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姫ノ木あく

魔王の娘だと疑われてタイヘンです! LV.2 今度は聖王の娘だと疑われました! ★★★☆   



【魔王の娘だと疑われてタイヘンです! LV.2 今度は聖王の娘だと疑われました!】 姫ノ木 あく/よう太  GA文庫

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「これは……!?」
エリナの家へ向かっていたカナーンは、立ち止まり地面を見つめた。まだ新しい馬の蹄の跡や、馬車の轍がそこにあったからだ。
「まさか、エリナを狙った何者か!? でも『名もなき勇者』がその辺の盗賊に負けるとは思えないし……」
気配を殺しそっと屋敷へと近づくカナーン。すると大きな悲鳴が――。
「エリナっ……!!」
「か、カナちゃん! 助けて……! 」
そこに居たのは賊――などではなく、艶やかなプラチナピンクの髪を二つに束ねた愛くるしい少女で!? この娘はいったい誰!? 魔王どころか、今度はなぜか聖王の御子と間違われ――熱い友情パワーの第2弾!!

尊い! なんかもう尊い!! 女の子たちのお互いを想い合う友情が、その一生懸命さが本当に尊い!
まだ大人になりきっていない子供だから、少女だからこその、目の前のことに全力な姿がキラキラ輝いてるんですよね。遊ぶのも全力、勉強するのも全力、当たり前の日常を当たり前に過ごすのも全力。特に主人公のエリナが何事もニコニコと目一杯という子なので、幼馴染のフランも新たに友達になったカナーンも、エリナについていくために全力で走らないといけないのだけれど、そうして息を切らせてエリナと時間を共有することが楽しくて仕方がないという様子なのである。
これをこそ、黄金の日々というのでしょう。大人になってから振り返って、さながら宝石のように思い返すようになる思い出を作っているさなかの日々。
そんなエリナのことが癪に障ってしかたなかったペトラも、前の事件で彼女の全力に助けられ、エリナというキラキラ輝いている子に惹かれてしまい、でも素直になれずに煩悶しながらままならない距離感に七転八倒している姿もまた、ペトラという子の全力疾走なんですよね。
本作のよいところは、そんな子供たちの一生懸命さを大人たちが、保護者たちがちゃんと見守ってくれているというところ。リクドウたちって、エリナたちにまったくといっていいほど干渉しないのだけれど、それでいて放置しているわけではなく、ちゃんと彼女たちを庇護していて、それでいて子供たちが自分で考え自分で悩み自分たちで答えをだそうとしている事には余計な手を出そうとしない。子供たちのことをちゃんと信じて、尊重してくれているのが伝わってくるのです。
こういう大人たちの姿は、見ていて本当に安心させられます。
でも、本当に危なくなったら、子供たちのキャパシティをこえる事態になったらちゃんと助けてくれる。まあ前回の事件も今回の一件も子供たちが負うべき危険の範疇を明らかに逸脱したピンチに見舞われていたのも確かで、万事もと勇者たちの手のひらの上、というわけにもいかないんですよねえ。
それだけ、エリナたちの出自が関わる問題が深刻であり、今の穏やかな生活がそろそろ本格的に砂上の楼閣になってきた、とも言えるのかもしれませんが。
変わりゆく状況に翻弄されるのは、人間関係もまた同じ。エリナ自身は何が起こっても何も変わらないし、幼馴染であるフランとの関係だって何も変わらない。そう信じようとしながら、でもカナーンという友達が今まで二人だった関係の中に入ってきて、他にも目まぐるしいトラブルが自分たちのもとに舞い込んできて、でもそんな嵐の中をエリナはカナーンとともに颯爽と駆け抜けていく。果たして自分はこのまま大好きな幼馴染についていけるのだろうか、今までのように一緒にいられるのだろうか、という不安がフランを揺さぶっていく。まだ幼い少女にとって、自分のキャパシティに収まらない急激な変化はやはり負担だったのでしょう。太陽のように明るいエリナに照らされ、温かい気持ちになるのは今まで道理だったとしても、その強い日差しに眩んでしまうときだってある。日の当たるその足元には影がおちていくというのが必定。
揺れる少女の不安感、絶対的に信じられる友情を信じられなくなってしまう不安定さ。友情に悩む、というそんな姿もまた、キラキラと輝いている日々につながると思えばなんとも胸震わされるものじゃないですか。
一方で、初めての友達! という関係にフワフワしちゃいながら一生懸命仲良くしようと頑張る強面少女なカナーンの初々しさもまた可愛らしいんですよね。
そんな三者三様の一生懸命な友情が、見ていて本当に尊いのです。思わず、合掌。

