アルファポリス

ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 外伝4.白銀の晶姫編(上)(下) ★★★☆  

ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 外伝〈4〉白銀の晶姫編〈上〉 (アルファライト文庫)

【ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 外伝4.白銀の晶姫編(上)】 柳内たくみ/黒獅子 アルファライト文庫

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B☆W
オタク自衛官・伊丹耀司が特地産ガラスを発見したことにより、自衛隊アルヌス駐屯地ではついに『門』の再建計画が動き出した。その大工事を主導するのは美少女魔導師のレレイ。しかし『門』の復活、すなわち日本の影響力増大を快く思わない者達が、帝都や交易中継地イタリカなど各地で暗躍を始める。帝国の権力争いも絡み、『門』を巡る激しい謀略戦が始まった――!


ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 外伝〈4〉白銀の晶姫編〈下〉 (アルファライト文庫)

【ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 外伝4.白銀の晶姫編(下)】 柳内たくみ/黒獅子 アルファライト文庫

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B☆W
イタリカ政変による『門』再建資材の欠乏を、伊丹の機転を用いて何とか克服した自衛隊と異世界の美少女達。しかし工事を妨害せんとする皇姪レディの策略は、次々とアルヌスに忍び寄っていた。限られた食糧や燃料、人質を取られ動けない工人達、そしてレレイを襲う逆境の数々……刻一刻と悪化する状況の中で、伊丹達は無事日本への道を開くことができるのか!?

こうしてみると、レディ程度ではあのテューレほどの謀略家としての格は見込めないかぁ。同じ「情念」を原動力とする策士としては、情熱的すぎた感がある。
狙いとしては、自衛隊の一番痛いところをチクチクと突き刺してくる実に嫌らしいものだったのに、我慢が足りないというか、じっとりと粘り強く続ける悪辣さが足りないというか。あくまで表に出ず、表に出さずにひっそりと事を進行し続けていたら、門の再建計画は果たしてどうなっていたか。
少なくとも、仕掛けられている事に気づくことが遅れれば遅れるほど、自衛隊としては身動きが取れなかったわけですしねえ。派手に動きすぎたし、使う駒が些かなりとも馬鹿者すぎたか。イタリカをちゃんと押さえられなかったのは致命的でしたし。
一方で、今回はレレイの掘り下げ回だったわけですけれど、この娘も何だかんだと闇の深い娘だったんだなあ。こうなってみると、あの鬱陶しいアルペジオ姉さんがどれだけ鬱陶しいながらも、あのやたらめったらなうるささと行動力がちゃんとレレイを救いになっていたのか理解できる。あの人、停滞してしまっている子を見ると我慢できないタチだったのか。ちょっと乱暴なくらいに急き立てて自分で歩けるようになるまで無理やり引っ張り回すくせに、それで自分で歩けるようになって自分より先に行っちゃうと、地団駄踏んで悔しがって鬱陶しいあたり困った人なんだけれど、それをうちに秘めて抉らせて歪ませる、みたなことはせずに、まっすぐに外に向かって発散して、陰湿にならないというのは大した人だよなあ、と思わないでもない。
何だかんだと、レレイといいミュイといい、本人たちにとってはどうしようもない壁に阻まれ人生そのものを硬直させてしまわせそうだった幼子二人を、壁蹴っ飛ばしてぶっ壊して閉塞から連れだして、その人生を救ったんだから、凄い人ではあるんですよねえ。賢者と名乗るに相応しい。嫁にもらってくれる人は居なさそうだけれど。
でも、そのアルペジオもレレイを預けられたカトー師も、レレイの人格に刻まれた歪みを矯正することは結局今まで叶わなかったのか。カトー師のあの滑稽なキャラクターって、ある程度は意図的であったのね。レレイの感情に働きかけるための。まったく、意味を成していなかった……とは思いたくはないなあ。
結局、門再建に対する数々の妨害工作のせいで、レレイの人格の歪みの部分が先鋭化して露呈していくのを、伊丹が最後まで傍で見守ることで一つの山を越えることが叶ったわけだけれど……。伊丹の側からすると、どうなんでしょうね。事例としては、先妻の梨沙が結婚して貰った時とあんまり変わってない気もするのである。レレイはかわいい、ちょっと内側から出てこれなくなった感情を表に出せるようになって、すごく可愛くなったけれど、伊丹からすると彼女の笑顔を「自分が」守ってやる、という欲がどこまであるものか。
そのへん、伊丹に変わる余地があるのか、まだわからんですけれど。

いずれにしても、特地に孤立した自衛隊の奮闘記たる外伝はこれにて何とか問題クリア。
ついに、再び門が通じて、地球と自由に交流できることに。短編集となる外伝はまた出てるけれど、新たに本編はじまることはあるんだろうか、これ。まだ伊丹と三人娘の物語、ちゃんと決着してませんしねえ。
それに、今回の本当の黒幕だった人物がこのまま大人しくしているとも思えませんしねえ。さすがに、レディ程度とは大物感が違いすぎた。

柳内たくみ作品感想

ゲート−自衛隊彼の地にて、斯く戦えり 外伝2 黒神の大祭典編4   

ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 外伝〈2〉黒神の大祭典編

【ゲート−自衛隊彼の地にて、斯く戦えり 外伝2 黒神の大祭典編】 柳内たくみ アルファポリス

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『門』封鎖から10カ月。特地アルヌスでは、富田二曹と元帝国騎士ボーゼスとの赤ん坊の誕生を祝うため、伝統祭事が行われることになった。ところが、亜神四柱の出席が決まると特地じゅうが大騒ぎ。式典は異例の大祭典へと発展していく。一方、これを好機と見た一人の新米亜神が、とある古の因縁に決着を付けるべく、アルヌスを目指していた―かつてないスケールの超エンタメファンタジー!異世界大祭典で、黒ゴス神官ロゥリィ大暴れ!
亜神ロゥリィ、愛の軌跡。死神と呼ばれる血まみれの戦神が、決して一時の感情からトチ狂って愛を司る神さまになる! と思い立ったわけではなく、ちゃんと彼女にはその亜神となった当初から愛という感情を探訪するきっかけがあり、愛という不可思議にして尊い想いを司る神になりたい、と思い至る軌跡があったのだ、というロゥリィの過去と現在を織り交ぜて綴られるゲート外伝第二弾。
てっきり、「黒神の大祭典」なんてサブタイトルがついているから、暗黒神の邪悪な祭典が行われて、ロゥリィと伊丹たちがそれをどうにか阻止するお話かと思ったら、むしろ逆で彼らが主体となってお祭りしようぜ、と各地を巻き込んで大騒ぎするドタバタ活劇でした。
門が閉ざされて現代日本から孤立したアルヌス駐留部隊。十ヶ月も経つとそれなりに慣れてくると不便さも相まって同時に里心もついてくる頃合いでしたが、補給もない中で随分工夫を重ねて頑張ってるんだなあ。でも、情報も途絶してしまった状況では、精神的にめげてくる事は否めず、このタイミングでボーゼスと富田の結婚式をやって盛り上げちゃおう、さらに基地祭みたいにして楽しもう、という試みはある意味必要不可欠だったんじゃないかなあ、と。実のところ、伊丹があんまり積極的ではなく、受け身に終始していたのを特に違和感も感じていなかったんだけれど、海自の江田島さんが上手いこと分析した上で尻を蹴っ飛ばしてくれたのはちと痛快でした。この男、何だかんだと自分本位であって公共の奉仕活動、にはとんと興味も関心もないんですよね。ただ、身内には甘いというか、懐に入られるとちゃんとしてあげないと気が休まらない小心者、という風情なんでしょうか。ぽっと出の江田島がそのあたりキチンを把握した上で、上手いこと伊丹みたいなのを操縦してみせたのはなかなか大した逸材だと感心せざるを得ない。伊丹の操縦法については、周りの女性陣も四苦八苦しているだけに、侮れない人物である。
さて、今回は殆どロゥリィが主人公、という形で話が進んでいきます。なにせ、途中ロゥリィが亜神になった当初の頃、まだ神官見習いとして同期の娘たちとワイワイやってた頃のお話ですからねえ。ロゥリィも初々しいというか、昔は見た目道理にロリっ子な雰囲気だったんだなあ、と。親友同士の中でもちょっと抜けたところのある天然のちびっ子、という扱いみたいでしたし。そう考えると、きちんと色気づいてるんだなあ、ロゥリィも。
ただ、起源とも言うべき時期にこんなふうに友達と命がけで友情を確かめ合った経験があった、というのはロゥリィの亜神としての歩みにおいても重要なものがあったんだろう。自分でも語ってますけれど、亜神という身の上にも関わらず伊丹の周りでテュカやレレイたちと仲良くやってけてるのは、小娘としての経験や思い出を大事にしているからなんだろうなあ。この娘、年齢の割にほんとピチピチしているもの、精神が。ただ、先日伊丹といい雰囲気になってしまったピニャ皇女への、伊丹に近づけさせまいとするディフェンスまで小娘めいた初々しさがあるのはご愛嬌ですけれど。さりげにディフェンス、かなり固いですがw
ボーゼスと富田、紆余曲折あって結ばれることになった二人ですけれど、元々戦争やらかした敵国同士であり、異世界人であり、さらには大貴族の娘と下士官という身分の違いもあり、という壁やら障害やらが盛り沢山、という困難の中で、こうしてまがりなりにも皆に認められる形で結婚が叶ったのは素直に良かったなあ、と。有耶無耶のまま、駆け落ち同然で夫婦になってしまうのもアリでしたけれど、こうやってちゃんと両親にも認められ、国にも重要な位置づけとされ、ちゃんと祝福されて、という形で収まるに越したことはないですから。正直、ロゥリィたちの手管があったとはいえ、力任せなところがありましたから、貴族の反発や父親の反対などもやもやが残ってしまうのは仕方がないかなあ、と思っていたのですが、最後のしっちゃかめっちゃかなイベントは空気抜きとしては最高で、ああもスッキリした形で収集がつくとは思いませんでしたが、物事が上手いこと転がったもんです。勿論、色んな人の尽力や心遣いがあった結果であり、色々と腹黒い人たちの計算もあったわけですけれど、結果良ければ全て良し、と。
あとは、ロゥリィの気持ちに伊丹も何らかの形で答えてほしいところですね。
さて、ラストで思わぬところから、心の傷を克服したテュカに再び衝撃の事実が見舞ったわけですけれど……これは素直に望外の事実と捉えることもできるけれど、謀略の匂いもしないでもない。なかなか、厄介なことになってきたぞ?

