七条剛

僕の軍師は、スカートが短すぎる~サラリーマンとJK、ひとつ屋根の下 ★★★   



【僕の軍師は、スカートが短すぎる~サラリーマンとJK、ひとつ屋根の下】  七条 剛/パルプピロシ GA文庫

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「おにーさん、助けてくれたお礼に、定時帰り、させてあげよっか」
ブラック企業に勤める史樹。終電帰りのある日、家の前に少女がうずくまっていた。その少女・穂春は、助けてもらったお礼として、史樹の抱える仕事上のトラブルをたちどころに解決してしまう。
どうしても定時帰りしたい史樹と、身を寄せるところを探していた穂春。史樹は衣食住を提供する代わりに、穂春のアドバイスに頼ることにする。
「人は先に親切にされると、お返ししなきゃって思う生き物なんだよ」
二人の同居生活が始まると同時に、史樹の社畜生活は一変するのだった。
サラリーマンとJK の、温かくも奇妙な同居生活ラブコメディ、開幕。
タイトルからすると、生足を見せびらかして誘惑してくる小悪魔的な女子高生がヒロインだと連想してしまいそうになりますけど、むしろこの穂春、そういう女の子を強調するようなアイドルっぽい可愛い衣装は苦手……というよりも自分には似合わないというコンプレックスみたいなものを抱えてるっぽいので、むしろ嫌がってます。
でも、それをわざわざスカートが短い、なんてタイトル引っ張ってくるあたり、ヒロインである彼女が抱えている問題の最重要案件なのかもしれません。
彼女が自分からアイドルをプロデュースしてデビューさせた事を含めて、ずっと引きずっていた家庭問題に関しては、ラストで主人公の北条くんがさらっと解決してしまうのですが。
こうしてみると、北条はけっこう行動力あるんですよね。ぼんやりしているようで、穂春が拘っている部分をちゃんと察して調べ上げ、彼女の父親と連絡を取って穂春のなかで雁字搦めになっていたものを解きほぐした上で解決策を提示する、なんて真似をするのですから。
ただ、若干的外れなところがあり、無自覚であるだけで。穂春が元々求めていた事は、喪われてしまった家族の想い出のヨスガを取り戻すためだったのが、想い出じゃなく新しい家族の温もりと幸せを図らずして穂春に与えてしまったわけで。穂春としては、なんかもう心理的にひっくり返されちゃったんだな、これ。
父親を通じて習い親しんだ心理学を駆使して、デビューからアイドルをプロデュースし、また北条の勤務環境を改善するなど、人の心の動きを読み誘導することに長けた「軍師」としての手腕を振るう穂春。だから、他人の心理を読み取るなんて事はお手の物、のはずなんだけど、案外と自分自身の心理は自覚できないし、家族である父親に関しても一方的な感情が邪魔をして冷静な判断が出来ていなかった、というあたりを見ると人の心を手玉に取り操るような魔女とは程遠い、未熟な少女である事が伺えるんですよね。
そして、頼まれたら断れないという他人からすると都合の良い人間であるはずのおにーさん、北条についても穂春はどうにも思う通りには動かせていないんですよね。いや、ちゃんと口で頼んでお願いすればホイホイというとおりに動いてはくれるのですが、心理を誘導したり気持ちや心を思う方に動かしたりという事になるとどうしても空振りするというか手応えがなく躱されてしまうというか。
お陰で北条相手には、穂春もなんだかモヤモヤしたりヤキモキして気を揉むことに。
そのあたりが、彼女の可愛げにもなっていると思うのですけれど、北条の方が完全に妹扱いで女の子として見ていない証明にもなっちゃってるんですよね。
その北条ですけど、個人的にはあまり好きではないタイプ。頼まれたら断れない、というのを自覚していながらちょっと度が過ぎた引き受け方してるんですよね。それ、好きでやってるなら文句ないのですけど、妹を引き取るという明確な目的があるにも関わらず、どうでもいい頼まれごとの方を流されるように優先して、妹を引き取る条件の方を破綻させてしまっているのは本末転倒もいいところ。
主体性がないのかと思えば、穂春の件では積極的に自分から動いているし、穂春の言われた通りにやっているとはいえ、会社内でも結構派手な立ち回りをしてるんですよね。いや、それだけ自分から動けるなら、なんであんなに流されて無茶振りも悪意ある押し付けもホイホイと引き受けるのか。そういう状態から、穂春と関わってちょっと変わった、というのもあるのかもしれないですけど、どうにもキャラがチグハグというか、よくわからないボンヤリと印象の定まらない人だなあ、という感じでした。
嫌がらせしてくる相手が、本当にしょうもない小物だったのもなんともはや。
しかしこれ、わかりやすい会社内の障害は排除されちゃいましたし、ここから話どう広げるんだろう。軍師としての話よりも、穂春自身をプロデュースみたいな展開になっていきそうに思えるのだが。

七条 剛作品感想

うちの居候が世界を掌握している!103   

うちの居候が世界を掌握している! 10 (GA文庫)

【うちの居候が世界を掌握している!10】 七条剛/希望つばめ GA文庫

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真哉社長、ついにドイツ本社に出社!?

