妹尾尻尾

黒猫の剣士 2 ~ブラックなパーティを辞めたらS級冒険者にスカウトされました。今さら「戻ってきて」と言われても「もう遅い」です~ ★★★★   



【黒猫の剣士 2 ~ブラックなパーティを辞めたらS級冒険者にスカウトされました。今さら「戻ってきて」と言われても「もう遅い」です~】  妹尾 尻尾/石田 あきら ダッシュエックス文庫

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古竜ムゥヘルに勝利した【紅鷹】メンバーは、息つく間もなくトルネードラゴンとの対決に向かう!
魔力がほぼ0でありながら、あらゆる魔術を斬るナインや、ダリアを擁する最強パーティの活躍により敵の撃破に成功した。
戦いの日々の中、ダリアとの距離が縮まっていくナイン。だが彼の前に、出生の秘密が立ち塞がる。
一方、邪竜王の復活を目的とする【ヴァルムント】教が、封印を解く鍵を握るナインに接近し…!?
本当の父親、ダリアとの恋、邪竜王の復活。黒猫の剣士は己の宿命を断ち斬ることができるのか!
大人気御礼! 無能とされた少年が活躍の場を見つけて成り上がる! 超速の異世界ファンタジーアクション第二弾!!


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黒猫の剣士 ~ブラックなパーティを辞めたらS級冒険者にスカウトされました。今さら「戻ってきて」と言われても「もう遅い」です~ ★★★☆   



【黒猫の剣士 ~ブラックなパーティを辞めたらS級冒険者にスカウトされました。今さら「戻ってきて」と言われても「もう遅い」です~】  妹尾 尻尾/石田 あきら ダッシュエックス文庫

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魔力値が限りなく0に近く【無能】と見なされているナインは、冒険者とは名ばかりの雑用を奴隷のように押しつけられていた。食事もまともに与えられない中、パーティのリーダーに難癖をつけられて父の形見の黒剣を勝手に売りさばかれ、唯一の家族である猫のエヌを足蹴にされたところでナインの我慢は限界に達する。「も う 辞 め ま す !」 宿を飛び出したナインは、大陸最強の魔術師――『閃紅』のダリアからスカウトを受けることに。ダリアは偶然見かけたナインの戦い振りから、彼の潜在能力を見抜いていたのだった! 【無能】とされた少年が活躍の場を見つけて成り上がる! 超速の異世界ファンタジーアクション!!

ナインくん、いい子だなあ。まだ幼いくらいの少年で、初々しく直向きで義理堅い。何より純真でだからこそ人には悪意があるという事実に疎くて、イイように搾取され利用されてしまうんですね。
下手に我慢強いものだから、自分だけが不当な扱いを受けていただけなら「恩」を受けていると思っている以上ずっと我慢し続けたんでしょうけれど、相棒の黒猫エヌが痛めつけられた事でようやく今まで所属していた、所属させられていたパーティーから抜け出すのでした。これだって、これ以上一緒に居たらエヌに何をされるかわからないからで、自分ごとじゃないんですよね。
こういう真っ直ぐで可愛げのある子だからこそ、真っ当に報われて欲しいと思うのは当然のことで、こういう今まで理不尽に扱われていたパーティーを抜けて新しいパーティーで大活躍、というストーリーの主人公として相応しいキャラクターでありました。
捨てる神あれば拾う神あり。いや、この場合捨てたのはナインくんの方になるのでしょうけれど、パーティーを飛び出した彼にすぐ声を掛けてきた「紅鷹」の三人がまた、気持ちの良い人達なんですよね。
年少のナインくんに対して三人とも一回り年上なのですけれど、ナインの実力を以前から見かけていてゾッコンだったダリアだけでなく、いきなりダリアが連れてきた何れともわからない少年に対して、残る二人のユージンとリンダもただ優しいというだけじゃない、大人や年上の気遣いや面倒見の良さを見せてくれて、実に良いお兄さんお姉さんしてくれるのである。
元々、やんちゃで無鉄砲なダリアに対しても二人はお兄さんお姉さん的に振る舞っている節があったので、かわいい弟分が出来たという感覚だったのかもしれないけれど。
実際、ナイン君のあの素直さはついつい猫可愛がりしたくなるものがありますからね。あれだけ素直に驚き、目をキラキラさせて頑張ってくれると何でもしてあげたくなっちゃうじゃないですか。
現実として、ナインの実力は大陸最強クラスの「紅鷹」の面々をして瞠目するばかりのもので、手放しで称賛すると逆にナインくんからも凄いです凄いですっと飛び跳ねるようにはしゃぐように称賛が帰ってくるのである。もうめっちゃかわいい年下の子である。そんな子に普段から可愛がってる妹分がぞっこんで一生懸命構っているのも見てしまったら、お姉ちゃんお兄ちゃんとしたらもうこの年下の子たち可愛くてしかたないですわ。ユージンとリンダの気持ちよくわかるわー。

面白かったのが戦闘シーンで、「紅鷹」に加入して速攻で対竜戦闘というとんでもないバトルイベントへと突入してしまうのですが、そのスケールが並のファンタジーとは一線を画してるんですよね。
ファンタジーの4人くらいのパーティーでの戦闘というとせいぜい数十メートルでのお互いが視界に入る範囲で連携しながら戦うというイメージですけれど、本作での対ドラゴン戦闘の場合だと転送や超高密度のバフによる高速移動などによって、数十キロ四方に展開して戦うのである。
それも、個別に勝手に戦うのではなく、これだけの距離に展開しながら相互に緊密に支援とフォロー、連携を行いながら、である。移動は殆どかっ飛ぶように縦横無尽に疾駆して、魔術や支援攻撃の類はキロ単位で的確に届き、あるいは広範囲に降り注ぐ。スケール感とスピード感が地べたの上を走り回るそれとは桁違いの高機動戦闘なのである。
此処まで来ると、もうファンタジーというよりSFアクションのスケールなんですよね。疾走感といい、ド迫力の攻防の数々といい映像になればどれほどの見栄えになるのか、というド派手さで実に痛快でした。
ここらへんは、作者の妹尾さんがかつて書いてた【ディヴィジョン・マニューバ 】とか【終末の魔女ですけどお兄ちゃんに二回も恋をするのはおかしいですか?】などのSFアクション作品の戦闘シーンを連想させてくれるものでしたね。これらの作品の戦闘イメージから着想を得ていたのでしょうか。
いずれにしても、ド迫力で読み応えあるバトルシーンでありました。

はっきり言って、このレベルの強さだとその辺の街のマフィア相手だと次元が違うどころじゃないなあ。監査役員の老人がまた意味不明レベルの武術の達人で、ポンポン人間横回転や縦回転で吹き飛ばしてパーンと破裂させて倒していくのはまた別種の痛快さがありましたけれど。

追放モノの王道として、有能極まるナインくんが抜けてしまったあと物凄い勢いで凋落していった元のパーティーがザマぁな結果になるのは当然なのですけれど、思いの外徹底してその末路が酷いありさまになっていたのは、まあご愁傷様でしたとしか……。それだけ酷いことをあのナインくんにしていたわけですし、因果応報因果応報。

ある意味、ナインくんとダリアたちの出会いのお話であり、世界観やキャラの紹介とも言える展開でありましたし、本格的にナイン君が加わった最強パーティ「紅鷹」のお話となるだろう次の巻はぜひ読んでみたいので、続き出て欲しいですねえ。
何やら、ナインくんには出自に謎があるみたいですし、相棒の黒猫エヌもただの猫じゃないみたいですし。





神スキル【呼吸】するだけでレベルアップする僕は、神々のダンジョンへ挑む。5 ★★★   



【神スキル【呼吸】するだけでレベルアップする僕は、神々のダンジョンへ挑む。5】 妹尾尻尾/伍長 モンスター文庫

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ダンジョン第100層を目指し奮闘するラーナとプリネ。
次なる第20層は海底神殿、水中ダンジョンという特殊なステージを、クギュ船長とタイタニッコ号とともに攻略せよ!
そして、ついに登場する「時の魔女」、その姿は――。

「小説家になろう」発、大人気正統派冒険ファンタジー第五弾!

