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冬川基

とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 9 4   

とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 (9) (電撃コミックス)

【とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 9】 冬川基 電撃コミックス


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ええーっ!? 食蜂ちゃんってこんな娘だったの!?
これはかなりのサプライズ。決して普段の姿を偽っていた、というわけではないので単に傍から見ての印象と言動に引きずられていたんだろうな、と。どんな人物でもそれなりに付き合ってみないと人となりはわからない、ということか。正直、これほど人間そのものに対して不信と絶望を抱いていそうな能力と経歴の持ち主にも関わらず、相当の倫理観や良心を持ったまま、というのは凄いな。彼女自身、軽口で人格高潔な私だからこそ制御できる力、俗物が手にしたら無闇に振り回して危険だものねぇ? なぞと宣ってますけれど、あながち戯言とも言い切れないんですよね。まあ、躊躇なく使いまくっているあたり、そのクレバーさはタチが悪いとも言えるんですけれど、その躊躇いのなさに逆に安心感があるというか、持て余さず飲み込まれず使いこなしているなあ、という信頼感が生まれるわけです、不思議。
しかし、こうして食蜂さんの過去も見てしまうと、ほんと御坂だけレベル5でまともな人生送ってたんだなあ、と実感してしまう。いや、軍覇なんて変なのもいますけれど、まだ不明な6位と御坂以外の四人の扱いたるやろくでもないの良い所だもんなあ。とは言え、中学生の時点でこれほどの暗部に足を突っ込まざるを得なかった時点で、御坂も順調に泥沼に嵌っていってるわけですけれど。
まあでも、この展開は意表を突かれましたけれど、納得といえば納得。なんか、ついついレベル6に至る実験のインパクトのせいでシスターズこそメインでオリジナルである御坂の方が添え物、的なイメージに、どうやら作中の登場人物たちも引っ張られ気味になっていたようですけれど、実のところミサカネットワークがあるとはいえ、シスターズの方こそが添え物であり、何よりも肝心なのは御坂の方であり、わりと無防備にふらふらしている彼女が狙われない、という方が変だったんですよね。レベル5の重要性とこの街の危険性を正確に理解し、かなり慎重に身辺を警戒する仕組みを作り上げた上で日常に居座っている食蜂ちゃんと違って、御坂ってホントなんのバックもなしに普通の女子中学生してますもんね、これ。
まあ実験動物から自力で自由を勝ち取った食蜂ちゃんとは、スタート地点が違うので仕方ないのですけれど。幼女時代にあれだけの悪意と向き合ってたらなあ。ほんと、なんで歪まなかったのか不思議になるレベルです、食蜂ちゃんは……いや、ちゃんとゆがんでるんでしょうけどね、これw
でも、ドリーはないよなあ。こんなん悪意がないとつけられない名前じゃない。
あと、黒子さんは相変わらずの冷たい対応に、ラブポイントだだ下がり中のままですのよ。こういう記憶がなくなっている時こそ、頑張ってお姉さまラブを示さないと。ってか、知り合いじゃないってだけであんなに愛想なくなるのか。

シリーズ感想

とある科学の超電磁砲 08 5   

とある科学の超電磁砲 08―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)