「社長、やっと戻ってきましたね! 」
だけどやっぱりドイツでも居候生活! しかも居候先は――ルファの自宅!? 大人気、超無敵アットホームラブコメディ、愛されて第10巻♪


ついに真哉がオリオンのドイツ本社へ出勤!! 行方をくらませた愛の手がかりを求め、本国で待つルファと共に役員会議へと赴くのだが。

「社長の解任決議が可決っ!?」
「つまりクビってことかな」

一転して社長の座を失い、ドイツの地で無職の無一文となる真哉。行くあてもない真哉にルファは――

「あ、あの社長! 今晩は、ウチにいらっしゃいませんか?」

って、私の自宅に社長が!? 下着は可愛いほうがいいのでしょうか!

世界一無敵な少年社長が美人秘書と行く、ふたりきりのドイツ旅!! 今までで最高に社長らしい真哉も必見の無敵アットホーム、第10弾!!
はい、どう見てもドイツの現地妻です、ありがとうございました。
完全に居候先の飯山家をホームとしている真哉。長らくドイツのオリオン本社にも戻らずじまいだったのだけれど、決して本社の居心地が良くないから戻らなかったわけじゃなかったのがよく分かるお話でした。むしろ、本社の幹部連中を信頼しているからこそ任せっきりにしてたのがよく伝わってくる。決してルファとキルマンの二人だけが頼りじゃなかったわけだ。それ以上に、ビジネスライクの関係ではなく、オリオンという会社そのものがファミリーのような集まりだというのが、真哉社長が戻った時の社員たちの反応、そして今回のお話丸々ひっくるめて見ればわかるというもの。愛社精神という言葉があるけれど、このオリオン社についてはそれは組織への帰属意識や忠誠心よりももっとホットな、親愛に近いものだ。それがビジネスにそぐうものなのかはわからないけれど、このオリオン社に関しては熱意と向上心、ワクワクする気持ちを満たす事につながっているようだ。そんな期待、夢、未来を感じさせてくれる人こそ、笠取真哉社長という人なのだろう。彼が指し示す可能性は、いつだって未来への期待を夢見させてくれる扉なのだから。
そして、社員の誰もがそんな彼に引っ張られてついていくだけではなく、彼を目指して彼と一緒に心から笑い楽しむ事のできるよう、成果を求めているのだ。だからこそ、社長は彼らに会社を任せて自分は自由に振る舞える。
なんだ、真哉社長。飯山家だけじゃなくて、ドイツにもちゃんとマイホームがあるじゃない。帰るところがあるじゃない。いいねえ、帰るべき家がたくさんあるというのは。
なんだか、さらにもうひとつ、ドイツに奥さんの居るマイホームを建ててしまったようなきがするのですけれど。あれって聞きようによっては、ドイツに帰ってきた時はルファの家がウチね、と言ってるのと変わらないような。
実際、ヒロインの中で公私両面で一切の隙無く完璧に全部満たしているのはルファ以外いないもんなあ。莉子もそこを目指しているようだけれど、仕事で完璧に真哉を支え、家でも完璧に家族のように新妻のように愛情たっぷりに真哉を癒やし、とうん完璧すぎますルファさん。さすがにこの領域に至るまでは遠いぞぉ。

シリーズ感想

うちの居候が世界を掌握している! 9 3   

【Amazon.co.jp限定】うちの居候が世界を掌握している! 9  書き下ろし4PリーフレットSS付き (GA文庫)