ついに見た目こうスマートでスッキリした鎧姿、しかも白ということでついに勇者職に転職ですか!? と思ったものの違いました。そうかー、魔法戦士かー。でも今までも転職のたびに前職までの技能はおおむね使えたので複合職ってラーナにとってはそんなにメリットないんじゃないかしら。
とも思ったものの、純粋に戦士職の上級職でもあるから戦士技能も上級のどんどん取れるのか。それに、やっぱりその時の職種によってうまく使えない技能や装備品などもあるみたいですし、魔道士と戦士として最適に戦えるというのは、プリネとの二人パーティーである彼らにはメリットも多いんですね。
まあ魔道士・魔道士とか魔道士・神官という魔法職二人パーティーでもゴリ押しできた二人ですからちょっとしたメリットに過ぎないのかもしれませんが。でも、そろそろ階層の難易度があがってきた以上はなるべく最適である方がいいでしょうし。
ってか、兜や盾を装備できない職に転職しても、引き続き装備できるようになる技能とか、得しかないですよね。
とか言ってるうちに、またぞろ二人別れてソロで探索しなければならないパートが。前回のように突発的な罠によって別れ別れになってしまったのと違って、事前にソロで探索しなければならないとわかっていたから心構えが出来ていたのだろうけれど、今後もけっこうこういうケースは増えてくるのだろうか。
もっとも、別れ別れになってもお互い案内役として持ち歩くことに為った喋りまくるインテリジェンスミラー、しゃべる鏡を通じて顔見ながらおしゃべりも出来るし、一緒にダンスも出来るのでこれってソロ探索? というか、最初から最後まで鏡通じて通信繋ぎっぱなしじゃないですかー。鏡さんが白目むいてますがな。完全リモートパーティー状態。こんな繋ぎっぱなしでクエストに挑んだパーティーとかいなかったんだろうなあ。しかも、通信つないで何しているかというと、ひたすらイチャイチャ会話してるばっかりだし。そういうのは家に帰って自分の部屋でやんなさいって。

さて、ここでついに事件の黒幕。ラーナがダンジョン最深層に挑む原因となった妹メアリーの昏睡事件。その犯人である時の魔女が姿を表したわけですが……。
なんか、現した途端に読者にはその正体明かしちゃったのですけれど、速攻ですか!? 溜めなしですか!? 
まあメアリーの処遇が、ただ眠らせているだけではなく夢の世界では何気に好待遇だったり、ラーナとプリネの冒険の一部始終をメアリーが観戦できるようにしてあったりと、あんまり悪意を感じさせないメアリーの扱いだったので、邪な企みではない何らかの思惑あっての事なのかなー、とは考えていたのですが。
なるほど、時の魔女の正体がそれならば、概ね彼女がなぜメアリーを眠らせた、というかあれな仮死状態か時間停止状態にした、というべきか。メアリーをあのような状態に置いた理由もわかってくるというもの。
しかしまー、彼女って拗らせるとここまでアレになってしまうのか。でも、一人では何も出来ないように自分でも言っていたけれど、たとえ一人であっても行き着くところには行き着いてしまうだけの天才だったとも言えるんですよね、これ。真っ当な行き着く先ではないにしろ、並の人間ではどれほど迷走してもこうはならないだろうし。
すべては彼女が準備し整えた路。深い深い奈落のような後悔を、やり直すための起死回生の一手。でも、それを享受するのは自分ではないことをこの人はどう考えているのだろう。いや、その一途さは一切の揺るぎなく、彼と彼女の幸せを手繰り寄せようとしているのだろう。それが彼女の願いで救いだというのが、少しだけ胸を締め付けられる。


神スキル【呼吸】するだけでレベルアップする僕は、神々のダンジョンへ挑む。4 ★★★☆   



【神スキル【呼吸】するだけでレベルアップする僕は、神々のダンジョンへ挑む。4】 妹尾 尻尾/伍長 モンスター文庫

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ダンジョン15層・ピラミッドステージを踏破したラーナとプリネ。ラーナはついに魔法職である僧侶に転職することになった。さらに攻略を進める二人が辿りついたのは、ゾンビが蔓延る夜の墓場。その奥に佇む廃城には、美しい声で呪いの歌を奏でるゴーストが待ち構えていて…。僧侶編&魔道士編突入!プリネとの関係も急展開!?な「小説家になろう」発、大人気正統派冒険ファンタジー第四弾!

魔道士と僧侶の二人パーティーとか、普通お目にかからない珍しい組み合わせだよなあ、と思ったんだけれど、以前に既に魔道士と道化師などというトンチキパーティーを結成してたりしたので、それに比べれば普通だよね? まあ、これもラーナが前衛職の戦士や武闘家で一旦レベルあげた上で転職するというドラクエ方式の職業スキル上乗せ方式で前衛として戦えるからこそ、魔法職と魔法職なんていうパーティーを組めるのだけれど。
でも、何気に肝心な場面……戦闘の時だけでなくふとした瞬間、或いは人前でなにかアピールしなければならなくなった時などで道化師をやってた時に得たスキルなんかが役に立つ機会が多くて、実は今まで転職してきた中で道化師が一番MVPだったんじゃないだろうか疑惑が。書いてる作者さんも道化師好きでしょう、これ。別作品でも道化師主人公にした話書いてるもんなあ。
ラーナとプリネ、二人のネアカにワイワイと楽しく冒険していくスタイルの、紛れもなく大きな支えとなっているだけに、道化師やったのは大きかったんですよね。驚異の新人冒険者として有名になった彼らが、わりと好意的に見られているのも道化師やってた時の演劇の影響なんかも大きいでしょうし、色々と助けになってるわけです。

しかし、二人が憂いなく心から笑って危険な冒険を楽しめているのも、お互いがいるから。これまでもずっと、ラーナの後ろについてくる金魚のフン的な在り方になってしまいがちなプリネを、なんとかその心持から鍛えようとしていたラーナだけれど、今回はついにこれまでずっと一緒だった二人が意図せず離れ離れになる展開に。
臆病で怖がりで一人では何も出来ず縮こまって蹲ってしまう女の子だったプリネ。どれだけ魔道士として力を得ても、それを振るう心の強さをラーナという寄りかかる樹がなければ表に出すことが出来なかったプリネにとって、頼るべきラーナが突然いなくなっての戦いはまさに試練。
冒険者として本当に一人前になれるか、そしてラーナの恋人としてただくっついていくだけじゃない、対等の存在になれるのか、という分水嶺でもありました。
これを一人で、いやプリネ一人だけでではなく、彼女の勇気を、好きな人と一緒に居たいという気持ちを応援してくれる先人が居てくれたというのは幸いであったのでしょう。いや、そうやって周りから祝福され応援される素敵な恋をしていた事もまた、彼女の徳であったのではないでしょうか。
たった一人で克服するのもいいけれど、そうやって自分と似た境遇の人に応援され支えられて、かつて自分が振り絞った勇気を思い出す、というのもまたプリネらしくてよかったんじゃないでしょうか。
さて、ダンジョン攻略も佳境に入った模様ですけれど今回は肝心の妹ちゃんパートがなかったなあ。兄とプリネのいけないシーンを目撃してしまった出歯亀妹の反応なんか気になるところだったのだけれど。

