オーバーラップ文庫

かみつら 1 〜島の禁忌を犯して恋をする、俺と彼女達の話〜 ★★★☆   



【かみつら 1 〜島の禁忌を犯して恋をする、俺と彼女達の話〜】 北条新九郎/トーチケイスケ  オーバーラップ文庫

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「あのこと、誰にも話してないでしょうね?」
高校生の志郎が父親に連れられ引っ越してきたのは、太平洋に浮かぶ絶海の孤島「神面島」。
『未婚の女性は仮面を着けて暮らし、伴侶となる者以外の男性に素顔を見せてはいけない』というしきたりが残るこの島で、志郎はひょんなことから島の当主の孫娘・真璃の素顔を見てしまう。
秘密を共有する仲になったことで、真璃との距離を縮めていく志郎。
しかし島の外に憧れる少女・直のアプローチによって彼女の素顔も見てしまい、掟破りの三角関係に……!?
第9回オーバーラップ文庫大賞【銀賞】受賞の少し不思議な恋物語、スタート!

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創成魔法の再現者 4.魔法学園の聖女様(下) ★★★☆   



【創成魔法の再現者 4.魔法学園の聖女様(下)】  みわもひ/花ヶ田 オーバーラップ文庫

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クラス対抗戦でBクラスを教導し、勝利へ導いたエルメス。彼に魔法の教えを乞う生徒が続出する一方、敗北したAクラスのリーダー・クライドにはクラスメイトの非難が集中していた。追い詰められたクライドは逆上し――「なんて自分勝手な人たちだ! アスター殿下と同じように――罰が下ることになるぞ!!」
根拠のないクライドの発言を嘲笑うクラスメイトたち。しかし’罰’は現実となり、翌日には3人が教室から姿を消してしまい……!?
事件を知ったエルメスは’罰’の真相究明に乗り出す。その裏で魔法学園に王国暗部の脅威が迫り――!? 無才の少年が世界の常識を覆す最強魔法譚、第4巻!

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王女殿下はお怒りのようです 8.白き少女と未知の光    



【王女殿下はお怒りのようです 8.白き少女と未知の光】  八ツ橋 皓/凪白みと オーバーラップ文庫

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一体私は、私たちは――何者なのだろう?
過去と謎が交錯する魔術譚、第八幕。

ノクテット山の山頂にて、一人サラと相対したレティシエル。
サラの遠大なる計画――空に浮かぶ魔法陣が発動し、魔術を無力化されたレティシエルは戦う術を失ってしまう。
ルーカスとジークも囚われ、絶体絶命の最中に現れたのは、学園の司書であるデイヴィッドであった。
交戦の末、サラは撤退を選択。
しかし、世界から『魔素』を奪う巨大な魔法陣は残され、人々は混乱の渦に呑まれていく。
仲間達が呪術兵の侵攻をぎりぎり食い止める中、魔術を封じられたレティシエルは白い光をまとった謎の少女と再会。
彼女の導きがレティシエルに与えたのは、未知の記憶と、新たな力だった――。
過去と謎が交錯する魔術譚、第八幕。

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TRPGプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す 7 ~ヘンダーソン氏の福音を~ ★★★★☆  



【TRPGプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す 7 ~ヘンダーソン氏の福音を~】  Schuld/ランサネ オーバーラップ文庫

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新米冒険者、ファイターLv1です!

新たな出会いと別れ、そしてクソイベの果てに、故郷へと辿り着いたデータマンチ転生者エーリヒ。
容姿は幼いままでありながら凄腕の狩人に成長した幼馴染マルギットや変わらぬ両親、成長した兄弟やその家族らに迎えられた彼は、しばし穏やかな日々を過ごす。
そして季節が変わる頃、かつて交わした約束の通り、エーリヒはマルギットと共に冒険者となるべく故郷を旅出つ。
向かうは、数多の冒険者が集う辺境の都市マルスハイム。
冒険者としての日々への期待に胸を膨らませるエーリヒだけど、道中も到着してからもやっぱりトラブルの連続で……?
ヘンダーソンスケール行方不明のデータマンチ冒険譚、新たな門出の第7巻!
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信者ゼロの女神サマと始める異世界攻略 10.救世の英雄と魔の支配〈上〉 ★★★☆   



【信者ゼロの女神サマと始める異世界攻略 10.救世の英雄と魔の支配〈上〉】  大崎アイル/Tam-U オーバーラップ文庫

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伝説の勇者を救うため――魔が闊歩する千年前へ!

太陽の女神からの神託を受け、千年前へと時を渡った高月マコト。
大魔王から世界を救うため、救世主アベルを始めとする伝説の勇者パーティーのメンバーに協力を求めることに。
しかしアベルには、史実で語られていない秘密があるようで……?
さらにメンバーを探している最中、千年前における女神ノアの唯一の信者・魔王カインに襲撃される。
一切の攻撃を無効化するカインを前に窮地に立たされたマコトだったが――かつてノアから教えられた攻略法を駆使し……!?
「……なぜ、貴様がその名を知っている」
世界の命運を背負う少年と女神の異世界攻略ファンタジー、波乱の第10弾。

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創成魔法の再現者 3.魔法学園の聖女様(上) ★★★☆   



【創成魔法の再現者 3.魔法学園の聖女様(上)】  みわもひ/花ヶ田 オーバーラップ文庫

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――キミ。
本当はものすごく強いよね?

ユルゲンから密命を受け、貴族が通う王立魔法学園へ入学したエルメス。
とある事情で『原初の碑文(エメラルド・タブレット)』の使用を禁じられたエルメスは、家格や魔法に難ありの問題児が集まるBクラスへと配属される。
実力を隠して学園生活を送るエルメスを自分たちよりも弱く、出来損ないであると見下すクラスメイトたち。
そんな彼らの傲慢な所業にエルメスが黙っているわけもなく……!?
実力の一端を見せてBクラスを認めさせたエルメスは、彼らが燻る理由を優等生が在籍するAクラスへの劣等感だと看破。
Aクラスを超えるべく常識を破壊する魔法講義を開始して――!?
無才の少年が世界の常識を覆す最強魔法譚、第3巻!

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魔王と勇者の戦いの裏で 2 ~ゲーム世界に転生したけど友人の勇者が魔王討伐に旅立ったあとの国内お留守番(内政と防衛戦)が俺のお仕事です~ ★★★★   



【魔王と勇者の戦いの裏で 2 ~ゲーム世界に転生したけど友人の勇者が魔王討伐に旅立ったあとの国内お留守番(内政と防衛戦)が俺のお仕事です~】  涼樹悠樹/山椒魚 オーバーラップ文庫

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転生したゲーム世界で、魔王軍襲撃によるデッドエンドを回避すべく奮闘するモブ貴族のヴェルナー。
ヴェリーザ砦の戦いから王都へ帰還するも、彼に休む暇はない。勇者マゼルのパーティーメンバーが集い始めるなか、ヴェルナーは魔物に滅ぼされた隣国の難民を護送する任務へ就くことに。更には前世の知識を活かして王都の水不足解消にも一役買い、八面六臂(はちめんろっぴ)の活躍を見せる。
一方、奪われた砦に巣くう魔族(ボス)を打ち倒したマゼルら勇者パーティーは、いよいよ魔王討伐の旅へと出立。勇者とモブ、それぞれの戦いは次の舞台(ステージ)へ――
伝説の裏側で奮闘するモブキャラの本格戦記ファンタジー、第二幕。

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創成魔法の再現者 2.無才の少年と空の魔女(下) ★★★☆   



【創成魔法の再現者 2.無才の少年と空の魔女(下)】  みわもひ/花ヶ田 オーバーラップ文庫

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今ここに明かされる創成魔法――その最強たる所以(ゆえん)

兄クリスとの因縁に決着をつけたエルメス。
冤罪をかけられたカティアと共に依然として逃亡中のエルメスであったが、無辜の民への蛮行に及ぶ第二王子アスターの暴走を止めるべく彼との対決に臨む。
エルメスの導きにより、自身の『血統魔法』の本当の使い方を知ったカティアの力で勝利は目前――かと思いきや、今代最強と謳われるアスターの『血統魔法』が秘められた本領を発揮して!?
その伝説級の力を前にしてもエルメスは動じることなく――。
そして今、争乱の果てに『創成魔法』の真価が解き放たれる!
無才の少年が世界の常識を覆す最強魔法譚、第2巻!
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貞操逆転世界の童貞辺境領主騎士 1 ★★★★☆   



【貞操逆転世界の童貞辺境領主騎士 1】  道造/めろん22 オーバーラップ文庫

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最強騎士(の貞操)は狙われている――

現代日本から男女の貞操観念が真逆の異世界に転生し、その世界では珍しい男の騎士として育てられた辺境領主ファウスト。
前世の価値感を持つが故に、女王のほぼ全裸な薄着姿や巨乳公爵からのセクハラ的スキンシップに股間を痛める日々を送る彼だが、ひとたび戦場に出れば英雄的な活躍をする超人でもあった。
そして第二王女ヴァリエールの相談役として、彼女とその親衛隊の初陣に同行することになったファウスト。
しかし単なる山賊退治と聞いて赴いた村では、予期せぬ惨劇と試練が待ち受けていて……!?
貞操が逆転した世界で“誉れ”を貫く男騎士の英雄戦記、堂々開幕!!

