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俺の女友達が最高に可愛い。

俺の女友達が最高に可愛い。2 ★★★★   



【俺の女友達が最高に可愛い。2】 あわむら赤光/mmu GA文庫

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バイト先の女友達も最高に可愛い!?
「お前、俺のこと好きだったの!?」
中村カイ、16歳。人生で初めて女の子から告白され、しかも相手は美少女――仲良くしていたバイトの後輩、アニメ大好き布袋琴吹さん!
青天の霹靂とも言えるこの事態にカイの頭は大混乱。琴吹は嫌いではないが「友達として好き」と「異性として好き」の境目はどこにある!?
一方、琴吹は果敢な猛アタックで、
「でしたら、まずはお試しデートで」
と、絶妙な提案を持ちかける。豆腐メンタルなはずの後輩の、懸命かつ健気なアピールをカイも無下にはできず、お試し交際してみることに。
そして始まる、人生初ガチデート。でもその場をジュンに見つかり――
ピュアフレンドラブコメ第2弾!!
おぅおぅおぅ、くっそ可愛いなあこの後輩ちゃん!
まずこの表紙絵が最高じゃないですか? これほど表情豊かでキャラクターが伝わってくる日常のワンシーンを切り取ったような表紙絵はなかなか見ないですよ。
お試しデートってラノベのラブコメではなかなか実行まで漕ぎ着けられないコンテンツなんだけれど、あっさり何の障害もなくデートまでたどり着けた上でちゃんとデートとして二人で一日中存分に楽しめた、という所に中村灰という少年のラブコメ主人公としての類を見ないポテンシャルを感じるのだ。
この子、一般的なラブコメ主人公と戦っているステージの種類が違う感じなんだよなあ。ラブコメ的環境や人間関係に対しての当事者意識というか視点が一般的なそれとどっか違うんですよね。自分の中のロジックというか。恋愛が面倒くさいという考え方自体は珍しくないと思うのだけれど、それを女の子と接する事が面倒くさいとイコールになっていない、或いは同世代の女性に対しての接し方が熟れていて意識の壁を持っていないというか。
よっぽどジュンに女の子との接し方を鍛えられたのか。いや、そもそもジュンとこういう関係になれた時点で女性への接し方が違うんですよね。決して相手を女として見ていないわけじゃなく、ちゃんと異性として認識している所なんぞも顕著だし、凄く尊重もしているし。馴れ馴れしいわけじゃないんだよなあ。
それは藤原怜奈との関係でも見られるところで、彼が女性と「友達」を出来る資質なのだろう。
でもこういう男の子って、女性の側からしても負担が少ないと言うか楽なんですよね。いや、楽どころか男に対して、というか他人に対して接するのに問題を抱えていたり色々と気を回したりしてエネルギーを使ってるタイプとか逆に圧を与えたりするタイプの女の子からすると、中村灰って子はちょっと特別感があるのかもしれない。
中でも布袋琴吹という娘にとってこのバイト先輩は、自分のクソザコメンタルに基づく結構面倒くさい言動を十全理解してくれた上でパーフェクトに対応してくれて、無理することなく自分の趣味とも相性良く、つまり何の負担も感じずひたすら楽しく一緒に過ごせる異性って、人生において一度出会えるか否か、というとんでもねー神物件に見えると思うんですよね。楽どころか、面倒くさい自分をあるがままありのまま見えてもニコニコと楽しそうに受け止めてくれる。そりゃあ、好きになるよねえ。