シリーズ感想

神スキル【呼吸】するだけでレベルアップする僕は、神々のダンジョンへ挑む。3 ★★★☆   



【神スキル【呼吸】するだけでレベルアップする僕は、神々のダンジョンへ挑む。3】 妹尾 尻尾/ 伍長  モンスター文庫

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呼吸するだけで強くなるスキル【神呼吸】を手にダンジョンの最下層を目指すラーナと、幼馴染のプリネ。プリネを狙う悪徳領主を倒し、幼き頃の誤解がとけた二人は、晴れて恋人同士となった。ラーナは武道家へ転職。順調に歩みを進める二人だが、今度はその場にいる冒険者と一時的にパーティを組まなければ倒せない、レイドボスの巨大ガニが待ち構えていて…!?フェアリーに猫神官まで登場!? 書き下ろしはあの四兄弟視点のビハインドカットを収録! いちゃいちゃしながら無双します!「小説家になろう」発、大人気正統派冒険ファンタジー第三弾!
だよねー、武闘家と言ったらピラミッドが定番なんですよね! わかりみ、圧倒的わかりみ。
かと言って、武闘家なんて職業一度もならなかったけどな! それでもピラミッドで入手できる黄金の爪というのは一種のロマンだったわけですよ。使わないけどとりあえず手に入れる代表アイテム、みたいな。売ったらやたら高いというのも含めて、貴重品っと。そう言えば、これエンカウント率がアップしてしまうんでしたっけ。なるほど、それもリスペクトされてるのかー。
前回の奇術師と比べて、武道家という職業はまー地味と言えば地味か。前回が派手すぎた気もするのだけれど、こういう武術系スキルはサクサクっとあがっちゃうと有り難みもない、というのもありますしねー。
そのぶん、前回で正式に恋人関係になったこともあり、何かアレばひたすらイチャイチャしだすという呼吸困難レベルのイチャラブ濃度になってて、これもう二人きりの世界すぎてこれ以降一時的にも仲間増えるとか無理っじゃね?無理じゃね? ほんと、ただ雑談しているだけでもイチャイチャしだすし、関係ない話を他の人としてても気がつけばイチャイチャダンス踊りだしているし。もうこれ他人が入る余地ないよなあ。
夢を通して二人の様子を生中継で視聴している昏睡中の妹のテンションが、二人のガチラブっぷりに上がりっぱなしというのがなんともはや。この妹ちゃんを救おうと二人が奮闘しているわけですけれど、助けようとしている側も助けられようとしている側も無駄に悲壮感がなく、楽しく頑張ろうというスタンスなのがホント好きですわー。それにしても、妹ちゃんの寛ぎっぷりと完全にリラックスしての観戦応援モードになってるのも笑ってしまいますが。

さて、呼吸スキルのお蔭でドンドンとレベルがあがって、そのたびに転職して様々な職業のスキルを習得していっているラーナですけれど、魔術師一本で頑張っているプリネの方も一芸強化の強みでやたらと強くなっていってるんですよね。プリネが魔術師専任で後衛としてフォローしてくれているからこそ、ラーナも自由に色々とやれているという自覚もあるのでしょう。
一方で、ラーナの後ろからついていけばいいや、というプリネの引っ込み思案な部分への不安もあるわけで、そこで自分が自分が、にならずにプリネも一緒に強くなろうと彼女を対等に扱おうとするラーナは、これ地味に出来た旦那さんなんですよねえ。完全に安全マージン取れているからの余裕ですけれど、プリネに自分で判断して自分で決断する、ラーナの身命も預かる形でプリネ自身が引っ張るというシチュエーションを用意して、メンタルトレーニングに勤しむのは素直にえらいなーと感心した次第。今でもプリネに助けられているという実感を持っているのだけれど、それ以上にいつかプリネに助けて貰わなければならない時があるかも知れない、というのを自分が彼女を絶対に守るという決意と覚悟とは別にちゃんと保持しているのは冷静であると同時に、それだけプリネと自分が運命共同体だという意識を持っているんですよね、これ。自分に何かアレばそれだけプリネも危なくなる、という危機意識を保っていることが、増長してもおかしくない現状に甘んじていないことへと通じているのか。今の所、能力がチートというのとは関係なく実に安心感のある二人である。

にしても、一見露出の少ない装備のくせにプリネのエロエロさはちょっとヤバイですね。あの下ほぼ裸、というのは実に痴女っぽくて良いですね、良いですね。

シリーズ感想

神スキル【呼吸】するだけでレベルアップする僕は、神々のダンジョンへ挑む。2 ★★★☆  



【神スキル【呼吸】するだけでレベルアップする僕は、神々のダンジョンへ挑む。2】 妹尾 尻尾/伍長  モンスター文庫

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呼吸するだけで強くなれる神のスキル“神呼吸”を手に入れ、妹を救うためにダンジョンへ繰り出したラーナと、幼なじみのプリネ。2人は第4層で出会ったマルチナとジジとパーティを組むことになった。順調に進む4人。しかし初心者の壁である第5層で、ダンジョンに封じられし悪神・マスティマの手下だというメッサーデビルが現れて…!?戦士編と道化師編をたっぷり収録!プリネがウェディングドレスも着ちゃいます!「小説家になろう」発、大人気正統派冒険ファンタジー第二弾!