【うちの居候が世界を掌握している! 9】 七条剛/希望つばめ GA文庫

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「あ、あんたに妹なんていたの!?」

桃香たちも驚く新事実! なんと真哉を兄と呼ぶ銀髪美少女が学校に現れた!!
しかも彼女の正体が――
「世紀の歌姫、イリーナだとは……」
世界中のファンをその歌声で魅了する超人気ミュージシャン、イリーナが真哉の妹なのだという。
だが……
「頼れるのはお兄様だけなのです」
極秘来日した彼女の身にふりかかる、真哉にしか救えない事件とは? そして兄と妹、二人の交わした秘密契約は、世界中の目を集めながら壮大なる最終公演へ突き進む――!! でも社長、そのホテルは兄妹でお泊りしても大丈夫なんですよね!?
歌姫の勇気が魅せる報道陣騒然の迫真ステージな第9巻、開幕!!
こうしてみると、やはり真哉という人間の核心を見て、彼に影響を大きく与えているのは桃花なのかなあ、という回でした。
イリーナ登場の前振りで、前の巻から随分とウチの兄貴に粉かけてんのはどこのどいつじゃ、という迫力を見せていたので、妹の登場は殴りこみに近いものになるのかと思ってたのですが、案外普通というか穏当な性格の妹さんでした。ってか、義理の妹なのね。どうして義理なのかは、話を読んでいただければわかるのですが、そういえば真哉の所有権を主張して殴りこみに来るという展開は、既にキルマンの娘のエルナの回でやってしまっていたので、同じ展開はさすがになかったか。でも、日本に来る前に自前に日本での真哉の動向を調査させて報告させたり、と強面の様相を垣間見せてたので、結構構えてたんだけどなあ。
真哉とは事情が違うものの、幾分世間知らずであり、飄々とその差異を気にしない性格は、血が繋がっておらず兄妹として過ごした期間も少ないにも関わらず、真哉とよく似た妹、という風情をまとっていたイリーナですけれど、だからこそか、自然と彼女と相対して彼女を振り向かせる言葉を告げるのは他の誰でもない桃花の役割だったのですね。何も知らず、小難しいことにも頓着しない色々と残念な桃花ですけれど、だからこそ思惑を介在させない率直な、思ったままの事を言える娘でもあり、苦労してきた分家族という枠組みに関しても一家言あるんですよね。
ちょっと最近、莉子に存在感奪われっぱなしだったので、久々にお姉ちゃんとして重きを見せたかなあ、と。まあ、その間にも莉子は着々と足場を固めていっているのですが。尤も、家族から仕事のパートナーに、というのは距離感的に果たして近づけるのか、微妙に怪しいところでもありそうなんですけどね。
しかし、オリオン社って民間の営利企業にも関わらず、真哉やキルマンというトップが自由にその企業の力を使える業態にあるせいか、慈善事業の解釈をかなり自由に取り扱えてるよなあ、と取引先の調査の果てに犯罪行為に対して実力行使しちゃってるところとか。カネの力って、しがらみに囚われなかったらかなりなんでも出来るよね。
プロとしては、売り物である自分の歌唱を、学園祭でただで供給してしまうのは商業倫理的にどうかとも思うんだけれど、彼女の場合は目的の為に選んだ手段がアレだからして、値段なんてどうでもよいのかもしれないですが。いやしかし、目的のための手段が結果としてこういう形になるというのは、とんでもない話ですよね。才能爆発しすぎだろう。だが、妹属性は優希が圧巻の一人勝ちだったような気もするぞ。
と、概ねイリーナ中心の話の今回でしたけれど、実のところ本筋は愛の行方不明にからむあれこれだった模様で、伏線回でもあったのかな。次回は我らがルファさんが再び最前線に出てきてくれるようなので、それが楽しみ。どう考えても、ヒロイン最強は彼女だもんなあ。作品が映えるという意味合いにおいても。

シリーズ感想

うちの居候が世界を掌握している!53   

うちの居候が世界を掌握している! 5 (GA文庫)

【うちの居候が世界を掌握している!5】 七条剛/希望つばめ GA文庫

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お待ちかね、ルファの素顔を遂に公開!

「やっと日本で会えましたね、社長」
社長秘書の緊急来日から始まる波乱の日常!?
日本屈指の大財閥に真正面から戦いを挑む刺激的な第5弾!!

「社長、ここに居候させて下さい! 」
真哉が最も信頼をおく社長秘書ルファ=マルティーニが来日! 日本に住む祖父に呼ばれ、逃げるように飯山家までやってきたというが――

「社長のお世話は私がいたしますね」
仕事も家事も完璧にこなす彼女に
「最強の敵がきてしまいました……」
「シャチョーって? なんて意味?」
桃香と莉子の女子力じゃ対抗不能!?

しかし、ルファが実家から託されたある責任が、オリオン全体を揺るがす大きな決断を真哉に迫る……。

「僕にとってルファこそが――」

でもね社長、学校の書類もちゃんと提出するんですよ?
美少女秘書の素顔が初めて明かされる超無敵アットホーム第5弾!!
まさに、これこそ「満を持して真打ち登場!」そのものじゃないですか。
いやあ、これまで秘書のルファと言えば、いつも本編である日本から遠く離れた本社に足止めされ、社長の無茶ぶりに半泣きになってヒーヒー悲鳴を上げながら駆けずり回り、挙句イラストでは何故か顔が隠された状態で描かれる、という凄まじいまでの不憫キャラを地で行っていて、とにかく「可哀想な子」というイメージだったのですが、なぜ彼女がこうも執拗に物語から隔離され、遠ざけられていたのかが今回良くわかりました。

ICBMは本当に発射したらイカンとですよ!!

あまりの威力故に、使えば全土が焦土と化してしまう。そんな強力すぎる兵器を投入してしまえば、既存のヒロインなど束になって掛かってきても、歯牙にもかからない。そんな蹂躙戦が、ここに現出してしまったのでありました。
この娘、あまりに完璧すぎる!!

