徒然雑記

終日のたりのたりかな  
  オロチのまどろむ庭TOP  読書メーター  月刊書籍発売カレンダー  書籍感想・殿堂作品
  書籍感想・著者索引(表紙絵附) 書籍感想・著者索引(シンプル版)  書籍感想・作品タイトル索引(シンプル版)
  11月の漫画新刊カレンダー  11月のライトノベル新刊カレンダー
  12月の漫画新刊カレンダー  12月のライトノベル新刊カレンダー
 

俺の教室にハルヒはいない

2015年4月読了ライトノベル系書籍からのお勧め  

月末発売のファミ通文庫、スニーカー文庫、コバルト文庫、HJ文庫、ビーンズ文庫などは来月送り。

読んだ本の数:52冊 うち漫画:7冊

最近平均1冊/1日ペースでしか読めていなかったので、今月はだいぶ数を読み崩せたのが実感としてあります。つい流し読みしてしまいそうな退屈な作品が少なく、読み応えがある良作が多かったのも読んだなあ、という実感を得られた要因かもしれません。しかし、ここしばらくは積んでいる本から崩していく事が多くて、どうも出版即購入即読破というのもままならず、今月ここに上げた作品の中でも先月以前に発売した作品なんかも散見されるように、即応性というのは著しく下がっちゃってるんですよねえ。そのあたりはご勘弁を。

四ツ星Dashの三作は、どれも完結を含めてそれまでの話に一区切りとなる切りの良さもあったんでしょうけれど、やはり歯ごたえが一等抜けてるんですよね。隅から隅までしゃぶりつくせるような味わいがある。
今月13冊にも及んだ四つ星作品ですけれど、その中でも特に光っていたのが【戦うパン屋と機械じかけの看板娘】でしょう。だいぶ評判にもなったようですが、さもらん。見た目から中身に至るまで「花」があったんですよね。人目を引き、引いた人を掴みとる流れと実を持つ作品でした。


★★★★☆彡(四ツ星Dash) 3冊

ナイツ&マジック 5】 天酒之瓢/黒銀 ヒーロー文庫
俺の教室にハルヒはいない 4】 新井輝/こじこじ 角川スニーカー文庫
問題児たちが異世界から来るそうですよ? 軍神の進路相談です!】 竜ノ湖太郎/天之有 角川スニーカー文庫

【ナイツ&マジック 5】 天酒之瓢/黒銀 ヒーロー文庫


感想はこちら
敵味方にやりたい放題やる相手がいて、双方でやりたい放題やってしまうと、そりゃもうえらい事になってしまうというお話。世界中が素晴らしい勢いでしっちゃかめっちゃかになっていく過程を目の当たりにしている。


【俺の教室にハルヒはいない 4】 新井輝/こじこじ 角川スニーカー文庫


感想はこちら
新井輝青春ワールド、堪能させていただきました。これにて完結というのが勿体無いくらい、こっから友達以上恋人並の並列関係を堪能できそうなんだけれど、ハルヒの主題はキッチリ片付けているので仕方ないのか。

【問題児たちが異世界から来るそうですよ? 軍神の進路相談です!】 竜ノ湖太郎/天之有 角川スニーカー文庫


感想はこちら
第一部のエピローグにして第二部へのプロローグ。まだまだ果てのない多次元構造の作品の奥深さを感じさせてさらにワクワクさせてくれるカタパルトのような準備回。準備回でワクワクさせてくれる作品ってのはとびっきりなんですよ。


★★★★(四ツ星) 13冊

戦うパン屋と機械じかけの看板娘〈オートマタンウェイトレス〉】 SOW/ザザ HJ文庫
灰と幻想のグリムガル level.5 笑わないで聞いておくれよ】 十文字青/白井鋭利 オーバーラップ文庫
異界の軍師の救国奇譚(フェアリーテイル) 3】 語部マサユキ/ 明星かがよ 角川スニーカー文庫
異世界迷宮の最深部を目指そう 3】 割内タリサ/鵜飼沙樹 オーバーラップ文庫
創世のエブリオット・シード 平和の守護者 1】 池崎数也/赤井てら ファミ通文庫
断末のミレニヲン 2.いつか還らざる者たちへ】 十文字青/ so-bin 角川スニーカー文庫
ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.7】 聴猫芝居/ Hisasi 電撃文庫
エスケヱプ・スピヰド/異譚集】 九岡望/吟 電撃文庫
シャルパンティエの雑貨屋さん 1】 大橋和代/ユウノ アリアンローズ
妹さえいればいい。】 平坂読/カントク ガガガ文庫
東京ストレイ・ウィザーズ 2】 中谷栄太/Riv GA文庫
彼女がフラグをおられたら 大丈夫、この体育祭は安全だから、絶対MVPを取れるわよ】 竹井10日/CUTEG 講談社ラノベ文庫
東京レイヴンズ 13.COUNT>DOWN】 あざの耕平/すみ兵 富士見ファンタジア文庫