と、ぶっちゃけ物語的には大まかな舞台が整い役者が揃って状況も可動しはじめ、ここから本格的にスタート、という感じだったのですがまさかの打ち切り! まさかの打ち切り!!
マジかーー。お膳立てがすんでここからという前のめりな気持ちだっただけに、結構なショックでした。
ただ、作者さんもこれは収まりがつかなかったらしく、ウェブの方でこの続きを書いてくれるということでありがたい限り。月イチ更新のようで既に現段階で二話まで投稿されている模様。続きが気になる方は是非にそちらで。

1巻感想

魔王の娘だと疑われてタイヘンです! LV.1 剣士の娘にニラまれてます! ★★★☆   

魔王の娘だと疑われてタイヘンです!  LV.1 剣士の娘にニラまれてます! (GA文庫)

【魔王の娘だと疑われてタイヘンです! LV.1 剣士の娘にニラまれてます!】 姫ノ木 あく/よう太 GA文庫

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友情パワーがあれば、魔王だって倒せちゃう!?

「魔王軍の謀略?」
十二年前に勇者に倒された魔王が、復活の機会を狙っている……とエリナの通う学校で噂が流れた。
「その魔王は『名もなき勇者様』が倒してくれたんでしょ? また現れたら勇者様が現れて倒してくれるんじゃない?」
「都合良く、勇者様が現れてくれるとは限らないでしょ!?」
――魔王は現れるのに勇者様は現れないのか――
「んー、じゃあ、わたしが勇者様になるっていうのはどう? 魔王なんて、わたしがえいやってやっつけてあげる! 」
脳天気にそう言ったエリナだったが、なぜか彼女がその魔王だと噂が流れ……え? 私? 勇者じゃなくて、なんで魔王の娘って疑われちゃうのー!?

十二年前。魔王に支配されていた世界は勇者リクドウ一行により滅ぼされた。平和が戻り、そして――。

リクドウがみつけ、育てたエリナ。天真爛漫な少女に育っていた。幼馴染みで親友のフランソワーズと毎日楽しく学校へ通っていたが、そこへ一人の転校生が現れる。彼女は先日、化け物に襲われた際、助けてくれた剣士の少女だった。仲良くなりたいエリナだったが、なかなか打ち解けてはくれない。
そんな折、魔王復活の噂がクラスに広まる。そして何故か、エリナがその魔王だと言われてしまうのだった。
――はたして真相は! ?