多分、琴吹という娘もカイとそんなに変わらないレベルで、恋愛とか面倒くさいと思うタイプだと思うんですよね。でも、そんな面倒くさい諸々が全く気にならなくなるのが、異性を好きになるという事。恋愛感情なのでしょう。面倒くさいことが、楽しくすらなるのが恋なのでしょう、夢中になるって事なのでしょう。
しかし、それはどうしたって琴吹からの一方通行に過ぎなかった。
多分、カイにとっての女友達が琴吹だけだったら、彼女と過ごす楽しさは恋愛を面倒に感じる思いを内包していても手放せないものだったでしょう。面倒を踏まえても恋人になる事に否はなかったんじゃないでしょうか。
でも、カイにはもうジュンが居た。ジュンと過ごす時間こそ彼にとって一番であり、何よりも優先される事だった。彼の人生にはもうジュンという存在が欠かせないものになってしまっていたのだ。
それを、布袋琴吹は知ってしまった。自分が彼と恋人となることを望んでも、カイは必ずジュンと友達として一緒にいる時間の方を選ぶだろうという事も、それが選べないのならジュンと一緒に居られなくなるのなら、自分と恋人になる事自体を断ってくるだろう事も。
琴吹はわかってしまうくらいには、このバイト先輩が自分を理解してくれるのと同じくらい、彼の事を理解していたが故の、懊悩の始まりであった。
懊悩の末に、琴吹はカイにジュンと過ごす時間よりも自分を選ぶメリットを、恋人になる事で得られるものの魅力を提示することで、体当たりの自己PRで訴えてくるのだけれど、それは相手にも自分にも1か0かを強いる強硬策だったんですね。否応のない選択の強制は、全部を得るか全部を失うかのハイリスクハイリターンで。同時に今のカイに対しては無謀の特攻でしかなかったのである。
それだけ、琴吹も切羽詰まってたんですね。クソザコメンタルからさらに余裕が失われてはそりゃあ玉砕必至をいい考えと、必殺の攻撃と思ってしまうかー。
カイはよく致命的になる前にインターセプトできたものである。いや、本来なら琴吹のそれは一線を越えたと言える段階だっただけに、カイは琴吹が自分から外そうとしたハシゴを捕まえて下ろしてあげたとも言えるんですよね。バッサリと切り落とすことも何も考えずに流される事もせずに収められたあたりは、やはりこの男ちょっとモノが違う部分があると思います。
それでも、クソザコメンタルにとって自分の暴走を気付かされるというのはダメージが大きいのは事実。なけなしの勇気を特攻に費やしてしまって、この気まずい状況をもう一度自分からなんとかする気力が琴吹にあるはずがなく、まあ動けなくなっちゃいますよね。
それに対して、速攻で連絡取ろうと自分から動いてるカイはほんとこいつ偉いです。でも、どれだけ連絡取ろうとしても全然反応なくてめげてしまうのも当然ちゃ当然なんですよね。
そこで諦めてしまうのか。このまま気まずいまま自然消滅してしまうのか。所詮はバイト先で一緒なだけの学校も違う年齢も違う者同士。そのバイト先でも指導役だった前までと違ってシフトもだいぶ重ならなくなっている現状、そのままズルズルと現状を続けていけば、お互い二度と前みたいな気安い関係には戻れなかったでしょう。
それでいいのか。それでなくなってしまってもいいのか。布袋琴吹と過ごす時間は、無くしたくないと思えるだけの楽しい時間だったのか、琴吹はなくしたくない大切な友達だったのか。
それをわからせ思い出させてくれるのが、背中を押してくれるのが、ここぞとばかりのジュンの親友ムーブなんですよねえ。
ただ一緒に居て楽しいだけじゃない、以心伝心ってのは遊びだけじゃなくほんとに真剣で必死な状況で心を重ねてくれること。その意味でも御屋川ジュンという少女は中村カイにとっての唯一無二なのだろう。
友情も恋も、タイミング次第で簡単に失われてしまうものでもある。ちょっとしたすれ違いで遠ざかってしまうものでもある。それを自分から離さないように