【戦うパン屋と機械じかけの看板娘〈オートマタンウェイトレス〉】 SOW/ザザ HJ文庫


感想はこちら


【灰と幻想のグリムガル level.5 笑わないで聞いておくれよ】 十文字青/白井鋭利 オーバーラップ文庫


感想はこちら


【異界の軍師の救国奇譚(フェアリーテイル) 3】 語部マサユキ/ 明星かがよ 角川スニーカー文庫


感想はこちら


【異世界迷宮の最深部を目指そう 3】 割内タリサ/鵜飼沙樹 オーバーラップ文庫


感想はこちら


【創世のエブリオット・シード 平和の守護者 1】 池崎数也/赤井てら ファミ通文庫


感想はこちら


【断末のミレニヲン 2.いつか還らざる者たちへ】 十文字青/ so-bin 角川スニーカー文庫


感想はこちら


【ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.7】 聴猫芝居/ Hisasi 電撃文庫


感想はこちら


【エスケヱプ・スピヰド/異譚集】 九岡望/吟 電撃文庫


感想はこちら


【シャルパンティエの雑貨屋さん 1】 大橋和代/ユウノ アリアンローズ


感想はこちら


【妹さえいればいい。】 平坂読/カントク ガガガ文庫


感想はこちら


【東京ストレイ・ウィザーズ 2】 中谷栄太/Riv GA文庫


感想はこちら


【彼女がフラグをおられたら 大丈夫、この体育祭は安全だから、絶対MVPを取れるわよ】 竹井10日/CUTEG 講談社ラノベ文庫


感想はこちら


【東京レイヴンズ 13.COUNT>DOWN】 あざの耕平/すみ兵 富士見ファンタジア文庫


感想はこちら



今月のピックアップ・キャラクター

スヴェルゲン・アーヴェイ (戦うパン屋と機械じかけの看板娘)
エルネスティ・エチェバルリア (ナイツ&マジック)
ハルヒロ (灰と幻想のグリムガル)
猫姫先生 (ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?)
竜胆 (エスケヱプ・スピヰド)
ジネット (シャルパンティエの雑貨屋さん)
シャルロッテ・アルセイン・マジスティア (ミスマルカ興国しない物語)
マナミ (俺の教室にハルヒはいない)
カスガ ( 俺の教室にハルヒはいない)
ユウ ( 俺の教室にハルヒはいない)
メアリ・アルバート (アルバート家の令嬢は没落をご所望です)
リリオン (カボチャ頭のランタン)
桜田志藤 (東京ストレイ・ウィザーズ)
須山雪近 (東京ストレイ・ウィザーズ)
忍者林瑠璃 (彼女がフラグをおられたら)
ステラ・ヴァーミリオン (落第騎士の英雄譚)
折木有里 (落第騎士の英雄譚)
混世魔王 (問題児たちが異世界から来るそうですよ?)
久遠飛鳥 (問題児たちが異世界から来るそうですよ?)
大道寺鈴鹿 (東京レイヴンズ)




以下に、読書メーター読録と一言感想。

続きを読む

俺の教室にハルヒはいない 4 4   

俺の教室にハルヒはいない (4) (角川スニーカー文庫)

