように周りを遠ざけだし笑顔が消えてしまったスズカ。
このあたり、何が悪いかわかっていてもなかなか改善できないもどかしさというものが伝わってきて、だからこそ徹底的に追い込んでの荒治療だ、とするトレーナーさんの夏合宿に向けての意気込みだったのだけれど、はっきり言ってそれが直接功を奏した、というわけじゃなかったんですよね。トライアスロンしてどうするw
でも、これまでのあの諭すような言葉遣いじゃなく、想いを爆発させたようなこれまで溜め込んできたものを吐露したような、スペとスズカへのあの叫びは本当に良かった。気持ちが、想いが、願いが、祈りが伝わるような叫びでした。
正直、スペはともかくスズカの復活はどのシチュエーションでもなかなかしっくり行くようなものが想像できず、果たしてスズカの完全復活はあるのだろうか、という否定的な考えすら浮かんできたのだけれど、あの背中を追いかけることを恐れるな。馴れ合うのではなく、ライバルとして向き合え、という趣旨のセリフに、スペとスズカが奮い立つ姿にはグッとくるものがあったんですよね。
スズカが全力で走れたことに、十分な過程だったんじゃないでしょうか。そのあと、ギャグな演出でしたけれど、それでスズカはじめみんなが心から思いっきり笑えた、というのはスズカの故障から10ヶ月近い間色々と抱え込むものが多かったチームスピカが、ようやく再発進できたという意味でも、良いリスタート回でしたよ。

一方、海外遠征していたエルは、凱旋門賞で欧州最強馬モンジューならぬブロワイエとの一騎打ちに、惜しくも破れてしまう。
ブロワイエ、ちょっとデザインがもろにオスカルすぎるんじゃあないですか!? ってか、顔も濃い!!
このブロワイエって、恐らく元ネタとなってるモンジューという馬の馬名の由来であるモンジュー城がある地域がブロワイエという場所らしいんですよね。また、お菓子の名前でもあり、砕くという意味もあるらしく、この作品そのまま馬名を出せないウマ娘の名前のアレンジの仕方がどのウマ娘もなかなか凝ってたりひねってあって、センスあるなあと感心しています。

エルちゃんのスペへの電話、明るかった口調がどんどん歪んでいって、最後に本当に悔しそうに泣きじゃくる声が、染みたなあ。
その敗北の悔しさを、ライバルにして親友であるエルの無念を、スペがバトンとして受け取った大いなる場面でありました。
フランスの仇を名護屋で、じゃなくて東京で討つ!

ちなみに、ウマ娘たちはスマホはハンズフリーで喋るのね。そして、固定電話はちゃんとウマ娘用の受話器があるのか!! やたらと喋りかける部分と耳に当てる部分が離れた専用受話器があって、その見た目のインパクトにワラタ。

ウマ娘、何気に良いMADや解説動画がたくさんあるんですが、最近の白眉がこれなんですよね。
元々このJRAのCMは伝説的なかっこよさなのですけれど、ウマ娘バージョンここまで作り込んでくるとは!




ウマ娘 プリティーダービー 7話 約束   


東京競馬場の第三コーナーの内側には、大きな榎の木が立っている。榎である。ケヤキではない。だが、広く一般的にかの大木の名称は「大けやき」で通っている。
この大けやきは、その位置関係上テレビカメラからコース上を覆い隠していて、東京競馬場でレースをする際は三コーナーから四コーナーへと差し掛かる途上で、一度馬群はこの大けやきによって姿が見えなくなってしまうのだ。
そんな大けやきの向こうに馬の姿が隠れる瞬間、今でも時折ドキリと心臓が跳ねることがある。
再び、大けやきの向こうから姿を現した時、果たして無事に走れているだろうか、ととてつもない不安に駆られてしまう。

それは忘れられない光景だった。今でも覚えている。それはもう既に伝説で、それが現実に神話の領域へと至ろうとしている、誰もが確信していた瞬間だった。

大けやきの向こうから現れたスズカの姿に、皆が悲鳴をあげ、息を呑み、言葉を失って沈黙した。
アナウンサーがレースの実況を続けながら、こらえきれないように叫ぶ。
「沈黙の日曜日ぃ!!」

アニメのスズカの、あの故障したあとの失速していく走り方。人の姿をしているのに、あまりにもそっくりで、スタッフどれだけ仕事してるんだよぉ。
もうめちゃくちゃ映像見たんだろうなあ。あのシーンをあれだけ見事に再現してみせたことに、ここにかける想いの強さというものを感じたようでした。
そして、痛いほどに音を消して、実況の声だけが響いてくるあの静寂の演出。
っていうかね、もう泣けて泣けて。
スズカとライスとホクトベガだけは、リアルタイムで見ただけにもうあかんのですわ。泣く。

だからこそ、ほんと生きてて良かった。ウマ娘だから大丈夫だろう、と思っていても、それでもサイレンススズカがあの天皇賞秋のあとに生きていてくれるというだけで、もう物凄く嬉しい。本当に嬉しい。ありがとう、生きててくれてありがとう。
実際、時速70キロを超えるスピードで走っているウマ娘にも、そのまま転倒すれば生命の危険があるという話が作中でぶっ込まれてきて、そうだったのかとあとになってドキドキしてしまいましたが。危機一髪で飛び込んでスズカを助けたスペちゃん。的確に後ろから指示を飛ばしてくれたトレーナーさん。
スペちゃん、スズカさんが意識取り戻してから絶対泣き顔とかつらそうな顔とか見せずに笑顔のまんまなんですよね。スペちゃん、頑張ったよ、よくやったよ。ほんとに偉い子だ。
もう一度、走れるかもしれないという可能性。たとえ叶わないとしても、それは希望だ。もうあの走りには至れないとしても、目指すことの出来る未来だ。
このサイレンススズカには、未来がある。みんなが、それを守ってくれた。それが、本当に嬉しいです。

菊花賞はまさかのダイジェスト。セイウンスカイの生涯最高の見せ場だっただけに、あの満面の笑顔を一枚絵だけでなくレースでも見たかったなあ。
円盤特典には、セイウンスカイの小説がつくらしいのですけれど、各種レースの映像も欲しいのう。
ってか、これだけ多種多様なウマ娘がいると、どのウマ娘でも主役担えるわけですから、このまま主人公変えて二期三期とやってって欲しいものです。ってか、トウカイテイオー主人公でも1クール作れますよ?

B07BPZW4G2【Amazon.co.jp限定】『ウマ箱』第1コーナー(アニメ『ウマ娘 プリティーダービー』トレーナーズBOX)(全巻購入特典:描きおろし全巻収納BOX&オリジナル映像特典DVD引換シリアルコード付) [Blu-ray]
東宝 2018-07-18

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ウマ娘 プリティーダービー 第5R 「ライバルとのダービー」  


ダービー! ダービー! ダービー!! 東京優駿であります!
すごかった、面白かった!! 実際にレース始まったら、チェアーの手すりを思わず思いっきり握りしめてしまうほどの興奮を覚えてしまいました。
レースの描写、最初の方はちょっと物足りないなあと思う部分もあったのですけれど、回が進むごとに見せ所を心得てきたかのように、見せ場や演出が映えてきてこの日本ダービーは文句なしに素晴らしかった。

スペちゃんが坂路調教がモデルっぽい階段駆け上がり調教で鍛え上げているのもそうなんだけれど、ライバルたちにもちゃんとスポット当たってるんですよね。これまでフワフワとしてマイペースに頑張る姿を見せなかったセイウンスカイが、もはや繕う様子もなくなりふり構わず気合い入れまくって練習している様子や、史実と違うIF展開としてついにダービーへと乗り込んできたエルコンドルパサーも、レースを前に緊張を隠せない姿とか、みんなに感情移入してしまいます。

そう言えば、レース前にみんなの激励に訪れたマルゼンスキー先輩。……元祖◯外の優駿。スーパーカーと呼ばれた彼の人ですけれど、血統的にはスペちゃんの母父にあたるんですよね。同じく祖父にあたるメジロマックイーンにゴルシが妙に懐いているように、スペちゃんもマルゼンスキーにはなんかほわほわしちゃってましたねえ。にしても、マルゼンスキー先輩、まじ美人だ。

それはそれとして、ついにマックイーンがチームに加わってくれましたけれど、ゴルシはなにしてんだ!? ほんとなにしてんだこいつ!?
ただ、マックイーンが入るのを渋ったとき、ゴルシがしくしく泣いてマックイーンを引き入れてましたけれど、あれ嘘泣きとか言われてましたが……もしかしてマジ泣きだったんじゃないか、とちょっとだけ疑ってる。いやあ、確かにすげえ嘘くさい棒読みの泣き方だったんだけれど、ペロッと舌を出して嘘泣きでした、とバラす真似もしませんでしたし、なんかゴルシって本気泣きだとこんなブサイクな泣き方しそうに思えてしまってw