そうしてカイと琴吹は気まずい関係を解消でき、元の位置まで戻った上でコスプレという趣味を通じてより親密に打ち解けた友達として仕切り直し、また琴吹はジュンと本気で遊ぶことで友達として縛られずに楽しく過ごすのが今の自分にもぴったり合うものだと認めて、ジュンと遊ぶのはカイと一緒に過ごすのと同じくらい楽しいと受け入れることになる。

そこから、布袋琴吹という娘が本当は何を考えて動いてたかは描かれていない。ただ行動だけが描かれる。友達として、カイと再スタートした琴吹。でも、彼女の本心はどこにあるのだろう。
きっと、好きという気持ちはなくなっていないだろう。あの感情はなくなるものではない。封じ込められるものでもない。ならば戦略転換か? 強攻が文字通り自爆特攻になりかけたのを反省し、友達という立場からの浸透戦術で徐々に自分の存在をカイに刻み込んでいく方針に転換したのだろうか。
友達として、まずカイにとってのジュンを上回る。それは、カイとジュンの様子を見て自分もあんなふうに先輩となりたい、とベッドの中で悶え転がった琴吹の様子を思い返せば、決してなくはないと思うんですよね。
でも、恋人はまだ無理で友達のままがより楽しいというのも嘘じゃなく、本心でもあると思うんですよね。今の自分では、カイの恋人にはなれない。なれるところまで、彼の心の居場所にたどり着いていない。
でも、琴吹が現状の友達関係を維持していくだけのつもりじゃないのは、ラストシーンからも伺える。友達という枠組みのまま、実際のカイと自分の友達関係の内実をどんどんと更新していくつもりなんじゃないだろうか。先へ先へと進んでいくつもりではなかろうか。
閾値を超えるのを虎視眈々と待つ、という風に。
でも、ジュンとカイの関係はその閾値を最初からぶっ千切ってる関係でもあるんですよね。既にもう、望めばどこまでもいけるだけの到達してしまった関係の深度でもある。だから、二人は現状維持で満足していて、友達という関係に対する固定観念やジュン兄の王子先生がマメに設置する制止ラインの範疇で収まっているとも言える。時々、無意識に友達関係というレベルを振り切った行為をナチュラルにしてしまっているけれど、友達という関係の標準点は早々変わらなかったと思う。
でもむしろ、琴吹がぐいぐいと友達のまま友達ならこれも普通、という行為を先に進めていってしまうなら、この友達の標準が変わっていく。ジュンとの関係もじゃあ友達なんだからこれくらいしてもいいよね、という具合に心理ハードルがなくなっていく可能性は否めない。
既に膝枕とか恋人もかくやという行為を平然としてる二人に琴吹が負けずに追いすがった場合、ジュンとのそれがほんとなんでもありになりそうじゃないですか。
琴吹との友達関係強化は呼び水、或いは火に注ぐ油、既に通常と全く異なるレベルの違う友達関係がこれも自分たちのような友達同士ならありというバイアスになるんじゃないか。
ジュンとカイの友達関係の、さらなる起爆剤として刺激とか対抗意識によるエスカレートではなく、友達同士ならこれくらい当たり前という意識の基準範囲の通常からの逸脱、つまり二人にとっての自然がもっともっと深い所に行ってしまうのを期待してしまうのだ。
まあそうなると、琴吹ちゃんも同様にとんでもない深みに一緒にハマっていく事になるので、ほんとこれどうするんだ、という人間関係になってしまい兼ねない期待なのだけれど。
いやしかしこれほんとに、着地点どのあたりに見据えてるんでしょうね。はたして、友達を最後まで貫いて友達関係の新たな地平を切り開くのか、それとも恋愛は面倒という意識をぶち破るくらいの好きを芽生えさせて、やっぱり友達ではいられなかったというランディングにするのか。
いずれにしても、この子たちが本当に心から望んで喜べる結末が見れたらなあ、と思います。個人的には行き着く所まで逝ってしまったアブノーマルなまでの友達関係の成れの果てを見てみたいという歪んだ願望ガガガw




