世界の終わりの世界録

世界の終わりの世界録<アンコール> 10.再来の英勇 ★★★   

世界の終わりの世界録<アンコール>10 再来の英勇 (MF文庫J)

【世界の終わりの世界録<アンコール> 10.再来の英勇】 細音啓/ふゆの春秋 MF文庫J

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伝説の英勇エルラインが遺した至宝「世界録」。その在り処の衝突から世界が終わり始めた時代―神性都市に突入したレンを待ち受けていたのは、最悪の力を持つ三起源との対決。そのうち一体を辛うじて退けたものの、残る二体がレンと別行動をとる仲間たちに襲いかかる。それでも、自らが成すべき世界の災厄『真精』の打倒のために都市の中枢部に進むレン。
「本当は、お前ともう少し旅をしたかった…こんな戦いの旅じゃなく。目的地なんか決めずに、世界のどこまでも思うまま歩いていくだけの旅を…」。
仲間たちの想いを胸に、偽英勇は破滅の終曲を迎える世界を救いだせるのか―いま、最も王道を行くファンタジー、第10弾!再来の伝説はここにある!

王立七十二階位特務騎士団の連中、あれだけ意気揚々と黒幕&悪役感出しまくって偉そうに振る舞ってたのに、なんかもうレン関係ないところで勝手に自滅して勝手に絶望して勝手に希望を見出して、気持も新たにイチから出直しだぜ、的なエンドを迎えてるんですけれど、一体なんだったんだあの連中。本当に一体何だったんだ? まあ、騎士王ゼルブライトに関しては、むしろ今までがこの人何がしたいんだろう、なんで居るんだろう的な意味不明な存在だったのが、それなりの存在意義を見せてくれたので納得は出来たのですが。
というかなあ、存在意義というか重要キープレイヤーのような存在感を見せていたという意味では、シオンとエリエス、わりと物語的にあんまり深く噛んでこなくて、最後までちょっと頼りになるNPCみたいな扱いだったのは拍子抜けと言うかなんというか。特にシオンはなあ、レンとの対比における現代最良の英勇としてライバルみたいな立ち位置だったと思うんだけれど、なんか最後までふわふわしたキャラクターで実態が掴めなかった感がある。
三起源との戦いから沈黙機関との決着、そして真の世界の敵との対決を仲間たちと離散集合を繰り返しながら、巨大都市遺跡から謎のディメンションフィールドみたいなところに突入して戦うのって、まんまRPGのクライマックスみたいなノリだったんですよね。概ね、ラスボスサイドの三起源とか真精とかが意思疎通出来ない世界を脅かす災厄、みたいな存在というのも一昔前のRPGだとよくあったパターンですし。
でも、レンって精霊の力を使えるようになったとはいえ、三姫と違って物理的耐久力は普通の人間のまんまだっただけに、敵さんのラスボスらしい世界破壊規模の必殺技っ、範囲攻撃! みたい大仰な攻撃しないでも、ちょっとでかい図体で小突けば死にそうなのになあ、と思う場面もしばしば。ってか、ナイフで脇腹刺したらすぐ死にそうなくらいひ弱っぽいのに、なんであの攻撃喰らって全然死なないんだろう的な不思議。
まあ、そのへんはRPGでもよくあるツッコんでは行けない部分なのかもしれない。
なので、むしろ物足りなさを感じたのは肝心のフィアたち三姫との繋がりの部分だったんですよね。仮にもヒロインはあの三人だったんだろうけれど、信頼できる仲間というわりと最初からのポディションから一歩も関係動いていなかった感じで、結局最後までそれぞれ個人的な距離で踏み込むことなかったんですよねえ。最終決戦、というところに至っても特に個別のイベントらしいイベントもなく、そのまま突入してしまいましたし、エピローグも既定路線でしかなかったし。
彼女らとエルラインとの関係もなんかふわっとした描写しかなくって、エルラインとの彼女らの関係とレンと彼女らの関係、具体的にどう違ったのか、彼女たちの心情とかレンに対する想いとかなんか全然そういう話がなくって、そこらへんはもうなんか肩透かしだったかなあ。
確かにこれは、容姿が伝説の英勇にそっくりなだけだった偽英勇が、本物の英勇になる。そしてかつてエルレインがたどり着けなかったその先へと偽物だった少年がレンが乗り越えていく、成長の物語であり世界中様々な場所を冒険していく旅の物語でありましたけれど、登場人物間の人間関係の掘り下げとか非常に薄味で個人的には食い足りなかったという印象でした。ふんむ。

シリーズ感想


世界の終わりの世界録<アンコール> 9.絶望の始祖 ★★★☆  

世界の終わりの世界録<アンコール>9 絶望の始祖 (MF文庫J)

【世界の終わりの世界録<アンコール> 9.絶望の始祖】  細音啓/ふゆの春秋 MF文庫J

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伝説の英勇(えいゆう)エルラインが遺した至宝「世界録(アンコール)」。その在り処の衝突から世界が終わり始めた時代――
海底神殿の探索と激闘の末、ついに神性都市の入り口にたどり着いたレンたち。
だが、思わぬトラブルにより秘境の砂漠地帯に飛ばされてしまい、その矢先に天使や悪魔を捕らえた水晶(クリスタル)の監獄の存在を知る。
いまだ消息の掴めないフィアもそこにいると推測した一行は、残る仲間の手がかりを求めて探査に乗り出す。
一方、シオンやエリエス、ゼルブライトや沈黙機関といった面々は神性都市へ。
「一人ではあるまい? お前も精霊(わたしたち)も」
終極に向かう追走曲(カノン)を超え、偽英勇は、かけがえのない仲間と決戦に赴く――
いま、最も「王道」を行くファンタジー、集結と決戦の第9弾!
相変わらずフィア先輩がマッチョすぎるw 普通、この手の象が踏んでも壊れない系のむやみに頑丈でタフで怪力キャラってドラゴンの方なんだけれど、この天使先輩と来たら、ドラゴンでも即死させそうな毒を盛られても、あと千倍くらい濃くないと効かんわー、となるんだからどんだけなのか。この天使先輩が大人しく捕まっていた、という方が不思議なんだが。
長らく続いた魔王と氷の魔将ルルとのパーティー編成もようやくここで解消。一時的なパーティーかと思ったら、かなり長く続いてしまったわけですけれど、頼もしい戦力ではあったもののあの自分からトラブルを引っ張り込んできてキャッキャとはしゃいでいるあたりは、さすがは悪魔というかエリーゼの身内でありました。というか、エリーゼはヤンチャに見えてそのへん弁えているので、一番はっちゃけてたのルルだったなあ。
そんでもって、シオンやエリエスも神性都市へと突入したことで、ほぼ役者は揃ったことに。ここで一気にかつて神性都市を滅ぼしたという竜と天使と悪魔の三起源との対決となるわけですね。そして、さらにその裏というか奥に真なる敵が存在していて、その正体が浮き彫りになってきたわけだ。
最初、沈黙機関こそがラスボスかと思われてたのに、そこからさらに、さらに、さらに、という展開が続いているわけだけれど、なんかゼルブライトだけ一人ぽつんと状況から離れてボッチかましてるなあ、と思わないでもない。強さの象徴にしても浮きすぎじゃなかろうか。
それはそれとして、味方となるメンバーが増えたところで一旦トラブルからバラバラになって異なるパーティー編成でそれぞれ戦いに突入する、というの。古式ゆかしいRPGっぽくて思わずニヤニヤしてしまいました。
三起源に関しても、自分も作中の人たちのようにある程度交渉からはじまるのかと思ったら、まさかの道中エンカウント強制戦闘突入である。なんか、まんまエクストラボスっぽいぞ。ほら、FF5の神竜とかオメガみたいな。始祖獣ネビュラや巨夢魔オルネートの能力って、昔のRPGのボス演出っぽいですしねえ。特にオルネートのあの異空間みたいなのに引き込まれる演出って、ボス戦になると背景画像がいきなり謎の空間になってしまうのと一緒だし。何気にこれを小説で見たのははじめてかも。
ボスにはこれだけしか効かないという特効があったり、ある一定ターンでその特効を無効化、或いは強制排除する特殊攻撃してきたり、それを狙い撃ちしてきたり、というあたりも自分がプレイしてきたころのRPGっぽくて、なんだか懐かしくなってしまいました。
そうそう、体力バカは必然的に盾役になるんですよねえ。フィア先輩、折角パーティー復活したのにやることと言えばひたすら盾役お疲れしたー。
しかし、最近のRPGというかコンシューマゲームは全然プレイしていないので、最近のはほんとどんなんになってるのか全然知らないんですよねえ。先日、PS3が生産終了というニュースを聞いて愕然としたもんなあ。
PS3、結局一度もプレイどころか、触れることすらなかったよ……。