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八城くんのおひとり様講座 After ★★★☆   



【八城くんのおひとり様講座 After】  どぜう丸/日下コウ オーバーラップ文庫

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ぼっちとリア充、それぞれが旅する秋の鎌倉

「なあ八城。寅野さんと一緒に俺たちの班に入らないか?」
校外学習で古都鎌倉に行くことになった俺・八城重明は、リア充のリーダー格である羽鳥くんからそんな提案を受けた。
現地では別行動で良いという彼の言葉に甘え、俺とヌエこと寅野つぐみさんはリア充グループと一緒に鎌倉へと向かう。
鎌倉にてガールフレンドであるヌエとの時間、そしてひとりの時間を満喫する俺。
一方で“ぼっち術”を覚えたリア充グループのメンバーもそれぞれの思惑で行動しており、俺とヌエもいつの間にか巻き込まれて……!?
ぼっちの達人とリア充たちが紡ぐ最先端の青春ラブコメ、アフターストーリー登場!



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TRPGプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す 6 ~ヘンダーソン氏の福音を~ ★★★★☆  



【TRPGプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す 6 ~ヘンダーソン氏の福音を~】  Schuld/ランサネ オーバーラップ文庫

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門出の先に、理不尽な試練(クソシナリオ)が待ち受ける!?

栄達させられたアグリッピナに巻き込まれ、側仕えとして激務の日々を送っていたデータマンチ転生者エーリヒ。
数々の修羅場を乗り越えた彼は、ついに丁稚の立場から解放されることに!
エリザやミカ、ツェツィーリア達としばしの別れを惜しみながら、エーリヒは冒険者となるべく帝都を旅立つのだった。
ひとまず故郷を目指す中、ひょんなことから知り合った馬肢人の少女ディードリヒ。
高い戦闘能力を持ちながらも戦士としての心構えが未熟な彼女をもったいなく思ったエーリヒは、しばらく彼女と同道することを決めるが……?
ヘンダーソンスケール行方不明のデータマンチ冒険譚、ドタバタ珍道中な第6幕!

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カーストクラッシャー月村くん 1 ★★★☆   



【カーストクラッシャー月村くん 1】  高野小鹿/magako オーバーラップ文庫

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「カースト」に反旗を翻した、超絶リア充による青春ラブコメ!

月村響、高校2年生。彼は、カーストトップに君臨する超絶リア充である。
彼の周りには同じく飛び抜けた存在である友人達がいつも側にいた。
雑誌の専属モデルを務め、常に響に寄り添う牧田奏。
スタイル抜群で男子に抜群の人気を誇る千代田静玖。
誰しもが認める衝撃的な美少女、薬師寺ココ。
そんな彼女達と学生生活を満喫していた響だったが、カーストにまつわる問題を解決するため、クラスのオタク女子・桐谷羽鳥を「プロデュース」することになり……?
他者の物差しでランク付けされ、時に理不尽な問題を引き起こす「カースト」。
そんなカーストに反旗を翻したリア充による青春ラブコメ、ここに開幕!

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死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱く 7(上) ★★★☆   



【死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱く VII(上)】  彩峰舞人/ シエラ オーバーラップ文庫

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命を懸けろ、信念のために。

亡者の出現により、王国の命運を賭した“暁の連獅子作戦"は失敗となった。
オリビアは悲願であった死神・ゼットとの再会を果たす。
しかし、喜びもつかの間、ゼーニアとの決戦に向けての修行は佳境へと差し掛かっていた。
一方、未だ亡者の情報を掴めていないコルネリアス、パウルら率いる王国軍は、ローゼンマリー率いる紅、天陽の騎士団を相手に決死の陽動作戦を遂行していた。
戦況が敗北へと傾く中、疲弊した彼らの元にも亡者の手が差し迫る――。
修行を終えたオリビアは、ゼットから戦争の黒幕を告げられた。
彼らを倒して戦争を終わらせるため、オリビアは漆黒の剣を手に王国軍へと舞い戻る――。
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創成魔法の再現者 1.無才の少年と空の魔女(上) ★★★☆   



【創成魔法の再現者 1.無才の少年と空の魔女(上)】  みわもひ/花ヶ田 オーバーラップ文庫

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貴方の魔法はこうやって使うんですよ?

名門貴族の子息エルメスは膨大な魔力を持って生まれ、将来を有望視された神童であった。
しかし鑑定の結果、貴族が代々継承する一族相伝の固有魔法『血統魔法』を受け継いでいない無能と発覚し!?
王都から追放された彼は失意の底で死の淵に立つが、その才能を見抜いた伝説の魔女ローズに救われて弟子となる。
そして修練の末、全ての魔法を再現する最強の魔法『創成魔法』を会得。
あらゆる価値の優劣を『血統魔法』の力で決める王国の常識が誤りだと知ったエルメスは、更なる魔法の研鑽のために王都へ帰還。
欺瞞に満ちた王国に変革をもたらす――!
無才の少年が世界の常識を覆す最強魔法譚、開幕!
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魔王と勇者の戦いの裏で 1 ~ゲーム世界に転生したけど友人の勇者が魔王討伐に旅立ったあとの国内お留守番(内政と防衛戦)が俺のお仕事です~ ★★★★☆   



【魔王と勇者の戦いの裏で 1 ~ゲーム世界に転生したけど友人の勇者が魔王討伐に旅立ったあとの国内お留守番(内政と防衛戦)が俺のお仕事です~】  涼樹悠樹/山椒魚 オーバーラップ文庫

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内政、防衛戦、戦後の後始末――勇者(とも)と違う、俺の戦場。
伝説の裏側で奮闘するモブキャラの本格戦記ファンタジー、此処に開幕。

いずれ魔王と勇者の戦いが世界の命運を決める。
そんなRPGゲームの世界へ転生したことを思い出した貴族の子息ヴェルナーは、本来名前も出ずに死を迎えるモブ。
理由は魔王軍による王都襲撃だろう。
そう判断したヴェルナーは悲劇を回避するため、前世の知識と知恵を総動員して生き残る術を模索する。
ゲームの知識で己を鍛え、勇者マゼルと親友になり……迎えたゲーム開始イベント『魔物暴走(スタンピード)』。
勇者(しんゆう)のいない戦場で、誰も気付かなかった魔物の狙いを阻止し獅子奮迅の活躍を見せたヴェルナーは、ゲームの歴史をも変えることに――!?
伝説の裏側で奮闘するモブキャラの本格戦記ファンタジー、此処に開幕。

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星詠みの魔法使い 3.運命仕掛けのアルケミスト ★★★☆   



【星詠みの魔法使い 3.運命仕掛けのアルケミスト】  六海刻羽/ゆさの オーバーラップ文庫

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運命を代償に、望みを顕せ。

ヨヨはエヴァとの仲を深め、無事に定期試験を乗り越えた。
ソラナカルタ魔法学校は冬休みに突入し、ヨヨはルナとエヴァとともに工房迷宮へと潜る。
そこで出会ったのは、セレスティティと名乗る3年生の魔法使い。
彼女の額に埋め込まれた水晶は錬金術師の一族であるドワーフの証だった。
セレスの案内で、3人は工房迷宮に隔離結界で隠されたドワーフの里を訪れる。
そこでヨヨたちが知らされたのは、ドワーフ族に伝わる“巫女"と“運命"の話。
運命に縛られたセレスの枷を解き、諦めた夢を取り戻すため、“星詠みの魔法使い"は星を落とす――!
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信者ゼロの女神サマと始める異世界攻略 9.太陽の勇者と水の精霊王 ★★★☆   



【信者ゼロの女神サマと始める異世界攻略 9.太陽の勇者と水の精霊王】  大崎アイル/Tam-U オーバーラップ文庫

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大魔王の禁呪から世界を救済せよ!

魔王軍との初戦で、無事に光の勇者を守り切った高月マコト。
大魔王の復活が目前に迫るなか、六国連合で一丸となって戦いの準備を進めていた――その矢先。
月の巫女・フリアエの身柄を狙う太陽の勇者から急襲を受ける。
人類最高戦力である光の勇者ですら敵わない圧倒的実力差を前に、打開の道を探るが……?
さらに、とうとう大魔王復活の報せが届く。
駆け付けたマコトは、太陽の女神から神託を告げられ――!?
「高月マコト。……どうか世界を救ってくれないだろうか」
クラスメイト最弱がマイナー女神と最強へ至る異世界攻略ファンタジー、第9巻!

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TRPGプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す 5(下)~ヘンダーソン氏の福音を~ ★★★★☆   



【TRPGプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す 5(下)~ヘンダーソン氏の福音を~】  Schuld/ランサネ オーバーラップ文庫

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外道に巻き込まれ、新たな世界(サプリメント)の扉の先へ!?

ツェツィーリアを巡って帝都を駆け回った事件も解決し、どうにか帰還を果たしたデータマンチ転生者エーリヒ。
しかしエーリヒの知らないところで事件の波紋は大きく広がっていて、雇用主であるアグリッピナに望まぬ栄達が押し付けられる事態に。
しかも与えられた伯爵領は利害関係が絡まり合う厄介極まりないもので、どう考えても面倒ごとが待ち受けている様子。
そして当然のように巻き込まれるエーリヒは“貴族の側仕え”としてアグリッピナに連れ回され、今まで以上の激務の日々を送ることになるが……?
ヘンダーソンスケール行方不明のデータマンチ冒険譚、策謀渦巻く第5幕!