【俺の教室にハルヒはいない 4】 新井輝/こじこじ 角川スニーカー文庫

Amazon

「ユウは練馬さんの特別な人間じゃなくなるかもしれないんだよ?」
マナミさんの心配通りカスガは声優として活躍を始め、俺から遠ざかっていく。行き違いから凹む俺に清澄は、学級委員の麻布さんが俺に興味を持ってると告げる。それを聞いてすぐ麻布さんは電話で俺を夏休み中の学校へ呼び出す。「まさか告白?」とやって来た俺を待ち構えていたのは好意ではなく、殺意の刃だった…。ただの人間のための青春ストーリー、感動の完結!
やっぱりちょっと捲いたのかなあ。ユウという少年の心の欠損と集積される人間関係を昇華する物語としては、【涼宮ハルヒの憂鬱】という作品の内容に絡めてあの展開は見事な決着だったんですよね。【涼宮ハルヒの憂鬱】という作品の一つの解釈を得る事こそが、この物語の核心であることは間違いなく、それをあの場面できっちり描けたという時点で、この作品で書くべきことは書き切っていると言えるんだけれど、マナミとカスガとの関係についてはもう少しじっくり堪能したかったんですよね……と、ここまで話の内容を思い返しながらつらつらと書いてきて思ったんだけれど、ユウが自分の心の欠損に気がついて、それをうめつくすだけの人間関係が既に自分の周囲に集まっているのだと気がつくまでの過程での、マナミやカスガとのあれこれに対しては、実のところ不満は一切ないっぽいんですよねえ。じゃあ何が足りないのかというと、これは未練だなあ。結局、その後におけるユウとヒロインたちとの関係をもっと見たかった、というただの未練なんだよなあ。描くべきを描き切ったその後のあれこれを望むというのは、これは余分なんだろうか。でも、埋まったユウくんも、それでまともになったかというと若干ズレてる節があるんですよね、常識から。自分に対する定義付けが変わり、他者との関係の距離感に対して素直になった事で自分の感覚というか感性についても素直になっている節があるのだけれど、そこに抵触する一般常識については他人ごとというかそれがあるのは知っているけれど、知っているだけで実感と伴っていないような、あんまり関係ないと思っているような感じが見受けられたわけである。でないと、なかなかマナミさんへの告白やカスガの告白に対してああいう態度はとれないだろうし。
これについては、カスガや神楽坂センパイもまあ相当にズレているというか、自分ルールに準じている様子が伺えますし、マナミさんはマナミさんで自分の信念と自分に言い訳する建前をわりと上手に使い分けることの出来る器用さが……いや、或いはこれ器用さじゃなくて「不器用さ」なのかもしれないけれど―まあいずれにしても興味深い踏ん切りのある人なんで、むしろこの後の四人の関係というのが気になって仕方ないんですよね。マナミさんの正体について、結局カスガは気がつかないまま、というネタも維持されちゃってるわけですし。いや、普通気づかないなんてありえないだろう、と思いながらそれが通じてしまうカスガのキャラの面白さ。
うん、ともかく、彼らの実にややこしい関係。お互い友達である以上を望み、しかし一方で恋人となることを否定した関係が、このあとどうすっ転んでいくのかは、極上の餌をお預けにされてしまった気分なのであります。
まああれだ。友達ならセーフセーフ。

シリーズ感想

俺の教室にハルヒはいない 3 4   

俺の教室にハルヒはいない (3) (角川スニーカー文庫)

【俺の教室にハルヒはいない 3】 新井輝/こじこじ 角川スニーカー文庫

Amazon

「前日、ユウの家に泊まっていいかとか…」
マナミさんは登校するにあたって、俺に意外な提案をしてきた。それは、恋愛禁止のアイドル声優にはあるまじき行動かもしれない。でも、俺はマナミさんの気持ちを大事にしようと、お互いの家族を説得することを選ぶ。一方、カスガは一緒に海に行こうと俺を誘う。忙しいマナミさんも来てくれることになったのに当日、呼んでなかった人たちも現れて!?あなたの夢を応援する青春ストーリー第3弾!
見たい! 見たいんですけど! 見せてくれるんだったらぜひ見たいんですけど!!
なんという天然小悪魔。おぱーいを、言ってくれたら見せてあげるのに、と影でボソボソ呟いているだけの振りだけヒロインはこれまで幾らでも見てきましたけれど、見たいの? と聞かれて、そりゃ見たいさ、と素直に答えたら
「じゃあ、今から家に来る?」
と素の調子で、家にあなたが読みたい漫画があるんで見せてあげるよ、というくらいの調子で言っちゃう娘は初めてみましたよ!
これで、変に色気だして、その気になってたり、誘うような気配出してたらまた違うんだけれど、この娘……カスガは本当に見たがってるから見せてあげよう、というくらいのつもりっぽいのが、逆にエロい。
勿論、ユウに好意あってこその無防備さなのだけれど、この本人の無自覚さが本当にエロい。
しかも、この場限りのお話じゃなくて、ちゃんと覚えていて、後々ユウの部屋に来た時に、あ、そういえば前に見たいって言ってたよね、というくらいの思い出したから見せようか、みたいなノリで見せてくれようとしてくれるのです。
見せてもらえよ!!

……見せてもらえよ!!

これ、下に妹とマナミさんが居なかったらどうなってたんだろう。いやそれはそれとして、見せてもらうだけ見せてもらえよ!! 
あるまじき展開である。
しかもこの娘、水着はToHeart2のタマ姉のあの黒ビキニぽいのを着こなす程のスタイルなんだぜ。見たいよ、絶対見たいよ。タマ姉おぱーいだぞ、どないすんねん!!
この娘のこれがわざとだったら、凄まじい使い手と呼んで過言ではないでしょう。これが天然だったとしたら、もはや太刀打ちできないナチュラルボーンエロスです。なんてこったい!

