徒然雑記

終日のたりのたりかな  
  オロチのまどろむ庭TOP  読書メーター  月刊書籍発売カレンダー  書籍感想・殿堂作品
  書籍感想・著者索引(表紙絵附) 書籍感想・著者索引(シンプル版)  書籍感想・作品タイトル索引(シンプル版)
  12月の漫画新刊カレンダー  12月のライトノベル新刊カレンダー
  1月の漫画新刊カレンダー  1月前半のライトノベル新刊カレンダー 1月後半のライトノベル新刊カレンダー
 

化物語

憑物語3   

憑物語

【憑物語】 西尾維新/VOFAN 講談社BOX

Amazon

“頼むからひと思いに―人思いにやってくれ”少しずつ、だがしかし確実に「これまで目を瞑ってきたこと」を清算させられていく阿良々木暦。大学受験も差し迫った2月、ついに彼の身に起こった“見過ごすことのできない”変化とは…。「物語」は終わりへ向けて、憑かれたように走りはじめる―これぞ現代の怪異!怪異!怪異!青春に、別れの言葉はつきものだ。
やっぱりお風呂は普通の民家サイズのちっちゃいヤツだったんだ!! いや、拘る所そこじゃないだろう。拘るべきは妹とお風呂で流しっこ! という部分である。……問題はあれだな、なんで月火ちゃんだけなんだ、と。火燐ちゃんも一緒に入ってこそのコンプリート! ああいう家庭用の狭いお風呂は、二人が洗いっこして、残る一人が浴槽に、という構図が一番美しいのである。そりゃあ、火燐ちゃんくらい大きいと一緒に湯船に入るのは難しいだろうから、お風呂シーンは難しいのは理解できるんだが……え? 火燐ちゃんとお風呂シーンが無い理由がそれじゃあない? じゃあなんだってんだよ!! 幼女じゃないからか? 火燐ちゃんはもうギリギリ幼女じゃないからか? じゃあ月火ちゃんは幼女だっていうのか!? 正直、平気で家の中でパンツいっちょでウロウロする女の子は幼女で充分な気がするけどな。あれは、お姉さん属性の女性じゃないと意外にエロスを感じさせないシチュなのである。例えば、羽川翼とか、本巻登場している人の中では影縫余弦さんとかな。影縫さんは、あれは本気になったらエロいよ、きっと。すごっくエロいよ。羽川級だと自負している。
……あれ? 何のはなししてるんだったっけか。そう、新たな幼女枠として斧乃木余接が本格参入してきました、というお話だったっけ。この子もレギュラーになるからにはそろそろキャラ固めて欲しいところだけれど……固まってました? 今回。よくわからん。とりあえず、この子どれだけちっちゃいんだ? 幾ら大型のクレーンゲームの筺体でも、人間サイズの景品が転がりでてくるような取り出し口があるのか、これ? もしかして、忍最幼女バージョンよりも幼女なのか? アニメに出てきたときは、忍とおんなじ位だった気がするが。

……だから、なんで幼女の話ばっかりしてるんだ? と自問自答してしまうところだが、本編だって似たようなものなんだから感想だって似たようなものになってもいいじゃない、と開き直ったところで……おしまい!!

………いやいやいや、仕舞ったらダメでしょう。
話を差し戻そう。えっと、次は誰とお風呂に入るべきかという議題でしたね。

独りで入れよっ!!

はい、結論出ました。終了!!


……だから、お風呂の話じゃなくて。
幼女の話でもなくて……。

言うなれば、黒幕の話である。
ぶっちゃけ、誰かさんが思いっきりネタバレをメタにかましていた気がするが、敢えてあれがそのまま真相なんだろうな。隠すほどのことでも無さそうだし。ただ、目的がはっきりしない。何を目論んでいるのかがはっきりしない。はっきりしないまま、悪意だけがなまめかしく肌の上を這いずっていく。
非常に気持ち悪い。
常に先手を取られている感じだ。先手以前に既定路線を気が付かないまま歩かされている感じだ。それ以外の道をなかったコトにされているような感じだ。
そのへん、全部知ってる臥煙さんは、どう捉えているんだろう。
こうなってくると、ポイントはやっぱり羽川になるんだよなあ。彼女だけが常に最善を選択している。尤も、幾つもの手遅れが生じている以上、羽川の行動が最善なのかわからないし、最善であってすらここが限界、とも考えられる。
終いは、忍野が出てこないことには始まらないのだろうけれど。

そして、そろそろひたぎさんとのイチャイチャ成分が足らない!! もっとバカップルしようぜ。

西尾維新作品感想

恋物語4   

恋物語 (講談社BOX)

【恋物語】  西尾維新/VOFAN 講談社BOX

Amazon

これぞ現代の怪異! 怪異! 怪異!

“片思いをずっと続けられたら――それは両想いよりも幸せだと思わない?”
阿良々木暦(あららぎこよみ)を守るため、神様と命の取引をした少女・戦場ヶ原ひたぎ。
約束の“命日”が迫る冬休み
彼女が選んだのは、真っ黒で、最悪の手段だった……。
<物語>はその重圧に軋み、捩れ、悲鳴を上げる――

青春は、きみに恋するためにある。
ほんとに大嘘ばっかりだな!! うん、まあわかってた。わかってたよ。わかってたよね? 一応確認。うんうん、囮物語の感想でも信用するなかれ、とちゃんと注意してあった。良かった、記憶違いじゃなかった。
という訳で、どうせあんなラストシーン、まんまやるはずないじゃない、とは思っていたものの、はてさてどうやって決着を付けるのかしら、とは首をクリクリ傾げていたのでした。ぶっちゃけ、撫子をどうにか出来る人って全然思い浮かばなかったんですよね。主人公とメインヒロインの阿良々木くんとガハラさん、そして忍ではどうしようもないどころか悪化させるしかないことは既に囮物語の方で明らかになっていました。ここで期待をかけるべきはバサ姉か、とも考えたのですが……この人ってあまりにも正しすぎて、逆に間違っちゃってる子を正すのって難しい立場に居るんですよね。微妙に言葉が届かない。撫子の方が聞きたがらないというのもあるだろうし。今になって思うと、バサ姉の前から脱兎のごとく彼女が逃げ出していたのは、本能的に彼女の正当性を忌避していたとも受け取れる。しかも、それらの不都合をバサ姉は恐ろしく正確に承知している節がある。
じゃあ誰なのか。今更忍野のおっさんが出てくるのも違うしなあ、という感触もありましたし、本当に全然思い浮かばなかったのでした。何かこう、思いも寄らない形で決着してしまうのだろうか、とすらも考えていたり。
だから、今回の語り部があの人。貝木泥舟になるなんて、予想の埒の外の外。正直、かなりびっくりしました。
しかも、その介入の原因がよりにもよって戦場ヶ原ひたぎによる千石撫子を騙してとの依頼から。偽物語においては、阿良々木くんを監禁してすら、貝木から遠ざけようとしたほどこの詐欺師を忌避していた彼女から、彼女の方から貝木に接触を図るなんて。
まったく、やってくれます。
しかも、今回はちゃんと戦場ヶ原ひたぎの物語になってるんですよね。ガハラさんについては阿良々木くん視点のこれまでの大半のシリーズに、バサ姉視点の猫物語から既に彼女のキャラクターは分かった気になってたつもりだったのですが、貝木という壁に隔てられしかし過去によって繋がった人物からの視点や、そんな貝木との二人きりの接触から浮かび上がるガハラさん像というのは、今までと違う側面も見えてきて、非常に興味をそそられるないようだったと言えます。
特に、貝木との関係はこれまで認識していたものと大きく異なっていたようで。いや、正式、というか公式には今まで通りの認識でいいのだろうけれど、表向きと真実と真相は全部異なっているものだし、見ている方向から浮かび上がってくるものも全然違ったりするもの。そういう意味では全部大嘘である、という最初の貝木の念押しは読了後にこそよく心に据え置いていた方がいいかもしれない。何事も、嘘にしておいた方がいいこともあるということで。平穏平和は決して真実によって構成されるものでもなく、嘘によって保たれることもある。
ならば、それでいいじゃない。
……こうなってくると、偽物語でガハラさんが阿良々木くんを監禁して貝木に接触させまいとした件も、別の側面が見えてくるんですよね。なんかこう、乙女心だよなあ。全部嘘だけど。
でも、そうかー、うん。ガハラさんと阿良々木くんとの間って、嘘や秘密や隠し事がたくさんあるわけだけれど、むしろその方がいいのかもしれないなあ。二人の関係って結構ゴタゴタしていて、結構気を使ったり、神経細やかにならなきゃいけないところが多かったりして、その点阿良々木くんが忍やなんかと築いている心身一体なベタベタすぎるくらいの関係に比べると、かなり難しい部分があるんですよね。お互いに努力し続けていかないと続けていけない面が大きい。多分、バサ姉やシスターズ、真宵や或いは神原ですらもしちゃんと付き合う段になれば楽な関係を築けたように思う。すごく続けていくのが簡単な、気負わずに済むような、そんな自然な関係。それに対してのガハラさんの難度というのは、段違いだ。
でも、だからこそこの二人の恋人関係というのは余人に代えがたいものがある。なぜ阿良々木くんが彼女を選んだのか、彼女でなければならなかったのか。ガハラさんがどうして阿良々木くんじゃ無きゃダメだったのか。その一番重要なポイントがそこにあるんじゃないだろうか。
ふぅん、なるほどなあ。今回の話を通して、なぜ二人がベストカップルであるかの所以が腑に落ちた感じだ。これまでは疑問を感じる余地もなく、前提として当然のごとく二人の関係は鉄板だ、という風に捉えていたのだけれど、二人の関係に対する信頼、信仰にしっかりとした足場、土台が出来たような印象だ。ドッシリと、ね。

