徒然雑記

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ミリオン・クラウン

ミリオン・クラウン 5 ★★★☆   



【ミリオン・クラウン 5】 竜ノ湖 太郎/焦茶  角川スニーカー文庫

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九州における死闘を終え、王冠種の一体・大山祇命の討伐を達成した極東都市国家連合の面々。戦後の処理を終え、東雲一真は「那姫とのデートの約束」に悶々としながら休暇を取ることになったのだが――休むどころか立て続けに予定(イベント)が入り!?
帰国した赤服筆頭・倭田龍次郎――"最強の流体操作型"とも言われる元最強戦力との手合わせから始まり、中華大陸連邦・EU連合の突然の来日と時代を揺るがす『新型兵器』の公開、そして最後に待ち受けるのは緊張の本番(デート)で――! 数々の物語が交錯し、波乱の休暇が幕を開ける!
竜ノ湖太郎が放つ人類再演の物語、激震の第5巻!

デートって、もっと軽い感じの二人でちょっと遊びに行こうぜ、という程度の話かと思ってたのに。
那姫も一真も思いっきりガチじゃねえか! 本気も本気のデートじゃないですか!
いやまあ一真も若い男の子。憎からず思ってる女の子からデートしようぜ、と言われちゃあそりゃあ真顔になっちまうか。生真面目な気質だけれど木石ではないものねえ、カズくんも。決して女慣れしているわけじゃないし、そりゃデートとなれば勢い込むかー。なんか気合い入りすぎててどうよ、という感じすらあるのだけれど、そんな意外と余裕なさげな所もここでは愛嬌というものでしょう。
意外だったのは那姫の方で、いや彼女の方こそもっと気軽な感じでデートって言い出したと思ってたんですよね。ところが、どうにもこうにも彼女の方もなんか凄く気合い入れててびっくりですよびっくり。彼女の本心に関しては未だに肝心な所は見えにくいんですけど、一真に対して凄く信頼を向けているのはわかるんですけれど、異性としての好意は抱いてるんだろうか。そのあたりまだちょっとわからないんですよね。そりゃデート誘うくらいだし、今まで全然とっていなかった長期休暇を全部このデートに使っちゃおうというくらいには本気だし、デートプランの立て方もガチで気合い入れてたし、一真のこと軽く考えているわけでは決してないでしょうけれど、その好きが恋だのなんだのか、と断言できるかというと那姫って公私の私の部分が壊滅している娘なだけにちゃんと考えているのか居ないのか。
今回語られた那姫の出自の件や彼女がそれを徹底的に伏せている事も、プライベートを開放しない事と繋がっているのでしょうけれど、彼女が自分から自分の出自に関して秘密を口にできるようになるかが、判断の物差しにはなったのでしょうけれど。
穏当な意味でその物差しが使われることは、ラストの展開からなくなっちゃったもんなあ。

ともあれ、シリーズ始まってからようやく落ち着いた環境でのはじめての日常回。今までは日常パートあっても戦闘と戦闘の間、みたいな緊張感が抜けきらない緊迫感が常に横たわっていたきらいがありましたからね。
本当にこうしてリラックスして今の状況を振り返り、周りの人たちのことも顧みる事のできる余裕がある時間、というのはやっぱりはじめてだったんですよね。五巻にいたってようやく、というのが色々と過酷がすぎますけど。
でもそういう日常回がないと、個々のキャラクターってなかなか新しい側面とか今まで見えなかった部分とか出てこないんですよね。あれ、こいつってこういう子だったのか、というのが見えてこないとなかなか非日常の火急の最中の言動だけではキャラの掘り下げって進まなかったりするし、落ち着いた環境でないと登場人物同士のお互いの認識というのも刷新しがたいものがある。もちろん、読者からしてもこういう場面のほうがキャラの認知って進むんですよね。
しかし、倭田龍次郎って人そう言えば今までずっと不在だったのか。いや、なんども話題にはあがっていたので、ずっとバタバタしてたのもあるんだろうけれど、存在感があるのかないのかよくわからん存在だったんですよね。現れてみると、飄々とした食わせ者のおっさんだったわけですけど、そういえばこういう前線で頼りになる困ったおっさんタイプの人周りには居なかったなあ。こういうベテランが一人いるだけでも余裕のあるなしが変わってくる、というのが今更ながらに実感できる。
そんでもって、こういう人が居てくれるからこそ、主人公の一真の足りない部分が見えてくることもあるんですよね。ってか、教えベタだったのかカズくん。年齢考えたら自分の技だの心構えだのを他人に教えたり伝えたりするのって、まだまだ自分の事に興味の比重が傾いている時期だし経験として教えたり育てたりというのはする方じゃなくてされる方なわけですから、あんまり教える事に関して意識が向いていない、というのも仕方ない気もするんですけどね。
ただカズくんの場合はそもそも指示したり指導したり、というのが得意そうじゃない、というのもあるんだけれど。隊長になっても、結局じぶんが突っ込むばかりだしやろうと思ってもうまく出来てない感じですしねえ。こればっかりはもっと歳を経て練れてこないと無理なんじゃないかなあ。