前々から社長もCEOも、ルファのこと扱き使っていましたけれど、同時にその際立った優秀さには賞賛を惜しまなかったので、まあ出来る人なんだろうなとは思っていました。が、その完璧さたるや想像をはるかに絶するものでした。
仕事が出来る、というレベルじゃなく、女性としてもほぼパーフェクト。飯山家に逃げ込んできたあとの、まるで何年も自分の家の中のことを切り盛りしてきたかのような手際の良さは、これまで飯山家の家事を大過なくお母さんのようにこなしてきた桃香を、一瞬で無職に押しやってしまい、まるで他人の家の借りてきた猫みたいにおとなしくさせてしまうほどで、その完璧超人っぷりには圧倒されるほど。と、家事の切り盛りを片手でやると同時に、もう片方の手では国際企業たるオリオン社の業務を片っ端から片付けていく辣腕ぶり。兼兼、社長である真哉がずっと日本で学校なんかに通っていて大丈夫なのか、と思ってたのですけれど、こりゃ大丈夫ですわ。このルファとCEOのキルマンが本社抑えてたら、よっぽど社長の承認と判断が必要な懸案以外は全部二人がまとめてやってくれてるでしょうから、そりゃ学校に通う余裕も余裕であるってもんです。それに何より、ルファと真哉の呼吸の合いっぷりと来たら以心伝心もいいところで、真哉も信用と信頼を丸投げして当然です、これ。肩書こそ社長秘書ですけれど、ルファの能力と権限はオリオンのナンバー3である事は疑いようもないことで……。
彼女の祖父が、目をつけたのもまさに慧眼と言ってよかったのでしょう。これは、万難を排しても迎え入れたい、と多少ならずとも強引な手に出て手の内に入れようとしたのはわりと理解の範疇です。普通に考えたら、財閥の長がそこまで無茶して手に入れようなんて、おかしな話なんですけれどルファのあまりの完璧超人な際立った能力を見せられると、それも説得力が出てきてしまう。

というわけで、今回は日本の大財閥の長と、新興企業であるオリオンの社長である真哉が、ルファをめぐって全面対決、それこそ社の全力を賭して凄まじいまでの経済闘争を繰り広げることに。何気に、同じ企業、それも一国の根幹を担うほどの大企業と対決する展開は初めてでしたので、なかなか燃えましたね。今度の相手は、いわば真哉の持つ権力と経済力を上回る相手であり、純粋に真哉の能力とオリオン社の実力が試される展開でしたし。とは言え、オリオン社も真哉とキルマンが立ち上げた新興企業とはいえ、今や世界を股にかけメキメキと成長を続ける国際企業。決して弱小のネズミではないので、対決も四つに組み形勢がコロコロと変わる殴り合いで、面白かったですねえ。
また今回に限っては、真哉の攻勢は相当に苛烈だった気がします。これまでは比較的受け身だった気がするんですが、今回はかなり徹底して相手を叩き潰しに掛かってましたし。二度とうちのルファに手出しさせん、という意味で。作中でも何人かが言及してますけれど、家族以外でこれだけ彼が執着しているのって、ルファだけなんですよね。その意味では、本当に特別なんだよなあ、この社長秘書。
もっとも、この娘の器からして囚われの姫君、なんて役回りに甘んじるはずもなく。正直、ラストの真哉社長との以心伝心丁々発止での殲滅戦は、ちょっと黒過ぎなんじゃ、と苦笑してしまうほどで。あれはさすがにルファの爺さんがかわいそうになったなあ。まあ、これだけの人でもルファという娘を見誤ってしまっていた、ということなのでしょうけれど、腹から食い破られたようなものだもんなあ、これ。

とまあ、お仕事でも日常パートでも圧倒的なスペックで並み居る敵味方を蹴散らしてくれたルファですが、事件が片付くと同時にお役御免とばかりに再び日本からさようなら。そして、イラストでは再び顔が隠れてしまう、という不遇キャラへの帰還は、なんと言いますか……ご愁傷さまでしたw
でも莉子さんよ、あんたこれと張り合うのは相当大変ですよ。家族の中では一番努力して真哉にふさわしくなろうと頑張ってる娘なので、なんとか応援してあげたいところなのですが。

うちの居候が世界を掌握している! 23   

うちの居候が世界を掌握している!  2 (GA文庫)

【うちの居候が世界を掌握している! 2】 七条剛/希望つばめ GA文庫

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 世界有数の大企業オリオン社のトップにして、貧乏工務店・飯山家の居候でもある少年、真哉。
 美少女三姉妹と共に一人の中学生として日々を送りはじめる。だが、通学早々、

「ふむ、出力調整を間違えたかな?」

 衛星レーザーでうっかり学校の一部を大破させてしまう!
 罰として図書室の整理を命じられた真哉は、そこで莉子の親友、小雪と出会った。

 一方、生徒の間だけで売買されるお宝級ゲームソフトが話題に。
 その秘密を追い求める中で、真哉は図書室で進む危険な計画と、オリオンを発展させ得る大きな才能を見抜く。