と、彼女のこれが攻勢なのかそうでないのかは定かではありませんが、他のヒロイン衆は明らかにアプローチを仕掛けてきてるんですよね。しかし、その方法というのがまた何というか独特というか、いきなりトドメを刺しに来ているようなストレンジなのが、この作者さんの摩訶なところであります。いきなり「今度から家に泊まらせて」とか、マナミさんそれはもうなんかアレですよ、変ですよ、発想からして友達としても恋愛観としても、どこから生まれたものなのか。いや、これは真実「友達」という関係だからこそ出来るお願いなのか。
むしろこれだと、清澄とか神楽坂先輩のほうが態度としてはわかりやすいんですよね。マナミさんとカスガのあのフラットすぎる姿勢と、ユウに対する距離感のなさはちょっと凄まじさすら感じる。
カスガなんて、未だにマナミさんの素性について気づいていないとか、本気で天然っぽいしなあ。いや、直前に一緒に遊んでいながら、収録で一緒になって気づかないとか、それでマナミさん当人に汐留アスカの素晴らしさについて力説するとか、天然極まってるもんなあ。そんな彼女が、はたして恋愛について小細工を弄することが出来るのか、ちょっと裏で色々思惑をこねまわしている姿が想像できない。と、同時に実はやっていてもおかしくはない、というのが女の子の実情なわけで。
マナミさんも含めて、本当にどこまで考えているのか、分からないや。きっと、当人たちもわかっていないのだと思いたい。もはや、考える必要がないほど、支えとしてユウの存在が根付いてしまっている可能性すらあるのだから。いや、支えという意味ではもう可能性のありなしですらない厳然とした事実でしかないのか、これ。
このカスガとマナミさんの意味不明なくらいの泰然さって、いわばのっぴきならないところまで来ちゃってるってことなのかなあ。
人間、意外とそこに直面しないと、本気で考えたりしないんだよね。事前に想像している、なんてのは本当に上っ面でしか無い。そして、いつの間にか事態というものは着々と進行してしまっていて、それは止まることがないのである。心のありようにしても、人間関係の距離感にしても、現実の状況にしても。
場合によっては、直面してなお考えられない時すらある。そうして、流れのままにフワフワと流されていくのだ。別にそれが悪いわけでもない。意外と流されてるとそのまま悪くない結末にたどり着いてしまうことだってある。まあ流され方にも色々あるわけなのだけれど。
とりあえず、手遅れにならない今のうちに見せてもらっておこうぜ!

1巻 2巻感想

俺の教室にハルヒはいない 2 4   

俺の教室にハルヒはいない2 (角川スニーカー文庫)

【俺の教室にハルヒはいない 2】 新井輝/こじこじ 角川スニーカー文庫

Amazon

教室の一番後ろの席は『涼宮ハルヒ』の席。登校して来ないマナミさんの件で、俺は生徒指導室に呼び出され、その帰り、生徒会長のカグヤ先輩に突然、呼び止められる「君には心当たりがあるだろう?」―先輩は『涼宮ハルヒ』のことを聞きたがっていた!一方、声優を目指すカスガはオーディションに。でも、そこにはマナミさんも参加していて、二人の対決は避けられないことだった…。話題の青春ストーリー、胸に迫る第2弾!
【カンチ、セックスしよっ♪】、という名台詞が真っ先に頭に浮かんだロートルさ加減については察してください。でも、あの頃自分ドラマとかあんまり見てなかったんだよなあ。東京ラブストーリーも見てなかったし。
さて、いきなり校内で初対面の相手にとんでもないお誘いを仕掛けてきた生徒会長さんの登場である。いやいや、不器用にもホドがあるでしょう。人間関係の距離感の取り方、無茶苦茶じゃないか。ところが、あながち突拍子もない事もないのが肝である。ってか、あり得ないとわかっていても【ROOM NO.1301】の主人公みたいに張り切っちゃうのかとドキドキしちゃったじゃないか。さすがにユウくんはあちらの健一くんのように「セックス」がコミュニケーションツールというわけではないので、そこまではっちゃけるとは思わないのですけれど、凡俗のウブな主人公と違ってわりと女の子に触れることに緊張しない子なので、時折ギョッとするくらい大胆な事するから油断は出来ない。
そもそもこの作者の描くキャラって、微妙に生々しくて距離感の埋め方にライトノベル的な手順を必要としてないんですよね。全体として、作品としてルールが決まっているのではなく、各々の価値観と判断に委ねられているので、傍から見ていると「え?」と思うほど踏み込みに躊躇いがないケースが散見されるわけです。もっとも、各々の中にあるルールはそれぞれ確固としたものがあるので、見ていれば段々わかってくるんですけどね。でも、慣れている人ほどギョッとなるかもしれない。
しかし、あんまりにも無造作に踏み込むもんだから、抜き差しならないところまで至っちゃってるのは間違いないものだと思う。引き金の軽さと銃弾の威力は別に関係があるわけじゃないものね。ユウくんにどれだけ自覚があるかわからないけれど、マナミにしてもカスガにしても、彼の存在を拠り所にしているという意味では、正直換えがきかないところまで来ちゃっているように見える。ユウくんは、あまりにも十全に二人の期待に応えちゃったんだろうなあ。決してユウくんが軽い気持ちで二人を応援してるわけではなかったということは、カスガとマナミのオーディションがバッティングしていた事を知った際の動揺からもうかがい知れる。彼は彼としてとても真摯で真剣に二人の支えになろうとしていたのは間違いない。ただ、そのことが二人にとってどれほど大きいものだったかを、この若者は果たしてどこまで理解できているのか。こればっかりは人生経験がモノを言う段階の出来事な気もするけれど、マナミにしてもカスガにしてもこれ、結構重い女だぜ。ふたりとも、この世代としては抜きん出て自立していて、誰かに寄り掛からないと立っていられないような弱い女じゃござんせん。でも、だからこそいざ拠り所を求めた時の気持ちたるや、とても軽々としたものでは居られない。それでも、二人は慎重にユウくんという支えに対して適切で理性的な対応を心がけていたように見えました。が、今回の一件でそれは瓦解の様相を垣間見せ、さらにはカスガの方はあのさり気なく物凄い発言をしていたのを鑑みると、もしかしてそうした配慮を放棄してしまった可能性すら浮かび上がってくる。
未だ対面していないカスガとマナミですけれど、二人が顔を合わせるシーンを想像すると背筋がゾクゾクしてくるような段階に、この三人は踏み入ってしまったんだろうか。まだどういう方向に持っていくのか、今はわからないのだけれど、ヤバいなあ、修羅場あるかなあw