さて、名実ともに世界有数の旅団として認められつつあるレンたち再来の騎士ですけれど、密かに「黄金の夜明け(ヴィーナス・ライト)」もこの土壇場の最終ダンジョンにまで参加してるし、五大災の一人魅亜まで加わってるしで、レンたち並にメンバーの種族も混成だし、本気で重要キャラクターになってるんですよねえ。この愉快な仲間たちの活躍が、もしかしたら今一番楽しみかも。

シリーズ感想

世界の終わりの世界録<アンコール> 8.慟哭の神霊 ★★★   

世界の終わりの世界録<アンコール>8 慟哭の神霊 (MF文庫J)

【世界の終わりの世界録<アンコール> 8.慟哭の神霊】 細音啓/ ふゆの春秋 MF文庫J

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伝説の英勇エルラインが遺した至宝「世界録」。その在り処での衝突から世界が終わり始めた時代―竜の秘境でキリシェと再会を果たしたレンは、残る仲間の手がかりを求めつつ、この世界の真実の究明に乗り出す。そうして彼らが向かったのは、聖地カナン。世界崩壊後もエリエスが治める彼の地もまた深刻な状況に陥り、レンは思いがけぬ再会を果たした魔王ヴェルサレムとルルと共通の目的から行動を共にすることになる。神代の怪物の復活や神性都市の謎が終わりの夜想曲を奏でる世界で、偽英勇は、自らの進むべき確かな道を見据え続ける。「ようやくアンタの旅の先が見えてきた気がするよ」―いま、最も王道を行くファンタジー、世界の深淵へと続く第8弾!

今回の表紙絵を飾るのは魔王城のメイド長、氷の魔将ルルさん。表紙を飾るだけあって、今回はルルさん無双。無双と言っても戦闘力的な意味ではなく、まあ無茶苦茶強い人ではあるんだけれど、今回の無双っぷりはというとそのフリーダムっぷりにスポットがあたるわけで、色んな意味でヤンチャすぎる、この初代魔王w
悪魔の連中は誰もがだいたい変というか愉快系の連中ばかりだった中で、ルルさんだけはその秘された経歴といい現職のメイド長としての立場といい氷の魔将としての冷静沈着さといい、非常にしっかりとした貫目のある人という印象だったのだけれど、この人も所詮悪魔だった。エリーゼと同類だよ、ってかさらに質が悪いかもしれない。冷静沈着に愉快犯じゃないかw
前回は天使たちの長である女神と、この変わってしまった世界を旅することになったのだけれど、今回は魔王と一緒にダンジョン攻略、という相変わらずパーティーメンバーがいい具合にカオスってます。とりあえず、悪魔とダンジョン攻略なんて知力と計画と繊細さが必要な冒険はしちゃいけませんね。なんかもうしっちゃかめっちゃかになっちゃうというかされてしまうというか、エリーゼって振り返ってみると凄い気を使ってバランス取ってくれてたんだなあ、と遠い目になってしまった。キリシェといいフィアといい、三姫たちあれでホント思慮深く動いてくれてたんだなあ、と今更のように納得できてしまった。

ともあれ、今回の遺跡探索で竜・天使・悪魔たちの伝承からも失われていた古代文明期に何が起こったか、そこに精霊たちがどう関わっていたのか、という謎も徐々に紐解かれてきたわけで。精霊たちについても、これまでレンが使えてきた精霊の力というものがほんの一端に過ぎなかったというのがわかってきて、サラマンダーやノームたちの力も、ともすればもっと凄いものを引き出せるようになるわけか。
しかし、同時にまたぞろ強大な壁となりそうな相手の存在も明らかになったわけで、ってか竜・天使・悪魔にも始祖となる一番強いのが控えてるのかー。これはキルシェたちの担当になりそうな気もするけれど。
ともかく、今まではエルレインの旅の足跡をなぞってきたレンだけれど、世界録を見つけて以来、エルレインがたどり着けなかった旅の先へと踏み出している、という実感がエルレインが経験しなかった大冒険を突破することで、レンに焼き付けられていく。名実ともに、レンが英勇を超えつつあるわけだ。

そのレンの最大のライバルとなるだろう騎士王ゼルブライトだけれど……この人、なんか凄い思わせぶりに独りごちてるけれど、ぶっちゃけ今起こりつつある出来事の数々から完全に出遅れてしまってるだけな気がするんですけれど。みんな出て行っちゃって空っぽの場所に戻ってきて、アレ誰も居ないぞ?もう行っちゃったのか?と言ってるだけじゃないのか、あれw

シリーズ感想

世界の終わりの世界録(アンコール) 7.神代の暴君 ★★★   

世界の終わりの世界録(アンコール) (7) 神代の暴君 (MF文庫J)

【世界の終わりの世界録(アンコール) 7.神代の暴君】 細音啓/ふゆの春秋 MF文庫J

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伝説の英勇エルラインが遺した至宝「世界録<アンコール>」。その在り処での衝突から世界が終わり始めた時代――フィオラとの死闘の末、世界を包み込む衝撃波に巻き込まれたレンは、妹のリンカに引き取られ一命を取り留める。昏睡状態から目覚めたレンが目の当たりにしたのは、天も地も全てが変わり果て荒廃した世界の姿。英勇の遺志を継ぎ、自らの手で世界を救う決意を固めた偽英勇は、離れ離れとなったキリシェ、フィア、エリーゼらの仲間を探し求め、終焉の協奏曲<コンチェルト>が鳴り響く荒野を独り歩み始める。すべての始まりとなったあの場所を目指して。「俺は、お前を越えていく……立ち止まってる時間はないんだ」――いま、最も王道を行くファンタジー、新章突入の第7弾!
三大姫のいない一人旅。そう言えば旅立ちからして、キリシェとの出会いやフィアに促されることで旅に連れだされたレンは、一人で旅をしたことがなかったんだよなあ。
というわけで、実家から一からのスタートとなったレン。行方不明の三大姫を探してたった一人で旅に出る。世界は今や破綻し混沌と化し、魔界は地上へと浮上し天界は地上へと落ちてマーブル模様のように混在してしまっている、まるで見たことのない有様となっていた。
レンがまず訪れたのは冒険者としての原点ともいうべき学園都市。そこで思わぬ再会を遂げたのが、翼のない最初の天使。女神レスフレーゼであった。
「世界録<アンコール>」の中で眠っていたポンコツ人工精霊ナスターシャも加えて、生活力のない幼女女神さまとともに新たなパーティーメンバーを形成するレン。これって、一応天界のトップを仲間にした! てな事になるんだけれど、レスフレーゼさまは戦闘力とかあんまない人だからなあ。というよりも、天界で一番偉い人ではあるんだけれど、それって権力的なものとか能力的なものではなくて、天使全員の親みたいな存在だからだったんですよね、幼女なのに。なぜ天使にも関わらず、彼女にだけ翼がないのか。天使と竜と悪魔がこの世界に現れた理由にも繋がるのだけれど、一番最初の天使であるレスフレーゼさまはかなり直接的に天使をこの世界に召喚した存在に関わってたんだなあ。こればっかりは世代交代している魔王や竜姫とは異なって、直接見聞きしてきた貫禄が感じられる。
この偉い幼女をあっさりと丸め込んで懐かせて団のメンバーにしてしまう「黄金の夜明け」の団長がやっぱり凄いよこの人w
伊達に沈黙機関の一人をメンバーにしてしまっていたのも無理からぬというか、この人だけは本当にレンとはまた違うアプローチで世界の謎の深淵を踏破してしまっていってる感じすらする。別に一緒に行動しているわけじゃないのだけれど、「黄金の夜明け」がひょいひょいとレンと同じ所に現れるというかくっついてくるのは面白いなあ。既に魔界にまで迷い込んでしまった時点でアレだったんだけれど、このフットワークの軽さはそのまま最終決戦の舞台まで一緒についてきそう。