シリーズ感想

ゲート−自衛隊彼の地にて、斯く戦えり 外伝・南海漂流編4   

ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり 外伝南海漂流編

【ゲート−自衛隊彼の地にて、斯く戦えり 外伝・南海漂流編】 柳内たくみ アルファポリス

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『門』封鎖から5カ月。特地では周辺列国の暴走により、各地で紛争が勃発していた。伊丹ら日本使節団は、帝国皇太女ピニャらと共に紛争当事国との交渉に赴くが、その道中に船が座礁し、伊丹とピニャの二人が大海原に放り出されてしまう。伊丹行方不明の報に異世界美少女達は大パニック!空と陸からの大捜査が始まった―かつてないスケールの超エンタメファンタジー。『門』封鎖後の異世界珍騒動、開幕。
というわけで、現代日本との門が閉ざされ、特地に残ることになった自衛隊と伊丹のその後のお話……外伝というよりも、完全にネクストステージへの橋渡し、もしくはこれ自体が第二期じゃん、というような展開ですがな。むしろ、日本本国と、煩わしいマスゴミや活動家、無能な政治家や外国勢力の干渉を受けない分、ストレス感じなくて色々とすっきりなのですけど!! もちろん、補給も途絶え、いつ日本と繋がるかもわからない状況というまだ切羽詰まってはいないものの決して楽観できない状況は状況なんですけれど、現場が変な干渉受けずに独自に動けるってこんなに素晴らしかったのか、という開放感の方が、少なくとも読んでるこっちとしては強いんだよなあ。こっちに残ってる文官のトップはあの菅原外交官ですから、足を引っ張るどころか頼もしいったらありゃしない、という人ですし。
とは言え、強力なバックである日本との繋がりが立たれた事により、ピニャが皇太女として引っ張る帝国は、かつての威信の崩壊もあってか、完全に低列度紛争の渦中に置かれてしまっている。特地に駐留する自衛隊の存在は、辛うじて帝国の後ろ盾として機能しているものの、喉元過ぎれば熱さを忘れるという以前に現代国家の軍事力の恐ろしさを直接知らない近隣諸国からすれば、まだまだちゃんと現状認識ができていないんだよなあ。帝国とデュラン公を筆頭とする経験者諸氏がピニャを中心に考え方を改めて行っている中で、まだまだ思考思想が中世のまま。この齟齬こそが起因であると同時に、背後で動いているメンツが操り糸を手繰りやすくしている要因なんだろう。ハーディーとは別の方向から影でちょっかいかけて来る相手が出てくるとは。

それはさておき、伊丹とピニャ殿下である。何故にか逃避行するはめになったこの二人だけれども……いやはや、ちょっとびっくりしたんだが、伊丹とピニャ殿下って思いの外相性良くないですか? ロゥリィの求愛は微笑ましいと思っていたし、他の面々のアプローチもまあ可愛らしくて……彼を取り巻く女性関係は見た目こそハーレムなんだけれど、実のところあんまり実体性が無いように感じてたんですよね。もちろん、レレイたちは本気なのは解っているんだけれど、伊丹の性格からしてもちょっと本気でこの娘たちと付き合う姿が想像できないというか。辛うじて、ロゥリィについてだけは見た目こそあれなものの、流れ如何によっては実るかなあとは思ってたんですが。何だかんだと伊丹と一番相性よさそうなのって、元の嫁さんだよなあ、と思ってたんですよ。
ところが、意外なところから伏兵が。
わりとイケイケドンドンな所のある三人娘&ダークエルフの姉ちゃんと違って、皇族ながら伊丹に対しても自分の在り方に対しても紆余曲折あって色々と引け目のあるピニャって、結構謙虚というか押すよりも引き気味だったんですよね。最初から、伊丹については諦めてる節もあったし。
ただ、それが逆に効果的だったというか。引き気味ではあっても、此処ぞという時にはガンと胸を張って前に出られる粋な性格というのもあってか、こう土壇場において女性としての弱さと強さをいかん無く見せつけてくれた上に、高貴な身分の割に庶民的というか雑草根性があるというかどんな環境でもやってける逞しさがあるというか、こう所帯染みたところがあるんですよね、この殿下。
性格的にも趣味的にも、ピニャの方からのみならず伊丹の方から見てもこれ相性いいんじゃないのかと。ラスト近辺の雰囲気の良さなんざ、伊丹のこれまでの姿からすると見たことがないレベルで馴染んでいる、しっくりきてしまっている感じなんですよ。
いや、これはアリなんじゃね?
まあピニャが現状、帝国を継ぐ立場であり降嫁なんぞ出来ない所に居る以上、そうラストシーンあたりの光景を日常とするのは難しかろうことだけれど、色々とマーメイドさんたちから示唆を受けたりして伊丹の傍に居場所を作るだけのイメージと意志はできているようだから、これは何気に本格参戦どころか、一気にトップラインに踊りでてしまったんじゃないだろうか。

シリーズ感想

アルカナオンライン 1.嘆きの『恋人』4   

アルカナオンライン〈1〉嘆きの『恋人』

【アルカナオンライン 1.嘆きの『恋人』】 猿野十三/イシバシヨウスケ アルファポリス

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VRMMO‐RPG(仮想現実体験型オンラインPRG)の新作「Arcana Online(アルカナオンライン)」。高校生のジンとアイの兄妹は、制作会社による無料体験企画に当選し、そのゲームをプレイすることになった。「Arcana Online」は、ヴァーチャルリアリティ技術によって、ゲーム世界を実際に生きているかのように感じることができる。二人はその新鮮な感覚に感動し、楽しんでいた。しかし、ある日を境に全てが一変する。世界が闇に包まれ、謎の男の声が響いた後、ゲームから出ることができなくなったのだ。多くの人々が不安を抱えながらゲーム世界で生活するようになる。そんな中、お気楽男のジンはひたすら我が道を突き進んでいた。果たして、それが吉と出るか、凶と出るか?ネットで絶大なる人気のVRMMO‐RPGファンタジー小説、いよいよ書籍で登場。
まず最初にフィールドに出て戦う敵モンスターは、普通ならばスライムやゴブリンといったところでありますが、この男、何をトチ狂ったかまず剣を装備し革鎧を身に着けて平原に飛び出すのではなく、身に着けていた服を脱ぎ、パンツいっちょの裸体に成り果て海へ飛び込み、いざ戦うはひたすらにアジやマグロ! マグロ! マグロ強ぇな♪とか言われても意味わからんわ!!
皆が当たり前のようにフィールドでモンスター狩りに勤しみ、ダンジョンを攻略している中で、ひたすらに海で泳ぎまくり、鮫を相手に取っ組み合いの格闘していた男に与えられた掲示板でのアーバンネームは【半魚ZIN】!
新たなる「裸王」の誕生であるw

曰く、感覚と直感だけで生きてる馬鹿。
馬鹿である。この主人公、本当に馬鹿である。その馬鹿さ加減も、普通の感性の斜め上を行っていて、こいつ馬鹿だろう、と笑うしかない馬鹿さ加減。
とりあえず、何かあると脱ごうとするな!! だから、何故脱ぐ! なんで全裸になろうとする!! なぜ全裸がかっこいいとか思ってるんだコイツw
何かしらの強いこだわりがあるのは理解できるんだが、その拘りの果てにどこに行こうとしているんだ、こいつはw

とまあ、こんなすっとぼけた主人公の視点で綴られる物語は、未だゲーム内に閉じ込められただけでデス・ゲームには至っていないせいか、基本的に明るいスチャラカなノリで進んでいきます。
文章の間合いと言葉の置き方が絶妙なんでしょうね。コメディの緩急が実にテンポ良くて、何度再読しても、同じ場面でゲラゲラと大笑いしてしまいます。兄の変人さが顕著に知られるようになり、さり気なく他人のふりをするようになってしまった妹様といい、ジンと意気投合してしまったが故に感性に生きている彼の世話女房として苦労する羽目になってしまったヒロインのハゼといい、やたらとみんなキャラが立っているのも注目点。特に、メインヒロインのハゼは実にイイんですよね。私、この娘大好きです。なんて言うんだろう。ジンへの接し方がすごく好きなんですよ。ジンの実生活的にダメ人間な部分をテキパキと管理して面倒見てあげる世話好きな面が、そういうキャラなんだよという枠在りきの描き方じゃなくて、凄くジンに対して親身になってくれてるのが伝わってくるんですよね。「あっ、この二人、いいなぁ」と、はにかんでしまいましたもの。
このあざとさを感じさせない距離感を、ジンとハゼのやり取りや掛け合いの中に感じ取った時、この作品のこと、凄く好きになりました。単に楽しくて笑えるお話、という以上に人と人との距離感をこれだけ自然に気取り無く描かれてしまうと、それを傍から見ているだけの読者であるこちらまでスルスルと吸い付けられて、登場人物たちに強い親しみを抱いてしまうのです。
しかし、ハゼはもう「ハゼ」で完全に定着してしまったんだな。というか、登場人物紹介でも呼称が「ハゼ」扱いなのは酷いと思った。本当は「Haze」で「ヘイズ」というネームのはずなのに、ジンがハゼハゼ言うもんだからもう誰も覚えてないw

