何が準バハムート級だよ……。全竜(レヴァイアサン)じゃねえか……
それは正しく竜である。月へと登る竜である。
……感無量。ちょっとテンション上がり過ぎたのをクールダウン中。血圧がヤバいことになってましたからねえ。
アルマダ海戦のラストを飾るこれらのシーンは、アニメ化が決まった時に、アニメ見るのはこれ見るため、と思い定めたほどの焦がれたシーン。それを、完膚なきまでにやってくれましたよ、このスタッフ様は。
生きててよかった。川上信者で良かった、とどれほど思った事か。
アニメ化すると聞いた時には、それこそ不安ばかりで元の三割でも二割でも、映像として動いているのを見るだけで満足しよう、と思っていた自分が懐かしいくらいに、恥ずかしいくらいに、完膚なきまでにやり遂げてくれました。
小説のアニメ化は、スタッフの腕前次第とこれ以上無く思い知らされましたぞな。
素晴らしかった。大満足でした。ただただありがとう。奉納奉納、奉納ですよぉ。
終わったーー、と同時に原作者書き下ろしの極東なんでも講座が日本も来てるー!?
アニメではだいぶオミットされていた外道会話が最初から最後まで全開! 或いは全壊!!
そうなんだよ、こいつらって実はこういうノリなんですよね。英国も! 特に英国も! 特に特にエリ子とか!!
そして、このタイミングでアニメMADではなく、原作の挿絵を用いた静止画MAD。ラスト近辺の登場キャラ全員の挿絵をかき集めたシーンが最高です。テンションあげあげ。
という訳で、感想っぽいの行きます。
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