プリネのこの格好、がっちり全身覆ってて露出少ないんだけれどその外套の下、公共の場ではお目にかけられないくらいエチエチなんですぜ、奥さん! 痴女装備ですぜ、奥さん!
妹を助けるためにダンジョンの最深部にあるアイテムを入手しなくてはならない。その目的は理由としては重たく、難易度は難しいを通り越して前人未到だ。自然と挑む心境は悲壮となりその心からは余裕が失われていく。
だから、最初の段階でこれは妹を助けるためのダンジョン攻略だけれど、真剣に挑むのは当然としても心持ちとしては必死ではなく、ダンジョンそのものを、冒険を楽しもう、という目的設定はほんと良かったと思うんですよね。どれだけ合理的に判断するか決断するか、ではなくどれだけ楽しめるか、どれだけ面白いと思えるか。合理性だけを突き詰めて、肝心の自分たちの精神状態を追い詰めてしまっては話にならない。とはいえ、ラーナもプリネも基本的に真面目なので、面白がろう楽しもうといっても楽をしたりズルをしたり、というのを志向するわけじゃないし、誰かを出し抜いたり陥れたりというのを楽しむわけじゃない。彼らにとって、困っている人がいたら助ける、というのが一番自由にのびのびと好きなことをやっている状態なんですね、いい子たちじゃ。
そうして、ボス攻略を共にして5階層突破を助けることになった二人組。お嬢様の方もなかなか良いキャラだったのですけれど、その従者である執事のお爺さんがまた格好いい人だったんですよ。その職業は正面から戦うものでも後衛から支援するものでもなく、道化師という基本的に戦闘には何の役にも立たないジョブだったのですが……この執事のジジさんが道化師というジョブの可能性をたっぷりと指し示してくれるのです。
後半で、依頼された案件から道化師のジョブを習得することが必要になったのですが、ジジさんが色々と道化師の可能性を見せてくれていたおかげで、ラーナが道化師のジョブを取り怪盗役をやることになるのもすんなりと入り込めたのでした。二人共道化師というよりも奇術師という感じでしたけれど。
と、後半はお芝居を通じてラーナとプリネのすれ違っていた誤解を解消する展開に。ラーナが以前、プリネに告白されたけどフラれてしまったので、今は妹みたいな幼馴染として彼女が幸せになれるように応援している、けどプリネの方は告白された覚えもフッた覚えもなくラーナがそう思っていることも知らない、というすれ違い、関係としては安定はしているのでそのままもうちょっと引っ張るのかと思いましたけれど、2巻でさっさと引っ張らずに精算してしまいましたね。二人共実際は両思いですし、この調子だと臨時にパーティー組むことはあっても基本的に二人でずっと進むようなので、早うイチャイチャさせる方向に舵を切ったのか。
おじゃま虫にして貴族の偉い人で完全に悪い人がプリネを狙ってちょっかいをかけてくる展開、まさにどれだけ勢いよくギャフンと言わせられるか、カタルシスを得られるように完全に相手の悪者さ加減を世間に詳らかにしてやっつけられるか、というところでしたが、何気に相手小物じゃなくて結構強敵だったのが予想外でしたが、おおむね期待通りの展開に。
しかし、この段階で殆どゴールインな関係になっちゃったらあとはどこまで行き着くことになるのか。遠くから見守っている妹ちゃんの方は大好きな二人の進展にテンションあがりまくってますが。というか、この妹助けられるのを待っている側なのに、やたら元気よくて自力で復活してしまいやしないか、と逆に心配になってしまいます。いや、別に心配するようなことでもないのですが、むしろ勝手に復活してしまってもいいのだよ?

妹尾尻尾作品感想

終末の魔女ですけどお兄ちゃんに二回も恋をするのはおかしいですか?2 ★★★☆  

終末の魔女ですけどお兄ちゃんに二回も恋をするのはおかしいですか?2 (ダッシュエックス文庫)

【終末の魔女ですけどお兄ちゃんに二回も恋をするのはおかしいですか?2】 妹尾 尻尾/呉 マサヒロ ダッシュエックス文庫

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七星昴は、藤原一味による事件を解決したのち、最愛の妹・紅葉とともに断界魔装の訓練と、それに伴う医療行為(肉体接触による魔力補給)に励んでいた。そんなある日、紅葉にそっくりな妹のひとり・夕陽がベッドに潜り込んでくる。国家組織“魔女狩り”のリーダー・水奈星込愛の命により送り込まれた彼女と紅葉との三つ巴生活が始まり、爆乳姉妹に迫られては挟まれ、テクノブレイク寸前の生活を余儀なくされた昴。そんな中、藤原一味の残党が何者かに暗殺される事件が発生。込愛の思惑や夕陽の狙いは?そして昴と紅葉はついに一線を…!?魔女をめぐる限界ぎりぎりエロティックアクション第二弾!

くたばってなお、これほどの禍根を残すのか藤原は。
猛悪、と呼ぶに相応しい悪徳悪意邪悪の塊みたいな悪役だった藤原は、あまりにも悪として図抜けすぎていて、これに匹敵する敵役を出すのは難しいんじゃないか、と思えるほど。
出すとするならば方向性を完全に変えて、尊敬できる好敵手かあるいは対等に計略を叩き合うプレイヤーか、というところだけれど。
ともあれ、それほどまでの巨悪だった藤原である。やつが倒れたことでこれまで藤原がやってきたことが綺麗サッパリ消えてしまうわけではない。傷口は癒えぬまま残り、禍根は色濃く残っている。
後始末、というにはあまりにも凄惨な、邪悪なる所業の残務処理が今回の話となる。
やつは猛悪であり巨悪であった。つまるところ、彼自身が手を下すよりも、司令塔として様々な部署、領域に手を伸ばして表から裏から人を支配し、組織を掌握し、物事の道理を自分の都合の良いように改変していたのである。
だから、彼の支配下にあった領域の末端には、自分が一体何をしているか知らないまま彼の邪悪な所業の実行者、実働部隊、あるいは後始末のかかりとして片棒をかついで働いていた者たちがわんさといたわけだ。
彼らとしては真っ当な仕事としてそれをしていたつもりであったし、藤原によって規定され改変された情報は、彼らに自信と正しさと誇りを与えるに十分なものであったと言えよう。
だから、司令塔であり支配者であり指示者であり、ルールを定めるものであり、倫理を司るものだった藤原含めた首脳部が、まるっと削除されたとき、そこに残されたのは正しいと信じていた基準を見失った自覚なき実行者たちなのでありました。知らず、罪を犯していたことを、邪悪に加担していたことを、自らもまた邪悪の一員だったことを知らされてしまった人たちなのでした。
正義の基準を、価値観そのものを、加害者と被害者の立場を、根こそぎひっくり返されて、果たして正気でいられる人がどれほどいるのか。
誰を憎めばいいのか、誰を恨めばいいのか。この罪悪感を、嘲弄しながら悪人を討ったつもりで、無辜の少女たちを残忍に殺戮していたと自覚してしまった血塗られた手を、果たしてどう拭えばいいのか。
自分の最愛の妹と同じ立場だった娘たちを、嘲笑って殺した自分をどうすればいいのか。
討つべき邪悪は既に討たれてどこにもおらず、残されたのはやつの手先として働いていた邪悪の使徒であった自分のみ。
彼女の……夕陽の狂乱は斯様に重く複雑に絡まりきって、もう彼女の狂気と激情は、自らが邪悪だったと明らかにしてしまった、知らずにいれば苦しまずに済んだ事実を知らしめてしまった最愛の兄に向けられてしまったのも、また飲み込まざるを得ないんですよね。
愛と憎悪が混ざり合って得体の知れない怪物と化し、殺意と罪悪感もまた解けないほどに絡まりすぎて、自ずと最愛の人に始末をつけてもらいたいと願ってしまう。
その哀切に満ちた気持ちを、激情を、受け止めねばならない兄としての懐の広さ大きさ受容力。既に妹嫁さんが居るにも関わらず、お兄ちゃんこと昴に求められるキャパシティーたるや、尋常のものではないのです。これで元来、姉妹全員を嫁にもらうべく育てられた、という家庭環境がなかったらとてもじゃないけど受け止めきれなかったでしょう。普通、紅葉だけでもいっぱいいっぱいだもんなあ。一巻の際の紅葉の現況を振り返ってみれば、彼女の境遇事情諸々だけでスーパーヘヴィ級ですよ。おぱーいだけが大きくて重いんじゃないのさぁ。おぱーいだけでも、大きすぎておもすぎるのですが。
巻を重ねるごとに10センチずつ巨大化する巨乳って、どんなモンスターだよ。さすがに大きすぎると人体バランスとしてあかんでしょうw
ダッシュエックス文庫としては既存のラインを大いにぶっ超えたエロス描写満載な本作でしたが、まず何よりも姉妹の抱えるヘヴィすぎる鬱々とした状況を受け止め、護り尽くすお兄ちゃんの深くて広いくてエロい愛情の悲壮な覚悟を語るべき、愛とは自分ボロボロになって死ぬほどになるほど与えてなんぼ、というお話であり、邪悪をやっつけたからと行ってそう簡単にスカッとみんな解決して幸せになれるんじゃないよ。地道に傷は埋めて癒やして治して慰めてあげないといけないよ。壊すのは簡単で、元通りにするには途方もない労力と忍耐と愛情が必要なんだよ、というなかなかに厳しいお話でもありました。
だから、エロいことしてイチャイチャしないとやってらんないよ、というのは大変よくわかります、はい。大いにイチャコラしなしゃんせ。それだけの苦労はしてるし、結果も出してるんだから、やりなんせやりなんせ。