さて、この作品には特徴的な仕掛けがあります。「アルカナ掲示板」というこのゲームプレイヤー専用の、ネット特有のスレッド式掲示板ネタなのですが、これがもう極まって面白い。アルカナオンラインでは2万人近いプレイヤーが活動しているのですが、やっぱりその中でもジンの変人的な行動は目立ってるようで、第三者視点から目撃されたジンの様子が書き込みされるのですが、これがもう……お腹痛い(爆笑
元々、半魚ZINなる名前が付けられたのもこの掲示板なんですよねw んで、そんなジンと行動を共にしている以上、ハゼも巻き添えを食う羽目になってしまうのですが、あのラストは五分くらいずっと笑ってたな、うん。

今後どういう展開になっていくのか、本当にデス・ゲームに突入し、シリアスな展開に入っていくのかはわかりませんが、現状ではとにかく楽しくて腹の底から笑える明るい作品です。元々、ウェブ上、小説家になろうで連載されていた作品で、もう少し先までは既に読んでいて展開を知っているのですが、まあとにかく笑えます。おまえ、いったい何処へ向かっているんだ、というジンのマイウェイさは、ハゼに首輪を付けられても留まるところを知りません。赤い褌靡かせて、ひたすら泳ぐトビウオ侍・半魚ZINの活躍や如何に。
続きを書籍で読むのが、今から楽しみです。それまでは、何度もまた繰り返し再読しておきましょう。なんでか、この作品って何度でも読み返したくなるんですよね。

ゲート 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり 5.冥門編3   

ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり〈5〉冥門編

【ゲート 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり 5.冥門編】 柳内たくみ アルファポリス

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20××年。東京銀座に突如現れた「異世界への門」。門の向こう側『特地』には、手付かずの潤沢な資源、そして、栄華を極める巨大帝国の存在があった。『門』の影響による天災を懸念し、『門』封鎖を決断した日本政府。ところが、諸外国陣営は『門』の管理権を巡り日本に圧力をかけ、『門』封鎖を阻止すべく銀座を占拠する。時を同じくして、『門』開閉の鍵を握るレレイが何者かに攫われてしまう。一方で、特地では、ゾルザル軍掃討まで後一歩のところまで迫った日本自衛隊に対し、まさかの撤退命令が下る。それは特地の治安維持を見棄て、直ちに帰国準備せよという非情な指令であった。それぞれの隊員達が下した決断は?『門』の行方は?そして、伊丹と異世界美少女達の運命は―?超スケールのエンタメファンタジー、ついに完結!狂瀾怒涛の最終章、開幕。
最終章、開幕! なんて書いてあるから、もしかしてまだ続くのか!? とビビったのだが、ちゃんとこれが最終巻でした。なのに、メインヒロインたちの陰が薄いこと薄いこと(苦笑
伊丹がはっきりしないところに、ゲートの歪みに纏わるバタバタで落ち着いて向き合う展開が叶わず、そのままなし崩しにラストまで行ってしまったのはややも残念。これは概ね全般の傾向でもあって、何となく全体的にバタバタしたまま、そうパニック映画的な勢いで最後まで行ってしまった感じである。何しろ、ゲート封鎖へのタイムリミットがいきなりはじまって、特地側も地球側もあわてふためきながら撤収に終始し海外の横槍にあたふた右往左往するばかりでしたからね。ゾルザル側の侵攻や第二王子の謀略など、どんどん畳み掛けて多重的に困難が襲いかかってくる展開は、緊迫感こそ煽りましたけれど、いかんせん余計にバタバタ感を増幅させる要因にもなっていましたし。
個人的にはもっと腰を落ち着けて話を進めてくれた方が楽しめたんだろうなあ。他のカップルたちも、落ち着いて向き合う機会なく別れ別れの危機と再会、というパターンになってしまいましたしね。特に、シェリーと菅原はもっとスポットを当てて生き別れと再会の約束のシーンをこね回せたでしょうに。
そんな中で、この完結編で見せ場をもっていったのはテューレと古田のカップルだったんじゃないでしょうか。テューレは結局、自分の罪業を踏みにじれなかったか。もしかして、全部振り捨てて幸せになれるか、とも思ったんですけどね。途中まではそのルートに入っていたものの、最後の最後で一族の憎悪と相対することに。彼女は、ちゃんと決着を付けることを選んでしまいました。でも、本当に彼女、幸せそうだったんですよね。何もかも失って、奪われて、零になり、自分を取り巻く世界すべてを憎悪して、破壊し尽くすことしか残されていなかった彼女が、あんなに満たされた顔で幸せに包まれて逝けたのは、きっとハッピーエンドだったのでしょう。報われたのでしょう。救われたのでしょう。
あんな最期だったにも関わらず、「良かったね」と思ったんですよね、あのシーン。同情や哀しさではなく、純粋に祝福を送りたくなった、そんな結末でした。
古田さんは、やるせなかっただろうけどなあ。

ちょっとバタバタしすぎた完結編でしたけれど、全般的にとかくエンタメが効いてて痛快な面白いシリーズでした。次回作があるのかはわかりませんが、ともかくその前に後日譚とか番外編とか、見たいっす。読みたいです。