さて、当初は最大の警戒対象だった中華連邦ですけど、王総統はもう絶大に信頼の置ける人物であることがわかりましたし、あのお茶目というかフリーダムなところもむしろ人柄としても信用に値すると思わせてくれるところなんですよね。あの油断ならない静雨大使も性格悪いし連邦の利益優先でガンガン謀略しかけてくるけれど、人間としては信用のおける人物だというのがわかってきた感もあり、あの国は頼もしい味方と思ってもいい……もちろんこっちも相応しい力を示し続けなければならない、という前提はあるにしろ、人類共同戦線としては十分に成り立つ間柄、というのは確信できたわけですが……。
ついに、人間サイドの中でもはっきりとした敵役も姿を現してきたわけで。ウロボロスかー、これは思っていた以上にたちが悪い相手かも。どうやらまたぞろ情報操作にも長けているみたいだし、とびっきり邪悪そうだし。
ああ、実に日常回の締めに相応しい奈落への突き落とし方じゃあないですか。

シリーズ感想

ミリオン・クラウン 4 ★★★☆  



【ミリオン・クラウン 4】 竜ノ湖 太郎/焦茶  角川スニーカー文庫

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刮目せよ、人類最強の力――決戦の刻、来る。

遂に動き出した王冠種・大山祇命。三四に刺され、倒れ臥す一真を尻目に、九州は死地と化した――。
中華大陸連邦、シャンバラ、そして極東都市国家連合は、共同戦線を張りながら大山祇命に対抗を続ける。そして、迷いながらも立ち上がった一真は、三四の真実に思いを巡らすことで、一つの結論へとたどり着く。
一真の覚悟、三四の決断、ジャバウォックの変心――死地と化した九州にて交錯した想いが結実する時、遂に人類最強戦力と王冠種が激突する! 竜ノ湖太郎が放つ新シリーズ第四幕―――刮目せよ、人類の力!!
純情かよ、ジャバウォック。
前回でその虫酸が走る悪辣さから、霊長を争うライバルとして相応しいのかとすら疑問を覚えたジャバウォックなのですが、蓋を開けてみるとなんだろう、この迷子の子供みたいな存在は。
死の価値を知らず、生を冒涜する存在。でもそれは裏返すと、生まれたてでまだ何も知らない無垢な存在であるとも言えるんですよね。さり気なく語られていましたけれど、死体を操るような冒涜的なやり方も、実のところ人間の真似をしたみたいなこと言ってましたし。
同種同類の存在しない唯一無二の存在であるが故の孤独。最初からそう生まれたのだからそれが当然と感じることが出来たのなら、ジャバウォックは完全であったのかもしれません。でも、彼はその在り方に孤独を、寂しさを感じてしまった。だからこそ、集である人間の存在に惹かれ、その他者を虐げる実態を目の当たりにして失望し、人類史で人類が重ね続けた悪行を真似することで蔑み、突き放そうとする一方で、他の王冠種のように人の群れを配下に置こうとしたり、三四に入れ込んだり。
効率の問題だの契約を果たしているだけだ、なんて言ってるけれど終わってみるとどう考えても建前ばかりで、そこには寂しさを埋めようとする感情があり、繊細な情動があり、未練があり、捻じくれた悪意ある言動の裏には素直なほどの愚直さと誠実さが伺えてしまう。傷つきやすい柔らかな心根が伺えてしまう。
三四に問いかけた、自分が醜い龍だから? なんてセリフはそれを気にしていないと出てこない言葉ですもの。
それだけてひどい裏切り、と捉えられかねない選択をされたにも関わらず、激高して何もかも潰してしまうような感情的な行動を選択せず、最期に彼が行った幾つかの行動は、お前どれだけ純情少年なんだよ、と言いたくなるような振る舞いなんだよなあ。