キルシェとの再会シーンは、彼女との最初の出会いのシーンのやり直し、というわけなのか。最初、レンのことをエルラインと勘違いしたキルシェの「今度は間違えなかったぞ」というセリフに、この巻から第二部がはじまったんだなあ、という思いを新たにしたのでした。

表紙絵が敢えて喪われたレスフレーゼさまの翼を描いているの、読み終えたあとにもう一度見なおして感慨に耽ることの出来る良い趣向だと思う。

シリーズ感想

まず訪れたのは、自分の冒険者としての原点である学園であったが、

世界の終わりの世界録(アンコール) 6.終焉の精霊 ★★★☆  

世界の終わりの世界録(アンコール) (6) 終焉の精霊 (MF文庫J)

【世界の終わりの世界録(アンコール) 6.終焉の精霊】 細音啓/ふゆの春秋 MF文庫J

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伝説の英勇エルラインが遺した至宝「世界録」。その在り処を世界中の国や旅団が探し求める時代―冥界に突如現れた沈黙機関の手により、終焉の島へ向かうために必要な悪魔法印を奪われてしまったレンたち「再来の騎士」。追い詰められた事態の中、レンは、ある秘策に望みを託して結界突破に挑む。時を同じく、終焉の島を目指して集結する王立七十二階位特務騎士団と沈黙機関。世界の終わりと始まりが交響曲を織りなすその場所で熾烈を極める世界録争奪戦。そして偽英勇は、英勇しか知らない世界の真実と出会う。「こんな世界のままで終わらせない。俺が絶対、アンタの目指した未来まで辿りつくから」―いま、最も王道を行くファンタジー、衝撃の第6弾!
これまでのお話を全部まるまるプロローグにしてしまうような怒涛の展開。クライマックスかと思ったら、まだ何もはじまっていなかった、というやつか。偽英勇だったレンが成長し、舞台に立てるのを待っていた、といえるのかもしれないけれど。これまで、一緒に旅しながらも導き手であり見守り手以上に干渉しようとしなかった三人の姫たちの、最後の立ち位置も象徴的だったし。これまでも心情的にはずっと心から打ち解けた仲間同士だったけれど、届いていなかった実力がようやく合格ラインの端に引っかかって並び立つに至ったんですねえ。
本物の英勇エルラインが遺した思いを、願いを引き継ぎ、ついに彼自身本物の英勇となるべく、いや彼が成し得なかった事を成し遂げるために、彼が望んで手に出来なかった世界を作り出すために、立ち上がるレン。まさに、彼はスタートラインに立ったのだ。
もっとも、三百年の時間は貴重な猶予を消費する時間でもあったようで、明らかに土壇場からのスタートになってしまってるんですよね。レンの登場はあまりにも遅すぎたのか。精霊と対話でき、誰も交渉が叶わなかった沈黙機関とも会話できる彼の存在は、敵対するしかなかった彼ら沈黙機関と意思の疎通を図れる可能性でもあり、実際に交渉の余地はありえたわけだけれど……。
まさか、さらにもう一つ奥に脅威が控えているとはなあ。
これまで、かつてエルラインと三大姫が戦ってかろうじて勝利したという謎の存在こそが、まったく未知の存在で今に詳細が伝わっていないからこそ、問答無用でラスボスだと思っていたところで、さらに複雑な相関関係が明らかになってきたわけですしねえ。
彼ら沈黙機関が竜と天使と悪魔たちを敵視する理由も明らかになってきましたし。なんか、ここにきて王立七十二階位特務騎士団の方が圧倒的に悪役感出してきたぞ。あの連中、完全に漁夫の利で終焉の島に入れたのに、ちょっとエラそうじゃないかい? なんか、むやみに強キャラ感出してるのが、かなりむかつきます。こういう連中から率先してシメてくれませんかねえ、表紙の人。
意外と、あのただのおっさんに過ぎない旅団の隊長さんが重要人物になりそうだなあ、この流れだと。レンとは別の意味で、世界の理想を体現している人でもありますし。
戦って敵を倒すのではなく、対話によってそれぞれが望んだ世界の在り方をたぐり寄せる。まず、話を聞いてもらうために、対等な相手として認めてもらうために力は必要なんだけれど、だからと言って力ですべてねじ伏せるのは間違っている。戦う力も対話の力も否定せず、高く望む。英雄よりも勇者よりも……なるほど、英勇たるはこれほど理想を高く持たなきゃ、そしてそれを実現することが叶わなくちゃいけないのか。
その英勇になるためのスタートラインに立ったレン。また、独りからのスタートだけれど、新たに再編されつつある世界を舞台に、第二部の開幕。これは端からテンションあがりますわー。

シリーズ感想

世界の終わりの世界録(アンコール) 5.降魔の大皇3   

世界の終わりの世界録(アンコール) (5) 降魔の大皇 (MF文庫J)

