ウマ娘

ウマ娘 シンデレラグレイ 1 ★★★★   



【ウマ娘 シンデレラグレイ 1】  久住 太陽 / 杉浦 理史/伊藤 隼之介 ヤングジャンプコミックス

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寂れたカサマツの地に現れた、ひとりの灰被りの少女。後に“怪物”と呼ばれるその少女は、どこを目指して疾るのか──。地方から中央の伝説へ。青春“駆ける”シンデレラストーリー、出走!!


【芦毛の怪物】、そう呼ばれた馬がいる。
その馬は地方競馬の笠松競馬で無敵を誇り、やがて中央競馬に移籍して、並み居るエリート馬たちを蹴散らしていくことになる。
その馬の名はオグリキャップ。
これはその怪物の名と魂を受け継いだウマ娘の、灰色の髪のシンデレラの物語だ。

今現在、二期を放映している【ウマ娘 プリティーダービー】にて大食いキャラとして人気を博す彼女。ただ彼女の活躍の場は主に食堂であって、オグリが走る姿をアニメで見ることは殆どない。一期が98年から99年代のスペシャルウィーク、二期が91年以降に走るトウカイテイオーを主人公としているため、1988年から91年にかけて活躍したオグリは世代がもう少し前になってしまうため、どうしてもレースシーンからは離れてしまう。
オグリキャップの走る姿を見れるのは、このシンデレラグレイだけ。そう思えば、なんだかワクワクしてくるじゃないですか。
そしてこの漫画のウマ娘たちが走る姿の描写はスピード感と迫力の相俟った、ゾクゾクするような存在感が味わえる。オグリの怪物伝説のはじまりが、ここに在る。
華やかな中央のウマ娘たちの育成学校と違い、このカサマツはどこかしなびていて施設も古くうらぶれた空気を醸し出している。そんな中に新入生として現れたオグリキャップは、他のウマ娘たちと比べても見すぼらしい格好で、薄汚れたジャージとボロボロのシューズ、泥だらけの身なりで悠然と現れる。その姿はまさに灰かぶり。しかしその堂々とした姿には怖じた気配はどこにもない。
鈍いくらいのぼんやりした性格は、闘争心すら感じさせない。ただ走ることが楽しい。レースの意義も何も知らない彼女は、最初それだけで満足だったのかもしれない。
でも、オグリの走りに星の輝きを見出したトレーナーによって、レースの醍醐味を教えられ、そしてカサマツ競馬においてのライバル、フジマサマーチとのレースでの敗北によりはじめて負ける悔しさを知り、マーチによって競い走る楽しさを知った彼女は、目指すべき頂きを知った彼女は。
フジマサマーチに宣戦布告を叩きつける。
ポーカーフェイスのオグリが見せる、静かながら獰猛な笑みと闘争心。
それはきっと、オグリがはじめて勝ちを望んだ瞬間であり、怪物伝説のはじまりだったのだ。

そのはじまりに呼応するように、カサマツの地にカノジョが現れる。
やがて、オグリの前に最初に立ちふさがる壁となる最強のライバル。
故郷を失い、自身今はまだ敗戦を繰り返し底辺で燻り続けるもう一人の芦毛のシンデレラ。
やがて彼女はこう呼ばれることになる。

 【白い稲妻】タマモクロス





ウマ娘 プリティーダービー Season 2 第2話「譲れないから!」  

ちょっ、もう、やだもう、ボロ泣きなんですけど。マジ泣きしてしまったんですけど。
まだ2話ですよ? 2話でこんな神回とかどういうつもりなの?
まだ10話はあるんでしょ!? 2話で最終回並みに号泣してしまったんですが。

多分、テイオーの悔しさだけだったらこんなに泣く羽目にならなかったと思う。自分不在の菊花賞。あのはじまった、スタートしてしまった時の「はじまっちゃった」というつぶやきでもう来そうではあったんですけどね。
イメージで、シミュレーションして、自分が集団の先頭を走る姿を幻視して、でも現実にはそこに居ないという事実に打ちのめされて、こみ上げてくる涙に打ちひしがれて俯いて。
そのままレースが、テイオーが顔を上げられないまま終わってしまったら、ただ悲しい、ただ悔しい、それだけで終わってしまったと思うんですよね。
でも、最後の4コーナーのカーブを曲がって、馬蹄の音が聞こえてくる。現実の、今本気で菊花賞を走っている同世代のライバルたちの息遣いが近づいてくる。
ハッと顔をあげたトウカイテイオーの目に飛び込んでくる、先頭を走る自分のイメージを越えて突き抜けてくるライバルたちの姿。
「言わせない言わせない言わせない言わせない、トウカイテイオーが出ていればなんて
絶対に言わせない!!」

どちらかと言えばずっと穏やかでいつくしみ深き優しさを感じさせる娘だったナイスネイチャの、血を吐くような闘志剥き出しの形相とともに吐き出される魂の叫び。
もうここで決壊しました。無理ですよ、もうこんなの無理ですよ。
他の娘たちも誰一人ムリーと言わない。落ちてかない。今ここにいない最強馬トウカイテイオーの幻想に真っ向から立ち向かって、トウカイテイオーには負けないと。自分たちの方が上だと。上だと。上なんだ、と。
叫ぶんですよ。
駆け抜けていくんですよ。
そんな同期たちの姿を目の当たりにして、ライバルたちの叫びを前にして、テイオーも思わず叫ぶんです。
行け、行けッ、走れぇぇぇ!!


もうボロ泣き。ボロ泣きです。泣くわッ、泣かいでかっ!!
テイオー不在のレースで。それもウマ娘として登場しているのナイスネイチャだけ、という出走馬ばかりの菊花賞で、こんなに熱くさせてくれるとは思わなかった。レオダーバンことレオナタール、正式なウマ娘になってないのに、これだけスポット当ててくれるの、なんかもう嬉しいですわ。
そんでネイチャ、ネイチャもう本当に大好き。元々好きな馬でしたけど、もうこの1話2話でさらに好きにさせられました。
この2期の主役てトウカイテイオーとメジロマックイーンですけれど、ヒロイン枠ってナイスネイチャでしょ、これ!?
2話にして初公開のOPでも、レースシーンの最初に持ってこられたのナイスネイチャの高松宮杯という大厚遇ですし。
今回、チームカノープスって裏主人公組というくらいのかなり良いポディションなんじゃないでしょうか。
さらにボスラッシュがまた、メンツ刷新されていて、メジロパーマーにダイタクヘリオス、メジロライアンにウイニングチケット、ナリタタイシン、ミホノブルボン、そしてライスシャワーにビワハヤヒデ、とこの名前見るだけで鼻血出そうなんですけど。
ライスがやっと本格登場ですよ!
それはそれとして、OPのキタサンブラックとサトノダイヤモンドが可愛すぎるんですけど!!




このアニメ、ホンマに5期くらいまでやるんじゃないですか。チームスピカだけでも、ダイワスカーレットとウォッカでもう一期確実に激燃えの物語出来ますし、オグリの漫画のアニメ化も充分やれますし、ぶっちゃけウマ娘になってる子ら、全員主人公で一期余裕で作れる伝説持ちなんですから。





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ウマ娘 プリティーダービー Season 2 第1話「トウカイテイオー」  



ウマ娘第二期!! トウカイテイオーが主役となるストーリーのはじまりである。
ちょっとやばいくらいテンションアガってしまってます。うおおおお!!

もう既に三周くらい見ちゃってるんですけど。今回は、一期に増して新キャラがたくさん登場してるんですよね。
二期に入って新たに加わったウマ娘以外にも、アプリでは出演が決まっていたもののアニメの方には姿を見せていなかったウマ娘たちが、居るわ居るわ。というか、背景で歩いているウマ娘たちが殆どネームドなんですけど!

初っ端からシンボリルドルフのダービー。あのビシっと指を二本立てた腕を振り上げるシーン、カッコいいなあ。皐月賞、ダービー、そして菊花賞と一冠取るごとに差す指の数を増やしていった、あれである。
テイオーと同じ感じでカッコいいカッコいい言いながら身体が前後に揺らしてしまいました。カッコいい!!


一期では寮のプライベートルーム、スペシャルウィークとサイレンススズカの部屋しか結局映されなかったのだけれど、トウカイテイオーのルームメイト、マヤノトップガンなのか。
F14戦闘機の写真飾ってあるのちょっと笑ってしまった。本人ほわほわしたキャラなのに、トップガン!

ゴルシはほんと、登場するだけで絵面だけで面白いよな、こいつ。なんでセグヴェイに乗って登校してくるんだよ、こいつ!!