シリーズ感想

ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 4.総撃編4   

ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり〈4〉総撃編

【ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 4.総撃編】 柳内たくみ アルファポリス

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『特地』でゾルザル軍の殲滅に乗り出した日本自衛隊。その一方、世界各地では『門』の存亡を巡り、あらゆる思惑が交錯し始める。事態打開の鍵を握るのは『門』を開く能力を授けられた魔導師レレイだけだった。果たして伊丹と異世界美少女らは彼女を護れるのか。そして『門』はどうなってしまうのか?――超スケールの異世界エンタメファンタジー、待望のシリーズ第4弾!
この4巻にて完結だったはずが、件の大震災に影響を受けて、既に提出していた完成物をさらに加筆修正して二冊に分冊したとのこと。つまり、次の5巻が本当の完結編というわけですな。
無理やり門をこじ開けて、あちらとこちらの世界を繋いだ神様がそれを言うのはズルいと思うのだけれど、どうやら門を常時開放していたお陰で、無理やり連結された世界に負荷がかかってえらいことになりつつあるらしい。異変の調査に駆りだされた大学の偉いけど変人な、ある意味正しく学究の徒である教授たち(この先生たち、色々な意味でアグレッシブすぎて大好きです。最初は権威主義のいけ好かない爺どもかと思ったけれど、特殊部隊の撤退に巻き込まれたとき嫌な顔一つせずどころか、おとなしくしておらず一緒になって救援に走りだしたあたりなんか吹いたと同時に感動してしまったさ)とレレイの談義がなかなか分かりやすく世界の状況を教えてくれた。確かに彼らの推測が正しいなら、一度は門を閉じて掛かり過ぎたテンションを戻さないとかなり危険な事になる。さりとて、既にこの短い時間で特地と地球との繋がりは抜き差しならない所まで来てるんですよね。いや、正確に言うとまだ後戻りできる段階なのでしょう。もし「特地」と一切の関わりを絶っても、日本という国が立ちゆかなくなるまではまだ関わりは持っていない。それでも、銀座事件で与えられた被害の回収、アルザスの街への投資分や自衛隊の投入の見返り、何よりこれから見込めるであろう大量の資源の確保と魔法をはじめとする未知の力学によって生まれるだろう科学の発展、経済の拡大。何より、新たな世界という存在によって打破されるだろう閉塞感、フロンティアを得たという開放感。これらを思えば、「門」を閉じるという選択肢がいかに難しいことか理解できる。
それでなくても、伊丹たちだけではなく、特地の人と地球の人との交流は進んでしまっていて、既に幾つもの離れがたいカップルが生まれているのを思うと、門を閉じてあれは泡沫の夢だったのです、というエンドは考えがたい。
こうなると、自由に異世界と繋ぐ門を開け閉めできる能力を与えられたレレイの存在は、国運をかけて守るべき機密対象となるのも当然か。それこそ、地球の未来への希望を担っているとすら、大げさじゃなく言ってもいいわけで。それ故に、国の利益を図るならば各国が彼女の確保のためにムチャクチャやらかす可能性もあり、逆に特地側の日本に辛酸をなめさせられている勢力からすれば、彼女を抹殺することはとてつもない価値があることになってしまう。ただでさえ刺客に狙われてるってのに、さらに命と身柄を狙われる立場になってしまうことを、伊丹が憂うのもこれまた当然の話だわなあ。当人がそれを分かっているのかいないのかいまいち掴みどころがないのもどうしたものかと頭をひねってしまうところだし。いや、わかってるんだろうけど、緊張感がね(苦笑
今回一番笑ったのが、レレイが実験のために適当に繋いだ異世界が、明らかにあの映画の世界だったところか。丁度首相やら政府要人を集めての実験だったのに、伊丹の端的な説明でみんなそこが何処か理解して泡を食ったというのは、さすが超有名映画であるw
さすがにあれは自衛隊じゃあ勝てなさそうだしなあ。というか、閉鎖空間だから対処できたわけで、地球でやらかされるとまず間違いなく地球滅亡です、ご愁傷さまでした。伊丹もさらっと覗くなよ、んな安全かどうかもわからない異世界を。
さて、先ほどレレイは手応えや掴みどころがない、という話をしましたけれど、女性陣からすると伊丹もそんな感じで可哀想にヤキモキされてますなあ。彼女らが門閉鎖問題で伊丹に無断でああいう要求をしてしまったというのも、その辺の不安が強かったからなのでしょう。大事にしてくれているのは認めているけれど、親身になってくれているのもわかるのだけれど、それでも若干どこか突き放されたような感覚があるんでしょうなあ。実際、門を閉じた場合の話をしている伊丹の様子を見ていたら、その辺よくわかると思う。今さらながら元奥さんが、せっかく彼を射止めたにも関わらず焦って一度関係をリセットしてもう一度やり直し!としてしまったのかも、夫婦生活であんな態度を取られてしまったというのなら、何となく理解できた気がするよ。
彼に比べちゃ、他の日本の男連中は躊躇い迷い困りながらも、何だかんだと一途で可愛げがあって分かりやすいよなあ。先に男を見せた菅原外務官のみならず、今回の健軍一佐にしても古田料理長にしても。古田さんは微妙にフラグ立ててるなあ、と前々から思ってましたけれど、これほど急速にそっちの方向に話が流れるとは思わなかった。テューレ、あれだけ世を拗ねて復讐に凝り固まって未来も何もかなぐり捨てていたのに、ちゃんと夢を見られるようになったもんなあ。色々と元凶の人ですけれど、こういう姿を見せられると救われて欲しいと思いますよ。それにしても、拗ねた古田の旦那が可愛すぎる。そりゃ、テューレもポワーっとなるわw
そして今回帝国側で一番の活躍を見せたのが、あのシェリー。両親を無残な形で奪われたことで多くの意味で子供では居られなくなり、強かで粘り強く信念ある外交官としての才を見せ始めた彼女。実際、今回は帝国の代表として八面六臂の活躍を見せてくれるのですが、子供では居られなくなっても菅原に恋する少女としての一面はまったく失われていなかったのは嬉しかった。どれほど強かな交渉手腕も、その行動規範はあくまで菅原への思いの熱量だと思うと、とかく健気で可愛い話じゃないですか。この子にゃ、帝国人にも日本人にもファン、というか庇護者気分になってる人は多いんだろうなあ。その分、菅原の旦那は睨まれそうですけどw
あっ、柳田の御大、この間殺されかけて以来姿が見えなかったので心配していたのですが、よかった生きてたのか。ただ、負傷は思いの外深刻だったようで、これ正規の軍人としてはやってけないんだろうなあ。故にこそ、裏方にまわって防諜の責任者みたいなのをやっているようだけれど。元々謀将っぽい陰惨な気配漂わせていたし、いい意味で天職なんじゃないだろうか。なにやらあの人ともいい雰囲気になってしまっているようですし。自分を殺しかけ、半身不随にした相手なのに、意外と寛容というかやっぱりドSというかw

さて、次こそホントのクライマックス。特地との繋がりはどうなってしまうのか。シェリーちゃんは菅原と一緒になれるのか。絶体絶命の窮地に落とされたテューレは、抱いた夢を叶えられるのか。伊丹はわりとどうでもいい。あいつはどういう環境でもそれなり以上に楽しく過ごすに違いないだろうから、うん。
というわけで、なるべく早く次を期待しています。

1巻 2巻 3巻感想

ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 3.動乱編4   

ゲート―自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり〈3〉動乱編

【ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 3.動乱編】 柳内たくみ アルファポリス

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皇帝に代わり帝国政権を掌握した皇太子ゾルザル。主戦論を掲げ、講和派議員に対する容赦ない大弾圧を敢行し、これにより帝国と日本との講和交渉は完全に決裂してしまう。事態を憂慮した日本政府は、投獄された講和派を救出すべく大規模な特殊軍事作戦を決行する。上空を無数の落下傘が舞い、瞬く間に帝都を制圧する自衛隊。そして伊丹耀司と異世界美少女達も、皇城で孤立しつつあった皇女ピニャの救出に乗り出す!――物語はいよいよ佳境へ!超スケールのエンタメファンタジー、待望のシリーズ第3弾!
菅原さん、あんた男を見せ過ぎだよ(涙
先の伊丹と同行してゾルザルフルボッコにした際もそうだったけど、やり手の外交官にも関わらず、野心だって出世欲だって人並み以上にあるのに、それを上回ってこの人は情が厚すぎる。ここで注目すべきは、菅原さんの判断を正しいとも間違っているとも断定せず、褒めもせず批判もせず、ただその判断が招いた現実をそのままに描き、菅原さんとシェリーがそれが自分たちが選び招いた事なのだと受け入れさせた事でしょう。
いや、それ以上に菅原がここで気がついた真理は重たいなあ。悪人正機説じゃないけど、人が人を助ける事は、善行であると同時に悪人たらんとする事なのだという事を人は自覚していきるべきなのかもしれない。でも、普通はそういう事考えたくないよね。卑怯ではあっても、無知ではあっても、それは幸せだ。たとえそれが罪なのだとしても。
人はなかなか、自分から罪を背負って生きる事を受容するのは難しい。でも、背負う事は無理なのだとしても、せめて知っておくべきなんだろうなあ。知ることそれすらも逃げ出すのは、本当の卑怯者なんだろう。

さて、はからずも皇帝陛下がお倒れになったことで、皇太子の野心とコンプレックスが爆発し(恣意的に爆発させられた?)、帝国は旧ソ連のような政治将校、つまりあれだ、NKVDだな。そんな連中が台頭し、講和派貴族を一掃した挙句に思想統制まで行い始める。
この顛末はある程度はゾルザルの馬鹿さ加減の自業自得によるんだけれど、裏で糸を引いていた黒幕が巧妙に自体をより過激に、悪化する方向へと誘導していったからこその惨劇なんですよね。悪意、あるいは八つ当たり? それで、一つの国が僅かな時間でこんな有様になっていくのだから、人の組み立てる社会というのは思いの外脆いものなのかもしれない。
ただ、八方塞がりというのではなく、この作品、どのルートでもきちんとどんでん返しの為の楔は打ち込んであるのが、痛快エンターテイメントとしての面目躍如ですよね。流しの料理人古田さん然り、暗愚なマスコミに対する紀子嬢の起立然り。
帝国側も、まだ自覚の足りなかった講和派貴族たちが今回の弾圧を通じて帝国がこれから歩むべき道筋を理解し、それを自分たちが導いていくのだという覚悟が定まったようだし、日本国内向けには支持率下がりまくっているようだけれど、今回の政争は結果的に特地との交流において劇的な進展をもたらすことになるんじゃないだろうか。これまでは、自衛隊や日本の能力じゃ、帝都を攻撃できても
占領は出来ないって話だったわけで、行き詰まりは確かにあったわけだし。
結果的にはだけど現地の政体を一度解体して新たに親日的な政府を作らせる形となった、というのはある意味基本的な戦後政策なんだよなあ、これ。正当性を主張するのに、もしかしたらピニャ皇女だけじゃ、ちょっと辛かった気がするんですよね。ここで皇帝陛下も連れてきたのは、大正解だったんじゃないだろうか、伊丹さん。
この皇帝、もうちょっとボンクラなのかと思ってたが、これ予想以上に強かなのか?

肝心の自衛隊の活躍はというと、とうとう虎の子の空挺団まで引っ張り出してきましたよ(笑
こりゃあもう、あと残るは戦車と海自に活躍してもらうしかないんだろうが……海自は活躍の場がなさそうだし、戦車はゲート通れないんだよなあ、多分w ファントムみたいに分解して組み立て、とかやっちゃうんだろうか。
こっそり、また自衛官、今度は健軍一佐か、彼がフラグ立ててた気もするけど……一佐なんだから、もう既婚者だよね? さすがに実の娘みたいな年齢の少女に手はダサんだろうな、おい。……まあ、まだ十二歳の子供相手に嫁宣言してしまった菅原さんと比べると、もう何でもオッケーな気もしてくるがw

そして肝心の主人公であるところの伊丹であるが……このヒト、もう自衛隊とか関係ないんじゃね?(笑
資源調査名目で単独行を命じられたもんだから、もう部下もついておらず、上官としての振る舞い、自衛官としての振るまいに気を取られることもないし、周りにいるのは気心の知れた女の子たちばかり。ええ、ロウリィ様は可愛いですよ?
レレイがメインとなる学術都市でのお話は、ファンタジーの醍醐味たっぷりでこれはこれで楽しかったなあ。
にしても、伊丹って特殊作戦群でのコード。アヴェンジャーだったのか。よりにもよってアヴェンジャー(爆笑
いや、もうなんかすげえ納得した。
んでもって、同じ特殊作戦群のセイバー、アーチャー、ランサーなどと帝城急襲。なんかもう名前だけで強そうだよw 実際、その戦果はピニャと皇帝の救出に留まらなかったわけだし、特殊作戦としては大成功だよなあ、これ。
もう、伊丹の戦歴だけ見ると、あり得ない事になってますよ。そりゃ、元部下の連中も実体と実績のギャップにメダパニに陥るわ(爆笑