解説者、日本ダービーでは細江純子さんじゃなくて、武豊氏御本人が登場w 当人現在騎乗停止中なので、そのスキを突いてですか?w
来場者数は15万を超えるとの発表。実際、この年の来場者数は16万8000人近くですからね、果たして一日でこれだけの客を集めるイベントが国内でどれだけあるか。殆ど、小都市の人口レベルの人間が集まってるわけですからねえ。ちなみに、日本競馬史上最高の来場者数は1990年の東京競馬場日本ダービーの19万 6517人だそうです。
去年のダービーは13万集まったそうですが、果たして今年はどうなりますかねえ。

レースはキングヘイローの突出ではじまります……ってか、暴走だーー!!
未だにこのときキングヘイロー騎乗の福永騎手に対しての悲鳴と罵声が飛び交うニコニコ動画の放送に思わず笑ってしまった。競馬ファンは20年経とうが30年経とうがやらかしについては忘れないw
実際、これで先行ペースがめちゃくちゃになってしまって、前に行った馬が壊滅しましたからね。
作中でも、キングヘイロー冷静じゃないぞ、というコメントがリゲルメンバーから取んでました。これについていってしまったセイウンスカイも、ペース的にはかなり不味いことになってるんですよね。むしろ、ここで脱落せずに先頭に躍り出たこと。最後まで4着に粘ったことにこの馬の真価を見るべきなのでしょう。
あの差し馬が踊りだす瞬間の、ダン、という踏み込みの描写は良かったなあ。馬の全身や顔を描くのではなく、敢えて踏み切りの一歩とその力強い足音を響かせることで、真打ち登場を演出する。
アナウンサーの実況も最初の頃と違って、実際の実況を参考にしたような場の雰囲気を盛り上げるものへと変わってきてて、ここは本当にテンション上がった。
あの、セイウンスカイを躱す瞬間の「並ばない! 並ばない!」は当時の実況モデルなんですよね。
このかわされたあとのセイウンスカイの必死さ、嫌だぁ!!という絶叫、これ弥生賞の時と違う本気の表情で、ウンスもう一気に好きになりました。まだだ、まだウンスは終わらんのだ!!

そして、ここからは史実にない本当にIFの展開。内ラチ沿いを地を這うように飛翔してくるエルコンドルパサー! あのエルの走り方、マジで速そうでホント好き! もうあれだけで、こいつ速い! こいつめちゃくちゃ強い!! というのが伝わってくる凄まじさなんですよね。
結果に関しては、もうこれしかないだろうなあ。それだけのパフォーマンスを、ちゃんとスペちゃんもエルちゃんもレース前からの丁寧な描写からラストに至るまで譲らず丁寧に見せてくれただけに、納得であります。
ってかこれでエルコンドルパサー、NHK杯とダービーの変則二冠、六戦六勝になるわけですから、最強馬論争の上位に躍り出てもおかしくはないよなあ。実際、世代ナンバーワンはまったく譲らんだろうし。
しかして、その次のレースが秋の毎日王冠。エルコンドルパサーの秋初戦であり、グラスワンダーの一〇ヶ月ぶりの復帰戦であり……伝説となったあのレースになるのである。

あと、さり気なくライブで踊るのはスペちゃんとエルちゃん、そしてマッシブコウテイちゃんがw
ここでセイウンスカイを3着に安易にいれず、ちゃんと史実の2着であるボールドエンペラーにあたるマッシブコウテイちゃんを入れてるあたり、アニメさすがすぎますw

ああ、なんにせよ面白かった!!


TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー』OP主題歌 ANIMATION DERBY 01 Make debut!
サイレンススズカ(高野麻里佳) サイレンススズカ,トウカイテイオー,ウオッカ,ダイワスカーレット,ゴールドシップ,メジロマックイーン] スピカ[スペシャルウィーク
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2018年アニメ、スタート所感  

【あまんちゅ!〜あどばんす〜】
恥ずかしいセリフ禁止!! 
灯里と藍華のご先祖様みたいな娘たち、見たこと無いぞと思ったらテレビ未放送回に登場してたのか。レギュラー化は出来ないにしても、ちょくちょく顔を出してくれるのはいいねえ。しかし、恥ずかしいセリフ禁止!を毎回言ってくれる人が居ないとちと気恥ずかしい。
ピカリ、あれで案外スタイルいいのよねえ。ってか、この作品の女性陣、みんなシュッとした体型でありながら出るとこ出てるからなあ。弟くん、虐げられてはいるもののその分美味しい思いはしてるよね。


【異世界居酒屋〜古都アイテーリアの居酒屋のぶ〜】
いや、そのテロップと擬音はちょっと……。なんか、アニメでは見たことのないバラエティ風の演出なんだけれど、バラエティ番組内の出来の悪い作中アニメみたいでちょっとなあ。
ただそれを除くと、話のテンポもよくて天丼気味なりアクションも面白い。なにより、ちゃんと料理が美味しそうなのが心憎い。
それはそれとして、シノブさん、あれで23歳なのか。見た目女子高生バイトみたいなんだけれど。
店の内装は、実はもっとチェーン店の居酒屋風というイメージだったので、あそこまでパリッとした小料理屋風だったのは意表を突かれた。あれだと、新規のお客さんかなり戸惑うんじゃないだろうか。チェーン店じゃなくても、実のところ居酒屋ってもっと照明暗めの印象なので、あの明るさも初見では結構びっくりしたところ。確かに、原作でも中の照明の明るさには言及してた覚えがあるけれど、あれはあってカンテラくらいだろう他の店と比べて、というものなんだろうと思ってたので。
あと大将って、あんな客にタメ口きいてたっけか。基本ずっと客商売らしい丁寧な敬語だと思い込んでたんだけど。


【銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅】
おおう。艦隊戦はさすがに迫力あるんだが、やっぱり密集形態なのね。
自分で思っていた以上に旧アニメのキャラデザインが頭に染み付いているらしく、なかなか慣れない。まあこればっかりは仕方無い。徐々に慣れていくものなんだろう。
旧アニメがすごかったのは、なによりもまず100話以上やって全編を一通りアニメ化してみせたところなんですよね。本作はひとまず24話らしいけれど、いずれ全編アニメ化するつもりはあるんだろうか。


【ゴールデンカムイ】
チタタプチタタプ。二話まで見たよ。原作も雑誌でだけど読んでます。実際、マジで面白いんだよなあ、これ。
とはいえ、雑誌組で一通り見るだけで読み返す機会も無いし最初の方は結構忘れてるので新鮮に見れてますねえ。ってか、最初に遭遇した第7師団の兵士が尾形だったの、忘れてたという以前にそもそも覚えてなかったですわ。尾形、あんな重要キャラになると思ってなかったもんなあ。二話で白石まで出てくるとは思わんかった。これ、結構展開巻いてるんだろうか。話の流れ的に特に違和感なかったのだけれど。作画的には確かに微妙かもしれないが、それでもやはりこのノリは面白い。


【ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン】
あ、構成がっつり変えてくるんだ。いきなり戦闘からはじまって面食らったけれど、確かに時系列通りにやるとレンがガンゲイルはじめるか、Mさんと会うか、大会に参加するの決めるくらいで一話終わっちゃって掴みとしては弱いだろうし、まず「銃撃戦を見せる」という意思は伝わった。あのスーツケースは何気に第一回では1,2位の見せ場だっただけにけっこう贅沢だけれど。
その上で最後にリアルの方のレンを見せるのも面白い。ってかあれ、むしろ女子高生軍団の顔見せの方が重要なのかもしれないけれど。あれも見せる順番次第でサプライズポイントが真逆になってしまうんだけれど、こっち先にしたかー。


【ヒナまつり】
え? これそういう話だったの!? なんか重苦しい話かと思ってたら、コメディなの!?
原作も全然知らなかったので、思いっきり意表をつかれた。というか、いきなり「わたしのスマートフォンがぁぁ!」で頭ぶん殴られた。
笑いどころがキレキレすぎて、ちょっとやばいくらいなんですけど。このテンポの妙は神がかってる。
新田、最初IT企業かなんかのベンチャー社長かなにかと思ったら、経済ヤクザなの!? ヤクザそんなに儲かるの!? それはそれとして、ヤクザでなくてもツボ壊されたら怒っていいと思うよ!?
見てると、別に我慢している風でもなく、普通にヒナを受け入れちゃっているあたりこの男、相当に謎である。本気でヒナを利用するつもりが端から頭のなかにないようですし。
いや、もうちょっと怒るか根に持っていいと思うよ!? この男の沸点がわからない。
それでも優しいのはわかるし、ヒナも本気で懐きだしてるのが伝わってくるのだけれど。
ともあれ、一話めちゃくちゃ面白かった。これ、原作も揃えないといけないパターンじゃなかろうか。


【PERSONA5 the Animation】
ペルソナのアニメシリーズはとにかく最初のとっつきがハードル高いなあ。世界観が掴まえられるころから、だいたい面白くなってくるんだけれど。
4は主人公からして非常に面白いキャラだっただけに、さて5はどうなのか。とりあえず初見だと一話はさっぱりわからんかった。だいたいこんなんだろう、という予測もできないくらいだったのでとにかく情報が出揃うまではわからん!
あと、ペルソナ出す時のアクションが痛そうすぎる!