【世界の終わりの世界録(アンコール) 5.降魔の大皇】 細音啓/ふゆの春秋 MF文庫J

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伝説の英勇エルラインが遺した至宝「世界録」。その在り処を世界中の国や旅団が探し求める時代―覇都エルメキアを舞台とした三大姫の大暴れで「再来の騎士」の名声が高まる一方、レンは騎士王ゼルブライトとの激闘の末、新たな「英勇」としての可能性を顕示。そして一行は最後の封印を解くために冥界へと歩みを進める。危険すぎる道中の先に待ち構えるのは、エリーゼの弟である現魔王ヴェルサレム、五大災、正体不明の沈黙機関。過去と因縁に囚われし者たちが鎮魂曲を奏でる中、現在と未来を切り拓く偽英勇の熱き叫びがこだまする。「太古を誇るだけの獣が、現在を生きる人間を舐めるんじゃねえ!」―いま、最も王道を行くファンタジー、怒濤の第5弾!
三大姫の一人として最初からずっとレギュラーで頑張ってたのに、何故か五巻になるまで表紙を飾らして貰えなかった元魔王のエリーゼさん。ようやくトップを飾りましたよ、良かったね。というわけで、色々と世界を巡ってきたレンたちだけれど、ついに魔界……じゃなくてエリーゼたちの世界である冥界を悪魔法印を求めて訪れることに。気分は、ドラクエ3のアレフガル突入である。冥界はイメージ通りの毒々ワンダーランドっぽくて良かったんだけれど、魔王城までの道程、レンがひどい目にあっているのに概ね端折られちゃってて、可哀想というかなんというか。苦労したのにw
現魔王のヴェルサレム、エリーゼの弟で話題にのぼる時もあの愚弟扱いばかりだったので逆にエリーゼが過小評価しているか、可愛がっているけれどわざとキツい言い方しているのじゃないか、とちょっとだけ期待してあげたんだけれど……あかん、わりとガチで姉ちゃんに頭あがらん弱弟だw 見た目はイラストになってなかったんだけれど、どうやら厳つい見るからに魔王っぽい容姿なんだけれど、言動の端々から理不尽なお姉ちゃんに振り回されても文句ひとつ言えずに半泣きになりながらヘコヘコしてるのが透けて見える残念さw わりと威厳もあると思うんだけれどなあ、滲み出ちゃってる、威厳の隅っこからにじみ出ちゃってるよー。
まあエリーゼのことを姉上とか姉者とかじゃなく「姉ちゃん」と呼んでる時点で推して知るべしなんだけれど。一人称が「余」な分、ギャップが萌えるのです。竜の谷の妹竜カルラとか、天界の女神様とかわりと格好ついてたんだけれどなあ。レスフレーゼさまも大概だったんだけれど、愚弟魔王と比べるとまだ……魔王、頑張れ魔王w
魔王の座を競い合ったという冥界の大幹部五大災たちも久々に登場すると、あれただの愉快な変人たちですよね。人間サイドの実力者たちがみんな真面目、シリアスモードなのに対して、この悪魔たちと来たら……。
特に魅亜さん。旅団のおっちゃんにおもいっきり籠絡されて、嬉々と仲間になろうとしているのには吹いた。五大災、仮にも五大災の一人だというのを、この娘普通に忘れてるんじゃなかろうかw とはいえ、あの「黄金の夜明け」の団長、何気に人物なんだよなあ。人族と決して仲良いというわけじゃない異種族のメンバーたちにあれだけ慕われてるのだし、魅亜にしたってアホの娘とは言えああも安々と「団長♪」と慕われるようになるとは、尋常じゃないですよ。その上、同じく冥界に迷い込んだ「あの娘」についても、団長については完全に特別扱いでしたしね。
この団長、弱いとはいえ多種族から慕われ、注目されているという点ではレンと似てるんですよね。今後、けっこう重要な立ち位置になってくるのかもしれない。

さて、ついに三大姫と英勇エルラインが戦ったという謎の存在の正体、少なくともどういう連中なのか、というのが明らかに。もうちょっと引っ張るかと思ったけれど、ここらはサクサクっと進めてきましたね。どうして、レンにその敵のことを積極的に語ろうとしなかったのか。レンが持つ特別な力と覇都エルメキアで繰り広げられている陰謀も絡んで、なるほど焦点はそこだったのかー。
実のところ、エルラインたちが戦った相手は意思疎通不可能な絶対敵なのだと思っていたので、意思の疎通が不可能だった理由の一旦が明らかになると同時に、その性が悪ではなかったのはインパクトでありましたね。ただ、敵を倒せばいい物語じゃないのか、やはり。エルメキアで暗躍している連中のほうがよっぽど質悪そうだし。ああいう意味深に悪ぶって見下して自分たち超つおい、という態度取ってる連中は、バチコーンとぶっ飛ばしてほしいなあ、早々に。その意味では、あのディスカントもそういうタイプだったので、一発イワしてくれたのは大変結構だったのですが、どうせなら泣きべそかかせて「くちゅじょきゅだ!」ってなるくらいにはきっちりやっつけてほしくもあったのでした。いや、そういうキャラじゃないのは承知の上で。

シリーズ感想

世界の終わりの世界録<アンコール> 4.異端の覇王3   

世界の終わりの世界録<アンコール>4 異端の覇王 (MF文庫J)

【世界の終わりの世界録<アンコール> 4.異端の覇王】 細音啓/ふゆの春秋 MF文庫J

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伝説の英勇エルラインが遺した至宝「世界録」。その在り処を世界中の国や旅団が探し求める時代―聖女エリエスとの邂逅を経て、揺るぎない決意を胸に刻んだレン。次の目的地として一行は、不穏な動きを見せる「王立七十二階位特務騎士団」の真意を測るべく、エリエスの「カナン巡礼聖教船」と共に覇都エルメキアを目指す。待ち受けるのは、世界最強の男・騎士王ゼルブライト、そして精霊の怯えの正体を探る剣聖シオン。偽英勇は、やがて伝説となる英雄たちの輪舞曲の中心で、その存在を証明する―いま、最も王道を行くファンタジー、大騒乱の第4弾!
ようやく、「世界録」というものの持つ意味が見えてきた。これまで、勲章みたいな扱いで探し求められているだけで、実際それが何なのか。そこに何が記されているのか。それを手にすることが何を意味するのか、何も語られてなかったわけですし。それを知っているはずの三大姫は、一切口を噤んだままでしたしね。結局、この世界の成り立ちから隠されていた秘密、かつて英勇エルラインが三大姫と共に戦った終焉戦争の真実を旅の中でちょっとずつ知っていくことが大事なのか。いきなり先に真実を告げられたとしても、それが本当に真実なのかわからないですしね。ねじ曲げられた恣意的な事実なのかもしれないし、見解・解釈の違いだってあるでしょう。三大姫は、そのへん、自分で知って自分で確かめ、自分で納得した真実であるべし、という共通見解のご様子で。
それはそれで、導き手の思考だなあ、と思わなくもない。でもまあ、レンも成長したとはいえ、まだ三大姫は一度ラスボス戦クリアした強くてニューゲーム状態で、その力量を存分に示してくれた今回の暴れっぷりを見る限り、まだまだ対等には程遠そうだもんなあ。それでも、レンの心意気は彼女らの期待をいささかも裏切っていないんだけれど。
ぶっちゃけ、レンのライバルってどうしたってエルラインなんですよね。三大姫の対等の仲間でありリーダーであり、本物の英勇であった男。追いかけているのは常にエルラインであり、並ぼうとしているのは姫たちなわけで……世界最強の男はこういっちゃなんだけれど、役者不足だ。ゼルブライト、以前から最強最強とうたわれてその名前は伝え聞いていたけれど、こんなにつまらない輩だったとは思わなかった。本当に、ただ強いだけでそれ以外何にも持っていない空っぽの男じゃないか。強い以外、信念も期待も意思も希望も持たない、その程度の男がスカしてんじゃないよ。偉そうに、立ちふさがってんじゃないよ、と思ってしまった次第。強いだけの男が、それしか基準を持たない男が、強さでしか世界を量れない程度の男が、ほんとうの意味で世界を掴もうとしている男を見定めようなんて、おこがましいにも程がある。
ちょっと敵キャラにしても、ライバルキャラにしても、これはつまらなすぎるんじゃないですか、と言いたくなるなあ。
その意味では、色々と思惑あり陰謀あり厄介事を企んでいそうな、二位以下の「王立七十二階位特務騎士団」メンバーの方が面白そうではあるんですよね。
まあ今回は、珍しくキルシェたちが全力全壊で大暴れして、スッキリしてたので、こちらも思わず微笑ましさに和んでしまいました……ん? 彼女たちはフリーダムにしてる時が一番輝いてるよね、うんうん。

細音啓作品感想

世界の終わりの世界録<アンコール> 3.熾天の女神3   

世界の終わりの世界録<アンコール>3 熾天の女神 (MF文庫J)