本シリーズはどうやら4巻で完結の模様。名残り惜しくはあるけれど、やはりなるべく早く読みたいですよねえ。夏くらいで期待できるんだろうか。

1巻 2巻感想

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銀座に開いた異世界へのゲート。そこから侵攻してきて暴虐の限りを尽くした異世界の軍勢を撃破し、逆にゲートを潜りぬけ、ファンタジーそのままの異世界側に拠点を築いた自衛隊の活躍を描いたシリーズの第三弾が、ようやく予約開始ですよぅ。
待ちわびた!!
エンシェントドラゴンをド派手にブチ倒した二巻の興奮冷めぬまま、待った待った。
ウェブ連載の方は読んでいなかったのですが、この第三巻はホントの書き下ろしみたいですし、さあどんな話になるやら楽しみで仕方ないです。

1巻感想  2巻感想


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ゲート 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり 2.炎龍編5   

ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり〈2〉炎龍編

【ゲート 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり 2.炎龍編】 柳内たくみ アルファポリス

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20XX年。東京銀座に突如現れた「異世界への門」。
門の向こう側『特地』には、手付かずの潤沢な資源、
そして、栄華を極める巨大帝国の存在があった。

銀座で無差別殺戮を引き起こした帝国側に対し、
自衛隊の圧倒的な軍事力を後ろ盾に賠償交渉に
乗り出した日本政府。そんな日本の動きを警戒しつつ、
『特地』の利権確保を目論む米・中・露諸外国。
『門』内外でそれぞれの思惑が複雑に交錯し始める。

その一方で、オタク自衛官伊丹耀司ら特地偵察部隊
が拠点とする『門』周辺のアルヌスの丘は、両世
界の人々を結ぶ交流の場として栄え、その絆は次第
に深まりつつあった。

そんなある日、伊丹は、巨大炎龍に父親を殺された
エルフのテュカがその後遺症により精神の錯乱に陥
っていることを知る。その痛ましい姿を前に、伊丹は
自らの責務を放棄し、テュカを救うべく炎龍撃退に
立ち上がる。そして命がけの壮絶な激闘が始まった――

超スケールのエンタメファンタジー!
待望のシリーズ第二章、開幕!

活火山の火口でのドラゴンとの激闘って、もろに【ロードス島戦記】のVSシューティングスター戦がモチーフじゃないか(笑
まあこの手のパロディは随所にあって、それの元ネタを穿つのもまた楽しいわけです。一巻の伊丹さんの国会証人喚問だって【征途】の司馬遼太郎にならなかった福田陸将補の証人喚問が元ネタっぽいし。
主に異世界の帝国との和平交渉に向けた折衝が主軸となって進むために、今回は殆ど特地が舞台。意外と搦め手を使ってくるんだな、日本政府。正式の外交交渉を行なおうにも、現状帝国と日本は戦争状態。表立って交渉を行うわけには行かない上に、帝国の貴族たちは敵である日本やコチラの世界については何も知らない状態。よくまあ、そんな状態で攻めこんできたもんだよなあ。この異世界において超大国として力による支配を推し進めてきた傲慢、自分たちが本気を出せば言うことを聞かない奴らなんていない、という驕慢が現状認識を妨げている状態。最初は皇女のピニャだってそうだったもんな。それが、実際に自衛隊と接触し、その想像を絶する実力を目の当たりに、実際に現代日本を訪れて文明レベルの差を目の当たりにしたことで、力の差を身にしみて実感したが故に、彼女は仲介役として講話に向けて奔走し始める事になったわけだ。勿論、この正確な認識を得て正しい危機感を持ち、自分のやるべきことを見出すには、ピニャに相応の資質があったからなんだけれど、ある程度の政治センスがあるなら、彼女が体感した情報に近いものを与えれば、彼女に近い認識は抱いてくれるはずなんですよね。
そこで、正式な交渉チャンネルを繋げる前に、日本側は特殊部隊員と外交官を送り込み、帝国の主戦派に接触し、海千山千の交渉術を持って敵を取り込んでいくのです。
いや、この派遣外交官の菅原さんが、メチャクチャ遣り手なんですよね。脅しすかし飴と鞭を取っかえ引っかえ、笑顔の裏に悪魔の舌なめずりを隠したり見せつけたり、右手で握手、左手にナイフをちらつかせたり。もう、やるわやるわ。いっそ痛快ですらある。
エリート外務官僚らしく、野心剥き出しで冷徹な素振りを前面に貼りつけているんですが、根っこは無茶苦茶熱い人だったりするんですよね。
下交渉戦の言わばクライマックス、山場中の山場という場面で、とある事実が発覚した途端に、伊丹と一緒になって怒り狂い、今までの交渉をぶち壊しテーブルひっくり返してしまったシーンは、あっけに取られたけど、もうメチャクチャスカッとした。ここで菅原さん、好感度マックスですよ(笑
外交というと、外務大臣の嘉納先生も諸外国相手に一歩も引かぬ、どころか大上段からバッサリと切り捨てる超攻撃的交渉がまた痛快だった。勿論、G8外相会議が始まる前に、既にアメリカが現状分析の結果日本の味方に回ることが決まってて、EU諸国もこれに追随することが予想できたから、だったんでしょうけど。さすがに、世界から孤立する形で突っ張るのは得策じゃないもんね。どうも日本は迎合しへりくだりまくるか、逆に片っ端から敵にまわすか、という極端から極端に走る外交ばっかりが目立つので、自分たちの国益を譲らず高らかに主張しつつ、ちゃんと利益を回して味方も作る、という強かなやり口は見てて気持ちイイんですよね、うん。

帝国内部では、皇族同士の権力争いや諸外国との軋轢など、日本という凄まじく強烈な新勢力が誕生したことで、劇的に混乱が広がりつつあるわけだけど……自衛隊が駐屯地を作り、それを取り巻く形で人が集まり、商売が生まれ、街が形成されつつあるアルヌスがある限りは、日本が撤退して終わり、という展開だけはなさそうだ。もう、ここまで街がでかくなって経済圏が確立されてしまうと、異世界側の経済と日本は引き剥がせないものになってしまっているはずだし。
今回の一連の交渉話の中で一番インパクトがあったのは、日本側が要求した賠償金の話なんですよね。技術格差や文明レベルの差という観点以上に、帝国と日本に横たわっている力の差、というのはこの経済力、国力の差なんですよね。そりゃ、日本の一年分の一般会計予算が、帝国中の金や貴金属をかき集めても全然足りない規模、となっちゃあねえ。十倍や百倍どころじゃないでしょう、この差。どう盤をひっくり返しても、そりゃあどうにもならんわ。主戦派貴族たちの心が折れたのって、兵器の威力云々よりももしかしたら、この国力差を聞いた瞬間なんじゃないだろうか。なまじ、自分たちが特地での他国の追随を許さない国力を誇る超大国であるが故に。
考えてみると、古代中世から現代への変遷の中で、経済システムの進化こそが人類発展の要になるんだろうなあ。

一方で、一巻にて伊丹たちがテュカたちと知り合うきっかけとなった、炎龍が手負いのまま暴れまわり、襲われたダークエルフの集落から一人の女性が、炎龍を撃退したという緑の人と呼ばれる者を探して、アルヌスへと現れる。それをきかっけに、小康状態だったテュカの、父親を炎龍に殺された精神外傷が一気に悪化してしまう。
テュカの心の傷に関しては、これまでも伊丹って恐ろしく慎重かつ繊細に扱ってたんですよね。彼の性格からすると意外なくらい過敏になりながら。テュカの心の傷に触れようとする部下たちへの態度も、普段と比べて非常に厳しいものだったし。違和感というほどのものは感じてなかったけれど、珍しいなあとは思ってたんですよね。それが、伊丹にあんな過去があったとは。ただただお気楽に人生過ごしてきたがゆえに、あんな怠けた人間になったわけじゃなかったのか。
伊丹にしてはちょっとキツすぎる過去じゃない?
壊れていくテュカを、過去の後悔や彼女への友愛ゆえに見捨てられない伊丹につけ込む柳田のやり方って、嫌らしいんだけれど、同時に全部を投げ捨て道なき道を往かなければならなかった伊丹に、通れる道と帰る手段を与える救済でもあったんですよね。テュカの症状がまだ致命的ではない段階から誘ってきてるあたり、嫌らしいんですけどね(苦笑
でも、柳田って性格悪いし陰険だし野心家で他人を利用する事を躊躇わない嫌なやつだけれど、嘘をついて騙したり、他人を蹴落として自分だけいい目を見る、とかそういう卑劣な真似は意外としてないんですよね。選択肢を奪って自分の思うとおりに動かそうとするけれど、同時に相手の利益になったり、相手が求めているものを得られるような配慮もしているわけで、ほんと意外なんだけど柳田さんの仕掛けって、貧乏くじではあっても誰の損にもなってないんですよ。
最初出てきた時は、生真面目で規律正しく融通きかなくて、不まじめな伊丹の天敵みたいな奴だな、と思ったし、実際伊丹の事を嫌っていることを隠そうともしないどころか、公言しているわけだけど、生真面目どころか自分のために融通きかせまくる悪人だわ、嫌っているというわりに伊丹に何だかんだと絡んでくるし、なーんか憎めないんですよね。特に、伊丹に対して取り乱したように、本音をぶつけてきたシーンなんか観てしまうと。
自分の利益のために手段を選ばないと言いつつ、自衛官の本分は絶対に忘れないし、ある意味伊丹なみかそれ以上に酷い目にもあってるのがなんとも愛嬌になってて。私、柳田さんのこと、好きですよー(笑

