トゥインクル☆スターシップ 13 (13)
【トゥインクル☆スターシップ 13 …そうだ。それでいい、それが正解だ】 庄司卓/まりも ファミ通文庫
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な……にぃーーーっ!? まじですか!
まさか、まさかの真相曝露。ここまで引っ張ってきたこの世界、宇宙の謎だけれど、完全に予想の裏をかかれた。
てっきり、これまで提示されていた伏線をそのままの意味で受け取って、わりとよくある形の時間跳躍の問題かと考えていたんだけど、まさか……そうきたかーー。
見事に盤ごと引っくり返された気分。
いや、まだユアン兄ちゃんは全貌を語っていないので、詳細は不明なのだが。いやしかし、あの一言だけで決定だよな。
これ、絶対に仮想空間とかサイバー空間とかの話じゃないよ。そういう意味じゃ絶対ない。文字通りの意味のはず。
……なんちゅうスケールじゃ。

でも、またこれまで引っ張ってきたネタを随分とサラリと出してきたものですわなあ。もうちょいもったいぶるとか、決定的な場面で使うとかするものかと思ってきたけど。

今回は、はじめてセーラが活躍(はじめてとかいうな)
やっぱり、持ち合わせた腕前を駆使して、危機を乗り越えるシチュエーションというのは燃える。特に、人が見てたら肝を冷やすような絶体絶命を、鼻歌混じりに回避する爽快感。超巨大船を自分の手足のように扱う、その超絶技巧。きたきたきたきた。
そろそろ、このシリーズもクライマックスってところでしょうか。しかし、ここからが長そうでもあるんだなあ(苦笑