 ゲームの行方で世界経済が崩壊の危機!? 社長ぉ、勝てますよねっ?
 無敵アットホームラブコメ第2弾!!
今の時代の世界を滅ぼすほどの危機って、強大な武力による物理的な破壊なんかじゃなく、世界を構築する情報の崩壊……つまり、デジタルデータの抹消なんですよね。そして、それは莫大なリソースを必要とする物理的武力と違って、技術さえあれば個人単位ですら行えてしまう、つまりは今の時代はたった一人の人間によって容易に世界を滅ぼすことの出来る時代なのだ……なんてことはもちろん、アメリカ大統領から核ボタンを奪取すれば簡単に世界を滅ぼせるぜ、というのと大して変わらない戯言…なんだろうけれど。今の時代においては核が空から降ってきて何もかも吹き飛ばすよりも、あらゆるデータが吹っ飛んでしまいあらゆる価値観が消し飛んでしまう、というシチュエーションのほうが「リアリティ」を感じるのではないだろうか。
その意味では、この「犯人」が引き起こそうとした事件は、相当に薄ら寒さを感じさせる内容だった。世界中がネットによって繋がっている以上、犯人の目論んだことは決して不可能じゃなく、実現可能なものなんじゃないのか、という疑いを、ネットによる繁栄を享受しつつその技術や概念の深奥については無知に等しい身の上としては、どうしても弄んでしまうものなんですよね。
この犯人が非常に狡猾、というか興味深い点は、爆弾の拡散をネットに頼らず完全にアナログで行ったことでしょう。勿論、それにはそうしなければならなかった環境の必然性があったのですが、それ以上にこれだけの高度な「爆弾」を作るだけの腕前を持ちながら、この犯人にはネットやPCに対する幻想、或いは信仰というものが殆どないんですよ。普通、これだけの技術の持ち主、ウィザードと呼べるだけの腕の持ち主なら、自分がどっぷりと首までハマりこんだ「電脳世界」に、現実世界を上回るだけの信仰や誇りを持っているものなのに、この「犯人」にはそれが欠片も存在していなかった、というのが実に面白い。だからこそ、あんなアナログな拡散手段を思いつき、実行できたんじゃないだろうか。プログラマーなら、どうしても手段を電脳世界上に求めてしまう思考の枷から逃れられないんじゃないかと思うのだ。
コンピューターへの親愛と憎しみが混ざり合った、複雑なメンタリティを備えた犯人の懊悩の末の結論が、世界共通の価値観の消滅だった、というのは極端ではあるけれども、方向としては整合が取れているんじゃないだろうか。

……って、アレ? 自分、こんな話を書くつもりだったっけ? 時々、特に要点を決めずに感想を書き始めると、事前に全く考えてもいなかった方向に話がすっ飛んで行く事がある。帰結するなら、この作品は面白かったよ、と言いたいだけなんだが、意外と「何故、面白かったのか」という結論に至る過程を思い起こそうとすると、はたと困ってしまう場合は珍しくなかったりするんだよね。だから、取っ掛かりを見つけたらそこから特に何を書くかを決めずに無造作にえぐりこんでいたりするのだけれど、そうするとオマエ読んでる時そんな風に捉えてたっけ。そんな事考えてたか? というところまで話が転がっていく。それはそれで、感想記事を書くことでその物語を最初に読んだ時とはまた違った角度だったり、違う深度、違うアプローチで見直す機会を得ていることになるんだろうな……って、また話が逸れてる逸れてる。

ええっと、何を書きたかったのか原点に立ち戻ると……

長女の頭の悪さが可愛すぎる!!

というところにあったような気がする、今になっては遠い昔の話。次女の莉子に騙されて、コンビニに「インターネットください!」と無邪気に恥を晒しに行く長女桃香のどうしようもないおバカさ加減がもう可愛くて可愛くて。普通にしてれば活発で面倒見がよいお姉さん気質の女の子、で済んでいるのに、おバカ属性がなんかもうこの子の諸々を爆発させちゃってるんですよね。みんな、お姉ちゃんをかわいそうな子を見るような目で見ないであげて! だからと言って生暖かい目で優しく見守ってあげてしまうのもそれはそれで哀れなので勘弁してあげてw
でも、逆にこれだけ無知な子だからこそ、社会的立場において無茶苦茶なところに立っている、それこそタイトルにもあるような世界を掌握しているような立場に立っている主人公に、何の気負いもしがらみもなく傍に寄り添える気がするんですよね。その意味では、不遇なポディションと見せかけて、一番主人公とお似合いな気がします。物語上においては出番で姉を食いまくっている莉子の方が、その点逆に厳しいんじゃないかと。頭のいい子というのは、わりとそれだけでハンデを背負っているケースというのが偶にありますし。ただ、この子の強かさと狡猾さはハンデを物ともしないタフさを強く感じさせるものがあるので、真哉への本気度も相まってこのままなら彼女がメインヒロイン、という形になるのも不思議ではないかもしれない。