1巻感想

俺の教室にハルヒはいない5   

俺の教室にハルヒはいない (角川スニーカー文庫)

【俺の教室にハルヒはいない】 新井輝/こじこじ 角川スニーカー文庫

Amazon

「今日も『涼宮ハルヒ』は来ないみたいだな」教室の一番後ろの席はずっと空席。全く登校してこない謎の美少女がいるって噂だ。俺は前の席に座ってるが、謎も何もない。俺には物語みたいなことが起こるはずはない―。なのに幼なじみのカスガは声優への道を歩み始め、送った帰り道、俺は偶然アニメ脚本家のマコトさんに食事に誘われ、気づけば色々な業界の人達に囲まれていた!?とてもミラクルで苦くて、少しだけ甘い青春の物語、開幕。
うわーああああ、こりゃあ完全無欠に紛うことなき新井輝青春ワークスだぁ!!
なんて懐かしい、いやもう懐かしいという思いを抱いてしまうくらいに新井輝成分を摂取するの、久しぶりだったんだ。そう、これですよ、これこれ。これが、私はそりゃっもうすんごい大好きだったんだ。このさっぱりとしているくせにしっとりとして絡みついてくるような、乾いているのに粘性を強く感じさせる人間関係の描写が、たまらなく好きだったんですよ。
正直、通常のライトノベルのラブコメや青春モノを読み慣れていると、この主人公のコミュニケーションの取り方はちょっと唖然としてしまうかもしれない。それくらい、何ていうんだろう、無造作なんですよね。しばらく疎遠になっていた幼馴染、初めて二人きりで遊びに行く女友達、初対面の美人な女性社会人、これまた初対面の全く縁がなかったアイドル声優。シチュエーションとして気後れや躊躇いを抱き、どうコミュニケーションを取るかについて色々と考えを巡らしてしまうところなんですが、このユウという主人公はその辺りの葛藤が殆ど皆無で、凄まじいまでにフラットです。いや、リア充になれるやつってすなわちこういう奴なのか、と思わず考えこんでしまうくらいに、他人と新しい関係を築くことへの壁を超える感が全くない。これで軟派なやつなら、下心がうかがえたり、軽薄さがにじみ出ているものなんですけれど、そういう雰囲気は全然ないんですよ。
作中で、女の話をちゃんと聞いてくれる人はモテる、という評価をされてるシーンがあるんですけれど、なるほどユウって凄くちゃんと人の話を聞いてるんですよね。それでいて、大仰に構えているわけじゃなく、自然と聴きこんでくれるので、多分相手も喋りやすいんじゃないかな。あんまり他人にベラベラをしゃべるのが気が引けるような自分のことを、しかも相手には全く関わりのない自分の事を、凄く気楽に話せる雰囲気を醸し出してる。相談する、って感じでもなくて、ほんとに聞いて欲しいことを、誠実に聞いてくれる感じがする。そこで語る自分のことを、彼は絶対にバカにしないし、逆に前のめりになってくるわけでもない。凄くフラットに受け止めてくれるわけです。これは、確かに手放しで聞き上手、といえるんじゃないだろうか。
……これはモテるよ。なるほど、本当にモテるやつってこういう子の事を言うんだ、と思わず深々と首肯してしまうくらい。しかも、このモテような老若男女の区別がなかったりする。マコトさんを介して知り合った大人たちも、彼のことは随分と気に入ってしまったようですし。
なんか、特にマコトさんとの付き合い方とか凄くないですか? 出会いの偶然はともかくとして、その後のご飯食べにいったり部屋片付けに行ったりするような関係に発展する要素がどこにありました? しかも、この奢られる関係というか、ユウの態度が凄く好感もてるんですよね。マコトさんが構うのもわかるわあ。
逆の立場から、偏屈でもコミュ障でもなんでもいいけれど、人付き合いが苦手な人からしても、このユウくんは一緒にいて凄く気楽で、でも無責任じゃなくしっとりと付き合ってくれて、喋りやすい、付き合いやすい子のような気がする。他人との関係を犠牲にするような、何かに一心に打ち込んでいる人にとっても、彼と接することは一つの安息になるんじゃないか、と思えるくらいに。
どうして、人生における佳境を迎えているカスガが、同じく煮詰まりを感じているアスカが、この時期にユウと接近するようになったか。余裕のない心の置所として、彼の存在を求めたのか、彼の人となりを思うと凄く納得できるんですよね。
しかし、そこまで大きな比重をかける相手として、ただの幼馴染とか友達という関係はもしかしたら圧倒的に足りない関係性だったのかもしれない。知らず知らず、気安さから、安息感から、彼に寄りすぎてしまったために、不幸なバッティングが起こってしまうことを、一体誰が予測できたか。こればっかりは、誰にも責任ないんだけれど……ホワイトアルバムのタイトルを意味深にあげないでーーっ!!
もう、ぎゃーーーぅ、ってなもんですよ。
決して真剣じゃなかった、というわけじゃないんでしょう。本当に悪い偶然に過ぎないバッティングでした。でも、同時にユウが受け身に徹していたから起こってしまったことでもあるんですよね。いや、この段階で受け身だったから、なんていうのは酷でしかないよなあ。彼にとって、カスガは大事な幼馴染ですし、アスカは思わず親身になってしまう友達だったんですけれど、ある意味それだけでもあるわけですしねえ。話を聞き、思ったことを誠実に告げる、それ以上を求めるのは酷というもの。ただ、自分が告げた言葉が知らなかったとはいえ、あんな形に二人を導いてしまう事になるというのは、キツいなあ。ユウ自身が参りますよ、これ。知らなかった、という事事態が聞き役に徹していてそれ以上知ろうとしていなかった、とも言えますし。繰り返しになりますが、現状の関係上、知ろうとする必要なんてどこにもないんですけれど、でも当人たちがどう感じるかは別問題なんだよなあ。