あれ? そんな話じゃなかったような気もするな。貝木が撫子を、つまり大人が子供をちゃんと叱って導いてあげる、という単純化するとつまりはそんな話だったわけだが、視点変われば見えてくる人物像もまた変わってくるということで、それだけは抑えておいて間違いはないかと。阿良々木くんは柔軟な方なんだが、それでもまだまだ若い一個人となれば限界がある。本当のラスボスがついにその尻尾を覗かせてきたからには、最後は主人公が決めてくれると信じているが。でも、このシリーズはどう転ぶかわからないからなあ。
それでも、意外と最後は正当に締めてくれると思う。最後の最後は王道だって奇策になるものね。

西尾維新感想

鬼物語3   

鬼物語 (講談社BOX)

【鬼物語】 西尾維新/VOFAN 講談社BOX

Amazon

少女と童女と幼女に囲まれて、阿良々木暦さんのテンションはマックスだぜ!! ……そろそろ阿良々木くんは正式に逮捕された方がいいんじゃないだろうか、と危惧するやら心配になるやら。
なんでこの人、小さい女の子と接しているとこんなに加速度的に人格が壊れていくんだ? 他の時の阿良々木くんはまだしも落ち着いているような気がするのは気のせいか……気のせいな気がしてきた。阿良々木くんは大概こんなだったような気がしてきた。
やっぱり捕まった方がいいんじゃないか?
というわけで、今回は阿良々木くんが人間でも妖怪でもない謎の「ナニカ」に追われるという危機的状況を利用して少女と童女と幼女相手にチュッチュチュッチュとセクハラしまくるという、人間として終わっている回でありました。吸血鬼としての能力を殆ど失って人間同然になってしまった状態にも関わらず人間として終わっているとは此れ如何に?
ってか、阿良々木くん、素で忍にキスしやがったな。今までも妹たちをはじめとして結構チュッチュしている阿良々木くんだけれど、一応何だかんだとキスする理由はつけてたんですよね。それが、忍へのそれは特に理由も何もなくナチュラルに、それこそ恋人へのスキンシップみたいにしちゃってたような……結構びっくりした。
考えてみたら、この【鬼物語】の時系列は【傾物語】の長い旅から帰ってきた直後なんですよね。やっぱり忍との関係は以前よりもなお親密になってるんだろうか。二人の関係については、化物語シリーズとは何の関係もない著者の別作【少女不十分】の作中にてざっくりと一言で明快にされてしまっているので、誤解のしようもないのだけれど。
ガハラさんも大変だなあ、これ。

阿良々木くんのロリセクハラ以外の話となると、ここで忍がキスショットだった頃の、阿良々木くんの前の一人目の眷属を作った時の話を忍自身が独り語りしてくれるのだけれど……阿良々木くんが忍って話すの下手くそだよな、とぶっちゃけてるのにうなずいてしまうくらい、忍の語りはあんまり面白くなかったっ! 語りようによっては面白おかしく聞く人を楽しませるような話にできなくはないと思うような内容だったのだけれど、忍ってばエンタテインメントをまるで意識してなかったからなあ。肝心の一人目の眷属がどんな人物だったのかも、忍の語りからはよく分からなかったよ。人格とかキャラクターとか、さっぱり。さてもロマンスを期待していたとは言わないけれど、むしろそれについては期待したくなかったと言ってもいいけれど、これほどそっけなく扱われてしまうと阿良々木くんじゃないけれど同情が湧いてきてしまう。とは言え、相手の怪異殺しも別に忍と仲が良かったわけでもなく、そもそも二人の間には友情も愛情も親愛も何もなかった、せいぜい知人程度の間柄だったようなのでロマンスどころかドラマチックな展開の一つも存在しなかったのは、ちと拍子抜けであった。
もっとも、忍の語りがどこまで真実かどうかはわからないけれど。あれで忍って気にしぃな所あるっぽいし、実は一人目と自分が親密だったなんて自慢だか懐旧だかを交えた話をしてしまうと、阿良々木くんが拗ねてしまったり、自分との間に距離感が生まれてしまったりしたら嫌だなあ、とわざとそっけなく話していたりしてたら、それはそれで可愛らしいんですけどね。さすがにそれはないかなあ。

ラストの展開には愕然……真宵がデレた!? 噛みました、と誤魔化せないくらいに真っ向勝負でデレやがった。あれ? ここまで直球に告白したのって、ガハラさん以来じゃない?
なんだかびっくりしたまま終ってしまったので、実感も何もなく、ぽかんと突然生まれた空白を見つめるのみ。
え? これは本当なの? 
忍野扇が何者か、というのも含めて、何ともはっきりしないまま終わってしまった話しだった。モヤモヤだがね。扇ちゃんといえば、真宵について決着が着いたみたいな事を言いながらも、念押しするみたいに二回繰り返してたのがちと気になった。

西尾維新作品感想

囮物語4   

囮物語 (講談社BOX)

【囮物語】 西尾維新/VOFAN 講談社BOX

Amazon

100パーセント首尾よく書かれた小説です。――西尾維新

“――嘘つき。神様の癖に”
かつて蛇に巻き憑かれた少女・千石撫子(せんごくなでこ)。阿良々木暦(あららぎこよみ)に想いを寄せつづける彼女の前に現れた、真っ白な“使者”の正体とは……?
<物語>は最終章へと、うねり、絡まり、進化する――
これぞ現代の怪異! 怪異! 怪異!
かみついて、君を感じる罠の中。
撫子がラスボスラスボス言われてたのはそういう意味と違うから!!
いや、違うくはないんだが、阿良々木くんとガハラさんが付き合うにあたっての最大にして最後の障害となるだろう魔性の女として、撫子さんはラスボス扱いされていたのだから、概ね間違ってはいないんだが。
それでもこんな文字どおりにラスボス化してどないすんねん!(爆笑