繰り返しになりますけど、メインキャラたちの会話が繰り広げられている後ろでも、普通に通り過ぎていくキャラがほとんどネームド! ちゃんと名前がテロップつきで表示されるのは、一期からだけど、今回はキャラが歩いたり動いていくのにくっついて名前テロップも一緒に動いていくぞww

イナリワンとオグリとスーパークリークとタマモクロスが並んで歩いていく後ろが、ちょっとインパクト強すぎてチームスピカの会話頭入ってこなかったんですけどw
あと、やっとこウマ娘になったメジロ一族のメジロパーマー、折角の登場なのに一瞬! 一瞬すぎる!!
エアグルーヴがフラッシュ炊かれてるww いや、史実ではえらい事件だったわけですけど、こっちだとあのエアグルーヴがやたらかわいい声で悲鳴あげてるのがw

オープンキャンパスで訪れた小さなウマ娘二人。メジロマックイーンとトウカイテイオーが案内することになったこの子たち、キタサンブラックとサトノダイヤモンドなんですよねえ。
まだトレセンに入る前の仔馬なのですけれど、いつか大きくなって登場してくれるのかな。

テイオー、この一話の間、ずっとぴょんぴょん跳ねてて可愛いなあ。トウカイテイオーはその足首の柔らかさから、歩様がめちゃくちゃ特徴的だったんですよね。まるで踊るように跳ねるように見えたことから名付けられたのがテイオーステップ。
それを体現するかのように、他のウマ娘と比べてもほんとに歩いてても走ってても跳ねるように動いてる。その躍動感がほんと素晴らしい。

トウカイテイオーが主役となることで一期から少し世代を遡るせいか、脇を固めるキャラクターたちも前期よりも一回り前の世代が主だってくるわけですけれど。名バイプレイヤーと言えば、やはりナイスネイチャですよね。
テイオーと二人でご飯食べているシーンで感じたのだけれど、ネイチャ、だいぶ重要なキャラになりそう。性格的にも落ち着いていてすごく包容力がある感じなんですよね。おバカ前回のツインターボに向けた優しい顔もそうなんだけれど、苦しいときとかしんどいときでも寄り添ってくれそうな雰囲気がある。一期でスズカがあんな事になった時も、だいぶ心配してくれてたし。
今後、苦しい思いをするテイオーですけれど、別チームとはいえナイスネイチャは重要な場面で関わってきてくれそう。
それにしても、食堂シーンは後ろでオグリがご飯食べてないとやっぱり落ち着かないな!!
そして、ツインターボはもうなんというかターボだな!!
ターボのナイスネイチャ呼ぶ時のねいちゃ! が姉ちゃ、に聞こえてなんかほっこりとしてしまった。


レースの方は一話にして、トウカイテイオーのダービー挑戦から。もう皐月賞は勝ってるんですよね。
スズカさん、遠征中のアメリカから視聴してくれているのはいいんだけど、眠そう。めっちゃ眠そうw
細江純子さんの解説がまた見られるとは思わなかったなあ……。

トウカイテイオーと何度も対戦することになるレオダーバン。このウマ娘では史実通りの名前ではなく、リオナタールという名前になっているけれど、かなりちゃんと描写されてますね。セリフもありますし。もう一頭、シュガーブレイドはシャコーグレイドかー。
一期にも増して、モブのウマ娘がそれぞれ衣装も含めてキャラしっかり描かれてるんですよね。これ、ウマ番号見たら誰がどのウマなのかちゃんと分かるようになっているので、当時の第58回東京優駿の出馬表と見比べて一人ひとり確かめてしまいました。
ただ、当時20頭立てなのが18頭立てになっているので2頭消えちゃってるんですよね。史実では大外20番に入ってるトウカイテイオーが大外18番になっているので、さてどのウマが消えているのか。

レースシーンは相変わらず、燃えるなあ。ただ、今回はライバルキャラがいないせいか、せめぎ合うというところまで行かず、すんなりとトウカイテイオーが勝ってしまう感じ。実際、圧勝でしたしね。
しかし、既にこの時、今後のテイオーの競馬人生に黄色信号を灯す出来事が起こっていたことに、まだ誰も気づいていなかったのである。

ってか、ラストのライブがすげーー!! ちょ、なに!? なにがはじまったの!?
制作会社が一期から変わったせいか、というかシンフォギアのスタッフが入ったから? ライブシーンがえらいことになってるんですけど。下手なアイドルものよりもすげえんじゃないですか!?
テイオーの歌もすげーカッコいいし。そのままEDに入っていくの、かなりテンションあがったのですが。
一期では正直要らないなー、という感じで実際殆どなくなってしまったライブシーンですけど、これ要所要所ではキメてくるのも大いにありなんじゃないか、と思えるライブシーンでありました。


もうアニメはじまると聞いてから楽しみで仕方なかったこの二期ですけれど、凄まじくあがっていた期待値を、そのままぶっちぎってくれた感すらある素晴らしい二期スタートでありました。
ちょっとたまらんくらい素晴らしかった。これ、毎週見れるの嬉しすぎるんですけど!!




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ウマ娘プリティーダービー 第13話「響け、ファンファーレ!」  


ラストのトレーナーさんの叫びは、見てるこっちの気持ちをこれ以上無く代弁してくれてたなあ……。

結局、スピカの他のメンバーのレースはダイジェストで。ぶっちゃけ、他の子たちの本番は後回しにしておいて、第二期でやってくれてもよかったんじゃよ? 特にトウカイテイオーとかさ。
OVAでレースの模様とかやるんだろうか。
とりあえず、スペの本来のラストレースであるところの有馬記念、グラスとの決着編をアバンでとはいえなかったことにせずやってくれて良かった。
あの瀬戸際の攻防は、グラスとしてはやっと出来たスペとの本気の競り合いでしょうし。喜ぶグラス、可愛かった。そして、やはり負ける主人公w

最終話でチーム・スピカの成り立ちを振り返る形で語ってくれるのは良かったですねえ。ってか、ゴルシが最古参だったのか。一番新しい世代の子なのに。
ゴルシ、振り返ってみるとあれだけフリーダムで好き放題やっている子なのに、ここぞというときはいつも仲間思いで、影に日向にみんなのこと支えてくれてるんですよね。一時はどん底だったトレーナーをも、見捨てず一緒に居続けてくれたって、どんだけいい子なんですか。
ただのお笑い枠ではなく、話数が進むに連れて一番株あげたのこの子じゃなかろうか。

細江さん、第一話のあまりの棒っぷりに苦笑したものですけれど、回を重ねるごとに目に見えてうまくなって、これは本当にすごかったなあ。実況解説でも声に感情が乗ってこっちまで震える場面ありましたし、最終話ではついに普通にドリームレースの抽選会の司会なんてことまでできちゃってるし。


しかし「ウィンタードリームトロフィー」、これ東京芝2400ってマイラーには厳しいレース設定ですねえ。タイキシャトルの姿がないのも無理からん。わりとスズカもこなせなくはないけれど厳しい距離。
香港やドバイのように、同日に複数の距離や馬場でのレースをやるお祭りみたいなのならもっと盛り上がるかしら。
でも、勝負服はドリームトロフィ用のじゃなくて、それぞれの勝負服で走ってほしかったかなあ。祖の方が見栄えとしては壮観だった気がする、ってか見たかった。
これだけのメンツが揃うと、それぞれに因縁とか実際ではつけられなかった決着とかが絡む馬同士の関係があって、みんなが主役張れるんですよねえ。
一頭一頭、ちゃんと実況解説でもコメントつけてくれて、あかん否応なく盛り上がる!
これはシリーズ最初の方から感心させられたのだけれど、レースの模様、上から見下ろす俯瞰アングルだと、髪の毛と尻尾の靡き方もあってか本当に馬が走ってるみたいに見えるんですよね。あれはすごい。
レース中、一度全馬の位置が落ち着いてから、先頭から一頭一頭名前を読んでくれるの、本当のレース実況みたいで嬉しいのなんの。これまでのレースはなんだかんだとモブで名前を呼べないウマが多かったので、これ出来なかったもんなあ。
そんでもって、全馬の位置取りがもうまさに「その通り!」と言いたくなる順番で、文句のつけようがないのである。これ、だいぶ吟味したんだろうなあ。
これだけのメンツだと、確かにはっきりと誰が勝った、となってしまうと角が立つかもしれないけれど、でもこれだけのメンツだと逆に誰が勝っても納得は出来るんですよね。こいつが勝つのは無いよなあ、と思ってしまうのが1人もいない。
ほんと、スタートしたところでおしまい、かと思ったらゴール板直前まで描いてくれたのはもうたまらんかった。ありがとう、ありがとう。

と、最後にトレーナーがまたぞろかつてのスペちゃんみたいにセクハラした、上京してきたばかりと思しきウマ娘。
あの見事な流星と見事に野暮ったいババシャツみたいな茶色の服からして、かなりキタサンブラックですよね!? 特に、あの茶色は印象的なキタサンの勝負服が想起されてしまいますし。
まあさすがに、二期がキタサン主役となるのは大変でしょうけれど。同世代のウマ、全然ウマ娘にいないわけですし。

ともあれ、本当に面白かった。古くからの競馬ファンとしてもクリティカルを食らう演出や展開ばかりでしたし。これだけしっかり史実寄せで描いてくれたら、たまりませんよ。
そして何より、サイレンススズカの名前を悲嘆とともに思い起こさなくてはならなかった20年の呪縛を、解き放ってくれたことには深い感謝しか抱けません。ありがとう、ありがとう。

レースの模様はどれも見てて盛り上がるものだっただけに、映像特典でもなんでも色々とつくってほしいなあ。
そして何より、二期。二期。二期。あと、出せないウマはしょうがないけれど、出せるウマはもっとどんどんウマ娘としてデザインして欲しいなあ。