 
5月13日

あわむら赤光(GA文庫)
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只木ミロ(GA文庫)
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佐野しなの(GA文庫)
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佐伯さん(GA文庫)
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ケンノジ(GA文庫)
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海月くらげ(GA文庫)
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小林湖底(GA文庫)
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浅名ゆうな
(富士見L文庫)
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久生 夕貴
(富士見L文庫)
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道草家守(富士見L文庫)
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道草家守(富士見L文庫)
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来栖千依(富士見L文庫)
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綾里 けいし
(講談社タイガ)
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汀 こるもの
(講談社タイガ)
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広路なゆる
(サーガフォレスト)
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yocco
(サーガフォレスト)
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和田 真尚
(サーガフォレスト)
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5月12日

須賀しのぶ/窪中章乃
(サンデーうぇぶりコミックス)
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しょたん
(サンデーうぇぶりコミックス)
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川岸殴魚/so品
(ビッグ コミックス)
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ゆうきまさみ
(ビッグコミックススペシャル)
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大井昌和/いのまる
(夜サンデーSSC)
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大井昌和
(夜サンデーSSC)
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鎌池和馬/近木野中哉
(ガンガンコミックス)
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緋色の雨/菖蒲
(ガンガンコミックスONLINE)
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わるいおとこ/彭傑&奈栩
(ガンガンコミックスUP!)
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5月10日

佐島勤(電撃文庫)
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逆井卓馬(電撃文庫)
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西条陽(電撃文庫)
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丸深まろやか
(電撃文庫)
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入間人間(電撃文庫)
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岸本和葉(電撃文庫)
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有象利路(電撃文庫)
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西塔鼎(電撃文庫)
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和泉弐式(電撃文庫)
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鏡遊(電撃文庫)
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餅月望
(TOブックス)
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古流望
(TOブックス)
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ひだまり
(TOブックス)
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内河弘児
(TOブックス)
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内河弘児/よしまつめつ
(ヤングチャンピオン・コミックス)
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TYPE-MOON/コンプエース編集部
(角川コミックス・エース)
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じゃこ
(角川コミックス・エース)
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5月9日

黒辺 あゆみ
(カドカワBOOKS)
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少年ユウシャ
(カドカワBOOKS)
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yocco
(カドカワBOOKS)
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たままる
(カドカワBOOKS)
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明。(カドカワBOOKS)
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ジャジャ丸
(カドカワBOOKS)
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愛七 ひろ
(カドカワBOOKS)
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草壁レイ/紙城境介
(ドラゴンコミックスエイジ)
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緑青黒羽
(ドラゴンコミックスエイジ)
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碇マナツ
(ドラゴンコミックスエイジ)
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潮里潤/三嶋与夢
(ドラゴンコミックスエイジ)
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渡真仁/三嶋くろね
(ドラゴンコミックスエイジ)
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サイトウミチ/高橋徹
(ドラゴンコミックスエイジ)
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小虎
(ドラゴンコミックスエイジ)
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七菜なな/Kamelie
(電撃コミックスNEXT)
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門司雪/アルト
(KCデラックス)
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石沢庸介/謙虚なサークル
(KCデラックス)
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真木蛍五
(KCデラックス)
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吉村英明/木嶋隆太
(KCデラックス)
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マツモトケンゴ
(シリウスKC)
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加古山寿/朱月十話
(シリウスKC)
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志瑞祐/青桐良
(シリウスKC)
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閃凡人/木緒なち
(シリウスKC)
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瀧下信英/津田彷徨
(モーニングKC)
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蒼井万里
(ワイドKC)
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奈央晃徳/山川直輝
(講談社コミックス)
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中丸洋介
(講談社コミックス)
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5月7日

ケンノジ/松浦
(ガンガンコミックスUP!)
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道草家守/ゆきじるし
(ガンガンコミックスUP!)
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宇佐楢春/やまだしゅら
(ガンガンコミックスUP!)
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柊一葉/硝音あや
(ガンガンコミックスUP!)
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柊一葉
(SQEXノベル)
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九頭 七尾
(SQEXノベル)
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守野伊音
(SQEXノベル)
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5月6日

CLAMP
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雨隠ギド
(アフタヌーンKC)
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細川忠孝/山村竜也
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植野メグル
(ヤンマガKCスペシャル)
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藤本ケンシ/井出圭亮
(ヤンマガKCスペシャル)
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南勝久
(ヤンマガKCスペシャル)
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山田恵庸
(ヤンマガKCスペシャル)
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あっぺ/明石六郎
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航島カズト/タンサン
(PASH!コミックス)
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明石 六郎
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まえばる蒔乃
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深凪雪花
(PASH!ブックス)
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5月5日