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暗殺者は黄昏に笑う 1 ★★★★   



【暗殺者は黄昏に笑う 1】  メグリくくる/岩崎美奈子 オーバーラップ文庫

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少女のために――世界を殺せ。

かつて医者として多くの人を救ってきた荻野知聡。
そんな彼が異世界転生時に授けられたのは、「暗殺者」の天職であった――。
彼は助手の少女ミルとともに遺体の検視を行うかたわら、もしそれが他殺であれば、万物を殺しうる《切除》の異能を振るい、確実に犯人へ復讐を果たす『復讐屋』として日々を過ごしていた。
だがある日、彼の日常は一変する。
『復讐屋』のもとに持ち込まれた子供の変死体。
それを皮切りに頻発する怪事件に、知聡は巻き込まれることになり……?
「僕には、才能があり過ぎた。誰かを殺すという、不快極まりない才能が」
第8回オーバーラップ文庫大賞《金賞》受賞。ファンタジーサスペンス第1幕。



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現実主義勇者の王国再建記 XVI ★★★☆   



【現実主義勇者の王国再建記 XVI】 どぜう丸/冬ゆき オーバーラップ文庫

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この「終焉」は避けられない――

全世界を揺るがした「精霊王の呪い」騒動から二年。
ソーマが統治するフリードニア王国は来たる争乱に備えて着実に国力を高めていた。
一方でフウガ率いるハーン大虎王国は勢力拡大を進め、ルナリア正教皇国に加えて傭兵国家ゼムをも支配下に置く。
かくして強力な戦力を手に入れたフウガは、人類最大国家であるグラン・ケイオス帝国に宣戦を布告する。
この事態に介入すべきか悩むハクヤ。
王国の利を図るならフウガとの敵対を避け、帝国の盟友を見捨てるべきであった。
そして決戦の火蓋が無情にも切られ――。
革新的な異世界内政ファンタジー、第16巻!
うわー、これ一番難易度高そうなルート行ったぞ!? 普通に考えると、世界征服的なことを考えて急拡大を続けるハーン大虎王国は、他国と協力して当たらないといけないと思うんですよね。グラン・ケイオス帝国との戦いを座して見守る、というのはみすみすフウガに帝国の国力を与えることになってしまう。そうなると、フリードニアを超える大陸随一の巨大国家が誕生してしまって、もう太刀打ちできなくなってしまう。と、思ったのですが、どうやらそう簡単にはいかないようで。武力で帝国を打倒しても、マリアのカリスマによって帝室への支持率の高い帝国をハーン国が取り込むことは、内乱の芽を抱え込む上に急拡大によって国家を支える人材が追いついておらず屋台骨がスカスカのために、まともな統治が進まず拡大の勢いは失われ、フウガの武力に基づくカリスマは減じ、ハーン国は張子の虎となるだろう、というのが、ハクヤの見立て。情勢の分析結果だったわけですね。
フリードニアとしては、帝国が喰われるのをただ見ている事が理に適う、という判断だったわけだ。いやあ、これって予測のとおりに行かなかったら取り返しがつかない、という意味でリスク高い判断だったんじゃないだろうか。帝国と同盟してハーン国包囲網を敷き、全面戦争へ、という方針はそれはそれで大変危険ではあったんでしょうけれど。帝国内部の情勢からして素直にフリードニアと同盟、というわけにはいかなかったでしょうし。総力戦は国を問わずとてつもない被害を各国に負わせていたでしょうし、下手をすれば何年も続く戦争になっていたかもしれません。
それでも国家の判断としては間違っていなかったのでしょうけれど。
女帝マリアは一番困難な道を選んだんですな。それが最良だと信じて。
肥大化し、組織として機能不全を起こすほどに硬直化していたグラン・ケイオス帝国。マリアはフリードニアで行われた政策の中でも幾つかを取り入れて、ゆるやかに改革を進めていました。彼女の手腕ならば、時間さえかければそれは成功していたかもしれません。しかし、ハーン国の急拡大と謀略戦によってマリアからその時間の余裕が失われてしまったのでした。
これ、もう無理だと考えたんでしょうね。実質、被害を抑えて帝国を維持できる可能性はなくなった、と。マリアの政治的手腕をしてこの巨大化した帝国を制御しきることは不可能になっていた、と。
だからといって、それを制御できるまでにスリム化しよう、とはなかなか考えられないですよ。言わば、国家の損切り。本来ならそんなこと、周りが許すはずがないんですよね。既得権益の維持、そうでなくても現状の維持は上は貴族から下は一般庶民まで望む所で、概ね誰もが良好と考えていたマリアの統治下でそんなことをしようとしたら、あらゆる階層から反発と抵抗の旗があがったでしょう。たとえカリスマ聖女帝マリアであっても、その地位から引きずり落として阻止しようという勢力がわんさかと産まれ、それは市民からも指示されたでしょう。
しかし、マリアは帝国そのものの解体と再構成を、帝国の権力を握る貴族や軍部、そして民意の抵抗や反対を受けずに、結果的にではあっても皆が享受する形で、仕方ないと諦める形で、皆が賛意を示す形で成功させてしまったんですね。
化け物か、この人。
それもソーマ、つまりフリードニアの協力を得ていたとはいえ、実質フウガ率いるハーン国の侵略を逆に利用して、である。ソフトランディングの極みなんですよね、これ。
さすがにこの難局に、しかも地位を投げ捨てるという行為に、権力の重さに疲弊しきって一杯一杯になっていたマリアは、企みとしては順調にいっているにも関わらずかなり追い詰められていたのも確かで。その意味ではソーマが支えになり続けた、というのは間違いではなく、物理的にも精神的にも国家的にもソーマがマリアの救世主だったんですよねえ。
なんか、見事にメインヒロインしてたなあ、マリア陛下。いや、凄いのは結局国としての救済と共に自分自身、個人としての自分をも幸せにしてみせたことでしょう。自己犠牲で何もかもを救ってしまう聖女なら掃いて捨てるほどいるでしょうけれど、こうも自分ごと周りも大事な妹もみんな助けてみせたのですから。
そしてある意味切り捨ててしまった側の人達も、打ち捨てるのではなく新たな天地で生きることを押し付けではなく、自ら選ばせたわけですからねえ。そりゃあ、終わった後その切り捨てられた側の人たちが全部陛下の手のひらの上だったのか、と呆然とするのも無理ないですよ。
正直、マリアとジャンヌが個人的な幸せを手に入れるシナリオって想像できていなかったのですが、その出来ない想像を遥かに上回る形で見事にソフトランディングさせてみせたことには、感服の至りでありました。
でも、マリアが側妃というのは旧帝国の人たちはちょっと不満を募らせるんじゃないだろうか。本人の希望とは言え。
あと、ユリガがフウガの妹という身分である以上、政略結婚となれば相手はソーマしかいない、というのは理解できるのだけれど、できればいつもつるんでいたイチハくんと結ばれて欲しかったなあ。いや、今となってはユリガとソーマって年齢差もあるし、あんまり夫婦関係とか想像できないんですよねえ。ユリガちゃんは、ソーマだろうとイチハだろうと特に恋愛感情無くてビジネスライクなので、フリードニアに残れればどちらでもいいのかもしれないけれど。

しかしこれ、終わった結果としてハーン国の判定勝ち、とか言ってるけれど、傍から見てもフリードニアを中心とする海洋同盟の全土の戦力展開によるプレッシャーで、そのハーン国の侵攻が彼らの意思ではなく止められて(しかも実際戦闘行われてないからフリードニアは無傷で)、帝国を征服することは叶わずに解体されて、帝国の領土と過激派の人材は手に入れたものの、帝国の中軸となっていた国はジャンヌが女王となって海洋同盟に加わり、カリスマだった女帝マリアはフリードニア国王に嫁ぎ、となると帝国を吸収したのってむしろフリードニアに見えますし、圧倒的判定勝ちでフリードニア、にしか見えないけどなあ。

一応、このままハーン国との全面対決、ではなく今後はハーン国、魔族領への侵攻に舵を切るらしく人間同士の総力戦はなくなったようなのですけれど、さてついにこれまで謎とされてきた「魔王」が現れるのか。作品としてもクライマックス近づいてきたんでしょうかね。


王女殿下はお怒りのようです 7.星に導かれし者   



【王女殿下はお怒りのようです 7.星に導かれし者】  八ツ橋 皓/凪白みと オーバーラップ文庫

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絡まる運命の糸は転生王女(レティシエル)に収束する――――