そう言えば、アプリはどうなってるんでしょうね。いやまじで。

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ウマ娘プリティーダービー 第11話「おかえりなさい!」  

夢を見た。
それはもう見ることのないはずだったユメで、だからこそ夢だった。
サイレンススズカには、幾つもの夢を見せてもらって、だからこそもう見れない夢に誰しもが悲しんだ。
だから、今でも夢を見る。もう見ることが叶わないとわかっていても、スズカに夢を馳せる。
「わたしの夢はサイレンススズカです」

翌年の宝塚記念で、もう居ない彼に思い馳せながら杉本清アナが語った言葉は、彼を覚えているファンにとっての共通の想いだっただろう。

そんな決して見ることのない、夢の続きを、今日確かに垣間見た。

サイレンススズカがターフに帰ってくる夢を。
大観衆の前で再び走り抜けていく夢を。
大欅の向こうを抜けて、あの日の続きを。ゴールを先頭で駆け抜けていく姿を。
もう一度、サイレンススズカに夢を見せてもらったのだ。

これは現実ではない。フィクションに過ぎない。夢である。でも、もう二度とないはずだった光景を、今こうして見せてもらえた。夢を、ほんとうの意味で見せてもらえた。
今日より以降、あの沈黙の日曜日を思い返して悲しみに沈んだ時、IFとしてはっきりとこの日の光景を脳裏に思い浮かべることが出来るだろう。サイレンススズカが帰ってきて、もう一度勝ってくれる夢を、「思い出す」ことが出来るだろう。

「あの日の沈黙を破り、サイレンススズカが今ゲートに入ります」


呪縛は解かれたのだ。

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ウマ娘 プリティーダービー 第8R・第9R  


グラスワンダーの迫力がすげえ。
毎日王冠はG2だったためにレースは体操服での出走だっただけに、初お披露目のレース服でのグラスワンダーには、本気のオーラと相まってのラスボスらしい風格があって格好良かったなあ。

秋天での故障以来、リハビリを続けるサイレンススズカを献身的にサポートし続けたスペちゃん。
スペちゃんの助けがあったからこそ、長く辛い復帰までの時間をスズカが乗り越えられたと思えばスペちゃんの献身は決して間違ったものではなかったと思うのだけれど、あまりにも長期間に渡るサポート生活はスペちゃんを何事もスズカを中心に考えるようにしてしまったと言えるんでしょうね。
これ、間近で見てる人ほどなかなか気が付かないものなのでしょう。それが当たり前になってしまっているから。
ずっと同期のスペちゃんやエル、セイウンスカイたちの激戦を指を咥えて眺めるしか無く、ようやく恋い焦がれた同期との燃え滾るような勝負へと辿り着き、ライバル・好敵手としてスペちゃんと相対そうとしていたグラスワンダーだからこそ、感じた違和だったんでしょうなあ。
しかし、グラスは静かに燃える結構熱血漢なんですよね。毎日王冠での復帰戦でも熱くなってたし。かと言って、その激情を周りにぶつけずうちに秘めて煌々と燃やし続けるところがこのウマ娘の迫力へと繋がっているのかもしれない。
スペちゃんに対しても一度も激高したり強い感情をぶつけたりとかはしてないんですよね。責めるような言葉も投げかけない。でも、ぐさっと来るような指摘を、スペちゃんの側に負い目があるからこそ痛みを感じる、問答無用で己を顧みさせられる指摘を、レースのあとで静かに投げかけてくるあたり、やっぱりグラスワンダーは怖かったw
同世代の中でめちゃくちゃ速いのはエルだけれど、畏怖を感じさせる「強さ」を漂わせるのはこのグラスだなあ、と思わせてくれる「宝塚記念」の激戦でした。

ところで、何気に直接ウマ娘にはなってないんだけれど、その代役みたいな形でステイゴールドにあたる黒い衣装来たウマ娘が大レースに頻繁に見かけるようになってるんですよね。この年代の大きなレースでは常連なだけじゃなく、大概2着3着あたりに入っているので、無名のモブウマ娘にも関わらずかなり目につくw 


宝塚記念でグラスちゃんにぐさっと刺され、レース後にトレーナーさんにお前の目標は日本一のウマ娘になることじゃなかったのか! と叱られ、思いを新たにしたスペちゃんだけれど、スズカへの依存を自覚したからと言って、そう簡単にこれまで意識全部持ってかれるくらいべったりだったスズカを気にせずに済ますなんて到底できないわけで、自分のことに集中しようとしながら、ふと気づくとスズカのことが気になって意識散漫となり不安定になるスペ。
怪我は完治したものの、無意識に全力をセーブしてしまって思いっきり走ることが出来ず、チーム・スピカに入る前のように周りを遠ざけだし笑顔が消えてしまったスズカ。
このあたり、何が悪いかわかっていてもなかなか改善できないもどかしさというものが伝わってきて、だからこそ徹底的に追い込んでの荒治療だ、とするトレーナーさんの夏合宿に向けての意気込みだったのだけれど、はっきり言ってそれが直接功を奏した、というわけじゃなかったんですよね。トライアスロンしてどうするw
でも、これまでのあの諭すような言葉遣いじゃなく、想いを爆発させたようなこれまで溜め込んできたものを吐露したような、スペとスズカへのあの叫びは本当に良かった。気持ちが、想いが、願いが、祈りが伝わるような叫びでした。
正直、スペはともかくスズカの復活はどのシチュエーションでもなかなかしっくり行くようなものが想像できず、果たしてスズカの完全復活はあるのだろうか、という否定的な考えすら浮かんできたのだけれど、あの背中を追いかけることを恐れるな。馴れ合うのではなく、ライバルとして向き合え、という趣旨のセリフに、スペとスズカが奮い立つ姿にはグッとくるものがあったんですよね。
スズカが全力で走れたことに、十分な過程だったんじゃないでしょうか。そのあと、ギャグな演出でしたけれど、それでスズカはじめみんなが心から思いっきり笑えた、というのはスズカの故障から10ヶ月近い間色々と抱え込むものが多かったチームスピカが、ようやく再発進できたという意味でも、良いリスタート回でしたよ。

一方、海外遠征していたエルは、凱旋門賞で欧州最強馬モンジューならぬブロワイエとの一騎打ちに、惜しくも破れてしまう。
ブロワイエ、ちょっとデザインがもろにオスカルすぎるんじゃあないですか!? ってか、顔も濃い!!
このブロワイエって、恐らく元ネタとなってるモンジューという馬の馬名の由来であるモンジュー城がある地域がブロワイエという場所らしいんですよね。また、お菓子の名前でもあり、砕くという意味もあるらしく、この作品そのまま馬名を出せないウマ娘の名前のアレンジの仕方がどのウマ娘もなかなか凝ってたりひねってあって、センスあるなあと感心しています。

エルちゃんのスペへの電話、明るかった口調がどんどん歪んでいって、最後に本当に悔しそうに泣きじゃくる声が、染みたなあ。
その敗北の悔しさを、ライバルにして親友であるエルの無念を、スペがバトンとして受け取った大いなる場面でありました。
フランスの仇を名護屋で、じゃなくて東京で討つ!

ちなみに、ウマ娘たちはスマホはハンズフリーで喋るのね。そして、固定電話はちゃんとウマ娘用の受話器があるのか!! やたらと喋りかける部分と耳に当てる部分が離れた専用受話器があって、その見た目のインパクトにワラタ。

ウマ娘、何気に良いMADや解説動画がたくさんあるんですが、最近の白眉がこれなんですよね。
元々このJRAのCMは伝説的なかっこよさなのですけれど、ウマ娘バージョンここまで作り込んでくるとは!




ウマ娘 プリティーダービー 7話 約束   


東京競馬場の第三コーナーの内側には、大きな榎の木が立っている。榎である。ケヤキではない。だが、広く一般的にかの大木の名称は「大けやき」で通っている。
この大けやきは、その位置関係上テレビカメラからコース上を覆い隠していて、東京競馬場でレースをする際は三コーナーから四コーナーへと差し掛かる途上で、一度馬群はこの大けやきによって姿が見えなくなってしまうのだ。
そんな大けやきの向こうに馬の姿が隠れる瞬間、今でも時折ドキリと心臓が跳ねることがある。
再び、大けやきの向こうから姿を現した時、果たして無事に走れているだろうか、ととてつもない不安に駆られてしまう。

それは忘れられない光景だった。今でも覚えている。それはもう既に伝説で、それが現実に神話の領域へと至ろうとしている、誰もが確信していた瞬間だった。

大けやきの向こうから現れたスズカの姿に、皆が悲鳴をあげ、息を呑み、言葉を失って沈黙した。
アナウンサーがレースの実況を続けながら、こらえきれないように叫ぶ。
「沈黙の日曜日ぃ!!」

アニメのスズカの、あの故障したあとの失速していく走り方。人の姿をしているのに、あまりにもそっくりで、スタッフどれだけ仕事してるんだよぉ。
もうめちゃくちゃ映像見たんだろうなあ。あのシーンをあれだけ見事に再現してみせたことに、ここにかける想いの強さというものを感じたようでした。
そして、痛いほどに音を消して、実況の声だけが響いてくるあの静寂の演出。
っていうかね、もう泣けて泣けて。
スズカとライスとホクトベガだけは、リアルタイムで見ただけにもうあかんのですわ。泣く。