【鬼灯の冷徹(第弐期その弐)】
安定安心の面白さ。シロのアホ可愛さは、癒やしである。アホだけれど。


【Lostorage conflated WIXOSS】
第一期の最強主人公るーこが出てきてテンションうなぎのぼりである。最終章にふさわしく、一期二期からオールキャストで登場し、またルリグサイドの暗躍も顕著で、これまで片付いていなかった問題にもスポットがあたり、とこの集大成な雰囲気はいいなあ。盛り上がってきましたよ!!

ウマ娘 プリティーダービー 第3話 ウマくいかない時もある  

OP、なんか耳馴染みがあるなあと思ったら、アイマスの制作関係者が関わってるんですか。それでか、なるほどなるほど。

元ネタの馬が牡馬か牝馬か、というのも見た目でわかるようになってるのですね。耳飾りが右についているウマ娘が牡馬。左についているのが牝馬の模様。ウオッカ、ダイワスカーレット、エアグルーヴにヒシアマゾンといったあたり、確認してみると確かに左についている。
他にも短パンはいてるのが牡馬で、ブルマが牝馬という見分け方があるみたいだけれど、さすがにいつも体操服着てるわけじゃないからなあ。

スペシャルウィーク、順調に2勝目をあげていましたが、史実では実は二戦目に二着に負けております。ラップタイムを見ると前半相当ハイペースだった模様で、最後尾近くに控えていた勝ち馬の激走にやられてしまった、といったところでしょうか。勝った馬は地方からの転厩馬で16頭立ての14番人気。このあとは鳴かず飛ばずだったようで、フロックと考えてよいのでしょう。
まあそんなレースだったので、アニメでは飛ばしたようですね。
2勝目をあげているレースは、馬番号が一番。G袈チ茲濃箸錣譴詢丱璽奪吋鵑如■鈎紊烹隠曳屬入っているという馬番が確認できるので、間違いなく「きさらぎ賞」が当該レースでしょう。

他のチームスピカの面々も次々にデビュー戦に勝利。ただこれ、世代的にはどうなってるんでしょうね。クラシックレースを目指せるのはチームでもスペだけ、とトレーナーさんは言っていましたけれど、それだとゴールドシップはまた別の世代ということになってしまいますし、ウオッカのダービー奪取もまた別の年度ということになってしまいます。まあそこらへんはボカして進むんだろうなあ。でないと、メジロマックイーンやトウカイテイオーといった一回りくらい昔の年代の子たちがわけわかんなくなるし。
……あれ? ちょっと待て? ウオッカとダイワスカーレットは確かにデビュー戦だけど、ゴルシこれ走ってるのG兇世勝? しかも、ゴール板脇の花壇からして阪神競馬場なんですよね。それで馬番が14って調べても「神戸新聞杯」しかないんだが。これってクラシック戦線の菊花賞前哨戦で秋にやってたやつなんですよね。
まあ考えてみると、ウオッカとダイワスカーレットもデビュー戦秋ですし、そのあとのサイレンススズカの走っているレース、二着以下を大差でぶっちぎった「金鯱賞」は5月末日なので日本ダービーの直前。時期的にはシッチャカメッチャカなので、やはり世代的な統一性は考えなくてもよさそうですね。
ゴルシのライブの逆立ちは元ネタがあるらしく、ってゴルシが逆立ちしてる写真、有名なやつですよ。自分も見覚えがあるw

チームスピカ、スズカさん以外はライブがてんでダメ、ということでカラオケで練習することに。トレセン学園ではライブの練習はできないのか! ってか、練習施設ないのか! そりゃ、トレセンに歌唱力アップのための施設は多分ないだろうなあ。だったらなぜライブをするんだ、という話だけれど、それはゲームの仕様です。しかし、各競馬場では一日に12レース行われるので、生ライブも12組行われるってことなのか。そりゃ、夜まで掛かるわなあ。
これ、G1だと。それも東京競馬場クラスの大競馬場だと10万人超えることもあるので、武道館とか目じゃないくらいの規模のライブになるんですけど。

で、歌と踊りの練習の先生役は……って、トウカイテイオーかー。
……テイオーステップかっ!!
これ、トウカイテイオーのパドックの映像とか見てもらえると一目瞭然なんですけど、歩様が独特なんですよね。ほんとにステップ踏んでるみたいな歩き方してるんですよ。今回、調べてみて初めて映像みたのですが、これがまた。テイオーステップと呼ばれて親しまれたというのも納得のキュートさでした。
それを踏まえての、軽やかなダンステクニックというわけですか。偉大なる皇帝シンボリルドルフの後継者であるトウカイテイオー。それが、こんな元気っ子とは意表を突かれましたけれど、可愛いなあ、いいなあ。

ライブの基本練習も終えて、スペシャルウィークはついにクラシックロード。三冠ウマ娘を目指すことに。三冠ウマ娘w 単語がスゴイなあ。
作中でも解説されていましたが、クラシック三冠とは競走馬が唯一三歳、スペの時代はまだ数え年の関係で四歳という表記だったっけか。ともあれ、その三歳の時にしか挑戦できないレース。【皐月賞】【日本ダービー】【菊花賞】という3つのタイトルを奪取した馬にのみ与えられる称号。それが「三冠馬」というものであり、日本競馬史上において未だ七頭。しか達成していないのである。

とまあ、競馬に携わるものならば誰もが憧れる三冠というタイトルですが、実はスペシャルウィークたちが当事者だった1998年当時は、このクラシック三冠に参戦できない馬たちが居たんですよね。それが丸外と呼ばれる馬たち。日本生まれではない、生産牧場が海外であり馬主に購入されて日本競馬で走ることになった馬たちが、外国産馬(マルガイ)と指定されて、国内の生産牧場保護の観点から出場レースを制限されていたのです。

「賞金なんか貰わなくていい。28頭立ての大外枠でもいい。邪魔なんかしない。頼むから出してくれ。そうすれば、どれが日本一かわかる」

そう言って出走を懇願しながら認められることがなかったのが、1977年の「スーパーカー」と呼ばれたマルゼンスキー。ウマ娘にも登場してますけど、かくの如く当時のクラシックはその世代の最強馬を決めるレース、としてはどうしても片手落ちな部分は確かにあったのです。
そんな外国産馬を救済するためにも、1996年から創設された4歳G1がNHKマイルカップ。
当時は外国産馬のためのダービー、なんて言われもしたこのレース。やがて、クラシックレースにも外国産馬の出走が認められるようになってから、その役割を異にしていくのですが、まだ第三回であるスペシャルウィークの年代では、裏のクラシックのごとき存在感を示していたのでした。

そう、スペシャルウィークたちと覇を競う同級生たち。クラスメイトたちの中に、その外国産馬が二人いるのです。それが、グラスワンダー(4歳前半は故障で棒に振る)であり、リゲル入部試験で敗北した相手である……エルコンドルパサーなのであります。
いずれ名勝負を繰り広げることになる彼ら……彼女らとの決戦は先のこととして、その前に三冠ロードがスペ子の前に続いています。

皐月賞を前にした時期における前評判は、三頭に絞られておりました。
父に名馬ダンシングブレーヴ、母にアメリカG17勝をあげたグッバイヘイローという、日本どころか世界的に見ても目の眩むような超々良血血統馬キングヘイロー。アニメでもいいとこのお嬢様として描かれております。
対して、彼の他にまともに走った産駒のないシェリブスターというマイナー種牡馬から生まれ、誰からも求められることなく小さな牧場の隅で埋没しそうになっていたところを、開業したばかりでお手馬がなく困っていた調教師に拾われて、そこからシンデレラストーリーのようにメキメキと力をつけてかけあがってきた叩き上げのなかの叩き上げセイウンスカイ。
そして、我らが愛すべきスペシャルウィーク。
前年のデビューし立ての新馬たちの頂点を決める朝日杯で圧倒的なまでの勝利を飾りJRA史上最強の三歳馬(現行では二歳)と呼ばれたグラスワンダーは、前述した通り外国産馬でありクラシックへの出走権がなく、またアニメでも描写されていたように当時脚に亀裂骨折を起こして戦線離脱中。
この三頭が、春のクラシック皐月賞の主役だったのです。皐月賞前哨戦の一つである弥生賞に、この三頭が集い最初の勝負に挑むことになります。