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5月2日

東冬/三田誠
(角川コミックス・エース)
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金丸祐基
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古橋秀之/別天荒人
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和月伸宏/黒碕薫
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龍幸伸
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平方昌宏
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天野明
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タカヒロ/竹村洋平
(ジャンプコミックス)
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浅倉秋成/小畑健
(ジャンプコミックス)
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朱村咲
(ジャンプコミックス)
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春原ロビンソン/ひらけい
(ジャンプコミックス)
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岩田雪花/青木裕
(ジャンプコミックス)
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肘原えるぼ
(ジャンプコミックス)
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大@nani/吉緒もこもこ丸まさお
(ジャンプコミックス)
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LINK/宵野コタロー
(ジャンプコミックス)
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LINK/SAVAN
(ジャンプコミックス)
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村田 雄介/ONE
(ジャンプコミックス)
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猪口(ドラゴンノベルス)
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しんこせい(ドラゴンノベルス)
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猫又ぬこ
(講談社ラノベ文庫)
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倖月 一嘉
(講談社ラノベ文庫)
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御子柴 奈々
(講談社ラノベ文庫)
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はにゅう
(Kラノベブックス)
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子日あきすず
(Kラノベブックス)
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茨木野
(Kラノベブックス)
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せきはら/柚原テイル
(フロース コミック)
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iNA/Yuna
(フロース コミック)
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Minjakk/Liaran
(フロース コミック)
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西山アラタ/春野こもも
(フロース コミック)
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榎戸 埜恵/涙鳴
(フロース コミック)
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4月30日

藤木わしろ(HJ文庫)
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サイトウアユム(HJ文庫)
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坂石遊作(HJ文庫)
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ハヤケン(HJ文庫)
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紺野千昭(HJ文庫)
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結石(HJ文庫)
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御子柴奈々(HJ文庫)
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りゅうせんひろつぐ
(GCノベルズ)
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ムンムン
(GCノベルズ)
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龍央(GCノベルズ)
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わるいおとこ
(ファミ通文庫)
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山崎 響
(エンターブレイン)
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やまむらはじめ
(YKコミックス)
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4月28日

天空すふぃあ/奈須きのこ
(星海社COMICS)
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餅田むぅ/新山サホ
(ライドコミックス)
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しめさば
(角川スニーカー文庫)
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しめさば
(角川スニーカー文庫)
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御宮 ゆう
(角川スニーカー文庫)
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久慈 マサムネ
(角川スニーカー文庫)
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桜木桜
(角川スニーカー文庫)
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岸馬きらく
(角川スニーカー文庫)
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御宮 ゆう
(角川スニーカー文庫)
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すずの木くろ
(モンスター文庫)
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雪だるま
(モンスター文庫)
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可換環(Mノベルス)
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てぃる(Mノベルス)
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木嶋隆太(Mノベルス)
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川井 昂(ヒーロー文庫)
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アネコユサギ(ヒーロー文庫)
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4月27日

TYPE−MOON/大森葵
(REXコミックス)
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友麻碧/夏西七
(Gファンタジーコミックス)
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小龍/八木戸マト
(電撃コミックスEX)
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朱月十話/ROHGUN
(電撃コミックスNEXT)
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あさなや/yocco
(電撃コミックスNEXT)
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小祭 たまご
(電撃コミックスNEXT)
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4月26日

ユリシロ/紙城境介
(角川コミックス・エース)
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三河ごーすと/奏ユミカ
(角川コミックス・エース)
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平安ジロー/灯台
(角川コミックス・エース)
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火野遥人
(角川コミックス・エース)
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オクショウ/MGMEE
(角川コミックス・エース)
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犬塚惇平/ヤミザワ
(角川コミックス・エース)
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槌田/TYPE−MOON
(角川コミックス・エースエクストラ)
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リヨ/TYPE−MOON
(単行本コミックス)
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4月25日

紙城境介(MF文庫J)
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三河ごーすと(MF文庫J)
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花間燈(MF文庫J)
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三月みどり(MF文庫J)
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両生類かえる(MF文庫J)
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どぜう丸
(オーバーラップ文庫)
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大崎アイル
(オーバーラップ文庫)
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彩峰舞人
(オーバーラップ文庫)
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三嶋与夢
(オーバーラップ文庫)
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馬路まんじ
(オーバーラップ文庫)
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まさみティー
(オーバーラップ文庫)
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友橋かめつ
(オーバーラップ文庫)
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六海刻羽
(オーバーラップ文庫)
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あボーン
(オーバーラップ文庫)
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紙木織々
(オーバーラップ文庫)
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御堂ユラギ
(オーバーラップ文庫)
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泉谷一樹
(オーバーラップ文庫)
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丘野 優
(オーバーラップノベルス)
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龍翠
(オーバーラップノベルス)
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エノキスルメ
(オーバーラップノベルス)
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桜あげは
(オーバーラップノベルスf)
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参谷しのぶ
(オーバーラップノベルスf)
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稲井田そう
(オーバーラップノベルスf)
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虎馬チキン
(MFブックス)
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ぷにちゃん
(MFブックス)
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氷純(MFブックス)
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epina(MFブックス)
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Y.A(MFブックス)
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COMTA/樋辻臥命
(ガルドコミックス)
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Nokko/龍翠
(ガルドコミックス)
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灘島かい/三嶋与夢
(ガルドコミックス)
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霜月なごみ/瀬戸夏樹
(ガルドコミックス)
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野地貴日/黄波戸井ショウリ
(ガルドコミックス)
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つむみ/君川優樹
(ガルドコミックス)
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ぱらボら/馬路まんじ
(ガルドコミックス)
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中曽根ハイジ/丘野優
(ガルドコミックス)
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遊喜じろう/みりぐらむ
(ガルドコミックス)
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松浦/大堀ユタカ
(ビッグガンガンコミックス)
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成田良悟/藤本新太
(ヤングガンガンコミックス)
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はっとりみつる
(ヤングガンガンコミックス)
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六本順
(ヤングガンガンコミックス)
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まつたけうめ/栖上ヤタ
(ヤングガンガンコミックス)
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4月22日