だからこそ、ほんと生きてて良かった。ウマ娘だから大丈夫だろう、と思っていても、それでもサイレンススズカがあの天皇賞秋のあとに生きていてくれるというだけで、もう物凄く嬉しい。本当に嬉しい。ありがとう、生きててくれてありがとう。
実際、時速70キロを超えるスピードで走っているウマ娘にも、そのまま転倒すれば生命の危険があるという話が作中でぶっ込まれてきて、そうだったのかとあとになってドキドキしてしまいましたが。危機一髪で飛び込んでスズカを助けたスペちゃん。的確に後ろから指示を飛ばしてくれたトレーナーさん。
スペちゃん、スズカさんが意識取り戻してから絶対泣き顔とかつらそうな顔とか見せずに笑顔のまんまなんですよね。スペちゃん、頑張ったよ、よくやったよ。ほんとに偉い子だ。
もう一度、走れるかもしれないという可能性。たとえ叶わないとしても、それは希望だ。もうあの走りには至れないとしても、目指すことの出来る未来だ。
このサイレンススズカには、未来がある。みんなが、それを守ってくれた。それが、本当に嬉しいです。

菊花賞はまさかのダイジェスト。セイウンスカイの生涯最高の見せ場だっただけに、あの満面の笑顔を一枚絵だけでなくレースでも見たかったなあ。
円盤特典には、セイウンスカイの小説がつくらしいのですけれど、各種レースの映像も欲しいのう。
ってか、これだけ多種多様なウマ娘がいると、どのウマ娘でも主役担えるわけですから、このまま主人公変えて二期三期とやってって欲しいものです。ってか、トウカイテイオー主人公でも1クール作れますよ?

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ウマ娘 プリティーダービー 第5R 「ライバルとのダービー」  


ダービー! ダービー! ダービー!! 東京優駿であります!
すごかった、面白かった!! 実際にレース始まったら、チェアーの手すりを思わず思いっきり握りしめてしまうほどの興奮を覚えてしまいました。
レースの描写、最初の方はちょっと物足りないなあと思う部分もあったのですけれど、回が進むごとに見せ所を心得てきたかのように、見せ場や演出が映えてきてこの日本ダービーは文句なしに素晴らしかった。

スペちゃんが坂路調教がモデルっぽい階段駆け上がり調教で鍛え上げているのもそうなんだけれど、ライバルたちにもちゃんとスポット当たってるんですよね。これまでフワフワとしてマイペースに頑張る姿を見せなかったセイウンスカイが、もはや繕う様子もなくなりふり構わず気合い入れまくって練習している様子や、史実と違うIF展開としてついにダービーへと乗り込んできたエルコンドルパサーも、レースを前に緊張を隠せない姿とか、みんなに感情移入してしまいます。

そう言えば、レース前にみんなの激励に訪れたマルゼンスキー先輩。……元祖◯外の優駿。スーパーカーと呼ばれた彼の人ですけれど、血統的にはスペちゃんの母父にあたるんですよね。同じく祖父にあたるメジロマックイーンにゴルシが妙に懐いているように、スペちゃんもマルゼンスキーにはなんかほわほわしちゃってましたねえ。にしても、マルゼンスキー先輩、まじ美人だ。

それはそれとして、ついにマックイーンがチームに加わってくれましたけれど、ゴルシはなにしてんだ!? ほんとなにしてんだこいつ!?
ただ、マックイーンが入るのを渋ったとき、ゴルシがしくしく泣いてマックイーンを引き入れてましたけれど、あれ嘘泣きとか言われてましたが……もしかしてマジ泣きだったんじゃないか、とちょっとだけ疑ってる。いやあ、確かにすげえ嘘くさい棒読みの泣き方だったんだけれど、ペロッと舌を出して嘘泣きでした、とバラす真似もしませんでしたし、なんかゴルシって本気泣きだとこんなブサイクな泣き方しそうに思えてしまってw


解説者、日本ダービーでは細江純子さんじゃなくて、武豊氏御本人が登場w 当人現在騎乗停止中なので、そのスキを突いてですか?w
来場者数は15万を超えるとの発表。実際、この年の来場者数は16万8000人近くですからね、果たして一日でこれだけの客を集めるイベントが国内でどれだけあるか。殆ど、小都市の人口レベルの人間が集まってるわけですからねえ。ちなみに、日本競馬史上最高の来場者数は1990年の東京競馬場日本ダービーの19万 6517人だそうです。
去年のダービーは13万集まったそうですが、果たして今年はどうなりますかねえ。

レースはキングヘイローの突出ではじまります……ってか、暴走だーー!!
未だにこのときキングヘイロー騎乗の福永騎手に対しての悲鳴と罵声が飛び交うニコニコ動画の放送に思わず笑ってしまった。競馬ファンは20年経とうが30年経とうがやらかしについては忘れないw
実際、これで先行ペースがめちゃくちゃになってしまって、前に行った馬が壊滅しましたからね。
作中でも、キングヘイロー冷静じゃないぞ、というコメントがリゲルメンバーから取んでました。これについていってしまったセイウンスカイも、ペース的にはかなり不味いことになってるんですよね。むしろ、ここで脱落せずに先頭に躍り出たこと。最後まで4着に粘ったことにこの馬の真価を見るべきなのでしょう。
あの差し馬が踊りだす瞬間の、ダン、という踏み込みの描写は良かったなあ。馬の全身や顔を描くのではなく、敢えて踏み切りの一歩とその力強い足音を響かせることで、真打ち登場を演出する。
アナウンサーの実況も最初の頃と違って、実際の実況を参考にしたような場の雰囲気を盛り上げるものへと変わってきてて、ここは本当にテンション上がった。
あの、セイウンスカイを躱す瞬間の「並ばない! 並ばない!」は当時の実況モデルなんですよね。
このかわされたあとのセイウンスカイの必死さ、嫌だぁ!!という絶叫、これ弥生賞の時と違う本気の表情で、ウンスもう一気に好きになりました。まだだ、まだウンスは終わらんのだ!!

そして、ここからは史実にない本当にIFの展開。内ラチ沿いを地を這うように飛翔してくるエルコンドルパサー! あのエルの走り方、マジで速そうでホント好き! もうあれだけで、こいつ速い! こいつめちゃくちゃ強い!! というのが伝わってくる凄まじさなんですよね。
結果に関しては、もうこれしかないだろうなあ。それだけのパフォーマンスを、ちゃんとスペちゃんもエルちゃんもレース前からの丁寧な描写からラストに至るまで譲らず丁寧に見せてくれただけに、納得であります。
ってかこれでエルコンドルパサー、NHK杯とダービーの変則二冠、六戦六勝になるわけですから、最強馬論争の上位に躍り出てもおかしくはないよなあ。実際、世代ナンバーワンはまったく譲らんだろうし。
しかして、その次のレースが秋の毎日王冠。エルコンドルパサーの秋初戦であり、グラスワンダーの一〇ヶ月ぶりの復帰戦であり……伝説となったあのレースになるのである。

あと、さり気なくライブで踊るのはスペちゃんとエルちゃん、そしてマッシブコウテイちゃんがw
ここでセイウンスカイを3着に安易にいれず、ちゃんと史実の2着であるボールドエンペラーにあたるマッシブコウテイちゃんを入れてるあたり、アニメさすがすぎますw

ああ、なんにせよ面白かった!!


TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー』OP主題歌 ANIMATION DERBY 01 Make debut!
サイレンススズカ(高野麻里佳) サイレンススズカ,トウカイテイオー,ウオッカ,ダイワスカーレット,ゴールドシップ,メジロマックイーン] スピカ[スペシャルウィーク
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ウマ娘 プリティーダービー 第3話 ウマくいかない時もある  

OP、なんか耳馴染みがあるなあと思ったら、アイマスの制作関係者が関わってるんですか。それでか、なるほどなるほど。

元ネタの馬が牡馬か牝馬か、というのも見た目でわかるようになってるのですね。耳飾りが右についているウマ娘が牡馬。左についているのが牝馬の模様。ウオッカ、ダイワスカーレット、エアグルーヴにヒシアマゾンといったあたり、確認してみると確かに左についている。
他にも短パンはいてるのが牡馬で、ブルマが牝馬という見分け方があるみたいだけれど、さすがにいつも体操服着てるわけじゃないからなあ。

スペシャルウィーク、順調に2勝目をあげていましたが、史実では実は二戦目に二着に負けております。ラップタイムを見ると前半相当ハイペースだった模様で、最後尾近くに控えていた勝ち馬の激走にやられてしまった、といったところでしょうか。勝った馬は地方からの転厩馬で16頭立ての14番人気。このあとは鳴かず飛ばずだったようで、フロックと考えてよいのでしょう。
まあそんなレースだったので、アニメでは飛ばしたようですね。
2勝目をあげているレースは、馬番号が一番。G袈チ茲濃箸錣譴詢丱璽奪吋鵑如■鈎紊烹隠曳屬入っているという馬番が確認できるので、間違いなく「きさらぎ賞」が当該レースでしょう。