この弥生賞において一番人気にあげられたのはキングヘイロー。
デビューから三連勝し、朝日杯とはもう一つ別のクラシックへの登竜門、2歳の中距離決定戦の様相を呈していた「ラジオたんぱ杯3歳S」で手堅く2着を取っていたキングヘイローは、その良血もあって人気を集めていました。
二番人気はスペシャルウィーク。アニメにおいてはどこの馬の骨扱いだったスペちゃんですけれど、まだ牧場に居た頃はともかく、調教されるようになってからの評判は高く、何気にその競馬人生において1番2番人気よりも人気を下げたのは一度しかありません。奇縁なことにその人気を落したレースこそがあのレースであり、恐らくアニメのスペ子にとっての最も大切なレースとなる予感がします。
三番人気はセイウンスカイ。アニメでも、ちょっと調子が悪いんだよぉ、とブラフをかますみたいにうそぶいていましたが、実際セイウンスカイは弥生賞直前にソエと呼ばれる骨膜炎の症状を発症していて、一応レースに出走できるまでに回復はしたものの決して本調子ではなかったようなんですね。

4番人気のディバインライトは倍率14.4倍でしたから、ほぼ人気は上の三頭に集中していました。

レースは俄然、セイウンスカイが先頭を切り全体を引っ張り、そのまま4コーナーを回って直線へ。ここで逃げていたにも関わらず後続に追いつかれるどころか、むしろストレートに入ったときには二番手以下を置き去りにしてぶっちぎりに掛かったんですよね。
本作では、スタミナが切れて一杯になった馬が「無理ー」と言いながら追い抜かれていく演出がありますが、あれ面白い上に状況がわかりやすいなあと感心しているのですが、ここでのセイウンスカイ。いっぱいいっぱいになるどころかむしろグイグイと後続との差を広げにかかったわけですよ。
遥か後方へと置き去りにされゆく他馬たちの中から、唯一吹っ飛んできたのがスペシャルウィーク。大外から豪快にまくりあげ、他馬とは一秒前後早い凄まじい脚で追い上げ、粘るセイウンスカイをゴール前で見事に差し切り、3着のキングヘイローからは4馬身突き放してのゴール!

世代最強馬グラスワンダーが参戦せず、主役不在のクラシックという雰囲気が漂いかけていた中で、弥生賞でのこのスペシャルウィークとセイウンスカイの二頭の強い競馬は、鮮烈なインパクトを以って駆け抜けたのであります。

この年、他の皐月賞トライアルレースに勝った馬に有力馬と成り得る実力馬はおらず、居ても外国産馬で出走権無し、という体で(共同通信杯にエルコンドルパサーなど)、皐月賞の人気はそのまま弥生賞の上位三頭。人気も弥生賞の着順通り、スペシャルウィーク、セイウンスカイ、キングヘイローという順番でありました。中でもスペシャルウィークは、単勝1.8倍という圧倒的支持を集めていました。単勝2倍台を切ると、それはもうほぼ「勝って当然」と多くの人が思っているレベルと思ってもらって間違いないでしょう。
とはいえ、後から考えてみると、となりますが不安要素は幾つかあったのです。
まずは、体重増。そう、アニメではなぜか誰もツッコまなくて焦りを覚えたのですが、スペちゃんすげえ食ってましたね。祝勝会でも、一人山盛りに取り皿乗っけて、さらにおかわりまでして。何気に自室でダンボール一箱分のニンジンがほぼ食べつくされている、という描写がありました。
お腹もぽっこりです。
実際、このときスペシャルウィークは弥生賞から体重を10キロ増加させて皐月賞に挑んでいます。
とは言え、この時期のサラブレッドは成長期のさなかであり、10キロ程度の増加は成長分、とみなす傾向もありまして、この体重増が敗因かというと一概にそうとは言い切れないところなんですよね。事実、以降もスペシャルウィークは皐月賞と同じかそれ以上の体重のときにも勝利しています。まあ自走ではきっちり絞ってきていることもあり、アニメでも体重増加の描写はあってもそれに言及していないということは、それが敗因だと明言しているわけではないということでもあるので、うまいこと匂わせている、という体なのでしょう。
恐らく敗戦の大きな要因となったのは、むしろ枠順。一番大外枠の18番に入ったことで、常に内側の経済コース(最短距離)であり、芝が荒れずにキレイなママ残っていたグリーンベルトと呼ばれる部分を走ったセイウンスカイと、常に外外を回らされたスペシャルウィーク。そのコース取りの差が大きな要因になったのでは、とこれは鞍上の武豊が戦後にコメントを残しているように、当事者の中でも実感としてあったようです。

さて、話は前後してしまいましたが、皐月賞。クラシック第一弾となるこの若駒たちの春の大一番。
ウマ娘たちもG1となると普段の体操服ではなく、それぞれ独自の勝負服をまとうことに。
スペシャルウィークの勝負服は、元の馬の勝負服からアレンジしたようなピンクと紫を基調とした衣装に。おおう、これはちゃんと見た目からしてスペシャルウィークな勝負服ですよー。
なんか、スカートのホックがえらいことになってますが、それはそれとして。
レース自体もみんなが勝負服を着ていると見た目も華やかでいいですよねえ。セイウンスカイも、城を基調とした芦毛馬らしいドレスでしたし。

肝心の皐月賞ですが、そのレース前にセイウンスカイの大暴れからはじまりました。
ゲートに入るのを嫌がって暴れ狂うセイウンスカイww
アニメでは係の男性に肩押さえられて無理やりゲートに入れられていたのは笑いました。ウマ娘がゲート入り嫌がると、そうやって入れられるんか! いや、首に縄つけられて引っ張り込まれるとか、顔に袋被せられて連れ込まれる、とかされないのは大いにマシなのかもしれませんけど!

レースは弥生賞と違い、セイウンスカイが控えて二番手で。スペシャルウィークは最後尾からの展開となりました。スタート直後にセイウンスカイが行きたがっていたのを鞍上の横山典弘が抑えていたので、ここらへん予定通りだったのでしょう。実際、展開は先行した馬たちが有利なものへとなっていきます。
スペシャルウィーク鞍上の武豊は3コーナを過ぎたあたりから早々にスパートをかけて後方から追い上げていきますが、弥生賞と比べても若干そのスパートを仕掛ける位置取りが早いように見えるんですよね。それだけ仕掛けを早くしないと届かないという判断だったのか。
事実、前走の弥生賞と比べて前半1000メートルのラップタイムは弥生賞の方が早くなっています。
このロングスパートで足を使わされたスペシャルウィークは弥生賞で見せたような脚色を見せることが出来ず、それでも出走馬中最速の上がりタイムを記録してはみせたのですが、ペースを掴み狙い通り直線でいっぱいとなった先頭の馬を追い抜いてそこから突き放しにかかったセイウンスカイ。そのセイウンスカイにピッタリ張り付いて仕掛けどころを同じくしたキングヘイローになんとか迫るものの、馬体を重ねることも叶わずスペシャルウィークは圧倒的一番人気を裏切る悔しい三着。
まさにレースの主導権を握り続けたセイウンスカイが、クラシック最初の一冠である皐月賞の栄冠に輝いたのでした。

と、長々とついつい書いてしまった上に、なんだかアニメの話じゃなくて実際の競馬のレースの回顧みたいになってしまった。
色々と書いてますけれど、さすがに1998年。20年前のことなので、記憶もあやふやですから当時の記録や映像を見返しながら書き書きしていたのですけれど、そうやって振り返っていると思い起こされるものもあるわけで、なんか懐かしい気分に浸りながらついつい長々と書いてしまった次第です。
そんな懐旧を抱かせてくれると共に、新たな気持ちで楽しませてくれるこのアニメ、いやあ楽しいですわ、楽しい楽しい。調べれば調べるほど、様々な小ネタが詰め込まれてますし、競馬場の情景描写なんかもスゴイ正確で、現地取材もきっちりやってたんだろうなあ、と。
願わくば、レース実況も本職がやってくれたら、見てて熱狂してしまうんだけど。あと、4コーナーから直線に入るところのカメラアングルとか、ゴール前200メートル付近の後方からの追い込みの凄まじさが伝わるような遠望アングルなんかも、あったら嬉しいなあ、と思いつつ。


B01KTQNLQOゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』STARTING GATE 01
俊龍 サイレンススズカ(高野麻里佳),トウカイテイオー(Machico) スペシャルウィーク(和氣あず未) スペシャルウィーク(和氣あず未) サイレンススズカ(高野麻里佳) トウカイテイオー(Machico) 大坪由佳 徳井青空 相坂優歌 巽悠衣子 松井恵理子
ランティス 2016-11-29

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B076XQFHR7ゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』STARTING GATE 08
セイウンスカイ(鬼頭明里),ユキノビジン(山本希望) ゴールドシチー(香坂さき) ゴールドシチー(香坂さき) セイウンスカイ(鬼頭明里) ユキノビジン(山本希望) 香坂さき 鬼頭明里 山本希望
ランティス 2018-02-13

by G-Tools

牙狼<GARO>-VANISHING LINE- 第24話「FUTURE」  


オチぃぃ!!!!