意外といえば意外すぎるくらい意外な展開なわけだが、一人称によって明らかに、あからさまになった撫子ちゃんの実態にしてキャラクターたる在り方については、これはあんまり意外の念はなかった。というよりもむしろファーストインプレッションで感じた通りの千石撫子で、むしろ安心したと言っていい。そうだよなあ、撫子ってそもそもがこんな子だったんだよなあ。
いやね、アニメで描かれた撫子ちゃんがあんまりにも可愛かったんで、最初の印象とえらい錯誤があったもんだから結構彼女については困惑してたんですよね。そもそも、最初の【化物語】が出た当初は、撫子の人気ってそんなになかったどころか、だいぶ下の方だったはず。それがアニメであのブレイクですよ。実際可愛かった、うん。花澤香菜さんは凄いのう。それに加えて、【偽物語】でもちょいと思いの外アグレッシブで能動的な一面を見せてくれてたので、千石撫子というキャラについてのイメージがだいぶ傾いていた訳ですが、ここで原点回帰したと言ってもいいんじゃないでしょうか。
そうなんだよなあ、この子面倒臭がりなんだよなあ。割と大事だったり肝心なところだったり重たい判断や決断が必要になるところほど、面倒くさくなって放り出しちゃう子だったんだよなあ。
ダメ娘ちゃんである。究極的にダメ娘ちゃんである。比類無きダメ娘ちゃんである。
だめだめだー。
駄目というよりも堕女、と書いたほうが漢字的に正しいんじゃないかと思うくらいのダメっぷりである。そのダメさ加減が可愛いのだ、撫子ちゃんの魅力だと豪語する人も多々居らっしゃるでしょうが、ダメなものはダメなのであります。よくまあこの子、ファイアーシスターズの二人が友達でいたもんだなあ、と思う。火凛ちゃんはともかく月火ちゃんなんて天敵っぽいのに。だからこそ、撫子は月火を怖い怖いと言ってたのかもしれないけど。実際、今回ジャッジ下されちゃってましたし。今回の撫子ちゃんと他の女性陣との交流を見ていると、女っ気が強い人の方が撫子に対して拒絶反応強いことが何となく見えてくる。火凛や神原駿河みたいにボーイッシュで天然無意識でのことは兎も角、意識的に異性に対して女性的な思考でアプローチするようなタイプとはかけ離れている彼女たちは、撫子とは仲がいいくらい。月火や羽川翼みたいな、性差をどっか超越した高みから見下ろしてたり飛びかかったり襲いかかってりするようなタイプは、撫子に対してわりとロジカルに徹している。或いは撫子にとってはこのカテゴリーの女性が一番苦手で天敵なのかもしれないな。そして、これが純然として女として在るタイプ。忍(意外かもしれないが、常識的一般的ではないにしても、彼女は傷物語の頃から一貫して女のサガ剥き出しである)や戦場ヶ原ひたぎは面白いくらいに撫子が生理的に受け付けないようで、完全に敵視と嫌悪の対象だ。
まあ同性には嫌われるタイプであるのだろう。撫子自身もそれを承知しながらそれを改善する意志が(面倒くさいのだろう)皆無に近いから、余計に悪循環で悪化するという流れである。
面倒臭がりなのに怠惰でないのがまた性質(たち)が悪い。いやそれとも、深刻に怠惰だからこそ、状況が悪化に悪化を重ねて余計に面倒くさいことになっていく事を承知の上で、目の前の面倒くさいことを放置して最悪を招いてしまうのだろうか。どうも、彼女が徹頭徹尾面倒臭くなってしまうのは人間関係の調整であって、それ以外は仕方なくとなったら動くのかも知れない。呪いを解くために蛇を捕まえて回ったりとわりと大変なことを一人でやってましたしね。あれかて、友達との仲を改善して呪いをといてもらおうとする方が簡単だったはず。今回のラストの破綻っぷりを見ても、ちゃんと相手と向きあって関係を改善するよりも、全部わやにしてしまう方を簡単に選んでしまうあたり、彼女の「面倒くさい」がどのあたりに重きをおいているか分かる気がする。
あー、こういう時こそ一番頼りになるのがバサ姉だってのに、こういう時だからこそ居ないんだよなあ。月火ちゃんは概ねデストロイするだけで投げっぱなしのままアデューしてしまいそうだし、ガハラさんに至ってはとてつもなく頼もしいものの、頼もしいだけで頼りにはならないんだよなあ。というか、頼りにしてしまうと取り返しのつかないことに漏れ無くなってしまいそうで、頼みするのは怖すぎるのである。
忍? あれはそれこそ人類最強並に世界最強だけれども、さり気無く際限ないドジっ子だというのが判明してる以上、色々な意味で危なさ過ぎる。今回だって何気に彼女が状況を致命的に悪化させたような気がするぞ?

まあお陰さまでどえらいことになってしまったわけだが……あの次回予告だか次回予定だか知らないあの光景を鵜呑みにするのはどうかと思うぞ。予定は未定。ジャンプの次回予告ほどアテにならないものはないと申します。あれはあれで燃える展開だと思うけれど、そのままああいう話になると信用してしまうには、いささか西尾維新という作家とはデビューからこっち付き合い過ぎてしまっているのでした。
あれだけ丁寧に卓袱台の上に椀を並べられると、もうひっくり返すために並べてるとしか思えませんてw


化物語(上) 化物語(下) 傷物語 偽物語(上) 偽物語(下) 猫物語(黒) 猫物語(白) 傾物語 花物語

さあ、化物語シリーズ最新作【囮物語】の予約来ましたよ!  

囮物語 (講談社BOX)
西尾 維新

講談社 2011-06-29
売り上げランキング : 9


Amazonで詳しく見る
by G-Tools


と言ってもほんとに発売日のギリギリ直前だな。ついにラスボスの撫子さん編ということでドキドキワクワクを通り越して戦々恐々でございます♪

追記:午後6時の段階ですでに在庫有になってます。

化物語 「つばさキャット 其ノ伍」  

やっとこ配信見れた。

なにはともあれ、パンツじゃないから恥ずかしくないもん! とは言わせない! 言わせない!
前バリ絆創膏はだめでしょう、シノブさん(ww
忍野はいったい何を考えてたんだあの野郎。下着くらい買ってやれよ、それとも趣味か? 趣味なのか? あの状態の忍がいちいち自分で絆創膏を入手して貼るとは思えないので、やっぱり忍野の趣味なのか? 

えーっと、結局まるまる一年掛かってしまったのか、化物語完結まで。ウェブ配信に移行してからの延期延期の繰り返しにはさすがに参った。期間があいても間が持つような内容じゃなかったということもあり、テンションはダダ下がり。せっかくの最終話だというのにあんまり気分的には盛り上がらず、話的にも盛り上がらず。
あの化け猫が羽川の本心、阿良々木くんを好きだと暴露してしまう一連のクライマックスは、もうちょっと見せ方に工夫が欲しかったなあ。なんか、淡々と向きあって話しあってそれだけ、という感じに終始してしまっていて、正直魅せようという意欲が感じられなかったんですよね。TV版最終回の戦場ヶ原ひたぎとの星空デートのクオリティと比べると。詰まってたスケジュールを消化した、みたいな。
まず間違いなく、傷物語や偽物語といった最上のコンテンツがアニメ化されないはずがないので、またぞろいつかアニメ化って話になるんでしょうけど、乱暴なことを言ってしまうと、シャフト意外で見てみたいなあ。

忍は結局最後まで喋らずかー。CMとかドラマCDではしゃべってるらしいんですけどね。
ここの一連のシーンは、化け猫がわざわざ阿良々木くんに影が出来るような位置に立たせたこと。忍が助けを求められるまで出てこなかったことなど、なかなか意味深長な描写が続いて興味深い。結局、あそこで阿良々木くんが助けを求めたのが羽川でもひたぎでもなく忍であったことは、阿良々木くんにとっての忍とは何なのかがはっきりと透けて見えてくるんですよね。
忍の方も忍の方で、阿良々木くんがもし自分に助けを求めて来なかったら、阿良々木くんが死んでしまっても動かなかったんでしょう。阿良々木くんの死がイコール自分の死であるにも関わらず。この二人、お互いに物質的な意味だけでなく、精神的な繋がりに置いても、相手が自分の命そのものなんですよね。阿良々木くんはひたぎを大好きだし自分の命以上に大切にしているのだけれども、それでも忍との関係は全くの別物。特別中の特別なんですよね。いかなひたぎでも、このふたりだけは引き剥がせないんだろうなあ。
……まあ、ひたぎさん、強面に見えてよくよく考えるとどのヒロインも阿良々木くんから引き剥がせそうにないなww


化物語 第六巻/つばさキャット 下【完全生産限定版】 [Blu-ray]
化物語 第六巻/つばさキャット 下【完全生産限定版】 [Blu-ray]
アニプレックス 2010-07-28
売り上げランキング : 55