那姫を一度信じると決めたら、どんな疑わしい側面が彼女に現れだしても疑念を挟むことすら無く信じ抜く一真もまた、恐ろしいほどに愚直で誠実である。その傾向は殆どの登場人物、ミリオンクラウンと呼ばれる人類最強たる逸脱者たちも、双子のような将来の幹部候補とはいえ一兵卒な若者たちまで、みなこの人類退廃の生き残ることからまず困難な時代でありながら、それとは裏腹にあまりにも誠実な生き様を示しているのが印象的なのだ。それが、この生き苦しい時代を生きる上で、未来を指し示す上で必要なことだからなのだろうか。
一方で三四たちを生贄にするような実験を強行していたような原罪を生み出し続けるような人間たちもいる。だけど、恩恵を一方的に享受しながらその犠牲に真摯たろうとしない面々もいるけれど、この実験を主導していた九州の指導部は、それはそれで生き残るために誠実であったとも言えるんですよね。
でも、三四はそんな彼らを拒絶し、でも双子たちに出会い、友のために自分の役割を受け入れてしまった。それで、怪物と少女は共に行く未来をなくしてしまったのが、こうなってみると少し哀しい。ジャバウォックは、無知であったがゆえに人との関わり合い方を知らなさ過ぎた。露悪的な言動は、憎しみをもって共感を抱こうとしたやり方は、結局不器用に過ぎたのだろう。それでも、三四には彼の一番根っこの部分は伝わっていたはずだ。だからこそ、自己評価の低い彼女は自分では彼には相応しくない、と思ってしまったのかもしれない。
ジャバウォックにとって、三四こそがアップルパイを一緒に食べてほしい人であっただろうに。残念ながら、彼がそれに気づけたのは多分、彼女にフラれたその時なのだろう。
ともに生きる、寄り添う相手が果たしてこれからの彼に見つかるのか。三四を助けて、新たな共生者の誕生を選ばず孤独に去っていったジャバウォックの行く末を、今強く想う。

茅原那姫の実体というか正体らしきものも見えてきた上で、ついにまたぞろ「ウロボロス」なる暗躍者も姿を見せてきた。ミリオンクラウンも王総統にカルキと登場して、そのキャラ以上に現在の人類における存在意義みたいなものも伝わってきて、同じミリオンクラウンとなるだろう一真が今度どう在っていくのかの指標ともなるのではなかろうか。まあ、彼はどうあっても彼らしくしか在れないのだろうけど、さてそのまま那姫といい雰囲気になるんだろうか。
お膳立てが整って、これから大いに物語が動き出しそうな予感。の前に、次回ははじめての日常回、らしいけどそれで果たして済むのか否か。

シリーズ感想

ミリオン・クラウン 3 ★★★☆  



【ミリオン・クラウン 3】  竜ノ湖 太郎/焦茶 角川スニーカー文庫

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『お前の、思う様にやってみろ』。万感の思いが込められたメッセージと共に、母・東雲不知夜から託された鍵。東雲一真は、その真相の究明と大和民族統一の為に九州総連へと赴くのだが、彼らを迎えたのは予想外の敵だった。
仕掛けられた策略を辛くもくぐり抜けた一真達は、辿り着いた九州総連にて、上級自己進化型有機AI・「アマクニ」、そして呰上三四という少女と出会う。三四に対する周囲の歪な対応に憤る中、徐々に明かされていく真実。その真実に到達したとき、退廃の時代を支配する怪物が目を覚ます!!
竜ノ湖太郎が放つ新シリーズ、波乱の第三幕!!