プラティナ王国とイーリス帝国の戦争は続く。
帝国内の急進派であったディオルグを討ってなお、帝国の攻勢が勢いを増す中、レティシエルが命じられたのは帝国本陣への潜入調査だった。
そこでレティシエルが目にしたのは、無辜の民の魔力を奪い、兵器の動力とする非道な行いだった。
かつて王女であったレティシエルは静かに怒りを燃やす。
必ずこの戦争を止めなければならない、と。
しかし帝国の企みすらも、レティシエルに忍び寄る悪意の序曲に過ぎなかった。
行方を眩ませたはずのサリーニャ。
千年前のレティシエルを知るサラと白の結社。
絡まり合う運命の糸は、すべてレティシエルへと繋がっている――
いや、やっぱり替えのきかない技術者、それも兵器の開発研究を担える人材をまとめて戦地に送って、至近でドンパチやっている所で働かせるって、相当頭おかしいんじゃないだろうか。
ちょっと聞いたことないですよ、そんなの。後方の安全な所でやるもんでしょうに。
タイムラグなしに兵器の改良が出来る、というのはそりゃ大きいかもしれませんけれど、大量に生産改良できるわけじゃないですし、落ち着いて作業とか出来ないでしょう。
実際、敵兵の浸透を許した挙げ句に被害を出しているわけですから。これ、なにげに取り返しがつかない被害受けてないですか? 
ジークが働いていたここだけではなく、なんだか戦場全体がなにやってるのかよくわからないんですよね。レティシエルがあっちこっち飛び回って火消しして回っているのはわかるんですけれど、どういう形で兵士たちって戦っているんだろう。槍を構えて戦列を形成して、というのではないのはわかるんですけれど、じゃあ散兵して散らばった兵士たちがどういう指揮の元に動いてるのか。指揮できてるの、これ? 小隊ごとに散らばった兵士たちを統制って出来るんだろうか。こんなに兵士たちバラバラに動いているのに、司令部の方で戦局把握しているみたいなんだけど、どうやってるんだろう。無線みたいなのないですよね。なんか全然戦場の様子がイメージできなくて、よくわかりませんでした。
ライオネル王子も冷酷な切れ者っぽく振る舞っているんですけれど、この人もやたらとリスク高い謀略ばっかり仕掛けておきながら、わりにリターン少ないような。開発部を前線に引っ張り出すのも、学園の生徒たちを囮にするのも、不必要なリスクにしか見えないんですよね。レティと価値基準が違うというよりも、単にリスク評価に失敗してるだけのようにも見えるのですけれど。
今後の王国内の不穏分子というか、レティに対するカウンターみたいな形で動いていくキャラになるんでしょうけれど、あんまり有能そうには見えないなあ。
レティはというと、ライオネルの指揮下に入っているせいか、お使いみたいにあっちこっちに派遣されるばかりで、主体的に動く余地がないというか。彼女自身は動き回っているにも関わらず、話の方は全然進んでない感じだったんですよね。
ジークが他国の王子だった、という話もあれ何の進展もないまま、ジークの心のうちに留められているままですし。
学園の学友たちとは、護衛という形で久々に再会叶いましたけれど、疎開という形で安全な場所に下がったわりにはなんかずっとバタバタしていて、落ち着いて話す暇もあんまりなかったですしね。ってか、疎開した先で襲撃って、ライオネル王子の目論見だったにしてもそれ命令したライオネルの責任問題とかならないんだろうか。
とかまあ、話進まないなあ、と思っていたら今戦地でドンパチ起こっている最中にレティシエルらが敵国の都市に潜入って、バタバタしすぎなような。いや、レティシエルもなんでこんな時にこんな事させられてるんだろう、と疑問に思ってるくらいだからやっぱりおかしいですよね。同行したルーカスとジークと共に潜入捜査、の際に諜報活動ということでジークに名前で呼んでもらうようになる、というラブコメとしては重要なイベントが起こっているはずなのですが、あんまり盛り上がらないというか、もっと盛り上がりなさいよ二人共w
そしてラストには急展開。ちょっと展開が強引と言うか唐突な気もするのですが、白の結社にしろサラという謎の人物にしろ、情報が少なすぎて謎ばかりなので何をシたいのか何をやっているのか、派手に動いているわりにさっぱりわからないんですけど。急展開は急展開なんだろうけれど、何が起こっているのかわからないと置いてけぼり感が半端ないのですが。
ちょっと今回は色々とわからないことがわからないまま置いてけぼりで進んでいった感が強くて、終始「??」が浮かんでいた気がします。
それにしても、サリーニャはあれで退場なんですか? いや、幾らなんでもサリーニャ本人はそれで良いのか、と言いたくなるあんまりな退場の仕方だったのですが。本人にとっては自分の罪が暴かれることが、自分の生死や名誉よりも大事だった、という事なんでしょうか。人間、追い詰められると手段と目的が入れ替わったり、価値基準がひっくり返ったり、となってしまう事がありますけれど、サリーニャのそれは視野狭窄の極みだったんじゃないでしょうか。
いや、正直ここまで引っ張っておきながら、こんな形で終わってしまうとは思わなかったんで、ちょっと呆気にとられてしまいました。


信者ゼロの女神サマと始める異世界攻略 8.光の勇者と人魔戦争 ★★★☆   



【信者ゼロの女神サマと始める異世界攻略 8.光の勇者と人魔戦争】  大崎アイル/Tam-U オーバーラップ文庫

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六国連合軍vs魔王軍――人魔戦争ここに開戦!

軍事国家・火の国と協力関係を深めた高月マコト。
これで六国連合軍による「北征計画」の準備が整った。
北の大陸で勢いづく魔王軍との開戦に備え、集結する各国勇者たち。
水の国の勇者としてマコトも作戦会議に参加するが、連合盟主である太陽の国の教皇に邪神の信者だと見抜かれ、いきなりピンチを迎え!?
そして、ついに魔王軍の主力「獣の王」と「海魔の王」が侵攻を開始。
ノアより授かった神気を駆使し、戦いを優位に進めるマコトだったが、凶報が届く。
「……このままでは『光の勇者』が命を落とします」
――それは人類最高戦力のクラスメイトを失う最悪の未来で……?
今ここに人魔戦争の幕が明ける。
桜井くんって、何気にヒロイン感強いんだよなあ。
同じ親友枠のふじやんは、独立独歩という感じでちゃんともう一人の主人公していて、特にマコトと関係なく一人で地盤固めていける印象があるのですけれど、桜井くんって完璧超人なのに、いや完璧超人だからこそ周りに頼れる人が居なくて、彼自身自分がやらないとと気を張っている所がある気がします。そんな桜井くんが唯一、自分の弱い所を曝け出してしまえるのが幼馴染のマコトなわけだ。
みんなのヒーローである桜井くんにとっての、ただ一人の自分にとってのヒーロー。いつも自分が困った時、どうしようもなく追い詰められた時颯爽と現れて助けてくれるヒーロー。それがマコトなんですよね。
マコトに対しての桜井くんのメンタルって、だから絶対にヒロインだってこれ。
マコトの方も桜井くんの事絶対的に信頼はしているんだけれど、同時にいつも心配していて気にかけているんですよね。この二人のお互いへ抱いている特別感は、なんかキュンキュンさせられてしまいます。
幼馴染なのにベタベタした関係じゃなくて、お互い呼び捨てとか渾名呼びじゃなくて、名字の君付けで呼んでいるのって、微妙に距離感があるんですけれどその距離感が不思議と特別な関係という雰囲気を醸し出してるんですよねえ、面白い。

さて、連合の大会議で各国の代表が集まっているという場で、ノアの使徒、つまり邪神の信者だという事が暴露されてしまったマコト。最初の頃は邪神の信者だとバレたら問答無用で異端審問で処刑ですよね、という話でかなり気をつけて秘密にしないといけない極秘事項、という話だったのですけれど。
狂乱しているのは教皇だけで、他の国の首脳部や勇者たちは、別にいいんじゃね? というOKOKな話に簡単になってしまっていたのには、なんか笑ってしまった。
いやそれだけ、マコトが各国を巡る間に交流を深めて、親交を広げていたという事なのでしょうし、何気に神々がノア様の事別に敵視も何もしていなくて、水の女神のエイル様みたいに親しくしてくれている神様もいるくらい、というのも大きかったのでしょうけれど。主神の太陽神から、別にノアの信者だからって何の問題もありませんよ、というご神託まで授かってたんじゃ、むしろ敵視している教皇の方がおかしく見えてしまいますよね。
それでも、いざとなったらマコトの側に立つよ? あん? やるの!? やったるの?
という感じで、桜井くんは当然としても各国の勇者たちが当然のようにマコトの側に立ってくれるのは、わかっていても嬉しいものです。
教皇という不穏分子はあるものの、概ね各国纏まってきているんじゃないだろうか、これ。前回の火の国での活躍で、強国である火の国が全面支持になってくれたのは大きかったんだなあ。太陽の国の勇者の桜井くんと姫が支持強めてくれているのも助かってるし。ソフィア様、水の国存在感薄いですよw
オマケに、今回の一件で運命の女神のイラ様が盛大にやらかしてしまったのを助けてもらったことで、マコトたちに頭あがらなくなったのは、微苦笑ものですけれど彼女の予言や巫女の権威など助けになることも多いだけにありがたいことこの上なし。
それにしても、イラ様ってばポンコツ可愛かったなあ。いや、気持ちはすごくわかるんだけれど、やり方が場当たり的すぎて、結局大ぽかやらかしてしまうのはポンコツと言われても仕方ないでしょうこれ。

今回は桜井くんがメインヒロイン枠だったようなものですけれど、一方で本来のヒロイン枠としてはついにフリアエ様がマコトにグラグラしはじめて。
って、もう既にとっくの昔に桜井くんへの恋心には決着つけて、マコトの方に惹かれはじめていた、と思っていたけれど全然当人の自覚なかったのか。マコトがモテてる様子にサバサバした態度なのも、そういうキャラクターだからだと思っていたのだけれど。
段々と、他の女の子とイチャツイているマコトの姿に穏やかならざる気持ちになってきて、モヤモヤが募っていくあたりは恋の始まりを感じさせて、によによさせてくれるものでした。
なんだかんだと、主と騎士の関係であるマコトとフリアエって一緒にいることが多くて、一番フリアエが占有率高いと思うんですよね。そりゃ、フリアエが本気になったら一番有利になりますわ。サーさんとルーシーが危機感覚えるのも仕方ないですわ。ちなみに、ソフィアさま……頑張れ、あんまり会えなくても頑張ってw