こらぁぁぁ!(爆笑

「ども……」で終わるやつがあるかー! 感動を返せぇ!
でも、死ぬほど笑わされてしまったので、まいりました降参ですw

いやでもずるいわー、あのラストは。ソフィどないすんねん、あれ。あれだけ志高く、もう一度ソードに会うんだ、と決意した直後のあれよ。まじぶん殴っていいんじゃないだろうか。いや、全然別にソード悪くないような気もするのですけれど。

と、ラストは盛大なオチで〆てくれましたが、この最終回までの物語は傑作の一言でした。一応主人公は黄金騎士・牙狼のソードではあるんでしょうけれど、今回の牙狼はそのソードが完全に完成された大人で、戦闘力でもメンタル面でももう頼もしい以外の何者でもなかったんですよね。完璧超人には程遠く、愛嬌のあるゴリラで抜けてるところも多々あり、と愛すべきキャラクターではあったのですけれど、危地においては決して判断を過たなかったですし、子供や若者への対応も下手をうつことなく、一度だけソフィに当たってしまった事があったのですが、その後すぐにちゃんと謝っていたように、庇護者でありながら決して上から目線にならずに、対等に接しようという姿勢が実に大人らしかったんですよね。
これは、もうひとりの大人の女性であるジーナも同様で、この手の女性キャラって少女キャラに対して辛辣な接し方をすることが多いのですけれど、ジーナは最初からソフィに対して親切で親身で彼女の話に真剣に受け答えしてくれて、と姉のように母のようにそして親友のように接してくれて、と兎角この二人の大人がソフィを甘やかすこと無く、しかし大切に護り続けてくれたお陰で安心して見続けることが出来ました。
ソフィの境遇は非常に厳しいもので、自分を狙ったホラーの襲撃によって孤児院で自分を育ててくれたシスターを殺され、訪ねていった目的地では実の兄がえらいことになっていて、まだ13才の女の子が自分の手で兄を殺さなくては、とまで思いつめるほどのところまで追い詰められるんですよね。
ここの最大の悲劇が、ソフィの兄が本当に妹のことを大切に思っていて、全部妹のためにと頑張っていて、当人は自分の手で作り上げられたものがどういう目的でどういう犠牲を払って出来上がったものか全く知らなかった、完全な好意と善意と愛情と献身だけで形成されていた、というところなのでしょう。
ソフィと再会した時点で、全然悪堕ちとかしていなかった、というあたり極悪もいいところである。
それほどの惨劇を背負ってしまったにも関わらずソフィが潰れてしまわなかったのは、ソードとジーナによって見守られながら、これまでの旅路で得てきたものがあったから、成長してきたものがあったからというのがきちんと伝わる構成になっていたんですよね。
中盤からロードムービー的な展開になっていったのですけれど、旅の終わりの決着にちゃんと旅の過程で積み重ねてきたものがあったから、というのがちゃんと描けていたところなんぞとても良いものでした。
成長譚という意味では、同じく若者で堕ちた父親への復讐に生きていたルークが心新たに守りし者として新生する、というのも描けてましたしね。その終着点としてエピローグのあれはもう見事でした。リアルで思わず声あげてしまいましたし。魔戒法師から魔戒騎士になった人ってはじめてみたよ。ちゃんと幼馴染といい雰囲気になっているのも、この野郎である。
戦闘シーンもめちゃくちゃ動くわ、重厚感とスピード感あるわ、で見応えたっぷりでしたし、ケレン味もたまらんくて、近代魔戒法師が銃火器バンバン使うというのも面白かったなあ。なんだかんだと、魔戒法師の戦闘力アップしてますもんね。旧来の魔戒法師だとあそこまでホラー倒せなかったんじゃなかったっけ。結局、味方側は魔戒騎士一人のまま他に誰も加わらず、というのも初めてだったんじゃないでしょうか。他の作品だと数人は味方の魔戒騎士居ましたしね。それだけ、ソードが図抜けて強く、またルークとジーナの魔戒法師組が頼りになった、ということなのでしょうけれど。
ソード、結局殆ど傷も負わずの完勝だったもんなあ。

ともあれ、【牙狼-GARO- -炎の刻印-】に負けず劣らずの傑作で、面白かったであります。
OPのソードの立ち姿がゴリラすぎるのも、毎回見るの楽しみだったなあw

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ウマ娘 プリティーダービー 1話・2話  

しゅごい!!

すみません、ドハマりです。どストライクです。なにこれもう  好き!!
あほみたいに繰り返し繰り返し見てます。うおおお、スズカが、サイレンススズカが走ってるよぉ!!
まさかの競走馬の擬人化、女の子化作品です。いや、ウマ娘って競馬するにしても普通にオリジナルの馬でやるんかな、とタイトル見た時は思ってたんですよね。馬の獣人の女の子で競争する話なのかと。

主人公――「スペシャルウィーク」

すぺーー!!??

みたら、わんさと歴代の名馬名馬名馬が登場してるじゃないですか。とどめに、サイレンススズカが実質メインヒロイン枠!!
だって、サイレンススズカですよ?
いやまて、そんな名前だけ借りたような徒競走の話には騙されんぞ。

……視聴中視聴中視聴中。

わきゃああああああ!! 知ってる馬がいっぱいいるーー! ってか、知ってる馬しかいねえ! ってか、名馬しか存在しねえ!!
もう、見た名前聞いた名前のウマ娘さんたちが登場するだけでテンションあげあげですよ。UPUPですよ。なんだ、このドリーム競馬わ。こんな世代もなんも違う名馬が一緒にところにいるとか、ユメか、天国か!?
それも、名前借りただけ、乗っけただけじゃないんですよね。一人ひとり、一匹一匹、ちゃんとそのウマのエピソードや性格やキャラや来歴やらにちゃんと則ったキャラデザイン、性格、コンセプト、モチーフになってて、そうだよ、サイレンススズカがヒロインなら確かにスペが、スペシャルウィークが主人公だよ!!
スペ、いい子なんですよ、性格いいし、人懐っこし、強いし格好いいし、あの武豊に初のダービーの栄冠をもたらしてくれた名馬ですよ。生まれたときからお母さん馬を亡くして、輓馬の馬を乳母に、実質人間に育てられたという子馬の頃のエピソードもがっちり掴んでて。
って、あの金髪のお母ちゃん、スペを育てるのに重要な役割を果たしたという外国からの研修生の人がモデルですよね、きっと。
言われてみると、まさに主人公! いやでも、どの馬もここに出てくるようなの、主人公張れるんですけどね。
ウオッカとかダイワスカーレットとかゴルシーとか、なんか落ちこぼれチームみたいな扱い受けてるところだけれど、メンバーがガチすぎるw まあ、どのチームもガチなのしかいないんですけれど。
唯一の落ちこぼれ枠なのかもしれないハルウララは、その天真爛漫なキャラクターで一発で魂掴んで行きましたし。
てか、一瞬の登場で全部持ってったと言えば、オグリさんですよ。背景で飯食ってただけなのに、あのぱねえ存在感ww くそ、オグリが食いしん坊とか、その通りだよ!!
そういえば地味にスペが大食漢なの、あとで響いてくるのかも。

で、肝心のレースです。いや、走るだけってどうなの!? 大丈夫なの!? と見る前はちょっと心配になったんですけど、とんでもない、とんでもない。考えてみたら、競馬だって馬が走ってるだけじゃん! それをあんだけ燃えるんですぜ。あんだけテンションあがるんですぜ。ようは見せ方である。
最終直線の叩き合いである。いや、四コーナーからのまくりあげでもよし。いやいや、スタート直後からのぶっちぎりでも構わない。見せ場なんぞどこにでもあり、どこでだって見せられる。それが競馬じゃないですか。
あのスズカさんの走りを見よーー!! サイレンススズカが先頭を突っ走ってるんだよぉぉ!! それだけでもう感無量と言うか胸が一杯というか。
その意味では、あのOPは相当に卑怯である。威力がぱねえ。トウカイテイオー、メジロマックイーンの名レース。あの二〇〇九年安田記念のウオッカのとんでもねえ「ぶっ刺し」たレースの再現。ゴルシ、ゴールドシップの皐月賞ワープ!! そして、あのカメラワーク、あの構図のスズカさんの天皇賞である。
わかる。わかってしまう。間違いなくあのレースだ、というのがわかってしまう。そうなると、もうたまらんのですよ。もう擬人化や女子化というのはストライクウィッチーズや艦隊これくしょんで十分慣らされてしまってますからね。その上で、これくらいしっかりと元の馬のモチーフを生かしてキャラ付けしてくれたら、もうドハマリです。
スズカさんのあのキレイな栗毛は、紛れもなくサイレンススズカですがな。スズカさん、孤高キャラなのかな、と思ったらちょっと物静かなだけで優しいし友達思いだしで、キュンキュンですよ。

オルフェーヴルやディープインパクト、ブエナビスタなどの馬たちがいないのは、最初ラスボス枠で最後の方に登場するのかな、と思ったのですが、調べてみたら版権の関係で社台や金子オーナーの馬など一部のオーナーの馬は登場してないんですなあ。そう言えば、しばらく前になんかゲーム関係でトラブルあったってニュースあったの思い出しましたけれど、このコンテンツのことだったのか。
まあお陰で結構な数の名馬がこの作品には登場できないようですけれど……それでも十分タレントが足りているというのは、さすが長い競馬の歴史であります。
てか、アニメじゃない方のアプリの方の公式か、見に行ったら60頭くらいいるじゃないですか! スイープトウショウがちゃんと魔法少女してる!! ライスシャワーちっちゃい! そうそう、本作ってちゃんとデカい馬は大柄な女性で、小柄な馬はちっちゃいんですよね。ハルウララとかかなり馬格小さい馬ですけれど、このアニメのハルウララもちっこかったですしね。
ウオッカとダスカはおんなじくらいデカいし。この二人がライバル同士というのはやっぱり良いなあ。
ゴルシ、ゴルシー、そのメジロマックイーンさんという可憐なお嬢さんはお前さんのお爺さんなんだよぉw
そしてテイオー。君が尊敬する生徒会長は君のパパだ! ルドルフ先輩かっこいいなあ。

何気に競馬場の描写が正確というか詳細というか。ちゃんと取材してるんよなあ。スタンドやパドック、柵とか馬道とか。
ライブはこれ、どういう扱いで行くんだろう。多分G1で着るであろう勝負服は、みんな格好いいんですよね。これでレースは映えるだろうなあ。

いやあもう、ドハマりです。競馬知ってる人は特に、擬人化さえ問題ないのなら、かなり来るものがあるんじゃないでしょうか。
私もう、好き!!