川上真樹/富士伸太(MFC)
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新挑限(MFC)
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丹念に発酵(MFC)
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やませ ちか(MFC)
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瀬尾 つかさ
(ダッシュエックス文庫)
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川口 士
(ダッシュエックス文庫)
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とーわ
(ダッシュエックス文庫)
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柑橘 ゆすら
(ダッシュエックス文庫)
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すかいふぁーむ
(ダッシュエックス文庫)
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マサト 真希
(メディアワークス文庫)
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紅玉 いづき
(メディアワークス文庫)
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近江 泉美
(メディアワークス文庫)
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4月21日

小杉光太郎
(4コマKINGSぱれっとコミックス)
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荒井チェリー
(REXコミックス)
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森高夕次/足立金太郎
(モーニングKC)
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須賀達郎
(モーニングKC)
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白浜鴎(モーニングKC)
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三原和人
(モーニングKC)
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吉本浩二
(モーニングKC)
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田素弘(モーニングKC)
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佐藤宏海/白浜鴎
(モーニングKC)
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オキモトシュウ/藤川よつ葉
(モーニングKC)
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4月20日

橘 公司
(富士見ファンタジア文庫)
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クオンタム
(富士見ファンタジア文庫)
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海月 くらげ
(富士見ファンタジア文庫)
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水棲虫
(富士見ファンタジア文庫)
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茜 ジュン
(富士見ファンタジア文庫)
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小狐 ミナト
(富士見ファンタジア文庫)
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佐波 彗
(富士見ファンタジア文庫)
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戸塚 陸
(富士見ファンタジア文庫)
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岬(TOブックス)
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じゃがバター(TOブックス)
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伴名 練
(ハヤカワ文庫JA)
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森山 光太郎
(ハヤカワ文庫JA)
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有山リョウ
(ガガガブックス)
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吉野弘幸/佐藤健悦
(チャンピオンREDコミックス)
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大和田秀樹
(ヤングチャンピオン・コミックス)
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北野詠一
(ヤンマガKCスペシャル)
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今井ユウ
(ヤンマガKCスペシャル)
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4月19日

野田サトル
(ヤングジャンプコミックス)
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朝倉亮介
(ヤングジャンプコミックス)
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松原利光
(ヤングジャンプコミックス)
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冬目景
(ヤングジャンプコミックス)
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妹尾尻尾/そら蒼
(ヤングジャンプコミックス)
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瀬尾つかさ/BOMI
(ヤングジャンプコミックス)
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的良みらん/川口士
(ヤングジャンプコミックス)
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坂崎ふれでぃ
(サンデーGXコミックス)
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宮下裕樹/夏原武
(サンデーGXコミックス)
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昏式龍也(ガガガ文庫)
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雨森たきび(ガガガ文庫)
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栗ノ原草介(ガガガ文庫)
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水田 陽(ガガガ文庫)
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立川浦々(ガガガ文庫)
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喜多川 信(ガガガ文庫)
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衣太(HJ NOVELS)
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kaede7(HJ NOVELS)
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Allen(HJ NOVELS)
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冬原パトラ(HJ NOVELS)
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4月18日

福井セイ
(少年サンデーコミックス)
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田中モトユキ
(少年サンデーコミックス)
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4月15日

ナフセ(電撃の新文芸)
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坂木持丸(電撃の新文芸)
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香坂茉里/浅野りん
(富士見L文庫)
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野水はた(富士見L文庫)
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雨咲はな(富士見L文庫)
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綾坂キョウ(富士見L文庫)
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深海 亮(富士見L文庫)
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一色孝太郎
(アース・スターノベル)
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虎戸リア
(アース・スターノベル)
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六つ花えいこ
(アース・スターノベル)
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六つ花えいこ
(アース・スターノベル)
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井上みつる
(アース・スターノベル)
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西尾維新(講談社文庫)
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野田宏/若松卓宏
(KCデラックス)
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硬梨菜/不二涼介
(KCデラックス)
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山本崇一朗
(KCデラックス)
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村枝賢一/石ノ森章太郎
(KCデラックス)
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海冬レイジ/かんざきももた
(マガジンエッジKC)
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ヒロユキ
(講談社コミックス)
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三宮宏太/西田征史
(講談社コミックス)
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