ああ、やっぱり面白い。この人の書く人と人とのお付き合いって、ほかじゃあ絶対にお目にかかれない独特の感覚が揺蕩ってて、読んでて本当に面白い。
超おすすめ。

新井輝作品感想
 
12月2日

(一迅社ノベルス)
Amazon Kindle B☆W


(一迅社ノベルス)
Amazon Kindle B☆W


(一迅社ノベルス)
Amazon Kindle B☆W


(講談社ラノベ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(講談社ラノベ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(Kラノベブックス)
Amazon Kindle B☆W


(早川書房)
Amazon Kindle B☆W

12月1日

(角川スニーカー文庫)
Amazon Kindle B☆W


(角川スニーカー文庫)
Amazon Kindle B☆W


(角川スニーカー文庫)
Amazon Kindle B☆W


(角川スニーカー文庫)
Amazon Kindle B☆W


(角川スニーカー文庫)
Amazon Kindle B☆W


(角川スニーカー文庫)
Amazon Kindle B☆W


(角川スニーカー文庫)
Amazon Kindle B☆W


(角川スニーカー文庫)
Amazon Kindle B☆W


(HJ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(HJ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(HJ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(HJ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(HJ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(HJ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(HJ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(HJ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(HJコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(HJコミックス)
Amazon Kindle B☆W

11月30日

(GCノベルズ)
Amazon Kindle B☆W


(GCノベルズ)
Amazon Kindle B☆W


Kindle B☆W

11月29日

(ヒーロー文庫)
Amazon Kindle B☆W


(ヒーロー文庫)
Amazon Kindle B☆W


(ファミ通文庫)
Amazon Kindle B☆W


(エンターブレイン)
Amazon Kindle B☆W

11月28日

(Mノベルス)
Amazon Kindle B☆W


(Mノベルス)
Amazon Kindle B☆W


(Mノベルス)
Amazon Kindle B☆W


(Mノベルス)
Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W

11月27日

(電撃コミックスNEXT)
Amazon Kindle B☆W


(電撃コミックスNEXT)
Amazon Kindle B☆W


(電撃コミックスNEXT)
Amazon Kindle B☆W


(電撃コミックスNEXT)
Amazon Kindle B☆W


(電撃コミックスNEXT)
Amazon Kindle B☆W


(電撃コミックスNEXT)
Amazon Kindle B☆W


(電撃コミックスNEXT)
Amazon Kindle B☆W


(アクションコミックス)
Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W

11月26日

(エンターブレイン)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W

11月25日

Amazon Kindle B☆W


(ガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ビッグガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ビッグガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ビッグガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ビッグガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ビッグガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ヤングガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ヤングガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ヤングガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ヤングガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ヤングガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ガルドコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ガルドコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ガルドコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ガルドコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ガルドコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ガルドコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ガルドコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ガルドコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ガルドコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(コロナ・コミックス)
Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