友情だなあ、友達パワーだなあ。
まだ12歳という子供たちだからこそ、というのもあるんだろうけれど、人に対する気持ちの向け方がすごく真っ直ぐで純真なんですよねえ。エリナは元々そういう真っ直ぐな娘なんだろうけれど、剣士の娘カナーンなんかは気難しい感じでとっつきにくいんだけれど、その分親身になるととても一途で一生懸命で、いい子なんだわ。境遇から特別な相手を作ることに自分で大きな壁を作っているのだけれど、だからこそ自分で感じたこと、体験したこと、見て聞いて喋ってその相手を認めて、その心映えを受け止めて、震えた魂に正直になれたとき、とても素直に「友達になりたい」と思える、思う以上に行動できる、こういうのを純真って言うんでしょう。
眩しいわー。
なんか日曜朝のプリキュアとかそういう番組の神回を見るかのような、女の子の友情の結実なのであります。
女の子のそれって男の子の熱い友情とはまた違う、同じ熱い友情でも心あらわれるようなキレイさと、眩しさがあるんですよね。そういうのって、キュンキュンさせられるんですよ。
百合とはまた違う、とても特別な結びつき。ちゃんと百合道に溺れ始めてしまっている娘もちゃんといるんで、需要はそちらの方に、はい。
しかしリクドウくん、現在27歳の好青年……ということは、エリナを引き取って育て始めたの、わずか15歳なんですよね。15歳のお父さん! しかも、お母さん無し! 父子家庭!
魔王を倒した勇者であることは世間には公表せずに暮らしているので、社会的な便宜が図られていrわけでもなく、いやまあ十分な報奨は出されてるし隠遁はリクドウくんの希望だったようなので、便宜はかなり図られているのかもしれませんが、リクドウくん本人は対魔王戦で足をやられてハンデを抱えていたり、とこの人どれだけ苦労して赤ん坊から娘さんを育てたんだろう。
いや、片足動かなくても戦闘力ぱねえみたいなのですが。
そういうの関係なく! 片親、しかも父親、未成年で女の子の赤ん坊育てる! って、下手すりゃ魔王倒すのよりもよっぽど大変だったんじゃないだろうか。それも、エリナはとても真っ直ぐないい子に育ってるし。よく頑張ったなあ、お父さん尊敬しますわー。
せめて、お母さん役をやってくれる人がいたら良かったのでしょうけれど、なんやかんやでそのルート外れてしまった人も居るみたいで……カナーンの義母の人、ルナさん、まあこの人の性格からしてお母さん役とか端から無理っぽそうだなあ、とは思うのですけれど。これリクドウくんが鈍感だった、だけじゃないんじゃないの、理由?
まあまだリクドウくん、枯れるには二十代って若すぎるので、これからなのですけれど。
エリナの正体はまだ全然不明のまま。魔王城で保護した、魔王が守っていた、など状況証拠はあれど、魔王の娘という実証があるわけじゃあないんですよね。もちろん、全然無関係というわけは絶対にないのですけれど。
そういうバックグラウンドは別にして、カナーンも加わって三人娘となったエリナ、フラン、カナーンの女の子たちの友情物語、今後もキュンキュンさせてほしいものです。

姫ノ木あく作品感想

ハイスクール・フリート いんたーばるっ ★★★☆  

ハイスクール・フリート いんたーばるっ (MF文庫J)

【ハイスクール・フリート いんたーばるっ】 姫ノ木あく/ 桝石きのと MF文庫J

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―第一話『遙かなる武蔵』横須賀女子海洋学校に入学する少し前、中学三年生のましろは憧れの武蔵に体験乗艦するためブルーマーメイドフェスタに参加したが、いつも通り数々の不幸に遭い―。―第二話『晴風で本当にあった怖い話』初の海洋実習、遅刻しながらも集合場所へと航海中の晴風。ある夜、明乃とましろは艦内の巡回をしていたが、炊事委員の三人から晴風にまつわる怪談を聞くことになる。原案・鈴木貴昭。脚本・吉田玲子。キャラクター原案・あっと。大人気アニメ『ハイスクール・フリート』。合間に起きていた六つの物語を描くドタバタスピンオフ、出航!
不運体質にして苦労性の副長宗谷ましろが殆どの話でメインとなる、ある意味宗谷さんの宗谷さんによる宗谷さんのためのシロちゃん本ですなあ。シロちゃんファンとしては垂涎の一品ではないかと。
それだけではなく、アニメでは把握しきれなかった晴風の乗員、本作を読んでいると概ねキャラとかどんな娘なのかわかるようになったのは助かりましたね。艦橋要員の面々の出番は少なめで、その分他の科の娘たちにスポットがあたるようになっていたので、一人ひとりの個性が把握できたのは嬉しかった。