他のチームスピカの面々も次々にデビュー戦に勝利。ただこれ、世代的にはどうなってるんでしょうね。クラシックレースを目指せるのはチームでもスペだけ、とトレーナーさんは言っていましたけれど、それだとゴールドシップはまた別の世代ということになってしまいますし、ウオッカのダービー奪取もまた別の年度ということになってしまいます。まあそこらへんはボカして進むんだろうなあ。でないと、メジロマックイーンやトウカイテイオーといった一回りくらい昔の年代の子たちがわけわかんなくなるし。
……あれ? ちょっと待て? ウオッカとダイワスカーレットは確かにデビュー戦だけど、ゴルシこれ走ってるのG兇世勝? しかも、ゴール板脇の花壇からして阪神競馬場なんですよね。それで馬番が14って調べても「神戸新聞杯」しかないんだが。これってクラシック戦線の菊花賞前哨戦で秋にやってたやつなんですよね。
まあ考えてみると、ウオッカとダイワスカーレットもデビュー戦秋ですし、そのあとのサイレンススズカの走っているレース、二着以下を大差でぶっちぎった「金鯱賞」は5月末日なので日本ダービーの直前。時期的にはシッチャカメッチャカなので、やはり世代的な統一性は考えなくてもよさそうですね。
ゴルシのライブの逆立ちは元ネタがあるらしく、ってゴルシが逆立ちしてる写真、有名なやつですよ。自分も見覚えがあるw

チームスピカ、スズカさん以外はライブがてんでダメ、ということでカラオケで練習することに。トレセン学園ではライブの練習はできないのか! ってか、練習施設ないのか! そりゃ、トレセンに歌唱力アップのための施設は多分ないだろうなあ。だったらなぜライブをするんだ、という話だけれど、それはゲームの仕様です。しかし、各競馬場では一日に12レース行われるので、生ライブも12組行われるってことなのか。そりゃ、夜まで掛かるわなあ。
これ、G1だと。それも東京競馬場クラスの大競馬場だと10万人超えることもあるので、武道館とか目じゃないくらいの規模のライブになるんですけど。

で、歌と踊りの練習の先生役は……って、トウカイテイオーかー。
……テイオーステップかっ!!
これ、トウカイテイオーのパドックの映像とか見てもらえると一目瞭然なんですけど、歩様が独特なんですよね。ほんとにステップ踏んでるみたいな歩き方してるんですよ。今回、調べてみて初めて映像みたのですが、これがまた。テイオーステップと呼ばれて親しまれたというのも納得のキュートさでした。
それを踏まえての、軽やかなダンステクニックというわけですか。偉大なる皇帝シンボリルドルフの後継者であるトウカイテイオー。それが、こんな元気っ子とは意表を突かれましたけれど、可愛いなあ、いいなあ。

ライブの基本練習も終えて、スペシャルウィークはついにクラシックロード。三冠ウマ娘を目指すことに。三冠ウマ娘w 単語がスゴイなあ。
作中でも解説されていましたが、クラシック三冠とは競走馬が唯一三歳、スペの時代はまだ数え年の関係で四歳という表記だったっけか。ともあれ、その三歳の時にしか挑戦できないレース。【皐月賞】【日本ダービー】【菊花賞】という3つのタイトルを奪取した馬にのみ与えられる称号。それが「三冠馬」というものであり、日本競馬史上において未だ七頭。しか達成していないのである。

とまあ、競馬に携わるものならば誰もが憧れる三冠というタイトルですが、実はスペシャルウィークたちが当事者だった1998年当時は、このクラシック三冠に参戦できない馬たちが居たんですよね。それが丸外と呼ばれる馬たち。日本生まれではない、生産牧場が海外であり馬主に購入されて日本競馬で走ることになった馬たちが、外国産馬(マルガイ)と指定されて、国内の生産牧場保護の観点から出場レースを制限されていたのです。

「賞金なんか貰わなくていい。28頭立ての大外枠でもいい。邪魔なんかしない。頼むから出してくれ。そうすれば、どれが日本一かわかる」

そう言って出走を懇願しながら認められることがなかったのが、1977年の「スーパーカー」と呼ばれたマルゼンスキー。ウマ娘にも登場してますけど、かくの如く当時のクラシックはその世代の最強馬を決めるレース、としてはどうしても片手落ちな部分は確かにあったのです。
そんな外国産馬を救済するためにも、1996年から創設された4歳G1がNHKマイルカップ。
当時は外国産馬のためのダービー、なんて言われもしたこのレース。やがて、クラシックレースにも外国産馬の出走が認められるようになってから、その役割を異にしていくのですが、まだ第三回であるスペシャルウィークの年代では、裏のクラシックのごとき存在感を示していたのでした。

そう、スペシャルウィークたちと覇を競う同級生たち。クラスメイトたちの中に、その外国産馬が二人いるのです。それが、グラスワンダー(4歳前半は故障で棒に振る)であり、リゲル入部試験で敗北した相手である……エルコンドルパサーなのであります。
いずれ名勝負を繰り広げることになる彼ら……彼女らとの決戦は先のこととして、その前に三冠ロードがスペ子の前に続いています。

皐月賞を前にした時期における前評判は、三頭に絞られておりました。
父に名馬ダンシングブレーヴ、母にアメリカG17勝をあげたグッバイヘイローという、日本どころか世界的に見ても目の眩むような超々良血血統馬キングヘイロー。アニメでもいいとこのお嬢様として描かれております。
対して、彼の他にまともに走った産駒のないシェリブスターというマイナー種牡馬から生まれ、誰からも求められることなく小さな牧場の隅で埋没しそうになっていたところを、開業したばかりでお手馬がなく困っていた調教師に拾われて、そこからシンデレラストーリーのようにメキメキと力をつけてかけあがってきた叩き上げのなかの叩き上げセイウンスカイ。
そして、我らが愛すべきスペシャルウィーク。
前年のデビューし立ての新馬たちの頂点を決める朝日杯で圧倒的なまでの勝利を飾りJRA史上最強の三歳馬(現行では二歳)と呼ばれたグラスワンダーは、前述した通り外国産馬でありクラシックへの出走権がなく、またアニメでも描写されていたように当時脚に亀裂骨折を起こして戦線離脱中。
この三頭が、春のクラシック皐月賞の主役だったのです。皐月賞前哨戦の一つである弥生賞に、この三頭が集い最初の勝負に挑むことになります。

この弥生賞において一番人気にあげられたのはキングヘイロー。
デビューから三連勝し、朝日杯とはもう一つ別のクラシックへの登竜門、2歳の中距離決定戦の様相を呈していた「ラジオたんぱ杯3歳S」で手堅く2着を取っていたキングヘイローは、その良血もあって人気を集めていました。
二番人気はスペシャルウィーク。アニメにおいてはどこの馬の骨扱いだったスペちゃんですけれど、まだ牧場に居た頃はともかく、調教されるようになってからの評判は高く、何気にその競馬人生において1番2番人気よりも人気を下げたのは一度しかありません。奇縁なことにその人気を落したレースこそがあのレースであり、恐らくアニメのスペ子にとっての最も大切なレースとなる予感がします。
三番人気はセイウンスカイ。アニメでも、ちょっと調子が悪いんだよぉ、とブラフをかますみたいにうそぶいていましたが、実際セイウンスカイは弥生賞直前にソエと呼ばれる骨膜炎の症状を発症していて、一応レースに出走できるまでに回復はしたものの決して本調子ではなかったようなんですね。

4番人気のディバインライトは倍率14.4倍でしたから、ほぼ人気は上の三頭に集中していました。

レースは俄然、セイウンスカイが先頭を切り全体を引っ張り、そのまま4コーナーを回って直線へ。ここで逃げていたにも関わらず後続に追いつかれるどころか、むしろストレートに入ったときには二番手以下を置き去りにしてぶっちぎりに掛かったんですよね。
本作では、スタミナが切れて一杯になった馬が「無理ー」と言いながら追い抜かれていく演出がありますが、あれ面白い上に状況がわかりやすいなあと感心しているのですが、ここでのセイウンスカイ。いっぱいいっぱいになるどころかむしろグイグイと後続との差を広げにかかったわけですよ。
遥か後方へと置き去りにされゆく他馬たちの中から、唯一吹っ飛んできたのがスペシャルウィーク。大外から豪快にまくりあげ、他馬とは一秒前後早い凄まじい脚で追い上げ、粘るセイウンスカイをゴール前で見事に差し切り、3着のキングヘイローからは4馬身突き放してのゴール!