そして、炎龍との決戦は、まさかの火口内で、LAMこと110ミリ個人携帯対戦車弾を担いだダークエルフたちを引き連れての超接近戦。ダークエルフにLAMって、またなんという絵面! しかし、如何な屈強な戦士とはいえ、訓練を受けたわけじゃない素人さんに近代兵器を自由自在に扱え、ってのはやっぱり難しい話なんだなあ。使えてないわけじゃないんだけれど、使用法を教えてもらっただけのリハ無しの一発勝負だと、武器の特性も何にも身についてないもんだから、炎龍の凄まじさい迫力に、一気にしっちゃかめっちゃかの大乱戦に陥ってしまう。
……いや、最初にこれ【ロードス島戦記】のVSシューティングスター戦が元ネタじゃね、と書いたけれど、普通に考えてよくぞまあこんなバケモン、剣と魔法で倒せたよなあ。あり得んよ。
まあ、シューティングスターよりもこっちの炎龍の方が装甲厚いっぽいんだけど。鱗の硬さがタングステン並みの硬度で、軽さは七分の一って、再現できたら合金革命だぞこれ。

んでもって、ロゥリィ、伊丹のこと好きすぎだろう、これ。ベタぼれじゃないか(笑
意外と献身的だし、普段から息合ってるし、伊丹もかなりグラグラ来てるっぽいし。レレイやテュカが娘的ポディションから抜けれてない以上、これはロゥリィがメインヒロインっぽいなあ。本命だなあ。これで、容姿が12、3歳前後という反則レベルじゃなかったら、何も問題はなかったんだけれど(苦笑 でも、あの色香や妖艶さは明らかに大人だし、いいじゃんいいじゃん。ちょっとアブないヤンデレ系人外ロリで(笑

1巻感想

ゲート 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり 1.接触編5   

ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり〈1〉接触編

【ゲート 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり 1.接触編】 柳内たくみ アルファポリス

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20XX年――
白昼の東京銀座に突如「異世界への門」が現れた。

「門」からなだれ込んできた「異世界」の軍勢と怪異達によって、阿鼻叫喚の地獄絵図と化した銀座。
この非常事態に、日本陸自はただちに門の向こう側『特地』へと偵察に乗り出す。

第3偵察隊の指揮を任されたオタク自衛官の伊丹耀司二等陸尉は、異世界帝国軍の攻勢を交わしながら、地形や政体の視察に尽力する。
しかしあるとき、巨大な炎龍に襲われる村人たちを助けたことで、エルフや魔導師、亜神ら異世界の美少女達と奇妙な交流を持つことになる。

その一方、「門」外では『特地』の潤沢な資源に目を付けた米・中・露諸外国が、野心剥き出しに日本への外交圧力を開始する。

複雑に交錯する「門」内外の思惑――
二つの世界を繋げる「門」を舞台に、かつてないスケールの超エンタメファンタジーが、今、幕を開ける!

連休中にゆっくりと読み耽るつもりが、購入した当日についつい睡眠時間をガリゴリ削って読みきってしまった。人間、本質的に反省などしない生き物なのである、と何度改めて認識させられるのか。
いいもんいいもん、面白かったんだし。
そもそもね、前々から面白そう面白そうと思いながらも、単行本サイズに無闇にばか厚いデカさに加えて、1780円という値段のハードルに長らく購入をためらっておきながら、ついに我慢しきれなくなって買ってきてしまったものを、これまた連休まで読むのを待つ、という事自体最初から無理だったんだよ! 手元にあるのに、読まないなんて考えられない!!
自衛隊が異世界だの過去の世界だのにイッてしまう、というシチュエーションは、たとえば戦国自衛隊なんかが一番有名か。でも、あれは一部隊が単独で戦国時代にタイムスリップしてしまうというもの。部隊は孤立し、補給も後援も命令も得られないという状態で、戦闘集団であってもリミット付きであり、軍隊とは言えない状態なんですよね。いや、映画でしか見たことないので、小説やら漫画でどうなってるかは知らないんですが。
ですが、コチラはゲートを通じて現代日本と自由に行き来ができる、というのは大きいんだよなあ。とはいえ、ゲートの大きさはある程度限定されたものであり、大量の物資を――大規模な軍勢を大挙侵攻させられるほどの物資を必要な時間内に必要なだけ送り込めるほどではない、という事実が、ゲートが日本の首都のまん真ん中の銀座にあるという地理的条件と合わさって、のちのち外交的にも影響していくんですけどね。
加えて、連絡がとれる状態にもかかわらず、特地に派遣した自衛隊にある程度のフリーハンドを与えている、というのが一番画期的で肝な部分なんじゃないだろうか。現実の自衛隊の扱いみたら、これが一番ありえないもんなあ(苦笑

なにはともあれ、色々と野党やら無能な官僚政治家海外が足を引っ張ろうとするものの、理解と能力のある政府内、あるいは各省内の人々のフォローもあり、概ね非現実的な制約をかせられず、実力を発揮できる環境を許された自衛隊。自衛隊ものにつきものの、全方位から足を引っ張られ、ありとあらゆる制約と非難に晒され、内部から自縄自縛と自爆を繰り返すという能力をまるで発揮できないストレスの溜まる状態が一切なく、もうこれだけで痛快なんですよね。
加えて、異世界の側にも現代科学の発露を妨げるような要因もなく、魔法やモンスターというファンタジー要素はあれど、基本的に中世型文明と現代文明では科学力、軍事力というだけでない文化、文明の規模での多大な差が出てくるわけで、その数百年、ひょっとしたら千年規模の文化レベルの衝突と衝撃こそが、この物語の妙味なのかもしれません。
そんな中で我らが主人公、伊丹耀司二等陸尉。三十路越えのバツイチを主人公に持ってきたのも凄いけど、この人のキャラクターがまたエライこっちゃなんだよなあ。もう、どうしようもないじゃないか、この人(苦笑
オタクではあるけれど、作る側ではなく完全に受領だけのオタク、という設定も、人生ほどほどにダラダラと楽しく過ごそう、というだらけきった姿勢に合わさって、生産性ありませんよこの人ー♪ と強調してるんだろうか。
これで経歴がアレだってんだから、そりゃ真面目な人達が発狂するわなあ。しかも、普段は昼行灯を気取っていて、本当の顔は……じゃなくて、根っからグータラのスーダラで、件の経歴の渦中にあるときも、このまんまで上の連中が頭をかかえるような態度のままメンコ得ちゃってるんだから、発狂するわなあ(爆笑
でも、確かに面白い。傍から見てて、一緒にいて、この人は面白い。尊敬も敬愛も慕われされないだろうけれど、信頼も信用もできて、嫌いニャなれない。親しみ好かれるタイプだわなあ。いや、勿論生理的に嫌う人もいるでしょうけど、生真面目で規律に煩く上昇志向のある人とか。でも、そういう嫌ってそうな人でも、本当に心底憎み嫌えるか、というと難しいんじゃないかな、と思うくらい憎めない人なんですよね。
責任感の強さと無責任さが上手いことブレンドされてて、責任感が強いゆえの決断力と、無責任ゆえの決断力を状況によって使い分けられるとか、面白すぎるよこの人。
あらゆる意味で、軍人らしくない、変な人だわ。完全に三枚目だし(笑
でも、こういう人だからこそ、歴としたミリタリーものらしい、組織がしっかりと動いているストーリーラインにも関わらず、異世界ファンタジーとしての、個がしっかりと存在感を打ち出す主人公を担えてるんだろう。現代軍隊もので、組織を蔑ろにせずに個を前面に出して振る舞えるって、案外難しいんじゃないだろうか。その辺、伊丹さんはひょいひょいっとクリアしてるんですよね、面白い人だなあ。みんな、伊丹だから仕方ない、みたいな態度だし(笑
いや、伊丹さんが突出しているだけで、他の自衛隊の連中も相当アレな人たちばっかりなんですけどね。ヘリ部隊にスピーカーのっけて、ワルキューレの騎行を大音量で流しながら戦場に突っ込むとか、趣味に走り過ぎ!(爆笑
ある意味ダメな連中の集まり過ぎるw これでみんな優秀なんだからタチが悪いw あんまり伊丹のこと悪し様に言えないんじゃないのか、この組織。

そんな伊丹さんの周りに、異世界の美少女が集まってくるのは、さすがというかなんというか。金髪のエルフ娘に、クールな魔法使い少女にゴスロリ少女神様と、見事なくらい定番なのが、もう素晴らしい……ハーレムものというわりには、みんな伊丹さんへの扱いがぞんざいなんですが(笑
彼を特別視して執着するのではなく、この人見てるの面白いなー、という感じでつきまとってるみたいな距離感は、なかなか心地良い。伊達に伊丹さんの方が30歳越えた大人でしかもバツイチじゃない、というのも大きいんでしょうけど。魔法使いのレレイやエルフのテュカなんかは、まだ子供だから娘みたいな関係ですしね。ロゥリィだけは、ちょっと感じ違うのですけど。見た目一番幼女にも関わらず、中身は一番大人だもんな、この人。