第一話『遙かなる武蔵』
なんで機関科の黒木さんがやたらと宗谷さん好き好きだったのかの秘密がわかる前日譚。あれ、シロちゃんの方は黒木さんの好意に対して思い当たるフシがなくて戸惑い気味だったこともあり、以前からの知り合いでもなさそうなのになんであんな傾倒してるんだろう、と疑問に思う所だったのだけれど、なるほど入学以前にこんなきっかけがあったのかー。実は宗谷さんが何気に妹属性全開、というのが知れる話でもあり、ものすごい頑張り屋さんで年上の人たちからは可愛がられるタイプなんだなあ、というのがよくわかるエピソードでもある。親や姉たちがブルーマーメイドでは凄い有名人ということもあり、七光になりそうなんだけれど、この子のひたむきさは主人公タイプだなあ。そして、彼女の苦労性は向こうから面倒が降ってくるのもあるけれど、それをいちいち全部流さず真面目に対処してしまうシロちゃんの生真面目さが原因なんだろうなあ。しかし、その献身的な生真面目さこそが、人の心を動かすのである。

第二話『晴風であった本当に怖い話』
そんな生真面目な宗谷さんを、さんざっぱら振り回してくれるのが、自由奔放なる晴風艦長ミケ。当人、悪気がさっぱりないだけに、シロちゃんの正論が通じない通じない。しかし、シロちゃんってこういうどうしようもなくとらえどころのない人に振り回されるのが性に合っているっぽいんだよなあ。何気に、宗谷家のお姉さんが同じタイプなのよね。そして、振り回されつつもこういう放っておくと何をしでかすかわからないタイプの人間に、何だかんだと鈴をつけて首輪をはめてリードを握ってコントロールすることが出来るのも、またシロちゃんのようなタイプなのである。
と、この話ではシロちゃんの部屋がどうしてあんなあからさまにファンシーグッズなぬいぐるみたちで埋め尽くされていたのかがわかってしまうエピソードである。乙女力高いなあ、シロちゃん。


第三話『ガントリーキャッチャー』
こいつら、こんだけ遊んで回ってたら、そりゃ予定よりも遅れるわw
まあ機関の不調を修理している間、という免罪符はあるにしても、晴風けっこうフラフラしてますよねえ。
航海長の知床鈴と機関員の若狭麗緒の間で培われていく友情を基軸として、科を超えた晴風乗員全体の仲が深まり、和気あいあいとしたあの空気が生まれていくきっかけとなるお話でした。


第四話『半舷上陸の日』
反乱容疑も晴れて、工作艦明石の補修を受けている時の僅かな休暇。乗員が半分ずつ交代で陸に降りて休息する半舷上陸の際に、上陸組になったシロちゃんが万里小路さんをお供にして、いろんなメンバーと行く先々でショッピングモールでのお買い物を楽しむお話。お堅い副長としてはもっと肩肘張ってしまうエピソードかとおもいきや、万里小路さんの緩衝材的な存在感もあってか普通にいろんなメンツと交流を深めつつ、普通に買い物とか遊びを楽しんで、結構ちゃんと休暇を堪能する話になってるんですよね。意外と向こうから副長一緒に回りましょうとか、あれこれするから付き合ってー、と声をかけてくるあたり、シロちゃんの信望厚いのが透けて見えてきます。艦長不在の折に晴風の指揮に滞りがなかったのもよくわかるなあ。


第五話『仁義なき水鉄砲戦争』
さり気なくあれだけ懸賞出したら出しただけ当ててしまうミケ艦長の豪運が窺い知れる。アニメでも、水鉄砲で遊んでいるシーンがあったわけだけれど、なるほどこの時の持ち込みだったわけですね。
いやそれにしても、やっぱり晴風、フラフラ遊びすぎだわなあ。丸一日掛けて水鉄砲大会しているわけだし。しかし、宅急便が航行中の駆逐艦にまでお届け物を普通に持ってきてくれるって、この世界の海上流通網の発達ってえらいことになってそう。


第六話『猫なんて大嫌い』
宗谷ましろは猫が苦手だが決してきらいじゃないんだよ、という淡い子供時代の泣ける思い出話を絡めたエピソード。そりゃあ、このシロちゃんなら、沈みゆく船から体はって子猫助けるわなあ。あれ、子どもと勘違いしていなくて、子猫だとわかっていても助けに行ったんじゃないだろうか。
そして、子供時代にかわいがっていた子猫の名前が、ミケだったという罠w そりゃ、意地でも艦長のことミケとか呼べんわ。

異世界因果のトラベローグ 23   

異世界因果のトラベローグ 2 (オーバーラップ文庫)

【異世界因果のトラベローグ 2】 姫ノ木あく/カグユヅ オーバーラップ文庫

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トンネルを抜けると異世界だった! ?
まさかの展開で目が離せない!