2020年2月読了ライトノベル系書籍からのお勧め  

読んだ本の数:32冊 うち漫画:6冊


めっちゃ豊作! と言っても、2月発売作品じゃないのもあるんだけれど、それでも今月は読んだぞー、という読み応えタップリの傑作をたくさん読めてお腹いっぱいである。

新作で注目は電撃文庫の新人作品である【声優ラジオのウラオモテ】と、【俺の女友達が最高に可愛い。】。後者は自分の趣味趣向にどストライクすぎて、若干泣きそうになったくらい好き。前者も、声優ラジオというジャンルについて全く無知であったのだけれど、そういうの関係なしに熱いお仕事モノでした。
期待のシリーズとしては【やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい】が二巻目でも相変わらず滅茶苦茶面白くて、このまま大長編となってほしいところ。是非に是非に。
【りゅうおうのおしごと!】は、もうなんか尋常でなさすぎて筆舌に尽くしがたい。なんだこれ、ほんとに。


★★★★★(五ツ星) 2冊

七つの魔剣が支配する V 】 宇野 朴人/ミユキ ルリア 電撃文庫(2020/2/7)
りゅうおうのおしごと! 12】 白鳥 士郎/しらび GA文庫(2020/2/14)

【七つの魔剣が支配する V 】 宇野 朴人/ミユキ ルリア 電撃文庫

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なぜこんな事になってしまったのだろう。それは誰よりもオリバー自身が抱いている思いなのだろう。なぜ、なぜ、なぜ。
敵討ち、その二人目の討滅はこの物語が徹頭徹尾悲劇であることを伝えてくれた。救いは果たしてどこにあるのか。


【りゅうおうのおしごと! 12】 白鳥 士郎/しらび GA文庫

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現代にも命懸けの戦いは存在する。お互いの人生を叩き潰し合う殺し合いは存在する。親しい友と、兄弟と愛する人との殺し愛は存在する。これは、それらの存在証明である。


★★★★☆彡(四ツ星Dash) 4冊

魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんんだが、どう愛でればいい? 10】 手島史詞/COMTA HJ文庫(2020/1/31)
声優ラジオのウラオモテ #01 夕陽とやすみは隠しきれない?】 二月 公/さばみぞれ 電撃文庫(2020/2/7)
異世界迷宮の最深部を目指そう 13】 割内タリサ/ 鵜飼沙樹 オーバーラップ文庫(2020/1/23)
俺の女友達が最高に可愛い。】 あわむら赤光/mmu GA文庫(2020/2/14)

【魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんんだが、どう愛でればいい? 10】 手島史詞/COMTA HJ文庫

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物語の核心とも言うべき事実が明らかになる一方で、各カップルがあちらこちらでひっきりなしにイチャイチャしているものだから、ニヤニヤが止まらない。どっちを見ても幸せそうなカップルばかりだ!

【声優ラジオのウラオモテ #01 夕陽とやすみは隠しきれない?】 二月 公/さばみぞれ 電撃文庫

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本気でいがみ合う相性の合わない二人の女子高生声優。しかし個人的な感情は二の次。そこにあるのは若くとも高い意識で仕事に向き合うプロフェッショナル。そういう二人だからこそ、嫌いという感情の上に、相手を意識し認め背中を預けるだけの信頼が湧いてくる。まさにこれこそ、プロのお仕事。戦友の誕生である。



【異世界迷宮の最深部を目指そう 13】 割内タリサ/ 鵜飼沙樹 オーバーラップ文庫

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ライトノベル史上最強にして最高にして最凶の茶番劇。まさに阿鼻叫喚の最大喜劇。統制された混沌にして、この世にまたとない喝采されし破滅であり祝福である。なんて素敵なスプラッター。目を覆わんばかりのハッピーエンド。ああ、これは酷い(笑


【俺の女友達が最高に可愛い。】 あわむら赤光/mmu GA文庫

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時として、女友達という存在はカノジョよりも最高である。それが唯一無二の親友ならば尚更に。そんな真理を余すことなく語り尽くす、これはそんな作品である。