【世界の終わりの世界録<アンコール> 3.熾天の女神】 細音啓/ふゆの春秋 MF文庫J

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伝説の英勇エルラインが遺した至宝「世界録」。その在り処を世界中の国や旅団が探し求める時代―レンたち「再来の騎士」は竜帝カルラとの激闘を経て、世界録の在り処を推し当てる。“その地”の封印を解除するため、一行は天界を総べる女神レスフレーゼの下へ旅立つ。時同じく、世界最大の旅団「王立七十二階位特務騎士団」が、天界への侵略を画策。さらに聖女エリエスや剣聖シオンたち実力者は、得体の知れぬ不穏な脅威との遭遇を予見する。「強くなるさ。…これ以上、守ってもらう立場でいたくない」。その決意は世界を震わす狂詩曲の一片となり、偽英勇を歴史上にたった一人の存在へと昇華させる―いま、最も王道を行くファンタジー、覚醒の第3弾!
これ、どう見てもフィア先輩がぶっちぎりで残念というか、実は脳筋なんじゃ、という疑惑が。なんだよ、この「弓矢使うより、思いきり拳で殴った方が強くないかしら」という事に気づいて武闘家に転身した、とかw
猫かぶってるけれど、わりと理性蒸発するの早いし、ブチ切れたらぶちきれたで奥歯ガタガタいわしたろか?系になるし、セクハラ上等のエロエロ先輩だし……ひとりでアウト枠使いきってますよ?
別作品の同名の天使フィアが本当に純真無垢で天使らしい天使なのに、この差はいったい……。
竜の谷で法印を受け取り、次は天界にあるはずの封印をとく法印をもらうために、フィアの案内で天界を訪れるレン。今度は天使か女神が相手か、と思ったのだけれどさすがにそんなワンパターンではなかったのか。世界録が隠された場所とそこに施された封印、そしてかつての終焉戦争の真実と、立ち向かうべき謎が徐々に明らかになると同時に、同じ場所、同じものを求めて動き出している他のグループの存在も浮き彫りになってくる。同じ人間の旅団でも、法印をめぐり対立するものたちも居れば、共闘できる人たちも現れて、と段々忙しなくなってきた。強すぎる仲間たちの直接の支援は受けず、レンが一人で戦う場面もさらに増えてきているのだけれど……これかつてのエルラインがむちゃくちゃすぎる上にキルシェやフィアたちも図抜けているだけで、現状で既にレンって人間の範疇だと十分突き抜けちゃってるんですよね。それでもまだ求めるレベルは上の上だから立ち止まること無く修練を続けているせいで、成長速度が尋常でないことになってしまってる。いや、こんなにグイグイ強くなっている時点でかなりおかしいのだけれど。将魔クラスの高位魔族とガチで渡り合えてるわけですから。
それでも、レンに求められるものには足りなくて、彼が目指す先はキルシェやフィア、エリーゼと対等に、そして彼女たちを守れるだけの強さを得ること。今回の一件で、その確かな取っ掛かりは得られたんじゃないでしょうか。これ、エリーゼのお墨付きだもんなあ。彼女の興奮具合は、なんとも擽ったかった。
順当に行くと、次は魔界。エリーゼのお膝元であり現魔王であるエリーゼの弟の元を訪れることになるんだろうけれど……ラブコメの予感w

シリーズ感想

世界の終わりの世界録<アンコール> 2.極光の竜帝  

世界の終わりの世界録<アンコール>2 極光の竜帝 (MF文庫J)

【世界の終わりの世界録<アンコール> 2.極光の竜帝】 細音啓/ふゆの春秋 MF文庫J

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伝説の英勇エルラインが遺した、世界の終焉と再来とを記した至宝「世界録」。その在り処を世界中の国や旅団が探し求める世界緑大争奪時代―炎の将魔討伐を果たし、レンたち「再来の騎士」は一躍世界中にその名を轟かせた。周囲からの注目を浴びつつ、一行は世界録の手がかりを求め竜姫キリシェの故郷である秘境リ・インファリエルへ向かうことに。道中で「カナン巡礼聖教船」、新たな始原精霊との邂逅を経て、辿りついた秘境。待ち受けていたのは、キリシェの妹である竜帝カルラだった。「人間、あなたはキリシェ姉様にとっての害悪です」。竜の長との激戦の調べの中、偽英勇は、覚醒の咆哮を上げる―いま、最も王道を行くファンタジー、反響の第2弾!

うん、わかってた。キリシェに妹が居て、その名前がカルラだというのは。キャラクターについては、殆どSIRENと互換関係になってるのね。まあ、SIRENに限ってはいないみたいですけれど。レンを除けば人類唯一の精霊使いだという聖女エリエスのフルネームが、エリエス・シア・凛・ケールということで、氷結鏡界のエデンの紗沙こと聖女サラと同じ凛・ケールなんですよね。さらに、氷結鏡界のエデンの春蕾と同じ傾向であろう名前の「夏蕾」なんて娘も居るし。
尤も、性格とかは全然違うみたいだけれど。例えば、こっちのカルラは思いっきり委員長気質みたいですし。
しかし、レンに力を貸してくれる始原精霊のサラマンダーとかノームとかというと、精霊魔術なんかでは最もポピュラーな名前なんですが、だからこそ精霊としては初級の存在、みたいな思い込みがあるので、竜や悪魔や天使ですら一目置くような強大な存在、と言われると何となくふわっとなるんですよねえ。サラマンダーよりも炎の将魔の方が一見して強そう、みたいなw
さて、竜の頂点である竜姫に、天界最凶の鉄腕天使、冥界の支配者であった先代魔王という世界最強のパーティーメンバーに恵まれたレンですけれど、この物語は最強のパーティーの力でサクサクっと強敵を倒していくようなイージーモードなどでは勿論ありえず、むしろこの最強パーティーに見合うだけの力を身につけるために、身の丈を超えた伝説的な存在と次々戦う事になるスーパールナティックモードなお話なんですよね。
ちなみに、肝心のボス戦では三姫さんたちは戦闘不参加、という凶悪さw 事実上たった一人で人類とは隔絶した存在と戦わなくてはならないという恐ろしい話なのである。何より恐ろしいのは、この試練に対してレンが怖気づくどころかむしろ意欲的に挑戦していくところか。彼の非凡さは、明らかに手に負えない相手に対して、手持ちのカードだけで勝ち負けに持ち込める勝負勘にあるのかもしれない。彼の、精霊使いとしての能力は、あくまで要素の一つでしか無く、それほど大きなアドバンテージではないんですよね。勿論、数少ない強力な手札ではあるんですけれど、必殺とか決定的な要素とは別に成り得ないわけですし。
相手に本気の殺意がなく、相応の手加減がなされているというのは無論あるんですけれど、だからと言ってレンにとって甘い展開などでは全くないので、ただの人間の少年に対するには三姫の過剰すぎる期待にレンは十分以上に応えているんじゃないでしょうか。比較対象がエルラインという一人天外魔境な人間なせいでどうしても小器用という印象になってしまうレンですけれど、現状で既に人類という括りの中では歴史に名を残す逸材なのだと思います。でも、彼の目指すところは、そして三姫が彼に望む高みは、まだまだ今の段階では山の麓がいいところなのでしょう。よくまあレンくんは、三姫からの期待という名のプレッシャーを受け切れるものです。向上心が尋常じゃないんだよなあ。

さて、三姫が復活しレンを中心に再来の騎士と呼ばれる旅団として活動を開始するのと時を同じくするようにして、著名な旅団も動向をみせはじめる。それは、かつて三姫が英勇との旅を終える事となった謎の敵との最後の戦いの再来が近づいているからなのか。世界各地で要となる旅団が動き始めることで、世界そのものが蠢動を始めてるような雰囲気が、なんぞたまりませんなあ。この何事かが始まりつつある、という空気感はやっぱりワクワクしてきます。

1巻感想

世界の終わりの世界録<アンコール> 1.再来の騎士3   

世界の終わりの世界録<アンコール>1 再来の騎士 (MF文庫J)