トンネルを抜けると……異世界だった! ?
どうやら弘武たちクラスメイト一同は、バスで丸ごとファル達の世界に入り込んでしまったらしい。
その上ファルが転入してきてから二週間しか経っていないはずだったのに、こちらの世界とは時間の流れが違うらしく、もしかしてあまり悠長に異世界修学旅行を堪能している場合じゃない……はずなんだけど。
しかもその最中にダークエルフからの襲撃を受け、弘武と鼎だけみんなとはぐれてしまうのでした。
姫ノ木あく人気シリーズ第二巻、堂々の急展開!
クラスメイトまるごと異世界に来てしまった弘武たち。自分たちの班だけトリップしてしまうのかと思ってたら、全員まとめてとは驚いた。幸いにして、転移したところはファルの故郷に近い所だったので、すぐにファルの村に受け入れて貰えたのでよかったのだけれど。エルフは人間に対して排他的、というわけではこの世界ではなかったようで、ほぼ遭難という形だった弘武たちをまるごと引き受けてくれたわけで、なんだかクラスごと海外の村にホームステイ、みたいな形になってしまった。海外じゃなくて異世界なんだけれど。
異世界に転移したと思ったら、そのまま京都観光を続行していた件について。
異世界なのに京都とはこれ如何に。
トラベローグのタイトル通り、これはどうやらあくまで旅行談のようだ。何だかんだと異世界に来たくせにあくまでノリが修学旅行のまんまなんですよね、わりと。ファルの実家に寝泊まりするのも、ホームステイとか気になるあの娘のお屋敷にご厄介に、というよりも実家が旅館でそこでお世話になる、という感じだし。
トドメは、異世界にもかかわらずどうやらエルフたちの暮らす森は、弘武たちが修学旅行中だった京都そっくりで、それを確かめてまわる行脚がそのまま京都の名所めぐりになってしまっていて、気分は京都観光のそれである。異世界なのに(笑
このへんなギャップがなんだかつぼにハマってしまった。京都、久々に行きたくなってしまったなあ。
とはいえ、京都と似ているね、と笑って済ますわけにはいかないほどの相似――地形が一緒だけではなく、旧跡に残された由来や言い伝えがまんま京都の名所のそれとほぼ同じ、ということになっていて、どうやらファルの異世界は、単なる次元の異なる世界とかパラレルワールドとは言えなくなってきた。ファルの従妹が弘武の妹にそっくり、というのも単なる偶然とは思えないし。何より、元の世界との時間の流れの違いも気になる次第。どうやら、京都の方で知り合ったダークエルフたちは、詳しい事を知っているようなのだけれど。
ってか、ラスト近辺であっさりまた京都に舞い戻ってしまうのだけれど、まさかこんなに頻繁にあちらとこちらを行き交う話になるとは。もっとも、決して簡単に移動できる、というわけではないようだけれど。でも、最後にまた異世界に戻るのはちょっとあの人達に手伝って貰えたから出来たものの、バスごとあっちに行ってしまったのと、鼎と一緒に京都に戻ってしまったのは何かしらのチカラが働いたにしろ前兆らしきものがなかっただけに、謎は深まるばかり。何かを知ってるダークエルフに加えて、どうやら天才ちびっ子は、推論を固めているようだけれど。このなるあがまた、頼もしいよなあ。幼女なのに。それでいて、偉そうなくせに甘え上手だし、何気に。さすが幼女。
と、それ以外にもまさかのクラスメイトにも色々と怪しい動きをしている人が。これはちょっと「え?」と意表を突かれた。
そして、ラブコメ的にはこのまま異世界にとどまった方が公認ハーレムが出来てしまいそうな危うさw でも、ヴァイスは弘武的には違うのか。可愛いのに。こんなに一直線な娘はいないのに。最近珍しいよ、こんなに真っ向から告白してくる娘。いや、真っ向から告白してきたから、玉砕してしまったのか。可哀想に。