おすすめ平均 star
starシャフトさんの本気に脱帽
star斬新、ウィットで面白い、大好きな作品でした。
starジャケットは忍なのに忍が喋らないのは納得いかん

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

化物語 第五巻/つばさキャット 上  

化物語 第五巻/つばさキャット 上【完全生産限定版】 [Blu-ray]
化物語 第五巻/つばさキャット 上【完全生産限定版】 [Blu-ray]
アニプレックス 2010-02-24
売り上げランキング : 114

おすすめ平均 star
star12話、最高です
star第二期をやって欲しいです。
star羽川音頭 たのしみにしてたのに

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


物凄い今更なんですが、物凄い今更に封を切ってようやく見ました。なんかもう、色々と後回し後回しになってて、おっつかない(汗

さて、つばさキャット(上)のオーディオコメンタリー。つばさキャットではヒロインみんなが登場してやると聞いていたので、てっきりワイワイガヤガヤみんなで大騒ぎしながら見るというある意味収拾の付かない素晴らしいカオスが聞けるのかとわくわくしながら待っていたのですが、さすがにカオスすぎると判断したのかされたのか、バサ姉を司会進行に置いて各ヒロインが一話ごとに交代でゲスト出演する、という構成に。するがモンキーでのバルハラコンビの暴挙がよっぽどアレだったのか。一話でのACでも触れられてるくらいだし。
まあ、メンバーの中でまともな司会進行の出来るキャラクターって、ばさ姉くらいだからしょうがない。のちのちはここに忍が加われるのだろうけれど、化物語の段階ではまだ断絶しているからなあ。

とは言え、よくよく注意して聞いていると、実のところ羽川翼も決してまともじゃないんですよねえ。
ACでのバサ姉の闊達さを聞いていると、本編の彼女がかなり抑圧されているというのがよくわかる。ACでの彼女の立て板に水を流すようなしゃべりっぷりが素晴らしすぎるというのもあるんだけれど。
いやでもね、こと阿良々木くんに関することについては話している内容がちょっとヤバいんだよなあ。特に二話でのガハラさんとのマジデート話での異様なテンションの高さ。ばさ姉の本心をつばさキャットの最新話、もしくは原作既読済みの場合、バサ姉のガハラさんよりもテンション上がりまくってる盛り上がりあげあげ状態が、逆に恐ろしくて恐ろしくて(w
ガハラさんとの恋人関係の進展をわが子とのように喜びながら、サラッと私も一生涯阿良々木くんと一緒にいますよ、みたいな内容のことをナチュラルに語ってるんですよね。戦場ヶ原さんと二人でおいおい一緒に矯正していきましょう! 十年くらいかけて、とか(笑
さり気なくぶすぶすと牽制の矢を飛ばしてますし。

千石ちゃんは、しゃべっているのを聞いているのがやたらと楽しいんだよなあ。この娘のアニメでの存在感の確かさは意外すぎる。このナチュラルボーンっぷりはスバラシイを通り越して凄まじいw 途中、バサ姉、リアルに絶句してたよw

ところで、いつの間にかヒロイン総出で、バサ姉にあの名台詞をいわせよう大作戦が展開されているのはなんなんだ?(苦笑

第三話は真宵。さすがに三話になってばさ姉も疲れたのか、しゃべりの主体は真宵の方へ。ここから本編でバサ姉がメインで動いていくので、むしろ司会は真宵の方っぽくなってるんですよね。単純にバサ姉が真宵を若干苦手にしている、という風にも見えるのですが。前のACでもその傾向はあったし。あー、真宵に押されてる押されてる。ガハラさん相手だと逆に押し押しなのに(笑

最終回のACには、ついにあの男が。やっべえ、異様に楽しみだ、あの男w

化物語 するがモンキー  

化物語 第三巻 / するがモンキー (完全生産限定版) [Blu-ray]

Amazon
 bk1

自分の登場シーンまでを出待ち扱いした八九寺も酷かったけど、今回はさらに酷いとしか言いようの無かった、オーディオコメンタリー 戦場ヶ原ひたぎ&神原駿河編。誰だよ、この二人組ませたのは。延々、悪口雑言毒舌乱舞とエロトークシモネタトーク妄想トークの応酬じゃないかい!!(爆笑
しかも、完璧に本編無関係に喋り倒してるし。本編に殆ど触れないし。神原が自分好きから程遠い娘だけに、自分の本編に対して殆ど興味を示さないのをイイことに、本編に触れたと思ったらすぐひたぎが方向修正して話題を関係ないほうに逸らすし。逆! 普通、修正して戻すの! 外してどうするんだ!!
自分たちでも言いまくってたけど、確かに司会進行役のバサ姉がいないと酷いことになったなあ。もはや三話ではひたぎさんが開き直ってオーディオコメンタリーらしくなさを追求するぜ! みたいなこと言ってたけど、既にもうとっくの昔にというか最初から、オーディオコメンタリーらしさは一切無かったワイ!
そのくせ、後でめちゃくちゃやってしまったのでバサ姉に怒られると、ひそかにビビリまくってるひたぎさん。なんか否応なくこの二人の力関係が分かってしまう。そのくせ自重しないんだよな。

プッツンデレは新しいな、おい!(笑

しかしこれ、聞けば聞くほど中の人に尋常じゃない体力を要求する仕事だよなあ。まよい編でも八九寺の中の人がラスト付近、本気でバテてたけど(このコメンタリーでもネタにされてた)、3話構成だと一時間半休み無しで喋りっぱなしという過酷な内容は、他に類を見ないもんなあ。今回も、さすがにちょっと二人とも息荒くなってたし。
それがむしろ神原の場合、ハァハァと興奮してるようにしか聞こえなかったぞ(笑 二人ともテンション上げ切って最後まで走りきったのはお見事でした。思わず拍手してしまった。

化物語 つばさキャット 参  

見たいのに見れないこのもどかしさ、この焦燥感。次回はいつになるか知らないのだけれど、もう少し何とかして欲しいよね。

というわけで、視聴しましたつばさキャットウェブ配信の第三話。
いきなり路傍の幼女に比喩ではなく踊りかかるアララギさんは、マジ犯罪者。恐るべきはまだこれでも序の口。後ろから抱きつき胸を撫で回すという行為ですらまだ序の口。偽物語では、もっと偉いことをしでかしているのです、この真性ロリコン。八九寺相手の時だけテンションが異様に違うからな、こいつ。ただ、女性陣それぞれのアララギ君の見解を聞いていると、八九寺に対してだけではなく、ヒロインそれぞれに細かく異なる、個別特有の接し方をしているんですよね、アララギ君。十把一からげじゃないのは良いことですが、かなりバッサリと区別の敷居を敷いているので、その辺はアララギ君は繊細だなあと思うのでありました。

戦場ヶ原ひたぎ、勝者の余裕。
前話でアララギ君に対して彼女として全身全霊の献身を示し、それを受け止めてもらったお陰か、相も変わらず人助けに駆け出そうとするアララギ君を気持ちよく送り出すひたぎさん。そんなアララギ君だからこそ好きになったのだ、とは彼女がたびたび繰り返す本音ですが、毒舌の一つもなく送り出したのはカノジョだからこその余裕だよなあ。
……近い未来にツバサ様に散々甚振られる事も知らずw

偽物語と言えば、CMでの各ヒロインとアララギ君の掛け合いの悉くが偽物語から引用されてましたね。そのどれもが、あらゆる意味で危険すぎる会話だ!! 全ヒロインにそんな会話が用意されている偽物語ってどれだけひどい話なんだよ、って話ですよw

その前に、このつばさキャット参の時点で大いなる危機が襲い掛かってくるんですけどね。羽川女史のノーブラパジャマきた!!
まじデカいっすね、羽川さん!! いや、マジで普段の制服ヴァージョンの際よりも明らかに胸のボリュームが違うんですけど。傷物語でアララギ君が、羽川のブラの脱着後におけるおぱーいの膨張度について狂乱と言ってイイほどの勢いで力説していたけど、納得した。ものすごく納得した。
確かに、でかくなってる!!!!!
いつも結んでいる三つ編みも解いているので、見た目の印象がまるで違うんですよね。色っぽさとか女っぽさがまるで違う。アララギ君への無意識のアピールも含んでるんだろうけど。
これは「いめちぇん」後の羽川を、ぜひ見たくなるなあ。