1巻感想

神スキル【呼吸】するだけでレベルアップする僕は、神々のダンジョンへ挑む。 ★★★☆  

神スキル【呼吸】するだけでレベルアップする僕は、神々のダンジョンへ挑む。(1) (モンスター文庫)

【神スキル【呼吸】するだけでレベルアップする僕は、神々のダンジョンへ挑む。1】 妹尾尻尾/伍長  モンスター文庫

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十五歳になると、女王からスキルが与えられる世界。冒険者になることを夢見ていたラーナが賜ったのは、「呼吸―息を吸って吐くことができる」というふざけたものだった。落胆するラーナだが、魔女の呪いで眠らされてしまった妹を救うため、万能の霊薬『賢者の種』を求めてダンジョンへ挑むことを決意する!自分に与えられたのが神のスキル“神呼吸”であることも知らずに―。幼なじみの美少女魔道士、ハイテンション受付嬢、ハーフエルフの姐さん鍛冶職人たちと協力し、最強スキルでダンジョンの最下層を目指せ!「小説家になろう」発、正統派冒険ファンタジー第一弾!

自分も、ログインしているだけで経験値が溜まっていくゲーム欲しいです。切実に欲しいです。経験値カード貯めるのめんどい!!
とまあ、息するだけで経験値が溜まっていってしまう、なんてスキルを手に入れたラーナくん。それで調子に乗ってしまったりしないところがこの子のいい所なのでしょう。
妹の命を救うためにダンジョンの最下層にまで行かなくてはならない、という切実な理由があるのですから、調子に乗っている暇もない、というのが正しいところなのでしょうけれど、それにしては深刻ぶらないラーナくんとプリネちゃんのコンビである。
元々の夢としてダンジョン探索というのが二人の間で約束されていたわけで、妹を助けるためという急ぎの理由はできたものの、夢はかなったわけですから楽しんで頑張らなくちゃ、というポジティブさは個人的には好ましいですね。変に深刻ぶって真剣さばかりを加味しても、それでうまくいくかというと人それぞれなわけですし。
勝利と喜びのダンス、というモンスター倒したら二人で意味不明な踊りを踊って喜んでるところなんぞ、微笑ましいというべきか頭お花畑だなあと呆れるべきかなかなか難しいところではあると思うのですが、その健全な前向きさはいいと思うんだけどなあ。
どんどんレベルが上がるからといって、なんでも自分でやってしまうのではなく、魔法関連に関してはプリネがいないとダメ、と割り切っている上に魔法に関してならプリネなら遥か高みにたどり着ける、という幼馴染への深い信頼。そして、彼女が居なくちゃ自分だけじゃダンジョンクリアなんて絶対にできない、という確信。これがラーナくんをして調子に乗らず、プリネとのコンビを大事にしている所以なのでしょう。本来なら万能感や特別感に酔ってしまいそうなところを、この謙虚な姿勢は明るさと相俟っても良い子なんだなあ、と頭なでたくなってしまいます。
こういう素直で謙虚な子なのだからこそ、プリネとの仲も進展しない、というのもあるのでしょうけれど。これに関してはプリネの方が問題だわなあ。一度ラーナくんの方から告白した時、兄として見てるよー、なんて言われたらそりゃもうプリネは妹同然妹同然、と自分に言い聞かせても仕方ないでしょうに。良い子、良いお兄ちゃんだからこそ、プリネの気持ちを尊重してしまっているわけだ。
ところが、プリネの方はこの告白のことを覚えていないのか、それとも全く違う解釈が存在しているのかわからないけれど、告白の件について全然認識していないようなんですよね。その上で、プリネなりに積極的にアプローチしているものの、ラーナくんはプリネは妹プリネは妹と言い聞かせているので、悲しいすれ違いが起こってしまってるんですねえ。
この件に関して、おそらく二人の誤解や勘違いやすれ違いを仲裁できそうなのって、ラーナくんの実の妹であるメアリーだけっぽいのである。二人のことを一番理解しているのが彼女であるようですし。
だからこそ、このダンジョン最下層に潜ってメアリーを助けるということは、イコールプリネとラーナの仲が結ばれる、という付与効果もついてきそうな側面もありそうなんですよね。
現時点で糖度高すぎるイチャイチャっぷりなので、別に現状でいいんじゃないの、と若干思わなくもないですが、まあ中途半端はよろしくないですからな。
ひたすらポップに明るく進んでいくダンジョン攻略、柔らかい気持ちで安心して読めるという意味でも読みやすい作品でした。

終末の魔女ですけどお兄ちゃんに二回も恋をするのはおかしいですか? ★★★★   

終末の魔女ですけどお兄ちゃんに二回も恋をするのはおかしいですか? (ダッシュエックス文庫)