【とある科学の超電磁砲 08 】 冬川基 電撃コミックス

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泡浮さんの「こ、こらぁーー」が可愛すぎる♪
なんと言っても、この巻は婚后さんとそのお友達である湾内さんと泡浮さんに付きます。まさに独壇場。あなた達が主人公!
婚后さんってアニメだともうちょっと高慢ちきな部分があるんですが……そう言えばこの人ってアニメのほうが先に登場で、マンガに出たのはアニメ放映のアトだったんですよね。前巻が初登場だったのか。婚后さんの第一印象は先の感想でこれでもかというくらいに書き連ねておりますが、本巻でも人間性の素晴らしさをこれでもかと魅せつけてくれはります。何気に、美琴とシスターズをキチンと見分けてた数少ない一人なんですよね、彼女。しかも、遠目で区別してるんだから大したものです。その上、食蜂の卑劣な攻撃を美琴が受けていると知った途端、純粋にその所業に怒り、何の見返りもなく美琴の味方になって動いてくれるんですから。すんごい真っ直ぐなんですよね。猫ちゃんとの接し方とイイ、婚后さんは裏表のないとてもイイ人ですっ……無いんですよ、本当にw
そして、その婚后さんが手酷い仕打ちを受けたのを見て、激怒するはこれまで喧嘩したことどころか怒った事もないという湾内さんと泡浮さん。この二人が憤怒の形相で並び立つシーンは今巻の中でも一番しびれました。ここで、前巻で二人と婚后さんが心からうちとけて友達になったシーンが効いてるんですよね。こちらの三人の友情も素敵だなあ、と前巻で友達関係が結ばれた時に思ったものですけれど、まさかその友情がこうした形で力を持って吹き出す展開が用意されているとは。
何気に湾内さんたちも敵となる能力者も有能ではあっても決して突き抜けたレベルや特殊な能力を持った能力者ではないので、お互いの手の内を読み合い手札を切りあう知略戦になるのですが、力押しもいいですけれどこういうバトルシーンも歯応えがあって実に面白い。切り札は常に最後までとっておけ、という鉄則は何者にも勝る王道でございます。
ただ、これに遡る運動会での無能力者や低レベル能力者たちの学校が、情報分析とそれに基づく徹底した作戦によって、高レベル能力者揃いの常盤台と互角に戦っていく展開も、これメインにしてもいいんじゃないか、というくらいに面白かったんですよね。この馬場くんってやつ、変に屈折せずに純然とその情報能力と立案能力を伸ばしたらとんでも無い高みまで登れそうな資質がありそうなのに、他人を信用していないとか人間が歪んでいるとか実に勿体無い。収まる所に収まれば、本気でレベル5相手でも渡り合える能力の持ち主だろうに。
まあ食蜂の能力考えると、あれこそ無茶苦茶だわなあ。こんな自由かつ莫大な規模で他人を洗脳し記憶を操作しまくれる、って殆どチートじゃないですか。こんなんとどうやって渡り合えってんだ?

シリーズ感想

とある科学の超電磁砲 75   

とある科学の超電磁砲 7―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)

【とある科学の超電磁砲 7】 冬川基 電撃コミックス

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“戦い”は終結し、新しい“物語”が始まる ――!

一方通行との死闘を終えた美琴を待っていたもの。
それは上条当麻からの手作りクッキーのおねだりと、規格外のスケールの超運動会だった―― !!
毎回毎回おんなじ事ばっかり繰り返してしまって申し訳なくなるのだけれど、これ本当にすごいわ。純粋に「漫画」としてここまで表現出来る人、今どれだけ居るんだろう。
愕然としたのが、これほどにキャラの表情を迫真かつ豊かに描ききれる人が、この巻ではむしろ表情を見せないことで凄まじいまでに印象に残るコマやシーンを描き出してるんですよね。39話の最後のコマとか、その次の閑話とか、もはやあっけにとられるレベル。
婚后さんがあの湾内さんと泡浮さんと友だちになったシーンでの、遠くから美琴が三人に近づいていくのを足元から映しているコマとか。カメラアングルが神がかってるんですよね。一コマ一コマに、心引っ張られ鷲掴みにされるこの快感、この悦楽。いやあ、やっぱり最高ですわ、この人の描く漫画わ。