世代最強馬グラスワンダーが参戦せず、主役不在のクラシックという雰囲気が漂いかけていた中で、弥生賞でのこのスペシャルウィークとセイウンスカイの二頭の強い競馬は、鮮烈なインパクトを以って駆け抜けたのであります。

この年、他の皐月賞トライアルレースに勝った馬に有力馬と成り得る実力馬はおらず、居ても外国産馬で出走権無し、という体で(共同通信杯にエルコンドルパサーなど)、皐月賞の人気はそのまま弥生賞の上位三頭。人気も弥生賞の着順通り、スペシャルウィーク、セイウンスカイ、キングヘイローという順番でありました。中でもスペシャルウィークは、単勝1.8倍という圧倒的支持を集めていました。単勝2倍台を切ると、それはもうほぼ「勝って当然」と多くの人が思っているレベルと思ってもらって間違いないでしょう。
とはいえ、後から考えてみると、となりますが不安要素は幾つかあったのです。
まずは、体重増。そう、アニメではなぜか誰もツッコまなくて焦りを覚えたのですが、スペちゃんすげえ食ってましたね。祝勝会でも、一人山盛りに取り皿乗っけて、さらにおかわりまでして。何気に自室でダンボール一箱分のニンジンがほぼ食べつくされている、という描写がありました。
お腹もぽっこりです。
実際、このときスペシャルウィークは弥生賞から体重を10キロ増加させて皐月賞に挑んでいます。
とは言え、この時期のサラブレッドは成長期のさなかであり、10キロ程度の増加は成長分、とみなす傾向もありまして、この体重増が敗因かというと一概にそうとは言い切れないところなんですよね。事実、以降もスペシャルウィークは皐月賞と同じかそれ以上の体重のときにも勝利しています。まあ自走ではきっちり絞ってきていることもあり、アニメでも体重増加の描写はあってもそれに言及していないということは、それが敗因だと明言しているわけではないということでもあるので、うまいこと匂わせている、という体なのでしょう。
恐らく敗戦の大きな要因となったのは、むしろ枠順。一番大外枠の18番に入ったことで、常に内側の経済コース(最短距離)であり、芝が荒れずにキレイなママ残っていたグリーンベルトと呼ばれる部分を走ったセイウンスカイと、常に外外を回らされたスペシャルウィーク。そのコース取りの差が大きな要因になったのでは、とこれは鞍上の武豊が戦後にコメントを残しているように、当事者の中でも実感としてあったようです。

さて、話は前後してしまいましたが、皐月賞。クラシック第一弾となるこの若駒たちの春の大一番。
ウマ娘たちもG1となると普段の体操服ではなく、それぞれ独自の勝負服をまとうことに。
スペシャルウィークの勝負服は、元の馬の勝負服からアレンジしたようなピンクと紫を基調とした衣装に。おおう、これはちゃんと見た目からしてスペシャルウィークな勝負服ですよー。
なんか、スカートのホックがえらいことになってますが、それはそれとして。
レース自体もみんなが勝負服を着ていると見た目も華やかでいいですよねえ。セイウンスカイも、城を基調とした芦毛馬らしいドレスでしたし。

肝心の皐月賞ですが、そのレース前にセイウンスカイの大暴れからはじまりました。
ゲートに入るのを嫌がって暴れ狂うセイウンスカイww
アニメでは係の男性に肩押さえられて無理やりゲートに入れられていたのは笑いました。ウマ娘がゲート入り嫌がると、そうやって入れられるんか! いや、首に縄つけられて引っ張り込まれるとか、顔に袋被せられて連れ込まれる、とかされないのは大いにマシなのかもしれませんけど!

レースは弥生賞と違い、セイウンスカイが控えて二番手で。スペシャルウィークは最後尾からの展開となりました。スタート直後にセイウンスカイが行きたがっていたのを鞍上の横山典弘が抑えていたので、ここらへん予定通りだったのでしょう。実際、展開は先行した馬たちが有利なものへとなっていきます。
スペシャルウィーク鞍上の武豊は3コーナを過ぎたあたりから早々にスパートをかけて後方から追い上げていきますが、弥生賞と比べても若干そのスパートを仕掛ける位置取りが早いように見えるんですよね。それだけ仕掛けを早くしないと届かないという判断だったのか。
事実、前走の弥生賞と比べて前半1000メートルのラップタイムは弥生賞の方が早くなっています。
このロングスパートで足を使わされたスペシャルウィークは弥生賞で見せたような脚色を見せることが出来ず、それでも出走馬中最速の上がりタイムを記録してはみせたのですが、ペースを掴み狙い通り直線でいっぱいとなった先頭の馬を追い抜いてそこから突き放しにかかったセイウンスカイ。そのセイウンスカイにピッタリ張り付いて仕掛けどころを同じくしたキングヘイローになんとか迫るものの、馬体を重ねることも叶わずスペシャルウィークは圧倒的一番人気を裏切る悔しい三着。
まさにレースの主導権を握り続けたセイウンスカイが、クラシック最初の一冠である皐月賞の栄冠に輝いたのでした。

と、長々とついつい書いてしまった上に、なんだかアニメの話じゃなくて実際の競馬のレースの回顧みたいになってしまった。
色々と書いてますけれど、さすがに1998年。20年前のことなので、記憶もあやふやですから当時の記録や映像を見返しながら書き書きしていたのですけれど、そうやって振り返っていると思い起こされるものもあるわけで、なんか懐かしい気分に浸りながらついつい長々と書いてしまった次第です。
そんな懐旧を抱かせてくれると共に、新たな気持ちで楽しませてくれるこのアニメ、いやあ楽しいですわ、楽しい楽しい。調べれば調べるほど、様々な小ネタが詰め込まれてますし、競馬場の情景描写なんかもスゴイ正確で、現地取材もきっちりやってたんだろうなあ、と。
願わくば、レース実況も本職がやってくれたら、見てて熱狂してしまうんだけど。あと、4コーナーから直線に入るところのカメラアングルとか、ゴール前200メートル付近の後方からの追い込みの凄まじさが伝わるような遠望アングルなんかも、あったら嬉しいなあ、と思いつつ。


B01KTQNLQOゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』STARTING GATE 01
俊龍 サイレンススズカ(高野麻里佳),トウカイテイオー(Machico) スペシャルウィーク(和氣あず未) スペシャルウィーク(和氣あず未) サイレンススズカ(高野麻里佳) トウカイテイオー(Machico) 大坪由佳 徳井青空 相坂優歌 巽悠衣子 松井恵理子
ランティス 2016-11-29

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B076XQFHR7ゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』STARTING GATE 08
セイウンスカイ(鬼頭明里),ユキノビジン(山本希望) ゴールドシチー(香坂さき) ゴールドシチー(香坂さき) セイウンスカイ(鬼頭明里) ユキノビジン(山本希望) 香坂さき 鬼頭明里 山本希望
ランティス 2018-02-13

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ウマ娘 プリティーダービー 1話・2話  

しゅごい!!

すみません、ドハマりです。どストライクです。なにこれもう  好き!!
あほみたいに繰り返し繰り返し見てます。うおおお、スズカが、サイレンススズカが走ってるよぉ!!
まさかの競走馬の擬人化、女の子化作品です。いや、ウマ娘って競馬するにしても普通にオリジナルの馬でやるんかな、とタイトル見た時は思ってたんですよね。馬の獣人の女の子で競争する話なのかと。

主人公――「スペシャルウィーク」

すぺーー!!??

みたら、わんさと歴代の名馬名馬名馬が登場してるじゃないですか。とどめに、サイレンススズカが実質メインヒロイン枠!!
だって、サイレンススズカですよ?
いやまて、そんな名前だけ借りたような徒競走の話には騙されんぞ。

……視聴中視聴中視聴中。

わきゃああああああ!! 知ってる馬がいっぱいいるーー! ってか、知ってる馬しかいねえ! ってか、名馬しか存在しねえ!!
もう、見た名前聞いた名前のウマ娘さんたちが登場するだけでテンションあげあげですよ。UPUPですよ。なんだ、このドリーム競馬わ。こんな世代もなんも違う名馬が一緒にところにいるとか、ユメか、天国か!?
それも、名前借りただけ、乗っけただけじゃないんですよね。一人ひとり、一匹一匹、ちゃんとそのウマのエピソードや性格やキャラや来歴やらにちゃんと則ったキャラデザイン、性格、コンセプト、モチーフになってて、そうだよ、サイレンススズカがヒロインなら確かにスペが、スペシャルウィークが主人公だよ!!
スペ、いい子なんですよ、性格いいし、人懐っこし、強いし格好いいし、あの武豊に初のダービーの栄冠をもたらしてくれた名馬ですよ。生まれたときからお母さん馬を亡くして、輓馬の馬を乳母に、実質人間に育てられたという子馬の頃のエピソードもがっちり掴んでて。
って、あの金髪のお母ちゃん、スペを育てるのに重要な役割を果たしたという外国からの研修生の人がモデルですよね、きっと。
言われてみると、まさに主人公! いやでも、どの馬もここに出てくるようなの、主人公張れるんですけどね。
ウオッカとかダイワスカーレットとかゴルシーとか、なんか落ちこぼれチームみたいな扱い受けてるところだけれど、メンバーがガチすぎるw まあ、どのチームもガチなのしかいないんですけれど。
唯一の落ちこぼれ枠なのかもしれないハルウララは、その天真爛漫なキャラクターで一発で魂掴んで行きましたし。
てか、一瞬の登場で全部持ってったと言えば、オグリさんですよ。背景で飯食ってただけなのに、あのぱねえ存在感ww くそ、オグリが食いしん坊とか、その通りだよ!!
そういえば地味にスペが大食漢なの、あとで響いてくるのかも。