駅徒歩7分1DK。JD、JK付き。2 ★★★★   



【駅徒歩7分1DK。JD、JK付き。2】  書店ゾンビ/ユズハ オーバーラップ文庫

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芽生えた想いは抑えきれない――

独身リーマン・陽史、女子大生・詩織、女子高生・彩乃。
ひょんなことから始まった同居生活にも慣れ、3人はいつもと同じ日常を過ごしていた。
いつまでもこの生活が続きますように――
そんな思いとは裏腹に、とある出来事をきっかけに動き始めた3人の関係。
さらに、弁護士で陽史の元彼女でもある千里が現れたことで、いよいよ同居生活は崩壊の危機に見舞われることになり……?
「好きな人に好きになってほしい。それは……イケナイことなの? 」
「待ってくれた、話を聞いてくれた。そんな陽史さんが大好きだから」
サラリーマンとJD、JKが1DKから始めるホームラブコメディ、第2幕。
色んな同居モノのシリーズがあって、その中には甘酸っぱいもの、ドタバタと騒がしくていつも明るい雰囲気なもの、様々な形の家族の肖像があったけれど、本作の陽史と詩織、そして彩乃の三人の生活空間は他と比べても一番、リラックスして安らげる場所だったように感じている。
もうずっと何年もそうだったように、自然に三人は同じ部屋でくつろいでいる。誰かがテレビを見ていて、誰かが台所に立ってご飯を作っている。でかけていた誰かがただいまーと帰ってきて、それを他の二人が一瞥して、でもそれまで続けていたことの手を止めないまま、おかえりー、と声をかける。
彩乃がバイトをはじめたときも、日曜日の朝に彼女がいってきま〜す、とでかけていくのを、まだちょっと眠そうにしつつ、並んでソファーに座ったまま朝の特撮番組を見ていた陽史と詩織が、何気ないやり取りの末に二人していってらっしゃい、と送り出すシーン。
あそこはホントに何気ないシーンなんですけれど、特にこの三人の間の空気感、距離感、日常を感じさせてくれるシーンで好きだったんですよね。
彩乃のバイト終わりに、彼女の勤める喫茶店に陽史が顔を出して、雨に降られてずぶ濡れになってじ彩乃にじゃれつかれながら帰ってきたのを、呆れ混じりに詩織が迎え入れるまでを含めて。
このとき、彩乃は陽史がバイト先まで来てくれたら喜びますよ、って送り出してくれたの、詩織なんですよね。一方で彩乃もここぞというタイミングで詩織と陽史が二人きりになれるように取り計らってる。それは、恋敵に塩を送る、みたいな大げさなものでもなく……。
彩乃も詩織も、もしこの時陽史が来てくれたら、一緒に居てくれたら、/彩乃ちゃんは/しぃちゃんは/嬉しいだろうなあ、喜ぶだろうな。そう、考えて自然に陽史の背中を押してるんですよね、二人とも。
無心で、ただただ本来なら恋敵にあたるだろう相手を想ってる。多分、陽史のことと同じくらい大切な人だと感じながら。
二人の関係は、家族のようで姉妹のようで、でも事情に踏み込みすぎない遠慮があって、でもそんな遠回りの気遣い以上の親愛を以て触れ合っている。元々他人だからこそなれる家族みたいな関係って、あるんですねえ。それはきっと親友という関係でもあるのだろう。歳に差がある同性特有の、不思議な親友関係。
彩乃と詩織の想い合う関係は、もしかしたら陽史という要の存在がなかったとしても、女性二人の同居生活という形で一つ、物語ができたかもしれない密接で温かいつながりだ。そしてその温かさは、陽史を間に挟んでも断ち切られない。
陽史が学生時代に撮った映像サークルの映画作品。そこに、当時彼が付き合っていた元カノが映っていて、映像からは陽史が彼女に夢中な様子が伝わってきた時、二人は無言で両側から陽史の腕にしがみついて、無言のままギューギューと両側から陽史のことを押し込んでくるシーン。あくまで何も言わず、でもあからさまに抗議を示しながらギューギューと圧してくる様子は、ほんと可愛らしくて微笑ましいシーンだったんだけれど、コレは同時に彩乃と詩織の共同作業でもあるんですよね。二人からの抗議なのだ。それが、どうしようもなく微笑ましくて、彼女たちの関係に癒やしを感じてしまうのでした。

その元カノである海野千里と、陽史は別れて以来久々に再会するのだけれど……。
大人な関係だよなあ。
あくまで、終わった関係なんですよね、もう。そのへん、二人共割り切っていて、だからこそ友達として気安く付き合いなおせたわけだ。陽史が詩織と彩乃との生活を経てある種心の余裕みたいなものを得ていた事も大きいのでしょう。千里と別れざるを得なかった原因は、陽史の方にあるようだったのですが、彼が迎えた良い変化は彼らが別れる原因となる部分を解消していたんですねえ。
彼の危うさ、というのは彩乃の家庭の事情を巡る話の中で一瞬垣間見えているのですが……こうしてみると詩織が彼のそうした一面を押し留め、彩乃が吐き出させているんですよね。
二人が居てこそ、陽史のともすれば凝り固まってしまいそうな部分が解きほぐされ明るい光に灯されている、というのがよくわかったお話でもありました。
ほんとこの生活空間、優しくてほんわかと明るくてリラックスできてあんまりにも居心地良いものだからか、千里がなんとなく入り浸りだしてしまったのも、なんとなくわかるなー。
いまさら陽史にちょっかいかける気は毛頭ないんだろうけれど、思わずここでゴロゴロしたくなる。普段弁護士として休む暇なく働いて、結構疲れている様子も伺えるので、リラクゼーション空間というか癒やし空間、欲しくなるよねえ。美味しいご飯も食べさせてくれるし。

いつまでもこのままでは居られない。学生である彼女たちはいずれ、卒業してそれぞれの道に進まなくてはいけないし、そうでなくても他人同士の三人が一緒に暮らしている今の状況は無理を重ねている。変化の訪れは、必然だ。
でも今の幸せが変わってしまってなくなってしまう事を恐れる彩乃を、陽史は自分自身も迷走しながら、でも彩乃と詩織こそが教えてくれた変化もまた愛しい日常になっていくことを、改めてこの寂しがり屋の女子高生に伝えるのである。
どれだけ変化してしまっても、陽史も詩織も彩乃と一緒にいると、寂しがらせることだけはしないとと約束するのである。
いつか、どちらかの恋が実っても、それが残る一人を孤独にはしないと、信じることが出来そうです。


TRPGプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す 4(下)~ヘンダーソン氏の福音を~ ★★★★☆   



【TRPGプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す 4(下)~ヘンダーソン氏の福音を~】  Schuld/ランサネ オーバーラップ文庫

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謎の追手から逃げる少女ツェツィーリアと邂逅し、友人ミカと共に彼女を助けることにしたデータマンチ転生者エーリヒ。
そして帝都地下水道で逃走劇を繰り広げる中、エーリヒ達はツェツィーリアが隠していた秘密――彼女の“種族"を知ることになるのだった。
ようやくエーリヒの下宿へと辿り着き、「望まぬ結婚を強いられている」というツェツィーリアの事情を聞いたエーリヒ達。
エリザや妖精達の力も借りて、彼女を帝都から脱出させる作戦を決行するが……!?
ヘンダーソンスケール行方不明のデータマンチ冒険譚、怒涛の第4幕が決着!
考えてみても凄い国だよな、三重帝国って。持ち回りで帝位を回しているのもそうだけれど、その一角を吸血種が占めているのですから。事実上寿命がないんじゃないか、という長寿種や幽霊の類までが学閥や政治中枢の重要なポディションを担ってたりするだけでも面白いのに、国の頂点である皇帝ですら吸血種という強大な種族が就いたりするわけですから。
でも、そういった不老長寿の種族が短命種を支配しているという構図でもないんですよね。あくまで一角を占めている、というだけ。そもそも、皇帝位だれもやりたくなくてみんなで押し付けあった挙げ句に、前に皇帝やってた研究バカにもう一回お前やれよッ! 嫌だ! イヤとか言うな! という帝国頂点会議とは思えないおっさん同士のガキ臭い醜い押し付け合いとかが、至尊の高みで行われてるとか、この国なー。これで、どいつもこいつも妖怪並みに有能極まるもんだから、この三重帝国ってハイレベルに纏まってるんですよねえ。
これが辺境の方まで行くと色々とまた違った意味で権力との駆け引きが面白いことになっているのですけれど。政治上の怪物ばっかりじゃないか、それでいて権力振るうよりも自分の好きなことをやっていたい趣味人ばかりという地獄。
まあ、その皇帝位の押し付け合いのとばっちりが、回り回ってエーリヒのところまで降り掛かってきてしまったわけですが。
これ、ツェツィーリアさんもいい迷惑、どころじゃない話なんですよね。だから、尻尾をくらまし遁走をはじめたのですけれど、そんな彼女を連れ戻すために皇帝の懐刀ともいうべき近衛猟兵を動員するこの大人気なさ!
いや、この近衛猟兵ってのがまたカッコいいんですよ。帝国中からかき集めた精鋭中の精鋭たるスカウト集団……いや、この場合は非正規戦部隊とでも言っていいのでしょうか。こういう辣腕どころじゃない連中を暗部として使うのではなく、映えある近衛として抱えているあたりがこの三重帝国という国の好きな所なんですよね。この様々な多種族で構成された非正規戦部隊の隊員たちのカッコいいことカッコいいこと。逃げるエーリヒたちを追いかける鬼ごっこの鬼であり、シティーアドベンチャー特有の追撃エネミーなのですけれど、これがもうガンガン攻めてくるし、的確に追い込み、索敵も丹念。それでいて、泥臭いのに近衛騎士らしい品性と懐刀らしいビンビンに尖らせた鋭さを感じさせる物腰がとんでもねーのですよ。それでいて画一的じゃなく、各種族の特技を生かした、あるいは個人が鍛えに鍛えまくって伸ばしたスキルを用いての連携がまた色んなシチュエーションに合わせてビシッと決まっていて、いやもう今までのエネミーの中で一番やばかったんじゃないだろうか。

そんな近衛猟兵たちから、それこそあらゆる手段を使い倒しながら時に周到に、時に瞬発的にどんどんと躱して逃げまくるエーリヒのハチャメチャさが、またよく伝わってくるんですわ。近衛猟兵がやべえのが良く分かるからこそ、その近衛猟兵をして捕まえきれないエーリヒってなんなの!? なにこいつ? なんなの? とむしろ、近衛猟兵たちの方に共感できてしまう面白さでありました。
ミカの方も土系魔術師として、そんな自由なこと出来るの? という実力を見せてくれて、いやはやエーリヒとも仲のよろしいことで。