EDも以前のものに手が加わり、つばさキャットバージョンに。けっこう変化や動きも加わってて、印象変わってるなあ。これはいいEDだ。

化物語 第三巻 / するがモンキー (完全生産限定版) [Blu-ray]
化物語 第三巻 / するがモンキー (完全生産限定版) [Blu-ray]
アニプレックス 2009-11-25
売り上げランキング : 5

おすすめ平均 star
starヴァルハラ†コンビに乾杯♪
star沢城みゆきさんの歌の才能に感服!
star前の二つとは違う

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

化物語 ひたぎクラブ  

原作者の西尾維新書き下ろしのキャラクターコメンタリーがどうしても気になって手に入れてしまった「ひたぎクラブ」
到着後さっそく聞いてしまったんですが…そう、聞いてしまったんですが、これがまた本編より面白いんじゃね? というくらいにべらぼうに面白い!
中の人ではなく、あくまでキャラクターであるところの羽川つばさと戦場ヶ原ひたぎによりコメンタリーということで、二人の実にくだらない掛け合いが延々と聞けるという、なにこの至福にして抱腹絶倒の時間は!?
いや、ほんとにこれ滅茶苦茶面白かった!!
だから化物語はとにかく喋らせておけば面白いんだってw という一節が図らずも実証されてしまったじゃないか。

二話なんか、冒頭から何故か延々と蟻の生態について語られるという、ガハラさんの生着替えそっちのけで。蟻の話が終わった途端、アララギくん総攻撃食らってたけどな。言われてみれば、確かにガン見してるし、部屋出ろよ、部屋(笑
戦場ヶ原したじき、とかバサ姉! という見逃せない名言も各所に飛び交い、ガハラさんのいわゆる自爆も辞さない全方位毒舌が炸裂し、本編よりどこかはっちゃけたバサ姉が語りツッコミまぜっかえす!

これ、ひたぎと羽川のコンビでこれだけ面白いんなら、あの神原が出てくるするがモンキーはいったいどうなってしまうんだ!? やばい、楽しみでしかたないぞ、これ。

化物語 ひたぎクラブ【完全生産限定版】 [Blu-ray]
化物語 ひたぎクラブ【完全生産限定版】 [Blu-ray]
アニプレックス 2009-09-30
売り上げランキング : 2

おすすめ平均 star
star化物語の世界観が十二分に楽しめる作品
starコメンタリーが凄すぎる
star完全補完という意味でも2度以上楽しめる作品

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

化物語 第6話 するがモンキー 其ノ壹  

び、びっくりしたー。神原の声のあまりのピッタリさに、思わず感嘆の声を漏らしてしまった。まさに神原駿河の声そのもの。イメージそのまま。
さすがは沢城みゆきだ。

と、その神原の出番は今回あまりなし。この化物語って、なぜか主役の時よりもそのあとの方が出番が多くなるという不思議。
此度も初っ端から自縛霊から浮遊霊に二階級特進した真宵とイチャイチャしている暦さん。こいつ、ほんとに八九寺好きだよな、ロリコンめ。

そしてテスト勉強と称して戦場ヶ原さんのおうちへ上がり込むアララギくん。八九寺に揶揄されてたけど、アララギ君ってあんまり女性の家に上がり込むことに特別な意味を感じていない所があるんですよね。のちのち神原の家にも上がり込むし、千石ちゃんの家にも遊びに行くし。

この時点でまだデートすらしていない、という不思議。デートに誘っても行かないって身持ちが固い事になるんだろうか。それはそれとして、嫉妬の炎はメラメラと燃やすガハラさん。
わりとストレートにヤンデレなんですよね、ガハラさん。殆どその病んだ部分がアララギ君以外には行かないところは、実に理性的でもあるんですけど。


あららぎくんから過去における戦場ヶ原と神原の関係を電話で訊かれる羽川なんだけど、人気のない夜の街を所在なくウロウロと歩いている姿が異様にせつない。元々家に帰りたがらない人だとは情報として知っていたけど、こんな寂しい日々を送っていたのか、彼女。そりゃ、猫にも突かれるわなあ。ちょうど、ガハラさんとあららぎくんの交際を知って傷心してた頃だろうし。それを微塵も垣間見せないところが彼女らしいんだけど、電話越しの会話ではなくこうして、電話を受けている側の姿を見せられると、なかなか来るものがある。


そして、怪人来襲。これほど本格的にアクションしたのって、第1話冒頭の傷物語のワンシーン以来じゃないのか、というくらいに派手にぶんなぐられ、ぶっとぶあららぎくん。あれ、本気であららぎくんじゃなかったら死んでるじゃん! というか、殴られた瞬間、頭半分ひしゃげてるし!


と、肝心なところで次回に。
と、ここで次回放送が八月二九日だって!? 夏休みももう終わりの時期じゃん! 夏休みなんて関係ないけど。しかし、2週間跳ぶのはキツいなあ。

オリジナルドラマCD 佰物語 (講談社BOX)
オリジナルドラマCD 佰物語 (講談社BOX)
講談社 2009-08-04
売り上げランキング : 3

おすすめ平均 star
starう〜ん
star本編の会話のほうが確実に面白いが、ゲーム漫画エロネタ無しの縛りでほどほどに面白いってくらい。
starこれは…

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

化物語 第5話 まよいマイマイ 其ノ参  

「I love you」
「おめでとうございます」


真宵のくそつまらなさそうな言い方に吹いた(笑

しかしこれ、いい加減うんざりしてきたなあ。なんかもう、同じような構図ばっかり。アップと遠目の繰返し。他になんか無いのかとすら思えてくる。これならまだ止め絵の方がましなんじゃないか?
これで、まだ面白いのは原作のネタと中の人の演技とキャラクターのデザインが可愛いから、としか言いようがない。
確かに、化物語って掛け合い中心の話だけどさ、だからこそキャラはもっと中心にして見せないといけないと思うんだよね。なによりキャラあっての作品なんだから。それを、自分流の凝った演出を見せることばっかりに労力を費やしてたら、話にならない。ほんとに凝ってるならいいけど、同じパターンの繰返しにしか見えないもの。飽きてくるって。
いっそこれならドラマCDでもいいんじゃないかとすら思えてくるけど、でもキャラのデザイン自体は可愛いんだよね。表情の見せ方もいいし。
ラストのガハラさんの笑顔とか、真宵のクルクル変わる感情とか、いいんだよ、ほんとに。だから、それを中心にして見せりゃあいいのになあ。

「化物語」第二巻 / まよいマイマイ【完全生産限定版】 [Blu-ray]
「化物語」第二巻 / まよいマイマイ【完全生産限定版】 [Blu-ray]
アニプレックス 2009-10-28
売り上げランキング : 11


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

化物語 第4話 まよいマイマイ 其ノ貳  

うわぁぁ、踊った。踊ったぞ!? ついにOPで踊ったぞ!
まさか、スルーしていたんじゃなくて、真宵用に温存していたのか!!
なんというか、想像以上に強力かつ凶悪なOP。ここまで萌えを前面に打ち出してなおも揺るがないとは、八九寺真宵のポンテンシャルとはここまで凄まじいものだったのか!!

この調子だと、話が変わるごとにOPやEDも変わりそうだなあ。EDは無理か。OPも、ここに全力を投入しすぎて、次のするがモンキーはまたぞろ比喩表現的なモノになりそうな気もするけど。

で、本編の方は相変わらずのゆったりカット。ガハラさんとの会話もけっこう削られてるなー。削らなしゃあないほど無駄話が多いんだから仕方ないっちゃ仕方ないんだが。



化物語 第三話「まよいマイマイ 其ノ壹」  

あららぎくんあららぎくん、ガハラさんガン見しすぎ!
ガハラさんの胸とか胸元とか臀部とか、ガン見しすぎ!