★★★★(四ツ星) 11冊

ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん】 恵ノ島すず/えいひ カドカワBOOKS(2019/4/10)
86―エイティシックス― Ep.4 アンダー・プレッシャー】 安里 アサト/しらび 電撃文庫(2018/5/10)
インフィニット・デンドログラム 11.栄光の選別者】 海道左近/タイキ HJ文庫(2019/10/31)
現実主義勇者の王国再建記 Ⅺ】 どぜう丸/ 冬ゆき オーバーラップ文庫(2019/10/24)
絶対城先輩の妖怪学講座 十二】 峰守 ひろかず/水口十 メディアワークス文庫(2019/12/25)
天才王子の赤字国家再生術 6 〜そうだ、売国しよう〜】 鳥羽 徹/ファルまろ GA文庫(2020/2/14)
魔弾の王と凍漣の雪姫(ミーチェリア)4】  川口 士/美弥月 いつか ダッシュエックス文庫(2019/9/25)
魔弾の王と聖泉の双紋剣(カルンウェナン)】  瀬尾つかさ/八坂 ミナト ダッシュエックス文庫(2019/9/25)
ゴブリンスレイヤー 11】  蝸牛くも/神奈月昇 GA文庫(2019/9/13)
やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい 2】  芝村 裕吏/片桐 雛太 MF文庫J(2020/2/25)
ロクでなし魔術講師と禁忌教典 16】  羊太郎/三嶋 くろね 富士見ファンタジア文庫(2020/1/18)


【ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん】 恵ノ島すず/えいひ カドカワBOOKS

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【86―エイティシックス― Ep.4 アンダー・プレッシャー】 安里 アサト/しらび 電撃文庫

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【現実主義勇者の王国再建記 Ⅺ】 どぜう丸/ 冬ゆき オーバーラップ文庫

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【絶対城先輩の妖怪学講座 十二】 峰守 ひろかず/水口十 メディアワークス文庫

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【天才王子の赤字国家再生術 6 〜そうだ、売国しよう〜】 鳥羽 徹/ファルまろ GA文庫

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【魔弾の王と凍漣の雪姫(ミーチェリア)4】  川口 士/美弥月 いつか ダッシュエックス文庫

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【魔弾の王と聖泉の双紋剣(カルンウェナン)】  瀬尾つかさ/八坂 ミナト ダッシュエックス文庫

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【やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい 2】  芝村 裕吏/片桐 雛太 MF文庫J

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以下に、読書メーター読録と一言感想

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俺の女友達が最高に可愛い。 ★★★★☆   



【俺の女友達が最高に可愛い。】 あわむら赤光/mmu GA文庫

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多趣味を全力で楽しむ男子高校生中村カイには「無二の親友」がいる。
御屋川ジュン――学年一の美少女とも名高い、クラスメイトである。
高校入学時に知り合った二人だが、趣味ピッタリ相性バッチリ!
ゲームに漫画トーク、アニソンカラオケ、楽しすぎていくらでも一緒に遊んでいられるし、むしろ時間足りなすぎ。
「ジュン、マリカ弱え。プレイが雑」
「そゆって私の生足チラ見する奴ぅ」
「嘘乙――ってパンツめくれとる!?」
「隙ありカイ! やった勝った!!」
「こんなん認めねええええええええ」
恋愛は一瞬、友情は一生? カノジョじゃないからひたすら可愛い&ずっと楽しい!
友情イチャイチャ満載ピュアフレンド・ラブコメ!!