ゲートで異世界と行き来できる、ということは向こうから日本に来る事も可能、ということ。まあ、最初の最初、銀座に侵攻してきた事からもそれは明らかなんですけどね。
国会の証人喚問やらなんやらの政治問題などもあり、異世界側から伊丹が親しくしているこれら美少女(+α)を、現代日本に連れてくるという展開もあり、現代文明との凄まじいギャップに面食らう異世界の人々と、虐殺を繰り広げた軍勢ではなく、意思疎通の出来る相手として初めて見る異世界人の姿に狂騒する日本社会というエンタメ。さらに、彼女らにちょっかいをだそうとする外国諜報機関との熾烈な攻防などもあり、手に汗握る諜報戦なんかも見られて、手を変え品を変え展開が面白い。
値段高いし、場所取るし、となかなか難儀な本ですけれど、うん、この面白さなら我慢しますよ。
 

2月1日

榎本快晴
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五月 蒼
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みょん
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石田 灯葉
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マナシロカナタ
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心音 ゆるり
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三上 こた
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水鏡月 聖
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上村夏樹
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シノノメ公爵
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坂石遊作
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北山結莉
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陽炎氷柱
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青川 志帆
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新山 サホ
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ゆいレギナ
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逆木ルミヲ/恵ノ島すず
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あさここの/ぷにちゃん
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のこみ/七夕さとり
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コイシ/緑黄色野菜
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咲野日暮/ロウ
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環望
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ナキエイドー
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おおのいも/はぐれメタボ
(HJコミックス)
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1月31日

秋山瑞人/☆よしみる
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シギサワカヤ
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火事屋/蛙田アメコ
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七桃りお/白石新
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関津主将/竹内すくね
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麻倉 英理也
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1月30日

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日之影 ソラ
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光乃 えみり
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yui/サウスのサウス
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りゅうせんひろつぐ
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棚架ユウ
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一路傍
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KAME
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こばみそ/岸若まみず
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オカザキトシノリ/小鈴危一
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1月28日

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征夷冬将軍ヤマシタ
(Mノベルス)
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よねちょ
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てぃる
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1月27日

丘野塔也/浅見百合子
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奏ヨシキ/徳川レモン
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浦上ユウ
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猫夜叉/亀小屋サト
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坂木持丸/三千社 ヒロ
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笹塔五郎/湊 良弘
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あらた伊里/三月みどり
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〇線(まるせん)
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野間与太郎/四葉夕ト
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金子こがね/としぞう
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ひそな/三木なずな
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たくま朋正/伊藤暖彦
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雪車町地蔵
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1月26日

kanco/坂石遊作
(角川コミックス・エース)
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近藤和久
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川喜田ミツオ/木の芽
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内田健/鈴羅木かりん
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鈴見敦/八又ナガト
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池上竜矢/ナンキダイ
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鎌池和馬/乃木康仁
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竹宮ゆゆこ/絶叫
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Quro
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こかむも
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1月25日

十利ハレ
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北条新九郎
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鴨山兄助
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甘木智彬
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遠藤 遼
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ネコクロ
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藤木わしろ
(MF文庫J)
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林 星悟
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岩波 零
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総夜ムカイ/みきとP
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鵜飼有志
(MF文庫J)
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細音 啓
(MF文庫J)
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二語十
(MF文庫J)
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冬月光輝
(ダッシュエックス文庫)
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嵐山 紙切
(MFブックス)
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出井 啓
(MFブックス)
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モノクロ ウサギ
(MFブックス)
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氷純
(MFブックス)
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櫻井 みこと
(MFブックス)
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岡田 遥
(メディアワークス文庫)
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こがらし 輪音
(メディアワークス文庫)
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綾束 乙
(メディアワークス文庫)
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蒼和伸/篠崎冬馬
(ガルドコミックス)
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錆狗村昌/不手折家
(ガルドコミックス)
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黒杞よるの/雨川水海
(ガルドコミックス)
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森みさき/白米良
(ガルドコミックス)
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RoGa/白米良
(ガルドコミックス)
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ぱらボら/馬路まんじ
(ガルドコミックス)
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七六/鬼影スパナ
(ガルドコミックス)
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糸町秋音/鬼ノ城ミヤ
(ガルドコミックス)
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天羽銀/迷井豆腐
(ガルドコミックス)
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大森藤ノ/矢樹貴
(ガンガンコミックスJOKER)
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大森藤ノ/矢樹貴
(ガンガンコミックスJOKER)
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大森藤ノ/桃山ひなせ
(ガンガンコミックスUP!)
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めいびい
(ビッグガンガンコミックス)
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タナカトモ/諸星サロ
(ビッグガンガンコミックス)
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咲竹ちひろ
(ビッグガンガンコミックス)
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地主
(ビッグガンガンコミックス)
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地主
(ビッグガンガンコミックス)
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小林湖底/りいちゅ
(ビッグガンガンコミックス)
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ルーカスフィルム/大沢祐輔
(ビッグガンガンコミックス)
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ルーカスフィルム/白浜鴎/春壱/大沢祐輔/左藤圭右
(ビッグガンガンコミックス)
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大森藤ノ/矢町大成
(ヤングガンガンコミックス)
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萱島雄太
(ヤングガンガンコミックス)
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1月24日

林 譲治
(ハヤカワ文庫JA)
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宮澤 伊織
(ハヤカワ文庫JA)
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竹村優希
(角川文庫)
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谷尾 銀
(角川文庫)
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小野 不由美
(角川文庫)
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小田 菜摘
(角川文庫)
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1月23日

丹念に発酵
(MFC)
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ムナカタ
(MFC)
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石見翔子/理不尽な孫の手
(MFC)
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牧瀬初雲
(MFC)
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川上真樹/富士伸太
(MFC)
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柚ノ木ヒヨト/やまだのぼる
(MFC)
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楠本弘樹/Y.A
(MFC)
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村市/千月さかき
(MFC)
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高野聖/高山理図
(MFC)
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fujy/合田拍子
(MFコミックス アライブシリーズ)
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fujy/合田拍子
(MFコミックス アライブシリーズ)
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La−na/佐島勤
(MFコミックス アライブシリーズ)
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神楽武志/両角潤香
(MFコミックス アライブシリーズ)
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花鶏ハルノ/相川有
(MFコミックス アライブシリーズ)
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久真やすひさ
(MFコミックス アライブシリーズ)
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吉岡公威
(アフタヌーンKC)
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椎名うみ
(アフタヌーンKC)
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華鳥ジロー
(イブニングKC)
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天樹征丸/さとうふみや
(イブニングKC)
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瀧下信英/津田彷徨
(モーニング KC)
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山田芳裕
(モーニング KC)
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須賀達郎
(モーニング KC)
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小林靖子/ののやまさき
(モーニング KC)
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1月21日

大森藤ノ
(GA文庫)
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大森藤ノ
(GA文庫)
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1月20日

竹町
(富士見ファンタジア文庫)
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鴉 ぴえろ
(富士見ファンタジア文庫)
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藍藤 唯
(富士見ファンタジア文庫)
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鈴木 竜一
(富士見ファンタジア文庫)
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朝依 しると
(富士見ファンタジア文庫)
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陸 そうと
(富士見ファンタジア文庫)
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ラマンおいどん
(富士見ファンタジア文庫)
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七斗 七
(富士見ファンタジア文庫)Amazon Kindle B☆W


じゃがバター
(TOブックス)
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結城忍
(TOブックス)
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ミコタにう
(TOブックス)
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華宮ルキ
(TOブックス)
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阿井りいあ
(TOブックス)
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アマラ
(宝島社)
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藤近小梅
(ガンガンコミックスJOKER)
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1月19日

赤坂アカ/横槍メンゴ
(ヤングジャンプコミックス)
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小瀬木麻美/宮田ダム
(ヤングジャンプコミックス)
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森高夕次/末広光
(ヤングジャンプコミックス)
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原泰久
(ヤングジャンプコミックス)
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松原利光
(ヤングジャンプコミックス)
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叶田キズ/西島黎
(ヤングジャンプコミックス)
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あずまたま
(ヤングジャンプコミックス)
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オニグンソウ
(ヤングジャンプコミックス)
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胡原おみ
(ヤングジャンプコミックス)
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田中芳樹/藤崎竜
(ヤングジャンプコミックス)
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すかいふぁーむ/高幡隆盛
(ヤングジャンプコミックス)
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うの花みゆき
(ヤンマガKCスペシャル)
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鳴見なる
(ヤンマガKCスペシャル)
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武田すん
(ヤンマガKCスペシャル)
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御池慧/桂あいり
(ヤンマガKCスペシャル)
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細川忠孝/山村竜也
(ヤンマガKCスペシャル)
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甜米らくれ
(ヤンマガKCスペシャル)
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戸崎映
(ヤンマガKCスペシャル)
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屋久ユウキ/吉田ばな
(サンデーGXコミックス)
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ヨゲンメ
(サンデーGXコミックス)
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マチバリ/南々瀬
(裏少年サンデーコミックス)
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マチバリ/幸路
(裏少年サンデーコミックス)
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彩戸ゆめ
(HJノベルス)
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鳴沢明人
(HJノベルス)
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はぐれメタボ
(HJノベルス)
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明鏡シスイ
(HJノベルス)
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健康
(HJノベルス)
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EDA
(HJノベルス)
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湯水 快
(HJノベルス)
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1月18日