という訳で、シスターズ編の決着から婚后さんの新登場、美琴の天敵である食蜂の本格出場に伴っての大覇☆祭の開幕という形で本編も急展開。
いやあ、もうね、電磁砲での上条さんは、原作側と言動一緒のはずなのになんかもう別人ですよね、別人。男の魅力がパねえっすよ、この上条さん。
「俺の最弱は、ちっとばっか響くぞ」と嘯く上条さんのあの顔、何なんですか、あの表情!? 背筋泡立ちましたよ。すっげえわ、あの台詞を言うシーンで上条さんにあんな顔させるなんて。印象、まるで違うんですけど。
ここで挟まれる一方通行の心象風景もまた素晴らしい。これが在るお陰で、彼の最強を求める根源が一気に理解できました。いや、理解と言うより感覚的に伝わった、というべきか。
そしてあの『鉄橋は恋の合図』でのミサカさんですよ。もう、やべえって。ここでの御坂さんはヤバすぎる。恋ですよ、恋! この世で一番キラキラと輝いてるあの「女の子の恋」そのものですよ。
ここも最後のコマがもう最高すぎて、痺れた。

続いて、アニメで大人気の婚后光子さんが、漫画のほうではこれが初登場だったんですね。婚后さんはキャラが立ちすぎくらいに立ちまくって、世界観に馴染みすぎてたんで、もう漫画のほうでも登場済み、な気分だったのですが、そうか、まだだったんだ!! びっくり!!
いや、しかしこの婚后さん、素敵すぎじゃありません!? アニメだともうちょっと面倒くさい性格だったぞ!? 相変わらず人付き合いの下手くそなお嬢様ですけれど、この婚后さん無茶苦茶いい子じゃないですか! アニメでも仲良くなってた泡浮さんと湾内さんとの関係も、あちらでは二人が婚后さんに合わせてくれてる、みたいなところがありましたけれど、こちらではすっごく素直に婚后さんから「友達になってください」って申し込むのである。ちゃんと反省すべきところは反省するし、自分の至らない所に対する自覚も強い。変に意地もはらずに、美琴にも湾内さんたちにもすごく素直に接してますし……おーい、黒子。アニメじゃ似たり寄ったりのダメライバル同士だった気もするが、こちらだと婚后さん、真人間レベルが素晴らしく高いですぞ!?
大覇星祭で美琴と婚后さんがコンビくんで競技に出場してるのも納得。いやあ、むちゃくちゃ仲いいじゃないですか、お二人さん。息も合っててコンビネーションも抜群ですし。この婚后さんなら、佐天さんとも気が合いそうですし、こりゃあ本格的にレギュラーメンバー、というか美琴、黒子、初春、佐天のメインカルテットに入ってきそうな勢いですじゃん。むしろ歓迎のことですが。

人間力といえば、佐天さんですよ、佐天さん。相変わらず圧倒的なまでの人間性の高さ。この娘、つい先日まで小学生だった中学生のくせに、心配りが行き届き過ぎでしょう。友達甲斐がありすぎる。落ち込んでた初春を元気づけるために色々と画策して気を使っているのに、まるでそれを気取らせないのがまたすごい。傍から見てるから、佐天さんが初春の為に彼女を引っ張り回していたのはわかってたはずなのに、それをついつい忘れてしまうくらい、この娘気負いなく他意を見せず初春を連れて遊びまわっているのである。ごく自然に、ただ普通に遊んでいるとしか思えないくらいに。
佐天涙子は、絶対将来モテまくるに違いない。違わなければおかしいよ、うん。

それから、ついに以前から美琴が敵視しまくってた、どうやら人間性に問題がありまくるらしいレベル5の一角、食蜂操祈が登場。うわー、こいつはヤバイわ。この性格でこの能力って、やりたい放題じゃないのか? ってか、ダイエットしてる娘にケーキバイキングとか、鬼か、こいつ(笑

原作本編の方の大覇星祭の方は、上条さんがバタバタと走り回っているうちに適当に終ってしまったので、こちらではガッツリとお祭りやってるのをみたいところでありますなあ。
食蜂がどう絡んでくるか、なんだろうけど。というか、また佐天さんが知らず知らずに足突っ込んでそうだぞw

シリーズ感想


とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 65   

とある科学の超電磁砲 6―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)

【とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 6】 冬川基 電撃コミックス

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学園都市で行われる二万体もの美琴のクローン 『妹達(シスターズ)』 を殺害させる 「絶対能力進化(レベル6シフト)」 計画。
その実験を止めるため、美琴は最強の能力者である 『一方通行(アクセラレータ)』 に挑もうとする。
だが、そこへ上条当麻が現れ……。 最強と最弱の男が激突!