【終末の魔女ですけどお兄ちゃんに二回も恋をするのはおかしいですか?】 妹尾 尻尾/呉 マサヒロ ダッシュエックス文庫

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魔力枯渇の禁断症状。それは――。
「大きくなったら、私をお嫁さんにしてね、昴(すばる)お兄ちゃん」
 昴は人類最強の歩兵としてかつて従軍していたが、いろいろあって今はふつうの男子高校生。 ある日、四女・紅葉(もみじ)が魔力が枯渇(こかつ)して禁断症状――【欲情】が出た状態で昴のもとへ降ってきた。 魔力の供給方法は、供給源の昴との肌と肌での肉体接触…というか、撫でたり揉んだり摘(つ)まんだりすることで…。
 「これは医療行為、これは医療行為、これは医療……」
 あの日交わした妹との“約束”を果たすため、人類の敵と己の理性に力の限り立ち向かう! 限界ぎりぎりエロティックアクション! 第5回集英社ライトノベル新人賞《特別賞》受賞作!!
これ、お兄ちゃん完全にPTSD患ってたんじゃないですか。いろいろあって今はふつうの男子高校生、って普通の生活に戻れただけでもまだ幸い、という状態なんですよね。むしろ、ここまでよく復帰できたな、というくらいで。
単にヘタレたとか心が弱くて逃げた、という程度なら妹たちを放り捨てて、と言われても仕方無いかもしれないけれど、あの状態だと殆ど廃人に近い有り様だったわけですからねえ。
それよりも、仮にも義兄である彼の状態がまったく妹たちに伝わってないという時点で魔女の家系の扱いの酷さが窺い知れるのである。まともに人間扱いされてないんだもんなあ。
終末の魔女、なんてタイトルで大切な妹が人類の敵になってしまい、妹のために世界を敵に回すかいなか、みたいな悲恋めいた話かと思ったら、実態はもっとグロテスクで人間の悪意がこれでもかと敷き詰められた地獄への一本道、みたいな話でしたからね。仮にも人類の存続を脅かすような異次元からの侵略者に唯一対抗できる魔女の家系のものたちが、完全に実験動物扱いですもんね。それも、平気で実験で使い潰されるような、人権どころか人格すら認められていないような。いや、さすがに公的にも色々と隔意がある扱いをされているとはいえ、ここまで人倫無視しまくってるのはあの頭のおかしい快楽殺人者の上司が原因なんだろうけれど、それでも彼の行動が人類存続の利益として認められているという時点で十分イカレた世界である。十分、敵に回していっそ滅ぼしてしまえ、と思えるほどには。
ここまで胸糞悪い徹底した醜悪にして邪悪な悪役、というのも珍しい。
これで公安が味方にまわってサポートしてくれるという展開がなかったら、さすがに絶望感振り切ってたでしょう。孤立無援、世界から見捨てられたという想いほど後先をなくしてしまうものはないですからなあ。たとえ、世界に唯一二人きり、という相思相愛の想いがあったとしても。
記憶が失われても、なお魂が求め辿り着いた義兄のもと。彼が見てくれているのは記憶を失う前の妹である自分だとしても、今彼を愛したのは過去を持たないただの女である自分である。
愛するが故の葛藤。記憶が戻ることで今の自分が喪われることへの恐怖。今抱いている愛情が、なかったことにされることへの絶望。或いは、それは世界から憎み疎まれ滅ぼされようとしている現状に対する絶望よりも深く痛い恐れであったのかもしれない。
自分を見て。今の、この自分を見て。そんな焦がれる少女の必死さと、大切な妹を今度は絶対に守るのだという兄の決意との僅かな齟齬。もうちょっとそのへん、掘り下げて描かれるのを見てみたかった気もする。
何気に界獣の設定とか、作者の別レーベルでのもう一つのシリーズと若干似てるところがあるなあ、と思ってたらまさかまさかの展開で、あっちとこっち、リンクしはじめた!?


ディヴィジョン・マニューバ ―英雄転生― ★★★★   

ディヴィジョン・マニューバ ―英雄転生― (講談社ラノベ文庫)

【ディヴィジョン・マニューバ ―英雄転生―】 妹尾 尻尾/ Nidy-2D-  講談社ラノベ文庫

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人を襲う人類の天敵・ジェイヴが現れて十数年。人類の領域は狭くなりながらも、何とか拮抗を保っていた。戦闘兵器ディヴィジョン・マニューバが、ジェイヴへの対抗手段として有効だったからだ。最低レベルの魔力―ディヴィジョン1でありながら、魔装騎士を目指すための学園、上弦魔装学園へと入学した桶川九遠。だが九遠は最低魔力でも起動できる特注の機体を操り、入学早々に行われる模擬戦で9人抜きを成し遂げる。そんな九遠の前に現れたのは、学園最強の戦士にして最高レベル―ディヴィジョン5の少女、鈴鹿花火。接戦を繰り広げる二人の心は通じ合い、花火のチームへと誘われる九遠。だが、九遠と花火には、過去の因縁があり―!第6回講談社ラノベ文庫新人賞“優秀賞”受賞作!
ぐあああ、熱い!! うん、うん。これは書き方の具合だよなあ。ストーリー展開はオーソドックスと言っていいものだと思うのだけれど、それを輝ける王道へと昇華せしめているのは筆者の文章の転がし方、言葉の演出であり表現の妙なんですよね。
それも、ここぞという時だけではなく、何気ないシーンでもピピッと釣りでの竿先を引くような書き方、文章の置き方というんだろうか、そういうのが散りばめてあってギュイギュイと作中へと読んでいるこっちを引き込んでいく。文章のリズム感もさることながら、あんまり見たことのないというか使い方が難しい文の並べ方をしてるんですよね。これは結構特徴的でもあり……そうだなあ、全然違うけれど方向性として似ているのは古典の名作である【楽園の魔女たち】(コバルト文庫)の樹川さとみさんのそれを思い出してしまった。もちろん、作風とかは全然違うのだけれど、文章を追う読者の目を躱すようにフッと死角やワンテンポ置いた後方から、こちらの感覚を時に微細に、時に激烈に揺るがす一言や一列の文章を差し込んでくるこのタイミングは、なんとなく似てるんですよね。
そして、これがまた凶悪なんだ。
それがもっとも炸裂するのが、当然のごとくクライマックス、絶体絶命のピンチのシーンである。この差し込みを絶妙のタイミングで次々に繰り込んでくるものだから、テンションが落ちる余裕を与えられること無く、さながら多段式ロケットのごとく上がる上がる、際限なく上がり続けた上でのクライマックスである。
これもう、盛り上げ方というものをわかり尽くした、筆そのものに、タイピングする指先に火が乗っているかのようなシーン演出なんですよねえ。
素晴らしい!!
ちょっとそこまで一直線に進みすぎて、実は学園生活とかチームのメンバー以外にももっとキャラクターを描いていく範囲を広げたい様子が見受けられつつ、結局書けないまま後ろへと押し流されていったっぽいところが見受けられるけれど、ほぼ富士チームと師匠に絞った、そして先輩と九遠に絞りつくしたキャラクター描写は、よそ見をせずに焦点をアテ尽くしたことでほぼ書き抜けた感があって、これはこれで正解だったんだろうという爽快感がありました。英雄としての在り方、というテーマも先輩との関係の醸成や師匠の二度目の指導を通して、刷新されていく様子もきっちり書けてましたし。
なにより、なんだかんだと見事な「おねしょた」ものになってて、いや主人公が「可愛い」系でヒロインがお姉さんで、それが極まったラブラブだったりなんかすると、もうそれだけで満たされる気分です、はい。

 
5月24日

小野はるか
(角川文庫)
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太田紫織
(角川文庫)
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5月23日

楠本弘樹/Y.A
(MFC)
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戸流ケイ
(MFコミックス アライブシリーズ)
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sorani/三河ごーすと
(MFコミックス アライブシリーズ)
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山口つばさ
(アフタヌーンKC)
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綾辻行人/清原紘
(アフタヌーンKC)
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藤島康介
(アフタヌーンKC)
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Fiok Lee
(アフタヌーンKC)
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幸村誠
(アフタヌーンKC)
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小山宙哉
(モーニングKC)
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榎本あかまる
(モーニングKC)
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5月20日

橘 公司
(富士見ファンタジア文庫)
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kattern
(富士見ファンタジア文庫)
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進九郎
(富士見ファンタジア文庫)
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飴月
(富士見ファンタジア文庫)
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凪木 エコ
(富士見ファンタジア文庫)
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七斗 七
(富士見ファンタジア文庫)
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氷高 悠
(富士見ファンタジア文庫)
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下等 妙人
(富士見ファンタジア文庫)
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下等 妙人
(富士見ファンタジア文庫)
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イスラーフィール
(TOブックス)
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ヤマモトユウスケ
(TOブックス)
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早瀬黒絵
(TOブックス)
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望月淳
(ガンガンコミックスJOKER)
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(ガンガンコミックスJOKER)
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はくり
(ガンガンコミックスpixiv)
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はくり
(ガンガンコミックスpixiv)
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5月19日