(MF文庫J)
Amazon Kindle B☆W


(MF文庫J)
Amazon Kindle B☆W


(MF文庫J)
Amazon Kindle B☆W


(MF文庫J)
Amazon Kindle B☆W


(MF文庫J)
Amazon Kindle B☆W


(MF文庫J)
Amazon Kindle B☆W


(MF文庫J)
Amazon Kindle B☆W


(オーバーラップ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(オーバーラップ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(オーバーラップ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(オーバーラップ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(オーバーラップ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(オーバーラップ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(オーバーラップ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(オーバーラップノベルス)
Amazon Kindle B☆W


(オーバーラップノベルスf)
Amazon Kindle B☆W


(ダッシュエックス文庫)
Amazon Kindle B☆W


(ダッシュエックス文庫)
Amazon Kindle B☆W


(ダッシュエックス文庫)
Amazon Kindle B☆W


(ダッシュエックス文庫)
Amazon Kindle B☆W


(ダッシュエックス文庫)
Amazon Kindle B☆W


(ダッシュエックス文庫)
Amazon Kindle B☆W


(MFブックス)
Amazon Kindle B☆W


(MFブックス)
Amazon Kindle B☆W


(MFブックス)
Amazon Kindle B☆W


(MFブックス)
Amazon Kindle B☆W


(KADOKAWA)
Amazon Kindle B☆W

11月22日

(MFC)
Amazon Kindle B☆W


(MFC)
Amazon Kindle B☆W


(MFコミックス アライブシリーズ)
Amazon Kindle B☆W


(MFコミックス アライブシリーズ)
Amazon Kindle B☆W


(MFコミックス フラッパーシリーズ)
Amazon Kindle B☆W


(モーニング KC)
Amazon Kindle B☆W


(モーニング KC)
Amazon Kindle B☆W


(モーニング KC)
Amazon Kindle B☆W


(ガンガンコミックスJOKER)
Amazon Kindle B☆W


(ガンガンコミックスJOKER)
Amazon Kindle B☆W


(ガンガンコミックスpixiv)
Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W

11月20日

Kindle B☆W


(富士見ファンタジア文庫)
Amazon Kindle B☆W


(富士見ファンタジア文庫)
Amazon Kindle B☆W


(富士見ファンタジア文庫)
Amazon Kindle B☆W


(富士見ファンタジア文庫)
Amazon Kindle B☆W


(富士見ファンタジア文庫)
Amazon Kindle B☆W


(富士見ファンタジア文庫)
Amazon Kindle B☆W


(富士見ファンタジア文庫)
Amazon Kindle B☆W


(TOブックス)
Amazon Kindle B☆W


(TOブックス)
Amazon Kindle B☆W


(TOブックス)
Amazon Kindle B☆W


(TOブックス)
Amazon Kindle B☆W


(GCN文庫)
Amazon Kindle B☆W

11月19日

(ヤングジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ヤングジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ヤングジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ヤングジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ヤングジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(サンデーGXコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(サンデーGXコミックス)
Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W

11月18日

(ガガガ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(ガガガ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(ガガガ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(ガガガ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(ガガガ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(ガガガブックス)
Amazon Kindle B☆W


(少年サンデーコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(少年サンデーコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(少年サンデーコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(少年サンデーコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(少年サンデーコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ヤンマガKCスペシャル)
Amazon Kindle B☆W