【世界の終わりの世界録<アンコール> 1.再来の騎士】 細音啓/ふゆの春秋 MF文庫J

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伝説の英勇エルラインが遺した、世界の終焉と再来とを記した至宝「世界録」。その在り処を世界中の国や旅団が探し求める世界録大争奪時代―騎士志望の少年レンは、彼の英勇生き写しの容姿ながら剣才に恵まれず「偽英勇」とバカにされる日々を送っていた。そんな彼の前に現れた、封印より目覚めし伝説の竜姫キリシェ。レンをエルライン本人と勘違いし、外見だけだと失望したキリシェだったが、一方でレンの中に秘めた可能性を見出すことに。そして、かつて英勇と共に世界を救った大天使フィアや先代魔王エリーゼとの世界録をめぐる旅へと少年を誘う。「わたしと、行くか?」―これは、英雄たちが奏でる狂騒への序曲。今、偽英勇の少年と伝説が邂逅する!
フィア先輩が肉食系過ぎる!! まだ人間のふりをしていた時は清楚で優しくて包容力のあるまさに天使みたいな女性だったのに、体裁繕わなくなったら途端にガツガツしだしましたよ、この人!? しかも、後方支援回復系かと思ったらバリバリの……。なんかヒロインとしてではない方向性で色々持ってっちゃってる気がするよ?
最初からアンコールとは此れ如何に、というタイトルだけれど、実際RPGのシリーズ第二作で、パーティーメンバーが主人公以外全員前作のラスボスバトルの参加メンバー、みたいな感じなんですよね。主人公以外強くてニューゲーム、てなもんか。とはいえ、それぞれ理由あって他のメンバーも最盛期からは著しく力を落としてしまっているのですが、それでもかつての世界最強パーティーのメンバーなわけですから、凡百とは比べ物にならないわけで彼女たちに守ってもらえるので通常なら容易に突っ込めないような危険なフィールドや事件にも首を突っ込める。レベルだの経験値だのといったステータスが存在する世界観じゃないんですが、本来なら対峙する事も叶わないような格の違う敵と戦うという経験が、著しい成長を促すというのは珍しい話じゃありません。その意味では、レンの境遇って凄まじく恵まれてるんですよね。伝説の英勇のそっくりさんということで偽物扱いされ、実力を正当に評価してもらえる不遇を託って来た身の上を鑑みても、お釣りが来るくらいの環境なんだよなあ。とはいえ、彼自身が非常に努力家で、不当に扱われ続けてきたからこそ余計な慢心は抱かず浮つくこともなく、謙虚でひたむきな性格の好ましい人物なので、その腐らずに頑張り続けたことがちゃんと報われた事が素直にうれしくなるんですけどね。
それに……キルシェたちも、やばかったら自分たちが何とかするから、という心持ちでまだ一人前にもなっていないレンを危地に連れだしてしまうのですが、肝心なとき三人共居ないし!
結果として、半人前には分不相応の死地を、レンはたった一人で挑むことになってしまうのである。主人公以外最強パーティー、しかしイベント戦闘の時は離脱するので、ソロで頑張ってボスキャラ倒してください、てなもんである。おいおい。
まあレンも、他のメンバーに釣り合うだけの力を示したいという気持ちもあって、前向きに一対一の対ボス戦に挑んでいくのですが、完全に実力で圧倒される相手を攻略するのはまさに綱渡りの駆け引きで、そのあたりはなかなか面白かった。
ちょっと気になったのは、キルシェも含めてフィアもエリーゼも、先のパートナーであったエルラインに対しての思い入れをあんまり感じないところなんですよね。レンにエルラインの姿を重ねてみるような真似をしないようにしている、と思えばいいのかもしれませんけれど、殆どエルラインの事を思い出さずにレンに掛り切りというのは、若くして孤独に亡くなってしまったエルラインがちょっと可哀想になってしまった。
ぶっちゃけ、この巻は主だったキャラの顔見世興行と大まかな世界観の紹介であって、多くのキャラクターを投入してるのも相まって、本格的に動き出すのは次回以降になるんじゃないでしょうか。
あと、イラストなんですけれど、細音さんの作品は淡い感じのタッチの人がやっぱり似合うと、最初のシリーズの竹岡美穂さんのデザインのピッタリさもあってか印象としてずっと張り付いていたのですが、ふゆのさんはいい具合にしっくり来ますねえ、これ。

細音啓作品感想
 

7月4日

松本直也
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稲垣理一郎/Boichi
(ジャンプコミックス)
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藤本タツキ
(ジャンプコミックス)
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阿賀沢紅茶
(ジャンプコミックス)
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マポロ3号
(ジャンプコミックス)
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yatoyato
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土田健太
(ジャンプコミックス)
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橋本悠
(ジャンプコミックス)
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辺天使/津田穂波
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伊藤砂務
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三条陸/芝田優作
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稲岡和佐
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有馬あるま/フカヤマますく
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田中靖規
(ジャンプコミックス)
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岩田雪花/青木裕
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堀越耕平
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古橋秀之/別天荒人
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神江ちず
(角川コミックス・エース)
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路生よる/藤堂流風
(角川コミックス・エース)
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蝉川夏哉/ヴァージニア二等兵
(角川コミックス・エース)
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三上康明/田中インサイダー
(角川コミックス・エース)
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7月1日

紙城 境介
(角川スニーカー文庫)
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メソポ・たみあ
(角川スニーカー文庫)
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ナナシまる
(角川スニーカー文庫)
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shiryu
(角川スニーカー文庫)
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あまさきみりと
(角川スニーカー文庫)
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ミヤ
(角川スニーカー文庫)
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榊一郎
(HJ文庫)
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たすろう
(HJ文庫)
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シクラメン
(HJ文庫)
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かみや
(HJ文庫)
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ぎんもく
(FUZコミックス)
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晩野
(FUZコミックス)
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明地雫/霜月緋色
(HJコミックス)
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森山ゆっこ/はむばね
(HJコミックス)
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黒野ユウ/遠野九重
(B’s-LOG COMICS)
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大和田秀樹
(近代麻雀コミックス)
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6月30日

之 貫紀
(エンターブレイン)
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kawa.kei
(エンターブレイン)
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槻影
(エンターブレイン)
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白水 廉
(エンターブレイン)
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丸山 くがね
(エンターブレイン)
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鹿角フェフ
(GCノベルズ)
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力水
(モンスター文庫)
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蒼井美紗
(Mノベルス)
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よねちょ
(Mノベルス)
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あきさけ
(Mノベルス)
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唐澤 和希
(ヒーロー文庫)
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中野 在太
(ヒーロー文庫)
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新城一/海月崎まつり
(KCx)
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キダニエル/四葉夕卜
(KCx)
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6月29日

榊 一郎
(講談社ラノベ文庫)
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弥生 志郎
(講談社ラノベ文庫)
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雨宮 和希
(講談社ラノベ文庫)
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虎走 かける
(講談社ラノベ文庫)
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謙虚なサークル
(講談社ラノベ文庫)
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深山 鈴
(Kラノベブックス)
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右薙 光介
(Kラノベブックス)
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火事屋/蛙田アメコ
(ライドコミックス)
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真鍋譲治/すかいふぁーむ
(ライドコミックス)
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伊吹 亜門
(星海社FICTIONS)
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柴田 勝家
(星海社FICTIONS)
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6月28日

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6月27日

浦上ユウ
(電撃コミックスNEXT)
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猫夜叉/亀小屋サト
(電撃コミックスNEXT)
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たくま朋正/伊藤暖彦
(電撃コミックスNEXT)
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綾村切人/ナフセ
(電撃コミックスNEXT)
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結城鹿介/髭乃慎士
(電撃コミックスNEXT)
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幌田
(まんがタイムKRコミックス)
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6月25日