吉野 憂
(ガガガ文庫)
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浅井ラボ
(ガガガ文庫)
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澱介エイド
(ガガガ文庫)
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赤城大空
(ガガガ文庫)
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ハマカズシ
(ガガガ文庫)
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【透明だった最後の日々へ】 岩倉 文也(星海社 e-FICTIONS) Amazon Kindle B☆W


松江名俊
(少年サンデーコミックス)
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壱原ちぐさ
(少年サンデーコミックス)
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勝郎
(少年サンデーコミックス)
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舟本絵理歌
(少年サンデーコミックス)
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藤田三司
(少年サンデーコミックス)
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由田果
(少年サンデーコミックス)
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満田拓也
(少年サンデーコミックス)
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高橋留美子
(少年サンデーコミックス)
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久家健史郎/埴輪星人
(FWコミックス)
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1月17日

野 まど
(講談社タイガ)
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西尾維新/大暮維人
(KCデラックス)
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西尾維新/大暮維人
(講談社キャラクターズA)
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nonco
(KCデラックス)
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平本アキラ
(KCデラックス)
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井上智徳
(KCデラックス)
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九駄礁太
(シリウスKC)
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熊谷純/綾杉つばき
(シリウスKC)
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丹月正光
(講談社コミックス)
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柏木香乃
(講談社コミックス)
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久世蘭
(講談社コミックス)
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ひととせひるね
(月刊少年マガジンコミックス)
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1月16日

ナフセ
(電撃の新文芸)
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おとら
(電撃の新文芸)
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狭山ひびき
(電撃の新文芸)
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土日月
(電撃の新文芸)
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三上康明
(アース・スターノベル)
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三田 白兎
(アース・スターノベル)
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らる鳥
(アース・スターノベル)
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九頭七尾
(アース・スターノベル)
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深山靖宙/小早川真寛
(フロース コミック)
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ゆづきち/三沢ケイ
(フロース コミック)
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言寺あまね/増田みりん
(フロース コミック)
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冬芽沙也/桜井ゆきな
(フロース コミック)
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芦垣丁
(YKコミックス)
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高津マコト
(YKコミックス)
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1月14日

持崎湯葉
(GA文庫)
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倉田和算
(GA文庫)
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あずみ朔也
(GA文庫)
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神田暁一郎
(GA文庫)
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佐伯さん
(GA文庫)
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佐伯さん
(GA文庫)
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小林湖底
(GA文庫)
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虎戸リア
(GAノベル)
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森田季節
(GAノベル)
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道草家守
(富士見L文庫)
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唐澤 和希
(富士見L文庫)
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崎浦 和希
(富士見L文庫)
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藤宮 彩貴
(富士見L文庫)
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布袋三郎
(サーガフォレスト)
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カヤ
(サーガフォレスト)
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音速炒飯
(サーガフォレスト)
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池中織奈
(サーガフォレスト)
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飯田せりこ/古流望
(コロナ・コミックス)
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ちわ小太郎/わんた
(コロナ・コミックス)
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もとむらえり/イスラーフィール
(コロナ・コミックス)
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椋本夏夜/北川ニキタ
(コロナ・コミックス)
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1月13日

内々けやき/佐伯庸介
(リュウコミックス)
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身ノ丈あまる/神埼黒音
(モンスターコミックス)
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1月12日

中道裕大/泥川恵
(ゲッサン少年サンデーコミックス)
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こじまたけし
(サンデーうぇぶり)
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オジロマコト
(ビッグコミックス)
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若木民喜
(ビッグコミックス)
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ぬじま
(ビッグコミックス)
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ゆうきまさみ
(ビッグコミックス)
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道草家守/高松翼
(ガンガンコミックスONLINE)
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蒼乃白兎/丸智之
(ガンガンコミックスONLINE)
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遠田マリモ/九頭七尾
(アース・スター コミックス)
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影崎由那/川獺右端
(アース・スター コミックス)
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鉄田猿児/ハム男
(アース・スター コミックス)
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えきあ
(アクションコミックス)
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玖珂ツニヤ/冷涼富貴
(アクションコミックス)
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匡乃下キヨマサ
(アクションコミックス)
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カザマアヤミ/クール教信者
(アクションコミックス)
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葛西尚
(メテオCOMICS)
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ポロロッカ
(メテオCOMICS)
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蒼山サグ/きんつば
(まんがタイムKRコミックス)
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1月11日

Noise
(イブニングKC)
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近藤信輔
(モーニング KC)
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裏谷なぎ/岸谷轟
(モーニング KC)
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1月10日

原純
(カドカワBOOKS)
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可換 環
(カドカワBOOKS)
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神山 りお
(カドカワBOOKS)
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リュート
(カドカワBOOKS)
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明。
(カドカワBOOKS)
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夕蜜柑
(カドカワBOOKS)
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夕蜜柑
(カドカワBOOKS)
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愛七 ひろ
(カドカワBOOKS)
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餅月望
(TOブックス)
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古流望
(TOブックス)
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MIZUNA
(TOブックス)
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こまるん
(TOブックス)
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馬路まんじ
(DREノベルス)
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榛名丼
(DREノベルス)
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古宮九時/越水ナオキ
(電撃コミックスNEXT)
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馬場翁/グラタン鳥
(角川コミックス・エース)
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ユズリハ/陸奥こはる
(角川コミックス・エース)
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小西幹久
(BLADEコミックス)
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山高守人/Vivy Score
(BLADEコミックス)
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横山コウヂ/伊達康
(BLADEコミックス)
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横山コウヂ/伊達康
(BLADEコミックス)
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1月9日

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1月7日

暁 佳奈
(電撃文庫)
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二月 公
(電撃文庫)
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西 条陽
(電撃文庫)
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香坂マト
(電撃文庫)
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七菜なな
(電撃文庫)
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支倉凍砂
(電撃文庫)
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秋(電撃文庫)
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七菜なな
(電撃文庫)
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古宮九時
(電撃文庫)
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蘇之一行
(電撃文庫)
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溝口ぜらちん/久慈マサムネ
(ドラゴンコミックスエイジ)
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剣康之/内藤騎之介
(ドラゴンコミックスエイジ)
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堺しょうきち/白井ムク
(ドラゴンコミックスエイジ)
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zunta/はらわたさいぞう
(ドラゴンコミックスエイジ)
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千種みのり
(ドラゴンコミックスエイジ)
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ケンノジ/松浦はこ
(ガンガンコミックスUP!)
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柊一葉/硝音あや
(ガンガンコミックスUP!)
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quiet/ムロコウイチ
(ガンガンコミックスUP!)
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佐保/佐崎一路
(バンブーコミックス)
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1月6日

岡本健太郎/さがら梨々
(ヤンマガKCスペシャル)
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四葉夕卜/小川亮
(ヤンマガKCスペシャル)
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三上裕
(講談社コミックス)
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三香見サカ
(講談社コミックス)
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大森藤ノ/青井聖
(講談社コミックス)
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ナナシ
(講談社コミックス)
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小玉有起
(KCデラックス)
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鷲見九/モンチ02
(KCデラックス)
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佐々木宣人/御子柴奈々
(KCデラックス)
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吉村英明/木嶋隆太
(KCデラックス)
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外ノ/秋
(KCデラックス)
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シンジョウタクヤ
(KCデラックス)
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智弘カイ/カズタカ
(KCデラックス)
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春の日びより/士貴智志
(シリウスKC)
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光永康則
(シリウスKC)
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田口ホシノ
(シリウスKC)
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千嶌オワリ/津田彷徨
(モーニング KC)
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吉田優希/Rootport
(モーニング KC)
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稲荷竜/なたがら
(ナナイロコミックス)
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1月5日

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1月4日

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藤本タツキ
(ジャンプコミックス)
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タカヒロ/竹村洋平
(ジャンプコミックス)
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助野嘉昭
(ジャンプコミックス)
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和月伸宏/黒碕薫
(ジャンプコミックス)
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天野明
(ジャンプコミックス)
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龍幸伸
(ジャンプコミックス)
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夜諏河樹
(ジャンプコミックス)
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橋本悠
(ジャンプコミックス)
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大@nani/吉緒もこもこ丸まさお
(ジャンプコミックス)
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権平ひつじ
(ジャンプコミックス)
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マポロ3号
(ジャンプコミックス)
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篠原健太
(ジャンプコミックス)
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松井優征
(ジャンプコミックス)
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矢吹健太朗
(ジャンプコミックス)
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河本ほむら/羽田豊隆
(ジャンプコミックス)
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緑川ゆき
(花とゆめコミックス)
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小松田なっぱ/暁佳奈
(花とゆめコミックス)
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斉木久美子
(花とゆめコミックススペシャル)
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12月31日

三田誠/TYPE-MOON
(TYPE-MOON BOOKS)
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桜井光/TYPE-MOON
(TYPE-MOON BOOKS)
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12月30日

守雨
(アース・スター ルナ)
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榛名丼
(アース・スター ルナ)
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12月28日

雲雀湯
(角川スニーカー文庫)
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佐々木鏡石
(角川スニーカー文庫)
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坂上秋成/秋元康
(角川スニーカー文庫)
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漆原雪人
(角川スニーカー文庫)
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ケンノジ
(角川スニーカー文庫)
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たかた
(角川スニーカー文庫)
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桜木桜
(角川スニーカー文庫)
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