まさに退廃の時代だ。いや、全盛期ですらこの世の悪を極めたような行状が行われていた、それも享楽や欲望の為だけに行われていた事を思えば、人類が生き残るために成される悪は必定なのか。
それとも、生き残るために悪を成さねばならない人類は、やはり滅びなければならないのか。でも、少なくとも「命」の価値を知らない怪物に蹂躙されるのだけは我慢ならない。それだけは、必ずだ。
しかし、図らずも……じゃなくて図っての事なんだろうけれど【ラストエンブリオ】の方と問われる原罪が重なってしまったわけだけれど、人類史の終焉のターニングポイントであり人類史を救済するための罪として設定されたあちらの「それ」と、この未来の世界で行われている「これ」はほぼ同一にして非なるものなんですよね。未来における破滅を避けるための罪であるあちらに対して、こちらはリアルタイム、現在進行系。当事者の切迫感、危機感は果たしてどちらが高いだろうか、と言えば決まっているのである。それに、あちらは箱庭世界での出来事。問題に直面する者たちは英雄神仏の類であって、人類史を担う存在ではあっても人類史の只中で生きている只人ではない。
一方で、こちらで「罪」に直面しているのはまさにその退廃の時代とかした未来の只中で必死に生き残ろうとしている只人たちなのである。
この点に関して、一真は未だに当事者になりきれていないと言える。彼の価値観はどれほど特別であっても平和だった21世紀が基準であり、来訪者の軛から逃れられたわけではない。
ならばこそ、その罪を受け入れるか拒絶するかを問われるのは一真よりも、この時代で生まれ生きてきた者たちになる。双子たちは、厳しい選択を迫られることになるなあ。幼いながらも、戦士としての覚悟を持って生きている、そして弱き者たちを護り抜く決意を持っている彼女たちを子供扱いするのは間違っているのだろうけれど、彼女たちの善良さを幼さが支えているのならやはり酷と言わざるを得ない。
しかし、一真くん、いい加減入手した情報を誰にも明かさず、共有する相手を慎重に選別しているの、ちょっと巧遅が過ぎるんじゃないかと思ってたし、アウルゲルミルのアマクニに伝えて、という遺言を聞いていながらまたぞろ情報の受け渡しを渋ったのについてはさらに「むー」と顔をしかめたものだったのですけれど……うん、それはちょっと予想していなかった。
ジャバウォック、悪辣すぎるだろう。
死体を利用したトラップが効果を発揮する、ということは死に対する厳かな考え方があるからこそ、であって、それを褒めるような輩にはそもそもそういうトラップは通じない、効果を発揮しない、というのをこの怪物はわかっていないのだろうか。どちらにしても、これを王冠種というには「虫酸が走る」。人類史の存続を問い争う相手として、これを選ぶのはなんというか嫌だなあ。
こういう輩こそ、盛大にぶっ飛ばして欲しいものであるが、果たして新しいミリオンクラウンはそれを見事に成し遂げて、ハッピーエンドを引き寄せてくれるのだろうか。

シリーズ感想

ミリオン・クラウン 2 ★★★★  

ミリオン・クラウン2 (角川スニーカー文庫)

【ミリオン・クラウン 2】 竜ノ湖太郎/焦茶 角川スニーカー文庫

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遂に明かされる環境制御塔の真実。竜ノ湖太郎が放つ新シリーズ第2巻!!

「環境制御塔は――ただの一度も、暴走した記録はありません」
白鯨の幼体達を退け、関西の要塞都市国家『関西武装戦線』に訪れた東雲一真は、海上都市遺跡の中で上級自己進化型有機AI・「アウルゲルミル」と出会う。そこで一真が手にしたのは、母・東雲不知夜からのメッセージと、強大な力が隠された鍵だった!?
中華大陸連邦の使者が暗躍し、幻獣種の襲撃が相次ぐ中、その裏で蠢く新たなる王冠種とは!? 本物の王冠種との衝突で赤き徒花はその真価を試される!!
竜ノ湖太郎が放つ新シリーズ、激動の第二幕!!
破局噴火って、触りを調べただけでも起こってしまったら人類滅亡じゃないの? という規模なんですよね。それが同時多発的に、ってシェルターを作っていたとはいえ人類よく滅びなかったよなあ。三百年後の現在、地球の様相がまったく変わってしまっているのも納得である。そのうえで幻獣種との間に霊長の座を巡って争っているわけだから、そりゃあ人間同士で争っている余裕なんざないよなあ。
思いの外中華大陸連邦との関係が理性的だったのに若干意外の念を抱いていたのだけれど、それだけ人類が切羽詰まっていると考えたら、分かる話ではあるのだけれどそれでも縄張り争いや主導権争いにかまけてしまうのが人間でもあるので、駆け引きがあるとしても根本のところで人類の団結と守護を志向している、それも上から目線ではなく厳しく同輩たるを見極めている、という高潔さと強かさを兼ね備えている中華大陸連邦の主席には見惚れるものがありました。
半端ない大人物だなあ、この伝説。
果たして、っまだ一真には彼ほどの人類を背負って立つという気概がまだ持ち得てないのだろう。お前のような普通の高校生がイルカ!と言いたいところなのだけれど、長き眠りについていた彼にとってそこまで意識を急に変えることは難しいだろうし、那姫を筆頭に周囲には極めて優れた人材、逸材が揃っている。剣の腕に自信はあるとはいえ、それは一兵卒としての自信。他人を従え他人に命じて仲間たちの命を預かる、というのは自分の腕前云々とはまた別次元の領域である。別に臆しているわけではないのだろうけれど、もっとうまくやれるやつがいるだろう、という思いは一介の高校生であった一真にとっては当然の思いなのだろう。
だが、人類の希望にして最終兵器にして最高戦力であるミリオンクラウンはそれではいけない。それでは決定的に足りない。それでは、ミリオンクラウンたり得ない。
ワンカイロンとの邂逅は、一真にとって革新となり得るのだろう。でも、それ以上に彼との邂逅によって自分の手の中に握られていた、母や初恋の人から送り届けられたもの、彼女らからの信頼、親愛、何も一真に背負わせず選択肢を残してくれた彼女らの想いを知ることが出来たことが、彼に決意をもたらしたのだ。漢の決意である。心地よい気迫、清廉なる潔さ。
三百年前からの迷い人であった東雲一真の、足元も拠り所も覚束ないまま歩いてきた彼の、彼に意思によってはじめる戦いが、ここからスタートするのだと思えば、実にワクワクするじゃないですか。
そう、ここからこそが本番だ!