いや、これホントに原作小説のあのシーンなの? 全然違うじゃない。全然違うじゃない。自分の死をもって計画を止めようと決意した美琴の前に立ちふさがる上条当麻。あの橋の上でのシーン、ここまで印象変わるとは思ってなかった。そりゃ、冬川さんの描くとあるの世界は全然違う別物だと分かっていたつもりだったけど、同じシーンでここまで劇的に変わってくるなんて、すごいわ、この人本当に凄い。
美琴が計画を知ってから必死の思いでこれを止めようとして失敗して失敗して失敗を何度も繰り返し、その間にもシスターズが殺されていく絶望に打ち拉がれ、精神的にボロボロに成り果てた末に自分が死んで決着をつけようと思い詰めるまでを赤裸々に描かれていただけに、美琴の悲壮感や絶望感はこれ以上なく伝わってきてたんですよね。美琴については予想できていた。予想外だったのが上条さんですよ。
この上条さん、一杯いっぱいなのである。美琴の前に立ちふさがるこの少年、切羽詰ってて余裕なんか全然なくて、目茶苦茶必死なんですよ。瀬戸際に立たされたような、一歩退けばそれだけで全部台無しになってしまうと迫られているかのように、息をするのも苦しそうなほど緊張しまくってる。そんな様子で、美琴の前に立ちふさがるわけですよ。
この上条さんは、ちゃんと美琴を見てるんです。美琴という個人を見て、必死にこの女の子を止めようとしている。止められなかったら、取り返しのつかないことになると恐怖しながら。
この上条さんが示すのは、信念でも正義でもありません。愛ですよ、愛!! 
そんでね、ボロボロになりながら、この上条さんは物凄いイイ顔で笑うんですよ。美琴を止められて、とても安心したように、ホッとした顔で笑うんですよ。そして、彼女の代わりに戦うと誓って、待っててくれと気負いのない顔で微笑むわけですよ。
そして、シスターズの為に、本気で激怒する上条さん。
もう、惚れる。これでホレなかったら頭がおかしいってくらいにカッコイイ。人間・上条当麻のなんてかっこいいことか。この上条さんなら、幾らでも好きになれるのになあ。

加えて、一方通行と上条さんの殴り合いに立ち会った時の美琴の想い。妹たちと、本当の意味でつながった瞬間。毎回毎回おんなじことばっかり言ってますけど、この冬川基という人の漫画力、魅せる力はケタ違いだわ。
傑作です。

シリーズ感想

とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 55   

とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 5 (電撃コミックス)

【とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 5】  冬川基 電撃コミックス

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ああ、美琴は違うんだ。
御坂美琴が必死になってこの実験を止めようとしていた理由、原動力、根源をちょっと見誤っていたのかもしれない。彼女が必死になって不眠不休で実験関連施設を破壊して回り、実験を中止に追い込もうとしていたのは、勿論御坂シスターズが理不尽に殺されていくのを止めたかった、彼女らを助けたかった、というのもあるんだろうけれど、それ以上に美琴、自分自身のためだったというのがこの巻の彼女の様子を見ていると伝わってくる。彼女の中にあるのは怒りでも善意でも同情でも厚意でもなんでもない、彼女を駆り立てているものは純然たる恐怖なのだ。この狂いきった実験の根源に自分が関わっていること、自分が差し出したサンプルがすべての発端となってしまったこと。彼女を蝕む悪夢は、妹たちの姿を取り彼女を責め立てる。殺されるために生まれてきた妹たちが、その恨み辛みを美琴にぶつけてくる悪夢。すべて、お前が悪いのだと。
眠ることも出来ず不眠不休で実験施設を潰して回る行為は、時間をかけなければ掛けないだけ妹たちが死ぬ可能性が低くなる、というのもあるんだろうけれど、それだと美琴が施設破壊を開始した、正確には実験の存在を知ってしまった直後からの三日間、何も喉を通らず食べ物を口にできなかった、という事実の理由にはならない。
美琴はあの上条さんのように正義感から妹たちを助けようとしているのではない、純然たる恐怖と罪悪感から逃れるために、自分が救われるために必死になっているのだ。それを悪いこととは全然思わない。むしろ、浮世離れした上条さんのそれよりもよほど親近感が湧く。
他人事ではなく、自分のこととして、彼女は正しく、自らが負うべき責任を果たそうとしているのだから。