週五で家に遊びに来るって、小学生か! という入り浸りっぷりで、一緒に過ごしている時間も密度も桁違いだ。これだけ家に居たらそりゃ家族とも顔を合わせるし、今となっては気軽に晩御飯も一緒に食べていく。
でも友達。恋人じゃなくて友達。ジュンが来るのは一緒に遊ぶため。一緒に遊ぶのが楽しいから、一緒に過ごすのが楽しいから、一緒にいるだけで好きだからじゃない。でも、それは好きじゃない、という意味でもないんですよね。
友達関係と恋人関係の違いってなに? と、改めて改まって考えてみるとさてはっきりと明確な定義付はできるだろうか。
恋愛感情のある無し? でも、好き同士でだって恋人にならなかったら、それは友達のままだ。それは恋人という関係に進展しない前段階とも言えるし、新しい関係に踏み込めずに足踏みしている、とも捉えられる。そんな状態のままのラブコメなんて山ほどある。
でももし、その友達関係に……親友という関係に満たされていたのなら、敢えて恋人になる必要はあるのだろうか。
恋人になる、というのは一種の専属契約だ。お互いを最優先するという約束であり、付き合うという形を整える事で周囲にも専有を宣言するもの、と言っていい。その代わり、恋人という関係を成り立たせるために、幾つもの体裁や義務が生じることになる。もちろん、その範囲は各カップル次第で多大な制約下におかれる恋人関係もあれば、野放図なくらいお互い自由である恋人関係もあるだろう。
でも、カイとジュンにとっては恋人関係になることによって生じるであろう様々な縛りや付き合い、しがらみは自分たちにとっては不必要、と捉えたのだろう。だから、彼らは恋人になる必要性を感じていない。親友同士でいい、と思っているのだ。
恋人じゃなくて友達だと、出来ない事も多いだろう、と人はいうだろう。でもそうかしら?
それは、固定観念じゃないのか?
所詮、お付き合いなんてのは書面で契約したわけじゃないただの口約束だ。うん、口約束でも法的義務が生じる場合はあるけどね、でも明確な恋人同士でないとやっちゃいけないこと、その胸に生じさせ通じあわせてはいけない思い、なんてのは「無い!」んですよね。
だからお互いに対する同意と信頼があれば、彼氏彼女という枠組みに入ってこそ育むべき、なんて思われているあれこれだって、別になんら行っても構わないし、不誠実でも不埒でもないのである。

カイとジュンも、友達という関係に拘りつつも友達という関係によって連想されるだろう形式には何ら拘ってないし、縛られても居ない。好きという感情の大きさだって、友達という枠に連想される枠に押し込めようとしていない。大好き、という感情をまったく憚っていないし、異性であることをことさら意識しないように、なんて無駄な真似は一切していない。好きだし、異性として意識しているし、時にはエッチな気分になるけれど、そこにお互い親友同士という絶対的な信頼があることでそんな感情を一方通行ではなく、共有できている。
でも、これってお互いの感情の量や深さがちょうど釣り合っているから、とも言えるわけで危ういバランスの上にある事は忘れてはいけない。そんなあやふやな釣り合いへの不安から、恋人という枠組みの中に自分たちを収めて安定させよう、具体的に関係を明確化することによって……そうして恋人という状態を維持しようとお互い努力することを義務化することで安定化を図ろう、というのが恋人になるという事の大きな効果の一つなのだろう。
そうした安定性が、行き過ぎた親友関係には存在しない、とも言える。
繰り返し、になるのかな。カイとジュンを見ていると、二人はお互いを友達であり親友であり、恋人じゃないしなろうと思わない、と明言しているけれど、二人の間にあるのは友情でしか無い、なんて言い方は一切していない。恋人という枠組みに自分たちを押し込まないようにしようとして、逆に親友という枠組みに自分たちを押し込んでしまう、という窮屈な真似はしていないんですよね。
変に親友という言葉から連想される固定観念の枠組みの中に自分たちを押し込めてしまうと、それはそれで無理を生じさせて関係を破綻させてしまう、という無意識の回避が生じているのかもしれない。
お陰で、彼らの関係はなにものにも縛られていない。自由だ。なんの枠組みも柵にも囚われないまま、思いっきり羽根を伸ばして寄り添い合っている。
周りの人たちは、彼らのそんな特別な関係を把握しきれず、自分たちの理解できるところにはめ込めて捉えようとしているけれど、それじゃあきっとカイとジュンの関係はわからないだろう。
プリンス先生は、感覚的に理解したのかもしれないね。もしかしたら、二人の関係の発展性についても。だから、自分たち夫婦関係を取り戻して、その素晴らしさを証明してやりたい、と感じたんじゃないだろうか。
うん、そうなんですよね。ジュンとカイの友達関係って、そこが終着点じゃないんですよ。決して行き止まりの関係じゃない。彼らは友達のまま、親友のままどこまでも行ける。恋人という建前の関係性を取り込まないだけで、彼らの内側は自由で広大だ。友情も好きも否定しないまま肯定されて内包されている。だから、そのままどこまでも行けるのだ。
知っているか? 男と女は、恋人にならなくても「結婚」できるんだぜ?
友達のまま、好きになってもいいじゃない。親友だからこそできるエッチもあるだろう。そして、一生に二人と居ない掛け替えのない親友同士だからこそ、結婚という形で人生のパートナーになることだって可能なのだ。
もっとも、結婚には恋人どころじゃない義務や成さねばならないしがらみが生じる。結婚までしてしまう覚悟があるのなら、なんで恋人にならなかったのだ、とも思うだろうけれど。
うん、彼氏彼女になるどころじゃない重さが生じるからこそ、人生を共にするという覚悟を証明するからこそ、軽々に離れられなくなる本物の契約だからこそ、無二の関係に相応しいという体もあるんじゃなかろうか。
……いささか先走ってしまったけれど、ジュンとカイの間にある親友という関係は決して行き詰まったものでも停滞したものでもない、どこまでも一緒に進んでいけるだけの掛け替えのない自由のもとにあるものだ、という認識は定かにしておきたい。
ああ、素晴らしきかな、異性の親友。たった一人の生涯の友。