1巻感想

2017年10月読了ライトノベル系書籍からのお勧め  

読んだ本の数:42冊 うち漫画:8冊

ついに本年度No.1作品と出くわしたかもしれない【俺、ツインテールになります。】。シリーズ最燃えと呼んで過言ではないだろう、誰もが望み誰もが惜しんだであろう夢の現出でありました。
今月はできるだけ毎日一冊はよむように心がけていたせいか、一日一冊ペースを久々に越す結果に。せめてこれくらいのペースは維持できたらいいのだけれど。
高評価を掲げる常連な作家さんの中で、ひと際目だったのが佐伯さんが強烈すぎた【佐伯さんと、ひとつ屋根の下】。そして、【フラッグ オブ レガリア 青天剣麗の姫と銀雷の機士】の二作が初めて読んだ作家さんの作品としては非常に面白くて印象に残りました。以降も注目。


★★★★★(五ツ星) 1冊

俺、ツインテールになります。13】 水沢夢/春日歩 ガガガ文庫

【俺、ツインテールになります。13】 水沢夢/春日歩 ガガガ文庫

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私は「神話」を読んだ。


★★★★☆彡(四ツ星Dash) 4冊

叛逆せよ! 英雄、転じて邪神騎士】 杉原智則/魔太郎 電撃文庫
ミリオン・クラウン 1】 竜ノ湖太郎/焦茶 角川スニーカー文庫
佐伯さんと、ひとつ屋根の下 I'll have Sherbet! 1】 九曜/フライ ファミ通文庫
異世界拷問姫 5】 綾里けいし/鵜飼沙樹 MF文庫J

【叛逆せよ! 英雄、転じて邪神騎士】 杉原智則/魔太郎 電撃文庫

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ただ目の前の理不尽を見過ごせなかった、その素朴な善心が英雄だった男に選択と苦悩を強いてくる。かつての敵国の民だからと見ないふりをすればよかったのか。それが出来ない男だったからこそ英雄となったのに、それが今度は彼の立場を百八十度反転させていく皮肉と悲哀の物語。


【ミリオン・クラウン 1】 竜ノ湖太郎/焦茶 角川スニーカー文庫

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【問題児たち〜】の竜ノ湖太郎さんの新シリーズは文明が崩壊しながらもしぶとく人類が生き残り続ける近未来を舞台とした冒険サバイバル。新世界のワクワクがこれでもかと詰め込まれたトイ・ボックスである。


【佐伯さんと、ひとつ屋根の下 I'll have Sherbet! 1】 九曜/フライ ファミ通文庫

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男の理想と妄想をこれでもかと詰め込んでみると、こういう女の子がもれなくついてきまする、とでも言いたくなるほどの佐伯さんというエッチな女の子との共同生活、否、同棲生活物語なのである、これ。


【異世界拷問姫 5】 綾里けいし/鵜飼沙樹 MF文庫J

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ラストシーンのカイトの睥睨に痺れまくった上で、エリザベートがある意味ちゃんと伝統的な「姫」してる!