アニメ公式サイト

公式ポータルサイト


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【Amazon.co.jp限定】『ウマ箱』第1コーナー(アニメ「ウマ娘 プリティーダービー」トレーナーズBOX)(全巻購入特典:描きおろし全巻収納BOX引換シリアルコード付) [Blu-ray]


2018年冬アニメ、終わる頃合い。  

【ラーメン大好き小泉さん】
ラーメンはもっぱらカップと袋麺で、外では殆ど食べんのやけれど、家ラー捗りました。
食べたくなるよねー。お腹すくよねえ。昨今はインスタント麺でも膨大な種類があるので、飽きることは無いのです。
ラーメン屋にはあんまりいかないだけに、注文システムなどははーなるほどなー、などと感心しながら見ていたり。コンビニのイートインスペースだけは、うちの近所では見たこと無いのでこんなコンビニが世の中には存在するのか、と感心しながら見ていたり。感心してばっかりだね!
ってか、イートインスペースだと汁は全部飲まんとまずいのよねえ、流す所なさそうだし。
しかし、ラーメンのために日本縦断、連泊辞さず、の小泉さん。食う量もさる事ながら、どんだけ金持ちなんだ女子高生のくせに、とそこばかりに感心していました。

ラーメン大好き小泉さん 6 (バンブーコミックス)
ラーメン大好き小泉さん 6 (バンブーコミックス)

【ゆるキャン△】
……至高。
いや、アウトドアは見る専徹底です。自宅待機最高! 将来の夢はヒキニート。働きたくないでゴザル、家デたくないでゴザル。
それはさておき、このアニメで一番素晴らしかったのが、あのゆるっとした時間の描写なのでしょう。景色を眺めながら、というよりも景色の一部になりながらゆるゆると過ごすなんでもない時間。キャンプめしの美味しそうなところも素晴らしかったのですが、あの時間と空間の楽しみ方こそ、キャンプの醍醐味なんでしょうねえ。
あの場合によっては何もしていないとも言えるひととき。こういうキャンプを楽しむ人は、それをこそ堪能し、至高と為し、至福に浸るのでしょうけれど、自分の場合は実際そういう時間って楽しめるかなあ、と想像するとあんまりその様子が思い浮かべられなかったり。なんとなく、持て余してしまいそう。
というのもまあ想像に過ぎず、実際体験してみるとまた違う感想を得られるのでしょうなあ。リンちゃんがソロキャン以外の楽しみ方も得られたように。
ところで、この作品見てインパクト大だったのは、やっぱりあのでっけえマフラーですよね。首に巻いているというより、首が埋まっているというか頭が映えているというか、あの凄まじい存在感。見るからに暖かそう。
原作漫画もぼちぼち読破中。

ゆるキャン△ (6) (まんがタイムKR フォワードコミックス)
ゆるキャン△ (6) (まんがタイムKR フォワードコミックス)



【からかい上手の高木さん】
最終話、てっきりあの未来のお話をやるのかと思ってたので、ちと残念。
それはそれとして、このイチャイチャっぷりよ。高木さんの、あの独特のからかう時のテンションというかテンポ、間は難しかったと思うんだけれど、その意味では高木さん役の高橋李依の演技はお見事でしたね。あの抑揚とか声のトーンとかこれ以上ないくらい高木さんのイメージ通りでした。
声が原作通りだったw
おかげさまで、終始ニヤニヤが止まらず。

からかい上手の高木さん 8 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
からかい上手の高木さん 8 (ゲッサン少年サンデーコミックス)


【りゅうおうのおしごと!】
自分が期待し望んでいたものとはだいぶ異なってしまっていたのは間違いなく、せめて将棋の対局シーンのあの熱量をもうちょっとでも再現できてたらなあ、と思う所。盛り上げるべきところでの演出の仕方がなんか違うかったんですよねえ。アニメだと、将棋によほど詳しくないと実際なにやってるか、何がスゴイのか全然わかんなかったし。
1クールで五巻分やるとか、そういうのホントそろそろ考えてくれないかなと思うのだけれど。
コミカライズだと色んな漫画家が同じストーリー手がけるケースが最近見かけるけど、アニメでもやってくれないかなと思うんですよね。制作会社違うとまったく中身も変わってきそうですし、同時期にやっても差別化できそうじゃないですか。

りゅうおうのおしごと!8 (GA文庫)
りゅうおうのおしごと!8 (GA文庫)


 

8月19日

三田誠
(TYPE-MOON BOOKS)
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久住太陽/杉浦理史
(ヤングジャンプコミックス)
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サンカクヘッド
(ヤングジャンプコミックス)
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ふなつかずき
(ヤングジャンプコミックス)
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紙魚丸
(ヤングジャンプコミックス)
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千田浩之
(ヤングジャンプコミックス)
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田中芳樹/藤崎竜
(ヤングジャンプコミックス)
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二宮裕次
(ヤングジャンプコミックス)
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三都 慎司
(ヤングジャンプコミックス)
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こうじ/鳴瀬 ひろふみ
(ヤングジャンプコミックス)
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サイトウケンジ/波多ヒロ
(チャンピオンREDコミックス)
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野上武志
(チャンピオンREDコミックス)
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limlim
(ヤンマガKCスペシャル)
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高田裕三
(ヤンマガKCスペシャル)
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千田大輔
(ヤンマガKCスペシャル)
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戸崎映
(ヤンマガKCスペシャル)
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佐竹幸典
(ヤンマガKCスペシャル)
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えのあきら
(サンデーGXコミックス)
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宮下裕樹/夏原武
(サンデーGXコミックス)
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飯沼ゆうき
(サンデーGXコミックス)
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クリスタルな洋介
(サンデーGXコミックス)
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結月さくら
(サンデーGXコミックス)
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高遠るい
(ニチブン・コミックス)
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8月18日

裕夢
(ガガガ文庫)
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立川浦々
(ガガガ文庫)
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八目 迷
(ガガガ文庫)
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吉野 憂
(ガガガ文庫)
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澱介エイド
(ガガガ文庫)
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玉兎
(アース・スターノベル)
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十夜
(アース・スターノベル)
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九頭七尾
(アース・スターノベル)
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風楼
(アース・スターノベル)
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田中モトユキ
(少年サンデーコミックス)
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福井セイ
(少年サンデーコミックス)
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福地翼
(少年サンデーコミックス)
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ねこぐち
(少年サンデーコミックス)
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8月17日

西尾維新/大暮維人
(KCデラックス)
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西尾維新/大暮維人
(KCデラックス)
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古川五勢
(KCデラックス)
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曽田正人/冨山玖呂
(KCデラックス)
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村枝賢一/石ノ森章太郎
(KCデラックス)
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多喜れい
(マガジンエッジKC)
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月野和青
(マガジンエッジKC)
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志水アキ/京極夏彦
(マガジンエッジKC)
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ロケット商会
(電撃の新文芸)
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RYOMA
(電撃の新文芸)
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左リュウ
(電撃の新文芸)
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高野ケイ
(電撃の新文芸)
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結城涼
(電撃の新文芸)
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夏海公司
(ハヤカワ文庫JA)
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山口優
(ハヤカワ文庫JA)
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8月16日

飯田せりこ/古流望
(コロナ・コミックス)
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秋咲りお/三木なずな
(コロナ・コミックス)
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すがはら竜/二宮敦人
(コロナ・コミックス)
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苫ゆぎまる/木口なん
(コロナ・コミックス)
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8月12日