まあ今はまだ故郷にいるマルゴットも含めて、エーリヒの周りにいたヒロインたちというのは色んな意味で癖の強いクセ者ばかりだったので、あのツェツィーリアの芯は強いけれど温厚で淑女らしい正統派ヒロイン像はなかなか来るものがあったんですよね。吸血種というまたぞろ帝国においては特殊ではないけれど特別な種族ではあるけれど、そのキャラクターは清廉でありお姫様キャラなんですよね。
ちょっと身分差がありすぎるのがネックで、今はこう逃亡者としての彼女を匿えているけれど、この一件が終わった後だとなかなか気軽に会えないし連絡も取れない立場なので、ヒロインとしてはやはり他の娘らよりも縁の遠い人になってしまうのでしょうか。いや本当に正統派ヒロインだけにまたココぞというときに深く絡んできてほしいものなのですが。エーリヒの成長していく道の先で待っていて欲しい人の一人ではあるんだよなあ。

エーリヒの場合、ヘンダーソンスケールがハズレる。つまり本道であるストーリーから踏み外して完全にIFルートに入ってしまうと、わりとやりたい放題好き放題その時に成りたいと思ったものに、それがどんな立場地位能力であろうと、成っちゃうだけの、こうと決めたら絶対にそうしてしまう達成力がちょっと意味不明レベルなので、大概何にでもなれるんですけどね。
ツェツィーリアさんの単独攻略ルートでも、また意味不明な吸血騎士になって世界中から何こいつ意味わからないんですけど、呼ばわりされるハメになってますし。エーリヒ、だいたいどのIFルートでも、こいつ意味わからないんですけど!? こいつ、なにやっても死なないんですけど!? これどうするの!? という、わけわからん存在扱いになってるのはご愛嬌である。

既にまあ現状でもその片鱗は出ていて、今回のラスボス戦なんてそのあたり顕著なんですよね。
というか、今回のラスボスの人、ちょっと能力隔絶しすぎてて本来ならシリーズ通してのラスボスとか言われても不思議じゃない、まだ少年時代の夢である冒険者にもなっていない魔術師の丁稚やってる男の子の前に立ち塞がるには、意味不明なレベルで強すぎる相手のはずなんですよね、これ。
でも、そういうレベルが違いすぎるとか次元が違うとかステータス的にどうやっても敵うはずがない、という断絶は、彼の場合意味ないのである。
一旦、こいつは殺す、と決めたらなにをどうやっても殺す。どういう手段を用いても、どんなルールをひっくり返しても、やると決めたら必ずやりとげる、というそれこそ本当の意味がわからない「凄味」。
これがエーリヒの怖さでありえげつなさなのだろう。
チートじゃないし、覚醒とかでもない。能力値があがるわけでも、偶々偶然何もかもがうまくいく展開を引き寄せる力でもない。

データさえ存在するなら、たとえ相手が神でも殺しに興じてみせよう。

それ趣味として極めた人種を、データマンチと呼ぶそうだ。TRPGプレイヤーとしての、極。
まさに彼のことである。
これ、エーリヒの最後の戦いは普通に考えるならどうやっても負け、デッドエンドのはずなんだけれど、もし本当に最後までやっていたとしたら……。
ちょっとゾッとするというかゾクゾクするというか。
殺っちゃったんじゃね? とどこかで想像してしまう。そういう「凄味」がこのエーリヒという主人公の軽妙なノリの奥底には備わっているんですよねえ。
そもそも、負け試合とはいえエーリヒてばありえない勢いで、相手殺しまくってたもんなあ。この主人公、格上殺しの手段とか手管とか準備しまくりすぎでしょう。相手からしたら意味不明すぎて笑っちゃうわ!

こういう主人公の根底のところにTRPGの業というか粋みたいなのが根付いている、或いはもうそれで存在自体が組み立てられてるみたいな所が、今回はもう舐りつくせるくらい味わえて、大変満足でありました。本当にエーリヒって、手段としてではなく在り方としてTRPGプレイヤーなんだよなあ、というのを実感、堪能させていただきました。

しかし、今回も殆ど書き下ろしか、というくらいウェブ版をこねくり回していて、完全に新規話読んだ気分ですわ。ミカと妹のエリザがこんな形で打ち解けているとはねえ。それに、ツェツィーリア逃亡劇に、ミカもがっつり噛むことになりましたし。
いやはや、ごちそうさまでした。満腹じゃい!



異世界迷宮の最深部を目指そう 16 ★★★★   



【異世界迷宮の最深部を目指そう 16】  割内タリサ/鵜飼沙樹 オーバーラップ文庫

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――祝福の産声。

――HP0。
相川渦波は死んだ(・・・)。
世界の『一番』は『星の理を盗むもの』ラグネ・カイクヲラ。カナミの肉体はラグネが所持し、彼女に付き従うは『血の理を盗むもの』ファフナー。
……それでも。
『光の理を盗むもの』ノスフィーはそれでも誓う。
人生の全てを『代償』として本当の『魔法』に至り、『お父様(カナミ)』を生き返らせるために。
ノスフィーはカナミの肉体を奪還するべく、ラスティアラたちとフーズヤーズ城突入作戦を開始する――。
全てはこの光満ちる『頂上』で、産声をあげるために。

相変わらず登場人物の殆どが躁か鬱のどちらかに極振りしてるなー。どん底まで落ち込んで病み憑かれるか、真実に目覚めてテンションマックスではっちゃけるか。シーソーみたいにどちらかに極振っていずれにしてもメンタル目一杯になっている。毎回誰かに、落ち着けッオチツケッ、と思ってしまうんですよね。
ほんと、いつも冷静なライナーと精神的にリソースの余裕を抱えているリーパーは重要な要という以上に読んでる方としても癒やしですわ。これも毎回言ってるような気がするなあ。
でも、まさかついに裏切り本性を見せてこれまでの謀の主、黒幕として立ち上がったラグネちゃんが、やってやったぜーー!! ついにカミナを殺してやったぜー! というヒャッハー状態からいきなり速攻で鬱モードに入るとは思わんじゃないですか。
なんでラスボス格として立ち上がった敵キャラが、突然情緒不安定になってネガまっしぐらになっちゃうんですか!w
いやそれも「理を盗むもの」になってしまった弊害、というのもあるのでしょうけれど。ラグネちゃん自身、自己制御出来ないほどに情緒不安定になっていく自分の有様に、これまでの「理を盗むもの」たちと同根のものを感じていたようですけれど。
それでも、「理を盗むもの」になる資格がラグネちゃんにあったということなんでしょうけれど。未練、というよりも自覚だよなあ。
自分の本当に求めるものを見つけよ。
その意味では、敵として立ってはじめて、ラグネちゃんはその中身を解体されたのだ。一つ一つ丁寧に腑分けして、その内側をさらけ出された。選り分けて取り出して裏返して、それらすべてに光を当てて、自己で偽っていたものも騙していたものも無視していた矛盾も、照らし出されてしまった。
今回のノスフィーの光は、彼女がなろうとした魔法は、ノスフィー自身を照らし出し、彼女が本当に求めていた父親を、カナミを照らし出し、その鏡写しとなるくらい似通った存在であったラグネちゃんのすべてを照らし出してしまった。
本当に、全部照らし出してしまった。
カナミも、ラグネちゃんも、もう自分を誤魔化すことも騙すことも出来なくなってしまった。自分のどうしようもなさを、情けなさを、愚かさを、これでもかと突きつけられ、目の前にいるのはそんな憎むべき自分の鏡写し。八つ当たりとしてぶん殴るには、最適最上に一品だ。
その発散の大小をノスフィーに支払わせる、というところまで込みで最高の自己嫌悪をもたらしてくれる。近親憎悪をもたらしてくれる。
それを、お前のせいだ、とぶつけられる事はきっと、彼らが前に進むためには必要……かどうかはわからないけれど、効果的なものだったのだろう。決闘だったのだろう。ノスフィーにとっては大満足で、カナミとラグネちゃんとしては最悪最低のこととして。
いずれにしても、ケリはつけなきゃいけなかった。清算だ。

一方でノスフィーは、自分が成すべきを見つけ、在るべき形を見つけ、あとは光のようにまっしぐらに進むだけ。カナミの妻を名乗って現れたノスフィーだったけれど、そうあらんと振る舞い続けた彼女だけれど、ようやくカナミに対して自分が欲したあるべき形を見つけられたんですよね。
本質的に、ノスフィーはどうやったってカナミの妻ではなく、娘だった。娘として父を慕い愛しながら、しかし立場として妻となりその在り方に殉じようとしたが故の矛盾であり迷走であり苦悩であった。それが解消され、迷いが晴れ、自分の想いの方向性が定まった時、ようやく彼女の光は彼女自身をも照らし出すことが出来たのだろう。
彼女の光の本質は刺し貫くことではなく、優しく包み込むものだったのだろう。淡く暖かな光の雨、今回の表紙がそのようにノスフィーの光を表現しているかのようだった。
その光はラグネちゃんをも受け入れて、ラグネは確かにノスフィーの光に救われたのだ。
しかし優しくも厳しいノスフィーの光は、すべての偽りをさらけ出してしまった。光は、闇のように包み込んだまま眠らせてはくれない。それは朝の目覚めの光であり、指し示し進むを促す導べであった。
ラグネの過去を暴き立て、その野望と信念の欺瞞を浮き彫りにし、彼女の心を解体した。本当の想いを照らし出した。その対面として、親和としてカナミの過去もまたラグネという第三者の目からもう一度映されたのだけれど、まさかここまで無造作にカナミの過去に巣食った違和を引っ張り出すとは思わなかった。
ここまで率直に、大胆に、その現況を指し示すとは思わなかった。
本当のラスボスの存在を、ノスフィーの光は照らし出したのだ。それを、カナミに直視させたのだ。
この認めざる存在を、果たしてどうやってカナミに認めさせるのか、長く疑問に思っていたのだけれど、ノスフィーとラグネという二人の「家族」のお陰というのがまた……辛辣なのか心強いというべきなのか。いずれにしても、相応しい理由であり原動力と成り得るものだったように思います。