1巻感想

異世界因果のトラベローグ 1 4   

異世界因果のトラベローグ 1 (オーバーラップ文庫)

【異世界因果のトラベローグ 1】 姫ノ木あく/カグユヅ オーバーラップ文庫

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「弘武さんは驚かれるかもしれませんが、実はわたし 異世界から来たエルフなんです」
「うん、知ってた」
目前に控えた修学旅行を楽しみにしていた高校生の弘武には気になることがひとつあった。
最近転入してきたファルと名乗る少女に自分だけエルフ耳があるように見えるのだ。
トラブルのもとになりそうな存在に気が重い弘武だったが、旅行先で危惧した通り謎の褐色美人エルフに襲撃されてしまう。
どうやらファルも襲撃者たちも、弘武の周りにある“あるもの“が目的らしいのだが……
ヒロインも盛りだくさんのドタバタトラベルラブコメ、出発!

また益体も面白味もなさそうな話だなあ、と全然期待もしていませんでした。いや、我ながらなんで買ったのか不思議なくらい。普段ならお見送りして評判を確かめてから、というのが常なのですが、なんかタイミングがあったのかつい買い物カゴに入れてしまったんですよね。
いやいやいや、これがまたなかなか面白かったんですよ。予期せぬ面白さ! 冒頭からスッと話に入り込めて、キャラ同士の掛け合いに馴染んでしまったのですが、このすんなり感が尋常ではなくて、うおっなんだこれ!?と思わず瞠目してしまったほど。てっきり、新人さんだと思ってたんですが、あまりのこなれっぷりに作者の方、確かめてみたら案の定、シナリオライターをやってる人でした。でもね、シナリオライター出身つーたって、それだけで掛け合い描写上手いってなもんじゃないですよ。話の進め方といい、卒のなさは素晴らしいの一言。何の引っ掛かりもなく、スルスルとお話がまとまり進行していく感じは、一切ストレスを感じなくて読みやすいことこの上なし。正直、これだけでも特筆に値すると思うんだけれど、ヒロインを中心とするキャラクターが決して特徴的ではないにも関わらず、非常に魅力的なんですよね。うーん、改めて振り返ってみてもホントに突飛なキャラとかそんなんじゃないんですよね。かと言って、ベタな属性キャラというわけじゃなく、会話のリズムの良さも含めて、全体的に柔らかく…柔軟性が高いんかなあ。なんか変なものが見える、というぐらいしか特別なところのなくこれといった主義主張も持っていない主人公なんですが、硬すぎず軟派すぎず等身大な感じがとても好感持てるんですよね。
面白いのが、あらすじで自分エルフなんよー、と告白している異世界少女が転校生としてクラスに来ると同時に修学旅行に突入するという、ちょっとお目にかかった事のないシチュエーション。これ、なかなか優れた舞台設定だと、後々気が付きました。旅行という動的な舞台でスタートするものだから、新参入となるファルと既存のグループとの親交が組みやすい上に、シーンが動き続けるために様々なシチュエーションが自然に起こるので、個々のキャラの特徴やら関係性がわかりやすく色んなシーンで描写されて、読んでるこちらも自然と親しんでいるんですね。加えて、夜間も含めて常に同じグループで行動するために集中して話が展開しやすいですし、非日常な展開も無理なく盛り込めるんですよね。そもそも、学校なんか入学したてですぐに合宿みたいなイベントがあるのは、クラスメイトとより深く交流できるように、という目的がアルことを考えると、これはうまいやり方だなあと感心してしまった次第。
その上、旅の空で新しい出会いが待っている、というのも卒なく盛り込めますしね。あのちびっ子二人組との運命的な出会い(?)にはちと笑ってしまいましたが。
冒頭のファルが異世界から逃げてくる描写がかなり深刻さが迫ったものだったので、あそこである程度敵の印象が固まっていましたから、なかなかのインパクトでしたよ。まさかチョロい系だったとは。
女の子サイドからの視点描写があるのも好印象。こういうラブコメできっちり女の子の悩みと空回りを軽妙に描いてくれると、気分も軽く読めるんですよね。ラブコメの掛け合いってのは視点があまりに一方に寄り過ぎるとしんどくなりますし。
しかし、幼馴染よりもエルフちゃんよりも菊地真くんよりも、天才幼女のなるあが色々と強烈過ぎて全部持ってってる気がするぞ。他の三人娘も褐色エルフのアホ娘ちゃんも決してポテンシャル低くないのに、生意気幼女のお兄ちゃんはちょっと殺戮性が高すぎるw
巨乳属性を自称しながら、心なしか主人公の弘武もなるあのこと優遇というか、凄くかまってる気がしますし。ロリコンだろう、貴様w