で、肝心のレースです。いや、走るだけってどうなの!? 大丈夫なの!? と見る前はちょっと心配になったんですけど、とんでもない、とんでもない。考えてみたら、競馬だって馬が走ってるだけじゃん! それをあんだけ燃えるんですぜ。あんだけテンションあがるんですぜ。ようは見せ方である。
最終直線の叩き合いである。いや、四コーナーからのまくりあげでもよし。いやいや、スタート直後からのぶっちぎりでも構わない。見せ場なんぞどこにでもあり、どこでだって見せられる。それが競馬じゃないですか。
あのスズカさんの走りを見よーー!! サイレンススズカが先頭を突っ走ってるんだよぉぉ!! それだけでもう感無量と言うか胸が一杯というか。
その意味では、あのOPは相当に卑怯である。威力がぱねえ。トウカイテイオー、メジロマックイーンの名レース。あの二〇〇九年安田記念のウオッカのとんでもねえ「ぶっ刺し」たレースの再現。ゴルシ、ゴールドシップの皐月賞ワープ!! そして、あのカメラワーク、あの構図のスズカさんの天皇賞である。
わかる。わかってしまう。間違いなくあのレースだ、というのがわかってしまう。そうなると、もうたまらんのですよ。もう擬人化や女子化というのはストライクウィッチーズや艦隊これくしょんで十分慣らされてしまってますからね。その上で、これくらいしっかりと元の馬のモチーフを生かしてキャラ付けしてくれたら、もうドハマリです。
スズカさんのあのキレイな栗毛は、紛れもなくサイレンススズカですがな。スズカさん、孤高キャラなのかな、と思ったらちょっと物静かなだけで優しいし友達思いだしで、キュンキュンですよ。

オルフェーヴルやディープインパクト、ブエナビスタなどの馬たちがいないのは、最初ラスボス枠で最後の方に登場するのかな、と思ったのですが、調べてみたら版権の関係で社台や金子オーナーの馬など一部のオーナーの馬は登場してないんですなあ。そう言えば、しばらく前になんかゲーム関係でトラブルあったってニュースあったの思い出しましたけれど、このコンテンツのことだったのか。
まあお陰で結構な数の名馬がこの作品には登場できないようですけれど……それでも十分タレントが足りているというのは、さすが長い競馬の歴史であります。
てか、アニメじゃない方のアプリの方の公式か、見に行ったら60頭くらいいるじゃないですか! スイープトウショウがちゃんと魔法少女してる!! ライスシャワーちっちゃい! そうそう、本作ってちゃんとデカい馬は大柄な女性で、小柄な馬はちっちゃいんですよね。ハルウララとかかなり馬格小さい馬ですけれど、このアニメのハルウララもちっこかったですしね。
ウオッカとダスカはおんなじくらいデカいし。この二人がライバル同士というのはやっぱり良いなあ。
ゴルシ、ゴルシー、そのメジロマックイーンさんという可憐なお嬢さんはお前さんのお爺さんなんだよぉw
そしてテイオー。君が尊敬する生徒会長は君のパパだ! ルドルフ先輩かっこいいなあ。

何気に競馬場の描写が正確というか詳細というか。ちゃんと取材してるんよなあ。スタンドやパドック、柵とか馬道とか。
ライブはこれ、どういう扱いで行くんだろう。多分G1で着るであろう勝負服は、みんな格好いいんですよね。これでレースは映えるだろうなあ。

いやあもう、ドハマりです。競馬知ってる人は特に、擬人化さえ問題ないのなら、かなり来るものがあるんじゃないでしょうか。
私もう、好き!!

アニメ公式サイト

公式ポータルサイト


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5月20日

橘 公司
(富士見ファンタジア文庫)
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<
kattern
(富士見ファンタジア文庫)
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進九郎
(富士見ファンタジア文庫)
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飴月
(富士見ファンタジア文庫)
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凪木 エコ
(富士見ファンタジア文庫)
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七斗 七
(富士見ファンタジア文庫)
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氷高 悠
(富士見ファンタジア文庫)
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下等 妙人
(富士見ファンタジア文庫)
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下等 妙人
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イスラーフィール
(TOブックス)
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ヤマモトユウスケ
(TOブックス)
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早瀬黒絵
(TOブックス)
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望月淳
(ガンガンコミックスJOKER)
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はくり
(ガンガンコミックスpixiv)
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はくり
(ガンガンコミックスpixiv)
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5月19日

渡航/伊緒直道
(サンデーGXコミックス)
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5月18日

久住太陽/杉浦理史
(ヤングジャンプコミックス)
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わだぺん。
(ヤングジャンプコミックス)
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クール教信者
(ヤングジャンプコミックス)
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オニグンソウ
(ヤングジャンプコミックス)
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雪森寧々
(ヤングジャンプコミックス)
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辻村深月/武富智
(ヤングジャンプコミックス)
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武田綾乃/むっしゅ
(ヤングジャンプコミックス)
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錆び匙/ひびぽん
(ヤングジャンプコミックス)
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松江名俊
(少年サンデーコミックス)
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椎名高志/高橋留美子
(少年サンデーコミックススペシャル)
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サンドロビッチ・ヤバ子/MAAM
(裏少年サンデーコミックス)
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村崎久都/アトラス
(裏少年サンデーコミックス)
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ほりかわけぇすけ
(裏少年サンデーコミックス)
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のんべんだらり/山悠希
(裏少年サンデーコミックス)
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さと/小田すずか
(裏少年サンデーコミックス)
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川岸殴魚
(ガガガ文庫)
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境田吉孝
(ガガガ文庫)
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冬条一(ガガガ文庫)
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虹元喜多朗
(ガガガ文庫)
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5月17日

吉河美希
(KCデラックス)
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赤衣丸歩郎
(KCデラックス)
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西尾維新/大暮維人
(KCデラックス)
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西尾維新/大暮維人
(KCデラックス)
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sigama
(マガジンエッジKC)
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阿部花次郎
(マガジンエッジKC)
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宮島礼吏
(講談社コミックス)
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宮島礼吏
(講談社コミックス)
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音羽さおり
(講談社コミックス)
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金城宗幸/ノ村優介
(講談社コミックス)
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水森崇史
(講談社コミックス)
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吉河美希
(講談社コミックス)
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片瀬茶柴/城平京
(講談社コミックス月刊マガジン)
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森下真
(講談社コミックス月刊マガジン)
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えんじゅ
(電撃の新文芸)
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こはるんるん
(電撃の新文芸)
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相原あきら
(電撃の新文芸)
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仏ょも
(アース・スターノベル)
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らる鳥
(アース・スターノベル)
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5月14日

福成冠智/柊遊馬
(コロナ・コミックス)
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abua/ナカノムラアヤスケ
(コロナ・コミックス)
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ありのかまち/箱入蛇猫
(コロナ・コミックス)
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烏間ル/紅月シン
(コロナ・コミックス)
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勝木光/香月美夜
(コロナ・コミックス)
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5月13日

あわむら赤光(GA文庫)
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只木ミロ(GA文庫)
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佐野しなの(GA文庫)
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佐伯さん(GA文庫)
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ケンノジ(GA文庫)
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海月くらげ(GA文庫)
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小林湖底(GA文庫)
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浅名ゆうな
(富士見L文庫)
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久生 夕貴
(富士見L文庫)
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道草家守(富士見L文庫)
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道草家守(富士見L文庫)
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来栖千依(富士見L文庫)
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綾里 けいし
(講談社タイガ)
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汀 こるもの
(講談社タイガ)
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広路なゆる
(サーガフォレスト)
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yocco
(サーガフォレスト)
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和田 真尚
(サーガフォレスト)
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内々けやき/佐伯庸介
(リュウコミックス)
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5月12日

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酒月ほまれ/アルト
(アース・スター コミックス)
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かじきすい/左リュウ
(アース・スター コミックス)
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青辺マヒト/十夜
(アース・スター コミックス)
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名苗秋緒/九頭七尾
(アース・スター コミックス)
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沢田一/夾竹桃
(アース・スター コミックス)
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檜山大輔
(アクションコミックス(月刊アクション))
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ワタヌキヒロヤ
(メテオCOMICS)
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いしいゆか
(まんがタイムKRフォワードコミックス)
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須賀しのぶ/窪中章乃
(サンデーうぇぶりコミックス)
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しょたん
(サンデーうぇぶりコミックス)
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川岸殴魚/so品
(ビッグ コミックス)
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ゆうきまさみ
(ビッグコミックススペシャル)
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大井昌和/いのまる
(夜サンデーSSC)
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大井昌和
(夜サンデーSSC)
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鎌池和馬/近木野中哉
(ガンガンコミックス)
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緋色の雨/菖蒲
(ガンガンコミックスONLINE)
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わるいおとこ/彭傑&奈栩
(ガンガンコミックスUP!)
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5月10日

佐島勤(電撃文庫)
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逆井卓馬(電撃文庫)
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西条陽(電撃文庫)
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丸深まろやか
(電撃文庫)
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入間人間(電撃文庫)
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岸本和葉(電撃文庫)
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有象利路(電撃文庫)
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西塔鼎(電撃文庫)
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和泉弐式(電撃文庫)
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鏡遊(電撃文庫)
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餅月望
(TOブックス)
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古流望
(TOブックス)
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ひだまり
(TOブックス)
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内河弘児
(TOブックス)
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内河弘児/よしまつめつ
(ヤングチャンピオン・コミックス)
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TYPE-MOON/コンプエース編集部
(角川コミックス・エース)
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じゃこ
(角川コミックス・エース)
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5月9日