そして物語は、ついに核心へ。


 

2月5日

桜場コハル
(ヤンマガKCスペシャル)
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パミラ
(ヤンマガKCスペシャル)
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植野メグル
(ヤンマガKCスペシャル)
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新井春巻
(ヤンマガKCスペシャル)
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猫子/武六甲理衣
(ヤンマガKCスペシャル)
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2月5日

Kindle B☆W

2月4日

アサウラ/小野繙/櫛木理宇/坂崎かおる/斜線堂有紀/南木義隆/深緑野分/宮木あや子
(河出文庫)
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2月3日

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藤浪 保
(ドラゴンノベルス)
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中文字
(ドラゴンノベルス)
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朝月 アサ
(ドラゴンノベルス)
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十一屋翠
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ラチム
(ドラゴンノベルス)
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緋色の雨
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林檎
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森月真冬
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SUOL/Gwon Gyeoeul
(フロース コミック)
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吉村旋/柚原テイル
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かなたろう/尾道理子
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藤島じゅん
(フロース コミック)
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平野稜二/経験値/TYPE−MOON
(角川コミックス・エース)
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神江ちず
(角川コミックス・エース)
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柳明弌
(角川コミックス・エース)
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有馬あるま/フカヤマますく
(ジャンプコミックス)
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浅倉秋成/小畑健
(ジャンプコミックス)
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アミュー
(ジャンプコミックス)
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鏡貴也/山本ヤマト
(ジャンプコミックス)
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猗笠怜司
(ジャンプコミックス)
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馬渕朝子/安藤コウヘイ
(ジャンプコミックス)
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堀越耕平
(ジャンプコミックス)
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鈴木祐斗
(ジャンプコミックス)
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仲間只一
(ジャンプコミックス)
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三浦糀
(ジャンプコミックス)
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ミトガワワタル
(ジャンプコミックス)
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岩田雪花/青木裕
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藍本松
(ジャンプコミックス)
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静脈/依田瑞稀
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亜希乃千紗/古寺谷雉
(PASH! コミックス)
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さーもにずむ
(PASH! コミックス)
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清水栄一/下口智裕
(ヒーローズコミックス)
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ジジ&ピンチ/えーでるわいす
(ヒーローズコミックス)
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2月2日

永峰自ゆウ
(講談社ラノベ文庫)
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可換 環
(Kラノベブックス)
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春の日びより
(Kラノベブックス)
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延野 正行
(Kラノベブックス)
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鬱沢 色素
(Kラノベブックス)
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都神 樹
(Kラノベブックス)
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子日 あきすず
(Kラノベブックス)
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はにゅう
(一迅社ノベルス)
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琴子
(一迅社ノベルス)
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2月1日

榎本快晴
(角川スニーカー文庫)
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五月 蒼
(角川スニーカー文庫)
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みょん
(角川スニーカー文庫)
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石田 灯葉
(角川スニーカー文庫)
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マナシロカナタ
(角川スニーカー文庫)
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心音 ゆるり
(角川スニーカー文庫)
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三上 こた
(角川スニーカー文庫)
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水鏡月 聖
(角川スニーカー文庫)
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shiryu
(角川スニーカー文庫)
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上村夏樹
(HJ文庫)
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シノノメ公爵
(HJ文庫)
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坂石遊作
(HJ文庫)
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北山結莉
(HJ文庫)
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陽炎氷柱
(角川ビーンズ文庫)
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青川 志帆
(角川ビーンズ文庫)
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新山 サホ
(角川ビーンズ文庫)
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ゆいレギナ
(アース・スタールナ)
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逆木ルミヲ/恵ノ島すず
(B's-LOG COMICS)
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あさここの/ぷにちゃん
(B's-LOG COMICS)
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のこみ/七夕さとり
(B's-LOG COMICS)
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コイシ/緑黄色野菜
(コロナ・コミックス)
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咲野日暮/ロウ
(コロナ・コミックス)
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環望
(コロナ・コミックス)
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ナキエイドー
(FUZコミックス)
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おおのいも/はぐれメタボ
(HJコミックス)
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1月31日

秋山瑞人/☆よしみる
(電撃文庫)
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秋山瑞人/☆よしみる
(電撃文庫)
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秋山瑞人/☆よしみる
(電撃文庫)
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シギサワカヤ
(楽園コミックス)
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火事屋/蛙田アメコ
(ライドコミックス)
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七桃りお/白石新
(ライドコミックス)
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関津主将/竹内すくね
(ライドコミックス)
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麻倉 英理也
(ヒーロー文庫)
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1月30日

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日之影 ソラ
(エンターブレイン)
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kawa.kei
(エンターブレイン)
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光乃 えみり
(エンターブレイン)
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光乃 えみり
(エンターブレイン)
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yui/サウスのサウス
(エンターブレイン)
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りゅうせんひろつぐ
(GCノベルズ)
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棚架ユウ
(GCノベルズ)
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一路傍
(GCノベルズ)
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KAME
(GCノベルズ)
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こばみそ/岸若まみず
(モンスターコミックス)
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オカザキトシノリ/小鈴危一
(モンスターコミックス)
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1月28日

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征夷冬将軍ヤマシタ
(Mノベルス)
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よねちょ
(Mノベルス)
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てぃる
(Mノベルス)
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1月27日

丘野塔也/浅見百合子
(電撃コミックスNEXT)
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奏ヨシキ/徳川レモン
(電撃コミックスNEXT)
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浦上ユウ
(電撃コミックスNEXT)
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猫夜叉/亀小屋サト
(電撃コミックスNEXT)
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坂木持丸/三千社 ヒロ
(電撃コミックスNEXT)
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笹塔五郎/湊 良弘
(電撃コミックスNEXT)
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あらた伊里/三月みどり
(電撃コミックスNEXT)
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〇線(まるせん)
(電撃コミックスNEXT)
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野間与太郎/四葉夕ト
(電撃コミックスNEXT)
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金子こがね/としぞう
(電撃コミックスNEXT)
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ひそな/三木なずな
(電撃コミックスNEXT)
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たくま朋正/伊藤暖彦
(電撃コミックスNEXT)
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雪車町地蔵
(宝島社)
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1月26日

kanco/坂石遊作
(角川コミックス・エース)
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近藤和久
(角川コミックス・エース)
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川喜田ミツオ/木の芽
(角川コミックス・エース)
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内田健/鈴羅木かりん
(角川コミックス・エース)
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鈴見敦/八又ナガト
(角川コミックス・エース)
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池上竜矢/ナンキダイ
(角川コミックス・エース)
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鎌池和馬/乃木康仁
(角川コミックス・エース)
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竹宮ゆゆこ/絶叫
(電撃コミックス)
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Quro
(まんがタイムKRコミックス)
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こかむも
(まんがタイムKRコミックス)
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(まんがタイムKRコミックス)
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1月25日

十利ハレ
(オーバーラップ文庫)
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北条新九郎
(オーバーラップ文庫)
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鴨山兄助
(オーバーラップ文庫)
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甘木智彬
(オーバーラップ文庫)
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遠藤 遼
(オーバーラップ文庫)
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ネコクロ
(オーバーラップ文庫)
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藤木わしろ
(MF文庫J)
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林 星悟
(MF文庫J)
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岩波 零
(MF文庫J)
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総夜ムカイ/みきとP
(MF文庫J)
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鵜飼有志
(MF文庫J)
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細音 啓
(MF文庫J)
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二語十
(MF文庫J)
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冬月光輝
(ダッシュエックス文庫)
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嵐山 紙切
(MFブックス)
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出井 啓
(MFブックス)
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モノクロ ウサギ
(MFブックス)
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氷純
(MFブックス)
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櫻井 みこと
(MFブックス)
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岡田 遥
(メディアワークス文庫)
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こがらし 輪音
(メディアワークス文庫)
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綾束 乙
(メディアワークス文庫)
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蒼和伸/篠崎冬馬
(ガルドコミックス)
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錆狗村昌/不手折家
(ガルドコミックス)
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黒杞よるの/雨川水海
(ガルドコミックス)
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森みさき/白米良
(ガルドコミックス)
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RoGa/白米良
(ガルドコミックス)
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ぱらボら/馬路まんじ
(ガルドコミックス)
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七六/鬼影スパナ
(ガルドコミックス)
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糸町秋音/鬼ノ城ミヤ
(ガルドコミックス)
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天羽銀/迷井豆腐
(ガルドコミックス)
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大森藤ノ/矢樹貴
(ガンガンコミックスJOKER)
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大森藤ノ/矢樹貴
(ガンガンコミックスJOKER)
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大森藤ノ/桃山ひなせ
(ガンガンコミックスUP!)
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めいびい
(ビッグガンガンコミックス)
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タナカトモ/諸星サロ
(ビッグガンガンコミックス)
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咲竹ちひろ
(ビッグガンガンコミックス)
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地主
(ビッグガンガンコミックス)
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地主
(ビッグガンガンコミックス)
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小林湖底/りいちゅ
(ビッグガンガンコミックス)
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ルーカスフィルム/大沢祐輔
(ビッグガンガンコミックス)
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ルーカスフィルム/白浜鴎/春壱/大沢祐輔/左藤圭右
(ビッグガンガンコミックス)
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大森藤ノ/矢町大成
(ヤングガンガンコミックス)
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萱島雄太
(ヤングガンガンコミックス)
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1月24日