このえ/田口ケンジ
(サンデーうぇぶりSSC)
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堂本裕貴
(サンデーうぇぶりSSC)
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ヨウハ/SCRAP
(サンデーうぇぶりSSC)
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浅井蓮次/沢田新
(ビッグ コミックス)
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朝比奈希夜/榊空也
(ビッグ コミックス)
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田井ノエル/カズアキ
(ビッグ コミックス)
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宮野美嘉/碧風羽
(ビッグ コミックス)
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Y.A/すざく
(ビッグ コミックス)
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大井昌和
(夜サンデーSSC)
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大井昌和/いのまる
(夜サンデーSSC)
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8月11日

千羽十訊
(GA文庫)
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kimimaro
(GA文庫)
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完菜
(GA文庫)
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ゆいレギナ
(GA文庫)
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えぞぎんぎつね
(GA文庫)
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森田季節
(GAノベル)
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8月10日

支倉凍砂
(電撃文庫)
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伏見つかさ
(電撃文庫)
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七菜なな
(電撃文庫)
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榛名千紘
(電撃文庫)
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佐島 勤
(電撃文庫)
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岬 鷺宮
(電撃文庫)
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蒼井祐人
(電撃文庫)
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杉井 光
(電撃文庫)
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(電撃文庫)
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(電撃文庫)
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雪仁
(電撃文庫)
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鏡銀鉢
(電撃文庫)
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新 八角
(電撃文庫)
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依空 まつり
(カドカワBOOKS)
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しののめすぴこ
(カドカワBOOKS)
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あるくひと
(カドカワBOOKS)
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可換 環
(カドカワBOOKS)
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犬魔人
(カドカワBOOKS)
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リュート
(カドカワBOOKS)
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夕蜜柑
(カドカワBOOKS)
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猫神信仰研究会
(サーガフォレスト)
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香月美夜
(TOブックス)
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古流望
(TOブックス)
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早瀬黒絵
(TOブックス)
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ダイヤモンド
(TOブックス)
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阿井りいあ
(TOブックス)
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乙野四方字
(ハヤカワ文庫JA)
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西尾維新
(講談社文庫)
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九井諒子
(ハルタコミックス)
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青木潤太朗/森山慎
(単行本コミックス)
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月夜涙/長尾件
(角川コミックス・エース)
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たかた/吉野宗助
(角川コミックス・エース)
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岡沢六十四/倉橋ユウス
(角川コミックス・エース)
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雪仁/かがちさく
(角川コミックス・エース)
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studio HEADLINE
(角川コミックス・エース)
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かたやままこと
(角川コミックス・エース)
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さわむらリョウ
(角川コミックス・エース)
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島本和彦
(ゲッサン少年サンデーコミックス)
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七尾ナナキ
(裏少年サンデーコミックス)
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武者サブ
(裏少年サンデーコミックス)
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丸戸史明/武者サブ
(裏少年サンデーコミックス)
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朝倉亮介
(ガンガンコミックス)
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新木伸/岸田こあら
(ガンガンコミックス)
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日之影ソラ/明日かかん
(ガンガンコミックス)
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天野ハザマ/月島さと
(ガンガンコミックスONLINE)
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椿いづみ
(ガンガンコミックスONLINE)
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丸美甘
(ガンガンコミックスONLINE)
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わるいおとこ/彭傑&奈栩
(ガンガンコミックスUP!)
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浜田よしかづ
(アクションコミックス)
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Magica Quartet/富士フジノ
(まんがタイムKRコミックス)
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牛木義隆
(まんがタイムKRコミックス)
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一七八ハチ
(ハルタコミックス)
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namo
(ハルタコミックス)
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宮本伶美
(ハルタコミックス)
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大上明久利
(ハルタコミックス)
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竹澤香介
(アース・スター コミックス)
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目黒三吉/一色孝太郎
(アース・スター コミックス)
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幾夜大黒堂/天然水珈琲
(アース・スター コミックス)
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鉄田猿児/ハム男
(アース・スター コミックス)
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咲良/ちょきんぎょ。
(アース・スター コミックス)
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深山じお/花波薫歩
(アース・スター コミックス)
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木虎こん/みわかず
(アース・スター コミックス)
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8月9日

佐藤ショウジ
(ドラゴンコミックスエイジ)
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石田彩/CK
(ドラゴンコミックスエイジ)
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つむみ/愛七ひろ
(ドラゴンコミックスエイジ)
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いつむ
(ドラゴンコミックスエイジ)
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奇仙
(ドラゴンコミックスエイジ)
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Bcoca/保住圭
(ドラゴンコミックスエイジ)
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山口ミコト/D.P
(ドラゴンコミックスエイジ)
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三簾真也
(KCデラックス)
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門司雪/アルト
(KCデラックス)
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原口鳳汰/カラユミ
(KCデラックス)
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石沢庸介/謙虚なサークル
(KCデラックス)
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シンジョウタクヤ
(KCデラックス)
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井上菜摘/未来人A
(KCデラックス)
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大前貴史/明鏡シスイ
(KCデラックス)
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外ノ/秋
(KCデラックス)
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筒井テツ/菅原こゆび
(モーニングKC)
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井上まち
(モーニングKC)
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白井三二朗
(モーニングKC)
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栗田あぐり
(モーニングKC)
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カワグチタケシ
(講談社コミックス)
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中村なん
(講談社コミックス)
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ナナシ
(講談社コミックス)
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西岡知三/鏑木カヅキ
(BLADEコミックス)
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穂高歩/しゅうきち
(BLADEコミックス)
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朱子すず/日之影ソラ
(BLADEコミックス)
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8月8日

中島豊
(シリウスKC)
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冬葉つがる
(シリウスKC)
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モトエ恵介/FUNA
(シリウスKC)
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加古山寿/朱月十話
(シリウスKC)
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町田とし子
(シリウスKC)
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タイジロウ/青山有
(シリウスKC)
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蒼井万里
(ワイドKC)
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品佳直/カルロ・ゼン
(バンチコミックス)
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たかとうすずのすけ/花果唯
(メテオCOMICS)
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ねこ末端
(メテオCOMICS)
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水崎弘明
(メテオCOMICS)
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8月5日

しげ・フォン・ニーダーサイタマ
(ドラゴンノベルス)
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藤浪 保
(ドラゴンノベルス)
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かずなし のなめ
(ドラゴンノベルス)
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音無砂月
(PASH!ブックス)
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月夜乃古狸
(PASH!ブックス)
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下城米雪
(PASH!ブックス)
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櫓刃鉄火
(アフタヌーンKC)
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井上堅二/吉岡公威
(アフタヌーンKC)
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吉岡公威
(アフタヌーンKC)
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イシイ渡
(アフタヌーンKC)
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新井春巻
(ヤンマガKCスペシャル)
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山田恵庸
(ヤンマガKCスペシャル)
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藤本ケンシ/井出圭亮
(ヤンマガKCスペシャル)
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植野メグル
(ヤンマガKCスペシャル)
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南勝久
(ヤンマガKCスペシャル)
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筧千里/堂島ノリオ
(ガンガンコミックスUP!)
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秋澤えで/桐野壱
(ガンガンコミックスUP!)
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ふか田さめたろう/ニシカワ醇
(ガンガンコミックスUP!)
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quiet/ムロコウイチ
(ガンガンコミックスUP!)
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こおりあめ/ひだかなみ
(フロース コミック)
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杉町のこ/柚原テイル
(フロース コミック)
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RINO/YUNSUL
(フロース コミック)
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鳥生ちのり/なまくら
(フロース コミック)
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SUOL/ Gwon Gyeoeul
(フロース コミック)
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8月4日

西出ケンゴロー
(角川コミックス・エース)
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芥見下々
(ジャンプコミックス)
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内藤泰弘
(ジャンプコミックス)
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尾田栄一郎
(ジャンプコミックス)
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Boichi/石山諒
(ジャンプコミックス)
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Boichi/石山諒
(ジャンプコミックス)
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鈴木祐斗
(ジャンプコミックス)
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三浦糀
(ジャンプコミックス)
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末永裕樹/馬上鷹将
(ジャンプコミックス)
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神海英雄
(ジャンプコミックス)
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附田祐斗/佐伯俊
(ジャンプコミックス)
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松井優征
(ジャンプコミックス)
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賀来ゆうじ
(ジャンプコミックス)
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近藤憲一
(ジャンプコミックス)
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天野明
(ジャンプコミックス)
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龍幸伸
(ジャンプコミックス)
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かっぴー/nifuni
(ジャンプコミックス)
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高口楊
(ジャンプコミックス)
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静脈/依田瑞稀
(ジャンプコミックス)
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河本ほむら/羽田豊隆
(ジャンプコミックス)
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鳥山明/とよたろう
(ジャンプコミックス)
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篠原健太
(ジャンプコミックス)
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ちると
(ジャンプコミックス)
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8月2日

裕時 悠示
(講談社ラノベ文庫)
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歩く魚
(講談社ラノベ文庫)
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FUNA
(Kラノベブックス)
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FUNA
(Kラノベブックス)
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鬱沢色素
(Kラノベブックスf)
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琴子
(Kラノベブックスf)
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水仙あきら
(Kラノベブックスf)
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8月1日