個人的な見解だけど、この化物語、ハルヒのアニメみたいに主人公に地の文のモノローグ語らせればいいのに。化物語の魅力はキャラクター同士の掛け合いにこそあるのは当然として、そこに爆発的な威力を与える調味料となっているのが、あららぎくんの地の文の語りであり、ツッコミであり、悲嘆であり絶叫であるんですから。
それが欠けている分、いささかお喋りから威力が減じているのも仕方ないのかなあ、と。

それでも、デレ期に入りますます面罵が冴えわたるガハラさん!
悪しざまに罵倒されながら、なぜかその実、積極的に迫られているという倒錯的なこの状況。
いや、もうコズミックかわいいっすね、ガハラさん。ぱねえっす、私服姿!!
原作でも胸が強調される服と表記され、あららぎくんはそれはもう意識しまくっているのですが、確かにこれは強烈だわなあ。
徹底的に会話に集中して動きそのものが少ない演出は、まあこれが正解だよなあ。相変わらずシャフト特有の不可解な絵は多いものの、ガハラさんがグイグイ迫ってくる奇妙な圧力と、そのコケティッシュな表情が魅力的に描かれているので、好し好し。
堪能した!!

そして、本来のまよいマイマイでのヒロインであるところの、八九寺真宵登場。
……うわっ、これは。これは、これは、これは。
ど、動揺してしまった。なんか、思ってたのと違う。全然違う。
すっげえ可愛い!!
真宵かわいいよ、かわいいよ。どうしよう、かわいいよ。
声といい、デザインといい、原作でイメージしていたのより遥にいいよ。うわ、自分の想像力の貧困さに打ちのめされた。真宵ってこんなんなのか。これはすごい。そりゃあ、あららぎくんが血迷うわけだ。
CMはひどすぎるが。というか、なんだよあのCMは。ひどいにもほどがあるぞ!!(笑

この辺、ガハラさんの反応の見せ方がかなりうまくて、感心した。確かにこれは、真宵のことがよくわかってない状況では誤解するし、わかったとでは納得する。あの表情とか、絶妙だもんなあ。

うんうん、当初抱いていた不安よりも、だんだんと期待にこたえる部分の方が増強されてきていて、実にイイ感じ。そりゃ不満はあるけど、まったくの許容範囲。面白くなってきた。

化物語 ひたぎクラブ [Blu-ray]
化物語 ひたぎクラブ [Blu-ray]神谷浩史, 斎藤千和, 新房昭之

アニプレックス 2009-09-30
売り上げランキング : 26

おすすめ平均 star
star普通に面白い
star色彩が絶妙
star実写映画的映像美

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

化物語 第一話 ひたぎクラブ 其ノ貳  

うおおっっと、これは良かった面白かった。
一話での停滞を払底する、これぞ化物語という怒涛のごときくだらない会話の応酬。望めばもっと上があるんだろうけれど、これぐらい楽しませてくれるなら十分だ。

ということで、場面はひたぎの自宅から。二話にして、この忍野にも慣れてきた。なるほど、これは快演である。忍野メメという男のあやしさ、胡散臭さ、それでいて泰然自若とした頼もしさ。演じてる人は完全にこの男を掴んじゃったか。

そして、戦場ヶ原の全裸乱舞!!
まさかこのシーンをこれだけ忠実かつ執拗に再現してくるとはな!! 正直目を眇めて油断しまくってた。
ここはホントにぐだぐだぐだぐだとらしい会話が続くんだけど、ひたすら着替え続けながら、ひたすらアララギくんを罵倒しつつ、実はデレてたりする戦場ヶ原。一方、いきなり全裸で現れた戦場ヶ原に慌てふためきながら、必死に戦場ヶ原の罵倒に応酬しつつ、実はこっそり徐々にだがガン味しだすあららぎくん。
Aパートまるまる使って、このダラダラとした戦場ヶ原の着替えとおしゃべりが続くんだけど、そうなんですよね。これこれ、これをやってほしかった。これをこんな風にやってくれるなら、今後も期待できそうだと思う。意外と止まらずずっと動いている戦場ヶ原の動きも、別に下着姿だから着替えシーンだから、というのもあるけれど、それだけじゃなく見てて面白かったし。なにより、表情がね。素晴らしい。真顔で驚くところとか(笑
ここで戦場ヶ原って、無茶苦茶毒舌吐きまくってるんだけど、よくよく聞いてると実はかなりこの時点でデレてきてるんですよね。どこがだ!? とか思われるかもしれませんけどさ。あれだけ暴言吐きながらどこがだよ!? とか思われるかもしれませんけど。
まあ、あの暴言毒舌が戦場ヶ原の真骨頂だからなあ。むしろこっからさらにエスカレートしていくんだから、恐ろしい。この娘、少なくともキャラ変わったぜ、とのちのちアララギくんが述懐するまでは、むしろデレレばデレるほど暴言が冴えわたる少女だったからなあ。ラストで大いにデレて、今後はもう彼女の毒舌が聞けないのではと危惧する人もいるみたいだけれど、むしろこっからが本番ですよ、と声を大にして云いたい。
蕩れ蕩れ〜〜。

Bパート。母親関連の演出は、まーこんなものかな、と。不満でもなかったけど、大していいとも思わなかった、というのが率直なところ。
一方でおお! と思ったのがカニの表現か。これはなるほど、怪異の見せ方としては面白い! と思ったね。これは今後もこの方向性で楽しめそう。
そしてひたぎデレ。この娘が恐ろしいというべきか、驚異的なのはこっからなんですけどね。まさしくブリッツクリークの権化ともいうべき、彼女の迅さの真が見れるのは、次の「まよいマイマイ」での事なので、ふふふ、楽しみ楽しみ。

と、エンド前に……ファイアーシスターズきたーー!!
うわっ、やっべえ。火憐ちゃんかわいい。マジかわいい。そして、思いのほか月火がかわいい。和服かわいいよ。火憐ちゃん、やっぱ背がたけえ。
なにが仲はあまりよくないだよ。韜晦は程々にしろよな、このやろ。
これだと、まよいマイマイ冒頭でのシスターズとの喧嘩も、見える形でやってくれそうだな〜。よしよし。


化物語 ひたぎクラブ [Blu-ray]
化物語 ひたぎクラブ [Blu-ray]神谷浩史, 斎藤千和, 新房昭之

アニプレックス 2009-09-30
売り上げランキング : 31

おすすめ平均 star
star実写映画的映像美
star期待!

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


化物語 第一話 ひたぎクラブ 其ノ壹  

化物語アニメ化待望の第一話。
なんだけど、実のところ最近のシャフトの作品とはあんまり性が合わなくて、正直期待よりも不安の方が大きかったんですよね。
シャフトというよりも、新房監督の時か。ぱにぽには面白かったんですけどね、それ以外はどうにもダメで。
efはあれ素晴らしかったのですが、監督違いましたし。

で、どうだったかというと。結論から言うなら……まだ保留。
出来るだけ、原作の雰囲気を大事にしながら、それを自分流に落としこんでいこうという意図は見えるものの、なーんかズレてる感じがするんですよね。こういうおどろおどろしい雰囲気たっぷりのものじゃなくて、むしろぱにぽにくらいの明るいノリの方が合ってんじゃないのかな、と思うんだけど。
なにより、肝心のキャラ同士のすっトボケた掛けあいに勢いもリズムもパワーもないのよね。それがすごい不満。視覚効果は必要だろうけど、この作品で大切で肝心でもっとも重要なのは会話でしょう。くだらなくてばかげててひょうげたお喋りでしょうに。それが如何せん弱い。
意味深で雰囲気の在る会話と、この惚けた雑談が混ざり合う事で、爆発的なキャラの魅力が起爆していたと思ってるんですけどね。

この自分が求めていた方向性とのズレが、今後どうなっていくか。その辺が不安の種。ただ、視覚的な雰囲気は十分以上あるし、動いているこいつら見れるのはそれだけで今のところ楽しいので、とりあえずは保留。保留。ほんと、頼むよ〜。


というわけで、冒頭に過去編であるところの傷物語のフラッシュバック。あれだけじゃ知らない人は意味分からんだろうけど、何かがあったというのは分かるのかな。キスショットキスショット!!
ちびっと、羽川翼のおっぱいすとりーむのシーンがあったのは笑った。原作通りなら、あそこはノーブラなのね!!