★★★★(四ツ星) 10冊

ナイツ&マジック 8】 天酒之瓢/黒銀 ヒーロー文庫
異世界食堂 4】 犬塚惇平/エナミカツミ ヒーロー文庫
終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか? 5】 枯野瑛/ue 角川スニーカー文庫
最果てのパラディン IV 灯火の港の群像】 柳野かなた/輪くすさが オーバーラップ文庫
デート・ア・ライブ 17.狂三ラグナロク】 橘公司/つなこ 富士見ファンタジア文庫
フラッグ オブ レガリア 青天剣麗の姫と銀雷の機士】 星散花燃/ kylin 電撃文庫
魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?3】 手島史詞/COMTA HJ文庫
最強聖騎士のチート無し現代生活 1.姫君はイタズラな副会長】 小幡京人/ぐれーともす オーバーラップ文庫
霊感少女は箱の中 2】 甲田学人/ふゆの春秋 電撃文庫
魔法塾 生涯777連敗の魔術師だった私がニート講師のおかげで飛躍できました。】 壱日千次/リン☆ユウ MF文庫J


【ナイツ&マジック 8】 天酒之瓢/黒銀 ヒーロー文庫

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【異世界食堂 4】 犬塚惇平/エナミカツミ ヒーロー文庫

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【終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか? 5】 枯野瑛/ue 角川スニーカー文庫

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【最果てのパラディン IV 灯火の港の群像】 柳野かなた/輪くすさが オーバーラップ文庫

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【デート・ア・ライブ 17.狂三ラグナロク】 橘公司/つなこ 富士見ファンタジア文庫

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【フラッグ オブ レガリア 青天剣麗の姫と銀雷の機士】 星散花燃/ kylin 電撃文庫

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【魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?3】 手島史詞/COMTA HJ文庫

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【最強聖騎士のチート無し現代生活 1.姫君はイタズラな副会長】 小幡京人/ぐれーともす オーバーラップ文庫

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【霊感少女は箱の中 2】 甲田学人/ふゆの春秋 電撃文庫

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【魔法塾 生涯777連敗の魔術師だった私がニート講師のおかげで飛躍できました。】 壱日千次/リン☆ユウ MF文庫J

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今月のピックアップ・キャラクター

エルネスティ・エチュバルリア (ナイツ&マジック)
ギュネイ (叛逆せよ! 英雄、転じて邪神騎士)
グレイスフィール (最果てのパラディン)
時崎狂三 (デート・ア・ライブ)
イナヅチ (フラッグ オブ レガリア )
日南葵 (弱キャラ友崎くん!)
ザガン (魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?)
東雲一真 (ミリオン・クラウン)
茅原那姫 (ミリオン・クラウン)
ユウキ (最強聖騎士のチート無し現代生活)
佐伯貴理華 (佐伯さんと、ひとつ屋根の下)
弓月恭嗣 (佐伯さんと、ひとつ屋根の下)
ドラグギルディ (俺、ツインテールになります。)
ティラノギルディ (俺、ツインテールになります。)
ジャンヌ・ド・レ (異世界拷問姫)
櫂人 (異世界拷問姫)




以下に、読書メーター読録と一言感想。

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ミリオン・クラウン 1 ★★★★☆  

ミリオン・クラウン1 (角川スニーカー文庫)

【ミリオン・クラウン 1】 竜ノ湖太郎/焦茶 角川スニーカー文庫

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世界の命運をかけた人類最強戦力の闘いが幕開ける。斬り拓け――新時代!
新暦307年、世は人類退廃の時代。東京開拓部隊の茅原那姫(かやはら・なつき)は、この星を支配する環境制御塔で発見された青年・東雲一真(しののめ・かずま)と出会う。
しかし記憶なし、常識なし、経歴不詳な一真に振り回されて!? 
やがて全ての真実が明かされた時、一真の隠された力が解き放たれ、世界の命運をかけた人類最強戦力の闘いが始まる! 

巨躯の怪物、天を貫く塔、十二の王冠種――人智を超えた勢力に挑むミリオンクラウンとは!? 
人類再演の物語、此処に開幕!!