渡航/伊緒直道
(サンデーGXコミックス)
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5月18日

久住太陽/杉浦理史
(ヤングジャンプコミックス)
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わだぺん。
(ヤングジャンプコミックス)
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クール教信者
(ヤングジャンプコミックス)
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オニグンソウ
(ヤングジャンプコミックス)
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雪森寧々
(ヤングジャンプコミックス)
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辻村深月/武富智
(ヤングジャンプコミックス)
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武田綾乃/むっしゅ
(ヤングジャンプコミックス)
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錆び匙/ひびぽん
(ヤングジャンプコミックス)
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松江名俊
(少年サンデーコミックス)
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椎名高志/高橋留美子
(少年サンデーコミックススペシャル)
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サンドロビッチ・ヤバ子/MAAM
(裏少年サンデーコミックス)
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村崎久都/アトラス
(裏少年サンデーコミックス)
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ほりかわけぇすけ
(裏少年サンデーコミックス)
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のんべんだらり/山悠希
(裏少年サンデーコミックス)
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さと/小田すずか
(裏少年サンデーコミックス)
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川岸殴魚
(ガガガ文庫)
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境田吉孝
(ガガガ文庫)
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冬条一(ガガガ文庫)
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虹元喜多朗
(ガガガ文庫)
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5月17日

吉河美希
(KCデラックス)
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赤衣丸歩郎
(KCデラックス)
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西尾維新/大暮維人
(KCデラックス)
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西尾維新/大暮維人
(KCデラックス)
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sigama
(マガジンエッジKC)
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阿部花次郎
(マガジンエッジKC)
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宮島礼吏
(講談社コミックス)
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宮島礼吏
(講談社コミックス)
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音羽さおり
(講談社コミックス)
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金城宗幸/ノ村優介
(講談社コミックス)
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水森崇史
(講談社コミックス)
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吉河美希
(講談社コミックス)
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片瀬茶柴/城平京
(講談社コミックス月刊マガジン)
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森下真
(講談社コミックス月刊マガジン)
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えんじゅ
(電撃の新文芸)
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こはるんるん
(電撃の新文芸)
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相原あきら
(電撃の新文芸)
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仏ょも
(アース・スターノベル)
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らる鳥
(アース・スターノベル)
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5月14日

福成冠智/柊遊馬
(コロナ・コミックス)
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abua/ナカノムラアヤスケ
(コロナ・コミックス)
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ありのかまち/箱入蛇猫
(コロナ・コミックス)
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烏間ル/紅月シン
(コロナ・コミックス)
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勝木光/香月美夜
(コロナ・コミックス)
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5月13日

あわむら赤光(GA文庫)
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只木ミロ(GA文庫)
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佐野しなの(GA文庫)
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佐伯さん(GA文庫)
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ケンノジ(GA文庫)
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海月くらげ(GA文庫)
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小林湖底(GA文庫)
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浅名ゆうな
(富士見L文庫)
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久生 夕貴
(富士見L文庫)
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道草家守(富士見L文庫)
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道草家守(富士見L文庫)
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来栖千依(富士見L文庫)
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綾里 けいし
(講談社タイガ)
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汀 こるもの
(講談社タイガ)
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広路なゆる
(サーガフォレスト)
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yocco
(サーガフォレスト)
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和田 真尚
(サーガフォレスト)
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内々けやき/佐伯庸介
(リュウコミックス)
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5月12日

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酒月ほまれ/アルト
(アース・スター コミックス)
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かじきすい/左リュウ
(アース・スター コミックス)
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青辺マヒト/十夜
(アース・スター コミックス)
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名苗秋緒/九頭七尾
(アース・スター コミックス)
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沢田一/夾竹桃
(アース・スター コミックス)
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檜山大輔
(アクションコミックス(月刊アクション))
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ワタヌキヒロヤ
(メテオCOMICS)
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いしいゆか
(まんがタイムKRフォワードコミックス)
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須賀しのぶ/窪中章乃
(サンデーうぇぶりコミックス)
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しょたん
(サンデーうぇぶりコミックス)
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川岸殴魚/so品
(ビッグ コミックス)
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ゆうきまさみ
(ビッグコミックススペシャル)
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大井昌和/いのまる
(夜サンデーSSC)
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大井昌和
(夜サンデーSSC)
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鎌池和馬/近木野中哉
(ガンガンコミックス)
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緋色の雨/菖蒲
(ガンガンコミックスONLINE)
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わるいおとこ/彭傑&奈栩
(ガンガンコミックスUP!)
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5月10日

佐島勤(電撃文庫)
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逆井卓馬(電撃文庫)
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西条陽(電撃文庫)
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丸深まろやか
(電撃文庫)
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入間人間(電撃文庫)
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岸本和葉(電撃文庫)
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有象利路(電撃文庫)
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西塔鼎(電撃文庫)
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和泉弐式(電撃文庫)
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鏡遊(電撃文庫)
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餅月望
(TOブックス)
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古流望
(TOブックス)
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ひだまり
(TOブックス)
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内河弘児
(TOブックス)
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内河弘児/よしまつめつ
(ヤングチャンピオン・コミックス)
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TYPE-MOON/コンプエース編集部
(角川コミックス・エース)
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じゃこ
(角川コミックス・エース)
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5月9日

黒辺 あゆみ
(カドカワBOOKS)
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少年ユウシャ
(カドカワBOOKS)
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yocco
(カドカワBOOKS)
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たままる
(カドカワBOOKS)
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明。(カドカワBOOKS)
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ジャジャ丸
(カドカワBOOKS)
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愛七 ひろ
(カドカワBOOKS)
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草壁レイ/紙城境介
(ドラゴンコミックスエイジ)
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緑青黒羽
(ドラゴンコミックスエイジ)
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碇マナツ
(ドラゴンコミックスエイジ)
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潮里潤/三嶋与夢
(ドラゴンコミックスエイジ)
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渡真仁/三嶋くろね
(ドラゴンコミックスエイジ)
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サイトウミチ/高橋徹
(ドラゴンコミックスエイジ)
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小虎
(ドラゴンコミックスエイジ)
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七菜なな/Kamelie
(電撃コミックスNEXT)
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門司雪/アルト
(KCデラックス)
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石沢庸介/謙虚なサークル
(KCデラックス)
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真木蛍五
(KCデラックス)
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吉村英明/木嶋隆太
(KCデラックス)
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マツモトケンゴ
(シリウスKC)
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加古山寿/朱月十話
(シリウスKC)
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志瑞祐/青桐良
(シリウスKC)
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閃凡人/木緒なち
(シリウスKC)
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瀧下信英/津田彷徨
(モーニングKC)
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蒼井万里
(ワイドKC)
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奈央晃徳/山川直輝
(講談社コミックス)
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中丸洋介
(講談社コミックス)
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5月7日

ケンノジ/松浦
(ガンガンコミックスUP!)
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道草家守/ゆきじるし
(ガンガンコミックスUP!)
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宇佐楢春/やまだしゅら
(ガンガンコミックスUP!)
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柊一葉/硝音あや
(ガンガンコミックスUP!)
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柊一葉
(SQEXノベル)
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九頭 七尾
(SQEXノベル)
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守野伊音
(SQEXノベル)
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5月6日