このまま修学旅行の奈良編続くかと思ったら、ラストでまさかのちゃぶ台返し。いや、何気に予想の死角を突く展開で、これは面白いぞ!!
 
1月21日

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(SQEXノベル)
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(SQEXノベル)
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(SQEXノベル)
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1月6日

(KCデラックス)
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(KCデラックス)
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(ヤンマガKCスペシャル)
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1月5日

(ヒーローズコミックス)
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(ヒーローズコミックス)
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1月4日

(ジャンプコミックス)
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(ジャンプコミックス)
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(ジャンプコミックス)
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(ジャンプコミックス)
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(ジャンプコミックス)
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(ジャンプコミックス)
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(ジャンプコミックス)
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(ジャンプコミックス)
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(ジャンプコミックス)
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(ジャンプコミックス)
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(ジャンプコミックス)
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(ジャンプコミックス)
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(ヤングジャンプコミックス)
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12月28日

(GCノベルズ)
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(GCノベルズ)
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(GCノベルズ)
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(HJ文庫)
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(HJ文庫)
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(HJ文庫)
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(HJ文庫)
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(講談社ラノベ文庫)
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(講談社ラノベ文庫)
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(講談社ラノベ文庫)
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(一迅社ノベルス)
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(一迅社ノベルス)
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(角川コミックス・エース)
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(角川コミックス・エース)
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(ビッグ コミックス)
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12月27日

(ヒーロー文庫)
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(YKコミックス)
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(YKコミックス)
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(B's-LOG COMICS)
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(B's-LOG COMICS)
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(B's-LOG COMICS)
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(REXコミックス)
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(REXコミックス)
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(REXコミックス)
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(REXコミックス)
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12月26日

(モンスターコミックス)
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12月25日

(ZERO-SUMコミックス)
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(ZERO-SUMコミックス)
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(DNAメディアコミックス)
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(オーバーラップ文庫)
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(オーバーラップ文庫)
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(オーバーラップ文庫)
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(オーバーラップ文庫)
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(オーバーラップ文庫)
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(オーバーラップノベルス)
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(オーバーラップノベルス)
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(オーバーラップノベルスf)
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(ファミ通文庫)
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(PASH!ブックス)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(角川コミックス・エース)
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(角川コミックス・エース)
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(角川コミックス・エース)
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(角川コミックス・エース)
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(角川コミックス・エース)
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(角川コミックス・エース)
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(角川コミックス・エース)
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(角川コミックス)
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(電撃コミックスEX)
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(電撃コミックスNEXT)
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(電撃コミックスNEXT)
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(電撃コミックスNEXT)
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(電撃コミックスNEXT)
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(ガンガンコミックスJOKER)
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(ガンガンコミックスJOKER)
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(ガンガンコミックスUP!)
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(ガンガンコミックスUP!)
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(ビッグガンガンコミックス)
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(ビッグガンガンコミックス)
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(ヤングガンガンコミックス)
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(ヤングガンガンコミックス)
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(ヤングガンガンコミックス)
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(ヤングガンガンコミックス)
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(ヤングガンガンコミックス)
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(ヤングガンガンコミックス)
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(まんがタイムKRコミックス)
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(まんがタイムKRコミックス)
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(ジャンプコミックス)
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(ライドコミックス)
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(ライドコミックス)
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