あれ? この作品口絵ないのか。せっかくの導入なのに寂しいなあ、とやや不満に思いながらめくったページから現れたのは、未知の荒廃した未来。海に沈んだ日本。そびえ立つ滅びた文明の遺跡群。そして、そこに跋扈する巨大なモンスター。それに対峙する多脚戦車!! 多脚戦車ですよ! そして、巨躯の怪物相手に真っ向から立ち回る一人の剣士。うわぁ、これはもうテンションあがらざるをえない! いや、多脚戦車はもうちょっと後の登場だったんだけれど、環境制御塔の威容を振り仰いで新たな未知の世界、新たな物語がはじまったーー! と読んでるこっちもこうグッと盛り上がったところで、ドーンとここから見開き絵にカラー口絵が開始され、登場人物紹介となるカラーページも続いてきて、もうこれOPスタートじゃないですか。そうか、ここまでがアバンだったのかっ。
もうシリーズの開始演出としては最高もいいところなんじゃないでしょうか、これ。良し、良し、良し。
この時点でもう、完全にワクワクしっぱなしのスイッチ入っちゃったんですよね。元々この作者さん【問題児たちが異世界から来るそうですよ? 】からこっち、世界観の雰囲気、スケールのデカさ、そこを縦横無尽に突っ走らせるキャラクター造形、と読んでてワクワクさせてくれる要素をこれでもかと積み上げてくる方ですけれど、世界が変わり、作品が変わり、物語が変わり、舞台が地球になってもなお、まるで変わらぬこの「大冒険」が待っている大世界の素晴らしいこと素晴らしいこと。
面白い、面白いよぉ!!
ちなみに、作中で頻繁に用いられる星辰粒子体って、【問題児たちが異世界から来るそうですよ?】の方でも【ラストエンブリオ】に入ってこっち、特に重要視されてるネタでもあり、あっちの世界観ともろに共通性あるんですよね。あっちの箱庭世界経由だと、ぶっちゃけ時間軸ってそこまで強固なものではなく、登場人物に幾人かは未来から来てたり、人類史の消滅に関しても物語の重要な部分になってるので、この世界が滅びた「大崩壊」後の世界ってのは、いくらでもあっちと連動できるだけに、作品同士の連携も想定されて、それもワクワクの一要因なんですよね。
あの東雲くんの超人的な身体能力も、どうやら問題児の十六夜くんと原理は同じみたいですし。ってか、むしろ十六夜くんの強さの秘密がようやくちゃんと理解できた感じすら在る。一応あっちでも,第三種星辰粒子体云々と説明されてたけれど、よりしっくり言ったというべきか。まったく同じ形質ではないんだろうけれど。

でも、こっちの世界でより特徴的なのは、味方側には超常的な存在は存在しない、というところなんですよね。まさに神の化身のごとき魔獣・神獣の類が跋扈し、滅びかかってなおこの地球上にしがみついてコミュニティを、街を、国を形成しようと奮進している人間たちをあざ笑うように、容易に、あまりにも絶大な力を持って容易に有象無象の人間たちの世界を破壊してしまう神代の怪物たちを前に、それでも生きて、戦って、未来を勝ち取ろうと足掻く芥子粒みたいな人間たちの生き様が、めちゃくちゃカッコよく描き切られているのだ。
テンションあがるわ!!
そして、そんな人類退廃の時代において、唯一世界に対抗できる人類最強戦力・ミリオンクラウン!
既に滅び去った古の時代から現れた、刀一本だけを背負った若者一人。異世界召喚ならぬ、コールドスリープから目覚めた過去を求めてさすらう謎の男。
そして多脚戦車!! 多脚戦車!!
もう、オジさんの血圧があがるネタに要素が満載すぎて、やばいわー、やばいわー。
めちゃくちゃおもしれー!!
もちろん、ラストエンブリオの方もどんどん進めてほしいですけれど、こっちのシリーズにも抱きつきたい勢いです。これはええのはじまったで。

竜ノ湖太郎作品感想
 
12月3日

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12月2日

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12月1日

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(HJ文庫)
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(HJコミックス)
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(HJコミックス)
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11月30日

(GCノベルズ)
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(GCノベルズ)
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11月29日

(ヒーロー文庫)
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(ヒーロー文庫)
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(ファミ通文庫)
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(エンターブレイン)
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11月28日

(Mノベルス)
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(Mノベルス)
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(Mノベルス)
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(Mノベルス)
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11月27日

(電撃コミックスNEXT)
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(電撃コミックスNEXT)
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(電撃コミックスNEXT)
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(電撃コミックスNEXT)
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(電撃コミックスNEXT)
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(電撃コミックスNEXT)
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(電撃コミックスNEXT)
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(アクションコミックス)
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11月26日

(エンターブレイン)
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(角川コミックス・エース)
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(角川コミックス・エース)
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(角川コミックス・エース)
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(角川コミックス・エース)
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(角川コミックス・エース)
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(角川コミックス・エース)
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11月25日