だがしかし、同時にそれはお互いの暗黙の了解のもとに成立している関係でもある。恋人という、彼氏彼女という、付き合っているという明確な約束、契約のもとに縛られていないということは、そうした契約によって「守られていない」無防備な関係とも言えるのだ。ファイアーウォールで守られていない、決して相手を束縛できないフリーの状態で親友だからといって、いや親友だからこそ相手の人間関係に勝手に口出しなんて出来ない。それが相手のためにならない悪い人間関係なら、友達として悪縁を切るために奮闘するのは大いにあることだろう。でも、祝福スべき新たな関係の成立を友達が自分の利己のために妨害することは、親友同士だからこそあってはならない。

ラストの展開は、まさに二人の関係の構造的惰弱性をクリティカルについてくる、実に唆る展開だった。
相手はぽっと出の雑魚などではない。ジュンに準じる密度と量の時間を共にし、カイの内面や心の動き、状態をよく理解し、その上で導くことまでしてくれている深いつながりを有する存在だ。
さあ、試される時である。ジュンとカイにとって、お互いの語る「親友」とはなんなのかを。


ちなみに、自分王子先生がちょっと好きになりすぎて、ヤバいです。この人、男としてちょっとかっこよすぎるでしょう! あとで明らかになる色々と駄目な部分すらも含めて、内面も外見もイケメンすぎる。ちと夫婦生活義務感とかが前に出てしまってギスギスしているみたいだけれど、カイとのコミュニケーションの中でどうも思う所あったようで、夫婦関係に本気になった様子が伺えるので、この人本気になったら、その情熱が傾けられたら夫婦関係劇的に改変されるんじゃないだろうか、という絶大な信頼が王子先生の人柄にはあるんですよねえ。
いやしかし、ジュンのお兄さんズがどうやら二人の関係の大きなハードルになっていくみたいだけど、ハードル超えたら凄え二人の応援派閥、肯定派になってくれそう。すでにあれ、ジュン抜きで「友達!」状態ですし。
すでにカイの家の方はジュンのこと晩ごはんどころか普通に泊めるのもオッケー状態なのを見ると、二人の家族周りは素晴らしく青信号なのが、何とも素敵すぎる。

いやもう、色んな意味で最高のラブコメ、ラブコメ? 女友達最高小説でした。
ほんと最高ッ、最高ッ!