CLAMP
(KCデラックス)
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雨隠ギド
(アフタヌーンKC)
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細川忠孝/山村竜也
(ヤンマガKCスペシャル)
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植野メグル
(ヤンマガKCスペシャル)
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藤本ケンシ/井出圭亮
(ヤンマガKCスペシャル)
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南勝久
(ヤンマガKCスペシャル)
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山田恵庸
(ヤンマガKCスペシャル)
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あっぺ/明石六郎
(PASH!コミックス)
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航島カズト/タンサン
(PASH!コミックス)
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明石 六郎
(PASH!ブックス)
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まえばる蒔乃
(PASH!ブックス)
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深凪雪花
(PASH!ブックス)
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5月5日

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5月2日

東冬/三田誠
(角川コミックス・エース)
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金丸祐基
(角川コミックス・エース)
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古橋秀之/別天荒人
(ジャンプコミックス)
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和月伸宏/黒碕薫
(ジャンプコミックス)
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龍幸伸
(ジャンプコミックス)
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平方昌宏
(ジャンプコミックス)
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天野明
(ジャンプコミックス)
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タカヒロ/竹村洋平
(ジャンプコミックス)
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浅倉秋成/小畑健
(ジャンプコミックス)
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朱村咲
(ジャンプコミックス)
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春原ロビンソン/ひらけい
(ジャンプコミックス)
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岩田雪花/青木裕
(ジャンプコミックス)
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肘原えるぼ
(ジャンプコミックス)
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大@nani/吉緒もこもこ丸まさお
(ジャンプコミックス)
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LINK/宵野コタロー
(ジャンプコミックス)
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LINK/SAVAN
(ジャンプコミックス)
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村田 雄介/ONE
(ジャンプコミックス)
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猪口(ドラゴンノベルス)
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しんこせい(ドラゴンノベルス)
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猫又ぬこ
(講談社ラノベ文庫)
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倖月 一嘉
(講談社ラノベ文庫)
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御子柴 奈々
(講談社ラノベ文庫)
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はにゅう
(Kラノベブックス)
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子日あきすず
(Kラノベブックス)
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茨木野
(Kラノベブックス)
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せきはら/柚原テイル
(フロース コミック)
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iNA/Yuna
(フロース コミック)
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Minjakk/Liaran
(フロース コミック)
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西山アラタ/春野こもも
(フロース コミック)
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榎戸 埜恵/涙鳴
(フロース コミック)
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4月30日

藤木わしろ(HJ文庫)
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サイトウアユム(HJ文庫)
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坂石遊作(HJ文庫)
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ハヤケン(HJ文庫)
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紺野千昭(HJ文庫)
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結石(HJ文庫)
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御子柴奈々(HJ文庫)
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りゅうせんひろつぐ
(GCノベルズ)
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ムンムン
(GCノベルズ)
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龍央(GCノベルズ)
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わるいおとこ
(ファミ通文庫)
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山崎 響
(エンターブレイン)
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やまむらはじめ
(YKコミックス)
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4月28日

天空すふぃあ/奈須きのこ
(星海社COMICS)
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餅田むぅ/新山サホ
(ライドコミックス)
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しめさば
(角川スニーカー文庫)
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しめさば
(角川スニーカー文庫)
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御宮 ゆう
(角川スニーカー文庫)
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久慈 マサムネ
(角川スニーカー文庫)
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桜木桜
(角川スニーカー文庫)
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岸馬きらく
(角川スニーカー文庫)
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御宮 ゆう
(角川スニーカー文庫)
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すずの木くろ
(モンスター文庫)
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雪だるま
(モンスター文庫)
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可換環(Mノベルス)
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てぃる(Mノベルス)
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木嶋隆太(Mノベルス)
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川井 昂(ヒーロー文庫)
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アネコユサギ(ヒーロー文庫)
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4月27日

TYPE−MOON/大森葵
(REXコミックス)
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友麻碧/夏西七
(Gファンタジーコミックス)
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小龍/八木戸マト
(電撃コミックスEX)
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朱月十話/ROHGUN
(電撃コミックスNEXT)
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あさなや/yocco
(電撃コミックスNEXT)
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小祭 たまご
(電撃コミックスNEXT)
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4月26日

ユリシロ/紙城境介
(角川コミックス・エース)
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三河ごーすと/奏ユミカ
(角川コミックス・エース)
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平安ジロー/灯台
(角川コミックス・エース)
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火野遥人
(角川コミックス・エース)
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オクショウ/MGMEE
(角川コミックス・エース)
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犬塚惇平/ヤミザワ
(角川コミックス・エース)
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槌田/TYPE−MOON
(角川コミックス・エースエクストラ)
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リヨ/TYPE−MOON
(単行本コミックス)
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4月25日

紙城境介(MF文庫J)
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三河ごーすと(MF文庫J)
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花間燈(MF文庫J)
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三月みどり(MF文庫J)
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両生類かえる(MF文庫J)
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どぜう丸
(オーバーラップ文庫)
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大崎アイル
(オーバーラップ文庫)
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彩峰舞人
(オーバーラップ文庫)
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三嶋与夢
(オーバーラップ文庫)
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馬路まんじ
(オーバーラップ文庫)
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まさみティー
(オーバーラップ文庫)
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友橋かめつ
(オーバーラップ文庫)
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六海刻羽
(オーバーラップ文庫)
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あボーン
(オーバーラップ文庫)
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紙木織々
(オーバーラップ文庫)
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御堂ユラギ
(オーバーラップ文庫)
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泉谷一樹
(オーバーラップ文庫)
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丘野 優
(オーバーラップノベルス)
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龍翠
(オーバーラップノベルス)
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エノキスルメ
(オーバーラップノベルス)
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桜あげは
(オーバーラップノベルスf)
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参谷しのぶ
(オーバーラップノベルスf)
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稲井田そう
(オーバーラップノベルスf)
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虎馬チキン
(MFブックス)
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ぷにちゃん
(MFブックス)
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氷純(MFブックス)
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epina(MFブックス)
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Y.A(MFブックス)
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COMTA/樋辻臥命
(ガルドコミックス)
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Nokko/龍翠
(ガルドコミックス)
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灘島かい/三嶋与夢
(ガルドコミックス)
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霜月なごみ/瀬戸夏樹
(ガルドコミックス)
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野地貴日/黄波戸井ショウリ
(ガルドコミックス)
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つむみ/君川優樹
(ガルドコミックス)
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ぱらボら/馬路まんじ
(ガルドコミックス)
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中曽根ハイジ/丘野優
(ガルドコミックス)
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遊喜じろう/みりぐらむ
(ガルドコミックス)
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松浦/大堀ユタカ
(ビッグガンガンコミックス)
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成田良悟/藤本新太
(ヤングガンガンコミックス)
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はっとりみつる
(ヤングガンガンコミックス)
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六本順
(ヤングガンガンコミックス)
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まつたけうめ/栖上ヤタ
(ヤングガンガンコミックス)
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4月22日

川上真樹/富士伸太(MFC)
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新挑限(MFC)
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丹念に発酵(MFC)
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やませ ちか(MFC)
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