十文字青
(オーバーラップ文庫)
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鬼影スパナ
(オーバーラップ文庫)
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迷井豆腐
(オーバーラップ文庫)
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篠崎 芳
(オーバーラップ文庫)
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寺王
(オーバーラップ文庫)
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御鷹穂積
(オーバーラップ文庫)
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メグリくくる
(オーバーラップ文庫)
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雨川水海
(オーバーラップノベルス)
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江口 連
(オーバーラップノベルス)
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和島 逆
(オーバーラップノベルスf)
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KK
(オーバーラップノベルスf)
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雨川透子
(オーバーラップノベルスf)
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6月24日

芝村 裕吏
(MF文庫J)
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志瑞祐
(MF文庫J)
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長月 達平
(MF文庫J)
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長月 達平
(MF文庫J)
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月見 秋水
(MF文庫J)
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三月みどり
(MF文庫J)
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花間燈
(MF文庫J)
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衣笠彰梧
(MF文庫J)
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常世田健人
(ダッシュエックス文庫)
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ジルコ
(ダッシュエックス文庫)
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疎陀陽
(ダッシュエックス文庫)
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九十九弐式/すかいふぁーむ
(ダッシュエックス文庫)
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甘岸久弥
(MFブックス)
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yokuu
(MFブックス)
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天ノ瀬
(MFブックス)
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ラチム
(MFブックス)
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櫻井 みこと
(MFブックス)
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御手々 ぽんた
(MFブックス)
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支援BIS
(KADOKAWA)
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藤也卓巳
(あすかコミックスDX)
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ひろやまひろし
(角川コミックス・エース)
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ひろやまひろし
(角川コミックス・エース)
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横田卓馬/伊瀬勝良
(角川コミックス・エース)
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ぶんころり/プレジ和尚
(角川コミックス・エース)
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蛍幻飛鳥/志瑞祐
(角川コミックス・エース)
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水無月すう
(角川コミックス・エース)
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鈴見敦/八又ナガト
(角川コミックス・エース)
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御宮ゆう/香澤陽平
(角川コミックス・エース)
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人生負組
(角川コミックス・エース)
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ZUN/水炊き
(角川単行本コミックス)
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神地あたる/白米良
(ガルドコミックス)
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黒杞よるの/雨川水海
(ガルドコミックス)
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村光/ベニガシラ
(ガルドコミックス)
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七六/鬼影スパナ
(ガルドコミックス)
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天羽銀/迷井豆腐
(ガルドコミックス)
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白砂/麻希くるみ
(ガルドコミックス)
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木乃ひのき/雨川透子
(ガルドコミックス)
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6月23日

日向夏/ねこクラゲ
(ビッグガンガンコミックス)
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押切蓮介
(ビッグガンガンコミックス)
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小林湖底/りいちゅ
(ビッグガンガンコミックス)
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深見真/真じろう
(ビッグガンガンコミックス)
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金田一蓮十郎
(ヤングガンガンコミックス)
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佐藤真登/三ツ谷亮
(ヤングガンガンコミックス)
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萱島雄太
(ヤングガンガンコミックス)
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優風
(ヤングガンガンコミックス)
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栗井茶
(ヤングガンガンコミックス)
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栗井茶
(ヤングガンガンコミックス)
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6月22日

浅草九十九/和ヶ原聡司
(MFコミックス アライブシリーズ) Amazon Kindle B☆W DMM


安里アサト/シンジョウタクヤ
(MFコミックス アライブシリーズ)
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中山幸
(MFコミックス アライブシリーズ)
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三ツ矢だいふく
(MFコミックス アライブシリーズ)
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内藤隆/榎宮祐
(MFコミックス アライブシリーズ)
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花鶏ハルノ/相川有
(MFコミックス アライブシリーズ)
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久真やすひさ
(MFコミックス アライブシリーズ)
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衣笠彰/紗々音シア
(MFコミックス アライブシリーズ)
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フジカワユカ/理不尽な孫の手
(MFコミックス フラッパーシリーズ)
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藍屋球/アネコユサギ
(MFコミックス フラッパーシリーズ)
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クマガエ/宮澤ひしを
(イブニングKC)
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カルロ・ゼン/石田点
(モーニングKC)
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泰三子
(モーニングKC)
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ハナツカシオリ
(モーニングKC)
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瀬下猛
(モーニングKC)
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NICOMICHIHIRO
(モーニングKC)
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鍵空とみやき
(ガンガンコミックスJOKER)
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鍵空とみやき
(ガンガンコミックスJOKER)
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藤近小梅
(ガンガンコミックスJOKER)
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田代哲也
(ガンガンコミックスJOKER)
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柊裕一
(ガンガンコミックスJOKER)
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村田真哉/速水時貞
(ガンガンコミックスJOKER)
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都月景/いふじシンセン
(ガンガンコミックスJOKER)
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殿ヶ谷美由記
(ガンガンコミックスpixiv)
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6月20日

風間レイ
(TOブックス)
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ほのぼのる500
(TOブックス)
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楢山幕府
(TOブックス)
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リッキー
(TOブックス)
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こりんさん
(GCN文庫)
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武田すん
(ヤンマガKCスペシャル)
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ペトス/橋本カヱ
(ヤンマガKCスペシャル)
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千田大輔
(ヤンマガKCスペシャル)
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Cuvie
(チャンピオンREDコミックス)
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小坂泰之
(ヤングチャンピオン烈コミックス)
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6月19日

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6月17日

上遠野浩平/カラスマタスク
(ジャンプコミックス)
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野田サトル
(ヤングジャンプコミックス)
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二宮裕次
(ヤングジャンプコミックス)
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原泰久
(ヤングジャンプコミックス)
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双龍
(ヤングジャンプコミックス)
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深川可純/広報広聴課ゾンビ係
(ヤングジャンプコミックス)
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赤坂アカ/横槍メンゴ
(ヤングジャンプコミックス)
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赤坂アカ
(ヤングジャンプコミックス)
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中山敦支
(ヤングジャンプコミックス)
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光永康則/入鹿良光
(ヤングジャンプコミックス)
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ソウマトウ
(ヤングジャンプコミックス)
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中村力斗/野澤ゆき子
(ヤングジャンプコミックス)
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峰浪りょう
(ヤングジャンプコミックス)
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畑健二郎
(少年サンデーコミックス)
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山田鐘人/アベツカサ
(少年サンデーコミックス)
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コトヤマ
(少年サンデーコミックス)
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松江名俊
(少年サンデーコミックス)
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熊之股鍵次
(少年サンデーコミックス)
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栗山ミヅキ
(少年サンデーコミックス)
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高橋留美子
(少年サンデーコミックス)
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草場道輝/高谷智裕
(少年サンデーコミックス)
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福井セイ
(少年サンデーコミックス)
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安西信行
(少年サンデーコミックス)
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新井隆広/青山剛昌
(少年サンデーコミックススペシャル)
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日向夏/倉田三ノ路
(サンデーGXコミックス)
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麻生羽呂/高田康太郎
(サンデーGXコミックス)
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池澤真/津留崎優
(裏少年サンデーコミックス)
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山田 リツ
(裏少年サンデーコミックス)
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寺嶋裕二
(講談社コミックス)
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三宮宏太/西田征史
(講談社コミックス)
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ヒロユキ
(講談社コミックス)
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福留しゅん/天城望
(フロースコミック)
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伊吹有/葉山湊月
(フロースコミック)
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羊太郎
(富士見ファンタジア文庫)
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三河 ごーすと
(富士見ファンタジア文庫)
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桜生 懐
(富士見ファンタジア文庫)
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陸奥 こはる
(富士見ファンタジア文庫)
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高橋 びすい
(富士見ファンタジア文庫)
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恵比須 清司
(富士見ファンタジア文庫)
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三原 みつき
(富士見ファンタジア文庫)
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あボーン
(富士見ファンタジア文庫)
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白井 ムク
(富士見ファンタジア文庫)
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綾里けいし
(ガガガ文庫)
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カミツキレイニー
(ガガガ文庫)
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伊崎喬助
(ガガガ文庫)
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平坂 読
(ガガガ文庫)
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猿渡かざみ
(ガガガ文庫)
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猿渡かざみ
(ガガガ文庫)
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緒二葉
(ガガガ文庫)
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川上 稔
(電撃の新文芸)
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美浜ヨシヒコ
(電撃の新文芸)
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草薙 刃
(電撃の新文芸)
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時田 唯
(電撃の新文芸)
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6月16日