そして、原作では見ることの出来なかった学園都市の超能力者レベル5たちの饗宴。一方通行と超電磁砲のそれも見所たっぷりだったけれど、それよりもむしろ注目は御坂美琴と第四位・原子崩しの麦野沈利のガチバトル。学園暗部の実働部隊<アイテム>の本格戦闘こそが一番の見せ場でしょう。特に、アイテムのフレンダ。彼女は原作では能力のひとつも明かさぬままあんなことになっちゃったわけですし。彼女の実力が存分に見れるのはとある科学の超電磁砲だけー。
この子もなー、体晶使って疲弊している滝壷に何気なく優しいこと言っちゃってるのを見ると悪い子じゃないんですよねー。まあ、なんで麦野がフレンダのことあんなあっさり切り捨てたのかの理由はなんとなくわかってしまったけど。あの調子だと色々と積もり積もったもの、あったんだろうなあ(苦笑

しかしなるほど、アイテムの、というか麦野と滝壷の連携は、あれは確かに強力だわ。むしろ今回のような室内戦の方が威力を発揮するのか。見えないところから直撃をくらわしてくるんだし。ただ、今回に関しては美琴のコンディションが悪すぎるのも考えどころなんですよね。せいぜいこれ、万全時の半分以下なんじゃないだろうか。はたしてこの時美琴が万全だったなら、状況はどうなってたんだろう。純然たる能力の強さにおいては、美琴の方がやはり強いみたいだけれど、麦野は自己保存のために意図的に威力を落としているという話しだしなあ。まあ、戦闘というのは単純なスペックじゃなくて、状況によるものなので状況設定を定めずに論っても仕方ないのだけれど。

シリーズ感想

とある科学の超電磁砲 45   

とある科学の超電磁砲 4―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)

【とある科学の超電磁砲 4】 冬川基 電撃コミックス

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う、うわあ、うわあ。
ついに木山先生が予告していた件の絶望、シスターズ編に突入したわけですが、これはキッツいなあ。妹ちゃんとビリビリの交流が思いのほかホットで屈託なく、初対面同士にも関わらず本当の姉妹みたいだっただけに、その後の顛末のショックたるやとんでもないレベルでザクザクと刻まれる。
元々、これまでの巻でもアクションの描写力の凄まじさには圧倒されていたものの、どちらかというと痛快感の方が強かったんですよね。
でも、シスターズとアクセルレータの実験は殺し合いであり、一方的な殺戮であり、問答無用の惨劇なのです。ここまで徹底して克明に、残虐な殺人を見せられるとは覚悟していなかったので、かなり衝撃が強かったですわ。ビリビリから強奪、もといプレゼントされたバッチにすがりより、最期の瞬間ギュッと抱きしめるミサカ妹の姿がまた、象徴的で……実験の真相を知り、別れたミサカ妹を探し求める美琴の表情がイイんですよ。今まで見たことのない彼女の表情。怒りでも悲しみでもない、純粋なまでの恐怖。自分の知ってしまった事実への怯え、信じることを拒否する心。実験が今まさに行われている事を確認しようとする行為へ完全にビビり倒しながら確認せずにはいられない真っ黒な恐怖。真の絶望へと至る絶壁の手前。