その翼こと委員長。三つ編眼鏡ということでもっと野暮ったい感じになるかと思ったが、これがなかなかどうして色っぽい。茶目っけがあって余裕たっぷり。なるほど、パーフェクトだウォルター。
そしてメインヒロインの戦場ヶ原ひたぎ。文字列で読んでた時は気にならなかったけど、声に出して言うと戦場ヶ原って物凄いな!
なんか完全に危ない女だよな、これ(苦笑
原作だと行動の無茶苦茶さに対して、言動の惚けっぷりが凄いギャップだったんだけど、会話の部分が弱いお陰であんまりトボけた感じが出てなくて、可憐だけど攻撃的で刺々しいヤバげな人、になっちゃってる感じ。違うよ、がはらさんはもっと激烈な感じでヤバいんだよ(笑
これはアララギくんのツッコミが弱いのが原因だな。もっとダイナミックかつひょうげた感じで鋭く突っ込まないと。

忍野メメって、原作のイメージではもっと不細工で造作的にカッコいいところの微塵もないタイプの中年だと勝手に思い込んでたんだけど、このアニメの忍野はちょっと新鮮だったなあ。これは面白い。


なんにせよ、第一話は期待と不安が入り混じった視聴前から継続した印象のまま、という感じで。はてさて、これからどうなるか。めちゃくちゃすきな作品だけに、ねえ。あたしゃあ化物語が観たいのサ♪


アニメ化物語オフィシャルガイドブック
アニメ化物語オフィシャルガイドブック講談社BOX編集部

講談社 2009-06-30
売り上げランキング : 45

おすすめ平均 star
starでけぇ
star怪異!怪異!怪異!!!!

Amazonで詳しく見る
by G-Tools



化物語(下)  

化物語(下)
【化物語(下)】 西尾維新

正直に申し述べよう。
この化物語の上巻を読んで後、ふと一つの可能性に思い至ってしまい、下巻が手元に届くまで、私は恐れ戦き部屋の隅でガタガタ震えていた。
もしかして、梯子を外されてしまったんじゃないか、と。
藤川球児の火の玉ストレートのごとき、好みど真ん中ストライクなキャラクターたち。そんなキャラたちが良い心栄えで良い決意をし、良い行動を取り、良い結末を引き出す。
そんな気持ちの良い物語だった化物語の上巻。

案の定、私は当初なんの疑いも無く、下巻もその流れが続くのだと思っていた。待っているのはハッピーエンド。
だが、ちょっと待て。傍と思い至ったわけだ。
この話を書いているのが、西尾維新という作家だという事実に。

ゾォッとなった。

代表作である戯言シリーズがどういう過程を辿り、どういう結末へと至ったか。あのエンドへと至るまで、殆どの人はあの物語の結末を救いもなにもない悲惨なものだと想像していなかっただろうか。
結果として、その予想は見事に覆されたわけだが。
ふと、思ってしまったわけだ。

この化物語、まさか戯言シリーズとは真逆の展開なんでないんかい?

ハッピーエンドを疑いもせず下巻を手に取ったのが運の尽き。待ち受けていたのは…………。
脂汗がダラダラである。
戯言シリーズは、ある意味どんなキャラだっていつどこでどんな悲惨な末路を辿るか分からないのが前提だったわけで、誰がどこで潰されようとある程度覚悟のようなものは出来ていたわけです。
哀しくても辛くても、それは予期されたものでした。
が、しかし。

この化物語にゃ、そんな覚悟は用意してねえ!!

もはや手遅れ。既に戦場ヶ原ひたぎも神原駿河も八九寺真宵も阿良々木暦も、すっかりスルリと心の棚にお住まいになっている。定住である。
こうなっては誰が消えてもミランシャ度100パーセントの恐怖。
正直、下巻を手に取るまで本気でかなりビビっていた感は否めない。

まあ、杞憂だったわけだが


あとがきを読む限り、本作はかなり作者の趣味に寄ったものだったらしい。あのダラダラと続くキャラ同士の会話の、妙にノリノリな内容なんて、なるほど好き勝手書いてますよね、垂れ流しですよね、てな感じがして非常に納得だったわけですが。
別に垂れ流しは垂れ流しで、面白けりゃそれはそれで万事OKなんですよね、私としては。そして、最高に面白かったわけですから無問題でエクセレントなわけですよ。

しかし、趣味で好き勝手書いた話がこういう気持ちのいい善性に満ち満ちた話であったというのは、西尾維新の今後を追うにしても色々と興味深い話である。
まあ今回の化物語で、私はこの人、さらにさらに好きになりましたけどね。

化物語 上  

化物語(上)
【化物語(上)】 西尾維新

 ああ、こりゃだめだ。あかん。もうダメ。

 大好きだッ!!

 作中の表現を流用させていただくのなら

【戦場ヶ原、蕩れ】

 もしくは

【I love you】

 ちうかさー。「I love you」みたいなセリフを何の裏表も無くそのまんまの意味で言うなんてことが、西尾維新の作品でお目にかかれるなんて思いもしなかった。
 素敵じゃないか。
 完全にツボに入ってしまいました。もうモロに好み。しゃぶり倒したいくらいに大好き。ラブ。

 これを読むと、戯れ言シリーズをああいう形で締めることになったのは、この作家氏にとっては重要なファクターだったのかと思ってしまう。初めの頃のこのヒトだったら、果たしてこんな話は書けただろうか。というか、書くという発想が生まれただろうか。
 色んなものを書けるというのは、一つの方向性に特化するよりも私はイイことだと思うのです。もちろん、無理矢理路線を変更したってイイことはないだろうけど、少なくとも、西尾維新氏は自分の特徴を殺さず活かす形で、この話を書いたと思うわけで。


ああ、なんかもうまどろっこしくなってきた。
つまるところ、理屈云々はもうどうでもいい。
この作品、大好きだってことだよ、うん。そしてキャラ萌えしまくってるってことだすよ、うん。
しかもなに? 下巻もあるのよ? これで終わりでないのよ?
もうあれだ。まだこの作品の続きが読めるなんて、幸せーッってことだよ、うん。
 
1月21日

(ガンガンコミックスJOKER)
Amazon Kindle B☆W


(ガンガンコミックスJOKER)
Amazon Kindle B☆W


(ガンガンコミックスJOKER)
Amazon Kindle B☆W


(ガンガンコミックスJOKER)
Amazon Kindle B☆W


(ガンガンコミックスJOKER)
Amazon Kindle B☆W


(MFC)
Amazon Kindle B☆W


(MFC)
Amazon Kindle B☆W


(MFC)
Amazon Kindle B☆W


(MFコミックス アライブシリーズ)
Amazon Kindle B☆W


(KCデラックス)
Amazon Kindle B☆W


(イブニングKC)
Amazon Kindle B☆W


(モーニング KC)
Amazon Kindle B☆W


(モーニング KC)
Amazon Kindle B☆W


(モーニング KC)
Amazon Kindle B☆W


Amazon KindleB☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W

1月20日

(富士見ファンタジア文庫)
Amazon Kindle B☆W


(富士見ファンタジア文庫)
Amazon Kindle B☆W


(富士見ファンタジア文庫)
Amazon Kindle B☆W


(富士見ファンタジア文庫)
Amazon Kindle B☆W


(富士見ファンタジア文庫)
Amazon Kindle B☆W


(富士見ファンタジア文庫)
Amazon Kindle B☆W


(富士見ファンタジア文庫)
Amazon Kindle B☆W


(富士見ファンタジア文庫)
Amazon Kindle B☆W


(富士見ファンタジア文庫)
Amazon Kindle B☆W


(富士見ファンタジア文庫)
Amazon Kindle B☆W


(富士見ファンタジア文庫)
Amazon Kindle B☆W


(富士見ファンタジア文庫)
Amazon Kindle B☆W


(チャンピオンREDコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ヤングチャンピオン烈コミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ヤングチャンピオン烈コミックス)
Amazon Kindle B☆W


(単行本コミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ヤンマガKCスペシャル)
Amazon Kindle B☆W