黒辺 あゆみ
(カドカワBOOKS)
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少年ユウシャ
(カドカワBOOKS)
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yocco
(カドカワBOOKS)
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たままる
(カドカワBOOKS)
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明。(カドカワBOOKS)
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ジャジャ丸
(カドカワBOOKS)
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愛七 ひろ
(カドカワBOOKS)
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草壁レイ/紙城境介
(ドラゴンコミックスエイジ)
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緑青黒羽
(ドラゴンコミックスエイジ)
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碇マナツ
(ドラゴンコミックスエイジ)
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潮里潤/三嶋与夢
(ドラゴンコミックスエイジ)
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渡真仁/三嶋くろね
(ドラゴンコミックスエイジ)
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サイトウミチ/高橋徹
(ドラゴンコミックスエイジ)
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小虎
(ドラゴンコミックスエイジ)
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七菜なな/Kamelie
(電撃コミックスNEXT)
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門司雪/アルト
(KCデラックス)
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石沢庸介/謙虚なサークル
(KCデラックス)
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真木蛍五
(KCデラックス)
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吉村英明/木嶋隆太
(KCデラックス)
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マツモトケンゴ
(シリウスKC)
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加古山寿/朱月十話
(シリウスKC)
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志瑞祐/青桐良
(シリウスKC)
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閃凡人/木緒なち
(シリウスKC)
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瀧下信英/津田彷徨
(モーニングKC)
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蒼井万里
(ワイドKC)
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奈央晃徳/山川直輝
(講談社コミックス)
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中丸洋介
(講談社コミックス)
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5月7日

ケンノジ/松浦
(ガンガンコミックスUP!)
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道草家守/ゆきじるし
(ガンガンコミックスUP!)
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宇佐楢春/やまだしゅら
(ガンガンコミックスUP!)
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柊一葉/硝音あや
(ガンガンコミックスUP!)
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柊一葉
(SQEXノベル)
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九頭 七尾
(SQEXノベル)
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守野伊音
(SQEXノベル)
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5月6日

CLAMP
(KCデラックス)
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雨隠ギド
(アフタヌーンKC)
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細川忠孝/山村竜也
(ヤンマガKCスペシャル)
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植野メグル
(ヤンマガKCスペシャル)
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藤本ケンシ/井出圭亮
(ヤンマガKCスペシャル)
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南勝久
(ヤンマガKCスペシャル)
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山田恵庸
(ヤンマガKCスペシャル)
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あっぺ/明石六郎
(PASH!コミックス)
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航島カズト/タンサン
(PASH!コミックス)
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明石 六郎
(PASH!ブックス)
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まえばる蒔乃
(PASH!ブックス)
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深凪雪花
(PASH!ブックス)
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5月5日

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5月2日

東冬/三田誠
(角川コミックス・エース)
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金丸祐基
(角川コミックス・エース)
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古橋秀之/別天荒人
(ジャンプコミックス)
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和月伸宏/黒碕薫
(ジャンプコミックス)
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龍幸伸
(ジャンプコミックス)
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平方昌宏
(ジャンプコミックス)
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天野明
(ジャンプコミックス)
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タカヒロ/竹村洋平
(ジャンプコミックス)
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浅倉秋成/小畑健
(ジャンプコミックス)
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朱村咲
(ジャンプコミックス)
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春原ロビンソン/ひらけい
(ジャンプコミックス)
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岩田雪花/青木裕
(ジャンプコミックス)
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肘原えるぼ
(ジャンプコミックス)
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大@nani/吉緒もこもこ丸まさお
(ジャンプコミックス)
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LINK/宵野コタロー
(ジャンプコミックス)
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LINK/SAVAN
(ジャンプコミックス)
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村田 雄介/ONE
(ジャンプコミックス)
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猪口(ドラゴンノベルス)
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しんこせい(ドラゴンノベルス)
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猫又ぬこ
(講談社ラノベ文庫)
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倖月 一嘉
(講談社ラノベ文庫)
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御子柴 奈々
(講談社ラノベ文庫)
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はにゅう
(Kラノベブックス)
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子日あきすず
(Kラノベブックス)
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茨木野
(Kラノベブックス)
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せきはら/柚原テイル
(フロース コミック)
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iNA/Yuna
(フロース コミック)
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Minjakk/Liaran
(フロース コミック)
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西山アラタ/春野こもも
(フロース コミック)
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榎戸 埜恵/涙鳴
(フロース コミック)
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4月30日

藤木わしろ(HJ文庫)
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サイトウアユム(HJ文庫)
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坂石遊作(HJ文庫)
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ハヤケン(HJ文庫)
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紺野千昭(HJ文庫)
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結石(HJ文庫)
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御子柴奈々(HJ文庫)
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りゅうせんひろつぐ
(GCノベルズ)
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ムンムン
(GCノベルズ)
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龍央(GCノベルズ)
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わるいおとこ
(ファミ通文庫)
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山崎 響
(エンターブレイン)
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やまむらはじめ
(YKコミックス)
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4月28日

天空すふぃあ/奈須きのこ
(星海社COMICS)
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餅田むぅ/新山サホ
(ライドコミックス)
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しめさば
(角川スニーカー文庫)
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しめさば
(角川スニーカー文庫)
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御宮 ゆう
(角川スニーカー文庫)
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久慈 マサムネ
(角川スニーカー文庫)
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桜木桜
(角川スニーカー文庫)
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岸馬きらく
(角川スニーカー文庫)
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御宮 ゆう
(角川スニーカー文庫)
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すずの木くろ
(モンスター文庫)
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雪だるま
(モンスター文庫)
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可換環(Mノベルス)
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てぃる(Mノベルス)
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木嶋隆太(Mノベルス)
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川井 昂(ヒーロー文庫)
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アネコユサギ(ヒーロー文庫)
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4月27日

TYPE−MOON/大森葵
(REXコミックス)
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友麻碧/夏西七
(Gファンタジーコミックス)
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小龍/八木戸マト
(電撃コミックスEX)
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朱月十話/ROHGUN
(電撃コミックスNEXT)
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あさなや/yocco
(電撃コミックスNEXT)
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小祭 たまご
(電撃コミックスNEXT)
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4月26日

ユリシロ/紙城境介
(角川コミックス・エース)
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三河ごーすと/奏ユミカ
(角川コミックス・エース)
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平安ジロー/灯台
(角川コミックス・エース)
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火野遥人
(角川コミックス・エース)
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オクショウ/MGMEE
(角川コミックス・エース)
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犬塚惇平/ヤミザワ
(角川コミックス・エース)
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槌田/TYPE−MOON
(角川コミックス・エースエクストラ)
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リヨ/TYPE−MOON
(単行本コミックス)
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4月25日

紙城境介(MF文庫J)
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三河ごーすと(MF文庫J)
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花間燈(MF文庫J)
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三月みどり(MF文庫J)
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両生類かえる(MF文庫J)
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どぜう丸
(オーバーラップ文庫)
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大崎アイル
(オーバーラップ文庫)
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彩峰舞人
(オーバーラップ文庫)
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三嶋与夢
(オーバーラップ文庫)
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馬路まんじ
(オーバーラップ文庫)
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まさみティー
(オーバーラップ文庫)
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友橋かめつ
(オーバーラップ文庫)
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六海刻羽
(オーバーラップ文庫)
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あボーン
(オーバーラップ文庫)
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紙木織々
(オーバーラップ文庫)
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御堂ユラギ
(オーバーラップ文庫)
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泉谷一樹
(オーバーラップ文庫)
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丘野 優
(オーバーラップノベルス)
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龍翠
(オーバーラップノベルス)
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エノキスルメ
(オーバーラップノベルス)
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桜あげは
(オーバーラップノベルスf)
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参谷しのぶ
(オーバーラップノベルスf)
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稲井田そう
(オーバーラップノベルスf)
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虎馬チキン
(MFブックス)
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ぷにちゃん
(MFブックス)
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氷純(MFブックス)
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epina(MFブックス)
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Y.A(MFブックス)
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COMTA/樋辻臥命
(ガルドコミックス)
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Nokko/龍翠
(ガルドコミックス)
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灘島かい/三嶋与夢
(ガルドコミックス)
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霜月なごみ/瀬戸夏樹
(ガルドコミックス)
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野地貴日/黄波戸井ショウリ
(ガルドコミックス)
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つむみ/君川優樹
(ガルドコミックス)
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ぱらボら/馬路まんじ
(ガルドコミックス)
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中曽根ハイジ/丘野優
(ガルドコミックス)
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遊喜じろう/みりぐらむ
(ガルドコミックス)
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松浦/大堀ユタカ
(ビッグガンガンコミックス)
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成田良悟/藤本新太
(ヤングガンガンコミックス)
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はっとりみつる
(ヤングガンガンコミックス)
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六本順
(ヤングガンガンコミックス)
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まつたけうめ/栖上ヤタ
(ヤングガンガンコミックス)
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4月22日

川上真樹/富士伸太(MFC)
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新挑限(MFC)
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丹念に発酵(MFC)
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やませ ちか(MFC)
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