逆木ルミヲ/恵ノ島すず
(B’s-LOG COMICS)
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比村奇石
(プレミアムKC)
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比村奇石
(ヤンマガKCスペシャル)
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森小太郎
(HJコミックス)
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あび/上村夏樹
(HJコミックス)
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佐々木マサヒト/綿涙粉緒
(HJコミックス)
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文ノ梛/水城正太郎
(HJコミックス)
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羊思尚生
(HJ文庫)
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軽井広
(HJ文庫)
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農民ヤズー
(HJ文庫)
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叶田キズ
(HJ文庫)
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おけまる
(HJ文庫)
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ハヤケン
(HJ文庫)
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北山結莉
(HJ文庫)
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北山結莉
(HJ文庫)
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7月29日

雲雀湯
(角川スニーカー文庫)
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燦々SUN
(角川スニーカー文庫)
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斎藤ニコ
(角川スニーカー文庫)
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たかた
(角川スニーカー文庫)
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はむばね
(角川スニーカー文庫)
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月夜涙
(角川スニーカー文庫)
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日向夏
(ヒーロー文庫)
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百黒 雅
(エンターブレイン)
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木の芽
(エンターブレイン)
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矢御 あやせ
(エンターブレイン)
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日之影 ソラ
(エンターブレイン)
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gulu
(エンターブレイン)
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小鳥屋エム
(エンターブレイン)
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櫂末高彰
(ファミ通文庫)
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棚架ユウ
(GCノベルズ)
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ジャジャ丸
(GCノベルズ)
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小鈴危一
(モンスター文庫)
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どまどま
(モンスター文庫)
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水月穹
(Mノベルス)
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ふつうのにーちゃん
(Mノベルス)
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赤金武蔵
(Mノベルス)
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つたの葉/Project シンフォギアXV
(バンブーコミックス)
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藤川よつ葉/あづま笙子
(バンブーコミックス)
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ミト
(バンブーコミックス)
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つくしあきひと
(バンブーコミックス)
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佐藤夕子/三嶋イソ
(バンブーコミックス)
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重野なおき
(バンブーコミックス)
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鳴見なる
(バンブーコミックス)
Amazon


さぬいゆう/伊丹澄一
(バンブーコミックス)
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重野なおき
(ヤングアニマルコミックス)
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7月28日

SASAYUKi/リュート
(ライドコミックス)
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一花ハナ/龍央
(ライドコミックス)
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7月27日

英貴
(REXコミックス)
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フライ/竹岡葉月
(REXコミックス)
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中田ゆみ
(REXコミックス)
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久慈 マサムネ/Mika Pikazo(REXコミックス) Amazon


空地大乃/黒山メッキ
(REXコミックス)
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長野文三郎/結城心一
(REXコミックス)
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上海散爆網絡科技有限公司/Ling
(REXコミックス)
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あずまあや
(電撃コミックスEX)
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五十嵐正邦
(電撃コミックスNEXT)
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秋奈つかこ/鴨志田一
(電撃コミックスNEXT)
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みなみ/逆井卓馬
(電撃コミックスNEXT)
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〇線(まるせん)
(電撃コミックスNEXT)
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リーフィ
(電撃コミックスNEXT)
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藤松盟
(電撃コミックスNEXT)
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加藤陽一/スメラギ
(電撃コミックスNEXT)
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ノッツ
(電撃コミックスNEXT)
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野人/小林嵩人
(電撃コミックスNEXT)
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松風水蓮/彩峰舞人
(電撃コミックスNEXT)
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戦上まい子
(電撃コミックスNEXT)
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夏川そぞろ/御鷹穂積
(電撃コミックスNEXT)
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隆原ヒロタ/青山有
(電撃コミックスNEXT)
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ちくわ。
(電撃コミックスNEXT)
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宇崎うそ
(まんがタイムKRコミックス)
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かきふらい
(まんがタイムKRコミックス)
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みくるん
(まんがタイムKRコミックス)
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むらさき*
(まんがタイムKRコミックス)
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カヅホ
(まんがタイムKRコミックス)
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7月26日

円城 塔
(ジャンプジェイブックス)
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TYPE-MOON(TYPE-MOON BOOKS)
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TYPE-MOON
(TYPE-MOON BOOKS)
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東條チカ/カルロ・ゼン
(角川コミックス・エース)
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池野雅博/ざっぽん
(角川コミックス・エース)
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東大路 ムツキ/ざっぽん
(角川コミックス・エース)
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植野メグル
(角川コミックス・エース)
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草下シンヤ/マルヤマ
(角川コミックス・エース)
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そと/冬原パトラ
(角川コミックス・エース)
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kanco/坂石遊作
(角川コミックス・エース)
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内田健/鈴羅木かりん
(角川コミックス・エース)
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矢野トシノリ
(角川コミックス・エース)
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高木秀栄/矢立肇
(角川コミックス・エース)
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浅川 圭司/花黒子
(角川コミックス・エース)
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7月25日

おがきちか
(ZERO-SUMコミックス)
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おがきちか
(ZERO-SUMコミックス)
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サワノアキラ/秤猿鬼
(ガルドコミックス)
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合鴨ひろゆき/赤井まつり
(ガルドコミックス)
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蒼和伸/篠崎冬馬
(ガルドコミックス)
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かせい/猫子
(ガルドコミックス)
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長頼/シゲ
(ガルドコミックス)
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ばう/小野崎えいじ
(ガルドコミックス)
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七浦なりな/桜あげは
(ガルドコミックス)
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藤谷一帆/瀬尾優梨
(ガルドコミックス)
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くずしろ
(ヤングガンガンコミックス)
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山崎夏軌
(ヤングガンガンコミックス)
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水城水城/Ko-dai
(ヤングガンガンコミックス)
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実倉なる
(ヤングガンガンコミックス)
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星河だんぱ
(ヤングガンガンコミックス)
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鮭no.マリネ/日本サぱ協会
(ヤングガンガンコミックス)
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咲竹ちひろ
(ビッグガンガンコミックス)
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Schuld
(オーバーラップ文庫)
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どぜう丸
(オーバーラップ文庫)
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みわもひ
(オーバーラップ文庫)
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甘木智彬
(オーバーラップ文庫)
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常陸之介寛浩
(オーバーラップ文庫)
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岸本和葉
(オーバーラップ文庫)
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鬼ノ城ミヤ
(オーバーラップノベルス)
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シゲ
(オーバーラップノベルス)
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上野夕陽
(オーバーラップノベルス)
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桜あげは
(オーバーラップノベルスf)
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日之影ソラ
(オーバーラップノベルスf)
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涼暮 皐
(MF文庫J)
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森林 梢
(MF文庫J)
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城崎/かいりきベア
(MF文庫J)
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マリパラ
(MF文庫J)
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壱日千次/Plott、biki
(MF文庫J)
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久追遥希
(MF文庫J)
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守雨
(MFブックス)
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新巻 へもん
(MFブックス)
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福寿草 真
(MFブックス)
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虎戸 リア
(MFブックス)
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7月23日

むらかわみちお/才谷屋龍一
(MFC)
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石見翔子/理不尽な孫の手
(MFC)
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村市/千月さかき
(MFC)
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松井俊壱/リュート
(MFC)
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Usonan/Wookjakga
(MFC)
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一智和智/桝田省治
(MFC)
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盧恩&雪笠/早秋
(MFC)
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牛乳のみお
(MFコミックス アライブシリーズ)
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雨水龍/細音啓
(MFコミックス アライブシリーズ)
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森野カスミ/暁なつめ
(MFコミックス アライブシリーズ)
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かわせみまきこ/駱駝
(MFコミックス アライブシリーズ)
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浅草九十九/和ヶ原聡司
(MFコミックス アライブシリーズ)
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えかきびと/長田信織
(MFコミックス アライブシリーズ)
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甲田 学人
(メディアワークス文庫)
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仲町 六絵
(メディアワークス文庫)
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7月22日

ネコクロ
(ダッシュエックス文庫)
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持崎湯葉
(ダッシュエックス文庫)
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新木伸
(ダッシュエックス文庫)
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磨伸映一郎
(REXコミックス)
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はるまれ/世界一
(4コマKINGSぱれっとコミックス)
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赤人義一
(ブシロードコミックス)
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藤近小梅/漆原雪人
(ブシロードコミックス)
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つるまいかだ
(アフタヌーンKC)
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出端祐大
(イブニングKC)
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華鳥ジロー
(イブニングKC)
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藤田和日郎
(モーニングKC)
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須賀達郎
(モーニングKC)
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蛇蔵/鈴木ツタ
(モーニングKC)
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ツジトモ/綱本将也
(モーニングKC)
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山田芳裕
(モーニングKC)
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中村光
(モーニングKC)
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大森藤ノ/矢樹貴
(ガンガンコミックスJOKER)
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嶋水えけ
(ガンガンコミックスJOKER)
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大森藤ノ/桃山ひなせ
(ガンガンコミックスUP!)
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大森藤ノ/汐村友
(ガンガンコミックスUP!)
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