正直、原作小説のこの事件での、ビリビリのあの悲壮な、自分が死んでも実験をとめてやろうという決意は、そこに至る彼女の心の変節が描かれていなくて、随分と唐突感に苛まれて彼女の決意とやらに特に思うこともなかったんですが、これを見せられると、彼女がどうしてなんで、あそこまで何もかもをかなぐり捨ててこの実験をとめようとしたのかが嫌というほどわからされる。というか、思い知らされる。
事件の顛末は既に知っているだけあって、このシスターズ編、ちょっと舐めてた所があったんですよね。これまでのエピソードと違って新鮮味に欠けてしまうかなあ、と。
とんでもなかった。完全に見縊っていた。
感想を書くたびに繰り返しになってしまっているけど、この冬川基という漫画家の力量はマジ半端ねえっすよ。この人が描いてなかったら、ぶっちゃけここまで面白くならんですよ。シスターズも、全然可愛いし。あのシニカルに惚けた感じ、たまんねえ。繰り返しになってしまいますが、ほんとにビリビリと彼女の掛け合いは楽しく面白く、ニヤニヤさせられたんですよね。それだけに、ラストのキツかった。
五巻を、五巻を早くお願いします、マジで。

2巻 3巻感想

とある科学の超電磁砲 35   

とある科学の超電磁砲 3―とある魔術の禁書目録外伝 (3) (電撃コミックス)

【とある科学の超電磁砲 3】 冬川基  (電撃コミックス)

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幻想御手(レベルアッパー)編、完結。
ほんとに毎回毎回同じこと言ってますけど、このスピンオフは素晴らしい。パーフェクトだよ、ウォルター。
ビリビリは主人公やらせたら一等輝きますねえ。ある種の狂人の類いである上条ちゃんや、ダークヒーローたるアクセルレータと違って、ビリビリは正統派だもんなあ、考えたら。彼女の正義は信念とは少し違う、単純な優しさからくるものだからだろうか。
また、木山先生の事件を起こした理由もまた、彼女の優しさからくるものだったわけで。学園都市の暗部というやつは、とことん人の優しさを食い潰していくものらしい。ゆえに、彼女は絶望を抱き、それでも優しさを捨て切れず、だからこそ手段を選ばず、彼女自身が災厄を運ぶ担い手になってしまうというのは皮肉な話。
ビリビリは彼女の誤った道を修正し、彼女の狂気を沈めたわけだけど、彼女の絶望を振り払えたわけじゃないんですよね。そして彼女はあきらめない。
のちに、ビリビリもまた木山先生と同じたぐいの絶望を、学園都市から突き付けられることになるんだけれど、これって結局学園都市そのものをなんとかしないと、決して終わらない絶望の連鎖になってしまうんじゃないですかね。上条ちゃんがやってるのは、あくまで目の前の不幸をねじ伏せるだけの対処療法に過ぎないわけだし。

個人的にこの三巻で一番痛快だったのは、シーン的には地味なんだけど、あのレベルアッパーの使用者たちのその後の話を収録した【とある学徒たちの後日談集】なんですよね。あそこまで自分たちの現状に絶望し、心折れ屈折してしまっていた彼らが、レベルアッパーを失った後にどうなってしまうのか。正直、暗澹たる予想しかしていなかったのですが、ここのひっくり返し方が三者三様、素晴らしかった。
それぞれ名前もないモブキャラなのにさ、立ちあがって前を向いた表情に、ビリビリ電気が走りましたよ。ビリビリだ、ビリビリ

アンチスキルとして活動し始めたころの、まだ美琴と知り合う前の黒子の話、番外編も面白かったー。
いや、あのアンチスキルのめがねの先輩、カッコイイし美人だし素敵なんですけど、なんでレギュラーじゃないですか? ないですか?