(ヤングマガジン サード)
Amazon Kindle B☆W

1月19日

(ヤングジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ヤングジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ヤングジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ヤングジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(サンデーGXコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(裏少年サンデーコミックス)
Amazon Kindle B☆W


Kindle B☆W

1月18日

(ガガガ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(ガガガ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(ガガガ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(ガガガブックス)
Amazon Kindle B☆W


(ガガガブックス)
Amazon Kindle B☆W


(少年サンデーコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(少年サンデーコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(少年サンデーコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(少年サンデーコミックス〔スペシャル〕)
Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


1月17日

(電撃の新文芸)
Amazon Kindle B☆W


(電撃の新文芸)
Amazon Kindle B☆W


(電撃の新文芸)
Amazon Kindle B☆W


(電撃の新文芸)
Amazon Kindle B☆W


(KCデラックス)
Amazon Kindle B☆W


(KCデラックス)
Amazon Kindle B☆W


(講談社コミックス)
Amazon Kindle B☆W


(講談社コミックス)
Amazon Kindle B☆W


(講談社コミックス)
Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W

1月15日

(アース・スターノベル)
Amazon Kindle B☆W


(アース・スターノベル)
Amazon Kindle B☆W


(アース・スターノベル)
Amazon Kindle B☆W


(アース・スターノベル)
Amazon Kindle B☆W


(アース・スターノベル)
Amazon Kindle B☆W


(富士見L文庫)
Amazon Kindle B☆W


(富士見L文庫)
Amazon Kindle B☆W


(富士見L文庫)
Amazon Kindle B☆W


(コロナ・コミックス)
Amazon Kindle B☆W


(コロナ・コミックス)
Amazon Kindle B☆W


1月14日

(GA文庫)
Amazon Kindle B☆W


(GA文庫)
Amazon Kindle B☆W


(GA文庫)
Amazon Kindle B☆W


(GA文庫)
Amazon Kindle B☆W


(GA文庫)
Amazon Kindle B☆W


(GA文庫)
Amazon Kindle B☆W


(GA文庫)
Amazon Kindle B☆W


(GA文庫)
Amazon Kindle B☆W


(GA文庫)
Amazon Kindle B☆W


(GA文庫)
Amazon Kindle B☆W


(GA文庫)
Amazon Kindle B☆W


(GAノベル)
Amazon Kindle B☆W


(GAノベル)
Amazon Kindle B☆W


(GAノベル)
Amazon Kindle B☆W

1月12日

(ゲッサン少年サンデーコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ゲッサン少年サンデーコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ビッグ コミックス)
Amazon Kindle B☆W


(アース・スター コミックス) Amazon Kindle B☆W


(アクションコミックス(月刊アクション))
Amazon Kindle B☆W


(アクションコミックス(月刊アクション))
Kindle B☆W


(アクションコミックス(月刊アクション))
Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W

1月10日

Amazon Kindle B☆W

1月8日

(BLADEコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W


(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W


(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W


(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W


(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W


(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W


(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W


(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W


(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W


(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W


(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W


(カドカワBOOKS
Amazon Kindle B☆W


(カドカワBOOKS)
Amazon Kindle B☆W


(カドカワBOOKS)
Amazon Kindle B☆W


(カドカワBOOKS)
Amazon Kindle B☆W


(カドカワBOOKS)
Amazon Kindle B☆W


(カドカワBOOKS)
Amazon Kindle B☆W


(カドカワBOOKS)
Amazon Kindle B☆W


(TOブックス)
Amazon Kindle B☆W


(TOブックス)
Amazon Kindle B☆W


(TOブックス)
Amazon Kindle B☆W


(TOブックス)
Amazon Kindle B☆W


(ドラゴンコミックスエイジ)
Amazon Kindle B☆W


(ドラゴンコミックスエイジ)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(電撃コミックスNEXT)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス)
Amazon Kindle B☆W

1月7日

(少年チャンピオン・コミックス)
Amazon Kindle B☆W


(マガジンポケット)
Amazon Kindle B☆W


(マガジンポケット)
Amazon Kindle B☆W


(マガジンポケット)
Amazon Kindle B☆W


(マガジンポケット)
Amazon Kindle B☆W


(good!アフタヌーン)
Amazon Kindle B☆W


(good!アフタヌーン)
Amazon Kindle B☆W


(good!アフタヌーン)
Amazon Kindle B☆W


(good!アフタヌーン)
Amazon Kindle B☆W


(シリウスKC)
Amazon Kindle B☆W


(シリウスKC)
Amazon Kindle B☆W


(シリウスKC)
Amazon Kindle B☆W


(シリウスKC)
Amazon Kindle B☆W


(マガジンポケット)
Amazon Kindle B☆W


(シリウスKC)
Amazon Kindle B☆W


(シリウスKC)
Amazon Kindle B☆W


(シリウスKC)
Amazon Kindle B☆W


(ガンガンコミックスUP!)
Amazon Kindle B☆W


(ガンガンコミックスUP!)
Amazon Kindle B☆W


(ガンガンコミックスUP!)
Amazon Kindle B☆W


(ガンガンコミックスUP!)
Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


(SQEXノベル)
Amazon Kindle B☆W


(SQEXノベル)
Amazon Kindle B☆W


(SQEXノベル)
Amazon Kindle B☆W

1月6日

(KCデラックス)
Amazon


(KCデラックス)
Amazon


(ヤンマガKCスペシャル)
Amazon Kindle B☆W

1月5日

(ヒーローズコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ヒーローズコミックス)
Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Kindle B☆W

1月4日

(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ヤングジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W

12月28日

(GCノベルズ)
Amazon Kindle B☆W


(GCノベルズ)
Amazon Kindle B☆W


(GCノベルズ)
Amazon Kindle B☆W


(HJ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(HJ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(HJ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(HJ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(講談社ラノベ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(講談社ラノベ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(講談社ラノベ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(一迅社ノベルス)
Amazon Kindle B☆W


(一迅社ノベルス)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(ビッグ コミックス)
Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W

12月27日

(ヒーロー文庫)
Amazon Kindle B☆W


(YKコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(YKコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(B's-LOG COMICS)
Amazon Kindle B☆W


(B's-LOG COMICS)
Amazon Kindle B☆W


(B's-LOG COMICS)
Amazon Kindle B☆W


(REXコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(REXコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(REXコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(REXコミックス)
Amazon Kindle B☆W

12月26日

(モンスターコミックス)
Amazon Kindle B☆W

12月25日

(ZERO-SUMコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ZERO-SUMコミックス)
Amazon


(DNAメディアコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(オーバーラップ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(オーバーラップ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(オーバーラップ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(オーバーラップ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(オーバーラップ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(オーバーラップノベルス)
Amazon Kindle B☆W


(オーバーラップノベルス)
Amazon Kindle B☆W


(オーバーラップノベルスf)
Amazon Kindle B☆W


(ファミ通文庫)
Amazon Kindle B☆W


(PASH!ブックス)
Amazon Kindle B☆W


(ガルドコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ガルドコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ガルドコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ガルドコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ガルドコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ガルドコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ガルドコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ガルドコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス)
Amazon Kindle B☆W


(電撃コミックスEX)
Amazon Kindle B☆W


(電撃コミックスNEXT)
Amazon Kindle B☆W


(電撃コミックスNEXT)
Amazon Kindle B☆W


(電撃コミックスNEXT)
Amazon Kindle B☆W


(電撃コミックスNEXT)
Amazon Kindle B☆W


(ガンガンコミックスJOKER)
Amazon Kindle B☆W


(ガンガンコミックスJOKER)
Amazon Kindle B☆W


(ガンガンコミックスUP!)
Amazon Kindle B☆W


(ガンガンコミックスUP!)
Amazon Kindle B☆W


(ガンガンコミックスUP!)
Amazon Kindle B☆W


(ビッグガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ビッグガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ヤングガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ヤングガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ヤングガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ヤングガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ヤングガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ヤングガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ヤングガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(まんがタイムKRコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(まんがタイムKRコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(まんがタイムKRコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ライドコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ライドコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ライドコミックス)
Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W



Categories
最新コメント

Archives
記事検索
タグ絞り込み検索