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(ガンガンコミックス)
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(ビッグガンガンコミックス)
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(ビッグガンガンコミックス)
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(ビッグガンガンコミックス)
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(ビッグガンガンコミックス)
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(ビッグガンガンコミックス)
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(ヤングガンガンコミックス)
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(ヤングガンガンコミックス)
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(ヤングガンガンコミックス)
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(ヤングガンガンコミックス)
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(ヤングガンガンコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(コロナ・コミックス)
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(MF文庫J)
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(MF文庫J)
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(MF文庫J)
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(MF文庫J)
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(MF文庫J)
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(MF文庫J)
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(MF文庫J)
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(オーバーラップ文庫)
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(オーバーラップ文庫)
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(オーバーラップ文庫)
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(オーバーラップ文庫)
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(オーバーラップ文庫)
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(オーバーラップ文庫)
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(オーバーラップ文庫)
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(オーバーラップノベルス)
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(オーバーラップノベルスf)
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(ダッシュエックス文庫)
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(ダッシュエックス文庫)
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(ダッシュエックス文庫)
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(ダッシュエックス文庫)
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(ダッシュエックス文庫)
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(ダッシュエックス文庫)
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(MFブックス)
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(MFブックス)
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(MFブックス)
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(MFブックス)
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(KADOKAWA)
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11月22日

(MFC)
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(MFC)
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(MFコミックス アライブシリーズ)
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(MFコミックス アライブシリーズ)
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(MFコミックス フラッパーシリーズ)
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(モーニング KC)
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(モーニング KC)
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(モーニング KC)
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(ガンガンコミックスJOKER)
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(ガンガンコミックスJOKER)
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(ガンガンコミックスpixiv)
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11月20日

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(富士見ファンタジア文庫)
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(富士見ファンタジア文庫)
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(富士見ファンタジア文庫)
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(富士見ファンタジア文庫)
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(富士見ファンタジア文庫)
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(富士見ファンタジア文庫)
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(富士見ファンタジア文庫)
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(TOブックス)
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(TOブックス)
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(TOブックス)
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(TOブックス)
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(GCN文庫)
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11月19日

(ヤングジャンプコミックス)
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(ヤングジャンプコミックス)
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(ヤングジャンプコミックス)
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(ヤングジャンプコミックス)
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(ヤングジャンプコミックス)
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(サンデーGXコミックス)
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(サンデーGXコミックス)
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11月18日

(ガガガ文庫)
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(ガガガ文庫)
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(ガガガ文庫)
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(ガガガ文庫)
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(ガガガ文庫)
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(ガガガブックス)
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(少年サンデーコミックス)
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(少年サンデーコミックス)
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(少年サンデーコミックス)
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(少年サンデーコミックス)
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(少年サンデーコミックス)
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(ヤンマガKCスペシャル)
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(ヤンマガKCスペシャル)
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(ヤンマガKCスペシャル)
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(ヤンマガKCスペシャル)
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(ヤンマガKCスペシャル)
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(ヤングチャンピオン烈コミックス)
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11月17日

(電撃の新文芸)
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(電撃の新文芸)
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(電撃の新文芸)
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(星海社FICTIONS)
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(星海社FICTIONS)
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(星海社FICTIONS)
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(星海社FICTIONS)
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(KCデラックス)
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(KCデラックス)
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(KCデラックス)
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(KCデラックス)
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(KCデラックス)
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(アフタヌーンKC)
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(マガジンエッジKC)
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(マガジンエッジKC)
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(マガジンエッジKC)
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(講談社コミックス)
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(講談社コミックス)
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(フロース コミック)
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11月16日

(アース・スターノベル)
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(アース・スターノベル)
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(アース・スターノベル)
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(アース・スターノベル)
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(アース・スターノベル)
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11月15日

(富士見L文庫)
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(富士見L文庫)
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(富士見L文庫)
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(富士見L文庫)
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(富士見L文庫)
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(Gファンタジーコミックス)
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11月12日

(GA文庫)
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(GA文庫)
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(GA文庫)
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(GA文庫)
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(GA文庫)
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(GA文庫)
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(GA文庫)
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(宝島社)
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(星海社COMICS)
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(ゲッサン少年サンデーコミックス)
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(ゲッサン少年サンデーコミックス)
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(サンデーうぇぶりSSC)
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(ビッグコミックス)
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(アース・スター コミックス)
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(メテオCOMICS)
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11月11日

(裏少年サンデーコミックス)
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(アクションコミックス(月刊アクション))
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11月10日

(BLADEコミックス)
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(BLADEコミックス)
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(MFコミックス アライブシリーズ)
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(電撃文庫)
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(カドカワBOOKS)
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(TOブックス)
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11月9日

(ドラゴンコミックスエイジ)
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(ドラゴンコミックスエイジ)
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(角川コミックス・エース)
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(角川コミックス・エース)
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(角川コミックス・エース)
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(KCデラックス)
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(KCデラックス)
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(KCデラックス)
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(シリウスKC)
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(講談社コミックス)
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