あわむら赤光作品感想

 
12月3日

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(ビッグガンガンコミックス)
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(ビッグガンガンコミックス)
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(ビッグガンガンコミックス)
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(ビッグガンガンコミックス)
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(ヤングガンガンコミックス)
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(ヤングガンガンコミックス)
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(ヤングガンガンコミックス)
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(ヤングガンガンコミックス)
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(ヤングガンガンコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(コロナ・コミックス)
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(MF文庫J)
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(MF文庫J)
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(MF文庫J)
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(オーバーラップ文庫)
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(オーバーラップノベルス)
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(オーバーラップノベルスf)
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(ダッシュエックス文庫)
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(ダッシュエックス文庫)
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(ダッシュエックス文庫)
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(ダッシュエックス文庫)
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(MFブックス)
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(KADOKAWA)
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11月22日

(MFC)
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(MFC)
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(MFコミックス アライブシリーズ)
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(MFコミックス アライブシリーズ)
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(MFコミックス フラッパーシリーズ)
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(モーニング KC)
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(モーニング KC)
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(モーニング KC)
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(ガンガンコミックスJOKER)
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(ガンガンコミックスJOKER)
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(ガンガンコミックスpixiv)
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11月20日

Kindle B☆W


(富士見ファンタジア文庫)
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(富士見ファンタジア文庫)
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(富士見ファンタジア文庫)
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(富士見ファンタジア文庫)
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(富士見ファンタジア文庫)
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(富士見ファンタジア文庫)
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(富士見ファンタジア文庫)
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(TOブックス)
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(TOブックス)
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(TOブックス)
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(TOブックス)
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(GCN文庫)
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11月19日

(ヤングジャンプコミックス)
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(ヤングジャンプコミックス)
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(ヤングジャンプコミックス)
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(ヤングジャンプコミックス)
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(サンデーGXコミックス)
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(サンデーGXコミックス)
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11月18日

(ガガガ文庫)
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(ガガガ文庫)
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(ガガガ文庫)
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(ガガガブックス)
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(少年サンデーコミックス)
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(少年サンデーコミックス)
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(少年サンデーコミックス)
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(少年サンデーコミックス)
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(少年サンデーコミックス)
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(ヤンマガKCスペシャル)
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(ヤンマガKCスペシャル)
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(ヤンマガKCスペシャル)
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(ヤンマガKCスペシャル)
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(ヤングチャンピオン烈コミックス)
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11月17日

(電撃の新文芸)
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(電撃の新文芸)
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(電撃の新文芸)
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(星海社FICTIONS)
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(星海社FICTIONS)
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(星海社FICTIONS)
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(星海社FICTIONS)
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(KCデラックス)
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(KCデラックス)
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(KCデラックス)
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(KCデラックス)
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(KCデラックス)
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(アフタヌーンKC)
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(マガジンエッジKC)
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(マガジンエッジKC)
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(マガジンエッジKC)
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(講談社コミックス)
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(講談社コミックス)
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(フロース コミック)
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11月16日

(アース・スターノベル)
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(アース・スターノベル)
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(アース・スターノベル)
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(アース・スターノベル)
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(アース・スターノベル)
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(アース・スターノベル)
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11月15日

(富士見L文庫)
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(富士見L文庫)
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(富士見L文庫)
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(富士見L文庫)
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(富士見L文庫)
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(Gファンタジーコミックス)
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11月12日

(GA文庫)
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(GA文庫)
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(GA文庫)
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(GA文庫)
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(GA文庫)
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(GA文庫)
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(GA文庫)
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(宝島社)
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(星海社COMICS)
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(ゲッサン少年サンデーコミックス)
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(ゲッサン少年サンデーコミックス)
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(サンデーうぇぶりSSC)
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(ビッグコミックス)
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(アース・スター コミックス)
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(メテオCOMICS)
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11月11日

(裏少年サンデーコミックス)
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(アクションコミックス(月刊アクション))
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11月10日

(BLADEコミックス)
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(BLADEコミックス)
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(MFコミックス アライブシリーズ)
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(電撃文庫)
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(カドカワBOOKS)
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(TOブックス)
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11月9日

(ドラゴンコミックスエイジ)
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(ドラゴンコミックスエイジ)
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(角川コミックス・エース)
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(角川コミックス・エース)
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(KCデラックス)
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(シリウスKC)
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(講談社コミックス)
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