林 譲治
(ハヤカワ文庫JA)
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宮澤 伊織
(ハヤカワ文庫JA)
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竹村優希
(角川文庫)
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谷尾 銀
(角川文庫)
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小野 不由美
(角川文庫)
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小田 菜摘
(角川文庫)
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1月23日

丹念に発酵
(MFC)
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ムナカタ
(MFC)
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石見翔子/理不尽な孫の手
(MFC)
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牧瀬初雲
(MFC)
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川上真樹/富士伸太
(MFC)
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柚ノ木ヒヨト/やまだのぼる
(MFC)
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楠本弘樹/Y.A
(MFC)
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村市/千月さかき
(MFC)
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高野聖/高山理図
(MFC)
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fujy/合田拍子
(MFコミックス アライブシリーズ)
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fujy/合田拍子
(MFコミックス アライブシリーズ)
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La−na/佐島勤
(MFコミックス アライブシリーズ)
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神楽武志/両角潤香
(MFコミックス アライブシリーズ)
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花鶏ハルノ/相川有
(MFコミックス アライブシリーズ)
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久真やすひさ
(MFコミックス アライブシリーズ)
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吉岡公威
(アフタヌーンKC)
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椎名うみ
(アフタヌーンKC)
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華鳥ジロー
(イブニングKC)
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天樹征丸/さとうふみや
(イブニングKC)
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瀧下信英/津田彷徨
(モーニング KC)
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山田芳裕
(モーニング KC)
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須賀達郎
(モーニング KC)
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小林靖子/ののやまさき
(モーニング KC)
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1月21日

大森藤ノ
(GA文庫)
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大森藤ノ
(GA文庫)
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1月20日

竹町
(富士見ファンタジア文庫)
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鴉 ぴえろ
(富士見ファンタジア文庫)
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藍藤 唯
(富士見ファンタジア文庫)
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鈴木 竜一
(富士見ファンタジア文庫)
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朝依 しると
(富士見ファンタジア文庫)
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陸 そうと
(富士見ファンタジア文庫)
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ラマンおいどん
(富士見ファンタジア文庫)
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七斗 七
(富士見ファンタジア文庫)Amazon Kindle B☆W


じゃがバター
(TOブックス)
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結城忍
(TOブックス)
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ミコタにう
(TOブックス)
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華宮ルキ
(TOブックス)
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阿井りいあ
(TOブックス)
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アマラ
(宝島社)
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藤近小梅
(ガンガンコミックスJOKER)
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1月19日

赤坂アカ/横槍メンゴ
(ヤングジャンプコミックス)
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小瀬木麻美/宮田ダム
(ヤングジャンプコミックス)
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森高夕次/末広光
(ヤングジャンプコミックス)
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原泰久
(ヤングジャンプコミックス)
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松原利光
(ヤングジャンプコミックス)
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叶田キズ/西島黎
(ヤングジャンプコミックス)
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あずまたま
(ヤングジャンプコミックス)
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オニグンソウ
(ヤングジャンプコミックス)
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胡原おみ
(ヤングジャンプコミックス)
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田中芳樹/藤崎竜
(ヤングジャンプコミックス)
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すかいふぁーむ/高幡隆盛
(ヤングジャンプコミックス)
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うの花みゆき
(ヤンマガKCスペシャル)
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鳴見なる
(ヤンマガKCスペシャル)
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武田すん
(ヤンマガKCスペシャル)
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御池慧/桂あいり
(ヤンマガKCスペシャル)
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細川忠孝/山村竜也
(ヤンマガKCスペシャル)
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甜米らくれ
(ヤンマガKCスペシャル)
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戸崎映
(ヤンマガKCスペシャル)
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屋久ユウキ/吉田ばな
(サンデーGXコミックス)
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ヨゲンメ
(サンデーGXコミックス)
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マチバリ/南々瀬
(裏少年サンデーコミックス)
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マチバリ/幸路
(裏少年サンデーコミックス)
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彩戸ゆめ
(HJノベルス)
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鳴沢明人
(HJノベルス)
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はぐれメタボ
(HJノベルス)
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明鏡シスイ
(HJノベルス)
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健康
(HJノベルス)
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EDA
(HJノベルス)
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湯水 快
(HJノベルス)
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1月18日

吉野 憂
(ガガガ文庫)
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浅井ラボ
(ガガガ文庫)
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澱介エイド
(ガガガ文庫)
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赤城大空
(ガガガ文庫)
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ハマカズシ
(ガガガ文庫)
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【透明だった最後の日々へ】 岩倉 文也(星海社 e-FICTIONS) Amazon Kindle B☆W


松江名俊
(少年サンデーコミックス)
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壱原ちぐさ
(少年サンデーコミックス)
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勝郎
(少年サンデーコミックス)
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舟本絵理歌
(少年サンデーコミックス)
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藤田三司
(少年サンデーコミックス)
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由田果
(少年サンデーコミックス)
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満田拓也
(少年サンデーコミックス)
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高橋留美子
(少年サンデーコミックス)
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久家健史郎/埴輪星人
(FWコミックス)
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1月17日

野 まど
(講談社タイガ)
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西尾維新/大暮維人
(KCデラックス)
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西尾維新/大暮維人
(講談社キャラクターズA)
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nonco
(KCデラックス)
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平本アキラ
(KCデラックス)
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井上智徳
(KCデラックス)
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九駄礁太
(シリウスKC)
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熊谷純/綾杉つばき
(シリウスKC)
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丹月正光
(講談社コミックス)
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柏木香乃
(講談社コミックス)
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久世蘭
(講談社コミックス)
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ひととせひるね
(月刊少年マガジンコミックス)
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1月16日

ナフセ
(電撃の新文芸)
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おとら
(電撃の新文芸)
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狭山ひびき
(電撃の新文芸)
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土日月
(電撃の新文芸)
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三上康明
(アース・スターノベル)
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三田 白兎
(アース・スターノベル)
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らる鳥
(アース・スターノベル)
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九頭七尾
(アース・スターノベル)
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深山靖宙/小早川真寛
(フロース コミック)
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ゆづきち/三沢ケイ
(フロース コミック)
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言寺あまね/増田みりん
(フロース コミック)
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冬芽沙也/桜井ゆきな
(フロース コミック)
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芦垣丁
(YKコミックス)
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高津マコト
(YKコミックス)
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1月14日

持崎湯葉
(GA文庫)
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倉田和算
(GA文庫)
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あずみ朔也
(GA文庫)
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神田暁一郎
(GA文庫)
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佐伯さん
(GA文庫)
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佐伯さん
(GA文庫)
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小林湖底
(GA文庫)
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虎戸リア
(GAノベル)
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森田季節
(GAノベル)
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道草家守
(富士見L文庫)
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唐澤 和希
(富士見L文庫)
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崎浦 和希
(富士見L文庫)
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藤宮 彩貴
(富士見L文庫)
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布袋三郎
(サーガフォレスト)
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カヤ
(サーガフォレスト)
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音速炒飯
(サーガフォレスト)
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池中織奈
(サーガフォレスト)
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飯田せりこ/古流望
(コロナ・コミックス)
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ちわ小太郎/わんた
(コロナ・コミックス)
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もとむらえり/イスラーフィール
(コロナ・コミックス)
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椋本夏夜/北川ニキタ
(コロナ・コミックス)
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1月13日

内々けやき/佐伯庸介
(リュウコミックス)
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身ノ丈あまる/神埼黒音
(モンスターコミックス)
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1月12日

中道裕大/泥川恵
(ゲッサン少年サンデーコミックス)
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こじまたけし
(サンデーうぇぶり)
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オジロマコト
(ビッグコミックス)
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若木民喜
(ビッグコミックス)
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ぬじま
(ビッグコミックス)
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ゆうきまさみ
(ビッグコミックス)
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道草家守/高松翼
(ガンガンコミックスONLINE)
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蒼乃白兎/丸智之
(ガンガンコミックスONLINE)
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遠田マリモ/九頭七尾
(アース・スター コミックス)
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影崎由那/川獺右端
(アース・スター コミックス)
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鉄田猿児/ハム男
(アース・スター コミックス)
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えきあ
(アクションコミックス)
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玖珂ツニヤ/冷涼富貴
(アクションコミックス)
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匡乃下キヨマサ
(アクションコミックス)
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カザマアヤミ/クール教信者
(アクションコミックス)
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葛西尚
(メテオCOMICS)
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ポロロッカ
(メテオCOMICS)
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蒼山サグ/きんつば
(まんがタイムKRコミックス)
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1月11日

Noise
(イブニングKC)
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近藤信輔
(モーニング KC)
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裏谷なぎ/岸谷轟
(モーニング KC)
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1月10日

原純
(カドカワBOOKS)
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可換 環
(カドカワBOOKS)
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神山 りお
(カドカワBOOKS)
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リュート
(カドカワBOOKS)
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明。
(カドカワBOOKS)
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夕蜜柑
(カドカワBOOKS)
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夕蜜柑
(カドカワBOOKS)
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愛七 ひろ
(カドカワBOOKS)
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餅月望
(TOブックス)
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古流望
(TOブックス)
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MIZUNA
(TOブックス)
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こまるん
(TOブックス)
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馬路まんじ
(DREノベルス)
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榛名丼
(DREノベルス)
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古宮九時/越水ナオキ
(電撃コミックスNEXT)
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馬場翁/グラタン鳥
(角川コミックス・エース)
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ユズリハ/陸奥こはる
(角川コミックス・エース)
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小西幹久
(BLADEコミックス)
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山高守人/Vivy Score
(BLADEコミックス)
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