樋口彰彦
(マガジンエッジKC)
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松岡健太
(マガジンエッジKC)
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さとうふみや/天樹征丸
(講談社コミックス)
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あだちとか
(講談社コミックス)
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和武はざの
(講談社コミックス月刊マガジン)
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6月15日

石田リンネ(富士見L文庫)
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猫田パナ(富士見L文庫)
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佐々木禎子(富士見L文庫)
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仲町鹿乃子(富士見L文庫)
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竹岡葉月(富士見L文庫)
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竹岡葉月(富士見L文庫)
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鍋敷(アース・スターノベル)
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LA軍(アース・スターノベル)
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天然水珈琲
(アース・スターノベル)
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西尾維新(講談社文庫)
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葛城阿高(ビーズログ文庫)
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ぷにちゃん(ビーズログ文庫)
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小田ヒロ(ビーズログ文庫)
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綾河ららら
(サーガフォレスト)
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バッド(サーガフォレスト)
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真安一(サーガフォレスト)
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カヤ(サーガフォレスト)
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コイシ/緑黄色野菜
(コロナ・コミックス)
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よこわけ/やしろ
(コロナ・コミックス)
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わかば/白露雪音
(コロナ・コミックス)
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小田山るすけ/たつきめいこ
(コロナ・コミックス)
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6月14日
ふか田さめたろう
(GA文庫)
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星奏なつめ(GA文庫)
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冬坂右折(GA文庫)
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白石定規(GAノベル)
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星崎崑(GAノベル)
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えぞぎんぎつね
(GAノベル)
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三木なずな
(GAノベル)
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カイシャイン36
(GAノベル)
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よっしゃあっ!
(GAノベル)
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6月13日


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6月12日

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6月10日

荒川弘
(ガンガンコミックス)
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天那光汰/梅津葉子
(ガンガンコミックス)
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おーしおゆたか
(角川コミックス・エース)
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猫田ゆかり
(角川コミックス・エース)
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リムコロ
(角川コミックス・エース)
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冥茶/萩鵜アキ
(角川コミックス・エース)
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浅野りん/ヤングエース編集部
(角川コミックス・エース)
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春花あや
(角川コミックス・エース)
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経験値/TYPE−MOON
(単行本コミックス)
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佐島勤/おだまさる
(電撃コミックスNEXT)
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古宮九時/越水ナオキ
(電撃コミックスNEXT)
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ベキオ/ていか小鳩
(ガンガンコミックスONLINE)
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森田季節/シバユウスケ
(ガンガンコミックスONLINE)
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顎木あくみ/みまわがお
(ガンガンコミックスONLINE)
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加藤衣緒
(ガンガンコミックスONLINE)
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竜騎士07/夏海ケイ
(ガンガンコミックスONLINE)
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竜騎士07/刻夜セイゴ
(ビッグガンガンコミックス)
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飯島浩介/汐里
(ゲッサン少年サンデーコミックス)
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イノウエ
(サンデーうぇぶりSSC)
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こじまたけし
(サンデーうぇぶりSSC)
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白井もも吉
(サンデーうぇぶりSSC)
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オジロマコト
(ビッグ コミックス)
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サンドロビッチ・ヤバ子/だろめおん
(裏少年サンデーコミックス)
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田村由美
(フラワーCアルファ)
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もこやま仁
(裏少年サンデーコミックス)
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影崎由那/川獺右端
(アース・スターコミックス)
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相模映/吉田杏
(アース・スターコミックス)
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となりける/shiryu
(アース・スターコミックス)
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ユンボ/風楼
(アース・スターコミックス)
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秋乃かかし/裂田
(アース・スターコミックス)
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東崎惟子(電撃文庫)
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三雲岳斗(電撃文庫)
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三雲岳斗(電撃文庫)
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和ヶ原聡司(電撃文庫)
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白金透(電撃文庫)
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鎌池和馬/冬川基
(電撃文庫)
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佐島勤(電撃文庫)
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二月公(電撃文庫)
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鏡遊(電撃文庫)
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真代屋秀晃(電撃文庫)
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周藤蓮(電撃文庫)
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瀧岡 くるじ
(カドカワBOOKS)
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小田 ヒロ
(カドカワBOOKS)
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壁首領大公
(カドカワBOOKS)
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七夕 さとり
(カドカワBOOKS)
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KK(カドカワBOOKS)
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うみ(カドカワBOOKS)
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ふか田 さめたろう
(宝島社)
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魔石の硬さ
(TOブックス)
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ニシキギ・カエデ
(TOブックス)
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地雷酒(TOブックス)
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サンボン
(TOブックス)
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蒼月海里(角川文庫)
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椹野道流(角川文庫)
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森見登美彦/原案:上田誠
(角川文庫)
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桑原水菜(角川文庫)
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仁木英之(角川文庫)
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6月9日

石塚千尋
(講談社コミックス)
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荒川弘/田中芳樹
(講談社コミックス)
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奈良一平
(講談社コミックス)
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小玉有起
(KCデラックス)
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横田卓馬
(シリウスKC)
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高田裕三
(シリウスKC)
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長谷川三時/七烏未奏
(シリウスKC)
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ヤスダスズヒト
(シリウスKC)
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村上よしゆき/茨木野
(シリウスKC)
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K9/小林裕和/支援BIS
(シリウスKC)
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冬葉つがる
(シリウスKC)
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樋野友行/瀬戸メグル
(シリウスKC)
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刀坂アキラ/加茂セイ
(シリウスKC)
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光永康則
(シリウスKC)
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西田拓矢/海空りく
(シリウスKC)
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松琴エア/はにゅう
(シリウスKC)
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原口鳳汰/カラユミ
(KCデラックス)
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山本やみー/門馬司
(KCデラックス)
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一二三
(KCデラックス)
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がしたに/MITA
(KCデラックス)
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うかみ
(KCデラックス)
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エターナル14歳/御子柴奈々
(KCデラックス)
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桜野みねね
(BLADEコミックス)
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森野きこり
(BLADEコミックス)
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6月8日

かみはら(早川書房)
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西尾維新(講談社)
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ちんねん/能一ニェ
(BRIDGE COMICS)
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佐藤二葉
(星海社COMICS)
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山本崇一朗
(ゲッサン少年サンデーコミックス)
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稲葉光史/山本崇一朗
(ゲッサン少年サンデーコミックス)
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6月7日

泉光
(アフタヌーンKC)
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TNSK
(アフタヌーンKC)
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水瀬るるう
(まんがタイムコミックス)
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琴子/TCB
(ガンガンコミックスONLINE)
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枢呂紅/優月祥
(ガンガンコミックスUP!)
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雨後一陽/とちぼり木
(ガンガンコミックスUP!)
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西島ふみかる/白縫餡
(ガンガンコミックスUP!)
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雨沢もっけ
(ガンガンコミックスUP!)
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ふか田さめたろう/松元こみかん
(ガンガンコミックスUP!)
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えぞぎんぎつね/春夏冬アタル
(ガンガンコミックスUP!)
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リキタケ/三木なずな
(ガンガンコミックスUP!)
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琴子
(SQEXノベル)
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猫子
(SQEXノベル)
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平成オワリ
(SQEXノベル)
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榛名丼
(SQEXノベル)
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蝉川夏哉
(宝島社文庫)
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貴戸湊太
(宝島社文庫)
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