(ヤンマガKCスペシャル)
Amazon Kindle B☆W


(ヤンマガKCスペシャル)
Amazon Kindle B☆W


(ヤンマガKCスペシャル)
Amazon Kindle B☆W


(ヤンマガKCスペシャル)
Amazon Kindle B☆W


(ヤングチャンピオン烈コミックス)
Amazon Kindle B☆W

11月17日

(電撃の新文芸)
Amazon Kindle B☆W


(電撃の新文芸)
Amazon Kindle B☆W


(電撃の新文芸)
Amazon Kindle B☆W


(星海社FICTIONS)
Amazon Kindle B☆W


(星海社FICTIONS)
Amazon Kindle B☆W


(星海社FICTIONS)
Amazon Kindle B☆W


(星海社FICTIONS)
Amazon Kindle B☆W


(KCデラックス)
Amazon Kindle B☆W


(KCデラックス)
Amazon Kindle B☆W


(KCデラックス)
Amazon Kindle B☆W


(KCデラックス)
Amazon Kindle B☆W


(KCデラックス)
Amazon Kindle B☆W


(アフタヌーンKC)
Amazon Kindle B☆W


(マガジンエッジKC)
Amazon Kindle B☆W


(マガジンエッジKC)
Amazon Kindle B☆W


(マガジンエッジKC)
Amazon Kindle B☆W


(講談社コミックス)
Amazon Kindle B☆W


(講談社コミックス)
Amazon Kindle B☆W


(フロース コミック)
Amazon Kindle B☆W

11月16日

(アース・スターノベル)
Amazon Kindle B☆W


(アース・スターノベル)
Amazon Kindle B☆W


(アース・スターノベル)
Amazon Kindle B☆W


(アース・スターノベル)
Amazon Kindle B☆W


(アース・スターノベル)
Amazon Kindle B☆W


(アース・スターノベル)
Amazon Kindle B☆W

11月15日

(富士見L文庫)
Amazon Kindle B☆W


(富士見L文庫)
Amazon Kindle B☆W


(富士見L文庫)
Amazon Kindle B☆W


(富士見L文庫)
Amazon Kindle B☆W


(富士見L文庫)
Amazon Kindle B☆W


(富士見L文庫)
Amazon Kindle B☆W


(Gファンタジーコミックス)
Amazon Kindle B☆W

11月12日

(GA文庫)
Amazon Kindle B☆W


(GA文庫)
Amazon Kindle B☆W


(GA文庫)
Amazon Kindle B☆W


(GA文庫)
Amazon Kindle B☆W


(GA文庫)
Amazon Kindle B☆W


(GA文庫)
Amazon Kindle B☆W


(GA文庫)
Amazon Kindle B☆W


(宝島社)
Amazon Kindle B☆W


(星海社COMICS)
Amazon Kindle B☆W


(ゲッサン少年サンデーコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ゲッサン少年サンデーコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(サンデーうぇぶりSSC)
Amazon Kindle B☆W


(ビッグコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(アース・スター コミックス)
Amazon Kindle B☆W


(メテオCOMICS)
Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


11月11日

(裏少年サンデーコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(アクションコミックス(月刊アクション))
Amazon Kindle B☆W

11月10日

(BLADEコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(BLADEコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(BLADEコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(MFコミックス アライブシリーズ)
Amazon Kindle B☆W


(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W


(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W


(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W


(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W


(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W


(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W


(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W


(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W


(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W


(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W


(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W


(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W


(カドカワBOOKS)
Amazon Kindle B☆W


(カドカワBOOKS)
Amazon Kindle B☆W


(カドカワBOOKS)
Amazon Kindle B☆W


(カドカワBOOKS)
Amazon Kindle B☆W


(カドカワBOOKS)
Amazon Kindle B☆W


(カドカワBOOKS)
Amazon Kindle B☆W


(カドカワBOOKS)
Amazon Kindle B☆W


(カドカワBOOKS)
Amazon Kindle B☆W


(カドカワBOOKS)
Amazon Kindle B☆W


(TOブックス)
Amazon Kindle B☆W


(TOブックス)
Amazon Kindle B☆W


(TOブックス)
Amazon Kindle B☆W

11月9日

(ドラゴンコミックスエイジ)
Amazon Kindle B☆W


(ドラゴンコミックスエイジ)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(KCデラックス)
Amazon Kindle B☆W


(KCデラックス)
Amazon Kindle B☆W


(KCデラックス)
Amazon Kindle B☆W


(KCデラックス)
Amazon Kindle B☆W


(シリウスKC)
Amazon Kindle B☆W


(シリウスKC)
Amazon Kindle B☆W


(シリウスKC)
Amazon Kindle B☆W


(シリウスKC)
Amazon Kindle B☆W


(シリウスKC)
Amazon Kindle B☆W


(シリウスKC)
Amazon Kindle B☆W


(シリウスKC)
Amazon Kindle B☆W


(シリウスKC)
Amazon Kindle B☆W


(講談社コミックス)
Amazon Kindle B☆W


(講談社コミックス)
Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W
11月6日

(角川書店単行本)
Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


(SQEXノベル)
Amazon Kindle B☆W


(SQEXノベル)
Amazon Kindle B☆W

11月5日

エンターブレイン
Amazon Kindle B☆W


(エンターブレイン)
Amazon Kindle B☆W


(ドラゴンノベルス)
Amazon Kindle B☆W


(ドラゴンノベルス)
Amazon Kindle B☆W


(ドラゴンノベルス)
Amazon Kindle B☆W


(PASH!コミックス)
Amazon Kindle B☆W


(PASH!コミックス)
Amazon Kindle B☆W


(フロース コミック)
Amazon Kindle B☆W


(フロース コミック)
Amazon Kindle B☆W


(KCデラックス)
Amazon


(KCデラックス)
Amazon


(アフタヌーンKC)
Amazon Kindle B☆W


(ヤンマガKCスペシャル)
Amazon Kindle B☆W


(ヤンマガKCスペシャル)
Amazon Kindle B☆W


(ヤンマガKCスペシャル)
Amazon Kindle B☆W


(ヤンマガKCスペシャル)
Amazon Kindle B☆W


(ヤンマガKCスペシャル)
Amazon Kindle B☆W


(ヤンマガKCスペシャル)
Amazon Kindle B☆W


Kindle B☆W

Categories
最新コメント

Archives
記事検索
タグ絞り込み検索