とある科学の超電磁砲(レールガン) 25   

とある科学の超電磁砲 2―とある魔術の禁書目録外伝 (2) (電撃コミックス)

【とある科学の超電磁砲(レールガン) 2】 冬川基 電撃コミックス


二巻になってもまったく変わらない面白さ。というか、まじおもしれえな!!
なんでこんな漫画描ける人がこれまで埋もれてたんだ? これは明らかに、原作付きでなくても傑作のたぐいを描けるレベルの人だと思うんだが。
なんにしても、この巻については木山先生ですよ! 木山先生ですよ! 大事なことなので二回言いましたよ? 木山先生ですよ! 挙句に三回言ってしまいましたよ!?
なにこの人。こんな激烈なポンテンシャルを秘めた萌えキャラでしたっけ? こんな天然ボケのアホの人でしたっけ。もう、破壊力が尋常じゃないんですけど!!
カバー裏の四コマ漫画や事件で肝心なことをまったく想定してなかったのを見てると、この人低テンション型クールな知的美人にも関わらず、明らかにドジっ娘だしww
いやもう、木山先生最高! あの藪にらみの目つき、というか目の下の隅も素敵です(マテ

それにしても、改めて見ても躍動感のある素晴らしい漫画である。なんか読んでるとめちゃめちゃ動くアニメーションを見てる気分にさせてくれるんですよね。テンポや小回りもそうなんですが、同じ場面でもコマごとにカメラの位置が違うんですよね。前後左右のみならず、斜め上から見下ろすような視点、斜め下から見上げるような視点。ただ立ってお喋りしているだけのシーンでも、この視点が前後ろ斜め下斜め上と絶えず動いているので、とにかくめちゃくちゃ躍動感があるんですわ。これが見てて飽きない。それどころか、ぐいぐいと引き込まれていく。くわえて、キャラの表情や挙動もしっかり魅力的に描き込まれているので、威力は二乗。アクションシーンも言わずもがな。
いやいや、この人凄いですわ。これは、この漫画が終わっても継続して追いかけるべき人でしょう。
大絶賛大絶賛。
 
11月26日

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(アフタヌーンKC)
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(マガジンエッジKC)
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(マガジンエッジKC)
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(マガジンエッジKC)
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(講談社コミックス)
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(講談社コミックス)
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(フロース コミック)
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11月16日

(アース・スターノベル)
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(アース・スターノベル)
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(アース・スターノベル)
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(アース・スターノベル)
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(アース・スターノベル)
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(アース・スターノベル)
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11月15日

(富士見L文庫)
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(富士見L文庫)
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(富士見L文庫)
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(富士見L文庫)
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(富士見L文庫)
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(Gファンタジーコミックス)
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11月12日

(GA文庫)
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(GA文庫)
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(GA文庫)
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(GA文庫)
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(GA文庫)
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(GA文庫)
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(GA文庫)
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(宝島社)
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(星海社COMICS)
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(ゲッサン少年サンデーコミックス)
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(サンデーうぇぶりSSC)
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(ビッグコミックス)
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(アース・スター コミックス)
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(メテオCOMICS)
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11月11日

(裏少年サンデーコミックス)
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(アクションコミックス(月刊アクション))
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11月10日

(BLADEコミックス)
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(BLADEコミックス)
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(BLADEコミックス)
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(MFコミックス アライブシリーズ)
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(電撃文庫)
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(電撃文庫)
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(電撃文庫)
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(電撃文庫)
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(電撃文庫)
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(電撃文庫)
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(電撃文庫)
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(カドカワBOOKS)
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(TOブックス)
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11月9日

(ドラゴンコミックスエイジ)
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(角川コミックス・エース)
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(角川コミックス・エース)
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(KCデラックス)
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(シリウスKC)
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(シリウスKC)
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(シリウスKC)
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(講談社コミックス)
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11月6日

(角川書店単行本)
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(SQEXノベル)
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11月5日

エンターブレイン
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(エンターブレイン)
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(ドラゴンノベルス)
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(PASH!コミックス)
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(フロース コミック)
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(KCデラックス)
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(アフタヌーンKC)
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(ヤンマガKCスペシャル)
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11月4日

(ジャンプコミックス)
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(JUMP j books)
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(ジャンプコミックス)
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